1909 怨毒の村
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ミライちゃんたかみをさんかなぁ……どうかなぁ……
( -113 ) 2019/03/13(水) 15:41:01
/*
狂人は私でした…エピったら真っ先に土下座しやんとですね……
( -114 ) 2019/03/13(水) 15:45:23
『今年の文化祭で行った演劇はすごく楽しかった。
みんなでたくさん意見を出し合って、最初は話がまとまらなくてちょっとだけ険悪なムードにもなったりした。
最終的にセボくんやヤクモくんたちが間に入って、全員が活躍できるように少し物語を改変したんだよね。モデルになったお話のアレンジには、シズクちゃんが一躍買ってくれた。
みんなで遅くまで教室に残って、先生に帰れって言われるまで準備して。そんな些細な時間が、わたしは心から愛おしかった。卒業したら、みんなとこうして他愛のない日々を過ごすこともなくなるのかなって、寂しくも思った。
当日はわたしたちのクラス、大盛況だったね。他のクラスの子たちも見に来てくれて、うれしかったな。
別の学校の生徒や保護者の方がシオンくんをずっと役作りをしている生徒だと勘違いしていたのはおかしかったけど、褒められたシオンくんが得意げだったのはちょっとかわいかった。』
( #3 ) 2019/03/13(水) 15:53:05
( -115 ) 2019/03/13(水) 16:25:08
『この二年間で、一度も悪意にさらされたことがなかったといえば嘘になる。
それでもわたしがこの学校生活を愛おしいと思えるのは、それ以上にみんなと過ごす日々が楽しかったからだ。
絆の本来の意味は、家畜を繋ぎとめておく鋼のことだそうだ。それが人と人との繋がりを表すようになったのは、ごく最近のことなのだとか。
それまではむしろ、しがらみや呪縛を表すことのほうが正しかったらしい。
──わたしはクラスメイトに絆を感じている。
わたしにとっての絆とは、感謝の心だ。喜びや悲しみも楽しみも分かち合ってきたみんなを、わたしは心から愛している。……こんなことを口にしたら、みんなは大袈裟だと笑い飛ばされるかもしれないが。
それでも、わたしにとってはそのくらい大袈裟なことだった。
サトシくんなら分かってくれるよね。わたしと中学校が同じだった彼なら、きっと笑わずにわたしの話を聞いてくれるに違いない。
わたしはずっと、何者かになりたかった。
座る場所を与えてくれたのはみんなだ。わたしを今の七原南にしてくれたのはみんなだ。』
( #4 ) 2019/03/13(水) 16:32:20
>>18 シズク
「貴様は…そう思える心が残っているのに、何故それほどまで誰かを恨んでいたんだ?」
>>サヤ
「この様な舞台を作りあげるのは、我らではなく人狼だ。我が人狼ならば、我が疑われにくい舞台を作り上げる。
それに…貴様の言うとおり、封印狂人が残っていたとしたら、なぜただの一度も我も加賀見雫も封じられなかったのだと思う」
( 21 ) 2019/03/13(水) 16:34:52
「確かに我は誰一人と守れなかった守護の力持ちではあるが。最後にたった一人、貴様だけでも守らせて欲しいのだ。
また後で話にくる」
( 22 ) 2019/03/13(水) 16:36:12
『もうすぐ修学旅行が控えている。今年から行き先が変更になって、たたら村という場所になるらしい。それを残念がっている生徒もいたけれど、わたしはどんな場所でも楽しみだ。
だって、みんなと一緒に作り上げる思い出なら、どこへ行ったって、何をしたって素敵に違いないから。
大好きなクラスメイトたちが、少しでもわたしと同じ気持ちでいてくれたなら、どんなに幸せだろう。』
───七原南のいつかの回想
( #5 ) 2019/03/13(水) 16:38:08
( -116 ) 2019/03/13(水) 16:49:40
/**/
ほ、ほんとにほんとに悲しい……
なんであの時吊られるの許容しちゃったんだろう。もっと頑張るべきだった……頑張らないといけなかった……。
あの日残れてたら、キイチ護衛してたかもしれないのに。
うう……後悔……。もっと頑張れた……。
いくら言っても、遅いから、頑張ってるーぷさん……。
( -117 ) 2019/03/13(水) 16:56:30
/**/
あの時のセボ、あるいは私には無理だったけど、
でも……って感じ
村陣営で負けるのってこんなに悔しいんやな……
ごめんねサヤちゃん……ごめんね…………
( -118 ) 2019/03/13(水) 17:07:20
( -119 ) 2019/03/13(水) 17:07:48
/**/
今になって気づいたのが遅かった
なんてよくある話で笑っちゃうよな
( -120 ) 2019/03/13(水) 17:18:32
**回想に出れたのは嬉しい……
それにしてもミナミ良い子すぎて、私の魂を墓地に送ってミナミを召喚したい
( -121 ) 2019/03/13(水) 17:19:49
>>21.22 シオン
「うん……ありがと。
ほんとにそう思ってくれてるとしたら……すごく、うれしいよ。
ごめん……山田くんのこと、疑わなきゃいけないなんて、夢にも思わなかったんだ〜……。
でも、もうあたしはあたしだけじゃないから。
みんなの想いも背負ってるから。
もし山田くんが狼だと思ったら、あたしは山田くんを閉じ込めるよ。
だから、信じさせて。あたしを、説得して。
封印狂人だけど、なぜ能力をシズクや山田くんに使わなかったのかはわかんない。でも、同じ人には一度しか能力を使えないとなれば、慎重になっていた可能性もあるかなって。」
( 23 ) 2019/03/13(水) 17:20:47
>>21 シオン
「……っ!」
「それは、しおん、でしょ…」
「しおんだって……しおんだって、『守ってやろう』って、言ったくせに……。
うそつき!!」
( 24 ) 2019/03/13(水) 17:22:24
これやりたかったの……感情的に怒りたかったの……
本当は誰かに見つけて、助けて欲しかったの……はー……
( -122 ) 2019/03/13(水) 17:23:05
( -123 ) 2019/03/13(水) 17:23:23
( -124 ) 2019/03/13(水) 17:24:14
( -125 ) 2019/03/13(水) 17:26:27
( -126 ) 2019/03/13(水) 17:32:39
( -127 ) 2019/03/13(水) 17:32:59
>>+36アリサ
「そう。
......やっぱり逸見さんは、強い側の人だよ。
尊敬に値するんだと、思う。その恐さも悲しさも孕んだ上で、そうあれてるんだから」
[呆れたような、ホッとした様な、少なくとも皮肉を込めた笑顔を見せる]
「ふふ、ふ。放送バカ極まれり、かな。
流石。ここぞとあらば独断放送も辞さない、放送部のエース」
[少なくとも、マコはアリサを放送部でトップレベルで優秀な人間だと思っている]
( +44 ) 2019/03/13(水) 17:34:17
「わたし、やっぱり怒りっぽいのかも、しれない。」
「……しおんなんか、きらいだもん。きらい。
魚人さんならいいな、とか、おもってなんて、なかったもん。」
( *8 ) 2019/03/13(水) 17:34:18
「わたしには、みらいとえにしがいてくれたらいい。
まこときーちが、ちゃんと生き返ってくれたらいい。」
「くるしくなんて、ない。」
( *9 ) 2019/03/13(水) 17:35:36
( +45 ) 2019/03/13(水) 17:35:43
**ここは地獄って頭の中で流れたのでここは地獄です…………………うう…………
( -128 ) 2019/03/13(水) 17:37:46
シズクが叫んでいるのを見て、ミウは唇を噛んだ。
「嘘つきは、しずしずのくせに……」
そう言ってしまったあとで、罪悪感でいっぱいになる。
( +46 ) 2019/03/13(水) 17:38:06
>>さや
「……わたしは、本物の占い師は、ひびきでいいと思う。
そうでないと……しおんの作戦は、危険。
ちがうって言う狩人候補が出たら、順番に閉じ込められちゃうかもしれない。
さすがに、そこまでのりすくは。」
「もし封印狂人が、きのう、いたなら、どちらも封印しなかったのは、だれが狼か確信できなかったから、危険は避けたという意味もあるんじゃない、かな。
ひびきに力を使わなかった、狂人だから……さやの言うような気持ちもあったかもしれない。
でも、もしまちがえて人狼につかっちゃったら、閉じ込められる数はへらないけど、四人のこっちゃう、し。」
「ことはが嘘をついた可能性も、あるとは、思うよ。」
( 25 ) 2019/03/13(水) 17:43:39
>>25 わたし
「閉じ込められる数は、へらないじゃなくて、ふえない……」
( 26 ) 2019/03/13(水) 17:44:45
( -129 ) 2019/03/13(水) 17:47:45
( -130 ) 2019/03/13(水) 17:48:44
「……本当にこれは、しおんが疑われやすい舞台なのかな。」
「ふつうに考えたら、わたしの方が、残ってる狩人だもの。わたしの方が、あやしいのではないのかな。」
( 27 ) 2019/03/13(水) 17:56:50
( -131 ) 2019/03/13(水) 17:57:22
(女子って怖いな……)
/ミサとコトハのやりとりは、見てはいけない物だったのではないだろうか。女子同士の問題は首を突っ込んではいけない。そう思っているが/
/ミライとミナミのことを考えれば、間に入った方がいいのだろうか/
/声をかけようとして、やめる。ただの小競り合いではなく、痴情の縺れ。今回のケースは第三者の介入はすべきではないだろう/
( +47 ) 2019/03/13(水) 17:58:34
>>+30 アリサ
「……あは、申し訳ないことないでしょ! ミウはぁ、無事なひとがいてよかったーって思ってるよ♡」
それからアリサの物言いに、ミウは吹き出します。
「そうそう、エニシとミライね。ミウのかわりに一発よろしく頼んだ、ありりん! ちなみに冥界ジョークってなんだったのー?」
( +48 ) 2019/03/13(水) 17:59:00
>>+23ミウ
おー。浮いとけ浮いとけ。
俺浮いたらフレームアウトしそうだから直立にするわ
( +49 ) 2019/03/13(水) 18:00:07
>>+23 ヒビキ
「てかもー、やなぎんが座ればいー話じゃない?」
( +50 ) 2019/03/13(水) 18:03:38
*
……根拠も何もないけど
シオンはもっと頑張って
サヤは正しい道を選択してくれて
カガミを救ってくれるって思ってる
間違ってシオンが閉じ込められても
それでも、俺は受け入れるよ
……けれど、受け入れるには時間がかかりそうだよな
*
( -132 ) 2019/03/13(水) 18:04:29
「なんにもしらないくせに。
結局みんな、表面しかみてないんだ。
なんにもしらないくせに。」
( *10 ) 2019/03/13(水) 18:07:08
「わたしが、ずっとどんな気持ちだったかなんて、なんにもしらないくせに。」
( *11 ) 2019/03/13(水) 18:07:30
>>+50ミウ
……たしかに?
写真は立って撮影、なんて決まってねぇな。
俺らも最初から座って撮ればよかった。
なんで立って挑戦してたんだろうなぁ。
( +51 ) 2019/03/13(水) 18:09:04
サヤもシオンも大丈夫
ってまじで何にも根拠なしに思ってるんだよね
多分これが絆ってヤツなんでしょう
はあーーーヒビキお前大丈夫か?
将来詐欺とか合わない?平気?
( -133 ) 2019/03/13(水) 18:11:15
あと、回想書いてる時のちゃんみおってどんな気持ちで書いてるんだろうって思ってた
特に今日とか
( -134 ) 2019/03/13(水) 18:11:48
( +52 ) 2019/03/13(水) 18:16:21
>>+52マコ
なんとかバエしそうじゃね?
死後テレビ出演とかめっちゃ有名人じゃん。
( -135 ) 2019/03/13(水) 18:18:40
( -136 ) 2019/03/13(水) 18:18:53
>>+52マコ
なんとかバエしそうじゃね?
死後テレビ出演とかめっちゃ有名人じゃん。
( +53 ) 2019/03/13(水) 18:19:27
>>+51 ヒビキ
「ミウたちの二年のしこーさくご、ここについえる……」
「チビデカコンビも解散かぁ。」
>>+52 マコ
「あ、みんなで正座して映るのよくない?」
( +54 ) 2019/03/13(水) 18:21:19
>>+37ミウ
「どんな事...か。」
ここで生が終わるのかもしれない。それならそれでミウと一緒に過ごせる...かもしれない。自分は地獄でミウは天国かもしれない。
もしかしたら俺は生きて出られるのかもしれない。そうなったらミウはいない。
かもしれない。かもしれない。かもしれない。
そう考えてしまうのは、やはり道を外れてしまったからだ。
「胸が締め付けられて苦しいなって...」
いつもの巫山戯てるアオイの雰囲気はない。この村に来て、2人でいる時、怒ってた時、それと雰囲気が同じだ。
「そういえばそんな話した事なかったね。俺はね、妹がいたんだ。俺と4つ違いの。すごくかわいくて、俺の後ろにひよこみたいに着いてくる奴だったんだ。」
アオイは話し続けます。
( +55 ) 2019/03/13(水) 18:21:42
巫女 コトハは、クール ヒビキを横目で見た後、目を逸らした。
( a0 ) 2019/03/13(水) 18:22:17
( -137 ) 2019/03/13(水) 18:23:22
>>25 シズク
「そっかあ〜……リスキーなのは間違いないね〜。
マコちゃんを2連続で襲撃したこともかなりのリスクだと思うんだけど〜、そのへんはどう考えてる〜?
山田くんの行動とも絡めて、教えてほしいな〜。」
( 28 ) 2019/03/13(水) 18:29:08
クール ヒビキは、巫女 コトハの視線に気づいたが、何もしなかった
( a1 ) 2019/03/13(水) 18:29:48
( -138 ) 2019/03/13(水) 18:32:20
( -139 ) 2019/03/13(水) 18:32:52
>>23 サヤ
「分かっておる。貴様だけでも守るために我が身の潔白をしてみせよう。
貴様がどうしても我を信じられぬ時はそれで良い。であるから、一度フラットに考えて欲しい。
榛 莉子が霊能者であった可能性と榛 莉子が真なる狩人であった可能性。同程度であるのだ。
最後のその時までか。影裏真子には軽々しく使用した封印狂人の行動としては矛盾していると感じぬだろうか」
( 29 ) 2019/03/13(水) 18:46:16
>>29 シオン
「えっと、じゃあ封印狂人はどこにいたと予想してるのかな……?
あと、わかる限りの内訳も。」
( 30 ) 2019/03/13(水) 18:50:16
>>24 シズク
「守れると思っていたのだ。我は。貴様こそ嘘をついて何になる」
「我が疑われる舞台というのは、襲撃先である。残された者については疑われるか否かに含まない。
何度も言うが、我が人狼であれば加賀見雫を残しておく必要は無いのだ。犠牲者が無かった日に加賀見雫を襲撃し、妖狐であったということも今日がある以上否定されている。
加賀見雫、その後に霊能者どちらかを襲撃し、我と小宮山 心優、霊能者の残り、日向 咲耶の最終日で問題ないのだ」
( 31 ) 2019/03/13(水) 18:55:32
( -140 ) 2019/03/13(水) 18:56:43
( -141 ) 2019/03/13(水) 18:56:54
>>+55 アオイ
手を重ねようとして躊躇しますが、やがておずおずとアオイの手に触れます。
当然ながら実体のないミウの手のひらが、彼の体温を感じることはありません。彼もミウの体温を受けることはないでしょう。
「──。……妹いたんだ、ミウは一人っこだからなぁ。きっとあーくんが帰ってこなくて心配してるね。」
( +56 ) 2019/03/13(水) 19:01:54
( -142 ) 2019/03/13(水) 19:02:15
>>28 さや
「そこは、わたしも大胆……だとおもう。
まず……しおんは、ひびきにも、まこにも、初日から、占いたいと言われていた。
だから……だから。占い師をはやく、倒したかった。
しおんは、決定的な証拠が出るまでは、ふらっとにみる、と、言っていた。結果によっては、どちらに寄ってもいいように、してるようにみえる。
最初は、なんでまこなのかは、わからない。どちらでも、良かったのかも。
そしたら、防がれた。
それに、まこは封印されたと言った。
それによって、まこを本物とかんがえた。それは、しおんがいったのか、仲間が言ったのかは、わからないけど。
ひびきは、次に封印される可能性がたかい。だから、まこを優先的に、もう一度おそった。
こう考えると……やっぱり呪狼は、えにしかな。
ひびきが占いをしたことが予定外だったかもしれない。」
( 32 ) 2019/03/13(水) 19:02:47
**琴葉はああ言ってますが、ミサとククイ二人きりにしてにこにこしてたかった…………終わったら中の方に謝罪したい……好きにさせて頂いたし、琴葉が生存している時の求婚陣営のログが優しくて更に好きになりました
( -143 ) 2019/03/13(水) 19:09:09
>>30 サヤ
「うむ。昨日の表を借りるぞ。
占:ヒビキ
霊霊:ククイ、アリサ
証:サヤ
狩闇闇闇闇:リコ、アオイ、セボ、ミウ、我
呪智狼:エニシ、ミライ、シズク
封:コトハ
辻:マコ
狐:ヤクモ
求:ミサ
魚:キイチ
こうだと予想する。魚人と狐と狩人は微妙ではあるが。
封印狂人は二度目の平和な夜明けの日、加賀見雫を封印したと思う。ちょうど加賀見雫が狩人であると明かした翌朝であったから、本物と見て封じようと思ったのだろう。影裏真子をすぐに封印した者だ。慎重さがあるとは思えぬ。そこで、加賀見雫が狼であると伝わったのだろう。
八重樫 琴葉は加賀見雫を狂人であると主張していた、逸見 亜梨沙は宣言どおり投票していたが、初めは加賀見雫をあげている。貴様が起きてこないことにかけたアピールかもしれぬが」
( 33 ) 2019/03/13(水) 19:10:21
「我は、1度目の襲撃が妖狐では無く、護衛成功だったと考える。日向 咲耶の言うとおり、妖狐を狙うのは難しい。個人的な恨みで襲撃した結果妖狐だったならありえるかもしれぬが。
それよりはこちらの方が現実的だ。その場合、日向 咲耶が襲撃されたのでは無いかと思う。後に秘密を抱えてしまうぐらいならと。まあ、ここは今は関係ないが」
( 34 ) 2019/03/13(水) 19:15:04
( -144 ) 2019/03/13(水) 19:20:16
( -145 ) 2019/03/13(水) 19:20:19
( -146 ) 2019/03/13(水) 19:20:34
( +57 ) 2019/03/13(水) 19:25:04
>>34 しおん
「……護衛成功なら、りこではない、はず。だよ。」
( 35 ) 2019/03/13(水) 19:26:40
( 36 ) 2019/03/13(水) 19:27:39
( -147 ) 2019/03/13(水) 19:28:33
( -148 ) 2019/03/13(水) 19:28:54
>>31 しおん
「なにを、まもるの。しおんは。なにを守ったの。
わたしは、嘘じゃないよ。
肝試しのとき、しおんに言ったことも、全部うそじゃない。」
「私も、全部の予想しなおしてみる。」
( 37 ) 2019/03/13(水) 19:29:12
**
山田紫苑マジかわいそう本当ごめん魚人でしたー☆って言ってから死ねばよかった
( -149 ) 2019/03/13(水) 19:29:53
( -150 ) 2019/03/13(水) 19:30:31
学生漫画家 シズクは、闇の眷属 シオンをちらりと見てから、スケッチブックに向かった。
( A0 ) 2019/03/13(水) 19:31:02
>>33 我の続き
「昨日は狂人では無く人狼を狙おうと言っていた。そして、八重樫 琴葉は加賀見雫を狂人と仮定することで言及するのを避けていたのでは無いかと。
む、少々席を外すが、ボイスレコーダーは後ほど聞き直そう」
( 38 ) 2019/03/13(水) 19:33:03
( -151 ) 2019/03/13(水) 19:33:56
クール ヒビキは、闇の眷属 シオンを息を飲んで見つめている
( a2 ) 2019/03/13(水) 19:34:15
頑張れって言いたい!!!!
言いたいけど言わない!!!!
( -152 ) 2019/03/13(水) 19:35:13
ヒビキ女子だったらミウと一緒に応援してるんだけど
男だから何も言わないと思う……
( -153 ) 2019/03/13(水) 19:35:39
あとこのシオンへの応援って
体育祭とかクラスマッチで活躍する人へのエールに似てる気がする
わたしたちマジで高校生じゃねーの。すげぇ
( -154 ) 2019/03/13(水) 19:36:21
>>35、36シズク、サヤ
「う…そうだな。記憶がごちゃごちゃになっていた。確かに榛 莉子が閉じ込められた日に犠牲者が無い朝を迎えたのだった。
そうなるとやはり、妖狐の襲撃になるのだろうか。後七夕 鵠が狩人であった可能性もあるが」
( 39 ) 2019/03/13(水) 19:36:51
>>37 シズク
「分からぬ…本当に守りたかったものはこの手から流れ落ちてしまったようにも思う。ただ、僅かに残った煌めきに縋るように握り締めていたいのかもしれぬ。
我もそう思っている」
( 40 ) 2019/03/13(水) 19:38:38
( -155 ) 2019/03/13(水) 19:40:29
オカルト部 マコは、闇の眷属 シオンを沈黙しながら見ている
( a3 ) 2019/03/13(水) 19:41:55
**まじで狩人誰なんだ……ククイか…ククイの可能性もあるのか……
これでリコが霊能だったらゆるさねぇ……………
( -156 ) 2019/03/13(水) 19:43:58
>>+31 渚
渚さんは泣き笑いのような表情で語り出す。
数日前にもミナミとミライのことを話してくれたことが脳裏に浮かんできた。きっと聞く側より伝える側の方が何倍も辛いことだろう…
袴田は相槌を打つことも忘れて聞いた。
────全てを────
「カナコ…様…?」
今まで疫病が原因だとばかり思い込んでいた。
恨み、呪い、"怨毒" …俄かに信じられない言葉達。
生徒達と同じ年端の女の子の身を針山のごとく貫いた、地獄さながらの真実に胸が締め付けられた。
( +58 ) 2019/03/13(水) 19:47:59
占:ひびき
霊霊:くくい、ことは
証:さや
狩闇闇闇闇:わたし、きーち、やくも、せぼ、りこ
呪智狼:えにし、みらい、しおん
封:ありさ
辻:まこ
狐:あおい
求:みさ
魚:みう
「りことくくいは逆かも。でも、1回霊能でがんばろうと思ったくくいが、閉じ込めるってしめいされて、みんなのためにがんばるの、嫌になっちゃったのかなって。
魚は、くくいのとこにいってるのが、よくわかんなくて……ことはかとも思ったけど、霊能が行方不明になっちゃうし、みうなら、くくいのとこにいくのも、へんじゃないかも、って。」
( 41 ) 2019/03/13(水) 19:52:04
>>40 しおん
「……そう。」
「……しおんのおうちのねこ、見たかったな。」
( 42 ) 2019/03/13(水) 19:53:22
>>+31 つづき
渚さんは言葉を選ぶように語ってくれていた…が、
「生徒達は死者を出しながら…」
と言葉が紡がれた時、刹那に目の前が真っ暗になっていくのを感じた。
感情の起伏を排除したやるせなさ
これを人は "絶望" と呼ぶのだろうか。
渚さんは幾度もごめんなさいと謝り、最後に震える声で「私を恨んでください」と言った。
なぜ──?
渚はいつも自分を責めてばかりいる。彼女もまた呪われた過去の被害者であるのに…
数日前までこの島で暮らしていた人々も、自校のみんなも誰も悪くない。誰のせいでも…ない。
( +59 ) 2019/03/13(水) 19:53:54
いま陳腐な言葉を並べても、渚さんを余計に追い詰めてしまう気がした。
袴田はふたりの臨終の際と同じように彼女の手を取り、今度は両手で包んだ。
明かりが灯された集会所の窓からサヤ、シズク、シオンの姿が見える。
────3人…
たった3人しか居なくなってしまった。
( +60 ) 2019/03/13(水) 19:57:02
( *12 ) 2019/03/13(水) 19:58:22
( *13 ) 2019/03/13(水) 19:58:38
( *14 ) 2019/03/13(水) 19:58:54
( -157 ) 2019/03/13(水) 20:00:49
( -158 ) 2019/03/13(水) 20:01:03
( -159 ) 2019/03/13(水) 20:01:14
「狐は、やくもかなって思ってたけど、見返したら、あおいって…けっきょく、どの立場からのいけんなのかなって感じがしたから、狐だったかもしれないなって。
でも、ここはせぼと入れ替わってもあんまり大差ないと思う。」
「みうの魚人は……初日に、さやに『守ってあげる』って言ってたし、えにしがでてきたとき、日記もあるよって言ってた。
日記もていねいで、狩人候補っぽかったけど、ちょこちょこ、狩人感をあぴーるしていたようにも、みえる。」
( 43 ) 2019/03/13(水) 20:02:59
( -160 ) 2019/03/13(水) 20:03:28
( -161 ) 2019/03/13(水) 20:06:20
「……いちぶ、前も言ったような気がしてきた。重なっていたらごめん……。」
( 44 ) 2019/03/13(水) 20:07:24
( -162 ) 2019/03/13(水) 20:07:58
( -163 ) 2019/03/13(水) 20:08:08
「……しおんは……ほんとにふたりとなかよかっ
まことひびきを、殺したかったわけじゃ、無いかもしれない。
他のふたりの意見だったかもしれない。」
いえない
( -164 ) 2019/03/13(水) 20:09:46
いえねええええええええええ
きずつけたくないよよよよよおおおおお
( -165 ) 2019/03/13(水) 20:10:02
「……わたしは。」
「……しおんに、加賀見雫って呼んでもらうのは、好きだった。
わたしは、じぶんのなまえは、好き。」
( 45 ) 2019/03/13(水) 20:12:23
「ミウの両親は心配してるだろうね。
俺は、俺には妹も母親も、もういないんだ。
妹は病気になってずっと入院してた。けど、俺が中学2年の時、死んだんだ」
今でも覚えている。
重たい引戸、消毒の匂い、白い部屋、薄緑色のカーテン、窓に叩きつけられる雨、輸液のルート。そしてその先にいる、痩せこけた妹。
「母親は、妹が死んだ後、消えた。跡形もなく。
」
「恨んだよ。捨てたれたんだと。1人で生きていくって決めた。表面だけ取り繕って、ヘラヘラして、のらりくらりと」
( +61 ) 2019/03/13(水) 20:12:38
( -166 ) 2019/03/13(水) 20:12:49
( -167 ) 2019/03/13(水) 20:12:57
「......今日でどうなっても、誰かと誰かは永遠に別れる事に、なるのかな」
( +62 ) 2019/03/13(水) 20:13:53
/**/
さすがに二年付き合ってるなら家族いないの知ってて欲しいミウ……
( -168 ) 2019/03/13(水) 20:16:14
新し物好き アカリは、静かにみんなの話を聞いている。
( a4 ) 2019/03/13(水) 20:17:37
>>+53ヒビキ
「死者だけにハエが寄ってきますって?」
>>+54ミウ
「足が無い人だっているんですよ。なんて。
撮ってる途中で、キイチ君かセボ君が足を痺れさせて悶えるに一票」
( +63 ) 2019/03/13(水) 20:18:01
>>+62
「どうせ何かが終わるなら、自分の事を話していっても、良いのかもね。
まぁ、他の人がやるかは、ご自由だけれど。
卒業式、にはまだまだ早いけど。別れの言葉とかにでもなるのかな」
( +64 ) 2019/03/13(水) 20:20:31
>>+16 コトハ
「ふ、きみも要らん子ぉなん?
それやったら揃いで、ぼくら似たもん同士やなあ。仲ようしとくれや」
笑いたくないときほど自然な笑顔が作れる。
そんな人間として生きてしまった。
「……後七夕の家は、いっとき神妙な顔しといて、ほとぼりが冷めたら出来のいい門下生でも養子に取るんやないやろか。
ぼくかて妾の子やし、あの家はそういうところやから心配は無用やで」
尋ねられるまで家族の顔が浮かびもしなかったことに自分でも少し笑えた。
産みの母の顔は脳裏で靄がかかったままで、明らかになることはないのだと思うと途端に死が色濃くなった気がした。
それでも、月の光に照らされたあの姿に嘘はつけない。
「……うん。ええもん見してもろうたわ、おおきに」
( +65 ) 2019/03/13(水) 20:23:39
>>+22 ミサ
「なんや仲直りか。こんな喜ばしいことは無いなあ?」
美しく邪悪に微笑むミサの腰を、丁寧な手つきで引き寄せる。
悲しみで震える腕は抑えられただろうか。
>>+39 >>+40 コトハ
「嘘はつかん、ねえ。自分の言葉に縛られて、律儀なんも行きすぎるとたいがい難儀やな?同情するわ」
( +66 ) 2019/03/13(水) 20:24:02
マイペース アオイは、オカルト部 マコ卒業式か...と呟いた。
( a5 ) 2019/03/13(水) 20:26:11
/**/
コトハの呪い方……好き……
はあ、好き……ほんと好き………………
( -169 ) 2019/03/13(水) 20:26:36
>>42 シズク
「くくっ、我が使い魔は愛らしいぞ」
「連日同じような事ばかりしか話せることがない気がする。我が人狼では無いという証明になりえそうなことは言った気がするのだ。
加賀見雫があの場面で狩人だと言うことで皆に何か大きな情報を与えただろうか。あの場面で言う必要はなかったのではなかろうかということも真なる狩人では無いと言えるのだろうか。
我としては、我があれほどまでに早く言う必要が無かったこと、不破 縁が出てきたこと、加賀見雫の狩人能力が封じられていないこと、加賀見雫が襲撃されていないこと。この辺りが潔白の証明になるのでは無いかと」
( 46 ) 2019/03/13(水) 20:26:52
**
ほんとずっとスーサイドパレヱド聞いてたんだけどきつくてさすがにシャッフルしたら中村中の友達の詩流れてきてわたしはしんだ
( -170 ) 2019/03/13(水) 20:30:39
>>+40 コトハ
「…ふふ」
コトハの憎しみの篭った顔、手繰り寄せられる腰と傍にいてくれる彼。…なんて素敵な。
「ずっと一緒よ、コトハ。結ばれた私たちと、姿が見えないけどサトシと。4班でよかったわ。楽しい修学旅行じゃない?」
ああ、狂おしいほど、可愛らしい。
思わず、クスクスと声を上げながらコトハに向けて両手を広げた。
「ね、仲直りしましょ?」
( +67 ) 2019/03/13(水) 20:32:01
( -171 ) 2019/03/13(水) 20:34:12
「わたしも、もう言えることは、言ったと思う……なにか、さやの疑問があれば……こたえるよ。」
( 47 ) 2019/03/13(水) 20:34:32
( -172 ) 2019/03/13(水) 20:34:36
( -173 ) 2019/03/13(水) 20:35:30
「なんか、あれだね〜。
2人ともよくわかんないところはわかんないって感じだね〜」
( 48 ) 2019/03/13(水) 20:35:41
あと。自分の名前加賀美だとおもってた。
しおんのほうが正確に把握していた。
( -174 ) 2019/03/13(水) 20:35:55
>>+60 袴田
──ああ。
袴田先生に手を包まれ、彼の意図を察する。
激昂されてもおかしくない筈なのに。…私は逃げてばかりなのに。
あなたはあの時と同じように、また手を差し伸べてくれるのですね…。
「本当に…お人よしなんですね……ばか…」
いっそ恨んでくれれば。少しでもあなたの気持ちを晴らせるならと思い、出た『恨んで下さい』だったが、彼は何も言わずにただ、受け入れてくれた。
それが嬉しくて…。涙が溢れて、止まらなくなる感覚。…感覚だけ。しかし、肉体があった時のように、私は口に手を当てて嗚咽を漏らしてしまう。
「嘘…嘘です……ばかって言ってごめんなさい…ありがとう…ございます…」
受け入れてくれた。今はそれが嬉しいと言う事を伝えるので精いっぱいだ。
寄り添うように、彼の隣で私はむせび泣いた。
共にいられる時間ももうそこまでないだろう予感があった。
それならせめて、それまででも…良いから、あなたの隣に…。
( +68 ) 2019/03/13(水) 20:37:11
( -175 ) 2019/03/13(水) 20:38:09
>>48 サヤ
「まあ、そうだな。分かるところと、こうである可能性が高いと思う。とまでは言えるが」
( 49 ) 2019/03/13(水) 20:38:22
しんみり発言をしてしまったので独り言はハイテンション!()
渚さんから見た生徒達の所感を述べようコーナー!
入村順にしようかと思ったけど、班毎の方が分かりやすい事に気づく!
1班
ヒビキ
「凄くいい子よね〜。ノリも良いし…高身長…モテモテ要素の塊よね〜…。
それでも色恋の話に無縁なのは彼のスタンスに寄る所なのかしら〜。
何処か皆から一歩引いている所も、少し近寄りがたいオーラが出てるのかも〜…?
呪いに対して徹底的に戦い抜く姿勢は、地上のシオン君と合わせて村陣営の希望ね〜」
シオン
「面白い子ね〜。話している事が独特で高圧的…?なのに、他の子への配慮を忘れない。真面目な子。
でも意外とお茶目よね〜。遊び道具を沢山用意したり、おみくじを大量に引き直したり…。
私、こういう『ぎゃっぷ』って言うのに弱いのかも〜…。ついなでなでしたくなっちゃう(?)
呪いの中でも足掻いて足掻いて…報われて欲しい子の筆頭ね〜…頑張ってね…」
( -176 ) 2019/03/13(水) 20:38:25
アリサ
「明るくて活発な子〜。でも、内心は臆病なのを隠していて…でも、そんな自分を律する凄く、凄く強い子。
この子もヒビキ君と同じで、意外とモテると思うのだけれど〜…。
弱さを中々見せられない事と、サバサバしている態度が友達以上にならないのかしら?
呪いとの戦いを経て、自分を守る殻が一層強くなってしまったけれど…もう少し誰か頼っても良いのかな〜、なんて、ね」
マコ
「アガってしまう所とかちょっとシンパシ〜…。ヒビキ君とは対照的だけど、物凄く仲が良いわよね〜。
ただ、暗い子かと言われるとそんな事はなくて〜…きっと慣れた友達とはいきいき喋れる子なのよね〜。
呪いを通して、凄く成長した子だと思うわ〜。…死語に成長したってちょっとよく分からないけれど〜。
ヒビキ君に救われた子の一人…だと勝手に思っているわね〜…何があっても、悔いが残らないようにね」
( -177 ) 2019/03/13(水) 20:39:08
サヤ
「ふわふわしてる子よね〜。明るいという意味ではアリサちゃんと同じなのだけれど〜。
ガンガン思った事を行動に移せるのは、運動部だからかしら〜?
生徒達を引っ張っていく立場になって、誰かを閉じ込めなきゃいけなくて。それでも犠牲が起きないように…。
心労が絶えなくて、とてもつらいはずなのに。強い子よね〜…。頑張って…間違っても誰もあなたを責めないわ…」
2班
シズク
「物静かな子ね〜。言葉ではなく、表現で何かを伝える芸術家タイプ。
ただ、意外と思い切りが良いわよね〜。受身に見えて、貪欲と言うか〜…。
きっと、漫画家としての前のめりな姿勢が起因していると思うのだけれど〜、唐突に写真を撮られた時はびっくりしたわね〜。
呪いの渦中、中心人物として立ち回っているわね〜…大胆でいて賢い立ち回りに皆騙されそう…」
文章量と改行の都合で班ぶち抜きなのほんと()
しかもまだここまでしか書けてないのです()い、いそげーーー
( -178 ) 2019/03/13(水) 20:40:14
>>+54ミウ
デコボココンビ解散でも、次はマコやククイとかキイチが加わって、陽気な幽霊やろうぜ。必ずみんなで正座して写真に写りこむってやつ。ヤエガシとシノノメも参加して欲しいところではあるな、うん
>>+63マコ
お前死んだ方が輝いてないか……?どこからそのセンス湧いてくんだよ…才能が羨ましいわ…
( +69 ) 2019/03/13(水) 20:40:33
「……しおんが、みうを、襲ったのは……」
「……しおん、本当は、みうのこと、好きだったんじゃないの。」
( 50 ) 2019/03/13(水) 20:41:14
「みうのこと好きだから、みうを守ったって、言ったんじゃないの。」
「あの日、あおいとみうが、最後の別れを惜しんでたから……ゆるさなくなったんじゃないの。」
( -179 ) 2019/03/13(水) 20:42:12
これ言うかほんとに迷ったんだけど、言わなかったら後悔すると思ったから言った
( -180 ) 2019/03/13(水) 20:42:33
「みうのこと好きだから、みうを守ったって、言ったんじゃないの。」
「あの日、あおいとみうが、最後の別れを惜しんでたから……ゆるせなくなったんじゃないの。」
( 51 ) 2019/03/13(水) 20:42:54
( 52 ) 2019/03/13(水) 20:43:10
( -181 ) 2019/03/13(水) 20:44:03
ボンボン ククイは、学生漫画家 シズクの声が聞こえて思わず苦笑いした。
( a6 ) 2019/03/13(水) 20:46:52
/**/
シオン、ミウ襲う理由まじでないもんな……。
( -182 ) 2019/03/13(水) 20:47:01
( +70 ) 2019/03/13(水) 20:47:42
「そんな訳ないだろう。いや、好いてはいるが男女の意味では無い。
我は闇の静寂のような女性の方が好みだ。
仮に我が小宮山 心優を好いていたら…。殺さぬだろう。その心に付け入る方が良いのでは無いかと思う。
貴様こそどうなんだ。
恋仲の男女が離れることを哀れみ、襲撃したのでは無いか?」
( 53 ) 2019/03/13(水) 20:48:15
>>+70ククイ
俺も。なんかすげー印象変わっちまった
( +71 ) 2019/03/13(水) 20:49:07
>>+69ヒビキ
(僕が陽気な幽霊に入ってるの解せない)
[口には出さずにおいた]
「シャイニングゴースト...カナコ様にも勝てるかな。
才能があるなら、生きてる内に発揮したかったよ」
( +72 ) 2019/03/13(水) 20:50:19
>>+61 アオイ
「──」
ミウは思わず大きく目を見開きました。
そして、動揺したように数度目を瞬かせて、それから躊躇うように唇を何度か震わせます。
二年間も一緒にいて、そんなことすら知らなかった。
「あーくん………」
( +73 ) 2019/03/13(水) 20:50:46
表情を翳らせていると、シズクやシオンの声が耳に届きました。
「……。なんか山田に貶された気がするんだけどー?」
( +74 ) 2019/03/13(水) 20:52:24
( -183 ) 2019/03/13(水) 20:58:41
( -184 ) 2019/03/13(水) 20:59:04
( -185 ) 2019/03/13(水) 20:59:24
( -186 ) 2019/03/13(水) 20:59:34
**クラスメイトの命背負って、ここに立ちたくなかった。
( -187 ) 2019/03/13(水) 21:00:20
「多分シオン君の事だから、他意は無いんだろうなぁ」
( +75 ) 2019/03/13(水) 21:00:51
─ 回想:8日目のいつか、マコとの会話 ─
[叫んだって、想いを口に出したって、与えられた真実が変わることは無い。呪いが心の隙間に入り込んで、憎悪となって溢れ出す。
口にした言葉の何割が本当で、何割りが嘘なのか。狂ってしまった頭では、もう何もわからなかった。]
ははは……受け入れたら楽になる……ね…
[マコは受け入れたらしい(>>+42)。そうすれば、自分が今まで抱いていた感情は悪くないものになるのだと。楽になるのだと。]
…心の底から色んなものが溢れてくるんだ。
今まで感じたことがない程の憎しみや怒りが溢れて止まらないんだ。
受け入れたら、今までの思い出が全部無くなっちまう気がするんだよ。
楽しかったこと、嬉しかったこと、たまには喧嘩したこともあったけど、それでも俺はこのクラスで幸せだったんだ。初めてそう思えたんだよ。心が温かくなったんだ。
( +76 ) 2019/03/13(水) 21:03:40
………まぁ、もうほとんど覚えてないんだけどな。
[記憶が薄れて楽しかった頃が今はもう思い出せない。頭の声を拒絶する度に、思い出が一つずつ消えていく。怒りや憎しみの記憶に書き換えられていく。]
…死ねて良かったよ。シズクに感謝しないとな。
[未だに嘘をつき続ける彼女を見てそう思う。
耐えきれなくなる前に、受け入れてしまう前に。]
殺してくれてありがとう。
[これがきっと、最期の最後、心からの感謝の気持ちだった。]*
( +77 ) 2019/03/13(水) 21:03:48
/*
はあああんんんあああああ空気読めんくてごめんな!!!!!ごめんな!!!!!!!!!!!殺してくれてありがとうな!!!!!!!すまんな!!!!!すまんな!!!!!!!!
( -188 ) 2019/03/13(水) 21:04:19
>>+73ミウ
「そんなんだからかな、俺がこの呪いを掛けられたのは。呪いの張本人は俺の事魅入った。
『滅多な事じゃ死なない身体、それをもってしてどの道を征く』なんて云いう。
そんな呪いさえなければ、俺はミウと離れてしまうような不安もないのにな。」
そう、不安なのだ。寂しいのだ。
また、大事な人が、自分の元から離れていってしまう。悲しまないように壁を作ったのに。
「そんな壁を易々とぶち抜いて来たのは笑ったなあ。出会って最初に『あーくんって呼んでいい!??』なんて来るんだもん」
昔の情景を思い出してクスクスと笑っている。
( +78 ) 2019/03/13(水) 21:07:53
/*
なんかもうしんど…………ヤクモんのやつにお答えして癒されるんだ…………うわあ!なにすんだよ!っていうんだ…しんど…
( -189 ) 2019/03/13(水) 21:09:15
>>53 しおん
「だって。そんなの、おもてむきだけかもしれない。
しおん、意外と、求婚者とか、恋愛がらみのトラブルとか、こうりょしてるし。
わたしにはそういうしんぱいなさそうっていうし。
なんとなく、わざわざ最初に守ったっていうくらいだし、みう好きなんだとおもってた。あおいがいたから、言えなかったのかなって。」
「……わたしはそんなこと、しない。
だいたい……襲撃こうさつなのに、それ、ちょっとへんだよ。」
( 54 ) 2019/03/13(水) 21:10:23
( -190 ) 2019/03/13(水) 21:10:52
( -191 ) 2019/03/13(水) 21:11:05
( -192 ) 2019/03/13(水) 21:11:18
>>+65 ククイ君
「……ふうん、そう、それは良かったわね。
死ぬ前の杞憂がなくて、本当に羨ましい事で。」
気味の悪い笑顔に薄ら寒さを感じる。
今が笑い時でない事くらい、私にだって分かる。
だが、作り笑いに見えないそれはそうあれと躾られて出来たものだと気付いても、それをどうこう言うつもりはない。
結局の所、古い家系というのはどこも似たり寄ったりなのだと、生まれつきの赤髪をこれみよがしに否定してきた崇敬会の爺婆を思い出して顔を顰める。
弱い者は淘汰される、それはあの御仁らから学んだ事だから。
「…………気持ち悪い、急に素直になるのはやめてもらえる?」
珍しく素直な彼にここ一番の寒気が襲う。
見たかった顔ではあったが、今やられるのは筋違いだ。
( +79 ) 2019/03/13(水) 21:11:18
>>+65 ククイ君
彼がミサちゃんの腰に手を当て、引き寄せるがそこまでのショックは受けない。
目の端に映るその光景をどこか他人事のように見やると、愉快そうに笑った。
「あら、貴方にはそう見える?
私は、私がそうしたいからしているだけで、苦にも思っていないわよ。
貴方と私で価値観が違うの、放っておいてくれるかしら?」
彼には側にいてもいいかなど聞かなかった。
嫌味たらしく色々言われた末に良いと言いそうだし、ミサちゃんが拒まない限りは何も言ってこないだろうと見越しての事だ。
尤も、何か言ってきても無言の圧力をかけるだけなので何も変わりがないが。
( +80 ) 2019/03/13(水) 21:11:34
( *15 ) 2019/03/13(水) 21:11:46
「怒らせようと思ったのに。しおん、意味わかんない。」
( *16 ) 2019/03/13(水) 21:12:01
マイペース アオイは、学生漫画家 シズク「聴こえてるんだよなぁ」
( a7 ) 2019/03/13(水) 21:13:11
( -193 ) 2019/03/13(水) 21:15:37
( 55 ) 2019/03/13(水) 21:17:49
どきどきしてめちゃくちゃ更新ボタン押してる。
モーこれずっと思っててさあ……どーーしても言いたかった
ほんらいシズクにとって恋って大事なものだから、煽りには使いたくなかったけど、すーーーごいいいたかった
( -194 ) 2019/03/13(水) 21:18:10
>>54 シズク
「それはお互い様であろう。
くくっ、我は闇の眷属であるからな。……しかし、少々は興味あるのだ。
あれは、小宮山 心優が小さいから、襲撃されるかと。加えて、我が同胞の女性達は…恋絡みの様々な思惑が見え隠れしていたというか。
む…?そうか?貴様が我に言ったように我も貴様が何も思って襲撃したのか考えてみたのだが。…貴様のことが分からなくなるな。二年も共に学び過ごしたというのに」
( 56 ) 2019/03/13(水) 21:18:20
( A1 ) 2019/03/13(水) 21:18:44
**
謝物で似たような応酬したときも思ったけど京ちゃんってマジで善人なんだろうな……
相手のこと傷つけるの下手だから……コトハも根はそうなんだろうな、これは褒め言葉です
( -195 ) 2019/03/13(水) 21:19:13
あーーーーー恋愛に興味があるしおんくんかわいいいいい
( -196 ) 2019/03/13(水) 21:20:08
>>56 しおん
「……む。
……しおんのほうが、わたしよりそういうのは、詳しかったのかもしれない。
想像しか、したことないもの。
……どこが変かは、おしえない。
……わたしのことなんて、さいしょから、見てなかったんだよ。そんなの。」
( 57 ) 2019/03/13(水) 21:22:32
「見てないから……みんなにひどいことできるんでしょ。」
( 58 ) 2019/03/13(水) 21:23:38
「見てないから……わたしを残したら、かてるって、おもったんだよ。しおんは。」
( 59 ) 2019/03/13(水) 21:24:21
( A2 ) 2019/03/13(水) 21:24:45
( -197 ) 2019/03/13(水) 21:24:59
カッとなった。ほんとに。なんかへんじ書いてたらしおんくんが地雷踏んだ。
( -198 ) 2019/03/13(水) 21:26:22
>>58 シズク
「そうか…。
そんな訳なかろう。我だけではなく、貴様も、見ていたはずだ。共に肝試しをした時のこと我は忘れておらぬぞ。
…見ていたからこそ、憎むことになったのだろう。愛憎表裏一体と言うしな」
( 60 ) 2019/03/13(水) 21:26:37
( *17 ) 2019/03/13(水) 21:26:54
( 61 ) 2019/03/13(水) 21:27:11
闇の眷属 シオンは、学生漫画家 シズクに闇を分け与えた
( A3 ) 2019/03/13(水) 21:27:29
「なんでわたしが怒ってるの……。わたしがおこらせようとおもったのに……。
しおんなんかきらい……。」
( *18 ) 2019/03/13(水) 21:27:29
シオンのそれはずるいけど今のサヤには効きそうだなぁ……
( -199 ) 2019/03/13(水) 21:27:39
やめてええええええそれどストライクじゃんもおおおお
( -200 ) 2019/03/13(水) 21:28:03
>>+67 ミサちゃん
ぞわり、と鳥肌が立つ。
嘘で塗り固められた言葉は……いや多少は本心も入っているだろう、恐らくは。
私が見たかったのはこんなものじゃない。
そう思うより早く、彼女に詰め寄った。
「……仲直り?は、誰が"今の"貴方と仲直りするものですか。
やっすい笑顔を浮かべて、ひと目でわかる嘘で塗り固めて……気味が悪い。
私の為思ってか何だか知らないけど、貴方達はどう転んでも最後なんだから、言いたい事ぐらいはっきり言ったらどう?
言いたい事は面と向かって言える……それが友人ってものでしょ。」
逸らしかけた目を伏せると、穴が開くほど真摯に彼女を見つめる。
信じるだなんて言葉、二度と使わない。
だが、それでも私の本心が伝わればいいと、そう願いながら彼女をただひたすらに見つめた。
( +81 ) 2019/03/13(水) 21:29:17
学生漫画家 シズクは、「.......ありがと。」
( A4 ) 2019/03/13(水) 21:30:14
「…我は、後七夕 鵠や大柳響と違い、英雄になる器ではないのだぞ。
…ただの闇の眷属なのだ」
( 62 ) 2019/03/13(水) 21:30:36
>>60 しおん
「……なにそれ。……わたしだって、ずっと見てたよ。ずっと、みんなのこと、見てたよ。」
( 63 ) 2019/03/13(水) 21:31:47
>>63 シズク
「そうだろう。見ていなければ、憎むことなど無いはずなのだからな」
( 64 ) 2019/03/13(水) 21:32:56
「しおんのことだって、見てたよ。やみのけんぞくなのに、まっすぐで、正しくて、やさしくて、すぐ手を貸してくれて、誰に何を言われても、ぶれないし、つよい。
闇の眷属なのに。」
>>64
「ちがうよ。そんなのちがう。見てないから、本当はきょうみがないから……。だから、しおんは。」
( 65 ) 2019/03/13(水) 21:34:27
( *19 ) 2019/03/13(水) 21:35:04
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