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モテ願望の強い キイチ は、学生漫画家 シズク に封印を施しました。
闇の眷属 シオン は 帰宅部のエース ヤクモ に投票した。
モテ願望の強い キイチ は 帰宅部のエース ヤクモ に投票した。
放送部 アリサ は 帰宅部のエース ヤクモ に投票した。
学生漫画家 シズク は 帰宅部のエース ヤクモ に投票した。
在日 セボ は 帰宅部のエース ヤクモ に投票した。
バカップル ミウ は 帰宅部のエース ヤクモ に投票した。
帰宅部のエース ヤクモ は 学生漫画家 シズク に投票した。
テニス部 サヤ は 帰宅部のエース ヤクモ に投票した。
巫女 コトハ は マイペース アオイ に投票した。
マイペース アオイ は 帰宅部のエース ヤクモ に投票した。
学生漫画家 シズク に 1人が投票した。
帰宅部のエース ヤクモ に 8人が投票した。
マイペース アオイ に 1人が投票した。
帰宅部のエース ヤクモ は村人達の手により処刑された。
闇の眷属 シオン は、モテ願望の強い キイチ を守っている。
在日 セボ は、テニス部 サヤ を守っている。
バカップル ミウ は、テニス部 サヤ を守っている。
学生漫画家 シズク の能力は、封印されています。
今日は犠牲者がいないようだ。人狼は襲撃に失敗したのだろうか。
《★霊》 帰宅部のエース ヤクモ は 人間 のようだ。
現在の生存者は、闇の眷属 シオン、モテ願望の強い キイチ、放送部 アリサ、学生漫画家 シズク、在日 セボ、バカップル ミウ、テニス部 サヤ、巫女 コトハ、マイペース アオイ の 9 名。
「霊能、どっちかなら……きのう、ことは、あんまり来なかった、から、もし、
まこのときで予想したみたいに、情報、すくないほう、ねらう傾向があるなら、あの、ことはかな、って思って。
ほんとに、当たるとは、思ってなくて、どうよう、してる。けど。
回数、ふえたね。」
@
狼:ミライ(狼)ーエニシ(呪)ーシズク(智)
狐:セボ、ヤクモ、ミウ
マコ真:×
⇒マコ投票先からアオイorシオンの為
ヒビキ真:エニシ呪狼により逆呪殺+マコ襲撃
⇒キイチ白
狐はこの内訳ではシオンは外していい。状況がわからん状態でああいう感じで出るのはリスキーすぎる。セボ、ヤクモ、ミウが候補。
昨日エニシが[3dはサヤ護衛を成功した]ってのと、今日シズクが[3dはマコ護衛で成功した]とあるが、ここの齟齬大きすぎる。土壇場の回避で嘘を更に重ねるか?ってのは思う。
また、セボがさっき[サヤをずっと守っていたけど本物かどうかわからない]って言ってる所から
⑴エニシが本当の事を言った。
【3d襲撃はサヤ】
【本物の狩人が存在】=セボ闇狩は有り得る
⑵シズクが本当の事を言った。
【3d襲撃はマコ】
【本物の狩人が存在】+セボが嘘をついた=セボ狐
A
狼:ミライ(狼)ーエニシ(智)ーシオン(呪)
狐:灰
マコ真:シオンにより逆呪殺かつヒビキ襲撃
ヒビキ真:シオンにより逆呪殺かつマコ襲撃
※シズク狩人は両パターンで成立。
マコ真の場合、この内訳のみマコ2連続襲撃がなくなる。3dマコ襲撃→4dシオン襲撃で、襲撃だけみればすんなり受け入れられる。
だからシオンは残る為に出ざるを得なかったンじゃないかっていう推測。
確かにシオンが言ってる通り>>4:38は妥当過ぎる意見。
だけど、仲間のエニシ閉じ込めてしまう以上はリスク背負わなきゃならん。エニシを呪狼に仕立てあげてあたかも逆呪殺が起きたかのように装ったんじゃないか?ってのがこの内訳での推理。ヒビキ真でも同じことが言える。
この内訳ならシズク狐で出るのは厳しい。やはりセボ、ヤクモ、ミウの誰か。
B
狼:ミライ(狼)ーエニシ(呪)ー灰(セボ、ミウ)(智)
狐:灰狼以外の灰
マコ真:×
⇒マコ投票先からアオイorエニシの為
ヒビキ真:エニシ呪狼により逆呪殺+マコ襲撃
シオン闇狩+シズク狩人は有り得る。
が、やはり2連続マコ襲撃なァ....
段々雑になってる?はははまさかそんな
「きーちは、わたしを、きつねでみてたけど。きつねにしては、りすきーな、はず。
たぶん、ほんもので、みてくれる。
その場合……まあ、かいすうが、おおいので。
あと4回、でしょ。
あおい、みう、せぼ、わたし。この4人に、使えば、足りちゃう。
ふふ……。
もともと狐を噛んだように、見せるつもりだったけど。
狂人さんに、伝えるちゃんす、だったから。
仲間がいて。うれしい。
なにもなくても、きっと、だめだった。
でも、ここに、仲間がいること、わかった。
それだけでも……ことはか、ありさ、どちらか……ありさかな。に、かんしゃする。
ことはは……わたしが狩人にでているの、知らない可能性が高い。ありさだ。」
「う、ごめん、あおい。きのう、最後と思って、こうさつ、絞り出したからちょっと、せいさ、難しそう……やっぱり、ねる。でも、起きたら……すぐ……かんがえる。
すごくごめん……。」
「う……あおい、ごめん。ちょっと、あたま疲れてて……いっかいねないと、せいさ、難しそう……
寝て、起きたら、おへんじする。」
>>シズク
「最悪のパターン...んーまァ残ってるのが普通だろうが、呪だろうが、智だろうが、あんまり変わらないンじゃってのが素直なところ」
/**/
なんで生き残ったんだろう。
序盤から結構殺されそうだったのになあ……。
殺されるってか、閉じ込められる?
前回の村、哀願で、悲劇のヒロイン症候群って言われてたんだけど、マジで今回は前回のキャラクターと比べようもなく悲劇のヒロイン症候群ってかんじ。
バカップル ミウは、テニス部 サヤ を能力(守る)の対象に選びました。
「平和な夜明けだな。
うむ…考えられるパターンとしては。
1つ、加賀見雫が真に守護だった。
2つ、加賀見雫が人狼であえて襲撃しなかった。
3つ、人狼が封じられていた。ぐらいだろうか。
この状況で襲撃しないというのは考えにくいが。封印の力のことについては、うむ……影裏真子以降だれも封じられた者が現れていないな。守護の力を持つものが力を行使されている可能性はあるが」
/*
ともかく縄が増えちゃうことが1番痛い……
おいどんまだ死にたくねぇ……人狼視点、わいがまだピチピチさんやと思える位置におるのが救いなんかな……
9>7>5>3>1
『夏休みが明けて、とあるホームルームで小宮山さんが手をあげた。そこで十堂くんとの交際を打ち明けるものだから、クラスがざわめいたね。誰かに恋愛するってどんな感じなんだろう?
小宮山さんの話を聞くのは結構好きだ。でも、時々十堂くんに悪いような、プライベートなことまで耳にする。聞いているこっちまで恥ずかしくなっちゃうね。
こうやって一人ひとり考えてみると、本当に個性が強いクラスだ。
もちろんそんなみんなをまとめるストッパー役もいる。等身大の男子高校生を地でいく、クラスの良心的存在の顧近衛くんだ。みんなをよく見ていて、わたしが今詰めていると、気にかけてくれるのも彼だ。
だけど、顧近衛くんの“帰宅”に捧げる情熱もすごい。一度、ご教授願いたいものである。』
───七原南のいつかの回想
「犠牲になったひと、いないんだ! よかったー!」
「うーん……なんでしずしず襲われないんだろ? しずしずのこと怪しめようとしてるのかなー? あと、なんでコトコトなんだろう。」
「あと、みんながそれぞれなんの呪いにかかってるか……全部の予想、みんなのもしりたいなあ。ミウも起きたら考えてみるね。」
ミウは誰も呪われていないことにホッとして、アオイの近くでころんと横になりました。
「なかなか、殺せ、ない。
あと4回……れいのうに使うことを示唆するのも、あり、かな。
すこし、狐らしさは、ある、けど。
……うーん。狂人さんも、わたしのこと、狐だと思わないと、いいな。大丈夫……だよね……。
護衛先をことはにしたのは……とっさに、きのう、襲うか迷ったから……言った。あの場は、明らかにわたし、おきてたし、スピードしょうぶ、と、思って。
かんがえなし、だけど。
まこのけんを、むりやりすいりしたのと、うーん。つなげたけど、うまくいきすぎ?とは。」
もはや霞む視線の先にヤクモが見えた気がした。
大丈夫。まだシズクは頑張ってる。
頑張って。
もっと力があれば…。
シズクが戦っている間に何も出来ない自分にもどかしさを覚える。
エニシも同じこと思ってるのかな?
「休んでばっかでごめんね、シズク。」
そう独りごちると再び意識を手放した。
「おはよ〜。
……よかった、今日は誰も……」
胸を撫で下ろした。
クラスの誰かが死んでいるのを見るのは、本当に辛かった。
しかし、懸念が1つ。
「……コトハちゃん……?」
「ふわふわする…んっ…」
何故閉じ込められただけなのに襲われたやつの顔も見えるのか…
あぁ、でもそんな事はどうでもいい事と思う。
今は意識を手放そう。
「少しねむい、けど、気になって、起きた。
ことはは、まだ?大丈夫、かな。」
「……けさは、直前までまこのやつ、考えてたから、じぶんの、護衛した理由が、当たったのかと、とっさに思ったけど、べつに、そうとは限らない、と、寝てから、おもった。
ので、ことはは、発言がすくないとかは、関係ないかも、しれない。とは。
ことはを選んだ理由、ありさじゃない、理由は、あるのかな……。」
「れいのうは、狂人がいる可能性、あるはずだけど……ぐれーを、せばめたくなかった、の、かな?
あとは……もし狐を襲撃したら、処刑回数、ふえちゃう、し、安全なのは、わたしと、霊能?
きのう、わたし、ありさ護衛いやがったし、さやからはずす可能性は、すくないと判断、したか。
わたしを残した、という、ことは……わたしで、処刑回数をしょうひしたい、と、かんがえた、から。とは。」
「……今日、シズクがなんともなかった理由は、いくつかのパターンに分けられるのかな。
@シズクが本物で、狼が敢えてコトハちゃんを狙った
Aシズクが狼で、自分は当然狙えないから他所を狙ったが、狐or本当の狩人に阻まれた
Bシズクが狐で、シズクが本物だと判断した狼に襲われたが無事だった
Cシズクが狐で、でも狼は敢えて別の所を狙い、そして本物の狩人に防がれた
う〜ん
@敢えて他所を狙うのはあるかも〜。でも狙った先がコトハちゃんなのは……ちょっと微妙かも〜。昨日の話では、アリサを護衛したくない雰囲気だった。霊能を狙いたかったなら、アリサを狙うような気がしたんだけど……。
Aシズクが狼だとしたら、大胆だよね〜。意見が対抗する人が出てきたら自分が閉じ込められちゃうし、あんまりなさそうなんだよね〜。
Bシズクが狐なら、もしかしたらあるかもしれない。
狼はシズクを狙うのはわかるし、真の狩人を乗っ取るつもりでシズクが出てきてるとしたら、行動におかしなところ、ないんじゃないかな〜。
Cなら、必ず対抗が出てくるんだろうね〜。
……あ〜、頭使うと熱出てきそうだよ〜……」
らすとうるふになった時に、私ができることって、盤面操作下手くそだし……必死に考察するしか……
前、おおかみやってると、めちゃくちゃ発言に保険かける、と言われたことがあるので、気をつけてるけど、「かな」「かも」は多い。
誰も死ななかったと安堵する。
私たちができなかった『愛の元に生きていく』ことを、勝手にミウに託していた。
「ククイ」
ただ、慰めを求めて名前を呼んだ。
あなたの傍で行く末を見ることは、赦されるだろうか。
「とても狐に見える。
きーちも、再びしゅちょうしてくるだろうし、処刑回数に余裕ができた。
2回も守ってる時点で、用済み。
これは、敢えて狼だと言って混乱させることに、なりそう。
ありさにすれば、よかったなあ。」
はーーーーーーーーーー自己嫌悪
そんならまだ、狐……いや……この場面は……これは……いやあ……ことは?はあー……ありさには行かないと……思うよな……思うだろ……ばか……ああああ
>>サヤ
「あー。護衛が当たるのを恐れて、ろしゅつしてるひとから呪った可能性はあるかな? ってミウも思ったよ。少なくともミウとかあーくんとかセボとか、自分のことはっきり言ってないひとは呪わないかなって。狐に当たった可能性もあんまないと思うー。」
ミウはサヤが応じてくれると(>>26)、こくりと頷いてから話の続きをします。
「あと、しずしずが狐の可能性はうすめじゃないかなぁ。いろいろ考えたんだけど、狐なら『闇狩人でした』ってゆーほうがよくない?
しずしず頭いーし、わざわざ手ごたえがあったって言っておーかみに狙われやすくしないと思う。」
「しずしずが偽物の場合はおーかみのほうがありうると思うよぉ。狼は狐と違ってどこを狙ったか本人がよく知ってるし、狐よりもよっぽど出やすいと思う。あとお魚?」
/*
シズクまじなんなんだよ中身ぃぃ……狐?人狼??
封印施して手応えあるって言われて護ったのがコトハってもう意味わかんないんだけど……頭はち切れそう……今日はもう少しあとから顔だしますごめんね……
「てか、ミウの考えでいくともうセボかしずしずしかいないんだよね。あーくんもいちおう、もう一回見るけど。」
「もういっかい全員みて、今日の夜にきちんとした結論だすね。でも、今のとこはセボを希望に出すと思う。セボが狐じゃないって思えたら、シズクを希望するつもり。」
/**/
でももうエニシとかミサにいっぱい食わされてんだよなこっちは……アオイこれで狐だったらちょっと許せねえ……
スケッチブックを開く。
.............
狩人としてのわたし目線整理。
現状の最悪内訳
公狩狐魚狼狂闇闇霊or闇
わたし(狩人)
さや(公証人)
ありさorことは(狂人)
きーちいがい(狐or狼)
..........
今日わたしを閉じこめ、だれか居なくなる場合
❌狩、❌公
狐狼魚狂闇闇霊=1:4(実質5人)
❌闇、❌霊
狐狼魚狂闇=1:3(実質3人)
絶望的
/**/
いや、でもシオン偽はさすがになくない……?
まーでもヤクモの主張も分かるんだよね、3枚ゾーンに狼2枚入ってたら片方狩として出てもおかしくないって。
でも、シオンが仲間だったら吊られ際にエニシ狩COするのがよくわからん。
「ふう……」
まだ眠たくて、集会所の隅にうずくまる。
「……ねむたい。
処刑にえらばれたら……どうしよう、かな……
全部全部言ったら、みんな……みんないい顔してくれるかな……
全部全部言ったら、諦めることになっちゃうよね……
それは、2人に対して、申し訳ないな……」
中の人の感想出てしまった感ある……
しずく……しずくは成績はそつなくこなしてほひい……
体育のときは、跳び箱の上に座っちゃう感じがいい
「あ、さっきのは、わたしが狩人であるなら、あんまり気にならない(わたしのいうことが正しいのが絶対だから)はず、なので、あえて指摘はしない。」
目が覚める、体がとてもなく痛い。
無理もない、硬い地面で寝ていたのだから。
体が痛い事と、ヤクモ君の夢を見た事で、どれ程の時間を惰眠に費やしていたか気が付いた。
流石にもう戻らねば。
かつ、こつ、かつとローファーのヒールを鳴らしながら、神社の階段を降りていく。
正直なところ、気まずいので帰りたくはないが、後で叱られるのはもっと面倒だ。
そんな事を考えながら集会所へこっそり入り、ボイスレコーダーを聞く。
どうやら、丸一日寝ていた様で顔が少し引きつった。
自分も必要な事をボイスレコーダーに入れる。
「かなり遅れてしまったけど、昨日も今日も【水の音は聞いていないわ。】
ヤクモ君は【人間】よ。」
サヤちゃんとミウちゃんが私を探しに行ってくれているらしい。
普段なら、心配を掛けて申し訳ないと思う気持ちが、今は疎ましくて仕方がなかった。
2人が帰ってくるまで、集会所で大人しく待つ事にした。
**昨日、求婚って分かってから驚きとちょっとした作業してたらオールしてしまって、21時過ぎくらいから書くぞー!ってやってたらいつの間にか寝てて、この時間でした……
琴葉はやさぐれてるけど、私はすみません!!となりました……真霊として頑張らないとなんだけど……本当に……
>>19 アリサ
「妖狐を襲撃したというのも、敢えて襲撃しなかったというのに含まれるな。
理由としては他に本物だと主張する狩人がいないことより、最初の襲撃が守護の力が発動したこと以外による犠牲者無し。我が記憶が正しければ、あの日は影裏真子が封印されていたから、襲撃自体は行われているはずだ。
となれば、妖狐を襲撃したか、誰も襲撃しなかったか。流石に強い怨みを持っていて誰も襲撃しなかった、というのは考えにくい」
>>22 アオイ
「我が力は敢えて不確定にしていたのだが。守護の力の行使先を明かせば、人狼に我が真なる狩人では無いことが透ける。日向 咲耶に情報提供を求められれば、明かすつもりだが」
>>22 アオイ
「我が守護の力の行使先は、いつ我が魂を奪われても良いように日向 咲耶に提出している。
『まだ狩人としての能力残ってるはずなのに護衛先とか気にしなさすぎじゃないかと思った』と言っておるが、何をどう気にしろというのだ。言葉に出さぬだけで気にしてはいる。
貴様は、我が狩人と明かした時もそうだが疑ってくるポイントがズレているのだ。それが我が貴様を怪しむ原因となっている」
「【我も水の音は聞いていない】な。狩人の件だが、加賀見雫が本物か人狼かの二択であるような気はするのだが。少々、人狼かもしれぬとは思っておるが。
彼女が護衛を成功させたと主張する先が疑わしい場所ばかりであるのが原因なのかもしれぬが。」
でもこれはわたしの気持ちであって雫は殺したいマンだからないないしないといけない。
ていうかほんとにシオンくんの中の人気持ち悪くてごめんなさい……ごめん……いやしです
>>シオン・アオイ
「?……? アレかな、あーくんが言ってるのは護衛先を自分から名乗ってるひとの中でってこと? 自分から言ってるのはセボ、しずしず、山田で。山田だけ4日目のこと言ってないから、気になったってカンジ?」
早碁は苦手なんだよ……自分で気づけよ……でも長考したらぐるぐるしちゃうんだよ……でも今後悔してるんだよ……(_`Д´)_ウワァァァン
「ことはを護衛した理由。」
「主な理由は、けさ言った通り……。
狼は、まだ狐を見つけていない。さやを対象から外してかんがえたとき、対象は、わたしとれいのう……ちょっぴりきーちも考えた。けど……。
正直なところ、わたしの方に来ると思ってた、から。つめは甘かった、かも。
あと、まこの襲撃理由を、情報が少ない方と、けつろんした流れで、ことはにした。
今思うと……ぎゃくに、脅威にならない、とかんがえて、ほうちする可能性も、あったはず。」
「わたしは、ありさを【確定護衛】するのはいやがった、けど、【さやを護衛したい】とは、言わなかった。
もちろん、想定としては狂人まじりで、かんがえるけど。れいのう二人は、ふたりともほんもの、ということも、考えられる。
とくに、封印のちからが、まこ以来使われていないことから考えると……くくいが封印で、あのタイミングで、みさの求婚を受けた可能性、が、考えられる。」
>>43 アオイ
「なら、我が守護先を聞くのも無粋だと思わぬのか?ん…我が間違っておるのか?
あの日以外の我が守護先を聞いて、貴様は何を導き出そうとしているのかが分からぬのだ。だから、貴様のその提案が言いがかりに聞こえるのだろう。
我が大柳響を守護していた、加賀見雫が影裏真子を守護していた。この二つは議論の種となる。セボ・ファルカシュの護衛先は自らの潔白を示す種になる。
いや…ここまで話していて気づいたが、我も護衛先を隠す必要は無いのか?ただ、貴様がそれを武器に疑ってくることが怪しいだけで。
我が守護の力の行使先など、不破 縁が閉じ込められる日に投票した箇所と同程度の情報。つまりは、無意味であると我は思っている」
「つまり何が言いたいかというと、選択肢として霊能を守ることは、あの時点ではあった。
ただし、まだどちらに来るか、わからないし、最初から、ありさを確定護衛したら、さや含め、他がすかすかになる。」
「……だから、いま改めてかんがえると……ことはに来たのは、れいのうを護衛している、としたら、さやに頼まれたありさを優先する、とおもった可能性?
……うーん。これは、感情論、すぎて、ぴんとこない。か。
まこの件も、だけど。じじつは、じじつ。もう少しかんがえる。」
「まあ良い。これ以上閉じ込める回数を増やすことは困難だろうからな。閉じ込める回数が減ることも無い。皆で情報を共有した方が有意義だろう。
我が守護の力の行使先は【2日目は小宮山 心優】、【3日目は大柳響】、【4日目、5日目は金枝 希壱】である。手応えを感じたことはなく、思い込みであったとも分かっていない」
/*
みんなの言ってることがよくわかんな……(´;ω;`)
理解力がおいつかない……(´;ω;`)
シオンくん私守ってくれてる……(´;ω;`)
嬉しい……(´;ω;`)ありがとう……(´;ω;`)嬉しい……(´;ω;`)
/*
魚人の可能性見越して単独勝利させないようにってことなのかもしれんけど嬉しい……(´;ω;`)
これ言ったらおしまいだろうけど早く死んで墓下行きたい……考察できないからわけわかんないしにたい……(´;ω;`)
狩人………そっか、護衛先考えてた方がいいんだね……そっか……そっかぁ……(´;ω;`)
/*
キイチくん狂人だから……狐でも魚人でもないんや……頭グルグルパンク寸前ご主人様をも未だ見つけられてないただの腐った狂人なんや……封印を施す呪いを付与された約立たずの狂人なんや……(´;ω;`)
ここまで生き残るとは思わんかったんや……や……(´;ω;`)
/*
人狼の可能性なぁ……個人的にアオイくんはないと思っとるんやけど(エニシっちが推してたから)、シオンくんかな?ミウちゃんかなぁ?セボ……?でもそうだったら昨日あんなすんなり受け入れたのよくわかんないしなぁ……RP的にって話だったらもう受け入れるしかないんだけど……セボくんそういう性格だし。
/*
それ思ったーーー!!!!!なんでミウちゃんなのかな?????システム的なメタ部分あったら確実にシオンくん真なんだけど!!!!!!
「ことはを護衛した理由。朝、動転してたから、くわしく。
主な理由は、けさ言った通り……。狼は、まだ狐を見つけていない。さやを対象から外してかんがえたとき、処刑回数を増やさず、かくれみのも失わない対象は、わたしと、れいのう……。
わたしの方に来ると思ってた、から。つめは甘かった、かも。あと、くり返すけど、まこの襲撃理由を、情報がおちてないうちに、とけつろんした流れで、ことはにした。でも今思うと……ことはは、それまでは色々話してたと思う。あのときは直近の印象に、ひっぱられた。」
「わたしは、ありさを【確定護衛】するのはいやがった、
もちろん、想定としては狂人まじりで、かんがえているけど。かといって、狼がほうちする可能性が高いというわけではない。とくに、隠れみのを、うしないたくないなら……わたしを残してれいのうにいくのも、考えられる。
あと、言い訳がましいのは、しょうち、だけど、護衛先をきめるときは、狼の襲撃傾向をかんがえていて、わたしがあのとき、ありさを断ったのを狼がどう思うか、までは考えていなかった、のが正直なところ。」
「にばんめも、ちょっと言い方を変えよう。いいわけがましい。」
「本物でもべんめいしたいかもだけど、聞かれるまではいいかなあ。
わたしはむのうで、らっきーでした、って言ってるように聞こえて、ふしぜん。
でも、きーちをしおんが守ってたなら、ぎゃくに、たすかったのかもしれない。」
…………くぁ。
めっちゃ寝てた。意識しかねーのに身体に生活リズムって刻まれてるの面白いよな
カガミが狼ってわかってしまって、最初の犠牲者なしと今日の犠牲者なしがどこなのかって気になっちまうな。
1度目狐を狙ったとしても、今日二回も狐は狙いに行かねーだろうし、逆も同じだから、狩人はいる事になるんだよな?
あー…紙とかあれば頭ん中整理出来たのにな
…………くぁ。
めっちゃ寝てた。意識しかねーのに身体に生活リズムって刻まれてるの面白いよな
カガミが狼ってわかってしまって、最初の犠牲者なしと今日の犠牲者なしがどこなのかって気になっちまうな。
1度目狐を狙ったとしても、今日二回も狐は狙いに行かねーだろうし、逆も同じだから、狩人はいる事になるんだよな?
あー…紙とかあれば頭ん中整理出来たのにな
「ことはを護衛した理由。朝、動転してたから、くわしく。
主な理由は、けさ言った通り……。狼は、まだ狐を見つけていない。さやに護衛がついているかのうせいを、高いと見て、対象から外してかんがえたとき、処刑回数を増やさず、かくれみのも失わない対象は、わたしと、れいのう……。とおもい、霊能だった場合の、かけに出た。
あと、くり返すけど、まこの襲撃理由を、情報がおちてないうちに、とけつろんした流れで、ことはにした。
でも今思うと……ことはは、それまでは色々話してたと思う。えらんだときは直近の印象に、ひっぱられた。」
「わたしを残したということは、しょけいかいすうを稼ぎたかったことにくわえて、わたしを偽物に見せて、情報を、混乱させることが、もくてき。とは。」
「……くわしく、と言ったけど、そんなにくわしくもなかった。バラバラに言ったことをまとめた、ていど。だね。
わたしが護衛を決めたときの、理由は、以上、だけど。けっきょく、狼がなぜ、ことはにしたのかの有力な理由は。まだ。これから。」
「しつもん、あれば。へんじする。」
>>47 アオイ
「真なる狩人の代わりに襲撃されぬだろうかと思ってな。明かしたところで我が情報は増えぬ。そのような心持ちであるのなら、貴様も情報を明かすべきではないのか?
自らを正体を明かさぬものに自らの情報を与えるのは恐ろしいだろう。悪用されそうでな。我が発言の何が我らに不利益を与えるか分からぬ。雄弁は銀、沈黙は金、というだろう。
ああ。誰が怨みを買っていそうかと考えた時にな。一番、襲撃されそうかと思ったからだ。…まあ、翌日に我が力で防げておらぬのに、平和な夜明けを迎えたから我が力は思い込みであろうと思い、呪狼、呪殺が起こった時に備えようと変えた訳だが。…すぐあのようなことになるとは思っていなかったが」
>>コトハ
「よかった〜、探したんだよ〜?」
「え〜っと、護衛先とか、ちゃんと出すかどうかって話だよね〜。あたし、出しちゃってもいい気がするんだけど、どうなんだろ……よくわかんないや……」
「ありさを護衛するのを、いやがったのに、の件は、聞かれたら、いう。
しおん、いいこと言うね。『雄弁は銀、沈黙は金』だって。
まあ……防御感、言い訳を考えられていない、とも取れるので、どちらにもころぶ、と、おもうけど。」
(昨日もだけどさやの判断を先回りしてやってしまい、律儀に謝るシオンくんのいい子さ好きです。)
というか、一班みんないいこだよね……。
ほんとにわたし気持ち悪いな……。でもすき……。って通常発言しそうになった。
「でもどうせならキイチも同タイミングで出した方がいいのかァ?別にいいか?」
今日はまだキイチの姿を見てないので、少し心配になった。
少しずつ、意識の浮上と沈下の間隔が広がってきた。
自我がどんどん希薄になっていく感覚。このまま意識を預けてしまえば、きっとこの世界からも消失してしまうのだろう。
未練と言えるような未練も持っていないので、大した問題ではないのだが。
このまま意識も投げうってしまえば、楽になるのだろうか──。
私は、目を閉じた。
こうしていると、うっすらと生徒が思っている事も頭に入ってくる。
薄れゆく自我が、他者の思考と混じり、気持ちの理解が出来ている。そんな感覚。
更に揺蕩う意識の中では時間の前後も曖昧になっている。それが自我の消失を加速させる。
【狩人】だ。が、【手応えはない】
3日目
【サヤ】護衛。
真贋ついてないのに初っ端から占い師狙ってこないだろう。というのと、サヤ居なくなったら初日纏め誰がやるんだ?ってことでバイアス掛かるの懸念でここ護衛。
4日目
【ヒビキ】護衛
昨日散々ヒビキと話して信用出来る、そう思って護衛する。
5日目
【サヤ】
6日目
【サヤ】
博打は出来ないたちでね、ヒビキ達がいなくなった後はずっとサヤ護衛だ。
〒「シオンにあれだけ言っておきながら情報が無いのはまじで申し訳ないがなァ...」
「ミウも【狩人】だよ。【手応えはダメ】だった。まだ古書のこと知らなかった時の日記は、修学旅行のことしか書いてないから省くねー!」
★2日目
すっごく怖い。でも、あーくんがずっと手を繋いでくれたからちょっと元気が出た。
ミウが持ってるこのちから、狩人なんだって。
あーくんがミウのこと絶対守るって言ってくれたから、ミウはさややのこと守るよ。マコマコとやなぎんは、どっちがホンモノか分かんないし……それに男のコは女のコを守るのが常識だもんね。
えへへ、ママ。早く家に帰りたいよ。ミウ、ここから出られるのかな。
【護衛:サヤ】
★3日目
手応えはなかった。ミウがホンモノの狩人なのは1/5の確率なんだよねぇ。うーん、でも、とにかくみんな無事でよかった!
・ホンモノの狩人もさややを守ってた。
・おーかみは狐を呪おうとしてしまった。
・おーかみの力がふーいんされた?
あと他にあるかなー。またあとで、日記のつづき書こっと。
(気持ちの吐き場を失ったように、ひたすらぐりぐりとボールペンの跡が付いている。)
さややを守る。
さややに守るって約束したから。ちゃんと守って、みうがみんなのこと大事って、信じてほしいから。
【護衛:サヤ】
私が今見ている状況で…、生きている生徒は、皆疲弊し切っている。無理もない事だが…。
特に3班の中で一番疲弊しているキイチはもう見ていられない程だ。
彼の思考が揺蕩う私の思考と混ざり合う。これ以上辛い思いをしてほしくはない…。
>>5:59キイチ(ここを訪れた時には、奥さんの元気な声が聞こえていたのに)
…。
…?
彼の聞き捨てならない思考に、私の薄れかけていた自我が急速に覚醒する。
「お…お、奥さんじゃないですう〜〜〜〜!!!お姉さんですうううう!!」
叫んでしまった。つい。キイチに聞こえるはずもないのに。
ぎょっとする人が数名いた気もするが。これだけは譲れなかった。
「ばーか!キイチ君のばーか!!」
憔悴しきったキイチに鞭打つ所業。ふーんだ。聞こえてないからいいんです〜…。
★4日目
エニシの話がほんとなら、ミウのこの力……やっぱり闇狩人なのかな。それより、あーくん……それとも山田? もう、わかんなくなってきた……。
山田は仲間だと思ってるけど……エニシとあーくんのこと考えてたら頭いたいよ。
ミウは今日もさややを守るよ。
ミウはホンモノじゃないかもしれないけど、でもさややとの約束を守るんだ。
【護衛:サヤ】
★5日目
しずしずが手応えあったって! しずしずがほんもの? みんなのこと守りたいって言って、結局ミウはだれも守れないのかなあ。
さややを守るって約束したから、ずっとさややを守ってたけど……でももし、ミウがホンモノだったときにどーすればいいのかなってずっと考えてた。
最悪あと3回しかチャンスがない。おーかみは誰を狙うんだろう?
今まで特別なちからを持ってる人を狙ってるよね?
占い師、求婚者……。そしたら、霊能者が狙われちゃうかな? でも、もう狼があと何人かいるかはミウたちに分かっちゃってるし……。
ミウが思ったのは、今日もし護衛に成功したら回数が減らないってこと。
だから、おーかみが狙いそうなところを先読みすれば、もしかしたら……って思う。
コトハかさやや、かなあ。
占われてないミウたち、特にクモクモとかあーくんは襲われない……気がする。疑われてる位置だし。
【護衛:コトハ】
もう夜だ。いろいろ考えてたけど、霊能者はおそわないんじゃないかって思いなおした。だって、もう霊能者っておしごと終わってるよね?
それよりも、リーダーとしてがんばってくれてるさややをおそって、ミウたちを絶望させようとしたりとか。しそうじゃない?
コトコトのことも大事だけど、やっぱり後悔したくないからサヤに戻す。
【護衛:サヤ】
「と、いうことで今朝方出したAのマコ真は成立しなくなる。シオンが出た時何故出なかったかと言うのは、あの場面での追従は完全に疑われてしまうと思った事、エニシの事は前日から疑っていた+乗り気味で出てきた事からここ狼だろうなって思った事だな」
ミウが思ったのは、今日もし護衛に成功したら回数が減らないってこと。
だから、おーかみが狙いそうなところを先読みすれば、もしかしたら……って思う。
霊能者……アリサ? さやや、……コトハかなあ。
占われてないミウたち、特にクモクモとかあーくんは襲われない……気がする。疑われる位置だし。
【護衛:コトハ】
もう夜だ。いろいろ考えてたけど、霊能者はおそわないんじゃないかって思いなおした。だって、もう霊能者っておしごと終わってるよね?
それよりも、リーダーとしてがんばってくれてるさややをおそって、ミウたちを絶望させようとしたりとか。しそうじゃない?
コトコトのことも大事だけど、やっぱり後悔したくないからサヤに戻す。
【護衛:サヤ】
八百屋さんがよくやる、よっ奥さん見てらっしゃい!的な奥さん表記なのではと言うツッコミは締め切りされました。ちょっと考えたけど。
護衛纏め
シズク:3d【マコ】、4dサヤ、5dサヤ、6d【コトハ】
シオン:3dミウ、4dヒビキ、5d以降キイチ
セボ:ずっとサヤ
ミウ:ずっとサヤ
アオイ:3dサヤ、4dヒビキ、5d以降サヤ
※【】は手応えあり
「これで間違いないかァ?」
「なにが、わたしたちにとって、一番いいんだろう.......
ぎょじん、ころしたくないな。
……ころしてるの、ぜんぶ……敵の、あしすと……。」
「しおん狼でおすのは、わたしはあまり……。
かといって、みうに要素、があるのかは……。
あおいは狐に見せないと……。
ここは、わたしが狼に見えるのは、いいけいこう?
わかんない……。」
「……もう、殺したいひと、みう、殺そうかなあ。
でもね、いま、いまね、みんなと帰る方がね、だいじなの。わたし。」
**なんか、考察できねぇ……ってなってたけど、よくよく考えると、村陣営で秘密喉なしだと乙女ちゃんじゃん。前回。
ちゃんと長生きした時だとツバメだし、そりゃ出来ないわ
(シズクの声が聞こえる。時折俺たちの名前を呼んでいる。意識を失うように眠ってしまったようだ。シズクを本物の狩人と見ての封印か……上手く行けば、狐を追い出し2日生き残ることが出来れば)
シズク………俺もミライも、お前のこと見てるからな……。
(それがなんの力にならないこともわかってるけれど、彼女の言葉に返すようにそう口に出す。)
ククイが本物だったんじゃないか?
って俺は思ってるけど。
/聞こえてきたエニシの声。話相手がいるなら、誰でもよかったし、自分は誰も恨んではいない/
「……もしも。
あおいより先に、閉じ込められることが決まったら。
もう変わらないとわかったら。
ほんとのことを言う。かも。しれない。少なくとも、襲撃先については。
そのときに、狐はあおいとこくはつするかは、未定。」
「かけひき。」
「……えにしは、あの世でも、なかよくしてくれるって、言ってくれたね。
みらいも、まいにち、大好きって、いってくれた。
ふたりのこえが、聞きたいよ……。
いっしょに、話したいよ……。
りかいしゃができたのは、うれしい。
でも、いなくなるのは、こんなに悲しい。」
「おなじこと、言ってばっかりで、ごめんね。
何回も何回も、ふたりのこえを、頭のなかで、再生してしまう。
もうちょっと、がんばるね。」
ああああああ修学旅行の続きしたいいいいいい
今日はもうするか……でもなあ。
シズクが、いま仲良しごっこする気力がなくてさあ……。
ミウと仲良くしておいて、殺すのをメインディッシュとして楽しみにしてたんだけど、シズクの心がずぶずぶと、自傷みたいになっててえ
ミウが自分を狼だと疑って、周りの子達と仲良くしてるのもすごくもやもやしててぇぇぇぇ
いつの間にかまこまこ言い出したけど、最初百合っけあったし、まだもやもやしてんのかな……。
シズクの本命が、ミウなのかマコなのかわかんない。
マコは……なんというか……恋愛!大好き!愛してる!
という相手ではなくて。
いっしょに作業したり、ときどきからかったり、好きなことしてるのを見てたり、そういう、穏やかな日常を過ごすのにぴったりって感じ。
ミウは、見てるだけで眩しくて、かわいくて、無いものを持ってて、やさしくて、自由で、調子が良くて、だけどそれが嬉しくて、安心して、ずっとこっちを見てて欲しくて、だけどミウは自分のことを理解してくれていないのが分かってるから、それが憎い。
嫌いで嫌いで仕方ないアリアを毎回楽しみにしていたのが憎い。
━━━ミウが、『月光のアリア』を読んでいたのは、知っていた。
あるとき、夕暮れの教室で、ミウのカバンの端に、わたしの初めての単行本の背が見えた。
『アリア』は、1年で打ち切り。最近終わった話を収録したもう1冊で全2巻。
嬉しかった。けど。
きっと、ミウの中のアリアの評価は、数ある少女漫画の1つでしかなくて。
ただ、クラスメイトが描いているという物珍しさで。
わたしが、苦しみながら描いていたことも、思いもしないで。
表面的に読んでいるのだろうと思うと、
いっそ、読んで欲しくなかった、とか、
嬉しいのに、つらい気持ちが、ずっともやもやしていて。
もしかしたら本当はミウに、もっとちゃんと、自分を見て欲しかったのかも、しれない、などと。
そんなことは、そんなことは、くやしいから、思わないけれど。
━━こんな状況になってやっと、やっとわたしのことを、奥まで見てくれて。
疑われていて、悲しいのに、
心のどこかで、嬉しいような気がして、
やっぱり、ミウのことを考えると、とてもモヤモヤするのだ。
**クラスに1人いそう、学年に1人いそう、学校に1人いそう、その地域に1人いそう。な人いるよなぁ。
シオンは学年に1人いそうがモチーフ。いないけど。
『加賀美雫さん?水っぽい名前ね!ペンネームは水溜まりの水田マリ、とかどお?』
担当編集は30代前半の女性だった。
もともと、話すのは得意な方ではないし、初対面の、仕事を指導してくれるひと相手ではなおさらだった。
変なペンネーム、と思った。アリアの雰囲気にあっているとも思えなかった。でも、高校生の新人マンガ家が担当編集に異を唱えるなんて出来なかった。
せめてと、「マリは、ひらがながいいです。」とだけ、言った。なんとなく平仮名の方が、可愛いと、思ったから。向こうも、表記にこだわりなんてないから、変えてくれて良かった。
ネームを提出すると、たくさんたくさん、テコ入れされた。
今の流行りは俺様男子だとか、もっと涙を見せろとか、
それはわたしの、小さい頃から心の中にいたアリアではなかった。
連載中、アリアは別の人になった。
せめて、せめてと、アリアの造形には、力を入れてかいた。
せめて、美しくしてあげたかった。
意識を戻す。そもそも実態があるのか無いのかも不明だが…
「はははっ…こんな不思議なことも体験できるなんてな。
全くもって不思議すぎる。不思議すぎて解明したくなるよ。」
打ち切りが決まったとき、担当編集は、
『ごめんねえ、ファンタジーはやっぱりウケなかったみたい!
次は、もっと作画技術を磨いて、現実にあるものをたくさん描きましょうねえ?』
と。
『水田さんって全然、顔変わらないわよねえ。』
『あなた、恋したことないでしょ?』
『っていうか、』
『たのしいこと、あるの?』
と。
それから、たくさんたくさん資料写真を撮った。
たくさんたくさん模写して、絵の練習をした。
次にこの手で生み出す子には、あんな惨めな思いをしたくなかった。
でも。
楽しかった。修学旅行は。
嬉しかった。みらいとえにしと、魂で理解し合えて。
わくわくした。この手で嫌いなクラスメイトを殺して。
わたしにだって、感情はあるんだ。
今だって、こんなに、こんなにいろんな気持ちが溢れてる。
**ほんとにヒビキ誰だったんだろ……るーぷさんに間違われるぐらいだからこはるさん…?って思ったけど、違うんだよなぁ…
[昨日は何時に寝たのだったか。
身体が重い、フラフラする。それでも、なんとか立ち上がって、レコーダーを聞き返した。]
おはよ……ごめん、寝すぎてたな…
レコーダー聞いたよ、色々確認した。誰も襲われてなくてよかった……。
[ふぅ、とひとつ息を吐き出す。
まだ少し、頭がクラクラしているようだ。]
【狩人】で、【手応えは感じてない】。
結論から言うと、【俺はずっとサヤを護ってた。】
──────*──────*──────
2日目。【護衛先はサヤ】
2人の話を聞いていたけど、やっぱり占いの真偽はわからない。たぶん人狼だって同じだろう。だから、最初はサヤを護る。それに、勇気を出して出てきてくれたんだ。人狼に襲われないよう、護ってやりたい。
3日目。【護衛先はサヤ】
今朝、犠牲者は誰もいなかった。けれど、手応えは感じなかった。なら、人狼が狐を見つけたのかもしれない。もしくは、俺は本物の狩人じゃないのかもな。古書によれば、闇狩人ってやつがいるらしい。俺もそれなのかもしれない。
……とにかく、今日もサヤを護る事にする。占いの真偽はまだわからない。
4日目。【護衛先はサヤ】
占い師の2人が襲われていた。なんでこんな事になったんだろうな……
シオンが狩人だと名乗り出た。シオンの言う通りなのであれば、本物はヒビキだったのかな。それに、エニシも出てきた。お互い手応えはないらしい。んー、本物はいるのかな?
(4日目の続き)
は?なんで、このタイミングでそんな事言うんだよ?しかも、手応えがあったってなんなんだよ……なんで嘘ついてたんだよ……エニシ……信じたくても、信じきれない……
……今日も変わらずサヤを護る。
5日目。【護衛先はサヤ】
エニシが閉じ込められた。結果は人狼だったらしい。なら、全部嘘だったんだな。それに、ミサとククイも。もう何も、誰も、信じらんねぇ。
シズクが狩人だと言い出した。手応えもあったらしい。………本当なのか?エニシのことがあるから簡単に信じる事ができない。けれど、俺は今まで手応えを感じていない。……何が真実なんだろうな。
今日も変わらずにサヤを護る。早く悪夢が終わればいいのに。
──────*──────*──────
[取り出したのは使い込まれた付箋だらけのモテ極意のメモ帳。
懸命にかき集めていた極意の一部を消して、休憩している時や、夜、外に出た時に、ずっと書きとめていた日記を差し出した。]
こんな感じだよ。
………ごめん、やっぱりまだ体調が優れない。
もう少しだけ寝かせてくれ……締め切り時間までには戻って、思ってることを話すから。
[そう言い残して、部屋を後にした。]
>>マコ
「いやはや、解明は面白いと思うよ。
カナコ様に会いに行ったのは、本当に止めたいと思ったから…と、これは書き留められなかったがやっぱり不思議な現状への遭遇かな。まあ、聞く相手じゃ無いのは承知の上だったから、お願いをするつもりもなかったかな。」
/*
即席でした。途中邪魔が入って30分でできんかったけど………
おかしいとこあるかなぁ……わかんないなぁ……とりあえず、なんかもうおかしくても……いいかな……わかんない……頭痛い……リアル頭痛が止まらないんだ……
はー……
こんな子は初めてなんだけどシズク両刀行けるタイプなのかな……。
女の子相手だと破滅的なヤンデレ恋愛をして、
男の子相手だと穏やかに執着のない恋愛をしそう。
男の子相手は、相手が合わせてくれないと、長続きしないかもしれない。マイペース。
女の子相手は、憧れて憧れて一方通行で燃えてしまう……。
しずくが話そうとすると、おなかいたいってうちこんでる。
わたしはおなかじゃなくて、知恵熱にきてる。
しずくがおなかいたいらしい。かわいそうに……。
キイチがやって来て話してくれた。
キイチもずっとサヤを護衛していた、という。
「これはシズク本物の狩人として見ていいンじゃないか?誰もシズク以外に誰も手応えを感じてない。つまり、3d襲撃はマコ、昨日襲撃はコトハ。
シズク狼だというならヤクモかリコって事になる。ヤクモは昨日何も言わずに閉じ込められるのも了承した。リコに至っては...すまんが何も無い。だけに本物の狩人としては想定出来ない。
そうなると閉じ込められる回数は残り3回が限度。ヒビキ真として置いてる以上キイチは閉じ込めない。
となれば俺は今日【セボ】明日【シオン】で終わりだ。」
実はもう1つ可能性が残っている...けどそんなのは考えない。考えたくもない。
────ミウが人外だなんて。
シオン狼とミウ狼、どちらが有りそうかと言われればそれはミウだろう。シオンが言ってる事に偽りは無さそうに感じる。
一緒に閉じ込めてくれれば如何に楽か。
そればかり考える。
ミウが人外である情報はない。が、状況とシオンで判断するならば、消去法的にミウなのだ。
ミウの不始末は俺が背負う。
だから2人で....閉じ込めてはくれないだろうか。
集会所の隅で一人、スケッチブックに色々と描きながら、沈黙していたが、ゆらりと立ち上がった。
「……考えてたんだけど、うまく、言葉が、まとまらなくて。考えながら、言う感じに、なるかも。」
/*
シズクっちはああああ!!!偽物おおおおおおうおおおおおおおおおおお!!!!!!!
とりあえず生き残れるならそれでいいけど狼……狼ぃ……だれぇ……誰なのぉ……
「みう。」
「みうと狼のふたりの関係は……。
えにしとは、元々仲がよかった……のかな。けっこう、二人で色々話している時間が、おおかった、みたいだね。
みらいについては、閉じ込めるきぼうとして、いきなり提出、している。これは、仲間としては、だいたん。
ただ、みらいは、占い希望が、多かった印象。通る可能性は、少ないのでは、と、くくるに混ぜてみた、可能性。じっさい、みらいが、みさのあと指名され、霊能者だとなのった時は、みさをとじこめ、ては、と、提案……。しかし、これは……妥当な、いけんにも、思える。
なかまにしては、みらいの、去り際……ひどかったけど……ぜんぶ、ぱふぉーまんす……?それは……それは。」
「それ以外のげんどう、では。最初の日……みうは、さやに、守るっていってたり。遺言状の話をしたり、してる、のは、素直に見たら……狩人の能力を、持っているから、こそ、の発言では、とは。
あとは、そう、理由をのべるときの根拠は、しぜん。みんなのこと、みんな、のこと、よく……みて、る、印象。」
「あと、気になったのは……まことひびきが、死んだ日……しおんのこと、「信じるよ」と言ったのと。えにしが、しおんの後で狩人だと出てきたとき、日記もあるし、と、自分も出ようとしたところ?
日記つけてるのは、まめだね。」
「……みうは、ほかの人に、くらべて、あまり……狼らしくは、ない。と。どちらかといえば、狐か、と。
みんなと、なかよくして、比較的、心象が、いい。
それは……みうの、性格、だけど……。
ここぞと、ばかりに、利用して……いきのびた、可能性。も。否定できない。
うらがえせば……みんなのこと、よく、みてたからこそ、もっともらしい理由も、いえるし、説得力が、あって……。
ふるまいも、うまくて……そういう、いみで、は、少しこわい。」
「……どうしても、ぜんぶ、演技なら。と、思ってしまう。」
「……ちょっと落ち着いたから、思ったことから話すね」
「えっと、シズクちゃんのこと。
三日目の時点で誰も死ななかったことについて。三日目で狼が誰も襲わない選択をするとは思えない。
だから、可能性として
@狩人の護衛成功
A狐を襲った
B呪われた
かな。結論から言うと@だと思ってる。
Bについては、シオン、アオイの二人がマコが襲われたことを主張してるから、マコを狼が襲ってることは間違いないと思ってる。狼が呪われてたならマコが嘘ついてる、つまりマコは偽物って狼はわかってるはず。だからBならマコを襲うのは有り得ないと思ってる。呪われてたら自覚する……よね?
Aについて。今日の犠牲者無しが気になる。狼目線で狐の位置がわかってるから、護衛成功か意図的にじゃないと犠牲者は出る。
他に護衛成功してる人がいないから、あって後者。
ただし、意図的に出してメリットがあるのは、シズクちゃんが狼の時くらいかな、と。もしシズクちゃんが狐なら、狼も狐を閉じ込めたいはず。
シズクちゃんが狼にしても、メリットはあってもデメリットも大きい。って言うか、手応えがなかったから狐を襲ったんだ、って主張するほうがよっぽどいいよね」
えーとククイは魚じゃなくて狂人か?
この村は確か霊能がふたりいるから、狂人が出てなかったら潜狂になっちゃうよね…
まてよ…?リコがなにか村陣営以外の役職持ってたりもするのかな?よく分かりましぇんw
「わたし、何言ってるのかな。
みうのこと、きつねとかいったら、今日あおいに、かてないかもしれないのに」
「……。」
「想定狼……せぼのよてい、なんだけど。しおん、も。あり?でも、なあ。
しおん、狼は、れあけーす。
せぼ……のほうが?
明日、ことはにしようかなあ。でもなあ。
絶対に護衛がないところ、で、しぜんなの、どこだろ。」
/*
ちょくちょく見に来てるけど、難しいね。
私目線シズクちゃん偽物確定なんだよな。そこから発言してる人の内容を鑑みて色々考えよう。
とりあえず、用事を済ませてきます。
「もう、自分でつくった、もんだい、意味不明だし、なあ。しおんは、きーちごえい、は、するどかった、なあ。
みうにしようかな。せんりゃくてきにも。
んー、でも。
あおい、せぼが、おおかみなら、まずみうには、いかないね。
きーち、もしくは、ことは。
封印さんはありさ、とみている。」
「あ、なんか変な事言ってる。えっと、マコが呪われた、ってくだり、封印されたってことがいいたかった」
「あと、オレはマコのこと辻占狂人だと思ってたんだけど、今まで封印された、って言ってる人がマコしかいないんだよね。
……だから、オレ、ククイが元々は封印狂人だったんじゃないかな、って思ってる。
古書読み直してみたけど、闇狩人も自覚してなかったら、封印されたって思うらしくて。アリサちゃんやコトハちゃんが封印狂人だったら、オレは少なくとも封印されたっていう人いるんじゃないかなって思う。これだけ狩人候補がいれば、村陣営にあたる可能性、高いんじゃないかなって」
「……もっといえば、ククイじゃなくて、リコちゃんの可能性もあって、ククイは死なないために出てきたから、ククイの役目がなんなのかってのはわかんないんだけどね。それこそ闇狩人とかの可能性もあるし。
……ただ、アリサちゃんとコトハさんは本物でいいんじゃないかなって思ってる」
>>+32エニシ
「ぐぅぅぅぅっ」
[霊体の癖に地団駄を踏んでいる。
知っている。エニシのアレコレは知っている。
垣間見えたそれは驚異的の一言であった。妙な敗北感があったことを覚えている。風聞を流すことは失敗しそうだ]
「......何それ。
後悔してるの。エニシ君。殺しておいて?戻るわけも無いのに?そんなに軟弱な人だったっけ。
許さない。許さないよ。許す訳が無い。
許して欲しいのなら。せめてその命を対価に差し出す位して貰わないと、天秤が釣り合わない。
...なんて、それこそ意味の無い対価なのも分かってるけどさ。
変な感じだよね。狼のアスハラさんや、狂人の僕は今もこうして殺意を振り撒いているのに。
エニシ君からはそれを感じない。個人差でも、あるのかな」
「セボの話聞いてたら1つ思いついたんだけど、
マコ辻占で見てるから、霊能に残ってるとしたら封印狂人なんだけど、今日狼の能力を封印してるとしたら?考えすぎか?そうなるとシズクの手応えありは真っ赤な嘘でシズク狼って事になるけど...
あと毎日微妙に票がブレてて、封印狂人がまだ残ってるよってアピールに使ってるとしたら?」
「シズク狼で分かってるから出来る芸当なのか?そうなると霊能にいる封印狂人って相当頭キレそうな人って事になるけど..」
チラリと霊能の2人を見る。
「ええと、きのう、時間なかった、よっかめの、あおい。
えにしが、ばたばたしてたのに対して、あおいは、しおんもえにしも最初から、うたがってかかった印象。
今日もだけど、とくに、しおんにからんでるかな。
ここで、ちょっと、いわかんなのは。
あおいは、もともとえにしを、うたがっていた。
だから……しおんの発言が、あったら、まず『やっぱりか』って、感想には、ならないのかな?と。
つまり……あの時点で、しおんをつよめに疑ってかかるより、「なるほど、じゃあえにしか」ってふうには、ならないのかな?と。」
「そこは、なんか、うたがいを、しおんに強くむけるかんじも、するかなあ。」
「それは……ばちばちに、関係を切っていた、えにしをかばう、というか、
『じゃあ、あおいとえにしを順番に』
という、ながれにならないように、しおんに、疑いをむけるようにした、ように、思った。
つまり……ここの反応、は、えにしをずっと疑ってたから、こそ、不自然。に見える。
よって、ここの部分は、あおいは狼も狐もありそう、ってポイント、かな。」
「それは……ばちばちに、関係を切っていた、えにしをかばう、というか、
『じゃあ、あおいとえにしを順番に』
という、ながれにならないように、しおんに、疑いをむけるようにした、ように、思った。
つまり……ここの反応、は、えにしをずっと疑ってたから、こそ、不自然。に見える。
よって、ここの部分は、あおいは狼も狐も、ついでに魚人も、ありそう、ってポイント、かな。」
「我が思うのは、【大柳響が占ったのは不破 縁だったのだろうか】ということだ。彼の者の発言を聞き直してはいるのだが…本当にそちらを占ったのか?と。呪狼として、十堂 葵を疑っているということだ」
>>79、>>80 アオイ、サヤ
「横入りですまぬが、『シズクが『3dマコを護衛して手応えあった』って発言してるから、封印狂人からはシズクが狼だってわかってるはずだよね〜?』ここのロジックが理解出来なかったのだがどういうことだ?確かに、この日に封印の力が使われていたのならば、狂人に伝わっているだろうが。我が記憶が正しければ、あの日は影裏真子が封じられていたはずだ。
我が考えだと、加賀見雫を人狼と仮定するなら『封印狂人が加賀見雫を狩人と見て、封じてしまった』こうなるのではないかと思う」
在日 セボは、テニス部 サヤ を能力(守る)の対象に選びました。
あのねえ、きいて。わたしの贔屓目ぬきでね。
雫はほんとは、自分の名前好きなんだよ。「加賀美雫」って、透明感あって、きれいじゃん、と。
だからねえ、水田まりはきらいなのよ。
だから何が言いたいかっていうと、シオンにフルネームで呼ばれるの、すごい好きだと思うんだよ。
我の贔屓目抜きで。ほんとだよ。
「とはいえ、我が本筋としては加賀見雫は真なる狩人として見たいが…。どうしても、我が狩人だと明かした日の十堂 葵の反応が狩人のそれには見えぬのだ。
それも、大柳響に守護の力を行使していた狩人には思えぬ」
/*
>>80 そうなんよ、これの意味がよくわかんなくて、もしかしてやらかした???って思っちゃった……んだ……わかんなくて大丈夫だよね……?わかんないのが普通……だよね……?
「ミウ昨日、書いたんだけどねー」
と言いながら日記とは別のルーズリーフのファイルを取り出します。
──────────────
♡あーくん♡
2d 占い ミライ・ミサ
3d 占い ミライ・ミサ 処刑 エニシ
4d 不明
5d 処刑 (セボ・ヤクモから最終的に)セボ
♡くもくも♡
2d 占い ミライ・ミサ
3d 不明
4d 不明
5d 不明
♡セボ♡
2d 不明(ミウは狼じゃないと思う)
3d 占い ククイ・ミライ 処刑 アリサ・ミサ
4d 処刑 エニシ(狐狙い)・アオイ(狼狙い)
5d 処刑 アオイ
♡シズク♡
2d 占い キイチ・アリサ 処刑 リコ
3d 占い コトハ・ククイ 処刑 ククイ・ミサ
4d 処刑 (アオイorエニシから)アオイ→(手応え発言で)エニシ
5d 処刑 ヤクモ・(次点で)アオイ
──────────────
「せぼは……昨日と、一昨日は、どちらかというと、すこし、狼寄りで、みていた。
と、いうのは、えにしかあおい……またはしおんの中に狼がいるなら(えにしだったし)……のこりは、それ以外、にいるとみるのが、自然かな、という。
それで、やくもと、比較すると、狼っぽい?かな、くらい。
気になったのは、ひびきに、占い先について、意見をのべていたこと、と、しおんが、出てきたとき、狩人について、全員に呼びかけてたの、と。か。
ただ、昨日の閉じ込められそうになった時の、反応は……あまり、敵らしくはない、けど。
もう少し、聞いてくる。」
「あ。ひびきが、本物、で見るから……きーちは、今日も、とじこめ対象から……はずす。」
「いま考えている、今日の、閉じ込め先、は、現状、【あおい、せぼ】。
みうは、あるなら、狐、だけど。ふつうに、味方……闇狩人の可能性も、高いように、思える。」
「……狐が、まだいる可能性を、けねん、すれば。まず、狐が、なさそうな……しおんは、今日は、はずしていい。とは。」
「ごめん、リコからほとんど手がかりがつかめないからどうしても疑っちゃうんだと思う。あと、ミウが手応えなり思い込みなりがはっきりしてないから。
だって、ミサミサもエニシもみんな嘘ついてた。ミライもくくるんも平気な顔して仲間のふりしてた。だから、誰も手応えあるひとがいるからって理由だけでもーしん? したくないの。」
「……あと襲ってる相手とかも、全部表だって力を名乗ってたひとばっかだった。嫌いって感情でのみ動いてるってゆーよりは、最終的にみんなをおとしいれるような……計画性? みたいの感じて。」
「この中だと一番、そーゆー頭使いそうなのってしずしずだよなぁって。それと、しずしずをおーかみって仮定すると、あーくんが言ってたけど今日って襲撃封印されたのかなとか。」
「この局面でわざとおーかみが呪わない理由ってあるのかな? 狐を逃さないため? でもやっぱり、コトコトが狙われたのがわかんない。ミウも昨日、守ろうかなとは思ったけど、ああんもう分かんない……」
「……あと、もし封印狂人に封印されちゃったとするよ。封印狂人って霊能者に確定でいたのかな? ってちょっと思った。あの時、いっぱいでてきたでしょ?」
「きめたよ。今日ね……【みう】をころす。
おそらく、狼で見られているいじょう、今日は、のこる。
わたしは、みうを殺す。」
「きーちは、誰かまもりにつく、この中なら、しおん。
さやは、せぼ・きーちあたりが、まもる。
れいのう、しかも、ことはにつく可能性は、あるなら、闇狩人を確信する、という目的で、みうあたり、か。
本物とは、かぎらない、けど、本物なら、わたしはどちらにせよ、終わる。」
「それなら、確実にだれもまもらず、狼としては、疑いにくい……みうを、わたしは、殺す。」
学生漫画家 シズクは、バカップル ミウ を能力(襲う)の対象に選びました。
「みうが、魚人なら……救済、することになる。
……しかし、それでも。
みうを、殺す。
みうを、殺せず……終わるのは、やっぱり、いやだ。
これで、えにしも、わたしも、むくわれる。
現状、せんりゃくてきにも。そんなに、とっぴな、ことでは、ない。
……最後のは、いいわけ。だけど。」
「……みうの発言は、しょうじき、魚らしさも、感じている。
最初から、「まもる」「遺言状」、そして、あの丁寧なにっき。
さらに、今日の日記に、ことはの名前を出していること。」
「……はあ……。そういう意味では、こわい。」
「……。」
「明日には、きっと、処刑される。と思う。
せぼと、きーちと、しおん。
これはもう、わたししか、いない。
だから、ね。
いいよね。ころして。
えにしへの、手向けに、なりますよーに。」
「たしか……最初にさややに閉じ込めるって言われて、霊能者って言ったのがくくるん。次に、ミライが言った。そのあと、さややが霊能者は全員名乗りあげてって言い出して……コトコト、ありりんの順ででた。」
「リコもだし、くくるんが本当の狩人だったかのーせーもあるよね? 二人不明のひとがいるのがミウは怖いなって。」
>>94 アオイ
「嫌悪感を出しているというよりは、貴様も大柳響を護衛していたのではあれば我か不破 縁が人狼であることが分かっていたはずだ。それにも関わらず、どちらかを閉じ込めたいと発言したこと。それが貴様が狩人に見えない理由なのかもしれぬ」
「霊能者を狙う理由か…。
しかし、加賀見雫が人狼であるならば、何故霊能者を護衛したという嘘をついたのだ、と我は思ってしまう。
感情的なことを言ってしまえば、この場面で非協力的な逸見 亜梨沙、八重樫 琴葉が我らが敵なのでは無いかと思いたくもなるが、少なくともどちらかは霊能者であるしな…」
明日能力を封じられたというのは、霊能者に縄回したい狼ムーブだよなー。
そこは言わなくていいか……味方いるし……。
「すごいいつも悩んじゃうから……早めに話し合いとか、進めたいんだけど、みんないないね〜?
ほんとは、早く決めたいんだけどね〜……
ごめんね……」
もう、みんなを見ていると、身体的にも精神的にも疲れ切っているのがよくわかる。
はやく、終わらせなきゃ。
がんばらなきゃ。
「さやの様子からして、せぼが選ばれる可能性は低い。順当にいけば、あおい、のはず。そして、みうを、おそえば。明日ののこるひとは」
わたし、さや、ありさ、ことは、しおん、せぼ、きーち
「うん。残っている限り、少なくともここで、わたしを閉じ込めるという話が出るはず。その場合、みんなは、さやの死とせっとで考える、ひつようがある。」
「ありさ、ことは、しおん、せぼ、きーち
このめんばーが、のこった場合、このひとたちは、どうするのか。魚人がいれば、これが、このひとたちの想定する、最終日。」
「あした、なんとかがんばって……いきのびた、ばあい。おそらく、処刑されるのは、せぼか、しおん。
最終局面は、
ありさ、ことは、わたし、しおん、さや
まあ。むり。だね。」
>>103 シオン
「それはしずしず本人がゆってるとおりじゃないかな? さややで護衛成功って言ったら、『狼はなんで護衛されてそーなさややを狙った?』って話になりそうだったと思ったとか。
しずしず、夜が明けて数分で手応えがあったって言ってるから、とっさにそっちとっちゃったのかな? って。」
「ミウ、ちょっと頭固まっちゃっててさぁ。あーくんは狼って思ってなくて、セボもミライに酷いこと言われてて……ってなるとしずしずしかいなくて。あと、狐が分かんない……」
「ありりんに関してはミウ、最初の頃は封印狂人かなって思ってたんだけど……分かんないよね。コトコトは四班のコたちがみんないなくなっちゃって、元気ないのかな……って思ってるよ。」
コトハは役職を明かす前から処刑された人を気にかけていました。もちろん偽物の可能性があることは分かっていますが、ミウはあれが本当に霊能者だったからだと思っています。
「今日の霊能結果を見る限り、アリサちゃんは真だと思うわよ。
2連続で同じだなんて難しいでしょうし、何より一昨日の1番目を名乗りあげるの、偽なら勇気がいるでしょうし。
辻占いが霊能に名乗りあげているのなら話は別だけど、そうなると封印狂人か狐が名乗り出た事になるわね。
封印狂人は旨みが少ないし、狐は相互で占われたり、破綻したら幽閉されかねない。
イレギュラーを追うのを捨てはしないけど、一旦固定で占師は真と辻占い。
今いる霊能者、アリサちゃんと私はどちらも真。
ミライちゃんは狼で、じゃあククイ君は?となりそうだけど恐らく彼が狐か封印狂人ね。
後は闇狩人の可能性もあるけど…狐なら、一人で生きたい意思がそこまでなかったのか、って思ってしまうわ。
だから、狼に逆らいたかった封印狂人か、霊能者とあそこの場面で名乗らざるをえなかった闇狩人の2択かしら。
ククイ君、誰かに従うとか嫌いでしょうし、愛に生きていたという事実がある今、それは結構当たってたりして、と思ってるの。
闇狩人なら、霊能以外だと幽閉。
でも、護衛成功した狩人がいた場合、自分が護衛成功した狩人だと名乗ると破綻しかねない。」
「ごめんね。むりっていう、結論になってしまって。
みうを残せば、どうかと、おもったけど。
今日、みたけど。みうは、あやしくないもの。
みんなも、みうは、話題に上げない。
とけこんで、いる。」
「……だめになったら、ぜんぶ、言っちゃおう、かな。」
「……それは、投了?」
「んー……。ちょっとね。つかれちゃった。処刑回数てきに、もう、今朝……はんぶん、諦めてて。
あおいとみうさえ、ころせれば、いいかなって。」
「……わかってる。」
「ほんとうに、勝ちにがんばるんなら、みうをのこして、
さいご、みうに疑いを向けさせる。
それが……それが、最善。
でも、それは……それは。それは……。」
「最後が……よにん、なら、あるいは、
ごにん……。わたしと、ありさと、もうひとり。を。
せっとく、できれば。
わたしを、偽物として、つよくみているのは、さや、みう、きーち。
本物として見ているのは、せぼ、しおん。
今日の理想は、きーちをしょり。しかし、防がれたら。と思うと、怖い。
みうを、殺せずに、そのばではっかくしてしまうのは、怖い。
怖い。
だから。
ごめん。
ころさせて。」
「ほんとうはね、わたし、しおんも、殺したい。
うらやましくて。しおんの、ちょっと、へんだけど、ぶれないところ。
やみのけんぞく、なのに、まっすぐで、ただしくて、うらやましくて、きらい。」
/*
戻りました。
みんなの議論聞いてて頭パンクしそうです。
どれだけ聞いてもわかんない、人狼は誰だろう🤔
狐はたぶんシズクちゃん……?封印狂人いないって考えてくれてるのは有難いけど、んー。
たぶん私噛まれることは無いって思ってる。狼から見たら狐はないだろうけど魚人はあり得る位置だもんね?私。
「……さやもきらい。きらいだもん。
さやを、苦しめようかと。
ありさを、敢えて、ねらおうかと。おもった。
……ありさが、うらぎりものって、わかったら、どんな顔、するのかなあ。」
/*
とりあえず、私の主張は
今日の護衛成功でシズクを狐から外すと考えないといけない。本物と置きたい、もしくは人狼だと仮定しないといけない。どちらにしても今日は放置。
で、怪しい位置にいるからセボを閉じ込め要員にしたい旨を伝えること。
これさ……ほんとにシズクちゃん狼なら申し訳なさしかないんだけど……ほんともうしんどい……精査してもわかんない……感情で動いて脊髄反射で会話してるから頭おっつかない……みんな賢くてすごい……ほんとすごいよ……
「でも、わたしね。いま、すこし、安心してる。
みうを、殺せる。
それだけで、安心してる。
いざとなったら……あおいは、道連れにするね。」
>>ALL
「遅くなって困る人いたら、宣言してほしいな〜。
お話聞けてない人が多いから、まだちょっとかかりそうなんだよね〜……
ほんと、ごめんね……」
/**/
ところで、求婚してからずっと『7つのヴェールの踊り』聞いてる。オケとウィンドブラスでかなり違うんだよね、今回はやっぱりバレエだしオケのほうが合ってたかな
闇の眷属 シオンは、マイペース アオイ を投票先に選びました。
「今までの噛み先は皆、役職持ち。
そして、シズクちゃんの言い分が本当なら私が噛まれていたはずだった。
ただ、私が噛まれたとなると狼から真偽がきちんと透けていなければ、そんなリスクを追わなさそうじゃなくて?
現に、一昨日と昨日の皆の発言から真と狂を見ている子は多く、私もそうだった。
役職ばかり狙う冷静な狼ですもの、ここで味方の狂人を噛む危険性があるのなら、今まで護衛がついていなくて、その日も護衛がついていなさそうなサヤちゃんの方が良くないかしら?
霊能者はどちらも仕事を終えていて、私が噛まれる理由があるとすれば、求婚陣営の2人の元へ送ってやりたい…とかでしょうけど、狼がそんな健気かしらね。
あの世なんて存在、巫女である私ならまだしも、他の人が信じてるとは思いにくいのだけれど。
だからかしらね、シズクちゃんの話が引っ掛かるのよね。
そうなると、本物の狩人は最初に閉じ込められたリコちゃんか、役職不明のククイ君のどちらかとなる。
闇狩人か狩人か、判明が護衛成功するまで分からないとなると、どちらも有り得そうなのよね。」
段々と苛苛としてくる。
嗚呼、この手の類の話は良くない、他の話をする事にした。
>>ALL
「これ、答えられる人だけでいいし全然強制でもないんだけど、【全役職の内訳、書いてみて】
考察の助けになれば、なんて思っちゃったりなんかして……
ほ、ほんと、余裕があればでいいからね〜?」
占:
霊霊:
証:サヤ
狩闇闇闇闇:
呪智狼:
封:
辻:
狐:
求:
魚:
「……はっ。」
「……すこし、きのう、の、疲れが、残っている……。決定は、見るけど……。
かんがえ、まとまらなかったら……ごめん。
さやの、表だけでも、かんがえて、みる。」
占:ヒビキ
霊霊:アリサーコトハ
証:サヤ
狩闇闇闇闇:シズクーアオイーキイチーシオンーミウ
呪智狼:エニシーセボーミライ
封:ククイ
辻:マコ
狐:リコ
求:ミサ
魚:ヤクモ
霊と封に関してはちょっとなんとも言えない。ここの内訳はなんでもあるとは。ただここまで結果が同じだと信じたくなる気持ちがある。
狐をリコに押し付けてる感は否めないけど、一昨日まで水の音してたということはリコは魚ではない。闇狩だとセボミクが狐狼のどちらかになるが、ミウ人外ではないと信じてるから、全て引っ括めて整理して答えるならこれかな。
だから今日セボで終わり、終わらず続くなら最悪の事を考え始める。
マイペース アオイは、在日 セボ を投票先に選びました。
「いちおう、これが現時点でのミウの予想かなあ。ちょっと、迷ってるところとかはふとーごーでかいてる!」
「あと、ミライが智狼って思った理由あったんだけど忘れちゃったぁ。しゃべりながら思い出すね。」
──────────────
占:やなぎん
霊霊:コトコト ありりん(≧くくるん)
証:さやや
狩闇闇闇闇:ミウ 山田 キイチ あーくん リコ
呪智狼:エニシ(呪) ミライ(智) しずしず(>セボ>あーくん)
封:霊能のどちらか(でなければセボ>あーくん)
辻:マコマコ
狐:クモクモ(≧セボ)
求:ミサ
魚:セボ(≧しずしず)
──────────────
「……現状、可能性がいちばんたかい、と、おもっている内訳、一部どうしても決めきれないのはある、けど、挙げる。」
占:ひびき
霊霊:ことは、ありさ(くくい?)
証:さや
狩:しずく
闇闇闇闇:しおん、きーち、りこ、せぼ
呪:えにし
智:みらい?
狼:あおい(せぼ?)
封:くくい(ありさ?)
辻:まこ
狐:やくも(あおい?)
求:みさ
魚:みう?
「魚だけ、読めない。くくいと、さやのところで、水音がしたのが、確認されている。
くくいのところにいくなら、女子……?とおもった、けど……ちょっと、恋愛じじょー、うといから、わかんない。
みう、くくいと、仲良かったっけ……」
「あ。あと狩人の欄はぁ、ほんとの狩人をミウって書いてるわけじゃなくて、思い込みの有無にかかわらずちからを持ってるひとってゆー意味でうめてるよ。」
「それでまず、やなぎんがホンモノであることを前提に、コトコトと山田は信じてる。
それから、一応順序づけとして名前はかいてるけど、あーくんが狼じゃないと思ってる。
ここの3人にかんしては、今のミウの頭だと揺るげないと思う。」
時間ねぇな……寝すぎた、悪い。
昨日以降の発言聞き直してる時間ないから今日の結果で思ったことだけ言っとく。
昨日、シズクの事をあるとしたら狐だと思ってたし、なんなら今日も生きてて明日もここにいるなら怪しまないといけないと思ってた。
けど、今日の結果と、シズク以外の誰も手応えを感じたことがないって言ってるってことは、本物なのかもしれないと思い始めてきた。もしくは、皆が言うように人狼か。
本物なのだとしたら、人狼はなんで霊能を狙ったんだろうな。人狼目線、まだ狂人が霊能にいる可能性ってあるんじゃねぇのかなって思うんだけど……ただ、昨日シズクがアリサを護ることを断ってたから、なんか、こう、裏をかいてコトハを狙ってきた……とか?それとも確信を得るような事があったのかな。二人とも一番に結果を知らせたことがあるから、ここに狂人はいないと思った……とか?
「魚人は水音した場所から考えると女性なのだろうか。後七夕 鵠に対して、嫌がらせの線を考えていたが。
十堂 葵が妖狐で、加賀見雫が人狼である可能性もありそうだとは思っているのだが。うむ…」
シズクが人狼だった場合は、もうここに本物の狩人はいないって考えであってる……よな?
初めは本物の狩人に護られたor狐を噛んだ。2回目は狐を噛んだ、もしくは封印狂人に封印された。だったら、なんでシズクはコトハを護ったって言ったんだろう。素直にサヤを護ってて護衛に成功したって言ってた方がまだマシだと思うんだよな。
まぁ、どの道、わざと潜伏先を狭めるような事はしないだろうから、サヤ、アリサ、コトハの中から選んでも不思議じゃないのかな。
んー、でもなぁ………なんか釈然としねぇ……
「封印狂人は、ひびきに能力をつかわなかった、ことから、あのあたりのタイミングで、くくいが、求婚をうけいれた、と予想。
みさの回避で、ふたりとも命がたすかった。すくなくとも、処刑からは、外されると思い、受け入れた、可能性?
……ふたりとも、指名されたことで、つりばし、効果?」
「くくいでないのならば、発言内容的には、どちらかといえば、ありさのほうが、多方向にしつもん、つっこみを飛ばすなどして、さぐっているような、かんじ。」
「ただ、くくい、りこは、どれでもおかしくない、かも。くくいは、狐の可能性も、ある。
あと、りこを闇狩人としたのは、1番ぶなん、というか、希望的観測、でもある。もちろん、霊能の、可能性もある。
やくもが、狐っぽいけど、この中にいると仮定したら、あおい、かな?と。」
「あさ、あおいにつっこんで、しまったけど、智狼と通常狼の差はさほど、重要ではない、かな?ねっくは、呪狼。」
[髪をぐしゃっと握りしめ、苛立ちを顕にする。頭の痛さもそれに比例して酷くなっている気がした。]
内訳、今思ってるのはこんな感じ。
占:ヒビキ
霊霊:アリサ、コトハ
証:サヤ
狩闇闇闇闇:シズク、キイチ、ミウ、リコ
呪智狼:ミライ、エニシ、アオイ(次いでシオン)
封:ククイ(もしくは霊能のどちらか)
辻:マコ
狐:セボ
求:ミサ
魚:ヤクモ
あ、そうだ、【俺は今日水音聞いてない】。
/*
ああ……まじ……ほんと………頭痛い……
リアルも頭痛持ちだよ……やばいね……しんどいね……つらいね……でも楽しいね……
「コトコトを信じてる理由は、霊能者ってことを明かす前から処刑──閉じ込められたひとのことを気にかけてたからだよ。
ぼいれこ聞くと、リコを閉じ込めた翌日に様子をみにいくって言いだしたのはコトコトだったし。
あと、よくよく考えたら霊能者に偽物がいたらエニシの結果を割るべきだったよね? やっぱ、二人ともホンモノでいいかも。」
「……山田は山田本人も言ってたけど、おーかみならわざわざあんなに早くやなぎんがホンモノってこと主張するのかな? って思ってるよ。隠れみのとしてはマコマコがホンモノだって主張するほうが、処刑する幅も広まるんだし。
あとは、言ってることに矛盾とかないし……やなぎんが占うと言ってたなかに狼がいたことも、信じられる要素かなって。」
「表、わかりやすいわね。
これを使って今日の考察をさせて貰うわ。
………ありがとう、サヤちゃん。」
お礼を言うのが、何故だか言葉を詰まった。
私は、ここにいる人達の事などどうでもいいから……そんな考えを振り払うように、少し荒い、それでも整っている字で予想を書いた。
占:ヒビキ君
霊霊:私、アリサちゃん(≧ククイ君)
証:サヤちゃん
狩闇闇闇闇:キイチ君、ミウちゃん、リコちゃん、シオン君、ククイ君、セボ君(アオイ君)
呪智狼:エニシ君、ミライちゃん、シズクちゃん
封:マコちゃん(≧アリサちゃん)
辻:マコちゃん(≧アリサちゃん)
狐:アオイ君(≧セボ君)
求:ミサちゃん
魚:ヤクモ君
「シオン君とヒビキ君を真と見て、キイチ君は闇狩が狩人。
個人的に、キイチ君のサヤちゃんのみの守りも狩人としての動きっぽくて納得してる。
霊能はほぼアリサちゃんと見てるけど、今考えれば狂人は破綻しても幽閉されれば、皆の時間を無駄に消費できて良いから、騙りはどちらに出てもおかしくないのよね。
そう思うと、どちらでもおかしくないと思えて、アリサちゃんが辻占いで霊能騙りしてる可能性もあるなと思えてきたの。
アオイ君が狐はリコちゃん狐は楽観視しすぎなのと、今日狼だと思っているセボ君閉じ込めて狐がいたらどうするつもりなのかしらね?
だから、ミウちゃんがまだ生きてる内にこの惨劇を終わらせてミウちゃんを助けたい、幽閉さえされなければなんとかなる狐に見えてきたわ。
セボ君はアオイ君がそうでないなら有り得そう枠。
だから今日は【アオイ君】を閉じ込めたい。」
「さきにゆーね。ミウは【セボ】を希望する。ごめん、ミウだとどーしても判断できない。狼としてもミウの目線だと、シズクを覗くとセボしかいない。」
「だから、狐の可能性が残ってるセボから希望する。狼としてなら【しずしず】を閉じ込めたい。
やっぱりマコマコが二連続で狙われたってゆーのがもやもやする。恨み……カナコ様の怨毒の呪いを受けたひとは、憎んでるひとを狙ってるんだと思ってた。
でも、占い師、求婚者……まるでチェスとか将棋みたいに、着実にミウたちを負かそうとしてるように見える。
表書いて説明しながら思ったんだけど、最初のときに護衛に成功してるならリコがホンモノはありえないね? だから、くくるんかも……?」
/*
ほんまはシズクがええんやけどな!!!!!!偽物って分かってるから!!!!
なんかもう今日の結果引きずって昨日にタイムスリップしたいわ〜〜〜〜〜封印先シズクやのぉてサヤとかにしたら結果わかんのにいいいいいもおおおおおおおやだああああああ
巫女 コトハは、マイペース アオイ を投票先に選びました。
モテ願望の強い キイチは、テニス部 サヤ を能力(封印する)の対象に選びました。
モテ願望の強い キイチは、マイペース アオイ を投票先に選びました。
>>サヤちゃん
「分かった、私の希望通りだから異論はないわ。
まあ、別れを惜しめるし、幽閉が今の所は安全地帯なのだし、良心が痛まなくていいんじゃない?」
恋人が割かれても何とも思わないのは、ククイ君とミサちゃんの事があるからだろうか。
ふん、と鼻で笑ってアオイ君に投票した。
「まァ皆の目線から残しておくのには気持ち悪い位置にいるのはわかってたからなァ。仕方ない。一手無駄にしてしまうこと、明日襲撃が来てしまって被害者が出てしまうこと...申し訳ない。
シズクが本物なら...頼む...」
学生漫画家 シズクは、マイペース アオイ を投票先に選びました。
バカップル ミウは、在日 セボ を投票先に選びました。
ミウを膝に座らせるのも2日ぶりか。
「反論ね...残しておくには気持ち悪い位置なんだよ。3日目の渦中の人間だからさ
あとはもう、サヤが決めたのであれば仕方ない。今日もほとんど発言しない奴を何処まで信用度するのか...いや八つ当たりだな。」
「ええと…あまり席を外しすぎても何から話せばいいのかわからなくなるな。さながら浦島太郎のようだ。
だいぶ重複するだろうけどとりあえず話をしよう。
先ずはシズクちゃんの話からかな。
手応えがあったのでホンモノを主張しているようだが、今日の襲撃に関しては些か疑問に思うところもある。
狼的にもこの期に及んでは灰を減らしたくないのはわかる。そしてサヤちゃんを狙うのはリスキーとして、霊能を襲撃することは考えられるのだけど、なんでコトハちゃんを選んだのか。昨日サヤちゃんがあたしの護衛を依頼した際シズクちゃんは断った。狙うならあたしの方が通る可能性が高い。
何故か上手く噛み合って処刑の回数が増えたのはいいのだけど…。
シズクちゃんがホンモノだとしたら、それを噛まなかったのは疑念を残すためだろうね。
シズクちゃんが狼の時、回数を増やすのはどういう決断なんだろう。敢えて若干不利な部分を見せて、違うというアピールをする…には効率が悪いと思うけど。それか灰を選んで狐の捕捉をしたかだ。やたら誰かを推すようなら見つけた可能性もある。
あとは本人が狐のパターンか。これだと狼にバレてしまったことになるから、すぐではないにしろどこからがシズクちゃんを推す声が聞こえてくるだろう。
シズクちゃんがホンモノの可能性が高く感じるんだけど、護衛と襲撃の関係がなあ…バッチリハマったのがすごく気になるんだよなあ…。」
占:ヒビキ
霊霊:アリサ、コトハ
証:サヤ
狩闇闇闇闇:シズク、シオン、ミウ、キイチ、リコ?
呪智狼:エニシ、ミライ、アオイ
封:ククイ?
辻:マコ
狐:ヤクモ≧セボ
求:ミサ
魚:セボ≧ヤクモ
「コトハちゃんは、ミライちゃんの時に真っ先に人狼宣言をしているから余程のことがない限り霊能だとは思う。
でもククイくんが封印狂人かって言われると少し疑問なんだよね…。狐や魚人の可能性もあるとなると、リコちゃんとかヤクモくんとか非常にややこしい。」
「完全に出遅れたが【希望はセボくんだ。】
昨日のヤクモくんで狐が処理できているならアオイくんでも構わない。…人な命がかかってるんだ、構わないってことはないんだが。」
月が綺麗だ。
閉じ込められてる者たち、、、気配でわかる。既に手遅れだよ。
こんなことなら海にでも行こうか。島は壺だが、海は壺ではないだろう
学生漫画家 シズクは遺言状を貼りました。
一人で集会所の隅に行き、震える手で、自分の両腕を抱いた。
「はあ……。はあっ……はあ……。
今日も、いきた。
いきた。
明日こそ、ころせる。
ころせるんだ。
憎い、憎いひとを。」
決定が出た後、ボイスレコーダーを手に取り、密かに音声を吹き込んだ。
護衛をしなくていい、の部分はこれが終わったら、ホワイトボートに書いておこうと思いながら。
「…………後、言われなくてもわかるだろうけど【私は護衛しなくていい。】
霊能アピールと思われて結構。
……私、もう疲れちゃった。
皆の絆を信じたいのに、心配してくれた子が疎ましくて堪らない、まだ占われていない子、幽閉されて私が霊視していない子に疑心を……いいえ、その占師すら疑っているの。
今日、夢に出てきてくれたヤクモ君の顔だって見たくなかったし、こんな力、欲しくもなかった。
……だって、私がどれだけ本物と言っても疑う人はいる、狼には殺される可能性がある。
私はこんなに皆のために頑張ろうとしているのに……1番の友達にも裏切られてしまった。
そうしたらもう……頑張るのも馬鹿馬鹿しくなっちゃった。
生きてれば幸せ?……あははっ、そういう人は皆、私みたいな目にあってから言いなさいよ。」
「……それに、皆分かってるだろうけど、まとめのサヤちゃんが死ぬより、もう仕事を終えた私が死んだ方が皆の役に立つでしょう?
私、これで誰にも守られなくて死んだとしても恨まないわ。
……………魚人でもないのに、こんな気持ちになるなんてね。
……変更はもうないでしょうし、寝るわね。
私、慰められたいわけじゃないし、恋人同士の別れを見るのはもう懲り懲り!
それじゃあ、おやすみなさい。」
身の丈の思いを録音した。
誰かに面と向かって言うほどふてぶてしくなかったし、誰かに向けた音声ではない。
だからこそ、ボイスレコーダーにこっそりと言ったのだ。
そうでもしなければ、仮に明日生きられた時に押し潰れてしまいそうだったから。
考えれば考えるほど何故?何故?何故?
俺は確かにあの渦中にいたが、回避もせず狼閉じ込めるのに成功した。
狐なら疑われぬようあの場面で狩人であると!出るだろう。
けどそんなことはできない。違うから。そんな呪なんて受けてないんだから
ホワイトボードを書き終えると、苦痛に耐えるような、苦しそうな、悶絶を堪えるような表情のまま無理矢理笑い、そのまま集会所から出て行った。
今日くらいは、落ち着いた場所で1人で寝たいし、そのくらいの我儘は許されるだろうと思ったから。
「ミウは凄いね。この短期間で見える世界が変わったンじゃないか。色んな人を見て聞いて、話して。いまなら、なんでも出来そう、そんな気はしない?」
シオンは闇夜の中を歩く。
途中、自動販売機でいちごみるくを3缶買う。
「今日も会いに来たぞ、大柳響、影裏真子。くくっ…我はまだこの肉体から魂を剥がされぬようだ。
ここで語りかけようと貴様らに届くはずは無いのだがな。何故か、ここなら貴様らがいるようなそんな気がする。おかしな話だろう。
影裏真子。貴様は、我の事を怨んでいたのか?だから、その様な穢れた力を手に入れてしまったのか?答える声など無いと分かっているが…。
…………我は、貴様らと共に居たかったぞ。
これは、我から貴様らへのプレゼントだ。感謝するがいい」
一つを飲みながら、残りの二つをそれぞれに供えた。
「あおいの能力を起点に、みんなで、ころしたい順に、ころすつもりだったのに。
すきで、せんりゃくてきに、してるわけじゃない。
途中から、目的が、変わっただけ。
みんなで、帰りたくなっただけ。
ほんとは、ずっとずっと……ずっと……みうを苦しめたかった。」
**わざと皆にお礼言わないように、謝らないようにしているのですが、辛いな……
サヤ、まとめありがとう……お疲れ様……
2人でもまとめ大変なのに、1人はもっと大変だよね
「明日は、夜までは、狩人として、ふるまう。」
「雲行きがあやしければ、もう、途中で、言っちゃうかも。
ことはじゃないけど……疲れている。このじょうきょうで、最後まで、残されるとも、思えない。
今日、襲撃できなかった時点で……勝ちはなかった。きっと。
でも、今日、襲撃できなかったから……封印さんがいることが分かって、本当にほっとしたの。
ひとりじゃ、なかったんだって。
それだけで、いいの。本当に。
まこは、もうひとりのなかまは、わたしが、殺したようなものだから。
……えにしの行為を、なかったことにしてるわけじゃ、ないんだよ。あれは、えにしが、わたしたちと一緒になった、きねんだから。だいじな、だいじな、襲撃だよ。」
**というか、護衛先ホントにないんだよなぁ。
霊能二人はないし、サヤも襲撃で落ちる情報が多いからされない。
そうなると、狐でも狼でもないキイチなんだよなぁ。魚だと思ってるんだけど。
バカップル ミウは、マイペース アオイ を能力(守る)の対象に選びました。
「……それに。今日、襲撃がせいこうしなかったから、あおいに、疑いをつよく、もたせられた、可能性。
狼が、わたしだけと、判断していたら、あおいは……のこったかも。
……よかった。それだけでも。あおいのひとり勝ちは、そしした。」
「……わたしたちは、狐に、かったんだよ。
恋人も、ころしたんだよ。
これは、わたしたちの、勝ちだよ。
……決勝とーなめんとで、負けただけ。
じゅんゆうしょう、だもん。」
……そんな可愛らしいものでは無いのは、わかっている。
それでも、そのように置き換えなければ……平静でいられなかった。
十堂くんからの直接の反論は、なかった。
胸は、痛んだ。
いや、これまで痛まなかったことなどなかった。
あたしは……クラスメイトを閉じ込めるなんて真似、本当はしたくなかった。
でもそれは言わない。
心の中で思うだけ。
言ったら、誰も指定できなくなるから。
あたしを気遣ってくれて、自分を閉じ込めてもいいよって言ってくれる人しか指定できなくなるから。
それは、弱さだ。
あたしは………弱いままじゃ、ダメだから。
>>161シオン
「どうも。シオン君。
君も、早くこっちに来てくれたら良いのに。
......怨んでいた。どうなんだろうね。今は、良く分からなくなっちゃってるや。死んで欲しいって変わらず思っている筈なのに。その動機の部分がどうにも曖昧だ
死んだから、どこか変になっちゃったのかな。元々、変だったのかな。それなら嬉しいけど。
僕は、君達と......。
一緒にいて、辛くて、楽しくて、でも恐くて......。
どう、だったんだろうね」
[答える声を求めていないシオンに、答えを返す。
お互いに、届かないと分かった上で。語り掛け合う]
闇の眷属 シオンは、巫女 コトハ を能力(守る)の対象に選びました。
「あとは、みうが魚人でなければ、ばっちり、なんだよ。ふふ。」
「……ふ。」
「……みう、どんな顔で、死んでくれるかな……。
こう、なると、えにしと、殺したいひとが、被ってて、よかった。」
「今ね、とても、安らかなきもち。
少しだけ、どきどきしてる。
……ほんかいを、とげられる。」
テニス部 サヤは、マイペース アオイ を投票先に選びました。
「諦めて、ごめんなさい。
這いつくばって、がんばらなくて、ごめんなさい。
欲望に逃げて、ごめんなさい。」
「……助けられなくて、ごめんなさい。
本当は、ほんとうに、みんなで、かえりたかったよ。
みらい、えにし。」
何が人泣かせだよ……ある意味ではそうかもな?俺はお前と違って両手に花だったわけだし。ミライとシズクの本当の顔を知ってんのは、後にも先にも俺だけだからな。男冥利に尽きるってもんだ…。
……お前らこそ。は本物のロミオが現れたってわけだなぁ?ククイ君。
「……しんでも、なかよくしてね。」
「封印さん、どっちかな。なんか、今日のかんじは、ことはっぽい気も、する。けど。」
「……みんなで、なかよくしよう。きっと、封印さんも、つかれてる。
……本物の狩人に、みえたんなら、ふふ。
それはそれで、うれしいし。」
………なんで謝ってんだかな。俺はよかったと思ってる。
お前の願いも俺の願いも今日をもって成し遂げられるはずだ。
大丈夫……ミライも俺も、お前と一緒に行くまで待ってるからな。
(きっと、ヒビキ君のせいだ。
彼が、受け入れるなんて言うから、変になっちゃったんだ)
[シオンはマコではなくヒビキを守った。そこに暗雲たる心を持たないわけでは無い。
だが、守った筈の友が死んだ時の彼の心は。
そもそも、友二人の命を天秤に掛ける必要のあった彼を。その誠実な精神は苛みはしなかったか。それを思うと、対して気にもならない様に思えてしまう。
無論、彼がまだ狐や魚人の可能性はある。それでも、今こうやって弔いに来てくれるシオンは、ただただ友との別れを悼んでいるように思えた]
「きっと。どこだって、マンガはかける。
ああ……アリアにも。会えるかな。
本当の、アリアに。」
「……だいすき。だいすき。
みらい、えにし……。
禍々しいちからでも。みらいとえにしと、こうして繋がれたこと、ほんとうに、うれしかったよ。
たよりにならない、智狼で、ごめんね。
ごめんなさい。
たすけたかった。」
「これできっとアタシたちの殺したい人がこの世から消え去ることになるね」
「本当にお疲れ様、一人で最後まで戦ってたの本当にかっこよかったよ。」
決定、そうか……わかった。
票、入れとく。
[決定を聞き終えると、皆散り散りになっていく。
キイチもまた、その一人だった。
了解の返事をしたあと、集会所から外に出て、向かった先は園原さんの家だった。]
[もう何度目だろう。ここに来るのは。
昨日来た時に落としてしまったコップの破片が、今もまだリビングに残っている。バラバラに砕け散っていて、まるで今の俺達みたいだと思った。]
………明日、片付けないとな。
[ぽつり、呟いて。リビングをあとにする。
今日はここで夜を明かすつもりだった。
どうしても、皆の傍にいたくなかったから。
あの空気に、耐えられなかったから。]
[マコが、クラスメイトに対してあんな喋り方になったのは何故だったのか。
簡単な話、恐かったのだ。嫌われるのが。
元々人とコミュニケーションを求めて等はいなかった。だから、辛辣な物言いも、嘲笑も構わずしてきていた。その結果、何をされてきたかは言うに及ばない。
けれど、嫌われたくないと思ってしまった。仲良くなりたいと思ってしまった。初めての、困惑だった。
でも、その為の喋り方がわからなかった。人との接し方が分からなかった。普通なら培ってきているような自然な事を、経験した事が無かった。
だから、探り探り話す様になった。相手の顔色を伺う様になった。嘲笑的な物言いを避けた。
嫌われたくなかった。傷つけたくなかった。仲良く、していたかった。
妄想が始まると止まらない部分は、どうしようも無かったが。
不思議な事に、心地好かった。以前より良く笑えるようになった。以前より好きな事が出来る様になった
とても素直に、自分の気持ちを出せるようになった。
修学旅行で見せていた表情に、一つも嘘偽りは無かったのだ]
あした、クラス全員分の嫌いな理由(という名の羨ましいリスト)作るか……
雫の場合、好きと嫌いがイコールなんだよな……
>>アオイ
「……ミウは負けない。負けないからっ……」
「みんなで、帰るんだ。だから……忘れてとか、ミウは一人でも大丈夫とか、そんなこと言わないで」
「──ミウは、みんなの絆を信じてるから……」
「あーあ、たった何日か会えへんだけであんなに泣いてもうて可哀想になあ。
こっちにおるもんが微塵も嬉しがらへんの知ったら、どんな顔するんやろ」
[アオイとミウを見送る。歩く二人の背中を見るのはあの時以来だが、黒い衝動は湧いてこない。]
(どうしちゃったんだろ、あたし)
[何かがおかしいことには気づいていた。みんながみんな、それぞれの闇を抱えて生きている。絆という結束もひとつの綻びが全てをバラバラに解いてしまう。]
(あたしたちは、ともだち…?)
[ともだち。ともだち。
繰り返して口に出してみると、なんと軽い言葉だろう。
思い起こされる昔の記憶。
『ウチらトモダチじゃん?』『トモダチならわかるっしょ?』
あの人たちと『トモダチ』になった覚えはないが、向こうがそう言ってくるのだ、そうなのだろう。
結果、都合よく頼ってくるときに付き合ってあげるというのがトモダチの関係だった。そう理解していた。]
[中学卒業まであと数ヶ月といったところで、突然実家から遠く離れたこの高校から推薦入学の案内が来た時はなんの事かと思ったものだ。条件もよかったし、断る理由もない。両親も喜んでくれた。
新しい『トモダチ』はアリサの知っているそれとは違っていた。アリサが何かが上手くいかず思案していると声を掛けてくれる。何も言わずに手伝ってくれる。急に大量のスイーツを持ってきては…。
そんな『トモダチ』に囲まれ、二年間を過ごしてきた。]
(ふふ…マコくんのオカルト話、お昼の放送で全校に流したら反響が凄かったんだよね。…8割が怖すぎるって苦情だったけど。なんでか知らないけどいつの間にかいたヒビキくんも一緒に揃って叱られたっけ。
シオンくんと闇の組織を尾行したり、サヤちゃんがやたらとあちこちの先輩後輩から告白されたり……色々あったな。)
[アリサは自分がまた泣いているのに気付いた。]
(おかしいな、楽しいことばっかりだったのに。)
[そう思っても出てくるのは涙ばかり。涙で霞む視界には、ぽつぽつと集会所から出ていく『トモダチ』たちが映る。]
(何が、何がいけなかったんだろう……)
[アリサは膝を抱えて肩を震わせた。
一体何が。何故こんなことになっているのか。
始まりは……あの、推薦状。]
「……!」
はっと、気づいて顔をあげる。一瞬ここがどこだかもすべて忘れて──次の瞬間に思い出した。
「あっ、……ごめん。オレ、……寝ちゃってたみたい……」
「えっと、レコーダー聞いてくるね」
バカップル ミウは、マイペース アオイ を投票先に選びました。
バカップル ミウは、テニス部 サヤ を能力(守る)の対象に選びました。
ナズナ……泣いてないかな、大丈夫かな……
姉ちゃんも……料理できないから今頃困ってんじゃないかな……
[思い出すのは家族の事。妹はまだ小学生。姉は社会人でも家事は何も出来ない。両親は共働きで遅くまで帰ってはこない。
だから、いつだって家の事は希壱が全てこなしてきた。料理も、洗濯も、掃除も、買い出しも、全て。
それが希壱に与えられた役割で、存在意義だった。父親や母親が幼い妹を大切に扱うことは当たり前だった。姉だって、歳の近い弟より歳の離れた妹の方が可愛いのは当たり前だから、自分よりも構ってやってるのは分かっていた。]
[だから、希壱は探した。
存在する意味を探した。
弟として、兄として、息子として、存在していい理由を探した。
無条件に愛してもらえない事を理解したから。
無条件に自分を見てもらえない事を理解したから。]
それが当たり前になる前ニ、
やめテおけばよかったノに。
そうすレば、呪いにつケ込まれることも
なかったカもしれないのに。
壊れたコップは戻ラない。
絆も、愛も、心も、
バラバラになったら、それデおしまい。
お前だっテ、わかってるだろウ?
ヤクモのコトをどう思っていた?
アオイのコトをどう思っていた?
よくその心に聞いてミろ。
どちらも邪魔な存在だったンじゃないか?
嫌悪の対象だったンじゃないか?
そウだろう?そうだロう?ソうだろう?
そうだろう?
閉じ込められテ良かったって、
ざまぁみろっテ。
身を任せて楽にナれ。
最初にお前は言っていタ。
開き直ってしまえば、なんて清々しいものかッテ。
今度こそ、幸せだ ッテ。
[頭に響く声に反論する気力はもう無くなっていた。
考えれば考えるほど、分からなくなっていく。
本当にモテたかったわけじゃない。最初は、ただ誰かに認めて欲しいだけだった。ただ誰かに見て欲しかっただけだった。
リコも、ヒビキも、マコも、ミライも、エニシも、ミサも、ククイも、ヤクモも、それにアオイだって。
邪魔だとか、嫌悪だとか、そんな風に思ったことなんて一度もなかったはずだったのに。
それが、どうしてここまで膨らんでしまったのか。]
[ 呪いのせい。
……そう決めつけきれない自分が心の中にいる。
だって、この声が聞こえてきた時、認めてしまったから。]
俺は、今度こそ、幸せだ……って…
………あぁ、そういえば、
今日は星が出てたのかな……
[布団に潜り込んで、ふと思う。
いつ来るかわからない死の前に、最期に、
星の輝きを見ておきたかったのに。]
でも、たぶん、また見えない。
星を見ることは、俺にはきっとできないんだ。
[目を閉じる。この悪夢が早く終わる事を望んでいる。
今日だけは、良い夢を見たかった。
まだ自分を愛してくれていた頃の、家族の夢を。]*
/*
園原家大好きキイチくん。
アオイくん挟んでしまったけど、独り言は見えないからちょうど良きタイミングで上げられたんじゃないかな……
ミウちゃんとアオイくん。
はぁ…………アオイくんがどうか狼じゃぁありませんように。私が噛まれませんように。
お願いします、お願い……
/**/
あーこれ、やくも魚臭い気がしてきた……。
うーん、アリサが封印?狼も無くはないのか……。
もうなんか、何もわからんなあ……。
頭が働かない……。
アオイの背中を見送ったあと、不思議と心は凪いでいました。
彼がミウを信じてくれると言ってくれたからでしょうか。いい加減、泣き疲れていたのかもしれません。
「あは、せっかくありりんがくれたのに……食べれなかったなぁ。」
手に持っていたお菓子に視線を落として、ミウは眉を下げて笑います。
「大丈夫。……みんながいるもん。」
集会所に戻って二班の寝所に行くと、シズクが既に眠っていました。
一緒にいようねと言ってくれたのに、ミウは彼女のことを疑っている。彼女だけではない、セボのことだって。
けれどその気持ちとは別に、言いようのない不安もあります。もし明日になってシズクがにいなくなってしまっていたら、ミウはどうなってしまうのでしょう。
「しずしず……寝ちゃったよね? 寝ちゃってるならいいんだ、ミウももう寝ようと思ってるとこだから。」
集会所内は閑散としています。シャワーは明日の朝にしようと決めて、ミウはシズクの隣に寝転がります。
/*
ほんと創立者ぶっぱしよう……そしたらこの子達がこの高校に来ることもなかったし修学旅行先でこんな目にあうことはなかったのに……はぁ……しんど…
/**/
シズクが封印狂人とか????
アリサが人狼とか?????
ありえる?????
いや、じゃあ狐誰だよってなるもんな……?????
「……しずしずの漫画、また読みたいな。月光のアリア、ほんとに好きだったんだよ、ミウ。」
少女漫画は夢があって好きです。
好きな男の子に恋心を抱いた主人公が、その想いを成就させるまでのストーリー。その過程や登場人物の葛藤がたまらなくて、どきどきしながらページをめくるのです。
ミウは幸せな物語が好きです。だから、初めて『月光のアリア』を読んだ時はとても胸が苦しかった。
きっとミウが漫画家だったら、すぐにアリアとカロスをくっつけてしまっていたでしょう。繊細な心理描写や綺麗な絵は、水田まりにだからこそできるものです。
優しくて悲しくて、ほろ苦くてどこか甘くて。シズクがその作者だと知った時は、いたく興奮したものです。
「こんなことになるなんて、嘘みたい。……あたしたち、なにか悪いことしたのかな。」
目の縁にじわりとまた、光の粒を滲ませながら。
ミウは目を閉ざします。また明日はみんなで疑い合わなければならない。
けれどミウの瞼の裏には、楽しかった学校生活ばかりが映っていました。
バカップル ミウは遺言状を貼りました。
在日 セボは遺言状を貼りました。
/**/
もう終わんないかなあ。
ワンチャンやくもは村かもしれない。
ってか魚な気がしてきた……。
でもそしたら狼の位置わかんないもんね……
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