1909 怨毒の村
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( -194 ) 2019/03/11(月) 00:40:42
「あとは、みうが魚人でなければ、ばっちり、なんだよ。ふふ。」
「……ふ。」
「……みう、どんな顔で、死んでくれるかな……。
こう、なると、えにしと、殺したいひとが、被ってて、よかった。」
「今ね、とても、安らかなきもち。
少しだけ、どきどきしてる。
……ほんかいを、とげられる。」
( *65 ) 2019/03/11(月) 00:41:23
テニス部 サヤは、マイペース アオイ を投票先に選びました。
>>164サヤ
「直接反論しても変わらないだろう
さや、弱いままでも立ち向かなきゃならン時だってあるだろう、頭振り絞って使えるもの使ってベストパフォーマンスを出す。それが俺らスポーツマン。だろォ
コールがかかる迄、やり切って見せろ」
( 165 ) 2019/03/11(月) 00:42:23
「諦めて、ごめんなさい。
這いつくばって、がんばらなくて、ごめんなさい。
欲望に逃げて、ごめんなさい。」
「……助けられなくて、ごめんなさい。
本当は、ほんとうに、みんなで、かえりたかったよ。
みらい、えにし。」
( *66 ) 2019/03/11(月) 00:42:41
何が人泣かせだよ……ある意味ではそうかもな?俺はお前と違って両手に花だったわけだし。ミライとシズクの本当の顔を知ってんのは、後にも先にも俺だけだからな。男冥利に尽きるってもんだ…。
……お前らこそ。は本物のロミオが現れたってわけだなぁ?ククイ君。
( +42 ) 2019/03/11(月) 00:43:58
>>163 アオイ
「なんで、そんなことゆうの……?」
そんなのまるで、今生の別れではありませんか。ミウの目から透明な水滴が何粒か弾き出されます。
ミウは強くなんてありません。結局力を手にしたって、誰も守ってあげられていません。
絡んだ指をきゅっと握り締めると、ミウは振り返ってアオイに抱きつきました。
「───。うっ、うぅ……やだよぉ……。だったら、ミウがあーくんを守る!……あーくんは狼じゃないもん、狐だって違う……。だって、あーくんはミウのためなら閉じ込められていいって言った!」
「あーくんは違う、……違うっ……やだ……」
( 166 ) 2019/03/11(月) 00:44:46
「……しんでも、なかよくしてね。」
「封印さん、どっちかな。なんか、今日のかんじは、ことはっぽい気も、する。けど。」
「……みんなで、なかよくしよう。きっと、封印さんも、つかれてる。
……本物の狩人に、みえたんなら、ふふ。
それはそれで、うれしいし。」
( *67 ) 2019/03/11(月) 00:45:34
………なんで謝ってんだかな。俺はよかったと思ってる。
お前の願いも俺の願いも今日をもって成し遂げられるはずだ。
大丈夫……ミライも俺も、お前と一緒に行くまで待ってるからな。
( +43 ) 2019/03/11(月) 00:46:18
( -195 ) 2019/03/11(月) 00:46:41
( -196 ) 2019/03/11(月) 00:47:01
本物の狩人さんがミウさえ守んなかったら………大丈夫!!大丈夫だぞ!!!!
( -197 ) 2019/03/11(月) 00:47:01
>>165 アオイ
「……十堂くん、いつからあたしの頭の中、読めるようになったの?ひょっとして、エスパー?
言われなくたって、わかってるよ!
テニスだって、最後の一本決まるまではまだ負けじゃないし、ゲームセットのコールまでは全力でボール追い続けるんだよ。
……肝試し、楽しかったね。
また、やろうね。」
( 167 ) 2019/03/11(月) 00:47:03
( -198 ) 2019/03/11(月) 00:47:16
/*
決定見たけど水をさしたらダメだと思って静観キメてるマンです、どうも
( -199 ) 2019/03/11(月) 00:47:35
/**/
1回もまともに考察しなかったのを、今日の対面人狼会にぶつけたらめちゃくちゃ有能だった回
( -200 ) 2019/03/11(月) 00:47:59
(きっと、ヒビキ君のせいだ。
彼が、受け入れるなんて言うから、変になっちゃったんだ)
[シオンはマコではなくヒビキを守った。そこに暗雲たる心を持たないわけでは無い。
だが、守った筈の友が死んだ時の彼の心は。
そもそも、友二人の命を天秤に掛ける必要のあった彼を。その誠実な精神は苛みはしなかったか。それを思うと、対して気にもならない様に思えてしまう。
無論、彼がまだ狐や魚人の可能性はある。それでも、今こうやって弔いに来てくれるシオンは、ただただ友との別れを悼んでいるように思えた]
( -201 ) 2019/03/11(月) 00:48:12
「きっと。どこだって、マンガはかける。
ああ……アリアにも。会えるかな。
本当の、アリアに。」
「……だいすき。だいすき。
みらい、えにし……。
禍々しいちからでも。みらいとえにしと、こうして繋がれたこと、ほんとうに、うれしかったよ。
たよりにならない、智狼で、ごめんね。
ごめんなさい。
たすけたかった。」
( *68 ) 2019/03/11(月) 00:48:25
/**/
あと、言ったか忘れたけど、いつのまにかアオイの方がミウに執着してたって描写すっごい好きだったよ……
( -202 ) 2019/03/11(月) 00:48:27
( -203 ) 2019/03/11(月) 00:49:30
/**/
あの回避の仕方、正直酒飲みながらやったことだから今更ながら土下座したくなってきた。
( -204 ) 2019/03/11(月) 00:49:37
「これできっとアタシたちの殺したい人がこの世から消え去ることになるね」
「本当にお疲れ様、一人で最後まで戦ってたの本当にかっこよかったよ。」
( +44 ) 2019/03/11(月) 00:49:40
( *69 ) 2019/03/11(月) 00:49:54
決定、そうか……わかった。
票、入れとく。
[決定を聞き終えると、皆散り散りになっていく。
キイチもまた、その一人だった。
了解の返事をしたあと、集会所から外に出て、向かった先は園原さんの家だった。]
( 168 ) 2019/03/11(月) 00:50:42
[もう何度目だろう。ここに来るのは。
昨日来た時に落としてしまったコップの破片が、今もまだリビングに残っている。バラバラに砕け散っていて、まるで今の俺達みたいだと思った。]
………明日、片付けないとな。
[ぽつり、呟いて。リビングをあとにする。
今日はここで夜を明かすつもりだった。
どうしても、皆の傍にいたくなかったから。
あの空気に、耐えられなかったから。]
( 169 ) 2019/03/11(月) 00:50:48
>>166ミウ
「俺ね、気配が分かるんだ。なんとなくなけど。
あその本殿に気配なんてないんだよ...消えた。消しゴムで消すように綺麗に、跡形もなく。笑っちゃうよね。
そりゃ2人で物の怪の類だと初日知っちゃったからね」
抱きついてきたミウを丁寧に撫でる。これが、最後なのではないかと思わせる手つきで。
「うん、ミウの為なら犠牲にだってなるよ。だからミウはあっちに行っちゃいけない。俺の事も....」
鼻声になる。涙が止まらない。
「忘れた...ほうが.....」
( 170 ) 2019/03/11(月) 00:51:46
>>167サヤ
「さてね、いつからだろうかなァ
わかってンなら余計な説教だったな。頭がきついかもしれん、身体も動かなくなるかもしれん。心だ。心だけは、しっかり持てよ
肝試し??あんなん俺が変顔させられたイベントだから、パスだパス。」
( 171 ) 2019/03/11(月) 00:55:26
[マコが、クラスメイトに対してあんな喋り方になったのは何故だったのか。
簡単な話、恐かったのだ。嫌われるのが。
元々人とコミュニケーションを求めて等はいなかった。だから、辛辣な物言いも、嘲笑も構わずしてきていた。その結果、何をされてきたかは言うに及ばない。
けれど、嫌われたくないと思ってしまった。仲良くなりたいと思ってしまった。初めての、困惑だった。
でも、その為の喋り方がわからなかった。人との接し方が分からなかった。普通なら培ってきているような自然な事を、経験した事が無かった。
だから、探り探り話す様になった。相手の顔色を伺う様になった。嘲笑的な物言いを避けた。
嫌われたくなかった。傷つけたくなかった。仲良く、していたかった。
妄想が始まると止まらない部分は、どうしようも無かったが。
不思議な事に、心地好かった。以前より良く笑えるようになった。以前より好きな事が出来る様になった
とても素直に、自分の気持ちを出せるようになった。
修学旅行で見せていた表情に、一つも嘘偽りは無かったのだ]
( -205 ) 2019/03/11(月) 00:57:05
テニス部 サヤは、マイペース アオイの変顔を思い出して吹き出した。
( A90 ) 2019/03/11(月) 00:58:03
マイペース アオイは、テニス部 サヤそれだけ笑えりゃ十分元気でたろ。頼んだぞ
( A91 ) 2019/03/11(月) 01:00:05
テニス部 サヤは、マイペース アオイうん……。ありがとう。
( A92 ) 2019/03/11(月) 01:00:36
あした、クラス全員分の嫌いな理由(という名の羨ましいリスト)作るか……
雫の場合、好きと嫌いがイコールなんだよな……
( -206 ) 2019/03/11(月) 01:04:21
>>170 アオイ
瞼を焼くように熱い涙が、とめどなく溢れます。
嗚咽を漏らしながら、ミウはアオイにぴたりと添わせていた体を起こして、きっとアオイを見つめました。
「忘れない……ミウは忘れない!! っ……呪いなんて蹴散らして、カナコさまにお願いするんだから! 関係ないひと巻き込んで、八つ当たりするのやめてよって!」
「それはあーくんが感じ間違えてるだけだもん……リコもミライもエニシも、みんな生きてるもん。ミウは誰のことも忘れない……ミウたちが忘れたら、みんなの気持ちはどうなるの?」
( 172 ) 2019/03/11(月) 01:05:02
バカップル ミウは、すっと立ち上がってアオイの頭をぎゅうっと抱きしめた。
( A93 ) 2019/03/11(月) 01:05:46
くくいときーちのこと、どう思ってたんだろう……???
しずくがこの2人と絡んでるところが想像できない……。
( -207 ) 2019/03/11(月) 01:06:13
>>アオイ
「……ミウは負けない。負けないからっ……」
「みんなで、帰るんだ。だから……忘れてとか、ミウは一人でも大丈夫とか、そんなこと言わないで」
「──ミウは、みんなの絆を信じてるから……」
( 173 ) 2019/03/11(月) 01:07:36
だめほんとに泣いちゃう………
私が役ただずポンコツだったのが悪いんだよおおおお
( -208 ) 2019/03/11(月) 01:08:45
>>+42 エニシ
「綺麗な花は一輪でええねん。作品の正面に向ける、主役になる上質な花ならな」
倒れ臥すミサの姿は、剣山に身を貫かれながら輝く生け花さながらで。
湧き上がる震えとともに後を追った。
「ロミオと違うて富も名声もあったのになあ」
「冗談はさておき、その口ぶりやと恨んでた相手は被ってるんか。おもろいなあ。ますます楽しみやわ」
( +45 ) 2019/03/11(月) 01:09:15
>>172ミウ
「本当に強くなった、泣き虫からこんなに。強く綺麗なアゲハ蝶みたいに。」
ふふふっと泣きながら笑う。
頭を抱きしめられる。
この感触も最後か。
何もかもが最後。そう考えると胸の奥からわっと恐怖心がとめどなく溢れてくる。
「ミウ達が覚えてくれてたらリコミライエニシヤクモ、皆嬉しいと思う。」
( 174 ) 2019/03/11(月) 01:11:08
/**/
こはるちゃんがTLで前に言ってたから……手と手、たかみをも聞いてて……泣いてる……。
( -209 ) 2019/03/11(月) 01:11:46
>>173ミウ
なんて強い目をしているんだろう。こんな目を見るのは初めてだ。
「そっか、じゃあ少しお姫様に...助けて貰おうかな」
そういうと、ミウの頬を愛おしそうに触り、キスをした。
「ふふっ...ご馳走様」
ニコッと笑顔を見せた。
( 175 ) 2019/03/11(月) 01:14:08
>>174 アオイ
「あーくんは?……あーくんは、嬉しくない?」
( 176 ) 2019/03/11(月) 01:14:19
( -210 ) 2019/03/11(月) 01:16:36
( 177 ) 2019/03/11(月) 01:17:24
「あーあ、たった何日か会えへんだけであんなに泣いてもうて可哀想になあ。
こっちにおるもんが微塵も嬉しがらへんの知ったら、どんな顔するんやろ」
( +46 ) 2019/03/11(月) 01:19:56
[アオイとミウを見送る。歩く二人の背中を見るのはあの時以来だが、黒い衝動は湧いてこない。]
(どうしちゃったんだろ、あたし)
[何かがおかしいことには気づいていた。みんながみんな、それぞれの闇を抱えて生きている。絆という結束もひとつの綻びが全てをバラバラに解いてしまう。]
(あたしたちは、ともだち…?)
[ともだち。ともだち。
繰り返して口に出してみると、なんと軽い言葉だろう。
思い起こされる昔の記憶。
『ウチらトモダチじゃん?』『トモダチならわかるっしょ?』
あの人たちと『トモダチ』になった覚えはないが、向こうがそう言ってくるのだ、そうなのだろう。
結果、都合よく頼ってくるときに付き合ってあげるというのがトモダチの関係だった。そう理解していた。]
( 178 ) 2019/03/11(月) 01:22:53
[中学卒業まであと数ヶ月といったところで、突然実家から遠く離れたこの高校から推薦入学の案内が来た時はなんの事かと思ったものだ。条件もよかったし、断る理由もない。両親も喜んでくれた。
新しい『トモダチ』はアリサの知っているそれとは違っていた。アリサが何かが上手くいかず思案していると声を掛けてくれる。何も言わずに手伝ってくれる。急に大量のスイーツを持ってきては…。
そんな『トモダチ』に囲まれ、二年間を過ごしてきた。]
(ふふ…マコくんのオカルト話、お昼の放送で全校に流したら反響が凄かったんだよね。…8割が怖すぎるって苦情だったけど。なんでか知らないけどいつの間にかいたヒビキくんも一緒に揃って叱られたっけ。
シオンくんと闇の組織を尾行したり、サヤちゃんがやたらとあちこちの先輩後輩から告白されたり……色々あったな。)
( 179 ) 2019/03/11(月) 01:23:25
[アリサは自分がまた泣いているのに気付いた。]
(おかしいな、楽しいことばっかりだったのに。)
[そう思っても出てくるのは涙ばかり。涙で霞む視界には、ぽつぽつと集会所から出ていく『トモダチ』たちが映る。]
(何が、何がいけなかったんだろう……)
[アリサは膝を抱えて肩を震わせた。
一体何が。何故こんなことになっているのか。
始まりは……あの、推薦状。]
( 180 ) 2019/03/11(月) 01:24:36
>>175 アオイ
ミウは涙をいっぱい目の縁に溜めて、はにかんだように笑いました。
たかが高校生の恋愛かもしれない。それでもミウにとって、アオイという存在は何よりも大切なものですから。
「……ずるいよ、あーくん。ミウも。」
大好きな赤い髪に指をくぐらせて、ミウはそっと顔を寄せました。
アオイのかんばせに影を落として、いつもミウに愛を紡いてくれる場所に唇を触れさせて。
「……えへへ。神社、途中までついてく。」
( 181 ) 2019/03/11(月) 01:25:02
**
雲居さんそういうことするのよくないとおもう😢😢😢😢
( -211 ) 2019/03/11(月) 01:25:24
**
ミウ、描写が突然たかみをさんになる瞬間あるよな
( -212 ) 2019/03/11(月) 01:26:16
**
いやでも最近マジでたかみをさんとこはるちゃんの区別があんまりつかない……いやでもたかみをさんでしょ
( -213 ) 2019/03/11(月) 01:28:51
>>181ミウ
これで、最後。色んな事があった。ミウがやっぱり大好きなんだ、偽る事なんて出来るか。
「...ううん、大丈夫だよ。もう夜も遅いし、明日に備えて寝なさい」
( 182 ) 2019/03/11(月) 01:28:59
**
はーーーーーーーー私も恋喉でいちゃいちゃしたかった
( -214 ) 2019/03/11(月) 01:36:17
( -215 ) 2019/03/11(月) 01:36:35
>>182 アオイ
「……むう。うん……うう、分かった……」
ミウは少し口を尖らせて、俯くように頷きます。
本当のところはアオイにわがままを言って、ぎりぎりまでそばにいて欲しかった。
だって、本当にこれがアオイと最後になるかもしれません。
けれど、やめました。
本当にアオイのことを想うのなら、一刻も早く呪いをとかなければ。
そのためにミウができるのは、考えつづけることです。
「……あーくん、リコによろしく言っといてね。ミウのこと、信じててね……絶対迎えに行くから。」
( 183 ) 2019/03/11(月) 01:36:44
**
いやキャラ的に……すぐ靡きたくなかったから……
( -216 ) 2019/03/11(月) 01:37:10
( -217 ) 2019/03/11(月) 01:37:15
>>183ミウ
「拗ねない拗ねない」
ポンポンと頭を撫でると、、そのまましゃがみ最後のキスをした。
[おわかれだ]そう、声には出さなかった。けど口がそう、動いていた。
「うん、皆にはよろしく言っとくよ。...信じてる。」
( 184 ) 2019/03/11(月) 01:40:02
「……!」
はっと、気づいて顔をあげる。一瞬ここがどこだかもすべて忘れて──次の瞬間に思い出した。
「あっ、……ごめん。オレ、……寝ちゃってたみたい……」
「えっと、レコーダー聞いてくるね」
( 185 ) 2019/03/11(月) 01:43:45
>>+44 ミライ
……本当にな。
(1人で何度も何度も悩み、苦しみを吐露するシズクを見ながらそうぽつりとつぶやく。横にいるミライの方を向くと一瞬躊躇って、それから頭を撫でた。)
お前もお疲れ様、ミライ。多分………明日で最後だ。
( +47 ) 2019/03/11(月) 01:46:23
>>184 アオイ
「……」
涙の止め方をここ数日で忘れてしまいました。
ミウの胸は空洞になり、そこがこがらしが吹きぬけるような、云いようのない喪失感でいっぱいになります。
「おやすみ、あーくん」
──お別れなんかじゃない。
そう思わないとおかしくなりそうで、だからさようならとは言いませんでした。
ぽつんと集会所の入り口で、彼の背中が見えなくなるまで、立ち尽くしていたでしょう。
( 186 ) 2019/03/11(月) 01:48:55
( -218 ) 2019/03/11(月) 01:50:29
バカップル ミウは、マイペース アオイ を投票先に選びました。
バカップル ミウは、テニス部 サヤ を能力(守る)の対象に選びました。
/**/
めちゃくちゃにもうしわけない……
夜更かししまくったから…………
( -219 ) 2019/03/11(月) 01:52:09
ナズナ……泣いてないかな、大丈夫かな……
姉ちゃんも……料理できないから今頃困ってんじゃないかな……
[思い出すのは家族の事。妹はまだ小学生。姉は社会人でも家事は何も出来ない。両親は共働きで遅くまで帰ってはこない。
だから、いつだって家の事は希壱が全てこなしてきた。料理も、洗濯も、掃除も、買い出しも、全て。
それが希壱に与えられた役割で、存在意義だった。父親や母親が幼い妹を大切に扱うことは当たり前だった。姉だって、歳の近い弟より歳の離れた妹の方が可愛いのは当たり前だから、自分よりも構ってやってるのは分かっていた。]
( -220 ) 2019/03/11(月) 01:52:48
>>+47 エニシ
「試合に負けて、勝負に勝ったってやつ、かな。」
「全然満足してないけど!!」
「これからどうなるんだろう、アタシたち。」
( +48 ) 2019/03/11(月) 01:52:52
[だから、希壱は探した。
存在する意味を探した。
弟として、兄として、息子として、存在していい理由を探した。
無条件に愛してもらえない事を理解したから。
無条件に自分を見てもらえない事を理解したから。]
( -221 ) 2019/03/11(月) 01:52:55
>>+45 ククイ
それもまた然り、だな。
(ぼんやりと昔の恋人の輪郭を思い出す。唯一の花だったそれの顔は、もう薄ぼんやりとしか思い出せないでいた。あんなに自分の中で重要だったのに。今は……今はもう、心の拠り所でもなんでもなくなってきたのだろうか。)
楽しみねぇ………悪趣味なことで。
( +49 ) 2019/03/11(月) 01:53:05
それが当たり前になる前ニ、
やめテおけばよかったノに。
そうすレば、呪いにつケ込まれることも
なかったカもしれないのに。
壊れたコップは戻ラない。
絆も、愛も、心も、
バラバラになったら、それデおしまい。
( -222 ) 2019/03/11(月) 01:53:28
/**/
ちげーんだよぉ……
わたしが苦しみたいんじゃないんだよぉ……
( -223 ) 2019/03/11(月) 01:53:58
お前だっテ、わかってるだろウ?
ヤクモのコトをどう思っていた?
アオイのコトをどう思っていた?
よくその心に聞いてミろ。
どちらも邪魔な存在だったンじゃないか?
嫌悪の対象だったンじゃないか?
そウだろう?そうだロう?ソうだろう?
そうだろう?
閉じ込められテ良かったって、
ざまぁみろっテ。
( -224 ) 2019/03/11(月) 01:54:35
身を任せて楽にナれ。
最初にお前は言っていタ。
開き直ってしまえば、なんて清々しいものかッテ。
今度こそ、幸せだ ッテ。
( -225 ) 2019/03/11(月) 01:54:55
( -226 ) 2019/03/11(月) 01:55:10
[頭に響く声に反論する気力はもう無くなっていた。
考えれば考えるほど、分からなくなっていく。
本当にモテたかったわけじゃない。最初は、ただ誰かに認めて欲しいだけだった。ただ誰かに見て欲しかっただけだった。
リコも、ヒビキも、マコも、ミライも、エニシも、ミサも、ククイも、ヤクモも、それにアオイだって。
邪魔だとか、嫌悪だとか、そんな風に思ったことなんて一度もなかったはずだったのに。
それが、どうしてここまで膨らんでしまったのか。]
( -227 ) 2019/03/11(月) 01:55:35
>>186ミウ
「おやすみ」
そういうと彼は歌を口遊ながらゆっくりと歩を進める。思慕、切なさ今の彼にはピッタリだ。確か曲は
────サウダージ。
あなたのそばで、永遠を確かに感じたから
夜空を焦がして.....
俺はミウと生きたかった。
( 187 ) 2019/03/11(月) 01:55:50
[ 呪いのせい。
……そう決めつけきれない自分が心の中にいる。
だって、この声が聞こえてきた時、認めてしまったから。]
俺は、今度こそ、幸せだ……って…
( -228 ) 2019/03/11(月) 01:56:08
………あぁ、そういえば、
今日は星が出てたのかな……
[布団に潜り込んで、ふと思う。
いつ来るかわからない死の前に、最期に、
星の輝きを見ておきたかったのに。]
でも、たぶん、また見えない。
星を見ることは、俺にはきっとできないんだ。
[目を閉じる。この悪夢が早く終わる事を望んでいる。
今日だけは、良い夢を見たかった。
まだ自分を愛してくれていた頃の、家族の夢を。]*
( 188 ) 2019/03/11(月) 01:56:39
( -229 ) 2019/03/11(月) 01:58:05
/*
園原家大好きキイチくん。
アオイくん挟んでしまったけど、独り言は見えないからちょうど良きタイミングで上げられたんじゃないかな……
ミウちゃんとアオイくん。
はぁ…………アオイくんがどうか狼じゃぁありませんように。私が噛まれませんように。
お願いします、お願い……
( -230 ) 2019/03/11(月) 01:58:48
/**/
あーこれ、やくも魚臭い気がしてきた……。
うーん、アリサが封印?狼も無くはないのか……。
もうなんか、何もわからんなあ……。
頭が働かない……。
( -231 ) 2019/03/11(月) 02:02:54
アオイの背中を見送ったあと、不思議と心は凪いでいました。
彼がミウを信じてくれると言ってくれたからでしょうか。いい加減、泣き疲れていたのかもしれません。
「あは、せっかくありりんがくれたのに……食べれなかったなぁ。」
手に持っていたお菓子に視線を落として、ミウは眉を下げて笑います。
「大丈夫。……みんながいるもん。」
( 189 ) 2019/03/11(月) 02:03:54
( -232 ) 2019/03/11(月) 02:04:56
( -233 ) 2019/03/11(月) 02:06:42
集会所に戻って二班の寝所に行くと、シズクが既に眠っていました。
一緒にいようねと言ってくれたのに、ミウは彼女のことを疑っている。彼女だけではない、セボのことだって。
けれどその気持ちとは別に、言いようのない不安もあります。もし明日になってシズクがにいなくなってしまっていたら、ミウはどうなってしまうのでしょう。
「しずしず……寝ちゃったよね? 寝ちゃってるならいいんだ、ミウももう寝ようと思ってるとこだから。」
集会所内は閑散としています。シャワーは明日の朝にしようと決めて、ミウはシズクの隣に寝転がります。
( 190 ) 2019/03/11(月) 02:21:37
>>+48 ミライ
その言葉よくわかんねえって思ってたけど…まさにこれって感じだな。
……順当に行けば、俺達は生贄になるんじゃねえか?どの道生きていけないだろう…
( +50 ) 2019/03/11(月) 02:27:50
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ほんと創立者ぶっぱしよう……そしたらこの子達がこの高校に来ることもなかったし修学旅行先でこんな目にあうことはなかったのに……はぁ……しんど…
( -234 ) 2019/03/11(月) 02:40:37
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シズクが封印狂人とか????
アリサが人狼とか?????
ありえる?????
いや、じゃあ狐誰だよってなるもんな……?????
( -235 ) 2019/03/11(月) 02:41:47
「……しずしずの漫画、また読みたいな。月光のアリア、ほんとに好きだったんだよ、ミウ。」
少女漫画は夢があって好きです。
好きな男の子に恋心を抱いた主人公が、その想いを成就させるまでのストーリー。その過程や登場人物の葛藤がたまらなくて、どきどきしながらページをめくるのです。
ミウは幸せな物語が好きです。だから、初めて『月光のアリア』を読んだ時はとても胸が苦しかった。
きっとミウが漫画家だったら、すぐにアリアとカロスをくっつけてしまっていたでしょう。繊細な心理描写や綺麗な絵は、水田まりにだからこそできるものです。
優しくて悲しくて、ほろ苦くてどこか甘くて。シズクがその作者だと知った時は、いたく興奮したものです。
( 191 ) 2019/03/11(月) 02:43:35
「こんなことになるなんて、嘘みたい。……あたしたち、なにか悪いことしたのかな。」
目の縁にじわりとまた、光の粒を滲ませながら。
ミウは目を閉ざします。また明日はみんなで疑い合わなければならない。
けれどミウの瞼の裏には、楽しかった学校生活ばかりが映っていました。
( 192 ) 2019/03/11(月) 02:47:54
( -236 ) 2019/03/11(月) 02:48:10
バカップル ミウは遺言状を貼りました。
( -237 ) 2019/03/11(月) 03:07:38
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さやや死んだらわたしどうしたらいいんだろう……。
あと、山田がわたしのトランキライザーだよ……。
( -238 ) 2019/03/11(月) 03:09:54
( -239 ) 2019/03/11(月) 03:10:13
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いやでもやくももアオイも人外っぽかったもんな……
これで自分含めて三人とも闇狩人だったら、めっちゃ笑う
( -240 ) 2019/03/11(月) 03:16:34
在日 セボは遺言状を貼りました。
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もう終わんないかなあ。
ワンチャンやくもは村かもしれない。
ってか魚な気がしてきた……。
でもそしたら狼の位置わかんないもんね……
( -241 ) 2019/03/11(月) 03:38:24
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