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マイペース アオイは、在日 セボ を投票先に選びました。
「いちおう、これが現時点でのミウの予想かなあ。ちょっと、迷ってるところとかはふとーごーでかいてる!」
「あと、ミライが智狼って思った理由あったんだけど忘れちゃったぁ。しゃべりながら思い出すね。」
──────────────
占:やなぎん
霊霊:コトコト ありりん(≧くくるん)
証:さやや
狩闇闇闇闇:ミウ 山田 キイチ あーくん リコ
呪智狼:エニシ(呪) ミライ(智) しずしず(>セボ>あーくん)
封:霊能のどちらか(でなければセボ>あーくん)
辻:マコマコ
狐:クモクモ(≧セボ)
求:ミサ
魚:セボ(≧しずしず)
──────────────
「……現状、可能性がいちばんたかい、と、おもっている内訳、一部どうしても決めきれないのはある、けど、挙げる。」
占:ひびき
霊霊:ことは、ありさ(くくい?)
証:さや
狩:しずく
闇闇闇闇:しおん、きーち、りこ、せぼ
呪:えにし
智:みらい?
狼:あおい(せぼ?)
封:くくい(ありさ?)
辻:まこ
狐:やくも(あおい?)
求:みさ
魚:みう?
「魚だけ、読めない。くくいと、さやのところで、水音がしたのが、確認されている。
くくいのところにいくなら、女子……?とおもった、けど……ちょっと、恋愛じじょー、うといから、わかんない。
みう、くくいと、仲良かったっけ……」
「あ。あと狩人の欄はぁ、ほんとの狩人をミウって書いてるわけじゃなくて、思い込みの有無にかかわらずちからを持ってるひとってゆー意味でうめてるよ。」
「それでまず、やなぎんがホンモノであることを前提に、コトコトと山田は信じてる。
それから、一応順序づけとして名前はかいてるけど、あーくんが狼じゃないと思ってる。
ここの3人にかんしては、今のミウの頭だと揺るげないと思う。」
時間ねぇな……寝すぎた、悪い。
昨日以降の発言聞き直してる時間ないから今日の結果で思ったことだけ言っとく。
昨日、シズクの事をあるとしたら狐だと思ってたし、なんなら今日も生きてて明日もここにいるなら怪しまないといけないと思ってた。
けど、今日の結果と、シズク以外の誰も手応えを感じたことがないって言ってるってことは、本物なのかもしれないと思い始めてきた。もしくは、皆が言うように人狼か。
本物なのだとしたら、人狼はなんで霊能を狙ったんだろうな。人狼目線、まだ狂人が霊能にいる可能性ってあるんじゃねぇのかなって思うんだけど……ただ、昨日シズクがアリサを護ることを断ってたから、なんか、こう、裏をかいてコトハを狙ってきた……とか?それとも確信を得るような事があったのかな。二人とも一番に結果を知らせたことがあるから、ここに狂人はいないと思った……とか?
「魚人は水音した場所から考えると女性なのだろうか。後七夕 鵠に対して、嫌がらせの線を考えていたが。
十堂 葵が妖狐で、加賀見雫が人狼である可能性もありそうだとは思っているのだが。うむ…」
シズクが人狼だった場合は、もうここに本物の狩人はいないって考えであってる……よな?
初めは本物の狩人に護られたor狐を噛んだ。2回目は狐を噛んだ、もしくは封印狂人に封印された。だったら、なんでシズクはコトハを護ったって言ったんだろう。素直にサヤを護ってて護衛に成功したって言ってた方がまだマシだと思うんだよな。
まぁ、どの道、わざと潜伏先を狭めるような事はしないだろうから、サヤ、アリサ、コトハの中から選んでも不思議じゃないのかな。
んー、でもなぁ………なんか釈然としねぇ……
「封印狂人は、ひびきに能力をつかわなかった、ことから、あのあたりのタイミングで、くくいが、求婚をうけいれた、と予想。
みさの回避で、ふたりとも命がたすかった。すくなくとも、処刑からは、外されると思い、受け入れた、可能性?
……ふたりとも、指名されたことで、つりばし、効果?」
「くくいでないのならば、発言内容的には、どちらかといえば、ありさのほうが、多方向にしつもん、つっこみを飛ばすなどして、さぐっているような、かんじ。」
「ただ、くくい、りこは、どれでもおかしくない、かも。くくいは、狐の可能性も、ある。
あと、りこを闇狩人としたのは、1番ぶなん、というか、希望的観測、でもある。もちろん、霊能の、可能性もある。
やくもが、狐っぽいけど、この中にいると仮定したら、あおい、かな?と。」
「あさ、あおいにつっこんで、しまったけど、智狼と通常狼の差はさほど、重要ではない、かな?ねっくは、呪狼。」
[髪をぐしゃっと握りしめ、苛立ちを顕にする。頭の痛さもそれに比例して酷くなっている気がした。]
内訳、今思ってるのはこんな感じ。
占:ヒビキ
霊霊:アリサ、コトハ
証:サヤ
狩闇闇闇闇:シズク、キイチ、ミウ、リコ
呪智狼:ミライ、エニシ、アオイ(次いでシオン)
封:ククイ(もしくは霊能のどちらか)
辻:マコ
狐:セボ
求:ミサ
魚:ヤクモ
あ、そうだ、【俺は今日水音聞いてない】。
/*
ああ……まじ……ほんと………頭痛い……
リアルも頭痛持ちだよ……やばいね……しんどいね……つらいね……でも楽しいね……
「コトコトを信じてる理由は、霊能者ってことを明かす前から処刑──閉じ込められたひとのことを気にかけてたからだよ。
ぼいれこ聞くと、リコを閉じ込めた翌日に様子をみにいくって言いだしたのはコトコトだったし。
あと、よくよく考えたら霊能者に偽物がいたらエニシの結果を割るべきだったよね? やっぱ、二人ともホンモノでいいかも。」
「……山田は山田本人も言ってたけど、おーかみならわざわざあんなに早くやなぎんがホンモノってこと主張するのかな? って思ってるよ。隠れみのとしてはマコマコがホンモノだって主張するほうが、処刑する幅も広まるんだし。
あとは、言ってることに矛盾とかないし……やなぎんが占うと言ってたなかに狼がいたことも、信じられる要素かなって。」
「表、わかりやすいわね。
これを使って今日の考察をさせて貰うわ。
………ありがとう、サヤちゃん。」
お礼を言うのが、何故だか言葉を詰まった。
私は、ここにいる人達の事などどうでもいいから……そんな考えを振り払うように、少し荒い、それでも整っている字で予想を書いた。
占:ヒビキ君
霊霊:私、アリサちゃん(≧ククイ君)
証:サヤちゃん
狩闇闇闇闇:キイチ君、ミウちゃん、リコちゃん、シオン君、ククイ君、セボ君(アオイ君)
呪智狼:エニシ君、ミライちゃん、シズクちゃん
封:マコちゃん(≧アリサちゃん)
辻:マコちゃん(≧アリサちゃん)
狐:アオイ君(≧セボ君)
求:ミサちゃん
魚:ヤクモ君
「シオン君とヒビキ君を真と見て、キイチ君は闇狩が狩人。
個人的に、キイチ君のサヤちゃんのみの守りも狩人としての動きっぽくて納得してる。
霊能はほぼアリサちゃんと見てるけど、今考えれば狂人は破綻しても幽閉されれば、皆の時間を無駄に消費できて良いから、騙りはどちらに出てもおかしくないのよね。
そう思うと、どちらでもおかしくないと思えて、アリサちゃんが辻占いで霊能騙りしてる可能性もあるなと思えてきたの。
アオイ君が狐はリコちゃん狐は楽観視しすぎなのと、今日狼だと思っているセボ君閉じ込めて狐がいたらどうするつもりなのかしらね?
だから、ミウちゃんがまだ生きてる内にこの惨劇を終わらせてミウちゃんを助けたい、幽閉さえされなければなんとかなる狐に見えてきたわ。
セボ君はアオイ君がそうでないなら有り得そう枠。
だから今日は【アオイ君】を閉じ込めたい。」
「さきにゆーね。ミウは【セボ】を希望する。ごめん、ミウだとどーしても判断できない。狼としてもミウの目線だと、シズクを覗くとセボしかいない。」
「だから、狐の可能性が残ってるセボから希望する。狼としてなら【しずしず】を閉じ込めたい。
やっぱりマコマコが二連続で狙われたってゆーのがもやもやする。恨み……カナコ様の怨毒の呪いを受けたひとは、憎んでるひとを狙ってるんだと思ってた。
でも、占い師、求婚者……まるでチェスとか将棋みたいに、着実にミウたちを負かそうとしてるように見える。
表書いて説明しながら思ったんだけど、最初のときに護衛に成功してるならリコがホンモノはありえないね? だから、くくるんかも……?」
/*
ほんまはシズクがええんやけどな!!!!!!偽物って分かってるから!!!!
なんかもう今日の結果引きずって昨日にタイムスリップしたいわ〜〜〜〜〜封印先シズクやのぉてサヤとかにしたら結果わかんのにいいいいいもおおおおおおおやだああああああ
巫女 コトハは、マイペース アオイ を投票先に選びました。
モテ願望の強い キイチは、テニス部 サヤ を能力(封印する)の対象に選びました。
モテ願望の強い キイチは、マイペース アオイ を投票先に選びました。
>>サヤちゃん
「分かった、私の希望通りだから異論はないわ。
まあ、別れを惜しめるし、幽閉が今の所は安全地帯なのだし、良心が痛まなくていいんじゃない?」
恋人が割かれても何とも思わないのは、ククイ君とミサちゃんの事があるからだろうか。
ふん、と鼻で笑ってアオイ君に投票した。
「まァ皆の目線から残しておくのには気持ち悪い位置にいるのはわかってたからなァ。仕方ない。一手無駄にしてしまうこと、明日襲撃が来てしまって被害者が出てしまうこと...申し訳ない。
シズクが本物なら...頼む...」
学生漫画家 シズクは、マイペース アオイ を投票先に選びました。
バカップル ミウは、在日 セボ を投票先に選びました。
ミウを膝に座らせるのも2日ぶりか。
「反論ね...残しておくには気持ち悪い位置なんだよ。3日目の渦中の人間だからさ
あとはもう、サヤが決めたのであれば仕方ない。今日もほとんど発言しない奴を何処まで信用度するのか...いや八つ当たりだな。」
「ええと…あまり席を外しすぎても何から話せばいいのかわからなくなるな。さながら浦島太郎のようだ。
だいぶ重複するだろうけどとりあえず話をしよう。
先ずはシズクちゃんの話からかな。
手応えがあったのでホンモノを主張しているようだが、今日の襲撃に関しては些か疑問に思うところもある。
狼的にもこの期に及んでは灰を減らしたくないのはわかる。そしてサヤちゃんを狙うのはリスキーとして、霊能を襲撃することは考えられるのだけど、なんでコトハちゃんを選んだのか。昨日サヤちゃんがあたしの護衛を依頼した際シズクちゃんは断った。狙うならあたしの方が通る可能性が高い。
何故か上手く噛み合って処刑の回数が増えたのはいいのだけど…。
シズクちゃんがホンモノだとしたら、それを噛まなかったのは疑念を残すためだろうね。
シズクちゃんが狼の時、回数を増やすのはどういう決断なんだろう。敢えて若干不利な部分を見せて、違うというアピールをする…には効率が悪いと思うけど。それか灰を選んで狐の捕捉をしたかだ。やたら誰かを推すようなら見つけた可能性もある。
あとは本人が狐のパターンか。これだと狼にバレてしまったことになるから、すぐではないにしろどこからがシズクちゃんを推す声が聞こえてくるだろう。
シズクちゃんがホンモノの可能性が高く感じるんだけど、護衛と襲撃の関係がなあ…バッチリハマったのがすごく気になるんだよなあ…。」
占:ヒビキ
霊霊:アリサ、コトハ
証:サヤ
狩闇闇闇闇:シズク、シオン、ミウ、キイチ、リコ?
呪智狼:エニシ、ミライ、アオイ
封:ククイ?
辻:マコ
狐:ヤクモ≧セボ
求:ミサ
魚:セボ≧ヤクモ
「コトハちゃんは、ミライちゃんの時に真っ先に人狼宣言をしているから余程のことがない限り霊能だとは思う。
でもククイくんが封印狂人かって言われると少し疑問なんだよね…。狐や魚人の可能性もあるとなると、リコちゃんとかヤクモくんとか非常にややこしい。」
「完全に出遅れたが【希望はセボくんだ。】
昨日のヤクモくんで狐が処理できているならアオイくんでも構わない。…人な命がかかってるんだ、構わないってことはないんだが。」
月が綺麗だ。
閉じ込められてる者たち、、、気配でわかる。既に手遅れだよ。
こんなことなら海にでも行こうか。島は壺だが、海は壺ではないだろう
学生漫画家 シズクは遺言状を貼りました。
一人で集会所の隅に行き、震える手で、自分の両腕を抱いた。
「はあ……。はあっ……はあ……。
今日も、いきた。
いきた。
明日こそ、ころせる。
ころせるんだ。
憎い、憎いひとを。」
決定が出た後、ボイスレコーダーを手に取り、密かに音声を吹き込んだ。
護衛をしなくていい、の部分はこれが終わったら、ホワイトボートに書いておこうと思いながら。
「…………後、言われなくてもわかるだろうけど【私は護衛しなくていい。】
霊能アピールと思われて結構。
……私、もう疲れちゃった。
皆の絆を信じたいのに、心配してくれた子が疎ましくて堪らない、まだ占われていない子、幽閉されて私が霊視していない子に疑心を……いいえ、その占師すら疑っているの。
今日、夢に出てきてくれたヤクモ君の顔だって見たくなかったし、こんな力、欲しくもなかった。
……だって、私がどれだけ本物と言っても疑う人はいる、狼には殺される可能性がある。
私はこんなに皆のために頑張ろうとしているのに……1番の友達にも裏切られてしまった。
そうしたらもう……頑張るのも馬鹿馬鹿しくなっちゃった。
生きてれば幸せ?……あははっ、そういう人は皆、私みたいな目にあってから言いなさいよ。」
「……それに、皆分かってるだろうけど、まとめのサヤちゃんが死ぬより、もう仕事を終えた私が死んだ方が皆の役に立つでしょう?
私、これで誰にも守られなくて死んだとしても恨まないわ。
……………魚人でもないのに、こんな気持ちになるなんてね。
……変更はもうないでしょうし、寝るわね。
私、慰められたいわけじゃないし、恋人同士の別れを見るのはもう懲り懲り!
それじゃあ、おやすみなさい。」
身の丈の思いを録音した。
誰かに面と向かって言うほどふてぶてしくなかったし、誰かに向けた音声ではない。
だからこそ、ボイスレコーダーにこっそりと言ったのだ。
そうでもしなければ、仮に明日生きられた時に押し潰れてしまいそうだったから。
考えれば考えるほど何故?何故?何故?
俺は確かにあの渦中にいたが、回避もせず狼閉じ込めるのに成功した。
狐なら疑われぬようあの場面で狩人であると!出るだろう。
けどそんなことはできない。違うから。そんな呪なんて受けてないんだから
ホワイトボードを書き終えると、苦痛に耐えるような、苦しそうな、悶絶を堪えるような表情のまま無理矢理笑い、そのまま集会所から出て行った。
今日くらいは、落ち着いた場所で1人で寝たいし、そのくらいの我儘は許されるだろうと思ったから。
「ミウは凄いね。この短期間で見える世界が変わったンじゃないか。色んな人を見て聞いて、話して。いまなら、なんでも出来そう、そんな気はしない?」
シオンは闇夜の中を歩く。
途中、自動販売機でいちごみるくを3缶買う。
「今日も会いに来たぞ、大柳響、影裏真子。くくっ…我はまだこの肉体から魂を剥がされぬようだ。
ここで語りかけようと貴様らに届くはずは無いのだがな。何故か、ここなら貴様らがいるようなそんな気がする。おかしな話だろう。
影裏真子。貴様は、我の事を怨んでいたのか?だから、その様な穢れた力を手に入れてしまったのか?答える声など無いと分かっているが…。
…………我は、貴様らと共に居たかったぞ。
これは、我から貴様らへのプレゼントだ。感謝するがいい」
一つを飲みながら、残りの二つをそれぞれに供えた。
「あおいの能力を起点に、みんなで、ころしたい順に、ころすつもりだったのに。
すきで、せんりゃくてきに、してるわけじゃない。
途中から、目的が、変わっただけ。
みんなで、帰りたくなっただけ。
ほんとは、ずっとずっと……ずっと……みうを苦しめたかった。」
**わざと皆にお礼言わないように、謝らないようにしているのですが、辛いな……
サヤ、まとめありがとう……お疲れ様……
2人でもまとめ大変なのに、1人はもっと大変だよね
「明日は、夜までは、狩人として、ふるまう。」
「雲行きがあやしければ、もう、途中で、言っちゃうかも。
ことはじゃないけど……疲れている。このじょうきょうで、最後まで、残されるとも、思えない。
今日、襲撃できなかった時点で……勝ちはなかった。きっと。
でも、今日、襲撃できなかったから……封印さんがいることが分かって、本当にほっとしたの。
ひとりじゃ、なかったんだって。
それだけで、いいの。本当に。
まこは、もうひとりのなかまは、わたしが、殺したようなものだから。
……えにしの行為を、なかったことにしてるわけじゃ、ないんだよ。あれは、えにしが、わたしたちと一緒になった、きねんだから。だいじな、だいじな、襲撃だよ。」
**というか、護衛先ホントにないんだよなぁ。
霊能二人はないし、サヤも襲撃で落ちる情報が多いからされない。
そうなると、狐でも狼でもないキイチなんだよなぁ。魚だと思ってるんだけど。
バカップル ミウは、マイペース アオイ を能力(守る)の対象に選びました。
「……それに。今日、襲撃がせいこうしなかったから、あおいに、疑いをつよく、もたせられた、可能性。
狼が、わたしだけと、判断していたら、あおいは……のこったかも。
……よかった。それだけでも。あおいのひとり勝ちは、そしした。」
「……わたしたちは、狐に、かったんだよ。
恋人も、ころしたんだよ。
これは、わたしたちの、勝ちだよ。
……決勝とーなめんとで、負けただけ。
じゅんゆうしょう、だもん。」
……そんな可愛らしいものでは無いのは、わかっている。
それでも、そのように置き換えなければ……平静でいられなかった。
十堂くんからの直接の反論は、なかった。
胸は、痛んだ。
いや、これまで痛まなかったことなどなかった。
あたしは……クラスメイトを閉じ込めるなんて真似、本当はしたくなかった。
でもそれは言わない。
心の中で思うだけ。
言ったら、誰も指定できなくなるから。
あたしを気遣ってくれて、自分を閉じ込めてもいいよって言ってくれる人しか指定できなくなるから。
それは、弱さだ。
あたしは………弱いままじゃ、ダメだから。
>>161シオン
「どうも。シオン君。
君も、早くこっちに来てくれたら良いのに。
......怨んでいた。どうなんだろうね。今は、良く分からなくなっちゃってるや。死んで欲しいって変わらず思っている筈なのに。その動機の部分がどうにも曖昧だ
死んだから、どこか変になっちゃったのかな。元々、変だったのかな。それなら嬉しいけど。
僕は、君達と......。
一緒にいて、辛くて、楽しくて、でも恐くて......。
どう、だったんだろうね」
[答える声を求めていないシオンに、答えを返す。
お互いに、届かないと分かった上で。語り掛け合う]
闇の眷属 シオンは、巫女 コトハ を能力(守る)の対象に選びました。
「あとは、みうが魚人でなければ、ばっちり、なんだよ。ふふ。」
「……ふ。」
「……みう、どんな顔で、死んでくれるかな……。
こう、なると、えにしと、殺したいひとが、被ってて、よかった。」
「今ね、とても、安らかなきもち。
少しだけ、どきどきしてる。
……ほんかいを、とげられる。」
テニス部 サヤは、マイペース アオイ を投票先に選びました。
「諦めて、ごめんなさい。
這いつくばって、がんばらなくて、ごめんなさい。
欲望に逃げて、ごめんなさい。」
「……助けられなくて、ごめんなさい。
本当は、ほんとうに、みんなで、かえりたかったよ。
みらい、えにし。」
何が人泣かせだよ……ある意味ではそうかもな?俺はお前と違って両手に花だったわけだし。ミライとシズクの本当の顔を知ってんのは、後にも先にも俺だけだからな。男冥利に尽きるってもんだ…。
……お前らこそ。は本物のロミオが現れたってわけだなぁ?ククイ君。
「……しんでも、なかよくしてね。」
「封印さん、どっちかな。なんか、今日のかんじは、ことはっぽい気も、する。けど。」
「……みんなで、なかよくしよう。きっと、封印さんも、つかれてる。
……本物の狩人に、みえたんなら、ふふ。
それはそれで、うれしいし。」
………なんで謝ってんだかな。俺はよかったと思ってる。
お前の願いも俺の願いも今日をもって成し遂げられるはずだ。
大丈夫……ミライも俺も、お前と一緒に行くまで待ってるからな。
(きっと、ヒビキ君のせいだ。
彼が、受け入れるなんて言うから、変になっちゃったんだ)
[シオンはマコではなくヒビキを守った。そこに暗雲たる心を持たないわけでは無い。
だが、守った筈の友が死んだ時の彼の心は。
そもそも、友二人の命を天秤に掛ける必要のあった彼を。その誠実な精神は苛みはしなかったか。それを思うと、対して気にもならない様に思えてしまう。
無論、彼がまだ狐や魚人の可能性はある。それでも、今こうやって弔いに来てくれるシオンは、ただただ友との別れを悼んでいるように思えた]
「きっと。どこだって、マンガはかける。
ああ……アリアにも。会えるかな。
本当の、アリアに。」
「……だいすき。だいすき。
みらい、えにし……。
禍々しいちからでも。みらいとえにしと、こうして繋がれたこと、ほんとうに、うれしかったよ。
たよりにならない、智狼で、ごめんね。
ごめんなさい。
たすけたかった。」
「これできっとアタシたちの殺したい人がこの世から消え去ることになるね」
「本当にお疲れ様、一人で最後まで戦ってたの本当にかっこよかったよ。」
決定、そうか……わかった。
票、入れとく。
[決定を聞き終えると、皆散り散りになっていく。
キイチもまた、その一人だった。
了解の返事をしたあと、集会所から外に出て、向かった先は園原さんの家だった。]
[もう何度目だろう。ここに来るのは。
昨日来た時に落としてしまったコップの破片が、今もまだリビングに残っている。バラバラに砕け散っていて、まるで今の俺達みたいだと思った。]
………明日、片付けないとな。
[ぽつり、呟いて。リビングをあとにする。
今日はここで夜を明かすつもりだった。
どうしても、皆の傍にいたくなかったから。
あの空気に、耐えられなかったから。]
[マコが、クラスメイトに対してあんな喋り方になったのは何故だったのか。
簡単な話、恐かったのだ。嫌われるのが。
元々人とコミュニケーションを求めて等はいなかった。だから、辛辣な物言いも、嘲笑も構わずしてきていた。その結果、何をされてきたかは言うに及ばない。
けれど、嫌われたくないと思ってしまった。仲良くなりたいと思ってしまった。初めての、困惑だった。
でも、その為の喋り方がわからなかった。人との接し方が分からなかった。普通なら培ってきているような自然な事を、経験した事が無かった。
だから、探り探り話す様になった。相手の顔色を伺う様になった。嘲笑的な物言いを避けた。
嫌われたくなかった。傷つけたくなかった。仲良く、していたかった。
妄想が始まると止まらない部分は、どうしようも無かったが。
不思議な事に、心地好かった。以前より良く笑えるようになった。以前より好きな事が出来る様になった
とても素直に、自分の気持ちを出せるようになった。
修学旅行で見せていた表情に、一つも嘘偽りは無かったのだ]
あした、クラス全員分の嫌いな理由(という名の羨ましいリスト)作るか……
雫の場合、好きと嫌いがイコールなんだよな……
>>アオイ
「……ミウは負けない。負けないからっ……」
「みんなで、帰るんだ。だから……忘れてとか、ミウは一人でも大丈夫とか、そんなこと言わないで」
「──ミウは、みんなの絆を信じてるから……」
「あーあ、たった何日か会えへんだけであんなに泣いてもうて可哀想になあ。
こっちにおるもんが微塵も嬉しがらへんの知ったら、どんな顔するんやろ」
[アオイとミウを見送る。歩く二人の背中を見るのはあの時以来だが、黒い衝動は湧いてこない。]
(どうしちゃったんだろ、あたし)
[何かがおかしいことには気づいていた。みんながみんな、それぞれの闇を抱えて生きている。絆という結束もひとつの綻びが全てをバラバラに解いてしまう。]
(あたしたちは、ともだち…?)
[ともだち。ともだち。
繰り返して口に出してみると、なんと軽い言葉だろう。
思い起こされる昔の記憶。
『ウチらトモダチじゃん?』『トモダチならわかるっしょ?』
あの人たちと『トモダチ』になった覚えはないが、向こうがそう言ってくるのだ、そうなのだろう。
結果、都合よく頼ってくるときに付き合ってあげるというのがトモダチの関係だった。そう理解していた。]
[中学卒業まであと数ヶ月といったところで、突然実家から遠く離れたこの高校から推薦入学の案内が来た時はなんの事かと思ったものだ。条件もよかったし、断る理由もない。両親も喜んでくれた。
新しい『トモダチ』はアリサの知っているそれとは違っていた。アリサが何かが上手くいかず思案していると声を掛けてくれる。何も言わずに手伝ってくれる。急に大量のスイーツを持ってきては…。
そんな『トモダチ』に囲まれ、二年間を過ごしてきた。]
(ふふ…マコくんのオカルト話、お昼の放送で全校に流したら反響が凄かったんだよね。…8割が怖すぎるって苦情だったけど。なんでか知らないけどいつの間にかいたヒビキくんも一緒に揃って叱られたっけ。
シオンくんと闇の組織を尾行したり、サヤちゃんがやたらとあちこちの先輩後輩から告白されたり……色々あったな。)
[アリサは自分がまた泣いているのに気付いた。]
(おかしいな、楽しいことばっかりだったのに。)
[そう思っても出てくるのは涙ばかり。涙で霞む視界には、ぽつぽつと集会所から出ていく『トモダチ』たちが映る。]
(何が、何がいけなかったんだろう……)
[アリサは膝を抱えて肩を震わせた。
一体何が。何故こんなことになっているのか。
始まりは……あの、推薦状。]
「……!」
はっと、気づいて顔をあげる。一瞬ここがどこだかもすべて忘れて──次の瞬間に思い出した。
「あっ、……ごめん。オレ、……寝ちゃってたみたい……」
「えっと、レコーダー聞いてくるね」
バカップル ミウは、マイペース アオイ を投票先に選びました。
バカップル ミウは、テニス部 サヤ を能力(守る)の対象に選びました。
ナズナ……泣いてないかな、大丈夫かな……
姉ちゃんも……料理できないから今頃困ってんじゃないかな……
[思い出すのは家族の事。妹はまだ小学生。姉は社会人でも家事は何も出来ない。両親は共働きで遅くまで帰ってはこない。
だから、いつだって家の事は希壱が全てこなしてきた。料理も、洗濯も、掃除も、買い出しも、全て。
それが希壱に与えられた役割で、存在意義だった。父親や母親が幼い妹を大切に扱うことは当たり前だった。姉だって、歳の近い弟より歳の離れた妹の方が可愛いのは当たり前だから、自分よりも構ってやってるのは分かっていた。]
[だから、希壱は探した。
存在する意味を探した。
弟として、兄として、息子として、存在していい理由を探した。
無条件に愛してもらえない事を理解したから。
無条件に自分を見てもらえない事を理解したから。]
それが当たり前になる前ニ、
やめテおけばよかったノに。
そうすレば、呪いにつケ込まれることも
なかったカもしれないのに。
壊れたコップは戻ラない。
絆も、愛も、心も、
バラバラになったら、それデおしまい。
お前だっテ、わかってるだろウ?
ヤクモのコトをどう思っていた?
アオイのコトをどう思っていた?
よくその心に聞いてミろ。
どちらも邪魔な存在だったンじゃないか?
嫌悪の対象だったンじゃないか?
そウだろう?そうだロう?ソうだろう?
そうだろう?
閉じ込められテ良かったって、
ざまぁみろっテ。
身を任せて楽にナれ。
最初にお前は言っていタ。
開き直ってしまえば、なんて清々しいものかッテ。
今度こそ、幸せだ ッテ。
[頭に響く声に反論する気力はもう無くなっていた。
考えれば考えるほど、分からなくなっていく。
本当にモテたかったわけじゃない。最初は、ただ誰かに認めて欲しいだけだった。ただ誰かに見て欲しかっただけだった。
リコも、ヒビキも、マコも、ミライも、エニシも、ミサも、ククイも、ヤクモも、それにアオイだって。
邪魔だとか、嫌悪だとか、そんな風に思ったことなんて一度もなかったはずだったのに。
それが、どうしてここまで膨らんでしまったのか。]
[ 呪いのせい。
……そう決めつけきれない自分が心の中にいる。
だって、この声が聞こえてきた時、認めてしまったから。]
俺は、今度こそ、幸せだ……って…
………あぁ、そういえば、
今日は星が出てたのかな……
[布団に潜り込んで、ふと思う。
いつ来るかわからない死の前に、最期に、
星の輝きを見ておきたかったのに。]
でも、たぶん、また見えない。
星を見ることは、俺にはきっとできないんだ。
[目を閉じる。この悪夢が早く終わる事を望んでいる。
今日だけは、良い夢を見たかった。
まだ自分を愛してくれていた頃の、家族の夢を。]*
/*
園原家大好きキイチくん。
アオイくん挟んでしまったけど、独り言は見えないからちょうど良きタイミングで上げられたんじゃないかな……
ミウちゃんとアオイくん。
はぁ…………アオイくんがどうか狼じゃぁありませんように。私が噛まれませんように。
お願いします、お願い……
/**/
あーこれ、やくも魚臭い気がしてきた……。
うーん、アリサが封印?狼も無くはないのか……。
もうなんか、何もわからんなあ……。
頭が働かない……。
アオイの背中を見送ったあと、不思議と心は凪いでいました。
彼がミウを信じてくれると言ってくれたからでしょうか。いい加減、泣き疲れていたのかもしれません。
「あは、せっかくありりんがくれたのに……食べれなかったなぁ。」
手に持っていたお菓子に視線を落として、ミウは眉を下げて笑います。
「大丈夫。……みんながいるもん。」
集会所に戻って二班の寝所に行くと、シズクが既に眠っていました。
一緒にいようねと言ってくれたのに、ミウは彼女のことを疑っている。彼女だけではない、セボのことだって。
けれどその気持ちとは別に、言いようのない不安もあります。もし明日になってシズクがにいなくなってしまっていたら、ミウはどうなってしまうのでしょう。
「しずしず……寝ちゃったよね? 寝ちゃってるならいいんだ、ミウももう寝ようと思ってるとこだから。」
集会所内は閑散としています。シャワーは明日の朝にしようと決めて、ミウはシズクの隣に寝転がります。
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ほんと創立者ぶっぱしよう……そしたらこの子達がこの高校に来ることもなかったし修学旅行先でこんな目にあうことはなかったのに……はぁ……しんど…
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シズクが封印狂人とか????
アリサが人狼とか?????
ありえる?????
いや、じゃあ狐誰だよってなるもんな……?????
「……しずしずの漫画、また読みたいな。月光のアリア、ほんとに好きだったんだよ、ミウ。」
少女漫画は夢があって好きです。
好きな男の子に恋心を抱いた主人公が、その想いを成就させるまでのストーリー。その過程や登場人物の葛藤がたまらなくて、どきどきしながらページをめくるのです。
ミウは幸せな物語が好きです。だから、初めて『月光のアリア』を読んだ時はとても胸が苦しかった。
きっとミウが漫画家だったら、すぐにアリアとカロスをくっつけてしまっていたでしょう。繊細な心理描写や綺麗な絵は、水田まりにだからこそできるものです。
優しくて悲しくて、ほろ苦くてどこか甘くて。シズクがその作者だと知った時は、いたく興奮したものです。
「こんなことになるなんて、嘘みたい。……あたしたち、なにか悪いことしたのかな。」
目の縁にじわりとまた、光の粒を滲ませながら。
ミウは目を閉ざします。また明日はみんなで疑い合わなければならない。
けれどミウの瞼の裏には、楽しかった学校生活ばかりが映っていました。
バカップル ミウは遺言状を貼りました。
在日 セボは遺言状を貼りました。
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もう終わんないかなあ。
ワンチャンやくもは村かもしれない。
ってか魚な気がしてきた……。
でもそしたら狼の位置わかんないもんね……
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