1909 怨毒の村
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>>268 サヤ
「…私を閉じ込めるのは無意味ね、【私は力を失ったから】。それでもいいなら、いいわ」
( 280 ) 2019/03/07(木) 23:55:17
>>280 ミサちゃん
「…………え?
ミサちゃん、それって…………。」
薄々意味は分かっていた。
だが、彼女からの言葉をつい聞き返してしまった。
( 281 ) 2019/03/07(木) 23:58:39
ミウはアオイとシズクに甘やかしてもらって満足したのか、しばらくすると離れます。
そこで、サヤが閉じ込めるひとを変更する声を聞きました。
ミサ。
ミウは議論で目についた人についてばかり意見を言っていたので、ミサに関してはノーマークでした。
「力を失ったってなに……?」
( 282 ) 2019/03/07(木) 23:59:28
( A105 ) 2019/03/08(金) 00:00:40
>>280 ミサ
「……それって」
聞き直してはいけない気がして、
あたしは口を閉じた。
( 283 ) 2019/03/08(金) 00:01:39
>>280 ミサ
「……今の時点で、力を失ったと言えるのは……おそらくひとつ、かな。」
「……求婚者、だったの?」
( 284 ) 2019/03/08(金) 00:01:48
>>281 コトハ
「最初から無力だったわけじゃなくて、失ったの。すべて」
コトハの気持ちは分かっていた。…これは、裏切りとも言えることなのだろう。分かっていたことでも、薄い唇を噛んだ。
( 285 ) 2019/03/08(金) 00:03:21
学生漫画家 シズクは、二人が言葉を濁してるのをみて「あっ.......」と気まずそうにした。
( A106 ) 2019/03/08(金) 00:03:58
在日 セボは、バレエ部 ミサを見たあとで思わずククイに視線を送った。
( A107 ) 2019/03/08(金) 00:04:37
>>277 ククイ
「お前と口喧嘩したって、勝てねーよ。」
"そんな顔"とククイは言った、今の俺はどんな顔をしてこの場に臨んでいるのだろう…
( 286 ) 2019/03/08(金) 00:04:59
ボンボン ククイは、在日 セボの視線から目を逸らした。
( A108 ) 2019/03/08(金) 00:05:50
( 287 ) 2019/03/08(金) 00:06:01
「...ごめん、上手くついていけてないんだけど。
東雲さんが、なんで求婚者ってことになるの?」
( 288 ) 2019/03/08(金) 00:06:08
…………ごめん、さっぱりしてちょっと安心してしまって…ん。
/ボイスレコーダーを聴きながら、状況を見守る/
( 289 ) 2019/03/08(金) 00:06:27
オカルト部 マコは、その筋の事はわからず困惑している
( A109 ) 2019/03/08(金) 00:06:49
>>ALL
「ミサの言ってること、あたし、信じようと思うの。
受け入れられなかったって嘘は、すぐバレちゃうから……そんなこと、言わないんじゃないかなって……」
( 290 ) 2019/03/08(金) 00:07:20
「ワガママ言ってごめんなさい。….聞かないで」
深く頭を下げる。"みんな"を選んだ彼、彼を思っていた人たち、…全てを裏切って生きようとしたことに。
( 291 ) 2019/03/08(金) 00:07:21
「すまんけど、説明してくれなきゃ俺わからない。どういうことなんだァ?」
理解してそうなシズクやコトハ、張本人のミサを見る。
( 292 ) 2019/03/08(金) 00:11:03
( A110 ) 2019/03/08(金) 00:11:12
バカップル ミウは、マイペース アオイに「あーくんちょっと黙って!」
( A111 ) 2019/03/08(金) 00:11:49
バカップル ミウは、マイペース アオイの耳元でこそっとミサのことを説明した。
( A112 ) 2019/03/08(金) 00:12:26
オカルト部 マコは、マイペース アオイ「僕もわかんない...」
( A113 ) 2019/03/08(金) 00:12:43
ミサの発言に衝撃を受ける。
彼女とは修学旅行でも接点がなかったが…
「東雲…お前…」
言わないと言う選択肢もできた筈だ。それをあえて彼女は教えてくれている…
( 293 ) 2019/03/08(金) 00:13:36
「さやや、ミウはミサミサのこと信じるよぉ。ミサミサ、つらかったねぇ。……でも、力がなくなったってことはぁ、今はミウたちと同じ気持ちなんだよね……?」
( 294 ) 2019/03/08(金) 00:14:19
>>285 ミサちゃん
「……………………やっぱり、そうなんだ。」
古書を見た時から、ちょっとだけ思っていた。
ミサちゃんが、もしも彼に想いがあるのなら。
その想いが、呪いに侵されつつあるのなら。
私も、薄々分かっていたのだ。
だって、一番近くで彼女を見ていたのは、私なのだから。
これは、その事に目を逸らして、見ないふり、知らないふりをしていた私に対する罰だ。
わなわなと震える唇を、何とか動かして言葉を紡ぐ。
「………………分かった、これ以上は聞かないわ。
でも、これだけは、答えて。」
「……ミサちゃん、これからも、私と"お友達"でいてくれる?」
真っ先にこの言葉が、自然と口から出た。
両の目は彼女の瞳をじっと見つめ、返答を待った。
( 295 ) 2019/03/08(金) 00:14:51
「うーん、わたし、でりかしー……自信ないんだけど……。」
迷って、「人狼ゲーム的な」説明で、何とかしようとしてみる。
「みさのいうことを、信じるなら……今日の時点で、能力を失ったと、いえる、のは……振られた、求婚者。で……。振られた求婚者は、村の仲間に、なるから……えっと……。それで、きっと、みさは……。」
それ以上、なんと言っていいかわからなかった。
( 296 ) 2019/03/08(金) 00:15:19
>>ALL
「あたし、ミサを信じる。
閉じ込めるのは、【ミライ】
ミライ、霊能者かどうか教えて。」
( 297 ) 2019/03/08(金) 00:16:21
学生漫画家 シズクは、バレエ部 ミサに、小さく「ごめん。」と言った。
( A114 ) 2019/03/08(金) 00:16:30
「東雲 美沙が求婚者であることは確かだろうな。だが、『だった』とまでは言いきれぬと思うが。下手な嘘をつくよりも、安全だろう。真実を知っているのは本人とその相手のみだろうしな。
相手が誰だか知らぬが、本当に『皆』を選んでいれば良いのだが」
( 298 ) 2019/03/08(金) 00:16:51
「とはいえ、今日どうこうする人間ではなくなったことは確かだな」
( 299 ) 2019/03/08(金) 00:17:49
マイペース アオイは、あぁなるほど、と理解した様子。
( A115 ) 2019/03/08(金) 00:18:01
>>294 ミウ
「ありがとう…もちろん。私たちは、みんなと生きることを選んだ。…実を言うとね、私からお願いしたの」
こんなものに囚われたくて、想っていたわけじゃない。その意志を、彼は尊重してくれた。
( 300 ) 2019/03/08(金) 00:18:39
オカルト部 マコは、う、ごめん、鈍かった...。分かったよ
( A116 ) 2019/03/08(金) 00:19:08
>>298 シオン
「わかってる、絶対とは言い切れないって。
でも、少なくともあたしはもう信じるって決めた。
ミサは、もう自分のことだけ考えたりしないって、信じることに、今決めたから」
( 301 ) 2019/03/08(金) 00:20:14
マイペース アオイは、オカルト部 マコの肩をポンと叩いた。
( A117 ) 2019/03/08(金) 00:20:36
帰宅部のエース ヤクモは、女子陣の恋愛力の高さに驚きを隠せない
( A118 ) 2019/03/08(金) 00:22:19
>>295 コトハ
「なんでそんなこと聞くの? 私、コトハの傍にいるわ。ずっと…コトハこそ、私のこと許してくれる?」
強く、まっすぐ瞳を見つめた。
( 302 ) 2019/03/08(金) 00:22:28
オカルト部 マコは、女の子達、真っ先に察してたの凄いなぁ...
( A119 ) 2019/03/08(金) 00:23:07
あー……色々聞いた。OK……把握はしたつもりだ。
(ボイスレコーダーを繰り返し聞いて事の把握を急ぐ。頭に詰め込むべき情報はいっぱいのようだ。うだうだ頭をかきながらため息を吐く。)
それで………次の候補はミライか?
( 303 ) 2019/03/08(金) 00:23:50
>>297 サヤ
「まず最初に【アタシも霊能者】だよ、結果と一緒に言うとと【リコは狼じゃなかった。】」
「昨日の夜、星を見てたらそう聞こえたの。これはきっと霊能者の能力。」
( 304 ) 2019/03/08(金) 00:25:03
「ええと……」
そういうことか、って腑に落ちるところと、そうでもないところがあって。
ただ、オレは上がった次の候補の名前に目を伏せた。
ミライちゃん。オレたちの班のアイドル。オレが勝手に思ってるだけだけど。
( 305 ) 2019/03/08(金) 00:26:28
/わからないというマコに声をかけようとしたが、シズクが説明をしてくれた為、黙っておこうと口を閉ざす/
……教えてくれてありがとな
/口には出さないが、ミサの言葉を全部信用することは難しかった。昨日の今日で、上手く気持ちの整理が出来てない今、もう少し考えたかった/
( 306 ) 2019/03/08(金) 00:27:12
( A120 ) 2019/03/08(金) 00:27:58
えーーーと?えーと、えっと、
…………わか、った。理解は、した。
[ボイスレコーダーの録音を聞き終わり、事の次第を把握する。
あまりにも処理する内容がたくさんありすぎて、頭がまた痛み出す。]
で、ミライも霊能者……なのか?
これは……
[頭がクラクラしてきた。]
( 307 ) 2019/03/08(金) 00:28:57
「……二人目の霊能者、かあ。
あの、あのさ、もう霊能者かどうか、言っちゃってもいいんじゃ、ないかな。
三人目が出てきたら……その、偽物がいるって、ことになるし」
( 308 ) 2019/03/08(金) 00:30:30
「......ごめん、決まりきるまでに起きてられるか分からないや......」
( 309 ) 2019/03/08(金) 00:30:43
「…………」
どうにも落ち着かず、畳を彷徨わせていた視線が上がる。
>>304 ミライ
「そうか、ぼくは布団におったときやったわ。情緒もへったくれもないな思うてたけど、自分のせいやったんかな」
こんなときに軽口を叩いてしまう自分が憎い。
へらりと笑い、頭を痛めているであろうサヤを気遣わしげに見遣った。
( 310 ) 2019/03/08(金) 00:30:54
「あー……」
今日は、どうやら泥沼だ。
「みらいが、霊能者って言ったんだね。」
( 311 ) 2019/03/08(金) 00:31:09
学生漫画家 シズクは、わたしも、今日はねむい.......。
( A121 ) 2019/03/08(金) 00:31:38
>>ALL
【霊能者全員出て……】
10分。10分以内に声の上がらなかった人を選ぶわ。
( 312 ) 2019/03/08(金) 00:32:12
>>300 ミサ
「……そう、だったんだ。……ミサミサはすっごく綺麗で、バレエすごくてー、ミウ大好きだよ♡ あと一年あるんだもん。みんなで帰って、それでぇ……再戦しよっ!」
ミサの言葉に少し目を丸くしたあと、嬉しそうに笑って両手をきゅっきゅと握りました。
( 313 ) 2019/03/08(金) 00:32:17
( A122 ) 2019/03/08(金) 00:32:34
>>302 ミサちゃん
「…っ………うんっ……!
いる、いるよ………ごめん、ごめんなさい。
私……私…ね……ずっと、見ないふりをしてたの。
ミサちゃんの事、何でも知ってるつもりでっ……それでも、心の底で信じられないって、思ってて…………ミサちゃんは、ちゃんと皆に本当の事、話した、のに………!」
嘘だとは、思わなかった。
だって、あの場でつく嘘なんて、メリットがほぼないからだ。
むしろ、気高いミサちゃんが、振られただなんて事、嘘でも人前で話すわけがないと、そう思った。
……私の思い込みかもしれない、勘違いかもしれない。
それでも、私の"傍にいる"と言ってくれた彼女を、今は信じようと、そう思った。
口からは嗚咽が止まらなく、目からは大粒の涙がぼろぼろと零れるが、周りに人がいる恥ずかしさから、袖口で目を拭った。
( 314 ) 2019/03/08(金) 00:33:27
ククイ、アスハラが霊能者だって言ってるんだよな。
セボの言う通り、みんな名乗ってもらお。
もし2人しかいなくても本物って決めつけるのは早いって思ってる。…ハシバミに聞いてないから
意見が食い違うまでは、信用するけれど。
だから、明日はアスハラが先、次の日はククイが先…みたいに、結果を伝える順番を変えるとか、そういう風にして欲しいって思った。
どうかな。
……それは明日でもよかったな、ごめん。
まず、決めることは誰を閉じ込めるか、誰を占う対象にするか。だよな…
( 315 ) 2019/03/08(金) 00:33:55
「ミライ、霊能者なの?……もうミウ言っちゃうね。いいよね、もう。【ミウは霊能者じゃなありません】」
「……うーん。ミサミサに一応、今日本殿に行ってもらうのってダメかな? ミウはミサミサのこと信じるけど、もしものことがって不安に思う人もいるでしょ。」
( 316 ) 2019/03/08(金) 00:35:08
>>312サヤ
あ、ごめ。遅かったな。
英断だって思うよ。まとめありがとう。
( 317 ) 2019/03/08(金) 00:35:22
ボンボン ククイは、テニス部 サヤの言葉を聞き、静かに待っている。
( A123 ) 2019/03/08(金) 00:35:45
>>312 サヤちゃん
やっと涙が止まったのに、今度は名乗り出てという声が聞こえる。
忙しない、正直なところ、心が揺れ動きすぎて精神的疲労が酷いが、ここで引く訳には行かないと、凛とした声で名乗り出る。
「私が【霊能者】よ。
私は夢の中で皆の意思で閉じ込めた子が、かの神の怨念に浸された者か否かが分かるみたい。
昨日の夜、夢を見たわ。
リコちゃんと、駅前の美味しいパンケーキ屋さんに行く夢よ。
そこのパンケーキはふわふわで…とても美味しかった。
帰り道、美味しかったねと笑顔で帰路についていた時、彼女は悲しげな言ったの。
『コトハちゃん、りこは【人間】なのにどうして閉じ込めたの?』…って。
だから、今朝は嫌な予感がして、リコちゃんの様子を見に行ったのよ。」
交渉人に名乗り出てほしいと言った身だ。
恐れや、後悔は……あるが、それでも友達の為に、一歩前へ歩み出た。
( 318 ) 2019/03/08(金) 00:36:32
( A124 ) 2019/03/08(金) 00:36:44
>>310 ククイ
「寝れなかったから、かもね。情緒とかロマンティックとかは全く感じなかったけど、ただリコの意志を感じた気がするよ。」
こんな状況でも余裕なククイがほんの少し羨ましい。このまま誰もいなければ同業者、もし他にいれば…。
( 319 ) 2019/03/08(金) 00:36:48
「古書には狩人が5人いるって書いてあった。そのうち4人は思い込んでるだけだけど……今日は呪い殺されたひとがいなかった。深くは言わないけど……もし、手応えがあったひとが名前挙げられちゃったら大変でしょ?」
( 320 ) 2019/03/08(金) 00:37:07
「ミライ……」
サヤがミライを提示した時、なんとも言えない気持ちだった。
自分がどんな行動を起こすか、それすら分からず棒立ちのままで彼女は霊能者と口を開いた。
「どうして今なんだ…」
信じたい、信じたいが…
( 321 ) 2019/03/08(金) 00:37:10
>>312 サヤ
「呼ばれたならば仕方ない!狼が出るまで出る気はさらさらなかったとだけは言っておこう!
【あたしが!霊能者だ!!!】
【リコちゃんは人狼じゃなかった】。
これが『処刑された』人物の呪いを見ることが出来るチカラならば、あたしはもう失敗することが許されない!」
( 322 ) 2019/03/08(金) 00:37:18
>312サヤ
「俺は【霊能者じゃない】。言い伝えでは2人。リコがなんだったかはわからないけど、流石に違うと思うわ」
( 323 ) 2019/03/08(金) 00:38:06
( A125 ) 2019/03/08(金) 00:38:10
( A126 ) 2019/03/08(金) 00:38:22
( A127 ) 2019/03/08(金) 00:38:39
オカルト部 マコは、バカップル ミウの口をこじ開けて苺大福を突っ込んだ。
( A128 ) 2019/03/08(金) 00:38:41
( A129 ) 2019/03/08(金) 00:39:09
( 324 ) 2019/03/08(金) 00:39:20
「あ、えっと、違う人も言った方がいい?【オレは霊能者じゃないよ】あの、前の発言でバレバレだったと思うけど」
( 325 ) 2019/03/08(金) 00:39:27
クール ヒビキは、ククイ、アスハラ、ヤエガシ、アリサ……
( A130 ) 2019/03/08(金) 00:39:30
4人!?
ビックリしすぎて逆に眠くなってきたり
「なにもう意味わからんよォ
( 326 ) 2019/03/08(金) 00:39:32
( 327 ) 2019/03/08(金) 00:40:09
バカップル ミウは、オカルト部 マコからもらった大福をあむあむおい、しい……。(飲み物……)
( A131 ) 2019/03/08(金) 00:40:19
>>324マコ
意味はあってるけど、人だからな?車じゃないぞ?
( 328 ) 2019/03/08(金) 00:40:21
「む、すまない。少々意識が飛んでいた。【我は霊能者の力は持っていない】…多いな。榛 莉子が霊能者出会った可能性が減ったから良いと言えば良いが」
( 329 ) 2019/03/08(金) 00:40:29
オカルト部 マコは、マイペース アオイに酷く共感している
( A132 ) 2019/03/08(金) 00:40:51
「流石にもうおれへん、よな……?なんや頭 痛なってきたわ」
( 330 ) 2019/03/08(金) 00:41:11
「いっぱいに……なってる……。わたしは、【霊能者じゃない】よ。」
( 331 ) 2019/03/08(金) 00:41:24
【俺は霊能者じゃない】。
というか、4人もいるのか……?まじで?
[ズキズキと頭がまた痛み出す。なんなんだ、これは。]
( 332 ) 2019/03/08(金) 00:41:30
>>312 サヤ
【霊能者じゃない】。今のところ2人か………古書に書いてあったとおりならこれで全員か…。
( 333 ) 2019/03/08(金) 00:41:48
「………4人?
あはは……これは考える事が増えたわね。」
乾いた笑いを零した。
( 334 ) 2019/03/08(金) 00:41:51
オカルト部 マコは、ウルトラレムレムタイムに突入している
( A133 ) 2019/03/08(金) 00:42:16
>>313 ミウ
「再戦って…」
思わずクスリと笑う。
「ミウはエントリー不可よ?アオイが拗ねるから。イケメン好きなのはわかるけど、ちゃんと大事にしなさいよ」
( 335 ) 2019/03/08(金) 00:42:20
言葉にならない…昨日とは全く違う状況に吐きそうになってしまう…
「今更と思われそうだが…【俺は霊能者じゃない】」
( 336 ) 2019/03/08(金) 00:43:03
「四人、かあ……。
えっと、リコちゃんは流石に違うって、思っていいよね……」
オレは神妙な気持ちで口を開く。
( 337 ) 2019/03/08(金) 00:43:07
オカルト部 マコは、霊納車が一台...霊柩車が2台...
( A134 ) 2019/03/08(金) 00:43:11
………待て待て待て。これはさすがに予想外だぞ。
いつの間に4人になってんだよ………。
他に答えてないやつはいるか?
( 338 ) 2019/03/08(金) 00:43:35
ボンボン ククイは、オカルト部 マコ「寝るにしてもそこからは帰ってきや」
( A135 ) 2019/03/08(金) 00:43:45
「ククイ、アリサ、コトハ…。」
この中に1人しか本物はいない。
目に見える敵がこんなに怖いとは。
ヒビキとマコの精神的な苦痛が少し伺える気がした。
( 339 ) 2019/03/08(金) 00:43:46
「……ミウは、コトハとくくるんが本物っぽいなあって思うよ。特にコトコトは霊能者ならぁ、結構納得のいく振る舞いなんだよねぇ。」
( 340 ) 2019/03/08(金) 00:43:57
巫女 コトハは、オカルト部 マコにもう!不謹慎よ!とぷんぷん怒っている。
( A136 ) 2019/03/08(金) 00:44:40
「極々普通に考えれば、少なくとも半数は偽物。霊能者を処刑するのもありなのではないかと思うが。
場合によっては、東雲 美沙の想い人を聞く必要もあると思う。その四名の中にいるというのならばな。皆の為に生きると言ったのは誰なのか。重要であると思うが」
( 341 ) 2019/03/08(金) 00:44:48
「【もちろん霊能者じゃない。】」
班の2人がどちらも霊能者なんて、ある…? そんな偶然を信じられるほど、正直な性格はしていなかった。でも、片方は想い人で片方は大切な友達で。涙の跡が残るコトハをじっと見上げた。
( 342 ) 2019/03/08(金) 00:45:45
学生漫画家 シズクは、ごめん、ねむいの、げんかいかも。ごめん。
( A137 ) 2019/03/08(金) 00:46:24
………
そうだな。とりあえず今の状況から推理する。
呪狼は霊能だと名乗ってない。占われて、俺を殺そうって思ってるだろうから。
だから、名乗ってない人の中に1人は狼がいる。
そして、封印か、辻占か、魚か、狼、狐が霊能に混ざってる…って事になるのかな
占われたくないのなら、霊能に狐いるんじゃねぇかな
だから【閉じ込めるのは名乗ってない人から】【占うのは名乗った人から】にしていいと思う
…俺はヤエガシは霊能と思ってるから占いたくない
( 343 ) 2019/03/08(金) 00:46:32
「……ね、どなたかお茶をもらえないかしら?
今、喉に激痛が……ふふ。」
( 344 ) 2019/03/08(金) 00:46:56
>>ALL
ごめんね、みんな……
【閉じ込めるのは、ミライ】
もう、これで最後。
霊能者に偽者が2人もいる以上、放ってはおけない
( 345 ) 2019/03/08(金) 00:47:30
読者モデル ミライは、巫女 コトハの口をこじ開けて苺大福を突っ込んだ。
( A138 ) 2019/03/08(金) 00:48:02
>>ミサ
「辛いのに、彼のことをありがとう…みんなで学校へ帰ろう」
( 346 ) 2019/03/08(金) 00:48:23
ボンボン ククイは、巫女 コトハが喉を詰まらせるといけないのでお茶を淹れた。
( A139 ) 2019/03/08(金) 00:48:51
バレエ部 ミサは、巫女 コトハにピンク色ののど飴をそっと渡した。
( A140 ) 2019/03/08(金) 00:48:54
( 347 ) 2019/03/08(金) 00:49:15
「想定通りとは言い難いが情報は大いに取れたと言えなくもない!
占いがホンモノと狂人だとするならば、霊能4人の中に少なくとも1人の人狼がいるわけだね!
リコちゃんが霊能者の可能性は少ないように思うな。
そしてあたしは回避で逃れた2人から選んでもいいと思っているよ。自分を棚に上げて悪いけど、サヤちゃんの指示から即カミングアウト出来るのはホンモノか狂人じゃないかと思っている。人狼がいるとすれば先の2人のどちらかのはずだ!」
( 348 ) 2019/03/08(金) 00:49:34
>>345 サヤ
「うむ、良い判断だと我は思う。異論は無い」
( 349 ) 2019/03/08(金) 00:50:48
「【閉じ込めるのは名乗った人から】
本物の狩人も残ってる。
それなら、敵、が二人いる霊脳者からがいい。一人いなくなっても、まだ一人は本物がいるしね」
( 350 ) 2019/03/08(金) 00:51:05
>>345サヤ
またすれ違ってしまった。ごめ
ん。【従うよ】
( 351 ) 2019/03/08(金) 00:52:36
( 352 ) 2019/03/08(金) 00:52:42
( A141 ) 2019/03/08(金) 00:52:44
闇の眷属 シオンは、テニス部 サヤに闇の安らぎを与えようとした
( A142 ) 2019/03/08(金) 00:53:41
「ミライちゃんとククイの両方が本物ってことは、無さそうだよね」
オレは呟いたあとでぎゅっと目を閉じた。
「…………だから、オレも異論はないや」
ミライちゃんが見れない。いっつも明るくて、からかわれる時もあったけど、彼女はオレを励ましてくれた。
( 353 ) 2019/03/08(金) 00:54:31
>>サヤ
「了解だよぉ。ミウ、ちゃんと指差し確認したからね。」
>>ミライ
「……ミライ。」
呪いを解くためとはいえ、ミウは考えた末にミライの処刑を望みました。
「ごめんね。……ミウ、お布団とか持ってくのは手伝うから。」
( 354 ) 2019/03/08(金) 00:54:42
>>345 サヤ
………。……ま、得策だな。閉じ込めるだけなんだし。
……異論は、ねえよ。
(初日に突っかかってくるような気の強さ、あれが何となく心地よくて…ずっとこれが続くものだと思っていた。セオリーとしては彼女が選ばれたことに納得はしてる。ミライを横目で見て1度伏せてから、そう返した。)
( 355 ) 2019/03/08(金) 00:55:27
「どうして……こんな、ことに」
堪えていた嗚咽が漏れる。
決めるということは、責任を負うということ。
そして、その重さに今まさにすり潰されそうになっていた。
気丈に振る舞っていた身体から力が抜けて、立っていることができなくなった。
( 356 ) 2019/03/08(金) 00:55:58
>>350 マコ
「本物の狩人が残ってるとなぜ言い切れるんだ?それを言い切れるのは、今日の結果を言っていない辻占だけのはずだ。」
( 357 ) 2019/03/08(金) 00:56:18
( 358 ) 2019/03/08(金) 00:56:54
「サヤちゃ……」
[今のあたしが声をかけても辛くなるだけかもしれない。
アリサはそう思い、サヤに伸ばしかけた手を止めた。]
( 359 ) 2019/03/08(金) 00:58:31
>>357ヤクモ
「あぁ、榛さんが狩人の可能性があるのか...。
?その理屈は良く分からないんだけれど?」
( 360 ) 2019/03/08(金) 00:58:40
「ふふ、ありがとう。」
3人に優雅に微笑むと、お茶を一口飲んでから、大福を黙々と食べ、最後の一口のお茶を飲み干し、飴を口に入れた。
>>345 サヤちゃん
「……うん、それでいいと思うわ。
ただ、名乗り出た人の数的に霊能者の相方がもう1人、つまりは2人この場にいそうだけど、閉じ込める順番さえ間違えなければ、そこまで問題ないのではないかしら。
……霊能者の身としては、信じてもらえないのが悲しいけど、身の潔白を証明する術がないものね。
…それに、皆の為ですもの。
そういう立ち回りなのだと、我慢するわ。」
( 361 ) 2019/03/08(金) 00:59:15
( A144 ) 2019/03/08(金) 00:59:37
( 362 ) 2019/03/08(金) 01:00:19
「ん、了解した。」
そう短く返す集会所の自分の班の敷地に向かう。シズクは限界らしく、布団まで運んで上げた。
( 363 ) 2019/03/08(金) 01:00:19
>>345 サヤ
[同じ班員であるミライを閉じ込めることが決定する。
心がとても苦しい。けれど、サヤの選択は間違っていないとも思う。
閉じ込めるだけ、閉じ込めるだけだ。殺すわけじゃない。井戸に突き落とすわけじゃない。
だから、]
わかった。
[と、ひと言だけ。]
( 364 ) 2019/03/08(金) 01:03:25
【俺は、いまのとこシオンか霊能の誰か】を占うよ。
……もうヒナタは限界だ。
今日はもう休んでもらお。1日くらい休んでもらってもいいだろ?
だから俺はさっき自分の思った推理で動こうと思ってる。
でも助言が欲しい。どうしたらいいとか、こっちのほうがいいとか聞かせて欲しい。
( 365 ) 2019/03/08(金) 01:04:51
「榛さんは正直言って特殊な力は持ってないと思ってる。余りにも無防備過ぎた。
今日まだ他に犠牲者が出てないから、狩人が生きてると考えるのが自然。辻占い視なら狩人の生存が分かるの?なんで?」
( 366 ) 2019/03/08(金) 01:06:51
>>335 ミサ
「!」
「……あは、はぁい♡ さっすがミサミサ、ミウのイケメンレーダー熟知してるぅ。」
( 367 ) 2019/03/08(金) 01:07:54
>>365 ヒビキ
「え、……あの、霊能者、占うのは、オレはあんまり……よくないと思うけど。
その、オレは、そんなに狐が霊能者にいるとは、思ってないから……」
オレは遠慮がちにヒビキに声をかけた。
「特に、コトハさんとアリサちゃんは違うかなって」
( 368 ) 2019/03/08(金) 01:08:26
闇の眷属 シオンは、テニス部 サヤに「人間にとって睡眠は重要であろう?子守唄は歌えぬが」
( A145 ) 2019/03/08(金) 01:09:35
( 369 ) 2019/03/08(金) 01:09:41
「正直、只の言い掛かりにしか思えなくて不快なんだけどな
【僕は占い先を明言はしないけれど、一応投票先と合わせる】
【霊能以外から占いたいと思ってる】
僕の考えは既に乗せてる。そこに意見があればどうぞ
( 370 ) 2019/03/08(金) 01:10:34
( 371 ) 2019/03/08(金) 01:11:00
>>368セボ
狐が霊能にいないかぁ。んー。ヒナタの言い方的に、吊られるなら霊能じゃないよって人から閉じ込める選択を読んで、かつ占われないなら霊能、あとは閉じ込められないように振る舞う
ってありえると思ったんだよね。思考の流れこんな感じ
セボは、霊能に出てる偽物の2人はなんだと思ってる?
……あ、威圧的になってたらごめ。そんなつもりなくて。時間許されるなら、まだ話したい
( 372 ) 2019/03/08(金) 01:13:12
>>ヒビキ
「ミウもセボとおんなじこと思ってたぁ。霊能者って嘘ついてるひとは狂人と、閉じ込められそうになった狼ってカンジするけどぉ……。ミライを閉じ込めるならってゆーのもあるしぃ。」
「ミウは霊能者じゃないって言ったミウたちから選んでほしいな。あとはぁ、選択肢的には一応やなぎんならまこまこ、まこまこならやなぎんが占ったひとなら占うのもあり?」
( 373 ) 2019/03/08(金) 01:13:53
「確定でわかるってのは、間違いだった。悪い。だけど、リコが能力を持っていないと、言い切れないはず。俺は狐を狼が見つけている可能性も考えているから…」
( 374 ) 2019/03/08(金) 01:15:49
( 375 ) 2019/03/08(金) 01:15:54
>>ミサ
「ねえ、ミサ?守って。守ってくれるんだよね?」
( 376 ) 2019/03/08(金) 01:16:12
「さて。皆が眠る前に我も少し考えをまとめておくか」
「霊能者は4人。少なくとも二人は偽物。
東雲 美沙の言葉を信じるのであれば、恐れていた事態…占い師が求婚者になっているということも無いはずだ。
であれば…霊能者に出ているのは人狼と狂人だろうか。正直、後からの二人は狂人…辻占の可能性が高いと思うのだが。
霊能者が三人であれば、中々そこから閉じ込める対象を選ぶことはしにくいだろうしな。…そうなると、人狼である可能性もあるのか。
妖狐は結果が割れた際のリスクが大きい。魚人は流石に居ないだろう」
( 377 ) 2019/03/08(金) 01:16:30
>>368セボ
「閉じ込められるのを回避した訳では無い二人が非狐的なのは僕も同意
もう少し考えがあるけど、駄目だな。眠い」
( 378 ) 2019/03/08(金) 01:17:23
>>376 ミライ
「すべて終わったら、会いましょう」
意志は決まっていた。静観しようと、した。…声を絞り出して束の間の別れを告げた。
( 379 ) 2019/03/08(金) 01:20:00
「妖狐も有り得なくはないが…霊能者に出る事でローリスクハイリターンとなるのは人狼、辻占だと我は考える。
…結局、誰が何の可能性もあるという所に行きついてしまうな」
( 380 ) 2019/03/08(金) 01:20:39
>>374ヤクモ
「......ん。僕も、眠いのも合わせて言い方がきつかったかも。ごめん。
一応、どうして分かると思ったのかの理由を聞いておいても良いかな
言い切れないのは間違いないとは思うよ。今日、狼が狐を噛んだ可能性があるのも分かる」
( 381 ) 2019/03/08(金) 01:21:24
>>372 ヒビキ
「ん、えっと、それは大丈夫! ……こんな状況だし」
へへ、とヒビキに向かって笑う。
「オレは、狼と狂人じゃないかなって、思ってる。
えっと……どうだろう。オレはミライちゃんや、ククイくんが狐なら、有り得るかな、とも思うんだけど。その、わざわざ三人目として出てくるのは、あんまり考えにくいかなって。だって、狐は本当のことがわからないから、三人しか霊能者いなかったら、ほかの二人と一回でも意見が食い違ったら、立場が悪くなるでしょ?
正直、霊能者だ!って嘘ついても、いつかはバレちゃうんじゃないかなって」
「えっと、だから特に、コトハさんとアリサちゃんはどっちも本物か、どっちかは狂人なんじゃないかなー、って思ってるかな。どっちかは本物で」
( 382 ) 2019/03/08(金) 01:22:22
オカルト部 マコは、も......無理......駄目......おやす、み......
( A148 ) 2019/03/08(金) 01:22:33
>>375 ミウ
「好き勝手疑ってくれてさ、いつも仲いいフリして危なくなったらトカゲの尻尾切り?都合いいことこの上ない。」
「助けるとかいいながら多数決を盾にしてアタシを暗い部屋に閉じ込めたいだけ、自分になるくらいだったら、って考えでしょ。」
「ミナミのことだって。」
「アタシがミナミをいじめてたことだって知ってるくせになんもしなかったじゃない!!!」
( 383 ) 2019/03/08(金) 01:23:22
>>381 マコ
「悪い…古い本の読み間違え。多分一番しょーもない理由だわコレ」
( 384 ) 2019/03/08(金) 01:24:23
>>379 ミサ
酷く冷たく感じた。暖めてくれた毛布は、体音は遠くへ。、
「嘘つき…。嘘つき!!!」
誰かアタシを助けて。
( 385 ) 2019/03/08(金) 01:25:59
ボンボン ククイは、ミライの声を黙って聞いている。
( A150 ) 2019/03/08(金) 01:26:25
( 386 ) 2019/03/08(金) 01:26:28
座り込んだのち、強烈な眠気に襲われ、その場で眠りに落ちてしまう。
大切な友達の中から処刑者を選ぶという行為は、確実に精神を蝕んでいた。
それでもまだ、あの幸せな日々が戻ってくると信じていた。
閉じ込めた人たちも、全て解決すればまた元どおり仲良くできると、そんな楽観的な願いを胸に秘めたまま、一日の闘いを終える。
ご利益があるかも、なんて言葉をを信じて右手に握りしめた薄い紙切れは、深く皺を刻んでいた。
( 387 ) 2019/03/08(金) 01:26:41
>>337 シオン
「あれ、辻占なの?占いの力があるならそっちにいくんじゃないの?」
( 388 ) 2019/03/08(金) 01:27:17
>>373ミウ
あ、わかった。俺のこの話は、閉じ込められそうな人ならしそうだけれど、それ以外するメリットって少ないよな。
サンキュ。めっちゃ理解した。
マコの占った人って俺かヤエガシでヤエガシは見れなかったからマコがキイチ占うのはアリだな
>>377シオン
なるほど。狼はいそうでも狐はいなさそうか。
ハイリスクローリターン、そう聞けば確かにって感じ。
サンキュ。助かった
……のど飴誰か持ってない?
( 389 ) 2019/03/08(金) 01:28:02
虐めてた、なんて。ありえない、信じたくない言葉を聞いて、思わずオレは動作を止めた。
>>386 ミライ
「……ミライちゃん」
なんて言っていいかわからない。
( 390 ) 2019/03/08(金) 01:29:19
──気付けば、当たり前の様に疑っていた。あれ程までに、皆の中に絆を壊す者などいないと思っていたのだが。
どろりとした感情を抱え込んだまま、シオンは目を閉じた。
深い闇が。この感情を包み隠してくれると思いながら。
( 391 ) 2019/03/08(金) 01:29:27
モテ願望の強い キイチは、クール ヒビキにそっと飴を差し出した
( A151 ) 2019/03/08(金) 01:30:10
モテ願望の強い キイチは、クール ヒビキあ、ごめ、こっちだ!
( A152 ) 2019/03/08(金) 01:30:36
サヤちゃん…
[サヤが眠ったことを確認したアリサは、恐る恐るサヤに近づき抱き上げた。祈るように眠るサヤを、集会所に用意された布団に寝かせ、そっとその涙を拭った。]
( 392 ) 2019/03/08(金) 01:32:28
>>390 セポ
「ねえ、セポ助けて。アタシ、怖いの。あの部屋に入っちゃったら二度と出れない気がして。」
セポの腕に抱きつく。雑に胸を押し付ける。
「アタシ知ってるんだ。セポ、アタシのこと好きなんじゃない?」
そっと顔を耳に近づける。まだ修学旅行をしていた時のように。
「助けてくれるなら、アタシのこと、1晩好きにしてくれていいよ。」
( 393 ) 2019/03/08(金) 01:32:52
>>383 ミライ
「───っ」
ミライに怒鳴りつけられて、思わずミウは肩をびくりと跳ねあげます。そして続いたミライの言葉に、ミウは思わず大きく目を瞠りました。
「…………なに言ってんの? ミライ……」
──いじめ? このクラスで?
ミライがミナミに当たりが強く感じたのは、気のせいではなかったのでしょうか。朝方にミライが誰かの下駄箱の前にいたのは、秘密にしてと言われたのは。
「ミライ、何……? なにそれ、ミウ知らない……。違うもん、ミウはクラスのために頑張ってるんだもん……」
言うべきことが喉に一気に迫り上がってきて、結局何も唇は紡げなくなる。
( 394 ) 2019/03/08(金) 01:33:05
(今日は考えることがいっぱいすぎた。頭が空っぽになってくれないから、今日くらいは許されるだろうと集会所から離れ、静かな村の汚いベンチに座り、相棒を取り出す。)
………よお。お前を鳴らすのはどんだけぶりだ?
…いいよな。こんな夜だからって怒られないよな。怒るような大人も……今はいねえんだ。
(ふう、とため息を吐くとゆっくりと指で、弦を弾く。夜の静けさを邪魔しないように、穏やかな曲をチョイスした。小さく、口ずさむ。)
( 395 ) 2019/03/08(金) 01:34:48
キイチサンキュ。助かった。
>>382セボ
なるほどな。わかりやすい説明サンキュ。
そういや俺より現国のテスト点数高かったよな、俺もちゃんと授業受けるべきだったわ
……となると、俺も霊能じゃなく、名乗ってない人から占いたいと思うんだよな。
なんか誰と誰って決めたほうがいいのか?
範囲広くていいなら黙っとく。
( 396 ) 2019/03/08(金) 01:35:19
涙を久々に流したからだろうか?
目が霞んでいく。
いや、違う…ああ、私は眠りにつくのか。
ふとそんな事を思うと、重い足取りで自分の布団まで歩き、ごそごそと包まる。
周りが騒がしいが、その言葉の内容を理解出来るほどの意識はなく、瞼をゆっくりと閉じる。
全てを包んでくれるその柔らかさに身を任せると、深みへと落ちていくような、そんな感触を最後に意識が途切れた。
( 397 ) 2019/03/08(金) 01:36:29
>>394 ミウ
「カースト守るの必死だったもんね、アタシに気に入られようとして、惨めだったなぁ。だからミナミの陰口も聞こえるところにいるのに知らないふり。」
「アオイに関しても不誠実なんじゃないの?修学旅行の班替えをアタシが希望した時もすぐに3班の男どもに媚売ろうとしてすぐに提案してきたじゃん」
「そんな誰にでも尻尾ふる人生楽しいの?都合いい人だけ選んで生きていきなよ。」
( 398 ) 2019/03/08(金) 01:42:35
態度の豹変したミライを見て言葉がつまる
肝試しで一緒に話したことは?
あの時どんな思いで聞いてきたのか?
3班は団体行動取れなかったから悪いのか…?
色々な思いが頭をよぎる。
よぎるから…
「ミライ、落ち着こう?お前には悪い呪いなんて付いてないんだろ?だったらさ、、大人しく待ってよーぜ?な?」
絞り出すように声をかけた。
( 399 ) 2019/03/08(金) 01:45:19
クール ヒビキは、読者モデル ミライの口をこじ開けて苺大福を突っ込んだ。
( A154 ) 2019/03/08(金) 01:45:37
>>393 ミライ
「ミライちゃん……」
オレは喘ぐようにもう一度彼女の名前を呟いた。こんな可愛い女の子が、オレなんかにすがりついている。それなのに、悲しくて、喜べなくて。
柔らかい感触が腕に。こんなに女の子と接触するのは初めてだった。ミライちゃんはこうやってよくオレをからかったけど、ラインを超えることは無かった。こんなふうに、自分を売ってるところ、見たことなかった。
「……っ、ミライちゃん!!
どうしちゃったんだよ……」
悲しみが襲って、そのうちに怒りがわいた。ミライちゃんの両肩を掴んで離すように向き合う。
オレは、確かにミライちゃんのことが好きだった。クラスメイトとして。友達として。或いは、憧れていたのかもしれない。
「ミライちゃんらしくないよ!!
オレは……、オレは、そう言われたって、ミライちゃんを助けらんないよ……!
……オレはみんなの決定を自分勝手な理由で、変えらんないよ。それに、そんな風に言われたって、嬉しくない……!」
( 400 ) 2019/03/08(金) 01:46:28
>>399 ヤクモ
「そうよ。当たり前でしょ?3班だもん、信じてくれるよね。」
「だけどあなたもアタシを閉じこめる。」
「いい?よく覚えておいてね、」
「お前の票がアタシを暗闇に閉じ込めるんだからね」
「いつまでいい人ぶってんの?」
( 401 ) 2019/03/08(金) 01:50:33
[ミライの言葉に絶句する。
このクラスでいじめがあったのだということも、ミライの態度も、全てに。]
ミラ……イ……?
[かける言葉が見つからない。何を言えばいいのかわからない。
頭の中がぐちゃぐちゃだ。
どうすることも、]
…………………。
[ただ黙って、その場に立ち尽くすことしか、俺には──]
( 402 ) 2019/03/08(金) 01:53:56
>>398 ミライ
「──は? カースト? ミウ、そんなの興味ないんですけど。意味分かんないこと言わないでよ……ミウがいつミライに気に入られようとしたの? 読モだからって自意識過剰過ぎるんじゃない?」
謂れのない文句にミウの心臓の辺りが沸々と音を立てて熱くなります。言いようのない憤りで唇が歪んで、頭の芯までちりちりと灼く。
「知らないふりなんかしてないもん……ミウは、ミウは……。いい加減にしてよミライ、いくらミウでも、そんなこと言われたら許せない! そもそも今、ミウの話じゃなかったじゃん。本当に呪われてないなら、こんな風に悪態ついてる場合じゃないでしょ……?」
( 403 ) 2019/03/08(金) 01:55:36
>>400 セポ
肩を強く掴まれる。痛い。
セポったら可愛いな、興奮してるのかな。
「大丈夫。怖くないよ。初めてだとしてもアタシがリードしてあげるからね。アタシらしさなんてどうでもいいでしょ?」
男なんて、単純だから。
「気持ちいいこと、しようよ。」
こうすればどうになるってアタシは学んだから。
「ねえ、大好きだよ、セポ。
だからアタシの代わりに“ 処刑されてよ ”」
大丈夫、アタシは注目される存在。
今日さえ生き残ればどうにかなる。
助けてよ。助けてよ。
( 404 ) 2019/03/08(金) 01:59:09
>>キイチ
「あなたはアタシのために、なにかしてくれる?」
( 405 ) 2019/03/08(金) 02:01:10
>>383 ミライ
「なに、それ。」
派閥を作らず、全員が平等とは言わずとも下の存在は作らないように。その努力が踏みにじられた気がした。いや、ただ見たい所しか見ていなかったのかもしれない、それでも
棘のある視線を送る。
「嘘つきで結構。勝手にしなさいよ」
( 406 ) 2019/03/08(金) 02:03:16
>>401 ミライ
っつ!カナコォォォ!許せない許さない!
俺の知ってる彼女はこんな事言わない!
「絶対に出してやる、俺らの班まだ何もできてないんだ!お前が欠けてちゃ駄目なんだ!」
「肝試しの時、絶対に話さないだろうってお題持ってきたよな、あれさ少し嬉しかったんだぜ…お前の本心少しでも聞けたそんな気がしてたから…」
トコトコと、セボと未来の元へ歩きセボからミライを引き離す。
( 407 ) 2019/03/08(金) 02:05:56
/つい大福を食べさせてしまった。かける言葉は見つからないけれど。もう、ミライの口から罵詈雑言は聞きたくないと咄嗟に出た行動だった/
/思い違いならいいと話したことは間違いなんかじゃなく、本人はそのつもりでナナハラと接していたと聞く。嫌な想像が、当たっているのかもしれないと心がざわつく/
(今頃、神様は喜んでいるんだろうな。こういうのが見たかったんだろ?…ぜってーぶっ潰すからな)
( 408 ) 2019/03/08(金) 02:06:30
>>404 ミライ
「ミライちゃん!!!」
肩を揺さぶる。オレのことなんて、一ミリも見えてない。強引にことを進めようとするミライちゃん。いつもと違う。違うのか、それとも、これが彼女の本性? オレは首を振った。
「おかしいよ。……オレ、信じたくなかったけど、今のミライちゃん、本当に呪いを受けてるみたいだ。
なあ、頼むから、いつものミライちゃんに戻ってよ……。全部終わったら、みんなで迎えにいくから、お願い……!」
言ってから、改めてオレは彼女の目を見て、はじめてありありと浮かんだ恐怖を見た。
( 409 ) 2019/03/08(金) 02:08:49
ん。
残しとくな
【名乗ってない人から占う人を決める】
起きた時に伝えるね
( 410 ) 2019/03/08(金) 02:09:30
>>403 ミウ
「都合悪いとすぐに話そらすよね。アタシの呪いなんて関係ない。アタシはただあなたが気に食わなかった。」
「誰かに依存して生きてるようで、全く自立してない。」
「そんなだったらいずれアオイに飽きられるんじゃない?」
「自意識過剰な読モに彼氏奪われちゃったりして、ね?」
( 411 ) 2019/03/08(金) 02:13:40
やくもがあいだに入って、オレたちを引き離す。
オレは自分の息が上がっていることに気づいた。
それから、寝ようとしているヒビキに声をかけた。
>>396 ヒビキ
「あ……! オレは、本当は人言った方がいいんじゃないか、ってちょっと思ってる。
けど、ヒビキの思うとおりでいいと思う。その、オレの意見が正しいっていう自信はなくってさ。……ごめん」
( 412 ) 2019/03/08(金) 02:14:22
>>女性陣
「悪い、ミナミの荷物の準備しといてくれないかな?流石に分からねーわ。」
俺の心はもうボロボロで、朝泣いたのに、また泣きそうになっていた。
静かに描いてもらったアスパラくん…これを見て一緒に笑いたかった。
( 413 ) 2019/03/08(金) 02:14:38
>>412セボ
ん?えと、それは誰と誰っていうのを?
それとも決めた人物を?
( 414 ) 2019/03/08(金) 02:16:24
>>405 ミライ
俺は、おれ、は………
[ミライの視線から逃げるように顔を逸らす。
頭の中がぐちゃぐちゃでも、言葉が喉につっかえて出てこなくても、答えはシンプルにひとつだけだった。
俺は、何もしてやれない。
けれど、それを伝えるにはあまりにも、残酷で。]
………ごめん……
[震える声で呟いて、下唇を噛みしめる。
流れそうになる涙をグッと堪えることしか出来なかった。]
( 415 ) 2019/03/08(金) 02:16:31
[眠るサヤに布団をかけ、その寝顔を見ながら髪を撫でる。辛 い思いをサヤにばかりさせていることを自覚している。今の自分ではどうしようもないことが無力感を加速させる。
背後からミライの叫び声が聞こえる。
ああ…人が皆、こうだとは思わない。思いたくない。
しかし、それでも、そうまでしてもミライは生きたいのだ。
あれが明日の自分の姿かもしれない。
自然と涙が溢れ出し、視界が曇る。
死ぬのが怖かったのではない。人を信じられなくなってきている自分が怖いのだ。]
( 416 ) 2019/03/08(金) 02:19:03
>>ヤクモ、セポ
引き離されて冷めてしまう。
「もういい。」
「集めていた視線も、好意も全部偽物だったんだね。」
「触んないで。1人でいけるから。」
腕を振り払う。
さあ、向かうしかない。
こことはお別れだ。
( 417 ) 2019/03/08(金) 02:20:25
>>414 ヒビキ
「えっと……どっちがいいんだろう。情報が増えるって意味では、オレは言っちゃってもいい気もするけど、狼に利用されかねないから最終的には好みになるんじゃないかなって。
その、狐を占えたら、その、二人とも言わないと同じ人占えたって言えちゃうな、とか。でも、マコ寝てるから、なんとも言えなくて。あと、呪狼とかもいるから、少なくとも範囲は限定しておいた方がいいんじゃないかなって……。うーん、難しいところだけど」
( 418 ) 2019/03/08(金) 02:21:29
>>417 ミライ
「ちが、……偽物なんかじゃ……」
彼女はオレから離れていく。それがまるで見捨てられたようで。先にミライちゃんを拒んだのは、オレだったのに。
「ミライちゃん!! オレ、ミライちゃんのこと本当に憧れてた!!!! でも、だからこそ代われない!!」
オレはミライちゃんの背中に叫んだ。
「また会えるって、思ってるから!!!!
明日も、部屋の前まで行くから!!!」
だから待ってて欲しい。なんて、慣れないことをするから、酷く喉が傷んだ。
( 419 ) 2019/03/08(金) 02:28:49
>>418セボ
ん。範囲が広すぎるって思ってたし、狭めるか。
そしたらそうだな
【シオン、エニシ、アオイ】の3人にしておこう
ちゃんと録音出来てきてなくていなくなってたら
悪いけどお前が教えて
/録音機を確認しながら話した。残っているとは思うが、不安が先立つ/
( 420 ) 2019/03/08(金) 02:29:01
>>218シオン
んだよ、その言い方。
実はもう登ってたんだよなあ
>>223アオイ
センセと付き合うとかダメじゃん。
だからちゃんと別れた。んー関係を終わらせたのが近いのかも。
>>229エニシ
そ。あの噂の。……ご馳走様でした
/ぼおっとしていた時の話しかけてきたみんなの声に律儀に返事をした/
( 421 ) 2019/03/08(金) 02:33:59
( 422 ) 2019/03/08(金) 02:34:14
>>411 ミライ
「───」
頭の中が白く溶け落ちるような衝撃を受けた。
なんでミウがこんなこと言われなくちゃいけないの? あんなに仲が良かったのに。ミウは仕方ないなって、いつも笑いかけてくれたのに。最初にミウに話しかけてくれたのはミライだったじゃん。あーくんと付き合った時だって、一番にお祝いしてくれたのはミライだった。二班の部屋で二人きりで秘密の話をしたり、一緒に写真だっていっぱい撮ったじゃん。それなのに、なんで、なんで、なんで──!
胸が裂け、細かく割れ、そこに冷え冷えとした風が吹き込んだ。怒りだとか悲しみだとかがごちゃ混ぜになって、ぼろぼろ涙がこぼれた。
「ミライの、ばかっ……! ばかばかばか!!」
( 423 ) 2019/03/08(金) 02:37:12
>>ミライ
「ばかっ!!……ミライなんて!!……うっ……っひう、ミウだって、ミウだってっ……そんなこと言うミライなんて大っ嫌いだよ!!……なんでミウのこと嫌うの? ミライはなんでも持ってるじゃんっ……ミウが持ってないもの全部!!!」
──嫌い。嫌いだ。
ミウのことを嫌いなひとなんて大嫌いだ!
ミライは一体ミウに何を求めていたんだろう。ミウはミライとは違う。ミライみたいになんて絶対になれないし、頭も悪くて自分で何も出来なくて、誰かに甘えることでしか生きていけない。
……だから嫌だったんだろう。だから、──でもそれなら、言ってくれればよかった。こんなことになる前に、もっと早く言ってくれればよかった。
「なんでみなみんのこといじめたの……!? ねぇ、なんでよっ!! みなみん、死んじゃった!……ミライがやったの!? うっ、く……うう、ええええん……」
( 424 ) 2019/03/08(金) 02:50:26
「うっ……ひっく、うぅ……」
アオイがいればどうでもよかった。アオイさえ隣にいるなら周りなんてなんでもよかった。違う、ミウを守ってくれる存在がいれば良かった。ミウのことを手放しに肯定して、庇護してくれる相手なら誰だって良かった。
みんなのことが好きなフリをして、──だってこんなに可愛いミウが懐けば、誰だってミウを好きになってくれるって。
───母親の言葉を履き違えたのはいつからだっただろう?
すべてはミライの言う通り。
だって、ミライがミナミをあまり好いていないのは肌で感じていた。よく耳を傾ければミライが、ミナミを傷つける言葉を吐いていたのだって気付けたはずだ。
自分で選んだ。違う、選ばなかった。守られ続けることを選択し続けた。
大切なものは失ってから気づくなんて、なんて陳腐な言葉だろう。こんなことにならなければ、皆の大切さにも気づかなかったなんて!
( 425 ) 2019/03/08(金) 03:04:21
バカップル ミウは、「みらい……っ、……あーくん……!」自分の腕を抱き締めてその場に蹲った。
( A156 ) 2019/03/08(金) 03:06:53
読者モデル ミライは、軽音部 エニシ集会所の外で1人、星を数えている。
( A157 ) 2019/03/08(金) 03:23:27
[皆が寝静まる真夜中。
どうしても眠る気になれず、そっと布団を抜け出した。集会所の入口近くに置いてあった懐中電灯を手に、外へと一歩踏み出す。
相変わらず、外は真っ暗だ。
集会所から少しだけ離れた場所で立ち止まり、空を見上げた。
分厚い雲が通り過ぎ、空の星や月を隠してしまう。懐中電灯の光を消せば、辺りは暗闇に包まれた。
けれど、なぜだろう。
あれだけ怖かったはずの暗闇が、今は、少しだけ心地良い。ここには自分ひとりだけなんだと錯覚させてくれるような気がして。全てが飲み込まれていくような気がして。
だから、届くはずのない言葉を口にする。
今日、皆に選ばれてしまった、彼女への想いを。伝えられなかった言葉を。]
( 426 ) 2019/03/08(金) 03:32:28
………あの日、この呪いが村を襲った日、俺にさ、毛布掛けてくれたのって、ミライ……だよな……?
もし、そうじゃなかったら、無視してくれていいんだけどさ、
…あの時、目が覚めた時、毛布が掛けられててさ、少し心が軽くなった気がしたんだよ。嬉しかったって言うと、またちょっと違うかもしれないんだけど。
でも、こんな状況でも、優しくしてくれる奴がいるんだって、心配してくれるやつがいるんだって、だから、
[言葉が、途切れる。]
( 427 ) 2019/03/08(金) 03:33:21
( 428 ) 2019/03/08(金) 03:33:31
[頬を、暖かいものが伝っていく。]
……守って、やれなくて、ごめん。
頼ってくれって、言ったのに、
約束、した、のに、
[最後に見た彼女の姿を忘れることは、きっとできない。
彼女の言葉も、皆に向けられた視線も、表情も、なにもかも。
あの背中を、一生、忘れることはできないだろう。]
………本当に、ごめん、ミライ
[またズキリと、頭が痛んだ。]
( 429 ) 2019/03/08(金) 03:34:53
>>ミライ
ふぁ……そろそろもどるか…。
(久しぶりき満足するまで演奏した。少しは気が紛れた気がする…集会所に戻ろうとした時に、星を眺めるミライの姿があった。
高校に来てから、何だかんだと突っかかってきては満足そうにしていた天真爛漫な笑顔は、もうないみたいだ)
「(それも当然か……。)」
……よ、ミライ。…お疲れさん。まああれだな。とりあえず休んどけ。別に死ぬわけじゃなし。
(眠気がピークに来ていて頭はふわふわするが、なるべく彼女の機嫌を損ねない言葉を霞む思考なりに導き出す)
( 430 ) 2019/03/08(金) 03:43:40
重苦しい空気から逃れるように、ボイスレコーダーのひとつを手にして集会所の外へ出た。
どこからか微かにギターの音が聞こえる。
「夜はバタついてもうて、ろくに喋られへんかったから占い師について感じたことを簡単に残しとく。霊能者は明日、結果聞いてからにするわ」
「真贋については正直、どっちもどっち、て感じかな。
組み合わせは本物と辻占てやつやと思うてるけど」
「影裏くんの今日の様子から、封印されたいうのはほんまや思てる。>>193 〜 >>217とか。
1ターン奪われた焦りとかもきっとあって、一所懸命考えてくれたんやろなって。
誰が何を発信したか、ってことに重きを置いてるんやな。
誰か息継ぎの仕方は教えたってほしい」
( 431 ) 2019/03/08(金) 03:52:54
「対して大柳くんは、意外と対話も積極的にするんやなと思たわ。『人狼ゲーム』以外の部分でも、な」
「事が起こってからもみんなのために動いてくれとったし、>>3 みたいに自分の意見が変わったことをサクッと話せるのは身軽さがあるなぁ思うわ」
「ただ、楯突くみたいになるけど>>209 でぼくを怪しいていう理由が少々こじつけぎみに感じた。
金枝くんのことは占ってほしいとは言うたけど、結果が人間やったらとりあえず了解、で済むもんやないか?
この辺はスタンスの違いやろかな」
「ま、喋るきっかけになれば、て理由を自分から言うておきながら今日はさっぱりあかんかったから、明日は頑張ろかな」
「今晩は、こんなところで」
( 432 ) 2019/03/08(金) 03:54:14
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