1909 怨毒の村
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>>194マコ
……………………そっか
じゃあ【お前は裏切り者】なんだな
( 199 ) 2019/03/06(水) 21:23:06
ボンボン ククイは、オカルト部 マコの言葉に眉をひそめて、怪訝な顔でヒビキと見比べる。
( A63 ) 2019/03/06(水) 21:23:06
>>188ミウ
「ありがとう、ミウが居てくれるだけで心強いよ」
手を強く握り返す。
行こうと立ち上がると、ヒビキとマコの声が歩を止める。
「なん...だって...?」
( 200 ) 2019/03/06(水) 21:23:36
巫女 コトハは、バレエ部 ミサからクッキーを受け取り、礼を述べた後にその場で食べた。
( A64 ) 2019/03/06(水) 21:23:52
「ヒビキとマコが占い師…もう、争わなきゃいけないのね」
>>194 マコ
「結果を出しなさいよ、話はそこからでしょ」
( 201 ) 2019/03/06(水) 21:24:15
( A65 ) 2019/03/06(水) 21:24:56
( A66 ) 2019/03/06(水) 21:25:26
[余りの衝撃。
そして信じられないと言う感情に、真っ青になっているだろう]
「僕は、僕は今日言うつもりは無かった。死にたくなかったから。狼に狙われるって、思ったから!
だから黙ってたのに、ヒビキ君が、ヒビキ君が嘘をつくなら、僕は、僕は恐くても、言うしかないじゃないか!!?
僕も、ヒビキ君の【正体】を見た。
ヒビキ君は人間だった。今ならその意味だって分かる。だから、安心していたのに!!!
ヒビキ君、君は、狂人、なんだね...?」
( 202 ) 2019/03/06(水) 21:27:08
「あら、ヒビキ君とマコちゃんが占師なの?
確か、占師は1人だけ。
本にもそう書いてあるもの、間違いないはずよ。」
本を疑い始めたらキリがないので、今は言及をしなかった。
「……1人だけにしたら、本物だと決まってしまうものね?
当然、真偽が分からないように偽物が出るわね。」
そんなの、考えれば誰にだって分かる事だ。
( 203 ) 2019/03/06(水) 21:27:21
>>199 ヒビキ
「やなぎんもさあ、何言ってんの……?」
「……違うでしょ。本のこと信じるなら──おーかみたちだって呪い、受けちゃっただけなんでしょ? クラスメイトに裏切り者なんて言い方、やなぎんらしくないじゃん!」
( 204 ) 2019/03/06(水) 21:27:24
>>190 ヒビキ
>>194 マコ
!?……おいマジかよお前ら……。
……もうだましあいが始まってんのかよ……。
(昨日までともだったものが、己が本物だと言い張る。こんなにも直ぐに、ゲームスタートしてしまうものなのか。少なくとも目の前には1人、ミナミ達を陥れた奴がいる。もう疑いを始めなきゃ行けないことに言葉を失う。)
( 205 ) 2019/03/06(水) 21:29:32
>>ヒビキ、マコ
「そうか、貴様らが。いや、貴様らの、どちらかが真実を見極められる者なのだな。そうでない者は…我らに、憎しみを抱いていると」
( 206 ) 2019/03/06(水) 21:29:41
>>195 サヤ
サヤちゃんの手は小さい。
だけど柔らかいだけじゃない、運動してる手だ。
ただ手を握りあってるだけなのに、サヤちゃんから熱が伝わって勇気が湧いた。
やっぱり、この中に犯人なんて。
いつの間にやら殺す殺さないの物騒な話をし始めたクラスメイトたちに、やっぱり信じたいって、オレは言おうと思った。他にも夢から覚める方法はあるはずだって。
言おうと思って。
──ヒビキとマコの言葉を聞いた。
( 207 ) 2019/03/06(水) 21:30:33
/結果で人狼でないと出た以上、マコはセボの説明に聞いた狂人で間違いない。そして今ここにいるのならば、辻占狂人という奴だろう/
(信じたかったのに。相談しようとおもったのに)
/女々しいことは言わない。ぐっと掌を握りしめて冷静に勤める/
>>204ミウ
そうだよな…ごめ、今かなり動揺してるんだ。
だって…………なんでもない
/信じたいから占った。マコの発言に裏切られたと感じてしまった。呪いのせいなんだとわかっていても、マコの言葉に心が苦しくて仕方なかった/
( 208 ) 2019/03/06(水) 21:32:53
>>202 マコ
………2人の意見の間を取れば【今のところ本物の占い師、そして狂人である可能性が極めて高い】……ってことだな。
現段階でどっちかに本物がいるなら、狐でも人狼でもないってことだ。
( 209 ) 2019/03/06(水) 21:33:10
「そうか……。うむ…。そうか…」
シオンは小さく首を振る。考えることを止めてはいけないと。時間は一方にしか進まない。戻ることは出来ないのだから、進むしかない。止まっている時間さえ惜しい。
「【我には真実を見通す目は無い】とだけ言っておこう」
( 210 ) 2019/03/06(水) 21:34:43
「まこ……ひびき……。」
「えっと……。」
かける言葉が見つからず、とりあえず、深呼吸した。
>>205 マコ
「まこは……どうして、ひびきを?ひびきと、いっしょの理由?」
だとしたら、随分皮肉だと思った。
( 211 ) 2019/03/06(水) 21:38:25
「お互い、ね…」
話が進まない気がした。互いに、偽物と分かるお互いを占ってしまっている。『情報が落ちない』と、人狼が上手い友人が言っていた状況にそっくりだった。
( 212 ) 2019/03/06(水) 21:38:47
[ミナミのような声の放送も、みんなの動揺も喧騒も、全部全部聞こえている。大好きな人たちは死に、大好きな人たちが言い争っている。
…いや、殺し合おうとしている。
自分は何をしているのか。何をするべきなのか。
なにもわからなかった。ただ、こうしていることが正しいことだとも思わなかった。
物事の有様を伝える者として、現実を把握する必要がある。
自分を強く持たなければ、現実に押し潰されてしまいそうだから。]
( 213 ) 2019/03/06(水) 21:40:36
「なぁ…2人の真偽は大事だ、だけれど!」
>>ALL
「結局お前らは誰を疑っちまってるんだよ!」
( 214 ) 2019/03/06(水) 21:40:42
マコとヒビキ。
二人の静かな言い争いを聞いていた。
「【アタシはそこの対立に加わる気はないわ】」
そうしてまた隅の方へ戻る。
今日、自分たちの手で誰かを殺さないといけない。
そんなあまりにも大きな議題をずっと考えていた。」
( 215 ) 2019/03/06(水) 21:41:15
この2人は、なんだかんだ仲がいいのをアオイは知っていた。ヒビキは周りが見えて、友達想いだ。
そんなヒビキに対してマコも楽しそうに話していたのを思い出す。
よもやここに来て、この2人が対立するとは誰が想像しただろう。心苦しい気持ちで一杯だ。
「とりあえずヒビキとマコが自称占い師だということは頭に入れておくわァ。俺とミウは役場に行ってくる。後で情報を共有してくれ。あ、あと
【俺は特別な力はない】事を伝えておくわ」
「ミウ、行けるか?」
ミウに向き直り再度確認を取る。
( 216 ) 2019/03/06(水) 21:42:41
(なんで...なんでヒビキ君が...!?なんで!!)
[酷い、と思う。結局、裏切られるんだ、と。
荒く息をしながら、それでもと意見を述べる]
「フゥーッフゥーッ。
......呪いって言うのが、どれだけの強制力があるのか知らないけれど。間違いなく、超自然的な力が、働いている。誰が味方かが分かりきっていなかったから、黙っていたけれど。
僕は、この呪いに立ち向かおうとしている人は占おうとは思わない。その人達が、今は正しいから
>>211シズク
そうだよ!!
同じ、おんなじだ!!
いつも僕を助けてくれるから!!
全部、全部、相談して、話して、助けて貰いたいって、思ってたのに!!」
( 217 ) 2019/03/06(水) 21:43:19
( 218 ) 2019/03/06(水) 21:43:55
「…………予想はしていても、諍い事が目の前で起きるのは良い気分ではないわね。」
やれやれ、と言わんばかりに眉を下げ、言葉を続ける。
「私は【占師でなくてよ。】
…ああ、そういえば話がまとまらないから、誰かまとめの人……本にあった、"公証人"に出てきてもらった方が良いのではなくて?
公証人は嘘をつきづらいでしょうし。
…………でも、目立つから死に近付いてしまうのと、責任が重すぎるかしら。」
ううん、と渋い顔で悩み始めた。
( 219 ) 2019/03/06(水) 21:45:29
>>214 ヤク
………逆に聞くが、お前は誰を怪しいと思う?
そうだな…俺は正直なところ【マコが後出しじゃんけん的にヒビキと対の占い結果を出すことで、俺たちを錯乱させようとする狂人かもしれない】って、それもほんの少しその可能性を感じたに過ぎない。
とにかく情報が足りねえんだ……。だから俺は【別の能力者が名乗り出ることを提案する】。もちろん狙われるというリスクも承知の上だ。
( 220 ) 2019/03/06(水) 21:46:39
>>190 ヒビキ
「貴様は【今宵は誰を力の対象にするのだ】。皆に告げぬ方が良いなら、聞かぬが。わざわざ口に出したということは、告げるつもりなのだろう」
( 221 ) 2019/03/06(水) 21:47:42
>>217 マコ
マコが大きな声を出して、ビクリとする。
「まこ……!」
あまりの剣幕に少しためらったが、自分の胸に手を当てて、深呼吸してみせる。
「まこ……深呼吸して。ありがとう。話してくれて。」
気持ちはわかる、なんて月並みで安易なことは、言えない。
( 222 ) 2019/03/06(水) 21:48:12
>>ヤクモ
…………俺は、疑って物事を決めたくない。そう思ってた。けれど…っ、そんなこと言ってられねぇんだな…
/マコの驚いた顔が頭から離れない。嘘だと言ってという顔が離れない/
/声を荒げて話すマコを見て、決心がついた/
…………絶対助ける
お前を呪いから絶対救ってやる
( 223 ) 2019/03/06(水) 21:48:42
大柳くん……?
マコちゃん……?
もう…わかんないよ…
( 224 ) 2019/03/06(水) 21:49:38
ついでに言うが【俺も占い師後からなんざ持ち合わせてねえ。】。ここから先本物を名乗るやつが出てきたところで信じる気もねえが。
( 225 ) 2019/03/06(水) 21:49:42
[謎の無線に、古書の内容。
呪われた17人。この村の過去。真実。
カナコ様の、呪い。
入ってくる情報が多すぎて、頭の整理が追いつかない。
誰かを井戸に落とせば呪いは解ける?
人狼と呼ばれる能力者は神通力が使えるから、それ以外に助かる方法はない?]
バカ言えよ、そんな簡単に誰かを殺す覚悟なんて、できるわけがないだろう。
………納得できるわけ、ないだろう。
[他になにか、全員が助かる方法が、なにかあるはずだろう?]
( 226 ) 2019/03/06(水) 21:50:56
[──けれど、現実は甘くなかった。
古書にも記された"占い師"と呼ばれる能力者が、二人も現れてしまったから。]
…………。
[ヒビキの口から出た、"裏切り者"という言葉に酷く顔をしかめる。
極限の状態が彼をそうさせていることを、頭では理解していても、心が納得できていない。
クラスメイトを、裏切り者呼ばわりするなんて、ヒビキらしくないじゃないか。]
………【俺は、占いなんてできないよ】
[そう言うと、議論の輪から少し遠ざかる。
もう少しだけ、頭を冷やして考える為に。]
( 227 ) 2019/03/06(水) 21:51:04
「オレも、【占ったりはできない】よ」
言ってから、目をそらした。
「呪われる人って、このクラスに恨みがあった人、なんだよね?
…………」
( 228 ) 2019/03/06(水) 21:51:08
( 229 ) 2019/03/06(水) 21:51:10
結局こうなってしまった…
クラスメイト達が互いを牽制し合う様子に、目眩を覚える。
ミライが言っていたな、友達の時間は終わりだって…
だったら、俺のやることは、、
>>220 エニシ
「だとしたら、俺はマコが俺に対して誰を指名するのかと聞いた事に対して聴きたい。怪しいと思う奴をあげるのはその後でも遅くないと思ってる。」
( 230 ) 2019/03/06(水) 21:53:42
>>223ヒビキ
「なんっ、で...!
そんな、事を言われても、僕は信じない。信じない!
結局、僕を殺す気なんだ!そうでしょう!?」
>>222シズク
「うっふっ、う。
ごめ、ん。ありがとう」
[ゆっくり深呼吸して、自分を落ち着かせる]
( 231 ) 2019/03/06(水) 21:55:54
[怖い。怖い怖い。何もかもが怖い。
…だからあたしは虚勢を張る。]
「……話は聞かせてもらったあ!!!!!
まず初めに言っておこう!
【あたしは『占い』のチカラはもっていない】!」
あたしのマイクロフォンは真実しか伝えない。
呪いなんかに負けるもんか。
( 232 ) 2019/03/06(水) 21:56:35
【私も、占いはできないわ】
>>ALL
【公証人に名乗り出てもらうのはどう?】
偽物が出てきづらい役割だと思うわ。…考えたくないけど、死んだ時に偽物だってバレてしまうから。
( 233 ) 2019/03/06(水) 21:57:07
先ほどまで信頼しあっていた──少なくともそう見えていた──クラスメイト達が互いに誹り合うのを、スクリーン越しに眺めているような気分だった。
「……【ぼくは占い師やあらへん】よ」
>>214 ヤクモ
「さあなあ?正直、誰もとくべつ疑われへんわ。
…………つまり、全員がおんなじだけ疑わしいいうことやけど」
自嘲気味に肩を揺らして小さく笑う。
「カナコ様の有難い有難い呪いは、当人の憎悪やら憤怒やらを目覚めさせるもんらしい。
てことは、クラスのメンバーに恨みがあった人間は付け込まれやすかった、ていう仮説が立つんやないか」
( 234 ) 2019/03/06(水) 21:57:44
「ミウ、分かんないよ………。マコマコかやなぎんのどっちかは、ミウたちのこと嫌いだったの?……二人とも、仲良かったじゃん……」
言葉にしようとすると何故か目尻がじわりと熱くなりました。
>>214 ヤクモ
「ミウは別に誰も疑ってなかったけど……どうしても探さなきゃいけないっていうなら、ミウはヤクモがちょっとおかしいと思うよ。」
「呪いを封じるために井戸に落とす?……じゃあ、間違えないようにしなきゃだよね。それなのに、三班は疑わないって何? 三班に仲間でもいるわけ?」
ミウは瞳を細めてヤクモに尋ねました。現に、ずっと仲が良かった二人が占い師がどうのと争っている。それでも、こんな言葉をクラスメイトにぶつけたくなかった。
泣き腫らしたミウの顔は、きっと可愛くない。
「………あ、はは。役場、あーくんと行ってくるから。すぐ戻るね。」
「【ミウも占いなんてできないよ。】」
( 235 ) 2019/03/06(水) 21:59:32
>>221シオン
【お前だよ、シオン。】俺はお前を信じたいから。
………けれど、わかんなくなっちまった
こんな風になった以上、俺だけで決めていいのか、多数決なのか
>>231マコ
俺の独りよがりでいい、絶対助ける。ナントカって奴の呪いとかぶっ潰す
……俺は、お前に、そんな風に思ってもらえただけで十分で。殺されても、冥土の土産に出来る。
/お互い、同じように考えて動いたことに嬉しさを覚えた。だから助けると決めた。怖いなんて気持ちはもうどこにも無かった/
( 236 ) 2019/03/06(水) 22:00:47
( 237 ) 2019/03/06(水) 22:01:35
>>233 ミサ
「ミウは反対しないよ。……みなみんもサトシもいないし、やなぎんとマコマコはあんなカンジだし」
「ついでに言っちゃうね。【公証人ってやつでもないよ】」
>>216 アオイ
ミウはこくりと頷いてから、もう一度手を握り直します。
「……いこ」
( 238 ) 2019/03/06(水) 22:02:07
学生漫画家 シズクは、バカップル ミウに、「気をつけてね。」と声をかけた。
( A70 ) 2019/03/06(水) 22:03:30
>>233 ミサ
「賛成。さっきも(>>109)いった通り、人狼ゲーム、ううんゲームなんかじゃないわね、人狼を探す以上、まとめ役は必要だけど、まとめ役がいないと話が進まないし、規律が無くなって実力行使になったり、協力体制が壊れちゃうのは最悪の事態。」
( 239 ) 2019/03/06(水) 22:04:07
>>220エニシ
「だって、占ってた、占ってたんだから、仕方ないじゃ無いか...。僕が狂人なら、そう思われるってことも、分かる筈じゃないかな」
>>230ヤクモ
「簡単な話だよ。
君は、皆を誰より主導していた。もし君が狼なら、簡単に生け贄を作り出せる。
もしそうしようとしているようだったら、真っ先に占うつもりだった」
( 240 ) 2019/03/06(水) 22:04:22
「...占い師が出てきたからって突然こんな空気になるのか」
先程までの空気が一変したように感じた。どちらが本物?どちらについて行けばいい?
そんな藁をも掴む思いなのは当然か。
「行こうミウ。役場まではそんなに遠くないし、すぐ皆の所に戻ってこよう」
集会所に居る皆に背を向けてミウと手を繋ぎながら歩き出した。
( 241 ) 2019/03/06(水) 22:04:51
バカップル ミウは、学生漫画家 シズクに振り返って小さく手を振った。
( A71 ) 2019/03/06(水) 22:04:56
>>マコ
「どうして俺の投票先を聞いたんだ?あの聞き方だと、そいつに票が集まっちまう可能性があるだろ?」
>>234
「イーブンか…俺は信じて欲しかったよ。」
そういい、クラスのメンバーに恨みをと言う言葉が引っかかって仕方ない。
( 242 ) 2019/03/06(水) 22:04:57
>>236 ヒビキ
「我をか。我を信じたい、その気持ちは嬉しく思うが。
…つまり、貴様は心のどこかで我が同胞達に憎しみを抱いていると。その可能性を疑っているのだな。
我も貴様らを疑っていて、同じだから貴様のことだけを言えんが。大柳 響、影裏 真子。どちらも疑っていて、疑いたくないと。そう、思っている」
( 243 ) 2019/03/06(水) 22:07:48
>>230 ヤク
……ん?えーと、悪い。端的に言えば【マコを怪しい】って言ってんのか?
言っとくが、誰を疑うか聞かれたから答えたものの、1番はまだ【平均的な目で全員を信じ……同時に怪しむ】のが、現段階では必要なことだと思ってるぜ。
>>ミサ
俺は【公証人を出すことに賛成だ】
( 244 ) 2019/03/06(水) 22:07:55
>>214 ヤクモ
「……現段階で誰が、と名指しは出来ないわ。
占師はお互いを白だと言い合ってて、他の子は皆、白でも黒でもない……灰色でしょう?
どちらが先に言った、とか確かに情報の一つかもしれないけど、それだけで決めつけられるほどの情報ではない。
死にたくない、だから言わなかった。
これも一つの筋の通った理由じゃないかしら。
私達は命を賭けて、カナコ様と戦う事になるもの。
……齢17で、すぐさま命を捨てる覚悟が出来る子なんて、どれほどいるのかしらね。」
ふ、と苦し紛れに口の端を上げて笑った。
「……ヤクモ君が、3班に入れないのは何で?
狼や狐がそこにいるかもしれないのよ?
絶対いないなんて、今は言いきれないわよね。
それとも、今日は入れないという意味で言ったの?
それなら、多少は納得するけど。」
過ごした時間が若干長い班の仲間が大切なのは感情といった意味で分かるので、彼を責めぬ様、穏やかな口調で聞いた。
( 245 ) 2019/03/06(水) 22:08:31
>>223 ミサちゃん
「あら、ミサちゃんと意見が一緒ね。」
自分と彼女の意見が同じな事に対し、嬉しそうに微笑んだ。(>>219)
「賛成ついでに言うけど【私は公証人ではないわ。】」
( 246 ) 2019/03/06(水) 22:11:28
>>340
「だとしたら、疑問に思うべきだ。俺は【自分以外にクラスを率いていけそう】な奴に当たりをつけて話を振っていたはずだ。」
( 247 ) 2019/03/06(水) 22:12:21
「公証人……出していいと、思う。」
「えっと……わたしが、思うのは。
狼は、3人いるんだよね。なら、みんなを、まとめるひとがいないと、数で、負けちゃう可能性、ないかな。
公証人のひとも、危ないかもしれないけど。占い師、出てくれた、し、お願い、したい、かな。」
いつもより、一区切り一区切り、慎重に言う。
いま、自分が言っているのは、ここにいるみんなの未来を決めることだから。
もう、学級委員はいないのだから。
( 248 ) 2019/03/06(水) 22:13:39
頭が痛くなって、緩く振った。
「公証人に出てきてもらうのは、オレも賛成かなっ。
でもさ、本人が出てきたくないって言うなら、その気持ちも、……分かるかも」
( 249 ) 2019/03/06(水) 22:16:27
>>245 コトハ
「投票先は今日に限った事だ。誰かを指名することが[今日の俺]にとってどれだけリスクがあり、かつ狼に票をまとめさせてしまうかを考えた末だ。誰に入れるかは考えてある。」
( 250 ) 2019/03/06(水) 22:18:04
>>241 アオイ
「うん」
アオイと一緒に集会所をあとにします。島にある小さな村ですから、彼の言うようにさほど距離はありません。
外に出ると不快な臭いが相変わらず漂っていて、ミウは胃が重たくなりました。
「ねぇ、あーくん。……あーくんはさ、みんなのこと恨んだりしてないよね?」
( 251 ) 2019/03/06(水) 22:18:49
泣いてばかりはいられない。
わかってる……みんな、それぞれ闘おうとしてる。
立たなきゃ。自分の足で……守ってもらうだけじゃ、もう、ダメだよね……
「みんなが言ってる、公証人って人ね、【あたしのこと。】」
公証人を名乗り出させることに賛成だって、あたしの横で手を握ってくれてたセボくんが言った。
あたしは、あたしの役目を果たさなきゃ……
こわいけど、いやだけど、でも。
( 252 ) 2019/03/06(水) 22:19:13
>>233 ミサ
「ぼくもそれには賛成しとくわ。
狙われたないから出て来うへん、いうことも考えられるけど。希望として主張しとく」
>>242 ヤクモ
「……なんや、きみはえらい無防備やな。自分の班は疑わんとか、信じてほしかったとか」
眩しいものを見るように目を眇める。
羨ましい、と思った。
( 253 ) 2019/03/06(水) 22:19:57
>>236ヒビキ
「......僕だって、嬉しかったんだ。
頼りたかったって言葉は、嬉しかったんだ。
僕は、僕はヒビキ君の事を助けようとなんて、絶対に、絶対に思わない。思ってなんかやるもんか。
そうやって、そうやって簡単に嘘をつけるような人の事なんて」
>>247ヤクモ
「そうやって、【発言力がありそうなクラスメイトに対して主導権を取る】。そう言う風に見えたんだよ。
事実、話を振っただけで、今率いてるのはヤクモ君のままじゃあないか」
( 254 ) 2019/03/06(水) 22:20:52
>>252 サヤ
「そうか、日向さんやったか。
おおきに」
( 255 ) 2019/03/06(水) 22:21:03
俺は、ヤクモは犯人じゃないと思ってる。理由は、真っ先に井戸に落とす提案をしていたから。人狼だったら、自分で殺せるんだから…そんなことわざわざ言い出さないと思ってる。
止めに入ったヤエガシはわからん。個人の性格よりお家柄な部分だったから。
どちらかというと便乗した方、シノノメ、アスハラ、ククイとか。犯人の可能性がちょっと上がったかな、程度。
そして、アオイ、ヒナタのように濁した人や黙ってる人はごめん。まだわかんない。
パッとセボから聞いた話と照らし合わせた感想はこう。伝えておくよ
>>243シオン
いやちがう。お前はそんなもの持ってないって思ってる。闇の眷属のお前が、恨み辛みなんて感情に呑まれることないってな。
…だから、信じていい証拠が欲しいんだ。シオンを占いたいのは、そういう理由。
………おう。サンキュ
/一番つらいのはシオンだろうなと、少し前のなんとも言えない表情を思い出していた/
( 256 ) 2019/03/06(水) 22:21:06
「結果として、自分の班員を守ろうとしたヤクモ君は、上手く言えないけど、人らしい、とは思ったよ」
( 257 ) 2019/03/06(水) 22:22:17
ミウと役場までの道を歩く。いつもは笑いが耐えないのに、今日はそんな雰囲気ではない。道も暗く、匂いも酷い。
ハンカチを出そうとポケットに手を入れる。
が、そこにハンカチはない。マコに貸してしまったのだ。
>>251ミウ
「俺はみんなのこと恨んだりなんて1度も思った事ないよ。確かに同性で羨ましいと思う奴はいるけど、ミウがいるし、俺は恵まれてるよ。
ミウも、同じ、だよね?」
( 258 ) 2019/03/06(水) 22:22:50
>>255 ククイ
「ごめんね……まだ、ね、整理がついてなくって、
早く言わなくちゃって、思ってたんだけど、
ごめん、ね、」
( 259 ) 2019/03/06(水) 22:23:07
( A72 ) 2019/03/06(水) 22:24:54
>>252 サヤ
「そうか、貴様が。重大な任務になるだろうが日向 咲耶、貴様ならやりとげられるだろう。
いつでも我が闇の力を貸してやろう。とはいえ、貴様からしてみれば我も疑うべき対象になるのだろうが」
( 260 ) 2019/03/06(水) 22:24:55
>>252 サヤ
まさか本当に名乗り出るとは思わなかった。どう考えても狼に狙われやすくなる。死に歩み寄るような行為。
でも彼女の勇気は事を大きく前進させる。
「ありがとう、サヤ。勇気を出してくれて。」
( 261 ) 2019/03/06(水) 22:25:02
>>252 サヤ
「さや、ありがとう。」
サヤが公証人と名乗るのを聞いた。
「【わたしは公証人ではない】よ。」
( 262 ) 2019/03/06(水) 22:25:32
>>260 シオン
「山田くん……ありがとう……
山田くんも、疑わなきゃいけないの?クラスのみんなを、疑わなきゃいけない?
あたし、やだよ……昨日まで、友達で、今も友達だって、
あたし………どうして……」
かけてくれた言葉が、優しくて。
声が震える。ダメだ、泣いちゃ。
( 263 ) 2019/03/06(水) 22:28:34
>>250 ヤクモ君
「ありがとう、それなら納得だわ。
情報を極力渡さない、っていうのは大切よね。」
時と場合にもよるが、狼陣営や狐、求婚がいる今、出すべき情報のタイミングを考えるのは大事だと思った。
>>252 サヤちゃん
「……サヤちゃんだったのね。
ありがとう、名乗り出てくれて。
そしてごめんなさい、辛い立ち位置だけど……よろしくお願いします。」
いつも明るく笑っていた彼女が、悲しげにしているのを見て、申し訳ない気持ちと、彼女から勇気を貰えた事に対する感謝の気持ちで胸が満たされた。
( 264 ) 2019/03/06(水) 22:28:59
>>252サヤ
そっか。ヒナタなんだな
…よろしくな
/集会所までの道のりを思い出す。皆の中心に立つ役目を担ったサヤはきっとしんどいはずだ。お互い頑張ろうなという言葉は飲み込んだ/
>>254マコ
……そっか
お前が嘘だと思うなら、それでいいよ
/今のマコに、何をいっても届かない。少し覚悟していたからか、先程よりショックは少なかった/
( 265 ) 2019/03/06(水) 22:29:08
>>252 サヤ
なんとも言えない表情の彼女に申し訳ない気持ちなってしまう。
「日向…お前…」
その先はぐっと言葉を飲み込んだ。
>>242 ククイ
「人は感情で動いているものだからな…それに疑ってないとは言ってないはずだ。」
( 266 ) 2019/03/06(水) 22:29:21
>>252 サヤ
「ありがとう。無理してない?」
ごめんね、と言う権利はないだろうと飲み込んだ。
自分の声で、公証人を名乗らせてしまった。…誰を殺すか、その決定を背負わせるために。
( 267 ) 2019/03/06(水) 22:29:32
>>259 サヤ
サヤか……。
(こんな風に力を振り絞らなければ言えなかったなんて……見ていてこちらが心苦しくなる。)
もちろん、【俺もみんなと一緒で対抗しない。】。
( 268 ) 2019/03/06(水) 22:29:34
「僕は、【最初は加賀見さんを占おうと思ってた】
シオン君も、一度は見たいと思ってた。そんな所まで一緒じゃなくていいのに>>236。
彼女を、僕は尊敬してる。
皆を疑わなくちゃいけない場面で、僕は加賀見さんを疑えない。どうしても、心が鈍る。だからそれならこの力で見てしまおうと思っていた。
今は、私情より、他の人の意見を聴きながら考えたいと思ってる」
( 269 ) 2019/03/06(水) 22:30:43
「サヤちゃん……」
オレはズシッと重たくなった手の先を支えるようにちょっと屈んだ。
「オレは、【公証人じゃない】」
公証人の気持ちを、とか言っておいてオレはほっとしていた。
ありがとうというのも、ごめんねというのも違う。だってそれじゃ、まるで彼女に「犠牲になってくれ」って言ってるみたいだ。
「あの、頑張ろうね! サヤちゃん」
彼女からして、オレは犯人の候補の一人何だけどさ。
( 270 ) 2019/03/06(水) 22:31:15
>>256 ヒビキ
「くくっ、当たり前だろう。我は闇の眷属。人間の感情やら呪いに振り回されるほどやわでは無い。
我も信じたいと思っているぞ、大柳 響。確証が出るまでは、貴様のことも、影裏 真子のことも、同程度に信じている」
( 271 ) 2019/03/06(水) 22:31:31
>>258 アオイ
「ミウだってそうだよ。……そりゃー、みんなと二年いたんだもん。ケンカくらいするしぃ、最初の頃はそりが合わない人もいたけどさぁ。」
二年間のみんなとの思い出が蘇ってきて、笑う気分でもないのに笑みがこぼれた。
「ミウ、今までカレシ以外どーでもよかったんだけど、このクラスで良かったぁって農業体験とか肝試しの時に思ったんだぁ。あと、ミライと恋バナした時とか。」
「……あ、着いたね」
( 272 ) 2019/03/06(水) 22:34:28
>>263 サヤ
「我を信じられるようになったら、信じてくれ。辛いだろうが、真実から目を背けていては貴様を大切に思っている者まで失うことになる。……我とて、この様なことが現実であるなど思いたくはない」
( 273 ) 2019/03/06(水) 22:36:53
>>261 ミライ
「勇気なんて、ない、よ……あたしは、まだ…」
誰も、殺したくない。という言葉は飲み込んだ。
それは、みんなが思っていることだ。
>>262 シズク
「……ごめん……」
>>264 コトハ
「辛いのは、コトハちゃんも一緒、でしょ……?」
みんな、辛いのだ。わかってる。
>>265 ヒビキ
「大柳くん……占い師、なの?」
じゃあマコちゃんは?信じたいのに、信じさせてくれない状況に、さらに混乱する。
( 274 ) 2019/03/06(水) 22:36:58
>>252サヤ
「う、う。
日向さん、あ、ありがとう。こわかった、だろうに。凄い」
[震える彼女の覚悟はいかばかりか。
怖くて、それでも出なくちゃいけなくて。その気持ちは、良く分かる]
( 275 ) 2019/03/06(水) 22:38:12
[みんなが自然に状況を飲み込んでいることに狂気を感じざるを得なかった。しかし、そうしないと死ぬのは自分なのだ。それは、誰しもが同じ立場であるということに他ならない。]
「公証人はサヤちゃん。…サヤちゃんは強いな。
【あたしは公証人ではないよ。】」
( 276 ) 2019/03/06(水) 22:38:28
>>259 サヤ
「無理もないって。名乗り出てくれただけでも、じゅうぶん有難いしな。
……おっと」
へたりと座り込む相手を支えた。
( 277 ) 2019/03/06(水) 22:39:54
>>270 セボくん
「……!」
がんばろうね、と言ってくれた。
どれだけ救われたことだろう。疑われる対象なのはわかってるのに、それでも、同じ目線でいてくれて。
疑いたくない……
疑いたく、ないよ。
( 278 ) 2019/03/06(水) 22:40:40
>>272ミウ
「そうだねェ。最初ミウ随分破天荒で良く言い合いになってたのは面白かったなァ。あと、付き合い始めた時さ、これからあーくんはミウのものです!なんてホームルーム始まる前に宣言するし。
うん、聞いたよ。ミライとすれ違った時ミウと色々話しちゃったって」
アオイも不思議と笑みが零れます。
「ここが...役場か。」
2階建ての建物なのに、異様な雰囲気のせいで大きくみえる。
( 279 ) 2019/03/06(水) 22:40:45
>>266 ヤクモ
「疑ってない、やのうて今日は班員の名前は挙げんて言うてたんやったな。堪忍」
「感情で動いてる、ねえ。まさしく今の状況を表してるな」
( 280 ) 2019/03/06(水) 22:41:41
>>273 シオン
「山田くん……ありがとう……
信じたい、よ。あたし、みんなのこと、信じたい」
>>ALL
「ねえ……みんな、仲間だよね?友達だよね?
友達に、ひどいこと、しないよね……?」
( 281 ) 2019/03/06(水) 22:43:06
「悪いな日向…後は頼むわ」
全身の力が抜ける。あぁ、やりきった…んじゃないかと。
>>ALL
「そして、占い師の2人は俺を人間だと思ってくれてる様だがみんなはどうしたい?」
( 282 ) 2019/03/06(水) 22:46:46
(さて...)
役場の正面玄関の鍵は開いたままになっている。
「やっぱりここに来てたのか...?」
────ギィィ
立て付けが古いのか金属の軋む音がする。
中の様子を伺うが、建物の中は無音だ。
玄関の脇の壁に案内図が貼られている。放送室は2階のようだ。
( 283 ) 2019/03/06(水) 22:49:59
>>281 サヤ
………俺は………。
(軽音部の仲間の顔が浮かぶ。甲斐甲斐しく声をかけてくるサトシの顔が浮かぶ。いつも笑って、見守ってくれたミナミの顔が浮かぶ)
………しない。そんなこと……でも…殺した犯人がこの中にいてその犯人がわかったら……何するかわかんねえよ、俺。俺がいっそ……。…いや、悪い………言葉選びできる余裕、ねえ見てえだわ
( 284 ) 2019/03/06(水) 22:51:53
>>274 サヤちゃん
ほんの少しだけ驚いた。
顔に出ていただろうか?それとも態度?
……いや、彼女なりの気遣いが故の言葉だろうと、穏やかに微笑む。
「……ちょっとは、でも、私は大丈夫よ。
困った事があれば、何でも言ってね。」
私が信じられるかどうかなんて、彼女次第だ。
だから、まだ信じられないかもしれないがとは言わなかった。
そう返した後に、サヤちゃんの問いかけ(>>281)が聞こえた。
「ええ、私達は級友よ。
酷い事や、誰かを恨んだりなんてするものですか。」
はっきりと皆に聞こえるような声で言った。
井戸の事を指しているのであれば、こうは答えられないだろう。
だが、私は皆と幸せに暮らしたかった。
それだけは紛れもない事実なのだ。
( 285 ) 2019/03/06(水) 22:52:49
>>281 サヤ
「悪いな、俺の答えは変わらない。」
( 286 ) 2019/03/06(水) 22:53:57
>>271シオン
おう。同等でかまわんよ
>>274サヤ
……………………二度は言わないよ。
ヒナタの目で、俺を品定めして。
俺は、さっき言った通り友達を殺すなんてことしたくない。だから名乗り出た。
/突き放すような言い方になってしまった。けれど、これが正しい。手放しで信じて欲しい気持ちはもちろんあるけれど。彼女の立場は、こうじゃないんだ/
……ちょっと休ませて…
あとで確認できるように、メモかなんか残して欲しい…
/部屋の隅で横になる。普段しないことを詰め込んで、疲れがピークだった/
( 287 ) 2019/03/06(水) 22:55:41
>>279 アオイ
「えー。……だってぇ、他のコに取られちゃったらやだしぃ。あと、ミウあの時ちょーうれしくて浮かれてて、みんなに自慢したかったから♡ でも、もう二年かぁ。こんなに長く好きな人と両想いなのも初めてだなー。」
辿り着いたのは古民家。アオイが先行して正面玄関の扉を開けるのを、ミウは後ろから見ています。
「………やっぱり、静かだね。」
自分で口にしてしまってから、今朝見た死体の山を思い出して、吐き気がこみ上げます。
アオイの腕を掴みながら、ミウは放送室へと向かいました。
( 288 ) 2019/03/06(水) 22:56:27
>>281 サヤ
「何が優しさで、なにが残酷なことなのかしら。」
壁を背にして座り込み、冷たい言葉を吐く。その答えは自分でも分からずに、膝を抱えていた。
( 289 ) 2019/03/06(水) 22:58:55
>>281日向
「僕は...」
[チラリ、とヒビキの事を見る]
「【僕は】、しないよ。
狼達は、どうか分からないけれど。
けれど、不思議な現象があるのも確かだから。
決断を、しなくちゃいけないとは、思う」
( 290 ) 2019/03/06(水) 22:59:03
さっきの問いかけへの皆の態度を見て、愕然とした。
もう明らかに、昨日までのクラスメイトとしての関係は終わりを告げていた。
もう今は、自分の命を守り、脅威を排除せんとする個々人の集まりだということに、あたしはようやく気付いた。
「……そっかぁ」
今の言葉に、含む意味などない。
自分を奮い立たせるための。
自分を納得させるための。
おまじないの代わりに、大きな声で肯定する。
「見つけなきゃいけないんだね……
狼を。ひどいことをした人を。」
足にもう一度力を込める。
へたりこんでいるわけにはいかない。
あたしだって、
守りたいものもあるんだ。
( 291 ) 2019/03/06(水) 23:03:56
>>288ミウ
「あれはマジで目が覚めたなァ。その後の質問責めが耐えきれなくて2人で抜け出したしねェ」
ゆっくりと階段を上る。放送室は階段を上がって右奥の部屋。廊下に出る前にそーっと覗く。
[放送中]の灯りが光って消えたのを見逃しはしなかった。
「ミウ...いこう」
声のトーンを落とし耳打ちする。手はしっかり握ったままだ。
( 292 ) 2019/03/06(水) 23:05:11
>>281 サヤ
「我は同胞達に危害を加える気など無い。危害を加える者がいるとも…信じたくはない、が」
>>282 ヤクモ
「なぜ、貴様は自らの処遇ばかりを皆に求めるのだ。井戸に篭もりたいというのなら止めはしないが……いや、多少は止めるが。我は貴様のことも信じたいと思っている」
( 293 ) 2019/03/06(水) 23:05:38
>>269 マコ
マコの口から出る言葉に、びっくりする。
確かに、『月光のアリア』の話をした時に、プロであることを褒められたけれど。
「そんなに。わたしのことを、尊敬して、くれてた、なんて。
でも……うちきりされちゃったし……きっと、そんなに、いい、漫画家じゃないよ、わたし。」
なんとなく、ありがとう。と、言えなかった。でも、嬉しかったから、困ったようにマコに笑いかけた。
>>281 サヤ
「うん。さや、ひどいことなんて……しない。」
( 294 ) 2019/03/06(水) 23:09:23
>>ALL
「……聞かせて、誰が悪い人だと思うのか。
あたしは、みんなを守りたい。
だから、みんなをひどい目にあわそうとしてる人がいたら、止めなくちゃ。
あたしは、【あたしの思うこのクラスを守りたい。】
それを壊そうとするなら……」
あたしは、それを壊そうとする人を、どうするつもりなんだろう。
あたしは
何を
しようとしている?
( 295 ) 2019/03/06(水) 23:11:57
>>293 シオン
「いいや、寧ろわかりやすいだろう。あれだけヘイトを向けられていたんだ。それを踏まえて、静かな奴には聞きたいと思ってな。」
( 296 ) 2019/03/06(水) 23:12:18
>>282 ヤクモ
「どうしたいって、せまられても……。
なんだかその言い方は、占い師の意見を、盾にしてるみたいで、あんまり……好きじゃない、よ。」
シズクにしては珍しく、ヤクモを軽く睨む。
「……あの。やくもは……情報を出したくない、とか、気をつけてた、みたいだけど。
わたしたちも、いろいろ考えているところだから……それを、聞きたいなら……やくもも、今日どうしたいのか、言うべき、だと思うの。」
( 297 ) 2019/03/06(水) 23:14:04
あと、もし途中で眠くなっちゃったら
【あたしに任せておいてね。】
日付越える頃には……
あたし……ちゃんと、考えるから
( 298 ) 2019/03/06(水) 23:15:01
>>295 サヤ
「俺は既に伝えた通りだ、その上でのやり取りを思い出してほしい。」
( 299 ) 2019/03/06(水) 23:17:03
>>292 アオイ
ミウはクラスや部活内での恋愛が発覚した時の、周囲のあの独特な反応が実はちょっと好きだったりします。恋愛は二人でするものですが、背景があってこそだとも思います。
アオイについて階段を登りきると、ミウも点灯していた明かりが落ちるのを見ました。
自然と口の中が乾いてきて、アオイの手を握り締めたまま、ぴたりとくっついて近づきます。
「…………」
おそらくアオイがミウのかわりにその扉を開けてくれたでしょう。そうでなかったら、ミウがお願いしたかもしれません。
放送室の中は真っ暗でした。電気のスイッチを入れると、そこは蛻の殻。
( 300 ) 2019/03/06(水) 23:17:36
>>282 ヤクモ君
「前置きがちょっと気になるけど、今の所はどちらとも言えないかな。
積極的に周りに意見を聴く姿勢は良いと思うけど。
占師の真偽が分からない上にどちらにもまだ占ってもらってない。
私から見て、不明瞭ってところね。
ただ、よく話してくれるからその内見えてきそうだとは思ってるわ。」
( 301 ) 2019/03/06(水) 23:20:49
≪_匿名_≫は、匿名メモを貼った。
( A75 ) 2019/03/06(水) 23:23:45
>>281 サヤ
「…………やっぱ、オレたちの中に、そんなことするやついないし、オレもしてない。けど、呪いを受けた人は、カナコサマってやつに、操られてるのかなって」
恨みを持ってたから乗っ取られた?
あるいは、呪いをうけたから恨みを持ってしまった?
順序は分からないけど。
きっと解決出来ないなら、明日も悪いことが起こる。
でも、ここで誰かの名前を挙げたりしたら絶対その人からは嫌われる。当たり前だ、殺人犯なんじゃないかって言われるんだもの。
怪しい人が誰かなんてわかるわけが無い! だって今日一日、みんなの顔を冷静に見る余裕なんて無かった。……オレは名探偵じゃない! 小学生でもないし、じいちゃんにはあったことがない。
探偵は来ない。
( 302 ) 2019/03/06(水) 23:23:50
ふぅ....
息を整える。出会したら蹴りを一発、ダウンさせてから拘束する。
流れは完璧だ。
扉を開けるとそこは....蛻の殻でした。
「灯りが落ちたの...見えたんだけどな...やはり人成らざる者なのかよ」
残念さ半分、安堵半分と言った気持ちだ。
「いなかったねェ。痕跡も残ってないし、集会所に帰ろうか」
( 303 ) 2019/03/06(水) 23:24:10
>>297 301 シズク コトハ
「あぁ、済まない気をつけるよ。」
( 304 ) 2019/03/06(水) 23:25:10
>>296 ヤクモ
「自らを贄にし、言霊を引き出すか。命知らずだな…。死者は蘇らないのだ、もう少し命を大事にした方が良いぞ」
>>295 サヤ
「皆に害を与えようとしている者か。我らのような年頃であれば、憎しみの種となるのは…やはり人間関係だろうか。特に、恋情が絡んだ」
( 305 ) 2019/03/06(水) 23:26:49
テニス部 サヤは、メモを貼った。
( A76 ) 2019/03/06(水) 23:27:47
[人狼ゲームのことは知っている。
知ってはいるが、この状況はそれとは明らかに違う。正直言って、能力があるのだって名乗り出る利点は当人にしたらほとんどない。
『狙われるから』。
ゲームでは最終的に勝ちを拾うために、仲間にあとを託してゲームから降りることができる。ここではそれは『死』を指すのだ。だから処刑に選ばれた者は必死の抵抗をする。そこには、人間も呪いを受けた人もないのだ。]
本には色んな呪いのことが書いてあったよ。人狼とそれ以外だけじゃない。占われたくない人や襲われたい人もいるんだ。みんな自分の目的の為に動いてるんだ。
みんなもきっと怖いはず。でも前に進もうとしてる。
正直飲み込めない。だけどやるしかない。
あたしらしく、あたしらしくやるんだ…!!
( 306 ) 2019/03/06(水) 23:29:39
あたしは、これから起こることを考えていた。
悪い狼が誰かを決めて、その子を、この手で、
そんな権利が、あたしにあるの?
生き死にを決める権利が?
そんなの……あたしには、重すぎるよ……
うずくまって、皆の意見を待つ。
あたしは、弱虫だ。
戦おうって、決めたのに
こうして、身体を震わせている……
( 307 ) 2019/03/06(水) 23:31:23
>>304 ヤク
ヤク。頑張ってくれてんのはすげえ分かる。お前だって、分かんないからこそこうやって意見聞いてくしかないって思ってんだろ?
んーそうだな………ならこれならどうだ?【占って欲しいと思うやつをあげる】、とか。これなら誰をどう思ってるかって判断材料にはなるんじゃねえか?
( 308 ) 2019/03/06(水) 23:34:05
>>295 サヤちゃん
「……あまり話さない人は裏でこそこそなにかしてるんじゃないかって、疑ってしまうわね。
二年間も共にクラスにいて、人見知りや話しづらいなんて事ははないでしょうし。
怨嗟から考えるなら、友情や恋情の縺れが安易に思い付く要因かしら。」
情報量が少ない今、誰かを名指しには出来なくて、ついぼやけた事を言ってしまう。
分からない事だらけなのに死は確実に迫ってくる今は、暗闇の中を手探りで歩かされているような恐怖を感じる。
そして、自分の言葉で人の命の灯火を消す。
その事の重さもずしりと、肩にのしかかるように思えた。
ふと、物言わぬ屍の山……サトシ君やミライちゃんの遺体がふと思い出され、また胃が軋む。
きりきりり、と胃を鷲掴みされているような痛みに思わずその場にかがみ込んだ。
( 309 ) 2019/03/06(水) 23:34:22
「うーん、やくもに言ったいじょう……わたしも、何か言わなくちゃ、だよね。」
「正直に、言うと……やくもは、色々、うかつ?かな。
いきなり、井戸に落とすって、言い出したのは、びっくりしたけど……その後の、班の人に入れないとか、そういう発言は、狼にしては、むぼうび。狐にしても、目立ちすぎ、かな。
やくものやり方や、言い方は、あんまり、好きじゃない、けど。今日どうこうするのは、ちがう気がする。」
「……じゃあ、今日はどうするか……だけど。」
そこで、一度口をつぐむ。
( 310 ) 2019/03/06(水) 23:36:31
>>298サヤ
…俺は、ヤクモの提案をこうていしてた人達が怪しいと思ってる、現段階でね。といっても材料は少ないけれど。
これは、俺の感情と違うって言うのと、便乗して多く殺そうとしてるんじゃないかって意味。
シノノメ、アスハラ、ククイ。反応が早かった3人を挙げるよ
/聞こえてきた声に返事をする。まだしんどくて身体を横にしたままだ/
/呪いと戦うって決めたからには、嫌われるとか、体裁とかは構ってられない/
( 311 ) 2019/03/06(水) 23:39:58
( 312 ) 2019/03/06(水) 23:40:57
>>303 アオイ
警戒心の棘を張りながら辺りを見回していましたが、アオイの言葉を皮切りに小さく息をつきます。
一夜で村中を死屍累々にした殺人鬼と対面するのも嫌でしたが、いよいよこれが人成らざるモノとなると、安堵していいのかは分かりませんでした。
「……うん。」
行きと同じようにアオイの手を握って、一緒に集会所へ戻りました。
( 313 ) 2019/03/06(水) 23:41:12
バカップル ミウは、集会所に戻るとみんなに役所の話を共有した。
( A77 ) 2019/03/06(水) 23:42:17
マイペース アオイは、バカップル ミウと共に集会所に戻ってきた。
( A78 ) 2019/03/06(水) 23:42:21
しゃがみこんでしまったサヤちゃんを見た。その言葉(>>298)を聞いた。
なにか言おうとして、一度口を閉じる。オレがするべきなのは、慰めじゃないだろ。
「ミウチャンは、狼だとは思わないかな。肝試し、オレとミウチャンペアだったでしょ。その時に話した、根拠の無い話だけど」
一言一言選ぶように話した。声が震える。じゃあ他の人の方がより怪しいのか、って言われたら分からなくなる。でも、オレが言ってるのはそういうことだ。どんなにうまく包んだところで、糖衣錠の中身は苦い。
「……このクラスのこと大好きだって、伝わってきたんだ」
( 314 ) 2019/03/06(水) 23:45:29
>>ALL
あ………そうだ。念の為この集会所での会話のやりとりでヒントになることも多い。占い師や公証人が判断するために内容をちゃんと把握できるように、……えーと。これだ。
(ギターケースから取り出したのは高音質で録音できるボイスレコーダー3台だった。中にはUSB差し込み口も入っており、パソコンに入れればデータとして残すことも出来るもの。部活で使っていた。自分で作曲したデモなども入っているが、既に自分のパソコンには移してある。迷いなく中のデータを空にした。)
これ、使った方がいい。充電しながらなら稼働できるから。一日おきにデータ保存すればいいし。ギリだけど8時間なら録音できるから、3台で足りると思うわ。
( 315 ) 2019/03/06(水) 23:47:44
( A79 ) 2019/03/06(水) 23:49:33
「わたしは、【きーち、ありさ】を占ってほしい。個人的に、ぜんぜんお話してなくて、ふたりが何を考えてるのか、よくわかんないから、かな。
あとは……あの……」
少し躊躇いがちに進言する。
「りこは、体調が悪そうだけど……今日は、殺すとかじゃなくて、どこかに閉じこもってもらうとか、だめ、なのかな。」
( 316 ) 2019/03/06(水) 23:52:53
>>316 自分
「あ、個人的に、というのは……わたしが、ふたりとお話してなくてって意味、だよ。いちおう、正確に。」
( 317 ) 2019/03/06(水) 23:54:15
>>316 シズク
「えーっと……今、話どんな流れ?」
役所でのことを話したあと、こっそりシズクに聞きに行きます。
( 318 ) 2019/03/06(水) 23:54:49
クール ヒビキは、軽音部 エニシ「サンキュ、助かる」と礼を言った
( A80 ) 2019/03/06(水) 23:57:31
マイペース アオイは、バカップル ミウと一緒にシズクに情報共有を頼んだ。
( A81 ) 2019/03/06(水) 23:57:43
巫女 コトハは、軽音部 エニシにありがとうとお礼を言った。
( A82 ) 2019/03/06(水) 23:59:13
( 319 ) 2019/03/07(木) 00:00:33
>>318 ミウ
>>アオイ
「おかえり。ふたりとも。」
班の人の顔を見ると、安心する。リコも、起きてこられるといいのだけど。
「……えと。どこから言えばいいのかな……」
言葉に詰まりながら、今までの話の要点をかいつまんで話した。
( 320 ) 2019/03/07(木) 00:00:55
───。
頬を撫でる夜の風で目を覚ます。
(ここは…?)
神社周辺の林の中、一人横たわっていたようだ。
最後に残っている記憶は──なんだったろうか。よく思い出せない。
(ひとまず、おうちに帰らないと〜…)
ゆっくりと起き上がり、私は自宅へと向かった。
( +11 ) 2019/03/07(木) 00:06:30
マイペース アオイは、学生漫画家 シズクに、「ありがとう」と伝えた。
( A83 ) 2019/03/07(木) 00:06:52
「これで、最悪の選択をしなくちゃならなくなってしまったわけだ...」
気分が最高に重い。
シズクから話を聞いた。サヤが公証人のようだ。
「サヤ...」
なんて声を掛けていいかわからない。明日には殺されてる可能性だってあるのに、その状況で、皆を纏めるために出てきた。集団スポーツをやっているからわかる。身を呈する事がどれほど大変なのか、どれだけ辛いのかを。
( 321 ) 2019/03/07(木) 00:08:47
>>320 シズク
「……そっか。てかぁ、エニシぼいれこ持ってきてたんだ。とりあえず、うーん……怪しいっていうか、おーかみっていう呪いにかかってそうな人とか考えればいいのかな?」
「あと、きつねときゅーこんしゃだっけ。ミウとあーくんはみんなと頑張るタイプのカレカノだから安心して♡ ぎょじんの呪い……は、一旦考えなくていいのかなぁ。」
ミウはシズクに教えてもらったことをゆっくりと頭の中で噛み砕いて、口を開きます。
すると思い詰めた表情のサヤが目に入りました。ミウはアオイと繋いでいた手を離して、そちらにとことこ寄ります。
>>サヤ
「さーやや!」
( 322 ) 2019/03/07(木) 00:09:21
「占ってもらいたいのは【シオン君】と【ミライちゃん】かしら。
意見もそれなりに話してくれて、味方なら心強いから占ってもらいたいなって。
ヤクモ君は良い意味でも悪い意味でも目立ってるなら、狼や狐にしては目立ちすぎだと思って外したわ。
後、これは個人的な意見だけど、占いたい人や怪しいと思う人は【時間を決めて提出】した方が良いと思うの。
締め切りがあった方がきっと提出率も良いし、目安って大切でしょう?
この時間を決めるのはサヤちゃんにお願いしたいわね。」
時間を決めるくらいならそこまでの負担にはならないだろうと、サヤちゃんに対して優しく微笑んでみせた。
( 323 ) 2019/03/07(木) 00:09:46
バカップル ミウは、テニス部 サヤをぎゅっと抱き締めた。
( A84 ) 2019/03/07(木) 00:12:21
( A85 ) 2019/03/07(木) 00:12:58
>>サヤ
「さやや、大丈夫だよ。ミウのことはあーくんが守ってくれるからぁ、ミウはさややのこと守ってあげる!」
( 324 ) 2019/03/07(木) 00:14:03
「む……。少し考え込んでしまった。
真実を見極めてほしい者は、【不破 縁、加賀見雫】だろうか。疑っているというよりは、色恋沙汰から縁遠いのでは無いかと。
それとは別に。榛 莉子の姿がここまで見えないと、どこかで倒れているのではないか。悪しき力に侵されているのでは無いかと不安になるな」
( 325 ) 2019/03/07(木) 00:20:15
「マコマコがさ、さっき言ってたよね? こう……えっとぉ、力がちゃんとあるとこ? そーいうとこが井戸以外にあれば、そこに閉じ込めるのでもいけるかもって。」
ミウはサヤを抱き締めたまま言います。背の小ささで言ったら、ミウがただサヤに抱き着いているように見えるかも知れません。
「でもさ、本には昔から神社はあったっぽいこと書いてあったよ? もしかしたらまだカナコさまのせいで弱ってるけど、昔いた神様がいてくれてるかも!」
「ミウ、成績クラスで一番悪いしぃ……公証人ってやつではないけど、でもね。みんなのこと、好きだから♡ ミウもミウなりに一生懸命考えるねっ」
( 326 ) 2019/03/07(木) 00:23:08
>>325 シオン
「……うん……これは、少女漫画家としては……反省すべき評価。」
そういえば、初恋の話もしてなかったな、と思い出した。
( 327 ) 2019/03/07(木) 00:24:25
>>サヤ
「あとねー! 昨日なんかぁ、部屋で紙見つけたの! ゆいごんじょーであってる? ミウ、何に使うか知らなくてバカっぽいこと書いちゃってさー。そしたらぱっと消えちゃって! ごめーんさやや!」
( 328 ) 2019/03/07(木) 00:25:51
言い出しっぺの俺が言ってなかったな。わりぃ。
俺が占って欲しいのは「セボ」「キイチ」。どっちも割と付き合い多い方のふたりだな。それだけに贔屓目で疑えなくなりそうだから、村人サイドだって言うなら早いとこその結果を知っておきたい。
ミウ達は帰ってきたか………おかえり。
(ごめんなミウ……2人で歌を歌うことも、もう出来ないかもな。)
( 329 ) 2019/03/07(木) 00:26:22
[アリサはなにかを振り切る様に、サヤに寄り添うミウの後ろに腕を組み、立つ。]
>> サヤ
「そうです!何もサヤばかりにその責任を押し付ける気持ちは毛頭ありません!サヤにはあたしたちがいる!あたしたちにはサヤがいる!
サヤの勇気はあたしを奮い立たせてくれた!
…大丈夫!まーーかせて!!!」
[自分ばかりが気落ちしている場合ではない。持ち得る力を出し尽くし、そして、生きるのだ。]
( 330 ) 2019/03/07(木) 00:27:28
ミウに抱きしめられながら、
堪えようのない涙が溢れた。
「閉じ込めるだけで、済むなら……あたしは、そうしたい」
( 331 ) 2019/03/07(木) 00:28:05
………っぁ、ごめ、意識落ちてた
どのくらい休んでしまった?
ちょっと録音聞いてくる
( 332 ) 2019/03/07(木) 00:29:11
悪い、ちょっと色々整理してた。
あぁ、それから【俺は公証人でもないよ】。
……俺は、本当に悪いやつなんてここにはいないって思ってる。というか、呪いだなんだってこと自体を嘘だって思いたい。
けど、起きてしまったもんはしょうがねぇ。
他に方法を思いつかないんだ、腹を括るしかないだろうしな。
[そこで、一旦呼吸を整える。
傍から皆の様子を見て、議論を聞いて、感じたこと。]
( 333 ) 2019/03/07(木) 00:29:57
>>295 サヤ
正直、この議論から見えてくる事って特に何もない気がするんだよな。
わかってるのは、ヒビキとマコが互いに占って人狼じゃないって結果が出ただけ。
確かにマコの方が後から言い出したけど、マコの性格からして生き延びる為に黙ってたのは納得できるし、怪しいと思う判断材料にはならない。
占った理由も、双方納得できるもんだったと、俺は思う。
………皮肉なもんだよな、本当に。
[最後の言葉は聞こえないような小さな声で呟く。マコの悲痛な叫びに、胸が痛む。
本当に、どうしてこうなっちゃったんだろうな。
昨日まで、皆で楽しく過ごしていたはずなのに。 ]
( 334 ) 2019/03/07(木) 00:30:19
【占い先の希望は……シオンとコトハ】
……かな。
先に言っとくけど、怪しいから選んだわけじゃない。
味方………なんて言い方も、本当はしたくないけど、そうだったら、心強いだろうと思ってな……
[少し俯きがちに希望を口に出す。
この中にカナコ様の呪いを受けた人狼がいる。
意識するだけで、心が押し潰されそうだった。]
( 335 ) 2019/03/07(木) 00:30:58
>>328 ミウ
「遺言状、何書いたの〜?ほんと、ミウはミウなんだから!」
こんなときでも、ミウはミウだ。少しだけ、安心。
>>330 アリサ
「アリサ……ありがとう」
また涙が溢れる。本当に、泣き虫で嫌になる。
皆の顔を見るたびに、失いたくないと願ってしまう。
もう手遅れだって、わかっているのに
( 336 ) 2019/03/07(木) 00:31:17
「あははっ、ありりん♡ まーーかせて!」
アリサが声を張り上げるのを見て、ミウは笑顔で彼女を真似ます。
>>328 サヤ
「さややがミウの胸で泣くなんてレアだなぁ。……大丈夫だよ、やらない後悔よりやる後悔でしょ? ミウ、こんなくだらない理由でクラスメイト井戸に落とすとかやだしー。」
「ね? それで明日は、ちゃんとメイクしよーね。ミウも今日、一日すっぴんだったし。お化粧してないとなんか、気持ちも引きしまんないし。」
( 337 ) 2019/03/07(木) 00:32:43
「色恋沙汰の怨みか。なるほど...」
うーんと考え込む。
「男共は普段からそわそわしてるやつはまぁ居るっちゃいるけど、男女問わずで人気なのはククイだし、俺は女子の中から占って欲しい人を決めるわ
【ミライ】【ミサ】。この2人だなァ」
>>329エニシ
エニシの占い先希望に違和感を覚えた。
「エニシは疑えなさそうだから、村人なら知っておきたい。そういう理由で占い先を出すんだなァ、何も手探りな状態とはいえ、長期戦でも考えてンのか?」
( 338 ) 2019/03/07(木) 00:34:28
>>336 サヤ
「なんだっけ? 『ミウだよー☆』ってサイン書いたんだったかなぁ。」
自分の顎に手を添えながらミウは小首を傾げます。
「あ。……うーん、あとねぇ。ミウはコトコトとミサミサ占って欲しいなあ。あと、ミライ?」
( 339 ) 2019/03/07(木) 00:35:51
「なにから話し始めよう!
まずはヒビキくんとマコくんだね!2人は占い能力を持っているとカミングアウトしたわけだ。
先にヒビキくんが占い先の結果と共に名乗り出た。それに呼応してマコくんが、加えてヒビキくんを占ったと言った。結果はお互いに非人狼。これは仕方のないこと、彼らはお互いに信頼し合っていたんだから。たとえ片方が呪いに侵されていようとも、だ。
マコくんがあとから出たことに対しては特に何かの要素には取れないね。誰も信用出来ない状況で率先して名乗り出ることが正しいとは限らないからね。
占いは未だフラットだ!」
[既にどちらかを偽物として話をしてしまっていることに嫌悪感を抱くも、ここで引く訳にはいかないのだ。]
( 340 ) 2019/03/07(木) 00:38:15
>>エニシ
「あ、ただいま! なんかー、歌どころじゃなくなっちゃったねぇ。でもさぁ、ミウこういう空気続くのきらーい。不謹慎って言われるかもだけど、明日軽音活動しよーよ。」
「エニシが作った曲でもいーけど、ミウも楽譜持ってきてるし!」
( 341 ) 2019/03/07(木) 00:39:47
/長い時間意識が飛んでいなかったが、うつらうつらして覚えていない発言が多々あり、聞き返して正解だった/
……
/使えないスマホを取り出す。時間を確かめる時の癖だ/
/電源さえつかない。今は見なくて正解だったかもしれないなと、中に入っている写真や思い出を振り返ってポケットにしまった/
/あとはサヤの言葉を聞くまで、一人で過ごすだろう/
( 342 ) 2019/03/07(木) 00:43:08
>>327 シズク
「む…それもそうだな。だが、表面を見た場合だからな。貴様も内に秘めた想いもあるかもしれん。しかし、我は別物だと考えていたのだが、描く上でやはり趣味嗜好などが反映されるものなのか?」
( 343 ) 2019/03/07(木) 00:46:00
「占いしてほしい人、いっぱい出たけど……
こんな感じに、しようかなって思ってる。
*****
ヒビキ→ミライ、キイチ
マコ→ミサ、シオン
どちらか、選んで。
*****
閉じ込めとくのは……
全然話してくれてないリコ……
体調もあるし、休んでてもらったほうがいいかもって……」
閉じ込めるだけ。
そういってくれたのが、随分心を軽くした。
( 344 ) 2019/03/07(木) 00:47:08
>>344サヤ
ん。わかった。
今その1人を決めて言えばいいのか?
あと…起きてすぐに、どうだったか伝えていいよな。
休んでもらう、ん。いいと思う。
/肩をいつものように叩こうとして、その手を誤魔化すように両手をあげて身体を伸ばした/
( 345 ) 2019/03/07(木) 00:51:15
>>338 アオイ
おっと……なるほど。そう取られるわけか。
あいつら気のいい奴らだと思ってる。だからこそ、白黒はっきりしないままその場に残っちまったら俺は…ちゃんと疑うことが出来るか不安だ。
それもあって、2人の名前を出した。
ヤクもそのうちに入れてえとこだけど、あいつの言動や行動を見てて一旦は占い先からは外しといていいかなって思った。まあそんなとこだ。
( 346 ) 2019/03/07(木) 00:51:49
「今のところ目立って怪しい人は見当がつかない!
しかし、ただただ目立つ者は数人いるのが見当たるね!
ヤクモくんは真っ先にこの状況であたしたちの中にいるであろう呪いを受けた誰かを『殺す』判断をした。直接はそう言わなかったが、その行為は確実にそういう事だ。
あたしはこれに覚悟を感じた。その発言は明らかなヘイトを呼ぶものであるにも関わらず、だ。
言わば無駄目立ちであって、本来潜伏するべき人狼やその他の呪われし者の行動ではなく、今すぐにヤクモくんの正体を明かす必要はないと考えるよ!
【エニシくんとシオンくん】の正体を見定めて欲しい!
こ言ってしまえばここは中庸の位置、後々残った時に選ぶ理由が付けにくくなってしまうのを避けたいね!」
( 347 ) 2019/03/07(木) 00:52:43
>>344 サヤ
「おつかれ、さま。確認、したよ。
うん……。わたしも、りこに、休んでて欲しかったから、いいとおもう。」
( 348 ) 2019/03/07(木) 00:53:08
>>344 サヤ
「リコ……クモクモにはあんなこと言っちゃったけど、班のコが減るのは寂しいね……。じゃあ、リコが不便しないように食べ物とかお布団とか持ってかなきゃ!……あー、でも一人で神社行くのは絶対ムリー!」
>>347 アリサ
「ほえー、人狼って本来は潜伏すべきなの? エニシが言ってたゲームの方の話ー?」
( 349 ) 2019/03/07(木) 00:57:26
>>344 ヒビキ
「ううん、誰を占ったかは……明日で、いいよ。
占い、よろしくね〜。」
>>348 シズク
「おつかれさま。遅くまで待っててくれて、ありがとね〜。」
( 350 ) 2019/03/07(木) 00:58:37
>>343 シオン
「……わらわない?」
少し声を落とす。
「わたしの、恋愛描写は、漫画や小説で見た、恋愛の、こうだったらいいなっていう、理想、だよ。まだ、そういうの、知らない。」
「……だから、たぶん、しおんの予想は、当たってると言って、良い。」
( 351 ) 2019/03/07(木) 00:59:17
( 352 ) 2019/03/07(木) 00:59:52
>>ALL
「リコ、寝てるみたいだから……
誰か、連れてくの手伝ってくれない?
あたしだけじゃ、寝てる子担ぐの、大変で……
あと、お布団とか運んでくれると嬉しいな。」
( 353 ) 2019/03/07(木) 01:01:20
>>349 ミウ
班の子が減るのは寂しいね、という言葉に頷いた。
「一緒にいこうか。りこのことしてから、寝ようかな。」
( 354 ) 2019/03/07(木) 01:02:34
>>341 ミウ
………お前って……はぁ。
(こいつ、さっきまで泣いてなかったか?アオイと2人で過ごしてたうちに元気になったのだろうか。こいつのこう言う明るいところが羨ましくて眩しく感じる。ため息をついてからぐしゃぐしゃにミウの頭を撫で回す。)
お互い、生きてたらな。歌うのは俺の曲にしろ、俺は……俺の曲が好きだからさ。
( 355 ) 2019/03/07(木) 01:03:06
( 356 ) 2019/03/07(木) 01:05:34
>>354 シズク
「ん、そーだね。一応危ないものとかは抜いて、お布団と着替えと……えぇ、お風呂どうするんだろ? ミウのドライシャンプーとウェットティッシュも貸してあげよっかな。」
ミウはシズクの言葉に応じながら、持っていく荷物について確認します。
( 357 ) 2019/03/07(木) 01:09:49
>>349 ミウ
「そうとも限らないよ。もちろんみんなの意見を先導するために躍り出る人だっている。だけどそれはゲームの話。
呪いを受けた人が捨て身でかかってくるのならもうあたしたちには自分を守る手立てがない。彼らがもし生きたいと願うなら、身を潜めるはずだって思うんだ。…そうであって欲しいんだ。」
( 358 ) 2019/03/07(木) 01:09:52
>>344 サヤ
「閉じ込める対象については、我も同意見だ。この様な状況下で皆をまとめ上げたこと、賞賛に値する」
>>351 シズク
シズクの話に耳を傾ける。
「笑うものか。我も愛や恋などからは遠い存在だ。まあ、我の場合は闇の眷属だから当然だが。
ふむ、ならばこれから知っていくということか。貴様の描く様な愛や恋を手に入れられると良いな、加賀見雫」
( 359 ) 2019/03/07(木) 01:10:37
>>355 エニシ
ミウの顔を見て溜息をつくエニシにぷくっと頬を膨らませて、すこし首を傾げます。
「え、溜息なにー?………わっ、髪ぐちゃぐちゃになるー!」
大きい手のひらが降りてきて、犬を撫でるようにミウの頭をわしゃわしゃとします。
ミウはぷくっと頬を膨らませますが、すぐに表情をほどいてにこりと微笑みました。
「生きてるに決まってるじゃん。あーくんがミウのことは絶対に守ってくれるって言ってたしぃ、エニシは……うーん、エニシはぁ……」
「くくるんとジャンル違うけど、周りに結構愛されてるじゃん? ほら、大丈夫♡」
( 360 ) 2019/03/07(木) 01:25:00
>>エニシ
なんの根拠もない言葉です。けれど、ミウとしては本気で言った言葉でした。一年の時から部活も一緒だったエニシのことを、友達としては結構好きなのです。
「はーい。……じゃ、明日のエニシの歌のために喉も休めなきゃだしぃ。しずしずとさややとやなぎんとリコ送ったら寝るね! おやすみ☆」
( 361 ) 2019/03/07(木) 01:27:38
クール ヒビキは、バカップル ミウに「荷物ありがとな」とお礼を言った
( A86 ) 2019/03/07(木) 01:31:51
/リコを抱きかかえながら山道を歩く。正直、立場的に断られると思っていた。素直に手伝わせてくれたことは嬉しかった/
>>ミウ
……ありがとな、さっき
/マコの事を酷く言ったことを後悔している。ミウの一言がなければきっと、自分はもっと酷いことになっていただろう。おかげで、頑張ろうと決心できた。/
/伝わらなくてもいい。ただお礼が言いたかった/
( 362 ) 2019/03/07(木) 01:35:47
……………
じゃ、おやすみ
/リコを送ったあと、部屋の隅で体育座りの要領で体を畳み、丸くなった/
( 363 ) 2019/03/07(木) 01:43:33
バカップル ミウは、クール ヒビキに「どういたしまして☆」とウインクをした。
( A87 ) 2019/03/07(木) 01:44:03
>>362 ヒビキ
「あ、さっきの話? いーよぉ、別にー。ミウも、クモクモにちょっとムカついてやなこと言っちゃった。あとでみなみんが教えてくれた折り方で、お手紙送ろっかなぁ。」
ミウはにこ、と笑うとヤクモのことを頭に浮かべます。
手紙にしようと思ったのは、無意識にエニシの言葉が残っていたからかも知れません。
当の本人は本気でアオイがミウを守り抜いてくれると、信じて疑っていないのですから。
「やなぎんも、無理だと思うけどー、無理しないでねー。」
( 364 ) 2019/03/07(木) 01:50:26
バカップル ミウは、メモを貼った。
( A88 ) 2019/03/07(木) 01:52:31
「リコ、カナコさま封印したら迎えに行くからね! リコが人狼じゃありませんように……」
ミウはリコに向かって手を合わせます。
サヤやシズク、ミサと協力して、布団や必要最低限のものは用意しました。
お祈りを終えると、ミウは布団の上で眠っているリコのそばに、ポッキーの箱を置きました。
箱にはサインペンでリコが眠っていた間の事情を簡単に書いてあります。
「カナコさまじゃないほうの神様と食べてね! おやすみー!」
( 365 ) 2019/03/07(木) 02:04:05
ミウは集会所で眠るべきか迷いましたが、今日は藤木さんの家で休むことにしました。
アオイとシズクを呼んで、ミウが真ん中に来るように三人で眠りました。
( 366 ) 2019/03/07(木) 02:07:32
柱に凭れて考え事をしているうちに、いつの間にか意識を手放していたようだった。
痛む頭を押さえてテーブルに寄ると、ボイスレコーダーが稼働していることに気づく。
アリサか、軽音部の誰かのものだろうか。
心の中で礼を述べ、頬杖をついて聞き返すことにした。
( 367 ) 2019/03/07(木) 02:55:07
帰宅し、なんとなくリビングのソファに座る。
目の前の机には、開かれたプログラムが置いてあった。
それを見るに、どうやら私の家に学生を泊めるらしい。
(そんな話聞いてないですよ〜…?)
記憶にない。
生徒の宿泊先…。
名前を読んでみる。
やはり記憶にない。
(引率の先生…)
そこには、森久保と言う担任の名前と、副担任の名前があった。
(袴田…先生?)
( +12 ) 2019/03/07(木) 02:59:01
…何かを思い出せそうだったが、やはり記憶にない。
(と言うか〜…)
まるで自分のいる世界がどこか切り離されたかのような、そんな疎外感を感じる。
家に至るまでの道中、誰とも会わなかった。
村は静か。いや、静か過ぎるのだ。
人は誰もおらず、生活感だけを残して忽然と消えてしまった。
村民の皆でドッキリでも企てているのだろうか?
家を見回っていると、使っていない筈の空き部屋が開いている。中には布団が複数敷いてあり、使用された形跡がある。
何者かの気配も感じるような…。ただ視界には映らない。
「誰かいらっしゃいますか〜…?」
反応はない。一体何が起きているのだろうか?
( +13 ) 2019/03/07(木) 03:17:38
「色恋沙汰なあ」
苦笑いで言葉をこぼす。
クラスメイトに恨みがある者が、と初めに言ったのは自分だったような気がする。
けれども、それが人を殺す理由たり得るかとなると到底理解が及ばないと思った。
理解したくないだけかもしれなかったが。
「……閉じ込める、か。うん」
そう、現実的に考えるのならそれでいいはずだった。
肝試しのときの、無邪気な彼女の姿を思い返す。
それで事足りるなら。
どうして、こんなに不安が拭えないのだろう。
『殺した方がいい』なんて、主張したくないに決まっているのに。
どうして、こんなに胸がざわつくのだろう。
ああ、杞憂であれ。
( 368 ) 2019/03/07(木) 03:33:12
──くすくす。
誰かの笑い声が聞こえた気がした。
私はその声に誘われるように家を出る。
そして、それはそこに居た。
真っ黒い影に覆われた謎の人影。
背丈はそこまで高くはない。
よく目を凝らしてみると、真っ黒い影だと思われたそれは、蠢く蟲…?なのかも、しれない。
( +14 ) 2019/03/07(木) 03:44:29
頭を振って、ひとつゆっくりと深呼吸。
レコーダーに向けて喋る。
「遅なってもうたけど、占いの希望は挙げておく。【セボ・ファルカシュと金枝季壱】」
「この島に来てから、あんまりぼくが会話できてへんところから。
すぐには何か情報が落ちんかったとしても判断材料か、喋るきっかけになればええかなって思う。
日向さんの決定は確認してるけどな」
「それから、占い師の大柳くんと影裏くんについては今のとこぼくの中でもイーブン。
特別仲ええわけやなくたって、2年おったらそれぞれの性格の違いくらい分かるしな」
( 369 ) 2019/03/07(木) 03:46:31
反応を見ていると、それは唐突に話し始めた。
「あはははは、自分がどうなったのかも分からない哀れな存在だ!」
理解の及ばぬ言葉を放たれ、思考が止まる。
「悔しい?悲しい?辛い?分からない?大変だね!じゃあ──」
一体この子は何を言っている?声から女の子だというのは分かるが…。
次の発言を待っていた私はそれの殺気に凍りついた。
「── 一生そうしてろ」
明るい声が一転、周囲の空気を凍てつかせる程低い、低い怨嗟の声に変わり、私は意識を刈り取られそうになる。
気が付けば目の前にいたはずの何かは居なくなっており。
私は誰かがやって来るまで待たざるを得なくなってしまった…。
( +15 ) 2019/03/07(木) 03:47:54
ふと目を覚ます。日向が名乗り出た辺りまで覚えているが、変なところで意識を手放してしまった様だ。
テーブルのボイスレコーダーに気がつき、再生する。
内容を確認した後、必要な返事を録音しておくことにした。
>>305 シオン
「命の投げ売りなんてしたくないさ。ただ、俺の視点であの時必要だと思った事を言っただけさ。」
>>308 エニシ
「聞くしか俺にはできなかったからな…すまねぇ。怪しい奴は今はなんとも言えない…」
( 370 ) 2019/03/07(木) 03:59:17
( A94 ) 2019/03/07(木) 03:59:49
( A95 ) 2019/03/07(木) 03:59:51
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