1909 怨毒の村
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>>467サヤ
「ほら!早く帰るぞ、要件は終わったんだ。」
ふい、とサヤに背を向けて歩き出す。
サヤにさせないのはアオイなりの配慮なのかもしれない。
( 468 ) 2019/03/06(水) 00:11:07
/*キイチ、殺す。アトタナバタの次ぎは貴様だ
真にモテてない男の子はここにいるぞ!!
フラグ/zeroなの逆にすごない?*/
( -280 ) 2019/03/06(水) 00:11:16
>>463 シオン
「! さすが。たのもしい。
そういえば、しおんは、使い魔とか、いるの?」
闇の眷属って大変そうだなと思っていたが、今は最高に頼りになる。
なんとなく、シオンの背中が大きく見えた。
(さっき行ったばっかりだもんね。つぎは、たぶん、平気。)
12
( 469 ) 2019/03/06(水) 00:11:33
( -281 ) 2019/03/06(水) 00:11:53
「加賀見雫!闇夜の中へ行くぞ!我が貴様ぐらい守ってやろうではないか」
シオンの恐怖度
3
( 470 ) 2019/03/06(水) 00:12:03
>>446 リコ
「カカシて!恥ずかしわ、やめてえや……でもそんなん言うたら、榛さんは服のサイズ合ってへん子どもみたいやで?」
互いの屈託無い笑い声が暗がりに沁みて消える。
「でも確かに、記念に写真の一枚でも撮りたかったなあ。スマートフォンが動かんようになったのが痛いわ」
「しゃあないから、よう目に焼き付けとかんとな?」
最後は悪戯っ子のような笑みで付け加えた。
( 471 ) 2019/03/06(水) 00:12:56
( -282 ) 2019/03/06(水) 00:12:57
>>464シズク
※以下同文
そーそー。怖いのは無理、オカルトとホラーは全然ダメ。ナントカカントカっていうホラー小説家知らないくらいには全然ダメ。
あと、マコの小説めっちゃ怖い。お前も読ませてもらえよ。刺激になるんじゃね?
ん、それも俺の心にしまっといてやるよ。
約束だぞ?
シオンと次いってら
( 472 ) 2019/03/06(水) 00:13:27
>>468 アオイ
「あ、待ってよ〜、さすがに置いていかれたら怖いって〜!!」
はしゃぎながら追いかける。
なんだ、ミウのこと気にして楽しめないかと思ったけど、ふつうに接してくれてる。よかった〜。
( 473 ) 2019/03/06(水) 00:14:09
>>469 シズク
「我は闇の力を持っているからな。む、もちろんだ。黒猫とイン……いや、黒鳥を飼い慣らしている。
貴様にも今度見せてやろう」
( 474 ) 2019/03/06(水) 00:14:56
>>*30 ミライ
はは、楽しそうで何よりだ……。
(声色だけでも十分その喜びがつたわってくる。くすくすと内心で笑ったのはバレていないだろうか。
彼女は得体の知れない感情にすんなり同調できているようだ。シズクはどうなのだろう。)
>>31 シズク
シズクの方は怖がってたみたいだな。……まあ、俺もイレギュラーのやつにやられたけど。
( *32 ) 2019/03/06(水) 00:15:36
さすがに2回目。きっと、さっき以上に怖い仕掛けはないだろうと、自分に言い聞かせていたし、
自信満々のシオンの様子(>>470)を見て、怖いのも紛れてきた。
>>470 シオン
「うん……。ありがと。しおん。」
( 475 ) 2019/03/06(水) 00:15:39
>>473サヤ
「はいはい、ちゃんと着いてこいよォ」
サヤが来るまで立ち止まり、並んで歩き出した。
( 476 ) 2019/03/06(水) 00:16:22
>>462
「す、すすすす、好きなタイプ???
む、難しい。あんまり、考えたことななな、無いかな
う、うーん。ぼ、僕は父さんと母さんの事を尊敬してるから、やっぱりその二人に似ている様な人、かな。
父さんみたいに、創作の才能があって、常にカテゴリーの概念を切り開いて行くような。
母さんみたいに、行動力があって、欲しい物の為に頑張れる様な。
そそそ、そう言う人かな。
うぅ、なんか、すっごい抽象的になっちゃった。
容姿での好みとかは、わ、わかんないや」
( 477 ) 2019/03/06(水) 00:18:02
>>475 シズク
「ははっ、感謝など不用だ、加賀見雫。我は闇の力を持っている、力ある者が守るのは当然なのだからな。
夜こそ我が時間帯。恐れることなど何も無い」
シズクの歩幅に合わせて歩きます。
( 478 ) 2019/03/06(水) 00:18:47
>>429 マコちゃん
まずい、夜の島の空気に飲まれ、ぼんやりとしていた。
動揺を隠すように彼の側に駆け寄る。
「……いやー、夜にあまり出歩かないから、ちょっと怖いなーなんて。
………本当は、夜にこういうところに行くの、危ないから、マコちゃんはこれからは気を付けるんだよ?
今回は私がいるからいいけど、ね。」
にっと、笑い彼の引いた札を見た。
「好きなタイプ、かあ。
……ね、ね!マコちゃんはどんな子が好き?
クラスだと誰に近い?」
怖さを紛らわせるように、楽しげな声を作ってみせた。
( 479 ) 2019/03/06(水) 00:19:48
/*
ふわあん……自分が軽率すぎて引くけどククイくんすき………つらい………守り抜いてみせる………
*/
( -283 ) 2019/03/06(水) 00:20:26
/*八重樫さーん!!寂しいよドンドンドンドンドン!!!!
ちくしょうどいつもこいつも青春しやがって!!はよ冬なれ!冬!!/
巫女 コトハは、オカルト部 マコの話を楽しげに聞いている。
( A136 ) 2019/03/06(水) 00:20:56
/*あっっぶねぇ!!あっっぶねぇ!!表で普通に言うとこだった!眠気怖い!!*/
( -284 ) 2019/03/06(水) 00:21:51
>>455 ミサ
ぶはっ!お前の一発ギャグならマジで見てみたいわ。
(3番……どんなことをするんだったかとお題ボードを確認する。ミサのギャグか……一生見られないものかもしれないな。)
寸劇なんて、なんかテキトーよ。…って俺もそっち系はからっきし。そうだなー……例えばこんなのどうだ?
(んん、と一度喉の調整をしてから無駄にひと回転し、膝をついてミサの手をとる。)
「ああ、ジュリエット!もしも君を奪いさり、2人で祝言を挙げられるなら……僕は千里万里の道だってひとっ飛びで超えてみせる!」
………とかさ。ま、お前が嫌なら他のものにしてやるぜ?
( 480 ) 2019/03/06(水) 00:22:16
/*悔しいから再掲しとこ
八重樫さーん!!寂しいよドンドンドンドンドン!!!!
ちくしょうどいつもこいつも青春しやがって!!はよ冬なれ!冬!!/
( -285 ) 2019/03/06(水) 00:23:01
( -286 ) 2019/03/06(水) 00:24:10
帰宅部のエース ヤクモは、メモを貼った。
( A137 ) 2019/03/06(水) 00:24:20
>>466 セボ
「へえぇー、そうなんだぁ……。ファルカシュがよくあるって、あっちの国の人の苗字キザ過ぎないー?」
“ファルカシュ”が日本でいう“中村”なら、ハンガリーでは“十堂”という苗字はどんな単語になるのだろう?
ミウは自分の苗字を考えるよりも先に、アオイの顔を浮かべます。
「あ、マジャル! 合ってたっ☆ ミウさあ、カタカナ覚えるのがちょー苦手だから、間違って覚えてること多いんだよねぇ。」
「今年だったかなあ。さややに言われるまで、ショパンのことチョピンって読んでたの!」
そうやって他愛のない話をしているうちに、視界の先に本殿が見えてきます。
( 481 ) 2019/03/06(水) 00:25:22
>>465 アリサ
[突然現れた狸にドキドキしながらなんとか冷静沈着な男を装おうとしたけれど、]
ソソソソソソソウダナーー!
ビックリシタヨナーー!
[狸に驚いた時とは違うドキドキがキイチの胸を支配して、思わずカタコトになってしまう。
まさかこんな、同い年の女子にぎゅむっとしがみつかれるとは思っておらず。あまりの出来事にあれほど暗記したモテ極意の内容も思い出せず。本当にどうすればいいのかわからない。
と、とにかく冷静に……冷静に……!!
おおお、落ち着け、落ち着け、俺!! ]
と。とととととにかく、とにかく先を急ごう!
だ、大丈夫、本殿はもうすぐそこだし!い、急ごう!!
[もし、しがみつかれたままならアリサの歩くペースに合わせて、離れたとしたら、少しだけ足早に本殿へと進んだ。]
( 482 ) 2019/03/06(水) 00:25:23
>>471 ククイ
あ、そうだ!りこね、お姉ちゃんにチェキ借りてきたんだった。スマホは動かなくなっちゃったけど、これなら動くんじゃないかな。まってね。
[そういえば、と持っていた小さなリュックをごそごそやってみた。小腹が空いたとき用にと持って来ていたおやつに埋まるようにして無造作に入っていたチェキを取り出す。どうやら普通に動くようだ。どこか写真撮れそうな明るい場所があったらいいんだけど…。]
( 483 ) 2019/03/06(水) 00:26:13
/**/
麻痺し始めてたけどやっぱりミウは殺さないとダメだな。
( -287 ) 2019/03/06(水) 00:26:18
>>474,478 シオン
「ねこ!
いいな。しおんの黒い髪もつやがあってきれいだし、ねこも、黒くって、二人並んだら、きっと主人公みたいだね。それに、とりもいるんだ……使い魔っぽい。」
シオンをモデルに魔女のお話もいいかもしれない、と思った。
魔法使いでもいいが、なんとなく魔女の方が似合うような気がした。シオンの顔立ちが整っているからだろうか。
マンガの構想を練っていると、シオンの歩いた後に、光が散るような想像ができた。おもしろい。
「じゃあ、神社に着いたら、お札も、闇の力で引いてくれる、かな?」
( 484 ) 2019/03/06(水) 00:26:19
( A138 ) 2019/03/06(水) 00:26:33
( -288 ) 2019/03/06(水) 00:26:44
( -289 ) 2019/03/06(水) 00:27:00
>>+16渚
島の中を当てもなく捜索していると、渚がくぐもった声を出した。体調が優れない旨を伝えるやいなや、へたり込む。思わず肩を支えてその場に座らせた。
「あっ!渚さん‼大丈夫…じゃないですよね…一旦座って座って」
なぜだろう…すぐ隣にいる彼女の声が遠く聞こえる。また耳鳴りだろうか?うまく聞き取れない…
渚は袴田とアカリに先に行くように声を絞り出したが、こんな場所で体調を崩している彼女を置いていけるはずもない。
ミナミの行方も心配で、アカリにこの場を託そうかとよぎったが、袴田はなぜか足を踏み出せずいた。
(だれか…島民の方でも近くに居ないだろうか)
途方にくれそうな時、向こうから昨日の占星術師がこちらに駆けてくるのが見えた。[>>+15ツクモ]
( +18 ) 2019/03/06(水) 00:27:44
>>479八重樫
「ん、んんん。
夜にこそ、闇が深い所に行きたいんだけれど...。
未知と深い世界への探求心が、ぼぼぼ、僕の足を進めるんだ!
ク、クラスで近い子!?
わ、わ、わかんないよ、そんなの!?
言った様な人>>477、いるのかも分からないし...。
ぼ、ぼ、僕ばっかりずるくないかな!や、や、八重樫さんのも、聞かせてよ」
( 485 ) 2019/03/06(水) 00:27:44
( -290 ) 2019/03/06(水) 00:27:49
/*シオン、ユアマイソウルフレンド。バッドアイウォントユーユアライフ。Thank You
*/
( -291 ) 2019/03/06(水) 00:30:20
/*推しどうしが絡んでる。
二人が踏んでる土になりたい。
二人を覆う木になりたい。
二人を呪うカナコ様になりたい*/
( -292 ) 2019/03/06(水) 00:31:48
副担任 袴田は、占星術師 ツクモに大きく両手を振った。自分達の存在を知らせたい
( a3 ) 2019/03/06(水) 00:31:50
>>476 アオイ
「自分だけやって、あたしにはさせないの、紳士だね〜。
ミウが惚れ込むわけだよ〜。いいね〜!青春って感じ!」
( 486 ) 2019/03/06(水) 00:32:09
>>461 ヤクモ
しきたり?しきたりなんてあるおうちって…。
いや苗字もなかなか珍しいし、隠れ名家だったりするの??
やりたいことを一生懸命にやれる人か。
一見誰にでもチャンスがあるような言い方だけど、やりたいことを一生懸命にできるできるのもひと握り。
「アタシか、アタシかー!」
困った困った。
「アタシは束縛しない人、がいいな。」
少し語ろうか、
「どうしても職業?上さ、今までの彼氏とすれ違うことが多かったんだよね。それで別れるのが大体の原因。中には俺と仕事どっちが大事なの、みたいな女々しい質問する男もいてさ。だからといって猛々しい男が好きな訳じゃなくて。一言で言うなら自立してる人、だね。互いに過干渉ならない距離感が保てる人がいいな」
( 487 ) 2019/03/06(水) 00:32:18
>>*32 エニシ
「えにしも、こわかった?
わたし、2回目は、へいきだった!」
少しだけ得意げになる。
「ついでに、手ごろなロープを回収してきたの。これで、さとしを、ころす。学級委員、ゆるすまじ。」
( *33 ) 2019/03/06(水) 00:33:14
**
人狼だけどコードネーム的なやつ今回は大丈夫かな、、誤爆だけ気をつけよう。
名前で呼びたすぎる。
( -293 ) 2019/03/06(水) 00:35:34
( -294 ) 2019/03/06(水) 00:37:24
>>481 ミウ
「キザ……かなあ? 向こうからしたら、コミヤマ、の方がCOOL!って感じかもよ。わかんないけど」
ミウチャンの内心を知らずにオレは笑った。
「……ふっ、くく……。ミウチャンって、面白いね。確かに、Cだから、その気持ちもわかるけど!
オレも英語は全然ダメ」
そんなふうに、案外弾んだ会話は二人きりでも心地よくて、あっという間に時間をさらっていく。
「……あ。お題箱。ミウチャン引いて貰っていい?」
( 488 ) 2019/03/06(水) 00:37:47
ミライが好きなタイプを選んでくるなんて思ってもいなかった。
もっともっと無難なものや引きなおす事も出来たはすだろうに…
そう思いつつ、きっとこんな機会でもなければミライのタイプなんて聞けないし、俺も自分の家のことに触れるなんて思ってもいなかったんだろうと思う。
人間はやはり感情で動いている、
近代化され整った科学だけより、人の意思を強く込め感情をもエネルギーに変える魔術にやはり俺は取り憑かれていると改めて思う…
そういえば定時報告を忘れていた、今日は特に収穫が大きい分早めに連絡を入れ、増援を呼ぶべきだったと後悔したわ
( -295 ) 2019/03/06(水) 00:37:54
>>486サヤ
「褒めても何も出んぞォ。
それより、サヤ。好きな奴いないの」
これがマイペースたる所以だ。
( 489 ) 2019/03/06(水) 00:37:58
( A139 ) 2019/03/06(水) 00:38:21
クール ヒビキは、メモを貼った。
( A140 ) 2019/03/06(水) 00:40:24
純真であるというのは往々にして無敵だ。
言外に滲ませる意味というものは、存在に気づかれなければ初めから無いのと同じである。
苦く笑った。
>>483 リコ
「そういえば、そんなことも言っとったなあ。
インスタントタイプのカメラって独特の雰囲気出てええよね」
「集会所まで戻ってからなら、明るいんとちゃうか?」
( 490 ) 2019/03/06(水) 00:40:44
迷ったけど、そもそもこの子達自分が「呪殺せること」知らないし、シズクが自分の手で殺したいらしい(ビビらされたから)
気になるのは描写との辻褄かな?
まあ、そのへんは……我々は実際に手を下したつもりだけど、実は妄想との境目にあって、結果的には呪い殺してたとか、そんな感じで解釈しようかなとか。
( -296 ) 2019/03/06(水) 00:40:59
>>482 キイチ
ね!ほんとにびっくりしたよー。
もう他には何も出てこないよね…?
警戒態勢を解く訳にはいかないよ、キイチくん!
[アリサはしきりに周囲をキョロキョロ見回しながらも、それでもしっかりキイチの陰に隠れる様に腕やら腰やらにしがみついたまま離れる様子はなかった。アリサもいっぱいいっぱいなのである。]
( 491 ) 2019/03/06(水) 00:42:41
>>489 アオイ
「おっ、ストレートだねえ。男らしくていいぞ〜!
あたしね、人のこと、好きだ〜!!って、思ったことないんだよね〜。どこか一歩引いて見ちゃってさ〜。
でも……好きになりたいな、とは思ってるんだ〜」
( 492 ) 2019/03/06(水) 00:43:14
クール ヒビキは遺言状を貼りました。
/*
キイチの93ってのは肝試しの怖さじゃなくてアリサちゃんの反応のドキドキに対しての、じゃないのかこれ……キイチ……おまえ……
( -297 ) 2019/03/06(水) 00:45:05
なんか占師なった時って変わったことしたくなるんだよなぁ
マコの呪狼対策…とりあえず、明日死体になってもいいようにしておく…何かヒントになりますように。
( -298 ) 2019/03/06(水) 00:45:11
[この能力を使うのは、ヒビキにたいしてだ。
暫くの頭と体を冷やす時間の後、自分が何をしたいのか、何を出来るのかが、少しだけ分かってきた。
自分は、皆の死体が見たい。嫌悪感はまだ残るが、自分に優しくしてくれたクラスメイト達の死体が見たい。
それは、どうしようもなく本当の事なんだと思う/本当に?
そして、自分にはその力は無いことに気がついていた。死体を作る力は。
それは、朝からうっすらと感じている、三つの気配によるものだろう。死の気配と、何故か感じる、従属欲を混ぜ合わせた様な。
自分に出来る事は、それらを見つける事だと思える
ヒビキを占う事は、マコにとって必要、かつ自然な事だ。
彼が、望みの者を用意してくれる存在なのか、それとも、邪魔をする存在なのかを、知る為に]
( -299 ) 2019/03/06(水) 00:45:34
>>485 マコちゃん
「もう、夜は闇が深いからこそ陰の力が強まって危ないのに……本当に、気を付けてね?」
心配そうに目配せを送った後、晴れやかに笑います。
「簡単に言えば、頑張り屋さんって事でしょう?
それなら、きっと見つかるわよ。
……私?私は、そうね……。」
頭に1人の人を思い浮かべながら話す。
「名前とかの具体的な事は言えないけど、ミステリアスで、能ある鷹は爪を隠すって言葉が相応しいの。
後は、密かに優しさがある、そんな人がタイプね。
ふふ、満足してくれた?
そろそろ戻ろうか、次のペア来ちゃうし。」
楽しげに話し、踵を返して軽い足取りで帰ろうとする。
( 493 ) 2019/03/06(水) 00:45:48
>>484 シズク
「我が身体は闇そのもの。ははっ、そうだろう?我が使い魔もまた、闇の力を持つもの。その身体は美しい。貴様は、その様な魔術的なものが好みか?」
「我が封じられし左腕に任せるが良い」
2(15)
( 494 ) 2019/03/06(水) 00:45:48
>>480 エニシ
彼の紡いだ言葉は、有名なバレエの演目にもなっているものだ。合わせてくれたのだろうか?なら応えよう。 …空気が変わる。
一瞬で小さな唇を引き結び、泣きそうな目をして小さく頭を振った。乗せていた右手をそっと引き、ゆっくり2,3歩下がる。
「ああロミオ、あなたはどうしてロミオなの? ……あなたに富さえあるのなら、あなたに名声さえあるのなら、私はすぐに逃げ出して、あなたと共に生きますのに」
胸の前で両手を握り、口に出さずに『ごめんなさい』と呟いた。
( 495 ) 2019/03/06(水) 00:45:53
( -300 ) 2019/03/06(水) 00:45:57
>>492サヤ
「へえ、珍しい」
キョトンとしている。年端の女の子が好きな人1人もいないのにびっくりした。
「1歩引いてる理由はあるの?それが解消できたら、好きになれそうなの?」
( 496 ) 2019/03/06(水) 00:45:58
/*まだカナコ様には堕ちきってないけど寸前感。
駄目だ眠い。何度誤爆しそうになったことか。
すまない八重樫さん。おやすみ*/
( -301 ) 2019/03/06(水) 00:47:16
*
明日することの裏の部分に、マコを対象にしたことを残した。もし、嫌な予感が当たって、このわけわからない力が使えるなら……
…マコ、シオン。お前ら、今日どこで何してたんだよ。あんな怖いことまでして。俺を怖がらせて…
でも、信じてるから。信じさせてくれ。
*
( -302 ) 2019/03/06(水) 00:48:03
>>480 エニシ
「…こんなもんでいかが?ロミオさま?」
空気は一瞬で解ける。クスクス笑って手を取ると、立ち上がらせるように上へと引っ張った。
( 497 ) 2019/03/06(水) 00:48:55
( -303 ) 2019/03/06(水) 00:49:10
「褒めちぎる、か。我はこれでも構わんが。先程、大柳 響とはどのような試練を乗り越えたのだ?」
( 498 ) 2019/03/06(水) 00:49:24
/**/
声に出さずに…口に出さないと完全にテレパシーだわ
( -304 ) 2019/03/06(水) 00:50:00
>>493八重樫
「そ、そうかなぁ...?見つかるかなぁ...?
きっと、僕を好きになってくれる人は、とんでもない物好きな人だと、おおお、思うよ」
[首をかしげながら、コトハの話を聞く]
「ふ、ふわぁ、なんか、お、大人だ。
ぼ、僕にはまだは、早い概念かな...。
う、うん。帰ろうか」
[同じく、真っ直ぐ帰るだろう。今日は、マコにとっても疲れる事の多かった日だった]
( 499 ) 2019/03/06(水) 00:51:35
( A141 ) 2019/03/06(水) 00:52:18
>>*33 シズク
やるじゃーん。俺逆だったわ。
………そっか。なあ、シズク。お前はどうして許せないと感じた?俺達はどうして……こんなに憎いと思うんだろうな。
( *34 ) 2019/03/06(水) 00:53:54
>>488 セボ
「そうかなぁ。……あはっ、なんかぁ、ないものねだりってカンジー!」
ミウはセボにつられてくすくす笑います。
喋るとちょっと残念、なんて思っていたセボも、二人きりだと意外とすこしだけイメージが変わる。
昨晩ミライとお喋りをしていた時と同じような、なんとも言えない感傷が襲います。
「あははっ! セボ、すんごく英語喋れそうなカオしてるのにね。……てか、セボって意外といいヤツだね。なんかさ、この話すると友達みんなシラけたカオするんだよ? 読み方間違えたくらいでそこまで落胆するー?」
心底不思議そうな表情でずれた発言をしたあと、ミウはこくりと頷いてお札を引きます。
2(15)
( 500 ) 2019/03/06(水) 00:54:11
>>490 ククイ
あ、そっか。それもそうだね。集会所まで戻れば他のみんなも戻ってきてるかもしれないし、そしたら写真撮り合いっことかできるかも。
[怖かった気持ちはどこへやら、これから起こるであろう記念撮影会のことで頭がもちきりになる。せっかくの修学旅行なんだから、クラスみんなとの思い出を写真にのこして取っておきたい。]
( 501 ) 2019/03/06(水) 00:55:10
「えいっ!……ふむふむ。お互いのいいところを3つ褒めちぎる、だって!」
( 502 ) 2019/03/06(水) 00:55:28
( *35 ) 2019/03/06(水) 00:55:50
>>494 シオン
「うん。わたし、ファンタジーのマンガ描いてる……描いてたし、魔法とか、とっても好き。」
目を輝かせる。
意外と、シオンとは話が合うのかもしれない。
「ほめちぎる……黒い髪をさっき褒めたような気がする。あと二個だね。」
>>498
「ひびきとは……いっぱつぎゃぐ……でも中身は、ないしょ」
( 503 ) 2019/03/06(水) 00:56:33
>>491 アリサ
ダ、ダイジョウブジャナイカナ…!
ア、ホラ、本殿ニツイタゾ、オ札取ッテ戻ロウゼ…!
[さっきよりも密着されて、またカタコトで喋ってしまう。いっぱいいっぱいなのはこちらも同じであった(彼女とはまた違う意味で、だけれど)。
とにかく、アリサの負担にならないようゆっくり本殿まで進むと、気付かれないように深呼吸をして気持ちを落ち着かせる。]
あ、お札……お題が書いてるんだっけか……
あ、アリサが引いていいぞ…!
( 504 ) 2019/03/06(水) 00:56:45
「なんかもっと、お笑いっぽいのないのかなぁ。……三回までだっけ?」
ミウはセボの同意も聞かずに、勝手にお札を引き直しました。
8(15)
( 505 ) 2019/03/06(水) 00:57:05
>>497 ミサ
………わお。流石。
(夜の静けさが途端に華やいだ。彼女の仕草ひとつ、表情ひとつひとつにジュリエットを感じることが出来る。これはプロの所業だな……と感心しながら手を取って立ち上がった。)
恐れ入ったよ。だけどジュリエット?帰るまでが寸劇ってお題にはあったんだ。もう少し付き合ってもらうぜ?
(なんて言いながら自分は彼女をジュリエットと呼び、帰り道を並んで帰ることにしよう。)
( 506 ) 2019/03/06(水) 00:57:24
( -305 ) 2019/03/06(水) 00:57:36
/*
これ、お題って自分達で選ぶ感じなのかな……?
4(15) って、できるの?
( -306 ) 2019/03/06(水) 00:57:57
6(15)
ミウは豪快に三つ引くとそれらをセボに見せます。
「はーい、こっからえらぼー♡」
( 507 ) 2019/03/06(水) 00:58:04
( A142 ) 2019/03/06(水) 00:58:13
/*
あ、引けるんだ、ならスムーズに進めるためにこっちで引けばよかったな……
ごめんねアリサちゃん……
( -307 ) 2019/03/06(水) 00:58:30
ボンボン ククイは、ここまで読んだ。 ( B143 )
/*
童謡歌いながらとかめちゃくちゃ平和じゃないか!!!それがいい!!!森のくまさん歌いながら帰ろうぜ!!!!な!!!キイチ!!な!!!
( -308 ) 2019/03/06(水) 00:59:44
>>496 アオイ
「う〜ん、なんでだろ。
いいなって思う人はいても、ブレーキかけちゃう。
だって、傷つきたくないし、あたし、別に可愛くはないし、そんなに自信もないし。
好きになっちゃったら……きっと、戻れないから。」
( 508 ) 2019/03/06(水) 01:00:56
/**/
は!??!?何言ってんの!?
サヤは可愛いよ!!!
はあ……そういうタイプの女子かあ……。
かわいい……。
( -309 ) 2019/03/06(水) 01:02:36
>>499 マコちゃん
「あら、世の中には人が億単位でいるのよ?
似たような趣味の子だって、いくらでもいるでしょうに。
人生、諦めるには早くてよ。
だって私達、まだ高校生なのだから。」
慰めるというより、自分の素直な気持ちを言うと、背中を軽くぽんぽんと叩いた。
「そう?
17にもなれば恋話の1つや2つ……ううん、これは人によるわね。
今日は体動かす事が皆、多かったものね。
帰るまでが肝試しだし、気を張って帰りましょ。」
眠そうな彼の頬を眠気覚ましと称してつつきながら、無事に帰る事が出来た。
( 509 ) 2019/03/06(水) 01:03:08
>>*34 エニシ
「どうしてかな……いつもなら、さとしをでこぴんしたら、収まりそうな気がするんだけど。
今は、とっても殺したいよ。なんでだろうね。」
しばしの沈黙。
「がまんしてた気持ちが、修学旅行で、急に、出てきちゃったのかな?
もしかしたら……昨日会った、不思議な雰囲気の、村のお姉さんの「おともだち」の声……うーん。でも、人のせいにするみたいに、なっちゃうね。」
「やっぱり、本当は、心のどこかで、みんなのこと、殺したかったんじゃないかな。わたしたち。」
( *36 ) 2019/03/06(水) 01:05:10
/ぼうっと集会所で待っていると、マコがコトハと出てきた。もうすでにマコは眠そうで、コトハがいるから大丈夫だろうとマコの事は任せた。/
/実のところ、アリサとサヤを待っていたのだが、確か2人ともペアは男だったし、そいつらに女子を送らせれば問題ない気がしてきた。シオンはシズクを送って帰るだろう。/
……ねむ。帰ろ
(今日は流石にシオンも寝るよな)
/星空見ながら帰路について、そのまま就寝するだろう/
( 510 ) 2019/03/06(水) 01:05:14
クール ヒビキは、オリオン座を発見したが北斗七星がわからなかった
( A144 ) 2019/03/06(水) 01:05:53
>>503 ヒビキ
「くくっ、なら我が左腕の封印が解かれた日には、我が力を貴様にも見せてやろう。最も、綺麗なばかりではないだろうが」
「ふむ、そうだな。我から見て貴様は…他者との同調率が高いように思える。誰とでも相性が良い、とでも言えばいいだろうか。
貴様の瞳の色は春の夜明けの様で美しい。…我は夜に生きる者だが、その我が陽の光の色を持つ貴様の瞳を美しいと感じるのだから、貴様の人間性が滲み出ているのだろう。
それから、褒めるのとは異なるが。貴様のその表現力は素晴らしいものだと思う。我にとっての闇の力と同様でそれが貴様にとっての固有スキルなのだろう」
「一発ギャグか。大柳 響が…。あまり、想像出来んが、見応えがありそうな試練だな」
( 511 ) 2019/03/06(水) 01:06:18
/**/
ミウが誰を明日以降守るのかが本当に分からない。
( -310 ) 2019/03/06(水) 01:07:47
( A145 ) 2019/03/06(水) 01:07:48
(っはー勘弁してくれ。風邪引いたかな)
/2度もくしゃみをして、そんな事を思った/
( 512 ) 2019/03/06(水) 01:08:35
>>506 エニシ
「ありがとう。ええ勿論よ、ロミオさま。今宵は2人きり、月しか見ていないわ」
そんな適当な言葉と共に、1周回って礼をして見せる。和やかな寸劇と共に、一緒に歩いて戻ることだろう。**
>>506 エニシ
「ありがとう。ええ勿論よ、ロミオさま。今宵は2人きり、月しか見ていないわ」
1周回って礼をして見せる。和やかな寸劇と共に、一緒に歩いて戻ることだろう。**
( 513 ) 2019/03/06(水) 01:09:23
>>511 シオン
シオンがいっぱい褒めてくれた。すこしこそばゆいけど、素直にうれしかった。
「……ありがとう。ふふ、そんな風にほめてくれたの、しおんが初めてかも。」
「……しおんは、闇のけんぞくの自分を、貫いていて、かっこいいと思う。自分を、貫くのって、なかなか、できないよ。
わたしは、たんとーへんしゅーさんの言うこと、全部聞いちゃう……。もっと、ううん。これは、関係ないや。
これからも、闇のけんぞくでいてね。」
「それから……うーん。わたしのこと、守ってくれるって、はっきり言ってくれたのは、嬉しかった。
そういうの、さらっと言えるしおんは、すごい。とってもすごい。」
うんうんと、頷きながらシオンを褒める。
「今度、しおんをモデルに、マンガ描かせてね。」
( 514 ) 2019/03/06(水) 01:10:20
( -311 ) 2019/03/06(水) 01:11:59
( -312 ) 2019/03/06(水) 01:12:09
>>487ミライ
ミライの言葉に目を丸くする。
この肝試しだけで何度俺は驚けばいいのだろう。
まあ、ノリは軽いから彼女にとっては話せないようなことではないのだろう。
「束縛ではなく、自立した、いい距離感か…それはわかるなぁ。」
うんうん、うなづく。だからこそだ。
「それって相手に求めるものだからすれ違うんだろうなあ…相手も別の何かを求めてるからさ…。
いや、悪い変なこと言っちまった。でもさ、お前、めい一杯走って今、輝いてるだろ。負けんなよ?間違えんなよ本当の意味でお前のことを考えてくれるやつ見つけて捕まえてみろよ。」
なんて言っていいかわからなくて
ぐちゃぐちゃで、それでも彼女を応援したいと思った。
何より、今まで受けてたった側だろう立ち位置を変えてみて欲しかった。
見方を変えるだけでそれだけで広いのだ
( 515 ) 2019/03/06(水) 01:12:39
>>501 リコ
「ん、それがええ。丁度ちらほら戻ってきてるみたいやな」
それぞれの上着を互いに身につけ、腕を組んで集会所にもどる。
「写真の撮りあいっこしたら、怖くて縮み上がった奴らも元気になるやろ。
余計なもん引き連れてへんとええな?」
( 516 ) 2019/03/06(水) 01:12:58
ボンボン ククイは、巫女 コトハ の近くで跳ねることにしたよ。
バレエ部 ミサは、ボンボン ククイをガン見している
( A146 ) 2019/03/06(水) 01:14:48
( -313 ) 2019/03/06(水) 01:15:03
気になることもあるが、思いのほか楽しい旅行だ。
何だかんだとクールぶっていても、2年間共に学校生活を送ってきた仲間たちと非日常的な時間を過ごすことに幸せを感じているのだろう
と、思う。
では何故。
何故、まるで肺の底に氷が張ったように身体の芯から冷えていくのか。
何かは分からないが、身震いするほどの「何か」を感じる。
気を抜くと、表情が消えてしまいそうになる。
これは、この光景はなんだ。
────くらくら、暗く、昏く、苦しい、苦しい、水の底で。
ああ、きみはあなたはかれはかのじょはあの子は。
ぼくは。
救われる。
( -314 ) 2019/03/06(水) 01:15:09
ボンボン ククイは、バレエ部 ミサに「そっちもお疲れさん」と軽く手を振った。
( A147 ) 2019/03/06(水) 01:16:07
「……そろそろ、きもだめしも終わりかな。」
「じゃあ、今日はわたしが、さとしを殺すね。明日からの順番は、今日がうまくいったら、考えようね。」
話している内容は、とても日常とはかけ離れているのに、いつもと変わらず淡々と言う。
シズクは、クラスメイトへの殺意を自分のものとして受け入れることにした。
自分はひどい人間なんだろう。
しかし、彼らには、もう取り返しのつかないことをされたのだ。
覆水は盆にかえらない。
なら、この手で罰を与えなければ。
「……今夜は、テレパシーはこれが最後になるかも。じゃあ、また。」
( *37 ) 2019/03/06(水) 01:16:36
>>マコちゃん
「ほら、着いた!
あは、もうレムレムしてる…って、時間も時間よね。
今日は一緒に肝試し行ってくれてありがとう。
明日とか、時間があればこの島の伝承の話をしたいわね。
…やっぱり、気になる点も多いし。
それじゃあ、おやすみなさい。」
先程、集会所ですれ違ったヒビキ君とアイコンタクトをし、任せてと軽く手を振ったので、きちんと送り届けた。
その後は、ミサちゃんが帰ってくるのを夜空を眺めながら集会所で待つ。
( 517 ) 2019/03/06(水) 01:16:50
( -315 ) 2019/03/06(水) 01:17:01
>>514 シズク
「皆、口にしないだけだろう。我もこの様な機会が無ければ、口に出して他者を褒めることなどしないだろうしな」
「ははっ、我は永遠に闇の眷属だ。我が同胞達を守ってやろう。
当たり前だろう。我は我よりもか弱き者は守る。…我をモデルに?貴様の実力は確かだからな、期待している。加賀見雫。
しかし…貴様の言うことも分かった。慣れぬな、こうして面と向かって褒め合うというのは。悪い気はしないが。
これで我らの試練も完了だな。我が同胞達のもとへと帰還しよう」
( 518 ) 2019/03/06(水) 01:19:20
**出席番号(女子)
1.明日原 未来(アスハラ ミライ):読者モデル
2.逸見 亜梨沙(イツミ アリサ):放送部
3.加賀見雫(カガミシズク):学生漫画家
4.小宮山 心優(コミヤマ ミウ):バカップル
5.東雲 美沙(シノノメ ミサ):バレエ部
6.七原 南(ナナハラ ミナミ):学級委員
7.榛 莉子(ハシバミ リコ):スイーツ好き
8.日向 咲耶(ヒナタ サヤ):テニス部
9.八重樫 琴葉(ヤエガシ コトハ):巫女
( -316 ) 2019/03/06(水) 01:19:41
**出席番号(男子)
1.後七夕 鵠(アトタナバタ ククイ):ボンボン
2.大柳響(オオヤナギ ヒビキ):クール
3.影裏真子(カゲウラマコ):オカルト部
4.金枝 希壱 (カナエダ キイチ):モテ願望の強い
5.顧近衛 八雲(ココノエ ヤクモ):帰宅部のエース
6.高田 智(タカダ サトシ):学級委員
7.十堂 葵(トウドウ アオイ):マイペース
8.セボ・ファルカシュ:在日
9.不破 縁(フワ エニシ):軽音部
10.山田 紫苑(ヤマダ シオン):闇の眷属
( -317 ) 2019/03/06(水) 01:19:58
( -318 ) 2019/03/06(水) 01:20:07
>>ミサちゃん、ククイ君
「あら、ちょうど同じタイミングね。
おかえりなさい、2人共。
……あら、ククイ君たら。」
リコちゃんとの様子(>>516)を見て、くすくすと口元に手をやって和やかに笑ったが、何故か痛む胸に気づきつつも、作り笑顔をしてみせた。
( 519 ) 2019/03/06(水) 01:20:11
バレエ部 ミサは、ボンボン ククイジト目で手を振り返した。
( A148 ) 2019/03/06(水) 01:20:13
**シオンは村役だから、がっつり厨二病で行くことに。
( -319 ) 2019/03/06(水) 01:20:32
( -320 ) 2019/03/06(水) 01:20:43
**
モテる男たのしいな……こういうのって自分の高校時代に得られなかった経験を埋めようとしてしまうものだと思うんだけど(お前ら信じてるぜ)、私は少女漫画のヒロインの名前本命になりたかったんだな。
( -321 ) 2019/03/06(水) 01:22:52
/**/
このやろー!
フラグ思いっきり立ってる状態で求婚ログが見えて絶望してしまえー!!
この女ったらし!!!好きだ!!!
( -322 ) 2019/03/06(水) 01:24:12
/*
ああああごめんてぇ………ごめん………だいじょうぶ、リコはお菓子が友達で恋人やから大丈夫やでごめん………片思いしてるって知らんかったんよ…………
*/
( -323 ) 2019/03/06(水) 01:24:55
**
なんでもできるお坊っちゃんが家庭環境の内部だけちょい闇深なの定番だよね。
内城に踏み込まれて「関係ないだろ」とか言っちゃって、主人公のざっくり傷ついた顔を見てハッとなるけどその場で謝れず………………待て次号。
( -324 ) 2019/03/06(水) 01:25:08
>>518 シオン
「……うん。かえろう。もう遅くなってきたね。」
二回も回るのはびっくりしたし、途中怖がらせられたが、ヒビキともシオンとも、お題は、楽しくこなせた。
写真にのこせない思い出も、悪くないなと思う。
( 520 ) 2019/03/06(水) 01:25:15
( -325 ) 2019/03/06(水) 01:25:31
>>516 ククイ
余計な、……お、おばけ?え、あれ?ククイくんおばけ見えるの?
[何気なく放たれた言葉にぴたりと歩を止める。まさか、と再び不安が襲い思わずククイくんの方を見上げたところでコトハちゃんが出迎えてくれた。見知った顔が増えたことに安堵して、そちらへ走り寄る。]
>>519 コトハ
ただいま!コトハちゃんたち早かったんだね。だいじょうぶだった?怪我とかしてない?
( 521 ) 2019/03/06(水) 01:31:34
>>500 ミウ
よく考えてみれば、こんなふうに二人きりでミウチャンの話すのは初めてかもしれない。
「そうそう、よく外国人に英語で喋られるの。あれは勘弁してほしいよ。
…………え? ……あはは! ありがとう」
オレの声は少し上ずった。照れくさい。慣れてない! それに……、オレも密かにミウチャンはいいやつだな、なんて思ってたから。
「んー、あれじゃない? それは、ミウチャンが可愛いから」
緩んだ思考のまま、今日はなんだかすらすらと褒め言葉が飛び出す。あっ、いまのは全然、下心とかそういうのじゃないから!
「えっと……褒める。変顔。ハグ。……ハグ!? これはダメだ!!! ん、んー……」
オレ的には変顔がいちばん気楽だけど。得意分野だし。ミウチャンの変顔は……見たいような、可哀想なような。
( 522 ) 2019/03/06(水) 01:31:57
>>520 シズク
「ああ。明日もやることがあるからな。七原南の分まで我らが思い出を作って持ち帰ってやらねばならぬ。
我がいれば夜の闇でも安全に帰れる。安心するが良い」
( 523 ) 2019/03/06(水) 01:34:42
>>515 ヤクモ
変な感じ。肝試しで人生の応援される?普通。
ヤクモ、もしかしてアタシのことそんな嫌いじゃない?
もしかして、エモくなって一時的に熱くなってるやつかな。
いや、これは彼の本心だ。今日だけは全て素直に受け取ろう。
「ありがとう。」
言葉は多くなくていい。アタシもアタシでしっかり感謝を伝えよう。
「アタシも応援してるよ。青春アレルギーなんて言ったけど、もしかしたらヤクモは青春に恋をしてるのかもね。理想の青春をずっと追って。ずっとずっと高校生でいられるのかもしれない。その永遠の青春の中で、青春と笑って、青春に泣かされて、青春に溺れて。だからぜっっっったい恋人はきっと出来ないけど、アタシも本気で応援するよ。」
勝手にヤクモが青春の最果てにいるものだと思っていた。だけど彼の追い求めるタイプは青春の具現化だろう。だから一生追いつかない。
そして彼は紛れもなく青春の中にいた。
( 524 ) 2019/03/06(水) 01:36:12
>>521 リコ
「まさか。せやけど写真に撮ったら映ってまうかもしれへんやん?なんてな…………てちょいちょい」
まだ上着を戻してなかったので後を追う。必然的にコトハの元へ駆け寄る形になった。
>>519 コトハ
「八重樫さんとこもおかえりぃ。なんや、人の顔みてにこにこして」
( 525 ) 2019/03/06(水) 01:38:27
>>521 リコちゃん
こちらに駆け寄るリコちゃんを見て、首を微かに傾げる。
彼女がこちらに来たら取れたこの胸の痛みはなんだったのか。
何となしにさっきまで隣にいたククイ君に目を向けてから、目線を戻した。
「……あら、リコちゃん。
おかえりなさい、私は平気よ。
リコちゃんは?大丈夫だった?
街灯とかなくて暗いから、道が危なかったけど……。」
( 526 ) 2019/03/06(水) 01:38:48
ボンボン ククイは、スイーツ好き リコと交換していた上着を戻した。
( A149 ) 2019/03/06(水) 01:38:59
( A150 ) 2019/03/06(水) 01:40:26
/*
みんなエモすぎんか????もうやっぱり明日帰ろうよ………
*/
( -326 ) 2019/03/06(水) 01:42:13
( -327 ) 2019/03/06(水) 01:43:33
>>525 ククイ君
上着の交換をする。
そんなお題もあったなとこちらに、いやリコちゃんに駆け寄り、上着を元に戻したククイ君を目の前で見ていた。
再び、胸がざわつき口端が僅かに上がる。
「……いいえ?ちゃんとククイ君がリコちゃんをエスコートしたのか、気になって。
……その感じだと、大丈夫だったようね?」
再度手で口元を覆い、ふふっと笑う。
が、よく聞けばその声に感情が篭っていなかったかもしれない。
( 527 ) 2019/03/06(水) 01:44:40
>>シズク
「シズク、おやすみ。大好きだよ。」
ついてでた一言にドキッとする。
夜になると感情の制御が下手になる。
言いたかったのは、頑張ってね、だ。
まあいっか。概ね変わらないだろう。
( *38 ) 2019/03/06(水) 01:47:00
>>522 セボ
「……あーそれやだぁ! 見た目で判断されるのって、すっごくやだよねぇ。とかいいつつミウも、ばりばり見た目で判断しちゃうタイプなんですけどー。」
「あ。でも見た目っていうか身長でだけど、しばらく電車の切符代ちょろまかしてたなぁ。ぴよぴよ、ぴよぴよって。……これ、内緒ね!」
そう言って人差し指を唇に当ててから、ミウは改札を通るジェスチャーをしながら三つのお札をシャッフルします。
そして、文字が書かれた方を自分に見えないように持つと、目を瞑ってぴっと一枚カードを引きました。
「ゲームなんだからいいじゃん。変顔はちょっとやだけどぉ……ここですっ。」
ミウが持っているお札は左から(1)変顔・(2)ハグ・(3)褒めちぎるです。
3(3)
( 528 ) 2019/03/06(水) 01:48:57
「よーし、任せてぇ! ミウの持てる限りのごいりょくを使って、褒めちぎるから……」
( 529 ) 2019/03/06(水) 01:50:15
( A151 ) 2019/03/06(水) 01:50:31
>>526 コトハ
りこも平気!ククイくんが怖くないようにって話しててくれたから思ったよりこわくなかったよ。コトハちゃんは巫女さんだもんねぇ。
[にこにこと笑いながら両手を取って何度か握る。何故か久しぶりに会ったような気がして、嬉しくなったのだ。そうして再会を喜んでいると、ククイくんが上着を返してくれた。腕のところに皺が寄っていないかもう一度確認して、ママがしてくれるように袖をぴんぴん引っ張ってから笑顔で差し出す。]
>> ククイ
ありがと、ククイくん。たのしかった!
( 530 ) 2019/03/06(水) 01:51:37
>>512 ミサ
……やっぱり食えない女。
(存外賢いこいつと話しているのは楽しかった。エスコートしながら彼女を送り届け、自分は自室に戻ることにした。が、その前に飲み物でも自販機で買ってくるか。)
( 531 ) 2019/03/06(水) 01:51:52
**
>>527 コトハ
かーーわいい!!(´>∀<`)
"こちらに、いやリコちゃんに駆け寄り、"ってとこがちゅき♡
( -328 ) 2019/03/06(水) 01:52:45
>>セボ
「まずセボは、明るくて面白い! そんでジュース買ってきてくれるから優しいでしょー、ええっとぉ……あと、めっちゃミウの話聞いてくれた♡ 聞き上手♡」
結局、ミウに語彙力はありませんでした。
( 532 ) 2019/03/06(水) 01:52:54
「む…大柳 響はもう眠りについたのか」
辺りを見回してみても、ククイと話すコトハ、リコの姿しか見えない。ヒビキどころか、自分の班員の姿は無かった。
( 533 ) 2019/03/06(水) 01:53:33
「ねえなんか言って!!!! 一個くらい!!!!一個くらい!!!!!!!」
**
自キャラの顔が好きすぎて弊害
灰とはいえこの顔でアホみたいな喋り方するの地雷無理ですやめてください不快になる人もいるんですよ
( -329 ) 2019/03/06(水) 01:54:18
( -330 ) 2019/03/06(水) 01:58:46
>>527 コトハ
「なるほどなあ?でも、ご心配には及ばへんで」
そう笑いながら、僅かに首が傾ぐ。
いつもの笑顔と違う、と思った。
>>530 リコ
「ん、こちらこそ、おおきに。おかげさまで楽しい散歩やったわ」
( 534 ) 2019/03/06(水) 01:59:14
到着、と。
ヤクモとの印象深い肝試しが終わった。
行きと帰りで探してみたが、やはりミナミの姿は見えなかった。
普通にまずくない?どこかで怪我をしてるとか。
最後に見たのは、確か……。エニシとの仮肝試しの帰り。
なんて考えていると自販機でジュースを悩む彼の菅を見つけた。
>>エニシ
エニシがお金を入れたタイミングで隣に駆け寄り、清涼炭酸水のボタンを押す。
「ごちそうさま。」
プルタブを開け、ググッと飲む。
「ぷっはぁー。肝試しあとの炭酸は最高だね、」
( 535 ) 2019/03/06(水) 01:59:35
>>*36 シズク
………殺したかった、か。
(シズクの言葉が何度も頭の中を行き来する。自分は善人であるつもりは無い。些細なことでイラつくこともある。行き過ぎれば殺意になる。ミウがそうだった。
今までと今の違いは、それが抑えられそうもない所だ。でもまだ理性の壁が自分を覆って隠そうとしている。)
殺したかったのかな。おれは…。
まだ簡単には答えが出ねえや。
(水面に雫が落ちて輪が広がるように、静かな気持ちで今の気持ちを真正面から見てみることにした。)
………おやすみ。シズク。また明日な。
( *39 ) 2019/03/06(水) 02:00:27
( -331 ) 2019/03/06(水) 02:00:57
/*
結局、七原は戻ってこなかった。
やはりあの時引き止めて家に返すべきだったと、サトシはほんのすこし罪悪感に苛まれていた。
楽しそうに参道を歩くクラスメイトたちを、七原と休日を潰して買いに行った肝試しグッズで驚かす。
それに律儀に恐怖する者もいれば、あまり驚かないクラスメイトもいる。
他クラスで暇をしている生徒を捕まえて、高校時代の華とも言われる修学旅行を草むらで過ごすサトシは、どうあがいても目の前の一コマの一員ではない。
でも、それでもいいかと半ば諦めている。このクラスが個性で粒立っているように、青春の謳歌も人それぞれだ。
*/
( 536 ) 2019/03/06(水) 02:02:11
**あちこちで恋愛フラグ立てやがってちくしょうって気持ち。
( -332 ) 2019/03/06(水) 02:02:17
( -333 ) 2019/03/06(水) 02:03:34
**そういえば、サトシってミナミのこと好きなのかな
( -334 ) 2019/03/06(水) 02:04:08
( -335 ) 2019/03/06(水) 02:04:17
>>535 ミライ
あ。
(炭酸か、スポドリか。押し悩んでるところで細い指が横を通過する。どうやらボタンを押されたらしい。横目に見下ろすとはあ……とため息をしてから金をもう一度入れる。)
図々しいやつめ……これ買ってーとか可愛げ持っていえば買ってやったっつーのに。
(ピッとコーラを選んだ)
( 537 ) 2019/03/06(水) 02:05:57
>>530 リコちゃん
「………あ」
口元に手をやる前に、握手をされる。
握られた手が温かい。
だが、今はそれ以上に情けない顔をリコちゃんとククイ君に見られてしまったかと思うと内心で慌てふためいた。
私の慌てなど気付かず、リコちゃんはにこにこしているのでこちらも頑張って話す。
「……え、ええ、まあ。
私も、マコちゃんと話しながら言ったから。
ククイ君となら、安心よね。」
ぎこちなく笑いながらも返していると、彼女は後ろにいたククイ君に上着を綺麗に畳んで渡す。
顔を、表情を見られずに済むと思うと不思議と胸が撫で下りる。
もう時間も遅いから、と目の前のククイ君の服の袖を軽く引く。
>>534 ククイ君
「もう遅いから、リコちゃんを送りましょ?
他の班の子、見当たらないし、ね?」
ね?と身長差がある彼に自然となる上目遣いで頼むと、リコちゃんの手を取った。
( 538 ) 2019/03/06(水) 02:08:04
ミライが縁に絡んできた印象的には最初はセーニャとヒノぽくて凪さんかなって思ったけど………私の知ってる人の中だとろあくんかなってなんとなく思った。なんとなくだけど。男の子がやる女の子ぽいなーって。
違ってて女の人ならごめんね(><)
( -336 ) 2019/03/06(水) 02:08:14
>>532 ミウ
すん、とミウチャンが黙ってしまう。
「…………」
オレも神妙な顔でミウチャンの解答を待った。何か言ってほしい。一個くらい!!!! せめて一個くらい!!!!
なんて、思ってると、ミウチャンが口を開く。
一生懸命な言葉に笑みが零れた。
「ありがと、ミウチャン」
四つあるじゃん、なんて言うのはやめた。
「ミウチャンのいいところは、まず超絶可愛いところでしょ!!! それから、結構面倒見いい!!
それに、月並みだけど……優しいよね」
思ってることは本音だけど、口に出すとチープになってしまう。
( 539 ) 2019/03/06(水) 02:10:09
>>537 エニシ
「あんたはアタシが図々しいことを知ってるレアな人間であることを誇りに思いなさいな。」
「ねえ、聞いてもいい?アタシが寝てる間になんか変なこととかあった?」
昨夜の声のこと、何故かわからないが携帯も繋がりにくい。
そしてミナミのこと。
( 540 ) 2019/03/06(水) 02:13:05
/**/
そういえば、こういう場面で、
絶対その人に当てはまらないような褒め言葉を言うと、この人は私のことわかってくれてる!って思うってやつなんかあったよなあ。
( -337 ) 2019/03/06(水) 02:13:18
>>540 ミライ
誇りねえ……俺にだけは素の自分で居たいって、思ってくれてるんなら誇らしいかもな?
(なんて軽口を言いながらコーラを喉に通した。)
ん?………さあ、俺もぼーっとしてること多かったしよくわかんねえ。先生達の様子もなんか、おかしかったし。
昨日妙な事言ってたよな?助けて、ここから出して……って。
( 541 ) 2019/03/06(水) 02:20:07
( -338 ) 2019/03/06(水) 02:20:22
>>539 セボ
……あれ、もしかして今4つ言っちゃったかな?
ミウは両手をゆっくりと見下ろしましたが、視界を過ぎったセボの表情が想像していたよりも嬉しそうだったので、数をかぞえるのをやめて顔をあげました。
セボの笑顔とミウを褒めるその言葉を聞いていたら、ミウも自然とえくぼができました。
「えへへ……、ミウはどっちかとゆーと面倒見られたい方だけどねー♡」
ずっとみんなと一緒にいたい、なんて。ミナミがよく言っていた言葉。
ミウも今ならその気持ちがとても分かるような気がしました。
けれど、いつかは大人になる。
それまで誰一人として欠けずに、このクラスで笑顔で卒業できたらいいなと。
ミウはくるりと元来た道に体を向けます。
「なんか喋り疲れちゃったぁ。もうあーくん帰っちゃったかなぁ……ねえセボ、藤木さんちまで送って♡」
( 542 ) 2019/03/06(水) 02:25:21
流石に夜が深まってきたな、と欠伸を噛み殺していると、不意に袖を引かれる。
赤い髪が薄明かりを纏って揺れた。
>>538 コトハ
「…………せやなあ。そしたら東雲さんにも声かけて、榛さん送りがてら僕らも帰ろか」
「今日はなかなか、充実した一日やったわ」
( 543 ) 2019/03/06(水) 02:27:12
/*
それにしても、だ。
サトシは、昨夜からずっと気になっていたことに思考をめぐらせる。
みなが口々に言うカナコ様。社殿の影にある不気味な井戸。そして、耳にまとわりつく不快な声。──その最後の一つは直接耳にしたわけではないが。クラスメイトが言うあれは、一体なんなのだろう。
サトシはオカルトなど信じていない。だからこそ、真夜中になっても木々の合間でいつまでもこうして佇んでいられる。
*/
( 544 ) 2019/03/06(水) 02:28:02
>>541 シオン
「はーい、自信過剰。−3点。付き合い長すぎて猫かぶってんのが疲れただけ。別にあなただってアタシににゃーにゃーして欲しくないでしょ?」
こいつの前でまで、いい子ぶってらんない。
コーラ、久しぶりに飲むけどおいしいな。
「そっか、ありがとう。あの声の正体が、すごい気になって。やっぱ気の所為じゃないよね?」
悪寒が走る。肝試しが平和に終わったのは幸運だったのかもしれない。
( 545 ) 2019/03/06(水) 02:28:25
( -339 ) 2019/03/06(水) 02:30:08
あぁ、悪かったな急に。
……は? うるせえな、いいからおまえらも帰れよ。
おう、おやすみ。……はいはい、すれ違ったらな。
/*
わざわざ夜に抜け出して肝試しの手伝いをしてくれた、卓球部の仲間を追い払う。
後片付けくらいはサトシ一人でも出来る。
*/
( 546 ) 2019/03/06(水) 02:31:39
>>524 ミライ
ミライとの肝試しはきっとお互いの印象を大きく変えただろう。
あの会話の印象が強すぎて。気がついたらゴール地点。つまり終わっていた。
「あんなに素直な言葉、いえるならもっと出せよ…」
本当、班活動時のツンツンさが無ければ…いや関係ないか
意識せざるを得ないのかもしれないと、心の片隅にメモをとる。
「さって、今日は大人しく寝よう」**
( 547 ) 2019/03/06(水) 02:33:35
**
もういい!よく頑張った!
早くモンスターボールにもどれ!サトシ!
( -340 ) 2019/03/06(水) 02:33:57
( -341 ) 2019/03/06(水) 02:34:57
ボンボン ククイは、読者モデル ミライ の近くで跳ねることにしたよ。
>>543 ククイ君
「うん、そうしようか。」
反対側の手でミサちゃんの手を取り、4人でそれぞれの帰る場所へと行った。
道中、充実した一日と零すククイ君に淡く微笑んでみせた。
「……そうだね。
でも、とても楽しかった。
皆と……サトシ君やミサちゃん、ククイ君とこうして過ごせて……本当に良かったよ。」
ふふ、と自然と表情が和らいでいく。
そんな事を話していると、家の明かりが見えてきた。
家人の方に就寝の挨拶をし、男子と女子で部屋を別れる時、名残惜しそうに振り向く。
「……それじゃあおやすみなさい、ククイ君。
また明日、ね。」
空いた手をひらりと振り、ミサちゃんと手を繋いだまま部屋へと戻る。
そう、まだ修学旅行は明日もある、明日もあるから……まだ寂しくならなくていい。
そう思いながら、布団を引いて眠りについた。
( 548 ) 2019/03/06(水) 02:39:36
**今すごく切ない気持ちなのですが、皆もそうだと思っています
( -342 ) 2019/03/06(水) 02:42:02
>>542 ミウ
「褒め合うのって、なんか照れ臭いね」
暗がりのせいか、ミウチャンの顔はいつもより大人びて見えた。
「あはは、確かに甘え上手だなあ」
オレはちょっと苦笑してから頷いた。
送っていくだけ。だから、特別な意味は無いのは分かってるし、オレだってそうだけど。でも、単純にもう少し彼女と話していたい気分だった。
部屋戻ったら、アオイになんか言わないとな。
なんて思いながら、オレは彼女を送っていくことにした。
( 549 ) 2019/03/06(水) 02:47:08
>>545 ミライ
はは、何点からマイナス3点なんだよ。……でも、別に嘘じゃないぜ?女が俺だけに見せる顔っての?妙に誇らしいっつーか……上手く言えないけど。
(ゴクリゴクリと喉を動かして飲みながら、ミナミに返そうと思ってまだ返せずにいる腕時計をみる。)
……気の所為じゃ、ないと思う。少なくとも俺は変な声みたいなものが聞こえたのは確かだし、あの場にいた3人がそれらしいのを聞いたんだ。
………それに、村の人も妙な事言ってたし……。ほんとに、気の所為なら嬉しいんだけどな。
( 550 ) 2019/03/06(水) 02:50:06
軽音部 エニシは、そう言って相棒のケースを開け、アリアを取り出した。
( A152 ) 2019/03/06(水) 02:50:34
/*
足音の絶えた夜更けの参道は、深山のように静かだ。
鞄の中にしまっていたゴミ袋を広げて、サトシは面倒くさそうに、もう使わない道具をしまいこんでいく。
最近になって、ようやくクラスメイトのことが分かるようになってきた。
入学当初はわがままで自分勝手なやつばかりだと教室で騒ぐみなを見て呪詛を吐いたものだが、二年間という時間を費やしてやっと、こいつらといるのも悪くないかも知れないと思った。
なるほど、愛着とは恐ろしい。
未だに苦手意識の残っていた後七夕とも、今回の修学旅行で少し打ち解けられたような気がする。
明日もきっと四班のメンバーに、面倒な班長役を押し付けられるのだろう。
*/
( 551 ) 2019/03/06(水) 02:50:59
すごく大事なこと書き忘れたけどいつでも持ち歩いてます(*´ω`*)
( -343 ) 2019/03/06(水) 02:51:25
(こんな時間に弾けるはずもない。また1日連れ添った相棒に傷がついてないか確かめるだけだ。それだけでもだいぶ気分が落ち着く。)
……あーあ。まーたミウに怒られるわ。歌わせてくれなかったって。
( 552 ) 2019/03/06(水) 02:52:57
/*
ふと、かさりと。
背後で葉が擦れ合うような音を耳にした。
*/
……? まだ戻ってないやつがいるのか?
/*
反射的にうちのクラスの誰かだろうと決めつける。
これが昔から駄目なのだと、サトシ自身もよく理解してはいるのだ。
きゅっと縛ったごみ袋を片手に提げて、音のする方を振り返る。
そういえば、七原と最後に別れを交わしたのは、このくらいの時間だったな。
それきり顔も見せない彼女が頭に過ぎらせた時。
*/
( 553 ) 2019/03/06(水) 02:57:49
/*
──手からごみ袋が滑り落ちた。
*/
七原……? っおい、七原……!!
( 554 ) 2019/03/06(水) 02:59:55
>>548 コトハ
「……そんな、今生の別れみたいなこと言いなや。
修学旅行が終わりに近づいとってセンチメンタルになるんは分かるけどな?」
なぜかそれ以上茶化すのは憚られた。
彼女の顔には様々な角度から影が落ちる。
「ん、おやすみ」
コトハ達と別れ、自分にあてがわれた布団とまだ主の帰ってこないもう一組の布団を畳へ延べる。
レクリエーションの片付けまでを終えて帰ってくる相手をひとこと労うつもりでいた。
「……ふ、あぁ」
さすがに体力を消耗した。
( 555 ) 2019/03/06(水) 03:00:02
( -344 ) 2019/03/06(水) 03:00:48
莠悟源逶ョ
( #17 ) 2019/03/06(水) 03:00:55
( -345 ) 2019/03/06(水) 03:02:00
( -346 ) 2019/03/06(水) 03:02:39
────静謐な夜の中で人が独り死んだとて、存外誰も気付かないものなのだ。
( #18 ) 2019/03/06(水) 03:02:40
**
文字化け解読してきたら
二匹目
だった超怖いんですけどこちとら一人暮らしなんですけど
( -347 ) 2019/03/06(水) 03:05:13
ボンボン ククイは、バレエ部 ミサ の近くで跳ねることにしたよ。
懐かしい夢を見た。
それは……そう。高校1年生の頃、初めてできた彼女の夢だ。
中学の時の友人を通して知り合った女の子。
小さくて優しくて可愛くて。すぐ好きになってしまった。
友人を含んだ数名と何回か遊んだ後、思い切って告白をした。勇気を出して想いを伝えた。
彼女はすぐに返事をくれた。
「私も希壱くんが好きだよ」
その言葉を聞いた瞬間、嬉しくて、幸せで。
彼女を絶対、大切にしようと心に決めた。
( -348 ) 2019/03/06(水) 03:25:42
それからの毎日は、本当にキラキラ輝いて見えて、楽しくて楽しくて仕方がなかった。
すぐにクラスメイトにも自慢しようとしたけれど、それはやめて欲しいと彼女にとめられた。恥ずかしいから、だそうだ。
無理に押し通して嫌われるのだけは嫌だったから、付き合っていることは俺と彼女だけの秘密になった。
それでも良かった。
漸く、俺を見てくれる人が現れたと思った。
もう、これで寂しくないんだと、そう思った。
( -349 ) 2019/03/06(水) 03:26:19
付き合ってから半年経ったある日。
彼女に別れを告げられた。
理由は、他に好きな人ができたから。
仕方がない、と、そう思う。
きっと、彼女が選んだのだから素敵な人に違いない。
俺ではなく、その人を見て好きだと思ったのなら、俺と付き合っているのは間違いなのだ。
だから、別れるのが正解だ。
勇気を出して話してくれた彼女に、ありがとうと言えば、そのまま笑顔で見送った。
( -350 ) 2019/03/06(水) 03:26:54
……それでも、やっぱり好きだったから。
少しだけ悲しくなる気持ちは許して欲しいと思う。
姿が遠くなるほどに溢れそうになる涙をせき止めて、
嗚咽を我慢して。
もう会うことのない彼女の背中を見送った。
( -351 ) 2019/03/06(水) 03:28:01
>>549 セボ
「はあ、歩き疲れたぁー。」
ミウは大きく伸びをしてから、上機嫌そうに向き直ります。
「今日はありがと! なんかセボのイメージ変わったしぃ、すっごく楽しかった♡」
「あっ」
ミウは短く声を発するとセボの両手を引きます。そして、セボの手のひらを器に見立てたかと思うと、そこに向かって人差し指をくるくるしました。
「みーたんの愛の力よー、あーくんに安眠と良き夢をもたらせー!………………よしっ。じゃあ、ミウのこのラブパワーをあーくんへの手土産に、セボも気をつけて帰ってね♡」
なかなかに電波なことを言うと、ミウは手を振ってから自分の部屋に戻っていきました。
( 556 ) 2019/03/06(水) 03:28:11
今にも水が溢れそうな小さなコップに、
ピシリ、
小さくヒビが入った。
( -352 ) 2019/03/06(水) 03:29:04
( A153 ) 2019/03/06(水) 03:29:46
/**/
今日を乗り越えたら更新時間に立ち会わないで寝るんだ……。
( -353 ) 2019/03/06(水) 03:31:43
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