1909 怨毒の村
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オカルト部 マコは、サーヤの側を見て、とても下手くそな笑顔を見せた
( A241 ) 2019/03/04(月) 21:17:55
闇の眷属 シオンは、テニス部 サヤに向かってピース
( A242 ) 2019/03/04(月) 21:18:06
安穏 渚は、メモを貼った。
( A243 ) 2019/03/04(月) 21:18:06
「仲良きことは良きことかな。……あー先生、まあいいじゃないですか。生徒なんて規則があったら破る生き物なんですから。」
モリクボは自分が持っているクラスを見て、くつくつ笑いながら他の教員に言った。
( 844 ) 2019/03/04(月) 21:18:25
>>835 ハカマダ先生
「ありがとうございます、お言葉に甘えてそうします。」
配膳終えた頃にそう声を掛けられ、自分の文の支度をし始めた。
「そうですね…まず、神社に……あら。」
話出そうとした時だった。
民宿の人に連れられて行ってしまったが、ハカマダ先生が嬉しそうなので、ごゆっくり〜と流し、お膳を持って皆の所へ向かう。
すると、サヤちゃんが写真を撮るところ(>>839)だったので、控えめに微笑んでピースをする。
撮り終えると彼女の元へ近付く。
>>839 サヤちゃん
「ね、上手く撮れた?
良ければ後で写真送ってよ。」
確か、連絡先は交換してたはずだ。
せっかくの修学旅行の写真が欲しいとねだってみた。
( 845 ) 2019/03/04(月) 21:19:22
/*
楽しい食事を終えて、目的のクラスメイトの食休みが済んだ頃。
ミナミは二人に話しかけに行きました。
*/
>>ミライ、エニシ
あ、エニシくん。ちょうどお願いしようかなって思ってたの。
もう大丈夫? ミナミちゃんも。
( 846 ) 2019/03/04(月) 21:19:59
「今頃みんな何をしているのかしら。
大勢でご飯を食べて、部屋でトランプしたり、みんなでお風呂に入ったりするんだわ。
それから、それから、好きな人は誰か、とか話したりするのね!修学旅行の1日目の晩に告白……ううん、きっとこれは最後の晩までガマンよね!きっと!!
いいなあ……」
ゆるい坂道の上にある自宅から、みんなが渚さんのご飯を食べているであろう集会所を見下ろしひとりごちた。
「明日も良い天気でありますように」
( 847 ) 2019/03/04(月) 21:21:13
学級委員 ミナミは、ミナミちゃん→ミライちゃん
( A244 ) 2019/03/04(月) 21:23:22
>>ALL
「おっけ〜、バッチリ!あとで共有するね〜!!」
>>845 コトハ
「うん!もちろんだよ〜!
やっぱり、コトハちゃんは写真に映えるねえ〜!
ほら、いい感じでしょ〜?」
うんうん、この写真は最高によく撮れてる。
みんなそれぞれ、みんならしい表情だ!
( 848 ) 2019/03/04(月) 21:26:50
[村のハイキングコースでもあるらしい林道を進み、赤い鳥居の向こう側にある階段を登れば、徐々に神社が見えてきた。]
あれか……
あぁ、その前に。
[参道の途中にある手水舎で、心身を清める。
そして、神様の通る道は避けつつ歩き、鳥居をくぐる前には一礼を。
小さい頃、祖母に教えてもらったのだった。少し間違いがあったとしても、まぁ昔の記憶だから大目に見てほしいと心の中で思いつつ。
そのまま拝殿に進めば、これまた祖母の教え通りに参拝を終えた。]
……よっしゃ!俺もおみくじひくぞー!
[先に引いた面々に追いつき、キイチも財布の中から100円を取り出した。
このおみくじの運勢で、
今後のモテが決まるんだ……!
頼む、神様、良い結果を!
懇願しながら、くじを1枚ひいた。]
( 849 ) 2019/03/04(月) 21:28:45
( 850 ) 2019/03/04(月) 21:28:51
>>845 コトハ
コトハがサヤに写真を送って欲しいと頼んでいる。
「あ、悪いけどそれ俺にも送ってもらえないかな?」
楽しい修学旅行の写真そういえば今日は撮ってなかったなと思い出し彼女にお願いしてみた。
( 851 ) 2019/03/04(月) 21:29:04
( 852 ) 2019/03/04(月) 21:29:34
ボンボン ククイは、闇の眷属 シオンも、ピースは普通にやるんやな。と思った。
( A245 ) 2019/03/04(月) 21:29:48
テニス部 サヤは、帰宅部のエース ヤクモ(あたしじゃなくてわざわざコトハちゃんに……好きなのかな!?好きなのかなあ!?)
( A246 ) 2019/03/04(月) 21:31:03
オカルト部 マコは、世の中の恋人達を滅ぼしたまえ消し去りたまえテクマヤマヤコンコケコケトテコンと心の中で祈っている
( A247 ) 2019/03/04(月) 21:32:39
マイペース アオイは、オカルト部 マコの邪心を察知しつつにっこり笑ってみせた。
( A248 ) 2019/03/04(月) 21:33:38
>>846 ミナミ
>> エニシ
呼ばれた。うとうとしていた意識を手繰り寄せる。
ああ、そういえば約束をしていた。
夕飯を食べるタイミングは逃したが、まあ後でこっそり食べよっかな。
「はいはーい!行くよー!待ってて」
手鏡で顔をチェック。まあ寝起きにしては合格点。
ドタドタと二人のとこへ向かう。
「じゃ、行こっか。どこでやんの?」
揃った2人を交互に見て意気揚々と声を上げた。
( 853 ) 2019/03/04(月) 21:34:14
バカップル ミウは、オカルト部 マコの呪詛には全然気付いていないがいつもに増してベタベタしている。
( A249 ) 2019/03/04(月) 21:34:33
学生漫画家 シズクは、タラの芽のてんぷら、美味しい。
( A250 ) 2019/03/04(月) 21:35:12
帰宅部のエース ヤクモは、オカルト部 マコの仕業かわからないが、何か良くない気配を感じた。
( A251 ) 2019/03/04(月) 21:35:41
「写真共有する言うたかて、この電波じゃきついやろなあ。帰ってからのお楽しみやな」
( 854 ) 2019/03/04(月) 21:36:06
( A252 ) 2019/03/04(月) 21:36:21
>>830 渚
人気のない場所まで強引に連れてこられ二人きり…
これはもう袴田の妄想が実現し得る最大のシチュエーションである。
渚は奥手に見えたが意外と肉食系なのだろうか?
こうなりゃ覚悟を決めて彼女の告白を待つ(キメ顔)
しかし、彼女の口から発せられた内容は自分が全く意図するものではなかった。一瞬放心状態となる…
ただし、彼女がここまでして伝えてくれたのは生徒のことだ!自分の愚かさを嘆いている場面ではない。
「わ、わざわざお呼び頂いてすみません!生徒達が喧嘩のようなものですか?」
告げ口になってしまう…と嗚咽しながら肩を震わす彼女から出た次のセリフに袴田は目を見開いた。
「嫌わないでください!」思いがけないパワーワードにまたしても妄想癖が爆上がりしそうだった。
アワアワしつつも渚にハンカチを差し出し、生徒のいざこざ話を改めて聞かせて頂こうと袴田は何とか姿勢を正した。
( 855 ) 2019/03/04(月) 21:36:56
モテ願望の強い キイチは、腹減ったーー!!飯だーー!!
( A253 ) 2019/03/04(月) 21:38:03
「イイイイ、インスタントカメラならあ、あ、あ、あるけど...」
( 856 ) 2019/03/04(月) 21:38:18
>>848 サヤちゃん
スマホ画面を覗き込むと、そこには思い思いの顔で写るクラスメイト達がいて。
見ていると、じんわり胸が温かくなるような気がした。
「うん!流石サヤちゃん!
あら、ありがとう。
でも、貴女が撮ってくれれば、皆映えるわよ。」
素敵な写真だと、心の底から思った。
そして、そんな素敵な写真を他にも欲しいと言ってる子が目に付く。
>>851 ヤクモ君
「任せて!
そういえば、ヤクモ君達の班はてんやわんやしてたけど……その、色々と平気だった?」
周りに聞こえないように、こそっと小声で聞く。
ミライちゃんの機嫌が芳しくないのが遠目から見え、不安になったのだ。
( 857 ) 2019/03/04(月) 21:40:29
オカルト部 マコは、ちくしょう、僕は、無力だ...と絶望した
( A254 ) 2019/03/04(月) 21:40:39
>>サヤ コトハ
コトハに頼むタイミングとサヤが共有するよーというタイミングがこの時は重なった。
「っつ!?!」
周りの視線が気になる、サヤが共有してくれると言ってくれたからといって、先ほどの言葉は取り消さなかった。
「そういえば、サヤもコトハも今日は班でどこを回ってたんだ?」
側から見れば照れ隠しなのだろう。実際に恥ずかしい。
( 858 ) 2019/03/04(月) 21:41:14
>>853 ミライ
>>エニシ
あ、よかった! ミライちゃん、さっきまで姿見なかったけど大丈夫? ちゃんと夕ご飯食べた?
えっとね。林道の入り口からスタートして、お札を取って戻ってくるっていう簡単なコースだよ。
お札にはちょっとしたお題が書いてあって、それをペアでやってから帰ってくるの。
まあ、見てる人はいないからお題をちゃんとこなしてきたかはそのペアにしか分からないんだけどね。
/*
と、説明をしながら歩き出します。
二人には一応、神社に続く道のりに脅かしポイントが数カ所あることを伝えて、林道の入り口で立ち止まりました。
*/
じゃあ、わたしの腕時計エニシくんに預けるね。
10分経ったらこのまま神社まで真っ直ぐ向かってくれる?
( 859 ) 2019/03/04(月) 21:42:55
学級委員 ミナミは、ミライとエニシにそう言うと駆けていった。
( A255 ) 2019/03/04(月) 21:43:29
俺も準備を手伝いに行くんだった……。
なんで俺が脅かし役なんてやらなきゃならないんだ、学級委員はレク係じゃないんだぞ……!
>>四班
ちょっと出てくる。
みんなとじゃれ終わったら先に世話になる家に向かっててくれ。
風呂も確か貸してくれるって言ってたぞ。
( 860 ) 2019/03/04(月) 21:45:17
>>857八重樫
「あっあっ、八重樫さん!
えっと、えっと、図書館、行ってきたんだよね!?
どどど、どんな本が残ってた!?民間伝承とか、地域信仰とか!」
( 861 ) 2019/03/04(月) 21:46:45
在日 セボは、モテ願望の強い キイチのご飯も狙っている。
( A256 ) 2019/03/04(月) 21:48:20
>>830 渚
「渚さんを嫌いになんてなるわけないじゃないですか!ははは」と何気無い素振りで茶化した。
「ところでその喧嘩…のようなものをしていた生徒は誰か分かりますか?」と彼女が落ち着くのを待ってから改めて尋ねた。
渚の様子から嘘偽りを話してる感じは一切なかったが、仲の良いクラスでそういった問題があったことに少し驚きを隠せなかった…
( 862 ) 2019/03/04(月) 21:48:27
>>857 コトハ
「あー。3班はキイチが半日ほど迷子だったり、ミライは相変わらずのあの具合。とはいえ、午後には何とかってところかな。ミライもああみえて昼食持ってきてくれてさ、素直じゃないんだよな。」
半ば苦笑い、小声で返す。
勿論さっちの照れ隠しも入ってる。
( 863 ) 2019/03/04(月) 21:49:10
学生漫画家 シズクは、学級委員 ミナミの姿を探した。が、近くにはいないようだった。
( A257 ) 2019/03/04(月) 21:49:17
>>856 マコ
「お、ええやん!電波の無いとこでは無双とちがうか?
図書館で読んだカナコ様も写りに来てくれはるかもな。
影裏くんは心霊写真とかは信じてへんの?」
( 864 ) 2019/03/04(月) 21:49:29
ボンボン ククイは、学級委員 サトシへ手を振って応えた。
( A258 ) 2019/03/04(月) 21:49:56
集会所でわいわいと賑わうクラスメイトたち。
そして、その中を抜け出して肝試しの準備の手伝いをしにきたエニシとミライ。
そろそろ10分が経つ頃でしょうか。
ルールは神社に二人で歩いていって、お札を取ってくるだけ。
明日の肝試し大会のために、二人は歩き出します。
[[ 1d100 ]] で、どのくらい驚いたか判定してみましょう!
出目が高ければ高いほど驚いたことになり、ミナミとサトシの脅かし役は本物だったことになるでしょう。
( #13 ) 2019/03/04(月) 21:50:01
>>859 ミナミ
やるからにはちゃんとやるよ。まーかしとけって。
(腕時計を受け取り自分の腕にはめてみる。入るサイズでよかった。)
さて、10分後か。お前、怖いのは苦手?俺はそこまで怖くはない。
(>>853 ミライはこんな感じだから怖がりのような気がするが、案外平気というパターンもある。進む針を眺めながらそう尋ねる、)
( 865 ) 2019/03/04(月) 21:50:51
>>858 ヤクモ
>>857 コトハ
「ここのえくんじゃん!
あっはは〜、それがさ、あんまり気持ちよくって昼寝しちゃってさ〜!
あ、でもね、おみくじはいっぱい引いたよ〜!
ここのえくんとコトハちゃん、何してたの〜?」
昼寝してたなんて、恥ずかしいなぁ。
まぁ、気持ちよかったから、いっか。
( 866 ) 2019/03/04(月) 21:50:53
副担任 袴田は、安穏 渚をじっと見つめた。
( A259 ) 2019/03/04(月) 21:52:46
>>855 袴田
「ぐす…」
袴田先生をひとしきり困らせてしまった事に顔は真っ赤。更に泣き止むまで待たせてしまった事にも申し訳なさを感じたが、詳しい話をしなければいけない。変な失言をした事は既に頭から抜け落ちてしまっている。
「えと…取り乱してしまってごめんなさいね〜…1人は3班の明日原さんかしら〜…」
班で唯一女の子1人だけの班。私の受け持つ3班の子だ。受け持つ子の名前は聞いていたが、事前に班行動している所を見かけられたのは僥倖だった。
「あの子が…ええと…真面目で優しそうな生徒さんに対して一方的にまくし立ててた…のかしら〜…?」
半ば一方的に何かを言い放って、その場を後にした情景を頭の中で思い起こし、袴田先生に告げる。
「私はもう大丈夫です〜…大変ご迷惑をおかけしました〜。袴田先生もする事がありますよね?」
袴田先生を長時間拘束するわけにもいかない。伝えるべき事は伝えた。
…でも…。
「また、袴田先生のやるべき事が終わったらお話しましょうね〜…?」
少しだけ後ろ髪を引かれる思いで、そう袴田先生に告げた。
( 867 ) 2019/03/04(月) 21:55:44
>>864ククイ
「あ、あ、後七夕君。
図書館!?今図書館って言ったら!?!?
詳しく!詳しく教えて!!速く!!迅速に!!!!
あ、ぁ、ごめ、ごめ。
し、し、心霊写真は、考察のしがいがあるね。
信じてるかで答えるなら信じてる、にはなるけど、それは実在を信じていると言うより、存在の証明も不存在の証明も難しいと言う意味でかな。例えば目に見えない存在を写し出したとしてそれが人の目で存在を証明できるとは限らないけど、いないと証明することも出来ないわけで。勿論合成写真なんかは論外だけど、それはそれとしても僕らの見えない部分に存在する彼等を表す手法として写真がビックアップされたというのが、人の創造性として素晴らしい点があるよね」
( 868 ) 2019/03/04(月) 21:56:11
安穏 渚は、副担任 袴田に照れた。
( A260 ) 2019/03/04(月) 21:56:12
>>860 サトシ君
「あらあ、うっかりさんね。
気をつけてねー、夜道は危ないでしょうから。」
間の抜けた声で見送ると、マコちゃんから話しかけられて、あらあらと口元を手で隠す。
>>861 マコちゃん
「ふふ、いいわよ。」
楽しげにくすくす笑うと、本の内容を語る。(>>#7)
「…っていう話ね。
……ねえ、マコちゃんはこの本の事を聞いてどう考えるの?」
彼の着目点は鋭い。
どんな意見が出てくるのか、本を見てからずっと聞いてみたかった。
( 869 ) 2019/03/04(月) 21:56:28
あれ? そういえばエニシとミライちゃんがいなくなってる。
つまり、これは。そういうことか。集会所の机に頬杖をつきながら、唇をニンマリと歪ませた。
もー、エニシ、昨日は散々からかってくれたくせに!
それにすごい抜けがけだ。全世界の男から石を投げられてしまうかもしれない。……だけど、案外お似合いで。
オレはちょっとだけホットしてもいる。
「この魚めっちゃうめーーー!」
( 870 ) 2019/03/04(月) 21:57:44
「はー、ミウ今日いっぱい動いたから疲れちゃったぁ。夜歌うって言ったのにエニシどっか行っちゃうしぃ。」
「……そろそろお風呂入りに行こっかなぁ、ううでもあーくんと離れるのやだぁ」
( 871 ) 2019/03/04(月) 21:58:37
バカップル ミウは、在日 セボに「あ、丁度いいの発見! ミウの魚もあげるー」とまったく手をつけてない魚のお皿を回した。
( A261 ) 2019/03/04(月) 22:00:42
在日 セボは、バカップル ミウ「いいの!? ヤッターー!ミウチャン優しーー!」セボはバリムシャア
( A262 ) 2019/03/04(月) 22:02:20
( A263 ) 2019/03/04(月) 22:02:36
モテ願望の強い キイチは、在日 セボの目線に気が付き取られまいとご飯を守った!
( A264 ) 2019/03/04(月) 22:02:53
>>858
>>863 ヤクモ君
「……そう、なら良かった。」
どこか照れたような表情のヤクモ君を可愛らしいなあと思いながらも、それを口に出すのは茶化してしまう事になるので、素直な気持ちを今は抑えた。
「私の班は神社でおみくじ引いて、お昼食べて、海でビーチフラッグをして、図書館でこの島に祀られてる神様についての本を読んだわ。
…こうして言うと、中々沢山出来たわね。」
楽しかった思い出を振り返ると、自然な笑みが込み上げ、思わず笑顔になる。
>>866 サヤちゃん
「あら、のんびり過ごしたの?
それもいいわね…ここ、静かだし。
おみくじの結果は良かった?」
( 872 ) 2019/03/04(月) 22:04:01
バカップル ミウは、在日 セボに「いいよぉ♡」と笑顔で返した。
( A265 ) 2019/03/04(月) 22:05:41
放送部 アリサは、撮ってるよー、みんなのことちょう撮ってるよー。
( A266 ) 2019/03/04(月) 22:05:50
>>871ミウ
「ビーチフラッグもやったし歩き回ったしねえ、地元でもこんなずっとはしゃいでる事ないかは疲れたねェ」
抱き寄せて肩に顔を置く。
「お風呂、はいってくる?」
( 873 ) 2019/03/04(月) 22:06:20
マイペース アオイは、放送部 アリサに向かってピース。
( A267 ) 2019/03/04(月) 22:06:51
バカップル ミウは、放送部 アリサに「アリサ撮ってばっかじゃん! 一緒に写真撮ろ♡」
( A268 ) 2019/03/04(月) 22:07:08
「…あ。」
「お話中ごめんね?」
>>868 マコに口だけで謝ると、>>864 ククイの袖を引く。
「ね、ちょっとだけ時間くれる?ほんとにちょっとだけ用事。すぐ終わるから!」
それだけ言うと、人の少ない壁際に連れていこうとするだろう。
( 874 ) 2019/03/04(月) 22:08:16
>>868 マコ
「おお、なるほどなあ?」
うんうんと、理解しているともいないともとれる相槌で受け流す。
「……そ、おおかた>>869 コトハて感じやったわ。
ぼくは、割と現実的な描写や思たけどな」
( 875 ) 2019/03/04(月) 22:09:00
>>872 コトハ
「めっちゃ充実してるじゃ〜ん!
いいなぁ〜あたしもいろいろしたかったなぁ〜!
おみくじはね〜、微妙だった!
なんかいいのかよくないのかあんまりわかんなかったよ〜……。」
……セボくんが変えてくれたことは、黙っとこ。
意味は、ないけど。
( 876 ) 2019/03/04(月) 22:09:46
放送部 アリサは、カップル2人に「いいよおー、もっと大胆にー」。
( A269 ) 2019/03/04(月) 22:10:29
>>874 ミサ
「……っと、と。うん?構わんけど
どないしたんや、珍しいな」
袖を引く力に逆らうことはせず、壁際へ寄り声を潜めた。
( 877 ) 2019/03/04(月) 22:10:50
>>866 サヤ
「え、昼寝!?」
話を振ったはいいがまさかの返事に驚いてしまう。
「ビーチフラッグに参戦してたかとおもったら違うのかー。」
そんな話をしていると聞き逃せない会話>>869(マコとの会話)が聞こえてきた。
図書館には、ククイも行ったようだ。賢い彼のことだこの話の違和感には気がついていてもおかしくはないだろう。
( 878 ) 2019/03/04(月) 22:12:40
>>859 ミナミ
思ってもないのに口だけの心配が上手い女だ。
寝ぼけまなこをこすりながら、コースを確認する。
「んーなるほどね、ここが吊り橋効果で愛をはぐくむ道のりってわけね。さっさと終わらして夕飯食べちゃおっかなー」
お題に関しては気になるがこれは後でのお楽しみだ。
エニシに先頭を押し付けて、勇敢に歩みだす。
驚かすポイントを聞き逃したことに気づいたのは外に出た後だった。
( 879 ) 2019/03/04(月) 22:13:32
>>867渚
渚は少しずつ落ち着いてきたようだ。
各班の生徒達をそれぞれの民家で預かってもらう時間が近づいてきた為、園原邸に渚を送りつつ話を聞いた。
「明日原が捲し立てていたのですか?」
3班の紅一点はミライだけだから間違いないだろう…
(真面目で優しそうな生徒は誰だろう?)
即座に頭に浮かんだのは学級委員ミナミの顔だったが、渚は名前までは分からないようだった。
そうこうしている内に園原邸に着いた。
渚との別れは名残り惜しかったが、いざこざが気になりミライにそれとなく事情を聞きに行こうと思った。
袴田は足早に2班を預かってくれる藤木邸へ向かった。
( 880 ) 2019/03/04(月) 22:13:51
>>869八重樫
「わ、わーい!わーい!えへへ、ありがとう八重樫さん!」
[マコは図書館の本について情報を共有した]
「そそそ、そうだな...。
まずは、皆で、と言う部分。これは脚色だと思う。失礼だけど、これだけ閉鎖的な島で、一切のいさかいが無いことは考えられないかな。
勿論、閉鎖的であればコミュニティ仲間意識が強くなる事は良くあるけど、それは逆に外れた存在へ排他的になることに繋がるから。
原因不明の病って言うのも不思議かな。外界と交易をしていたのなら別だけど、これ程の感染力のある病気が、突然発生するのは違和感極まりない。しかも一夜の内に、なんて。うーん。カナコ様の伝承と合わせるなら、それこそ超常的な現象?いやでも、実際に起きた事なら、そこには確かな理由がある筈...。
カナコ様は、その病気への耐性があったのは分かりやすいね。でも、彼女はどうして命を掛けてまで村を救おうと思ったんだろう?
劣化が見られないって事は、元の文献が劣化したから写本したのか、新しい解釈をつくったって言う可能性もあるね
特に、信仰において、利益を考えて解釈が変えられる
事は良くあるけれど。けどそれなら、残った村人にとって、何か変革し
( 881 ) 2019/03/04(月) 22:14:02
ないといけなかった歴史があることになる。
えへへへへへへへ。楽しい!楽しいね!!ありがとう八重樫さん!!」
( 882 ) 2019/03/04(月) 22:14:45
副担任 袴田は、安穏 渚に名残惜しそうに手を振ってその場を後にした
( A270 ) 2019/03/04(月) 22:14:57
( A271 ) 2019/03/04(月) 22:14:59
(時間になると神社へ足を運び、静かな林道を歩く。暗い夜道と言うだけでも十分に肝試しと言えるだろう。ミライは怖がってるだろうか?)
静かだなー…村ってやっぱあれだな、夜静まるのが早いって言うか。
(さて、怖がらせてくれるだろうか。)
37(100)
( 883 ) 2019/03/04(月) 22:15:20
>>877 ククイ
壁際で、そっと視線を確かめる。特にミウとかミウとかミライに見られていないか…こんなの見つかったら、卒業までからかわれるに決まっている。
そして、どちらにしても後戻りは出来なかった。
「…予約、入ってる?」
そっと、声を潜めて尋ねる。
『肝試し、一緒に行きませんか』なんて、そんな告白まがいな台詞を吐く勇気もなく。
( 884 ) 2019/03/04(月) 22:17:25
>>883 エニシ
「そんなわけ、結局一番怖いのは人間なのよ。ぼさぼさしてないでさっさと進みなさいよ」
53
( 885 ) 2019/03/04(月) 22:19:24
「カナコ様を人身御供にして病魔が収まった理由が書かれてない理由も分からないな。そもそも捧げた先はなんだろう?カナコ様は一体何に命を捧げたんだろ?
島の神様?それならその神を奉る神殿がある筈だし。
人身御供のストーリーとして、教訓を含めた上で、【村人が何か禁忌を犯したから】とかのストーリーも含まれて良さそうだけど、原因不明のみで済まされてる点も伝承としては不思議極まりない。信仰の先が無いんだ。
これじゃぁ、ただただカナコ様が凄いと言うことが分かるだけで、人身御供をする宗教的必然性として成立していない...?燃えた資料に他の情報があるのか、僕の解釈が間違えてるのかどっちだろう...?」
[妄想を独り言で続けていると、喉がとてつもなく枯れてきていることに気がついた]
( 886 ) 2019/03/04(月) 22:20:38
オカルト部 マコは、ククリが連れていかれた事に気がつかなかった
( A272 ) 2019/03/04(月) 22:22:02
オカルト部 マコは、在日 セボすすす、する!わーい!ああ、あ、ありがとうね!!
( A273 ) 2019/03/04(月) 22:22:31
>>873 アオイ
「デートの時も、こんなに一日中動き回らないもんねー。そだ、あーくんビーチ・フラッグの時すっごくかっこよかったよぉ。さすがミウの彼氏♡」
肩にアオイの顔が乗ると、ミウは頬ずりをします。
「……うーん、あとちょっとあーくんとこうしてたいなぁ。ね、そういえばさ、あーくんってミウのどこが好き?」
( 887 ) 2019/03/04(月) 22:23:44
副担任 袴田は、夜の島は一人で歩くと大人でも怖い…
( A274 ) 2019/03/04(月) 22:24:54
「何が来ようとも、闇の眷属である我がいる限りは皆の安全は約束されているようなものだ」
( 888 ) 2019/03/04(月) 22:25:18
「つまらないことばかり。」
「せっかく約束したのに、一番逢える時間が過ぎてしまった。」
「まだ、彼等はいるかしら。
みんなはこれからがたのしい時間だから。
彼等さえ、いれば…」
神社に集まる生徒たちを見て、微笑むことでしょう。
( 889 ) 2019/03/04(月) 22:26:37
>>881 マコ
共有された情報から、マコが推測を立て話している。
そして、思う疑問点も同じだ。
そんなことを考えつつ、ミライとエニシが居ないことに気がつく。
「あれ、ミライエニシは?」
しまった…声に出てしまった。
( 890 ) 2019/03/04(月) 22:26:58
>884 ミサ
「予約?……ああ」
抑えつつも素っ頓狂な声を一度上げてから、合点がいったという顔をしてみせる。
「今晩の風呂の順か?心配せんでも、女子が先でええよ。高田くんも戻るまで時間かかるやろうし」
「あ、それとも枕投げの件か?どの班からも果たし状は貰うてへんで」
にこり、と音が鳴るような笑みを浮かべる。
( 891 ) 2019/03/04(月) 22:27:29
やはり高校生のクオリティと言いましょうか。
王道を王道で踏んだような展開に、リハーサルとして肝試しに繰り出した二人は、怖がることはそこまでありませんでした。
やがて神社に辿り着くと、お賽銭箱の傍にお札が置いてあることに気づきます。
『お題その13・手を繋いで帰ってくること!』
どこかの売り物なのか、開けてみるとポップな字体でそんなお題が。
( #14 ) 2019/03/04(月) 22:29:55
>>887ミウ
「ふふふ、ありがとう。かっこいい所が見せれてよかった。ぶっちぎり1位狙ったけど、ククリも速かったし、他の2人もなかなか」
余程楽しかったのか自然と笑みがこぼれる。頬ずりされているのも心地いいみたいだ。
「どこって、そりゃあ可愛いとこ、誰にでも優しくできるとこ、気配りできること。上げたらきりがないよ」
( 892 ) 2019/03/04(月) 22:31:46
( A275 ) 2019/03/04(月) 22:32:42
/*
ミライとエニシの背後にある木の陰から、ひょこっと顔を出します。
*/
こんな感じなんだけど、どうかな……?
他にもちょっとおふざけのあるお題とか色々あって、思い出作りにはちょうどいいかなって思うんだけど。
( 893 ) 2019/03/04(月) 22:33:01
担任 モリクボは、オカルト部 マコの口をこじ開けて苺大福を突っ込んだ。
( A276 ) 2019/03/04(月) 22:36:51
>>885 ミライ
それは如何にも。幽霊が悪いもんなんて決めつけるのも良くないしなー……っおっと……びっくりしたー。
んー、及第点だな。
(さほど驚くという程驚くわけでもなく、ずり落ちそうになったギターを肩にかけなおしながら札をとるとお題が書いてあることに気づく。)
………これはこれは。だってさ、ミライ。ほい。
(しれっと手を出してみる。)
( 894 ) 2019/03/04(月) 22:38:29
オカルト部 マコは、苺大福美味しい...美味しい...モリクボ先生ありがとうー!
( A277 ) 2019/03/04(月) 22:40:23
>>893 ミナミ
うわっ!……後ろから急に声掛けんなよ……それの方がよっぽどびびったわ。
(カサカサっと音が後ろから聞え驚いてミライを背に驚いたものの正体がわかり安堵したように髪をくるくる捻る。)
内容は悪くねえ。俺はそんな怖くないけど……怖がりもいるんだろうしこれくらいがちょうどいいんじゃねえか?
( 895 ) 2019/03/04(月) 22:41:24
>>891 ククイ
作ったような笑みと、意図から外れた答えに疑問符が飛ぶ。
「ち、違うわよ。そりゃもちろんお風呂は先にいただくけど…そうじゃなくて…」
頬を赤くして唇を尖らせる。……しばらく逡巡すると小さく息を吸って、
「肝試し。せっかくサトシがお化け役なんだもの、班員としては行ってあげるのが筋でしょう?」
そう取り繕って、行くでしょ?とニコニコ笑った。
( 896 ) 2019/03/04(月) 22:42:45
在日 セボは、モテ願望の強い キイチのガードが崩せない!
( A278 ) 2019/03/04(月) 22:43:27
書いてあるお題に目を見張る。
高校生だなあ、なんて達観しながらエニシのほうを伺う。
はあ、こんなことしてる間にヒビキやククイは予約殺到だろうに。高級物件め。
>>894
「まさかこれに乗じてアタシと手をつなげる、なんて思ってる?」
ちらりと暗闇の中、彼の表情はよくわからない。
「高くつくわよ」
目を合わせないで手を少しだけ握る。
特に感想はない。
断じて、ない。
( 897 ) 2019/03/04(月) 22:45:21
>>895 エニシ
……あはは、ごめんね!
でも……よかったぁ、それなら明日もこんな感じでやっていこうかな。
それじゃあ、わたしとサトシくんはこれからもう少しだけ準備があるから、二人はそのままお戻りになってください。
もうすぐ消灯時間なのに、二人とも協力してくれて本当にありがとう!
( 898 ) 2019/03/04(月) 22:47:49
>>869コトハ>>881マコ
「たくさん、来たのね。
みんなには逢えた?
夕方が一番逢えるの。
でも、わたし、間に合わなかったから。
皆が邪魔してくるから。
せっかく、紹介しようと思ったのに。」
「たのしくないお話ね、新しく描かれたお話?
せっかく、たのしいお話があるのに、どうして皆言わないんだろう。」
( 899 ) 2019/03/04(月) 22:49:23
>>886 マコ
「流石、オカルト部だな。丁寧な解説サンキュー」
そう言いつつ、考察では軽くだけ触れていた点に言及してみる。
「なぁ、これさカナコ様が凄い。ここまでは分かるんだ。1人で病魔を沈めちまうからさ…でも、やっぱりこの文献は違和感がある。まるで、恐れているものを崇めている。そんな風にも感じないか?」
少し言いすぎただろうか。
( 900 ) 2019/03/04(月) 22:49:39
(今日は風が騒がしいな…
でもどこかに寂しさを感じる。)
ツクモは朧月に目を向けながら縁側の縁で想いを巡らせた。
(修学旅行で来ていた生徒達…その中から尋常ならざる気配を感じたが大丈夫だろうか、いやしっかりした担任の方に、少し手伝いたくなる雰囲気の副担任の人もいた。きっと大丈夫であろう。)
昨日よりも妖星、ちまたでは火星と言われる星が輝いている。
(杞憂であるといいのだが…)
もし誰かに会うことができたなら何か力になれないだろうかと思いながら、ツクモは縁側を後にするのであった。
( 901 ) 2019/03/04(月) 22:50:07
>>843マコ
?
嘘でもお世辞でもねーよ。お前の小説で、俺怖かったし。なんでそんな自信ないかわかんねぇけど、劣化版なんかじゃないよ、なんかコンクール出してみても良いと思う。帰ったらなんか書いてみなよ
…………ん、で、今…何してる感じ?
/ご飯食べてぼけっとしてたら、何やら話しに混ざらなくなったパターンのようだ/
( 902 ) 2019/03/04(月) 22:50:14
>>893 ミナミ
背面からの声に反射的につないで手を離す。
温もりは数秒何かを訴えて闇の中に消えた。
「こんなもんじゃない?精神年齢低めなウチのクラスにはピッタリだと思うわ。」
これに怖がるミサやミウを思い浮かべる。
可愛いだろうなあ。
「怖がらせる方ももっと気合い入れてもいいかもね」
( 903 ) 2019/03/04(月) 22:50:45
占星術師 ツクモは、に微笑んだ。
( A279 ) 2019/03/04(月) 22:50:56
>>878 ヤクモ
「ビーチフラッグなんてやってたの〜!?
あたしもやりたかった〜……負けない自信、ちょっとだけあったんだけどな〜!」
脚には、ちょっとだけ自信がある。
でも脚力は落ちていいからなんとかもう少し、細くなってくれないものだろうか。
( 904 ) 2019/03/04(月) 22:52:35
>>896 ミサ
「………………っ、くくっ」
堪えていたのだがどうにも喉の奥から笑いが漏れて、口許を押さえても肩が揺れた。
「おお、せやったなぁ?堪忍堪忍。
ほんなら一緒に行こか。せっかく、我らが班長さんが頑張ってくれはるんやし」
大仰に手を打ってから、相手の小さな頭の横に顔を寄せ、一際声をひそめる。
「楽しみやな」
( 905 ) 2019/03/04(月) 22:54:33
>>903 ミライ
怖がらせる方も……分かった、もうちょっとだけ気合い入れて、明日はみんなのこと驚かすね!
( 906 ) 2019/03/04(月) 22:55:11
>>899沙華
「ええええ、えっと、沢山?皆?夕方?
クラスの皆とは会えたけど...。村の他のこどもの事、かな?
う、う?ししし、紹介が間に合わなかった、の?
う、うーん。あ、明日!明日に、お友だちを紹介してもらうって、どうかな?」
[突然スッと現れた沙華に驚きながらも、応答する]
「楽しくない話...。新しく?
ももも、もしかして、沙華さんは、他の伝承や話を知ってるの?そそそ、それなら、詳しく!教えて!!」
( 907 ) 2019/03/04(月) 22:55:21
モテ願望の強い キイチは、在日 セボに勝ち誇った笑みを浮かべてご飯を平らげた!
( A280 ) 2019/03/04(月) 22:57:05
そうして人知れず肝試しの予行を終えた時、不意にさわさわと夜の風が木々を撫でました。
昼間は聞こえなかったその“声”を、ミライとエニシも今度こそ聴いたはずです。
──蜃コ縺励※繧
──蜉ゥ縺代※
──縺ゥ縺?@縺ヲ縺?▽繧らァ√?縺九j髯、縺題??↓縺吶k縺ョ?
視線を感じるのは気のせいでしょうか。
それは、本殿の裏手の陰から──。
いいえ、きっと想像力があなたたちの恐怖を掻き立てているだけでしょう。
きっと、気のせいです。
( #15 ) 2019/03/04(月) 22:57:34
>>897 ミライ
ふは。そうだな。光栄に思ってるよ。
(彼女のプライドの高さには関心するものがある。彼女がこうであるからこそモデルとして勝ち残っていけるのかもしれない。紳士宜しく手を握り、静かな夜道を歩く。)
……いい夜だなー。ほんとに静か。こんな日は曲が作りたくなる。
( 908 ) 2019/03/04(月) 22:57:52
マコちゃんの話を聞きながら、ククイ君とミサちゃんが端の方で話しているのを、ちらちらと見てしまう。
気になるが、邪魔をしてはいけないと悲しげな顔を浮かべながらもぐっと堪えて、マコちゃんに向き直り、返事をしようとした時だった。
目の前に、見知らぬ女の子がいて、思わず返答してしまう。
>>899 追憶
「……ええと、どなた?
それに、たのしい話って……何かしら?」
( 909 ) 2019/03/04(月) 22:58:43
ほどなくして、消灯時間がやってきます。
みなさんは名残惜しい気持ちで、各々の家へと向かうでしょう。
( #16 ) 2019/03/04(月) 22:59:08
>>900ヤクモ
「んん、恐れを崇める...?
それ自体は、寧ろ信仰としては自然...。崇徳天皇然りね。
その考えで言うのなら、村人達はカナコ様を恐れていた事になるのかな。
確かに、それだけの死者を出した病魔を自分一人の命で押さえるような女性だから、恐れられる程の何かがあったのかもしれないけれど。
けれど、それなら態々慈悲深き神として奉る必要があったのかな。荒ぶる神、としても信仰を集められそうな気はするけど。何か村人にとって不都合な点があった...?」
( 910 ) 2019/03/04(月) 23:01:20
>>キイチ
>>ホゼ
ミライとエニシがいないことに気がつき声が漏れてから。
「なぁ、俺らの班またバラバラなんだが…知ってるか?また喧嘩とかしてなきゃいいんだけどさ。」
声が漏れ出た以上取り繕っても仕方ない、特にホゼなんかは肴を口に頬張りながらニヤケている。何か知っているのか?
( 911 ) 2019/03/04(月) 23:01:44
>>#15
っ!?………なん、え………。
(人間の本能を逆撫でるような気持ちの悪い声が聞こえる。声……なのだろうか。なにか視線も感じる気がする。
あたりを睨むように見渡し、何がいたのか確認をするが何も見つからない)
………ミライ、ミナミ……今の。
( 912 ) 2019/03/04(月) 23:01:54
( 913 ) 2019/03/04(月) 23:02:46
袴田先生に送って貰い>>880、私はお茶を淹れて、消灯時間まで待つ事にした。
(それにしても〜…)
死ぬほど恥ずかしい思いをした覚えはあるが、不思議とスッキリしている。
袴田先生が真摯に付き合ってくれたお陰だろう。
生徒のみならず、こんな田舎娘にまで優しくしてくれる袴田先生。
明日もお話できるだろうか…。いや、話に行こう。
この少ない日数では話のできる時間は限られている。
「垣根は相手がつくっているのではなく、自分がつくっている…」
ぽつりと、女将が言った格言を呟く。
今まで受身で生きてきた自分には、とても眩しい言葉だと思った。今後も大事にしていきたい言葉だ。
…そして、とても濃い一日だった。外の人達と話す事、関わる事がこんなにも自分の糧になるとは思わなかった。
平和な日常に、ふとやってきた非日常。かけがえのないものね〜…。
もうそろそろで消灯時間だろう。
こうして安穏とした一日が終わりを告げようとしていた。
( 914 ) 2019/03/04(月) 23:04:21
>>901ツクモ
[ボォッとしていると、麺を被った人にぶつかったかもしれない]
「ワッワッ、ごめんなさい!」
( 915 ) 2019/03/04(月) 23:04:37
「む、そろそろ我が時間帯か。ならば、我が同胞達と共に向かわねばならぬか」
( 916 ) 2019/03/04(月) 23:05:03
>>892 アオイ
「ククイくんはまー、なんか別格だよねぇ。他の人とはどこかちがうってカンジ。……ま、みーたんにとっての特別な存在はあーくんだけなんだけど♡」
ミウの大好きな声が、ミウの好きなところを一つずつ挙げてくれます。
アオイの言葉にくすぐったそうにします。
「えへへぇ。みーたんもぉ、あーくんの好きなとこあげたら辞典くらいの厚さが20セットくらいできちゃうよ!……あーくん、これからも一緒にいようね。大好きだよ。」
アオイに顔を寄せようとした時、先生たちに邪魔をされます。
ミウはむーとしながら渋々顔を離して、立ち上がりました。
「はー、ほんっと空気よめなーい。じゃああーくん、また明日ね♡」
( 917 ) 2019/03/04(月) 23:06:42
>>ミライ、エニシ、ミナミ
? 何言ってんだ、おまえら。
何も聞こえないだろ、べつに。
ほら、さっさと帰れよ。七原は後片付けするぞ。
( 918 ) 2019/03/04(月) 23:08:16
>>913 ミナミ
助けて………?いや、俺には………ノイズが混じった声みたいなものにしか……。
………本当に助けてって聞こえるのか?
(そう言って聞いてみるものの、自分には助けてには聞こえなかった。)
( 919 ) 2019/03/04(月) 23:09:17
でも……。
/*
ミナミは困ったようにエニシやミライと顔を合わせたあと、サトシの声に視線を移し、それからしきりに神社の裏手の方に目を向けます。
手にはマコが貸してくれたお守りが握られていました。
*/
( 920 ) 2019/03/04(月) 23:09:41
「そっか、そろそろ消灯時間か。仕方ない、また明日会おうね、ミウ」
頬に軽く口付けをすると、ミウを膝から降ろし、立ち上がった。
「俺はヤクモやセボに付いていけばいいんだな」
( 921 ) 2019/03/04(月) 23:09:44
>>902ヒビキ
「も、も、もうすぐ消灯時間だよ...。
......。......。
ヒビキ君。天日一成(てんびいっせい)って知ってるよね?
あのホラー映画【胎-怨愚】の原作の。日本では、知らない人もいない位の。
彼の作品と比べて、僕はどうだった?
余りにも差がありすぎて、比べるのも馬鹿らしいって位。才能って表すしか無い位。酷い物だったでしょ?
だから、僕は劣化コピーなんだ」
( 922 ) 2019/03/04(月) 23:10:00
>>917 ミウ
「あ、みう。いっしょに、行こう。」
さすがに、知らない人の家に一人で行く勇気は無かった。
それに、ミウもアオイと離れたら、もしかしたら寂しいんじゃないか、とも思った。
きょろきょろと周りを見回すが、ミナミとミライは近くにいないようだ。
>>リコ
「りこも、一緒に行こうね。」
( 923 ) 2019/03/04(月) 23:10:14
>>919 エニシ
うん……。
……助けて、ここから出してって。
お昼頃も確か、聞こえたの。
誰か他のクラスの子がいるのかな。
( 924 ) 2019/03/04(月) 23:10:28
>>908 キイチ
曲を作りたい、か。
文化祭での彼を思い出す。仕事の合間を縫ってきたため、ライブの全てを見れた訳では無いが、ステージの上で歓声とスポットライトを受けていた彼は楽しそうで、何より、輝いていた。
「読者モデルと手を繋いで帰る夏の夜の道は、きっとあなたにとてつもない天啓、インスピレーションをあたえるでしょー!なんちゃって。」
「じゃ、アタシこっちだから」
程なくして分かれ道、まるで青春漫画の1ページ。
彼の言葉を待って、去ろうとした時にそれは届く。
>>#15
「ひっ!?」
何よ今の。
気のせいか、
気の所為だ。
そうであって欲しい。
( 925 ) 2019/03/04(月) 23:10:38
>>915 マコさん
「おっと、こちらこそ失礼いたしました。あなたは…修学旅行に来ている学生ですか?もう消灯時間ですので部屋に帰られてはいかがですか。これも何かの縁ですのでこの安全祈願のお守りをお渡しします。クラスの人の一部に…嫌なんでもありません。それでは…」
といって背を向けるツクモ。
(あの学生からも妖しげな気配を感じる。気のせいのはずだ、そうだ私の考えすぎなのだ)
時は一刻と夜更けに向かうのであった。
( 926 ) 2019/03/04(月) 23:10:43
>>910 マコ
「あぁ、それは分かるだが何かひっかかるんだ…。この手の土着信仰がアジア諸国に多いのは歴史を紐解いても分かるんだが、それが日本となると少し変わるんじゃないかな?日本では終戦時の人間宣言まで、天皇家を神としてきた風習がある。であれば、少なくともこの伝承が戦前であれば一般の個人を祀るのは不自然であるし、戦後であればその科学の発展によるもの、と俺は考えてみたんだ。」
( 927 ) 2019/03/04(月) 23:10:59
「ふふ、」
「ほら、つまらないお話は見破られてしまう。
今まではごまかせたようだけど、だめ。
きちんと考える子にはわかってしまうの。」
>>900ヤクモ
「するどいのね、貴方も。
一緒にたのしいお話、しましょう?」
>>907マコ>>909コトハ
「貴方たちが話してたお話、カナコ様のコト。図書館の本は出鱈目よ。
ほら、みんな騒いでる。適当ばっかりって騒いでる。
特に彼女は、
『ワタシは村人に殺されたのに、どうしてどうして』
って。
ほら、聞こえるでしょう?」
( 928 ) 2019/03/04(月) 23:13:43
占星術師 ツクモは、オカルト部 マコに安全祈願のお守りを渡した。
( A281 ) 2019/03/04(月) 23:13:43
助けて? 出して?
……俺はそんなの聞こえなかった。
おまえら、三人で俺のことからかってんだろ!
ほら、もういいから!
/*
サトシには本当に何も聞こえませんでした。
怒ったようにそう言うと、ミライとエニシを住宅地の方へ追っ払い、ミナミを連れて後片付けにいきました。
*/
( 929 ) 2019/03/04(月) 23:13:46
>>911 ヤクモ
「んー、いや、詳しくは知んない!
でも、夜に男女二人で抜け出すって言ったらアレだろ! アレしかない!」
オレはにやけ顔のまま、やくもを見た。
「……エニシ、モテるもんなあ。オレたちもそろそろ泊まるところ行かないとだよな。……エニシが来たら問い詰めようぜ!」
( 930 ) 2019/03/04(月) 23:16:01
いよいよ消灯かぁ〜。
お待ちかねのガールズトークタイムってやつだね??
やっぱり、修学旅行の醍醐味だよね〜!
男子の部屋とかこっそり行くのも楽しそうだけど……
付き合ってくれそうな子いるかなぁ。
様子、見つつかな。
( 931 ) 2019/03/04(月) 23:16:49
>>926ツクモ
「えっと、えっと?あ、あ、ありがとうございます...?
」
[去っていくツクモを見送る。多くを語らない姿は、何とも不思議な様子だった]
「ななな、なんだったんだろう?
お守り、貰っちゃったけど。クラスの人の一部に、何...?」
[不可解に思いながらも、お守りコレクションの一部に、貰ったお守りを加えた]
( 932 ) 2019/03/04(月) 23:17:03
>> ミナミ サトシ
……………。
………夜おせえし。準備も程々にしとけよ。
ひょっとしたらなんか、熊とか出るかもだから気をつけて。
……行くぞ、ミライ。
(サトシには何も聞こえないようだ。単なる気の所為ならいいが………2人と別れ施設に戻ろうと背を向けたが何故だろうか。不安が募って仕方が無い。
帰り道。もうルールを守らなくてもいいだろうにミライの手を離せずに歩いていた。)
( 933 ) 2019/03/04(月) 23:17:12
/*
神社のそばでミナミと二人で後片付け。
荷物もまとまり、サトシはミナミを半ば強引に引っ張って宿に戻ろうと歩きだします。
*/
終わったぞ、はやく俺たちも宿に帰ろう。
じゃないと先生たちにどやされる。
──七原、おい。
( 934 ) 2019/03/04(月) 23:17:18
あ、うん……。
/*
ミナミのいつもの笑顔はどこへやら、暗い顔でずっと俯いていました。
しばらく二人の間には沈黙が降りて、やがて林道を抜けて住宅街の見える場所まで出たところで、ミナミは立ち止まりました。
*/
あの、サトシくん。
先帰ってていいよ。
( 935 ) 2019/03/04(月) 23:20:45
>>927ヤクモ
[ヤクモとカナコ様の神体形式について談義をしていると、沙華から意味深な言葉を言われる]
「村人達に殺された...?
それはつまり、カナコ様は無理矢理ご神体にされた...?あの、あの、もうちょっと詳しく!詳しく!」
( 936 ) 2019/03/04(月) 23:21:36
>>928 追憶
(っつ!?今のは??)
不思議な感じのする子だった。
楽しい話?するどい?
もしも今の囁くような声が本当であれば…。そんな考えたくない伝承の話を考えてしまう。
( 937 ) 2019/03/04(月) 23:21:48
神社に戻るなんて言うなよ?
これで本当にエニシの言う通りクマにでも襲われたら、一体誰が責任を取るんだよ。
いや、最後まで一緒にいた俺が取らされるだろ。
はっきり言って迷惑だ、二班の家まで送る。
( 938 ) 2019/03/04(月) 23:23:00
[神社で引いたおみくじが半凶だった事もあり、がっくりと肩を落としながらとぼとぼ神社を後にする。
林道を抜け、集会場が見えた時、美味しそうなにおいが鼻をくすぐった。どうやら、いつの間にか夕飯の時間になっていたらしい。気がつくと、お腹が鳴った。]
クヨクヨしてても仕方ない!飯だ!ご飯だ!夕飯だ!!
[なんとか気分を持ち直し、良い匂いに誘われて建物の中に入っていけば、テーブルの上には所狭しと料理が並べられている所だった。
それを目にした途端、また盛大にお腹が鳴った。そそくさと席につき、食べて良いの合図を待てば、両手を合わせた。
美味しそうだ!いただきます!]
( 939 ) 2019/03/04(月) 23:23:44
「消灯?もうそんな時間かいな。
遅なったら田中さんとこにご迷惑やさかい、ちゃっちゃ片して向かおか」
「…………」
すれ違うようにしてミサから離れながら、>>928 沙華を横目に通り過ぎる。
どうにも纏う空気の温度が低いように思えて、ろくすっぽ会話をしていなかった。
( 940 ) 2019/03/04(月) 23:24:25
>>921 アオイ
「おう、一緒にいこーぜ。でもその前に。」
>>セボ
「って、何か感づいてるんだろー吐けー!」
そう言いながら、宿へと移動して行く。
( 941 ) 2019/03/04(月) 23:24:48
…………。
/*
ミナミはしばらくまた黙りこくりますが、やがて顔をあげてにこりと笑います。
*/
サトシくんって、案外心配性なんだね。
不器用なだけでクラスメイト思いで、優しいんだ。
でもね、ちがうよ。
ちょっとだけ海辺を散歩したいだけ。
だからサトシくんは早く行って?
たまにはめを外すくらい、いいでしょ。
( 942 ) 2019/03/04(月) 23:25:07
(そうだ、気のせいなのだそうなのだ。あの先ほど渡した学生だけでは無い。学生達がこの島に来てからこの村には尋常ならざる気配がするのは気のせいなのだ。でなければこんな…)
ツクモは母屋に向かう中で考えた。
(きっと何もない何もない何もない何もない何もない何もない何もない何もない何もない何もない何もない何もない何もない何もない何もない何もない何もない何もない何もない何もない何もない何もない何もない何もない何もない何もない何もない何もない何もない何もない何もない何もない何もない)
(そう何もないのだ)
自分に言い聞かせるように帰路を急いだ。
( 943 ) 2019/03/04(月) 23:25:19
学級委員 ミナミは、そうして一人で去っていった。
( A282 ) 2019/03/04(月) 23:25:24
学級委員 サトシは、学級委員 ミナミの背中をしばらく見つめていた。
( A283 ) 2019/03/04(月) 23:25:43
>>905 ククイ
やっぱり、そんな気がしたんだ。これだからこいつは…小さく唇を尖らせて、恨みがましく静かに笑う彼を見上げる。
そして、その囁きと大きな手に、どうしようもなく赤面した。
「え、ええ。エスコート、楽しみにしてるわ」
俯いて顔を隠すと、足早にその場を去る。
夜風に当たって冷やそう、と忍んで廊下に出るだろう。
( 944 ) 2019/03/04(月) 23:25:48
>>911 ヤクモ
>>930 セボ
[同じ班のセボと攻防を繰り返しながらご飯を食べ終え、ふぅ、とひと息ついた時。
ヤクモの言葉で気が付いた。]
あぁ!ほんとだ!あの二人がいない!!
[キョロキョロ周りを見回すが、それらしい人物は見当たらなかった。
抜けがけか?抜けがけなのか?]
………自称じゃなくて、
本当にモテなのか……エニシ……
[いや、知ってはいたけれど。
軽音部だし、カッコイイし。
分かってはいたけれども、やはり同じ男として悔しいのも確かで。]
( 945 ) 2019/03/04(月) 23:25:54
助けて、か。
幻聴の原因はストレスなどと聞くが、限界まで溜める前にヒトカラで誤魔化している。
3月の暖かい空気は優しいはずなのに、さっきの出来事が背筋を冷たくする。
誰か、いないかな。
>> シズク
あれは…。
「シズクー!!!!!!」
助かった。
駆け寄って隣に並んだ。
( 946 ) 2019/03/04(月) 23:26:22
( A284 ) 2019/03/04(月) 23:26:43
…いい考えだな、セボ。
帰ってきたら問い詰めてやろう。
根掘り葉掘り聞いてやろうぜ。
[そして聞くのだ。女子と2人で外に出ていく方法を。モテへの道を。
そう思いながら席を立つ。2人に続いて、宿へ向かった。]
( 947 ) 2019/03/04(月) 23:27:45
>>923シズク
「貴女も、待っていてくれたの。
お友だち、いっぱい連れてきてくれたの。
うれしいな。
たのしい話、するって言ったよね。
ちょうどわたしのお友だちも起きてきたの。
ほら、呼んでる声が聞こえるでしょう?
閉じ込められた彼女が井戸から呼ぶ声。
『ダシテ ダシテ』って言ってる声。
かわいそうな彼女はまた、閉じ込められたの。
今度も虫たちは一緒なのか、わからないけど。」
( 948 ) 2019/03/04(月) 23:27:46
「うう、そう言えば、ナナハラさん、ちゃんと帰ってこれてるかなぁ。心配だなぁ」
[ミナミに渡したお守りを思い出す。骨董商の母が見つけてきた、しっかりとした歴史のあるお守りだ。きっと、効果がある筈。
きっと。きっと。]
( 949 ) 2019/03/04(月) 23:27:59
>>942 (おや…あの人影は…?)
帰路の途中、海辺で見知らぬ人影を目にしたツクモはその人影に近づいた。
「修学旅行の学生ですか?もう時間も遅いですから…」
と声をかけるも、声をかけられたことに気づかなかったのかその人影はおぼつかない足取りながらも、何か使命感に駆られたような雰囲気でその場を去っていった。
(どこかで感じたことがある雰囲気でしたが…気のせいでしょうか)
ツクモは変わらず帰路に足を向けながら考えるのであった。
( 950 ) 2019/03/04(月) 23:31:53
>>947 キイチ セボ ヤク
ただいま……はあ。後味悪いな。
(長く連れ歩いてしまった相棒をずるりと自室の布団に下ろし、かつてないほどに大きなため息をついてその場に倒れ込んだ。)
( 951 ) 2019/03/04(月) 23:33:57
軽音部 エニシは、読者モデル ミライがシズクに駆け寄ったのを見て安堵して部屋の戸を閉めた。
( A285 ) 2019/03/04(月) 23:34:46
夜になるとやはり肌寒い。どうやら風も出てきたようだ。歩きながら空を見上げると朧月が鈍く輝いている。
なんとなく午前中に出会った占星術師の言葉>>379を思い出して不安な気持ちになり、自然と向かう足が速くなった。
ほどなくして2班が集う藤木邸に到着した。
民家の方への挨拶も早々に切り上げ、ミライを玄関に呼び出してもらった。
>>ミライ
「おぅ!明日原悪りぃな。今日なんか友達とそのォ喧嘩的な事したんだって?村の方がお前が友達に何か言ってるのを見かけたそうなんだ…相手ってもしかして七原か?」
消灯時間も迫っているので袴田は担当直入に聞いた。
部屋の方から女子達の楽しそうな笑い声がしているが、ミナミの声が聞こえてこないし、しばらく彼女の姿を見ていないことに気がついた。
「ねぇ七原今何してる?点呼ついでに確認してきてくれると嬉しいんだけど」
何だろう…少し胸騒ぎがする。
( 952 ) 2019/03/04(月) 23:34:54
>>946 ミライ
ミウと話しながら歩いていると、ミライがすごい勢いで走ってきた。
「わ。みらい。なんだかひさしぶり。今日はいっしょのおうちだね。よろしくね。」
華やかなミライは、そこにいるだけで、周りに色がつくようだ。
少女漫画の正統派ヒロインとはこういう人なのかなと思う。
( 953 ) 2019/03/04(月) 23:36:01
副担任 袴田は、占星術師 ツクモから授かったお守りをポッケから取り出して見つめた
( A286 ) 2019/03/04(月) 23:37:33
>>923 シズク
[夕食をとり終わって、眠気にぼんやりしているところでシズクちゃんに声をかけてもらった。シズクちゃんは物静かだけど、自分の世界観を大事にしてて、そういうところがすき。シズクちゃんのマンガを読むといつもわくわくする!]
あ、うん!明日はマリンスポーツだっけ。りこスキューバダイビングとかしてみたいなぁ。シズクちゃんは海すき?
[近くにいたミウちゃんにも目配せする。ミウちゃんはクラスで一番ちっちゃくて、いつも元気でとってもかわいい。りこが男の子だったらミウちゃんみたいなかわいいお嫁さんがもらいたいかも。]
ミウちゃんもいこ。りこお腹いっぱいでねむくなってきちゃった…。あ、そういえばデザートにってクッキーあるよ。たべる?
( 954 ) 2019/03/04(月) 23:37:41
>>アオイ
>>セボ
>>キイチ
宿につき、布団を並べる。修学旅行の夜は長くここからが本番と言ってもいいだろう。
「さてっと、抜け駆けしたエニシはいないけど、男子会始めよーぜ!」
俺はそう宣言し
「ますば、アオイ!学校であそこまでくっついてて恥ずかしいとかないのか!?」
先ほどまでの真剣モードは外し普通の高校生に戻る。
そうこの後は、セボも問い詰めなければ。
( 955 ) 2019/03/04(月) 23:37:43
ふむ…1日目にして随分張り切り過ぎたかな。
もうメモリーをかなり使っちゃったよ。
でもいいんだ、思い出はいっぱいあった方がいいに決まってるからね。それに予備の記憶媒体は潤沢だ!
ふっふー、抜かりないよあたしはー。
…それにしてもあれだね、肝試しの下見か…。
メイキング的な意味も兼ねて同行すれば良かったな。
もしかしたらハプニングとかマコくんのお気に召す何かとかが撮れたかもしれないのに。
くうー、抜かりあるなあたし!存分にある…!
( 956 ) 2019/03/04(月) 23:38:01
>>948 沙華
「あれ、船着き場でおはなししたひとだ。こんばんは。
……あなたのおともだち?」
きょろきょろとあたりを見渡すが、それらしき影は見えなかった。
「うーん、あなたのおともだちは、わたしには見えないかもしれない……。
でも、神社で、ふしぎな音を聞いた。関係あるかな?」
( 957 ) 2019/03/04(月) 23:38:04
>>936マコ
「ごしんたい……
そうね、勝手に神さまにされちゃった。
あのこは、恨みを返しただけなのに。
みーんな、なかまにしただけなのに。
でも、ちょっとだけは許してあげたんだって。
彼女と同い年の子を少しだけ、彼女の井戸に来てくれたから、残りの子は許してあげたんだって。
あのこ、お友だちがほしかったのかな。」
( 958 ) 2019/03/04(月) 23:40:06
ボンボン ククイは、班員と共に夜道を歩いて田中さんの家へ向かうだろう。
( A287 ) 2019/03/04(月) 23:40:14
>>954 リコ
「あ!マリンスポーツ……」
思い出した。海辺でしっかり写真を撮るために、防水のデジタルカメラにしたのである。
「うん。海はきらきらしてるし、はだしで波打ち際に立ってると、引っ張られてるみたいで、すき。
あんまり、泳いだことは……ないけど。
明日は、りこの写真も、いっぱいとるね。」
( 959 ) 2019/03/04(月) 23:40:45
>>サトシ
「おお、戻ってきてたんなあ、お疲れさん。
……なんや自分、顔色悪ないか?」
( 960 ) 2019/03/04(月) 23:41:13
[沙華との会話を反芻する]
「うう、ん。ううん?
もしそうなら...。いやでも、脅しの可能性も...。メリットは...?驚かせてなんの意味が...。
ストーリーとして自然なのは...。そうなると...。
あの井戸は...。埋葬地...?けれどなら本殿はなんだ...。蓋...。ふ、た...?札...。閉じ込めている。何を...?病魔は何処から来た...?何故殺す必要があった...?いや、殺される理由があった...?」
[ブツブツと独り言を言い続けているだろう]
( 961 ) 2019/03/04(月) 23:41:16
>>955 ヤク
帰ってきた………帰ってきたぞー……
(タンスの布団に顔をツッコミながら手だけ振ってアピールする。)
( 962 ) 2019/03/04(月) 23:41:32
>>928 追憶
「…出鱈目?
そう……なの?でも、なんでそんな事を知ってるの。」
そう言いかけ、少女に詰めよろうと1歩進むと、背筋に悪寒が走る。
この少女は───嫌な感じがする。
早く、ここから立ち去らねばならないのに、足が、動かない。
どうしようどうしようどうしようどうしよう……そんな事ばかりが頭を駆け巡った。
( 963 ) 2019/03/04(月) 23:42:35
>>951 エニシ
「あっ、待ってた、エニシ!!
話を…………って、あれ、どうかした?」
( 964 ) 2019/03/04(月) 23:43:00
>>922 マコ
……誰それ?申し訳無いけど、ほんっとうにホラーダメなんだわ。だから、そいつも「ホラー」って括りで敬遠してるんだと思う。俺が初めて最後まで読んだホラーは「影裏 真子」って作家だから、他の人知らないから、比べようがないんだよなぁ……
あっ、ごめん。比べようがないから適当なこと言ってると思われるかもなんだけど。作品としてよく出来てたのは保証する。読書好きだし。
っと……消灯か、ってことはつまり
>>916 シオン
よし、遊ぶか!
( 965 ) 2019/03/04(月) 23:44:17
>>960 ククイ
おお……後七夕。
いや、なんか……うーん。
……おまえって、幽霊とか信じるか?
俺は信じない。
俺は自分が見たものや、感じたものしか信じない。
そう思ってたんだが……。
( 966 ) 2019/03/04(月) 23:45:23
学級委員 サトシは、神妙な顔でなにやら考え込んでいるようだ。
( A288 ) 2019/03/04(月) 23:46:05
>>962 エニシ
俺が男子会を宣言>>955した後だった。>>962エニシが>>951な感じで帰ってきた。
「お、おうおかえり。無事か?今回は何処をやられたんだ?」
アオイからの返答を待つ間、いじってみることにしよう。
( 967 ) 2019/03/04(月) 23:46:14
>>957シズク
「こんばんは、良い夜ね。
そう、お友だち。恥ずかしがり屋だから、あまりすがたは見せてくれないの。
いつも、井戸でしか逢えないの。」
目を伏せる様子は、少し悲しそうにも見えるだろう。
「でも、聞こえたのね。
彼女も仲良くなりたいんだと思うわ。
いつもは、ほかのみんなともお話しないから、とっても珍しい。」
( 968 ) 2019/03/04(月) 23:47:08
>>965 ヒビキ
「くくっ、我らが時間帯だな。貴様を我が遊戯盤で弄んでやろうではないか」
( 969 ) 2019/03/04(月) 23:47:21
>>958沙華
「かかか、勝手に神に?
白羽の矢と同じような形式で神にされた...?
違うな、ニュアンスは任意か。
恨みを返して、仲間に...?そそそそんなの、まるで祟り神だ。伝承と真逆じゃないか!
しかも、それが収まった理由が、同年齢の、人間...?
人身御供はカナコ様がなった筈じゃなく、カナコ様を抑える為に成されていた...!?
あ、あ、あ、あの、君は、その話を一体どうやって...?なにか、本とかで、読んだ、の?」
[少女の余りにも突拍子の無い話しに、興奮と猜疑の半々が渦巻いている]
( 970 ) 2019/03/04(月) 23:47:37
学生漫画家 シズクは、がーるずとーくが気になってソワソワしている。
( A289 ) 2019/03/04(月) 23:47:41
>>995ヤクモ
「いやァ、それがあんまり恥ずかしくなくって。と言うか皆も見慣れたんじゃない?」
すっっとぼけた顔をしている。悪意はない...はずだ。
「そんなヤクモもさっきちょこっとだけ甘い雰囲気でたたよねェ?」
( 971 ) 2019/03/04(月) 23:48:25
>>969シオン
おっしゃー、トランプか?枕投げか?それともサイコロか?シオンが決めていいぜ
もちろんマコも参加だろ?
( 972 ) 2019/03/04(月) 23:48:48
>>652エニシ
「おかえり..てあれ、どうした?」
( 973 ) 2019/03/04(月) 23:49:11
>>967 セボ
さっきさ、ミナミに頼まれてミライと一緒に肝試しの下見行ってたんだよ。
んでなんか……最後マジで気持ち悪い声が聞こえた気がしてさ。
>>967 ヤク
はは、されてねえされてねえ。あいつもそんな元気なくなってたっぽいし。
( 974 ) 2019/03/04(月) 23:49:15
……ん、マコはオカルト話に盛り上がってんのか。
じゃー2人か、何すんだ?シオン
( 975 ) 2019/03/04(月) 23:49:26
数刻前。
静かな村の短い道のりとはいえ、夜道である。
集会所からそれぞれの民家までは班員を連れ歩くつもりだった。
>>963 コトハ
「……八重樫さん?ほら、行くで。あんまり遅なられへんからね」
腕を引き、彼女の視線の先にいた村民には慇懃な笑顔を向けた。
>>928 沙華
「今夜はもう遅いんで、失礼しますわ。
なかなか面白そうなお話やからぼくも聞いてみたいんやけど、また今度にお願いしますね」
そう紋切り口調で押し付け、無理にでもコトハの腕を引いただろう。
( 976 ) 2019/03/04(月) 23:49:42
>>968 沙華
「そうなんだ……。」
マコが喜びそうな話だな、と思う。
「あの音が、変なものじゃなくてよかった。わたし、クラスメイトのみんな以外におともだちは、いないから……あなたのおともだちとも、なかよくなれるといいな。」
( 977 ) 2019/03/04(月) 23:49:58
>>965ヒビキ
[息を、飲む。知らない人がいたのか。
それよりも。ここまで、【マコ】の事を評価してくれる人が、いたのかと]
「うん...うん......!!
ありがとう。ヒビキ君。本当に、ありがとう...。」
( 978 ) 2019/03/04(月) 23:50:50
あ………
(ふと左腕を掲げて見る。)
……ミナミに時計、返し忘れてた。
( 979 ) 2019/03/04(月) 23:53:27
>>966 サトシ
「……うん?まあ、完全に否定するつもりは無いけど。
どないした。いっつも物事は白、黒、白、黒て感じのきみが」
「その顔を見るに、肝試しに向けての雰囲気作り、いうわけでもないねんやろ?」
( 980 ) 2019/03/04(月) 23:54:31
>>978マコ
?
おう。次は俺でも読めるイージーなヤツ書いてよ
/肩をポンポンと叩く。何に感謝されたのかは置いておいて、マコが嬉しそうで良かった。少しでも自信を持ってもらえたらいいなと思った/
( 981 ) 2019/03/04(月) 23:54:47
小さな石のようなお守りを握りしめて、彼女はのんびりと元来た道を戻る。
誰かに声をかけられた気がしたが、いつもは真面目なその彼女は、今夜は無視を決め込むことにした。
心配してくれた人たちには悪いけれど、やはり耳に届いたその声が、彼女はすこぶる気になったのだ。
どうしてこんなに放っておけないのか、どうしてその声に惹かれるのか、彼女自身もよく分からない。
けれど、得てして人間とはそういうものだ。
おそらくは自分にだけ聞こえた少女の声。
自分にだけはっきりと救いを求めた少女の声。
その声を、一体どうして無視できようか。
( #17 ) 2019/03/04(月) 23:55:04
>>963コトハ
「お友だちが教えてくれたの。
みんな親切だから、なんでも教えてくれる。
誰かに拡めてって教えてくれる。
皆は何も教えてくれないけど……」
一歩近づこうとしたコトハ。
彼女の動きはどこかぎこちなく、立ち竦んだ。
「どうしたの?
顔が真っ白。貴女も身体が弱いの?
わたしの顔色が移っちゃうのかな。
時々、すぐ真っ白になる子がいるの。
皆、わたしと離れたら治るんだけど。」
( 982 ) 2019/03/04(月) 23:55:36
>>972 ヒビキ
「二人で枕投げというのも。ふむ…単純な運試しでもするか」
( 983 ) 2019/03/04(月) 23:56:06
>>952 袴田
副担任。前々からミナミとアタシの関係性を疑っている。
うざい。
「せんせ?あんまり生徒同士の関係に干渉してくるのは関心しないなぁ。情操教育に喧嘩も必要ってもんでしょ?それでも干渉してくるんだったら、アタシも先生の“ 教師生活 ”に干渉しなくちゃ行けなくなっちゃうなー」
クラスでのいじめを完璧に隠すには教員1人の弱みでも握っていなければならない。
「大丈夫、心配しなくていいですよ。今回はまだみなみんには何もしてません。今頃彼女はサトシくんとよろしくやってますよ。」
ポンポンと肩を叩く。
「先生とアタシ、助け合える中だと信じてますからね」
人差し指を先生の口に当てて、ウィンクをする。
そして、先生の割に小さな背中を追い越してシズクたちと合流した。
( 984 ) 2019/03/04(月) 23:56:14
≪_匿名_≫は、匿名メモを貼った。
( A290 ) 2019/03/04(月) 23:56:58
>>971 アオイ
「あ、あれはまたまたタイミングが被っただけでさ…俺とは釣り合わねーよ。
ってか、それよりそのエニシの感じだと予行練習したメンツは大丈夫ではねーだろ?」
流石にミライなミナミの女子陣は気になるところだ。
「お前さあ、送ってきてやればよかったのに」
( 985 ) 2019/03/04(月) 23:57:06
オカルト部 マコは、メモを貼った。
( A291 ) 2019/03/04(月) 23:57:14
重なり合うように分厚く茂った木々が、さあさあと左右に揺れている。
都会ではお目にかかれない濃い満天の星空を背景で、擦れ合う葉が影絵のようにくっきり浮いていた。
みんなが不気味がっていた黄色いテープを乗り越えて、お札がびっしりと貼られた井戸へと立つ。
七原南は優しく木の板を撫でた。
( #18 ) 2019/03/04(月) 23:59:40
>>977シズク
「そう、仲良くなりたいの…?
あのこも、きっとよろこぶわ。
わたしからお話してみるね。
今日はあのこ、元気だから。いつもよりお話してくれるから。
うん、」
( 986 ) 2019/03/04(月) 23:59:44
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