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レモン は ソーダ に投票した。
クランベリー は ソーダ に投票した。
カシス は レモン に投票した。
メロン は ソーダ に投票した。
コーヒー は レモン に投票した。
ソーダ は メロン に投票した。
レモン に 2人が投票した。
メロン に 1人が投票した。
ソーダ に 3人が投票した。
ソーダ は村人達の手により処刑された。
カシス は、メロン を占った。
コーヒー は、クランベリー を守っている。
次の日の朝、コーヒー が無残な姿で発見された。
《★占》 メロン は 【人狼】 のようだ。
闇が村を覆い、村人達は自らの過ちに気付いた。人狼達は最後の食事を済ませると、新たな犠牲者を求めて無人の村を立ち去っていった。
名前 | ID | 勝敗 | 生死 | 役職 | 希望 |
---|---|---|---|---|---|
おひめさま シュガープラム | master | 敗北 | 2d襲撃 | 村人 | 村人 |
レモン | kumoi22 | 勝利 | 生存 | 人狼 | おまかせ |
クランベリー | nyancat | 勝利 | 生存 | 狂人 | おまかせ |
カシス | henri | 敗北 | 生存 | 占い師 | おまかせ |
メロン | kaname0218 | 勝利 | 生存 | 人狼 | おまかせ |
ミント | monu_jnr | 敗北 | 4d襲撃 | 村人 | おまかせ |
コーヒー | miyako-987 | 敗北 | 6d襲撃 | 狩人 | おまかせ |
ミルク | Chinon | 敗北 | 3d襲撃 | 村人 | おまかせ |
ソーダ | karage | 敗北 | 6d処刑 | 村人 | おまかせ |
ニッキ | ゆきちだいふく | 敗北 | 4d処刑 | 村人 | おまかせ |
ライム | oh-bow-Wow! | 敗北 | 5d処刑 | 村人 | おまかせ |
リンゴ | 396st01 | 敗北 | 3d処刑 | 霊能者 | おまかせ |
見物人一覧 | |||||
おひめさまの従者 ドルチェ | ama-i-uma-i | -- | 3d失踪 | -- | -- |
おうじさま エクレール | amamcandy | -- | 生存 | -- | -- |
この世界は完全に変わってしまった
世界を守っていたおひめさまはネズミの魔法で人形とされてしまったのだ
ネズミたちは人形を並べ、そしてあっという間に他のものたちも人形にさせてしまいました
でも、どうして?
ネズミたちはこの世界のお菓子をたらふく食べたかったとか?
勿論それもあるかもしれませんけれど、この世界の人たちとネズミは仲良くしたかったのです
自分たちを見ては怯えたり、逃げてしまうこの世界の人たちとお話をしたかったのです
これからどうするかはネズミ次第
彼女たちはどんな選択をするのでしょう?
さぁ、夢が目覚めるのもあと少し
お疲れ様でした。
ネズミさんたちの完全勝利、おめでとうございます!
お忙しい中村に参加してくださりありがとうございました
この時期だから忙しかったのかな、去年は皆大丈夫に思えたのですが、、時期開催もちゃんと考えないとダメだなって思いました
言い訳になりますが、C狂にしたつもりが村建てする際に何回もやり直しをくらい、疲れと眠気のピークで村建てしてしまったので狂人になってしまったのも反省です(支障ないから大丈夫だろうと言ってくださった方もいました)
それでも最後まで楽しんでいただければいいなと思います
楽しい村になれていたらなによりでございます
エピは発言回数は制限ありませんので、思う存分おしゃべりしてください!よろしくお願いします
ここに来る前の記憶は、朧気にも、ない。
知らない場所、知らない人、何も知らない自分。
今のあたしにあるのは、ここに来てからの記憶と、身を突き動かす衝動。
お友達が、欲しかっただけなのに。
みんなを怖がらせるつもりなんてなかったのに。
あと、ネズミさん、勝手にこんな設定でごめんね…
特に記載なかったのとメンバー的にすごい悪いことをしたいようには見えなかったから…
/*おはようございます雲居です。
ほら、ネズミだから!論理が多少破綻してても意味がわからなくても、ネズミだから…!出力調整もRPだから…!
…ああっ、卵を投げつけるのはやめて下さい!お腹がいっぱいになってしまいます。
ごめんなさい…。*/
目が覚めた。
辺りを見ると、皆んな、お人形に変わっていた。
───2人を除いて。
「………………」
何のために、頑張っていたんだっけ。
…ああ、確か…そう…
恋が、したかった。
おぼろげな記憶は、そう語っていた。
けれどそんな勇気なくて。誰も相手にしてくれない。気持ち悪い。そんな風に思われる。いやだ。自分を、私を、否定して欲しくなかったんだ。
「はは」
眠らせる能力を持たない、裏切り者。私はぴったりだなって思ったんだ。けれど、もうそれもお終い。
私は、頑張ったんだ。
世界が変わってしまった
大好きだった人たちはあっという間に人形とされてしまった
何も出来ない自分が、もどかしい
ネズミたちの中に、1人佇む姿があった
「…クランベリー、貴方もネズミさんの仲間だったの……?
王子様を探してくれるって言ってたのは、嘘なの?」
聞こえるはずもないのに、言葉がでていた
昨日のクランベリーやべぇな?これはほんと狂人考えなきゃ、からの投票委任して発言でした。もう昨日まじ必死。
あと言動が伴わないって言われてやだまさか凪さん……??って思ってた。
お互い思い合ってた……
大切なお友達との時間はかつてないほどキラキラしたものだった
ずっとずっと、みんなと仲良くしていたかった
悪戯がバレたら叱られてしまう。
それが怖くて、悪戯を続けた
これでもう、怖がられなくて済むのかな
あっ()
ドルチェ眠ってたからグミ山だよなって思ったけれど
とうぜんドルチェもお人形化してて、並べてるんだったらそこじゃないですよね
破綻した…すいません…
>>3 クランベリー
返事が、かえってきた気がした
「探す、方法なんて…」
わからなかった。
人形にされているかもしれないし、もうこの世界にはいないのかもしれないし、ネズミにされていのかもしれない
色々な可能性がある、と昨日のお話を見てわかったから沢山の可能性がでてくる
「………」
なにも、言えなかった
**
いやあ、雲居さんもちゃんと人狼やるのすげえ久しぶりでまったく掴めてなかったからすげえ助かったよメロンちゃん…(ちゃんとやれたとは言ってない)
ほぼほぼクランベリーちゃんのおかげと言っても過言ではないレベル()
ミルクろあくんはちょっとだけくやしいwメガネやしレモンやろ!的な。
あと、ニッキを最初雲居さんだと思ってたな。ゆきっちゃんはSTGでした。
あ、ネズミさんたちに
お人形さんたちを
@このまま人形にさせる(おしゃべりはできますが表情などはみえません)
A人形から魂をださせて自由に行動させる(行動もできるし、表情もみえます)
B仲良くなりたいから一時的に人形から人間に戻す
C人形を壊しちゃう(おしゃべりはできません)
のどれかを選択してください〜(他にあるなら他でもいいよ)
選択次第で色々展開がかわりまーす(*´˘`*)
こちらからの提示はこれだけですので、壊したいなら勝手に壊してもいいし人間に戻したいなら戻しても大丈夫です。
レモンちゃんメロンちゃんクランベリーちゃん次第
やってしもうたもんはしょうがない。
からげちゃんもそういうことあるんやね。
しかし今回全体的に人狼ゲームしてたか?っていうとしてないと思うんだな!(私も1日寝落ちしてしまった)
5発言村とかではないし、自分から入るって宣言して参加した村ならやっぱりみんなで盛り上がりたい。
エピローグは集まって何かやろう。何だよBBAわざわざ言うなよと思われてでもこれは言いたい!
せっかく飴ちゃんが色々設定を練ってくれた企画村なのにログが薄いの寂しい……
18〜23時の仕事してるからみんなとコアタイムズレるのごめんね許して(´・_・`)
って思ってやってたけど結構ログが追えたの複雑な気分だ
ざくろさーーーーん!ログ見たらいるんじゃないか!!ざくろさーーーーん!!!!
メロンちゃんしかしばく相手がいませんでした。占いが対抗しばくとか不毛だよな!な!!
ところで中の人はどなたでござろう?
ざくろちゃんを知っているだと……??
あめさん>>
村のエンディング分岐によって、夢からさめる、さめないありますか?
あと、夢から覚めると、勝利陣営は覚えてたりしますか?忘れちゃう…?
**狩人なので、出力控えめにしてました……役職持ちってバレたら……死ぬ!と思っていたので……😇
エピどうなるか楽しみです✨
キャラで話せそうになくても、灰ログでわいわいしますね……!
**
レモンはコミュ障の引きこもりだけどお友達が欲しい願望がすごいあって、記憶の喪失と共にその欲望が溢れて衝動に飲まれていました。的な。
人から嫌われることを極端に嫌うくせに、たまに強い意志を見せたりするところがあります。
メロンちゃんというお友達が出来、お人形さんに囲まれて幸せではあるけれど、悪い事をしたっていう葛藤がすごい、的な。
な。
>>-49 なぎさん
あることを達成すれば夢から覚めても思い出すかも知れません(特に考えてないけど場合によります
何かを選択すれば夢から永遠に覚めないかもしれません
あめ村としては死なない村になって欲しいかなぁとは思いますがそうなったら仕方ないな、程度
ふふ、えへへ。
ねえ、あたしの大切なお友達。
メロンちゃんとは沢山おしゃべりしたけど、クランベリーちゃんも一緒に頑張ってくれてたんだね。
メロンちゃんに、クランベリーちゃん。
他のみんなはお人形さんになっちゃったけど、これでたくさんお友達ができた。
…
……
………これでよかったの…?
「ええ、ええ!私の大切なお友達!
レモンちゃんだけじゃなかったのね。
クランベリーちゃんもいてくれた。
……ほかのみんなとも仲良くしたかったのだけど…
みんな、しゃべれなくしてしまった
……レモンちゃん、寂しい?」
そんなことない…!
あたしはあたしの大切なお友達がいてくれればそれで幸せ。さみしくなんか…ない。
でも…お人形さんのみんなも、それぞれに大切なお友達がいたのかもしれない。
あたしはお友達とお話できなくなるなんて嫌。
だから今日までがんばったのに…。
なんでこんな気持ちになるの…?
またわからないことが増えちゃったよ…。
−−お菓子に囲まれた不思議な国で、
ネズミの王が覇権を握る。
お姫様の願いも届かず、
この場に集った夢飴の兵たちは皆ネズミにされてしまった。
ぽつ、ぽつ、と人形にされた飴玉たち。
仮の姿を象った飴玉に、悲しみも喜びも浮かびはしない。
縫い合わされた笑顔の形で、眉も唇も視線も微動だにしないで、ころころと人形として転がっていた。
ぽてり、と。
レモンとメロンの間に、緑色の人形が落ちる。
風か何かが運んだのだろうか。
嘘のようなほんとにベッドの、シュークリームのガワが、はだけられた布団のように放り出されていた。
きっと、その人形が寝ていたところから、ごろんと転がり落ちたのだろう。
人形なのに。
人の姿をした飴玉でもないのに。
緑が映えるその人形は、何かを言いたそうに、
きっと、二人の間に落ちた。
「私にとってのレモンちゃんがみんなにもいるかもしれない…?」
思い出すのはお姫様を人形にした時のドルチェやミルクを人形にした時のカシス。
レモンが眠らされそうになった時、私はとても怖かった。その恐怖をみんなは味わったのだろうか。
俯いて考えていた時に落ちてきたのは……
「……ライムちゃん?」
ライムちゃんのお人形さん…。
…お人形さんは何かを考えることが出来るのかな。
誰かと心を通わせることが出来るのかな。
あたしは、自分の勝手で、みんなの大切なものを奪ってしまったのかな…。
ライムちゃんは今何を考えてるのかな…。
「私は、2人が決めたことに反対はしないよ。……仲良くなりたいのに、慣れない気持ち、わかるから…」
(どうしてわかるんだっけ……)
「ライムちゃんは、私たちとお友達になってくれるかな…それとも、私たちを怒るのかな…
怖がられるのは嫌だったけど、悲しませるのは…うぅん…」
ライムさんのお人形をみる。
レモンさんとらライムさんの間に入ってきたライムさん。なにを考えてるのかな、と考えてるレモンさんの心は、意地悪なねずみなんかではなく、優しい心のねずみだった。
メロンさんも、優しい優しいねずみだってことは、私が一番知っている。「みんなで協力しましょう」と声をかけてくれた、優しいメロンさんを、知ってる。
「…当たって砕けろ。って感じですかね」
仲良くなりたいと願っていた2人の行動が、間違っていたかなんてわからない。けれど、どこか表情が曇ったいることは、私がみてもわかることで。
「……受け入れてもらえると、思います、私は」
だって。ごめんねって言いながら私に協力してくれた人たちだもん。2人と同じくらい、優しくて、あったかい人たちだから。
きっと、ねずみさん達がしたこと、受け入れてくれると思う。仲良くしたかっただけなんだなって、言ってくれると思う。
あたしの大切なお友達…メロンちゃん。
クランベリーちゃんも。
…あたしはやっぱりだめだったよ。
よく、わからないけど、上手にできなかった。
覚えてないけど、前からできなかった気がするの。
…えへへ、ちょっと調子に乗っちゃった。
なんでも出来る気がしちゃったんだぁ。
そうだよ、無理無理。
あたしは………
やっぱりあたしは、ひとりでいい。
何も望まなければ、いつも通りの毎日が。
みんなの楽しそうな姿を遠くで見ているあたしでいい。
ありがとう、あたしの大切なお友達、たち。
みんなを起こしてあげて。
「……うん、うん。
そうね、みんなを起こしましょうか。
あのね、私の大切なお友達…レモンちゃん、クランベリーちゃん
…みんなが起きたら、怒られちゃうかもしれないから……一緒にいてほしいな…って」
ネズミたちは悩んだ
彼らの意識を戻させたい。お話がしたい。
でも、怒られない?
人形にさせてしまったという後悔と、意識を戻してから彼らがなんというかの不安と恐怖があった
こんなとき、自分以外にも一緒に誰かがいれば。
そう、例えば【おひめさまが探していた王子様がいれば】もしかしたら、許してもらえるのかもしれない。
そんなことを思って。
村の設定が変更されました。
レモンさん、そしてメロンさんの手を出して握る
「はい。一緒にいますよ」
あなた達が望むなら、私は、従う。
きっと大丈夫。怒られても、受け入れてくれるって信じてるから。
[ふたりに手を取られ、レモンは眠りについた者、人形となった者たちを見る。
物言わぬそれらは、閉ざされた冬から目覚める時を待つ啓蟄の日の命の様にぐずぐずと動きだそうとしている。]
…おはよう。
貴方達から自由を奪ったのは我、ネズミの王。
甘い夢を見続けること叶わず、貴方達に命を返す。
おはよう。
眠りから目覚め、その生を噛み締めよ。
…ごめんね…おはよう、お友達。
[レモンが言葉を紡ぐ。
人形たちは淡い光を放ち、覚醒の時を迎えた。
…その中にただひとり、眩い輝きを放つ者がいた。]
最後に願った願い事は間違いだった。
間違えてしまった。
飴はネズミたちの手に渡った。
青い、綺麗な青い飴。
ボクにはわからないけれど、きっとこの飴の色が変わることはなかったんだろう。
そして、これからも。
ボクはボクとよく似た青い飴を舐め、だんだん、だんだんと眠くなる。
誰かが、近くで動いている気もするけれど–––––––
ぽてり。
隣のナニカが落ちた音。
ボクが次に気がついたのは、そんなナニカを感じてだった。
何の音?すぐさま音の先を辿る。
けれど––––––
けれど、なぜか知ってた通り、音の主はわからない。
ボクの視界は固定されて、ボクの視界は正面のみ。
3人が集まって、ゴソゴソと静かな話し合いが続く。
3人で頷きあって、
ボクは、手を握ったのを、見た。
1人のネズミが言葉を紡ぐ
1人、また1人と人形だったものが輝きはじめ、少しずつ意識を取り戻し始める。
勿論それは、おひめさまも、従者も。
しかし、1人だけ異様に輝いた
それは、一体、だあれ?
おうじさま エクレール が見物しにやってきました。
おうじさま エクレールは、見物人 を希望しました。
突然の光に目が眩んだ
…何年の眠りについていたのだろう。
一体、今まで何をしていたのだろう?
何かをしていた気もするが、その記憶はなくて。
…いや、そうだ。
僕はネズミの王と闘い、敗れ、動けぬネズミの人形とされてしまっていたのだ
でも、なぜ急に?
目の前にいた黄色い少女と緑の少女が泣きそうな顔を浮かべながら何かを唱えていた
その途端周りのものがなにかで溶かされるように動き始める
そのなかには、愛しくてたまらなかった美しい姫君の姿もあった。
「…シュガープラム」
動けない。やけに世界が大きくなったように見える。
人形になってしまったソーダを見て思わずあっと声をあげたら、その開いた口に飴をそっと入れられたような、気がした。
何かをネズミたちが話してる。
よく……聞こえないな。
私、うまくやれなかったんだわ。
お姫さま、ドルチェ、みんなごめんね。
ああ、そうか
彼女たちは自分たちにかけた魔法をといてくれているのか
でも、どうして?
イタズラばかりするネズミたちでそのを防ぐために闘いに挑んだのだが、多数で来てしまったためにやられてしまったのだ
…ただ人形にされる前にこんなことを言っていた
ーお友達に、なりたいだけなのに。と
…まさか、そんな
>>21
やぁ、君が魔法をといてくれたのかい?
…どうして、そんなことをしてくれたんだい?
じわり。じわり。
なんだか、身体が暖かく感じる
なんだろうなんだろう?
目がぱちぱちと動く。
きょろきょろと、動かせられる
動かした先に見慣れない姿がみえた
甘い、甘い、チョコレートの香り
おひめさまのお砂糖のような甘い香りと同じで
優しくて、心地が良い香りがした
「…だあれ?」
手が動き始める
グーパーと何回かする
「せーのっ」
そういって勢いよく立ち上がる
見渡せばチョコレートのにおいがする人と話してるレモンたち
気にはなるがおひめさまを探したい
…でも、
(クランベリーとお話もしたい)
「あれ....」
魂でも動いていたから、実際に人の身で動けることに違和感を覚える。それも徐々に慣れていき、上半身を起こす。状況を整理する。
「元に...戻ったの??」
>>30 ミント
「あ!ミント!!」
上半身を起こしたのは仲良くなってくれた友達の姿
パァッと嬉しくなってかけよる
「よかったぁ!ドルチェたち、元に戻ったんだよ!」
ふわりふわり
嬉しいのか今日1番の笑顔を浮かべていた
>>32 ミント
「えへへ、本当に、よかった…」
ミントの手が自分の頬に触れる
あたたかい、あの時とは違って今度は本当のあたたかさを感じた
ミントが教えてくれた″嬉しい涙″が思わずでてきそうだ
「今度は、ミントのあたたかさがわかるよ」
>>+33ドルチェ
「ドルチェ...っ」
なんでだろう。理由はわからない。けど身体が考えるより先に動く。気付いたら抱きしめていた。
ミントの眼にもじわりと涙が溜まる。
一安心した。
>>34 ミント
「うわぁ!?」
突然抱きしめられて驚く
こんなこと今までされたことがなくて。
でも悪い気なんか全然起きなくて。むしろ嬉しくて
恐る恐るとミントの背中に手を回す
とくん、とくん、とミントの心臓の音なのか自分の心臓の音なのか、動いてるのを感じて
嗚呼、ドルチェたちは元に戻ったんだと改めて実感する
「…えへへ、なんだか照れくさいね」
へにゃり、と笑う
少し顔があつい気がするがミントにはバレてないと思いたい。
[眩い光の中から突然現れた人物に、呆気にとられていると、>>26と声をかけられた。]
>>26 エクレール
あひゃい!
あ、あの、あのあの…ええと……その…助けたといいますか、全部あたしが悪いといいますか……
あのですね…
[と、しどろもどろになりながら、顛末を説明する。]
……という訳でですね、圧倒的に随一かつ唯一ひいては一方的及び包括的にですね、あたしが…あたしの勝手なことで、みんなに迷惑をかけてしまって…
あたしはもう、ここにはいられないので…
でも!メロンちゃんとクランベリーちゃんは!
……あたしの大切な、大切なお友達なんです。
許して下さい。自分のことばっかりでごめんなさい…
[そう言って、それまでしっかりと繋いでいた手を…離す。]
この温かさはもう感じられないと思ってた。いい香りがする。
(落ち着く....)
落ち着いた所で自分がドルチェの事を抱きしめている事に気付いた。
「わ、わわわわきゅうにごめんドルチェ...」
パッと両腕を掴んで離す。
落ち着いたと思ったら今度は鼓動が早い。顔が火照る。恥ずかしくてドルチェの顔を直視出来ないでいる。
/*朝焼けと共に僕が見たのは固まっていく自分の体で
あ、という言葉を零す間もなく固まっていく*/
・・・んわっ?!
あれれ?僕、体が固まってたんじゃ・・・えっ、動けるー!やったー!
/*動ける事に喜びながら、辺りをくるくる回って見渡す*/
おとももちになってもらいたいから人形にしちゃうっていうの、なんかこうさ、良からぬこと想像しちゃってさ。
やっべぇなどうしよう
すみません体調崩してまとまった時間取れなくて
このまま終わりそう……くっ不覚…発熱とか雑魚…
楽しい1週間、ありがとうございました(;_;)
青鳥で感想つらつらするとおもう…
あーーーーからみたかったみんな……
>>39 ミント
ミントは慌てながら離れてしまった
(あっ…)
もう少しだけ。なんて思ってしまったのはダメだったろうか?
離れたミントは自分の顔を見ようとはしなかった
どうしたのだろう?そう思いもしたが少し安心した
だってまだ熱のこもった頬を見せられなかったから
「んーん!大丈夫だよ
むしろね、ドルチェ、嬉しかったよ
ミントがまたドルチェに触れてくれて、嬉しい。」
>>38 レモン
「…そうだったのか」
あの時聞いた言葉は嘘ではなかったのだ
彼らは自分たちと話したくて、でも興味を持ってもらいたくて今までイタズラをしていたのだ
声を震わせながら話した彼女は申し訳なさそうにしていた。
どうやら、今まで勘違いしていたのは我々だったのだ
「…そうだったなら、僕たちが謝らなくてはならないね
君たちの行為を、僕たちは勘違いしていた。
だから、どうかお顔をあげてほしい。
そして改めて僕たちと仲良くしてください」
そういって人差し指を立ててくるくると回し始めた
するとレモンピールにチョコレートがかかったお菓子が現れた
「仲良くしてくれるのなら、このお菓子を食べてくれるかな?」
レモンと話していると1人の麗しき女性に声をかけられた
>>36 カシス
「君は…?」
彼女はおひめさまのことを話し始めた
おひめさまはずっと自分のことを探してくれていたのだという
「…そうだったのか……
それはシュガープラムには悪いことをしてしまったね
ネズミたちのイタズラを止めさせようと闘いに行ったのだが、ネズミの魔法で僕も人形にされてしまっていてね。ずっとずっと、閉じ込められてしまっていたのさ
でも、彼女たちが魔法をといてくれたおかげで僕はシュガープラムを探すことが出来る。
教えてくれてありがとう。素敵なお嬢さん。
すぐにシュガープラムをお迎えに行くよ」
そういっておひめさまを探し始めた
>>48 ミント
「うん!それならよかったあ!」
嬉しいと言ってくれてパァっと笑顔の花が咲く
お菓子の国なのに花というのもおかしな話だ。おかしなだけに?なあんt「…えっ、おうじさま?」
ミントが言った方を見ると、先程のチョコレートの香りがふわりとする
美しい容姿とくるくると指先を回して出てきたのはチョコレートのお菓子
…たしかおうじさまって…
「ちょ、ちょっと!ミント!どうしよう!
あの人、あの人…!おうじさまかもしれない…!?」
ガクガクとミントを左右に揺らす
なんせおうじさまにあったことがないから断定ができなかった
もうねー喋り方が陰キャ!
許さないからなーレモンちゃんのせいで私の1日分のシュークリームが食べられなくなったんだからなー。
ゆ〜る〜さ〜な〜い〜か〜ら〜な〜ぁ〜
ああー!また言った!
シュークリームなんてそのへんにいっぱいあったもん!
あ、あたしのせいじゃないもん!
…ほら!あったシュークリーム!
食べてライムちゃん!食べて!
そして、許して…!!
>>51 ミント
「はっ!そうだ!おひめさま!!」
揺らしていたのを止め、キョロキョロとおひめさまを探す
そこに自分が造り上げたグミの山がみえた
もしかしてと思いミントの腕を引っ張ってグミの山へと向かい、かき分けると…
「いた!!」
スヤスヤと眠るおひめさまの姿があった
>>おひめさま
「おひめさま!起きて!!
おうじさまがいたよ!ねぇ!起きてー!」
ゆさゆさと揺すぶるがおひめさまは起きない
まさかまだお人形に?と思ったが体温はあたたかい
魔法はちゃんととけているようだ
だがなにをしても起きる気配がなく不安が募る
そして不安げな顔でミントをみた
>>51 ミント
「み、ミント、どうしよう…
おひめさまが起きない…
おひめさま、まだお人形さんのままなんてない、よね…?」
彼女にとって死=人形にされるという解釈なのだ
王子さまとお姫さま。
「目覚めないお姫さまに王子さまがすることなんてひとつしかない。
そしてそれを見守る人も必要よ?
私におとぎ話は嘘じゃないって教えて欲しいな」
>>44ライム
「どうだろう?
チョコレートの美味しそうな匂いがするから、飴ではなく、チョコレートかもね!
なんせ、チョコレートを配ってるし。」
余ったらボクももらえないかな。
そんなことを考えながら、新しい誰かとドルチェのやりとりを横目に見る。
レモンとライムも仲直りしたようだ。
「また、ネズミなんて関係なく仲良くなれたならよかった。
そうだよね、ネズミも友だちを作りたかっただけなんだから。
レモンは陰キャとか陽キャとか言っていたけど…
うん、関係ない。
ちゃんと話したら仲良くなれる!」
レモンとライムがシュークリームを食べている。
ボクは安心して、ウンウンと幾度か頷いた。
起き出した皆と、お友達が笑い合っている。
怒られて嫌われることばかりが気になっていたけれど…それは杞憂だったようで
皆の関心は悪い事をした私達を怒ることよりも、やっと現れた遅刻魔の王子様と未だ目覚めないお姫様にあるようだった。
「やっと見つかったのね、王子様。
はやく、はやく、急ぐのよ。王子様がやらなくてはいけないことなんてたったひとつなのだから!」
>>63 ミント
「ちゅっ…ちゅー?!」
予想外の答えにおさまっていた頬の熱が一気に熱くなった
「え、えっと…それは…本当、なの?」
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