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遅延メモが残されています。
レモン は コーヒー に投票した。
クランベリー は レモン に投票した。
カシス は リンゴ に投票した。
メロン は クランベリー に投票した。
ミント は ミルク に投票した。
コーヒー は ニッキ に投票した。
ミルク は カシス に投票した。
ソーダ は リンゴ に投票した。
ニッキ は リンゴ に投票した。
ライム は ソーダ に投票した。
リンゴ は メロン に投票した。
レモン に 1人が投票した。
クランベリー に 1人が投票した。
カシス に 1人が投票した。
メロン に 1人が投票した。
コーヒー に 1人が投票した。
ミルク に 1人が投票した。
ソーダ に 1人が投票した。
ニッキ に 1人が投票した。
リンゴ に 3人が投票した。
リンゴ は村人達の手により処刑された。
カシス は、クランベリー を占った。
コーヒー は、クランベリー を守っている。
次の日の朝、ミルク が無残な姿で発見された。
おひめさまの従者 ドルチェ は立ち去りました。
《★占》 クランベリー は 人間 のようだ。
現在の生存者は、レモン、クランベリー、カシス、メロン、ミント、コーヒー、ソーダ、ニッキ、ライム の 9 名。
誰かに頭を撫でられ
誰かに慰められた気がしたが、それに応える気分なんてなかった
もう、記憶が曖昧だ。
彼女の目の下は腫れ上がっていた
おひめさまがみたら笑うだろう
そして雫型のグミを拾い上げてはこういうのだろう
―余り泣きすぎてはいけませんよ
―この世界の住人が泣きすぎると疲れ果てて【お人形のように動かないで眠ってしまいます】から…
そういってはいくつかの雫型のグミを彼女の名前でもある金平糖にかえてニコリと笑うのだ
―泣きたいのなら私の所へおいで
―貴方の涙がなくなるまでずっとそばにいるから
「……でも、今こそいて欲しいのにいないじゃない…」
そうしていれば誰かに言い伝えを聞かれ、吐き捨てるかのように応えた気がする
彼女は雫型のグミの山へとドシャリと倒れ、眠ってしまった
リンゴは何も話さずに青い飴を舐め、そのまま眠りへとついた。
そして人形にされたおひめさまの騒動から一夜明けた
ニコニコと微笑むおひめさまの人形の隣には口にチョコレートを咥えている【ミルク】の姿があった
…いや、咥えたままだ。それを食べるわけでもなにかするわけでもなく、ミルクは動かなかった
それは、ミルクが【人形】にされてしまったということである
そして、その傍らにあるグミの山
かきわければ1人の従者の姿
泣きつかれたのだろう。眠っているようにみえる。
【その身体は人形のように冷たいが、きっとそれは気のせいだろう】
目覚めた。
だけど、それだけだった。
見える世界は固定され、動くことは許されない。
何があったかを理解するのは簡単だったが、脳が受け入れるのには時間がかかる。
しかし、その時間ならいくらでもあった。
カシスとのやり取りを思い出して、恥ずかしくなって、悔しくなって、
僕は何もかも諦めた。
「ここは?」
ああ、そうか、自分は人形になったのかもしれない
ただ、なんだかこの意識も悪い気はしない
「…誰か、いるのかな?」
はっ、目を開ける。
(また...寝ちゃってたや...)
寝起きで霞かがった頭を覚まさせる。まだ身体に違和感はない。
「まだ、生きてる」
そう実感する。それと共にもう1つ。
「リンゴさん....」
自らの意思で人を動かなくさせてしまった。その罪悪感だけは消える事はない。
「....酷い気分だわ」
そして傍らにはもう1人、固まってしまっているミルクが目に入る。
「ああ...そんなことって...」
ねむねむっ。
ごっめーん! レモンちゃんとお話ししたきりでまた寝ちゃってたや!
正直に言うよー、ソーダくん? に眠ってほしいなって思ったみたいだよ私!
見る限り、皆も同じ感じなのかなあー。お話し合いバラバラだぁ。ごめんね!
シュークリームあぐあぐ
あとこれも言い忘れてたやーつ! 【青い飴? 持ってないよ!】
緑の飴が口に残ってるだけでーす。すっぱむ。
えっと、赤い飴交換したんだね!
どうだったのかなぁ! 確かペロペロしてたの、クランベリーちゃん? とミルクくんだったよね?
ミルクくん? なんか寝てるけど
「あっ!?ミルク……!!」
思わず彼を抱き起す。
反応は、ない。
「どうして。一緒にがんばるのでしょう??
【クランベリーはネズミじゃなかった】
……リンゴの食べた飴の色がわかるかどうか、みんな教えてね」
「私が投票したのはリンゴよ。
……結局何も話さなかったのね。
これじゃ私だって数の力で眠らされかねない。
せめて【21時までには誰を眠らせたいか、誰の飴を見て欲しいか希望を出しましょう】
誰を眠らせるかはクランベリー、できればあなたが決めて欲しいな」
何も言葉が出なかった。
沢山のグミに囲まれて眠りにつく彼女は、眠りにつく前に「誰も信じれない」と言った。
それもそうだろう、私もきっと悲観的になれば、誰の言葉も耳を傾けないと思う。
…それが悲しかった。頑張ると言った時に見せた、嬉しそうな表情。彼女も、きっと。お姫様の役に立ちたくて。でも、お姫様の側を離れることは出来ないから。
私たちに託してくれたんだろう。…それなのに、そんな。
ドルチェの心を溶かすには。お姫様を元に戻すには。ミルクとまた話すには。王子様を探すには。
(…頑張ろう)
2つ目の赤い飴の味が、少し辛く感じた。
また一人、また一人と眠りにつく者が増えていく。
「昨日、【飴を舐めていただいたミルクさん】まで…ソーダさんの忠告通りにすれば良かったわ。私ったらまた眠ってしまって。
みなさんお分かりでしょうけれど、【ミルクさんはネズミさんではありません】」
黒い彼女の声も耳に入る。どうやらクランベリーちゃんは無事で、冤罪をかけられることもなかったようでホッと息をつく。
>>クランベリー
「クランベリーちゃんが無事で良かった…ええ、ええ、黒い彼女から冤罪をかけられてしまったらどうしようかと心配していたの。
ふふ、あなたになら私たちの決定を任せられる!大変かと思うけれど【まとめ役】、お願いするわ」
>>リンゴ、ドルチェ
「やあ、二人とも、こんな感じで伝わってるのかな?」
勝手がわからないながらも何となくで声を発してみる。
これは果たして伝わっているのか。
このまま1人だと寂しいな。
>>ミルク
「その声は…ミルク?
ということはミルクはお人形さんになってしまったの?」
思わず問う。
皆を信じれない、そう発してしまった気もするのにこんなことをきくのは都合がいいのかもしれない
でも自分のこの性格ゆえ、誰かと喋らないと気が済まないようだった
「ドルチェは泣き疲れて眠ったらお人形さんになっちゃったの。…おひめさまにそれは言われていたのに
約束、やぶっちゃった。」
「まだドルチェも声しか出ないけれど、感覚がわかれば魂として動かせることが出来るかも。
言い伝えできいたことがあるんだ。方法は、忘れちゃったけど」
/**/
状況はわからないが、人形にされてないものたちの声はきこえる
どうやらクランベリーがまとめ役になるそうだ
「…クランベリー……」
おひめさまに王子様を探してと突然言われたにも関わらず頑張ると言ってくれた彼女
そのせいか皆を信じれないとは言ったけれどクランベリーを思うとチクリと痛む。
彼女を否定してしまった、そんな気がして
王子様は
1.実はドルチェがネズミの王様の呪いで王子様から従者の姿にされていた(最近きたは、そこから)
2.飴を舐めた人の誰かが王子様で、外の世界行きたさに飛び出したもののこっちの世界の記憶がなくなってしまったので帰れなかった
3.実はネズミさんにされてしまっていてこの世界を救えたら戻ってこれる
4.そもそも存在なんてしていない
シュガープラムが造り上げた人物
3(4)
おはよう、お友達
ちょっとだけ、村建てに聞いてきたの。
子ネズミちゃんは、私たちとお話が出来ないかもしれないらしいわ
子ネズミちゃんがこれから先仕事をしてくれるなら、きっと眠らせた人を見分ける能力を持つと名乗り出てくれると思っているのだけど…来てくれるかしら?
[【人形になったミルクと眠ったリンゴ、そして、もう動かないドルチェを見た。】]
嫌だ、嫌だよ…どうしてこんなことになってるの…?
王子様ってなに?ネズミさんってなんなの?
うう…しっかりしないとって…わかってるのに…。
そんな…!あたしなんか撫でたりしたら…あっ…えへへ、ありがとう、お友達…!
そっか、もうひとりの子もあたしたちとお話出来るって勝手に思ってた…それでもあたしたちの声は届いてるかもしれないから…じゃあ、じゃあまだどこかにお友達がいるかもしれないね!うん、そうだ、がんばろうね!
単純に考えるならば、メロン狼で確白減らしなんだが
カシス狼で真目に見てもらいたい自演も割とあり得るんだよなーー
そしたら最初から騙りに、って考えてる強いねずみになるよねぇ。2枚なら慎重になりそうだし、どうなんだろう?
「____!」
カシスの行動に少し驚いた。ずっと凛としていた彼女があんなにも悲しみの表情を浮かべているからだ。
(もし、カシスさんがねずみだったらあんな反応するのかしら。真に迫るものがある...)
「私もクランベリーさんが皆を纏めてくれると嬉しいな。ねずみじゃないって証明出来たわけだし!」
だめだめ!がんばれ、あたし!
きっとみんな寝てるだけ!ネズミさんを見つけて魔法を解いてもらうんだ…!…って思ってるんだけど…うう。
クランベリーちゃんは赤い飴のふたりからネズミじゃないって言われたんだよね。…信用できるんだよね!やったあ…!
……あれ、でも昨日のクランベリーちゃんの指名は…
あわわわ、これはだめ!いけないよ!
なんとかして取り入…ちがう!気に入って…んんー!
よし、がんばれるところ見せないと…!
[レモンはひとりでぶつぶつ呟きながらころころと表情を変えうろうろと歩き回っている]
私は嘘をついた。
嬉しい?違う。
自分で決めず、誰かが決めてくれる事に安堵しているのだ。
ちくり、と胸が痛む。
(ごめんなさいクランベリー...)
ころころ。
ん、おはよう。
増えちゃったんだ、お人形。
それに、泣いてたお嬢さんも。
ゆうべ僕はリンゴに入れたよ。
クランベリーとミルクの二人は
悪戯ネズミじゃなかったね。
ネズミが勝ったら
1.皆人形にされてしまい、ネズミが世界征服する
(といってもすごい悪さをするわけじゃなくてただ仲良くなりたいのに皆が逃げてしまうので人形にして動かなくさせれば一緒にいれてお話できるよね)
2.人形にされてないものたちと友達になる
されてるものたちとは魂で会話させる
じっと横たわる者が、ひとり、ふたり、さんにん。
急に人数が減ったせいか、この明るいはずの世界が少し、寂しく感じる。
「もう少し、早く言えばよかったかな。
クランベリーひとりに任せなくて済んだかも。」
でも、クランベリーならきっと大丈夫。
声は小さくとも、彼女はきちんと主張したのだから。
「そう、そして、ドルチェありがとう。
最後にちゃんとボクらの知りたいコトを残してくれて。
聞こえてないかもしれないけど、伝えさせてね。」
感謝の意を示して、そうっとドルチェとお姫様と並べた。
「ボクは昨日のとおり、リンゴに入れたよ。
書き忘れてたけど、【リンゴの飴は青いまま】。
ボクは能力を持ってない。
まだ誰も名乗り出てないよね?
誰が青い飴の持ち主なんだろう。
まだ宣言していないコーヒー?」
コーヒーじゃなかったら、厄介だなと首を捻った。
チョコレートを口に入れて少し休憩。
そうだ、チョコレートといえば。
>>カシス
「昨日のメモのこと聞いていいかい?
1人見つけたらお仕事が終わりってあったけれど、どうして?
ネズミは2つか3つ首を持つってドルチェは言ってたよ!」
不思議だ、と思う。黒い彼女の言葉が腑に落ちない。
そう思って悩んでいると、ソーダが同様に尋ねている。
気になって、ソーダの背後からそっと様子を伺うことにした。
「私も聞きたいわ、黒いあなた。私のお仕事はネズミを全員探すことではないの?」
ふふ、いいえ、いいえ。黄色い私のお友達
とても可愛いわ。あなたでよかった!
守る人はどなたなのでしょう。クランベリーちゃんだと少し厄介。
今晩のお人形さん…考えなくてはね
/*
9>7>5>3>ep@4縄、2w1k
\|カメ|ク|レ薄コソ二ラ|リ乳
役|占占|白|灰灰灰灰灰灰|▼▲
カ|\ー|B|ーーーーーー|ーA
メ|ー\|A|ーーーーーー|ーB
おそよーう!
・・・ありゃ?ミルク君が・・・そっかあ・・・んんん、物憂げな顔してたし、もっとお話してみたかったのだけど!
ますます僕が頑張らないと!だね!
青い飴についてだけど、僕は【青い飴の持ち主じゃないよ。】
・・・これって、なかなかピンチじゃない?
はー、でも起きた事は責めないよ!頑張っていこおーう!
クランベリーちゃんはカシスちゃんとメロンちゃん、どちらからも大丈夫って言われてるし、まとめ役お願いしまーす!
後、21時に眠らせ先とか出す感じ?
ちょっと遅れるかもだけどー・・・頑張ってみるね!
/*にひひ、と笑い、顎に手を当て考え始めた*/
少しだけ、身体が強張った気がする。けれど、同時に背筋を伸ばそうと前を向ける。
頑張らなくちゃ。それだけが頭の中でぐるぐると駆け回っている。
>>all
「あの…【21時くらいまでに、いろいろ決めごとをしようと思います】」
一呼吸置く。声が小さくなっていないだろうか。震えてないだろうか。心配しても、始まらない。動かなくっちゃ。
(そうじゃなきゃ、私は、私は)
「えっと…それから…あの…皆さん、どんな些細なことでも良いので、誰にどんなこと思ってるから、教えてください。」
まずは、皆がどんな風に誰を見ているのか、知りたかった。
青い飴の持ち主は、もちろん気になる。けれど、皆が口々に話してくれている分、自分は他のことにリソースを集中させていこうと思った。
>>22 カシス
「ううん…偽物だとか、そんなにこだわるのね。偽物であろうと相手は相手なのに。偽物だから偽物だからって、そんなに執拗に相手を拒絶するのはかえって滑稽よ。
偽物だとバレるのが怖いのね。大丈夫。大丈夫よ。少し落ち着いて会話したらいい。ね?怖くないわ。」
黒い彼女を宥めながら、周りの様子を確認してみる。
青い飴の持ち主は現れず、発言がある人も疎ら。
皆忙しいのかしら…。
「…ふぅ、とは言ってもずっと黒い彼女をかまってばかりはいられないわね。
私、【21時〜23時の間にここに来れない】のよ。
それまでの間に私の希望を出せるようにはしておくけれど、青い飴の持ち主がいつまで経っても出てこないから少し…難しいのよね」
やはり、話せる人を残して赤い飴を渡すのが得策なのだろう。そうは思うものの、あまりに限定的だ…
[おろおろわたわたと右往左往しているところに急に声を掛けられ、少しつんのめったようになり変な声が出た。]
>>19 ソーダ
あひゃい!
あ!あたしは!…その…コーヒーちゃんに、しました…ごめんね…。理由もなく人に酷いことしちゃって…なんか、えっと、ごめんなさい…。
……理由がないって言えば嘘になるか。
あのね、とっても陽のオーラを感じたからっていうのもあるにはあるんだけど…ああ!違うの!勘違いしないでぇ!
あたしがメモを残した時、まだ来てない子が何人かいてね、その中に飴の魔法を使える子がいたらやだなって思って…おしゃべりしてる子の中から選んだの…すごく使える子所在を気にしてるみたいだったから…。
[申し訳なさそうに、俯きながら話す。]
「メロンは面白いけど無視するわ。面白いけど。
昨日も少しだけ触れたけど、眠らされてもいい人をひとりだけ募るのは苦肉の策だけどアリだと思うの。それはニッキ……になるのかな。
その人は守る力がないってわかっちゃうけど、うっかり守る力のある人が露出しなくていいでしょう?
はあ。朝はクランベリーを守って欲しいって思っていたけど……青い飴を見れる人は出てこないのね。困ったな。【守る人にお任せするわ】
私は今は【コーヒー、ソーダ、ミント】のうち誰かを占いたいかな。
後でまた変わるかもしれないけど。
眠ってもらう人は【クランベリーに委任してあるわ】
先に言った希望に沿うようにするのなら、ニッキになるかな。」
カシスは、コーヒー を能力(占う)の対象に選びました。
投票を委任します。
カシスは、クランベリー に投票を委任しました。
>>17ソーダ
「あ、こんばんは。はい、ミントって言います」
目が大きく、綺麗なソーダに話しかけられて少しおずおずと上目遣いのような感じになる。
「ごめんなさい宣言してませんでしたね【青い飴は持ってないです】
気付いたことというか、カシスさんって凛としてて、動じなさそうな人に見えたんですけど、取り乱したようにみえて...対照的にメロンさんは優しそうな印象だったこら、ミルクさんが動かなくなってしまったことに対する反応がイマイチ薄いかな...って。あくまで印象ですから当てになりませんよね」
空笑いで誤魔化す。こんなにも人を疑ってかかるのがしんどいことなのか...と。
「すごく、すごくすごく悩んでるんだけれど。私に時間がないから青い飴の持ち主が分かればそれに応じて指示していただけると嬉しいわ。
今のところ、赤い飴を舐めていただく人は【ソーダさん、レモンちゃん、コーヒーさん】の3人
眠っていただきたいのは…昨日名乗り出てくださったことだし、ニッキさんになるのかしら…」
赤い飴を舐めてほしいのはー【ソーダ君】と【ミントちゃん】かなー。
僕見解、話してくれる人を選んだよー。
理由も昨日とおんなじ!
眠ってほしいのは【ニッキ君】にする。
こっちは昨日、いいよーって言ってたから。
後は昨日とあんまり考え変わってないよー。
・・・にしても、ドルチェちゃんも動かないね?
眠ってるから、いつか起きるのかなーって思って・・・起こそうと思ってちょっとだけ触ったら、冷たいんだもん!
・・・やだなあ、ネズミって改めて怖いね。
/*ぶるっと肩を震わせ、陽気さで誤魔化すようにくるくる回る*/
**昨日話してくれたし、コーヒーの中で好感度高いからミルク守ろうってちょっとだけ思ってたけど、あそこで護衛成功すると、ミルクが話してた人から狩人透けそうだし、逆によかったのかな……でもなあ、助けられた命……って思うと悲しいです……
「青い飴の持ち主が出てこないなんて真逆すぎるわ。あと宣言してないのはニッキさんだけだよね...ニッキさん青い飴の持ち主だとしたら、分かったこと...ひとつあるかも」
自分の推理が合ってるかなんて、画面越しのゲームじゃあるまいし、やり直しだってきかない。操られる側になれるならなんて楽なことだろうか。
(進まなきゃ...始まらない。せめて、クランベリーの推理の手助けくらいはきちんとしなきゃ)
「この状況鑑みると、カシスとメロンのどちらかは【ねずみではなく、それの下僕】じゃないかな。
もし、この2人のどちらかにねずみが出てるなら、青い飴の持ち主を陥れる為に嘘ついて出てくると思うんだ。
だけど、そうなっていない。私は...」
「ねずみ2人はまだ息を潜めてる。表舞台に立ってない。そう、思う。」
おはよー。
起きたらなんかバチバチしてる? そうでもなさそ?
ミルクくんが人形にされちゃったんだっけ。
朝起きた時、なんだろーって思ったけど、別に何も変なことはないよね。ネズミさんたちからしたら、誰の目から見てもキャンディな子たちから人形になってもらった方が都合いいもんね。
そういう意味で、クランベリーちゃんもミルクくんもハズレだったんだねー! ざーんねん!
時間だ。自分の言った、時間。
>>27カシス
「えっと、カシスさんは…【レモンさんか、ソーダさん】を見てほしいなって、思ってます」
>>29メロン
「メロンさん、は、【ミントさんか、コーヒーさん】に飴をあげて欲しいなって、思ってます」
ちょっと遅くなってしまった。本当は2人ではなく、1人の方がいいのかな。けれど、ミルクさんみたいに…もしかしたら、飴を舐めた人から、人形になるなら、きっと…。
(……今日は、もしかしたら)
「眠ってもらう人…もう少し、考えてもいいですか…ニッキさんのお返事、聞いてから決めたいなって…」
嫌な想像を振り解いた。
あ、誰も青い飴、持ってないの?
ニッキくんがもったいぶってる感じなの? でも青い飴持ってたら、眠ってもいいなんて言わないよねー。言わないでほしいなー!
私はそのままニッキくんが眠っちゃうのでもいいと思うよ!
気になるのは陰キャレモンちゃんと陽キャコーヒーくんかなー?
>>+5 ミルク
「ドルチェも元の体に戻れたら何よりなんだけどね
これから、うーんうーん……
お人形さんにされてない人たちの様子を見守るしかない、かなあ?
…まぁ、ドルチェも見守るというか、きいてるだけしかできないけれど…」
「そういえばミルクはこの世界を救う能力を持ってる人だったの?」
ミルクくん、なんか人気そうだし、それで人形にされちゃったのかもねー。
ミルクって何にでもあうじゃん。コーヒーでもカシスでも。レモン牛乳って知ってる? 私は飲んだことないけど!
その人気に嫉妬しそうなの……そうだなあ……ソーダくんとか!
コーヒー牛乳は美味しいけどコーヒーソーダはないでしょ?
そうだよーきっとそうだよーソーダくんだー! あは!
い、陰キャじゃないもん…!
ただちょっと?外ではぁ?控えめ?な、だけだし?
はあう、嘘です!陰キャですー!
引き篭って生きていきたいですぅー!
あ、青の飴の子は自分でネズミさんを確認できるまで普通の子のふりをしてるんだと思ってたんだけど、ニッキちゃん以外はみんな飴を持ってないって言ってるんだね。でもでも、実は持ってたよー、って出てこないとも限らないから信用に足るかどうかはさておいて、そっとしといてあげてもいいんじゃないかな…?
クランベリーちゃんがいるから、今日眠る人に選ばれちゃった時に出てくるかもしれないし…ね。
赤い飴のふたりは今日か明日でネズミさんを見つけないとちょっと時間的にあぶないかも…。
ふたりには、ソーダちゃんかライムちゃんに赤い飴をあげて欲しいな。ソーダちゃんはいっぱいお話してくれるから味方だと嬉しいし、ライムちゃんはちょっとまだよくわからないから…。
>>34 ミント
「私が【コーヒー、ソーダ、ミント】で希望を出したのはね。リンゴに投票したという人から選んだのと、後は何となく怪しまれているコーヒーって感じかな。お話ししてくれそうでもあるし。
>>0 ミント (そうよね?)
>>12 ニッキ
>>14 ソーダ
ここで3人がリンゴに投票したって言うんだけど、私もしてるの。
でも今日のリンゴへの投票は3票。足りないよね。
ただのミスかもしれないけど、誰かが嘘ついたのだとしたら何でかなって思って。
ニッキは眠ってもいいと言うから外したわ。
レモンはちゃんとメモも残してて、例えば様子を見て青い飴を持っている!なんて言おうとしていなかったところ。
今日飴を口に入れる人がバレちゃう?
さあ?私気分屋だから。」
カシスは、ソーダ を能力(占う)の対象に選びました。
あたしのお友達!
…ふふ。ああ、だめだ、ふふってなっちゃう。
でも、お友達がもうひとりの子にいじわるされてたからあたしもちょっとむってしちゃった…大丈夫?しょんぼりしてない?
今日はどうしようか?
レモンは、クランベリー を能力(襲う)の対象に選びました。
ミントは、ニッキ を投票先に選びました。
ふふ、大丈夫よ
ありがとう、私のお友達。優しいのね
あなたが優しいから私はまっったく気にしてないの!
さて、クランベリーちゃんから指示が出たけれど、どちらにしようかしら…希望通りならコーヒー?
投票を委任します。
ライムは、クランベリー に投票を委任しました。
>>48メロン
「あ……ええ、掲示板に、誰に飴をあげたか、書いていて欲しいです。」
よかった。また声が小さくて、届かなかったらどうしようかと…。カシスさんの返事が聞けてないけど、きっと、大丈夫と思ってる。
>>all
「【ニッキさんに、眠って貰おうかなって今思ってます。】……昨日の発言が、気になって。」
ねずみならば眠りたくないハズで、でも、ニッキさんは「眠ってもいい」って言ってた。だから、ニッキさんはねずみじゃ無いと思う。
…けれど、私は。眠ってもいいなんて思っちゃう人とより、一緒に頑張って、ねずみを探してくれる人と、頑張りたいって思ったの。
クランベリーは、ニッキ を投票先に選びました。
「えっと……不慣れで、ごめんなさい」
個性豊かな人達に囲まれて、消え入りそうになる私の存在。私の立ち位置は、本当にここでいいのだろうか?
弱音が口を吐きそうで怖い。大丈夫。頑張れる。大丈夫頑張れる。
「そうだ……明日は、どんな風に、何を思ってるのか、質問してもいいかな。そしたら、みんなも喋れると思うの」
今更思いつくなんて。もう少し早く思いつけばよかった。
「……おやすみなさい」
薄桃色のギモーヴを見つけた。ポスンと身体を預けると、優しい甘い香りがして、少し胸が締め付けられた。
*
「君が好き」
そう言う貴方の頬は、耳は、
夕焼け色よりもあかく染まって。
可愛いなと思ったんだ。
胸がくすぐったくて、それでいてドキドキして。
「私も」
気付いたら笑いながら、そう返事していたんだ。
(また……)
*
メロンは、ニッキ を投票先に選びました。
私のお友達、まだ起きているかしら?
今日お人形さんにするのは、どなたにしようかと思って。
私としてはまだ黒い彼女は魔法から守られているかもしれないし…
ミントちゃんをお人形さんにして、コーヒーさんに飴をあげるのとか、あるのかな、なんて。
あぁ、私自信がないのよ。だからふわふわと考えてしまうんだわ
メロンは、ミント を能力(襲う)の対象に選びました。
メロンは遅延メモを貼りました。
コーヒーは、クランベリー を能力(守る)の対象に選びました。
レモンは、ミント を能力(襲う)の対象に選びました。
遅くなってごめんね、お友達。
いい、とてもいいと思うな。
お人形さんにするのはミントちゃんにしたよ。
ミントちゃん、赤い飴のふたりに子ネズミさんがいるって言ってたからね。誤認を誘えたり…しないかなぁ。
コーヒーちゃんは、明日の朝メモを見てもしあたしが飴を貰ってたら、色が変わったって騒がれるから、コーヒーちゃんの色も変えるようにした方がいいよね…?
もうひとりの子があたしじゃない人に飴をあげてたならそのままの赤色だったってことでいいと思うな。
…合ってる、のかなぁ?
ころころ。
それにしたって。
本当に誰も 青い飴
みきわめられる人はいないの?
ごめんねミント。期待に添えない。
それなら、僕が真っ先に
オヤスミしてればよかったのかな。
ニッキは、ライム を投票先に選びました。
>>+7 ミルク
「そうなの。
なんでネズミさんはミルクだったのかなぁ?
ミルクが世界を救う人に思えたのかなぁ?
それとも…ネズミさんは、ミルクと仲良くしたくてお人形さんにした、のかなぁ?」
/**/
健気にがんばるクランベリーの声が聞こえる
やっぱり、彼女のあの言葉は真実なのかもしれない
彼女がもしかしたら世界を救うのかもしれない。
―…嗚呼もっと。
―彼女とお話すればよかった
チクリと、心がまた痛んだ
がりがり。
積極的に 眠りたかった わけじゃない。
拡大解釈 されているけど。
仲良しこよししてもないのに
眠らされるの 拒んでも
ネズミに見えるだけだろう?
"まともに話せなそう"なんて
話しかけてもこないくせして
僕に言った誰かもいたね。
とっぴんしゃん、て感じだね。
/**/
おひめさまの声は相変わらず聞こえない
…と、いうか気配を感じなかった
「王子様でも、探し始めちゃったのかな
…なあんてね」
1人つぶやく
本当に彼はどこに行ったんだろう?
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