1898 哀願の村
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
[1]
[2]
[メモ記入/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
全
全て表示
( +37 ) 2019/01/05(土) 17:56:44
フロイライン アウローラは、ヒューズをもふもふと撫でた。
( a10 ) 2019/01/05(土) 17:57:03
「僕の見立てでは孤独の王はベガだったけれどーーシュウジ、君の可能性もあるわけだ。真面目に見える人間ほど危険なものはない。そうだろう?」
僕は彼にそう言ってから、アデリーナに視線を戻した。
>>75 アデリーナ
「……謝る必要はないさ。それよりも、僕が狂信者だと伝えられないまま死ぬほうが怖かったからね。あのままトッドが生きていたら、狐に一人勝ちされていたかも知れないし。」
「そうかーー処刑した人間までは分からないんだね。彼女の死に際は……狐、にはあまり見えなかったけれど。果たして誰なんだろうね。」
( 81 ) 2019/01/05(土) 17:58:39
>>+37トッド
「此処に来てから一体どういうことなのかとずっと考えてたんです。やっと納得しました。
貴方もお疲れ様です」
( +38 ) 2019/01/05(土) 17:59:12
「……………そう」
予想はしていた。
何かが零れ落ちた心にその事実はすっと入る。
でも、今の私にはなんて言えばよいか分からなくて。
空になった昨日の皿を厨房で洗って片付けて、静かに見守る事にした。
( +39 ) 2019/01/05(土) 18:00:02
>>+38アウローラ
「あっはは。それは良かった。お互い貧乏籤を引いたね。なんて言うと怒るかい?」
( +40 ) 2019/01/05(土) 18:00:37
( +41 ) 2019/01/05(土) 18:03:31
>>81 アイザック
あたし、あなたのこと狐と見立てていたから。
それにしては…ええ、真実に辿り着いているのに大人しいから、狂信者か、ね。あたしに殺されることはなかったわけだわ。
[でも、やっぱり昨日のうちにやるべきだったわね。これは運がいいだけだわ。
そう自虐的に微笑んだ]
( 82 ) 2019/01/05(土) 18:05:11
>>アウローラ
「……すまないね。少し顔に出ていたか。
私は我が同胞が生き残れば──例え彼女が狼であっても──構わないと思っていたのだが。私は、私は自身がただの猫である事実に打ち震えているよ。
……彼女は私を同胞だと思ってくれてはいないだろう。彼女は肉食獣なのだから」
「あぁ、猫も肉食だったか。そうだね」
「そういった意味では雑食の人間に毒されていたのかも知れんな」
( +42 ) 2019/01/05(土) 18:05:32
( a11 ) 2019/01/05(土) 18:06:12
>>+40トッド
「いいえ、怒っているなら今私は此処に居ませんよ。
むしろ私がこの立場で良かったと思います。泣いて命乞いをするのは体力の無駄ですから」
( +43 ) 2019/01/05(土) 18:06:37
処刑された人も、あたしからしたらほとんど透けてみえてるんだけど…恋人、狐ではない、狼、霊能、…アウローラ。
ここでいきなりノーヒントってこと。甘やかされちゃったからもう…さっぱりだけど、狐ではない気はするわね。
( 83 ) 2019/01/05(土) 18:07:40
( +44 ) 2019/01/05(土) 18:08:11
>>71アイザック
「ああそうかい、僕は」
まあ恨み言を言うこともお前がしたいこともわかるから何も言わないでおこう。死人に口なしさ
( +45 ) 2019/01/05(土) 18:08:22
>>80 シュウジ
「さあね。これから死ぬ人間が、僕の願いを知る必要はないだろ。」
嘲るような笑みを頬に浮かべたまま、シュウジを見つめ返す。しかし彼の予言めいた言葉に、僕はその表情を歪に顰めた。
が、すぐに落ち着かせるように唾を飲み込んで、片頬をあげる。
「……ふん、もしアデリーナに裏切られたとしても、何もしないよりはマシさ。君は負け犬らしくそうやって遠吠えでもしていろよ。」
( 84 ) 2019/01/05(土) 18:12:44
ふふ、美しい仲間の絆というやつかな。
いいんじゃないかな。命を懸けた先に、真実の絆を見出す。
民衆が好みそうな、良い物語だと思うよ。
( 85 ) 2019/01/05(土) 18:12:52
>>+42ヒューズ
「……始めの頃にも言いましたが。
私は人間の定義を『心を持っていること』と考えています。
これは何の慰めにもなり得ないでしょうが。
私にとっては、貴方も羨むべき存在ですよ」
( +46 ) 2019/01/05(土) 18:13:07
( +47 ) 2019/01/05(土) 18:13:19
>>79 リコッタ
ええ、もちろん。
あなたには本当に…ごめんなさいって言わなきゃね。
( 86 ) 2019/01/05(土) 18:19:16
( +48 ) 2019/01/05(土) 18:21:41
>>82 アデリーナ
「なあ。君、僕のことを裏切ったりしないよな?」
自分の口で言ったのだ。欲深い者たちがただ協力し続けるわけはないと。それでも、僕は余裕のない瞳でアデリーナを見つめる。
「……僕にも小瓶を手にするチャンスを与えてくれるなら、このまま君に協力しよう。」
( 87 ) 2019/01/05(土) 18:32:17
>>84 アイザック
「……いくらだって、賢いやり方はあっただろ」
俺には、もう、言葉しかなかった。
「こうやって、ここで出会った人たちを犠牲にすることでしか、アンタの願いは叶えられなかったのか?
──アンタは、そうやって、死ぬのか?」
多分これは、説得とか命乞いというよりも、やりきれなさに満ちた後悔の言葉でしかなかった。
「……アイザック。欲しいものために自分が動かなきゃなんねえのは認めるよ。だからって、何をしたっていいって言うのか?」
──生きてさえいれば、もっと真っ当なチャンスだって。
「ああ、吠えるよ。吠えてやる、最期までな。俺はアンタのいつかの言葉全てが嘘だったわけじゃないって、信じてるから」
それでも。もうこいつの感情にかけるしかなかった。
( 88 ) 2019/01/05(土) 18:33:03
語り部 ガランは、修道士 アイザックに「今日も差し上げますよ?ふふ。忙しい方だ」
( A11 ) 2019/01/05(土) 18:34:43
シャーマン トッドは、動かないアンの瞼を開けたり閉じたりして遊んでる
( a12 ) 2019/01/05(土) 18:54:17
そっかあ………ははっ。
狼と狂人と、狂信者と、
それから。
( 89 ) 2019/01/05(土) 19:03:10
( A12 ) 2019/01/05(土) 19:03:26
>>87 アイザック
ええ、もちろん。
【あなたとリコッタがベガを…今のところベガよね? 選んでくれるなら、あたしはシュウジを獲物にするわ】
もう選んであるわよ。それで…チャンスはあるけど、結果はあたしに管理できるものじゃない。あなたは賢いから分かっているでしょうけど、できるのは"生かしておくこと"だけだわ。
( 90 ) 2019/01/05(土) 19:04:33
あははっ。はは。
全部間違えてたんだ僕。
前提も、分かれ道でも全部間違えてたんだ。
おかしいねえ、ライラ。
馬鹿みたいじゃなくて、僕が馬鹿だったんだね。
( 91 ) 2019/01/05(土) 19:05:41
「……ベガ」
「違う、まだだ。アイザックを、いや、リコッタでもいい、どちらかを、説得できればまだ!!
なあ、諦めんなよ、ベガ……。お前が、諦めちまうのかよ」
( 92 ) 2019/01/05(土) 19:08:31
>>92 シュウジ
うん?じゃあシュウジは、誰が狐だと思ってるの?
自分じゃない、って否定すらしてなかったけど。
僕に答えられるの?
( 93 ) 2019/01/05(土) 19:13:56
>>アウローラ
「私にとっては君も羨望の……いやいい。それにしても亡霊君といい君といい私といい、どうにも噛み合わんね。三人皆、己以外の全てを羨やんでいたのか」
そう考えると少し親しみを感じるが、それももうこの日で終わる。
( +49 ) 2019/01/05(土) 19:14:53
>>+33 ギルバート
酒のペースが早かったからか。
うつらうつらとしている間に随分話が進んでいた。
ギルバートに背中を叩かれ意識を戻すとどうやら役職がお披露目されていた。
「んあ?…ははっアイザックが狂信者か!
血は争えないんだなあ。
そういや憑狼は結局何もしてねーのかな」
( +50 ) 2019/01/05(土) 19:17:25
説得ぅ?ふふっ、そうだね、できたらいいねえ。
アウローラが狐だったんなら、シュウジが本当に闇狩人なら、アデリーナを今夜"処刑"できればいいねえ。
村人側が勝ったら小瓶を扱えもしない狂人たちが、説得に応じるのかなあ?
たとえ今、アデリーナがみーんな裏切って小瓶を独り占めしようと考えてたとしてもさ。
彼らだって可能性がある方に縋りたいだろ。
( 94 ) 2019/01/05(土) 19:18:37
>>93 ベガ
「アウローラしか、いねえだろ!!
それ以外の答えが残されてるってのかよ……っ」
ベガの耳元に囁くように言った。
「……分かってるよ。俺にしたらアンタが、アンタにしたら俺が狐の可能性もあるって。……それでも。…………それでもアイツらに勝たれるよりは数倍マシなんだよ……!!」
「俺は、【俺は狐じゃねえ!!】」
( 95 ) 2019/01/05(土) 19:19:57
( +51 ) 2019/01/05(土) 19:20:54
( +52 ) 2019/01/05(土) 19:22:00
>>88 シュウジ
「うるさい……うるさい、うるさいうるさい!!!」
怒りが腹の底から一気に喉もとへ突き上げてきて、 僕は首を横に振りながら、言葉の最後を鳴り響くような大声で爆発させた。
そして、上瞼を引き攣らすような目つきで感情任せにシュウジに掴みかかる。目の前の男の首に両手をかけて、壁に背中を押し付けて。
「ーーおまえに……おまえに何が分かるんだよっ……。僕がどんな気持ちで生きてきたか知らないくせに!! おまえだって小瓶を求めてここに来たくせにっ……!」
喉から声を絞り出しながら、そのまま首の器官を指で圧迫する。
「………、………愛されたかった。一度でいいからサンタクロースを信じてみたかった。綺麗な物語で涙を流したかった。心から笑いたかった。誰かに頼りたかった。夢を持ちたかった。」
( 96 ) 2019/01/05(土) 19:22:26
「……じゃあ、シュウジ。君が僕を救ってくれるっていうのか? 僕のこの血を洗い流してくれるのか? なあ」
( 97 ) 2019/01/05(土) 19:23:09
( a13 ) 2019/01/05(土) 19:27:08
答え合せを聞いて整理すると
占い師がレイコ
霊能者がギルバート、エーリカ
狩人と闇狩人が俺、ノエル、シュウジ、ベル
公証人がヒューズ
狼がトッド、ミト、アデリーナ
狂信者がアイザック
狂人がリコッタ
狐がアウローラ
ということか。
「エーリカ霊能者かよ。なんだったんだあの死なない自信」
( +53 ) 2019/01/05(土) 19:27:38
>>95 シュウジ
あれっ、そう?
あは、実は僕もおんなじこと考えてたよ!
シュウジが、狐で、なおかつ勝てるならまだマシかなーってさ。
中身がどんなに悪人だかわかったもんじゃないけど。
シュウジならいいかなって。
/*
アイザックから壁に縫い付けられているような今の彼に届くかは気にせず言葉を発した。
*/
( 98 ) 2019/01/05(土) 19:33:28
人間は本当に。希望に縋り、見たいものを見、都合の悪いものを見ず、その癖自分が脅かされると抱えていたものも簡単に投げ打つ。
私の臓はこんなものを求めたのだろうか。私の脳味噌にこんなものを理解するように仕向けたのか。何の為に?
答えは出ている。「皆と同じ方が都合が良かったから」。
現にこうして狼を、狐を、皆にとって都合の悪いことは全て自分に押し付けられた。
自分に皆と同じ感性があればきっと、そんなことにはならなかった。その為に、心が必要だった。
( +54 ) 2019/01/05(土) 19:33:59
目的と手段が入れ替わっていたのだ。始めから。
今日まで生き延びた人々のやり取りを見て思う。
「願いが叶わなくて、良かったです」
「あっはは」
( +55 ) 2019/01/05(土) 19:34:13
フロイライン アウローラは、ヒューズを抱き上げ、腹部に顔を埋めた。
( a14 ) 2019/01/05(土) 19:37:36
おや、騒がしい。
レヴィン、我々はお茶でも飲みましょう。
紅茶にウォッカでも入れましょうか。
乾杯という気分ではありませんが、揃いのカップに同じものが入るだけで幸せなものですね。
( 99 ) 2019/01/05(土) 19:38:59
ふふ、そうだね愛しい人。
もう少し、素敵な劇を見せるつもりだったのだが、『友人』ではここら辺が限界だったのかな。
ああ、そうだね。コックやメイドがいれば、何か用意させたのだけれど。
( 100 ) 2019/01/05(土) 19:42:37
まあ、説得もいいけれど。
誰が小瓶を使うか。こちらも決めておいた方がいいとは思うよ。
【小瓶が満ちるまであと4人分の欲望が必要】なのだからね。
( 101 ) 2019/01/05(土) 19:49:18
>>+26エーリカ?
「エー、どちら様?そのメイドさんじゃないんでしょ?
オレ知らないしー。
お仲間ってコトは、もしかして“コチラ”の方?」
親指で自らをトントンと示します。
「それならドウモどうもありがとうゴザイマスーー。
チョットこの辺では意識が強かったから利用させてもらいましたーー。
領主様のお話でも恨みつらみがあるって言ってたしねー。
なんでオレを恋に落としたの。リベンジ?」
( +56 ) 2019/01/05(土) 19:49:27
>>アイザック
>>リコッタ
ねえ、アンタらさ。
僕、アイザックには「嘘つきの分際で引っぱたいてごめんなさい、嘘つきの分際で君のために泣いてごめんなさい」ってノエルの遺体の前で床に頭擦り付けながら謝ってそのまますりおろされて消えてほしいし、
リコッタは「アタシがろくに喋りもしなかったのが原因なのに憑狼だって疑われて逆上してごめんなさい、嘘つきの分際で狩人のマナーなんて説いてごめんなさい」って言ってるところを猫鍋にしてそのまま残飯にしたい。
僕はそれくらい、自分のミスも棚上げした上で、ふたりが憎くて憎くて今は仕方ないけどさあ。
僕とシュウジは今夜アデリーナを念じるよ。
勝ったら、全員が平等になるように願い事をするよ。
シュウジも賛成してくれるよね?
( 102 ) 2019/01/05(土) 19:52:33
>>アイザック
>>リコッタ
だからさ。
独り占めされるかもしれないアデリーナと、一緒に勝つより。
アウローラが狐だったことに賭けて、僕らに譲ってくれないかな。ねえ。どう?
それで一緒に、どう願えばいいか考えてよ。
( 103 ) 2019/01/05(土) 19:53:31
トレブル ベガは、館の主 レヴィンを力無い目で見た。
( A13 ) 2019/01/05(土) 19:54:28
館の主 レヴィンは、トレブル ベガに微笑んだ。
( A14 ) 2019/01/05(土) 19:55:53
はあ。そう。
だったらなおさら、アイザックもリコッタも。
願わせてはもらえないだろうね。
それならシュウジが狐だとしてもいいじゃないか。
みんな生き返って、何もなかったことにして忘れ去って。
全員元の生活に戻らせてって願えばいい。
ねえ。
( 104 ) 2019/01/05(土) 19:56:16
>>+30ギルバート
「それ違うからね。領主様の解釈だから。そういう意味じゃないから。ちゃんと聞き返して???
あと、4、5人いるなら民意は取れてマスーーーー。
アンタのファンがオカシイんですーーー。」
( +57 ) 2019/01/05(土) 20:03:23
>>ベガ
君達の命を懸けた願いを、私の手で叶えてあげるつもりはないけどね。可哀想な『友人』を『飼って』あげるぐらいならするつもりだよ。
もちろん、小瓶を手に入れた人物が使うことを望めば、君の欲望は貰うけれど。
( 105 ) 2019/01/05(土) 20:03:25
亡霊 ░▓▒▓は、モデル ギルバートに、もう引っかからないからな。ゼッタイ引っかからないからな。
( a15 ) 2019/01/05(土) 20:04:14
( +58 ) 2019/01/05(土) 20:05:21
>>96 アイザック
「っ!!」
壁に押し付けられて、頭を強かにぶつける。その衝撃もやまないうちに、俺の首には彼の手が回っていた。
激情は俺に牙を向く。
──そうだ。俺にだって叶えたい願いがあった。俺は、……アイツを助けたかった。
だけど。
眩む。視界が歪んだ。白いようにも赤いようにも見えた。
生理的なものかも分からない涙をだらだらと流しながら、俺はアイザックの叫びを聞いていた。
俺は力を振り絞って、彼の手を剥がす。
「……げほっ、…………ごほ……ごほっ……」
咳き込み、息を整えて、アイザックの手を掴んだ。
( 106 ) 2019/01/05(土) 20:05:34
「───救ってやるよ!!!!!
アンタのことも!! 他の奴らも!!!!!」
枯れた喉を更に枯らすほどに叫ぶ。
「サンタを信じたいなら俺がサンタになってやる、一緒に綺麗な物語も探してやるよ、笑える話も!!
頼りたいなら俺を頼れよ!!!! 愛されたいなら、俺がお前を愛してやる!!!!」
「それじゃダメかよ!!!なあ!!!
それでもどうしてもだめってんなら、一緒に探すから。でもやってみなきゃ、分かんねえだろ!!!!! アンタは……その可能性を捨てて、今、それにすがんなきゃなんねえのか?」
──他の人を犠牲にして、アイツを救ったら、アイツは絶対怒るだろう。
なにより、俺自身が、許せない。
アイザックだって、きっと。
( 107 ) 2019/01/05(土) 20:06:01
>>102 ベガ
「面白いこと言う負け犬にゃあ?」
思い切り笑う。こんなに笑ったのは久しぶりだった。
「ろくな仕事も出来ない憐れな出来損ないの狩人。いや、お前こそ"ただのヒト"がお似合いにゃ。
お前が今日まで生きてこれたのはアタシの仲間が泳がせてただけって自覚すらできてない可哀想なヒト。
……早く死ねよ」
( 108 ) 2019/01/05(土) 20:07:00
亡霊 ░▓▒▓は、記者 ノエルに、記者ってこうやってエセ情報流すんだ……
( a16 ) 2019/01/05(土) 20:11:46
>>101 レヴィン
憐れな子犬から家主に向き直る。
「何アホなこと言ってるにゃ。ベガとシュージと
……あとレヴィンとガラン。これで四人にゃ。」
「何もかも思い通りに行くと思うなよ、人間。」
( 109 ) 2019/01/05(土) 20:12:14
>>108 リコッタ
あ、そう。まあ応じないだろうとは思ったし、負け犬の遠吠えなのは確かだ。
泳がされただけなのは流石に自覚してるよ。
本当に誰も彼も他人が言ってないことを言ったように解釈する。
アンタこそ仲間のおこぼれで、黙ってたのに勝つくせに。
早く死ねよって言うならアンタがいま殺せば?
もうこの際アンタでもいいよ。
( 110 ) 2019/01/05(土) 20:12:35
記者 ノエルは、亡霊 ░▓▒▓にむっとする。「私はそんな記者じゃありません!!」
( a17 ) 2019/01/05(土) 20:12:46
>>110 負け犬
「そうにゃあ、私は仲間に恵まれたにゃ。
ただ、アンタほど無能ではなかっただけにゃ!くぷぷ!」
「この子の身体を私が汚すわけにゃいだろ。無能がなに指図してるにゃ。弁えろよ。」
( 111 ) 2019/01/05(土) 20:15:30
息を整えながら、ベガを見た。
ベガだって、まだ戦おうとしている。そうだ。なら、大丈夫。俺だって、諦めたりしない。
>>102 ベガ
「おう!」
にっと笑うと同時に、汗がぽたりと床に落ちた。
( 112 ) 2019/01/05(土) 20:18:34
「ライさんの話を聞いて気づいたけれど、そういえば、憑狼は動かなかったのか。残念だな、成り済ませるものか見てみたかったのに」
ふう、とため息をついた。
それにしてもベガくんの恨み言(>>102)は、なかなか良いねえ。好きだなあ、僕
( +59 ) 2019/01/05(土) 20:20:21
>>109 リコッタ
おや、【残念ながら、この屋敷の主は私】だよ。
君…は実感がないだろうけど、君の崇拝する彼女なら知っているだろうね。【今の私に子供達の力が通用するはずない】だろう。
( 113 ) 2019/01/05(土) 20:20:23
>>111 リコッタ
泳がされた無能なのはもう分かってるって言ってるだろ。
ただただ黙ってたやつが勝つのが無性に腹立たしいだけでさ。
うん?早く死ねよって言われたからじゃあお前が殺せよって言ったんだけどな。
指図なんてしてないよ。
言ってないことを言ったみたいに解釈するなって言ってるのまだ分からないの?
身体が愛しい人間になってどのくらい経つのか知らないけど、ヒト語の勉強頑張ってね。
( 114 ) 2019/01/05(土) 20:21:10
亡霊 ░▓▒▓は、記者 ノエルに、だって現に誤情報を流してマスシーーー。
( a18 ) 2019/01/05(土) 20:21:57
記者 ノエルは、亡霊 ░▓▒▓「仲良しなのは事実じゃないですか!喧嘩するほど仲がいいと言いますし?」
( a19 ) 2019/01/05(土) 20:23:45
モデル ギルバートは、亡霊 ░▓▒▓ に、「『嘘から出たまこと』という諺があるけど、仲良くしようか?」とウインクした。
( a20 ) 2019/01/05(土) 20:24:08
>>113 レヴィン
「つまらん事ばかり言うやつにゃ。そんなのアンフェアにゃ。
お前は争い合うのを求めてるのかもしれにゃいけど、そんな簡単にコントロールできると思わないことにゃ。」
お前は唾液ヤローとお揃いで頭の中スカスカハゲジジイだにゃん、と捨て台詞を告げる。
( 115 ) 2019/01/05(土) 20:26:52
>>114 ベガ
「なんか申し訳ないにゃ。まだ子供でわけもわからず仕事をしなかっただけなのに責め立てるのは可哀想すぎたにゃん。
元気出すにゃん。
誰でも死ぬのは嫌だにゃん?」
( 116 ) 2019/01/05(土) 20:28:33
はっはは。何もしていない猫が何か言ってるや。
「退屈だなぁ」
アンの目をつつく。何も反応はない
( +60 ) 2019/01/05(土) 20:30:37
亡霊 ░▓▒▓は、記者 ノエルと、モデル ギルバートに、バリア張ったので届きませんーーー。
( a21 ) 2019/01/05(土) 20:30:44
/*
もういいや、と言おうとして、必死な笑顔と目が合った。
自分は不毛な応酬を繰り返しているだけなのに。
つられて、へらりと口もとが緩んだ気がした。
*/
はは、ばかだなあ……
( 117 ) 2019/01/05(土) 20:32:40
>>115 リコッタ
おや、君達が私と取引をして、私はその小瓶を欲していないのだから当然だろう。
争い合うことなど求めてないさ。私は親愛なる『友人』のうち、一人でも願いが叶えられればいい、そう思っているよ。
君達が平穏を望むなら……そうだね、この屋敷に次の『友人』が来るまで待てばいいさ。ここには、そういう人間しかたどり着けないのだからね。
( 118 ) 2019/01/05(土) 20:32:58
「……………シュウジさん、ベガ君」
もう、誰が何でも今更怒る気にも、泣く気にもなれない。
自分は死人だから、見守る事しか出来ないのだ。
目を伏せ、ゆっくりとまた瞼を上げる。
この状況から逃げてはいけない。
自分に最低限出来る事はしようと、生きている者達に目を向けた。
( +61 ) 2019/01/05(土) 20:34:23
>>+60 トッド
「あのピンクの猫耳娘ね。君が最初に占わなければ、さっさと死んでもらったのにねえ。残念だったよ」
してやられたなと思う。
「お人形さん遊び、楽しいかい?」
( +62 ) 2019/01/05(土) 20:34:49
記者 ノエルは、亡霊 ░▓▒▓に「……小学生ですか」とジト目。
( a22 ) 2019/01/05(土) 20:37:19
……
>>116 リコッタ
うん。死ぬのは怖いね。
だから毎晩人のこと思い浮かべるのも怖くて仕方なかったよ。
……っ、
/*
首元の鈴を見て、それから瞳に視線をまっすぐ移す。
*/
ねえリコッタ。
じゃあ、教えてよ……『可哀想な子供』の僕にさ。冥土の土産だと思って。
リコッタたちが勝って、アデリーナとアイザックと3人で、願いを叶えるたった一人をどう決めるの?
( 119 ) 2019/01/05(土) 20:39:35
モデル ギルバートは、亡霊 ░▓▒▓に、「そっかーバリアだったら至近距離でも平気だね?」と距離を詰める
( a23 ) 2019/01/05(土) 20:40:44
小瓶をいっぱいにするために、今度は仲間から殺されちゃうんじゃないの?
( 120 ) 2019/01/05(土) 20:43:10
亡霊 ░▓▒▓は、記者 ノエルに、そうだったかもネー。
( a24 ) 2019/01/05(土) 20:45:58
亡霊 ░▓▒▓は、モデル ギルバートに、なんなの?オマエはオレと仲良し扱いでいいの?
( a25 ) 2019/01/05(土) 20:48:20
>>亡霊くん
「そういえば、君の愛しのアデリーナ嬢が狼だったようだけれど、感想は?あの綺麗な手でたくさん殺したようだけれど」
「そういえば、僕は彼女に殺されてないんだっけ。誰に殺されたんだ?トッドさん?ミトくん?」
( +63 ) 2019/01/05(土) 20:48:25
モデル ギルバートは、亡霊 ░▓▒▓に、「僕は君が嫌がることをしたい」とにっこり
( a26 ) 2019/01/05(土) 20:48:56
記者 ノエルは、亡霊 ░▓▒▓「えっ、記憶ないのでは?」とドン引き。
( a27 ) 2019/01/05(土) 20:49:33
「猫さんの死体無事なのかなあ。案外アデリーナさん、もうハンドバッグにしていたりしてね」
( +64 ) 2019/01/05(土) 20:52:17
もう、安心だ。我が同胞が死ぬことはないだろう。柔らかい毛布に包まるように、夢の中で落ちていくように。
ゆっくりと、今まで積み上げてきた全てを、人としての知性を手放し、安寧の内に──
( +65 ) 2019/01/05(土) 20:52:45
ヒューズは、人間たちが話し合う中、安らかな寝顔で眠っている。
( a28 ) 2019/01/05(土) 20:53:56
( a29 ) 2019/01/05(土) 21:01:17
>>+62ギルバート
「はっはは。君を殺したのは僕だよ。ね、僕そういう商売してたから人を欺くとかー騙すとかー上手いんだよねぇ。」
本当はアイザックやリコッタのようにニートしたかったんだけどね。アンがうるさかったから仕方ない
「人形遊び…ああ、人形だと思ってたのか、これ。人だよ」
( +66 ) 2019/01/05(土) 21:01:44
>>120 ベガ
「……アタシは、アデリーナもアイザックも信じてる。それだけにゃ。」
( 121 ) 2019/01/05(土) 21:01:53
>>+66 トッド
「なんだ、君か。随分無惨にやられてたけど、君も嫉妬かい?男の嫉妬は怖いなあ」
「……ヒト?『それ』が?」
怪訝な顔をしてアンを見た。
( +67 ) 2019/01/05(土) 21:05:24
>>+63ギルバート
「完ぺきに騙してくれて最高だなって思いマシタ。
いや最高じゃない?
メッチャ見事にオレ利用してくれたじゃん?宣言どおりじゃん?
しかもオレもあの手で殺してくれたんだろ?
最高じゃん。」
( +68 ) 2019/01/05(土) 21:06:29
>>121 リコッタ
そっか。うん、そうだよね。
分かった。ありがとう。
( 122 ) 2019/01/05(土) 21:07:08
>>106 シュウジ
「っ……」
鉄の塊で心臓を殴りつけられるような感覚に陥った。途端、誰の声も耳に入らなくなった。
アデリーナの声も、ベガの声も、リコッタの声も、レヴィン・メルゼブルクの声も、ーーネモの声も。
ただ、シュウジの言葉だけが僕の耳を浸した。
「嘘、だ……うそに決まってる……だって」
歯の隙間から息を洩らす。今まで体のどこか薄暗いところに淀んでいたものが波立ち騒ぐような、そんなざわめきが訪れた。
喉が、込み上げてくる涙を吞み込むかのようにごくりと動いた。
「……僕らに勝たれる、よりマシって……どうせっーー」
( 123 ) 2019/01/05(土) 21:07:35
「……ベガくんも僕の笑顔、嫌いそうなんだよねえ。まったく、理不尽なレビューで星一つを付けられているような気分だ」
ふん、と鼻で息を吐くと、少し不満げに足を組んで座った。
( +69 ) 2019/01/05(土) 21:08:02
亡霊 ░▓▒▓は、モデル ギルバートに、トッテモ自己犠牲的デスネ。結構デス。
( a30 ) 2019/01/05(土) 21:08:14
幼い頃の僕が、耳元で囁く。
ーーどうせ裏切るに決まっている。
彼らだって生きるために必死なのだから。
人間は欲深くて汚くて、自分のためにしか生きられない生き物なのだ。
それを僕は何より自分が一番知っているから。
幼い頃の僕が、耳元で囁く。
ーーみんな、絶対に裏切るよ。
知り合って間もない人間を救うなんて馬鹿げてる。ただ、自分が助かりたいから。小瓶を手にしたいから、騙そうとしているだけだ。
そうだ、騙されるな。
「……約束したんだよっ、妹とーーだから、僕は何としてでも願いを叶えなきゃいけないんだ!!」
「この命を懸けてでも……結果的に誰かを犠牲にしても、呪われた系譜を抹消して、僕たちという存在が皆の記憶からも消し去られれば、それでやっと!! やっと、解放されるんだ……」
( 124 ) 2019/01/05(土) 21:08:36
亡霊 ░▓▒▓は、記者 ノエルに、わかってないからこそじゃん。
( a31 ) 2019/01/05(土) 21:08:59
>>+68 亡霊くん
「清々しいねえ。奇跡的に再会したら、そう言ってあげたら?」
「あと君を殺したのは彼女じゃなくて、あの主だから、文字通りご愁傷さま」
( +70 ) 2019/01/05(土) 21:09:31
「……へぇ。今回の役者たちは、随分とやることが派手だねえ。
僕には分かるよ。仲間らしい仲間もいなかった。時折邪魔でさえあった。
最後には自分一人で勝たなきゃいけなくなった。殺さなきゃならなかった。
君にはそれができたんだ。
拍手喝采だ。僕は君を讃えたいと思うよ。
そしたら、最後まで見せてほしいな。
この屋敷に迷い込んだものも、100年も前から続く怨念も関係なく、ただ自身こそ絶対だと突き進んだ女王の、命をかけた願いってやつをさ。
聞こえているんだろう? 頼んだよ」
( +71 ) 2019/01/05(土) 21:09:56
「もう何も要らない……サンタも綺麗な本も、家族も友人もーー!!」
滲み出る涙が熱くて痛くて、僕は目を瞑って体中の皮膚が焼かれるみたいに咽喉を枯らして叫ぶ。
そして、手を振り払おうとした時、何かがぱさりと落ちる音がした。
「…………」
赤くなった目を大きく見開く。
視線を落とした先ーー床には、貝殻のようなものが落ちていた。
「ぁ………」
ーー開けたり捨てたら、罰が当たりますからね!
彼女のはにかむ笑顔が蘇る。手を伸ばそうとして、僕は一気に力が抜けた。
そのままシュウジに縋り付くように膝から崩れ落ち、彼女がくれた御守りを食い入るように見つめた。
眉間に深い皺ができ、唇が震えだす。目尻に溜まっていた涙が止まらなくなって、頬にへばりついて、顔中が痛くてーー。
( 125 ) 2019/01/05(土) 21:10:40
「………っ」
目を見開いたままシュウジを見あげて、それからアデリーナとリコッタに視線を移す。そして、最後に御守りに目を落とすと、僕は顔をぐしゃぐしゃにしたまま啜り泣いた。
体を二つに折るようにして、床に手をついて──。
ああ僕は、
「っ……僕は、どうすれば」
( 126 ) 2019/01/05(土) 21:12:51
>>+56 亡霊
「やぁ、正当な高評価ありがとう。痛み入るよ。
君につけたのは、僕ではないんだけどね。だけれども今回の件で"僕"が恋人を生み出したってことなら、そうなんじゃないのかな。実を言うと自覚はないのさ。
まぁ、強いて言うなら、今の"僕"が、答えるなら、そうだなぁ……。
根絶やしにしたかったんじゃないのかな。
『家族』というものも、僕というものも。
恋人を殺すにも、
恋人がいなければ話にならないからね」
( +72 ) 2019/01/05(土) 21:19:10
「よくもまあ、あんなに涙を流せるものだ」
アイザックを見て、頬杖をついた。
最後に涙を流したのはいつだっただろう。「あのひと」の前だったか、「あのひと」に会えないことを悲観してだったか。
とにかく、あのひとのこと以外では記憶が無い。
「すっきりしそうだよね。いいなあ、涙腺がゆるくて」
( +73 ) 2019/01/05(土) 21:22:31
/*
痛い。
頭が痛い。
何かが喋っている。私ではない別の何かが私を使って喋っている。
うるさい、うるさいうるさいうるさい−−ッ!
*/
「どいてよっ!!」
「ずるいっ! ずるいですっアウローラさん!
私もねこちゃん吸いたい!!!」
( +74 ) 2019/01/05(土) 21:32:56
( a32 ) 2019/01/05(土) 21:33:04
「涙にはストレス物質が含まれてるって言いますしねえ」
( +75 ) 2019/01/05(土) 21:33:42
フロイライン アウローラは、「ひゃあっ、エーリカさん!」
( a33 ) 2019/01/05(土) 21:34:06
>>126 アイザック
「……そうだよ。俺はベガを、結果的な能力がなんであれ、信じることにしたから。だから、アイツが狐だったら、重い選択をアイツに任せちまうって申し訳なさはあるけど、ずっとマシ、なんだ」
小さく笑った。それから、俺は小さい子供に──ちょうどはじめの日にベガにしたように、アイザックの頭に手を置いた。
「……捨てられねえよな。いらないって諦めても、ずっとどこかで期待しちまう。
アンタの絶望のすべてを分かってやることはできねえけど、分かろうとするところから、始めたいんだ。
──俺はアンタを裏切らない。
だから、後はアンタが選べ。俺は、アンタを信じることにするよ」
アイザックの視線の先を辿って、それを拾い上げて渡した。
──信じてほしいから、信じるのだ。
( 127 ) 2019/01/05(土) 21:34:52
妄者 エーリカは、「あなたの猫吸いはどこから?! 私は首筋から!」
( a34 ) 2019/01/05(土) 21:35:32
自分は何のために生きていたのかな、と思う。
きっと、あのひとのためだったんだろうけれど、もうあのひとは居ないし。
いや、もともと居ないじゃないか。
知っていたさ、そんなことは。
僕の妄想なんだ、すべて。
今となっては、特に生き返りたいとも思わない。
ただ目の前で起こる事象を楽しむだけの、善良な幽霊だ。
( +76 ) 2019/01/05(土) 21:59:02
モデル ギルバートは、妄者 エーリカを、哀れみの目で見つめた。
( a35 ) 2019/01/05(土) 21:59:34
まあ、私にしてみれば何でもいいのだけれどね。
ただ、このままでは哀れな『友人』達が可哀想だ。
……そこら辺にいる君達のことさ。
( 128 ) 2019/01/05(土) 22:08:30
「……犯人がやったことはさ、殺人だ。許せない、っつうか、許されないことだよ。
……でも、俺たちみんな、本当は一緒だろ。俺の手だって、同じように汚れてる。俺だって罪のない人間を殺した」
今までに念じた人を思い浮かべた。
「……だけど。だから、俺は許したい。誰もを。俺のことも、アンタらのことも」
ちらりとレヴィンを見て、それからふいと視線を逸らす。こいつばっかりは、そうとは言えないが。
>>アデリーナ
それから、アデリーナに歩み寄る。
「……アンタも。なあ、家族が欲しいって言ってたよな」
録音機で何度が聞いた、彼女の願いを思い出す。
「それって今からじゃ、遅いのかよ。今から作るんじゃ」
俺の親友は、一人で死んじまった。もう1人の親友を死に追いやったことを悔いて、自らの腹に包丁を突き刺した。
「……生きてりゃ、いくらでも取り戻せるだろ。生まれ直して、今のアンタを無かったことにして、それは、”アンタ”なのか?」
他の人を犠牲に得た幸せを、何も知らないのと同じように享受出来るのだろうか。
( 129 ) 2019/01/05(土) 22:12:52
命を懸ける程の途方も無い願いを叶えるつもりは無いけれど。
『友人』達にささやかな贈り物ぐらいなら、してもいいかと思ってね。
君達は【この先どうしたい?】
( 130 ) 2019/01/05(土) 22:14:30
「ベガが言ってた気がするけど生き返らせるのはありがた迷惑だなあ。
今更猫かぶる気になんてなれねーし」
取り繕う必要もなくなり死んでからの方が心は遥かに平和だ。
向こうの悲劇のヒロイン症候群患者や情緒不安定な奴らの姿を見てああはなりたくないと思った。
「そういやアイザックの願いの存在をなくすってどういう意味だったのかいまいちわかんねーんだよな。
死にたいと何が違ったんだか」
( +77 ) 2019/01/05(土) 22:16:22
館の主 レヴィンは、運転手 シュウジに微笑んだ。
( A15 ) 2019/01/05(土) 22:16:36
>>+77 ライ
「本当だよ。仮に生き返ったら、周りに毒づいて回るしか、楽しみはないのかなあ
アイザックさんの願いは、家系を根絶やしという話では無かった?
そんなことできるのかな。仮に高祖父?こんな言い方するの初めてだけど……から、アイザックさんと妹さんまでの存在を完全に無くしたら、その人生に関わった人全ての人生も変わるんだろ?
いくらなんでも難しそうだけれど」
( +78 ) 2019/01/05(土) 22:23:31
モデル ギルバートは、運転手 シュウジを見て、「あのひとはブレないなあ。ある意味尊敬するよ」
( a36 ) 2019/01/05(土) 22:24:37
はーいそこら辺にいる君たちAでーっす
>>+67ギルバート
「嫉妬?いや、殺そうって決めたのはミトだよ。僕じゃなーい」
秘儀!気持ち悪い笑み返し!
ああそういやアンのことソレって呼んでたなコイツ
「ほら、人でしょう」
つついていた目を強めに押す。ふにふにとした感触。まぶたの裏に指を入れる。案外するりと入っていたな。眼球の裏側に神経がある。ちょっとチカラを入れて引っ張る。うん、取れた
「ね?」
( +79 ) 2019/01/05(土) 22:42:54
>>+78 ギルバート
「俺もまた記憶が飛ぶようになったらそれこそ"死んだ方がマシだ"わ。
家系を根絶やしねえ。
そんなことしても似たような人間は腐るほどいるしクソみてーな親でもそれを反面教師にまともに生きる人間だっているのにな」
まあそれを言ったら他の人間の願いも共感できないものばかりだし価値観の違いというやつかと結論付けて考えを放棄する。
他人の願いにそこまで関心があるわけじゃない。
そこにシュウジの声が聞こえてきた。>>129
「すげえな。何様だよ」
( +80 ) 2019/01/05(土) 22:45:25
>>+79 トッド
「なーんだ。それなら、ミトくんが憑狼かあ。ミトくんが僕に成り代われば良かったのに。ほぼ確定霊能者だし、ニコニコしてれば案外バレなかったんじゃない?
あは、彼の想い人も、この顔なら案外いい返事をくれたかもしれないのにねー」
なんだ、トッドもそういう風に笑えるのか。と、満足げに笑みを返す。
すると、彼はアンと呼ぶ人形の目を抉り出す。
「……ふーん、だいぶリアルに作られているんだね。気味が悪い」
( +81 ) 2019/01/05(土) 22:53:20
>>+80 ライ
「そうだよね。やはりこちらに来てからの君とは気が合うようだ」
アイザックの願いについては、自分も特に関心がある訳では無いので、適当に相槌を打って終わる。
「あは!何様、か!本当その通りだよ。あそこまでいくと、もはや上から目線に思える」
( +82 ) 2019/01/05(土) 22:58:59
>>+79 トッド
ちょっと、言いがかりはやめてよね。
僕は殺そうなんて言ってないし、思ってもないよ。
( +83 ) 2019/01/05(土) 23:07:27
フロイライン アウローラは、ヒューズを吸引するエーリカの隣に座る。
( a37 ) 2019/01/05(土) 23:09:31
>>129 シュウジ
ええ。
だってあたしは、裏社会に拾われて生き延びたアデリーナを辞めたいんだもの。
幸せな家庭に"産まれた"アデリーナは今からじゃ作れないのよ?
試してみたいわ。この姿で、この愛嬌を持ってして。手に入れられる最高の幸福を、ね。それが今のあたしとは違うものであればあるほど、成功よ。
( 131 ) 2019/01/05(土) 23:14:20
[どうせ、と続ける]
…どうせ、死ぬか生まれ変わるか、なのよ。
いま何人殺そうと、変わりはしないわ。
それがあたしの強さ。ここまで来れた理由だわ。
( 132 ) 2019/01/05(土) 23:16:51
語り部 ガランは、静かに眺めている。
( A16 ) 2019/01/05(土) 23:25:42
>>+83ミト
「あっれー?あっれあっれー?違ったのー?あれ、そういう合図じゃなかったのー?」
>>+81ギルバート
「っていうことらしい。あっはは。君の死は僕の勘違いってことさ」
かわいそうに
「ああ、うんよくできてるだろう」
まあ信じるも信じないも本人次第だもんな
そっとアンの目を戻した
( +84 ) 2019/01/05(土) 23:29:00
「アデリーナも、アイザックも。
確かに利害関係から始まった関係にゃ。それでも。」
「切った捨てたするつもりは、ないにゃ。」
緊迫した環境下での仲間意識なんて、所詮幻想だと笑われるかもしれない。
「ヒトの生活に慣れすぎたかにゃ。猫は群れない生き物なのに。」
苦笑いしつつ、それでも、自分の夢も『家族』の願いも、捨てる気はなかった。
( 133 ) 2019/01/05(土) 23:31:46
>>127 シュウジ
「………………」
僕はしばらく人目も憚らず嗚咽を漏らして泣いていた。
そして、やがてぐすっという音とともに肩を波打たせて、ゆっくり顔をあげる。
頬と目の縁には涙の痕跡がまだ残っていて、泣いて真っ赤になった双眸を彼の手元に向けると、僕はいまだ震えるその手で貝殻を受け取った。
お守りを握りしめて、自らの心臓へと当てがう。
「ーーー…………」
そして一度だけ、シュウジと目を合わせてからーー背を向けた。
ふらついた足取りで部屋の隅までいって、僕は壁に背を預けるようにして座り込む。
ーー後はアンタが選べ。
その言葉が耳の奥で、もう一度聞こえた気がした。
( 134 ) 2019/01/05(土) 23:32:21
…さあ、今日も決める時間が近付いてくるね。
どうするのも、君次第さ。
君達は、自分自身がしたいようにすればいいよ。
( 135 ) 2019/01/05(土) 23:32:33
>>+84 トッド
本当に何のことかさっぱりだよ……。
何か合図があったように勘違いしたってこと……?
( +85 ) 2019/01/05(土) 23:33:25
( A17 ) 2019/01/05(土) 23:33:36
( A18 ) 2019/01/05(土) 23:33:39
>>+70ギルバート
「彼女が何であっても、何をしていてもオレの想いは変わらないからね。
オレが好きなところはホントに本音だけれど、“変わりたい”彼女はそんなオレを受け入れてくれないかもなー。」
( +86 ) 2019/01/05(土) 23:34:48
>>+85ミト
「あっはは。こればっかりは僕のミスみたいだね。
あの日、えーギルバート君が死んだ時君は誰を殺してたんだい?」
( +87 ) 2019/01/05(土) 23:34:59
亡霊 ░▓▒▓は、モデル ギルバートに、なんでひとときのユメも見せてくれないの????
( a38 ) 2019/01/05(土) 23:35:20
>>+87 トッド
何度も言うようだけど、【僕は誰を殺そうとも念じていないよ】!
僕は……僕は……そんな、つもりじゃ。
( +88 ) 2019/01/05(土) 23:41:04
>>+84 トッド
「はー……つまらない理由だな。どうせなら憑狼に身体を乗っ取られてみたかったよ。
まあ、本物の狩人、ライさんを殺したバチが当たった……とでも思うことにしよう」
ワインをつぎ足し、口へ運ぶ。
「リアル好みのひとへのウケはいいかもしれないね。君、何を生業にしていたんだっけ?腹話術?」
( +89 ) 2019/01/05(土) 23:41:47
モデル ギルバートは、亡霊 ░▓▒▓に、「亡霊くんには何度だって死んで欲しい」
( a39 ) 2019/01/05(土) 23:49:30
>>+88ミト
「そーなんだぁ。へぇ、ふぅん」
あれか、死んだ影響か何かか
つまらんなと思った。あの女みたいにギラギラしてたんじゃねーのって思ってたんだけど。
>>+89ギルバート
「つまらない理由で殺される程度の価値だったってことだねー」
おめでたいヤツだ。そんな風に自分を正当化して今まで生きてきたんだろうなあと思う。まあ自分が霊長類の頂点だと思い込んでそうな相手にいろいろいう方が労力使うしたくさんは言うまい
「腹話術かー。したことないなあ。占師とか、イタコ?とかスピリチュアル系男子だよー」
( +90 ) 2019/01/05(土) 23:53:16
>>+82 ギルバート
「奇遇だな。俺も思ってた」
同じ日に死んだからとかではなく向こうの様子を皮肉りながら眺められるギルバートとの会話は事実楽だった。
「いや、許したいって言葉が出てきたのに本気で驚いたわ。
人殺しが自分を許すって意味わからなくね?
まあシュウジに許されたところで何もねーけど。
あそこまで聖人君子ぶるのもすげえなあ」
どこまでも綺麗事を並べ続けるシュウジに宗教じみた信仰のようなものを感じて空恐ろしくなる。
( +91 ) 2019/01/06(日) 00:18:16
( a40 ) 2019/01/06(日) 00:33:31
>>+90 トッド
「あは、君の最初で最後の殺人の被害者になれて光栄だよ」
嫌味にはアルカイックスマイルで対抗しておいた。
「へーえ。スピリチュアルか。胡散臭いイメージしかないが、占いに関してはプロだったわけだ。そりゃあ、それらしいフリもお手の物だね。羨ましい特技だなー」
もちろん、微塵も思っていない。
( +92 ) 2019/01/06(日) 00:36:09
モデル ギルバートは、ヒューズに、「吸引されるってどんな気分?」
( a41 ) 2019/01/06(日) 00:36:41
迷うのも、説得するのも、済んだのかな。
後悔しない選択をしてくれよ。『友人』達。
( 136 ) 2019/01/06(日) 00:37:49
喪失 ライは、ヒューズ用の皿にチーズとサラミを入れた
( a42 ) 2019/01/06(日) 00:38:09
目覚めると、周りの人間の言い争いが聞こえる。まだ、その言葉の意味も理解できる。悲しいかな、想像以上に学習は猫を形作るものらしい。人間になる気はもうないが、ただの猫にも戻れないという事実は、自身を拠り所のない気持ちにさせる。
( +93 ) 2019/01/06(日) 00:40:19
シュウジさんの声が聞こえる、アイザックさんの手から御守りが零れ落ちたのも。
あれには、私の思いが詰まっているから、捨ててほしくなくて、捨ててほしい代物だった。
「……………あは、アイザックさん、まだ持ってたんですね」
にっ、と歪に笑い、ぼそりと独り言を零す。
あんなもの、苦しんで泣くぐらいなら、さっさと捨ててしまえばよかったのに。
彼の聖職者としての顔は建前でなかった事の安堵感が胸を占める。
私は死んだ。
それは紛れもない事実で。
誰が殺して、誰が犯人なのか、それは記者として知り得たいと思っていた。
でも、私””ノエル””としては───────
( +94 ) 2019/01/06(日) 00:40:20
ふと、アイザックさんが膝から崩れ落ちるのが目に入る。
シュウジさんに縋り付くように泣く彼を見て、砂漠のように乾いた心に、染み渡る”何か”を感じた。
部屋の隅で膝を抱え、蹲る彼に足が自然と動き、駆け寄る。
また悲劇のヒロイン症候群だと、笑われるかもしれない。
それでも構わないと思った。
上手く言えないけれど、あの日、自分にスズランの花を差し出してくれた彼の側にいたいと、強く思ったから。
私の行いは嘲笑えても、私のこの気持ちは誰にも覆せないし、奪えはしない、唯一無二のものだ。
私の姿がもう見えずとも、と彼に合わせて屈み、透ける体で彼を覆うように抱き締める。
( +95 ) 2019/01/06(日) 00:41:28
「……アイザックさん、もう、いいんです
私は貴方が何を選んでも、怒りませんし、泣いたりもしません
貴方が後悔しない道なのであれば……笑顔で見送らせてください
……私は、貴方と出会えてよかったって、今なら心から言えます
もし────────」
そこで言葉を切った後、そっと彼の耳元に近付き、密かな声で告げる。
ふっ、と柔く微笑んだ後に彼から離れ、隣へと座った。
見えないからこそ、彼の側にいてあげよう。
それが、自分にしか出来ない唯一の事だから。
後は事の行く末を見守ろうと、気配を消すように静かに辺りを見守った。
( +96 ) 2019/01/06(日) 00:41:34
ここでにゃあと一言鳴いてみたら、どういった顔をするだろう、とも思う。ずっと猫の鳴きまねをして彷徨う事も。
( +97 ) 2019/01/06(日) 00:41:52
「学習が猫を形作るものなのだよ。ヒューズ」
私はヒューズだ。それでいい。一人呟く。
( +98 ) 2019/01/06(日) 00:44:35
>>+91 ギルバート
「そもそも、シュウジさん殺されてないしね?『俺がサンタになってやる』は、まあまあ楽しい台詞だった。聞いた?シュウジさんはアイザックさんが望めば、彼を愛するらしい(>>107)」
シュウジを見て酒を飲みながら、毒舌コメンテーターは天職かもしれないなあ、と思った。
実際にやっていたら、炎上必至で死ぬ程面倒だったと思うけれど。
「博愛主義って、結局誰のことも愛さないのと同じだと思うんだよね。
要するに、シュウジさんは、あの主に似ているんだよ、根っこが」
( +99 ) 2019/01/06(日) 00:47:12
>>ギルバート
「特に何も思わんよ。可能な限り清潔にはしているつもりだ。それに……人間の対猫デリカシーについて説くのはよもや諦めているからな。君は子供の群れに全身くまなくもみくちゃにされたことはあるか?笑顔の追剥だよ。それに比べれば、慣れている」
( +100 ) 2019/01/06(日) 00:49:38
>>131 アデリーナ
「……そっか」
願いを否定したいわけじゃない。
胸に蟠りが迫って、それを俺は飲み込んだ。
そんなの、自殺願望と同じじゃないか──。なんて、言う権利はない。
「──アンタは、それで幸せになれるのか?」
だから一言呟いて笑って俺はその場を離れた。
いつかレヴィンに向けた言葉と同じ。──虚しくないのか?
( 137 ) 2019/01/06(日) 00:52:03
運転手 シュウジは、修道士 アイザックの隣にどかっと座り込む。
( A19 ) 2019/01/06(日) 00:53:25
>>+86 亡霊くん
「月並み過ぎて自分でも吐きそうな言葉を送るなら、愛だけは変わらないことに価値があるんじゃない?
受け入れられなくても、ストーカーしてるうちに情はもらえるかもね。もしくはマゾヒストになれば楽しめるかもよ」
( +101 ) 2019/01/06(日) 00:53:43
( +102 ) 2019/01/06(日) 00:53:46
( a43 ) 2019/01/06(日) 00:53:52
修道士 アイザックは、顔を少しだけあげて赤くなった目を隣に向けた。
( A20 ) 2019/01/06(日) 00:54:46
>>+99 訂正(ギルバート→ライ)
「ライさんと呼びかけたつもりが、自分の名前を口にしていたとはねー」
( +103 ) 2019/01/06(日) 00:55:13
「確かに私が猫だという事を否定する気は…………」
「あー……」
「うむ。猫ちゃんだな」
( +104 ) 2019/01/06(日) 00:56:50
記者 ノエルは、運転手 シュウジが反対側に座った事にびっくり。
( a44 ) 2019/01/06(日) 00:57:14
( a45 ) 2019/01/06(日) 00:57:17
>>+100 猫さん
「うわ、それは……想像するだけでつらいな」
姉の子どもはまだ小さい。ときどき髪を引っ張られるが、それが群れでこられたらと思うと、想像するだけで恐ろしい。
( +105 ) 2019/01/06(日) 00:59:35
運転手 シュウジは、修道士 アイザックのおでこをつついて頬をあげた。
( A21 ) 2019/01/06(日) 01:02:30
「ねこちゃんはよく伸びますねえ」
/*
眠気の混じったまなこと声音でエーリカはぼんやりとそう告げながら、ヒューズの前肢をびろーんと上に伸ばしている。
触っていると眠たくなってきた。
そういえば、この猫を触っているときだけ、あの変なものは自分の中で暴れないな、と思った。
*/
( +106 ) 2019/01/06(日) 01:06:53
>>+72エーリカ?
「高評価ねえ……そう思うならそれでいいと思いマース。
フーン、アンタらが意識してるワケじゃないの?
無意識も意識といえば意識かもしれねーけど。
あんなに懇切丁寧に説明してくれるし、この辺じゃやたら強い意識が残ってるしでお気にのコにでも貸し出ししてんのかと思ったよ。
ホントの“家族”なら、領主様にも従うだろうしね。
それでは、恋人も自分も殺した感想はいかがですかセンパイ?」
( +107 ) 2019/01/06(日) 01:21:04
( +108 ) 2019/01/06(日) 01:22:41
「あははは、ヤツラは楽しそうデスねー。
泣いたり笑ったり怒ったり悲しんだりと、感情豊かでさ。
涙なんてトンと流しちゃいないけど、コレも幽霊だからかなーーー?」
( +109 ) 2019/01/06(日) 01:23:19
【変えてないわよ。】
リコッタ、アイザック…従えとは言わないけど、勝たないと権利すらないのはわかってるわよね。あたしもまずは権利がほしい。あたしたちは共犯者…そうでしょう?
( 138 ) 2019/01/06(日) 01:24:00
亡霊 ░▓▒▓は、モデル ギルバートに、もう二度も死んでいるので、平等に死んだ回数の少ないヒトからドウゾ。
( a46 ) 2019/01/06(日) 01:24:49
修道士 アイザックは、運転手 シュウジを見て、眉を寄せてふんと笑った。
( A22 ) 2019/01/06(日) 01:31:52
フロイライン アウローラは、館の主 レヴィンに「…………」
( a47 ) 2019/01/06(日) 01:34:26
( 139 ) 2019/01/06(日) 01:36:16
>>+101ギルバート
「そーれでアデリーナちゃんがアデリーナちゃんのまま、シアワセになってくれるなら何よりだぜー。
イヤァ、ストーカーはチョットねー。彼女は何より幸せになってほしいしー。
やるならバレないようにやらなきゃじゃん?
痛さってのは知らないけど、なんかコワイからマゾは無理。
たぶんきっと。」
( +110 ) 2019/01/06(日) 01:38:25
>>+92ギルバート
「………………うん」
マウント取らないと行きていけないのかこの男。だんだんその笑顔も哀れになってきた。どこで歪んだのか興味もないけれど何故だか、こう、こう、な?
「まあみんなと仲良しごっこしてて」
ベガかシュウジに狐がいたとして、読み間違えて結末がひっくり返っても、特に皆と見守る必要はない、よね?
別に自分はドライモンスターなんかじゃないつもりなんだけれど、こう、こう。
( +111 ) 2019/01/06(日) 01:39:03
「しかし、君たちはどうするか、か」
「私は、何も考えず、この館でのんびりと暮らせればそれでいいかな」
( +112 ) 2019/01/06(日) 01:47:09
ヒューズは、チーズとサラミをもっしゃもっしゃと頬張っている。
( a48 ) 2019/01/06(日) 01:48:07
「え?死んでいても慈悲深い主は希望を聞いてくれるのかな」
「んー、別に生き返りたくもなし……かと言ってずっとここに縛られるのもゴメンだ。亡霊くんみたく、何度も殺される前に成仏したいねえ」
( +113 ) 2019/01/06(日) 01:51:40
ごめんね。ライラ。
僕のせいで、君は心臓だけになったのに。
僕が何にもできない、馬鹿で無能で。
( 140 ) 2019/01/06(日) 01:52:23
子供だったから?……関係ないね。
僕が、馬鹿で無能だったから。
( 141 ) 2019/01/06(日) 01:53:17
「願い……願いは、後で言うのでは駄目なのかな」
小さく言葉を零した。
( +114 ) 2019/01/06(日) 01:54:04
また、君を死なせてしまう。
……ううん、僕の中で生きてるなんて、僕が見てた都合のいい幻で。
君はとっくに死んでるんだよね。
人のこと勝手に決めつけるなって他人には言うのにな。ライラのことになると僕はてんでだめだ。
すぐに行くよって言いたいけど、僕はもう何人もの人を殺したから、きっと会えない。
天国で君は人を幸せにする歌をうたってるのかな。そしたら夢が叶ってるね!
( 142 ) 2019/01/06(日) 01:54:16
( a49 ) 2019/01/06(日) 01:54:16
>>+114ノエル
「やあやあ。君は死んで綺麗になったはずなのに、まだ願いなんてそんなもの持っているのかい?」
( +115 ) 2019/01/06(日) 01:55:06
夢が叶ってたら、良いなあ。
ちょっとでも聞こえたら、っておもうけど。
やっぱり天国は遠いのかな。
( 143 ) 2019/01/06(日) 01:55:09
( A23 ) 2019/01/06(日) 01:57:03
( +116 ) 2019/01/06(日) 01:57:21
––––主よ、今わが身は み前にひれふし、
み恵みたのみて ひたすら祈れば、
ゆるしの御声を きかしめ給えや。
さ迷いいでたる かよわき我をも、
つきせぬ愛もて み許にひきよせ、
砕けしこころに 安きをたまえや。
主よ、主の御恵み うけたるわが身に、
み神をおそるる 聖なるおもいと
ふたたび背かぬ 真実をたまえや––––
( 144 ) 2019/01/06(日) 01:58:22
自分から見てアイザックさんを挟み、反対隣に座るシュウジさんを見て、ふふ、と思わず笑ってしまう。
シュウジさんも相変わらずのようで、安堵感を覚えると共に、数刻前までは凝り固まっていた心はどこへやら。
今は心が羽のように軽く、このままどこかへと飛び立ってしまいそうで……という例えは自分だと洒落にならないなと思えるくらいには、平常心を取り戻す事が出来た。
ふわふわ軽やかな心を宥め、アイザックさんとシュウジさんを見つめる。
もういいの、諦めとか、失意の底ではなく、彼らを見守りたい、ただそれだけ。
その表情は穏やかで、安らぎに満ちていた。
差し迫る時まで後少し。
どんな事が起ころうと、掴んだ気持ちは離さない。
瞼を閉じ、その時を待った。
( +117 ) 2019/01/06(日) 01:59:09
ふーん?
>>レヴィン
「おっさんー聞こえてるー?聞いてないはずないよねー?この人成仏出来なさそうだよー?」
チクってやった。
( +118 ) 2019/01/06(日) 01:59:42
……俺は口角を横に広げて、そうしてずっと被ったままのキャップを、ゆっくりと外した。
( 145 ) 2019/01/06(日) 01:59:52
[1]
[2]
[メモ記入/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
全
トップページに戻る