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>>64アイザック
「誓って犯人じゃあありませんし、勿論狐でもありませんよ。念じたという意味以外では人を殺してなどいません」
「諦めたという訳では……。……いえ……いいえ。
もし全てを信じてもらえて、ベガさんやシュウジさん、そして貴方が。嘘をついていた時に。占い師も霊能者も居ない状況で私が正しい選択を出来るのか。その答えを分からない、と、直感してしまったことが。……諦めたと言うのであれば、きっとそうなのだと思います。
もし、何か方法があるのなら。教えて下さいね」
ふにゃりと眉を下げて笑う。
「料理、ですか。分かりました。
少し待っていて下さい」
いや、待つにゃ……順序が前後してるかもしれない、と思案する。
「少なくとも、狩人の可能性がある以上、犯人に殺されないのが重要って言いたかったにゃ」
>>95 リコッタ
「……絶対に間違えないとは言えないと思います。私はベガさんに指摘されるまで、狼はお互いを認識できると勘違いしていましたし。」
自分のうっかりを話すのはなんとなく嫌だったけれど、僕はそう言った。
それから不思議そうに続ける。
「それに、言っても言わなくても変わらないと分かっていらっしゃるなら、わざわざ言わない理由もないでしょう。」
そこで、リコッタさんがベガさんに対して話していることを耳にして(>>98)、更に首を傾げた。
「……マナー、なんですか? マナーって、君は以前も経験があるってことですか? それで結局今日、狂人や狂信者の類だと本当に思われて処刑されたらどうするおつもりで?」
生き残るの必須は狩人以外も同じだろ!とか闇狩人なら殺されてもええんかい!とか、自分自身に対して言いたいことは沢山あるにゃー。
>>70 シュウジ
「シュウジさん、おはようございます
よく寝られていましたね……お疲れ様です
夜は運んでくださり、ありがとうございました
…………頑張って、くださいね」
彼が何者でもあれ、自分を運んでくれた優しさはある。
だから、その分は応援しようと言葉をかけた。
>>71 アイザック
「……やっぱり、アイザックさんはお優しいですね」
独り言のように、ぽつりと言葉を零す。
彼が率直に感じ方のみで信じてくれているのか、それともネモ君陣営が故の信頼なのか分からず、困ったように眉を下げる。
ただ、自分も彼は乗っ取られていないのだろうな、と薄々思っていたので、考えが同じなのは嬉しく思えた。
「……んん。なんつーかな。リコッタは狩人か闇狩人かってのは、まず確定してるわけだ。
その上で、生き残るために、わざと怪しまれるようなことを言った、って、そういうことでいいか?」
「あー…いい?この場にいるけど、頭の中整理させてくれない?ちょっとあの隅っこで静かにしてていい?」
いろいろ口だしたい事もあったが、それよりも世界が早く巡り、混乱の場は収束していた。これでやっと静かになる、考え事が捗るぞ、捗りそうもないけどな!
あー、マジで頭パンクしそー。
思考を放棄したい。もうなにが嘘でなにがほんとなのかわからない
めんどくさいぞおっさん。こんな回りくどい劇を作ったお前だよ。おい聞いてんのか。ニヤニヤ笑いやがって趣味悪すぎんぞ。
そんな風に視線を投げ、宣言通り隅っこに移動しよう
>>+60 ノエル
「私の服……その人の、なのでしょうか。
そんな、怖いこと言わないでください! 私が幽霊だなんて……。
……でも、亡霊さんはそこにいましたし、なんか、私の中にいるのも、その亡霊さんと、関わりあるみたいです。何かは分かりませんけれど」
/*
言って、ノエルがキッチンへ向かうのを見届ける。
このまま待っていれば、お菓子が出てくる。
孤児院にいるときは時間でおやつを配られて食べたりもしたが、なんだかノエルが行うのは、少々違う。
生きている両親がいたら、お家で、こんなこともあったのだろうか。
*/
「……お母さんみたい」
「ねこちゃん探してこよう」
/**/
毎回狼陣営やると狩人騙り後半にして、キャラが一番好いてる子RP護衛するんだけど……なんか今回はノエル護ったふりはできなかったわ……。本当は闇狩人でしたっていった方がいいんだろうけど……むり……。
修道士 アイザックは、フロイライン アウローラ を投票先に選びました。
>>106アイザック
てっきり罵られると思っていた。諦めるなと。そんなものは裏切り者だと。
その言葉に傷付けられることは無いにしろ、何かしらの負の感情を受けるものだと予想していた。
キッチンへと向かう足を止め、振り返る。
「普通の方は……より多くの希望が見える道へ引き寄せられるものです。こんなに、絶望しか無いような言葉に耳を貸す必要など無いんです。
貴方は……変わった人ですね」
それだけ言い、またキッチンへと向かっていく。
ほんの少しだけ、足が軽く動く気がした。
ふあ、と欠伸する。
「リコッタさんが変なことを言っているね。
それで、シュウジさんも僕を守って闇狩人と判明していたと。へえ。上手くいかないものだね。ノエルさんかシュウジさんのどちらかがホンモノだったら、僕もまだあっちだったかもしれないのかー。残念だなー」
口ではそう言ってみるが、内心はどうでもよかった。
それよりも、悲劇のヒロイン症候群三人が本当に狩人と闇狩人なら、あまり面白くないなあ、と考えていた。
>>エーリカ
「あんまり猫さんを手荒に扱わないでくれ。美にこだわるもの同士として、不憫でならない」
>>エーリカ
「まぁ待て、話し合おうじゃないか。私も君もお互い傷つけあう事は望んでいないだろう?だからゆっくり、その手を、
離して、私のいう事に、耳を傾けるんだ。いいね?」
✲厨房✲
「……〜♪」
鼻歌を歌いながら、クッキーの生地をこねる。
一つは要望通りにチョコチップ入り。
もう一つは何も入れずにこねて、生地を伸ばしていく。
作っている最中、アウローラさんが来たが、自分は幽体、彼女は生者なので気にせずに作る事にした。
クッキーの型を探すと、猫や熊、兎や犬といった動物の型が見つかり、チョコチップの方は猫の型で抜いてあげ、プレーンは熊と兎にした。
型を全て抜き終わると、オーブンのバットに均一に並べ、焼き上げていく。
お菓子作りなんて、学生の時以来だがクッキーぐらいなら問題ないだろうとそのまま焼き上がるのを待つ。
このオーブンも現実ではなく、幽体離脱した何かなのだろうなとぼんやり考えながら、オーブンの中を見ていた。
アイザック( ・ᴗ・̥ )( ・ᴗ・̥ )ノエルと幸せになれよ( ・ᴗ・̥ )( ・ᴗ・̥ )( ・ᴗ・̥ )**
フロイライン アウローラは、シャーマン トッド を投票先に選びました。
フロイライン アウローラは、売女 アデリーナ を投票先に選びました。
少し冷静になる。
憑狼?がアウローラって展開だけは避けたいにゃ。
トッド以外の仲間は、アタシにミルクをくれるか、トッドにお茶かなにかを入れてあげて欲しいにゃ。
食べ物ならなんでもいいにゃ。
フロイライン アウローラは、修道士 アイザック を能力(守る)の対象に選びました。
「えー確認したいんだけどっさ、アデリーナ君の事疑ってる人ってどのくらいいる?ベガ君とどっちが?」
隅っこから聞いてみる
場を動く元気はない
>>リコッタ
あなたもミルク、飲むのかしら…あ、少し覚ましてね。
思ったより喋れたのね。びっくりしたわ。
[やはり猫の近くというのは落ち着く。ホットミルクを用意して、リコッタの前にも平皿を置くと少し注いだ。ゆったりと背をなぜながら、狐についてずっと考えている]
おやおや、さすがに数も減れば皆さんおしゃべりなことだ。
残念ながら、レヴィンに渡そうと思って毎日用意しているものはそこな修道士にあげてしまった。
お互いに雛が餌を求めるように口を開けて施し合いなさい。
ぼーっと頬杖をついて向こうを眺めながら、「あのひと」のことを考えてみる。
初めて会ったのはいつだったか。中学生……多感な時期だったような気がする。
あのひとに会うのはいつも大きな木の下だった。気づいたら、僕はそこに向かっているのだ。
あのひとは、木漏れ日の中で、いつも本を読んでいた。しおりの長い紐を文庫本の背に垂らして。まっすぐで綺麗なブロンドの髪をそっと耳にかけ、伏し目がちに文字を追う、その横顔は絵画のように美しかった。
あのひとは僕と同じくらいの年齢だったように思うけれど、周囲の女子達が子どもに見えるくらい大人びていたんだ。
きっと一目惚れだったと思うのだが、僕はそれを認めたくなかった。最初の会話は、確か、「ここはどこ?」だ。
あのひとは、「わたしの秘密」と言ってから、「見つけちゃったのね?」と困ったように笑って、そのまま隣に座らせてくれた。
木漏れ日のあたたかさや、木の葉を揺らすそよ風が気持ちよくて、僕はそのまま眠ってしまって──現実の世界に帰ったんだ。
そういう、細かいところまで思い出せるのに。
綺麗だったはずの思い出はセピアがかっていて、なんなら、少し黒いシミも所々に付いていた。
/*
狐が消えてるか狂信者が消えてるの2択では?とおもいつつ、今日勝負付けにきた狐と狂信者が両方いるからあの票差なのでは、とも思えてですね
*/
/*
見学者への招待状も貼っておこう。
【見学希望者への招待状】
こんにちは、こんばんは。
今回は『哀願の村』の見学希望申請ありがとうございます。
こちらは、招待状となります。以下の内容を読み、納得できるのであれば【正式に見学者としてお迎えいたします】
尚、こちらの内容は【哀願の村がエピローグになるまで、他者には公開しないよう、お願いいたします。
《見学者の条件》
今までの村にもありましたが、【見学者にも役割をになって頂きます】
しかし、大きく異なる点としましては、【見学者も地上参加して頂きます】
そのため、推理には参加しなくて良いですが、ある程度の発言数を確保出来る方のみ、見学者としてお迎えいたします。入村して、発言無し、となるのでは寂しいですからね。
また、見学者は全員以下の設定での入村となります。
・肩書は『愛人』とすること。
・『レヴィン』に愛されるのが許容できること。また、『レヴィン』を愛していれば好ましいが、必須ではない。
・年齢、性別は自由に決めて良い。
・入村はプロローグの『ある出来事』が起こった以降にすること。(こちらにつきまして、入村可能になった時点でご連絡いたします)
*/
売女 アデリーナは、修道士 アイザック を投票先に選びました。
「ねこちゃん、一応本来はお腹下すから牛乳飲んではいけないんですけれどね。
……なんて、もしかしたら聞こえてたりするでしょうか」
/*
こちらにいる正真正銘の猫をお腹ひっくり返しながら、独り言を喋っている。
*/
焼きあがったクッキーをオーブンから取り出す。
焼きたてのクッキーから香る、バターとちょっと焦げた甘い砂糖とチョコレート香りが鼻腔を擽る。
人には出せるくらいの出来栄えに出来たな、とクッキーの出来栄えに頷きながら近くにあったお皿に盛り付け、広間へと持っていく。
そういえば、去り際エーリカに言われた事があったなと思い、返事をする。
>>+61 エーリカ
「クッキー、焼き上がりましたよ
猫ちゃんに遊んでもらってたんですか?
なら、食べる時は手を洗ってくださいね
……後ですね!私はまだ26歳で!お母さんと呼ばれる年ではありません!
シュウジさんにも言われましたけど……そんなに年をとった行動をしている様に見えるんですかね?」
はあ、とため息をついて、クッキーを机に置いた。
キッチンで一人、黙々と料理を作っていた。
材料の野菜を刻みながら先程のアイザックの言葉>>113を思い返す。
「考えることを止めてしまって、その結果誤りを選択していたら」
反芻し、飲み込む。
昨日エーリカが殺されると決まった時点で既に、誤った選択がされていたというのに。
それでも、彼はまだ考えると言うのだ。後悔はしたくないからと。
アウローラにとって間違いは全て同様に間違いで、そこには後悔も何も無い。ただの真実がそこに転がっているのみだった。
玉ねぎを切るとじわりと目に沁みて、つんとした痛みを覚えた。
黙々と考え事をしながらクッキーを焼いていたからか、二人で消化するには多い量を作ってしまった。
一枚試しに食べてみたが、美味しい。
これなら他の人に配ってもと思えた。
食べるかどうかはさておき、腐るものでもないし、明日にでもと周りの人に声を掛ける。
>>all
「……クッキー、焼いてみたのでよければどうぞ
チョコチップとプレーンです
味見はしたので、味は保証します」
そう言い終えると二枚目を手に取り、食べる。
さくさくの食感と焼きたて特有の香ばしい匂いがよい塩梅だ。
>>+68 ノエル
「わぁ……」
/*
既製品でない、
手製のクッキーだ。
それもこの場でオーブンから出てきた、本当に出来立てのクッキーである。
*/
「お母さんみたい、っていうのはごめんなさい。そんな歳じゃないっていうのはその通りだと思います。
だけど……お母さんがいたら、お家に帰ったらこんな感じなのかなぁ、って思いまして」
/*
口に運ぶまでもなく香ばしい焼き香りが鼻に届く。
そういえば猫も、焼き魚とかを前にするとものすごい鼻を立てるなぁなんてことを思い出す。あの気持ちが、分かる気がした。
かじり、と口の中でほろほろと崩れる。中はじんわりと残る熱で暖かく、ふんわり香り立つ小麦とバターとチョコが、時間をかけて喉の奥まで幸福感で満たしてくれる。
*/
「……美味しい」
……返事なし、か
これは自分のことを信用していないという声明なのだろうか
まあこの状況ならしゃーなしだ。が、些か遺憾である。言葉にはしないけど
「じゃ部屋戻るね」
ヒラヒラと手を振る。
もう少し自分に正義感と責任感が伴っているなら、この場で時間が過ぎるのを待ちながら夜を明かすんだろうけど、
生憎そんなヒーローじみた心は持っていない。こればかりは仕方ない
考え事しやすいのは勿論人のいない空間だし、寝床に帰って文句は言われまい。言われるならだれか部屋に来るんだろうし、また戻ればいいさ
「ああそうだ、勿論今日殺す人は【アウローラ】にしてるよ。残す理由無いもんね」
言うまでも無いが念のため伝えておこう
/*
優しくて、暖かくて、安心する。
エーリカが欲していたものは、きっとこういうものだったのだろう。
望みはしても、知りはしない。初めての体験と感覚に、視界が広がるようだった。
今晩は、このまま眠りたいなと、そう思った。
*/
シャーマン トッドは、フロイライン アウローラ を投票先に選びました。
今日だれ殺すのアデリーナ
多分ねーこっちがノエル占うって思ったからノエル死んでるんだろうなあ済まんなアデリーナ
そこの2択をミスるのはわたしの思考読みが甘かったなふはは
んーでもそうだよね、あの変更直前でノエルと話してたらそうなるよね
>>+70 エーリカ
「…………なら、いいんです
よく考えてみれば……早めに結婚してさえいれば、子供がいてもおかしくないんですよね」
まあいないんですけどと軽口を叩いてみせたものも、彼女の言う事ににう、と言葉が詰まる。
自分には母がいたが、彼女にはいない。
嫌な事を思い出させてしまったかと、敵ながら流石に同情心を抱かずにはいられなかったが、それを言葉に出すのはお門違いな気がして。
ならせめて、行動でと立ち上がる。
「……眠いですか?
流石に私は運べないので………これを」
どこか眠たげな彼女の肩に毛布をかける。
幽霊は風邪を引くかどうかはしらないが、念の為に掛けておいて損はないだろうと思い込む事にした。
/**/
なんかもう考えたくない。
狐目線でもまとめておくか。
占いレイコ
霊能 ギルバート エーリカ
公証人 ヒューズ?
求婚 幽霊くん
狼陣営 アデリーナ トッド ミト(狼)
確定白 ライ ノエル
不明 アイザック ベガ リコッタ
村っぽい ベガ ノエル
狼っぽい リコッタ>アイザック>ライ
狼は ミト-リコッタ-アイザックで、狂信トッドのC国アデリーナ、うーん、いやアデリーナとトッドは逆かも。
1.ベガ残し白
→狐墓下憑狼説推し
2.ベガ残し黒
→アデリーナ狐or墓下説推し
3.ベガ噛み
→ベガ狐説and真確させない説
中身はねー
アイザック たかみをさん
ノエルみやこたゃん
ベガ ゆきっちゃんかなあ
トッド ちかちゃん?
エーリカ おぼうかなあ……?こんかいおぼうっぽいやつ多くない? 亡霊くんパッと見おぼうっていうか、シメオンくん意識して入ってるぽいからおぼうだと思ったんだけどなあ。
でも文体? ってか雰囲気エーリカおぼうちゃんっぽいんだよなあ
なんかどう転んでも自分の首絞めてる気はする
7>5>3→3@3
2w1f1c(2c)なの?
どこに背徳いるんだって思ったけどアウローラもあり得るんだよなあ
考えるのめんどくさくなってきた
そろそろ、今日殺す相手も決まったかな?
もちろん今日も、自らの手で殺したいと言う人がいれば譲ってあげるよ。私は『友人』にも優しいからね。
「あ」
アンと呼ばれる少女の手には瓶が握られている
一回これ、返すか……いや、誰もいなかったし、今返しに戻った所で渡す人いないか
「一応言うけれど、これはまだアンのじゃないからね、持ってるだけだからね」
返事はなかった
>>+76
押し付けている訳じゃないさ。
私は君達にやりたいことやる、そんな権利を与えているだけだよ。君達が勝手に強制されていると思っているだけでね。
…本当にしたくないなら断るのに、それをしなかった時点で君達の中にはそうしたいと思っている部分がある。そういうことなんじゃないかな。
/*
そういえば、レヴィン。アリウムくんの最終進化形って言われてたけど、ありえなくはない……。それこそ、ifルートだけど、共生でレヴィンが死んでなければ子孫の可能性はあるよなぁ。
*/
>>+77
不用意か。君はそう思っているという話だろう?
そうして、他人の権利を君は言葉で奪うのだね。君が話していた、君の親に君はそっくりじゃないか。
さあ、どうだろうね。
ふふ、私は選択肢を増やしてあげているだけさ。どうにも君達は視野が狭いようだからね。
別にどうなろうと構わないさ。それこそ、私が想定していることをされては面白くないだろう。
やはりアウローラさんが作る食事は美味しい。
僕は食事に感謝をしながらゆっくりと手をつけ、その最中に考え事を続けていた。
一つずつパズルを紐解くように思考を当てはめていくが、どのケースもしっくりとこない。考えれば考えるほど限界を感じ、自分の力不足さが強く身に染みた。
最終的に、僕の中で一番可能性がありそうだと思ったことを口にする。
「……トッドさんが本物に見えるという考えはまだ覆っていません。そして霊能者はーーギルバートさんとエーリカさんではないか、と今は。」
そうして、僕はぽつぽつと自分の考えを話し始めた。
>>125ガラン
「うおぉ、びっくりしたぁ」
なんだこいつ。ああ、ホモの人か、巷で流行りの?おっさんずラブ的な?
あのおっさんのどこに魅力があるのか全然わからないけど、何かあるんだろう。まーなんにせよヤバい。
そういや気配消せるってことは多分この人も幽霊な訳で、現世に未練があって、あれ?でもレヴィンも死んでるよな、なんか2人の関係見てたらナニが理由で未練が残ってるのがよくわかんないな
「確かに、おっさんなら適任かもしれないねぇ。なんかめっちゃアレだし」
ナニがとは言わない。
「ほら、アン。この人に小瓶渡そうねー」
「あんたもここで死んだ人の声とか何とかカントカ聞けるわけ?」
それとも館の主の特権なのだろうか。興味本位で聞いてみた
「狼は……ミトさん、アデリーナさん、そして」
アウローラさんの名を口にするのが憚られて、僕はそこで一度言葉を切った。そして、飲み物で乾いた喉を潤してから話を再開する。
「レイコさんは狂信者だと思います。ではなぜ、狂信者である彼女が狼であるミトさんを売ったのかーー思い当たる理由は二つあります。」
「一つ目は、やはり信用を取るためでしょう。狼を貶めてまで信用を得ることに意味があるのか疑問でしたが、答えはアデリーナさんが仰っていたものだと思います。」
そう言って、レコーダーを昨日まで巻き戻して、彼女の発言(>>5:70)を流した。
**ライが狩人でノエルが闇狩人だと、残る2人が本物で、2人は偽物じゃん
正直、リコッタは偽物っぽいなあっていう印象だけど、そうなるとシュウジかアイザックかベガなんだよな……
誰が偽でもノエルにとって地獄だし、ノエルを襲撃した狼が仲良い人だとノエル病みそうだなって……悲しい
>>+76
そう思いたいならそう思っていればいいさ。
都合の悪いことを見ない、聞かない。その方が幸せなのだろう?
ああ、そうだった。君は死んでいたのだったね。
これはすまなかった。確かに君は誰の権利も奪ってはいないね。
生前の君はそんなことするはずないしね。いや、していなかった、という事実が残っただけかな。
『友人』だからね。当たり前だろう。
皆、長い旅の途中なのかもしれないね。真実はわからないけれど、些細なことさ。
よくある話さ。パーティーで皆、少しだけ気が大きくなっていたという、ね。
>>+79
そう思いたいならそう思っていればいいさ。
都合の悪いことを見ない、聞かない。その方が幸せなのだろう?
ああ、そうだった。君は死んでいたのだったね。
これはすまなかった。確かに君は誰の権利も奪ってはいないね。
生前の君はそんなことするはずないしね。いや、していなかった、という事実が残っただけかな。
『友人』だからね。当たり前だろう。
皆、長い旅の途中なのかもしれないね。真実はわからないけれど、些細なことさ。
よくある話さ。パーティーで皆、少しだけ気が大きくなっていたという、ね。
シャーマン トッドは、放浪娘 リコッタ を能力(襲う)の対象に選びました。
「狼は何故我々を殺すのかーーそれは、願いの小瓶を我先に手に入れるため。欲しいものがあるなら奪えばいい。その結果、最初に小瓶を手にしたリオが殺されました。」
人が目の前で死ぬ光景は、きっと何度見ても慣れない。初めて死者が出た時のことを一生忘れられないだろう。
「そんな者たちが集まって、小瓶を手にするために他者を貶める。
全てを知りたいという想いが強く出た、智狼。望む姿、地位になりたいという想いが強く出た、憑狼。
皆の上に立ち、従えたいという想いが強く出た狂人。そして、犯人を知りながら好機が来るのを待つという想いが強く出た、狂信者。」
「……そんな欲望に塗れた者たちが、素直にただ協力し合うわけがない。必要ならば最大限に利用して、不要となったら踏み台にする。レイコさんもそうしたのではないでしょうか。」
その結果、ほかの狼に殺されてしまった。
おそらくは狂信者だと認識されずに。
トレブル ベガは、売女 アデリーナ を投票先に選びました。
トレブル ベガは、フロイライン アウローラ を投票先に選びました。
トレブル ベガは、修道士 アイザック を能力(守る)の対象に選びました。
「へえ、アイザックさんはアデリーナさんを疑うのか」
ふあ、と欠伸する。今日は一日眠い。
「死んだ身としては、もはや誰が勝ち残ろうがどうでもいいけれど。ヒロイン症候群の二人と、ベガくんが残った時、どうなるのか気になるなあ。
取り合うのか、譲り合うのか、譲り合うふりをして高度な取り合いをするのか。醜く口汚く罵りあってくれれば面白いけれど、彼らのことだから、『自分は駄目な人間だけど〜』とか言いそう、と予想しておく」
>>131 レヴィン
「見ない、聞かないというより、事実なのですが……
ここの人達は自由な人が多いようですし、本当にしたければ、私や周りの意志に関わらずやるのでは?
その上でやらないという事はそういう事なんだと、私は周りを見た上で述べているのですよ
そう死んだと連呼されるのは……流石に落ち込むのですが、まあ貴方も死んでますからその辺はいいです
……それって、友人という名の別物じゃないでしょうか?
貴方は意外と、ロマンチストというか現実を見ないのですね
……長い旅、ですか
結局のところ、貴方の元に帰らないという事は……いえ、これは私の憶測ですね、やめておきます
貴方のご家族の話、ご子息とご令嬢しか分かりませんし
……へえ、パーティ
そのパーティで何があったんですか?」
**記者だから知りたい!っていう気持ちが前のめりになってレヴィンと話をしているのですが、私はるーぷさんごめんなさいって気持ちです……
京は小瓶への願いをレヴィンと家族になりたいにしたいです……レヴィンに優しくしたいしされたい……
>>135アイザック
「料理、喜んでもらえたようで何よりです。食後のデザートも冷蔵庫に入れておきましたので、よければ後でどうぞ」
お皿を片付けながら、にこりと笑う。
キッチンに向かう途中、今度は振り返らずに話し掛けた。
「……アイザックさん。
貴方が苦しんでその選択をしたことを……私には、理解は出来ないけれど。でも他の誰かが私の立場なら。きっと此処まで悩んで考え抜いてくれた貴方に、嬉しいと感じると思うんです。
……ありがとうございます」
そのまま真っ直ぐに洗い物に向かった。
**メタな話すると見学で家族入れるとホラーだし、RP的にきついから集まらないだけと私は思ってるけどノエル知らないから………何か、ノエルが知らないの腹が立ってきた………………レヴィンに優しくして😠
館の主と話をしながらも、いつものように手記を読む。
すると、何だか本がズレているような気がして、装丁の部分を見回していると、後ろがおかしい。
剥がれかけている部分をべりべりと剥がすとそこは赤黒い何かで張り付けされていた。
一度読んだ時は気づかなかった部分を恐る恐る見る。
そして、今まで読んだ中で一番綺麗な文字でこう書かれていた。
ーーーーー
屋敷にだけは、行ってはだめ
ワタシの罪を刻まれた、墓標なのだから
人は自分の幸せの為に、命を踏み台にせねば生きられない
ーーーーー
「…………あはっ、何よ、それ
…………もう遅いよ、大叔母様」
乾いた笑みを浮かべ、手記を閉じた。
バラバラになっていたパズルのピースが繋がる。
私が幼い頃に拾い集めきれなかったピースが、やっとここでそろったのだ。
そう思うと、どっと疲れてしまって。
アイザックの今の発言と、録音も聞き直す。確かに、ベガがユリアの場合は追い詰める手数が減るんだっけか。今7人のー…4人になって…うーん。でもアイザックが狩人なら自分が死ぬ事はないし、ベガ死んで4人になっても、あと占ってないアデリーナが狼なのか、憑狼の可能性を追うのかって話になるんだよな?合ってるよね?数字めっちゃ苦手だわ
ベガについてだけど、アウローラの意見で自分が狩人、もしくは闇と言いながらベガの事を闇だと言うなら、つまり自分を真偽にかけた時狩人って言うよなぁ
そしてベガが狼像から離れている…庇ってるっていうには少しこじつけがましい気もする
だけどエーリカとアウローラが仲間だった時の八百長を思い出せばこのくらいしそうだなって言う印象は残る。
アイザックはアデリーナを狼だと言っている。エーリカが本物って話は、殺意を向けられた自分としてはあまり受け入れたくないけれど感情論で決断するのは良くない。
その可能性も視野に入れておこうと思う。不本意だけどな
「あと15分か」
>>+81
君は見えていないからね。
言っておくけれど、私は一日に一人しか殺していないよ。
おや、私にとっては『友人』さ。
理解してもらおうとは思っていないけれどね。この辺りの定義は出生や環境で変わってくるものだ。
ふふ、現実を見ない、というかは分からないけど。確かに世間とは少しずれているかもね。
おや、たった100年だよ。『家族』なのだから、満足するまで待ち続けるさ。それで帰ってこなかったとしても、それは彼らの選択。私は彼らが帰ってこられるように待っているのさ。
ああ、殺されたんだよ。それが、願いだったのだから仕方の無いことさ。
レヴィンと話すノエルを見て、軽く溜息をつく。
記者の性というやつか、よくもまあ、あの悪趣味な主の過去の話なんかに興味を持つものだ。
そのあたりに攻略の糸口でもあれば有意義だろうが……死んでからは意味もなかろうに。
「変なやつだな、ノエルは。僕から見たら君の方が疲れる生き方だ…まあ今となっては死んでいるけれど」
「やたら狩人候補が多いな。
俺らから見たらアイザック、シュウジ、アウローラ、ベガ、リコッタの中の3人は狼の仲間か狐なんだよなあ」
自分が狩人、ノエルが闇狩人はわかっている。
「トッドかアデリーナが偽物なら負け確定か?
まあ本物だと思うけどなあ」
そうなんだよな
アイザックが味方だと言うことを信じるなら、
死体無しの時トッドに手応え感じてくれるって思うんだけど
アイザック単純にニートな気もするしなぁー
あーどうかなー2狼当ててるから狂人って安直かなー
でもさーヒューズ死んだ時に狐説追ったの早かったのヒューズなんだよなぁ、めちゃ囲おうとしてたしなぁ
ちょっとプラン考えようか
ベガ噛み死体無し→黒
ベガ噛み死体有り→白
ベガ噛み死体無しで白は狐だった時痛いんだよな
「狩人か闇狩人、判明してないと言っているひともいるが、僕だったら闇狩人だと言いたいね。その方が狙われる可能性が薄くなりそうに思う。
その点、狂人のフリをしたというようなことを言っていたリコッタさんは、よくわからないな。トッドさんがホンモノだったら、狼ではないはずだから、本当の狂人なんだろうか」
深く息を吐く。
洗い物を終わらせて部屋へと戻り、ベッドの上で静かにその時を待っていた。
予想が正しければ、自分が死ぬことによってゲームは全て終わる。恐らく欲望を独り占めする人間が勝つのだろうし、それが誰かなど興味も無い。
予想が外れて透明な姿で意識が戻った時にまだゲームが続いていたとしても、別に構わないのだけれど。
シャーマン トッドは、トレブル ベガ を能力(襲う)の対象に選びました。
自身の臓の望みはついに叶わなかった。流石に死んでしまえばこの胸も激しい鼓動を打つことを止めるのだろう。
「私は、どうして」
こんな場所まで一体何を求めて。
分からない。分からないのだ。
首輪を付けた少女が、目の前を駆け抜け部屋から出てゆく。そんな幻を見る。
ーー待って、貴女は。
「ねえ、何処へ行くの」
>>136 アウローラ
「……お礼を言われることなんて。」
罪悪感が波状のように湧き上がってきて、僕は思わず顔を顰めた。推理の途中だったけれど、口を噤んでアウローラさんの背中を見つめる。
ーー心がないという彼女。きっと、心がないわけではないのだ。
「でもここは、どういたしましてと……言うべきですよね。」
もしも彼女が潔白だったら。まだそう思ってしまう自分もいる。
けれど、謝罪の言葉をかけるべきではないと思った。謝って気持ちが楽になるのは、僕だけだから。
だから、自分の決断に責任を持つためにも、謝罪だけはやめた。
「……ありがとう、アウローラさん。確か、いつかもデザートを作ってくださいましたよね。甘いものが好物だと覚えてくれていて嬉しいです。ーーーー、」
「…………おやすみなさい。」
>>138 レヴィン
「……一人しか、ではなく一人もなのですが……そこは貴方の言う、価値観の違いでしょうね
んん、ん……うん、そうですね……何だか、理解は出来でも受け入れ難いです
少しどころか、多大にズレていますよ
それで気になったのですが、百年、この屋敷に引きこもってるんですか?
放任主義、というか正直無関心なのですね
自分から追い求めないのは、相手から拒絶や否定をされるのが怖いからでしょうか?
……………ええっと?自殺願望でもあったのですか?」
個人としては関わりたくない相手だが、記者として関わるには退屈しない相手だと思った。
ただ、彼と話す度に疑問が尽きないのは困りものだが。
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