人狼物語(瓜科国)


1898 哀願の村


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モデル ギルバート

>>12 ノエル
「あー、それねえ。残念ながら、誰がもう一人の霊能者かは、分からないんだ。僕には。
でも、もし亡霊くんが霊能者だったら、皮肉すぎる配役だし、割と疑われていたのに、言わないの不自然じゃない?
あるとしたら猫さんだけれど……多分、主の説明にあった公証人って役割だったんだよね?
なら、この中にまだ霊能者は居るんじゃない?

ただ、心配なのは……恋にうつつを抜かしてないかってことかな」

>>14 アイザック
「ふーん。僕は無駄に占い師の能力を使わせるより、さっさと出てきた方が賢明だと思ったけどなあ。下手に隠れてると、敵に利用されかねないし」

( 50 ) 2019/01/01(火) 11:45:50

モデル ギルバート、記者 ノエルがレヴィンに詰め寄っているのを見て「おーっ」

( A8 ) 2019/01/01(火) 11:46:26

モデル ギルバート

「勇気のある記者さんだなあ。この状況で主に楯突くなんて。僕にはできないよ、あは」

しかし、案外そう言う反抗的なひとの方がウケが良かったりするのかなあ。

( 51 ) 2019/01/01(火) 11:48:09

館の主 レヴィン、「おや」と声をもらす。

( A9 ) 2019/01/01(火) 11:55:57

館の主 レヴィン

君達の民意で殺した、彼が目を覚ましたみたいだ。
ほら、そこに。

( 52 ) 2019/01/01(火) 11:56:47

館の主 レヴィン、モデル ギルバートの横を指差す。

( A10 ) 2019/01/01(火) 11:57:03

記者 ノエル

>>49 レヴィン
顔色一つ変えずに聞いてくる館の主に恐怖よりも何よりも感じたのは呆れだった。
この人、頭のネジが一本抜けているのでは?と失礼極まりない事を考えながら、肩を竦めた。

「例え貴方がどの様な意図で言ったり、行動したとしても、結果としては最悪すぎる事態を招き、卑怯な後出し論で皆をそうせざるおえなくしたのは事実です
私は記者ですから、真実しか見ません

……先程から貴方の言葉を聞いていて思いました
きっと、私と貴方では価値観が違うのでしょう
生まれも、育ちも違うので当然ですが
そんな貴方に一から説明するだけ無駄かと
待つのが好きならついでにどんな理由があるのか、自分で考えてみるのはいかがでしょうか?」

貴方が人ならざるものなら時間は沢山ありますからねと嫌味に嫌味をたっぷり塗った発言をし、レヴィンにだけ見える角度であっかんべーをしてから立ち去った。

( 53 ) 2019/01/01(火) 11:57:19

記者 ノエル、館の主 レヴィンの元からヒールの足音を鳴らして立ち去る時、ギルバートとすれ違う。

( A11 ) 2019/01/01(火) 12:02:59

妄者 エーリカ

>>53 ノエル
「ノエル、行きましょう。
話しても、きっと埒はあきませんよ、あのご主人には」

/*
滑稽だが−−アウローラよりも、余計タチが悪い。
*/

( 54 ) 2019/01/01(火) 12:05:07

モデル ギルバート、館の主 レヴィンが指さした方に手を振った。「おはようー」

( A12 ) 2019/01/01(火) 12:06:53

記者 ノエル

>>50 ギルバート
「おはようございます、ギルバートさん
朝から騒がしくしてごめんなさい」

朝から煌めくような顔の彼を眩しく思いながらも丁寧に挨拶をした。

「霊能者同士は分からないのですね
それも……そうですね、確率的には低いと
ただ、昨日は誰を念じるか、意見が割れていたように見えたので、言い損ねたのかと……でも、貴方が言っている事の方が有り得そうに聞こえますね
ありがとうございます

……求婚者、でしたっけ
現を抜かされていると厄介ですね
その点に関して、狙われやすいポジションに出てきた貴方は可能性が低そうですね」

とても見目麗しいので、求婚されていても不思議ではありませんけど、とさり気なく褒めの一言を茶化しながら言う。

( 55 ) 2019/01/01(火) 12:07:31

館の主 レヴィン

>>53 ノエル
当たり前だろう。私は楽しみたいのだからね。
ある程度は、手を貸すさ。

そうだね。だから、君達は『友人』なのだから。
そんな無駄なことするわけないだろう。私は君達のことを知らなくても君達で楽しむことが出来るのだからね。

私に構っている暇があるなら、私を楽しませるように行動する方が賢いと思うよ。

( 56 ) 2019/01/01(火) 12:07:46

館の主 レヴィン

>>+2 亡霊
ああ、もちろん。ここは私の屋敷だからね。
君達の心の中までは読めなくても、それ以外については把握できると言っただろう。

彼も随分と文句を言っているようだよ。

( 57 ) 2019/01/01(火) 12:09:26

トレブル ベガ

/*
部屋の隅のソファーにクッションを抱えて座る。
部屋の温度はそう低くないはずなのに寒い気がしてならなかった。
*/

>>52 レヴィン

そこにって…………何言ってんだよ。
……殺したんだろ。死んだ人間が生き返るなんてこと、それこそ幽霊でもなきゃあり得ないよ。

それとも、屋敷の主はそんなこともできちゃうわけ?

……って

/*
何か空中に向かって喋りかけている。
問い質すのはやめて、クッションに顔を埋めた。
*/

( 58 ) 2019/01/01(火) 12:12:30

旅人 ミト

>>46 アイザック
こんにちは。ミトです。
殺されたんじゃなかったら、何だって言うの?
自分で命を絶ったって、そう言いたいの?
正直、あまり質問の意味がわかってないんだけど。
あはは〜……あんまり賢くないからさ、ごめんね。

( 59 ) 2019/01/01(火) 12:14:31

修道士 アイザック

「ーーあの男に何を言っても無駄だ。……彼は“人”じゃない。人の形をしているだけの“悪意”なのだから。」

レヴィン・メルゼブルクに詰め寄るノエルさんを一瞥して、僕は静かにそう言った。

>>50 ギルバート
「そうですね。」

ギルバートさんの意見も尤もであったため、僕は素直に頷いた。

「けど……そうかーー恋陣営。愛の呪いを受け入れた者は、与った力を失うのでしたね。恋に現を抜かして霊能者としての仕事を放棄したという可能性は十分にあり得ます。」

考えるべきことがまた増えたなと独りごちながら、僕は昼食を作りに席を立った。

( 60 ) 2019/01/01(火) 12:14:50

旅人 ミト

恋に現を……かあ〜
僕は全然人の事言えないんだけど、困っちゃうよね〜……

でも、霊能者だ!って人が2人出てきていたと仮に仮定しても、恋人たちがいる可能性を考えたらどっちも本物!って決めつけるわけにはいかないってことだよね。
ギルバート1人だけである意味よかったのかもね……
ほぼ、本物だって信じるつもりだよ。

( 61 ) 2019/01/01(火) 12:20:51

記者 ノエル

>>54 エーリカ
「エーリカさん……」

立ち去ろうと後ろを向くと彼女がいて少し驚く。
度々ある不穏な発言や記憶がないと言った点では、彼女にも不信感を抱きつつあるが、レヴィンに比べれば可愛いものなのと、彼に対しての意見は同じなので、力強く頷く。

「ええ……そうですね、行きましょう」

そして、レヴィンを一瞥した後にエーリカについて行った。

( 62 ) 2019/01/01(火) 12:21:02

記者 ノエル

「……死んだ方の声が聞こえる?
そんな……」

イタコやシャーマンのようなと言いかけそうになったが、シャーマンはいる為、言葉を慎んだ。

不可解な現象が目の前で起こっている上に、考える事も多くて頭が痛い。
そんな中、アイザックさんが厨房に向うようなので自分も手伝いについて行くことにした。

>>アイザック
「……私も!お手伝いします!」

( 63 ) 2019/01/01(火) 12:26:29

記者 ノエル、修道士 アイザックの後からついて行った。

( A13 ) 2019/01/01(火) 12:27:59

運転手 シュウジ

「……おいおい。幽霊の幽霊と話してるって言うのか?」
館の主人を横目に見ながら呟いた。
訳が分からないことばかり起こるから、それも有り得るのではないかという気がしてきた。

「あーっと、情報をまとめるか。昨日は半ば無計画に処刑者を決めたけど、今日は方針を考えるべきだよな」
無駄な死を迎えないために。迎えさせないためにも。

「……ま、ギルバートは本物の霊能者って見ていいよな。現状、猫の旦那が霊能者で幽霊くんが公証人だったって以外は、まだ霊能者が生きてると見ていいか。──恋に現を、の部分はうーん。今出てこないからと言って霊能者が恋に落ちたってえのも早計な気がするがね。今出てきている三人は、少なくとも違うと思うぜ」

( 64 ) 2019/01/01(火) 12:28:56

売女 アデリーナ

>>43 アウローラ

…うーん、言うならみんなに。
でもそうよね、利益になる事は言っておくべき、かしら?

[行き帰りの間をかけて、出した答え。
広間に戻ると、小さく音を立てて息を吸った]

>>all
いま、いいかしら?

( 65 ) 2019/01/01(火) 12:29:03

修道士 アイザック

>>59 ミト
「いえ……私も初めて話す方に試すような物言いをしてすみませんでした。こんな状況ですから、やはり疑心暗鬼になっているところがありまして。」

僕はすこし反省して、眉を下げて笑った。

「……何人かが話題に出していましたが、トッドさんの占いの力によって、ヒューズさんが持つ夜の力が暴かれてしまったーーそうは考えられませんか?
私はまだ彼がどうして亡き者になったかは判じられませんが……なんといいましょう。君はヒューズさんが殺されたと決めつけていたので、何か確信に至る理由があるのかと」

「そうですねーー失礼を承知で申し上げると、一瞬ヒューズさんを襲った狼なのではないかと疑いました。」

( 66 ) 2019/01/01(火) 12:29:44

館の主 レヴィン

>>58 ベガ
ああ、そうだね。死んだ人間は生き返らない。
きっと、君達が殺した彼は見える形だと、ライが持っている小瓶の中身ぐらいさ。

>>+5 亡霊
ああ、そうだよ。まあ、欲を失って死んだ者同士なら見えるし、会話できるだろう。
好きにすればいいさ。

( 67 ) 2019/01/01(火) 12:33:01

売女 アデリーナ

>>all
あたし、嘘と秘密、それと真実を抱えていたの。
【あたしが霊能者、亡霊さんは求婚者。】
【そして、猫さんが公証人ってことになるわ。】

説明は要るかしら?
迷っていたのよ、ごめんなさい。
許して…くれる?

( 68 ) 2019/01/01(火) 12:33:48

修道士 アイザック

>>63 ノエル
「ーーああ。ありがとうございます、ノエルさん。昨日はアウローラさんに任せてしまったので、皆さんの昼食は私が用意しようかと。女性の手があるのは助かります。」

>>65 アデリーナ
その時、アデリーナが何かを言おうとしているのに気付いた。僕はちょんちょんとノエルさんの肩をたたいて、厨房から顔を出す。

「……?」

( 69 ) 2019/01/01(火) 12:33:48

修道士 アイザック

>>68 アデリーナ
「ええとつまり……つまり、亡霊の彼から君は求婚を受けていたーーそういうことですか?」

( 70 ) 2019/01/01(火) 12:36:26

フロイライン アウローラ

>>65アデリーナ
「はい、どちらを選ばれても私はその意思を尊重します」

にこやかに答え、彼女の告白>>68を聞く。

「……?」

始めは理解が追い付かなかったがアイザックの>>70に納得する。

「ああ、なるほど。それなら合点がいきますね」

( 71 ) 2019/01/01(火) 12:39:31

売女 アデリーナ

>>70 アイザック

そ。"いちばんかわいかったから" ですって。

( 72 ) 2019/01/01(火) 12:40:16

運転手 シュウジ

>>68 アデリーナ
「そいつは……、事実なら少々亡霊くんに同情するが。他に霊能者が出てこないってんなら、信用に値すると思うぜ、俺は。んで多分、出てこないだろうな」
ふと夜中に、彼女の死を願ったことを思い出した。そうなれば、亡霊くんと彼女二人失っていたのだろうか。

( 73 ) 2019/01/01(火) 12:41:54

修道士 アイザック

>>72 アデリーナ
「それは……なんというか」

困ったように微笑んでみたが、恋をしたことのない僕には、彼の口説き文句の善し悪しはよく分からなかった。

( 74 ) 2019/01/01(火) 12:46:44

トレブル ベガ

>>68 アデリーナ

そうだったの?
ふうん……自分が誰か分からなくても恋はできるんだ。

あのゆーれいが言いそうなことだし、しっくり来るかな。
女の子ガー、って言ってたし。

じゃあお姉さんはまだ霊能者なんだね。

( 75 ) 2019/01/01(火) 12:46:54

トレブル ベガ

……理由までバラされちゃうのはちょっとかわいそうな気もしないでもないけどさ。

( 76 ) 2019/01/01(火) 12:48:18

モデル ギルバート

>>68 アデリーナ
「へーえ。本当なら彼がどんな甘い言葉を囁いたのか気になるところだね。

流石にすぐに、はいそうですかと信じる訳にはいかないから、昨日時点での君の考えを教えて欲しいな。はじめ、亡霊くんを疑ってなかったっけ。ポーズかな?」

( 77 ) 2019/01/01(火) 12:51:11

売女 アデリーナ

>>74 アイザック
笑っちゃったわよ、もう何千回と聞いてる言葉だもの。
他にも理由はあったみたいだけど分からないまま。
幽霊と家族になれるとは思えないし、家族が作れるとはそれこそ考えられなかったわ。

( 78 ) 2019/01/01(火) 12:54:38

モデル ギルバート、売女 アデリーナに、「ああ、それは僕も笑うかもしれない」

( A14 ) 2019/01/01(火) 12:56:45

売女 アデリーナ

>>77 ギルバート
あら、久しぶり!
甘い言葉なんてなかったわよ。メリットを語るも空振りって感じね。
ちょっと脅しをかけて手玉に取ろうとしたら、あっと言う間に死んじゃった。

( 79 ) 2019/01/01(火) 12:57:24

記者 ノエル

>>67 アイザック
「そうでしたか……ならよかったです」

彼にそう言って貰えたので、張り切って手伝おうと腕腕まくりをした時だった。
アイザックに肩をつつかれ、自分より背の高い彼の下に軽く屈んで顔を出す。

すると、アデリーナの声(>>68)が耳に届き、驚きのあまり思わず持っていたお皿の山を崩しかける。
何とか押さえようとしたが、上の二枚が重力に従って床へと落ちる。

ガシャガシャーン!!!!!!

大きな音が響き、慌てたノエルは手に持っていたお皿の山をカウンターに置き、お皿の破片を片付け始める。

その時にちら、とアデリーナの顔を見るが、昨日彼女の名を念じた事を思うと、二人失いかねない事態だったのだと自分の浅はかさに嫌悪を覚えた。
そんな事を考えながらも黙々と皿の破片を片付け、その場にあったタオルに包んで捨てた。

( 80 ) 2019/01/01(火) 12:57:52

記者 ノエル、館の主 レヴィンを見て、お皿を割ってしまった事に対して気まずそうな顔をして、すぐ逸らした

( A15 ) 2019/01/01(火) 12:59:20

修道士 アイザック、記者 ノエルを手伝った。

( A16 ) 2019/01/01(火) 12:59:52

トレブル ベガ

……!?
なに、すごい音したけど……


>>80 ノエル

あ、お皿割れちゃったの。
……

/*
見に来た手前、なにも言わず去るのはどうにも憚られた。
*/

……大丈夫?

( 81 ) 2019/01/01(火) 13:00:47

フロイライン アウローラ

「……」

やや間を置き、口を開く。

>>67レヴィン
「すみません、ボイスレコーダーで聞いて思ったんですが。
今のアデリーナさんの発言の真偽を、貴方が話していた亡霊さんの幽霊に聞いて確かめることは可能ですか?
それともこれは貴方にとって楽しくない、ルール違反に当たりますか?」

使えそうなものは何でも使ってみよう。少なくともその価値はある。

( 82 ) 2019/01/01(火) 13:02:46

フロイライン アウローラ、「ひゃっ」

( A17 ) 2019/01/01(火) 13:03:19

記者 ノエル、修道士 アイザックに「ありがとうございます……」と申し訳なさそうにお礼を言った。

( A18 ) 2019/01/01(火) 13:03:29

記者 ノエル

>>81 ベガ
慌てながらお皿を片付けていると少し上から声がして顔を上げる。
そこには少年がおり、気恥ずかしくもなりながらも心配をかけまいと微笑んだ。

「……ええ、平気よ
アデリーナさんの話を聞いていたら、驚いてしまって
心配してくれたの?優しいわね………ごめんなさい」

頭を撫でようと手を伸ばしかけるが、彼はシュウジさんと話している時に子供扱いを嫌がったなと謝罪の一言を入れ、伸ばした手を引っ込めた。

( 83 ) 2019/01/01(火) 13:06:31

修道士 アイザック

>>78 アデリーナ
「……それでも、彼は君に好意を」

そう言いかけて、すぐそばで皿が割れる音がした。

>>80 ノエル
「……大丈夫ですか? 怪我は……?」

僕は結局、どうして亡霊の彼の擁護をしようとしたかも分からないまま、食器の片付けの手伝いをして昼食を彼女と一緒に作った。

「……気にしなくていいと思いますよ。あの男のことですから、きっとそんなことじゃ気にしません。」

「さあできたーー皆さんにお出ししましょうか。」

( 84 ) 2019/01/01(火) 13:06:49

売女 アデリーナ

>>75 ベガ
ええ、この通り生きてるし、霊能者よ。

( 85 ) 2019/01/01(火) 13:08:11

記者 ノエル

>>84 アイザック
「ええ……私は、平気です
ありがとうございます……」

彼がお皿の片付けを手伝ってくれるのを嬉しく思いながらも、恥ずかしさが心を占め、手早く片付けた。

「……だといいんですけど」

館の主の方を申し訳なさそうに見ていると、彼がそう言う。
アイザックさんは館の主の親友であった人を憎んでいる。
知り合って間もない私は触れてはいけない域だと心の距離に少し寂しく思いながら、料理の手伝いをした。
アイザックさんの腕は確かなもので、とても美味しそうな料理が並ぶ。

「はい!
アイザックさんは、料理がお上手なんですね」

誰が見ても上手だと言うだろう料理を笑顔で褒め称えながらワゴンの上に並べ、アイザックさんと共に広間へと料理を運んだ。

( 86 ) 2019/01/01(火) 13:22:06

館の主 レヴィン

>>82 アウローラ
もちろん、私から彼に聞くことは出来るよ。そして、私がそれを君達に伝えることもね。
ただ、その言葉はどれ程信じられると思う?

( 87 ) 2019/01/01(火) 13:24:33

モデル ギルバート

>>79 アデリーナ
「ま、経験上、割と信用に足る証言かなとは思う。気の毒だね、亡霊くんは。考えようによってはゴーストとの恋なんてロマンチックなのに」

夢のあのひとが幽霊だったらどうしたかな、と少し頭を掠めた。

「アデリーナさんのことは、いったん僕の同業者と見なしてもいいんじゃないかな、と思う。
もし狂言だったら、既に他に恋人が居る恋人の可能性も考えられるけれど、その場合でも、もう一人の方を何とかすればいいわけだし、このままなら彼女をどうこうする必要も無さそう。
狐や狼なら、恋人が死んだと見せかけるのは、彼らにとっても不都合だろう。

焦らされて、寂しかったよ?」

( 88 ) 2019/01/01(火) 13:29:39

フロイライン アウローラ

>>87レヴィン
「あら、出来るんですね。
確かに信用度としては心もとありませんが、何かしら情報が増えるのは良いことと思います。
貴方はずっと『嘘は言わない』スタンスの方だと思っているのですが……彼の言葉を捻じ曲げたり、意図的に言葉を隠したりするおつもりでしたか?」

( 89 ) 2019/01/01(火) 13:31:25

旅人 ミト

>>66 アイザック
確かに、そう言われればそうだね〜。
殺されたと決めつけちゃったのは、単に僕が殺されることに怯えてただけだよ。
僕が殺したって疑ってるみたいだけど、なんでその決めつけ、というか言葉尻?というか、それで殺したことに繋がるのかよくわかんないや。

どっちかというと、死体を見て「これは狼に殺された可能性と、猫ちゃんの力が暴かれた可能性があるね」な〜んて冷静に推理できちゃう人の方が恐ろしいよ……なんで動揺してないの……?

( 90 ) 2019/01/01(火) 13:49:25

旅人 ミト

>>68 アデリーナ
そ、そうだったの?
びっくりしたよ〜……でも、いなくなっちゃったと思われた霊能者がお姉さんでよかったよ。
よろしくね〜!

亡霊さんがお姉さんのこと好きだったのかあ〜……
そっかあ……

( 91 ) 2019/01/01(火) 13:52:28

館の主 レヴィン

>>89 アウローラ
君が私をどう評価しても構わないけどね。
さあ、どうだろうね。嘘は言わない=言葉をねじ曲げたり、意図的に言葉を隠さないとはならないよ。
それに、彼が本当のことを言うとも限らない。

( 92 ) 2019/01/01(火) 13:53:43

シャーマン トッド

お姫様と呼ぶ人物はあの力を貸してくれた子供達の誰かだと思っていた、まあ名前から行けばユリアなのだがその予想は大きく裏切られた

「こりゃ婦人の部屋だな」

子供趣味な部屋でなく、欠点の見当たらないアンティークな部屋。部屋の四隅の塵はもちろん、照明器具でさえ埃1つない。相当神経質な人物だと伺える。
いくら潔癖症の子供だといえど、この好みだと達観し過ぎている。引きこもり貴族の娘だとしてもこの趣味は無いだろう。

「ジュエリーボックスはあるのに宝石はないのか」

医務室同様、めぼしいものはないらしい。誰かが盗んだのか、持って出たのかは知らないけれどね

寝心地はどうだろう。ベットにダイブする。うむ、思っていた通り気持ちいい。もしこの部屋の主がいたらきっと打ち首だろう。
彼女のパーソナルスペースに土足で踏み荒らしているのだから。
はは、ごめんと形だけ謝っおこう

( 93 ) 2019/01/01(火) 13:53:45

運転手 シュウジ

「……恋しただけで命を狙われるんだから、嫌な世の中だよな。まあシメオンってやつのせいで、世の中は悪くないのかもしんねえけど」

そう言えば何人か、まだ姿が見えない人たちがいる。
……何故、猫の旦那は襲われたのだろうか。

( 94 ) 2019/01/01(火) 14:35:22

妄者 エーリカ

/*
アデリーナの告白を聞いていた。
あの霊体が、求婚者だったという。シメオンと言う名の願いか、呪いかが、そうさせたということらしいが。

よりにもよってだな、と言う感想だ。
霊体にそんな呪いをかけようなんて、どんな考えなんだろうか。
*/


「アウローラさんが、ご主人を通して彼の言うことを聞いて、と言ってます。
その回答を待ってみましょう。アデリーナさんだけの言葉で判断するよりは、いいでしょうから」

( 95 ) 2019/01/01(火) 15:02:58

修道士 アイザック

>>86 ノエル
「あはは……。簡単なものしか作れませんが、日頃から院で家事は分担しているのでこれくらいならば。ーーそういうノエルさんは、家庭的な女性なんですね。お仕事もばりばりこなされて、そrれでいて家事も両立できるのはすごいことだと思います。」

>>90 ミト
「貴方がヒューズさんを襲った犯人だから、真っ先に“殺された”という言葉が出たのではないかーーということです。もしくは貴方自身が夜の力を持つ者で、ヒューズさんが占いの力によって死ぬわけがないと知っているとか。」

じっとミトの反応をうかがうように、僕は口に出してみた。
やがて、にこりと笑う。

「それも決めつけですよ、ミトさん。私は冷静でいようと努めているだけです。」

「……でも、お気を悪くされたならすみません。最初に言った通り、貴方を試してみたんです。
疑念を抱いたのは本当ですが、敵だと断定するには根拠が薄いでしょう? だから揺さぶりをかけて、その反応を判断材料に付け加えようと思いまして。」

「あまり言い訳をなさるなら怪しいかなと思いましたが、その様子を見る限りだと……本当に怯えが口をついただけ、なのかな。」

( 96 ) 2019/01/01(火) 15:06:12

フロイライン アウローラ

>>92レヴィン
「それは……『正しいことを教える気は無いから諦めろ』ということでしょうか。言外のことを悟るのは苦手なんです。もしそうでないなら教えて頂けませんか」

小瓶の中身を満たす過程を見て楽しむのだと彼は言っていた。亡霊からの情報が手に入るのであればより早く小瓶を満たすことに繋がるかもしれない、それが彼にとって面白くない展開でない限りは。

( 97 ) 2019/01/01(火) 15:19:31

シャーマン トッド

それからいつ眠ったのかは分からず、目を覚ますと頭はスッキリとしていた。
さて、考えることは多い。そしてそれをどのように推理して構築し、導き出すかは容易い。材料が多ければの話だが。

と、言うことでとりあえず部屋を出よう
今は日が昇り新たな情報も増えていることだ、無駄にこもって考え事をして、見落としがあると考察は水の泡だ。

「ふぅん、いつの間にこんな便利グッズが。借りるね」

誰かの録音機を借りてことのあらましを一通り理解する。ほらね、引きこもらなくて利が出た

「この求婚されたって言ってる霊能者の言葉を鵜呑みにするならば、猫は公証人だったってことか」

考えることは少し減った。
それから夜中に話しかけてきた女性が、面白い提案をしていた。それには賛成だ、嘘か真かはこっちで判断すればいいさ

( 98 ) 2019/01/01(火) 16:05:14

異国の婦人 レイコ

寝すぎた様だ。
同じ姿勢を保っていたせいで首やら肩が痛い。
椅子から立ち上がりほぐすように首と肩をグルグル回してみるが違和感は残った。

「私もあのボイスレコーダーを借りましょう。」

ドットがボイスレコーダーから離れるのをまって内容を確認する。

( 99 ) 2019/01/01(火) 16:58:24

モデル ギルバート

「早いところ、占い師の真偽が分かるといいなあ。
狐をやっつけたり、誰かに狼って判定が出たら答え合わせ出来るんだけど」

「あとは、狼はなぜ猫さんを襲ったんだろう?イヌ科の本能かな?なんてのは冗談だけれど。

憑狼が公証人に憑依した場合は、公証人が死んだということになるんだったよね。
トッドが偽物なら、猫さんが憑狼だった、という可能性も頭に置いておくべきかもね。
トッドが本物なら、猫さんは公証人と見ていい

はあ、ややこしいことだ」

( 100 ) 2019/01/01(火) 17:51:29

放浪娘 リコッタ

気を失っていた。
それは唯一の同胞だと思っていた者を失った悲しみ。
かつての自分の無残な姿に重なるその肉塊はとても小さなものだったから。
もう何も見たくない。
あの子を取り戻したくてここに来たはずなのに、積み重なる死体の山に耐える事が出来なかった。

「大丈夫、私がついてるからね。」

それは幼い少女の声色だった。

( 101 ) 2019/01/01(火) 17:57:09

喪失 ライ

酷く眠い。
体は起きろと言っているのに頭はまだ寝ていたかった。
それでも徐々に眼が覚める。
「………覚えてる」
ほっと胸を下ろしたのも束の間、幽霊と猫の姿を見ると思わず皮肉に笑った。
「はっ…やっぱり本当に死ぬんだな」
顔は青ざめ握った拳は微かに震えていたが、どこかで"あいつらは人間じゃない"と安堵している自分がいた。
そして胸ポケットから願いの小瓶を取り出した。
その中身は明らかに昨日より…
「増えてるな」
いつの間に増えたのかなんてもう疑問に思わなかった。

( 102 ) 2019/01/01(火) 18:15:35

館の主 レヴィン

>>97 アウローラ
なら、分かりやすく。『そこを考えさせるのも私は楽しんでいるよ』と言えばいいかな。
私だけが真実を言うのはつまらないだろう。嘘だけいうのも同じさ。

( 103 ) 2019/01/01(火) 18:26:07

モデル ギルバート

「あれ、僕ってば親愛なるトッドさんのことを呼び捨てにしていたのか。失礼したね、トッドさん」

深層心理が出たのだろうか。

「僕からの提案なんだけど。今日から占い師は、【占いたい人を二人挙げて、そのどちらかを占う】とかどう?
昨日誰かが言ってた気もするけれど。
嘘つきもいることだし、ね」

「僕からはそんな感じかな。今日はノエルさんと猫さんが狼じゃない、と判定されたんだったね。一応今のところはそこは外そうかな。猫耳の子とライさんは単独行動が多いように見えるけれど、占いの結果を無視してでも死んで欲しいって程じゃない、と思う」

淡々と言う。罪悪感や嫌悪感が無いでは無かったが。どうせ殺すのは僕じゃない。

( 104 ) 2019/01/01(火) 18:35:50

モデル ギルバート

「で?亡霊くんに、アデリーナさんに愛の告白をしたかどうか確認するという話が出ているの?

僕は僕の能力しか信じないし、賛成も反対もしないけれど……それ、いわゆる公開処刑、っていうのじゃない?
亡霊くんは3回も死ぬのかあ。気の毒なことだねえ」

( 105 ) 2019/01/01(火) 18:38:49

フロイライン アウローラ、館の主 レヴィンの返答>>103に目をぐるぐる。

( A19 ) 2019/01/01(火) 18:44:31

館の主 レヴィン、フロイライン アウローラに微笑んだ。

( A20 ) 2019/01/01(火) 18:53:29

妄者 エーリカ

「まぁ、霊を呼び出す類の術なども、成功するとは限りません。

机に10円玉と音票を並べる気持ちで、言葉を仰ぐのもよろしいのではないでしょうか」

「…………」

「ご主人もまぁお人が悪い!
きっと、あの亡霊の言うことを伝える伝えないの決断などどうでもよくて、その手段で彼女が惑うのをただ眺めていたいだけなのですから!
ご麗人も、変に付き合う必要なんてないんですよ!」

( 106 ) 2019/01/01(火) 20:14:44

モデル ギルバート

「さあ、今日は誰をどうしたものかなあ」

「僕としては、占って欲しいのは【アイザックさん】と【シュウジさん】

二人とも素直に見れば、無害そうというか、人道的に正しい人って感じだけれど、腹の中で何を考えているかは分からないからね」

「みんなの為に死んでもらうひと……そうだなあ。現状の印象だと【ミトさん】か【エーリカさん】で迷っているとだけ言っておこうかな」

( 107 ) 2019/01/01(火) 20:54:17

モデル ギルバート

──みんなの為に、ねえ?

自分で言って、やれやれと笑う。
本音は僕の為に、だ。

( 108 ) 2019/01/01(火) 21:02:59

トレブル ベガ

>>83 ノエル

……そう。

/*
伸ばされかけた手には気づいたが、言及する必要はないと思った。
*/

べつに。驚いただけだから。

( 109 ) 2019/01/01(火) 21:27:19

トレブル ベガ

僕は、占い師を名乗ってる二人にお互いを占ってほしいかな。

主人の話じゃ、狼たちは仲間が誰か分かんないんだろ?
てことは、占い師として事実と違う結果を言っても、狼に仲間だと勘違いされて庇ってもらえるし。
狼が襲おうとして失敗しても、狩人に守られてるのと区別つきづらいと思う。

あと、いくら仲間がいるからって狙われるかもしれないのに名乗り出るかな、っていうのも確かにって思うし。

だったら片っぽが、一人で生き残ろうとしてる狐かもしれないかなって。

/*
誰に向けるでもなく、テーブルのボイスレコーダーのそばで喋る。
*/

( 110 ) 2019/01/01(火) 21:39:12

トレブル ベガ

まあ、占ってみてダメだったら一回ぶん無駄になっちゃうわけだし……なんだっけ、狂信者ってやつかもしれないし。

それ以外で占ってほしい人なら【ノエルとシュウジかな。】

( 111 ) 2019/01/01(火) 21:44:02

館の主 レヴィン

それで、今日はどうするんだい。
亡霊の彼は特に君達に教えることは無いみたいだよ、今のところは。

( 112 ) 2019/01/01(火) 21:57:18

トレブル ベガ

/*
そこまで話し終えるとひとつ溜息をつく。
徐ろに水筒を取り出して二口ほど飲んだ後、再びクッションを抱いてソファーに深く腰掛けた。
*/

……つ、ぅ

/*
握った手を左胸に当てて、息を整えるように呼吸を数度。
*/

うん……大丈夫、大丈夫だよ。
ごめんね、ライラ……

( 113 ) 2019/01/01(火) 21:59:01

シャーマン トッド

ふむ、あのハデジョが幽霊と恋するか悩んだと。それで断ったってことらしい。なんで断ったんだろう、ろくろ一緒に回せばいいのにね?

「あー、あのウソツキは、好機を待つタイプの狂人だと思うよ。犯人知ってるんでしょ?だから犯人に自分が仲間だよって教えるんじゃないかな。あの、えと占ったって言ってた……あの人が狼の可能性はあるね」

とりあえず、ギルバート君とハデジョは保留にしていいだろう。2人の結果が揃わなかった時に考えよう。ま、同時に伝え合うことが出来ない分、どちらかが後出しばかりしてたら疑うとかすることにしよう

「幽霊は教えることないってか。まぁ死人に口なしがセオリーだしね」

一旦、人の名前と顔、声を一致させよう。話はそれからだな、うん。

( 114 ) 2019/01/01(火) 22:02:48

妄者 エーリカ

「一つ、気になってるところを言うとしますと、アデリーナさんがアウローラさんに相談を持ちかけた点でしょうか。
あ、耳がいいんです。聞こえていました。

彼女たちの会話、不自然にすぎませんか?
アウローラは、喋るべきとも言わずにいるべきとも、明確に答えていませんけれど、それでもアデリーナは臆せず告白をされました。
まるで……そうですね、自分の中では結論が出ていたかのように、私には見えましたけれど。

悪いお人たち同士、誰がそうなのか、それはそれとして探し当てる必要がありますもの。
どこがその合図だったのか、など言われますと……少々苦しいのですけれど」

( 115 ) 2019/01/01(火) 22:16:17

喪失 ライ

「えーと、人形の占い師の方は猫娘と猫が、レイコは俺とノエルが犯人じゃないって言ってたんだよな。
んで幽霊坊主も犯人じゃねえのか。
霊能者は綺麗な顔の奴とエロい奴?
あとは…猫が公証人、幽霊が求婚者の可能性があったってとこか?
一気に情報増えんなよ頭痛え」
ボイスレコーダーから聞き取った内容をメモに残していく。
「占い師は1人なんだよな。
それだと人形の方が本物に見えっけどまあ確証なんてねーからなんとも。
あーでもそれだと猫死んだのはいてーな。
霊能者は2人だからどっちも本物なのか?
あ、最初に死んだ呪いの奴もいるのか」
ぶつぶつと呟きながら情報を整理していく。

( 116 ) 2019/01/01(火) 22:16:22

妄者 エーリカ

/*
さして、仲睦まじげ、とは言い難い二人の女性のやりとりを思い出しながら、エーリカは続ける。
*/

「本当に相談しにいきたい相手かと考えると、そうではないと思うんですよね、彼女。
取り繕っているとはいえ、曲がりなりにも人の心が分からないと豪語する方のところへ、相談を持ちかけられます?
むしろ、本当に合理的な判断を下してくれそうでもありますけれども……それでも、『相談したいか』とは別のお話にならないかな、って思います。

その上で、【本日の占いはアウローラさん】を。
そうでなければ【シュウジさん】です」

( 117 ) 2019/01/01(火) 22:21:35

館の主 レヴィン

>>+10 亡霊
おや、そうかい?なら、私から伝えてあげよう。

( 118 ) 2019/01/01(火) 22:22:15

妄者 エーリカ

「あぁ、降霊、失敗してしまったのですね、ご主人」

/*
霊の呼び出し方は正しい順序で、などとよく言われるが、出てくる霊にも都合があるのだろう。
或いは果たして本当に、彼が語らなかったのかさえ不明でもあるのだが。
*/

「お次、また……死に行く人を思わなければならないのですね。
今のところですと、ライさんかリコッタさんに生存欲がなさそうでしたら、このお二人のどちらかを差し出したいと考えてはおりますけれども。一応、どちらの方もどちらの占い師かには、人狼ではないと言われているんですものね。
それに、調理役がいなくなるのも不都合です。
ミトさんか、昨日に引き続きベガさん。
もう少し、皆さんのお話をお伺いしたいです」

( 119 ) 2019/01/01(火) 22:28:09

喪失 ライ

「つーかこれ俺が持ってても誰も何も言わねーのな」
願いの小瓶でトントンと机を鳴らす。
既に3人分の命を懸けた願いが詰まったそれはあまりにも軽かった。

( 120 ) 2019/01/01(火) 22:28:41

旅人 ミト

今日もまた……投票、するんだね。
実際にこの手で殺すわけじゃないけど、本当に気が重くなるね……。

( 121 ) 2019/01/01(火) 22:33:00

フロイライン アウローラ

>>106エーリカ
「ええと、付き合うことはないと言われましても先に話を持ち掛けたのは私の方でしたから……結局煙に巻かれてしまいましたが」

困り顔で首を傾げる。
それにしても『自分が惑うのを眺めていたい』……レヴィンにはそういった性癖があるのだろうか。あまり一般的ではない。
そこは一旦置き、アウローラはエーリカが続ける言葉を聞く。

>>117エーリカ
「ああ、そこは私も疑問には思いましたね。恐らく相談相手を間違えているか、もしくは誰でも良かったのかと。
そこから私に占いを向ける理由は些か不明ですが」

( 122 ) 2019/01/01(火) 22:40:37

旅人 ミト

僕……やっぱり、あんまり喋ってない人から投票しようかなって思う。
現時点ではリコッタだね。
みんながしゃべってるの聞いてても、これだ!って証拠はないし。しゃべらないのは怪しいよ、何か後ろめたいのかもしれないし。

占いしてほしいのは、1人はシュウジ。
もう1人は、アウローラ。
2人はちょっとだけ僕とお話したから……
これに乗じて人を殺すような人だって、思いたくないから……
だから、占ってほしいなって思う。

( 123 ) 2019/01/01(火) 22:41:06

旅人 ミト、あ、リコッタって占われてたねごめん。

( A21 ) 2019/01/01(火) 22:48:21

修道士 アイザック、ソファーで考え事をしているうちに腕組みしたままうとうとしている。

( A22 ) 2019/01/01(火) 22:50:59

旅人 ミト

え〜っと、
トッドはリコッタとヒューズを悪いやつじゃないって言ってて、
レイコはライとノエルを悪いやつじゃないって言ってるんだね。

だ、だってさ、猫2人もいたしさ、ここにきたばっかりで名前もあんまり覚えてないしさ……
ご、ごめん……

( 124 ) 2019/01/01(火) 22:53:01

喪失 ライ

このゲームの役職の内訳のメモを読み返す。
幽霊が求婚者だとしてあと殺さなくてはいけないのは少なくとも智狼2人、憑狼、狐の4人。
占い師の真偽はまだつかないから投票は占われていない奴から選ぶべきか。
そこまで考えたところでボイスレコーダーから聞こえてきたことに疑問を浮かべる。
「…ん?占いたい奴も挙げてんのか?
それなら俺はあの僧侶みてーな奴とゴーグル?をした奴かな」
そう言ってアイザックとシュウジを指差した。

「投票なあ…流石に殺さなくてもゲームはできんだから他人つってもあんま気は乗らねーけど。
…まあこっちも死ぬのは御免だし恨みっこなしだろ。
あのメイド服の奴に投票するわ」
エーリカを指名するとくあ、と欠伸をした。

「頭痛えから少し寝るわ。
2時までに起きなかったら悪い」
必要なことをメモしたかチェックをし終わると地味に長引く頭痛に顔をしかめながら近くのソファに横になった。

( 125 ) 2019/01/01(火) 22:56:12

運転手 シュウジ

「うん、取り敢えずさあ、名前をなのっとくべきだよな!まあ、もう結構みんな知ってるみたいだけどな」

>>all
「俺はシュウジ! ニホン生まれ、もっと詳しく言うとフクイってところ! 32歳のB型牡牛座だ!
家族構成は父ちゃん母ちゃんに結構下の弟一人!
…………犯人探しってんなら、まずその人となりを知らなきゃダメだろ? ま、嘘もつけるけどさ、自己紹介がてら、どーよ」

( 126 ) 2019/01/01(火) 22:56:56

旅人 ミト

ど、どうしよう〜……
誰が悪いやつか全然検討もつかないや……
もう一回レコーダ聞いてこようかなあ〜……

( 127 ) 2019/01/01(火) 22:57:15

フロイライン アウローラ

「個人的には昨日に引き続きミトさんのふんわりとした様子が気になっています。願いを叶えるため小瓶を争うこの状況であれば、此処にいる全員が必死になって然るべきなのでは、と。
自らの命が狙われることが無い、もしくは狙われても死ぬ事の無い存在故では? というのが推測です。

しかしながら彼のそういった言動はこの屋敷に来た時から一貫していて、元来の性格として捉えても違和感は無いんです。

それを占って明らかにしてもらうのも手ですが、手数の関係上直接投票しても構わないと考えます」

「占いを使うのは疑いの目の向きにくい、優しさのある方が良いかと。そういった部分から信用を固める、もしくは疑問の種を引き出し考察材料としていきます。
ノエルさん、アイザックさんが適任でしょう。」

( 128 ) 2019/01/01(火) 22:59:09

旅人 ミト

>>all
僕は、ミトです。よろしくね。
生まれは、ちょっとこの辺じゃないんだよね〜……
年齢は16歳だよ!
えっと、家族は両親と、双子の弟が1人いるよ。

( 129 ) 2019/01/01(火) 23:00:48

トレブル ベガ、改めて名乗る運転士 シュウジをじっと見つめた。

( A23 ) 2019/01/01(火) 23:03:45

トレブル ベガ


……名前はベガ。
13歳、男子。

( 130 ) 2019/01/01(火) 23:03:55

フロイライン アウローラ、喪失 ライ>>120 「持ってるだけで狙われかねない代物ですからねえ、それ」

( A24 ) 2019/01/01(火) 23:07:41

運転手 シュウジ、トレブル ベガに、ニカッと笑う。「どうかしたか?」

( A25 ) 2019/01/01(火) 23:08:28

旅人 ミト、トレブル ベガってカッコいい名前だよね!

( A26 ) 2019/01/01(火) 23:09:57

記者 ノエル

>>96 アイザック
「そうなのですね!
だからこんなに上手に……ああ、私は一人暮らしで身についたものです
人に食べさせた事はほぼなくって不安でしたけど、アイザックさんと一緒に作ったので、大丈夫ですね!

ああ、そうだ……これ!」

と言いながら一緒に持ってきていたティーポットからカップにお茶を入れ、目の前に置く。

「昨日、お茶をいれようとしてくれたので、そのお礼です!」

嬉しかったので、と言いながらにこにこしている。

( 131 ) 2019/01/01(火) 23:11:28

記者 ノエル修道士 アイザックの目の前にお茶を置いた。

( A27 ) 2019/01/01(火) 23:12:17 飴

トレブル ベガ、運転手 シュウジからフイッと目をそらした。「……別に」

( A28 ) 2019/01/01(火) 23:13:00

トレブル ベガ、旅人 ミト「そう?自分じゃよく分かんないや」

( A29 ) 2019/01/01(火) 23:13:46

旅人 ミト、トレブル ベガそうだよね、自分の名前だもんね。ベガって星の名前にもあるし、すっごくカッコいいと思う

( A30 ) 2019/01/01(火) 23:17:01

トレブル ベガ、ふあ……とあくびをした。

( A31 ) 2019/01/01(火) 23:23:05

妄者 エーリカ

/*
シュウジという男性が自己紹介を始めて、流れで名乗り始める面々たちを見る。
あぁ懐かしい。そういえば、前もこんなことがあったな。
*/

「……」

「私の名前はエーリカ。
この土地に、知らない間に連れてこられたんです」

「…………?」

/*
一人、首を傾げる。
自分は今、何を思っていたのだろうか。何かしら抱いた感情を、上手く思い出せない。
*/

( 132 ) 2019/01/01(火) 23:23:34

トレブル ベガ

>>ミト

そうらしいね。星の見つけ方は知らないけど。
意外と歳近いんだね。びっくりした。

ミト、はファーストネームなの?

( 133 ) 2019/01/01(火) 23:23:49

運転手 シュウジ

「ええっ、ミト、そんな若かったのか?」
弟よりも若いじゃないか。
「……てっきり同世代かと。大人びたやつだなあ、お前」

( 134 ) 2019/01/01(火) 23:25:33

モデル ギルバート

「ええ……ミトさんって16だったの?それはそれは、いじめすぎたなあ」

苦笑する。

( 135 ) 2019/01/01(火) 23:28:10

旅人 ミト

え、そんな老けてたの僕…?
ちょっと悲しいなあ〜……

( 136 ) 2019/01/01(火) 23:29:11

旅人 ミト

>>133 ベガ
ううん、違うよ〜。ミトはファミリーネーム。
フルネームはミト セイって言うんだ。

( 137 ) 2019/01/01(火) 23:32:03

館の主 レヴィン

欲を失った彼が騒ぎ立てているようだよ。
アデリーナのことは好ましく思っていたみたいだね。

あとは、顔の整った人間は嫌いみたいだ。

( 138 ) 2019/01/01(火) 23:38:10

トレブル ベガ

>>136
>>137 ミト

絶対もう大人だと思ってた。
僕と3つしか変わらない人が命かけてまで人のこと好きになるなんて思わなかったもの。

ふうん。
短くていいね。署名とか楽そうで。

( 139 ) 2019/01/01(火) 23:39:10

モデル ギルバート

「自己紹介ねえ」

これから疑ったり殺したり奪い合ったりするというのに、ずいぶん呑気なことだ。

「僕はギルバート・バトラー。28歳。売れっ子でも無ければ仕事がないって程でもないそこそこのモデル。この国の出身。家族は父、母、嫁いだ姉。こんなところでいい?」

( 140 ) 2019/01/01(火) 23:42:00

旅人 ミト

>>139 ベガ
僕の今は彼女がいなければ存在しなかった。
それこそ、死んでもいいと思っていた僕が生きようと思えたのは、彼女が僕に笑顔で接してくれたからなんだ。
僕はもう彼女なしでは生きられない。
彼女が僕のことを愛してくれないなら。
そばにいてくれないなら。
人生なんていらないと、そう思っちゃったんだ。

( 141 ) 2019/01/01(火) 23:46:22

モデル ギルバート

>>138 レヴィン
「あは。欲が無くなったなら、この世に留まる理由も無くなって良かったですね。顔が整ったひとが嫌い?へえー」

顔が整っている自覚はある。僕とは相性が悪いんだろうなと思いながら、にっこりと、目を細めて笑っておく。

( 142 ) 2019/01/01(火) 23:47:16

モデル ギルバート

>>139 ベガ
「若さゆえに突っ走るということは、ミトくらいの年齢にはままあることだよ。君も、もう三年経てばそういう恋をするかもしれないね」

( 143 ) 2019/01/01(火) 23:48:21

モデル ギルバート、「ああ、また呼び捨てにしてしまったなあ」

( A32 ) 2019/01/01(火) 23:53:38

トレブル ベガ

>>141 ミト

そう。
僕のは恋じゃないけど、気持ちは分かるかも。

けど、そんな人に一度拒絶されても「生きるのやめちゃおう」ってならなかったんだね。
これは……その、嫌味で言ってるんじゃなくて。

いらない人生なら、いらないって諦めたくなりそうだもの。

( 144 ) 2019/01/01(火) 23:55:44

トレブル ベガ

>>143 ギル

その言い方ってちょっと彼に失礼なんじゃない?
世界の見え方は本人にしか分からないじゃないか。

……僕が、とやかく言うことでもないけどさ。

っていうか、自分もそうだったみたいな口ぶりだね。

( 145 ) 2019/01/01(火) 23:59:05

記者 ノエル

>>109 ベガ
「……そう?
ごめんね、騒がしくして」

優しく微笑むと、怒られなかった事にほっとした。

( 146 ) 2019/01/01(火) 23:59:45

旅人 ミト

>>144 ベガ
いや、本当は……その。やめちゃおうかなって、何度も思ったんだけどさ。
実際に自分で命断つのは怖くてできなかったんだ。
そんなときに、気付いたらこっちの世界にいて、小瓶の話を聞いた。
もう、これしかないんだよ、僕には。

( 147 ) 2019/01/02(水) 00:01:35

シャーマン トッド

「顔がっ整ったっひと、がっ嫌いっっっ」

大草原である。
関わってない人物の名前と顔を一致させることが苦手だが、
亡霊だけは覚えたぞ、ノーイケメンだ。
それから最低限、占った人物くらいは覚えようとリコッタとヒューズは覚えた

「あー。そこの昨日僕に気づかせてくれた子、その子は犯人じゃないと思うよ。リコッタ君が占われてた事忘れていたからね。犯人だったら、僕と、ニセモノのアイツ、どっちが本物か気にするはずだし、誰が占われてたかは覚えてるでしょ」

笑い終わった後、とりあえずその場にいる人に伝える。
まあまだ感想の域を出ていない。彼をどう見るか悩んでいる人もいるようだし、その辺りの所感は擦り合わせていきたいと思った

( 148 ) 2019/01/02(水) 00:04:31

トレブル ベガ

>>146 ノエル

別に、僕に謝ることじゃ……でも、気をつけてよね。
襲われてないのに怪我しちゃうなんてことになったら洒落になんないし。

( 149 ) 2019/01/02(水) 00:07:17

トレブル ベガ

>>147 ミト

……こっちの世界って何?
まさか君まで自分のこと亡霊とか言わないよね。

( 150 ) 2019/01/02(水) 00:08:12

喪失 ライ

騒がしくなってきておちおち寝てもいられずむくりと起き上がる。

>>アウローラ
「まあそうだろうな。
んじゃ最後まで俺が生きてたら俺がもらっていーよな?これ。
誰より命張ってんだし」
触り慣れたそれを手の中で転がしながらさらりと言った。

>>ALL
「俺はライ。昨日も言ったけどあんま長く覚えてらんねーからいつもメモを取ってる。
年は27らしい」

( 151 ) 2019/01/02(水) 00:08:12

記者 ノエル

「そろそろ今日の結論を出さなければいけませんね

占師二人と、霊能の二人は除外
占いに関しては……引き続き、【アイザックさん】と【ベガ君】を
理由は昨日と同じです

……処刑、念じる、人は……【エーリカさん】を
………疑いざるおえない言動が多くて………記憶がない、というのが
せめて、自分で管理が出来ていれば……」

苦虫を噛み潰したような表情を浮かべ、それ以降はその事に関しては押し黙った。

( 152 ) 2019/01/02(水) 00:10:40

運転手 シュウジ

「……なら、俺はベガとミトを占ってほしい。若いやつには、生きてて欲しいだろ。少なくとも、無実の罪で疑われて欲しくないんだよ。
……まあ、じゃあ歳が近いやつや俺自身が死んでいいかというと別だけど」

目を伏せる。罪を犯している可能性がないとは言えない。けれども無闇に疑いたくはなかった。──無論、占うことでその命を失うやつもいるわけだが。

「……」

「…………処刑するやつ、は……」
口が重たくなる。もちろん単純に気が進まないというのもあるが、それ以上に、俺は既に昨日、間違えている。
「……エーリカ。……さっき録音機借りたけど、やっぱり、偶に別人みたいだよな」
彼女も、もしかしたら年若いのかもしれない。そう思うといっそ恐ろしかった。

( 153 ) 2019/01/02(水) 00:11:51

妄者 エーリカ

/*
ずきり、ずきりと頭が痛む。
調子がおかしい。この屋敷に来てから−−調子がおかしいのだ。その自覚はエーリカにもあった。
まるで、自分が自分でないような、そんな感覚。
*/

>>138 レヴィン
「あっはは! ご主人も人が悪いですね! 成功したなら早く教えてくださいよ!
えぇ、相変わらずロクでもないお方。しかしいいですね。ご主人はこんな私達を見て楽しまれる! 私達もご主人様は異界と言葉を紡ぐ手段でございます! っはは」

「……」

「…………亡霊さんは、アデリーナさんを好いていたと仰いました。
それは行動を指すものなのか、思考を指すものなのか。私達はそれを考える必要があります。
いえ、いいえいいでしょう。彼が求婚者でなければ、いずれは分かりそうなもの。取るに足らないネズミでございます」

( 154 ) 2019/01/02(水) 00:15:57

旅人 ミト

>>150 ベガ
それが僕にもわかんないんだよね〜……
気付いたらここにいた感じでさ。

( 155 ) 2019/01/02(水) 00:19:59

妄者 エーリカ

「…………」

「……あの、少し思ったのですが。
アデリーナさん、ためらいなく疑っていらっしゃいましたよね……あの、亡霊、さん。記憶違いでなければ、そうだったと思うのですが。
そんな、あまりにひどいと思いませんか? どれだけ好みから外れていたかは存じ上げませんけれど、自分を好いてくれる人のことだったら、ちょっとは大事にしたいと、思ったりしそう、ですけれど。
いえ……彼女は、そういうの、慣れてるんでしたね。
それでも今、生きるか死ぬかの境地で……それで、【自分の味方でいる人】なんですよ?
犯人でも、共犯でもなくて。味方の人……の、はずですよね」

( 156 ) 2019/01/02(水) 00:22:14

記者 ノエル

>>149 ベガ
「確かに、そうね
あはは……何だか恥ずかしいな

心配してくれてありがとう、ベガ君
……優しいのね」

自分のドジさ加減を指摘されたようで何だか悪寒が気恥ずかしくなりつつも、心配してくれた事には嬉しそうに微笑みを浮かべる。

( 157 ) 2019/01/02(水) 00:22:28

モデル ギルバート

>>145 ベガ
「ふーん、君も、若いのに優しいんだね。

僕は僕の物差しでしか計れないからさ。そのせいか知らないけれど、よくひとを怒らせてしまって面倒なんだよね。だから一人でぶらぶらするのが好きなんだ」

ニコッと笑ってみせる。
誰に理解されなくとも構わない。僕には、夢のあのひとさえ居てくれればいい。

( 158 ) 2019/01/02(水) 00:22:49

妄者 エーリカ

「勿論、あの亡霊さんが本当に求婚者だったとは限りません。
でも、アデリーナさんは。霊能者であるアデリーナさんは、亡霊さんのことを求婚者だと、仰られたのですよ。
私達にとっては亡霊さんは何者かは分かりませんが、アデリーナさんにとっては、求婚者なのでしょう?

結局、最後はヒューズさんの名を念じられていたようですけれど。魔性の女性、皆ああなんでしょうか。私には到底なれっこございません」

/*
ぶつりぶつりと、言葉を途切れ途切れに誰にあたるでもなく話し続ける。
誰も聞いていないかもしれないのに、話し続ける。
電源を消し忘れたラジオのように。付けっ放しの衛星放送のように。そこにあるボイスレコーダーの方が達者に喋られるかもしれない。
*/

( 159 ) 2019/01/02(水) 00:32:38

館の主 レヴィン

それで、今日は誰を疑うんだい?
まだまだ、小瓶は満ちていないようだけどね。

( 160 ) 2019/01/02(水) 00:33:11

モデル ギルバート

>>156 エーリカ
「その点は僕も気になってたんだよね。なんか、どうでも良くなってスルーしてしまったけれど、それは聞いておいても悪くないと思う」

>>アデリーナ
「君が当初、亡霊くんを怪しいと思っているようなことを言ったのはどうして?あの時点では、まだ愛の告白をされていなかったのかな?」

アデリーナに問いかけてから、時計に目をやる。

「ああ、時間が近づいてきたね。占って欲しいひとは変わらないけれど、【既に相手に占われたひと】を候補に入れるのも悪くないと思うよ。
ライさんは小瓶を持っているから、狼だと面倒だし、猫耳の……リコッタさんは単独行動が多く、行動が把握しきれない。
それに、もし偽物が狂信者というひとなら、狼をどちらかが庇っているかもしれないからね」

「死んでもらうひとは、そうだなあ……。ミトさんを候補に挙げていたのは、1に同調気味、2に目の前の出来事を素直に受け止めすぎなきらいがある、3に個人的に嫌いだったからなんだけど、年齢を聞いて少し印象が変わったんだよね」

「んー、【エーリカさん】かな。占われていなかったら、リコッタさんだったんだけど」

( 161 ) 2019/01/02(水) 00:34:15

妄者 エーリカ

/*
うなされるように言葉を紡いで、何を喋ったかも半分ほどうろ覚えだ。
頭がいたい。自分じゃない。何かがいる。
へたり込んで、疲れが押し寄せて来て、ソファに沈む。
ぐったりと背もたれに身を預けながら、よく音を拾う耳が聞き取った声には−−
*/


「……えっと、あの、私」

( 162 ) 2019/01/02(水) 00:41:51

モデル ギルバート

「エーリカさんを候補に挙げたのは。
確か、もともと中に居たんだっけ?ちょこちょこ、初めて来たとは思えないようなことを口走っていて怪しい。
もし幽霊に乗り移られて居るんなら、この屋敷の幽霊ごと成仏してもらおう?そのくらいの理由」

「……ただねえ、ミトさんの方が僕の怪しい人物像に近いなあ。占って欲しい相手、やっぱり変えよう。

【ミトさん、シュウジさん】で。既に占われているひとも候補に入れるならば、【ミトさん、リコッタさん】だ」

( 163 ) 2019/01/02(水) 00:43:33

トレブル ベガ

>>150 ミト

……?ミトの言ってることよく分かんない。
これしかない、って思ってここに来たんじゃないの?
気づいたらいたの?


>>157 ノエル

……別に、心配したわけじゃ……何でもいいけど。

( 164 ) 2019/01/02(水) 00:43:49

モデル ギルバート

「あんまり気にしたこと無かったけれど、ゴースト嫌いなのかな、僕」

昨日今日と幽霊退治をメインにしてしまっている気がする。
小瓶を手に入れてあのひとと一緒になったら、修行してゴーストバスターにでもなろうかな。

( 165 ) 2019/01/02(水) 00:45:25

妄者 エーリカ

「っま、待ってください。いや、嫌です。死にたくない。だ、誰も殺してなんかありません!」

/*
よく音を拾う耳が、聞き取ってしまう声。
それは、もうかなりの数の人間が、自身を殺そうとする意思。
冗談じゃない。知らない間に知らない屋敷に連れてこられて、勝手に服を着替えさせられて、挙句殺されるなんて。荒唐無稽もいい筋書きだ。
*/

「っ……よ、寄らないで」

( 166 ) 2019/01/02(水) 00:46:11

記者 ノエル、トレブル ベガを見て、にこにこしている。

( A33 ) 2019/01/02(水) 00:49:28

モデル ギルバート

「正直そろそろ狼見つけたいよねえ。占い師の二人は、自分の直感でもいいから、頑張って狼か狐見つけてくれよ?」

( 167 ) 2019/01/02(水) 00:51:28

トレブル ベガ

>>158 ギル

自分が28なのにそんな性格しといてよく「若いのに優しい」なんて言えるよね。

ものさしが人それぞれなのは当然かもしれないけど、
他人にも同じようにその人だけのものさしがあるって分からない人とか、分かってるのに考えないのはただ協調性がないだけだろ。
そこに割く労力が惜しいってんなら知ったこっちゃないけど。

……綺麗な笑顔だね。教会に飾れそうだよ。

( 168 ) 2019/01/02(水) 00:52:48

館の主 レヴィン

今日の殺す人間も決まったのかい?
まあ、あと1時間あるのだし、ゆっくり考えるといいさ。

( 169 ) 2019/01/02(水) 00:54:38

妄者 エーリカ

/*
生きなければ。
死ぬためにここに来たのではない。
なんのためにこの屋敷に来たのかを問われたら、
自分の意思ではないと答えることにはなるが、少なくとも死ぬためにこんな旧時代的な屋敷に連れてこられたなどごめんだ。
日頃、叶わぬと分かりつつ願った夢が叶うからと連れてこられたのだ。
死ぬためでは−−ない。
*/

「きっ、聞こえているんですよ。
リコッタさんは占われているから、とか。ミトさんは16歳だからとか。
そんな理由で、本当に殺人者、見つけられると思っておいでですか!

ご主人は仰られておりましたよ。他人に乗り移ることもできる犯人さえいると。
そしたら、占われていて犯人じゃないと言われていたって、そのあとずっと潔白ではないじゃないですか!
なんでしたら、リコッタさんがあまり話されないのは、リコッタさんの言葉に慣れていないから、じゃないのですか!
【本当に私を殺そうって言うんですか!?】

ね、年齢、だったら……あの、
じゅ、じゅうなな、なんですけど!」

( 170 ) 2019/01/02(水) 00:55:10

妄者 エーリカ、館の主 レヴィンをキッと睨みつける。

( A34 ) 2019/01/02(水) 00:55:51

記者 ノエル

「自己紹介ですか?
せっかくの機会だし、ご存知の人にも改めてしますね」

この状況下だからだろうか、何だか気は重くて、体調はあまり優れないが顔を上げて、はきはきとした声で皆に向けて言う。

>>all
「私はノエル・リー
出身はこの国と、クォーターなので東の国の血が流れてるそうです
年は26歳
普段は記者をしてます
主に、民事と刑事の事件やら裁判を書いているので………」

ここでエーリカの悲痛な叫び(>>>170)を聞き、静かに目を逸らす。
誰しも抱えてる疑問を、事実をまじまじと見せつけられているようで鈍い鉛がのしかかったように心が沈んでいく。

( 171 ) 2019/01/02(水) 00:59:37

【赤】 放浪娘 リコッタ

(灰喉ボタンがない私を助けて)

……ふと思う。
そうにゃ、アタシがみんなのリーダー猫なんだにゃ!
ごめんにゃ、みんなも猫語話せないことすっかり忘れてたにゃ。

【仲間の猫ちゃんは2行目の頭文字に「に」
3行目の頭文字に「や」を付けるにゃ】

宜しくにゃ!

( *0 ) 2019/01/02(水) 01:05:08

旅人 ミト

>>164 ベガ
気付いたら知らない街にいたんだよ。
そこで噂を聞いて、この館まできたってわけなんだ。

( 172 ) 2019/01/02(水) 01:05:31

モデル ギルバート

>>170 エーリカ
「へえ、17なんだ。花も恥じらうお年頃だね。
ちなみにだけれど、僕がミトさんの印象が変わったというのは、年齢が若いからというよりは、あの年齢なら振られた女性を追っかけてるのも仕方ないよねーっていう印象になったって感じなんだ。
もともと同じくらいの年齢と思っていたから、鼻についたんだけど。

あー、君の言うことも一理あるね。その場合、憑狼がいたとしたら、猫さんということになる。そしてトッドさんはニセモノだ」

「その指摘をしてくるのは、僕としては好ましいな」

( 173 ) 2019/01/02(水) 01:08:30

館の主 レヴィン、妄者 エーリカに微笑んだ。

( A35 ) 2019/01/02(水) 01:08:30

異国の婦人 レイコ

熱心にボイスレコーダーで頭に内容を入れていっていたが、聞き捨てならない言葉が聞こてたので、口を挟む。

>>148 トッド
「私の事をウソツキとおっしゃいますけれど。
あなたが狂信者もしくは狂人で占ったと言ったお仲間2人を犯人じゃないと言っている。
今回占った猫さんが交渉人だったのは猫さんが慿狼で交渉人だった誰かと、入れ替わっていると見れば説明はできますから疑いは晴れませんわ。猫さんは人間の容姿になりたかったようだから可能性はあると思うし。」

言い終わるとトッドに背を向け、スッキリした様子で続ける。

>>all
「自己紹介皆さんにキチンとしていなかったわね。私はレイコ。シュウジさんと同じ国の出身よ。よろしくしてくださる方はどうぞよろしく。」

軽く挨拶をして、今夜死んでもらう者と占う人物を考え始めた。

( 174 ) 2019/01/02(水) 01:11:31

旅人 ミト

もう、こんな時間になっちゃった……
二時になったら……また……
やっぱり、ちゃんと決めなきゃいけないよね、投票先。
うう……レコーダーがあってよかったよ……

( 175 ) 2019/01/02(水) 01:11:32

モデル ギルバート

>>168 ベガ
「あは、『協調性がない』か。よく言われる」

変わらないにこやかな笑顔をベガに向ける

「でも、大人になってからは何が「得」で何が「損」かは分かるようになったんだよ?これも経験……年の功のなせるわざだね」

( 176 ) 2019/01/02(水) 01:13:26

妄者 エーリカ

「っひ……!」

/*
館の主……否、この殺戮会の支配人であるレヴィンに微笑まれ、背筋から心の芯まで凍えきるような寒気が走る。
まだ1時間もある。いや、もう1時間しか……1時間も、ない。
話をしているのは、既にエーリカを殺すと公言したものばかり。誰に目を向けるとも言わずにどこにいるかも分からない人間たちを差し置いて、彼らは私を殺そうとしている。
*/

「いやっ……いやだぁ……っなんで、なんでこんな目に遭わなきゃいけないのぉ……」

( 177 ) 2019/01/02(水) 01:15:51

モデル ギルバート

「エーリカさん、幽霊がついているかもしれないけれど、話してくれそうだし、単独行動が怪しいリコッタさん……と言いたいところだけど。

その場合、もしリコッタさんが狼でなく、トッドさんが本物のとき、トッドさんから見た味方が居なくなってしまうんだよね。
そこが悩ましいな」

( 178 ) 2019/01/02(水) 01:16:46

フロイライン アウローラ

……これまでの数日、そしてこれからの数日。殺し合う人たちの間で、何故自己紹介などを?
屋敷の子どもたちに取り憑かれて犯している罪なのだから年齢も関係無い話であろう。

心があれば理解るのか。それとも愛が生まれれば?
ふと取り乱すエーリカを満足げに見つめるレヴィンが視界に入る。
また、心臓が大きく跳ねた。

( 179 ) 2019/01/02(水) 01:20:11

シャーマン トッド

「ははあ。ごっめんね、本当に全然顔と名前が一致しない。なぜだ。とりあえず【今シュウジって人を占おうかなとは思ってるよ。】理由はギルバート君を疑っていたものと同じさ」

“人間しか残っていないし、純粋に人殺しが混ざってるなんて怖いね”なんて、そんな笑えない話はするべきではないと自粛した。猫も幽霊も確かに人間だったのだから。過去形で。

「やだなぁ、エーリカ?って人が犯人と入れ替わってるって話なんだけれど、それ、ヒューズが犯人だった場合になるんだよ。だからその理由で彼女を殺すのって、個人的にすっごいやだ、ものすごくやだ。他の理由なら全然良いけど、やんわり民意の反映して、僕のネガティブキャンペーンするのやめてくれるー?」

そう言った意味で、エーリカは犯人から離れた。彼女はただ死にたくない味方なんだろうなとぼんやり思った。
あと民主主義するなら占いたい相手の名前が挙がった人から選出すべきなのだろうかとも悩んでいる

( 180 ) 2019/01/02(水) 01:24:27

館の主 レヴィン

ふふ、言っただろう?
他人の命など、この程度のものだと。皆、自分が選ばれなかったことに安堵しているのではないかな。

( 181 ) 2019/01/02(水) 01:25:10

妄者 エーリカ

「わっ、わたし、耳がいいんですっ。
い、いろんなこと、気付きますよ。お話も、たくさんしますよ」

>>ギルバート ノエル アウローラ
「ど、どうですかっ。
まだ、【わたしを殺そうって言いますか】」


/*
最早最後の方は震えて声にさえなっていない。
自分の方を少しでも見やる人物を目ざとく見つけ、精一杯にエーリカは訴えかける。


尤も。きっとその目はまともに彼らの姿を映しはしないだろう。
滲んで、ぼやけた、何かに見えるだけ。
*/

( 182 ) 2019/01/02(水) 01:26:14

運転手 シュウジ

「…………、…………嫌だ」

「……こんな、幼い子供を!」

唇を噛む。
「…………占いに回す余裕はないのか」
そうしたら、では誰を? という問題が出てくる。それでも、思わず口をついていた。

( 183 ) 2019/01/02(水) 01:27:03

【赤】 放浪娘 リコッタ

にゃ!
トッドとミトが仲間にゃ!よろしくにゃ!
もう1人を待つにゃー!

( *1 ) 2019/01/02(水) 01:27:32

フロイライン アウローラ

>>182エーリカ
「……分かりました」

「【では、私が代わりに成りましょう】」

( 184 ) 2019/01/02(水) 01:30:53

モデル ギルバート

「トッドさんとレイコさん、どちらが本物かは今の所分からない。ならトッドさん目線の味方をゼロにしてしまうようなリスクは避けたいんだよね。

占われていたから外したけれど、僕はどうしてライさんが襲われなかったのか気になっている。彼は小瓶を持っているのにねえ。それに、リコッタさんの次に単独行動が多い印象だ。
そういう点で……僕は死んでくれと念じるのは【ライさん】にしておくか。
そも、リコッタさんとライさんを死んでもらう候補から外したのは、占われているから。それだけだったからね」

盾になってもらうつもりだったが、死んでもらう予定が早まったかな。

「エーリカさんを信じる訳では無いが、よく話してくれる方が材料にしやすいし」

エーリカの方を見て、品定めするように目を細めた。

( 185 ) 2019/01/02(水) 01:31:55

妄者 エーリカ

>>184 アウローラ
「……え」

( 186 ) 2019/01/02(水) 01:32:04

モデル ギルバート

>>184 アウローラ
「おや、身代わりかい?奇特なことだ。

しかし、君の願いがその程度のものなら好都合だ。退場してもらって差し支えはないな、僕は」

( 187 ) 2019/01/02(水) 01:33:41

トレブル ベガ

>>176 ギル

へえ。それは良かったね。
僕も嬉しいよ。「ずっと成長したくない」っていう僕の願いに理由が増えたから。

( 188 ) 2019/01/02(水) 01:36:18

トレブル ベガ

代わり……?
会ったばっかの他人の代わりに死ぬの?

( 189 ) 2019/01/02(水) 01:37:33

フロイライン アウローラ

「皆さんを見ていて思ったんです。
亡霊さんは男だから女だからという理由で疑う人を決め、かわいかったからという理由で愛を囁き。
年齢が若いからと話が盛り上がり果てには投票しようとしていた人まで変えようとし。

人というのは、恐ろしく合理的でないんです」

( 190 ) 2019/01/02(水) 01:39:50

館の主 レヴィン

おや、美しい自己犠牲精神だね。
何が君をそうさせるのかは分からないけど。それが、君の自己満足に繋がるのかな。

( 191 ) 2019/01/02(水) 01:39:57

妄者 エーリカ

「アウローラさん、何言ってるのか、分かってらっしゃるんですか。
死ぬんですよ……あの、あのっリオさんって方とか、亡霊さんみたいな、あんな死に方なんですよ!

やめてください! 代わりに、なってほしいわけじゃないんですよ!
【本気で、犯人を探して】って! 私は……私はそのつもりで……」

( 192 ) 2019/01/02(水) 01:40:00

記者 ノエル

「……エーリカさん」

呼ばれているような気がして、逸らした目をそちらへと向ける
なんと言葉をかければいいか分からず、下を俯くとアウローラの声(>>184)が聞こえ、顔を上げる。

>>184 アウローラ
「……アウローラ、さん?
あの、幽霊さんを見ましたよね?
命が……本当に、亡くなってしまうのに……」

分かってはいると理解しながらも、口は疑問符を投げかける。
それ程に、動揺していた。

( 193 ) 2019/01/02(水) 01:40:01

シャーマン トッド

……なんかあの人言いたい事だけ言って去っていったんだが。

「僕につっかかる時間があるなら、犯人探せばいいのに……」

ポツリとアンと呼ばれる少女に向かって呟く。あの人誤解されやすい性格してんだろうなとなんだか悲しくなった。
…決して自分重ねた訳じゃないぞ、うん。

そういや、小瓶持ってるのレイって人じゃん。レイコが占った人じゃん。狼だから襲われなかったんじゃないの?
僕あったまいいー……じゃなくて。そいつに小瓶持たせてていいのだろうか、とそれを口にしようとしたけれど、なんだかそれを言うには憚られる、場違いな雰囲気になってた。いつ言おう。

( 194 ) 2019/01/02(水) 01:43:06

フロイライン アウローラ

「私には理解が出来ません。当然だと言って掛けられた毛布の優しさの理由も分かりません。けれどきっとそれが感情です。合理的でないものが心なのだと思います」

「けれどきっと皆さん、これからもそれに引き摺られ続けるんでしょう?」

「それならば、私は皆さんにとって不要です」

( 195 ) 2019/01/02(水) 01:44:31

妄者 エーリカ

「嫌です!
私が死ぬのも、私のせいで人が死ぬのも嫌っ!
【アウローラさんじゃありません!】
別に、別に犯人がいるんでしょう!?

ギルバートさんも、なんなんですか。死ぬ人が決まればそれでいいんですか!
そうやって明日を迎えたら今度は、どうするんですか!

【私はライさんを念じます】
あんな、あんなあっさりとした浅薄な考えで、恨みっこなしで人を殺すんなら、だったらっ!」

( 196 ) 2019/01/02(水) 01:44:39

モデル ギルバート

「いや、しかし」

念じる相手をアウローラにしようとして、はたと思考が止まる。

「狼や狐というやつらは、人を殺してでも小瓶を手に入れたい輩ではなかったか?ならば、この状況でするりと身代わりを申し出る彼女は?それすら策略なのか?」

ぶつぶつと独り言をこぼした後、やれやれ、というように頭を振る。
一度目をつぶって深呼吸した。

「……うーん、やっぱり【ライさん】のままにしておくよ、僕は。その方が僕にはメリットがある。
エーリカさんに死んでもらうか迷ったら、アウローラさんに死んでもらうことにするね」

( 197 ) 2019/01/02(水) 01:44:40

モデル ギルバート、フロイライン アウローラに、明るい笑顔を向けた。

( A36 ) 2019/01/02(水) 01:45:49

旅人 ミト

あ、アウローラさん……
そんな、不要だなんて……

( 198 ) 2019/01/02(水) 01:46:27

フロイライン アウローラ

「皆さんから見れば、自身の潔白を知っている自分自身を殺すなどめちゃくちゃなことに感じますよね」

「……これで少しは人に近付けますか?」

( 199 ) 2019/01/02(水) 01:46:55

トレブル ベガ

誰かが死ぬのが誰か一人のせいなんてことない。
襲われて死ぬんじゃなくて選ばれて死ぬ人は、念じた人もそうでない人も含めた全員のせいで毎日死ぬんだ。

僕は、今夜は【リコッタにする。】

( 200 ) 2019/01/02(水) 01:48:11

運転手 シュウジ

「……いや、待て、明らかに。彼女は、……願いのために人を殺したりしないだろ。……犯人じゃ、無い」
アウローラを見ながら口を開く。

( 201 ) 2019/01/02(水) 01:49:31

妄者 エーリカ

>>199 アウローラ
「そんなの、そんなのですね、ぜんっぜん、人らしくありはしませんよっ!!
死ぬのが怖くて、皆からかけられる言葉も怖くて、聞きたくないのに聞こえてしまう耳を削ぎ落としたくて仕方なくて、ボロボロに泣いて、あなたに殴りかかる私の方が、絶対的にっ、にんげん、なんですよぉっ……うう……うえぇ……」


/*
がさり、とアウローラの肩を揺さぶって、それなのにもう自分の身体も支えきれなくなってしまって、彼女にそのままのしかかるような体勢でもたれかかる。
あとはもう、エーリカの声は、言葉にもならないただの嗚咽だった。
*/

( 202 ) 2019/01/02(水) 01:51:34

モデル ギルバート

>>196 エーリカ
「僕だって人間だもの。殺す相手に対して罪悪感がない方がいいに決まってるさ。自分で死んでいいというなんて、好都合だなーと思って飛びつきそうになったけれど、狼じゃなかった時は損した気持ちになりそうだし。もう少し様子を見ることにするよ」

「難しいよねえ、死んでもらう相手を選ぶのも」

( 203 ) 2019/01/02(水) 01:51:56

運転手 シュウジ

「…………今日のところはギルバートに乗らせてもらう」

( 204 ) 2019/01/02(水) 01:51:57

館の主 レヴィン

おや、随分と迷っているようだね。
誰を詰めても、小瓶は満ちるというのに。

( 205 ) 2019/01/02(水) 01:52:01

記者 ノエル

「犯人なら、あそこは見過ごせばいいはずです
だから、私はアウローラさんは犯人ではないのかと……ポーズにしても、危険すぎます」

( 206 ) 2019/01/02(水) 01:53:00

フロイライン アウローラ

>>202エーリカ
「……?」

( 207 ) 2019/01/02(水) 01:53:39

記者 ノエル

「…………ごめんなさい、私が信じている方に、ギルバートさんのご意思に従わせてください
……明日、私が生きていれば、考えます」

( 208 ) 2019/01/02(水) 01:55:04

フロイライン アウローラ、妄者 エーリカの背中をぽすぽすとさすった。

( A37 ) 2019/01/02(水) 01:55:36

放浪娘 リコッタ

憂鬱だった。
目を覚ますと暖かい毛布に包まれている。
先程までの記憶が無い。
アタシは……なにをしていたのだろうか。

「……来たにゃ」

どうすればいいか分からない。
ただ右往左往とあたりを見回している

( 209 ) 2019/01/02(水) 01:55:51

妄者 エーリカ

>>205 レヴィン
「っ! …………」

「ご主人! 願いの小瓶は、満たされれば持つものの願いを叶えると!
それはほんとうに、ほんとう、なんでしょうねっ!?

なしですよっ……こんな、そんなところでっ、自分一人だけ楽しんで、散々苦しんだ私達に、
なにもなしなんて……ねえっ!」

( 210 ) 2019/01/02(水) 01:56:01

旅人 ミト

……ギルバートに合わせる、ね。

( 211 ) 2019/01/02(水) 01:56:46

館の主 レヴィン

>>210 エーリカ
ああ、それは本当さ。取引の根底で嘘をつくのはフェアじゃないからね。

( 212 ) 2019/01/02(水) 01:57:22

シャーマン トッド

「なんか録音機聞いてみんなの希望から選ぼうと思ったけど、そんな余裕なかったや。【占う人は変わらない】よ、それと【死んで犯人か見てもらいたい人はライ】、レイコが占った人だし、狼なんじゃない?って思ってる」

これは自分の主観的な推理でしかない。レイコがレイを最初に占った理由が、彼の性格を考慮してならばわからなくもない話しなのだ。

( 213 ) 2019/01/02(水) 01:57:23

妄者 エーリカ

/*
−−背中に、暖かさを感じた。
両親がいなくて、長らく感じたこともなかった、暖かさ。

それは人の持つ物理的な熱……体温という意味でもそうだったが。
彼女が。人の心がわからないと、人の心を持ち合わせていないと謳った彼女が、そう例え−−人の真似事だとしても、そうしてくれた、その暖かさが。

ずっと、胸に残るようだった。
*/

( 214 ) 2019/01/02(水) 01:59:05

記者 ノエル

「………どうか、今日も無事でありますように」

祈るように小さく言った。

( 215 ) 2019/01/02(水) 01:59:26

妄者 エーリカ、それきり、アウローラの手の中で泣き続けるのみだった。

( A38 ) 2019/01/02(水) 01:59:28

運転手 シュウジ

ふと、気づいてしまった。
エーリカとレヴィンの言葉で。


…………どんな願いでも叶う、なんてそれは、ただの噂でしかないのだ。

( 216 ) 2019/01/02(水) 01:59:48


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生存者 (13)

修道士 アイザック
16回 残1013pt 飴
モデル ギルバート
27回 残445pt 飴
フロイライン アウローラ
20回 残791pt 飴
売女 アデリーナ
10回 残1231pt 飴
記者 ノエル
23回 残492pt
妄者 エーリカ
24回 残416pt 飴
運転手 シュウジ
13回 残1064pt 飴
旅人 ミト
20回 残942pt 飴
異国の婦人 レイコ
3回 残1371pt 飴
喪失 ライ
5回 残1261pt 飴
シャーマン トッド
10回 残835pt 飴
放浪娘 リコッタ
2回 残1432pt 飴
トレブル ベガ
22回 残827pt 飴

犠牲者 (2)

呪われし王子 リオ (2d)
ヒューズ (3d)

処刑者 (1)

亡霊 ░▓▒▓ (3d)

突然死者 (0)

支配人 (1)

館の主 レヴィン
22回 残920pt 飴

見物人 (1)

語り部 ガラン
0回 残1500pt 飴

退去者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁/鳴/念/婚/叫
死者のうめき
アクション
削除発言

一括操作




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