1898 哀願の村
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亡霊 ░▓▒▓ は、売女 アデリーナ に愛の言葉を囁いた。
異国の婦人 レイコ は、喪失 ライ を占った。
次の日の朝、呪われし王子 リオ が無残な姿で発見された。
《★占》 喪失 ライ は 人間 のようだ。
悲劇は起こった。いや、あるものにとっては違うのかもしれないが。
君たちの目の前には、トラオムの見慣れない姿。
彼の周りに広がる、赤。それは、彼がもう生きてはいないことを物語っていた。
そして。
僅かに液体の溜まった願いの小瓶が彼のそばに落ちていた。
現在の生存者は、修道士 アイザック、モデル ギルバート、フロイライン アウローラ、売女 アデリーナ、記者 ノエル、妄者 エーリカ、運転手 シュウジ、旅人 ミト、異国の婦人 レイコ、喪失 ライ、シャーマン トッド、放浪娘 リコッタ、トレブル ベガ、ヒューズ、亡霊 ░▓▒▓ の 15 名。
立会い推奨って言われてるから起きてはいるけど……コレ明日以降大丈夫かなぁ。
31日は休みだけど、1日も大したことないからここも大丈夫だとしても、それ以降かな。
( -0 ) 2018/12/31(月) 02:00:11
館の主 レヴィンは、血溜まりの中から小瓶を拾い上げた。
( A0 ) 2018/12/31(月) 02:00:23
( -1 ) 2018/12/31(月) 02:00:34
>>258レヴィン
「ダーカーラー、満たさなくてもいいから中身見せろってー。
ないのに焦らしてるなんて思っちゃうダロー。
まあでも、チャンスはあるっつーことだな。
それじゃあオレの身の上話もしておこう。
むかーしむかし、」
亡霊は幽霊らしく、フワフワうろうろと移動しながら昔語りをするでしょう。
「と言ってもそんな昔じゃねーんだけど。
1匹の幽霊が森で目覚めました。
その幽霊は目覚めて一発、とても戸惑いました。
ココはどこだろう?
なぜこんなところにいるのだろう?
そして、オレは誰だろう?
幽霊はそこかしこをウロウロと飛び回り、ようやく人里まで辿り着きました。
しかし、オレを見える人もいねー、ようやく見つけた幽霊仲間が言うには、ボヤッとした影に見えるで手がかりは全くありませんでした。」
( 0 ) 2018/12/31(月) 02:01:05
ふふ、こうなるのではないかとは思っていたがね。昨日から、こそこそと行動している者がいたようだったから。
( 1 ) 2018/12/31(月) 02:01:18
館の主 レヴィンは、手の中で小瓶を弄ぶ。
( A1 ) 2018/12/31(月) 02:02:13
**ご飯食べてたら惨状で草
そういえばもう2時なの忘れてました😇
時計見よう……
( -2 ) 2018/12/31(月) 02:02:14
…ああ、これについてもわかりやすく言った方がいいかな。取引の一部、としてね。
この小瓶は《欲望》で満たされるのさ。自分の命を懸けてもいい程の願い。そんな願いが集まって、願いを叶える力が生まれる。
もちろん、彼を殺した人物はそんなことを知らずに小瓶欲しさで殺したのだろうけどさ。
ふふ、誰かのおかげで君達は小瓶を満たす方法を知ることが出来たね。
( 2 ) 2018/12/31(月) 02:02:33
( -3 ) 2018/12/31(月) 02:03:01
「……は?」
目の前に広がる赤い水たまり……水……いや、この臭いは
「どういうこと?これ、まさか血じゃないよね」
( 3 ) 2018/12/31(月) 02:03:01
( 4 ) 2018/12/31(月) 02:03:10
……んー、寝ようかな。
多分まだそんなに出番じゃないな。
( -4 ) 2018/12/31(月) 02:03:31
ああ、この小瓶は君達のものだからね。とりあえず、ライに渡しておこうか。
明日からは誰かに渡すも、何も、自由にしてくれて構わないさ。ただ、君達全員のもの、だから誰か一人の意思で割ろうと思っても割れないと思うよ。
…さあ、小瓶が満ちるまで楽しませてもらうよ、『友人』達。その小瓶を満たしてみせてくれ。
( 5 ) 2018/12/31(月) 02:03:41
( A2 ) 2018/12/31(月) 02:04:37
/*
システムメッセージの名前変えるの忘れてたね。ま、いっか。
*/
( -5 ) 2018/12/31(月) 02:04:48
( 6 ) 2018/12/31(月) 02:06:12
/*
るーぷさんにも、占い師とC狂と求婚者の位置しかわからないんだよなぁ。
*/
( -6 ) 2018/12/31(月) 02:06:37
館の主 レヴィンは、喪失 ライに《願いの小瓶》を渡した。
( A3 ) 2018/12/31(月) 02:07:10
銀の器が、からんからんと乾いた音を立てて膝から落ちる。
アウローラさんに話の続きをしようと顔を上げた時だった。
その«赤»が飛び込んできたのは。
「……っ……え?
なに、これ…………なんで……さっきまで……」
目は自然と何度も瞬きをし、現実から逃れようとする。
だが、目の前に広がる光景は、紛れもない現実で。
私はただ、その場から動かず、震える唇に両手を当て、呆然とする事しか出来なかった。
( 7 ) 2018/12/31(月) 02:09:36
「……」
血溜まりの中に倒れ伏す王子の手首をとって脈をはかる。
「……だめ。素人診断だけど、このひと、もう死んでる。主の口ぶりだと……誰かが殺した、ということ?あの一瞬で?」
首を傾げる。まさかそんな、人外じゃあるまいし。
( 8 ) 2018/12/31(月) 02:10:25
目の前で、突然。
そんなことが普通の人間に出来るわけが無い。
何が起きたのか理解出来なかった。
咄嗟にノエルの目を覆おうとするが、彼女は既にその光景から目が離せなくなっているようだった。
何を言うべきか、行うべきか。
数秒考え、アウローラはノエルの落とした食器を拾い上げた。それ以外に出来ることが思いつかなかった。
( 9 ) 2018/12/31(月) 02:18:52
**Qなぜ銀の食器なのですか?
A硝子だと割れるからです( ◜◡◝ )
( -7 ) 2018/12/31(月) 02:20:50
これは、私を楽しませるためのゲームさ。
願いのために《命を懸けてもいい》のだろう。
私の子供達が君達に力を貸してくれるだろうさ。
欲深い願いを持つもの、ただ一人で願いを叶えようとするもの、愛の呪いをかけるもの、この辺りを小瓶に詰めれば早く中身が道ると思うがね。
( 10 ) 2018/12/31(月) 02:21:24
集まった皆々が騒ぐ中、冷静に小瓶を拾い説明をするレヴィンに、その内容に、慄きます。
「ハ、欲望?
オレの欲望、この願いがコレを引き起こしたってか?
たしかに、チラッと中に何か入ってたのは見えたし……
いやでもオレが幽霊だから、んな液体なんて、出るはずねーよな…?」
>>1レヴィン
「つーか、怖えよアンタ。
なんかコソコソしてた不審者がいたら止めろよ。
仮にも自分の屋敷でこんなコト起こるのイヤだろ。
オレも幽霊だけど、んな呪い殺したりみたいなのしたコトねーよ!
あ、もしかして、アンタ生前からこんなだった?
なんかこの屋敷やたら強い念ばかり感じるんだけど!
いやオレも利用させてもらったけどさぁ。
こんな強い念残すほどのコトを起こすなんてよくないぜー……」
( 11 ) 2018/12/31(月) 02:24:40
**>>10
それだと私はシャルロッテに力を貸してもらう事になるのですが、元リンファ、現リンファの家系としては何だか……複雑……😇
( -8 ) 2018/12/31(月) 02:25:04
亡霊 ░▓▒▓は、なんか一気に疲れた……休憩きゅうけーい。
( A4 ) 2018/12/31(月) 02:26:57
>>11「なんかコソコソしてた不審者がいたら止めろよ」
めちゃくちゃ正論でわろた。そうね。**
( -9 ) 2018/12/31(月) 02:27:45
>>10待ってもしかしたらマジでシャルロッテがアウローラに力を貸してる設定かもしれないの???????????????????????殺す気か?????????????????????????????????????**
( -10 ) 2018/12/31(月) 02:29:37
まったく……あなたという方は。
いつだって私を驚かせるのだから。
これだから、あなたに侍るのは病みつきなのです。
あなたと私の物語が、また豊かになる。
……ここにはそう、"彩り"がたくさんいるのだから。
( 12 ) 2018/12/31(月) 02:31:09
**>>12
今、深夜で殺意が高めなのでお許し願いたいのですが、この坊主を木魚にしてですね、小一時間ほどポクポクしたいです
勿論、強めの力で😠
( -11 ) 2018/12/31(月) 02:34:49
**なんか……求婚陣営より目の前の┌(┌^o^)┐が許せない……私だけでしょうか……?おかしいな……┌(┌^o^)┐耐性はあるし、┌(┌^o^)┐の中の方お二人は大好きなんですが……
( -12 ) 2018/12/31(月) 02:36:40
突然の事だった。
足元まで広がってくた水溜まりを後ろに飛んで避ける。
かつてのあの子の姿がフラッシュバックした。
「うぐぇぇ……」
堪えきれず、毛とミルクの混じったものを吐き出した。
( 13 ) 2018/12/31(月) 02:40:17
>>10 レヴィン
「小瓶に……詰める?」
どういうことだ……理解か追いつかず頭に手をやる。
「王子が死んで、瓶に中身が入った。つまり……まさか。願いを持つものが死ねば、その願いの分だけ小瓶の中身が満たされる、と?
……瓶いっぱいになるまでライバルを殺し、他者の願いを飲んで、自らの願いを叶える、とか、そういうことなのだろうか」
だとしたら。えげつない話だ。
──僕の場合、他者の血肉がそのまま、あのひとを形成するものになるってわけか。はは。
( 14 ) 2018/12/31(月) 02:51:48
「ーーーー……」
いつのまにかうとうとしていたようだ。
うたた寝のせいなのか頭痛が酷くて、僕は顔を顰めながら辺りを見回す。
ーーそして、見つけてしまった。
「なっーーこれは一体……!」
思わず血溜まりまで駆け寄って、その塊の正体にサッと顔を青褪めさせる。
レヴィン・メルゼブルクが何か言っているのは聞こえるが、全く頭に入ってこない。
「そんな……だからって、人を殺してまで」
( 15 ) 2018/12/31(月) 02:55:25
/*なんか分かったぜ?って感じで推理を披露したけど、違ったらめちゃ恥ずかしいやつ*/
( -13 ) 2018/12/31(月) 02:59:55
吐き気がする。
頭が痛い。
ふとそこで少女がこの惨状を見て嘔吐するのに気付いて(>>13)、僕はせり上がってくるものをどうにか飲み込んで話しかけた。
「……大丈夫。大丈夫ですから……」
大丈夫ではないのは、この有り様を見れば誰でも分かる。
僕は僕自身にも言い聞かせるようにその言葉を繰り返し、そして辺りを見回した。
「……どなたか、ここを拭くのを手伝ってもらえませんか? 彼の遺体もこのまま放置するわけにはいきませんし」
( 16 ) 2018/12/31(月) 03:00:31
ーーやったのはおまえたちなのか?
僕はこの惨状に慄く者たちに紛れて、この状況を静観している者たちに目をやった。
「僕は……こんなの、だって、欲望のために誰かを害することが許されていいわけがない……!」
そんな僕を御構い無しに、じわじわとあの声は僕の耳の奥に絡みついてくる。
嫌だ、僕は違う。僕が命を懸けるといったのは、こんな意味じゃない。
( -14 ) 2018/12/31(月) 03:03:15
ライの作ったビーフシチューで腹ごしらえでもしようと歩きだしたとき。赤と、嫌な臭い。
─食欲が失せてしまったじゃない─
( 17 ) 2018/12/31(月) 03:03:42
/**/
エリオットのキャラチ使われてたら、セラで妹として入ってた。
( -15 ) 2018/12/31(月) 03:15:40
口を抑える。
>>16 アイザック
「……よう、兄ちゃん。手伝うぜ」
まだ、突然のことに動揺していた。
( 18 ) 2018/12/31(月) 03:16:57
>>16アイザック
「……! わ、私がやります」
自分に出来ることが分からなかった中で提示された案に、アウローラはすぐに反応する。手にしていた銀食器を近くのテーブルに置いた。
>>7ノエル
「貴女は落ち着くまで座っていて下さい。あとでお水もお持ちしますね」
ノエルをソファにそっと座らせ、アイザックへ向き直る。
>>アイザック
「手伝います。遺体を運ぶのは私には難しいかもしれませんが」
( 19 ) 2018/12/31(月) 03:17:13
フロイライン アウローラは、近くの部屋を幾つか漁って、沢山の布巾やベッドのシーツなどを抱えてきた。
( A5 ) 2018/12/31(月) 03:27:27
>>18 シュウジ
「……ありがとうございます、助かります。」
せめてリオが天国へ行けるように、修道士としてやれることをやらなければ。
「クーラーの効いた部屋があればいいんですが……流石に古いお屋敷に冷房器具なんてありませんよね。どこかの寝室に運んで、ドライアイスで出来るだけ腐敗を遅らせましょう。」
>>19 アウローラ
「……アウローラさん」
僕は眉を下げて彼女を見つめる。
できれば女性には負担をかけたくなかったけれど、そうも言っていられない。
「助かります。彼と私で安置する部屋を探して、リオくんを運ぶので……このあたりの掃除、お願いしてもいいですか? 私たちもあとから手伝います。」
( 20 ) 2018/12/31(月) 03:29:11
修道士 アイザックは、運転手 シュウジとともに、リオの遺体を綺麗に拭いて別室に運んだ。
( A6 ) 2018/12/31(月) 03:30:35
フロイライン アウローラは、放浪娘 リコッタもソファに座るよう促した。
( A7 ) 2018/12/31(月) 03:33:07
「ああ……そうだね。片付けるべきだろうね」
死体の処理は、修道士が適任に思えた。
気づいたら男二人が死体を別室に運んで行った。出遅れてしまったな。
>>アウローラ
「運ぶのを手伝うタイミングを逸してしまった。掃除だけでも手伝うよ。モップとか雑巾の準備をしてくるね」
( 21 ) 2018/12/31(月) 03:37:19
>>20アイザック
「承知しました。お任せ下さいね」
キッチンから水を2人分汲み、ノエルとリコッタの前に置く。
持ってきたシーツに大量の血を吸わせ、残った跡は布巾で拭いた。吐瀉物も同様に。
恐怖も嫌悪も感じない。心臓だけが何かを訴え続けるように強く震えていた。
( 22 ) 2018/12/31(月) 03:37:42
( A8 ) 2018/12/31(月) 03:37:52
フロイライン アウローラは、モデル ギルバートに「ありがとうございます、助かります。布だけだと限界もありますから」
( A9 ) 2018/12/31(月) 03:38:34
「ふう……屋敷の勝手がわからないけど。んーと、ああ、あったあった。バケツと、モップ」
バケツとモップが、廊下の一角にあった。いつかここに居た使用人のしまい忘れだろうか?
「おっちょこちょいのメイドさんかな。それとも、執事かな」
手近な水道で水を張って、アウローラのところに戻る。
( 23 ) 2018/12/31(月) 03:41:09
( -16 ) 2018/12/31(月) 03:41:30
モデル ギルバートは、フロイライン アウローラに、モップのひとつを手渡した。「じゃあ、一緒に綺麗にしようか」
( A10 ) 2018/12/31(月) 03:42:10
( -17 ) 2018/12/31(月) 03:43:05
フロイライン アウローラは、モデル ギルバートの言葉に頷いてモップを受け取った。
( A11 ) 2018/12/31(月) 03:46:26
( -18 ) 2018/12/31(月) 07:05:29
/*
どのくらいそうしていたのだろうか。
まるで流れ出ているのが自分の血であるかのように、身体中の血の気が引いたまま立ち尽くしていた。
その光景も、聞こえてくる言葉も、理解の範疇を優に超えていた。
*/
……
/*
手を伸ばせば届く距離に《願いの小瓶》が転がっても、饐えた匂いと忙しく動く者たちを横目にしても、
壁を伝って落ちるようにその場に座り込むことしか出来なかった。
*/
( 24 ) 2018/12/31(月) 07:23:21
トレブル ベガは、異国の婦人 レイコ を能力(守る)の対象に選びました。
突然だった。
自分も空腹を満たすためにビーフシチューを口にしながら周りの奴らを眺めていると一人が血を流して倒れた。
少し遅れて鉄の匂いが鼻をつく。
「…は?洒落になんねーぞ」
レヴィンはこうなるとわかっていたのか。
そして願いの小瓶を満たす方法は文字通り"命をかけた願い"だと言う。
呆然とレヴィンの話を聞いているとなぜか自分に願いの小瓶を渡された。
まじまじとそれを傾けて見ると確かにほんの少しだけ液体が入っている。
「…欲望って割に透明なんだな」
それはただの水にしか見えなかった。
でも何故か本物だと信じている自分がいた。
ここに来てから非現実的なことに慣れたからなのか、元の持ち主の友人とやらがただの人間ではないと感じていたからなのか。
とりあえず今起きたことをメモに残した。
書くことが多くて頭痛がしてくる。
( 25 ) 2018/12/31(月) 08:22:23
>>1:153アイザック
「幽霊にまでくれるなんて、気の良いニイちゃんだな。ありがとう。
あー……疲れたときは甘いものダナー。
食えるかわかんねーって言ったけどさ、ちゃんと念じればモノを持つコトはできんだぜ。
ホラ、」
袋の中に半透明の手を突っ込むとクッキーをいくつか取り出しました。
「これでオレが見えなかったら、いわゆるポルターガイストってヤツになるのよ。
でもコレ口に入れたらどうなるんだろうな?
透けて落ちる?オレの中に消える?
そういや、食べたり飲んだりしたコトねーってな。
てことで、お試しオタメシ。」
取り出したクッキーを一枚、いざ口に放り込もうという瞬間、端に座り込む子どもが目に入ります。
>>24ベガ
「ア、そこのチビちゃんもお疲れ?
クッキー食べる?」
( 26 ) 2018/12/31(月) 08:24:59
きゅうけーいっつーコトで、試してみるかオレのハニーに。
お返事くれるっかな!
( -19 ) 2018/12/31(月) 08:27:20
う、うわぁぁぁあ……
そ、そんなの、聞いてないよ〜……
願いを叶えるには、リスクがあるなんてさ……
( 27 ) 2018/12/31(月) 08:43:58
( A12 ) 2018/12/31(月) 08:44:13
>>11 亡霊
私と『家族』には害が無いからね。それ以外に何が起ころうが構わないさ。
それに、私はこの状況を楽しんでいるよ。
>>12 ガラン
ふふ、私の愛しい人。君が喜んでくれて嬉しいよ。
>>14 ギルバート
おや、物分りがいいじゃないか。そういうことさ。
( 28 ) 2018/12/31(月) 08:46:32
[突如現れた血溜まりに、呼ばれたように歩み寄る。膝をつき、祈りを捧げる。
隣では猫の少女が吐いていただろうか…]
あなたの魂に幸あらんことを。
よかったわね、全てのパーツが同じ場所にあって。
[下水道に詰められた、何人分とも知れぬ
肉のかたまりを思い出す]
( 29 ) 2018/12/31(月) 08:47:06
( @0 ) 2018/12/31(月) 08:53:15
あたしは大丈夫、愛らしいから。
あたしは生きる、美しいから。
あたしは、知らない人の手足にはならない。生きる場所を映さない。誰かのナカで動き続けない。あたしは…
[赤い目は虚ろで、この現実を写していないようだった]
( 30 ) 2018/12/31(月) 08:54:07
/*
こ、こいぶみーーーー!!!!!
気づかんかった!おまえ幽霊じゃん!!
この子いま狂気してるとこなんですよね!!
ちょーっとまってね!!
まじしばらく考えるね!
*/
( -20 ) 2018/12/31(月) 08:55:45
売女 アデリーナは、亡霊 ░▓▒▓やっほー。幽霊ってテレパシー使えるの?初めて知ったわ。
( A13 ) 2018/12/31(月) 08:57:32
アレッ、だいじょうぶ?
もしかしてチョット大丈夫じゃない?
オレのハートを届けに参上って感じなんだけど!
( @1 ) 2018/12/31(月) 08:58:53
/*
基本は考え続けた方がいいって聞いたことあるな。
期限とかあるんだっけ?
*/
( -21 ) 2018/12/31(月) 08:59:00
お、元気そうだよかったよかった。
オレもこんなコトできるなんて初めて知ったよ。
あの領主様がゴタゴタ言ってたし、ココ限定なのかなぁ。
ところで、
愛の逃避行、しない?
( @2 ) 2018/12/31(月) 09:01:59
いっ……!
>>26 ░▓▒▓
要らないよ!!
アンタが貰ったんだろ。
大体こんな状況で、ものなんか食べれるかよ……
そりゃアンタは、死人なんて珍しくないかもしれないけどさ。
( 31 ) 2018/12/31(月) 09:02:45
/*
なにもフラグ立ってないから断る一択なんだよなぁ。
今回の女キャラでいちばん恋愛体質なのはわかるから、ミスじゃないと思うし! どれぐらい本気なのかしら。
*/
( -22 ) 2018/12/31(月) 09:09:20
売女 アデリーナは、亡霊 ░▓▒▓逃避行? にげるってこと…ここから?
( A14 ) 2018/12/31(月) 09:10:07
**
家族ごと家燃やした子どもの台詞じゃなくなってしまった
( -23 ) 2018/12/31(月) 09:11:54
そうそう、どうやらコレが終わるまでココから離れられないみたいだしさ。
この頭の狂った珍道中が終わるまでココで待ってさ、一緒に逃避行!
どう?
オレも願い事はあるけど、別に急ぎじゃない。
お伽話的にいけば、キミの愛で目覚めるなんてコトもね。
( @3 ) 2018/12/31(月) 09:19:51
>>28レヴィン
「エェ、アンタの家族ほんとに大丈夫なの……
いきなり犯人が標的変えたりとかさ、願いが殺人行為とかだったりするかもしれないじゃん。
そもそも家族はどこにいんの?
この禍々しい屋敷に住んでんの?」
>>31ベガ
「ウン、たしかにオレが貰ったモノだけども。
あのニイちゃんはいい人だから、チビちゃんにあげるってなら許してくれるさ。
食べれるかわからない幽霊にまでくれたんだぜ?
ヨユーよゆー。
ココはオレに免じてさ。
もしオレが食べれなかったらクッキーがかわいそうだろ?
いやぁ、死人には慣れてるっつーか、死人の友だちもたくさんいるっつーか、オレも多分きっと死人っつーか。
ホラ、オレも死人だと思ったら死人とか大したコトなくない?」
( 32 ) 2018/12/31(月) 09:28:09
売女 アデリーナは、亡霊 ░▓▒▓…あたし、あなたに愛された覚えないわ。なんで私なの?
( A15 ) 2018/12/31(月) 09:34:05
( -24 ) 2018/12/31(月) 09:37:34
「うげぇ」
幽霊の男の言う「私のお姫様」とは誰なのか、どんな関係なのか、そんな事を考えようとした矢先だった。
何かが弾けた。
弾けたという表現は適切では無いかも知れない、自分はその瞬間を目撃していないのだ。
周りの反応、音、臭い。それらを総合して導き出した答えが“弾けた”という結論なだけである。
「……ねぇアンちゃん?これ、予想できた?」
アンと呼ばれる少女は、全身を使ってNOを訴えている。
「はあ、イレギュラーかぁ……」
ため息、そして深呼吸。
( 33 ) 2018/12/31(月) 09:40:35
キミの願いとか、小瓶への態度とか細々あるけれど。
一番は、
かわいかったから!!!
( @4 ) 2018/12/31(月) 09:43:15
売女 アデリーナは、亡霊 ░▓▒▓…ふふっ。 そんなの言われ慣れたわ、幽霊さん。いいわ、保留にしといてあげる。
( A16 ) 2018/12/31(月) 09:55:38
>>28 レヴィン
「愛しい人」……いけない人だ、私は犬のようにあなたを求めてしまう。
あなたの紡ぐ言葉は罪作りなのだから。まったく。
さて、今宵は何のお話をしましょうか。
亡国の姫を忘れ得ぬ騎士でしょうか。
それとも、愛された思い出を捨て切れず、挙句全てを手放した人形でしょうか。
それとも、遥か未来に同僚と道ならぬ恋に落ちて本懐を忘れた男の話がお好み?
あなたへの寝物語、まだまだたくさんありますよ。
( 34 ) 2018/12/31(月) 09:56:17
売女 アデリーナは、亡霊 ░▓▒▓、あたしは、生き残れたら元のお部屋に戻るわ。
( A17 ) 2018/12/31(月) 09:57:45
売女 アデリーナは、亡霊 ░▓▒▓そして、願いが叶うならば生まれ直すことを選ぶ。あなたと生きる道はないのよ。
( A18 ) 2018/12/31(月) 09:59:00
売女 アデリーナは、亡霊 ░▓▒▓…それが今の選択。覚えておいて、幽霊さん。
( A19 ) 2018/12/31(月) 09:59:28
売女 アデリーナは、ヒューズ を能力(襲う)の対象に選びました。
売女 アデリーナは、亡霊 ░▓▒▓ を投票先に選びました。
( -25 ) 2018/12/31(月) 10:02:26
**
ローランは分かるけど
全てを手放した人形は誰だろう、クロヒメかな?
そしてもしかしてもしかしたら《マキタ》の話ですか……?
( -26 ) 2018/12/31(月) 10:06:45
**
私はどっちかっていうと髪があるホモの方が好きです
( -27 ) 2018/12/31(月) 10:07:26
**
何度でも言うけどなんでそのキャラチなん……?
杏里さんにはオプタテシケオキムンペします。
( -28 ) 2018/12/31(月) 10:10:26
( -29 ) 2018/12/31(月) 10:11:45
/*
うん、受け入れるは無し。(役職説明読んだ)
猫娘ちゃんの声がなくなるのは寂しいからね。
*/
( -30 ) 2018/12/31(月) 10:16:37
ガランは顔をどうにかしてwwwwwwwwwwwwwwwwww**
( -31 ) 2018/12/31(月) 10:17:10
>>32 亡霊
私は待っているんだよ。『家族』全員が揃うことをね。それこそ、私の『欲望』さ。
ふふ、ここは私の屋敷だよ。『友人』が私の思惑を外れることは出来ないさ。
( 35 ) 2018/12/31(月) 10:20:10
>>34 ガラン
ふふ、君との時間ならどんなものでも私は楽しめるさ。
だがね、私は遠い国のお伽噺よりも君の愛が欲しいかな。
それに、私達よりももっと歪んで、私利私欲的な愛がここで生まれているみたいだ。
( 36 ) 2018/12/31(月) 10:25:22
>>28 レヴィン
「お褒めいただきありがとうございます」
舌打ちしたくなるのを堪えた。小瓶の持ち主の機嫌を損ねるわけにはいかない。
しかし……そうなると、すべきことは小瓶を満たすこと。人道的にどうとか、そういう話はまあ一旦置いといて。
でも誰でも彼でも殺して詰めるなんていうのはナンセンスだ。しかもひとりではまず無理。返り討ちにされるのが落ち。
この場にいる者達の同意が得られそうな《やり方》といえば
>>all
「なあ、みんな。どうやらこの中には、僕達を『殺しても』小瓶を手に入れたいと考えているヤツが……またはヤツらが、居るようじゃないか。
なら、まずあの王子を殺したやつを見つけないか。犯人探しさ。
……犯人探し、上手くできたら、館の主人も楽しんでもらえるかもしれない。僕達の安全も保証される。悪くない手だと思うけど、どう?」
( 37 ) 2018/12/31(月) 10:34:00
あらかた片付いただろうか。
モップに着いた血をガシガシと洗い流す。
ゴミ捨て場の場所など知らない。放っておいても臭いが出てしまうだろう。仕方が無いので掃除に使った道具は屋敷の奥まった部屋に纏め扉を閉めた。
手を洗い、皆の居る場所へと戻る。
>>37ギルバート
「先は助けてくれてありがとうございました。
その提案ですが……物理的に可能なことなんでしょうか? 私たちの目の前で、しかも一瞬で人を殺すだなんて、人間に出来ることとは思えません。それこそ幽霊に呪い殺されたとか、そんなことしか。
そんな相手を見つける手段があるんでしょうか?」
( 38 ) 2018/12/31(月) 10:50:47
素村が居ないので「今使える能力持ってないよ宣言」が直で「私狩人候補ですよ宣言」になっちゃうのすごい不安になる。狩人噛んでる暇とかあるのか知らないけどけど**
( -32 ) 2018/12/31(月) 10:54:09
>>38 アウローラ
おねえさん、いい事言うじゃないの。
幽霊なら、ほら、そこにいるわ。
[そこらにいた亡霊を掌で指した]
まあ主人も似たようなものだけど、動機としてはあの亡霊さんのほうがあるんじゃないかしら。
( 39 ) 2018/12/31(月) 10:58:27
心地よい夢の時間は──あの日の夢の反芻は──誰かの悲鳴によって唐突にかき消されてしまった。
目を開ける前に感じたのは、忘れられない血の匂い。果たしてどの人生で嗅いだものだったかは分からないが、忘れることはできない匂い。
あぁ、やはり恐れていた刃傷沙汰になってしまったか。小瓶が空だったとはいえ、それを狙って刃を振るうものは居るのだ。そして、その者はおそらくこの中に居る。
( 40 ) 2018/12/31(月) 10:58:47
( -33 ) 2018/12/31(月) 11:08:32
願いを叶えたいという気持ちはわかる。
分かるがでも、コレはだめだろう。
人から奪う幸福の虚しさを、犯人たちは知らないのだろうか。
……いや、そもそも。本当に俺たちの中の人間が殺したと、断定できるのか……?
>>37 ギルバート
「犯人を探すっても、これが本当にこの15人の中のだれかがやったって、それすら怪しいぞ。
……安全を確保という意味では、賛成だけどな」
現段階で、一番怪しいのはあの主人に違いない。つまり彼を殺し、俺たちにデス・ゲームをさせようとしているんじゃないか。
( 41 ) 2018/12/31(月) 11:12:58
/*
アデリーナと、テーブルに座り言葉もぽつぽつとしたぐらいに歓談していた頃だっただろうか。
突然……ぱちん、というのが正しい形容な、人の死が訪れたのは。
*/
「……ひっ!
な、っなに、なんなの!」
/*
この場の他のものと違い、エーリカはその意味では平凡である。死に慣れてはいない。
突如事切れたその非現実的な死に方にも、血溜まりにも、周りの喧騒にも、ただ慄くのみ。
*/
( 42 ) 2018/12/31(月) 11:16:46
( A20 ) 2018/12/31(月) 11:19:25
>>38 アウローラ
「案外、人間にもできうる事かもしれないぞ?人間の可能性を舐めてはいけないそれに、このような身体だから言える事かもしれんがね、そういった正体不明の力はこの世に存在するのだよ。願いを叶える小瓶、幽霊、喋る猫にくらべては些か……暴力的に過ぎるがね」
「あぁ、願いを叶える小瓶も、結果このような顛末を招いたと考えれば最も害があるかもしれん」
「要は、そのような力を隠し持ったモノが居ても特段驚きはしないだろうという事さ」
( 43 ) 2018/12/31(月) 11:27:05
/*
そして、エーリカのレヴィン評は全会一致で正しいと支持されることだろう。
端的に、願いの小瓶を満たすために殺し合いをしろと、『友人』たちに言っているのだ。
旧時代の貴族の享楽に、超えた理解を求められてエーリカは崖から突き落とされた気分になる。
良識も、そして意識も手放して、
*/
>>レヴィン
「ご主人! またその小瓶持ち出して!
一体何度同じことをさせるおつもりですか!!」
( 44 ) 2018/12/31(月) 11:30:41
>>44 エーリカ
……何度も?
今、何度もって言ったの……?
こんなことが、過去に何度もあったって言うの……?
( 45 ) 2018/12/31(月) 11:34:08
☆願いの小瓶探索ツアー☆
ここの人たち何組目なんだろうなー。この調子だと何回か前にも起きてる気がする。
どっかで頭も手に入れて持ち帰ったんだろうな……。
( -34 ) 2018/12/31(月) 11:35:22
( -35 ) 2018/12/31(月) 11:38:34
>>38 アウローラ
「その点は僕も疑問なんだけどね。でもほら、ここ、幽霊がいたり、喋る猫がいたり、なんでもありじゃないか。なら、酷い悪意があれば、何か、人知ならざる力で人を殺せる可能性もあるんじゃない?
とはいえ、現状では幽霊か、猫さんが最有力容疑者ってことになるかな。
……問題は、どうやってそれを知るか、だけど」
>>41 シュウジ
「屋敷の主、もしくはここに居ない第三者がやったってこと?それなら、もう僕らにはどうすることも出来ない。ただ嬲り殺しにされるのを待つだけさ。君、あの主をどうにか出来ると思う?
しかし、この中に犯人が居るなら、助かるかもしれない。
わかるかな、どうせ死ぬ可能性が高いなら、抗う方法は、僕らの中に犯人がいることに賭けること、じゃないのかな」
( 46 ) 2018/12/31(月) 11:42:51
/*これ、段取りとかあったのかな…これで占い師とか公証人ならかっこいいけど、この子霊能なのよね*/
( -36 ) 2018/12/31(月) 11:44:19
>>32 ░▓▒▓
要らないったら……
かわいそうってんならまず自分で食べてみればいいだろ?
気ぃ回してくれたのかなんだか知らないけど、甘いもの好きじゃないんだ。
ごめんねゆーれいさん。
( 47 ) 2018/12/31(月) 11:48:04
>>19 アウローラ
「あ……………」
待って、と言いそうになる口と手を引っ込める。
本当は怖くて怖くて堪らなかったが、走り去る彼女の邪魔をしてはいけない、と理性でなんとか耐えた。
( 48 ) 2018/12/31(月) 11:50:08
俯いて深呼吸をし、今の状況を見守る。
目の前で遺体が片付けられていくのは目を逸らしながら、でも何だか手を逸らしてはいけない気がしてたまに見てしまう。
片付け終えたところでようやく私の体調も落ち着き、立ち上がり、地を確かめるように一歩ずつ足を踏みしめ、皆の様子を伺った。
( 49 ) 2018/12/31(月) 11:50:28
トレブル ベガは、水筒を取り出して中身を一口飲み、尋ねる。
( A21 ) 2018/12/31(月) 11:51:19
>>37 ギル
悪くない手、っていうのは分かるけど……
見つけてどうするの?
おんなじように、殺すの。
( 50 ) 2018/12/31(月) 11:51:28
>>44 エーリカ
何のことかな。
『友人』達に小瓶を渡そうと思ったのは初めてだよ。
( 51 ) 2018/12/31(月) 11:52:06
>>37 ギルバート
「犯人探し、どうやってするおつもりですか?
仮に、内部犯行だったとして、誰が犯人か、だなんてわかりっこないですよね……?
だって、犯人が皆の前でどうやってリオさんを殺害したか、分かってませんし」
込み上げてくる何かにたいし、口元にそっと手を添えて話す。
( 52 ) 2018/12/31(月) 11:57:48
正直、狂人の丸投げ具合にはやる気無くなって出鼻挫かれた感はある
( -37 ) 2018/12/31(月) 12:13:13
まあ指示あっても従うかどうかは定かじゃなかったしいいんだけど
( -38 ) 2018/12/31(月) 12:13:57
えー!!なんでナンデ、なんで戻るの?
元のお部屋が好きなわけじゃないんでしょ?
オレと一緒に行こうよー!
コワイ人が来てもさ、オレと一緒なら大丈夫だし!
ホラ、なんならキミを抱えたまま空飛ぶコトもできるよ!!
新体験をいっぱいできる!お買い得だよ!
ウン、でもわかった!保留ならこれからチャンスはあるんでしょ!
断られてないなら大丈夫!
オレ頑張るから。
( @5 ) 2018/12/31(月) 12:15:46
>>39アデリーナ
「はい、実際犯行が可能という意味では彼が一番疑わしいのでは? と思います。ですが彼がそうだったとして……私たちに彼を捕らえること……出来ます? というか、触れるのかしら」
眉を下げて困り顔で笑う。
>>46ギルバート
「あら、猫さんにもこれが出来ますかね……?
それはともかく、そういった方々を私たちが見つけること、そして捕らえることが出来…………いえ、この問い掛けは無意味ですね。可能ならば私は貴方の提案に賛成します」
( 53 ) 2018/12/31(月) 12:16:56
( -39 ) 2018/12/31(月) 12:21:15
>>35レヴィン
「家族揃ってないのー?
ちなみに後何人足りない感じ?つーか、それが欲望なら中身を飲めば?
もしかして集めるしか方法がないなんて、ある……?」
幽霊はフワフワ、ひらひらと飛び回り、外に向かう壁にぶつかると落ちてきます。
「ッ、テェェェェ!!!
怖えーよ!コレが“思惑”ってヤツかよ!!
久しぶり壁とかぶつかったわー。
ともかく逃す気がないのは、わかった……」
( 54 ) 2018/12/31(月) 12:23:01
>>37 ギルバート
「犯人探し、私は賛成ね。
館の主が楽しんでくれるかもしれないって言うのにも同感よ。決して愉快とは言えない身の上話を聞かせるよりは、ここにいる者同士で疑いあって犯人を探す様を見る方がよっぽど楽しめそうじゃなくって?」
端正な顔立ちの男の提案に乗る。
「私はレイコよ。ギルバートさん?私、お手伝いできそうだから、犯人探しの仲間に入れてくださる?」
─殺しをして小瓶奪おうとする卑怯な奴なんて、私が殺してやりたいわ。─
( 55 ) 2018/12/31(月) 12:27:57
>>51 レヴィン
「……」
「詭弁ですよご主人! "ご友人"にはお初かもしれませんけれど!
噂になるほどの始末だったではありませんか!
初めからそのおつもりで……!」
( 56 ) 2018/12/31(月) 12:28:20
覚束無い足取りで再び顔を出すと、そこはもう随分と片付けられた様子だった。
ギルバートと名乗る男から発せられた「犯人探し」というワードにぴくりと反応する。
「にゃんでみんなここに集まった人が悪いとおもうにゃ……?」
家主が一番怪しいじゃないか!と口に出そうとするがハッと思いとどまった。
そうだ、ここに来た理由。
彼を敵に回してはいけないのだ。これが彼の用意した茶番劇だったとしても。
( 57 ) 2018/12/31(月) 12:30:56
>>39アデリーナ
>>53アウローラ
「いきなり火の粉が飛んできた!
カワイイ女の子2人でもスルーできないぜー、オレは誠に善良なユーレイです。
そこの邪悪なご主人様と違って害も何も為していません。
いや、オレが本当にそういうコトできんなら、あの王子様と交渉する必要ないじゃん?」
幽霊はHold up‼とばかりに両手をあげて降参の意を示します。
>>46ギルバート
「なあに、さりげなく罪を擦りつけてるんだ!
女の子は許しても男は見過ごさねえ!
そうやって自分を容疑者から外すのも怪しいぜ。」
( 58 ) 2018/12/31(月) 12:33:43
>>43ヒューズ
「わーい、ネコちゃん。
オレの味方はオマエだけだよ……
人外同士仲良くしような。」
幽霊は柱までひとっ飛び。
ヒューズの身体を持ち上げるともふもふと顔を埋めました。
( 59 ) 2018/12/31(月) 12:36:24
**レヴィンってるーぷさんの(◜ᴗ◝ ) 成分詰めた存在ですよね……皆に恐れられているあたり……
( -40 ) 2018/12/31(月) 12:38:14
>>47ベガ
「イヤァ、オレが食べれるかわからなくてさあ。
じゃ、今食べてみるから見守っててくれよ!
具体的には、身体を通り抜けて下に落ちないか、とか。」
そう言って、手に持ったクッキーを食べますと、無事に体内へと吸い込まれていきます。
幽霊の身体を通り抜けるのは、汚く零したクッキーカスぐらいです。
「ウン、食べた感は、するな。
どう?落ちてない?
大丈夫?ちゃんとオレ、クッキー食べられてる?」
( 60 ) 2018/12/31(月) 12:42:27
>>39アデリーナ
え、ナニ、突然オレを疑ってきてどうしたの?
オレにこうやってテレパシーされるの、殺したいほどイヤだった……?
( @6 ) 2018/12/31(月) 12:44:17
>>46 ギルバート
「…………」
確かに合理的ではある。合理的だが、しかし。
「他の奴らも聞いてたよな。突然相手を殺せる犯人だ。死人を悪かぁ言いたくねえが、凡そ人間と思えない姿をしたやつをな。仮にその犯人らしきやつを拘束したって──」
だからといって、憶測で人を殺すのか?
それは小瓶を得るために人を殺す犯人たちと何が違うっていうんだ。
「……いや。これはアンタに聞くのは間違ってるか。推理ごっこはいい。いいが、推理のしようがねえ。こんなの怪しいヤツを槍玉にあげる──不人気投票と変わらねえ」
俺は、声を潜めた。
「それよりは、……全員で抵抗して、あの主をどうにかすれば。いや、……この館から脱出できさえすれば」
( 61 ) 2018/12/31(月) 12:44:43
**今回好みの顔だらけって感じです
特にエーリカ、ミト、ライは他のRP案候補にするくらいには……!
ギルバートとアイザックとレイコの顔も好きです!!
( -41 ) 2018/12/31(月) 12:53:24
>>54 亡霊
私の願いはもう叶っているからね。
「『家族』が揃うまでここで待つ」という願いさ。
>>56 エーリカ
『友人』が私達『家族』にあまり口出ししないでくれるかな。
( 62 ) 2018/12/31(月) 12:57:00
( -42 ) 2018/12/31(月) 12:57:40
「どうやって、と疑問を呈する声が複数あるから、まとめて答えるけど。僕もそれは考え中さ。現状では推理するしかないんじゃないかな。別室に運んだ死体を確認して、傷口の様子を確認するとか、屋敷にトリックが仕掛けられてないか調べるしかないように思う。
逆に聞くけど、君たちどうするつもり?何かできそうな人がいたら協力してほしいね」
>>50 ベガ
「……まさか。魔法でも使っていない限り、目隠しをして両手両足を拘束しておけばいいんじゃない?」
──実際は殺したいけど。
>>55 レイコ
「やあ、レイコさん。はじめまして。前向きに考えてくれる人がいて嬉しいよ。ぜひ手伝って欲しいね」
>>58 亡霊
「あは。批判するだけなら誰だって出来る。僕は生き残るために必死なんだ。それに……君は、既にもう死んでるんだし、もう一回死んでも同じじゃあないの?この期にスッキリ成仏してみたら?」
( 63 ) 2018/12/31(月) 12:58:09
モデル ギルバートは、亡霊 ░▓▒▓ を投票先に選びました。
売女 アデリーナは、亡霊 ░▓▒▓…言ったでしょ? 聞き飽きたの!!そのセリフ!!
( A22 ) 2018/12/31(月) 12:59:58
売女 アデリーナは、亡霊 ░▓▒▓せっかく暖かいお部屋を手に入れたのに、なぜ寒いお外に連れ出そうとするの?
( A23 ) 2018/12/31(月) 13:00:44
売女 アデリーナは、亡霊 ░▓▒▓あなたの言ってること、恋人になろうだの連れ出してあげるだの言ってくるジジイ共と、同じよ。
( A24 ) 2018/12/31(月) 13:01:42
/*
リアルタイムで投票先とか見える、ってのも面白いね。
*/
( -43 ) 2018/12/31(月) 13:01:56
/*
普通に多弁で支配人やっても面白いかもしれない。
*/
( -44 ) 2018/12/31(月) 13:02:35
でも、お話はさせてあげる。
無料であたしと話せる男なんて、数える程しかいないのよ。
( -45 ) 2018/12/31(月) 13:02:46
( -46 ) 2018/12/31(月) 13:03:57
リオの遺体をシュウジさんと寝室に運び終えると、急に堰き止めていたものが喉元まできて、僕はトイレに駆け込んだ。
便器の中に吐き散らすものが胃液になるまで、僕はそこから動くことができなかった。
「…………」
手を洗う時にふと顔をあげれば、そこにはやつれた顔の僕が映っている。
ついでに顔もばしゃばしゃと水で洗って、タオルで拭きながら考えた。
「この屋敷には人を殺してまで願いの小瓶を手に入れようとする者がいる。……僕は、それを許容できるのか?」
「ーーできるわけがない。じゃあどうする。リオを殺した人間を、僕たちで探して……それで見つけ出したあとは。あの男の言う通りに瓶を満たすのか?」
レヴィン・メルゼブルクは、僕らの欲望で小瓶を満たすさまを見たいと言っていた。
「……バカバカしい。」
( 64 ) 2018/12/31(月) 13:05:39
「どうやって……………………あ」
そういえば、とポケットを探る。
ポケットから出された手にはボイスレコーダーが握られていた。
「……この屋敷、変な噂があったり、最初は古びていたのに急に新しくなったりして怪しいので、ボイスレコーダーのスイッチ、こっそり入れておいたんです!
皆さんの発言はこれで聞き返せますよー!」
違和感を覚えるとすぐ録音するのは職業病ですね、と苦笑いしながらボイスレコーダーを皆から見える位置の机の上に置いた。
「推理、するなら発言聞き返せた方が楽ですもんね?
あ!聞き返すのはいいですけど!壊したりしようとするのは駄目ですよ!そんな事されたら即、証拠隠滅しようとした犯人だと疑いますからね!」
ぷん!としながらジョークを付け足した。
( 65 ) 2018/12/31(月) 13:06:18
/*
アデリーナの想いなのは確かだけど、
縁を切る権利がこっちにあるのもうドツボ。
酷い女でよかった!
*/
( -47 ) 2018/12/31(月) 13:06:45
( A25 ) 2018/12/31(月) 13:07:05
記者 ノエルは、ボイスレコーダーを録音しながら、聞き返せるように設定した。
( A26 ) 2018/12/31(月) 13:07:15
>>59 ░▓▒▓
「お、おぉ……?」
安全な位置から皆を見下ろしているつもりだったのだが、幽霊には全く効かないようだった。両脚が宙を離れ、彼が半透明なのも相まって宙を飛んでいるような格好になる。これはなかなか愉快だ。
「しかしな、私は人外ではないぞ。猫であり、それ以上に人間でもある」
( 66 ) 2018/12/31(月) 13:09:13
( -48 ) 2018/12/31(月) 13:09:58
>>58 亡霊さん
もう、"もしもの話"よ?
そんなムキにならないで?
[彼の頬に手を添えた]
ね、なんか面白いお話はないの?
聞かせて欲しいわ、あなたの願い。
( 67 ) 2018/12/31(月) 13:10:23
占い師ーーーーー!!!!!!!出てこーーーーい!!!!!!!!!話を進めさせてくれーーーーーーーー**
( -49 ) 2018/12/31(月) 13:11:22
修道士 アイザックは、今どんな話になっているのかな、と辺りをきょろきょろしている。
( A27 ) 2018/12/31(月) 13:12:04
モデル ギルバートは、記者 ノエルに、「ありがとう」と笑いかけた。
( A28 ) 2018/12/31(月) 13:15:04
記者 ノエルは、モデル ギルバートに「どういたしまして!」と笑い返す。
( A29 ) 2018/12/31(月) 13:16:16
( A30 ) 2018/12/31(月) 13:16:25
修道士 アイザックは、ヒューズに気付いてびっくりしている。
( A31 ) 2018/12/31(月) 13:16:46
記者 ノエルは、ヒューズを見て、猫ちゃん!?と驚愕の表情。
( A32 ) 2018/12/31(月) 13:17:27
/*
分からない。自分が何を言っているのか。
聞こえない。自分の言っている言葉が。
代わりに数々の怨嗟が自分の中に入ってくるのをエーリカは感じる。
怒り。憎しみ。誹り。無念。そして、愛、など。
*/
「…………」
( -50 ) 2018/12/31(月) 13:18:39
/*
──待っていたって、何も変わらないんだ。
──全てを知り、全てを支配して
──俺は、░▓▒▓にだってなってみせる。
──░▓▒はね、ただ皆と幸せになりたかっただけだよ。
──それって、許されないことなのかな。
──ねぇ、今度こそ皆で幸せになろう。
──許せないんだよね。
──愛だなんて言ってさ。穢らわしいと思わない?
──だから、僕が与えるのは、愛じゃなくて呪いだよ。
──だいじょうぶ、きっと、だいじょうぶ
──まもるよ
*/
( -51 ) 2018/12/31(月) 13:19:29
「いや……嫌だ、【誰? 誰の声? 誰なの?】
いやだ、こんなのやりたくない、【やりたくないやりたくないやりたくない……っ!】
【しっ、喋るなっ!!】」
( -52 ) 2018/12/31(月) 13:19:47
>>65 ノエル
「素晴らしいな!これには私の声も残っているのだろう?声だけならば私の見た目に対する偏見もないだろうからね。実に素晴らしい!それに、昨日は幾人かメモのようなものを取っていただろう?私もアレをやりたかったのだがね。あいにくこの身体、もとい学がない故な、字が書けんのだよ。これを代わりにしてもいいだろうか?」
( 68 ) 2018/12/31(月) 13:20:17
COしようと思ったけどちょっと迷い中と思いながら書いてたら35行とか言われてオイオイみたいな。
ぶっちゃけ潜伏したい。
( -53 ) 2018/12/31(月) 13:20:28
>>アイザック
「お、さっきの兄ちゃん。
…………大丈夫だったか?
っと、こんな時だが、自己紹介がまだだったな。俺はシュウジ。今そこの綺麗な顔した兄ちゃん──ギルバートが、犯人を探そうって言ってるとこだよ」
( 69 ) 2018/12/31(月) 13:21:55
ボイスレコーダー流行りすぎですね?
しかしるーぷさんに咎められまくってる。どーしよ。
( -54 ) 2018/12/31(月) 13:22:13
ヒューズは、空飛ぶ猫は、尻尾を小刻みに震わせている。
( A33 ) 2018/12/31(月) 13:22:17
( A34 ) 2018/12/31(月) 13:23:58
そういえばちょっと思ったけど、昨日のアイザック見る限り、エズレルくんも家族持てたんだね。
よかったね。
( -55 ) 2018/12/31(月) 13:25:56
猫くんにつられて視線をやると、そこにはボイスレコーダーがあった。
彼の口ぶりから、ノエルが用意してくれたものだと理解する。
>>ノエル
「ノエルさん。先ほどは大丈夫でしたか?」
遺体の安置を行なってからお手洗いに直行していたので、周囲を気遣う暇もなかったのだがーー彼女は大丈夫だっただろうか。
「このレコーダー、貴女が用意してくださったんですよね。ええと、何に使うのでしょう。」
( 70 ) 2018/12/31(月) 13:26:48
>>68 ヒューズ
「あ、そうよね
流石に文字は書けないものね……いいと思う
どうしても筆記が必要なら言って、代筆するから
……猫ちゃん、大丈夫?
落っこちた時……は着地出来るか」
猫ちゃんは運動神経いいものね、と付け加え。
( 71 ) 2018/12/31(月) 13:26:59
>>69 シュウジ
「あ、先ほどの。……ええ、彼を無事に運び終えたら変に我に返ってしまってーー挨拶もなしに急にいなくなってすみませんでした。それから、手伝ってくれてありがとう。」
「シュウジさんですね。私はアイザックです。……そう、ギルバートさんが。犯人探しは構わないのですが……皆さん、屋敷の主の言う通りにするつもりなんでしょうか。」
( 72 ) 2018/12/31(月) 13:30:21
修道士 アイザックは、亡霊 ░▓▒▓が喜んでくれていたようなので、またクッキーをお供えした。
( A35 ) 2018/12/31(月) 13:32:13
/**/
るーぷさんの年末村に高熱出す病気なのかな?
( -56 ) 2018/12/31(月) 13:33:11
>>70 アイザック
「……アイザックさん」
彼の姿が見当たらないなと思った。
優しい人なので、ショックを受けてなければいいのだけど、と思っていたがどことなく優れない顔色に思わず不安が滲み出る。
「……私は、平気です
……こんな時に言うのも何ですが、リオさんの事、ありがとうございました
私、なんにも出来なくて……アイザックさんは休まれなくて大丈夫ですか?」
彼がボイスレコーダーに目を落とすのを見て、説明をする。
「どなたかから聞いているかもしれませんが、リオさんを殺害した犯人探しに役立つかなって
…………それと」
ここで急に声を潜め、アイザックの耳元で離す。
「……レヴィンさんが怪しい、って言ってる人もいるんですけど、彼に従うふりをしておいた方が、って思います」
あの小瓶の持ち主ですし、今の私達では適わないのかと、と言いながらレヴィンを気にした。
>>70 アイザック
「……アイザックさん」
彼の姿が見当たらないなと思った。
優しい人なので、ショックを受けてなければいいのだけど、と思っていたがどことなく優れない顔色に思わず不安が滲み出る。
「……私は、平気です
……こんな時に言うのも何ですが、リオさんの事、ありがとうございました
私、なんにも出来なくて……アイザックさんは休まれなくて大丈夫ですか?」
彼がボイスレコーダーに目を落とすのを見て、説明をする。
「どなたかから聞いているかもしれませんが、リオさんを殺害した犯人探しに役立つかなって
…………それと」
ここで急に声を潜め、アイザックの耳元で話す。
「……レヴィンさんが怪しい、って言ってる人もいるんですけど、彼に従うふりをしておいた方が、って思います」
あの小瓶の持ち主ですし、今の私達では適わないのかと、と言いながらレヴィンを気にした。
( 73 ) 2018/12/31(月) 13:42:45
**間違えて消してしまった……ついでに誤字見つけたから直したけどポイント……😇
( -57 ) 2018/12/31(月) 13:43:19
>>72 アイザック
「いや。慣れてないやつがあんなの見たら、そりゃああなるよな。
こちらこそ、アンタが声掛けてくれなかったらボーッとして見ちまってたかもしれねえ。助かったぜ。
おう、アイザック。
…………ああ。俺もそれ、疑問だったんだよ」
アイザックに顔を近づけ、俺は声を潜めた。
「この中に犯人がいる確証なんてない。力を合わせて、あいつをどうにかしてここから出た方が、よっぽどいい。──人の命を奪って叶えた望みに価値なんて無い」
( 74 ) 2018/12/31(月) 13:47:47
**アイザックの前だと声潜める人多いねって思われてそう
( -58 ) 2018/12/31(月) 13:51:00
ヒューズは、 ░▓▒▓の手から逃れ、にゃんぱらりと着地を決めた。
( A36 ) 2018/12/31(月) 13:52:53
「……」
/*
言い表せない嘔吐感。
自分の許容を超える情報量。
人の死が、騒ぐ衆が、主の言葉が、全部が全部エーリカの心を襲う。
頭痛と、視界の瞬きと、手先が痺れて動かなくなる感じ。
この屋敷を覆う雰囲気全てが、エーリカを飲み込んでいた。
*/
「っ、うう……。
はん、にん……? いるの……?」
( 75 ) 2018/12/31(月) 13:54:18
館の主 レヴィンは、退屈そうに、話し合う様子を眺めている。
( A37 ) 2018/12/31(月) 13:54:43
( -59 ) 2018/12/31(月) 13:55:46
記者 ノエルは、ヒューズに感嘆の声を漏らし、拍手を送る。
( A38 ) 2018/12/31(月) 13:55:57
>>リコッタ
「時に同胞よ。体調は大丈夫か?顔色が優れないようだが」
「にゃぅ、にゃー?(あまり大声で言いにくいことがあるのであれば、内緒話には付き合わなくはないぞ?)」
( 76 ) 2018/12/31(月) 13:56:22
/*
ふら、ふら、と熱に浮かされたようにどこかの管巻きへ近づいて行く。
*/
>> アイザック ノエル
「同感、です。
きっと、自分で誰かを殺すような、そんな人間ではありませんね。あのご主人は。
……いえ、人間かも、分かりませんが」
( 77 ) 2018/12/31(月) 13:58:24
( -60 ) 2018/12/31(月) 14:00:42
アイザックとひそひそ話していると、後ろから話しかけられ(>>77)、驚き近くにいた人の腕に反射的にしがみつく。
しがみついた瞬間、すっと冷静になり、思わず顔を上げるとシュウジの顔があり、驚いて後ろに飛び退く。
>>シュウジ
「……わわっ!ごめんなさい!
驚いちゃって私……!」
ぺこぺこと何度も頭を下げる。
その顔はほんのりと赤い。
( 78 ) 2018/12/31(月) 14:05:07
>>73 ノエル
「いえ。神に仕える者として、当然のことをしたまでです。……私は大丈夫ですよ。こんな時だからこそ、誰かひとりでも毅然としていなければなりませんから。」
僕の強がりなどお見通しかもしれないが、僕にも男としての意地がある。
だからできるだけ笑顔を崩さぬようにして、穏やかに答えた。彼女が少しでも安心してくれればいいと思いながら。
「犯人探しにーー確かに皆さんの発言を聞き返すことができれば、手がかりが掴みやすくなりますね。………」
彼女が耳元で囁くのに、そっと耳を傾ける。
確かにあの忌まわしき小瓶の持ち主に、僕たちが束になってかかっても敵わないだろうことは分かる。
けれど従うふりをして、それからどうすればいいのだろう。
レヴィン・メルゼブルクの言いなりになるというのも、なんだか癪だった。
( 79 ) 2018/12/31(月) 14:11:40
( -61 ) 2018/12/31(月) 14:21:54
>>78 ノエル
腕を引かれる感覚がした。
俺は目を軽く開いてそちらを見た。
「ん? ああ、いや」
おとなしそうな女性だ。そう、昨日話を聞いていた気がする。記憶を辿る。
「こんな時じゃ、不安に思うよな。丸太かなんかだと思ってしがみついててくれて構わないぜ!」
( 80 ) 2018/12/31(月) 14:24:27
>>74 シュウジ
「………」
ーー人の命を奪って叶えた望みに価値はない。
本当にその通りだ。
他者に痛みを与えて踏みにじってきた血を憎んで、僕はここまで願いを叶えにきた。それを、願望成就のために人の命を奪っていたら、本末転倒じゃないか。
「……私もそう思います。ミスター・メルゼブルクに力は及びませんが、屋敷から逃げ出すことを目的とするなら、どうにかなるかも知れません。」
けれど、僕に囁く声はいう。
ーー命を懸けられるなんて嘘だったんだ。
「……。犯人探しをしながら、皆さんで協力してここから出る手立ても考えましょう。」
( 81 ) 2018/12/31(月) 14:26:56
>>79 アイザック
毅然とした振る舞いの彼に、これ以上心配するのは無粋な気がして、柔和な笑みを浮かべる。
「………そうですか?
けど、辛くなったら無理せず休まれてくださいね」
レヴィンはこちら以外を退屈そうに見ている気がしたので、声を潜めたままに言葉を続ける。
「はい……彼は人の欲を見たがるように思えたので争ったり、犯人と思しき人を拘束より処刑という名目で殺そうとしたりとか、あまりしない方がいいのかなと……適度に従いつつ反発出来るところはした方が、と」
( 82 ) 2018/12/31(月) 14:27:16
ヒューズは、メモを貼った。
( A39 ) 2018/12/31(月) 14:28:19
突然慌てふためきだしたノエルさんを見て、僕はくすくすと笑う。
>>77 エーリカ
「……エーリカさんは、ミスター・メルゼブルクの提案についてどうお考えですか?」
( 83 ) 2018/12/31(月) 14:30:57
色々と悩んでいるようだが、私としては君達が小瓶を満たすつもりが無くても構わないよ。
それならば、君達が死ぬまで待てばいいのだからね。私は待つのは慣れているんだ。10年でも20年でも待つさ。
ああ、あの死体については私では無いとは言っておこうか。君達の中に確実にいるよ。欲深い人間がね。
( 84 ) 2018/12/31(月) 14:31:04
>>80 シュウジ
深緑の瞳がこちらを見、驚いたような表情を浮かべている。
瞳の色は違うが東洋の出だろうか、そんな事を頭の片隅で思いながら、下げた頭を申し訳なさそうにゆっくりと上げる。
「……お気遣い、ありがとうございます
まだ、私が誰かも分からないのに、優しいんですね
あ、私は、ノエルです
お名前を聞いても?」
親切な人に対して思わず辛辣な事を言ってしまった気がして、慌てながら穏やかな笑みを浮かべて自己紹介をした。
( 85 ) 2018/12/31(月) 14:31:52
記者 ノエルは、修道士 アイザックに笑われたのを見て、かあと顔が赤くなる。
( A40 ) 2018/12/31(月) 14:32:47
>>76 ヒューズ
「……ありがとにゃ。」
彼の気遣いが嬉しかった。
ただ今はその肉塊について考えることを避けたかった。
「そんなことよりにゃ、なんだかきな臭い流れになってきたみたいにゃ。あのモデルの男には気をつけるにゃ。」
( 86 ) 2018/12/31(月) 14:33:47
放浪娘 リコッタは、モデル ギルバート を投票先に選びました。
>>77 エーリカ
赤い顔を手でパタパタ仰いで冷ましながら、急に話しかけてきた声の持ち主に向き直る。
「………えっと?失礼ながらここのメイドさんじゃないのに、何でメイド服なんですか?
それに、ご主人って……レヴィンさんと面識があるのですか?」
( 87 ) 2018/12/31(月) 14:35:09
「これでよし、と」
ボイスレコーダーに吹き込まれた自分の声を聴いていると、まるで自分が本当に人間になったかのように思える。
>>ノエル アイザック シュウジ
「ところで何の話をしているんだい?もしよければ私も混ぜてくれやしないか。三人寄れば、というだろう?」
( 88 ) 2018/12/31(月) 14:35:59
>>88 ヒューズ
「猫ちゃ……じゃない、ヒューズ、さん」
さっき、ヒューズと名乗っていたなと言い直す。
「私はいいですよ
お二方はいいですか?」
( 89 ) 2018/12/31(月) 14:40:15
( -62 ) 2018/12/31(月) 14:40:24
記者 ノエルは、アイザックとシュウジを見て、返事を待つ。
( A41 ) 2018/12/31(月) 14:40:40
>>86 リコッタ
「モデルの男に?何かされたのかい?」
( 90 ) 2018/12/31(月) 14:41:22
( -63 ) 2018/12/31(月) 14:42:12
>>83 アイザック
「……どう思うか、ですか?
それはもう、非常に悪趣味で、残虐非道で、悪魔めいてると、思いますよ。
そしてきっと、ご主人の言う通りに、欲深いのがいらっしゃるのでしょう。
幽霊でさえ逃げ出せないのなら……【殺しあって、生き残って、願いを叶えるしか、ないのでは】ありませんか?」
/*
おそらく、言うことに純粋な偽りはないのだ。
待っていても、他の道を探ろうとしても、死ぬだけなのだろう。それをあの主人は、つまらないと言って待つのみ。
それこそ、私もここの人たちも、不本意だろう。
*/
( 91 ) 2018/12/31(月) 14:44:01
>>88 ヒューズ
「あ、ヒューズさんというお名前がありましたか。白猫くんだなんて今まで呼んでいてすみませんでした。」
ノエルが彼をヒューズという名で呼ぶのを聞いて、目をぱちぱち瞬かせてから眉を下げて笑った。
「もちろん構いませんよ。といっても、これからどうするか、という漠然とした話だったんですが……」
僕は二人と交わしていた会話と、小瓶を満たすことへの僕自身の抵抗についてヒューズさんに話した。
( 92 ) 2018/12/31(月) 14:48:28
>>87 ノエル
「こんにちは。急に……お話をすみません。耳がいいんです。ふふ、ふ。
メイド服なのは、分かりません。
ご主人は、『ご主人』でしょう? 館の主ですから、ご主人です。私は彼とは初めてお会いしました」
/*
途切れ途切れに歯切れも悪く応える。
息も絶え絶えと言った感じだろう。
*/
( 93 ) 2018/12/31(月) 14:48:57
フロイライン アウローラは、ソファにもたれてうたた寝をしている。
( A42 ) 2018/12/31(月) 14:49:48
**メイドたるもの、耳がよくなくては
琳花も耳がよかったし……!
( -64 ) 2018/12/31(月) 14:53:00
>>81 アイザック
俺はほ、と息を吐いた。
「ああ、良かった。全員が全員犯人を見つけることばかりに気が取られやしないか、少し不安だったんだ」
それでも、犯人探しをするのは違いない。そうしなければ、自分が殺されるからだ。無理もない。
俺だって、まだ死にたくなかった。
死んだら、願いが叶うことは永遠にない。
>>85 ノエル
棘のある言葉に俺は首を傾げて笑みを浮かべた。
「……そりゃ、かわいい女の子が助けを求めてきて、悪い気がする男はいねえよ」
冗談めかして告げて頭をがしがしと掻いた。
「俺はシュウジだ! シュウジ・ミドウ」
( 94 ) 2018/12/31(月) 14:57:40
>>77 エーリカ
「ですよね、私、小声で話したのに……そうなんですか?
もしかして、自分がどこの誰かもわからない感じで?
昨日は、家族を望まれてましたが
なるほど、メイド服でそう言うのでてっきり顔見知りかと……失礼しました」
どこか不思議な雰囲気を纏っている彼女につい、疑問ばかり投げかけてしまう。
( 95 ) 2018/12/31(月) 14:58:43
記者 ノエルは、小走りでどこからか毛布を持ってくる。
( A43 ) 2018/12/31(月) 14:59:03
記者 ノエルは、フロイライン アウローラを起こさないように毛布をかけた。
( A44 ) 2018/12/31(月) 14:59:29
>>88 ヒューズ
「んお? おお、猫の旦那」
と言った後で、俺はわずかに顔を顰めた。猫の、というのはまずかっただろうか。
まず思ったことを口にして、昨日も少年から痛い忠告を受けたばかりだった。
「もちろん構わないぜ。俺はシュウジ。四人になるな!
……アンタのことは、なんて呼べばいいんだったか」
( 96 ) 2018/12/31(月) 15:00:44
( -65 ) 2018/12/31(月) 15:06:18
>>94 シュウジ
可愛い、と言われてぽかんとするが、照れ隠しのように口元を隠しながら微笑む。
「……あはっ、お上手な事で
褒めても何も……あ」
ポケットを探すと、いつも気を落ち着かせる時に舐めているミント味の飴が出てくる。
透明なフィルムに包まれた飴をシュウジの手に握らせた。
「これ!あげます
先程の……お礼、と呼ぶのにはおかしいですけど
シュウジ・ミドウさん……ファミリーネームだとよそよそしいので、名前でお呼びしても?」
にっと笑いかける。
( 97 ) 2018/12/31(月) 15:10:15
記者 ノエルは、運転手 シュウジの手を優しく掴んで、ミント味の飴を握らせた。
( A45 ) 2018/12/31(月) 15:11:00
( -66 ) 2018/12/31(月) 15:19:17
語り部 ガランは、館の主 レヴィンに「ほら、今日の分ですよ?どんな風に飲ませて差し上げるのがお好みでしょうか」
( A46 ) 2018/12/31(月) 15:24:19
/**/
アイザックマインドだとレヴィン殺したくて仕方ないんだけど。
( -67 ) 2018/12/31(月) 15:27:14
館の主 レヴィンは、語り部 ガランに「おや、ありがとう。愛しい人」と頬に口付けた。
( A47 ) 2018/12/31(月) 15:27:44
**ガランとレヴィンってどっちが上なんでしょうか……やっぱりレヴィンなのかな?
( -68 ) 2018/12/31(月) 15:30:14
>>アイザック ノエル シュウジ
「あっはっは、そもヒューズ以外の名も色々あってな。好きな呼び名で呼んでくれて構わんよ。それに猫扱いされるのにも慣れたものだ。猫だもの」
[ヒューズは自分の冗句にくっくっくと喉を鳴らして笑う]
>>92 アイザック
「ふむ。確かに"命を懸けるほどの願い"といえど、おおよそ懸けるのは自分の命だものなぁ。だが問題はおおよそ大抵の人間にとっては他人の命は自分の命より軽く、更に犯人は君のいう忌避感を毛ほども持ち合わせていないことだろう」
>>アイザック ノエル シュウジ
「して、どうする。昼寝スポット探しついでに脱出口を探るかい?西日の差すところの探索ならお付き合いするよ」
( 98 ) 2018/12/31(月) 15:31:24
( -69 ) 2018/12/31(月) 15:35:37
/*占い師出てこないな〜レイコさんがそれっぽいことを言ってたから様子見てたけど、場合によっては騙って引っ張りだそうかなあ
それかもう霊能名乗っちゃうか……*/
( -70 ) 2018/12/31(月) 15:37:15
>>98 ヒューズ
「君達、団体行動するなら、屋敷にトリックらしい跡がないかも確認してくれないかな。それだけいれば、隠滅に気づかないってこともないだろ?
僕は死体の様子を見たいと思っているけど、誰か一緒に来てくれるひとはいる?下手に単独行動して、犯人に仕立てあげられたら堪らないからね」
( 99 ) 2018/12/31(月) 15:42:05
>>36 レヴィン
あなたへの、愛…………!!!!
一晩では足りない。
千夜語り尽くしましょう。それでもきっと足りない。
私もまた、あなたをずっと探し求めていたのだから。
ここに巡り会えた幸せだけで、何度でも私は地獄を渡りましょう。
……いえ、巡り会えたのに別れの話など、無粋だ。
( 100 ) 2018/12/31(月) 15:42:50
語り部 ガランは、館の主 レヴィンに、くすぐったそうに笑うと耳に唇を落とした
( A48 ) 2018/12/31(月) 15:43:55
( -71 ) 2018/12/31(月) 15:45:12
( -72 ) 2018/12/31(月) 15:45:20
( -73 ) 2018/12/31(月) 15:46:12
/*でもなー霊能って誰かが死んで、開花する能力だから、今から名乗るもんでもないよな。
うーむ。でも進展ないよな。あとなんか仕切っちゃってるけど、公証人は出ないのかな……まあ狙われるもんねえ*/
( -74 ) 2018/12/31(月) 15:48:05
/*
村建てだと、自由にやりすぎて時々、怒られるのでは?って思う。
*/
( -75 ) 2018/12/31(月) 15:48:39
( -76 ) 2018/12/31(月) 15:50:40
/*あーこの子夢でお告げがあったことにすればわんちゃんありか*/
( -77 ) 2018/12/31(月) 15:52:23
>>91 エーリカ
「……。そうですか。」
頭のどこかでは理解していても、僕の心がそれを引き止める。
ーー類は友を呼ぶ。
レヴィン・メルゼブルクを生涯の友とし、家族とした高祖父は、この状況を見たら何というだろう。
きっと、あの男を肯定し、欲に忠実に生きよと謳ったのだろう。
顔を見たこともない先祖のことを考えて、吐き気がした。
( 101 ) 2018/12/31(月) 16:11:15
>>98 ヒューズ
「毛ほども……。ミスター・メルゼブルクのゲームと称する提案に抵抗なく乗る者は、少し注視した方がいいかも知れませんね。」
この中に確実に犯人がいるというあの男の言葉が、今更ながら脳裏に焼きついた。
こうして言葉を交わす者の中に、他者の命を踏み躙ってでも己が願いを叶えようとする者がいるかも知れないのだ。
そこで、ギルバートさんに声をかけられる。
>>ギルバート
「……トリック、ですか。分かりました、犯人探しの手がかりがないかも注意しながら探索してきますね。」
( 102 ) 2018/12/31(月) 16:11:28
>>100 ガラン
そうさ、愛しい人。私が君を愛して、君が私を求める限り、『家族』の絆が消えることは無い。
君が求めるものは全て、与えてあげよう。
( 103 ) 2018/12/31(月) 16:32:10
>>37ギルバート
「やあやあ、勇敢な君、面白い提案をするねぇただ、それは皆で協力する事を強要するのかい?」
深呼吸のち、皆に話しかける長髪の男に話しかけた。
正直、自分一人でも犯人探しはできる。というかこの提案を持ちかけたあの男が怪しいという気配すら感じている。犯人は一番溶け込もうと努力するのだから。
そもそも、だ
この状況を幽霊であれあの小瓶の持ち主が楽しむと思っているこの反社会的人格者は正直ヤバい。関わりたくない。
今まで相手して来ているどの相手よりも、生身の人間のこの発想ほど恐ろしいものはないのだ。
確かに?あの喋る猫も充分怪しい。喋る幽霊も正直怪しい。人を殺める手段が明確でない以上、あのモノ達でも殺せるのだから。
それよりも、統率をはかろうとし、牛耳ろうと動くヤツのほうが経験上怪しいと踏んでいるのだ。
( 104 ) 2018/12/31(月) 17:12:10
>>104 トッド
「やあ、こんにちは。僕はギルバートだよ。君は……ごめん、誰だっけ?」
「そうだね、僕は協力してやりたかったけれど、前向きに協力してくれるひとはそんなに居ないのかな。それならそれで構わないよ。僕はリーダーでもなんでもないから今日初めて会った人たちに強制させる権利は無いし。命惜しさに小瓶を争う気が無いなら、好都合だし」
「あとは、そうだな。僕がこの提案をしなかったら、君たちがどうしていたのか、または反対するひとは今後どうするつもりなのかは気になるよね」
嘲笑とも取れるような笑みをこぼす。
( 105 ) 2018/12/31(月) 17:35:08
>>105ギルバート
うわ、こいつの笑い方キモッ
「ギルバート君か。僕はトッドさ、まぁ知らなくて当然だよね?名乗ってないんだもん」
「逆に聞くけどさ?小瓶手に入れられるの1人なんでしょ?なのに協力したいって矛盾してない?協力しないからって小瓶を争う権利が剥奪されることなんて無いよね?」
気持ち悪い笑みを真似る。ま、口元が見えるかどうかは定かではない。
余計に犯人ではないかという仮説が正しいとさえ思えてきた。
アンと「ねー?」と向かい合わせになった後、再びギルバートに話しかけた
「どーもこうも、ギルバート君が提案せずとも犯人は探したかな。イレギュラーが起きてるしね。ああ、これはこっちの話、気にしないで?」
( 106 ) 2018/12/31(月) 17:50:46
>>97 ノエル
「こりゃあ、飴かい?」
柔らかい手のひらが離れ、飴玉が一つ。
美しい緑を光に透かしてから、彼女に笑い返した。
「ありがとな、ノエル!
もちろんだぜ、俺のことはシュウジって呼んでくれ!
どうも故郷には親戚連中溢れてるから、ミドウって言われると俺も呼ばれてる気があんまりしねえんだよな」
包を開けて、口に含む。
爽やかな香りが、鼻を抜けた。
( 107 ) 2018/12/31(月) 17:55:16
( -78 ) 2018/12/31(月) 18:04:37
( -79 ) 2018/12/31(月) 18:04:47
( -80 ) 2018/12/31(月) 18:05:05
( -81 ) 2018/12/31(月) 18:05:18
「そもそもにゃ……」
ふとあまり触れられていない事実に気がつく。
>>5 レヴィン
「なんでライに瓶を渡したにゃ?なにか理由があるにゃ?」
もしかして欲望を満たした人だから選ばれたのでは……と訝しむ。
( 108 ) 2018/12/31(月) 18:08:13
「……ん」
重い瞼をこすり持ち上げる。いつの間にか長い時間眠っていたみたいだった。
本来ならば依然として危機感の漂う状況のただ中で眠ることなど無いのだが、無自覚に疲れていたのかもしれない。
「?」
もそりと動くと身体に掛けられていた毛布が落ちた。拾い上げ確認するもそれに見覚えは無かった。
誰かが掛けてくれた、という結論に辿り着くのはそう難しくなく、アウローラは毛布を小さく畳みソファから立ち上がった。
( 109 ) 2018/12/31(月) 18:10:10
>>103こんな顔の濃い家族いましたっけーーー**
( -82 ) 2018/12/31(月) 18:13:32
ギルバートさんにされた頼みごとを頭の隅に置いて、屋敷内を調べようと思っていた矢先、彼とトッドと名乗る人が口論を始めた。
「ま、まあまあ……お二人とも。」
そう宥めかけたところで、口を噤んで眉を下げる。
僕には決断が出来なかった。
他者を殺してまで得る願望に価値はないというシュウジさんの考えには賛同できたし、そもそも僕はこんな悍ましいやり方で願いを叶えたいと思えなかったから。
けれど、このままでは願いを叶えることはおろか、本当に死ぬまでここに閉じ込められることになる。
そうしたら、レティシアはどうなるのだろう。
何年も何十年も、戻らぬ僕の帰りを独りで待ち続けるのだろうか。
( 110 ) 2018/12/31(月) 18:18:55
/**/
ギルバートはゆきっちゃんぽいなー。ノエルは京ちゃんっぽい。
( -83 ) 2018/12/31(月) 18:19:10
( -84 ) 2018/12/31(月) 18:19:50
この優しさは知っている。寝ている人間に毛布を掛ける。シンプルでも愛情の深さを理解出来る行為。父や母がよく行うし、お返しに同じことをすれば優しい子と褒められた。
分かりやすい、心の表れ。
……アイザックさんかノエルさん、かしら?
ぼんやりと考えた。
お礼をしなくては、とも。
( 111 ) 2018/12/31(月) 18:23:36
フロイライン アウローラは、キッチンへと向かった。
( A49 ) 2018/12/31(月) 18:25:36
「……欲深い願いを持つもの、ただ一人で願いを叶えようとするもの、愛の呪いをかけるもの。」
さきほどあの男が口にした言葉を反芻する。
>>レヴィン
顔を見るのも嫌だったけれど、僕はふと気になったことをぶつけた。
「ミスター・メルゼブルク。……貴方の子供たちが力を貸してくださるーーそう仰っていましたが、その力について具体的に教えていただけませんか?」
( 112 ) 2018/12/31(月) 18:28:39
キッチンに一人立ち、食材を選び、洗い、包丁を入れる。
母が昔そうしていたように、同じ所作で料理を作る。
「……〜♪」
意識せず、鼻歌が漏れる。
これもいつの間にか身体に染み付いていた母の真似であった。
ガレットにブルスト、スープとケーキを。
無表情で作っていった。
( 113 ) 2018/12/31(月) 18:45:10
落としてから思ったけど、ソーセージを作るとは🤔多分あるやつ焼いただけ**
( -85 ) 2018/12/31(月) 18:46:39
>>110アイザック
「ん?ああ、これはこれは一番槍の君。後で話すと言ってはいたが、それがこのタイミングなのかい?」
ん?と首をかしげる
間に入ってきた男は、先日つまらない話、もとい身の上話を始めた男だった。物腰の柔らかいその温和な雰囲気は、正直ヤバい。裏で何をしているかわからない上に、隠し持つ刃は大抵鋭いのだ。面倒ごとじゃない場で出会いたかったなぁと思う
「ほお、そんな事をメルゼブルクさんは言っていたのか、それは是非ともお聞かせ願いたいものだねぇ?」
あの幽霊に向けた言葉は、興味深い上に推理に役立つものだ。興味の対象はギルバートではなくレヴィンの言う力を貸してくれる、という言葉に移っていった
( 114 ) 2018/12/31(月) 18:56:40
( -86 ) 2018/12/31(月) 18:58:38
( -87 ) 2018/12/31(月) 18:58:48
>>113 アウローラ
あっ……その、こんばんは……
小腹がすいたから覗いただけで。
すみません、お邪魔するつもりじゃなかったんだけど。
とっても手際がいいけど、もともとお料理するお仕事だったの?
( 115 ) 2018/12/31(月) 18:59:30
( -88 ) 2018/12/31(月) 19:02:00
/**/
一方的に狼知ってるこのマウントとってる感やばい。
( -89 ) 2018/12/31(月) 19:02:51
>>60 ░▓▒▓
…………あー、うん。
食べることはできてるけど、ちゃんと食べられてるかって言われたらノーだね。
/*
ぼろぼろと落ちるクッキーの欠片を苦々しく見つめる。
*/
あんまり汚すと、ヤバい主人の気を損ねるかもしれないよ?
まあでも、食べられて良かったね、Mr.ゴースト。
( 116 ) 2018/12/31(月) 19:05:40
ーー
「…どこだここ」
見知らぬ洋館でメモを取る体勢の自分に疑問を抱く。
律儀にメモを取る習慣もないはずなのになぜこんなことをしているのかわからなかった。
そして日付を見て驚愕した。
「XXX8年?なんだこれ。今はXXX3年だろ」
メモ帳を遡っていくとそこには自分の字で今に至るまでの経緯が細かく書かれていた。
集中して読もうとするが頭痛がしてきたので休み休み現状を理解する。
「あー…そういうこと」
願いの小瓶とやらを手の中で転がす。
( 117 ) 2018/12/31(月) 19:08:32
メモに書かれていた内容を思い返す。
自分は1年前事故に遭い重体になったらしい。
右足のズボンを捲るとメモの通りいくつもの手術痕が見えた。
皮膚移植した部分は茶色く変色し、筋肉が抉られた部分は凹んでいる。
そして強く頭を打ち付けたせいで記憶障害のようなものが残っているらしい。
事故に遭ってからの出来事は一定時間経つと忘れてしまう。
最初は数分置きに現状を質問していたようだ。
最近は長くなり数時間や1日保つこともあるらしい。
更にはここ5年の記憶が飛んでいるときた。
自分のことなのに自分の知らない時がある。
その事実に毎回恐怖する。
( 118 ) 2018/12/31(月) 19:08:38
>>108 リコッタ
何となくさ。皆、私を楽しませることが出来なかった『友人』に変わりはないからね。
( 119 ) 2018/12/31(月) 19:08:43
それからメモ帳を用意した。
また忘れた時に思い出せなくても困らないように。
集中した読み書きは頭痛を伴ったが無視をする。
既にメモ帳は20冊を超えているようだが普段は1冊しかもっていない。
メモ帳の最初のページには毎回これまでの簡単な経緯が書かれていた。
そしてどこかの俺は絶望した。
覚えられないこれからを生きていく意味はあるのかと。
そんな時に聞きつけたのがこの洋館と願いの小瓶の噂だった。
( 120 ) 2018/12/31(月) 19:08:51
( -90 ) 2018/12/31(月) 19:12:14
( -91 ) 2018/12/31(月) 19:12:30
( -92 ) 2018/12/31(月) 19:12:32
>>115ミト
「あら、こんばんは! お邪魔だなんてとんでもないです。
こんな状況でも皆さんお腹は空きますもんね」
唐突に現れた青年の言葉に答える。にこりと笑いかけた。
「いいえ、これは母が教えてくれた料理で。他のものだとこうはいきませんよ」
「もう出来ますから少しお待ちくださいね、ふふ」
( 121 ) 2018/12/31(月) 19:14:13
>>63 ギル
……ふぅん。
意外、殺すしかないだろって言うかと思ってた。
あの何処かの国の、王子様が……死んだときは悪い魔法みたいだったしさ。
( 122 ) 2018/12/31(月) 19:16:25
>>106 トッド
「あは。君、ひとりで全部するつもりなんだ。そりゃあ、ずいぶん強い力があるんだね。恐れ入ったよ。
この大人数の中、たった一人で犯人を見つけたところでどうするの?協力者がいなければ、どうするつもり?闇討でもするのかなあ。
最初から最後まで協力しよう、なんて誰も言っていないさ。僕はただ、命の危険があるうちは、協力して怪しいヤツを減らした方が、互いにとって利になるし合理的だと思ったから呼びかけただけ。
この場で単独行動をとる方が、何か、見られたくないことでもあるのかなあと思うけれど?」
多少苛つきながら、そう言い返すと、アイザックが仲裁に来た。
>>アイザック
「……すまない。ちょっとムキになった。これでも、必死なんだよ、僕も」
( 123 ) 2018/12/31(月) 19:21:39
「ただいま皆の衆。ネズミ一匹居ない清潔な館だったよ。あと西の廊下に日当たり良好な場所を発見した」
ネズミ一匹居ないと言えば聞こえはいいが。生気というものを感じないと言った方が正確かもしれない。
「逆に言うとネズミ一匹出る隙間もなかったがね」
( 124 ) 2018/12/31(月) 19:21:50
モデル ギルバートは、ヒューズに「おかえり猫さん」
( A50 ) 2018/12/31(月) 19:23:14
修道士 アイザックは、ヒューズに「探索を任せてしまってすみません。おかえりなさい」
( A51 ) 2018/12/31(月) 19:25:21
( -93 ) 2018/12/31(月) 19:25:41
( -94 ) 2018/12/31(月) 19:26:11
昨日ライが使っていたものであろうワゴンに出来上がった料理を乗せる。取り皿にスプーンフォーク、その他諸々も積み込み運び出した。
( 125 ) 2018/12/31(月) 19:28:17
/**/
ギルバートはね、たかみをに飴くれるからいい人なんだよ……。
( -95 ) 2018/12/31(月) 19:28:27
>>ALL
「失礼します。
皆さん、お腹は空かれてませんか? 私の作ったものでよければですが、召し上がってくださいな」
ワゴンをテーブルの横につけ、料理を広げた。
「ああ、誓って毒などありませんのでそこはご安心ください」
( 126 ) 2018/12/31(月) 19:31:00
フロイライン アウローラは、「食欲の無い方もいるかもしれませんが...…」と苦笑いする
( A52 ) 2018/12/31(月) 19:31:46
旅人 ミトは、ありがとう!お言葉に甘えて、いただくことにするね。
( A53 ) 2018/12/31(月) 19:36:44
修道士 アイザックは、フロイライン アウローラに礼を言った。「あとでいただきますね」
( A54 ) 2018/12/31(月) 19:37:50
運転手 シュウジは、なんか美味そうな匂いがするな。
( A55 ) 2018/12/31(月) 19:38:02
ギルバートを見ながら口を開く。
「犯人探しって意味では俺はあの綺麗な顔の兄ちゃんに賛成するわ。
まあ【俺は犯人を探すのに役に立てる力なんてねーけど】
あと言っとかなきゃいけねーんだけど、俺あんま覚えてられねーんだ。
事故の後遺症で記憶が飛ぶようになったらしい。
なるべくメモを取ってるが足りねーところがあったらサポートしてくれると助かる」
苦笑いしながら頭をがしがしと掻く。
( 127 ) 2018/12/31(月) 19:38:34
( -96 ) 2018/12/31(月) 19:41:19
>>107 シュウジ
「ええ、そうです
眠気覚ましとかにたまに食べてて
わかりました、お言葉に甘えて、シュウジさんって呼びます」
飴に関しては、甘い物が好きな自分でも食べやすいように辛味を抑えた爽やかな味だ。
口に投げ込む彼を見て、嫌な表情を浮かべたりしていないか見ていたが、大丈夫そうで安堵する。
( 128 ) 2018/12/31(月) 19:48:36
記者 ノエルは、フロイライン アウローラに「わあ……!ありがとうございます」とお礼を言う。
( A56 ) 2018/12/31(月) 19:49:12
記者 ノエルは、ヒューズさん、探索ありがとうございますとお辞儀をした。
( A57 ) 2018/12/31(月) 19:50:29
>>ギルバート
「……あの、遺体を見に行くなら、私がご一緒します
やっと、現実を受け止める覚悟が出来たので」
ギルバートがそう言ってから考えていたが、何も出来ないより、自分に出来る事をしようとようやく覚悟を決める事が出来たからだ。
( 129 ) 2018/12/31(月) 19:52:49
>>128ノエル
「ああ、ノエルさん。
いえいえ、お礼のつもりで作らせてもらいましたので遠慮なく!
デザートもあるんですよ、モーンシュニッテと言います。ケシの実が入っている、ちょっと変わった食感のケーキです」
アイザックもノエルも、確か甘いものが好きだったと思う。
ケシの実が普通の屋敷に常備してあるのか、と始めは考えたがどうにも心配は無用だったようだ。使おうと思った食材が自然とキッチンから見つかり、何も問題無く作ることが出来た。それ自体が不自然なことではあるが、今は有り難く使わせてもらった。
( 130 ) 2018/12/31(月) 19:57:47
フロイライン アウローラは、喪失 ライ を能力(守る)の対象に選びました。
>>112 アイザック
ふふ、やる気になってくれたかい。
それなら、私から『ヒント』として教えてあげようか。
( 131 ) 2018/12/31(月) 19:58:40
館の主は話し始めます。
昔起こった、事件にならって村陣営、狼陣営、狐陣営、恋陣営。その4つに分類する、後ろに行くほど、その力は強くなる、と。
恋陣営。愛を与えられ、会いに呪われる者達。その力の源はかつての隠し子、シメオン。
どちらかが死ねば後を追う運命を背負う変わりに、二人で生き残れば、誰よりも強い力を手に入れるのだと。─愛は何よりも、強い。そういうことだ。
狐陣営。幸福な王国を望む孤独な王。その力の源はかつての娘、ユリア。
会いに行くために、夜の力を与えられ狼陣営の使う死の呪いを防ぐ。が、その力は暴かれてはならない。暴かれてしまった時が、命の終わる時。その姿から、ハムスター人間または狐、と呼ばれる。
( #0 ) 2018/12/31(月) 19:59:21
モデル ギルバートは、フロイライン アウローラに、「僕も1口いただこうかな。お腹すいてきたね」
( A58 ) 2018/12/31(月) 20:00:19
狼陣営。最も欲深い者達。その力の源はかつての息子であるネモ。
ネモに二面性があったように、この陣営の力は大きくわけて、2種類。死の呪いをかける力を行使出来る狼。彼らに協力する狂人。
狼は全てを知りたいという想いが強く出た、智狼。望む姿、地位になりたいという想いが強く出た、憑狼。
狂人は皆の上に立ち、従えたいという想いが強く出たC国狂人。そして、犯人を知りながら好機が来るのを待つという想いが強く出た、狂信者。
( #1 ) 2018/12/31(月) 20:00:19
最後に村陣営。歪んだ望みの力を与えられなかったものに僅かに宿った力。その力の源はかつてのペット、シャルロッテ。
死の呪いをかける力を持つものを暴き、夜の力を溶かす、占い師。
死した者に死の呪いをかける力があったかを確かめられる、霊能者。
今まで死した者の恨み言を全て背負う、公証人。
自分以外を死の呪いから守れる、狩人。と、そう思い込んでいる闇狩人。
( #2 ) 2018/12/31(月) 20:00:40
ここに残っている『友人』は15人。その中に
占い師が1人。
霊能者が2人。
公証人が1人。
狩人が2人。
闇狩人が2人。
智狼が2人。
憑狼が1人。
C国狂人が1人。
狂信者が1人。
狐が1人。
求婚者が1人。
いるという。
( #3 ) 2018/12/31(月) 20:00:57
( -97 ) 2018/12/31(月) 20:02:11
誰にどんな力が与えられた、全てを把握している訳では無いけどね。
君達が生き残るためには、狼陣営を殺せばいい。だが、それでは《願いの小瓶》を手にすることは出来ないかもしれない、そういうことさ。
( 132 ) 2018/12/31(月) 20:02:44
ヒューズは、フロイライン アウローラに、その毒は疑ってないのだが。玉ねぎとニンニクだけ避けて頂ければありがたい。
( A59 ) 2018/12/31(月) 20:03:18
**求婚陣営にシメオンくんあてないであげてww
化けて出てちゃうのでは?🤔
( -98 ) 2018/12/31(月) 20:03:32
……キッチンから小さなナイフを持ち出していた。
刃にカバーを掛けてポケットに忍ばせる。
「今日小瓶を持っていたリオさんが狙われたんですもの、順当に考えて次狙われるのはライさんでしょう。彼自身が犯人でないのなら、ですが」
「誰かが私に囁いたのです。「だいじょうぶ」だと。このナイフで『 』を守れるのだと。
故に、私がすべきことは決まりました」
( -99 ) 2018/12/31(月) 20:05:13
( -100 ) 2018/12/31(月) 20:06:00
それでも、ここは私の屋敷だからね。
君達の心の中までは分からないが、それ以外ならある程度把握しているよ。
狼陣営を操ろうとしている者の声や、愛の呪いをかけられた者の囁きなんかはね。
ああ、それから『誰を殺したいと思っている』ぐらいは分かるよ。…口では綺麗事を言っていても、実際は他人を小瓶に捧げて、自分の願いを叶えたいと思っている者もいる、ということさ。
( 133 ) 2018/12/31(月) 20:09:26
フロイライン アウローラは、ヒューズに「あら……ではガレットは避けましょう、ブルストなら大丈夫ですよ!思い至らずすみません」
( A60 ) 2018/12/31(月) 20:09:30
フロイライン アウローラは、館の主 レヴィンの言葉にふむ、と声を漏らした。
( A61 ) 2018/12/31(月) 20:10:45
やめろよおおおおおおお
わたし以外がシャルを云々いうなあああああああ(狂信者)
( -101 ) 2018/12/31(月) 20:14:58
>>130 アウローラ
「お礼……?
……デザートまで、アウローラさんお料理、上手なんですね!
ケーキ、私、甘い物が好きで……本当に、ありがとうございます」
お礼についてはよく分からず、首を傾げたが料理に目を移すとそこには美味しそうなものばかりが並んでいる。
何から食べようか吟味する。
( 134 ) 2018/12/31(月) 20:15:03
記者 ノエルは、館の主 レヴィンの話を緊張感溢れる表情で聞いていた。
( A62 ) 2018/12/31(月) 20:15:33
ありとあらゆる力が【午前2時】に行使されるからね。
その時までに【誰を殺したいか、強く思ってくれれば、その人物を私が責任持って殺そう】。これだけの人数がいるからね、意見が割れた場合は多数決となるが。
( 135 ) 2018/12/31(月) 20:17:48
( -102 ) 2018/12/31(月) 20:17:57
( -103 ) 2018/12/31(月) 20:18:12
ーー犯人を知りながら好機が来るのを待つという想いが強く出た、狂信者。
ようやく僕は、自分が授かった力の意味を理解した。
( -104 ) 2018/12/31(月) 20:19:11
( -105 ) 2018/12/31(月) 20:21:39
( -106 ) 2018/12/31(月) 20:21:55
うーーーーーーーーどうしやう……
占師騙り出ようとしたんだけどシャルと別陣営……
くっ……
( -107 ) 2018/12/31(月) 20:24:59
修道士 アイザックは、妄者 エーリカ を投票先に選びました。
「……は? 多数決で殺す?」
匂いにつられていた顔を引き攣らせる。
「おいおいおい」
>>レヴィン
「そりゃ、強制参加なのか?」
多少のあくどいことは覚悟していても。彼のために殺しをする。それを彼が良しとしないだろうなんて、分かりきっている。
( 136 ) 2018/12/31(月) 20:30:05
( -108 ) 2018/12/31(月) 20:33:21
でもわたしは!!!狼だけど!!!
シャルと同じになりたくて!!!!騙るぞ!!!!
( -109 ) 2018/12/31(月) 20:33:45
>>136 シュウジ
ああ、君も私を楽しませてくれるのだろう?
どうしても、選べないというのなら【君が皆に自分を殺してくれ】と頼めばいいさ。
殺人鬼がいるのに誰も殺せない、なんていう人間。皆も怪しく見て殺してくれるだろうね。
ああ、安心してくれ。そんな逃げる姿勢の魂でもこの屋敷に辿り着いた時点で小瓶に詰める価値のある魂であることは確定している。
( 137 ) 2018/12/31(月) 20:37:42
( A63 ) 2018/12/31(月) 20:45:09
>>レヴィン
「逃げる姿勢も何も、あの行き止まりのようなもの、逃げる者が居るだろうという想定の元で作ったのだろう?大抵の人間は人を殺す覚悟無しで一生を終えるものだ」
「私も、この生ではそうありたかったのだが」
「主人よ。その話に嘘はないのだろうな?」
一応、聞いては見る。人間を見る目は少しばかりはあるつもりだ。
( 138 ) 2018/12/31(月) 20:52:47
>>132 レヴィン
「……ふーん、成程ね。主は状況をほぼご存知でいらっしゃって?やっぱり殺すしかないんですね。でも、僕らは、直接手を下さなくても良い、と。はー、有難いお心遣い、それにたいそういいご趣味で」
露骨に舌打ちするのは我慢した。嫌味のひとつくらい言ってもバチはあたるまい。
「……多分、把握したかな。僕は──僕らは、狼を殺す。願いの小瓶を満たすには、狐や恋人たちも殺す必要がある。そういうことか」
「あと、僕の役割も把握したよ。どうやら僕は、【誰かを殺さないと能力を発揮できないらしい】
【僕は霊能者だ】」
( 139 ) 2018/12/31(月) 20:53:25
/*ギルバートならサラッと言うわと思って言った。死ぬかもしれないけど、まあいいか……*/
( -110 ) 2018/12/31(月) 21:03:17
>>138 ヒューズ
ああ、もちろんさ。それに、たとえ嘘だとしても君達には私の話を信じて、小瓶を満たすしか方法は無いしね。
>>139 ギルバート
ふふ、君達は『友人』だからね。
どうしても殺したいなら、譲るよ。だが、望まないのに誰か一人に負担を押し付けるなんて、私は『友人』にそんな酷いことはしないさ。
いや、小瓶自体は何人か詰めれば満ちるよ。ただ、強い力を与えられているものがいれば、奪われる可能性がある。それだけさ。
( 140 ) 2018/12/31(月) 21:05:56
>>134ノエル
「あら、毛布を掛けてくれたのは貴女かと思っていたんですが違いました? アイザックさんかしら。ご存知であれば教えてください。
それはよかったです! 飴を配ったりされてたのでそうじゃないかなって」
>>132レヴィン
「まず、何はともあれよかったです。此方にも抵抗手段があるんですね。一方的なスプラッターショーが貴方のご趣味でなくて。これはこれで趣味が良いかと言われるとあれなのは私にも分かりますが」
( 141 ) 2018/12/31(月) 21:09:19
フロイライン アウローラは、モデル ギルバートの霊能者という言葉にこくりと頷く。
( A64 ) 2018/12/31(月) 21:10:29
>>137 レヴィン
「……なるほどな。そうか、アンタは初めからそれが目的だったってわけか」
顔が青ざめる。俺だって、死にたくない。死にたくないけれど、無実の人間を殺したくもなかった。
「……分かった。なあ、契約を確認させてくれ。そもそもアンタは、願いの小瓶を使える状態で俺たちのうちの誰かに明け渡す気はあるのか?」
俺には俺の矜恃がある。
────思惑に乗ってなどやるものか。
( 142 ) 2018/12/31(月) 21:11:06
/*
ちなみに今、るーぷさんは「チュルリラ・チュルリラ・ダッダッダ!」聞きながら、レヴィン動かしている。
聞いてる曲でキャラぶれるから、どうだろ、とは思うけど今回のレヴィンは前回と違って割と黒いし、いいか。
wiki作ってる時とかはまた、別な曲聞いてたはず。確か、気に入ってたから「廃墟の国のアリス」だったかな。
*/
( -111 ) 2018/12/31(月) 21:12:04
>>140 レヴィン
「ご冗談を……殺す係なんてご勘弁ください。『友人』想いの主の厚意を有難く受け取ります。
成程、小瓶について、認識は改めました。奪われる、ね……よっぽどお強いんですね、貴方のお子さんたちの力は」
( 143 ) 2018/12/31(月) 21:12:45
>>141 アウローラ
もちろん。私の『家族』には困った子もいるがいい子もいるからね。まあ、大切であることに変わりはないけど。
>>142 シュウジ
さあ。私は楽しみたいだけさ。
丁度よく、私の子供たちが遊び始めたようだから利用しているだけだよ。
ああ、もちろん。《願いの小瓶》はもう君達のものだ。返せとは言わないさ。返してもらうなら、それこそ私から何かを提供する、取引が必要だろうね。
( 144 ) 2018/12/31(月) 21:15:56
>>141 アウローラ
「それは私ですが……寝ている人に当然の事をしたまでですので
見られてましたか、アウローラさんはよく周りを見ていらっしゃるのですね」
>>135 レヴィン
「……どうしても、やらねばならないのですね
これに関して、私達に選択権ないのでしょう……ちょっと、考えさせてください」
( 145 ) 2018/12/31(月) 21:16:07
記者 ノエルは、館の主 レヴィンを悲しみと恐れの篭った目で見つめる。
( A65 ) 2018/12/31(月) 21:16:37
少なくともはっきりしているのは、だ。
「おそらくは。投票を棄権しようが誰かが投票した時点でレヴィンは誰かを殺すのだろう。その場で最も投票が高かったものに。我々が手を下さなくてもよいという事はつまり、我々が手を下さない場面でも死人が出るという事だ」
「そしてそれは狼陣営の思うつぼでもある。向こうは3人居るのだからね」
( 146 ) 2018/12/31(月) 21:21:28
館の主 レヴィンは、記者 ノエルを見つけ、楽しげに微笑んだ。
( A66 ) 2018/12/31(月) 21:23:36
>>144レヴィン
「っ……?」
彼の言葉に胸がじくりと痛む。思い当たる節は何も無く、眉間に皺を寄せた。
「貴方に……貴方にとって『愛』とは何ですか? 『家族』と『友人』の境目は何ですか?」
頭では理解が出来ないことを分かっていて、それでもなお聞かずにはいられない。この衝動は何か。その正体は。
( 147 ) 2018/12/31(月) 21:25:37
…………。
ほんと、素敵なご趣味だ。
/*
この館の主人の話を押し黙って聞いた。
口を開いても、小さな声で皮肉をこぼすのがやっとだった。
*/
( 148 ) 2018/12/31(月) 21:26:15
午前2時、へぇ。多分昨日人が弾けた時間も多分そのくらいか、と思う。そして館の男が東洋人に言い放った“私を楽しませてくれるのだろう?”という台詞。
あのギルバートとか言う反社会的人格者の言ってたことがあながち間違いじゃなかった。これは何を示すのか?
1.自分が異質。2.2人が異質。後者である事を願う。
「へえ、人を殺さないと能力行使が出来ないなんて非効率だね。おっと、そう睨まないでくれよ。好きで付与されたんじゃないってことはよぉくわかってるさ」
そう、わかっている。同時にやはり非道徳的だなんて思ってしまったが口には出さないでおこう
「まあまあ仲直りしようじゃないか。そうだね、僕の知ってる情報を公開しよう。【そこのイタイ猫娘は犯人じゃなかったよ】。これが一人で推理出来ると言った理由さ、わかってもらえたかな?」
( 149 ) 2018/12/31(月) 21:28:19
トレブル ベガは、フロイライン アウローラに「僕も、少しだけいただきます」 食卓についた。
( A67 ) 2018/12/31(月) 21:28:22
>>145ノエル
「ああ、やっぱりそうでしたか。
当然のことなんてこの世には存在しません……少なくとも私の世界には。貴女のそれは純な優しさで、確かに貴女自身が培ったものじゃあないんでしょうか」
自分には推測することしか出来ない。胸の内で彼女が何を思っているのかは分からないのだが。
( 150 ) 2018/12/31(月) 21:32:00
フロイライン アウローラは、トレブル ベガに「どうぞ、お口に合えば幸いです」
( A68 ) 2018/12/31(月) 21:33:09
**レヴィンに微笑んでもらったのでよい年越しが出来そうです
スクショしてヘッダーにしたいレベル
( -112 ) 2018/12/31(月) 21:33:27
「………」
ギルバートさんが霊能者を名乗ったのを聞いて、僕は顔をあげた。
ぎゅっとこぶしを握り、笑顔を無理やり作る。
>>139 ギルバート
「君は死者の魂が見えるのですね。自ら名乗りあがるのはとても勇気のいることですーーありがとうございます。」
「……私は貴方の言う通り、みなさんで協力して犯人探しをした方がよいと思います。どのような理由であれ、人を殺すことが正当化されることがあってはなりませんがーー」
握っていたこぶしを、さらに強く握り込む。
「ミスター・メルゼブルクは、欲深き者たちを詰めれば、より早く小瓶が満たされると言っていました。つまり、狼を見つければ被害は最小限にとどめられる。」
ああ、嫌だ。
「……早くこんなこと、終わらせましょう。私も出来る限り協力させていただきます。」
( 151 ) 2018/12/31(月) 21:33:57
記者 ノエルは、館の主 レヴィンに微笑まれて、驚いた様に肩を揺らした後に目を逸らす。
( A69 ) 2018/12/31(月) 21:34:18
イタイ猫娘とは、放浪娘リコッタを指している。無論それは伝わるだろうと指をさすような行儀の悪い事はしなかった。
こんな怪奇事件の相手をしたくない、そんな願いを叶える為パワースポットにやって来たのに
さっそくも巻き込まれ、重役をつかまされたなんて。
もともと呪いや胡散臭いスピリチュアルを専門に商いをしてはいるものの、本物と対峙する事は滅多にない。筈なのだ、理論上。
なのに請け負うものはヤバいモノが7割と生死をさまよう事、正気度が下がるようなものばかり。いい加減にしてくれ。
また今回も【占師という役目を押し付けられる羽目になる】なんて夢にも思っていなかった。いや、言葉の綾だ。あり得るとは思っていた。しかしイレギュラーな遭遇の為、どこまで自分の勘を頼りにしていいのかわからなかったということだ。
( 152 ) 2018/12/31(月) 21:37:17
トッドがリコッタの潔白を訴えたのを聞いた。早めに出せる情報は出してしまった方が良さそうだ、と思う。それほど重要な情報は出せないのだが。
「能力による犯人探しにおいて【私が役に立てることはありません】。でもお手伝いが出来るよう、努力しますね」
( 153 ) 2018/12/31(月) 21:38:40
修道士 アイザックは、シャーマン トッドが名乗りあがったのも確認した。
( A70 ) 2018/12/31(月) 21:39:28
全員に話しかける、ような真似は普段ならしないのだが。
異分子的状況で普段のプレイスタイルはマイナスになると思って少し譲歩をする。
>>all
「やあやあ、僕トッド。【占師だよ】、ヨロシクね〜。さっそくだけど【イタイ猫娘は犯人じゃなかった】」
必要な事だけ伝えたらいいだろう。
ひとまずそれだけ口にした
( 154 ) 2018/12/31(月) 21:39:58
わかりにくいところ、ちゃんとまとめたでしょ?
ほんとはしたくないし、RP勢なら読んでって感じだけど年末で忙しいしな
( -113 ) 2018/12/31(月) 21:40:42
俺は与えられた力がなんであろうと正義でいよう。と、思った。
無論死にたくはない。
死にたくはないが、……勝者が善性あるものならば。
( -114 ) 2018/12/31(月) 21:41:13
やっべ☆
このくそうざい感じまでトッドトレースしてしまってるんだが????
( -115 ) 2018/12/31(月) 21:43:54
>>147 アウローラ
愛とは、考えるものでは無いさ。ただ、生まれるものだよ。
『友人』と『家族』に境目は無いよ。全くの別物だからね。
『友人』は替えのきく存在、有象無象とも言えるね。『家族』は替えがきかない存在さ。
( 155 ) 2018/12/31(月) 21:44:07
>>144 レヴィン
「……はっ、なるほどね。アンタの考え方は分かった。
アンタによく似た素敵な家族だな」
俺はそう言って、唇の端を上げて吐き捨てた。
さて、周りはもうこの悪趣味なゲームに乗る人間が出ているようだった。
「…………少なくとも、犯人探しをするのが必須だってえのは分かった。俺は【霊能者でも占い師でもねえよ】。ギルバートが霊能者って言って、で、占い師だって言ってるのが、トッドな」
( 156 ) 2018/12/31(月) 21:50:33
「そう。……トッドさんも、有益な情報を教えてくださりありがとうございます。リコッタさんは犯人ではない、と。……ギルバートさんに仰っていたことは、占い師ゆえのものだったのですね。」
「……私はトッドさんたちのように今皆さんに伝えるべき力はない、とここに宣言しておきますね。ーーすみません。こんな時でも空腹になるようで……食事をしながら、皆さんのお話を伺います。」
( 157 ) 2018/12/31(月) 21:51:30
記者 ノエルは、ギルバートとトッドの名乗り上げを確認している。
( A71 ) 2018/12/31(月) 21:52:26
修道士 アイザックは、フロイライン アウローラがつくってくれた料理にゆっくりと手をつけ始めた。
( A72 ) 2018/12/31(月) 21:52:39
>>149 トッド
「……成程ね、君は、【見えるひと】だからひとりでも犯人が探せると言ったわけ。ま、スジは通ってるね。使い勝手の良さそうな能力で羨ましいな。君が見た相手のことも把握した」
──個人としては全く気に入らないけど。ここで仲違いするのは得策じゃあないな。
「こちらこそ、仲直りさせてくれ。能力者同士、よろしくやろうじゃないか。ま、お茶でもどう?」
営業スマイルを貼り付けてトッドに紅茶をいれる。
( 158 ) 2018/12/31(月) 21:54:05
モデル ギルバートは、シャーマン トッドのカップにお茶を注いだ。
( A73 ) 2018/12/31(月) 21:54:24
/**/
家族のことバカにしまくったら殺してくれるかな〜レヴィン。
レヴィンが不幸になってるところが見たいよう(◜ᴗ◝ )
( -116 ) 2018/12/31(月) 21:54:33
記者 ノエルは、「私も霊能者や占師の力はありません」と言った。
( A74 ) 2018/12/31(月) 21:54:43
修道士 アイザックは、記者 ノエルに紅茶を淹れてあげたかったが、茶葉がどこにあるか分からなくなってしまった。
( A75 ) 2018/12/31(月) 21:55:21
/**/
pt不足お揃いだね、ノエルたん!(^^)!
( -117 ) 2018/12/31(月) 21:56:13
/*アイザックとノエルの喉ォ!ごめ……RP的なアレで*/
( -118 ) 2018/12/31(月) 21:56:30
>>154 トッド
「痛い猫娘とは聞き捨てならんな。あれは我が同胞なのだ。無罪を証明してくれたことには感謝はするが、過度の愚弄は私の目が青いうちは赦さんぞ」
>>ALL
「後、残念ながら【私も能力で犯人を探ることはできない】すまないね」
( 159 ) 2018/12/31(月) 21:57:12
記者 ノエルは、修道士 アイザックに紅茶を入れようと辺りを見渡すが、茶葉が見当たらないようだ。
( A76 ) 2018/12/31(月) 21:57:48
( -119 ) 2018/12/31(月) 21:58:19
修道士 アイザックは、記者 ノエルと同じことをしようとしていたことに気づいて、眉をさげて少し笑った。
( A77 ) 2018/12/31(月) 21:58:57
( -120 ) 2018/12/31(月) 21:59:19
「とりあえず……主のご子息の力とやらで、人間でも魔法のように相手を殺せることはわかった。ならば、幽霊くんや猫さんが最有力容疑者という主張はナンセンスだね。
改めて考えないと」
( 160 ) 2018/12/31(月) 21:59:33
記者 ノエルは、修道士 アイザックの様子に気付いて、恥ずかしそうに微笑みながらお辞儀をした。
( A78 ) 2018/12/31(月) 21:59:58
/**/
喉管理ーーーー!!!!!!!おーーーーい!!!
( -121 ) 2018/12/31(月) 22:03:14
>>154 トッド
「イタイイタイってなんて失礼なやつにゃ!アンタのそのお人形の方がよっぽど痛々しいにゃ!」
猫の姿だったら絶対アイツもメロメロなはずにゃー。
元の姿に戻ったら覚えておくにゃ。
( 161 ) 2018/12/31(月) 22:04:14
運転手 シュウジは、記者 ノエルにミルクティを差し出した。
( A79 ) 2018/12/31(月) 22:05:21
……ははっ、
/*
ブルストを小さく切り分けながら耳をすます。
きっととても美味しいはずなのに、砂を噛むようだった。
自分はこんなに繊細だったのか、それともあまりに状況が不可思議だからか。
乾いた声で自嘲した。
*/
そう。ギルバートが霊能者で……お面の、トッド?が占師ね。
そのナリでよく他人のことをイタイだなんて評せるなとは思うけど。この状況だから頼りにするよ。
【僕には、人の力を知ることはできない。】
( 162 ) 2018/12/31(月) 22:05:33
おや、紅茶が飲みたいのかい?
『家族』がこの場にいればすぐに準備させるのだがね。
( 163 ) 2018/12/31(月) 22:06:55
( -122 ) 2018/12/31(月) 22:07:01
館の主 レヴィンは、修道士 アイザックのカップにお茶を注いだ。
( A80 ) 2018/12/31(月) 22:07:15
トレブル ベガは、修道士 アイザックに「お兄さん、そこのガレットのお皿取ってくれない?」
( A81 ) 2018/12/31(月) 22:07:21
霊能としてなら、イリーナの声が聞こえて、黙っているべきではない、というのだろうなぁ。
( -123 ) 2018/12/31(月) 22:07:23
トレブル ベガは、館の主 レヴィンがそばにいたのに気づいて手を引っ込めた。
( A82 ) 2018/12/31(月) 22:07:58
「飴の礼だぜ!
……っと、アイザックも喉乾いてんのか」
>>161 リコッタ
「あっ、なあ。アンタ飲み物持ってねえ?
そこのアイザック……人の良さそうな顔した兄ちゃんが喉乾いてるみたいなんだけど、生憎俺丁度切らしちまったんだよ」
( A83 ) 2018/12/31(月) 22:08:52
……??
周りが能力だなんだと騒ぎ出して不思議そうに首を傾げる。
「みんな何か変かあったのかにゃ?【アタシは特に何も変わらないにゃ?】」
にゃにゃー?何が起きてるにゃ!?
( 164 ) 2018/12/31(月) 22:09:01
トレブル ベガは、シャーマン トッド を能力(守る)の対象に選びました。
/**/
あああああああああああああレヴィンに紅茶もらっちゃったあああああああああああ!!!!!!!!!!!!!話しかけたいけどタイミング逃してまだ喋れてないベガちゃんにももらっちゃったよおおおふうううううううう!!!!!!!!!
( -124 ) 2018/12/31(月) 22:11:03
修道士 アイザックは、館の主 レヴィンを複雑そうに見つめてからぺこっとした。「……どうもありがとうございます。」
( A84 ) 2018/12/31(月) 22:12:05
修道士 アイザックは、トレブル ベガに「あ……はい。どうぞ、これですよね」と笑顔でお皿を差し出した。
( A85 ) 2018/12/31(月) 22:13:47
喪失 ライは、シャーマン トッド を能力(守る)の対象に選びました。
トレブル ベガは、修道士 アイザックをチラリと見て「……うん。どうも」
( A86 ) 2018/12/31(月) 22:20:54
/*
占い:レイコ
狼:アデリーナ、?、?
C狂:リコッタ
求婚:亡霊
狩人:ベガ、ライ、アウローラ、?
かな、今のところ分かってるのは。
*/
( -125 ) 2018/12/31(月) 22:21:07
(こんにちは、私のリコッタのお友達の皆さん。私はこの子の飼い主のエリィ。
私はこの子の中で今も生きてる。この子の事、どうか守ってあげて。)
( *0 ) 2018/12/31(月) 22:21:25
人形に話しかける変な奴が占い師、綺麗な顔の奴が霊能者で占い師は猫娘を犯人じゃないと宣言するところまで聞こえた。
「投票ねえ…死刑執行人が同時にボタンを押す気分ってこんなんなのかね」
レヴィンは多数決をもって一人殺すと言った。
1票の重みがどれほどのものになるのか想像もつかなくて少し鳥肌が立った。
とりあえずメモを取ることを優先することにした。
( 165 ) 2018/12/31(月) 22:21:40
「申し上げた通りですね。
誰か殺さなきゃいけないのですね。
その手を下すのはご主人、というのは……唯一、予想外でしたけれど」
/*
誰を死に差し出すか。それをこの場の人間に選ばせるところまでで、十分に享楽的なのだろう。
そして、本当に死者が出ることがたまらなく愉快で仕方がない。
反吐が出る嗜好である。
そうこうしているうちに、いよいよこの悪趣味な余興が形を帯びて来た。
主人のいうところの『家族』が、力を貸してくれているのだとか。
傍から見たら一笑に付す与太話だが……昨日から、感覚がおかしい。そのことを指しているのだろう。
その上で、
*/
【私にも、何もありませんよ】
( 166 ) 2018/12/31(月) 22:21:51
記者 ノエルは、運転手 シュウジに「ありがとうございます」と微笑んでからミルクティを一口飲んだ。
( A87 ) 2018/12/31(月) 22:24:29
**>>163 レヴィン
琳花でお茶出したかった……でも琳花駆け落ちしたから( ◜◡◝ )
( -126 ) 2018/12/31(月) 22:25:58
喪失 ライは、モデル ギルバートのカップにお茶を注いだ。
( A88 ) 2018/12/31(月) 22:29:52
ヒューズは、異国の婦人 レイコ を投票先に選びました。
>>63ギルバート
「批判もナニも突然、無実の罪を着せられたら反論するのは当然じゃね??
それも幽霊って属性だけでの言いがかりだしさあ。
エ、死んだらもう一度死んでもいいと。
こっわ、なんだその発想コッワ。
オレ死んだときの記憶ねーから、はじめて死ぬには変わりねーもん。
みんなと一緒。幽霊差別反対でっす!!」
>>66ヒューズ
「猫な時点で人間じゃなくね?
って、ワーー!!行っちゃった………ネコちゃーーん!!」
手の中のヒューズがヒョイと飛び降りるのを追いかけると、女の子に頬を掴まれました。
>>67アデリーナ
「ア、ハイ、チョット待ってくだサーイ。
なんかバタバタしてますし…。
あっと、どこまで話したっけな……」
顔の近さにドギマギとし、硬直します。
( 167 ) 2018/12/31(月) 22:33:45
>>157アイザック
「そうそう。本当は1人で解決したかったんだけどねぇ。責任とか期待とか付き纏うものは正直嫌いなんだ。だからあまり、こう、グイグイ来ないでね」
いつかした時のように、ヒラヒラと手を振った
>>158ギルバート
「紅茶どうも。でも笑顔はさっきの個性的な方が良かったよ?」
コーヒー派だというつまらない嘘を吐かない方が、円満なやつだと思い余計な茶々は入れないことにした。
「で?ギルバート君は誰を殺して犯人か知りたいの?誰を生かして僕に調べて欲しいの?」
非常に興味深い質問。自分と彼は正反対な役割だ。この生と死のシビアな線引きを何で行うのか。非道な決断はどのように行うのか気になった。
( 168 ) 2018/12/31(月) 22:35:47
いいわ、【わたしには力はない。】
殺し合えばいいの?
いいわよ、いまさら人の1人か2人の死なんて、構わないわ。
( 169 ) 2018/12/31(月) 22:35:53
わかったわ、食べられた飼い主さん。
人を飼う趣味もないし、あなたの猫ちゃんは味方だって分かってる。頑張りましょ?
( -127 ) 2018/12/31(月) 22:37:33
エ、ア、ごめん……
でも、酷なコト言うけど…その“暖かいお部屋”っていつまで入れるんだ?
キミのお部屋の連中は、そんなにやさしいヤツらなのか?
( @7 ) 2018/12/31(月) 22:39:35
>>155レヴィン
「境目が無いのに、別物……? 替えがきくか、きかないか……」
やはり分からない。ただ生まれるものとは。何のために。
「私には理解出来ません。貴方が大切にするものも、そうでないものも。困った子も良い子も平等に大切というのも」
客観的に見れば恐らく外道と呼ばれるこの人に、騒いで止まない臓が示す感情は何なのか。けれどきっと愛ではないのだろう。
( 170 ) 2018/12/31(月) 22:40:08
**>>170 アウローラ
アウローラのここの表現好き
( -128 ) 2018/12/31(月) 22:41:57
/*
いいねぇいいねぇ、中身が誰だか全然わかんないけど、好きよ。酷い態度でごめんね。
*/
( -129 ) 2018/12/31(月) 22:43:12
「ふぁ〜ちょっとウトウトしてたにゃ。この声がどこに届いてるのか分からないの不安にゃぁ。
アタシは今日モデルやろーに投票するつもりにゃ!リーダーぶっててやな奴にゃ!」
( *1 ) 2018/12/31(月) 22:45:31
( -130 ) 2018/12/31(月) 22:50:00
縦読みとか!
語尾になんかつけるとか!
あるやろ!!!!!!
( -131 ) 2018/12/31(月) 22:50:53
守ってやるからとりあえずコミュニケーション取らせてくれ!!!!!!
( -132 ) 2018/12/31(月) 22:51:22
売女 アデリーナは、亡霊 ░▓▒▓さあ? 拾ってくれた誰かと結婚するのかも。
( A89 ) 2018/12/31(月) 22:51:27
>>65ノエル
「お、ナイスないすじゃーん!
じゃオレも吹き込んどこ。
【オレも正体がわかったりはしないよー】
幽霊補正はない!!残念!」
ノエルのボイスレコーダーをカチカチと弄って録音されたルール>>#0を聞きました。
「ウエー、もしかしてこの屋敷の、やったら強い念ってコレ?
オレこっから適当に姿借りちゃったんだケドー。
もしかして誰かに似てる感じ??
ヤダナー。」
( 171 ) 2018/12/31(月) 22:53:53
( @8 ) 2018/12/31(月) 22:54:43
記者 ノエルは、亡霊 ░▓▒▓がボイスレコーダーをいじっているのを見て、びっくり!
( A90 ) 2018/12/31(月) 22:55:49
>>171そういうことかお前オラーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!**
( -133 ) 2018/12/31(月) 22:56:06
記者 ノエルは、お化けも物に触れるのね……と心の中で思った。
( A91 ) 2018/12/31(月) 22:56:25
>>159ヒューズ
でたなクレイジーキャット。
観察した感じ遠隔操作ではない様子、自らの意思で行動し、言語として言葉を話しているようだ。
猫の焦点があう距離は25cmと言うらしい。決して馬鹿にしているわけではなく、“話すときは目を見て話しましょう”という教えに則り、腰を下ろして視線を合わせた
「だって名前知らないし。知ってたらちゃんと呼ぶんだけどね」
嘘ではない。本当のことである。別に許されなくても良いという言葉は、爪が飛んできそうなので噤んだ。
>>161リコッタ
「あーそうそう、そういう反応が通常だよね、よし、僕正常。あーよかった、僕これ正装だから感覚狂いそうになるんだよ」
もちろん嘘だ。何故この服装をして、アンを連れているのかは些細なことである
「ま、君が人殺しじゃないってことがわかったから聞くんだけど【君は誰が犯人だと思う?誰を僕に調べて欲しい?】」
( 172 ) 2018/12/31(月) 22:59:52
/**/
恋陣営の力の源にされる上に、謎の幽霊に勝手に姿借りられちゃうシメオンくん控えめに言って不憫では……?
( -134 ) 2018/12/31(月) 23:00:15
/*シメオンくんダンテとリンファセルフひょうろうしてる*/
( -135 ) 2018/12/31(月) 23:02:39
売女 アデリーナは、亡霊 ░▓▒▓じゃあ、10年後に来て身請けするのね。
( A92 ) 2018/12/31(月) 23:04:24
売女 アデリーナは、ヒューズ を投票先に選びました。
……あの女の人の姿が見えないな。
レイコ、って言ったっけ。
( 173 ) 2018/12/31(月) 23:05:24
喪失 ライは、旅人 ミト を投票先に選びました。
>>129 ノエル
「ああ、そうだ。主の話を聞いて不要になってしまったけれど、一緒に来てくれると言ってくれてありがとう。いや、能力が能力だから、王子の彼の言葉でも聞けないもんかなと、もう一度チャレンジしようかと思っていたのだけど……【僕は襲撃されたひとの声は聞けない】らしい。
きっと、【主が殺してくれるひと】のことだけ分かるんだろうね」
>>167 亡霊
「そんなにおかしなことだった?そもそも、亡霊ってこの世に居ない方がいいと思っているけれどね、僕は」
( 174 ) 2018/12/31(月) 23:08:24
トッドが占いの力を持ってるんだね。
で、ギルバートが霊能者だね。
殺されるのは嫌だからさ、頑張って悪いやつを見つけよう。
ちなみに僕は【占い師や霊能者じゃないよ】。
あはは〜、いいね何だか能力者ってかっこよくてさ。
笑ってられる状況じゃ……ないけどさ。
( 175 ) 2018/12/31(月) 23:09:28
>>174 ギルバート
「……みたいですね
いえ、ならいいんです
ご入用になったら、また声を掛けてください」
顔には出さなかったが、緊張で強ばっていた肩を落として気を楽にした。
この試練を乗り越える為に頑張らねば、と気を張りつめていたし、覚悟はいずれ決めなければいけない。
小さく息を吐くと、ギルバートに小さく礼をした。
( 176 ) 2018/12/31(月) 23:14:50
>>ベガ
「そういえばまだ、自己紹介をしていませんでしたね。……この状況で、とも思いますが……。ーー私はアイザック。よろしくお願いします。」
恐怖や不安ーーさまざまな重圧が、胃を締め付ける。それを紛らわすように、僕はそばで食事を取る彼に声をかけてみた。
犯人探しのためにはまず、みんなの人となりを把握しなければ。
>>168 トッド
「それでも貴方は、出てきてくれたーー例えそれが自身のためであったとしてもね。……ええ、改めてよろしくお願いします。今度、その子のことも紹介してください。」
手を振られると、僕は彼の手元を一瞥してから笑顔を向けた。
ーー“今度”は一生来ないかも知れない。
そんな状況下に僕たちは置かれている。
どんなに忌避しても、この屋敷に来た者は全員罪を背負う。
レティが知ったら、僕を軽蔑するだろうか。
( 177 ) 2018/12/31(月) 23:15:15
誰かの“能力者”という言葉を聞いて、少しの違和感を覚える
そのまま、あの館の主の説明を思い出し、その違和感はすぐに解決した
>>175ミト
「やあやあ、ナントカ君。ありがとう、君のおかげで少し勘違いしてることに気づいたよ。これで僕は慎重に動ける。」
とりあえず、礼だけは伝えておく。
( 178 ) 2018/12/31(月) 23:16:24
「ええッとー、オレを疑ってきたイケメンくんが霊能者で、人形遣いが占い師?
あと、ネコミミちゃんを犯人じゃないって言ってる、で合ってる?
ま、この3人は今のとこ疑う余地はないし活躍してもらう方向でー。
イケメンくんも能力をもらったからピリピリしてたってコトで許してやろう。
オレは寛大な幽霊だからさ。」
そこまで言うと、フワフワと浮きながら“考える人”のポーズになります。
「エー、じゃあ誰が怪しいのかなあ。
今日襲われた王子様は、オレの目の前にいたんだからコッソリ殺ったとかは考えにくいしー。
あ、でも呪いとかなら隠れてやったとかある?
そんなら今いないヒトとかアヤシイんじゃね?」
( 179 ) 2018/12/31(月) 23:16:37
「……そういえば、確かにいませんね。」
ベガの言葉を聞いて、僕は辺りを見回す。
「まさかまたーーいや、午前二時にすべての事が起きるということなら、襲われたという線はないのかな……」
一瞬リオの無残な姿が脳裏によぎったが、すぐにレヴィン・メルゼブルクが言っていたことを思い出した。
( 180 ) 2018/12/31(月) 23:18:59
>>178 トッド
こんばんは。ミトだよ、よろしくね。
何に感謝されてるのかよくわかんないんだけどさ、とりあえず役には立てたんだよね?
あはは、よかった〜。
( 181 ) 2018/12/31(月) 23:22:09
オレは今がイイなー。
生き残って、小瓶を取って去って、オレと暖かい部屋で暮らす。
最高じゃない?
( @9 ) 2018/12/31(月) 23:22:15
「当たり前の事ですが、占師と名乗ったトッドさん、霊能者と名乗ったギルバートさん、トッドさんが占った……猫娘さん?ごめんなさい、名前を知らなくて……は今日レヴィンさんに……消してもらう人から避けるとして、他の人が怪しいのか、と言うと……やはり、話していない人は裏で何かしているのか、後ろめたいからこそ黙ってやり過ごそうとしているのかと疑っちゃいますよね」
まだ屋敷に来て日が浅いからか、曖昧な事しか言えない自分がもどかしかった。
唇の端を無意識に噛み締めながらたどたどしく意見を述べる。
( 182 ) 2018/12/31(月) 23:22:55
売女 アデリーナは、亡霊 ░▓▒▓幽霊が暖かい部屋なんて持ってんの?
( A93 ) 2018/12/31(月) 23:27:45
>>182 ノエル
そうだよね〜。顔見ないと、変な疑い持っちゃうもんね〜……。
レヴィンさんの話によると、人を殺せるのは午前2時なんだよね?それまでは自然に振舞ってるかもしれないよね〜。
ほんと……怖いよね。
あ、僕はミト、よろしくね。
( 183 ) 2018/12/31(月) 23:29:29
シャーマン トッドは、ヒューズ を能力(襲う)の対象に選びました。
「……レイコサン、いねえのか?」
俺はそういって、辺りを見回した。確かに、姿が見えない。
この屋敷に来てから僅かに言葉を交わした女性を思い出す。あの時は色々あって本当に少ししか話せなかったが──。
2時には望まなくとも誰かが死ぬ。
話し合いの場に出てこない人間が怪しいというのは理解出来る。
だが、……彼女が? 信用できるほどに知っている訳ではない。同郷の好で庇うには、リスクが高すぎる。
( 184 ) 2018/12/31(月) 23:32:38
>>168 トッド
「個性的な笑顔?なんのことだろう」
苛ついて上手く笑えなかったやつか。面倒くさいやつめ。
「そうだなあ。僕は、単独行動を好むやつ。何でもかんでもうんうん賛成するやつ。この二種類の人間が基本的に怪しいと思っている。
その点で言うと、現状当てはまるのは【レイコさん】だけれど。彼女がお手伝いできそう、と言っていたのは少し気にかかっているから、もうちょっと話を聞きたい。
あとは、やっぱり【亡霊くん】かな。怪しいというより、個人的に罪悪感があんまり無いから。この中では『殺す』相手として一番指名しやすいって理由。だって死んでるんだもの」
( 185 ) 2018/12/31(月) 23:33:24
/*
更新。
占い:レイコ
狼:アデリーナ、トッド、?
C狂:リコッタ
求婚:亡霊
狩人:ベガ、ライ、アウローラ、?
*/
( -136 ) 2018/12/31(月) 23:33:31
/*亡霊くんで能力を試したいなーって言うつもりだったけど、まんま人体実験発言だったので様子見*/
/*シメオンくんは冥界におかえりください*/
( -137 ) 2018/12/31(月) 23:36:12
モデル ギルバートは、亡霊 ░▓▒▓を見てにっこりする。
( A94 ) 2018/12/31(月) 23:37:41
/**/シメオンくん可哀想…………。
もっと可哀想になればいいのに。
( -138 ) 2018/12/31(月) 23:41:49
( -139 ) 2018/12/31(月) 23:46:42
( A95 ) 2018/12/31(月) 23:46:43
亡霊 ░▓▒▓は、モデル ギルバートに、幽霊差別禁止!!!
( A96 ) 2018/12/31(月) 23:47:14
いや持ってないけど、小瓶ならそれぐらいヨユーでしょ。
( @10 ) 2018/12/31(月) 23:48:09
メモを書き終わると今日の投票先を考える。
「俺は今日…レイコに投票しようと思う。
今日ほとんど姿を見てねえからな。
レヴィンの話じゃ女子どもだからって理由にはならねーみたいだし単純にあまり顔を出さないのは怪しく見える」
( 186 ) 2018/12/31(月) 23:52:44
喪失 ライは、異国の婦人 レイコ を投票先に選びました。
( @11 ) 2018/12/31(月) 23:53:07
記者 ノエルは、異国の婦人 レイコ を投票先に選びました。
修道士 アイザックは、異国の婦人 レイコ を投票先に選びました。
売女 アデリーナは、亡霊 ░▓▒▓そうねぇ、せめて実体はほしいし、地位もほしいわ。
( A97 ) 2018/12/31(月) 23:58:14
あたし、猫ちゃんに投票する!
せっかくのもふもふな白い猫ちゃんが人間になっちゃうなんて、勿体無いもん。]
( 187 ) 2018/12/31(月) 23:59:59
( -140 ) 2019/01/01(火) 00:00:32
( -141 ) 2019/01/01(火) 00:02:33
>>172 トッド
名前を知らないからと言って痛いと言っていい道理はあるまい。が、果たして目の前の男にその道理が通じるものかはなはだ怪しい。屈んで目線を合わせてくれた礼はある。せめて爪は出さないでおいてやろう。
( 188 ) 2019/01/01(火) 00:04:16
( A98 ) 2019/01/01(火) 00:04:40
>> all
「話すのが遅くなってごめんなさい。まずは私の知っている事をお話ししますわね。【ライさん、今小瓶を持っている方ね。は人間だそうよ。】私は屋敷のご主人の言うところの【占い師】ってやつに当てはまる筈だわ。だから犯人探しにはうってつけと思いましたの。」
もう1人、自分と同じような力があると言い出した仮面の男を睨みつけ、
>> ドット
「どういうことかしら、占い師ってやつは2人はいないそうだけれど?」
( 189 ) 2019/01/01(火) 00:10:22
奇遇だ、実体はオレもほしいよ。ココはオレら気が合うんじゃない?
地位は…地位は、なくても、ダメっすかね……
( @12 ) 2019/01/01(火) 00:10:32
( -142 ) 2019/01/01(火) 00:12:11
トレブル ベガは、異国の婦人 レイコの言葉に驚いて少し噎せた。
( A99 ) 2019/01/01(火) 00:13:08
やっぱり!
みんな正直者なわけないのよ。
[クスクス笑って、時を待つ]
( 190 ) 2019/01/01(火) 00:15:32
>>187 アデリーナ
「君は私をもふもふで可愛い白い猫ちゃんの死骸にしたいのかい?毛皮でも鞣す気か」
思わずじとりとした目で睨んでしまう。
( 191 ) 2019/01/01(火) 00:16:01
「レイコさんも占い師?………なる、ほど。」
僕は目を丸くするが、すぐに状況を呑み込んだ。
「占い師は一人しか存在しないーーならば答えは簡単ですね。お二人のどちらかが偽物なのでしょう。」
>>レイコ
「初めまして、アイザックと申します。……能力を明かしてくださりありがとうございました。一つ確認したいのですが、今まで何をされていたか教えていただけますか?」
( 192 ) 2019/01/01(火) 00:18:50
売女 アデリーナは、亡霊 ░▓▒▓うーん、たしかに。いまのとこ、消す理由はないわよ。
( A100 ) 2019/01/01(火) 00:19:46
/*
時間を迎える度に、主人は人を殺すらしい。
屋敷の時計を見れば日も跨ぎ、2時間も残されていないところだった。
あと2時間で……自分たちの選んだ人間が死に、もう一人誰かが殺される。
リオの姿を思い出していた。
*/
「…………冗談じゃありません。
誰か選んで、だなんて、こんな毎日24時間で決めなきゃならないなんて。
殺す、人。殺したい、人……誰か、って聞かれたって……」
( 193 ) 2019/01/01(火) 00:20:00
( -143 ) 2019/01/01(火) 00:20:02
>>189 レイコ
「……え、あ、そうなの?ちょっと予想外だったなあ。僕、今のところほかのひとたちの中に霊能者が居なかったから、てっきりレイコさんがもう一人の霊能者なのかなあ、なんて思ってたものだから」
「……ふーん。トッドさんかレイコさんどちらかが偽物なのか。とりあえず、今日ライさん……今小瓶を持っているひとも殺す対象からは外した方が良いんだろうね」
面倒だなあ。小瓶を持つ者を殺せなくなったのも少し気になるけれど。
「因みにレイコさんは、どうしてライさんを見たの?」
( 194 ) 2019/01/01(火) 00:20:12
( -144 ) 2019/01/01(火) 00:20:22
>>183 ミト
昨日、ヒューズさんの側にいた人だと改めてお辞儀をする。
「やはり、そう思いますよね
初めまして、私はノエル
……貴方の事あまり知らないので聞きますが、誰が怪しいと思いますか?」
こんな状況下だからこそ、この人の考えが知りたいと思った。
( 195 ) 2019/01/01(火) 00:25:59
「エェ、2人いるの??
さっきの言い様だと1人だろ?
片方偽者???ライって誰だっけなー。
とりあえず、その2人もダメか。エーどうしよ。
知ってるヤツだとやだから知らない人かなあ。女の子はかわいそうだから男で!
【ゴーグル(シュウジ)か糸目(ミト)のどちらかに入れるわ!】」
( 196 ) 2019/01/01(火) 00:28:06
さて、決まりそうかい?
私としては、皆『友人』だから誰を殺すことになっても変わらないのだがね。
君達にとっては、自分の身を守るために怪しい者を指定しなくてはならないだろうがね。
( 197 ) 2019/01/01(火) 00:33:42
>>195 ノエル
う〜ん、やっぱり亡霊さんだよね……なんか、何でもできそうだからさ。亡霊って。
あとは、レイコさん?は間際になって占い師だって声を上げたじゃない?ちょっと怪しいかな〜って思っちゃったな。
あとは、しゃべれる猫ちゃんとかすごく怪しいけど、猫ちゃんにそんなことできるとは思えないしな〜
みんなを上手く誘導しそうなのはギルバートなんだけど、霊能者だって言ってるし、違うよね〜。
ご、ごめん、あんまりまとまってなくてさ。
( 198 ) 2019/01/01(火) 00:33:56
「レイコさん、トッドさんが占師でライさんと猫娘さんを省いて……後、お二人が占う候補の人も今日は外すべき、ですよね?
まだそういう話は聞きませんが……どうなんでしょうか?」
( 199 ) 2019/01/01(火) 00:35:24
( A101 ) 2019/01/01(火) 00:35:49
「お、良かった。レイコサン──って、アンタも占い師なのか」
俺の声には多分驚きと、それから僅かな落胆が含まれていたと思う。──能力者だからといって、簡単に信じるわけにもいかなくなってしまった。
「……うん。まあ、どちらかが犯人側──って言うことなんだよな。主人の言葉を信じるならば」
( 200 ) 2019/01/01(火) 00:36:26
/*この場の他人を殺してでも叶えたい願い、そういう強い思いがネモという人物に取りつかれるのだとしたら、恐らく自分の願いは他者の死に必然を求めない点でいうと、似た願いを持つアデリーナも違うのではと感じた。
尤も、この屋敷で言葉を交わした数少ない人物であるから、
贔屓目に出ていることはエーリカ自身も承知はしているだろう。
そう考えると、願いが強かったもの、というのは。
*/
「アイザックさんは、自分の系譜の消失を。
ギルバートさんという方は、夢の中の誰かに会いに」
/*
願いの小瓶、というものででなければ叶いそうにないほどの奇跡は、この辺りだろうか。
或いは……心が欲しい、アウローラという女性。
こちらは、死へ差し出すに罪悪感が薄いか、などとおよそ人でもないような発想さえ生まれてしまう。
異常だ。
早く終わらせたい。
なぜこんな、知らない土地に知らぬ間に飛ばされて、給仕服を着せられてとんでもないゲームをさせられてるのか。
*/
( 201 ) 2019/01/01(火) 00:43:10
( -145 ) 2019/01/01(火) 00:43:23
「みんな幽霊に夢持ちすぎじゃない??
チョット浮いて飛べるだけだよ!!
透けるコトもできたけど、ココじゃ無理っぽいしー。
妙なチカラを使えるのはその人だけ!!」
( 202 ) 2019/01/01(火) 00:46:21
生き残りさえすれば、全員を生き返らせることができる。
そう。生きてさえいれば、何度だってやり直す機会はあるのだ。
だから、その為に、俺は生き残らなくてはならない。
この罪を、無かったことにするために。
( -146 ) 2019/01/01(火) 00:47:54
「さきほどとは状況が大きく変わってきたのでーートッドさんがリコッタさんを見た理由も聞きたいな。」
僕に出来ることは考えることだーー。
「……現段階ではレイコさんが、自分に疑いが集まりそうだと考えて占い師を名乗った可能性をすこし見ています。あそこまで姿を見せないのは、何らかの後ろめたい理由があったのではないかと。
まだ根拠は薄いですので、彼女ともう少しお話してから考えたいところです。もちろん、トッドさんともですが。」
「……優先して考えるべきは、誰を選ぶかーーですよね。」
( 203 ) 2019/01/01(火) 00:49:28
暫く、皆の話を静かに聞いていた。
レイコという女性が占い師に名乗り出るのを聞き、むしろ一層怪しさが増したのではないかとは思ったが。そんな憶測で投票出来るほど占い師という役職は軽々しくないだろう。
( 204 ) 2019/01/01(火) 00:52:48
レイコに投票すると宣言した後にレイコ自身が占い師で自分を犯人じゃないと言う。
「…マジか。俺の結果はともかくレイコも占い師と言うなら殺したらだめだな。
んー…それならあの幽霊坊主にするかな」
( 205 ) 2019/01/01(火) 00:53:09
喪失 ライは、亡霊 ░▓▒▓ を投票先に選びました。
フロイライン アウローラは、記者 ノエルのカップにお茶を注いだ。
( A102 ) 2019/01/01(火) 00:53:52
「てか、言ってたでしょ。
あの領主様がさ、“子どもたちが力を貸してくれるだろう”って。
つまり、襲ったヤツはこの屋敷に来てからチカラを得たってコトじゃん?
幽霊だからなんでもできるっておかしくない?
罪の擦りつけデスー、やっぱオレは【糸目(ミト)くんに入れよっ。】」
( 206 ) 2019/01/01(火) 00:54:21
>>198 ミト
「逆に考えると。霊能者は本物だという事だろう。今のところだが彼は信用してもいいと思う。今でおそらく全員が名乗りを上げている筈だ」
( 207 ) 2019/01/01(火) 00:58:24
/*
ノエルは、探検家としての足掛かりとして願いの小瓶そのものを求めただけ。願いの小瓶に対する願いは、ないのだろうか。
シュウジ、ミト、と言ったか、彼らの望みは女性らしいが、一人は死者の蘇生にまで話が及ぶ。これは大きいだろう。
レイコとライに望みはない。その中でもレイコには占い師の力が宿ったという。
無欲ゆえの、シャルロッテという人物からの施しなのか。
これはトッドという人物にも、同じことが言えそうだ。
占い師の二人は、他人にいち早くさらけ出すほどの熱がこもる願いはない。
厳密にいうとあるのかもしれないが……さて。
リコッタと亡霊に関しては、あまり触れられるところがない。
亡霊という体でだけで怪しむな、とその体で言いのける神経は、なんだか悪さをするような存在には思えない、ぐらいだろうか。
*/
( 208 ) 2019/01/01(火) 00:59:37
>>206亡霊
「そうですねぇ、そこに関しては貴方の言う通りです。先ほどは疑ってすみませんでした」
あの時点ではどう足掻いても彼が一番嫌疑を被って然るべきだったとは思ったが。
「ちなみに彼……ミトさんでしたか? の怪しい所など、お気づきでしたら教えてくださいな」
( 209 ) 2019/01/01(火) 01:01:26
>>208
/**/
シュウジの願いは男のせいやで!多分それギルバートやな!
心の中だからつっこめないけど……。
( -147 ) 2019/01/01(火) 01:02:18
2時になった瞬間に秒で人をぶち殺すレヴィンまじレヴィン**
( -148 ) 2019/01/01(火) 01:03:17
「殺したいほど叶えたい願い。
普通であれば不可能であるほど、その思いは、強いのではないでしょうか。
私はその点で……【ベガさんを押したい】のですが。
それこそ、本当に自身さえ生きながらえられれば、というお考えの方でしたら、この屋敷が纏う呪いに取り憑かれそうなものです」
( 210 ) 2019/01/01(火) 01:03:34
妄者 エーリカは、トレブル ベガ を投票先に選びました。
>>194 ギルバート
「霊能者じゃないわね、生きてる人が対象のようだから。占い師はドットっていう仮面の人と私、どちらかが偽物。そうなりますわ。」
「挨拶をした仲だけど、皆さんがお話をはじめた後キッチンに篭ってしまってあまり話せなかったから 。知り合いがどんな人か占ったって所ね。死人も出る前でしたからその程度の理由よ。
今となればもっと他に占う必要がある人がいたかしらね、ごめんなさい?次は皆さんが指定する人を占って嘘ない結果をお伝えしますわよ。信じてくださるかしら?」
自分が犯人側ではないかと疑いをかけられているのを感じる。
( 211 ) 2019/01/01(火) 01:04:08
( -149 ) 2019/01/01(火) 01:05:53
「あと一時間程度でまず一人を投票でもって殺す──もしくは殺されるってのが恐ろしいよな」
まず皆が話していた身の上話を思い出す。
「それにしたって、どっちが偽物かは知らんが、どうして能力者だなんて嘘をついたんだろうな。いくら仲間がいるって言ったって、死んだら意味が無いだろ?
違う人間なら、願いも違うんだから」
だとしたら、偽物だと露呈した時に、一人だけリスクが高くなる。そういう意味で、嘘をつく個人的メリットがあると考えるべきか。
いや、考えるべきはこれではない。どうしたって思考がいらぬところに飛んだ。当たり前だろう。誰だって人殺しにはなりたくない。
( 212 ) 2019/01/01(火) 01:07:13
記者 ノエルは、フロイライン アウローラに「ありがとうございます、喉が乾燥しやすいですね、ここ」とお茶を一口飲んだ。
( A103 ) 2019/01/01(火) 01:07:54
( -150 ) 2019/01/01(火) 01:07:58
ホラほら、地位があるとイロイロ面倒だって聞いたよ?
キライなヤツともパーティしなくちゃいけなかったりさ。
せっかく部屋から出てこられたのに、面倒じゃない?
慎ましくソコソコの生活ぐらいがよくない?
( @13 ) 2019/01/01(火) 01:10:40
>>193 ミト
「能力者に限って怪しいのは分かります
少なくとも、占師は片方偽物な訳ですし
いえ、まだ皆さんと知り合って日が浅いですから
お互い、無事に生きていたらまた話を聞くかもしれません
ひとまず、話を聞かせて下さり、ありがとうございました」
( 213 ) 2019/01/01(火) 01:11:54
>>211 レイコ
「ふーん、確かに彼はキッチンに篭っている時間が長かったような気がする。まあわかるかな。
実際「手伝える」が占い能力があっての言葉だとも考えられるし、タイミングが悪かったから疑わしくなっちゃったけど、一旦フラットに見たいとは思うよ」
「となると、もう一人の霊能者はだんまりを決め込んでるのか?ま、いいか」
( 214 ) 2019/01/01(火) 01:13:49
フロイライン アウローラは、記者 ノエルに「ですねぇ」とにこやかに相槌を打った。
( A104 ) 2019/01/01(火) 01:14:25
>>212 シュウジ
/*
あぁ、その発想はなかったな、と思い、言葉を交わしたことのない人物に声をかける。
*/
「こんばんは。
……お聞きして思ったのですが、【望むものが薄いから、ではないでしょうか】
それこそこの場で皆の前で宣誓するほどの、願いの強さがないのでしたら、人身御供ではありませんけれど……そういった手段も考えられます。
そうしましたら……」
/*
トッドと、レイコを双方見やる。
悩ましいことに、その点ではこの二人に差を感じられない。
*/
( 215 ) 2019/01/01(火) 01:14:25
>>209アウローラ
「ホラ、キミとか美人さんとかはさ、幽霊だからって疑ってきたけど領主様のお話の前じゃん?
それなのに、糸目くんは今でもオレをんな理由>>198で疑ってるしー、探す気ないっしょ。
イケメンくんの意見に便乗したんだろ、きっと。
犯人なら、下手に主張したくないだろうしなー。
あと男だから!あんまり知らないヤツだし!」
( 216 ) 2019/01/01(火) 01:16:37
( -151 ) 2019/01/01(火) 01:17:03
記者 ノエルは、モデル ギルバート を能力(守る)の対象に選びました。
>>214 ギルバート
「失礼ですが……もう一人の霊能者、と言いますと?」
/*
私の知る限り、この男性以外に霊能者と名乗り出た人物はいなかったはずだが……と、いうつもりはない。
何故、この人の中では、"偽物の霊能者"がいることを前提となっているのか……そこが気に引っかかる。
*/
( 217 ) 2019/01/01(火) 01:17:56
えぇですから、なぜギルバート、あなたはよりにもよって願いが強そうなのに、霊能者などという力をうたったのでしょうか。
( -152 ) 2019/01/01(火) 01:18:54
「占師の占い先とレヴィンさんが手に掛ける人……あまりよい言い方ではありませんが、処刑先と例えましょうか
レヴィンさんが処刑人代わりみたいなものですし」
殺される人が、本当に刑を受けるべきなのか……罪があるのかは定かではない。
そう思うと、胸が鈍く痛んだ。
痛みに耐えながら言葉を続ける。
「処刑先が占い先と被っても、ギルバートさんさえ生きていれば、一応は黒、白の色が見れるのですね
なら、明日は占師さんが二人とも結果を言ってから、ギルバートさんが結果を述べるべきでは?
今の所、ギルバートさんが本物みたいですから」
( 218 ) 2019/01/01(火) 01:20:03
>>217 エーリカ
「やあ、話すのは初めてだね。
ん?聴き逃していたのかな?
屋敷の主人の話では、霊能者は2人ということだったよ(>>#3)」
( 219 ) 2019/01/01(火) 01:23:55
ちょっと、由々しき事態に襲われている。
いや、それを人に話すべき内容でもないのだが、説明しないといけないような気がしなくもない。
一番信用できる彼女に声をかけた
>>リコッタ
「やあやあ、すまない、ちょっとアンの様子がよくなくて、急ですまないんだが席を外すよ。上手いこと言っててくれない?」
早口に伝えて部屋を去る、占いはリコッタ以外で何も能力が無いという人から選ぶ、もう決めてある。あのクレイジーキャットにする。
殺して良い人?そんなの自分以外だなんて一番ヤバい台詞をはきそうになるが、あの相槌とかよくしてて、真面目なんだけどよく要領の掴めないあのよくわからないヤツを館の主に願うこととする。
あ、なんか一言も今日喋らなかった自称占師の存在は確認したが、その人のお陰でリコッタは犯人側じゃ無いと思う要素になったので、めんどくさいことはめんどくさいが、まあ情報が増えた。プラス思考で行くことにしよう。
( 220 ) 2019/01/01(火) 01:24:47
トレブル ベガは、ヒューズ を投票先に選びました。
皆が話している。
昨日と同じく、手記を見返す事にした。
(相も変わらずうねった字
頑張って書いているのは伝わるが、読みづらい)
ーーーーー
おるねあちゃン、りょうリすごイ
ちかくイたらごはんくれタ
りょうリ、なまエおしえてもらたけド、わすれタ
ーーーーー
ーーーーー
おやしキひろイ、そうジたいへン
でモだんなさまほめてくれル
かぞくのためニ、がんばラなきゃ
ーーーーー
ーーーーー
だんなさまハここがいえだっテ、ワタシをかぞくだっていてル
パパとママ、どんナかおだっケ?
ううン、きょウねむいからねよウ
ーーーーー
レヴィンさんの言う家族は私の親戚のメイド、リンファも入るらしい。……何だか悪寒がして、手記を閉じた。
( -153 ) 2019/01/01(火) 01:25:54
>>215 エーリカ
「ん、おお。こんばんは」
そうして思考を底へ底へ沈めていると、知らない人間の声がした。
「【望むものが薄いから】……いや、それならそもそもなぜあの王子を殺したんだって話なんだよ。狼が殺した、と言っても一人だったのかもしれないが、それだってなぜ狼に味方をするのか。そも願いが薄いなら、こんなところ来ないだろうしな」
俺は腕を組んだ。
「……どちらかと言うと、数日間の延命と考える方がしっくりくるんだよな。とりあえずの延命している間に、自陣営の勝利を待つ。そのあとどうするつもりかは知らねえが」
あまり話し合いに参加しておらず、疑いがかかっていたレイコサン、それから館に来てから暫くの動向の掴めないトッド。
どちらが怪しいかというのは、難しい話だ。どちらかと言えば、レイコサンだろうか──。
( 221 ) 2019/01/01(火) 01:26:24
亡霊 ░▓▒▓は、旅人 ミト を投票先に選びました。
運転手 シュウジは、モデル ギルバート を投票先に選びました。
「それと、言い出すのが遅かったかもしれませんが、占って欲しい方々も少々考えてみましょうか。
我々に宿りました家族の力、ですけれど、それぞれが強力でも統率にかけると思いませんでしょうか?
個々が強くありましても、手放しで振るわれては空振りもいいところじゃありませんか。
ですから、こうした場で指揮を取ろうと動く方。
ご主人の手が多数決にて振るわれる、ということでしたら、大人数の味方になりたがりたいでしょうから。
……と言いましても、ぴったり該当する方はいらっしゃいませんでしたが。
少し範囲を広げて、広く人に声をかけられていた方、の正体を見ていただきたいのです。
その点で申し上げると【ノエルさん】
あとは……【アウローラさんかヒューズさん】でしょうか」
( 222 ) 2019/01/01(火) 01:29:34
( -154 ) 2019/01/01(火) 01:30:37
ヒューズは、トレブル ベガ を投票先に選びました。
シャーマン トッドは、記者 ノエル を投票先に選びました。
>>219 ギルバート
「っ、これは失礼いたしました。
そうでしたか、霊能者はお二人、いらっしゃるのですね……」
/*
少し、彼の見る目を変えた。
なんだか刺々しい印象だったが、よく見るとつまり、霊能者としての身分を先に明かし危険に身を投じた人物だ。
*/
( 223 ) 2019/01/01(火) 01:33:09
なんか変態編成めんどいな。
いや思い違い起こす方が悪いんだけど、めんどくない?
( -155 ) 2019/01/01(火) 01:33:54
「占いで見てもらいたい人の名前、上げておきますね」
私の意思が伝わればいいと、そう思いながら話す。
「占いは【アイザックさん】【ベガ君】
お二人を何故あげたかというと、アイザックさんは聖職者
彼がもし、何か企てていたら分からないからです
ベガ君はレヴィンさんのお子さん達の力で誰もが容疑者なのは分かりますが、幼子だからと手心を加えてしまう人がいるかもしれません
無意識でも、意識的でも犯人探しの不安要素は早めに取り除くべきだと思いました」
( 224 ) 2019/01/01(火) 01:35:06
「あ、僕は亡霊くんに消め……成仏してもらおうと思うよ。理由は、何度も言ってるからいいよね」
( 225 ) 2019/01/01(火) 01:37:26
記者 ノエルは、売女 アデリーナ を投票先に選びました。
「処刑先……がアデリーナさんにします
昨日より、話に来ていないのが……何か力を貰ったのかなと疑っているから、です」
処刑という名目で誰かの名前を上げる度、胃がぎりりと痛むが、口元に力を入れ、苦悶の表情を浮かべぬように堪えた。
( 226 ) 2019/01/01(火) 01:39:45
ヒューズは、亡霊 ░▓▒▓ を投票先に選びました。
>>192 アイザック
「はじめましてアイザックさん。いえ、嘘つきがいるようだったからでてきたまでよ。皆さんからしたらどちらが嘘つきかは分かったもんじゃないって感じでしょうけれど。
何をしていたかね。私普段はこんなに静かな人間じゃないんですけれど、沢山の人がお話する場は慣れてなくて。私はここにいて皆さんのお話を聞いていましたわ。」
( 227 ) 2019/01/01(火) 01:42:09
「もし亡霊くんを残すんなら占って欲しいよね
占って欲しいひとも言った方がいいの?
んー、【猫さん】と【アデリーナさん】かな。マイペースっぽいからね」
( 228 ) 2019/01/01(火) 01:42:35
占って欲しいのはよく喋ってる人たちかなあ〜。
やっぱりさ、しゃべるの上手な人たちのことって信用しちゃうし、信頼できるかどうか判断したいかな〜って。
ノエルとアウローラをあげとくね。
正直そんなに大差ないんだけど、僕の中での印象でしゃべってそうな2人だよ。
( 229 ) 2019/01/01(火) 01:44:41
( -156 ) 2019/01/01(火) 01:47:43
トレブル ベガは、妄者 エーリカ を投票先に選びました。
「……俺も少年を……っああ! 名前が分かんねえ人がいるのしち面倒だな! どっかにまとめときてえな。
ともかくあの子を占ってほしい。……疑ってるわけじゃねえが、変な理由で疑われるのは見たくねえし、疑いたかないからな」
確かに俺は、あの子を疑うことはできないし、きっと確証なく処刑すると言い出したら止めてしまうだろう。
「……投票か。…………」
俺は。
「……」
できない。誰かを選ぶなど。
「……金髪の。アデリーナだったか。その人に入れるつもりだ。…………確証はない。だが、少なくとも能力者を避けるという意味でも、宣言はしておくべきだよな。……すまない」
そう思いながら、話したことのない女性を選んだ。
懺悔の言葉を吐くのは、そう、これこそ、偽善だ。
( 230 ) 2019/01/01(火) 01:50:50
フロイライン アウローラは、亡霊 ░▓▒▓>>216にふむ、と頷いた。「少し考えてみますね」
( A105 ) 2019/01/01(火) 01:50:54
ヒューズは、トレブル ベガ を投票先に選びました。
運転手 シュウジは、売女 アデリーナ を投票先に選びました。
僕は、念じるのはメイドさんの洋服着た……エーリカさんにしておく。
ときどき別人みたいになるから。
自分でコントロールできない人格があるんだとしたら、知らないうちに誰かを手にかけてるかもしれないと思うから。
死んでほしいわけじゃないけど、自分が死ぬのはもっと嫌だから。
答えておく。
( 231 ) 2019/01/01(火) 01:51:38
トレブル ベガは、口を湿らせるように水筒の中身を飲んだ。
( A106 ) 2019/01/01(火) 01:52:38
ヒューズは、売女 アデリーナ を投票先に選びました。
喉が焼け付くように痛む。
じっとりと、責任が俺の背中に張り付いている。
──無実の人間を、殺すかもしれない。
こんなことを何日も続けるのかと思うと、今すぐに俺が犠牲になると口走りたくなった。
( -157 ) 2019/01/01(火) 01:54:06
>> all
「何人か占う先がでてるみたいだけどどうしましょうか?指定がなければ、1番名前があがっている【ノエルさん】を占いますわよ?私は」
( 232 ) 2019/01/01(火) 01:54:17
フロイライン アウローラは、旅人 ミト を投票先に選びました。
異国の婦人 レイコは、記者 ノエル を能力(占う)の対象に選びました。
投票、亡霊さんにしてるね。
やっぱり、一番怪しいかなって思うからさ。
( 233 ) 2019/01/01(火) 01:55:45
>>232レイコ
「あら、言ってしまうのですね。犯人に占い先がバレているのはあまり良くないことではないかしら」
( 234 ) 2019/01/01(火) 01:55:46
まとめがいないから吊り逃れがないのか。
いやないというと語弊かー票どれだけきそうか分かるもんな。
亡霊回避ないのかな。回避しづらいもんな。あれで結構考えられたんだなー。
( -158 ) 2019/01/01(火) 01:57:03
/*
あと、3分。
嫌だ。嫌だ。いやだ。
*/
ごちそうさまでした。
( 235 ) 2019/01/01(火) 01:57:19
/**/
シュウジにマインドセットするとマジで誰も殺したくない……。
いやでも……こんなヘタレにしたくないのに……。
最後まで抗って欲しかった……
( -159 ) 2019/01/01(火) 01:58:26
誰かがするように、指名しても罪悪感が湧かない人間をーーという選び方はしたくなかった。
かれこれ数十分、僕はソファーに腰をおろしたまま、ノエルさんが残してくれたボイスレコーダーに耳を傾けている。
「……出会って間もない人間の中から犯人を見つけるのは、やっぱり至難の技だな。」
そして、そう独りごちてから口を開く。
「ーー。……私はエーリカさんに投票します。彼女は我々がこの屋敷に訪れる前からこの建物の中にいた。しかし、見に覚えがないという。
……それを特別疑っているわけではありません。しかし、彼女は時折おかしなことを言ったり、不思議な態度をとる。まるで、在りし日のメルゼブルク家の一員のようなーー」
「……つまり、彼女はこの世ならざるものの影響を受けやすいのではないかと思ったのです。ですから、この屋敷に吹き溜まっているという欲望に当てられても不思議ではないかと。」
( 236 ) 2019/01/01(火) 01:58:48
「もう二人ほど候補を出しておいて、その中からの誰かを占うことにすればよろしいのでは?
例えば、ノエルさんの他にベガさんとアウローラさん、みたいに」
( 237 ) 2019/01/01(火) 01:58:59
修道士 アイザックは、妄者 エーリカ を投票先に選びました。
モデル ギルバートは遺言状を貼りました。
「…………」
静寂が耐えきれず、目を瞑り俯く。
どうか、どうか無事に明日を迎えられますように。
( 238 ) 2019/01/01(火) 01:59:23
( 239 ) 2019/01/01(火) 01:59:43
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