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「そう。……トッドさんも、有益な情報を教えてくださりありがとうございます。リコッタさんは犯人ではない、と。……ギルバートさんに仰っていたことは、占い師ゆえのものだったのですね。」
「……私はトッドさんたちのように今皆さんに伝えるべき力はない、とここに宣言しておきますね。ーーすみません。こんな時でも空腹になるようで……食事をしながら、皆さんのお話を伺います。」
/**/
家族のことバカにしまくったら殺してくれるかな〜レヴィン。
レヴィンが不幸になってるところが見たいよう(◜ᴗ◝ )
「とりあえず……主のご子息の力とやらで、人間でも魔法のように相手を殺せることはわかった。ならば、幽霊くんや猫さんが最有力容疑者という主張はナンセンスだね。
改めて考えないと」
……ははっ、
/*
ブルストを小さく切り分けながら耳をすます。
きっととても美味しいはずなのに、砂を噛むようだった。
自分はこんなに繊細だったのか、それともあまりに状況が不可思議だからか。
乾いた声で自嘲した。
*/
そう。ギルバートが霊能者で……お面の、トッド?が占師ね。
そのナリでよく他人のことをイタイだなんて評せるなとは思うけど。この状況だから頼りにするよ。
【僕には、人の力を知ることはできない。】
……??
周りが能力だなんだと騒ぎ出して不思議そうに首を傾げる。
「みんな何か変かあったのかにゃ?【アタシは特に何も変わらないにゃ?】」
にゃにゃー?何が起きてるにゃ!?
トレブル ベガは、シャーマン トッド を能力(守る)の対象に選びました。
/**/
あああああああああああああレヴィンに紅茶もらっちゃったあああああああああああ!!!!!!!!!!!!!話しかけたいけどタイミング逃してまだ喋れてないベガちゃんにももらっちゃったよおおおふうううううううう!!!!!!!!!
喪失 ライは、シャーマン トッド を能力(守る)の対象に選びました。
/*
占い:レイコ
狼:アデリーナ、?、?
C狂:リコッタ
求婚:亡霊
狩人:ベガ、ライ、アウローラ、?
かな、今のところ分かってるのは。
*/
(こんにちは、私のリコッタのお友達の皆さん。私はこの子の飼い主のエリィ。
私はこの子の中で今も生きてる。この子の事、どうか守ってあげて。)
人形に話しかける変な奴が占い師、綺麗な顔の奴が霊能者で占い師は猫娘を犯人じゃないと宣言するところまで聞こえた。
「投票ねえ…死刑執行人が同時にボタンを押す気分ってこんなんなのかね」
レヴィンは多数決をもって一人殺すと言った。
1票の重みがどれほどのものになるのか想像もつかなくて少し鳥肌が立った。
とりあえずメモを取ることを優先することにした。
「申し上げた通りですね。
誰か殺さなきゃいけないのですね。
その手を下すのはご主人、というのは……唯一、予想外でしたけれど」
/*
誰を死に差し出すか。それをこの場の人間に選ばせるところまでで、十分に享楽的なのだろう。
そして、本当に死者が出ることがたまらなく愉快で仕方がない。
反吐が出る嗜好である。
そうこうしているうちに、いよいよこの悪趣味な余興が形を帯びて来た。
主人のいうところの『家族』が、力を貸してくれているのだとか。
傍から見たら一笑に付す与太話だが……昨日から、感覚がおかしい。そのことを指しているのだろう。
その上で、
*/
【私にも、何もありませんよ】
ヒューズは、異国の婦人 レイコ を投票先に選びました。
>>63ギルバート
「批判もナニも突然、無実の罪を着せられたら反論するのは当然じゃね??
それも幽霊って属性だけでの言いがかりだしさあ。
エ、死んだらもう一度死んでもいいと。
こっわ、なんだその発想コッワ。
オレ死んだときの記憶ねーから、はじめて死ぬには変わりねーもん。
みんなと一緒。幽霊差別反対でっす!!」
>>66ヒューズ
「猫な時点で人間じゃなくね?
って、ワーー!!行っちゃった………ネコちゃーーん!!」
手の中のヒューズがヒョイと飛び降りるのを追いかけると、女の子に頬を掴まれました。
>>67アデリーナ
「ア、ハイ、チョット待ってくだサーイ。
なんかバタバタしてますし…。
あっと、どこまで話したっけな……」
顔の近さにドギマギとし、硬直します。
>>157アイザック
「そうそう。本当は1人で解決したかったんだけどねぇ。責任とか期待とか付き纏うものは正直嫌いなんだ。だからあまり、こう、グイグイ来ないでね」
いつかした時のように、ヒラヒラと手を振った
>>158ギルバート
「紅茶どうも。でも笑顔はさっきの個性的な方が良かったよ?」
コーヒー派だというつまらない嘘を吐かない方が、円満なやつだと思い余計な茶々は入れないことにした。
「で?ギルバート君は誰を殺して犯人か知りたいの?誰を生かして僕に調べて欲しいの?」
非常に興味深い質問。自分と彼は正反対な役割だ。この生と死のシビアな線引きを何で行うのか。非道な決断はどのように行うのか気になった。
わかったわ、食べられた飼い主さん。
人を飼う趣味もないし、あなたの猫ちゃんは味方だって分かってる。頑張りましょ?
エ、ア、ごめん……
でも、酷なコト言うけど…その“暖かいお部屋”っていつまで入れるんだ?
キミのお部屋の連中は、そんなにやさしいヤツらなのか?
>>155レヴィン
「境目が無いのに、別物……? 替えがきくか、きかないか……」
やはり分からない。ただ生まれるものとは。何のために。
「私には理解出来ません。貴方が大切にするものも、そうでないものも。困った子も良い子も平等に大切というのも」
客観的に見れば恐らく外道と呼ばれるこの人に、騒いで止まない臓が示す感情は何なのか。けれどきっと愛ではないのだろう。
「ふぁ〜ちょっとウトウトしてたにゃ。この声がどこに届いてるのか分からないの不安にゃぁ。
アタシは今日モデルやろーに投票するつもりにゃ!リーダーぶっててやな奴にゃ!」
>>159ヒューズ
でたなクレイジーキャット。
観察した感じ遠隔操作ではない様子、自らの意思で行動し、言語として言葉を話しているようだ。
猫の焦点があう距離は25cmと言うらしい。決して馬鹿にしているわけではなく、“話すときは目を見て話しましょう”という教えに則り、腰を下ろして視線を合わせた
「だって名前知らないし。知ってたらちゃんと呼ぶんだけどね」
嘘ではない。本当のことである。別に許されなくても良いという言葉は、爪が飛んできそうなので噤んだ。
>>161リコッタ
「あーそうそう、そういう反応が通常だよね、よし、僕正常。あーよかった、僕これ正装だから感覚狂いそうになるんだよ」
もちろん嘘だ。何故この服装をして、アンを連れているのかは些細なことである
「ま、君が人殺しじゃないってことがわかったから聞くんだけど【君は誰が犯人だと思う?誰を僕に調べて欲しい?】」
売女 アデリーナは、ヒューズ を投票先に選びました。
喪失 ライは、旅人 ミト を投票先に選びました。
トッドが占いの力を持ってるんだね。
で、ギルバートが霊能者だね。
殺されるのは嫌だからさ、頑張って悪いやつを見つけよう。
ちなみに僕は【占い師や霊能者じゃないよ】。
あはは〜、いいね何だか能力者ってかっこよくてさ。
笑ってられる状況じゃ……ないけどさ。
>>ベガ
「そういえばまだ、自己紹介をしていませんでしたね。……この状況で、とも思いますが……。ーー私はアイザック。よろしくお願いします。」
恐怖や不安ーーさまざまな重圧が、胃を締め付ける。それを紛らわすように、僕はそばで食事を取る彼に声をかけてみた。
犯人探しのためにはまず、みんなの人となりを把握しなければ。
>>168 トッド
「それでも貴方は、出てきてくれたーー例えそれが自身のためであったとしてもね。……ええ、改めてよろしくお願いします。今度、その子のことも紹介してください。」
手を振られると、僕は彼の手元を一瞥してから笑顔を向けた。
ーー“今度”は一生来ないかも知れない。
そんな状況下に僕たちは置かれている。
どんなに忌避しても、この屋敷に来た者は全員罪を背負う。
レティが知ったら、僕を軽蔑するだろうか。
「ええッとー、オレを疑ってきたイケメンくんが霊能者で、人形遣いが占い師?
あと、ネコミミちゃんを犯人じゃないって言ってる、で合ってる?
ま、この3人は今のとこ疑う余地はないし活躍してもらう方向でー。
イケメンくんも能力をもらったからピリピリしてたってコトで許してやろう。
オレは寛大な幽霊だからさ。」
そこまで言うと、フワフワと浮きながら“考える人”のポーズになります。
「エー、じゃあ誰が怪しいのかなあ。
今日襲われた王子様は、オレの目の前にいたんだからコッソリ殺ったとかは考えにくいしー。
あ、でも呪いとかなら隠れてやったとかある?
そんなら今いないヒトとかアヤシイんじゃね?」
「……そういえば、確かにいませんね。」
ベガの言葉を聞いて、僕は辺りを見回す。
「まさかまたーーいや、午前二時にすべての事が起きるということなら、襲われたという線はないのかな……」
一瞬リオの無残な姿が脳裏によぎったが、すぐにレヴィン・メルゼブルクが言っていたことを思い出した。
「当たり前の事ですが、占師と名乗ったトッドさん、霊能者と名乗ったギルバートさん、トッドさんが占った……猫娘さん?ごめんなさい、名前を知らなくて……は今日レヴィンさんに……消してもらう人から避けるとして、他の人が怪しいのか、と言うと……やはり、話していない人は裏で何かしているのか、後ろめたいからこそ黙ってやり過ごそうとしているのかと疑っちゃいますよね」
まだ屋敷に来て日が浅いからか、曖昧な事しか言えない自分がもどかしかった。
唇の端を無意識に噛み締めながらたどたどしく意見を述べる。
シャーマン トッドは、ヒューズ を能力(襲う)の対象に選びました。
「……レイコサン、いねえのか?」
俺はそういって、辺りを見回した。確かに、姿が見えない。
この屋敷に来てから僅かに言葉を交わした女性を思い出す。あの時は色々あって本当に少ししか話せなかったが──。
2時には望まなくとも誰かが死ぬ。
話し合いの場に出てこない人間が怪しいというのは理解出来る。
だが、……彼女が? 信用できるほどに知っている訳ではない。同郷の好で庇うには、リスクが高すぎる。
>>168 トッド
「個性的な笑顔?なんのことだろう」
苛ついて上手く笑えなかったやつか。面倒くさいやつめ。
「そうだなあ。僕は、単独行動を好むやつ。何でもかんでもうんうん賛成するやつ。この二種類の人間が基本的に怪しいと思っている。
その点で言うと、現状当てはまるのは【レイコさん】だけれど。彼女がお手伝いできそう、と言っていたのは少し気にかかっているから、もうちょっと話を聞きたい。
あとは、やっぱり【亡霊くん】かな。怪しいというより、個人的に罪悪感があんまり無いから。この中では『殺す』相手として一番指名しやすいって理由。だって死んでるんだもの」
/*亡霊くんで能力を試したいなーって言うつもりだったけど、まんま人体実験発言だったので様子見*/
/*シメオンくんは冥界におかえりください*/
メモを書き終わると今日の投票先を考える。
「俺は今日…レイコに投票しようと思う。
今日ほとんど姿を見てねえからな。
レヴィンの話じゃ女子どもだからって理由にはならねーみたいだし単純にあまり顔を出さないのは怪しく見える」
喪失 ライは、異国の婦人 レイコ を投票先に選びました。
記者 ノエルは、異国の婦人 レイコ を投票先に選びました。
修道士 アイザックは、異国の婦人 レイコ を投票先に選びました。
>> all
「話すのが遅くなってごめんなさい。まずは私の知っている事をお話ししますわね。【ライさん、今小瓶を持っている方ね。は人間だそうよ。】私は屋敷のご主人の言うところの【占い師】ってやつに当てはまる筈だわ。だから犯人探しにはうってつけと思いましたの。」
もう1人、自分と同じような力があると言い出した仮面の男を睨みつけ、
>> ドット
「どういうことかしら、占い師ってやつは2人はいないそうだけれど?」
「レイコさんも占い師?………なる、ほど。」
僕は目を丸くするが、すぐに状況を呑み込んだ。
「占い師は一人しか存在しないーーならば答えは簡単ですね。お二人のどちらかが偽物なのでしょう。」
>>レイコ
「初めまして、アイザックと申します。……能力を明かしてくださりありがとうございました。一つ確認したいのですが、今まで何をされていたか教えていただけますか?」
/*
時間を迎える度に、主人は人を殺すらしい。
屋敷の時計を見れば日も跨ぎ、2時間も残されていないところだった。
あと2時間で……自分たちの選んだ人間が死に、もう一人誰かが殺される。
リオの姿を思い出していた。
*/
「…………冗談じゃありません。
誰か選んで、だなんて、こんな毎日24時間で決めなきゃならないなんて。
殺す、人。殺したい、人……誰か、って聞かれたって……」
「エェ、2人いるの??
さっきの言い様だと1人だろ?
片方偽者???ライって誰だっけなー。
とりあえず、その2人もダメか。エーどうしよ。
知ってるヤツだとやだから知らない人かなあ。女の子はかわいそうだから男で!
【ゴーグル(シュウジ)か糸目(ミト)のどちらかに入れるわ!】」
さて、決まりそうかい?
私としては、皆『友人』だから誰を殺すことになっても変わらないのだがね。
君達にとっては、自分の身を守るために怪しい者を指定しなくてはならないだろうがね。
「レイコさん、トッドさんが占師でライさんと猫娘さんを省いて……後、お二人が占う候補の人も今日は外すべき、ですよね?
まだそういう話は聞きませんが……どうなんでしょうか?」
「お、良かった。レイコサン──って、アンタも占い師なのか」
俺の声には多分驚きと、それから僅かな落胆が含まれていたと思う。──能力者だからといって、簡単に信じるわけにもいかなくなってしまった。
「……うん。まあ、どちらかが犯人側──って言うことなんだよな。主人の言葉を信じるならば」
/*この場の他人を殺してでも叶えたい願い、そういう強い思いがネモという人物に取りつかれるのだとしたら、恐らく自分の願いは他者の死に必然を求めない点でいうと、似た願いを持つアデリーナも違うのではと感じた。
尤も、この屋敷で言葉を交わした数少ない人物であるから、
贔屓目に出ていることはエーリカ自身も承知はしているだろう。
そう考えると、願いが強かったもの、というのは。
*/
「アイザックさんは、自分の系譜の消失を。
ギルバートさんという方は、夢の中の誰かに会いに」
/*
願いの小瓶、というものででなければ叶いそうにないほどの奇跡は、この辺りだろうか。
或いは……心が欲しい、アウローラという女性。
こちらは、死へ差し出すに罪悪感が薄いか、などとおよそ人でもないような発想さえ生まれてしまう。
異常だ。
早く終わらせたい。
なぜこんな、知らない土地に知らぬ間に飛ばされて、給仕服を着せられてとんでもないゲームをさせられてるのか。
*/
「みんな幽霊に夢持ちすぎじゃない??
チョット浮いて飛べるだけだよ!!
透けるコトもできたけど、ココじゃ無理っぽいしー。
妙なチカラを使えるのはその人だけ!!」
生き残りさえすれば、全員を生き返らせることができる。
そう。生きてさえいれば、何度だってやり直す機会はあるのだ。
だから、その為に、俺は生き残らなくてはならない。
この罪を、無かったことにするために。
「さきほどとは状況が大きく変わってきたのでーートッドさんがリコッタさんを見た理由も聞きたいな。」
僕に出来ることは考えることだーー。
「……現段階ではレイコさんが、自分に疑いが集まりそうだと考えて占い師を名乗った可能性をすこし見ています。あそこまで姿を見せないのは、何らかの後ろめたい理由があったのではないかと。
まだ根拠は薄いですので、彼女ともう少しお話してから考えたいところです。もちろん、トッドさんともですが。」
「……優先して考えるべきは、誰を選ぶかーーですよね。」
暫く、皆の話を静かに聞いていた。
レイコという女性が占い師に名乗り出るのを聞き、むしろ一層怪しさが増したのではないかとは思ったが。そんな憶測で投票出来るほど占い師という役職は軽々しくないだろう。
レイコに投票すると宣言した後にレイコ自身が占い師で自分を犯人じゃないと言う。
「…マジか。俺の結果はともかくレイコも占い師と言うなら殺したらだめだな。
んー…それならあの幽霊坊主にするかな」
喪失 ライは、亡霊 ░▓▒▓ を投票先に選びました。
「てか、言ってたでしょ。
あの領主様がさ、“子どもたちが力を貸してくれるだろう”って。
つまり、襲ったヤツはこの屋敷に来てからチカラを得たってコトじゃん?
幽霊だからなんでもできるっておかしくない?
罪の擦りつけデスー、やっぱオレは【糸目(ミト)くんに入れよっ。】」
/*
ノエルは、探検家としての足掛かりとして願いの小瓶そのものを求めただけ。願いの小瓶に対する願いは、ないのだろうか。
シュウジ、ミト、と言ったか、彼らの望みは女性らしいが、一人は死者の蘇生にまで話が及ぶ。これは大きいだろう。
レイコとライに望みはない。その中でもレイコには占い師の力が宿ったという。
無欲ゆえの、シャルロッテという人物からの施しなのか。
これはトッドという人物にも、同じことが言えそうだ。
占い師の二人は、他人にいち早くさらけ出すほどの熱がこもる願いはない。
厳密にいうとあるのかもしれないが……さて。
リコッタと亡霊に関しては、あまり触れられるところがない。
亡霊という体でだけで怪しむな、とその体で言いのける神経は、なんだか悪さをするような存在には思えない、ぐらいだろうか。
*/
>>206亡霊
「そうですねぇ、そこに関しては貴方の言う通りです。先ほどは疑ってすみませんでした」
あの時点ではどう足掻いても彼が一番嫌疑を被って然るべきだったとは思ったが。
「ちなみに彼……ミトさんでしたか? の怪しい所など、お気づきでしたら教えてくださいな」
「殺したいほど叶えたい願い。
普通であれば不可能であるほど、その思いは、強いのではないでしょうか。
私はその点で……【ベガさんを押したい】のですが。
それこそ、本当に自身さえ生きながらえられれば、というお考えの方でしたら、この屋敷が纏う呪いに取り憑かれそうなものです」
妄者 エーリカは、トレブル ベガ を投票先に選びました。
>>194 ギルバート
「霊能者じゃないわね、生きてる人が対象のようだから。占い師はドットっていう仮面の人と私、どちらかが偽物。そうなりますわ。」
「挨拶をした仲だけど、皆さんがお話をはじめた後キッチンに篭ってしまってあまり話せなかったから 。知り合いがどんな人か占ったって所ね。死人も出る前でしたからその程度の理由よ。
今となればもっと他に占う必要がある人がいたかしらね、ごめんなさい?次は皆さんが指定する人を占って嘘ない結果をお伝えしますわよ。信じてくださるかしら?」
自分が犯人側ではないかと疑いをかけられているのを感じる。
「あと一時間程度でまず一人を投票でもって殺す──もしくは殺されるってのが恐ろしいよな」
まず皆が話していた身の上話を思い出す。
「それにしたって、どっちが偽物かは知らんが、どうして能力者だなんて嘘をついたんだろうな。いくら仲間がいるって言ったって、死んだら意味が無いだろ?
違う人間なら、願いも違うんだから」
だとしたら、偽物だと露呈した時に、一人だけリスクが高くなる。そういう意味で、嘘をつく個人的メリットがあると考えるべきか。
いや、考えるべきはこれではない。どうしたって思考がいらぬところに飛んだ。当たり前だろう。誰だって人殺しにはなりたくない。
ホラほら、地位があるとイロイロ面倒だって聞いたよ?
キライなヤツともパーティしなくちゃいけなかったりさ。
せっかく部屋から出てこられたのに、面倒じゃない?
慎ましくソコソコの生活ぐらいがよくない?
記者 ノエルは、モデル ギルバート を能力(守る)の対象に選びました。
えぇですから、なぜギルバート、あなたはよりにもよって願いが強そうなのに、霊能者などという力をうたったのでしょうか。
「占師の占い先とレヴィンさんが手に掛ける人……あまりよい言い方ではありませんが、処刑先と例えましょうか
レヴィンさんが処刑人代わりみたいなものですし」
殺される人が、本当に刑を受けるべきなのか……罪があるのかは定かではない。
そう思うと、胸が鈍く痛んだ。
痛みに耐えながら言葉を続ける。
「処刑先が占い先と被っても、ギルバートさんさえ生きていれば、一応は黒、白の色が見れるのですね
なら、明日は占師さんが二人とも結果を言ってから、ギルバートさんが結果を述べるべきでは?
今の所、ギルバートさんが本物みたいですから」
ちょっと、由々しき事態に襲われている。
いや、それを人に話すべき内容でもないのだが、説明しないといけないような気がしなくもない。
一番信用できる彼女に声をかけた
>>リコッタ
「やあやあ、すまない、ちょっとアンの様子がよくなくて、急ですまないんだが席を外すよ。上手いこと言っててくれない?」
早口に伝えて部屋を去る、占いはリコッタ以外で何も能力が無いという人から選ぶ、もう決めてある。あのクレイジーキャットにする。
殺して良い人?そんなの自分以外だなんて一番ヤバい台詞をはきそうになるが、あの相槌とかよくしてて、真面目なんだけどよく要領の掴めないあのよくわからないヤツを館の主に願うこととする。
あ、なんか一言も今日喋らなかった自称占師の存在は確認したが、その人のお陰でリコッタは犯人側じゃ無いと思う要素になったので、めんどくさいことはめんどくさいが、まあ情報が増えた。プラス思考で行くことにしよう。
トレブル ベガは、ヒューズ を投票先に選びました。
皆が話している。
昨日と同じく、手記を見返す事にした。
(相も変わらずうねった字
頑張って書いているのは伝わるが、読みづらい)
ーーーーー
おるねあちゃン、りょうリすごイ
ちかくイたらごはんくれタ
りょうリ、なまエおしえてもらたけド、わすれタ
ーーーーー
ーーーーー
おやしキひろイ、そうジたいへン
でモだんなさまほめてくれル
かぞくのためニ、がんばラなきゃ
ーーーーー
ーーーーー
だんなさまハここがいえだっテ、ワタシをかぞくだっていてル
パパとママ、どんナかおだっケ?
ううン、きょウねむいからねよウ
ーーーーー
レヴィンさんの言う家族は私の親戚のメイド、リンファも入るらしい。……何だか悪寒がして、手記を閉じた。
>>215 エーリカ
「ん、おお。こんばんは」
そうして思考を底へ底へ沈めていると、知らない人間の声がした。
「【望むものが薄いから】……いや、それならそもそもなぜあの王子を殺したんだって話なんだよ。狼が殺した、と言っても一人だったのかもしれないが、それだってなぜ狼に味方をするのか。そも願いが薄いなら、こんなところ来ないだろうしな」
俺は腕を組んだ。
「……どちらかと言うと、数日間の延命と考える方がしっくりくるんだよな。とりあえずの延命している間に、自陣営の勝利を待つ。そのあとどうするつもりかは知らねえが」
あまり話し合いに参加しておらず、疑いがかかっていたレイコサン、それから館に来てから暫くの動向の掴めないトッド。
どちらが怪しいかというのは、難しい話だ。どちらかと言えば、レイコサンだろうか──。
亡霊 ░▓▒▓は、旅人 ミト を投票先に選びました。
運転手 シュウジは、モデル ギルバート を投票先に選びました。
「それと、言い出すのが遅かったかもしれませんが、占って欲しい方々も少々考えてみましょうか。
我々に宿りました家族の力、ですけれど、それぞれが強力でも統率にかけると思いませんでしょうか?
個々が強くありましても、手放しで振るわれては空振りもいいところじゃありませんか。
ですから、こうした場で指揮を取ろうと動く方。
ご主人の手が多数決にて振るわれる、ということでしたら、大人数の味方になりたがりたいでしょうから。
……と言いましても、ぴったり該当する方はいらっしゃいませんでしたが。
少し範囲を広げて、広く人に声をかけられていた方、の正体を見ていただきたいのです。
その点で申し上げると【ノエルさん】
あとは……【アウローラさんかヒューズさん】でしょうか」
ヒューズは、トレブル ベガ を投票先に選びました。
シャーマン トッドは、記者 ノエル を投票先に選びました。
「占いで見てもらいたい人の名前、上げておきますね」
私の意思が伝わればいいと、そう思いながら話す。
「占いは【アイザックさん】【ベガ君】
お二人を何故あげたかというと、アイザックさんは聖職者
彼がもし、何か企てていたら分からないからです
ベガ君はレヴィンさんのお子さん達の力で誰もが容疑者なのは分かりますが、幼子だからと手心を加えてしまう人がいるかもしれません
無意識でも、意識的でも犯人探しの不安要素は早めに取り除くべきだと思いました」
記者 ノエルは、売女 アデリーナ を投票先に選びました。
「処刑先……がアデリーナさんにします
昨日より、話に来ていないのが……何か力を貰ったのかなと疑っているから、です」
処刑という名目で誰かの名前を上げる度、胃がぎりりと痛むが、口元に力を入れ、苦悶の表情を浮かべぬように堪えた。
ヒューズは、亡霊 ░▓▒▓ を投票先に選びました。
「もし亡霊くんを残すんなら占って欲しいよね
占って欲しいひとも言った方がいいの?
んー、【猫さん】と【アデリーナさん】かな。マイペースっぽいからね」
占って欲しいのはよく喋ってる人たちかなあ〜。
やっぱりさ、しゃべるの上手な人たちのことって信用しちゃうし、信頼できるかどうか判断したいかな〜って。
ノエルとアウローラをあげとくね。
正直そんなに大差ないんだけど、僕の中での印象でしゃべってそうな2人だよ。
トレブル ベガは、妄者 エーリカ を投票先に選びました。
「……俺も少年を……っああ! 名前が分かんねえ人がいるのしち面倒だな! どっかにまとめときてえな。
ともかくあの子を占ってほしい。……疑ってるわけじゃねえが、変な理由で疑われるのは見たくねえし、疑いたかないからな」
確かに俺は、あの子を疑うことはできないし、きっと確証なく処刑すると言い出したら止めてしまうだろう。
「……投票か。…………」
俺は。
「……」
できない。誰かを選ぶなど。
「……金髪の。アデリーナだったか。その人に入れるつもりだ。…………確証はない。だが、少なくとも能力者を避けるという意味でも、宣言はしておくべきだよな。……すまない」
そう思いながら、話したことのない女性を選んだ。
懺悔の言葉を吐くのは、そう、これこそ、偽善だ。
ヒューズは、トレブル ベガ を投票先に選びました。
運転手 シュウジは、売女 アデリーナ を投票先に選びました。
僕は、念じるのはメイドさんの洋服着た……エーリカさんにしておく。
ときどき別人みたいになるから。
自分でコントロールできない人格があるんだとしたら、知らないうちに誰かを手にかけてるかもしれないと思うから。
死んでほしいわけじゃないけど、自分が死ぬのはもっと嫌だから。
答えておく。
ヒューズは、売女 アデリーナ を投票先に選びました。
喉が焼け付くように痛む。
じっとりと、責任が俺の背中に張り付いている。
──無実の人間を、殺すかもしれない。
こんなことを何日も続けるのかと思うと、今すぐに俺が犠牲になると口走りたくなった。
>> all
「何人か占う先がでてるみたいだけどどうしましょうか?指定がなければ、1番名前があがっている【ノエルさん】を占いますわよ?私は」
フロイライン アウローラは、旅人 ミト を投票先に選びました。
異国の婦人 レイコは、記者 ノエル を能力(占う)の対象に選びました。
まとめがいないから吊り逃れがないのか。
いやないというと語弊かー票どれだけきそうか分かるもんな。
亡霊回避ないのかな。回避しづらいもんな。あれで結構考えられたんだなー。
/**/
シュウジにマインドセットするとマジで誰も殺したくない……。
いやでも……こんなヘタレにしたくないのに……。
最後まで抗って欲しかった……
誰かがするように、指名しても罪悪感が湧かない人間をーーという選び方はしたくなかった。
かれこれ数十分、僕はソファーに腰をおろしたまま、ノエルさんが残してくれたボイスレコーダーに耳を傾けている。
「……出会って間もない人間の中から犯人を見つけるのは、やっぱり至難の技だな。」
そして、そう独りごちてから口を開く。
「ーー。……私はエーリカさんに投票します。彼女は我々がこの屋敷に訪れる前からこの建物の中にいた。しかし、見に覚えがないという。
……それを特別疑っているわけではありません。しかし、彼女は時折おかしなことを言ったり、不思議な態度をとる。まるで、在りし日のメルゼブルク家の一員のようなーー」
「……つまり、彼女はこの世ならざるものの影響を受けやすいのではないかと思ったのです。ですから、この屋敷に吹き溜まっているという欲望に当てられても不思議ではないかと。」
「もう二人ほど候補を出しておいて、その中からの誰かを占うことにすればよろしいのでは?
例えば、ノエルさんの他にベガさんとアウローラさん、みたいに」
修道士 アイザックは、妄者 エーリカ を投票先に選びました。
モデル ギルバートは遺言状を貼りました。
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