1892 「現の村」
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……ザ……ザザ……
ピー……ピー……ピー……
ザ……ザ……シンニュウ シャ……ザザ……
どうやらこの中には、村人が6名、人狼が3名、占い師が1名、霊能者が1名、狂人が1名、狩人が1名、蝙蝠人間が1名、小悪魔が1名、闇狩人が1名いるようだ。
あ、あれ……? えっと、おかしいな。
今までこんなこと……。
なんだろう、えと、侵、入者?
それって昨日ワンダーランドの調子が悪かったのと関係あるの?
[宙に浮くキーボードを弄るも表示されるのは「侵入者」「不正アクセス」など単語の羅列のみ。]
う、うう……。
だ、大丈夫です! 僕が何とかするので……皆さんご安心を!
いつも通り自由にしていてもらって問題ありませんよ。
[そう言ってキーボードの操作に戻った。]
( 0 ) 2018/12/02(日) 04:00:00
>>0
ハロハロー!オハオハー!
/*嫌な顔と焦り顔を折衷して作られた綺麗な顔の少女に魔女の興味は移った。*/
どうしたんだい、少女よ。見るからに「なんか変なことが起きてる、誰でもいいから助けて、猫の手でも借りたい!」顔だったけど。
困ったことならこの天才魔女ドロシーちゃんとの子猫ちゃんに相談してみない?
そこら辺の人よりは役に立つこと請け合いだよー!
/*クシシと笑いながらメガネを定位置にリセットした。*/
( 1 ) 2018/12/02(日) 07:10:08
>>1:124 ロディ
「願い事……大きなものでも、小さなものでも、か」
/そんなもの、あげたらキリがないけど、いざ言われるとすぐには思いつかないなぁ。
ニキビが消えてくれるのも、肩こりがなくなるのも、もっと綺麗になってくれるのも、それは嬉しいけれど……。
例えば、そうだなぁ……学校の友達とかなら、ちょーイケメン彼氏! とか言ったりするのかな?
でもあたし、そういうの、あまりキョーミ、ないしなー/
「好きな形の星砂糖、かぁ。それじゃぁ〜」
( 2 ) 2018/12/02(日) 08:12:32
/うんうんと唸って想像する。
カップの水面を一枚で埋め尽くす、大きな大きな雪の結晶。
紅茶に触れると溶け出す、儚い結晶を、思い浮かべて/
/ぱっ!/
「わっ! 出た! できたできた! ほんとに出てくるんだ!
へえ〜こうやってゾウさんも出てくるのね!」
( 3 ) 2018/12/02(日) 08:14:42
手品にさして価値がない世界でも俺はこの世界のことが嫌いではない。手品というのは人を笑顔にする為の手段であって、俺はたまたま手先が器用だったからやっているだけ。皆が魔法やらで幸せだと言うのなら、手段なく目的を達している、そういうことなのだろう。のんびり時間を過ごすのも悪くは無い。
案内人の子が忙しそうにしているけど、大丈夫なのかな?とは言え俺がこの世界で出来ることなんて微々たるもんだ。今日も平和な日常を享受していようかな。
( 4 ) 2018/12/02(日) 08:16:52
ここって使っちゃいけないとか無かったよね?
とりあえず俺は来てるよ。
( *0 ) 2018/12/02(日) 08:20:57
「おはようございます。
はぁ……願い事、ですか?私は別に……
そうですね。いつまでも読んでも足りないほどの本があれば。
後は、爽やかな目覚めに折り目のない清潔なシーツに包まれたベッド。
香りの高いコーヒーと量は控えめながら彩りの豊かな食事。
シックで仕立ての良い少しばかりの服。
度の合った、顔に馴染む眼鏡。
繰り返し読んで端の擦り切れた愛読書と、新たな刺激を与えてくれる新刊が秩序を保って並ぶ本棚。
集中できる書斎……
ああ、この程度のささやかなものです。私の願うものとは。」
( 5 ) 2018/12/02(日) 08:55:51
ふむ。
物事を管理するときにはトラブルがつきもの。
トラブルが起きないことももちろん重要だが、より肝要なのは非常時の対応の方だ。
/*
自身の顎に手を添え、嵩増しのひどい論文を読み流すような表情をして不穏な単語を聞く。
*/
安心して、自由にしていて良いということであるから?
私は朝食を摂るとしよう。
( 6 ) 2018/12/02(日) 09:05:55
[バンド仲間に超絶イカしたベースを自慢した。ギターのイオの顔ったら!あんまり羨ましがるから、超絶イカした楽器を出せるようにアドバイスしてやった。オレやさしい。]
「あれ、昨日の子だ」
>>3 メイネ
「何してんの……じゃない」
昨日我が背にぶつかりし女子よ、何の儀をしているのだ!
( 7 ) 2018/12/02(日) 09:13:22
>>0:123リーノ
こんなおっきいのに猫なのー。
雌ライオンはたてがみないじゃん!ぼく知ってるよ!!
でもー、悪い魔物じゃないなら倒さないよ!
ぼくは正義の魔法使いだから!
弱いものいじめはしないんだ!!
>>0:125ドロシー
人生のおとしもの…?うーん、かっこいいの?
すごい!ドロシーちゃんは過去も読めるの?
王様いたよー!魔王に困ってるんだ、って言ってた!
あ!ドロシーちゃんも王様なら、あの王様とお友だち?
へっへー、そうだ、ぼく新しい魔法を使えるようになったんだよ。
【悪者を見つけられるんだって!】
いきなりね、頭に響いてきたんだよ。こんなのはじめてなの!
このクエスト終わったら見せてあげるね!!
( 8 ) 2018/12/02(日) 09:20:54
ホットケーキというものは、焼きたてにバターを乗せて溶けたものとシロップとが、滴るほどに染みていなくてはならない。
/*
5枚も重なった黄金色のそれを、恭しく切り分けながらも驚くべき速さで食べ進めていく。
残ったシロップを最後の一切れに染み込ませてから口に運び、カトラリーを皿の端に寄せた。
*/
しかし、こうも見知らぬ顔に囲まれることはなかったと思うのだがね。
>>5 ヨハン
そこなるきみは富裕層の生まれか?
「ささやか」の意味を辞書で引くと良い。ほら、
( 9 ) 2018/12/02(日) 09:31:35
博士 イナルバは、黒縁 ヨハンにどこからか取り出した辞書を寄越した。
( A0 ) 2018/12/02(日) 09:32:12
/*
ヴィクトルはひらりとゾウから飛び降ります。
身の丈ほどもある杖を洞窟となった地面に刺しますと、先端についた青い水晶が光りました。
*/
うーん、えーっと、
““母なる大地の神 アースの名において、ヤツらを押しつぶせ!””
/*
ゴゴゴと何か大きなものが擦れる音、それとともに大きな岩が3体の怪獣を押しつぶすでしょう。
*/
よし、これなら、このまま倒せる!!
( 10 ) 2018/12/02(日) 09:51:10
「あらあら、何か困ったことが起こっているの?」
アリーシャはアップルパイをかじり、膝に乗せた黒猫を撫でながら辺りの様子をうかがう。
( 11 ) 2018/12/02(日) 10:42:52
「こんばんは…こんにちは、かしら?夢の中だと現実との時間が分からないわ」
アリーシャが夢の世界に来たのには二つ理由がありました。一つは、眠っている人を助けたいという正義感。今回の患者の中にアリーシャが受けもっていた子供はいませんが、今回のことが上手く行けば彼らも目を覚ますはずです。
そして、もう一つは。純粋な好奇心でした。
( *1 ) 2018/12/02(日) 10:49:48
>>9 イナルバ
「おや、どうもご親切にありがとうございます。
ささやか……ふむ
( 形動 ) [文] ナリ
@
規模が小さいさま。こぢんまりして目立たないさま。 「 −に暮らす」 「 −な夢」
A
取るに足らないさま。形ばかりのさま。多く謙遜して用いることが多い。 「 −な贈り物ですが,どうぞお受け取り下さい」
B
体がいかにも小さいさま。小柄なさま。 「いと−にて,うとましげもなくらうたげなり/源氏 夕顔」
[派生] −さ ( 名 )
……ですね。間違ってはおりません。私は富も権力も部屋を満たす美女も求めませんので。
( 12 ) 2018/12/02(日) 10:57:05
「ああ、調べれば調べるほど、「ささやか」とは私のことでした。
イナルバ、この辞書はお返ししましょう。
ええ、心に沁み入りました。普段意味を完全に理解していたつもりの言葉だと改めて調べることもありません。
今私は既知のものから未知に気がつけた喜びに溢れています。はあ……知とは素晴らしい……」
( 13 ) 2018/12/02(日) 11:05:02
黒縁 ヨハンは、博士 イナルバに、淡々と申し述べると握手をした。
( A1 ) 2018/12/02(日) 11:05:31
「おはようございま〜す。んー?ロディさんは何やら忙しそうな様子ですね。朝食、は自分で用意しようかな」
黒猫+魔女と話終わった後、いつの間にやら寝入っていたようだ。最後に記憶にあるのは、巨大猫の肉球の感触のような。
原の虫を携えながら、食べたい物、食べたい物...。ねこ鍋?いやいや。
寝起きだから軽食を。王道のベーコンエッグとトーストで済ませるとしよう。
もっぐもっぐ
( 14 ) 2018/12/02(日) 11:10:01
>>8ヴィクトルちゃんくん
「おっきい子猫、よくない?ライオンとは似て非なるこのもふぁもふぁ(巨大化により20割増し)を見て欲しい。
ヴィクトル(ちゃん?くん?)は正義の魔法使いなのか。それは凄い。
弱い者苛めもしないんだね。偉い事だと思うよ。所で、君に負けた悪者は君より【弱い者】ってことになると思うんだけど、そこの所はどうなんだろう?」
特に意地悪なつもりはなく、本当にただの好奇心で聞いてみる。
この魔法使いを名乗る子が、どのような倫理や哲学を構築しているのか、少し気になった
( 15 ) 2018/12/02(日) 11:20:48
>>0:138 リーノさん
「…………あの、もしよければ、見に来てくださると、嬉しいです。
………………リーノさんでしたら、分かってくれそうですし。」
昔から人と話すのは好きだが、どうにも上手く話が噛み合わず、苦手でもあった。
声が震えていたかもしれない、照れて焦っていたのだろうか、そこからはあまり話した事への記憶がなかった。
「……そう、ですね。
利用し利用され、ならまだしも、一方的な利益の搾取は隷属と何ら変わりがないかと。
生きとし生けるもの全てに、自由に行動する権利があって然るべきですよね。
わあ、それは……素敵です。
きっと、仲が……」
といったところでケリーが肉を食いつくし、欠伸をし始めた。
どうやら眠くなってきたのだろう。
自分も気持ちの昂りが限界を迎えていたので、リーノに深くお辞儀をして、こう言った。
「……ごめんなさい、もっと話していたいのですが、ケリーが眠いみたいで……また今度、お話しましょう?
おやすみなさい。」
走り去るように早足でその場を立ち去った。
( 16 ) 2018/12/02(日) 11:23:52
あの後、ふわふわの羊の毛に包まれて寝た。
大きな羊の毛の中で眠るのが夢だったからだ。
心地のよい温もりから名残惜しそうに起きると、ケリーに挨拶をする。
「……おはよう、ケリー。」
ふあ、と欠伸をひとつし、微睡むケリーを横目に、いつものように身支度を整える。
ぐっと背伸びをし、立ち上がってケリーの元へ行く。
ケリーを優しく撫でて起こすと、肩に乗せてあげる。
ここは彼の定位置なのだ。
春風そよぐ高原を歩いていると、皆がいる場所に出た。
まだ眠気が抜け切っていないからだろうか?
ふらふらと覚束無い足元を省みながらも、皆に挨拶をした。
「……おはようございます。」
( 17 ) 2018/12/02(日) 11:31:18
>>13 ヨハン
……ふむ。母国語を同じくしながら話が通じない相手ほど恐ろしいものはないな。
いかにも私の名はイナルバだ。
きみのように生きられたらストレスフリーでいいだろうね。
その分は周囲が割りを食わされるわけだが。
返していただき感謝する。
きみ向けに改定されてから渡すとしよう。
( 18 ) 2018/12/02(日) 11:31:31
博士 イナルバは、表情を変えずに 黒縁 ヨハン の握手に応じた。
( A2 ) 2018/12/02(日) 11:33:18
「…………ええと?
マジシャンの人と教師の人の声がしますが……ああ、貴方達が私と同じく、疑似患者なのですね?
初めまして、私はレイ・ホークショー。
こちらは相棒のケリー。
これから、よろしくお願いします。」
頭の中に声が響く。
これが、こちらに来る前に説明された念話なるものだと理解するのには、そんなに時間がかからなかった。
他の2人にまずは自己紹介をした。
( *2 ) 2018/12/02(日) 11:35:14
「あらあら、あなた達が一緒にみんなを起こす人たちね。うふふ、よろしくおねがいします。わたしは、アリーシャ・リドルトですわ。
レイちゃんね、よろしくおねがいしますわ」
レイに倣ってアリーシャも改めて自己紹介をします。
( *3 ) 2018/12/02(日) 11:44:04
>>8 ヴィーちゃん
王様は友達ではないけれど。
あららららららら、あららららら。
これはこれは奇遇ね。【私も悪者を見つける魔法を使えるのよ。】
霊験あらたかなサクラメントに触れた訳では無いけど新しい魔法かしらね。レベルアップなんてした覚えないけれど。クシシ。
なんか運命的ね。引かれあってるのかしら。
/*書物から天から地から闇から光から。種類は違えど授かった魔法で人生を開拓してきたもの同士。ここに来て同じ魔法が使えるようになるなんてね。魔法使いのクロスオーバー。響きは素敵ね。*/
( 19 ) 2018/12/02(日) 11:54:59
「……アリーシャさん。」
彼女の名前をぽつりと呟く。
昨日、リーノさんと話していた先生だと思い出し、頼りになりそうだなあと思った。
「……あの、提案なんですが、皆でコードネーム、付けませんか?
私がいたサーカス団では、団員の仲間は皆本名とは別に、芸名がありました。
なので、その延長線上なんですが……。」
控えめな声で恐る恐る提案してみる。
( *4 ) 2018/12/02(日) 11:59:46
昼時になれば、朝より人は増えている。
俺はそんな街の様子を見ながら、台湾混ぜそばを1人で食べている。
僕は悪者が見える魔法が使える、等という張り合いが垣間見えるけど、種や仕掛けを利用する俺にとっては、何とも別世界の話だね。
( 20 ) 2018/12/02(日) 12:03:33
>>18 イナルバ
「おや、いかにもストレスを抱えていそうな顔色ですね。
好きなことをしましょう。幸い何でも出てくるようですよ?ここは。
私などは、ストレスを感じたら気に入った本の数頁を繰り返し読むのです。読むたびに……本がまるで私の感情に寄り添うように、解釈が変わるというか。
作者はこのような教訓を私に与えたいのではないか?などと考えが進むうちに、ストレスなど忘れてしまうのです。
そして、辞書の編纂ですか……!なんと素晴らしい。
言葉に意味を与え、時に生み出す……!!ああ、本に生かされている私には神の御業にも等しい。
……話し過ぎました。
喉が渇きますね。コーヒーでもいかがでしょう?」
( 21 ) 2018/12/02(日) 12:04:13
……ザ……ザザ……
( #0 ) 2018/12/02(日) 12:05:20
>>0ドロシーさん
うぅ……あ、ありがとうございます……本当はこんなの僕だけで対処しなくちゃいけないのだけど……駄目ですね、未熟者です、えへへ……。
あ、で、でも調べてていくつか分かったこともあるんですよ!
皆さんにもお知らせしますね!
( 22 ) 2018/12/02(日) 12:12:18
「改めてよろしくだね、2人とも」
人々を眠りから覚ます為の仲間が見つかるなんて心強い。
何故上層部は俺を遣いにしていたのか疑問だったが、人柄としても頼りになりそうだ。
魔法に劣る手品では太刀打ちは難しそうだ。いや、手品を楽しむ感性を戻して、現実に帰ってもらうのが俺の仕事ではあるんだが。
「俺はピーター、この世界ではしがない手品師さ。コードネームみたいなのは持って無かったから、言われたら新しく考えるよ」
頭数くらいには働かないとね、と思いつつ会話に加わる。
( *5 ) 2018/12/02(日) 12:19:07
え、えと、テステス……うん、よしっ。
皆さんこんにちは、ロディです。えと、悩んだのだけど、その……やっぱり伝えなくちゃって。
もう既に話し始めている方もいらっしゃるみたいですが、その通りです。
【このワンダーランドに「悪者」が侵入しました。】
数は3人。本来夢を持たない彼らがこの世界に不正アクセスをしたことで皆さんが自由に他の階層へ移動することなどが妨げられているようです。
過去にも不正アクセスを行った悪者は存在しましたが、その度こちら側で処分してきました。でも……今回のように複数人で一斉に、更に僕や皆さんの権限にまで干渉してくるというのは初めてのことです。
うぅ……何でも出来るはずのワンダーランドに「不可能」なんてとんでもない概念を持ち込まれては困ります。なんとしても解決しなければ……。
( #1 ) 2018/12/02(日) 12:24:01
>>8ヴィクトルさん>>19ドロシーさん
わ……! 悪者を見つけられる力があるんですね!
あの、ぜひ協力してほしいんです!
【今現在、僕含め皆さんの想像力に抑制が掛かっています。
そのような状況の中でもワンダーランドの力を使いこなせる方々がいるみたいで!】
きっとあなたたちもその一人なんですね!
[嬉しそうにキーボードを弾き、そして首を傾げる。]
……?
( 23 ) 2018/12/02(日) 12:31:00
む……。
えと、今ワンダーランドへの接続権限を見ていたのですが……。
【悪者を見つけ出す権限】が一人。
【排除した人が悪者か調べる権限】が一人。
【悪者の干渉から誰かを守る権限】も一人きり。
ワンダーランドの力を使いこなせる人は、今僕が調べた分だとこれだけしかいません。
( #2 ) 2018/12/02(日) 12:39:01
……ザ……ザザ……
ピー……ピー……ピー……
( #3 ) 2018/12/02(日) 12:41:03
「あらあら、ピーターくんね。ふふ、よろしくね」
自己紹介が終わりアリーシャはにこにこと笑う。
「まあっ、いい提案ね、レイちゃん!ふふっ、わたし、そんなことしたことなかったからとっても楽しみ!そうね…どんなコードネームがいいかしら…」
( *6 ) 2018/12/02(日) 12:42:36
「ピーターさん、ですね。
お二人共、改めてよろしくお願いします。
……そうですね、私がサーカス団にいた時はケリーと響きの似た名前……マリーと名乗っていました。
……あの、お二人がもしよければ、三位一体、というか、それに近いコードネームにしませんか?
………きっと、素敵だと思うので。」
お二人と仲良くしたいな、そう思いながら僅かに震える声でそう提案した。
( *7 ) 2018/12/02(日) 13:02:14
あらあら素敵な貴方。今日もなんて愛おしいのでしょう。
【私に力が無くとも、この想いは変わらないわ?】
うふふ、力を扱える愛おしい貴方が2人も。素敵ね。
貴方がたくさん。たくさんのあなたに囲まれて、私、幸せよ?
( 24 ) 2018/12/02(日) 13:06:49
[再び唐突に鳴り出した異音に驚く。]
わあ!? ほ、本当に調子が悪いなぁ……あ、えっと、皆さん大丈夫ですよ! 僕が全力で解決しますから!
……? うわ……。
どうやら問題は侵入者だけじゃないみたいです、皆さん。
【不正にアクセスした訳じゃないのに皆さんの権限に干渉しようとする「悪者」】までいます。こちらも一人、ですね。
それから、先と同様不正アクセスではありませんが【皆さんの権限と権限を結びつけようと企む人たち】まで現れているみたいです。こちらは二人……ですが実際にそれが出来るのは一人きりみたいですね。
悪者の起こす騒ぎに乗じて皆さんの想像力や権限を乗っ取ってしまう算段でしょうか。むむ……。
うぐ……ごちゃごちゃしてきましたね……一旦まとめてしまいましょう! 少しお待ちくださいね!
( #4 ) 2018/12/02(日) 13:06:54
「悪者」
・不正アクセスでこの世界を脅かす人たち →3人
・悪者に協力する人 →1人
「正義」
・悪者を見つけ出す権限を持つ人 →1人
・排除した人が悪者か調べる権限を持つ人 →1人
・悪者の干渉から誰かを守る権限を持つ人 →1人
・この世界を守るために想像力を使ってくれる人たち →6人、の筈ですが……1人、何処か違和感が……?
「正体不明」
・誰かと誰かの権限を結びつける人 →1人
・それに協力する人 →1人
( #5 ) 2018/12/02(日) 13:08:30
>>#1
「えっ!?悪者……?」
[そんな!いきなりそんな!言われても!]
( 25 ) 2018/12/02(日) 13:09:48
>>25スズさん
本当にそうですよね、僕の力不足で……すみません。
絶対に解決しますのでどうか、協力してはもらえませんか?
ワンダーランドを、この楽園を、壊されないように。
[スズにそう言って、ロディはキーボードに目線を戻す。]
むむ、む……対処法は、対処法は……。
( 26 ) 2018/12/02(日) 13:17:19
……!
[キーボードを弄る指が一旦止まる。]
えっ……? ああ、そうか……!
( 27 ) 2018/12/02(日) 13:56:08
皆さん、悪者や正体不明者への対処法がわかりました。
まず、悪者は【この世界から何かしらの方法で排除すること】。
そして正体不明者ですが、この世界から何かしらの方法で排除することの他にもう一つ、【その正体を明かすこと】により明確に排除することも出来るようです。
彼らを一人残らず排除すれば、皆さん今まで通り自由にワンダーランドを謳歌出来るようになるみたいです。
どうかご協力ください! お願いします……。
( #6 ) 2018/12/02(日) 13:56:42
悪者が侵入という知らせが俺の耳に入る。今朝のトラブルっぽいことの件なんだろうか。
とりあえずこの知らせのことは頭に入れておこう。
( 28 ) 2018/12/02(日) 14:30:42
「この案内人とやら随分とお喋りだね」
右手を上げて伸びをしながら、俺は呟く。
「三位一体は良いけれど、マリーと一緒になるような名前って例えばどんなだい?」
レイさんに返答をする。聞いておきたいのだが、責めてるみたいに取られたらどうしようか?手品師なのに良い喋りが思いつかない。
( *8 ) 2018/12/02(日) 14:35:06
「あらあら、まあまあ、それは大変ね」
アリーシャは考える。しかし、みんなで力を合わせればきっと上手くいく。そのように思いました。
( 29 ) 2018/12/02(日) 14:45:43
「……うるさいなあ、大の大人がワタワタしちゃってさ。
もうちょっと落ち着けないわけ?
何人かいらない子が入ってきたって、別に大したことじゃないでしょ。
見つけ出して、痛い目に合わせればいいんだよ」
( 30 ) 2018/12/02(日) 14:50:35
「随分物騒な話になってるじゃんか……。何?僕より先にこいつらでストーリー作んないで欲しいんだけど。それに僕は登場人物になる気は無いし傍観してるだけでいいよね?悪者役はせいぜいこの場を盛り上げてよ。」
ポールモールの箱から一本取り出し、トントン、と吸口を手の上で何度か叩き、咥えてジッポーで火をつける。もしかしたら自分がつくりあげる物語よりも面白くなるのか?壁に寄りかかりながら明らかにイラつきを顕にしながら指の間で頭の冷却剤を遊ばせた。
( 31 ) 2018/12/02(日) 14:52:27
>>23 ロディ
まあまあ任せなさいな、この完全無欠の大魔女のウチにかかれば、こんな問題なんてぱぱーっと解決解決!
早くウチの島に帰りたいし、少し頑張ろっかな。
にしても変ね、悪者を見つけるための魔法を与えられたのは1人?ウチとヴィーちゃん2人いるけど.....。
ってことは?クシシ。
/*メガネをくいくい*/
>>ヴィーちゃん
もしかしてヴィーちゃん、悪戯に嘘ついてるでしょー?!
お仕置きだべー!
/*魔女は後ろから忍び寄り小さな背中に飛びついてくすぐり始めた。*/
( 32 ) 2018/12/02(日) 14:53:58
>>16>>17レイさん
「あぁ。おはようございます。昨日はどうも。
何やら、トラブル事のようですよ」
起きてきたレイさんへ挨拶。昨日は話半ばで就寝へと向かったのを思い出す。レイさんもケリーさんも眠そうな。
しかし...。ふむ。三人の悪者。協力者が一人。そして二人の正体不明者ときたか。
要はその人達を見つけられればいいんだろう。出来れば穏便にすませられればいいのだけど。
( 33 ) 2018/12/02(日) 15:19:42
[焦る姿のロディを見て不思議そうにしてる]
[飛び降りるヴィクトルと、皆で話している内容は、ゾウの上からでは聞き取りにくかった]
[アナウンスの内容を聞いて、なんとなく事態は掴めたようだ]
( 34 ) 2018/12/02(日) 15:50:08
ニュイ、こわい…わんだーらんど、どうなっちゃうの…?
( 35 ) 2018/12/02(日) 15:53:16
>>26 ロディ
「い、いや、突然なら、仕方ないし……」
「なんかできることがあるなら、うん、まあ……」
>>30 ハルヒコ
[大のおとながワタワタ……ま、まさかオレのことか!?まずい、闇の眷属(という設定)のオレが情けないところを見せたら、ウチのバンドのパブリックイメージが大きく傷ついてしまうぜ!!リーダーにどやされる!]
……さよう!
もちろんだ、少年!子どもの癖に、勇気のあるやつだ!
悪いヤツはさっさと見つけて捕まえてしまえば良いな!
「えーと……」
ロディとやらが解決法を提示しているから、それを参考に色々考えればよいな!!
( 36 ) 2018/12/02(日) 16:57:10
…んぅ……ふあ…
/*
身じろぎをして欠伸を一つ
微睡みながらゆっくり起き上がるときゅるるとお腹が鳴った
*/
……ごはん…
/*
ピクニックシートの上にはサンドイッチと温かいスープ
寝ていた時にはあったのか、今いきなり出てきたのかは定かではない
欲しいと願ったものはいつのまにか当たり前のように"そこ"にあり、当たり前のように存在を認識する
*/
…いただきます
/*
手を合わせ小さく呟くとたまごサンドを手に取 りはむはむと食していく
そこでようやくいつもと違う状況に気付いた
*/
( 37 ) 2018/12/02(日) 18:01:05
あらあら、ここに居るたくさんの愛する貴方の中に、悪者がいるだなんて。
…ふふ、おかしな事を言うのね?
みんな私の貴方。貴方が間違える事なんてないわ?
( 38 ) 2018/12/02(日) 18:40:00
>>36 スズ
面白いキャラクターを見つけた。動きはコミカル、見た目も奇抜。こいつなら何か物語を展開させてくれるかもしれない。仕方なくここは自らも1キャラクターとして行動してみることにした。
「おい、そこの。………特殊メイク。名前はなんて言うんだ?」
( 39 ) 2018/12/02(日) 18:43:46
「おそろいのコードネームね!すてき!」
にこにことアリーシャは笑います。
「どんなのならおそろいになるかしら?」
( *9 ) 2018/12/02(日) 18:49:48
>>39 カミユ
[線の細い感じのイケメンに声をかけられた。周りを見回してみたが、メイクバリバリなのはオレしかいない!多分オレのことだ!うん]
そこの若者よ、教えてやろう!これは特殊メイクではなーい!
これは我が能力を最大に発揮するために必要な装備である!
しかーし、特別に名乗ってやろう!
我が名はスズ!かの伝説のバンド【░▓▒▓▒】のベーシストだ。
して、お前の名はなんと言う?
( 40 ) 2018/12/02(日) 19:15:45
「はぁ…………悪者?ですか??
とりあえず、私には【悪者を探し当てるような力はありません】
はぁ。議論をまとめられそうな方もいないようですが、このままだと、あまり良くない気もします。
どうしたものでしょうね?
ただ、どうにも現実味に欠けるというか。
いえ、「ワンダーランド」だなんて、そもそも非現実の塊のようですが」
読んでいた本をパタン、と閉じて顔を上げてみんなの方を見ます。
( 41 ) 2018/12/02(日) 19:21:35
/*
辺りを見回すといつもの景観がなくなっていた
代わりにあるのは10人以上の人の姿
*/
………ヒュッ…
/*
大きな人間がいる
その事実に喉が引きつり顔が青ざめる
お気に入りのクッションを抱き締め見つからないよう願いながら体を縮こまらせた
無意識に他人との関わりを拒絶していたはずなのになぜいるのか
その答えはすぐにわかった(>>#4 >>#5 >>#6)
*/
…わるい人…
( 42 ) 2018/12/02(日) 19:47:06
>>40 スズ
「なるほど、厨二病バンドマン……属性過多な気もするが悪くない。おまえ、面白い力はないのか?それこそ悪役を撃退できるような【特殊な力】。それとも物語序盤で死ぬタイプの雑魚キャラか?」
「ああ、僕の名前ね。カミユだ。まあ僕のことは気にするな。特に合流したい訳でもないんだし。」
そのままつまみ持っていたタバコを再び咥え、肺いっぱいに煙を吸収させる。不快感と高揚感、いろんな感情が同居するのだからこれは好ましい。
若干煽り立てるようにその男に声をかける。身長は僕よりは高そうか。
( 43 ) 2018/12/02(日) 20:26:38
>>35ニュイさん
あ……すみません、なんだか不穏な空気にしてしまいましたね……。
事態が事態ですからどうしても不安になってしまいますが……いえ、こんな時こそワンダーランドの力ですね!
ちょうど、こんな場面に近いゲームがあるんですよ。だから、えと、ゲーム感覚で、かつ真剣に。悪者退治しませんか?
[ゲームだから怖くない、怖くないとあやすようにニュイの周りにウサギをぽぽぽんと出した。]
えっと……そうですね。
( 44 ) 2018/12/02(日) 21:25:17
・不正アクセスでこの世界を脅かす悪者たちは、普通の人間に成り代わって他の人を食らう【人狼】と呼びましょう。
・悪者に協力する人は人狼の手下、ということでなぞらえて【狂人】と。
・悪者を見つけ出す権限を持つ正義の人は【占い師】と。
・排除した人が悪者か調べる権限を持つ正義の人は【霊能者】と。
・悪者の干渉から誰かを守る権限を持つ正義の人は【狩人】と。
・この世界を守るために想像力を使ってくれる正義の人たちは【村人】ですね。たぶん、これで良いはず……。
・誰かと誰かの権限を結びつける正体不明の人は【小悪魔】と。
・そしてそれに協力する正体不明の人は【蝙蝠人間】と。
( #7 ) 2018/12/02(日) 21:25:34
そう呼んでしまいましょう。
だから、ほら、ニュイさんも皆さんも大丈夫です。正義は必ず勝つんですよ。ワンダーランドも守られますから。
僕ももっと有用な情報が見つからないか、探してきますね!
( #8 ) 2018/12/02(日) 21:25:46
>>43 カミユ
「お、面白い力……」
[な、何だこのイケメン。オレに何を求めているんだ……?オレは、残念ながらバラエティ班ではないんだ……ごめんな]
わ、我は雑魚キャラなどではなーい!!
お前はカミユだな!覚えてやろう!そう謙遜するでない。
雑魚キャラではないが……我の能力は、ベース能力に全振りであって、【お前が期待しているような力】は無い!!
悪いな!
ついでにお前はどうなんだ?何か能力はあるのか?
( 45 ) 2018/12/02(日) 21:30:20
>>44ロディ
[表情は不安から喜びに変わる]
わあっ、うさちゃん!
うさちゃん好きっ
[出てきたウサギを抱きかかえ、顔をすり寄せながら
ロディの説明を>>#7 >>#8聞いて理解した]
…えっと…ゲームしたら、ここにずっと居られる?
ニュイ、頑張ったらいい?
( 46 ) 2018/12/02(日) 21:47:14
>>41ヨハン
黒縁眼鏡の男性の言葉に頷く。確かに、各々がバラバラのままでは不安も募るばかりだ。
皆に聞こえるように声を出す。
「じゃぁ、まずは整理していきましょうか。
僕らは。と言うか正義の側は、悪人三人と正体不明の二人を排除しなければいけません。
その為には、やはり見つけ出す権限を持つ人に正体を明かして行って貰うのが良いでしょう。
ですが今。本来一人であるはずのその存在が二人。ドロシーさんとヴィクトルさん。悪戯のつもりでなければ、どちらかが嘘をついている。悪者とか、正体不明の類いということになります」
話している最中に、ロディさんの言葉が聞こえる。便宜的に名をつけられるのは有り難い。
「で、ですが。【僕には特に権限はありません】。
あと一つ。重要な事が。
排除と一言に言いますが、【具体的にはどのように排除するのか】。僕としては穏便に行きたい所ですが、まぁ
、抵抗とかも考えられますよね」
( 47 ) 2018/12/02(日) 21:47:24
/ほわんほわんほわんほわんほわわわわわわわわわ/
>>#1
≪【このワンダーランドに『白馬の王子様』が登場しました。】≫
「えっ? 白馬の……王子様?
ロディ、急に何を言ってるの?」
/これってもしかして
これってもしかして!
合コン〜〜〜〜〜?!/
( 48 ) 2018/12/02(日) 21:47:38
>>36 スズ
別にいーけど、子どもの癖にって言うのやめてくんない?
そこらのオトナたち、大したことも言ってないし、そんな偉そうにできるほどでもないじゃん?
子どもをバカにするのは、オトナらしくしてからにしてよね。
( 49 ) 2018/12/02(日) 21:52:55
続ける。実際問題として、明らかにしておかなくてはいけない問題の筈だ。
「排除。排除。夢の世界からの排除。要は、叩き起こすって事でしょうか。けど、夢からの覚め方って色々ありますよね。
僕とかは、怖い幽霊から逃げようとして起きたりとかありますけど。けど、ここでこわーい幽霊を見たって、排除できるとは思えませんし。
で、もう1つ良くあるのが、夢の中で気絶らしきことをすることです。顔を撃たれるとか、隕石が降ってくるとか、そう言う。それって、基本頭から上が無事ではない状況ですよね。
なので、排除すると決めた対象は
【首から上を潰してしまう】
という方法で排除するのはどうでしょう?」
( 50 ) 2018/12/02(日) 22:04:49
>>46ニュイさん
ええ、もちろんです!
今まで通り楽しく自由に、動物さんたちと遊んでいられます。
[キーボードから手を離し、ニュイの頭を撫でる。]
>>48メイネさん
えと、白馬の王子様、とは言ってませんね……? もしかして欲しかったですか? う、ううん。
[悩みつつ、たてがみの美しい綺麗な白馬を出現させる。頭の上に王冠をちょん、と載せた。]
あっ、いえそうじゃなくてですね! ちょっと緊急事態ですよ、メイネさん!
( 51 ) 2018/12/02(日) 22:05:09
「悪者…?それから、正体不明の人々ね…」
アリーシャは考えます。それはそれは大変なことになってしまったのだと理解しました。
「残念だけど、【わたしに占い師?の権限はないみたいだわ】」
( 52 ) 2018/12/02(日) 22:07:39
ピーターさんは少し厳しめな口調だが、言い方が柔らかく、何故だか責められているように感じなかった。
「そうですね……私の団員名、マリーはマリアの愛称。
他にはモイラやメアリーも表記を変えるとマリーと呼ばれるそうです。
なので、【マリア】【モイラ】【メアリー】でいかがですか?
ピーターさんには、女性名で申し訳ないですが……まあ、男の子に女の子の名前を付ける風習もあるようですし、あまりお気になさらないで下さると幸いです……。」
( *10 ) 2018/12/02(日) 22:12:17
/どっ、どどどどうしよう〜!
いつも通り学校に行くつもりだったから、全然メイクなんて気合い入ってないよ〜〜〜!
……なーんて、慌ててたって、別にあたしのところになんか来ないか。
こーいうの好きな友達いるけど、なーんかあたし、そういうんじゃ、ないしなぁ……。
白馬の王子様、かぁ。
あのキザったらしくて怖い人とかだったりして!
なーんてねっ!/
( 53 ) 2018/12/02(日) 22:12:43
>>51ロディ
本当?うさちゃんとずっと遊べる?
ゾウさんも、リスさんも、ずっとニュイと遊んでくれる?
[頭を撫でられてふにゃりと笑う
しかし、1人の男の声により、その表情は曇る
ウサギを話し、ロディに抱きつき震えだす]
ニュイ、ニュイの首、無くなっちゃう?
ニュイ死んじゃうの?
( 54 ) 2018/12/02(日) 22:13:19
>>51 ロディ
「わぁっ! 白馬になった王子様! ってちがーーーう!
もうっ! 何やってるの! これから王子様が来るっていうなら、ロディもおめかししなきゃじゃないのっ?」
/この子も、ふわふわして言うことが変だけど、そういうのウケがいいってこと、確かにあるもんなぁ〜/
「……え? あたし?
あ、あたしは、別に、そういうのは……その」
( 55 ) 2018/12/02(日) 22:14:56
>>49 ハルヒコ
むう……
[た、確かにその通り。一理ある。実際オレはまごついていただけなんだよなあ……少年の方がよっぽどしっかりしてるぜ]
お前の言うことも、確かに一理ある!
今後は対等に接することにしようぞ!
して、お前の名前はなんという?対等に接するなら、まず、名前からだな!
「オレは」
ごほん!我が名はスズ!伝説級のベーシストである!
( 56 ) 2018/12/02(日) 22:19:05
/*
小さく蹲っていると『ホーッ』という鳴き声が隣から聞こえてきた
*/
…ほーちゃん…
/*
小さなコキメンフクロウはここでの友人だった
そっと指を差し出すとピョンっと飛び乗りどこか心配そうな顔で覗き込んでくる
*/
…だいじょうぶ…大きな人が、わるい人なのよ…だいじょうぶ…
/*
なぜ"大きな人"が悪いのかなんて理由はわからなかった
*/
( 57 ) 2018/12/02(日) 22:19:41
「まあっ、素晴らしいわ。なら、わたしは【メアリー】と名乗らせてもらおうかしら」
アリーシャ……改め、メアリーはふふっと嬉しそうに笑います。
( *11 ) 2018/12/02(日) 22:20:39
>>33 リーノさん
後ろから声を掛けられ、ばっと振り向く。
彼にふらついている所を見られると、何故だか顔に血が上るような感覚がした。
「おはよう、ございます。
こちらこそ、ありがとうございます。
リーノさんとお話出来て、楽しかったです…………みたいですね。」
はあ、と困惑の溜息をついた後、彼の【首から上を潰す】という発言に眉を顰める。
「…………あの、それって……ちょっと、物騒すぎません、か。
………強行的すぎて、犯人と、何らやり方が変わらないのではないでしょうか。」
ぎゅっと手を握りしめ、異議を唱えた。
( 58 ) 2018/12/02(日) 22:21:08
[と、何人かと会話していたら、めちゃくちゃ物騒な言葉が聞こえた。闇の眷属って設定のオレでも流石にビビる。こいつが闇なら眷属辞退するレベル]
>>50 リーノ
ま、ま、待つがいい!一見人畜無害のような顔をして悪魔もビックリの猟奇的提案をしたそこの若者!!!
「い、いくらあの悪いやつだからってそんなそこまですることは無いんじゃないかというか」
ごほん!
こ、ここでは、何でも出るのだから!
な、なにかもう少し、「なんというか人道的な方法でなんとかならんかな?」
ね、眠ったらそのまま死ぬ毒薬とかを、我は提案しよう!
( 59 ) 2018/12/02(日) 22:23:17
「というか、死なせることを前提で提案しちゃったけど、そもそも殺す必要ってあるのか……?」
( 60 ) 2018/12/02(日) 22:24:31
レイは今、自分が置かれている状況をロディのアナウンスで確認すると、小さくぼそぼそ呟く。
「………悪者、なんでそんな人が現れるんでしょう。
……怖いな。」
俯き気味の暗い表情をぷるぷると首を振って誤魔化し、皆に言った。
「……私も、【占師の権限はありません。】」
( 61 ) 2018/12/02(日) 22:25:44
自分が言った提案が受け入れられ、ほっと安堵した。
少し明るい声のトーンで二人に話しかける。
「私はどちらでも構いません。
ピーターさんがお好きな方を選んでください。
……さて、私達も皆を眠りを起こす戦略を建てねばなりません。
私とメアリーは占師として名乗りあげませんでした。
……ここで、提案ですが、私は明日霊能者として名乗りあげていいですか?」
( *12 ) 2018/12/02(日) 22:28:36
>>51 ロディ
/*
人間を見回すと一番背丈が同じくらいの子を見つけた
この子も"お遊戯会"に連れてこられたのだろうか?
そこまで考えて思考が止まる
*/
…"お遊戯会"?……知らない…知らないの…
/*
嫌な感覚が湧き上がってくるのを頭を振って閉じ込めた
その勢いでその子に話しかける
*/
…あなたにきょうりょくしたら、元にもどるの…?
( 62 ) 2018/12/02(日) 22:29:43
>54>>58>>59ニュイちゃん。レイさん。スズ君?
頭を潰す、で随分と怯えさせてしまったようで、申し訳なく思う。
「いやいや。すみません。つまりは、意識を喪わせる事が出来ればいいんじゃないかと考えまして。僕も穏便に済ませるに越した事は無いと思っています。
スズさんの毒薬の案、悪くないですね。
飲んだ本人が、自分は毒薬を無効にする体だ、とかしていたら効かないかもしれませんけれど」
>>60スズ
「殺す以外の方法ですか...。
当然、あるならそちらの手段を取りたいですが...。どういった方法があるでしょうか?僕も考えてみますね」
( 63 ) 2018/12/02(日) 22:38:34
/*動物イケメンの声が聞こえてくる、動物以外には極めて薄情なタイプ?*/
えー、なんか、なかなか酷いこと言うね。
魔女が「なんてグロテスクなことを」なんて言うのは笑われても仕方ないけど、ウチは反対かなぁ。
くりっとした可愛いお目目とか、スっと通った鼻筋とか、笑った時に見える白い歯とか。それが見えなくなっちゃうのは...。宝石は砕きたい主義なの?
個人的なあれもあるけどウチは【安楽死でも与えてあげる】といいと思うよー。
ま、犯人は許さないのは同じ、邪魔をするんだからさっさと〇しましょう?
/*首から上を潰すなんて、すごい嫌悪ぶり。なんかしらの執着かしら。猫好き魔王だったり?お前がラスボスか?*/
/*魔女はのらりくらりと意見を言うと様々な「宝石」たちを眺め始めた*/
( 64 ) 2018/12/02(日) 22:44:59
>>63 リーノ
「お、おう。猟奇的提案をゴリ押しされなくてよかったぜ……」
[しまった。普通に素を出してしまった]
ごほん!名も名乗らず失礼したな!!
我が名はスズというぞ!我も何かもっといい案があるか考えてみよう
( 65 ) 2018/12/02(日) 22:51:02
>>63リーノ
[昨日、大きなネコを出していた男、
さっき怖いことを言っていた男はニュイの名前を呼んだ
ロディに抱きついたまま、リーノと話す
その声は震えていた]
どぉしてニュイの名前…?
怖い…おじちゃん悪い人…?
だから、そんな怖いこと言うの…?
( 66 ) 2018/12/02(日) 22:52:03
>>15リーノ
えー、こんな大きいのに子ねこなんだ。母ネコはもっと大きいのかな!
うん!でも悪さしないならいいと思う!!もふぁもふぁ?でかわいいもん!
あ、ねー、触ってみてもいい?噛まない?
/*
大きな猫の周りでちょろちょろと眺めていましたが、リーノからの質問に動きを止めました。
*/
えー?いじめっていうのは、何にも悪くない人に力を使うことだよ。
ぼくが倒してるのは悪いモノだけだからいいんだよ!
悪いことをするなら止めなきゃいけないでしょ?
( 67 ) 2018/12/02(日) 22:54:56
>>63 リーノさん
「……なるほど、それは確かに一理あります。
では、捕縛して何処かに閉じ込めておくのはどうですか?
確かに、悪人なら罰せられるべきです。
でも、だからといって他の無実の方の犠牲を払うのはどうかなって、思ったんです。
……捕縛しておいて、私達の平穏を取り戻したら、その後悪人に相応しい処罰を与えましょう。」
( 68 ) 2018/12/02(日) 22:56:21
>>68 レイ
「お、」
漆黒の髪を持つ女子よ、なかなか良い提案ではないか!
縄だけでは心許ないゆえ、何か、別の場所に転移などさせられればよいのだが!
( 69 ) 2018/12/02(日) 23:01:00
>>54ニュイさん
わ……わ、大丈夫ですよ。まだそうすると決まった訳じゃないですし……。
それとも、ニュイさんが悪者の狼さんなんですか?
[抱き着いてきたニュイを宥める。「違う」と言われたところでその言葉を丸ごと信用は出来ないのだが、それでも尋ねた。]
>>55メイネさん
あれっ違いました!? ……ええっと、そうじゃなくて! 王子様が来るなんて僕言ってませんよ……。
悪い人たちがワンダーランドに侵入してしまったんです、なんとか追い出さないといけなくて。
メイネさんも、協力してはもらえませんか?
( 70 ) 2018/12/02(日) 23:01:09
頭をつ……えっと、それは流石にやりすぎかもしれないですが……そうですね、「こちらの世界との繋がりを排除する」という点のみにおいては合理的かと。
( 71 ) 2018/12/02(日) 23:01:16
>>64ドロシーさん
「いえほんと、そう言った趣旨趣向があるとかじゃないです。ないです。
薬物とかだと、ほら。本人の無効化とかが効いちゃうかもしれないじゃないですか。だから、意識を喪わせる最適手段としてはあるのかなって思いまして。
そりゃぁ現実なら色々と汚い景色にはなりますが、ここではなんでもありですし。綺麗に済ませる方法もあるでしょう。排除したら、体が残るのかも分かりませんし。
そりゃ穏便に出来るなら越した事は無いです」
しまったなぁと思う。一番確実だと考えた方法は、少しばかり受け入れがたい提案だったようだ。
安楽死。どのように?薬でも打つのだろうか。本人が恭順するならまだしも、抵抗するなら?
多数人で押さえ付けて無理矢理投与でもするという辺りか。打たれたら死ぬ、という概念は、どこまで相手に有効と生ってくれるのやら
( 72 ) 2018/12/02(日) 23:03:45
>>69 スズさん
昨日の怖い方?だ……と思ったが、ここで引いたら話にならないと、ぴっ!と背筋を伸ばして気合いを入れ、きっと睨む。
>>71 ロディさん
「あの!他の場所に移して捕縛する事は可能ですか?」
( 73 ) 2018/12/02(日) 23:07:06
「うーん、毎度自己紹介するのも手間だなあ……そうだ!」
>>all
みなのもの!!
我が名はスズ!伝説級のベーシストである!
此度は、なかなかの非常事態とみた!
この世界の悪を見つけるに当たって、お互いを知る必要があろう!
【自己紹介を紙に書いて掲示】などしてはいかがかな?
[眷属として言ってるけど、要するに、まずお互いに自己紹介しません?ってことなんだけどな……]
( 74 ) 2018/12/02(日) 23:07:47
例えば……人狼ゲームで言えば、
「処刑」絞首台などで首を吊るとか、
「追放」村から追い出してしまうとか……追放に関しては今回は難しいです。アクセス権限を弄られてしまっていますから……。
( 75 ) 2018/12/02(日) 23:08:08
>>19ドロシー
へっへー、ドロシーちゃんもおんなじだったんだ!
じゃあ協力して、って、あ!!
今回のクエストはこれかー!
/*
ロディが流したアナウンス>>#1に頷き、そのあとも聞こうと耳を傾けました。
*/
悪者を3人見つけて倒すんだー……え!!わ!やめてよーー!!
わー!!きゃははは!!!ぼ、ぼくウソついてない、ってーー!!!
ドロシー、ちゃん!!きゃははは!こそ!!
/*
ドロシーの腕の中でばたばたと踠き、抜け出しました。
*/
はー、はー……
もーなんでこんなことするのー。
ドロシーちゃんが悪者だから?だってドロシーちゃんは偽者でしょ?
( 76 ) 2018/12/02(日) 23:08:30
( 77 ) 2018/12/02(日) 23:08:46
>>73レイさん
うぅん……すみません、出来ないんです。
捕縛自体は可能です、しかし先ほど話したように僕たちのアクセス権限が弄られてしまっていて、この階層から移動することが出来ません。
あ、でも「絶対に出られない箱」みたいなものに閉じ込めるなどは可能です。
( 78 ) 2018/12/02(日) 23:11:35
>>65スズさん
「あぁ、すみません。リーノと言います。猟奇的趣向は一切ありません。あしからず
そうですねぇ。他の方法は...」
スズさんと相談していると、レイさんの提案が聞こえる>>68
「成る程。その案は素晴らしいです。それなら余計な犠牲を払う必要もありませんしね。縄と、檻。多人数の想像力で賄えば、脱出の心配も薄れるでしょう」
レイさんの考えには脱帽する。犠牲を払わないと言う考えは自分には至らなかった発想だ。
優しい女性なのだろう。心から敬意を感じる
( 79 ) 2018/12/02(日) 23:12:05
( 80 ) 2018/12/02(日) 23:12:13
>>77 スズ
どうやら、ショックを受けているような顔を向けられ、内心慌てる。
そういえば、名案だと言われていた事を思い出し、賛辞に対し、優雅にお辞儀をする。
ケリーも真似してお辞儀したくれたので、誠意は伝わった……はずだ。
( 81 ) 2018/12/02(日) 23:13:02
>>78 ロディ
「……箱。
重ね重ね申し訳ないですが、箱は狭いですか?
無理矢理押し込める、とかグロテスクな事は避けたいのですが……。」
( 82 ) 2018/12/02(日) 23:14:33
ベーシスト スズは、メモを貼った。
( A3 ) 2018/12/02(日) 23:15:03
>>74スズさん
ああ、自己紹介は良いですね。ありがとうございます。
普段は何も話さなくてもワンダーランドの力で知りたいことが知れますが……今は出来ないようですから。
皆さん、【自己紹介や伝えたいことなどはメモに記入することをお勧めします。】
( #9 ) 2018/12/02(日) 23:15:03
>>#9 ロディ
おお!案内人からも支持されるとなかなかいい気分だな!
我はもう書いてみた!
干渉されていても、掲示板くらいは出せるだろう!多分!
( 83 ) 2018/12/02(日) 23:16:50
>>66ニュイちゃん
「おっと。ごめんね、ニュイちゃん。僕はリーノ。君の名前は、そう。ロディさんから聞いたんだ。
おじちゃんは悪いおじちゃんじゃないよ。ただ、皆の為に出来る事はないかなって思ったんだ。ニュイちゃんよ為にも、優しくて恐くない、皆が幸せになれる方法を考えるね」
ほんの少しの、恐がらせない為の嘘をつく。
少女を怯えさせるのは本意ではない。目線を合わせ、少しでも恐くないよう、にこやかに振る舞う。
( 84 ) 2018/12/02(日) 23:17:06
>>82レイさん
作る人によりけりですね。大きな箱も小さな箱も作れますが……多少条件付けが難しいです。絶対に抜け出せないようにしなければいけないので。
もし皆さんその方法でよろしければ、僕が作らせていただきましょうか?
( 85 ) 2018/12/02(日) 23:18:04
>>79 リーノさん
分かってもらえた、そう思うとざわめいていた心が落ち着いた気がする。
胸を密かに撫で下ろすと、穏やかに微笑む。
「……ええ、箱なら、作り出せるみたいですので、それなら逃げ出せないんじゃないかなって、思います。」
( 86 ) 2018/12/02(日) 23:21:25
バーンって倒したらダメなのー?
クエストの怪獣も倒したらいなくなるじゃん!!
( 87 ) 2018/12/02(日) 23:22:51
>>85 ロディさん
「それは、やはり人の想像力に委ねられるものなのですね……ご回答くださり、ありがとうございます。
……よいのですか?
私も、皆さんがよろしければお願いしたいです。」
これで血を見ずに済む。
理想が実現しそうな現実に心が穏やかになっていった。
( 88 ) 2018/12/02(日) 23:23:29
>>70ロディ
ニュイは、ニュイは、狼さんじゃないよっ
ニュイはかみさまだって、ロディ言ってたもん
だから違うよっ、狼さんなんかじゃないもん…
ニュイ、悪いことしてないけど…
疑う人のあたま……しちゃうんでしょう?
疑われてもニュイ、違うって証明…できないから…
どうしたらニュイ違うって、信じてくれるの?
ロディ…
( 89 ) 2018/12/02(日) 23:24:14
>>81 レイ
[睨まれたことに内心ビビっていたら、彼女は優雅にお辞儀をしてきた。こ、これは、
……公私混同しないタイプの人!!!
立派な心がけだ……これ以上嫌われないといいが……公私混同しないならとりあえず大丈夫かな……]
お、おお!美しい礼だな!
「えーと」お前は、いいやつだ!うん!
( 90 ) 2018/12/02(日) 23:24:26
青髪の見知らぬ子供が意見を言っているのを見て、心が曇りそうになる。
まだ、この子は何も知らないのだと思い、屈んで優しい声音で話しかけた。
>>87
「……ええと、一度なくなったものは、二度と返ってこない可能性があるんです。
だから、私達は慎重に動くべきなのです。」
( 91 ) 2018/12/02(日) 23:26:16
>>45 スズ
「ベースに全振りねえ?…………まあお前みたいな賑やかし、作品のスパイスとしては重要だからな。せいぜい死に際を輝かせることに尽力してくれ」
「僕が?【持つわけないな。】僕は登場人物にはならない。僕にできることは………ストーリーを作りあげること、くらいかな。お前達とは違う」
短くなったタバコを携帯灰皿に押し付けそのまま中に入れる。見ているだけで飽きない人物だ。こういう奴は調子を乗らせておくに限るだろう。
彼の提案通り >>74 手持ちのメモ帳とシャーペンを取り出して目の前にちらつかせた。
「僕もここの人物の人間性を見たいと思っていた。その提案に賛成させてもらうよ、伝説のベーシストさん?」
( 92 ) 2018/12/02(日) 23:26:51
>>67ヴィクトルちゃんくん
「どうぞどうぞ。触っていいよ。存分にもふぁもふぁどうぞー!
お母さん猫。おっきいんだろうねぇ。素敵だねぇ」
モフラーが増えそうな事にニマニマしつつ、ヴィクトルの応えにふむ、と顎に手を添える。
「確かに、悪い人は止めないといけないね。間違いない」
なら、悪い人への苛めは許容されるものなのか。その質問を訪ねる事は流石に出来なかった
( 93 ) 2018/12/02(日) 23:31:05
>>89ニュイさん
ええ、狼さんじゃないのならそれを証明してくれる人を探しましょう?
例えば、今ヴィクトルさんとドロシーさんの2人が「自分は占い師だ」と言っています。もしかすると他にもそういう人がいるかもしれませんが、とりあえず置いといて。
本物の占い師に占ってもらって、ニュイさんが狼さんでないと皆さんにも分かってもらえれば一安心ですよね。
と言うわけで、ニュイさんは2人のどっちが本物の占い師だと思いますか?
こういったことを一つずつ考えていくのが、人狼ゲームです。
ね? 怖くないよ。
( 94 ) 2018/12/02(日) 23:32:28
>>90 スズさん
よく分からないが、褒めているように受け取った。
敵意などはないようなので、こちらも礼儀を見せねば、と名乗りあげた。
「……ありがとうございます。
私はレイ、この子はケリー。
どうぞ、よろしくお願いします。
ええと……スズさん、で合ってますよね?
……昨日、ベースを弾いていた。」
( 95 ) 2018/12/02(日) 23:32:53
>>70 ロディ
≪「あれっ違いました!? ……ええっと、『そうなんです、王子様がいらっしゃるんですよ!』
メイネさんも、協力してはもらえませんか?≫
「うんうん。王子様、ねぇ……あたしには、関係ないんだろうけど……でも、ここにいる誰かは王子様に選ばれて二人きりのランデブーってことでしょ? きゃーいいじゃない!
分かったよ! あたし、王子様に選ばれたい子のためなら頑張っちゃう! 皆、かっこいいイケメン白馬王子に連れ去られたいもんだよねぇ〜!」
≪「『プリンス』たちがワンダーランドに侵入してしまったんです」≫
「へっ? も、もういるの? こ、この中に?!
へっ、へぇっ〜〜〜〜?! それじゃあ、この中の誰かが白馬の王子様?!
や、やだっ早く言って! ……って、あたしがはしゃいでも仕方ないか。わ、分かったよ、何をすればいいの?」
( 96 ) 2018/12/02(日) 23:33:38
>>91レイ
そうなの?でも、悪者を全部倒したら元に戻るんでしょー、さっきロディがそう言ってた!!
“二度と返ってこない”なんて初めて聞いたー。おねーさんはどうして知ってるの?
ロディが言ってた?
( 97 ) 2018/12/02(日) 23:35:08
>>88レイさん
かしこまりました。少し時間が掛かりますがそこはお待ちくださいね。
>>all
皆さんもよければ、レイさんの言うように僕が箱をご用意させて頂きます。いかがでしょうか?
( 98 ) 2018/12/02(日) 23:37:54
>>97
「そうですね。
でも、この世に絶対、などはないのです。
私は可能性、と付けましたね?
例えば……つぼが割れて壊れた。
これを元に戻すのは、ほぼ不可能です。
……ええと、要は私の想像の範疇の話です。
曖昧でごめんなさい。」
( 99 ) 2018/12/02(日) 23:37:57
>>76 ヴィーちゃん
/*やめやめ。前言撤回。この子、「本気で」嘘がつける。大人のふりする子供より、子供のふりをする大人の方が厄介だ。有頂天だった身を引き締めるために、気持ちを切り替えるために、ウチは百万回生きた猫を撫でた*/
これは平行線かあ。
可愛いお姉ちゃんと仲良くなりたくて悪戯するために嘘をつきましたっていうならこれが最後のタイミングだぞ?
ほらほら、一緒に仲よくしよう?
/*冷たい声だった*/
( 100 ) 2018/12/02(日) 23:39:13
愛煙家 カミユは、メモを貼った。
( A4 ) 2018/12/02(日) 23:42:06
「また、眠っていたみたい。…ええと、なんのお話をしているのかしら?」
ふわ…とあくびを噛み殺しながらアリーシャは辺りを見渡します。
( 101 ) 2018/12/02(日) 23:43:49
「あら、そう…?どちらでも構いませんけれど…わたしが霊能者に出ようかと思っていましたので」
また、明日3人揃ってからお話できれば。アリーシャはそう思います。
( *13 ) 2018/12/02(日) 23:45:29
>>96メイネさん
……えーっと、ううん……そ、そうです!!!
王子様が3人いらしたのとその他もろもろ色んなことが起こっていますので、皆で王子様を探してゲットしちゃいましょうね、って思って頂ければ結構ですよ!
王子様はお忍びで来てますからぱっと見ではわかりません。頑張って探してハートを射止めてくださいね!
[半ばヤケで言ったが、もう大体そんな感じのことが伝わればそれで良いだろう。]
( 102 ) 2018/12/02(日) 23:45:49
猛獣使い レイは、メモを貼った。
( A5 ) 2018/12/02(日) 23:46:11
「メアリーが出てくださるのであれば、私は下がります。
……でも私、嫌な予感、というか、何だか占われそう、なんです。
……ここは明日話した方が得策ですね。
ピーターさんもいらっしゃらない?みたいですし。」
杞憂にうじうじ悩む事はないのだ。
そう思い、強く言うのはやめた。
( *14 ) 2018/12/02(日) 23:48:47
>>93リーノ
やったー!!もふぁもふぁーー!
/*
巨大な子猫に飛びつくと、そのお腹でもふもふと身体を埋めます。
*/
そうだよー、きっとお母さん猫も大きいよねー!!
そういえばお母さん猫は近くにいないね。どこいったのかなー。
1匹だと寂しくないのかなー。
そうでしょ!だからぼくは悪者を見つけて退治するんだ!!
( 103 ) 2018/12/02(日) 23:50:07
>>92 カミユ
ぐぬぬぬ、まるで我が真っ先に死ぬかのような不吉な言い回しはやめろお!悪者を退治しきるそのときまで賑やかしてやるわ!!
[……ん?なんかこの反論、違う気がする]
ストーリーを作り上げる……何やら壮大だな!
お前は創造力に長けているのか!なるほどな!
……お?
おお!我が提案に賛同するとは、なかなか、見どころがあるな!
ふむふむ、「おー、プロの作家か、すげえ……オレも作詞とかしてみてえんだよなー」
……はっ!
うむ!しかと!お前のプロフィールは、読んだぞ!
( 104 ) 2018/12/02(日) 23:51:44
>>98 ロディ
おお!
死者が出ないならそれに越したことはないな!
我は賛成しよう!
( 105 ) 2018/12/02(日) 23:53:20
>>99レイ
割れたお皿なら魔法で直ったよー?
おねーさんすっごい心配性なんだね!!
ここで不可能なんてなかったのにさ!
( 106 ) 2018/12/02(日) 23:55:00
>>100ドロシー
ウソじゃないもん!!ドロシーちゃんこそイタズラなら早く言ってよ!!
なんか声が怖いよ、本当に悪者なの?
( 107 ) 2018/12/02(日) 23:57:51
「自己紹介?をすればいいのかしら?」
何だか、懐かしい気持ちになります。もちろん、毎年していますが、子供たち向けの自己紹介とはまた別だと思ったからです。
好きな物から自分を知ってもらうのはとても嬉しいことでした。
( 108 ) 2018/12/02(日) 23:58:12
>>106
「……魔法、魔法ですか。
……ごめんなさい、こんな時だからでしょうか?
私、杞憂に苛まれやすいみたいです。
貴方は……魔法使いなのね。
魔法って、どんな感じなの?
私の方がそこに関しては後輩だから……教えてほしいな。」
( 109 ) 2018/12/02(日) 23:59:06
>>95 レイ
[丁寧に名乗ってもらった!いい子じゃん??]
レイというのだな!覚えたぞ。
そっちの……おおおおおおお使い魔のようなカッコイイ鳥はケリーと言うのか!覚えたぞ!!!
二人共、よろしく頼む。
そうとも、我が名はスズ!
昨日はこの、我が背に常に背負っている超絶イカしたベースが手に入ったので、音を聴いただけで興奮してしまってな。
「オレクラスになれば」最高の楽器というのは、少し響かせただけでわかるのだ。ふふん。
( 110 ) 2018/12/03(月) 00:00:55
教師 アリーシャは、メモを貼った。
( A6 ) 2018/12/03(月) 00:02:37
「あらあらきっと大丈夫ですわ。それに、言霊というものがありますし、そう言っていては本当になってしまうかもしれませんよ?」
( *15 ) 2018/12/03(月) 00:03:48
>>98ロディ
「お願いします。案内人の創った檻なら、信頼できるでしょう」
ロディさんには、至れり尽くせりだ。このような状況下でも頼もしい。
ロディさんがいるのであれば、状況の解決は最短の物となるだろう。
( 111 ) 2018/12/03(月) 00:06:58
>>110 スズさん
ケリーの事をかっこいい、と言ってくれた事に嬉しくなり、つい声のトーンが上がる。
口角は自然と上に上がり、どこか嬉しそうな印象を受けるだろう。
「使い魔、ですか。
よかったね、ケリー、かっこいいって。
この子は烏の子なんです。
……ふふ、楽器全体から響くような重低音、よいなって思いました。
演奏、お上手なんですね。
小さい頃から習ってたりとか……するんですか?」
( 112 ) 2018/12/03(月) 00:10:05
「…………言霊、言霊ですか。
そうですね……以後気をつけます。
メアリーは、先生なだけあって物知りなのですね。
でも、先生って忙しそう……ここにいて、仕事は大丈夫ですか?」
優しく励ましてくれた彼女の事が気になり、素朴な疑問を投げかけてみた。
( *16 ) 2018/12/03(月) 00:11:57
「ふふ、そうですよ。ああでもそんなにかたくならないでくださいな、おまじない、みたいなものですわ。
そう…ですね。実はわたしのクラスの子は、みんなここにいる人と同じで眠ってしまっているので」
少し寂しげにメアリーは微笑みます。ですから、みんなを起こすためにも、頑張らなくてはならないのです。と付け足しました。
( *17 ) 2018/12/03(月) 00:22:06
大学生 リーノは、メモを貼った。
( A7 ) 2018/12/03(月) 00:22:06
( A8 ) 2018/12/03(月) 00:28:15
>>112 レイ
[ケリーを褒めると、レイは嬉しそうな顔をした。よっぽどかわいがってるんだなあ]
烏か!漆黒の羽がとても美しい!!夜の闇に溶けこむような黒さだ!よい相棒だな!
[演奏を褒められた!単純だとはわかっているが、やっぱ得意になってしまうぜ]
「そーだなー、15の時に初めて触ったけど、教則本や上手い人の演奏を見ながら独学でやった。オレはもともとギターがやりたかったんだけど、ジャンケンで負」……
邪眼拳という闇の儀式で負けてベースを手にしたのだが、弾いてみると、この低音がなかなか我の好みというか、精神に共鳴したというか……とにかく運命の出会いだと思い、ベースをこよなく愛してきたのだ!
……「せっかくだし、ちょっと弾こうかな」
( 113 ) 2018/12/03(月) 00:41:31
ベーシスト スズは、背中のケースから超絶イカしたベースを取り出した。
( A9 ) 2018/12/03(月) 00:42:57
ベーシスト スズは、4本の弦を一つずつ鳴らした後、軽く叩くかのような弾き方で軽快に演奏を始めた!
( A10 ) 2018/12/03(月) 00:44:46
「……!はい………そうする、ね。」
メアリーの優しげな雰囲気に絆され、どこか柔らかな口調になる。
そして、その後に自分が軽率に聞いてしまった事に深い後悔を覚えた。
「………そう、そうなのですね。
それは……可哀想、です。
……私、頑張ります。
メアリーの教え子さん達が無事に起きれるように……ここでの仕事、頑張る、よ。」
少しぎこちなくなりながらも、悲しげに微笑み、それ以降は眠そうな彼女に対して、言葉をかけるのをやめた。
( *18 ) 2018/12/03(月) 00:50:09
♪♬♩.。────
[あー、やっぱ超絶イカしたベースで弾くの最高に気持ちいいぜ……]
ふっふふ、どうだ!我がスラップ技術!鮮やかだろう!
今の曲はな!我がバンドの名曲《紅の降臨祭〜Hunting Momiji〜》という曲のベースソロ部分なのだ!
( 114 ) 2018/12/03(月) 00:54:43
>>113 スズさん
烏は賢い鳥だ。
褒められてる、と自覚したケリーは嬉しそうに肩でぴょんぴょん跳ね、ふるふると尾羽を震わせた。
これだと彼に伝わらないかも、と自分が代わりにお礼を述べた。
「……ありがとうございます。
ケリー、とっても喜んでます。」
楽器を疎い自分にはあまりよく分からなかったが、彼が独学でベースを学び、この楽器をこよなく愛している事は理解出来た。
微笑みながらたまに相槌を打ち、話を聞いていたが、彼の演奏が目の前で始まり、思わず小さく手拍子をとる。
曲が終えると拍手を送り、にこっと笑いかける。
「……すごい!すごいです!
ええと……私、上手く言えないですが、かっこいいなって、思いました!」
( 115 ) 2018/12/03(月) 00:58:35
>>115 レイ
[自信はあったが!面と向かって……しかもかわいい女の子に褒められると気分がいい!へっへへ、あとでメンバー達にも自慢しよう]
ふふん、そうだろうそうだろう!
ベースは地味ポジションに甘んじることも多いが、単品でもたいへんカッコイイ楽器なのだ!
それを覚えておくだけでも、人生得するぞ!
[ちょっと胸を張ってみた]
( 116 ) 2018/12/03(月) 01:23:34
>>116スズ
「いやぁ、ほんと良かったと思いますよ。ブラボーブラボー」
ぬるっと姿を現して称賛を贈る。密かに聴いていたのだが、レイさんとスズさんには驚かれたかもしれない
ケリーさんの様子は何より可愛らしく、この姿が見られるのなら、またスズさんに演奏をして貰いたいと思う。
( 117 ) 2018/12/03(月) 01:31:34
>>117 リーノ
「おおう!」
[予想外の位置からの拍手に、普通に驚いてしまった。不覚!]
リーノ、と言ったか!
お前からのブラボー、ありがたく受け取っておこう!聴衆からの賞賛は我が糧となる!はっははは
( 118 ) 2018/12/03(月) 01:35:16
……んむ。
不貞寝していたら事態がだいぶ、良いとは言い難く進捗しているようだね。
【私は占師と呼べる権限は持ち合わせていない】
しかしなあ。悪者。悪者か。
そも、悪とは。
>>21 ヨハン
ふむ。作者の気持ちを推し量るつもりはあると。
では私もきみとは筆談で喋った方がよいのかもしれんな。
( 119 ) 2018/12/03(月) 01:37:45
>>116 スズ
「はい!
ええと……素人の言葉で大変恐縮ですが、地味、というより、縁の下の力持ちという印象を受けました。
…………本当に、よい演奏をありがとうございました。」
にこ、と笑ったところで横からぬっと出てきたリーノさんにびくり!と反射的に肩を震わせる。
肩にいたケリーもこれには驚いたようで、どこかへと飛び去ってしまった。
さあ、と血の気が引き、言葉少なにケリーを全力で追いかける。
「け、ケリー!待って!!」
この後、レイがケリーに追いつけるかは定かではなかった……。
( 120 ) 2018/12/03(月) 01:42:10
>>84リーノ
リーノおじちゃん…ロディからお名前を?
[そろりとロディの腕からリーノの顔を見る
にこやかな表情に“悪くない人”という印象を受けた
ロディに抱きつくのをやめ、リーノと対面した]
みんな幸せになれるために考えたことが怖いことなら…怖かったけど…ごめんねって言ってくれたから、仲直りねっ
[目線を合わせかがんだリーノの頬にキスをした
ふにゃりと笑って、ウサギを抱きしめる
そのままくるりとロディの方を向いた]
>>94ロディ
リーノおじちゃん、怖くなかったっ
だからニュイも頑張って、悪い人やっつけるぞ、おー!
[抱きかかえたウサギの片手を上げて、意思表示をする
聞かれたことに対して思考を伸ばした]
( 121 ) 2018/12/03(月) 01:45:18
ビクトルはニュイに「魔法使いだよ」って教えてくれたの
だからね、占師さんじゃなくて、魔法使いさんだよねっ?
えっと…だから、ビクトルが悪い人…なのかな…
でもね、ドロシーさんも魔法使いさんって、ちょっと聞こえたの
ドロシーさんも、占師さんじゃなくて、魔法使いさんだと思うっ
……あれ?2人とも、悪い人なのかな?
[ニュイは混乱しているようだった]
( 122 ) 2018/12/03(月) 01:47:35
>>118スズ
「おっと。すみません。いやぁ。正にこの世のものとは思えないような独創的なリズムでした。CD。買わせて頂いても?」
驚かせた事に謝罪しつつ、賞賛が糧になるのかー、なら肥太らせてみたいなーとしょうもない感想を覚える。
この音楽なら、日常的に聴きたいリストに加えたい所だ
「あぁ...。驚かせるつもりはなかったんですけどね」>>120
ケリーさんを追って去っていくレイさんを眺めながら独りごちる。レイさんの慌てように、申し訳ない事をしたと感じる。
まぁ、きっと大丈夫だろう。多分。メイビー。
ケリーさんは賢いし。レイさんは優しい美人さんだし。
存在感が薄弱なのか、たまにこうやって人の度肝を抜いてしまうようだ。気を付けようも良くは分からないのだけど
( 123 ) 2018/12/03(月) 01:57:36
/*
ロディからの返答はなく忙しそうに他の人と話しているのを見てきゅ、と下唇を噛むと踵を返した
*/
…眠るの…
眠っている間は…いやな気持ちなんてなくなるの
/*
ほーちゃんを抱き締めてクッションに頭を埋める
*/
眠っていれば…大きな人…こないの…
…ずっと…ずっと……こな…の…
/*
眠気に従い素直に目を閉じる
やがて小さな寝息しか聞こえなくなった
*/
( 124 ) 2018/12/03(月) 02:02:00
>>62イルさん
わっとと……すみません、返事が遅くなってしまいましたね。
[今はもう眠ってしまったイルに、申し訳ないと眉を下げる。
メモ紙を1枚、イルの手元に滑り込ませた。]
『イルさんへ
お返事が遅くなりましてすみません。
ご協力頂ければ必ずや、貴女の愛した自由な世界に戻ります。お願い致しますね。
ロディより』
( 125 ) 2018/12/03(月) 02:18:06
[ニュイの頬を撫でる。子どもらしいもちもちとした肌に思わず笑みが零れた。
例えば、彼女のような子の為にこの世界はあるのだと思う。希望を希望のままに。誰にも搾取などされぬように。
ニュイが悪者でなければ良いと強く感じた。
悪者は絶対に滅ぼさなければいけない、とも。]
( 126 ) 2018/12/03(月) 02:26:16
「うーん。そろそろレムレムに過ぎるので、ノンレムへと潜りますね。おやすみなさい」
誰へともなく告げる。
物騒な現状だが、何。案内人のロディさんも健在な事だし、何とかなることだろう。
......1つ考えた事がある。
首を潰さず、毒殺もせず、監禁もせずに夢から排除する方法。単純だ。
【心を殺してやればいい】
特段取りたい手段と言う訳ではない。
が、ここは夢の世界。心と想像力がものを言うワンダーランド。
殺し合い、とかになったとして。その時に相手を殺せるのだろうか?物理的には躊躇する人も出るだろう。
なら、心を壊し、ここにいたくないと思わせてやれば良いのだ。
夢見がちな少女には汚泥を。魔女には真実を。魔法使いには正義の矛盾を。猛獣使いには動物の死骸を。バンドマンには罵倒を。教師には子どもの残酷さを。子どもには恐怖を。
皆それぞれの、心を殺す手段があるだろう。或いは、現実で遭遇したかもしれないような。
そう言ったものたちを喰らわせてあげれば、物騒な事なんてしなくても排除は出来るだろう。
...それが、頭を潰すとかより穏便かどうかはともかくとして、だ。
( 127 ) 2018/12/03(月) 02:28:28
自分としては、みんなに心健やかかつ穏やかにいて欲しい。だから、この手段を取るつもりはない。
ただ、そう言う手段もあるのではないか。それだけだ。
そして、僕の意識は落ちる。
いつもの如く。合理的な意識の落ち方。即ち猫達による窒息によって、だ。
( 128 ) 2018/12/03(月) 02:28:46
……では、箱を作らせていただきますね。
まだ全員の方から許可は得られていませんが、どうにも時間が掛かってしまうので早いうちに作りだしてしまいましょう。
( #10 ) 2018/12/03(月) 02:29:06
[紙に何か書いてあり、首を傾げながら見ていた]
『の、として、たちと、を、み、をしている?』
……うーん、わかんない
明日誰かに教えたもらおうっ
みんな眠っちゃったみたいだもんね
ゾウさん、ニュイと一緒に眠ろう?
ウサギさんも一緒だよぉ
ええっと、明日はね、ビクトルとドロシーさんに
おはなし聞くのっ
そしたら…きっと、悪い…人…わかる…
[最後の方は寝息によって声にならず消えて言った]
( 129 ) 2018/12/03(月) 02:37:21
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