1889 幸電の村
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狭窄 メッポ
/*
なくした眼鏡を探して幾星霜。
流れた時間に成果はなく、その間に教習所が物々しいアナウンスに満たされて、マキタという男がいなくなっていた。
そんなことはどうでもよかった。
眼鏡だけが全てだった。
*/
【赤】 変わり者 シュクル
さて、もうひとりの…コラーダが来たら作戦会議を始めようか！
まず自分の勘の話をしてもいいかな？
きっとクリッカーは自分をハッカーか否か最初に見極めてくるんじゃないかって思うんだよね！
不幸が好きって言ってるし、ハッカー側でもおかしくないって思われちゃうかなって！
まーその通りなんだけどさ！
だから、もしフォリーが最初のターゲットになってた時の事を考えておきたいなって！
狭窄 メッポ
/*
眼鏡がない世界はとても−−被服−−こうふくだった。
*/
>>ベル
「あっ、ひどいなぁ。僕のことは無視するのにおじさんみたいな見た目の人の言うことは聞き取るんだね？」
「ひどいなぁ。傷心だなぁ。僕は傷ついたぞ。いじけて陰険眼鏡になってやるともさ。眼鏡ないけどね」
研究者 シルビア
>>103 ミツハさん
「う〜ん私はあなたと初対面なのでなんとも言えませんねぇ
本当にあなたが悪いことをしてしまったのかもしれませんし、だめだめと言った人が間違っているかもしれません
見た目やお話ししている感じでは悪い子には見えませんが…
倫理観、道徳観を正すためのしつけ以外で子どもに怒るのは成長の妨げになるのでよろしくないんですけれどもね〜」
ふと頭のネジが外れたかのような自己中心的な主張しかしない人間を思い出しそうになりましたが、一度頭を振って記憶に蓋をしました。
「そういえば食事をいただけるようですね
pipperくんとやらに何か用意してもらいましょうか〜」
【独】 研究者 シルビア
ちなみにオキシトシン、別名幸せホルモンという物質が存在しまする
規則正しい食生活はオキシトシンを増やすらしいよ
幸せを感じる行動は親しい人とのスキンシップだとさ
つまりセックスは人を幸せにする！！！
ペットなら犬がよいらしい
あとは感動とかなんか結構色々幸せ感じれるらしいけど覚えてねーや
興味ある人は幸せホルモンで調べると面白いよ
【鳴】 狭窄 メッポ
「得意なこと、得意なこと、ですかぁ」
「そういえば、下着の色って、その人の本性だと、僕は思いますよ。心のテンションがありありと表出する」
「僕は、そういうのばっかり、見てきたなぁ」
狭窄 メッポ
「あぁ、そういえばそちらの機械にご飯を頼めるんでしたかね」
「そうしたらそうだなぁ。白米やパンはやめておきましょう。そう例えば主食にもなり得てかつ単体でも美味しいもの……ピザとか」
「なぜってそりゃあ……"オカズ"がないからね」
【鳴】 総帥 カオス
ふゥん？そういうモノですか。
興味が無いので、特に考えたコトはありませんでしたが、そう、言われてみると興味深いですね。
実用性は……さほどなさそうですが。くっくっ。
総帥 カオス
あァ、食事……食事ね。
この機械に申し付けるんですか。イイんですかねェ、マキノクンは。仕事をとられてしまって……そのうち機械に取って代わられますよ？
さて、昨日のステーキでもイイのですが、毎日毎日食べたら飽きますよねェ？
今日は、焼きたてのクロワッサンがあれば結構。バターも付けてくださいね。
慌てん坊 ニウニウ
………むう……アークさん、居ないかな。またおしゃべり、して…くすぐったい、教えてもらう、したかったです。
……？きゅう、聞こえました。お腹のところから。
(ニウはキョロキョロと彼を探しながら施設を歩いていました。しかし、ニウニウの探す範囲に彼はおらず、残念そうに耳を下げます。その時です。お腹がなってしまいました。さっきのアイスでは足りなかったのでしょう。お腹を抑えているとクロワッサンを頼む >>116 カオスの姿がありました。自分も何か頼もう、と思いたち、pipperに話しかけます。)
ピッパー、くん……えと、えと……おにぎり、ください。おかかのやつがいいです…。
総帥 カオス
ワタシのセカイなら、パンの一つや二つ、仔猫チャンたちがちぎって食べさせてくれるンですケドねェ。
ココでは、まァ、多少妥協はしないと、ね？
アルカトラズにトバされても、面倒ですから。
【独】 研究者 シルビア
村人の気楽さよな
今回は緩めにやらせてもらうつもりだけどさすがに議論始まったらもーちょい出力上げるつもり
そういやシルビアの職業脳科学者あたりなんかなこれ
話す度に適当に設定増えてくww
毒親だけど価値観は普通だったシルビアはなんでこの人達はこんなに頭がおかしいんだろう？って疑問から人間の性格の成り立ちとかに興味が湧いて研究者になったってところかな
【赤】 微笑 コラーダ
自己紹介？そうだねぇ。
僕はコラーダ。現実世界ではスティンガーって名前だったのさ。現実しか無かった時も社員ではあったけど、幸福への感受性が低かったから精神的にやられてしまってね、休職してた。
いまは「笑顔であること」を条件に脳内麻薬を精製する機能をつけてもらって、こうして復職したのさ。目には見えないけど、欠損として認められたわけだね。
【赤】 微笑 コラーダ
こうやって教習に参加する振りをして、クオリティチェックをするのが主な仕事かな。
よろしくね！
[ニッコリと笑って口を閉じた]
秘書 ベル
お客様は目を細めました。ベルの心を見透かすかのようです。
いじわる、イジワルですわ。そんなお言葉を掛けられたら、ベルの浅ましい心が曝け出されてしまいますわ。
>>88 カオス
「有難いお言葉です。ベルは幸せ者ですわ。」
お客様は満足してくれたよう。労いのお言葉には、ご主人様に教えてもらったとおり礼を返します。
「それではもう少し保温に気を使いませんといけませんね。覚えておきますわ。
あぁ、申し遅れました。わたくし、ベルと申します。
なんでもお申し付けくださいませ。
お客様のお名前を伺ってもよろしいでしょうか？」
なにやら辺りが騒めいていますが、ベルには関係ありません。
このお屋敷はアナウンスなんてできたでしょうか？
疑問は過ぎりましたがベルはそのまま流します。ご主人様の命ではありませんもの、ベルが考える必要はありません。
雨女 ミツハ
何のお知らせだったの？なんか怖いなぁ。
《アナウンスを聞いて、少し震える。慣れた場所だとしても深く覚えてるわけてもなく、見渡せたば溢れる個性に息苦しくなって、小さなミツハは溺れそうになる。パパが近くにいないのはやっぱり不安だ。何度もキョロキョロするが今すぐに倒れそうないつもの影は見当たらない。何か諦念を抱いて不格好な椅子を引っ張り出して、やっとの思いで腰をかけた》
· · ·· · ·何も起きないといいけど。
【赤】 強欲 セグメント
ヒッヒ、スティンガーな。
社員様もそこそこイイ感じの連中が集まってんな！
いやあ！面白くなってきやがったぜ。
教習所ったら辛気臭えばっかりと思ってたが、こういった趣向も、キキ、悪くねえな。
アナウンスの声（村建て人）
《マキタ》
足をくじかないように屈伸運動をしてから階段を一段飛ばしで駆け上り、そのまま広間へ入る。
少し息が上がっているくらいがそれらしいからだ。
「……お待たせしております」
入所者は思い思いに過ごしているらしかった。
pipperくんの活躍はめざましく、別に待たれていない感がすごい。
「何名か、お顔の見えない方もいらっしゃいますかね。
この後モモコ氏より再度放送がありますし、私から簡単にご説明いたします。
落ち着いてお聞きください」
"努めて平静を装っているふう"を装って、嘆かわしげに口を開く。
アナウンスの声（村建て人）
《マキタ》
「まず、本日より予定されていた教習プログラムは中止になりました。
そして皆様には」
「––––10日後に、AtoZよりログアウトしていただきます」
変わり者 シュクル
>>132アーク
なーんだ！女の子と手を繋ぐって言ってたから、てっきりノンケなんだなって！ふぅぅん、男だったら腕を組むのかな？自分もどう？ベットの上で性別確認してみる？なんてね！ははっ！節操無しじゃないなら自分は対象に入らないだろうさ！
え、そうだよ？とってもとーーっても怖いところ！そしてヤバイ…何度も行くもんじゃないよ、っはぁ……行ってみたいなら…あと4回、シュクルとここで会おう…？
[いたずらに自分をアークの遊び相手として立候補させるも、冗談だと受け取れるだろう]
[アルカトラズについて話すときは、どこか艶めかしい雰囲気に変わるものの、言葉は真反対だった]
【赤】 微笑 コラーダ
脳内麻薬、僕にとっては神の所業さ。
こうやって人と話せるし、立って歩ける。
万が一にもログアウトなんかしたら、もう二度とログイン操作すらできないだろうね。
【赤】 変わり者 シュクル
ひゃっ
[軽く叩かれたのだが、過剰になっているせいか少し驚いてしまった]
[相手がスティンガーだと分かると、真似して微小した]
うん！！楽しもう！！さてさて、どんな表情で狼狽えてくれるのかな…ふふ！
【赤】 強欲 セグメント
キシシ、始まったか。
社員様に翻弄される哀れで善良な一般市民を演じるとしようか！
｢そんな…！ワタシたちを幸福な世界からなんの希望もない所へと放り出すおつもりですか！？｣
カカカ！どうだ、なかなかのモンだろ！
ヒッヒ。
変わり者 シュクル
>>138ちとせ
どうもー！くりーむいろの人でーす！
鬼なのに、大変だ！あらゆる業という業の限りを尽くして人生を謳歌するといわれる鬼が！あちゃー！
[額を手で覆い、大袈裟にリアクションをとる]
アルカトラズはね！アルカトラズはね！
あの場所は、本当に本当に、行かないほうがいいよ…！
狂ってしまうんじゃないかってくらい、とっても怖いところ…
でもねでもね、きっとちとせはアルカトラズから戻ってきたら、絶対絶対幸せだよ！
だってこのシュクルがそうなんだもん！まあ説得力ないか！
[アークに話していた内容と齟齬はない。やはり言葉とは裏腹に愉悦と言える笑みを浮かべていた]
【赤】 変わり者 シュクル
ヒュウ、やるねージーニー！最高だよ！
みんなみーんな、震えちゃえばいい！そうしてフォリー幸せにして！！
はは！怖がらせよう、これは必要なことだ！
変わり者 シュクル
[一通り話し終えたあと、マキタの話を聞く]
[フリーズする。何をもって、あいつはそんなことを言っているのだろうか]
いやいやいや、何言ってるの？
AZからのログアウト？プログラムが中止？そんなの異例中の異例でしょ！
っていうかシュクルのご飯は？
【独】 変わり者 シュクル
んーそだなぁ
別にログアウトすることについて不幸だからゆえに幸せなんだけれど、したくない理由を作るなら肉体の方かな
【独】 変わり者 シュクル
ゲームメイク側にRP人狼で初めてなるんですよ実はー
だからこう、あまり勝ち負けを考えて行動したくないんだよね、もちろん勝利できればいいんだけど、プログラムの内容的に、これ狼勝ちしちゃよくない気がして。
悩むなー
楽観的 ハロルド
>>#6 マキタ
/*目の前の2人と話していると、マキタからのアナウンスが聞こえる
楽観的なハロルドはあまりショックを受けていないような口ぶりで、どこかにいるマキタに話し掛けるように話し始める*/
……おや、優秀な君達でもどうしようもない事でも起きたのかな？
それとも最初からこれが狙いとか？
ははは、俺が考えてもさっぱりだね！
いやー、それは流石に困るなあ
皆が納得する理由とかないとさ、流石に企業イメージにヒビが入るんじゃない？
まあ、俺は君達の会社の社員じゃないから、そこの心配はいらないかな？
/*楽しそうにへらへらと自分の考えを述べているのが見て取れる*/
甘党 ちとせ
>>137 カオス
「仔猫ちゃん？………うむ、悪いことは言わぬ、血色の悪い人よ。土下座して泣き咽び、今申したことを訂正せよ。吾は鬼の末裔である。よって、そのような人間に媚びへつらう畜生ではない。」
ちとせはカオスの言い草に静かに頷いたあと、えへんと腕を組んで胸を張った。
しかし、メモ書きが目に入ると、訝しげに片眉を動かす。
「……んん？ んん……。よく分からぬが、このぺーじの二重丸は吾のみなのだな。ふんっ、可愛げなどくだらぬ。貸せ。」
と言ってそのメモをぶんどると、ペンで隣に達筆で『恐ろしさ』という欄を付け足し、そこに花丸を書いてから返す。
「……うむ！ 汝の代わりに吾が手ずから更新してやった。感謝するがよい。」
慌てん坊 ニウニウ
(ニウニウはカオスと離れ、おにぎりを1人で食べていました。今日からいよいよ訓練が始まります。これで幸福度を水準以上にしないと、また嫌なところに連れてかれてしまうのです。
すると、マキタの声が室内に響きわたります。)
────え？
……な、んで……なんでですか？なんで……そんなこと、言うですか？…皆、みんななんですか？
アナウンスの声（村建て人）
《マキタ》
「ログアウトしていただくのは、皆様だけではありません。
現在ログインしているAZ民全員です。
測定結果とはなんの関係もありません」
「……現実世界で、皆様の本体が置かれているcradleの管理システムに大規模な障害が発生しました。
確実に生命が維持できる期間はこれから10日間。
これは先ほど算出されました」
「AZを10の区画に分け、1日に一区画ずつAZ民をログアウトさせます。
全AZ民の、生命維持のために」
「一番最後、10番目の区画がこの教習所です」
甘党 ちとせ
「───」
シュクルに言葉を返そうとした時、マキタがモニターに戻ってきた。
「…………は？」
思わず体が反り、ちとせは目をぱちくりさせた。
「ろぐあうとって…………一体どういう？」
メンテナンスでも行うのだろうか。
しかし、プログラムを中止させてまで実施するメンテナンスとは何なのだろう。
何よりモニターの先の男の神妙な面持ちが、ちとせは気がかりだった。
>>シュクル
「そ、そうだよ、な。矢張り、これは異例よな……。」
マキタに物申すシュクルを見て、喉から声を絞り出した。異例だと認識した瞬間、急な不安に苛まれた。
アナウンスの声（村建て人）
《マキタ》
「つい先ほど、各区画が区切られました。
人数把握のため、行き来はできません」
「……恐縮ながら皆様には、10日間、この教習所内で生活していただきます。
後ほど、モモコ氏からの説明もございます」
「食事等、所内でのお世話は変わらずご提供できますので……」
>>146 シュクル
「ご注文の料理も、お持ちいたしますね」
【独】 研究者 シルビア
そういやなんで占い師がクリッカーなんだろ？
悪意があるハッカーをクラッカーとは言うけど違うってことか
ハッカーが狼なのもなんか意味逆だし別物かなぁ
クリッカーでググるとクリックする機械？おもちゃ？が出てきただけだし
アナウンスの声（村建て人）
《マキタ》
>>154 ちとせ
「……誠に申し訳ございませんが、私の口からは、今はなんとも断言できかねます」
「方針としては、全AZ民のログアウト完了後に、システムの復旧・原因究明等が済んでから再度ログインしていただく形になるのではないかと」
悲痛な面持ちはかなり練習した。
自分の顔とはいえ、悲しそうな万年ヒラ社員顔を鏡で見つめるのはかなり心に来るものがあった。
むしろ自分の顔だから辛かったのかもしれない。
元をとるつもりで成果を存分に発揮しよう。
変わり者 シュクル
いやいや、おかしいって、どういうこと？
ログアウト完了後にシステムの復旧だって？何が起きてんのさ
今までみたいに、定期的なメンテナンスじゃないってこと？ログアウトなんてせず、区画区切ってスリープモードじゃダメなの？意味わかんないんだけど！
総帥 カオス
>>149 ちとせ
くっ……くっくっく
「血色の悪い人」、ねェ。「おじさんみたいな見た目の人」、よりは色気のある呼ばれ方でしょう。喜ぶべきでしょうか？
ねェ、可愛らしいツノをお持ちの仔猫チャン？イイことを教えてあげましょう。
アナタ、鬼の末裔を名乗るなら、きちんと人の上に立ち、人を見下ろしなさい。
アナタがワタシにシようとしているコトは、踏みつけるコトです。
ソレでは人は恐れません。なぜなら、踏みつけるために伸ばした足が、玉座から降りているからです。
王者の貫禄で、見下ろせるようになりなさい。
そうしたら、ワタシ自ら、膝を折って非礼を詫びましょう？
/*返されたメモの花丸を見て、楽しげに目を細めてから、チトセに背を向けた*/
【独】 総帥 カオス
/*過去村のキャラと比較するのもアレだけど、拗らせたカーマインって感じだなあ
なんかこう、上から目線で小物にならないのって難しい。基本的に喧嘩しないで上から目線するって言うのを目標にしてるんだけど……うーむ*/
慌てん坊 ニウニウ
>>158 アーク
あ………！アーク、さん。
(不安な気持ちに苛まれ、ニウニウはまた、キョロキョロと視線をさ迷わせました。するととても話がしたかった彼と目が合ったのです。彼もニウニウと話がしたい、と思ってくれていたのでしょうか。でもおしゃべりが下手なニウニウはそれを言葉で表すことが難しかったのです。こんな状況でも嬉しそうに頬を緩ませながら彼の名を呼びました。)
………ニウも、いやです。ログアウト、するはきっと……アルカトラズよりも嫌なこと、です。どうしてこんなことなった、のでしょう………。
………アークさん、またおしゃべりできる、嬉しいですね。
アナウンスの声（村建て人）
《マキタ》
>>155 シュクル
>>156 アーク
「……お気持ちは重々承知しております。
しかし、我々にはAZ民の皆様の命をお守りする義務があります」
「10日後にログアウトできていなければ、本体がどうなるか分かりません。
言葉を選ばず申し上げますと、最悪の場合死にます」
「もちろん自浄プログラムも作動していますので、何事もなく復旧できる可能性はあります。
五分五分といったところでしょうか」
「でも、例えば命が懸かった外科手術で、50%の確率で死ぬかもしれないと言われたらどうしたって不安は拭えないはずです。
原因究明がなされなければ同じことが起こるやもしれません」
「皆様をそんな状況に置くわけには参りません。
どうかご理解を」
アナウンスの声（村建て人）
《マキタ》
>>157 ちとせ
「……」
「はい。全て完了すれば、そうですね」
これは中々、罪悪感に苛まれる役回りだな。
しかしこの教習プログラムは次回以降も行われるのだろうし慣れねばなるまい。
与えられた仕事だという大義名分があるのだからそこに頼るとしようか。
【独】 軟派者 アーク
**
もともと決まっていた展開だしむしろ反応ありがとうございますって感じなんですけど、
クレーム処理が主な業務だった前職を思い出して予想外のダメージ_(´ཀ`」∠)_
マキタ……お前は強く生きろよ……
軟派者 アークは、総帥 カオス を能力（占う）の対象に選びました。
【独】 軟派者 アーク
**
ていうかアレだな、出て当たり前の文句に対して慇懃無礼に「黙れよ」って言うやり方が……出てる……私は毒されている……マキタがすごい嫌な奴に見えてきちゃった…………
気分屋 エスペランザ
>>61 コラーダ
「はぁー……何だか騒がしいのよ。でもゴハン一緒に食べてノンビリしましょ。
ログアウトなんていきなり言われても……ワタシたち出来ること、あるのかな？？？」
くるくるとスプーンの上で真っ黒けのパスタを丸めて、大きな口を開けて食べてみせる。ニンニクが効いていて、とってもおいしい！きっと、可愛いレディなら殿方の前で大口を開けて真っ黒なパスタなんて食べないのだわ、と開放感あふれる食事を堪能する。
>>145 ハロルド
「こんにちは。ワタシはエスペランザ。
空いているのよ、座ってどうぞなのよ。
アナタはお子様ゴハン食べるのね！かわいいのね。
イカ墨、面白いのよ？
ゴハン食べたら仲良しなの。
一口あげるからアナタもイーってする？
……うーん……イカ墨友達はコラーダだけがいいな。じゃあ、ハロルドとワタシはグラタン友達。
あっつあつのチーズがびゅーーーん！！って伸びるところ、眺めるのよ。」
総帥 カオス
>>マキタ
ふゥん、マキムラクンたちの言い分は、まァ理解しました。
それにしても、生命維持に関するシステムトラブルなんて前代未聞じゃァないですかァ？
それに、十日後……最後にログアウトするモノ達への心身の負担を考えると、ログアウト順の決め方の公平性も大変興味深いですねェ？
今はアナタ方に余計な仕事を増やして生命維持に関わるとコトですから、大人しく指示に従って差し上げますし？ナニも言いませんが？
事態が収束したころに、そちら側の不手際のリストを本社に送りつけるつもりで居ますから、カクゴして仕事なさい。
/*不遜な笑みを浮かべてマキタを見る*/
優等生 ノイズ
｢……へエ。システムのトラブル？ 怖い話だ｣
肩を竦めて頷きをひとつ。
｢責任、責任って、嫌になっちゃうね。……うまくいかなくって死んじゃったら、責任もなにもなくなるだろうけど…………｣
アナウンスの声（村建て人）
《マキタ》
>>167 カオス
「……お止めするつもりはございません。
ちなみに私はマキタです」
とりあえず後で肉にはすべてきっちり火を通そう。
>>168 シュクル
「……そうですね。そろそろかとは」
【独】 雨女 ミツハ
ろぐあうと、するとどうなるんだろう。
少なくとも分かるのは｢雨の世界｣とはさようならしなければならないということだ。
他人の幸せを聞いて、想像し、実現し続ける世界。
雨は弱かったり、強かったり。
ミツハは本を読んだり、王様になったり、空を飛んだり、自動販売機の写真を撮ったりした。
ミツハは綺麗なお洋服を着たし、美味しいものも沢山食べた、空も飛んだ。
ミツハは人を殴ったし、蹴ったし、殺した。
人の幸せはほんとにそれぞれだった。
様々な人の様々な願いを体験する過程で一つ変わらなかったのはずっと頬を雨が辿っていたということ。
ミツハは雨とは離れられないよ。
だからきっと｢ろぐあうと｣も─────。
アナウンスの声（村建て人）
「……」
「あ、あーあー！！あ、入ってるか。
ぴんぽんぱんぽーん。こんにちは皆さん。
この教習所の教官兼所長にして最高責任者かつウルトラキューt▒▓█▓░░▓▒」
アナウンスの声（村建て人）
「……」
「ああっもう！しつこいな」
「……えー皆さん、モモコです。ひと通り話は聞いているかな。
アナウンスから失礼します。
まずは不安にさせてごめんなさい」
「マキタの言う通り、皆さんにはきっかり10日後にAZからログアウトしてもらわなければなりません。
と言っても、こちらからの操作に切り替えているのでいつものログアウト手続きは必要ありませ█▓░▓▒」
アナウンスの声（村建て人）
「……」
「E_0999。システムに異常が発生しました。E_0003。予期せぬ終了が実行されます。E_0999。システムに異常が発生しました。E_0003。予期せぬ終了が実行されます。E_0999。システムに異常が発生しました。E_0003。予期せぬ終了が実行されます。E_0999。システムに異常が発生しました。E_0003。予期せぬ終了が実行されます。E_0999。システムに異常が発生しました。E_0003。予期せぬ終了が実行されます。E_0999。システムに異常が発生しました。E_0003。予期せぬ終了が実行され」
アナウンスの声（村建て人）
「……、っ、ふーーーー。
えー……どこまで話したっけ」
「そう。
皆さんに生きて、またAZへ来てもらうため。
また幸せになってもらうため、私たちも断腸の思いなのです。
どうか分かってほしい」
「この教習所内が最後の10区画めなのには理由があります。
それは他の区画に比べて圧倒的にシステムへの負荷が少ないこと。
全員でひとつの世界を見ているし、人数もわずかだからね」
「だけど他の区画と全く交わっていないから、一緒にログアウトさせることもできなくて。
最後まで待ってもらうことになります」
アナウンスの声（村建て人）
「……それと最後に。
本当なら、責任者である私が一番にみなさんへ謝罪する場面なんだけどちょっと諸事情で動けずにいるの」
「なぜならえっと……処理が！そう、処理が山積みだから。忙殺されてて。
明日にはそちらへ顔を出します。
それまでは、そこにいる万年ヒラ社員顔でどうか我慢してく█▓░░……」
「……っ、では現場のマキタさんにお返しします。アデュー！」
甘党 ちとせ
セグメントにそう返していると、モニターからモモコの声がした。どうやら通信障害のせいで、上手くこちらのネットワークと繋がらないらしい。
時折鳴りひびくノイズや、エラー音にちとせはびくりと肩を震わせた。
「…………っ」
何事もなく復旧できる可能性もあるが、原因究明が完了しなければ最悪の場合死に至る。
仮に10日後までにログアウト出来たとしても、システム障害を正さなければちとせたちの生命は維持されないかも知れないのだ。
ちとせはその顔から静かに表情を消す。無表情に近いそれは、恐怖と不安で引き攣っていた。
───ふと、ニウニウの姿が視界の端に留まった。
「なあ！……ニウニ……────」
ちとせは彼女を見つけるなり、明るい声をあげた。
が、しかし。彼女が見知らぬ人と手を握り合っていることに気付いて、すぐに口を閉ざす。
そして、何故か沸き上がった不快感に眉を顰めると、ふいとそっぽを向き、学習室の隅っこに体育座りをした。
「………ふんっ。別に吾は、怖くも何ともないわ。」
【鳴】 総帥 カオス
やァ、キミ。見かけによらず多忙なンですねェ？
どうもおかしな事態になっている様子……もう少々、あちらサンからの情報が出ない限りは、特に動くつもりはありませんよ。
後で幸光電社の不手際リストを作りますから、ナニか心当たりがあったら、お教えなさい。
キミの意見も加えておいてあげましょう？
総帥 カオス
おやおや、これはこれは、大変誠意のあるご説明でしたねェ？
まァ、万年ヒラでガマンしてあげましょう。
マキダクンでも、そこの機械よりかは、話がいがあるというものです。
【念】 優等生 ノイズ
教習所に来るのは初めてだったが、まるでままごとのような施設だった。
だから、ますます俺はこれが本当に他者と共有した世界の出来事であるのか、それとも俺の世界の延長線上なのか、はたまた誰かの頭の中の出来事なのかわからなくなるのだ。
分からなくなるから、出来ることは忘れて享楽に耽ることくらい。
抗う過程でたまたま身につけてしまった力も、一体なんの役に立つというのか。
【念】 優等生 ノイズ
これだって俺の願望かもしれないだろ。
誰かの都合かもしれないだろ。
そう思いながら、俺は"イタズラ"をする。
ああ、本当に、ログアウトしてしまいたいと思った。
【独】 総帥 カオス
/*カオスは死ぬことはあまり怖くない。ただ、ログアウトしてAZに戻れないなら、AZの中で死にたいと思ってる。
今それを言うと混乱の中で流されるかもしれないと思ってるから、まだ言わないけど*/
無欲 ケイ
……。
[アナウンスを聞く。待っていろ、と。10日間も無駄な時間を過ごせと、告げられた。
選ばれなかった者の更にシステムエラーの集まり。…この機会に処分されてもおかしくは無い。そう思うと何だか笑えてきた]
【独】 総帥 カオス
/*ちなみにカオスの組織の名前はCOSMOSです♡*/
/*カオスはシステムが悪いって言ってるけど、薄々原因は気づいていて、でも気づかないようにしてる。
脳の矛盾というか、カオスは周りの人間を服従させるのが幸せで、それが手強い相手であればあるほど楽しいんだけど、いざ、自分のモノになると、急に冷めちゃう。それで多分幸福測定に引っかかる。
でも、手に入らなかったら入らないでストレスが溜まるから幸福測定に引っかかる。
だから、また教習所で生身の人間と触れ合って、新しい刺激を貰ってまた幸福度を補充するって感じのイメージ*/
無欲 ケイ
全く…面倒だ。
[システムエラーならば仕方ないのだろうが、寄りによってここで待つことになるとは。イカれたピンク頭がいないだけマシ……では無いな。他にも面倒な奴が数名。]
アナウンスの声（村建て人）
《マキタ》
「『あのエラー音……』」
各所からの視線が刺さるがとりあえず台詞をこなす。
考え込むそぶりも。
それにしても、自分はもうすぐ退場するからってフルスイングだなモモコさんめ。
アナウンスの声（村建て人）
>>173 カオス
「あー、そうですね。流石お目が高い。
モモコ氏、普段ごめんなさいとかお願いしますとかまあ言わないので。
あれで最大限に誠意を見せているつもりだと思います。
保証できます」
「ちなみに私はマキタです。今までで一番惜しいです」
「pipperくんと違ってチェスにわざと負けることができます。
どうぞご贔屓に」
楽観的 ハロルド
>>166 エスペランザ
ふふ、ありがとう
/*そう言いながら、席に座った
一席分距離があるが、彼女と話す時は視線をそちらに向けるようにしながら話す*/
お子様ご飯……ああ、グラタンの事かな？
はは、イカ墨パスタに比べたらそうかもね
……へえ！それ、いいね！
是非とも交換しよう！
せっかくだし、違うものが食べたいよね！
/*子供のように、にかっと笑うと、pipperくんに小皿を持ってきてもらい、食べていない方のグラタンを新しいスプーンで切り分け、彼女の前に置いた*/
そうだねえ、区分は大切だ！
エスペランザ君と俺はグラタン友達だ！
よろしく頼むよ！
/*そう言いながら、自分のグラタンのチーズをみょーんと伸ばしながら、美味しそうに食べる*/
楽観的 ハロルド
/*またもや入るアナウンスが、ノイズ混じりで警報音のようなエラー音に、おやおや〜？と思いながら、この場に場違いな笑みを浮かべる
AZに来てからは巡り合うことのない突然の死、というものに好奇心が湧いてしまった
が、勿論不安になる気持ちもあるのか、ノイズ混じりのモモコの声がする度に眉根を寄せていたが、そんな事よりこの先どうなるのか、気になって仕方がない、というはやる気持ちを抑え、不安げ混じりの笑みでアナウンスに耳を傾け、辺りの様子を伺っている*/
慌てん坊 ニウニウ
>>117 アーク
わわわっ……そう、です……おしゃべり出来ないは、悲しい……けれどこのままだと死んじゃうは、もっともっと悲しい……"すっごく怖〜い"、ですね。
(ブンブン握った手を振られ驚きました。とても非常事態なのに、彼の声色を聞くと何故か少しへっちゃらに感じられました。アークの言葉をそのまま反復して、安堵したように小さく口角をあげます。
すると………モモコ教官からのメッセージが始まりました。耳をピンと立てて話を聞こうとすると、変なエラーメッセージが入ったり、ノイズが入ったりしてとても聞辛いのです。さっき安心しかけた心がまた不安でいっぱいになりました。)
…………ど、しよう………どうしようどうしよう。これはヒジョーにまずい、こと………起きて、ます。…どう、しよう……。
【独】 総帥 カオス
/*セグメント杏里さんかなー。ビッグパパ感。
ケイくんはみやこちゃん？
シルビアはキャラチ的にろあくんでは？って始まる前から思ってたんだけど。
ニウニウが雲居さんとか？今回雲居さんわかんないな
メッポはおぼーちゃんだと思ってるけど、違ったらろあくんか？とか(ろあくんの根拠はただただ眼鏡)
みをさんがまだ見つけられてないな。シュクルかな？
ベル誰だぁ？なんかカオスが吸い寄せられるようにご主人様やりに行ってしまった*/
軟派者 アークは、微笑 コラーダ を能力（占う）の対象に選びました。
秘書 ベルは、総帥 カオス の近くで跳ねることにしたよ。
変わり者 シュクル
むう・・・
偉い人は言いました。8割を信用するなと。として5割はまあイケる。だから個人的には大丈夫って思っちゃうけど、従うしかないわけー？
っはぁ…これを不幸と呼んで幸せを感じたくないやぁ……
でー？ここでのーんびり待ってたらいいのー？
【独】 微笑 コラーダ
/*
ちょいちょいしか喋ってないのに、
一発言ごとに闇を深めてる感じがして私のPCだなぁって思いますね。
あーーメガネが気になる。
*/
【赤】 強欲 セグメント
ハッ、作戦ったってなあ、俺様たちは状況わかってるがよ、連中がどう動くかなんざまだわかんねえだろうがよ。
要は俺様がスパイらしく連中の味方騙って混乱させてくりゃいいんだろ？あんたらは上手いこと俺様を切ってでも逃げ回ってくれりゃいいってわけだ。キキ。
…で、どういうシステムになってんだ？
【赤】 無欲 ケイ
…それもそうか。明日になってから考えるか。
[俺としては、楽して非日常を味わいたいが。…そうも言ってはいられなさそうだ]
総帥 カオス
/*その後、特に動きはないようだ。手近な椅子に座ると、ノートの続きのページを開く*/
**
ベル:女
顔:〇、体型:△、可愛げ◎
彼女とは相性がいい。既に「ご主人様」が居るらしい。それならそれで問題は無い。
メッポ:男
青い。なかなかマニアックな性癖の持ち主のようだ。今まで接したことの無いタイプ故、刺激を得られれば上々。
あと一人、黒々としたパスタを食べていた仔猫チャンは、かなり好みなんですよねェ？
また話す機会があれば僥倖ですが。今はソレどころでは無いでしょうかァ？
総帥 カオス
**
マキタニ:男
からかいがいのある万年ヒラ顔。退屈しなさそうで、非常に満足。
/*このページだけは、ちぎってポケットの中にしまった。*/
研究者 シルビア
色々な反応を示す人達を興味深げに眺めながらビーフシチューを平らげました。
「システム障害でしたか〜
時代が時代なら株価大暴落間違いなしですねぇ
冗談はさておきまだ研究したいことも目標も達成出来てないので死ぬのは勘弁ですから、大人しくしておきますかね〜」
空になった食器をpipperくんへ返却し扉へ向かいます。
「今日はお暇させていただきます〜
また明日」
それだけ言うと用意された自室へと帰って行きました。
【赤】 変わり者 シュクル
あはっ！フォリーが占われたら、フォリーが嘘をつきに出ようか？って思ったりしたけれど！まー明日考えてもいいのかな！わくわくするぞくぞくする……！
【独】 総帥 カオス
/*ベルちゃんの期待に応えるために、ご主人様初心者講座みたいなサイトで予習してしまった……ご主人様って難しいな……*/
【独】 雨女 ミツハ
｢ミツハは“ 他人の幸せを共有 ”することが幸せなんだよ。｣
この世界に入ってすぐにパパは私に教えてくれた。
確かに多様多種(いろんな)の幸せを反芻する(くりかえす)ことでミツハの世界は広がった。
だけど楽しくはなかった。
パパが言うなら絶対に正しいはずなのに、幸せなはずなのに。
空虚な(からっぽな)心？少しの猜疑(うたがい)も変な機械は見逃さなかった。
ミツハがぷろぐらむ、に向かわされる度にパパはお金をもらっている。なんでだかはわからないけど、パパが嬉しいならミツハも嬉しい。この気持ちはミツハの根底(おく)にしっかりあった。
自分を拾ってくれた恩返しをするために、
またあの骨と薄皮(かわ)だけみたいな手で撫でられるために、
ミツハは頑張るよ。
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