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男装の麗人 リアムは元空賊 カムラスに投票を任せて寝た。
養女 ルクレーシャは元空賊 カムラスに投票を任せて寝た。
婚前逃亡 カノーは元空賊 カムラスに投票を任せて寝た。
混血 セシリアは元空賊 カムラスに投票を任せて寝た。
海運王 エスカデ は 芸術を愛する レモングラス に投票してみた。
芸術を愛する レモングラス は 元空賊 カムラス に投票してみた。
執事 クロード は 内気 ステラ に投票してみた。
男装の麗人 リアム は 豪農 ゴシカ に投票してみた。
不幸呼ぶ令嬢 シスル は 男装の麗人 リアム にごく適当に投票してみた。
養女 ルクレーシャ は 豪農 ゴシカ に投票してみた。
元空賊 カムラス は 豪農 ゴシカ に投票してみた。
婚前逃亡 カノー は 豪農 ゴシカ に投票してみた。
内気 ステラ は 執事 クロード に投票してみた。
混血 セシリア は 豪農 ゴシカ に投票してみた。
長男 ジェイ は 豪農 ゴシカ に投票してみた。
豪農 ゴシカ は 養女 ルクレーシャ に投票してみた。
芸術を愛する レモングラス に 1人が投票した(らしい)。
執事 クロード に 1人が投票した(らしい)。
男装の麗人 リアム に 1人が投票した(らしい)。
養女 ルクレーシャ に 1人が投票した(らしい)。
元空賊 カムラス に 1人が投票した(らしい)。
内気 ステラ に 1人が投票した(らしい)。
豪農 ゴシカ に 6人が投票した(らしい)。
豪農 ゴシカ は村人達によってたかってぶち殺された。
長男 ジェイ は、内気 ステラ を覗き込んだ。
婚前逃亡 カノー は、長男 ジェイ に張り付いている。
誰かが寝たまま起きなかったみたい。
誰かが寝たまま起きなかったみたい。
《★占》 内気 ステラ は白だった……ような気がする。
《★霊》 豪農 ゴシカ は白だった……ような気がする。
しぶとい奴は海運王 エスカデ、芸術を愛する レモングラス、執事 クロード、男装の麗人 リアム、不幸呼ぶ令嬢 シスル、養女 ルクレーシャ、婚前逃亡 カノー、混血 セシリア、長男 ジェイ の 9 人だと思っておこう。
**狐は溶かした、求婚者は申し出を断った、闇狩はこちらにいる、ゴシカは偽物
占師は真確で、1wはクロードで残り最大2w
9>7>5>3>ep
残り4縄
内1縄はクロードへ
残り3縄で2w
悪くないけど、ルークがちゃんとまとめしてくれるかだよなあ
《どうやらソファでうたた寝をしていたようで、目が覚めた時には肘掛けに寄り掛かるように眠っていたようだ。
昨日はエスカデやジェイ、レモングラスといった者達が恋の話を、乙女達は悩める様子を複雑な気持ちで眺めていた事までは思い出せる、がそれ以降はあまり覚えていない。
こちらの部屋にもある蓄音機を聞くと、聞き覚えがある誰かの声が、感情が伝わってくる。
心が何だか重く鈍く沈んでいく錯覚に囚われそうになり、それを否定するように頭を数度振る。
寝起きとはいえど、ベット以外のところで寝たせいか、瞼が重い。
ふらつく足で立ち上がり、そのまま自室へと戻ってベットに倒れ込むように瞼を閉じる。
意識がなくなる前にふと、今日は誰がゲームの犠牲者になったのか疑問に思ったが、眠気には抗えず、そのまま暗転するように意識は途切れた。》
[なんとなくいつもより早く目が覚めました。いいえ、本当は、昨日も早く目が覚めていました……出来るだけ気持ちを悟られないように、顔色の変化を気づかれないように、入念にお化粧して、笑顔の練習をする時間が必要でしたから]
────今日のあたしも、かわいいんだから!
いきましょ!
おはようございま──
[広間のメモを見て、ルクレーシャは硬直します。慌ててお城の使用人に確認して……今日はカムラスとステラが別室に移動したということを聞きました。ルクレーシャは呆然とします]
そんな……カムラスさま……
…………うう
……やっぱり、寂しい……寂しいよう……
ぐすっ……あたしも、行きたかった、のに……ぐす
[ルクレーシャは、うずくまって子どものようにえぐえぐと泣きました。ずっと、悟られないようにと、我慢していた気持ちを、もう隠さなくてもいいと、どこかでほっとしたからというのもあるでしょう]
うえ……ぐすっ……やだあ……がんばるって、きめたのに……
ひっく……なんで涙、止まらないの……ぐす……
ロート「おや……おはようございます。ルクレーシャさん、泣かないで……大丈夫、二度と会えないわけじゃないんですからね。美味しいものでも食べてくださいね」
ロート「ふむ。今朝別室に移動した方は、カムラスさんと、ステラさんですね。そして……ふうん。カムラスさんの言を信じるなら、恋人は成立しなかったんですかぁ?残念ですね、見たかったのに……」
ロート「あとは……昨日も申しましたが、今日からはまた通常の時間の流れに戻します。それでは、本日もよろしくお願いします」
/*結局自作自演みたいになった……でも朝からギャン泣きしてる子いたら、流石のロートもなぐさめるよなー
まだ真が確定とかは気づいてない。
決定時間だけ決めなきゃなのか?でも確定したからジェイでもいいよねえ*/
>>王様
ごっ……ごめ……なさ……涙……とま、とまらな……
い、言わなきゃ、あたしも……
[ルクレーシャは、流れる涙を手でぬぐいながら、蓄音器の近くに行きました]
あ……たし……求婚者でえ……
求婚した日に……カムラスさまに……断られましたあ……
ぐす……こんなに泣いて……ごめ……なさ……
ただ……あたしが……好きな人の……一番に、なれなかった、だけ……なの……
……………はぁ
[状況を理解すると一つ息を吐く]
おはようございます
ルクレーシャ様が求婚者で今は村人、ステラ様が蝙蝠、ジェイ様が本物の占い師ということが確定しましたね
今日グスタフが退出させられてしまうのは避けられないかもしれません…
/*ん?もうこれほぼほぼ詰み?今日クロード吊って3縄で、カーチスが狩人じゃなければジェイ守ってもらって黒じゃなかったら、灰ロラしたら終わりでは??ルクレーシャはわかんないから、その辺のことはジェイに任すけど(◜ᴗ◝ )*/
/*まあ、狼はカーチスが狩人に賭けてジェイかみに行くか、レモングラスに行くかしかないかな*/
…まずは、【ゴシカ嬢が白】であることを伝えておきましょう
[残されたメモを見ると、発表順について、
特に指示はなかったように見受けられた]
そして、ジェイ殿はやはり運が良い
確定ですよね?
おめでとうございます
見落としておりましたわ
ピオニー様が共鳴者だったんですね
これは…一気にわたくし達不利と言いますか…
カーチス様が狩人に賭けて本日ジェイ様を襲撃するしかないでしょうか…?
せっかくだから、養女 ルクレーシャ は 執事 クロード に投票するぜ!
蝙蝠呪殺して婚約者村化したとかもう村側狼探すだけやん
てかレリー狼すらこれバレんじゃね?
え、待って
無理ゲーすぎるんだけどw
LWエスカデ、カノー、私の三択じゃんwww
おやおや、お労しい限りだ。
一日に二人、友人と恋しい者を──ゲームであってもレディが涙を流する姿と見ると心が痛むね。
[蓄音機の前に立つ健気な少女の元にゆっくりと歩み寄りながら、上着を脱いだ。娘とは十も違うのに、どうにも彼女に親心が湧いてしまう。私はミス・シャーリーの背後に立つと、頬に笑窪を寄せ、穏やかな声で、冗談めかしく投げかけた。]
>>3 ルクレーシャ
ルクレーシャ嬢。私はね、国王陛下にも黙っていたが……実は魔法が使えるんだ。君を隠す魔法さ。
[そう言って、腕にかけていた自分の白い外套を、そっとかけてやる。頭からすっぽりと彼女をこの場から覆い隠すように。]
ほら、これで誰も君が見えなくなった。
朝の挨拶はしなかった。
男は何となく状況を察し、静かに残されたメモを見る。
国王陛下が言うに、今日はカムラスとステラが今朝の移動者らしい。今更ルールを確認するまでもない。
リアムから「おめでとう」という言葉を受け、ありがとうと笑った。
「……ゴシカ嬢が村人ですか」
笑う。ステラといいゴシカといい、肝心の役職予想は外れている。このゲームは、奥が深い。
それからジェイは2人から離れ、目覚めの一杯としてコーヒーにありついた。
朝の挨拶はしなかった。
男は何となく状況を察し、静かに残されたメモを見る。
国王陛下が言うに、今日はカムラスとステラが今朝の移動者らしい。今更ルールを確認するまでもない。
リアムから「おめでとう」という言葉を受け、ありがとうと笑った。
「……ゴシカ嬢が白判定ですか」
笑う。ステラといいゴシカといい、肝心の役職予想は外れている。このゲームは、奥が深い。
それからジェイは2人から離れ、目覚めの一杯としてコーヒーにありついた。
貴女には特別に私の魔法をお見せしたが、力を偽っていたことを陛下に聞かれると困るのでね。これは二人だけの秘密にしていただきたい。
[そうおどけたように続けたあと、私は上着越しに彼女の頭を何度か撫でて、蓄音機に拾われぬように彼女にだけ聞こえるくらいの声で囁いた。]
涙を止めようとしてはいけないよ、ミス・シャーリー。悲しい時に涙を流すのは、人としてとても自然なことだ。
君は頑張ろうとしていたからこそ、涙が止まらないのだろう。君のその涙を止める権利は誰にもないのだから、思いっきり泣いてしまえばいい。
それに──好きな人の一番になれなかったからといって、嘆くことはないさ。
君は魅力的な女性だよ。これからもっともっと美しくなって、きっと君は沢山の人間の心を射止める人になるだろう。
今は彼の一番にはなれないかもしれないが、いつか彼が君を迎えに行きたいと思うような大人のレディになってみせればいい。
せっかくだから、芸術を愛する レモングラス は 長男 ジェイ に投票するぜ!
失恋した時のこの胸がぎゅってなるやつたまんなくね?
てかカムラス何人とフラグ立ててたん?
ゴシカ好きそうだしピオネーとは相方って感じだったんかな
しかし、共有に求婚が刺さって(しかも即断り)とはなんという無粋な行動だろうか。
てるてるの自首を促せば占無しで確白4人作るの可能なわけでしょ?
きっつ〜
ピオニーの共有は想定済みだけど、問題はカーチスがなんだったか。
てるてるはなんで今日下駄を投げなかった?
狩り候補がカーチスのみだとジェイ襲撃も厳しいだろうな。
あたし……ゴシカとカノーにも抜け駆けして……ぐす
本当は、合わせる顔もないのに……
なのに、みなさんのおまとめをするなんて……
そうそう。
そんな空気ではなかったら言い遅れてしまったが、ジェイ殿はおめでとう。
皮肉にもミス・シャーリーの潔白も晴れたことだ。あとはクロード殿、明日はシスル嬢といったかたちで別室に移動してもらい、その間にジェイ殿がエスカデ殿とカノー嬢、セシリア嬢から占っていけばゲームセットかな。占う場所は昨日の要領で、メモに書いてもらえばいいだろう。
状況的にもうまとめ役は要らなそうだな。
心を痛めている時に重ねて指揮を取らせるのも酷というものだろう、どうしても必要ならば私が形ばかりのまとめ役をするよ。
なんというか、投票がぶれているのがかなり気になってね。今はクロード殿にセットしているから、心配なら委託してくれても構わない。
**方向性決めよう
ピオニーはタイムに会いに行った時
1気まずいので言葉が出てこない
2気まずいからこそ、沢山話して誤魔化そうとする
2(2)
婚前逃亡 カノー は、なんとなく 長男 ジェイ を能力(張り付く)の対象に選んでみた。
/**/
共鳴:カムラス・ピオニー
占師:ジェイ
霊能:リアム
てるてる:ゴシカ
求婚者:ルクレーシャ
蝙蝠:ステラ
狂人:レモングラス
狼:クロード・シスル・エスカデorセシリアorカノー
だよなあ。
セシリアが狩人かな?
/**/
シスルが狼で出たけどジェイがなんか言ってるからクロードもCOして、狼2騙りにしたのかな。
もしそうなら狼たちも今回下駄がなくなったことで、狂人潜伏見てくれるかな…??
せっかくだから、海運王 エスカデ は 執事 クロード に投票するぜ!
/*カムラスにまとめ役やってって言われてるけど、精神的には割ときついよなー!真確定してなければやるしかなかったが、真確定したから甘えちゃって大丈夫な気がする*/
>>7,10 レモングラス
[相変わらずぐすぐすと泣いていると、レモングラスが来て「魔法」で姿を隠してくれました。驚きましたが、レモングラスの気遣いに感謝します]
レモングラスさま……ありがとう……ございます……
はい……ナイショにします……
あたしも、レモングラスさまの魔法に隠れたいから……
[魔法の外套をきゅっと握って、レモングラスに大人しく撫でられます。触れられただけでドキドキしていたカムラスのときとは違って、父親のような大きな優しさに、だんだん安心してきました]
……泣き止まなくっても……いい、の?
…………
[大人のレディに……というレモングラスの言葉には、ただコクコクと頷くだけでしたが、その言葉は確かにルクレーシャの心に染み渡りました]
「よーぅ……珍しく考え事があってな。昨日は自室にこもりっきりですまなかった。レモングラス殿に投票してしまったのは俺だ。お近づきの印ってことで許してもらえませんかね。
ステラ嬢がコウモリ役だったのか。およそ報酬の独り占めなんて発想のないお嬢さんだ、疲れただろうぜ。別室で仲良く待ってな。
役職の種類と人数から見て占いか霊能にてるてる坊主とやらがいると思っていたが……まさかゴシカ嬢か?俺はてっきりあの子は、いや、止そう。
(頭を振って顔を上げると、笑い顔を作って次の言葉を続ける。)
ボーズが求婚されてて、ピオニーが相棒ってか。ポーカーといい役職といい立ち位置といい……随分と引きのいい小憎だな……ったくよ。
「……不思議な魔法もあるもんだ。1人確かそこにいたような気がしたんだがなぁ?
じゃあこっから先は俺の独り言だな。生来声がでかいもんで、聞こえたらすまんな。
どっかの小僧は隠れてこそこそ動いたらすぐバレるような魔法がかかってんだ、しょうがねェな。守るために断る、断ることで同じ陣営に引き入れる、そのために自分が勝とうとしてたんなら……ふむ、何も知らない外野が言うのは野暮だな。
ま、ただの独り言だ。あー、声が小さくならないもんかね。
(蓄音機の側に近づいて、小声で誰ともなく話しかける。)
「……失恋ってのも悪くないぜ。得恋ばかりじゃ見えてこないものもある。たくさん恋はしときな?……多すぎても困ったもんだが。
あと、振る側は男も女もきちんと振ってやることだ。それが礼儀ってもんよ。」
おはようございます
[いつも通り挨拶をして広間へ入る
まず真っ先に飛び込んできたのはルクレーシャが泣き崩れている姿だった
それだけで予想がついたが唇をきゅっと結び一通りメモに目を通して今朝退出した人を確認する]
………一気に動きましたね
ステラ様が蝙蝠だったなんて…わたくしエスカデ様かと思っておりました
ジェイ様はさすがとしか言えませんね
まとめ役はルクレーシャ様でも、レモングラス様でも、ジェイ様でも問題ないかと
御三方で意見を擦り合わせて決めてもよろしいと思いますわ
[笑みを張り付け淡々と意見を述べていく
視界の隅に映る感情のままに泣く彼女が、あまりに人間らしくて、綺麗で、眩しくて、羨ましくて、目障りだったから
心と一緒に、隠れている瞼を閉じた]
>>14 リアム
ふふ、ありがとう。これがいたいけな少女でなければ、私も喜んで彼女にまるなげできるのだがね。
……おや、そうだったか。
まあでも、あまり問題はないのではないかな。
もしゴシカ嬢が本物だった場合、クロード殿とカーチス殿は仲間。最序盤で仲間を売ることになった理由は、ジェイ殿から黒を受けたからだろうか。英雄ゲームは役職も多い、当てずっぽうに黒を重ねるのはいくら狼と言えど至難の業だろう。
そうなった時、一番手っ取り早いのは何か。
仲間を黒だと言って処刑をさせ、霊能者がその通り黒であったことを確認することで、自分が本物であるという主張に真実味を持たせることではないかな。
しかしそうするならば、霊能者には本物でいてもらわなければならない。だって、霊能者が複数出てしまえば、せっかく身を削って決行した作戦がすべて水の泡になってしまうからね。
>>リアム
今明らかになっているのは、クロード殿が狼、ステラ嬢が蝙蝠、ルクレーシャ嬢が求婚者であることだ。
そしてシスル嬢……もしも彼女が狼ならば、クロード殿はかなりの博打に出たことになる。後先考えずに動いているならともかく、あのクロード殿がそこまで危ない橋を渡るとは思えない。
だからおおかた彼女は、狂人かてるてる坊主といったところだろう。
となると残るはリアム殿。
カーチス殿を売った時点で、最後の狼の負担は大きいだろう。
それに君が狼なら、カーチス殿が処刑された翌日は、ゴシカ嬢に合わせて彼を「黒」だと言えばよかったはずだ。「白」だといえば当初の目的が妨害されてしまうのだから、わざわざ結果を割る必要はない。
そうなると、ゴシカ嬢が本物の場合でも、君はほぼ狼ではないという結論になる。
求婚者も蝙蝠も明らかになった今、君を放置したところで差し支えないということだね。
まあジェイ殿さえ生きていれば、クロード殿やシスル殿を処刑しきる頃には全体像も見えてくるのだからなんでもいいか。はっはっは!
>>16 エスカデ
なんだ君か。許すかわりにお詫びの印として、美丈夫な海運王殿がどんなことを思い耽っていたのか聞かせてもらおうかな。
せっかくだから、不幸呼ぶ令嬢 シスル は 芸術を愛する レモングラス に投票するぜ!
「おはようございます、ミーチェ。
そうですわね、まあルクレーシャ様にはやられたものですわ。
でもこれで、すくなくともあなたたちは子爵になりますのねえ」
あら、レリーお忘れですか?
村側が勝った場合は全員に報酬がありますよ
グスタフのお嬢様へのお土産が予定より小さくなってしまいましたが…ふふ、ないよりはましだと我慢していただきましょう
「……いいえ、そうでしたわね。
ふふっ、ここは嘘でもうっかりステラ様に……と抵抗する必要があったかしら。
…………ミーチェ、年若いあなたを、苦しい立場に置いてごめんなさい」
>>21 シスル
御機嫌よう、ミス・アルスィート。
いや、お見逸れした。
まさか君がそんなに演技が上手いとはね。
王から何を賜ったか、あとで知れるのが楽しみだよ。
せっかくだから、婚前逃亡 カノー は 誰でもいい に投票するぜ!
クスクス
レリーならそのうっかりも本当に思えそうですわ
謝らないでください
わたくしレリーとグスタフと狼ができて楽しかったですもの
後悔なんてしていません
それに、お二人とも占い師を騙る大変な役をやっていただき感謝しております
>>23 レモングラス
「御機嫌よう、シャンパーニュ様。
うまく見えていたなら良かったですわ。これが終わったら女優を目指しましょうかしら」
シスルはレモングラスの目をじっと見つめて、それから微笑んだ。
「……きゃっ、カノー!」
目を丸くして、それからまゆを下げる。
「……ごめんなさい、私あなたを巻き込んで嘘をつきましたわ」
「おはようございます……」
「ルーク、貴女……」
「私は抜け駆けしたなんて、まるで思ってないのだけど、ね?」
近くに見えて、この声はけして届かない。自分が吊られた事より、今はルークの事が心配だった。
《目が自然と覚め、むくりと起き上がると既に昼前だった。
そういえば、今日から時間が元通りなのだったなと思いながら、ベッドから這い出る。
寝すぎたせいか、喉が酷く乾いたので、お城の召使いを呼び、紅茶を持ってきてもらった。
その時に、今の広間の状況や誰がこちらに来たか事細かに聞いたが、それだけで心が陰るような、自分にとってはあまり聞きたくない話だった。
召使いが下がった後、身支度を始めたが、先程の話のせいか、手はあまり動かず、いつもより身支度の時間が掛かった。
その時に、姿見で見た自分の顔は心做しか陰鬱としていた。
せっかく彼と会えるのに、約束を破ってしまった罪悪感やルクレーシャの事が引っかかっているのは、自分でも明白に分かっていたので、これではいけないと、いつもより丹念にお化粧を施し、鏡の前でにこりと笑って、笑顔の仮面を被る。
職業柄、何があっても笑顔でいる事には慣れているので、上手く笑えているはずだ。
大分時間が掛かってしまったが、自室から出て、彼の元へと歩を進めた。》
**共鳴者としての名前を呼ばないのは、複雑な気持ちのせいでその名を呼ぶのがはばかれるから
珍しく私もキャラの気持ちもほぼ同じ
タイムに申し訳ないのと、ルークにほんのり罪悪感
でもなー、だからといってタイムを譲る気は一切ないけど、ピオニーああ見えて乙女だから、すごい不安な気持ちなんだよ……
ツンデレだし、仕事柄、感情を隠す癖があるから、それを自分から言い出したりはしないけども……
この長い描写も要は
タイムの事は大好き
でも、本当に私でよかったのかな……いけない、彼の前では不安な気持ち隠さなきゃ!
だから😇
「まあ! 酷いですわ、ミーチェ。
本当はそんなにうっかりさんでは無いのですよ?」
冗談をくちにしながらくすくす笑う。
「そう……。私も、お二人と遊べて楽しかったですわ」
>>16 レモングラス
「……言うねェ。その流し目で言われたんじゃあ、世の中のレディじゃあないが……降参するしかないか。
何、別室に誰に行ってもらうのがいいか結論を出していたのにちょいと言いにくかっただけだ。報酬がかかっているとはいえ、ただのゲームだ。どうということはないはずなんだが、何かいじらしくってな。
ま、中途半端に優しく扱うのは下の下だ。とりあえずこのゲームを平等な結果に落ち着くよう終わらせて、早くみんなで宴を楽しみたいものだ。
やれやれ、卿につられて俺も随分おしゃべりになってしまったな。」
さて、肝心のゲームだが……と、所在ない手をチョコレートに伸ばす。甘い物は好んで食べないがたまにはいいだろう。
「俺としちゃ、クロードもいいがカノーかセシリアにご退場いただき、退場しなかった方を占えばいい気もするが。卿が白だとわかっているのが実に心強いね」
/*ほぼ詰みとはいえこの子特に今は難しいこと考えられないから真面目に2人がやった方が良いと思う……*/
/*エスカデもやさしいなあ!*/
[いるのは分かっていたが目の前に幾時間ぶりに現れた百合の花如き女性の儚げな姿は安堵と罪悪感を胸に確実に届けた。]
>>+5 ピオニー
久しぶり、そして、ありがとう。満足の行く仕事とはかけ離れてるが君からの労いの言葉だ。素直に受け取っておくよ。
[今の彼女に見せるべき表情を持ち合わせておらず、思索の果てに伏し目がちになる]
あれは予想俺としても予想外だった。
まあこっからはジェイと······ルーク嬢に引っ張ってもらうしかねな。
[綺麗に着飾ったような彼女の反応には気づいていたが一歩踏み出すことを躊躇うぐらいには二人の関係は複雑になっていた。付け足そうと思った適当な話題はいくらでもあったが、音となることは無かった]
**
え、あ、メモ誤爆してない?してるよね。
あぁああああああごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい
《伏し目がちの彼を見て、やはり自分から話し掛けるべきではなかったと深い後悔を抱きつつも、表情にはおくびにも出さず、にこやかな微笑みを保っていた。》
>>+6 カムラス
そう、ならよかった。
……ええ、そうね。
……ああ、そうだ。
もうお気づきでしょうけど、こちらにもそれなりに人が増えてるみたい。
せっかくですもの、皆さんとお話してはいかがかしら?
お邪魔になってしまうから、私はこれにて失礼するわね。
《話したい事はあったはずなのに、それが上手く頭の中でまとまらず、焦りと不安が募るばかりだった。
先程の彼の反応やそれらの負の感情に押し潰されてしまいそうなせいか、心がぎゅっと締め付けられるような痛みが襲う。
その場に上手く立っている気がしなかったので、この場を離れようと思い、痛みに耐え、何とか言葉を紡ぐ。
最後まで笑顔は崩さずに軽くお辞儀をすると、踵を返し、彼から離れる為に部屋の隅にあるソファへと向かう。
本当は退室して自室に帰りたいところだが、それは自身の不安心を見透かされてしまうので、自制する事にした。》
蠢きが使えなくなって焦りました……
しっかし……霊ロラのタイミングで占真確定、更に共有に求婚即拒否、とは。カムラス様はもう少し面白みのある方だと思っていたのですが……えぇ嫉妬ですよ。
ピオニー様共有の本日OPは予想していました。
が、そうしますと本格的に狂(orてるてる)が行方不明ですね。
機能時点でてるてるは生存していた。
今日の下駄がブラフでないとしてらカーチス様が狂人になりますが、あんな無抵抗に退場したことが納得いきません。
**自分でやっておいて何だけどしんどい……
ハッピーエンド厨だから幸せになりたいけど、ピオニーはそれどころじゃないから……
/*1番になれなかった点で親近感があるから、ロートくんからルクレーシャに餞別を上げるならーみたいな内容はかんがえた*/
……諦めが早いですよ、お二人共。
潜伏狂人生存でジェイ様を噛めさえすれば……
しかし……
[嗚呼、結局私は何も残すことができなかったのだな。]
**
ちょっと恥ずかしくなってきたけど「むぎゅうした。」ってデフォルトだからね!!!!くそっルクレーシャがかわいい
ごめんね、は、言わないね
まだゲームは、終わってないもの
あたしだけごめんねしたら、ずるいもんね
……あたしが泣いたのは、失恋を思い出したから、なんだからね……
[カノーの温もりを感じて、失恋の傷の痛みが、少し減りました。
それに不思議なもので、泣き止まなくていいと言われると、だんだん涙も止まってきました。涙が止まってくると、人目も気にせず泣き出してしまったことが恥ずかしくなってきました。ルクレーシャはおずおずと、レモングラスの近くに行きます]
>>レモングラス
レモングラスさま……「魔法」、ありがとうございました……取り乱してしまって、ごめんなさい
おかげで、落ち着きました
……ジェイさまが、ホンモノの占い師さんだと確定したのですね。
カムラスさまは……たぶん……占い師さんのホンモノが確定しない時は、敵でないことが確定しているのが……あたしだけ、なので……あたしをご指名なさったと、思うんですけれど……
今は、ジェイさまがホンモノとわかったので……えっと……
ジェイさまか、レモングラスさまに、おまとめを、お願いしたく……おもいます
あたしは、考えるの……苦手ですし……
その、元々は……別陣営……ですから
もちろん、お手伝いは、致しますが
ふふっグスタフにはカノー様がいらっしゃるんですから嫉妬する必要なんてないでしょう?
…あっ
[思わず彼の想い人の名前を出してしまいしまったという顔をする]
完全に諦めたわけではありませんのよ?
本日リアム様を、明日エスカデ様かカノー様を退出させられたら勝てますから
ただそれをやるにはジェイ様を今日か明日で襲わないといけないのですが、狩人がほぼこちらにいるんですよね
エスカデ様かカノー様が狩人なら占われていないので襲えないですし、レモングラス様も…
[ちらりと一瞬レリーへ視線を向け、困りましたと言うように頬に手を当てる]
/*男女比6:8なので、(リアムが女子カウントなら)女子は2人余るわけだが、そのうち1人は私なのでみんな幸せになってくれ……*/
/*そういえば、言いづらい苦手な「もの」なら、海って言おうとしてた。
ちょっと、リアムが来た時のソワソワに繋げたくてすぐこぼすことを、告白しましたけど
家族もアホの子なのはわかってるから、ボロを出さないように予防して、みすったら隠す*/
>>ゴシカ
よお、ゴシカ。変な雰囲気にしてすまないな。
[ぼんやりとしていた人影に近づき、肩をすぼめながら声をかける]
いつかの話、途中で切り上げちまってたな。
自制心が強いって話だ。 ポーカーしながらでも話の続きでもどうだ?
>>31 カノー
「……ありがとうございます」
カノーはシスルがこの場で初めて会話した人だった。
「私、ずっとあなたの明るさに救われていましたわ」
/*
昨夜ピオニーと1度だけポーカーをして、そして初恋の話をうちあけた。長く起きていたということもあり、そうそうに部屋に戻って長い時間眠ってしまったようだ。
目を覚ましたら彼女にお礼を言いに行こう。そう思って待機部屋に戻り、みんなの様子を確認していた。なるほど、蝙蝠を当てて、挙句求愛されていた1人が噛まれた、と。
*/
……やあ、カムラス。そしてゴシカ。お疲れ様。
ゲームをしてるのかい?
《背を向け、足早にその場を離れようとした時、彼の邪魔なことはない、という言葉が耳に入る。
普段なら立ち止まって振り向けたやもしれないが、今の自分にはそんな勇気はなく、そのままソファへと向かい、端の方へ座る。
広間の様子を静観しながら、こっそり彼を見ると、ゴシカやカーチスと話しているのが目に入る。
自分の判断はあながち間違いではなかったのだと安堵するが、同時に私ったらダメだなあ……と自己嫌悪に陥りそうになる。
こんな場所で考えるべきではないと強く心を持ち、再び広間の状況へと目を移そうとすると、そこには困っているステラがいた。
そういえば、前もこんな事があったっけ、と思いながら、彼女に声を掛ける。》
>>+2 ステラ
こんばんは、ステラさん。
お久しぶりね、と言っても数日間だけど……立っているのは疲れるでしょう?
よかったら、私の隣はいかがかしら?
《ステラを怯えさせぬよう、穏やかな笑顔を作り、微笑みかけながら話す。》
ふふふ、戻りました、戻りましたよ。
【カムラス様は蝙蝠です!!】
や・は・り、怪しいと思っていたのです。
真であるゴシカ様吊り……ステラ様の放置案……
えぇ、占って大正解でした。
彼こそが蝙蝠です。
シスル様、貴方本当は共有でしょう?
いい加減スライドするべき場面ですよ?ふふふ。
ジェイ様間違いなく狼ですね、えぇ。
そして、ステラ様を追放処理出来ないと踏んで呪殺を偽装したのです。
なんと嘆かわしいことか。
リアム様はてるてるでしょう?
いいのですか?このままでは吊って貰えませんよ?
てるてるをカミングアウトしてしまってはいかがで?
しかし、蝙蝠男カムラスに思いを寄せるルーク様とセシリア様のなんと愚かな事か。
肩に蝙蝠乗せてましたし一目瞭然だったでしょう!?
哀れ、悪い男に翻弄されるレディの多い事…
あまりにも同情を隠しきれません。
本日はルーク様とセシリア様、どちらかから吊って差し上げましょう。
ええ、愛しの男に会えますよ。
>>26 シスル
そうだね。
少女のように無垢な君も素敵だけれど、強かで演技派な君も好ましく思うよ。
[蒼い瞳に見つめられ、私はその美しい色に吸い込まれるように視線を返す。そして意味ありげに眉を動かし、一緒に微笑んだ。]
>>28 リアム
ふふ、私も混じろうかな。
[そう言ってトランプを取り出し、カードを五枚引く。]
4(13)13(13)2(13)9(13)3(13)
>>32 エスカデ
はっはっは!
君もなかなか口がうまい。
まだ出会って間もないというのに、私の扱い方がよく分かっているね。
そうか……君は優しい男なんだな、エスカデ殿。様々な思惑を胸に抱えて我々は陛下の招待に応じ、富と地位が懸かったゲームを始めた。
所詮ゲームはゲームといいつつも、この機会に賭けている者も少なからずいることだろう。そんな真剣な者たちを見て、思い悩む気持ちも少しは分かるよ。
ああ当然、他の者が真面目ではないとは言わないがね。
いいじゃないか、君と言葉をかわすのはとても面白いよ。もっとたくさん喋ってもらってもいいのだが、ふふ。
>>35 ルクレーシャ
[返された外套を羽織直しながら、私は彼女に穏やかに笑いかける。]
なに、謝る必要はないさ。私の秘伝の「魔法」が活躍したようで何よりだよ。
……うん、任せたまえ。
はやくゲームを終わらせて、別室にいる者たちとも会いたいね。
>>ゴシカ >>カーチス
お、ノリがいいじゃねえか。それに、カーチスもちょうどいい。
3人で話でもしながらやるか。
なにか賭けるか?金か?記憶か?重いか?
さて。
みなが問題なければ、短いあいだだがカムラス殿の代役を務めさせてもらおう。
クロード殿から……と思っていたが、他に希望はあるかな。何かあれば蓄音機にでも書いておいてくれ。
>>44 リアム
ふむ……4、13、2、9、3か。
ははっ、これは勝ち目がなさそうだ……では、4、2、3を交換しよう。
11(13)、13、8(13)、9、10(13)
>>カノー様
ッッッ!?!?
[いやいやいや、待て!?何を言っている!?私は何を言った!?ああぁ自意識過剰な男だと思われたに違いない。もう終わりだ…結局恥を晒しただけだった。]
[ルーク様はヤダヤダと泣いていただろう……少しくらい羨ましいと思ったって……ああっくそっ。]
>>41 カノー
「あらあら」
シスルはゆるむ頬を手で抑えた。
「……ありがとうございます」
こうやって貴族の社交をすることが、いつしか怖くなっていた。
それでもシスルから彼女に声をかけられたのは、彼女の奔放な雰囲気が、その恐れを溶かしたからだった。
「カノーさんは、貴族らしくありませんわね」
もちろんいい意味で、ですけれど。
めんどくさい。
めんどくさいから、混血 セシリア は 長男 ジェイ に投票任せた!
>>43 レモングラス
「ふふ、ありがとうございます。
では、私が舞台に上がる時がございましたら、ぜひ見に来てくださいませ」
好ましく、なんていう言葉に、言葉以上の意味を見出そうとなどはしない。
シスルは冗談を冗談で返して笑う。ただ楽しかった彼との戯れの会話に、いまは雲が覆うように苦しさがあることを悲しく思った。
レモングラスがカードゲームを始めたのを見て、シスルはそっと彼から距離をとった。
…グスタフが、わたくしと仲間だと思われないようにああ言ったのはわかります
でも、あんまりですわ…
わたくし…カムラス様に言うつもりなんてなかったのに…
「……、ミーチェ……」
シスルはなんて声をかけたらいいのか分からずに、唇を噤む。
グスタフに悪気はないことは、分かっている。だから彼を責めようという気持ちにはならなかった。
「…………カムラス様は、聞いていないかもしれませんわ。ね、ミーチェ。けれどあなたは若いのだし……彼にお気持ちを伝えるだけ伝えてみては、いかがですか?」
[泣き切って落ち着いたからでしょうか。少し客観的になってきたルクレーシャは、一声叫んで部屋を出ていってしまったセシリアの後ろ姿を眺めました。
それから、誰にともなく、つぶやきます。]
……セシリアさん……そう、だったの
悪いひとだわ。あの方は、本当に。
……触れたら火傷してしまうような魅力的な方。
でも、そんな方をこっそり独り占めしようとしたあたしが一番悪い子ね
[ゴシカは別室でなんて言っているのかな、と思いを馳せます]
……失う恋で、学ぶことも、ある
[誰かの『独り言』を思い出しました]
/*オープンポエムタイム失礼します!!!まあ、あの、ガチ失恋求婚なので、お許しいただけると……ルクレーシャが焦った予感は正しかったらしい*/
エスカデの返事を返そうとしたが、クロードの言葉に広間から去ってしまった。
確かにルクレーシャは純粋で真っ直ぐで眩しかった。
恋とはああも人を綺麗にするのだろうか。なんて、ジェイは柄にもないことを思う。
「……私はまとめ役なんて向いていませんからね。必要ならば、レモングラスさんにお願いしたいところですが、投票は自分で入れますよ」
/*これってさ、カーチス真狩に賭けて、▲ジェイチャレするのが一番勝ち筋あるのかな
なーんとなく真狩生きてる気がするんだけど。あと、てるてるは本当にゴシカなのでしょうか?なんかゴシカはあって狂人の予感がするんだけど
カーチス狼なら詰みかなあ。レモングラスが狩人で、噛んだとして、ジェイが白引いたらおしまいなんだよな*/
>>61 ジェイ
「あら? ジェイ様、御機嫌よう。
お手隙でしたら、一戦お相手いただけませんかしら」
どことなく沈んだ心を紛らわせるように歩いていると、ふとシスルは同じ占い師だった人を見つけた。
「お忙しいなら、いいのですけど、あちらの勝負は、もう張り合えませんでしょう?
ですから、代わりに。
……と言いましても、こちらも得意というわけでははありませんけれど」
シスルはジェイの前でトランプを振った。
>>63 ジェイ
「あらあら、そうなんですの?
ふふ、じゃあ私にも少しは勝ち目がありますかしら」
楽しそうに笑って、カードを準備する。
1(13) 13(13) 7(13) 12(13) 5(13)
「ああ、ダメでしたわ!
ハイカードですわね、ふふ。さあジェイ様の番です。
そう言えば、負けた時のお題もありましたかしら……?」
「ふふ、上手く行かないこともありますよ。負けた時は…そうですね、勝った時に考えましょうか」
笑いながらカードを手に取った。
1(13)11(13)12(13)10(13)5(13)
いつも手元に来るものはストレートやフルハウスを狙えるカードが多い。ここに来て、運を全て占師の役目に吸われているのかと思うほどに、揃わない。
5を手から離し、テーブルに置く。
「さて。どうなりますかね?」
6(13)
「私もハイカードでした。しかし、シスル嬢はキングハイなので、貴女の勝ちです。ふふ、負けてばかりなのに、気分が良い。」
なかなか揃わない時、ポーカーフェイスさえ忘れることがある。今回も、負け続きの筈なのに朗らかに笑える。
「さて。先に決めていませんでしたが、私は何をしたら良いでしょう?」
>>69 ジェイ
「まあ! ハイカードにも上下がございますのね」
ジェイの笑みを見て、シスルは首を傾げた。ジェイはもっと、勝ち負けにこだわるタイプなのかと思っていたから。
そんな心の一端にかかる疑問はすぐに消えて、勝利ほ高揚を頬に載せた。
「何をしていただきましょう。初恋の人のお話はもうしてしまいましたのね。
……ああ、では陛下のお題から選びましょう。
ジェイ様は女性になったらどのように生きていたと思いますか? 女性になったらしてみたいこと、でも構いませんけれど」
>>58 シスル
もちろんだとも。その時はよしみを結んだ仲ということで、最前席をとっておいてくれると嬉しい。
いや、むしろゴールデンティップで君の華やかな演技を住民たちにも見せてやりたいものだ。
[彼女を追うような真似はしない。私は彼女がこの場を去ると、唇にうかべた微笑を静かに消して、カードゲームの続きを始めた。]
>>50 エスカデ
なるほど?……どんな場所でも一生に一度のものと心得て、みなに誠意を尽くすということかな。私は船乗りではないが、そういった生き方は嫌いではないよ。
……ふふ、彼はどうだろうね。
[エスカデ殿の視線を追うとクロード殿が目に入った。しかし私の瞳は彼ではなく、その奥でポーカーをする金髪の女性に自然と向く。]
私もクロード殿のような有能な執事であれば、ぜひ屋敷に招きたいものだな。……実は彼とは同郷でね、今日も四十八時間あればゆっくりと話ができたのだろうが……ふふ。
[下を向いて自室に戻り目隠しを外して捨て置くと、最後の理性がぷつりと切れた]
…っふ、ぅ………っ…
[ぼたぼたと大粒の雫が頬を伝う前に床に落ちていく
伝えるつもりなんてなかった
ここはいつも目隠しの裏側で見ている現実とはあまりにかけ離れていたから
いつかこんなことがあったと
静かに終わらせた恋があったと
そんな風に暖かさと少しの切なさを含んだ想い出にできたらいいと願っていただけなのに
それすら過ぎた願いだったのだろうか
…否]
/*
化け物が…恋をしたこと自体、過ぎた話だったのね
*/
[その瞳は、透き通るような赤だった
その目は、他の色の侵食を許さないほどに赤かった]
/*女性陣の矢印って
ピオニー・セシリア・ルクレーシャ→カムラス
ゴシカ→エスカデ(?)途中カムラスっぽさもあったような
シスル→レモングラス
カノー→クロード(?)
リアム→?カムラスじゃない?大丈夫?
ステラ→?*/
/*カムラスのモテ度がとんでもないな*/
/*男性陣
エスカデ→ピオニー?
カムラス→ピオニー
クロード→カノー
レモングラス→シスル
カーチス→シスル?
ジェイ→?(セシリア?)*/
/*カップル成立は共鳴カップルと、レモングラスのとこと、カノーのとこかー
他も上手いことのちのちご縁が結べないものか……おともだち付き合いもいいと思うけどね。むりやりカップリンクしなくても*/
めんどくさい。
めんどくさいから、養女 ルクレーシャ は 芸術を愛する レモングラス に投票任せた!
>>54 クロード
おやおや、私の「魔法」はジェイ殿の占い結果をも覆してしまうのかな。
いや、違うか。君はお告げの力でカムラス殿が蝙蝠だと知ったのだから、ジェイ殿は偽物ということだね。
──これは失礼した、ザトール領の執事殿。
[私は目尻に皺を寄せて屈託のない笑みをうかべてみせたが、今のクロード殿にはジョークではなく、皮肉と受け取られてしまったかもしれない。]
……しかしミスター・トラバルト。
ゲームを遂行するのは構わないが、セシリア嬢やルクレーシャ嬢にあのようなことを言うのはいかがなものかな。
それとも──君の主であるロズウェル殿は、意味もなくレディの心を傷つけることを良しとしているのだろうか。そう執事として、教え諭されてきたのかい?
[ルクレーシャはカノーの傍らの席に座って、周りの様子を眺めていました。ポーカーに興じる方々は穏やかで、話題を自然と引き出す手段にもなっていて……貴族の遊戯としてふさわしいものだなあと思いました。]
……帰ったら、お兄さまにも教えてあげよ
あたしは、お兄さまに何を聞こうかな……
/*ポーカーについて、自画自賛してるみたいになった……ダイスポーカー楽しいからみんな今後も軽率に遊んでいこうぜ!!!!*/
/*役職バランス的には悪くなかったかなと思ってる。今回は求婚が振られたのと、思わぬタイミングで呪殺が起こったから村に傾いたけど、初手で共鳴相方噛めてるし、真確定しなければかなりギリギリだったはず*/
/*MVPは投票にしようかと思っている。
ロートからの特別賞なんか出すかは考え中。
総合MVP、村陣営MVP、人外陣営MVPかな。単独陣営を分けようかと思ったけど、人外まとめてでいいかな。人数的に。
ベストカップルは地雷になりそうだからやめようね……(◜ᴗ◝ )*/
特に異議もないようなので、私が形式にのっとって指示させてもらおう。
少しだけ時間が早いのはご容赦願いたい。
本日の退出は【クロード】殿。
ゴシカ嬢とカムラス殿に対しての義理を通すならば、リアム殿でもいいとは思うが──特に反論もないようだからね。
この状況で変更することもないとは思うが、もし早めに休まれる方は念のため私に票を預けてくれ。
占いに関しては、【エスカデ殿、カノー嬢、セシリア嬢】からジェイ殿が自由に選ぶかたちで良いと思うのだが……それで問題ないかな、勝負師殿。
他の者もこれでよければ、23時頃に本決定とさせてもらおう。
「さて、色々と考えたが……てるてる坊主とやらは数に数えないんだったな。いかんいかん。今日は確実に狼を減らさないといけない日だったか。
やはりクロードにすべきかね。やれ、勿体ねェなあ面白いのに。」
キング……ツーペアね。
でも、絵札が多いと、なんだか嬉しいわね
ジャックも二人いるし……
[フルハウスにはなりませんでしたが、威厳ある王様の顔を見て、穏やかに笑います]
ふむ、ルクレーシャ嬢は私に投票を預けてくれたようだ。
クロード殿が意図を汲んでくれればいいが、水面下で言葉を交わせないのはとても不便だな。
まあ負けてしまったら負けてしまったで、村陣営チームが勝てば全員に等しく賞金が配られる。
第四位とはいえ、子爵になれば今までよりも少し豊かになるだろう。
もしこれでジェイ殿が処刑できようとできまいと、私に委託した者は騙されたと憤るだろうか。
「仮決定、確認させてもらった。
そういえばてるてる坊主とやらは数に数えないんだったな。いかんいかん。今日は確実に狼を減らさないといけない日だったか。
クロードは別室でよーく考えな。いい海と旨い飯がアレハンドロで待ってるぜ?」
不幸呼ぶ令嬢 シスル は、なんとなく 長男 ジェイ を能力(食事)の対象に選んでみた。
全くだよ。あのメガネ……っと、失礼。あの執事にはしてやられた。こちらに来たらなんと言ってやろうかと考えている。
/*
と言いながらトランプを切り始める。
*/
想いなんて、ない場合は話す内容もないが……いいだろう。勝負しようか。
「……今日はクロードさんが別室に行きますのね。
ああ、今日はメモを残す必要もございませんのね」
シスルはぼんやりとレモングラスの横顔を眺めた。
ただそれは、小さな友人──シスルは一方的にそう思ってる──に話しかけられるまでの話だったが。
>>83 カノー
「……そう、でしたの?」
その言葉にもう少し問いただしたい気持ちがした。
けれど、そうするべきではないと、口を噤む。カノーがルクレーシャのそばで丸くなったのを見て、目を伏せた。
……なぜ、隠すのですか。
なぜ。なぜ、泣きじゃくるルクレーシャ様をあれほどまでに眩しげに見つめていたのに、なぜ!隠すのですか!!
貴方は美しく気高い、それなのに、何故!!
貴方はこの中で最も身分の低い、品も高貴さも余裕も何も持っていない私を応援してくれた。
それなのに、自身はこっそりベッドの中で泣くのは……
[仲間になれてよかったと言ってくれた二人。
このゲームをただの報酬目的の余興で終わらせたくなかった]
[汚れ役で構わない。彼女はこれくらいしなくては気持ちを吐き出すことすら出来ないだろうから。]
[声の届く最後の一日。彼女の乗り越える踏み台となろう]
ハーーーーーミーチェとグスタフの関係好き😌😌😌
うーーーーーーーーーークロードも幸せになって欲しい………………わたしはセシリアとカムラスが結ばれてほしいと思っちゃうよやっぱりさ………………
>>レモングラス
ふん。レディ?だから?
[ここにいる者は全てセリーナを滅ぼし、捨てた者。
多くの犠牲の上に胡座をかいて座る貴族。
……貴方もですよ、レモングラス。
私は決して許していない。必ずや我が主は……]
……本当に、哀れな人達だ。
ゴシカ嬢の処刑で下駄が止んだということは、恐らく彼女がてるてる坊主ということだろう。
蝙蝠と求婚者が判明し、てるてる坊主も別室に行き、なおかつ私が狂人となれば……。
ああ、しかしシスル嬢がてるてる坊主ということもあるのだろうか。いや、そうなるとリアム殿が何者なのか分からなくなってしまう。
さすがにクロード殿、カーチス殿、リアム殿の三人が狼である可能性は限りなく低い。
まだてるてる坊主が生きているなら、リアム殿のほうがあり得そうか。
そうなると、シスル嬢とクロード殿が狼ということになるが……これなら説明は簡単につく。
>>+22 ゴシカ
はは、ゴシカ。僕が退室してから彼と結託したことには戸惑ったが、まあ優秀なジェイが早々に蝙蝠を当ててくれたおかげで僕の陣営の勝利が濃厚になってきたことだろう。
それに、僕が退室せねばならなくなった原因はあの男の執着にあると考えている。だから、特に君に対する怒りなどというものは無いよ。
さて…
11(13)4(13)3(13)7(13)13(13)
[彼女だって例外ではなかった。
優しく無邪気な彼女だって……その笑顔が純粋であればあるほど
………………許せなかった。]
[黙って皆に背を向け歩き出す。]
>>カノー
カノー
[ルクレーシャは、近くで体を丸めたカノーと同じ目線になるように座ります]
旦那様探しって、思ったより、難しいのね
カノーが、「好きになってくれそうか」って言っていたの……今頃になって、とっても身にしみているわ
あのときは、あたし……
[カノーの耳元で内緒話します]
あたしは顔が「可愛い」から、こっちからアプローチしたらきっと好きになって貰えるって思ってたの。
……おばかだったね
/*なんか、身の上話聞こうかなって思ったけど、今日のルクレーシャが聞くの「お前めっちゃ泣いてたのに急に人の事に首突っ込んでどうした?」ってならぬ?ので、こんな感じでお話した*/
>>89 ジェイ
「ええ、もちろんゆっくりでよろしいですわ。
……期限は、この会が終わるまで、と致しましょうか。ジェイ様のお話、楽しみにしておりますわね」
微笑んでから、シスルは先程ゲームをしたテーブルへ近づいた。
勝負、というわけでもなく何となく、もう一度トランプを並べた。
5(13) 2(13) 10(13) 8(13) 6(13)
ここでトラバルト家についておさらいです。
トラバルト家はサリーナ国の名家です。
元々は魔法石の加工を初めとした魔術が盛んなザトール地区治めていましたが、サリーナが滅ぼされた際その魔法財産をほぼ奪われています。
今回のパーティーに代理として参加したのは国王の暗殺を狙っていた為。
主が出てこないのは失敗した際に不利益を被らないように切り捨てる事が出来るから。
グスタフの名を与えられた際はなにかの運命かと。
「……さっきよりもバラバラですわね」
シスルは10のカードだけを残して、すべてを変えることにした。
13(13) 9(13) 11(13) 11(13)
>>86 クロード
──。そうか、残念だよ。
君とは良い酒が飲めると思ったのだがね。
……この様子だと、このゲームが終わってからも私とは談笑はしてくれなさそうだな。
[彼が腹に何を抱えているかは知らない。しかし、その憎悪に満ちた瞳は私だけでなく、もっと沢山のものに向けられているような気がした。]
まあ、今回のゲームは相手が悪かったな。
ジェイ殿を勝負運の強さを恨むといい。
……ああ、そうそう。
何故か分からないのだが、よく私は食えない男だとか憎たらしい男だとか言われてね。
君が私をどう思うか知らないが、憎たらしいからといって、私に票を入れたり襲撃をしたりしないでくれよ。
[強い感情に支配されている者に、強い感情で返せるほど気力はない。私は私らしく、揶揄の混じった声で、彼の背中を見送った。]
蠢きで言ったことについて半分本当。
周りの悪意にされされてコンプレックスを抱えた彼女達に『似たもの通し』としての仲間意識が芽生えていたのは事実だった。
自分の使命上、優しく支えあい励まし合いは不可能だった。
二人には自分の力で幸せを掴んでほしいという、クロード個人で行える最大限の応援のつもりだった。
……裏目に出たようだが。
執事 クロード は、なんとなく 婚前逃亡 カノー を能力(食事)の対象に選んでみた。
「グスタフ……いいえ、クロードさん」
歳が同じだからだろうか、それともこの数日で多少なりとも彼の人となりを知ったからだろうか。
シスルは何となく彼の思惑を感じ取って、静かに彼の名前を呼んだ。
「……あなたは、あなたのために、そんな敵をつくるようなことはなさらないでくださいませ。
あの小さい子を傷つけて、そしてあなたも傷つくような真似は、なさらないで」
>>76 ルクレーシャ
遅くなったが了解したよ。
責任をもってクロード殿に投票しているから、今夜は安心して友人と過ごしたまえ。
そうだ、先日ピオニー嬢からもらった飴が余っていてね。とっておいたのだが、よかったらミス・アンジューと一緒にどうぞ。
[青の布地に白の刺繍が施された小包を彼女に手渡す。私のためにくれたものだが、彼女なら気を悪くされたりしないだろう。]
>>89 ジェイ
承知した。君に限ってないだろうが、もしものことがあった時のためにメモの準備もよろしく頼むよ。
wiki
『最近の悩みごとなんですけど、魔法を使えない貴族の人たちが、権力争いを繰り広げてるらしくて、何とかしてほしいって国王宛で依頼されたんですー。』
私は悪くねぇ!!!ここはそんな平和な村じゃねぇぞ!!!なんでみんな仲良くトランプやっとるんじゃ!!!おぉん??(逆ギレ)
せっかくだから、婚前逃亡 カノー は 執事 クロード に投票するぜ!
せっかくだから、婚前逃亡 カノー は 誰でもいい に投票するぜ!
せっかくだから、婚前逃亡 カノー は 執事 クロード に投票するぜ!
>>+37 ゴシカ
争いねえ。ただのゲームじゃないか。少なくとも僕はそう思っているよ。
さて、引き直しはするかな?
天罰ってほどでも………えーと、では僕が質問をすればいいんだね?
そうだな………では、君の想いについて聞かせてくれ。誰を、というか、何を思っているんだ?僕に尋ねようとした質問の回答をくれ。
【確認したよ】
一度くらいは…
自分で票を投じてみなければね
そして、クロード
ただ主人の評判を落とさぬように…
[意固地になっているようなクロードに、
一言だけ忠告を添えた]
せっかくだから、男装の麗人 リアム は 執事 クロード に投票するぜ!
[フルフルと首を振り二人に伝える気はない意思を示す]
…一度だけ、想いを告げたことがありました
断られてもいい、受け止めてくれたらいいと願って
目隠しを外しました
でも間違いでした
目隠しをしていた時の彼はとても優しかったのに、わたくしの目を見た途端全てが拒絶されました
[豹変という言葉がぴったりと当てはまるような、恐怖、怯え、嫌悪感、色々な負の感情を携えた目は今でも脳裏に焼き付いている]
もう、あんな思いはしたくないのです
[震える声でそう呟いた]
ポーカーに勝った方が質問をして、それに答えてもらう…というルールだったよね?それに対する回答ということであってるだろうか。
[頬に伝う涙の後に目をやる]
はぁ…まったく…あなたと言う人は。
……色気の無い方法で申し訳ないですが。
[一歩部屋に踏み入ると、むんずっと強引に目隠しを掴む]
今日は、そろそろ失礼しますね。
おやすみなさい。みなさま。
[今日は、ずいぶんと恥ずかしい姿を見せてしまいました。お化粧もすっかり取れて……きっと、「可愛い」顔とは言えないでしょう。
明日はまたちゃんと切り替えて、ひとつ大人の女性になれたらいいなと、ルクレーシャは思います]
せっかくだから、執事 クロード は 長男 ジェイ に投票するぜ!
[するりとレースの目隠しが落ちる。
薄暗い部屋の中、彼女の素顔が月明かりに照らされていた。]
……ほら、目を開けてごらんなさい。
すっかり遅くなってしまった。
広間に着く頃には、人影も少ない。今日は1日の時間が通常に戻るとのことで、目を覚ますと2人別室に移動している。クロスロードと、もう1人。
その1人にはなりたくないような、なりたいような。
>>レモングラス
「ええ。いつも通り残して置きましょう。シスル嬢のように占われたい人を集うのも悪くないですが、遅過ぎたようです。1人で考えましょう。」
名前を出し、ジェイは思い出す。彼女に“この会が終わるまで”と言われていたことを果たさなければ。
>>シスル嬢
「性別が変わり、してみたいことでしたよね。……恋がしてみたいと思いました」
いつも通りの表情のため、感情は読みにくい。
この場にいる御令嬢はシスルを含み皆輝いている。良い表情で笑っている。そんな恋が、誰かを思う気持ちはどんなものなんだろう。少しだけ興味があった。
ロート「今日の退室指定は、クロードさん、ですね。お疲れ様でした。ふふ……全力でゲームに挑んでくださって、考案者としては嬉しい限りです。
それにしても──初恋というのは、失恋とセットなのでしょうか?そう思えてしまうほど、難しいものなのですね……」
…………
[こんな時、彼だったら上手く気持ちを解せるのでしょうね…そんな風に思わず苦笑いを浮かべる。]
[だが、彼女とこうしてゆっくり話せるのも今日で最後だった。私がやらなくては…]
えー、と。
これは故郷で取れる宝石でして、貴方にぴったりの物があったものですからお渡ししようと思いまして。
[噂に聞いた事がある、ハーフエルフの瞳の色。この宝石のような、美しいものだと。]
/*ちなみにソフィーは初恋成就の稀有なケースだゾ。国が滅びてなかったら政略結婚させられてたし、カーマインがソフィー殺してたらそれまでだし、ロートが解放してなかったらロートと結婚してたし、ある意味カーマインとロートのおかげなんだけどね*/
セシリア様もエルフの血を引くとおっしゃっていましたから、どうかな、と……
[あぁ、シスル様にはこれを……宝石のついた羽根の形をしたブローチを取り出す。]
幸運の青い鳥を象ったものです。可憐な彼女にとても良く似合うでしょう。
せめてもの、お詫びです。
[家の事情を忘れた、個人的な、ね。]
[目的がばればれすぎるその言葉になんだか力が抜けてしまった]
…ずっと思っていたんですが…グスタフは言葉が下手すぎますわ
[グスタフが頑固なこともこの数日で理解していた
諦めてゆっくり目を開く
虹彩だけでなく強膜すら埋め尽くす赤が彼を写した]
へー、セシリアってカムラスのこと好きだったんだ(びっくり)
わたしまで中身ジェイになってて気付かなんだ
クロードよく見てんなぁ……
[そういえばクロードさんは、隣国のご出身でしたか。
──兄上が、隣国を滅ぼした時、ボクは14歳でした。
情けないことに、その頃の記憶は暗闇の世界のようです。毎日布団をかぶって震えていました。
父上が事故で亡くなって間もなかったこともあり、気持ちの整理がつけられなかったのです。
いつかまた仲良く──と思っていたファルス王子は、兄上の命で処刑されました。
そんなに急に二度と会えなくなるなんて思わなかった。それなら、もっと言いたいことがあったのに。
それでも……ボクは兄上を責めることは出来ませんでした。理由は色々あるけれど……兄上を失いたくなかったから、というのが一番強い理由かもしれません。もうボクには、兄上しかいなかった]
[ファルス王子の処刑からしばらくして、兄上はボクを城にある高い塔に連れていきました。
昔、とあるエルフの大魔法使いが使っていた部屋でした。そこには、ソフィー王女が……怯えた顔で震えていました。
「今日から彼女がお前の婚約者だ」
兄上は一方的にそう告げました。
隣の国のお姉さんは……ただただ震えていて、とても気の毒でした。
でも、その当時はそう思っただけ。
兄上がそうすると言ったら、そうなるのだから、その時点で、ボクと彼女は結婚する運命なんだとすんなり受け入れていました。
あとは、彼女も早く受け入れててくれればいいなと。それだけ。
それから毎日塔に通いましたが──ボクの前で、ボクのために、彼女が、あの花のような笑顔で笑うことはありませんでした。或いは、今も。]
ロート「……おかしな夢を見ます」
ロート「ずっと一緒にいられるものだと思っていたひとが、ボクを置いて行ってしまう夢です。
刷り込むように、見せつけるように、何度も何度も夢に見ます。
目が覚める直前……彼女が選んだ『彼』の、白い獣が、目に焼き付いて離れないのです」
ロート「……夢見がよくなるおまじないを知っている方がいたら、ぜひ教えてくださいね。おやすみなさい」
>>100 ジェイ
「……恋」
シスルはトランプ遊びの手を止めて、ジェイを見つめた。
「不思議ですわね、まるで男性は恋をしてはいけないみたいですわ」
世の中にはきっと、恋することを許された人間と、そうでない人間がいる。
「……きっとジェイ様だって、素敵な恋愛をされているでしょうに。
ああ、けれど、男性の目には少女のような恋愛は、羨ましく映るものなのかしら」
意外なことを聞いた気持ちになって、シスルはころころと笑った。可愛い人だと思った。
同じ歳ではあるけれど、どこか弟に接するような気持ちになって、穏やかにシスルは告げる。
「……けれど、貴族令嬢の寿命は、案外と短いものですわ。ふふ、ジェイ様、もし女性に生まれ変わったなら、その時はきっと、お早めに恋愛なさってくださいね」
酷いですね、私なりに頑張ったのですが…
[ブツブツと文句を呟きながらも、私は彼女の目を真っ直ぐ見つめた。]
……ほら、やっぱり。私の言う通り、綺麗な色だ。
[鮮やかに発光するルビーのペンダントをチラリと掲げて微笑む。]
[彼女がかつて愛した男は余程見る目がなかったんでしょう。]
ルビーの石言葉は『勇気』と『情熱』です。
[彼女のドレスにペンダントをそっと着ける]
……ふむ。
流石私、セシリア様の為に作られたと思うくらいお似合いです。
[下手くそな褒め言葉を並べる。だが本心だ。]
こちらはシスル様に渡しておいていただけないでしょうか?
彼女はもうおやすみになられてしまったようなので。
[羽根のブローチを差し出す。]
せっかくだから、長男 ジェイ は 執事 クロード に投票するぜ!
[思うところはあった
だが拒絶されなかったことに安堵する気持ちの方が大きくて大人しくペンダントを付けられた]
………ありがとうございます
でも、わたくし…まだグスタフのこと許しておりませんわ
…明日、カノー様とお話しするのが楽しみです
[自分で想いを告げる前にばらされたのだ
多少仕返ししたって文句を言わせるものかと強気に笑った]
/**/無理なのは分かってるけど、長期村で潜伏狂人でまとめやるってハチャメチャに楽しい経験できただけでも充実。
そういえば、本日襲う方を決めていませんでしたね
レリーがどなたを選んだのかわからないですが
…そうですね、わたくしはジェイ様に賭けてみましょうか
混血 セシリア は、なんとなく 長男 ジェイ を能力(食事)の対象に選んでみた。
ふふふ、あれだけ情熱的に見つめておいて、バラしたも何も無いでしょう?
[さて、散々背中を押しておいて自分だけ何もしないのはあまりにも格好がつきませんので…]
…このような形でお二人と会話をするのは最後になります。
次にお会いする時はどのような関係になっているかは分かりませんが…
あとの事は…頼みましたよ。
[静かに部屋を後にする。
この国は憎かった。だが、それでも彼女達にはどうか笑顔で過ごして欲しかった。]
執事 クロード は、なんとなく 他人任せ を能力(食事)の対象に選んでみた。
[深夜、広間にていつも彼女が座っている席を探す]
確か…ここでしたか。
[ポケットに忍ばせていたものを潜ませて立ち去る。今の自分に許された、最大限の想いを置いて。]
人が疎らになった広場をシスルは眺める。
いつまでも煌々とシャンデリアは会場を照らしている。広々としたその世界は、暖かいのにどこか寂しい。
こうしていると、何故だか昔のことばかり思い出す気がした。
広いホール、賑わう人々に、流れるワルツ。
シスルは婚約者の手をとって、広間に花を咲かせる。どんなリードもうける自信があった。左に、右に、そしてここでターンをして。
トランプを片付ける。
シスルは静かに私室へ戻った。
やっべえ寝てるだろうって言われてるのに、なんか顔を出しちゃった感じじゃん……。まあ、いいか……。
気づかなかったんだねきっとお互い……。
……そんなことありませんわ
見えていなかったはずですもの
[そういう意味ではないと理解しながら頬を染めて拗ねてみせた]
…はい
おやすみなさい、クロードさん
[ぱちりと妨げのない視界で立ち去る彼を見送った]
**さっくり中の人考察
カムラス→みかさん
レモングラス→ちかちゃん
ルーク→みをさん
クロード→ろあ君
カノー→杏里さん
根拠はない
**タイムとピオニーのやり取り見返したけど、悲しくなってきたから切実に幸せになりたい……段階を踏んで……
あの場面では、ピオニーも手放しで彼を迎え入れなさそうだからああしたけど、タイムが追い掛けてこなかったのが最高っていう感じ
ちょっとだけピオニーが今日、手放しで喜んで迎え入れたらみたいなの考えたけど、まずタイムが悔しがってる?のにそれはやべーし、ルークやセシリアの気持ち考えれないの怖すぎだから、あの反応になるよなあと……
**
アルスィート家の自室の、花があしらわれたレースのカーテンは風に揺られる度にゼラニウムの香りを運んでくる。ローズにも似た、けれど比べれば圧倒的に華やさに欠けた優しく野暮ったい香り。それを私は一等気に入っている。
持参したポプリを、こっそりと窓際に置いた。窓を開けることは流石にはばかられたが、それでも僅かにゼラニウムは部屋に広がった。
『貴族令嬢の寿命は短いものですわ』と、自分で言った言葉がふと頭に浮かんだ。
家を出ます、と父に言った時彼は酷く渋い顔をしていた。それでも駄目だと即答しない時点で、そういうことなのだと悟った。
しかしその場で結論を下されることは無かった。私が愛されているからなのだろう。それでも。──いや、だからこそ。もうここには居たくなかった。
あの悪評が私について回りはじめたのは、数度目の婚約破棄──あの戦争に負けた頃よりだったと思う。いや、それが私の耳に入ってきたのがあの時点なのだから、もっと前から囁かれてはいたのだろう。
それが、最後の婚約破棄を経ていよいよ家にも悪影響を及ぼし始めていることには気づいていた。もう宣伝塔になることもできない。有力な家との結婚も見込めない。貴族令嬢としては死んだようなものだった。
死体が闊歩する土地は、やがて瘴気が広がり滅びる運命。父だって、それはわかっているはずなのに。
使用人も、弟も、みなそう思っている。私だって。
果たして数日後に、許可は降りた。──ただし、条件付きで。
「国王主催のパーティに、私の代わりに出席しなさい」
そう、父は言った。けれど、それまではお前は我が家の長女だ、と。
「……それでもシスルの気持ちが変わらないのであれば、私も当主としてお前の意志を受け入れよう」
父は私に、このパーティで何をすることを望んでいたのだろう。
**
《共鳴者だった頃の魔法の名残だろうか。
本決定を聞き届け、広間にいる皆の様子を見届けてしまうのは。
ルクレーシャやセシリアの事を見て、海底に沈められたような、深く苦しい感情が身を包みそうになるのを何とか堪え、ステラとのポーカーを終えると、自室へと戻った。
自分一人のみの空間、という事もあり、静寂が部屋を覆うような、本当に自分一人なのだと思えた。
窓際に座り、静かに物思いに耽る。
ふと外を見ると窓の外の月は綺麗で、あの日、彼と見た月をふと思い出し、懐かしさと苦しみが胸にくる。
それらから逃げるように月から目を逸らし、ベッドへと向かう。
横になると、連日考え事をして夜更かしをしていたせいか、睡魔がすぐにやってくる。
今日の自分がみっともなかった分、明日は挽回できるように頑張らねば、と思うのを最後に意識が途切れた。》
元々、元々は貴族令嬢として生きていくつもりだったけど、なんか修道院にでも行きそうな性格だよなあってことでこんな設定をつけてしまった。
ローランのこと嫌いな設定……なんか、こいつだとそこまで嫌いじゃないかもなあ。
いやでも、嫌いか。このパーティなしで修道院行ったら延々とローランの不幸願ってそう……。ごめん……。
**ピオニー、よい人ではないし、商売の為に人を蹴落とした事もあるから非常な面もあるけど、決して人情や感情がないわけではないから、ルークやセシリアの立場が自分だったら、と恐ている。
そう思うくらいにはタイムの事を好きになってしまっているし、彼に選んでもらっているのなら、何があっても乗り越えていくつもりではいる。
落ち込んだりとか悲しくなる事はあれど、彼への気持ちは消えたりなどしない。
あと、なんとなくレモングラスとは結ばれない気がする。
ほんのりと。
なんでこんな、恋しちゃいけないよ〜!みたいに思い込んでるキャラのロールプレイばっかしちゃうんだろう。
ちなみに、父親に関しては、「当主としてお前の意志を受け入れよう」って言ってるけど、家を出ることを許可してないから、実際のところは幽閉か、本当に末端の末端みたいなどうにか出来るところに嫁がせるような気がする。
まあシスルが修道院はともかく、市井に降って生きていけるわけないしなあ。
ふと目が覚めた。
夢を見ていた。過去を重ねた浅い夢。
曇り空の向こうに隠れた太陽は元気を失い、それを嘆くように雨が降る。夢なのに悲しいほどに質感のある雨粒と人肌を恋しくさせる冷たい空気。墓の前に立ち尽くすのは「最愛」を奪われた空賊だった。
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