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/*男性陣
エスカデ→ピオニー?
カムラス→ピオニー
クロード→カノー
レモングラス→シスル
カーチス→シスル?
ジェイ→?(セシリア?)*/
/*カップル成立は共鳴カップルと、レモングラスのとこと、カノーのとこかー
他も上手いことのちのちご縁が結べないものか……おともだち付き合いもいいと思うけどね。むりやりカップリンクしなくても*/
めんどくさい。
めんどくさいから、養女 ルクレーシャ は 芸術を愛する レモングラス に投票任せた!
>>54 クロード
おやおや、私の「魔法」はジェイ殿の占い結果をも覆してしまうのかな。
いや、違うか。君はお告げの力でカムラス殿が蝙蝠だと知ったのだから、ジェイ殿は偽物ということだね。
──これは失礼した、ザトール領の執事殿。
[私は目尻に皺を寄せて屈託のない笑みをうかべてみせたが、今のクロード殿にはジョークではなく、皮肉と受け取られてしまったかもしれない。]
……しかしミスター・トラバルト。
ゲームを遂行するのは構わないが、セシリア嬢やルクレーシャ嬢にあのようなことを言うのはいかがなものかな。
それとも──君の主であるロズウェル殿は、意味もなくレディの心を傷つけることを良しとしているのだろうか。そう執事として、教え諭されてきたのかい?
[ルクレーシャはカノーの傍らの席に座って、周りの様子を眺めていました。ポーカーに興じる方々は穏やかで、話題を自然と引き出す手段にもなっていて……貴族の遊戯としてふさわしいものだなあと思いました。]
……帰ったら、お兄さまにも教えてあげよ
あたしは、お兄さまに何を聞こうかな……
/*ポーカーについて、自画自賛してるみたいになった……ダイスポーカー楽しいからみんな今後も軽率に遊んでいこうぜ!!!!*/
/*役職バランス的には悪くなかったかなと思ってる。今回は求婚が振られたのと、思わぬタイミングで呪殺が起こったから村に傾いたけど、初手で共鳴相方噛めてるし、真確定しなければかなりギリギリだったはず*/
/*MVPは投票にしようかと思っている。
ロートからの特別賞なんか出すかは考え中。
総合MVP、村陣営MVP、人外陣営MVPかな。単独陣営を分けようかと思ったけど、人外まとめてでいいかな。人数的に。
ベストカップルは地雷になりそうだからやめようね……(◜ᴗ◝ )*/
特に異議もないようなので、私が形式にのっとって指示させてもらおう。
少しだけ時間が早いのはご容赦願いたい。
本日の退出は【クロード】殿。
ゴシカ嬢とカムラス殿に対しての義理を通すならば、リアム殿でもいいとは思うが──特に反論もないようだからね。
この状況で変更することもないとは思うが、もし早めに休まれる方は念のため私に票を預けてくれ。
占いに関しては、【エスカデ殿、カノー嬢、セシリア嬢】からジェイ殿が自由に選ぶかたちで良いと思うのだが……それで問題ないかな、勝負師殿。
他の者もこれでよければ、23時頃に本決定とさせてもらおう。
「さて、色々と考えたが……てるてる坊主とやらは数に数えないんだったな。いかんいかん。今日は確実に狼を減らさないといけない日だったか。
やはりクロードにすべきかね。やれ、勿体ねェなあ面白いのに。」
キング……ツーペアね。
でも、絵札が多いと、なんだか嬉しいわね
ジャックも二人いるし……
[フルハウスにはなりませんでしたが、威厳ある王様の顔を見て、穏やかに笑います]
ふむ、ルクレーシャ嬢は私に投票を預けてくれたようだ。
クロード殿が意図を汲んでくれればいいが、水面下で言葉を交わせないのはとても不便だな。
まあ負けてしまったら負けてしまったで、村陣営チームが勝てば全員に等しく賞金が配られる。
第四位とはいえ、子爵になれば今までよりも少し豊かになるだろう。
もしこれでジェイ殿が処刑できようとできまいと、私に委託した者は騙されたと憤るだろうか。
「仮決定、確認させてもらった。
そういえばてるてる坊主とやらは数に数えないんだったな。いかんいかん。今日は確実に狼を減らさないといけない日だったか。
クロードは別室でよーく考えな。いい海と旨い飯がアレハンドロで待ってるぜ?」
不幸呼ぶ令嬢 シスル は、なんとなく 長男 ジェイ を能力(食事)の対象に選んでみた。
全くだよ。あのメガネ……っと、失礼。あの執事にはしてやられた。こちらに来たらなんと言ってやろうかと考えている。
/*
と言いながらトランプを切り始める。
*/
想いなんて、ない場合は話す内容もないが……いいだろう。勝負しようか。
「……今日はクロードさんが別室に行きますのね。
ああ、今日はメモを残す必要もございませんのね」
シスルはぼんやりとレモングラスの横顔を眺めた。
ただそれは、小さな友人──シスルは一方的にそう思ってる──に話しかけられるまでの話だったが。
>>83 カノー
「……そう、でしたの?」
その言葉にもう少し問いただしたい気持ちがした。
けれど、そうするべきではないと、口を噤む。カノーがルクレーシャのそばで丸くなったのを見て、目を伏せた。
……なぜ、隠すのですか。
なぜ。なぜ、泣きじゃくるルクレーシャ様をあれほどまでに眩しげに見つめていたのに、なぜ!隠すのですか!!
貴方は美しく気高い、それなのに、何故!!
貴方はこの中で最も身分の低い、品も高貴さも余裕も何も持っていない私を応援してくれた。
それなのに、自身はこっそりベッドの中で泣くのは……
[仲間になれてよかったと言ってくれた二人。
このゲームをただの報酬目的の余興で終わらせたくなかった]
[汚れ役で構わない。彼女はこれくらいしなくては気持ちを吐き出すことすら出来ないだろうから。]
[声の届く最後の一日。彼女の乗り越える踏み台となろう]
ハーーーーーミーチェとグスタフの関係好き😌😌😌
うーーーーーーーーーークロードも幸せになって欲しい………………わたしはセシリアとカムラスが結ばれてほしいと思っちゃうよやっぱりさ………………
>>レモングラス
ふん。レディ?だから?
[ここにいる者は全てセリーナを滅ぼし、捨てた者。
多くの犠牲の上に胡座をかいて座る貴族。
……貴方もですよ、レモングラス。
私は決して許していない。必ずや我が主は……]
……本当に、哀れな人達だ。
ゴシカ嬢の処刑で下駄が止んだということは、恐らく彼女がてるてる坊主ということだろう。
蝙蝠と求婚者が判明し、てるてる坊主も別室に行き、なおかつ私が狂人となれば……。
ああ、しかしシスル嬢がてるてる坊主ということもあるのだろうか。いや、そうなるとリアム殿が何者なのか分からなくなってしまう。
さすがにクロード殿、カーチス殿、リアム殿の三人が狼である可能性は限りなく低い。
まだてるてる坊主が生きているなら、リアム殿のほうがあり得そうか。
そうなると、シスル嬢とクロード殿が狼ということになるが……これなら説明は簡単につく。
>>+22 ゴシカ
はは、ゴシカ。僕が退室してから彼と結託したことには戸惑ったが、まあ優秀なジェイが早々に蝙蝠を当ててくれたおかげで僕の陣営の勝利が濃厚になってきたことだろう。
それに、僕が退室せねばならなくなった原因はあの男の執着にあると考えている。だから、特に君に対する怒りなどというものは無いよ。
さて…
11(13)4(13)3(13)7(13)13(13)
[彼女だって例外ではなかった。
優しく無邪気な彼女だって……その笑顔が純粋であればあるほど
………………許せなかった。]
[黙って皆に背を向け歩き出す。]
>>カノー
カノー
[ルクレーシャは、近くで体を丸めたカノーと同じ目線になるように座ります]
旦那様探しって、思ったより、難しいのね
カノーが、「好きになってくれそうか」って言っていたの……今頃になって、とっても身にしみているわ
あのときは、あたし……
[カノーの耳元で内緒話します]
あたしは顔が「可愛い」から、こっちからアプローチしたらきっと好きになって貰えるって思ってたの。
……おばかだったね
/*なんか、身の上話聞こうかなって思ったけど、今日のルクレーシャが聞くの「お前めっちゃ泣いてたのに急に人の事に首突っ込んでどうした?」ってならぬ?ので、こんな感じでお話した*/
>>89 ジェイ
「ええ、もちろんゆっくりでよろしいですわ。
……期限は、この会が終わるまで、と致しましょうか。ジェイ様のお話、楽しみにしておりますわね」
微笑んでから、シスルは先程ゲームをしたテーブルへ近づいた。
勝負、というわけでもなく何となく、もう一度トランプを並べた。
5(13) 2(13) 10(13) 8(13) 6(13)
ここでトラバルト家についておさらいです。
トラバルト家はサリーナ国の名家です。
元々は魔法石の加工を初めとした魔術が盛んなザトール地区治めていましたが、サリーナが滅ぼされた際その魔法財産をほぼ奪われています。
今回のパーティーに代理として参加したのは国王の暗殺を狙っていた為。
主が出てこないのは失敗した際に不利益を被らないように切り捨てる事が出来るから。
グスタフの名を与えられた際はなにかの運命かと。
「……さっきよりもバラバラですわね」
シスルは10のカードだけを残して、すべてを変えることにした。
13(13) 9(13) 11(13) 11(13)
>>86 クロード
──。そうか、残念だよ。
君とは良い酒が飲めると思ったのだがね。
……この様子だと、このゲームが終わってからも私とは談笑はしてくれなさそうだな。
[彼が腹に何を抱えているかは知らない。しかし、その憎悪に満ちた瞳は私だけでなく、もっと沢山のものに向けられているような気がした。]
まあ、今回のゲームは相手が悪かったな。
ジェイ殿を勝負運の強さを恨むといい。
……ああ、そうそう。
何故か分からないのだが、よく私は食えない男だとか憎たらしい男だとか言われてね。
君が私をどう思うか知らないが、憎たらしいからといって、私に票を入れたり襲撃をしたりしないでくれよ。
[強い感情に支配されている者に、強い感情で返せるほど気力はない。私は私らしく、揶揄の混じった声で、彼の背中を見送った。]
蠢きで言ったことについて半分本当。
周りの悪意にされされてコンプレックスを抱えた彼女達に『似たもの通し』としての仲間意識が芽生えていたのは事実だった。
自分の使命上、優しく支えあい励まし合いは不可能だった。
二人には自分の力で幸せを掴んでほしいという、クロード個人で行える最大限の応援のつもりだった。
……裏目に出たようだが。
執事 クロード は、なんとなく 婚前逃亡 カノー を能力(食事)の対象に選んでみた。
「グスタフ……いいえ、クロードさん」
歳が同じだからだろうか、それともこの数日で多少なりとも彼の人となりを知ったからだろうか。
シスルは何となく彼の思惑を感じ取って、静かに彼の名前を呼んだ。
「……あなたは、あなたのために、そんな敵をつくるようなことはなさらないでくださいませ。
あの小さい子を傷つけて、そしてあなたも傷つくような真似は、なさらないで」
>>76 ルクレーシャ
遅くなったが了解したよ。
責任をもってクロード殿に投票しているから、今夜は安心して友人と過ごしたまえ。
そうだ、先日ピオニー嬢からもらった飴が余っていてね。とっておいたのだが、よかったらミス・アンジューと一緒にどうぞ。
[青の布地に白の刺繍が施された小包を彼女に手渡す。私のためにくれたものだが、彼女なら気を悪くされたりしないだろう。]
>>89 ジェイ
承知した。君に限ってないだろうが、もしものことがあった時のためにメモの準備もよろしく頼むよ。
wiki
『最近の悩みごとなんですけど、魔法を使えない貴族の人たちが、権力争いを繰り広げてるらしくて、何とかしてほしいって国王宛で依頼されたんですー。』
私は悪くねぇ!!!ここはそんな平和な村じゃねぇぞ!!!なんでみんな仲良くトランプやっとるんじゃ!!!おぉん??(逆ギレ)
せっかくだから、婚前逃亡 カノー は 執事 クロード に投票するぜ!
せっかくだから、婚前逃亡 カノー は 誰でもいい に投票するぜ!
せっかくだから、婚前逃亡 カノー は 執事 クロード に投票するぜ!
>>+37 ゴシカ
争いねえ。ただのゲームじゃないか。少なくとも僕はそう思っているよ。
さて、引き直しはするかな?
天罰ってほどでも………えーと、では僕が質問をすればいいんだね?
そうだな………では、君の想いについて聞かせてくれ。誰を、というか、何を思っているんだ?僕に尋ねようとした質問の回答をくれ。
【確認したよ】
一度くらいは…
自分で票を投じてみなければね
そして、クロード
ただ主人の評判を落とさぬように…
[意固地になっているようなクロードに、
一言だけ忠告を添えた]
せっかくだから、男装の麗人 リアム は 執事 クロード に投票するぜ!
[フルフルと首を振り二人に伝える気はない意思を示す]
…一度だけ、想いを告げたことがありました
断られてもいい、受け止めてくれたらいいと願って
目隠しを外しました
でも間違いでした
目隠しをしていた時の彼はとても優しかったのに、わたくしの目を見た途端全てが拒絶されました
[豹変という言葉がぴったりと当てはまるような、恐怖、怯え、嫌悪感、色々な負の感情を携えた目は今でも脳裏に焼き付いている]
もう、あんな思いはしたくないのです
[震える声でそう呟いた]
ポーカーに勝った方が質問をして、それに答えてもらう…というルールだったよね?それに対する回答ということであってるだろうか。
[頬に伝う涙の後に目をやる]
はぁ…まったく…あなたと言う人は。
……色気の無い方法で申し訳ないですが。
[一歩部屋に踏み入ると、むんずっと強引に目隠しを掴む]
今日は、そろそろ失礼しますね。
おやすみなさい。みなさま。
[今日は、ずいぶんと恥ずかしい姿を見せてしまいました。お化粧もすっかり取れて……きっと、「可愛い」顔とは言えないでしょう。
明日はまたちゃんと切り替えて、ひとつ大人の女性になれたらいいなと、ルクレーシャは思います]
せっかくだから、執事 クロード は 長男 ジェイ に投票するぜ!
[するりとレースの目隠しが落ちる。
薄暗い部屋の中、彼女の素顔が月明かりに照らされていた。]
……ほら、目を開けてごらんなさい。
すっかり遅くなってしまった。
広間に着く頃には、人影も少ない。今日は1日の時間が通常に戻るとのことで、目を覚ますと2人別室に移動している。クロスロードと、もう1人。
その1人にはなりたくないような、なりたいような。
>>レモングラス
「ええ。いつも通り残して置きましょう。シスル嬢のように占われたい人を集うのも悪くないですが、遅過ぎたようです。1人で考えましょう。」
名前を出し、ジェイは思い出す。彼女に“この会が終わるまで”と言われていたことを果たさなければ。
>>シスル嬢
「性別が変わり、してみたいことでしたよね。……恋がしてみたいと思いました」
いつも通りの表情のため、感情は読みにくい。
この場にいる御令嬢はシスルを含み皆輝いている。良い表情で笑っている。そんな恋が、誰かを思う気持ちはどんなものなんだろう。少しだけ興味があった。
ロート「今日の退室指定は、クロードさん、ですね。お疲れ様でした。ふふ……全力でゲームに挑んでくださって、考案者としては嬉しい限りです。
それにしても──初恋というのは、失恋とセットなのでしょうか?そう思えてしまうほど、難しいものなのですね……」
…………
[こんな時、彼だったら上手く気持ちを解せるのでしょうね…そんな風に思わず苦笑いを浮かべる。]
[だが、彼女とこうしてゆっくり話せるのも今日で最後だった。私がやらなくては…]
えー、と。
これは故郷で取れる宝石でして、貴方にぴったりの物があったものですからお渡ししようと思いまして。
[噂に聞いた事がある、ハーフエルフの瞳の色。この宝石のような、美しいものだと。]
/*ちなみにソフィーは初恋成就の稀有なケースだゾ。国が滅びてなかったら政略結婚させられてたし、カーマインがソフィー殺してたらそれまでだし、ロートが解放してなかったらロートと結婚してたし、ある意味カーマインとロートのおかげなんだけどね*/
セシリア様もエルフの血を引くとおっしゃっていましたから、どうかな、と……
[あぁ、シスル様にはこれを……宝石のついた羽根の形をしたブローチを取り出す。]
幸運の青い鳥を象ったものです。可憐な彼女にとても良く似合うでしょう。
せめてもの、お詫びです。
[家の事情を忘れた、個人的な、ね。]
[目的がばればれすぎるその言葉になんだか力が抜けてしまった]
…ずっと思っていたんですが…グスタフは言葉が下手すぎますわ
[グスタフが頑固なこともこの数日で理解していた
諦めてゆっくり目を開く
虹彩だけでなく強膜すら埋め尽くす赤が彼を写した]
へー、セシリアってカムラスのこと好きだったんだ(びっくり)
わたしまで中身ジェイになってて気付かなんだ
クロードよく見てんなぁ……
[そういえばクロードさんは、隣国のご出身でしたか。
──兄上が、隣国を滅ぼした時、ボクは14歳でした。
情けないことに、その頃の記憶は暗闇の世界のようです。毎日布団をかぶって震えていました。
父上が事故で亡くなって間もなかったこともあり、気持ちの整理がつけられなかったのです。
いつかまた仲良く──と思っていたファルス王子は、兄上の命で処刑されました。
そんなに急に二度と会えなくなるなんて思わなかった。それなら、もっと言いたいことがあったのに。
それでも……ボクは兄上を責めることは出来ませんでした。理由は色々あるけれど……兄上を失いたくなかったから、というのが一番強い理由かもしれません。もうボクには、兄上しかいなかった]
[ファルス王子の処刑からしばらくして、兄上はボクを城にある高い塔に連れていきました。
昔、とあるエルフの大魔法使いが使っていた部屋でした。そこには、ソフィー王女が……怯えた顔で震えていました。
「今日から彼女がお前の婚約者だ」
兄上は一方的にそう告げました。
隣の国のお姉さんは……ただただ震えていて、とても気の毒でした。
でも、その当時はそう思っただけ。
兄上がそうすると言ったら、そうなるのだから、その時点で、ボクと彼女は結婚する運命なんだとすんなり受け入れていました。
あとは、彼女も早く受け入れててくれればいいなと。それだけ。
それから毎日塔に通いましたが──ボクの前で、ボクのために、彼女が、あの花のような笑顔で笑うことはありませんでした。或いは、今も。]
ロート「……おかしな夢を見ます」
ロート「ずっと一緒にいられるものだと思っていたひとが、ボクを置いて行ってしまう夢です。
刷り込むように、見せつけるように、何度も何度も夢に見ます。
目が覚める直前……彼女が選んだ『彼』の、白い獣が、目に焼き付いて離れないのです」
ロート「……夢見がよくなるおまじないを知っている方がいたら、ぜひ教えてくださいね。おやすみなさい」
>>100 ジェイ
「……恋」
シスルはトランプ遊びの手を止めて、ジェイを見つめた。
「不思議ですわね、まるで男性は恋をしてはいけないみたいですわ」
世の中にはきっと、恋することを許された人間と、そうでない人間がいる。
「……きっとジェイ様だって、素敵な恋愛をされているでしょうに。
ああ、けれど、男性の目には少女のような恋愛は、羨ましく映るものなのかしら」
意外なことを聞いた気持ちになって、シスルはころころと笑った。可愛い人だと思った。
同じ歳ではあるけれど、どこか弟に接するような気持ちになって、穏やかにシスルは告げる。
「……けれど、貴族令嬢の寿命は、案外と短いものですわ。ふふ、ジェイ様、もし女性に生まれ変わったなら、その時はきっと、お早めに恋愛なさってくださいね」
酷いですね、私なりに頑張ったのですが…
[ブツブツと文句を呟きながらも、私は彼女の目を真っ直ぐ見つめた。]
……ほら、やっぱり。私の言う通り、綺麗な色だ。
[鮮やかに発光するルビーのペンダントをチラリと掲げて微笑む。]
[彼女がかつて愛した男は余程見る目がなかったんでしょう。]
ルビーの石言葉は『勇気』と『情熱』です。
[彼女のドレスにペンダントをそっと着ける]
……ふむ。
流石私、セシリア様の為に作られたと思うくらいお似合いです。
[下手くそな褒め言葉を並べる。だが本心だ。]
こちらはシスル様に渡しておいていただけないでしょうか?
彼女はもうおやすみになられてしまったようなので。
[羽根のブローチを差し出す。]
せっかくだから、長男 ジェイ は 執事 クロード に投票するぜ!
[思うところはあった
だが拒絶されなかったことに安堵する気持ちの方が大きくて大人しくペンダントを付けられた]
………ありがとうございます
でも、わたくし…まだグスタフのこと許しておりませんわ
…明日、カノー様とお話しするのが楽しみです
[自分で想いを告げる前にばらされたのだ
多少仕返ししたって文句を言わせるものかと強気に笑った]
/**/無理なのは分かってるけど、長期村で潜伏狂人でまとめやるってハチャメチャに楽しい経験できただけでも充実。
そういえば、本日襲う方を決めていませんでしたね
レリーがどなたを選んだのかわからないですが
…そうですね、わたくしはジェイ様に賭けてみましょうか
混血 セシリア は、なんとなく 長男 ジェイ を能力(食事)の対象に選んでみた。
ふふふ、あれだけ情熱的に見つめておいて、バラしたも何も無いでしょう?
[さて、散々背中を押しておいて自分だけ何もしないのはあまりにも格好がつきませんので…]
…このような形でお二人と会話をするのは最後になります。
次にお会いする時はどのような関係になっているかは分かりませんが…
あとの事は…頼みましたよ。
[静かに部屋を後にする。
この国は憎かった。だが、それでも彼女達にはどうか笑顔で過ごして欲しかった。]
執事 クロード は、なんとなく 他人任せ を能力(食事)の対象に選んでみた。
[深夜、広間にていつも彼女が座っている席を探す]
確か…ここでしたか。
[ポケットに忍ばせていたものを潜ませて立ち去る。今の自分に許された、最大限の想いを置いて。]
人が疎らになった広場をシスルは眺める。
いつまでも煌々とシャンデリアは会場を照らしている。広々としたその世界は、暖かいのにどこか寂しい。
こうしていると、何故だか昔のことばかり思い出す気がした。
広いホール、賑わう人々に、流れるワルツ。
シスルは婚約者の手をとって、広間に花を咲かせる。どんなリードもうける自信があった。左に、右に、そしてここでターンをして。
トランプを片付ける。
シスルは静かに私室へ戻った。
やっべえ寝てるだろうって言われてるのに、なんか顔を出しちゃった感じじゃん……。まあ、いいか……。
気づかなかったんだねきっとお互い……。
……そんなことありませんわ
見えていなかったはずですもの
[そういう意味ではないと理解しながら頬を染めて拗ねてみせた]
…はい
おやすみなさい、クロードさん
[ぱちりと妨げのない視界で立ち去る彼を見送った]
**さっくり中の人考察
カムラス→みかさん
レモングラス→ちかちゃん
ルーク→みをさん
クロード→ろあ君
カノー→杏里さん
根拠はない
**タイムとピオニーのやり取り見返したけど、悲しくなってきたから切実に幸せになりたい……段階を踏んで……
あの場面では、ピオニーも手放しで彼を迎え入れなさそうだからああしたけど、タイムが追い掛けてこなかったのが最高っていう感じ
ちょっとだけピオニーが今日、手放しで喜んで迎え入れたらみたいなの考えたけど、まずタイムが悔しがってる?のにそれはやべーし、ルークやセシリアの気持ち考えれないの怖すぎだから、あの反応になるよなあと……
**
アルスィート家の自室の、花があしらわれたレースのカーテンは風に揺られる度にゼラニウムの香りを運んでくる。ローズにも似た、けれど比べれば圧倒的に華やさに欠けた優しく野暮ったい香り。それを私は一等気に入っている。
持参したポプリを、こっそりと窓際に置いた。窓を開けることは流石にはばかられたが、それでも僅かにゼラニウムは部屋に広がった。
『貴族令嬢の寿命は短いものですわ』と、自分で言った言葉がふと頭に浮かんだ。
家を出ます、と父に言った時彼は酷く渋い顔をしていた。それでも駄目だと即答しない時点で、そういうことなのだと悟った。
しかしその場で結論を下されることは無かった。私が愛されているからなのだろう。それでも。──いや、だからこそ。もうここには居たくなかった。
あの悪評が私について回りはじめたのは、数度目の婚約破棄──あの戦争に負けた頃よりだったと思う。いや、それが私の耳に入ってきたのがあの時点なのだから、もっと前から囁かれてはいたのだろう。
それが、最後の婚約破棄を経ていよいよ家にも悪影響を及ぼし始めていることには気づいていた。もう宣伝塔になることもできない。有力な家との結婚も見込めない。貴族令嬢としては死んだようなものだった。
死体が闊歩する土地は、やがて瘴気が広がり滅びる運命。父だって、それはわかっているはずなのに。
使用人も、弟も、みなそう思っている。私だって。
果たして数日後に、許可は降りた。──ただし、条件付きで。
「国王主催のパーティに、私の代わりに出席しなさい」
そう、父は言った。けれど、それまではお前は我が家の長女だ、と。
「……それでもシスルの気持ちが変わらないのであれば、私も当主としてお前の意志を受け入れよう」
父は私に、このパーティで何をすることを望んでいたのだろう。
**
《共鳴者だった頃の魔法の名残だろうか。
本決定を聞き届け、広間にいる皆の様子を見届けてしまうのは。
ルクレーシャやセシリアの事を見て、海底に沈められたような、深く苦しい感情が身を包みそうになるのを何とか堪え、ステラとのポーカーを終えると、自室へと戻った。
自分一人のみの空間、という事もあり、静寂が部屋を覆うような、本当に自分一人なのだと思えた。
窓際に座り、静かに物思いに耽る。
ふと外を見ると窓の外の月は綺麗で、あの日、彼と見た月をふと思い出し、懐かしさと苦しみが胸にくる。
それらから逃げるように月から目を逸らし、ベッドへと向かう。
横になると、連日考え事をして夜更かしをしていたせいか、睡魔がすぐにやってくる。
今日の自分がみっともなかった分、明日は挽回できるように頑張らねば、と思うのを最後に意識が途切れた。》
元々、元々は貴族令嬢として生きていくつもりだったけど、なんか修道院にでも行きそうな性格だよなあってことでこんな設定をつけてしまった。
ローランのこと嫌いな設定……なんか、こいつだとそこまで嫌いじゃないかもなあ。
いやでも、嫌いか。このパーティなしで修道院行ったら延々とローランの不幸願ってそう……。ごめん……。
**ピオニー、よい人ではないし、商売の為に人を蹴落とした事もあるから非常な面もあるけど、決して人情や感情がないわけではないから、ルークやセシリアの立場が自分だったら、と恐ている。
そう思うくらいにはタイムの事を好きになってしまっているし、彼に選んでもらっているのなら、何があっても乗り越えていくつもりではいる。
落ち込んだりとか悲しくなる事はあれど、彼への気持ちは消えたりなどしない。
あと、なんとなくレモングラスとは結ばれない気がする。
ほんのりと。
なんでこんな、恋しちゃいけないよ〜!みたいに思い込んでるキャラのロールプレイばっかしちゃうんだろう。
ちなみに、父親に関しては、「当主としてお前の意志を受け入れよう」って言ってるけど、家を出ることを許可してないから、実際のところは幽閉か、本当に末端の末端みたいなどうにか出来るところに嫁がせるような気がする。
まあシスルが修道院はともかく、市井に降って生きていけるわけないしなあ。
ふと目が覚めた。
夢を見ていた。過去を重ねた浅い夢。
曇り空の向こうに隠れた太陽は元気を失い、それを嘆くように雨が降る。夢なのに悲しいほどに質感のある雨粒と人肌を恋しくさせる冷たい空気。墓の前に立ち尽くすのは「最愛」を奪われた空賊だった。
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