深夜 イスピは、魔眼 シノノメ、「シノ、…………。」

深夜 イスピは、魔眼 シノノメへの言葉を、湿っぽい唇のなかに呑み込んだ。

深夜 イスピは、魔眼 シノノメ、「………　シノ、　おまえは、」

深夜 イスピは、魔眼 シノノメ、「だれかにふれたことがあるかい。」

深夜 イスピは、魔眼 シノノメ、「ただ、笑って背中を叩くんじゃない。 おはようって、肩をはじくんじゃない。」

深夜 イスピは、魔眼 シノノメ、「……ただ、ただ、ふれたくて、ふれることだよ。」

待人 アリスは、いつかの卒業生 カリスタへ　ふふっ、先輩って照れると、可愛らしくなるんですね！

待人 アリスは、いつかの卒業生 カリスタへ　私本当に占える力を持ってます。それは嘘じゃない。それは信じて…くれますか？

待人 アリスは、いつかの卒業生 カリスタへ　先輩と一緒になって、すぐに牢にいれられる…なんてことになったら辛いから…

待人 アリスは、いつかの卒業生 カリスタへ　ほんとはずっと憧れてたんです。恋にを知ること…この気持ちに溺れることに。

待人 アリスは、いつかの卒業生 カリスタへ　家のことも、この力のことも何もかもなくなればいいのにってずっとおもってた

待人 アリスは、いつかの卒業生 カリスタへ　だから告白すごくすごく嬉しかったんです。先輩…私にも恋を…教えてくれませんか？

トリックオアトリート リコチェットは、ワールドイズマイン アクアに頷いた。「う、うう……。そっかあ……。」

トリックオアトリート リコチェットは、ワールドイズマイン アクア「あのね、リコ……考えてることがあるの。だからもう少しだけ時間を貰ってもいい？あと少しだけ」

待人 アリスは、いつかの卒業生 カリスタへ　余裕がなくなっているところもすごく魅力的ですよ？なあんて。

待人 アリスは、いつかの卒業生 カリスタへ　ありがとう先輩。明日から私たち嘘をつき続けながら生きて行かなきゃだけど二人なら頑張れる気がする。

待人 アリスは、いつかの卒業生 カリスタへ　今の自分ではなくなることが不安じゃないといえば嘘だけれど、貴女の言葉を信じたい。

待人 アリスは、いつかの卒業生 カリスタへ　私のこと沢山、たーくさん！満たしてくださいね？私の全てがカリスタ先輩の色に染まるまで

トリックオアトリート リコチェットは、ワールドイズマイン アクアに囁いた。「ごめんね。…ひとつだけ、いたら聞いてもいい？」

トリックオアトリート リコチェットは、ワールドイズマイン アクア「リコ、ずっと言ってないことがあったの。……アクアにお薬を飲ませたのが……リコだとしても、それでも」

トリックオアトリート リコチェットは、ワールドイズマイン アクア「それでも……リコは、アクアに恋をしても、いいのかなあ？」

トリックオアトリート リコチェットは、ワールドイズマイン アクアに笑いかけた。「そっか。……そっか。」

トリックオアトリート リコチェットは、ワールドイズマイン アクア「なんだかね、それを聞いたら、心が温かくなったの。これが、恋の味、なのかなあ……」