情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
― 8/26自室 ―
[ 夏樹から贈られるものだから、誕生日プレゼントに期待したのは間違いない。
けれど何を期待したのかというとこれと具体的に思い浮かぶものがなかった――自分から夏樹に誕生日プレゼントを贈ったことがなかったからだ。
だから、新品のアルバムを見て、瞬きしかしない時間が発生したが――続く言葉に、意味がひらめいた。
――中身を期待すれば良いのだと。 ]
ありがとう、わかった!
とりあえず……
[ そう言って、勉強机に座って。
サインペンを取り出して書き込み。 ]
まず表紙からな!
[ ……と、サインペンと、表紙に『 一鷹 ・ 』と書かれたアルバムを夏樹に差し出した。 ]
[ ひらがなで書くのは先日やったばかりだし、まぁいいか。
とにかく二人の名前が揃ったであろうアルバムをしばし見つめていて―― ]
夏樹、俺の誕生日だしさ
アルバムに挟む最初の一枚は、俺が選んでいい?
俺が今いちばん見たい夏樹がいいな
[ まだ何も埋まっていない1ページめを開いて、そんなことを持ちかけた。* ]
/*
こんばんはー!酔っ払いでーす!!
何も考えずに、桃君好きー♡って甘えたい♡
はーい!真面目にログ読んできまーす!!
[地味な色のワンピースしか無さそうで、今度夏樹ちゃんとお買い物行こうかな…って呟くの。
でも、そのまま栗色…ちょっと黄色に近いのかな?のワンピースのまま、外へ。
6(15)分くらいして、ユウくんのところにたどり着いたかな。]
おはよ、ユウくん。
……今日は来てくれて嬉しいな。
[やっぱりちょっと、休みの日に会うのって特別だよね*]
忙しくさせて申し訳ないね
[笑顔で写真撮影に応じたり、困らせる客に対応している昴に声をかける。]
もしかしたらもう一緒にほかを回る時間がないかもしれません。
その時はまた別の機会に埋め合わせさせていただけますか?
[ことさらやわらかい笑みを昴に向けた。*]
[わー。下着見えてるー。アレ私が着るのかぁ。あははー。
とか思ってたら、悠の視線を感じたのでサムズアップしといた!
私の彼氏格好いいだろぅ!ドヤァ!!]
いいええ、わたくしのお仕事ですから。
[ユリ子相手には語尾にハートマークがついてるような口調。地声だけど]
もちろん、執事長とご一緒できますなら、仕事でも楽しいですから。埋め合わせも、楽しみにしております。
[にっこりと微笑み返した*]
『ごめんね、待ってる』
[とLINEを返して数分。
迎えに来てくれた風音に笑顔で手を振った]
おはよ。ごめんね、暑いのにわざわざ迎えに来てもらっちゃった。
楽しみに歩いてたらどこ歩いてるかわかんなくなっちゃったんだよね。
[私服姿の君も新鮮だなあ、なんて目を細めつつ。
掛け声とともに荷物を持ち直して、彼女の家に向かうのだ*]
ん?勿論だよ。一鷹。
君の思うとびっきりを、最初に飾ってくれれば、
ボクはとてもうれしいよ。
―― 今、君が一番見たいボクは。
どんなボク?
[尋ねつつ、君の頬へと手を伸ばす
触れられるなら幸せそうに笑みを零して
1ページ目の真白を横にして。ボクは心のアルバムに
今、目の前にいる君を焼き付けるのだ*]
― 着替え中 ―
[ ゴスロリと聞いていたぶんは覚悟を決めていたが、蓋を開けてみればやたら白い。
ヒールの高さに喜んで、これならまぁ……と思ったら、メイク開始。
夏樹がしていないのだから、あるわけがないし、あっても他の誰かからだと思っていて――とにかく流されるばかりで ]
うう……
[ 反省した。可愛い言われることがこんなに恥ずかしいものだなんて。
嬉しくないわけではないのだけど、注がれたものを飲み込めない。
となれば吐き出すしかないのだが、涙目になった自分が行うルーチンは夏樹にしがみつくしかないわけで――白衣の襟を掴む力だけが男のものだった。 ]
……っ
[ ――あと、桜色のリップを塗られるとき、目をつぶった。 ]
[ 頬を撫でられれば、ホワイトの衣服に包まれた肌が、胸の花と似たように色づいて。]
… … ぃ 、、 ょ
[ そこから結構な時間が経ってから、夏樹の胸に頭が収まった。
どうせ抱っこされたことある身だ。
なおこの回答が、どちら(>>@140 >>172)に対してのものなのかは最後まで口を割らなかった。* ]
…うぅん、大丈夫。
ユウくん、私のことになると結構そういうこと言うよね。
[嬉しがっても良いのかな?なんて言いながら、さぁ行きましょう!って。荷物はどうしたの?と尋ねながら自分の家に戻るんだ。]
『いらっしゃい。あなたが上柚木君?風音から聞いてるわ。入って入って?』
[家に帰れば、母が出迎えてくれることでしょう。
まだ40代前半の母は、自分に良く似ていて。台所好きに使って良いからね?と一先ず両親の寝室へと戻っていった。]
…じゃあ、上がって早速始める?
[そう言って、リビングへと向かいながら首こてり。]
― レジ係 ―
[ 重ねて言うが、身長が適しているだけで女装には興味がない。
お店の担当はレジ+会計。
金銭管理は間違いなく夏樹のほうが適しているだろうから任せたので、レジ係を受け持つことに。 ]
……円になります
行ってらっしゃいませ、ご主人様☆ ――どうかお気をつけて
[ 会計が済めば客は帰るわけなので、接客係が空いていなければ送り出しの仕事も当然あるわけで。
この日なんどめかの深々としたお見送りを済ませて―― ]
ぅああああっ、慣れたくねぇぇぇっ!!
[ 自己嫌悪でレジ用机に突っ伏しても、人間は適応するのだ。* ]
― ちなみに自分への反応 ―
[ 姿見の前に立ったら ]
えっ!? 俺の給料、安すぎ!?
[ 的なリアクションだった。*]
── 休憩時間 ──
[桃君に声をかけられたら、帽子を脱いで、首元のスカーフをポニーテールのリボンにして。
それからあなたに手を差し出すの。]
どうぞ。麗しのお嬢様。
[今日は桃君をエスコートしても良いでしょう?
何時もと逆の位置で、桃君と手を組もうかしら。]
さっきの子達、桃君狙いだったよねー。
見る目あるね!!
まあでも……
桃君は私だけの王子様だけどね?
誰にも渡さないよ。
[ニコッと笑って。]
どこ回ろうか?
何か食べる?
たこ焼きとか。
たませんは流石に売ってないかなぁ。
[お店の宣伝ももちろんするけど。
桃君と一緒に文化祭を回る方が、ずっと大事なの。*]
― 少年は着替え中 (少女はお手伝い中)―
[白に、フリルたっぷりのその衣装
ジャンパースカート、ジャボで飾った胸元
手元はお袖止めでレースやフリルをふんだんに使った
リストバンドで飾り立て、リボンカチューシャのヘッドドレスにも細やかな意匠があしらわれている
それがまた、一鷹に似合うものだから、そりゃあ胸がきゅんっとするのも当然といえようか
普段は強気の君だけれど。こんな風に流される姿を見ると、
何か庇護欲や愛玩欲といったものが刺激される
力は強いが、涙目で此方にしがみ付くさまなど たまらない――と、ボクは思った
このまま姫抱っこしてふけるとかできないだろうか
この可愛い姿を皆に見せず独り占めしてしまいたい
――と。どうやらボクは独占欲が強い性質らしい]
(ああ、またそんな愛らしい聲だして)
[などと考えながら、君の唇を桜色に染め上げる]
[そのまま貪ってしまいたい衝動は抑えて
自分の腕の中で震える子を、かどわかしてしまいたい
と、思ったことは本当だ
こんな風に胸に頭を預けながら、
”どちらの”かはわからねど。了承を告げる姿など
思わずぎゅっと抱きしめたくなる
尚、”どちら”かは結局最後まで答えてもらえなかったけれど
どちらも。と都合のいいようにとったのは
白絹に包まれた柔肌を、
薄紅に色づかせる君には、内緒の事さ*]
― 休憩時間 ―
[差し出された手を、にっこりと。一番とっておきの、一人にしか見せない笑顔とともにそこに手を乗せるんだ。]
ありがとうございます。世界で一番素敵な王子様。
どこへなりともお連れくださいな。
[今日は王子様にエスコートしてもらおうかな。
するっと、その腕に抱き着くように。
自然と身を絡ませたんだ。へへ、幸せ。]
はじめまして。上柚木悠です。
今日は台所お借りします……あ、これささやかですけど、ご家族でどうぞ?
[アザラシサブレを差し出した。
実はスバルの家に遊びに行った際に貰った自家製ベーコンが好物なので、一度風音にも食べてもらいたいのだけれどさすがにこういう時に持っていくものじゃないよね、と自重したなんてのは閑話休題]
うん、そうだね……まずは一通り作っちゃおうか。
とりあえずスコーンのレシピと、比較用に冷凍した完成品も持ってきたよ。
[さすがに冷凍したやつを今試食できないからね。
と、リュックの中から保冷剤に包まれたパックを取り出して──とりあえずいったん冷凍庫かな?]
そうですか?「さくら」は先ほどのお嬢様がたとご一緒してもいいのですが。
[わざとらしく、ふふんとわらってあげよう。]
……僕は、愛里ちゃんだけのものだからね。
誰にも渡しちゃダメだよ?
[そっと、その耳にささやくあいだ、だけ。
愛里ちゃんの王子様に戻ってもいいでしょうか。]
そうだねー。いろいろ見て回りながら宣伝してこっか。
何か食べて、演劇部の舞台かライブでも見にいこっか。
[どこでもいいしなんでもいいんだけどね。愛里ちゃんと一緒に周れるのなら*]
― 執事は会計の鬼になり、少女姿の少年は叫ぶ ―
[ちゃっちゃと金銭管理をしながら思う
レジ係をそつなくこなす君は凄く頑張っている
うむ、今のご主人様☆は超かわいい。
ご主人様を見送り後、叫ぶ君に
頑張ったね、と。セットを崩さない程度に頭を、なでなで>>196]
慣れたら慣れたで、可愛さが青天井だな。
――ま、君は普段格好良いから。
ギャップ萌えというやつだろうか。
[机に突っ伏す彼の背を撫でつつ、そんなことを宣う彼女は
普通に執事服にいつも通り白衣を上から着て
執事という魅惑の燕尾服チョイスを
素晴らしく台無しにする仕様でありましたとさ*]
― お出かけの前に ―
[ なんかアンケートを採っていたらしい。
乗り気ではない自分の評価は仕方がないけど悔しいものは悔しい、と言ったところ。
問題は夏樹のほうで…… >>181
原因が燕尾服の上に羽織った白衣なのは明白で。
ただそれでもクラスのみんなは白衣をとれとは言わないし、自分もそのつもりはない。
けれど、着せたまま守るつもりの大事な白衣はマイナス評価にもさせたくないのである。 ]
外回る前に、ちょっといい?
[ 夏樹をバックヤードに引き込むと。
衣装ボックスから、余っていた広めの水色の生地を取り出して、ハサミで真ん中に大穴を開けて。 ]
夏樹、これかぶって
[ ポンチョのように穴に頭から入れさせて。
合わせながら腕の穴を開けて、胸元あたりも開けて。
最後に、袖にあたる部分を大胆にギザギザに切り落とすと……。
水色の生地の下から白衣が重なって、一枚の上着のような姿を見せた。 ]
[「さくら」が腕に絡んできて。
くすぐったいような嬉しいような。でもほんのり物足りないような。不思議な気持ち。]
誰にも渡さないけど。
皆に自慢したい。
私の王子様は、こんなに素敵なのよって。
[当たり前のようにそう言って。]
[一緒に歩いて居れば、スリットはやっぱり深くて。]
さくら。そのスリット……すごくない?
[チラって脚を見て、思わず笑ってしまうの。
「想像以上だわ」って。
ライブが見たいっておねだりして。
たこ焼きとラムネをつまみながら、一緒に音楽を聞こうかしら。
あなたと初めて一緒にゲームをした日を思い出しながら。*]
特製、即席新選組
やっぱり夏樹は白衣がいちばん似合うからな、なんか上手いことしたかった
俺じゃこんなことしかできないけど、けっこうカッケーぜ?
[ 急ごしらえの羽織は細部は明らかに違うのだが、それっぽければ意外と通用するものなのかもしれない。 他にも、ボロボロに穴が開いたり破れたりした黒布を"白"に重ねてゴシック系マントとか、いろいろバリエーションを提示してみた。*]
─ ひざまくら ─
[文化祭前に悠が里見家に行っている頃。
昴とのんびりと自室ですごしていた。
昴がひざまくらしてほしいと言うので]
いいよ〜。
[正座して昴を寝かせると、なんともくすぐったい気持ちになる。]
昴くんの髪きれいだねぇ
[なんていいながら昴の髪を優しく撫でる。
膝の上の重みが、幸せな重みだった。**]
どうしようかしらね。
いいよ?自慢しても。そのかわり僕もその倍自慢するけど。
僕のお姫様は誰よりも素敵だって。
[下唇に指をあてて色っぽく考えた後、ふっと、さも当然のように。]
── 祭りの後のある日 ──
[着るって約束したし、着る分にはなんの問題も無いし、見せパンだって履いたから、下着が見えたって平気なはずなんだけど……]
も、桃君。これ、恥ずかしくない?
やだ。私足がむちむちなのバレる。
りさちゃんには安産型とか言われちゃったしぃ。
[お尻と太腿を必死で隠そうとしながら。
真っ赤になった私がそこには居ました。*]
もちろん、愛里ちゃんも着るんだよ?
あ、二人っきりの時にね?
[そのために胸元のサイズも余裕もってもらいましたからね!
スリットも限界超えてもらいましたからね!
ああもちろんそのために身体張ったんだからね!]
ライブがいい?わかった。
それじゃ行きましょう、王子様。
[なんとなく、いつもと違う位置に寂しさを覚えながら。
はじめてデートした時の慣れない感じを楽しもうか*]
[ゴシックマントと悩んだけれど。一番最初に
君が作ってくれたものがいいなと、なんちゃって陣羽織
即席新選組の鬼の副長さんは、
可愛いお嬢さんをエスコートして、
色んな所を巡りに行こうとしたでしょう*]
── 祭りの後のお愉しみ ──
[神様ありがとう僕生きててよかった。
目の前に広がる光景に十字切りそうになったのを抑えた僕はえらいと思う。]
どこが?愛里ちゃんすごくスタイルいいし、脚だって細いと思うんだけどな?
もっとよくみせてー。
[にっこにっこの笑顔で真っ赤な恋人を見つめる僕。
ついその足にふれてみちゃったり、ね*]
[桃君がめっちゃ良い笑顔してるよ!!
ああ、でも、この人がこんな素敵な笑顔するなら、いっかぁ。
愛里も相当頭湧いてます。
ライブでは飛んだり跳ねたりはしなかったけど。]
一緒に踊っていただけませんか?
[手を差し伸べて、そっと身体を寄せると。
トントンと、手で音楽のリズムをとっていた。
いつかゲームをした時みたいに。
昔ピアノを習ってたときみたいに。
音を取るのはうまくないけど、寄り添って、あなたの身体にリズムを刻んで。
ふと目が合ったなら、微笑んだだろう。*]
『あらあら、ありがとうね。後で家族で頂こうかしら?』
[アザラシのサブレと聞けば、私も目を瞬かせたと思う。
さらりと出来るのって、流石だなぁ…って、思うんだ。
勿論知らないけど、ベーコンだったら私はなんかちょっと違うよね、と笑いながらかもしれないけど、美味しく食べると思う。
スコーンの冷凍してたのは、冷蔵庫に入れさせてもらって。]
そうだね、スムージーとかも、材料の一部を注文しちゃえば楽みたいだから、今日お試しで取り寄せたぶん使ってみて、味良ければ使おっか。
食べ物とかなら…サンドイッチとかトーストが当日は現実的なところかな?模擬店でやるなら、凝ったこと出来ないよね…
[と、牛乳を入れればスムージーになるらしいスムージーセットを取り出しながら尋ねてみた*]
ひゃん。
[あなたが脚に触れるから。
思わず変な声が出て、慌てて口を両手で塞いだら、スリットを押さえていた手が外れて、はらりと足が露わになった。]
ほ、細くないよぉ。
贅肉だらけで、むちむちしちゃってるしぃ。
……恥ずかしい。
[思いきれば大胆になれる私も、相手の身体をはった想像以上のスリットに、今は真っ赤になって震えてるのです。
足に触られたのなんて、初めての事だったんだもの。*]
[人気投票の結果、ユリ子の執事長はあまり評判が良くなかったらしく、客が途絶えた隙に、傍へ]
ぼくの一番は、ユリ子だからね。
[耳元へ、こっそりと囁いて、照れくさくて離れる。初めて呼び捨てしたから。
彼女の膝枕の心地よさを知ってるのはぼくだけ。彼女と甘やかな時間を過ごせるのはぼくだけ。
少しだけ浸った後、来店した客は、ぼくの、メイドの、耳まで染まった照れ顔を見ただろう]
おかえりなさいませ、ご主人様。
[お腹に両手を当てて、深いお辞儀すれば栗皮茶色の髪がふわりと顔の横に垂れ、邪魔くさいな、と思いつつ、ぱさりと背中に流した*]
踊りはうまくないけれど、あなたに寄り添うことなら、喜んで。
……王子としては、踊れないとだめかなあ。
[飛んだり跳ねたりはできないけれど一緒にいることはできるから。
そっと寄せられた身体を、目立たない程度に包んで。
身体に刻まれるリズムと、体温と。それを感じながら、記憶に強烈にその横顔を刻んでたんだ。
目があえば、さっきとは違う、やさしい笑顔が山ほど湧いてくるんだよ。*]
>>@141
[口づけをされると、口紅が移ってしまいましたよ]
こらー。口紅ついちゃったじゃなーい。
[とか言いつつも、お返しにキスしてやる、控え室。
誰も見てないよね?]
どこがー?
こんなに綺麗なのに。
[変な声をだすからくすっと笑っちゃって。
もう一度その足に触れてみた。今度はもっと優しく。]
それに。愛里ちゃんだからそれでいーの。
たとえなにがあっても愛里ちゃんはすっごくすっごくかわいいもん。
むちむちなんてかけらも思ってないけどさ?
[おいでおいで、と手招きしてみるけど、真っ赤な恋人はわかってくれるかなあ?*]
― 8/26自室 ―
いちばん見たい夏樹は……
いちばん好きな夏樹
俺が夏樹の好きなところってさ、感情がバァンって爆発するところだと思う
思いっきり笑うところも、勝負に熱くなるところも、好きって言うときのも聞くときのも
なんでもないことを楽しむところも、怒るところも輝いて見えて……でも殴るのはもう勘弁な
そういう夏樹がさ
情熱をいちばん出しているというか解放しているとき、って何かなって思ったんだけど――
[ ……と、テレビそばのゲーム機のところに行き、傍らにあったカラオケマイクを手にして夏樹に差し出した。>>95 ]
あのね……
私すごくどんくさくて。
頑張っても頑張っても、足は速くならないし、逆上がりは出来なかったの。
手にまめが出来て潰れて血が滲んでも。
出来る子は練習何てしなくても出来るのに。
私は一回も逆上がり出来なかった。
どんくさい私は、ダメですか?
[答えなんて分かってるけど。
あなたを見上げて微笑むの。
愛しさがきっと滲んでたわね。*]
俺は、心をこめて歌っているときがいちばん輝いてるんじゃないかなって
夏樹が歌ってるところ見たこと無いし
[ 歌えと言われれば夏樹は躊躇するだろう
それを知っていてさらに続けたのは。 ]
そうだね。たぶん、冷蔵庫とレンジとトースターくらいかな?
[そのスムージーはきっと使えそうだね、と頷いた。
IHヒーター持ち込んで多少の調理はできるかもしれないけど、そうなると今度は調理担当が限定されることが目に見えていて]
保健所の話なくても、僕らが出ずっぱりになっちゃうよね。
それは嫌だな……。
[文化祭、一緒に回りたい気持ちは同じ。
極力、誰もが担当しやすい──つまり僕らが解放される時間が長くなる──メニューにしたいところだよね]
作り置きできるやつか、レンチンでできるくらい簡単なメニューとかかなあ……
[父さんが料理壊滅的なので、できない人は本当に何もできないことは身に染みてわかってるんだよね、と頬ぽりぽり。
なんだかんだと議論しながら、好きな人と隣合わせでこうやって台所に立つのってなんだか新鮮だし、やりがいあるな?*]
前にカラオケ行ったときさ、夏樹言ってたよな――歌おうとすると声が出ないって
それでずっとタンバリン叩いてたけど……
歌声が出ないならさ、声出さないで歌ってよ
ほらエアギターみたいな感じ?
弾いた音出さなくたってソウルがどうとか言うじゃん
声出なくて口パクでもさ、夏樹なら心をこめて"歌える"と思うんだ
その夏樹が、たぶん俺のいちばん好きな夏樹になると思う
[ 歌声なしなら要らないなとカバーも外して。
もし合意が得られたなら、デンモク代わりのコントローラーの使い方を教えて、自分はスマホの待機。*]
[あなたの手が脚に触れると。
ソワソワと不思議な感覚が身体に走るの。
赤い顔で口元を押さえたまま。
あなたの手招きにそっと側に近寄って。
素足を曝け出したまま、あなたの膝の上に、向かい合って座ってしまおうかしら。
ぴっとりと寄り添って。
ここはどこよりも安心できる。
私の居場所。
あなたの腕の中。*]
どんくさい愛里ちゃんがいいなあ。
どんな愛里ちゃんでも。
がんばっても結果が出なくっても。
手にまめができるほど努力できるがんばりやさんで、
友達をすっごく大事にできる
そんな愛里ちゃんだけが、好きだなあ。
[その気持ちが、伝わってくるから。
答えかわりに、そっと包むように抱きしめるんだ。
周囲には白い目で見られたけど、どうでもいいよそんなの*]
[おそらく人気の昴と仲良くしているのがアンケートに響いたのだろう。実際気にしてはいなかったが]
え・・・
[昴の言葉に耳まで真っ赤になったのはいうまでもない。
その後接客に戻る昴にハートマークな目で見ている客に
昴の最高の笑顔は私のものだもん、と胸を張ったのだった。*]
― 8月26日に ―
……。
[ボクは驚いた。君はかつて良いところを10告げるのは
難しいと言っていたけれど
――今それ位ボクの好きな所を挙げてるんだから
でもさらに、驚いたのはきっと
ボクが歌ってところを見たいといったことだろう
声が出なくてもいいから
口パクでいいから、と
―― 歌が下手だから。という理由もあったけれど
一番は、幼少時のトラウマからだった]
[カラオケにてタンバリンをひたすら叩いていた自分だが
声を出さずに歌って。とマイクを渡す君に
小さく頷き。声なき声で歌う
――それが「ハッピーバースデー」なのは
君を祝いたい思いがあったのと
かつて最期に思いっきり、笑顔で歌った歌だったからだ]
[魂を込めて、心を込めて
声なき声で君に謳う
お誕生日おめでとう、生まれてくれてありがとう
出会えてよかった。そのすべてを込めて、
声に出さずに歌い切れば、ぽた、と頬を涙が伝う
自分の過去を吹聴する気はないけれど
それでも、大好きだった父親の誕生日を祝ったその日に
両親に、生まれるはずだった弟に
置いて逝かれてしまった。ずっと残っていた悲しみが
ふ、と和らいだ気がしたから
スマホを構えていた君はもう写真を撮った後だったか
それとも、未だだったか
――君に向けて、マイクを構えたまま
小さく、笑って*]
[膝の上に座ってくれたら、にっこりにっこり微笑んで。
何も言わずに抱きしめてしまおう。
真っ赤な顔をみてるのも楽しいし、脚に触れるのも、ちらちらみえる下着もそりゃ楽しいし好きだけど。見たいけど。
なによりも愛里ちゃんを抱きしめてるのが、心地いい。
向かい合って、ぴったりとくっついてるのが、幸せ。]
かーわいい。
[けど、ちょっと悪戯。投げ出した素足をさわさわと撫でてみよう。こんなこと普段できないしね?*]
私もよ?
どんなに踊りの上手な王子様より。
寄り添ってくれる優しいあなたが好き。
私の弱い部分も、ダメな部分も。
……黒歴史だって。あなたをふった時だって。
全部受け止めて、丸ごと大事にしてくれる。
そんな桃君だけが好き。
優しくて、勇敢で、情が深くて。
あなたは最高の恋人よ?
私はもうあなたに首ったけ。
[抱き締められたら、身体を預けて。
幸せそうに微笑みながら、周りの目なんて全部無視した。*]
[あなたの膝の上で、あなたにピッタリくっついて。
こんなに安心出来て、寛げて、穏やかなのにドキドキする気持ちになれる場所。他にはないでしょう?
ぎゅうって抱き着いて。甘い気持ちに浸って居たら。
さわさわと足を撫でられて、くすぐったいのともまた違う、変な気持ちになっちゃうの。
どうしたらいいのか分からなくて。
止めたいわけでもなかったから。
桃君にぎゅってしがみ付いて。
小さくなった身体が少しだけ震えてた。*]
希望をお任せします。
自然委員 昴は、1−B担任 ナタリア に希望をお任せしましたよ。
知ってるよーだ。
僕だって貴女の虜なんだから。
どんなに綺麗な姫君よりも、僕のために優しくほほ笑んでくれる愛里ちゃんがいい。
微笑んでくれなくても、たとえ傍にいてくれなくても愛里ちゃんだけがいい。
全部、ぜんぶ受け止めて笑ってくれる、愛里ちゃんがいい。
愛里だけが好き。
[周り?そんなものほっとこう。
耳元でほかに聞こえないように囁くんだ。ほかの誰にも聞かせたくない。愛里ちゃんだけに声を届けたい。]
最高の恋人、だけじゃまだまだなんだろうなあ。
最高の旦那さんで最高のお父さんまでがんばらなきゃ。
[くす、と小さな笑い声を耳朶に*]
うん、宣伝って言いながら外も回りたいし。
[ユウくんとね?と微笑みながら、トマトを切るなりしていようかな。当日はどうしよう、サンドイッチの玉子部分とかするとしたら、スクランブルエッグを当日朝の準備とかになるのかな?と首かしげつつ。
今日は、お昼ご飯にでもしちゃえば良いかもね。]
…こういう機会があるって思わなかったなぁ。
[って、小さく呟くんだ。
だって、何だか。新婚というか…なんだろ、同棲してるカップルみたいじゃない?
暑いから、作り置き出来るものもちゃんと考えないと保健所に怒られ…るで済まないかもしれないよね?と尋ねつつ、一緒に調理するキミをチラと、見るの*]
知ってるなら良かったわ。
あなたは時々、忘れそうになるから。
時々こうして、思い出させてあげないとね?
[なんて笑うけど。
首筋までうっすら頬が染まったのは。
周りの目が恥ずかしかった訳じゃ無くて。
あなたが私を、「愛里」って呼んだから。]
私は執念深いから。
あなたが嫌がっても、離してあげないから。
覚悟しといて?
[耳朶におちた囁きには、くすくすと笑って、そんな言葉を返したでしょう。*]
[小さく震える愛里ちゃんを、脚から手を放して。
抱きしめながら、やさしく優しく髪を梳くように撫でるんだ。悪戯、しすぎたかなあ。]
あーいり。ありがと。
[わざとらしく大きな音をたてて、その頬に。
そのあとはその首筋に。
震えがおさまるまで唇で雨を降らせるんだ。
幸せな気持ちを、少しでもお返しできたらいいなって。*]
― 廊下 ―
[ 少し進んだところで、まず1回。
階段を登ろうとしたところでまた1回。
慣れないヒールでつまずいて。 ]
ぁうっ
ごめんなさい、ありがとう…
[ エスコートしてくれる副隊長さんに支えを借りる。
一枚の生地ではない水色と白が、衣擦れするたびに羽織の模様を変えるのが見栄えした。]
もういや、歩くのやだー
[ とかお嬢様はわがままを言い始めてみたり。
なんだかんだで満喫しているようである。
目の前に何か休めるところがあるとよいのだが。* ]
自然委員 昴は、1−B担任 ナタリア を希望することにしたよ。
知ってるけど、毎日思い出させてくれないと忘れちゃうかも。
毎時毎分毎秒、思い出させてくれないと不安になって泣いちゃうかもね?
[たまに不安になるけれど、その不安すら甘えだってわかってる。
僕が不安になる程度のことは、腕の中の最高の恋人は笑って乗り越えて。
抱きしめてくれるって、もうわかってるんだから。]
僕は諦め悪いから。
愛里が僕を嫌いになっても、一生離れてあげないよ。
覚悟しといてね。
[だから、朱に染まった頬に優しく触れて。
小さく、誓いの言葉を落とすんだ*]
[足を撫でていたあなたの手が、優しく髪を撫でるから。
顔をあげた時私は、ぽやんとした表情をしてた。
でもそっと触れてくれるあなたに、幸せそうにすぐに表情は緩んで。]
へへっ。
[と幸せそうに笑ったの。
ほっぺのキスもくすぐったくて。
「ありがとう。」って言葉に。
「私こそありがとう。文化祭楽しかった。」と、笑ってぎゅっと抱き着いた。*]
あら?たまには男を泣かせる悪い女になってみようかしら。
[なんて意地悪く言って。
くすくすくすくす腕の中で笑った。]
大好きよ。
私ね……諦めの悪い男の人に、弱いみたい。
心臓をもっていかれちゃうの。
だからきっと、あなたが諦めない限り。
何度だって惚れ直すわ。
あなたを嫌いにはなりたくないけど。
何度でも、恋に落としてくれるのは、かまわないのよ?
[自分よりほんの少し上にある顎をね。
そっと人差し指で持ち上げた。
今の私は男装の麗人で、あなたは綺麗な女性だものね?*]
― 廊下で可愛いお姫様と ―
[最初はどこがいいだろう。クレープの店やら
たこ焼きの店やらあったけれど
まずは頑張った君に、食べ物や飲み物で
いたわろうかとおもっていたけれど――
矢張り慣れないヒールはつらいのか。
躓く回数は結構、多い
そのたび支えれば、礼を告げる声も
庇護欲を誘うような色合いであり
正直、すっごく可愛いと思った。彼女の贔屓目なしで]
そうか、歩くのは嫌なら――
[君に、ボクに体を預けて、と囁き
少しばかりかがみ込んでひょぃっと抱える
所謂お姫様抱っこで、休憩処――座って食べれる
かき氷の店にでも行きましょうかと超いい笑顔
少しばかり歩けばつく距離ではあるが。
見せつけたいこの可愛さ
到着すれば君をイスに下ろし、何の味を頼む?などと
尋ねたことでしょう*]
[ぽやっとした顔を見つめるのも嬉しくて。
ゆるんだ笑顔を見つめるのもうれしくて。
笑い声を聞くのもうれしくて。
ぎゅって抱き着かれるのもうれしくて、しあわせで。]
どんだけ愛里は僕を喜ばせるのが上手なんだろうね。
抱きしめてるだけで、天国にいる気持ちになるのに、それ以上なんだけど。
[嬉しくてうれしくて、幸せすぎて。
だから、その唇をふさいじゃうのは、しょうがないよね*]
なってもいいよ?
泣きつかれるまで泣いてたら、きっと天使が慰めに来てくれるし。
[その天使は、きっと愛里って名前だとおもうしね。]
奇遇だなあ、僕は執念深い女の子に弱いみたい。
とっくに心臓もってかれて、どこまでも虜にされちゃってる。
なにがあっても嫌いになったりしないし、毎日毎日惚れ直しちゃうくらいね?
でも、愛里のことは何度でも惚れ直させるよ、大好きだもん。
[頤を持ち上げられたら、そっと目を閉じてね。
受け入れるように、力を抜いたんだ。
王子様の愛情が降り注ぐときに、いい女としては逆らっちゃいけないもんね?*]
[桃君と二人の時は、いつもよりずっと素直になれるの。
微笑む桃君に微笑み返して。]
桃君のおかげだよ?
桃君と一緒だから、可愛くなれるの。
だぁいすき。
[キスも好き。
口付けに、幸せそうに目を細めて。
ちゅっちゅと口付けていたけれど。
ぱくって唇を食べちゃって。
へへって笑って、またキスをした。*]
[顎を持ち上げたら、さくらの方が身長が高いから、キス出来ない事に今気付いたの。
でも目を閉じてくれたさくらには、ご褒美が必要だもんね?
ぐっと背伸びして、そっと口付けた。
おっと殺意の視線が心地良いな。]
行こうか。さくら。
[二人で手を繋いで。
人混みからそっと抜け出そう。
その後のアンケートを見せて貰ったけど。
まあ、結果は仕方無いよねって。
本気で思ったよね。**]
[ストレートに愛を囁かれると、何度目でも頬が朱に染まる。
けど、だからこそ。
きちんと気持ちを言の葉に乗せるんだ。]
じゃあもっとがんばらなきゃなあ僕。
一緒の大学行って、一緒の家に住んで。
一緒に起きて、一緒に寝て。
いっぱいいっぱい抱きしめて、毎晩愛里ちゃんを愛して、愛してもらうんだ。
だーいすき。
[愛里ちゃんとする全部が好き。
ついばまれた唇をぺろりと舐めて、へへって笑って。
お返し、って唇を食べちゃって、もう一度深くキスするんだ*]
[もう一度、こんどは純粋な休憩を昴ととらせてもらうことにした。]
参りましょうか、さとみ様
[腕を曲げて差し出す。昴だと男だし、メイド長だと変だしと思っての苦肉の策。*]
僕以外と、って言われたら泣くよ。
[泣き真似。夏樹相手だったらまあわかるけど、それでも僕以外とって話になれば嫉妬もする。
……ところでそのトマト、目に染みるんで火を通さないかな? うん、生苦手……。]
最悪、保健所騒ぎになったら来年の店屋物が統制厳しくなって全校生徒に恨まれるまであるかもね?
[パンを適当な大きさに切ってバターやら塗りたくりながら、問いに対して]
だからその辺はきっちり──
[検討しないとね、という言葉は喉元で止まった。
視線と視線が合えば、やたらと近い距離で作業をしていたのだと今更ながらに気づく。
そうっと包丁を置きつつ、視線は吸い込まれたように風音の顔から動かせなかった*]
ー カラオケ大会 ー
[体育館でのカラオケ大会に、ユリ子と飛び込み参加。
90点以上で食堂の青汁食品一品タダ券、100点で青汁料理フルコース]
誰ですか〜、景品決めたの。
[メイドのままですが、何か]
別々に歌いましょう、執事長。
[足を引っ張りそうなので。さて、何を歌おう]
せっかくメイドだし、凛恋メイドファクターを……
[早口でめちゃムズいから点数低くても恥ずかしくない、はず]
[すこしだけ膝を曲げて、背伸びが少しで済むようにして。
しっかりと口づけを受け入れるんだ。
おっと1-Aと1-Cの男子諸君。そんなに殺意を篭めなくてもいいんだよ。
このさいっこーにかわいい女の子は僕のだからね。誰にも渡さない。]
うん、いきましょう?
……口紅、うつっちゃったわね?
[しっかり指を絡めて。そっとその場を離れよう。
殺意のこないところで、もっと仲良くしたいもんね?*]
― 8/26 自室 ―
[ 流れたのは、世界一歌われた曲。
だから歌詞が流れるTV画面を見ることもなく、ずっと夏樹を見ることに集中できた。 ]
……………………。
[ 心から自分を祝ってくれる、静かな熱唱。
たぶん、その"声"に震える前にシャッターを切らなければ、撮影すること自体を忘れたと思う。
自分は、これぐらい人を想うことができるのだろうか……愛した人はどれほどビッグなのだろうか。
短い曲はすぐに終わったが――とても長い何かを感じたような気がする。 ]
夏樹…
……ありがとう
[ 歌い終わり、涙伝わせたまま笑う君を抱きしめて。
――感謝の言葉の前にごめんの一言が浮かんだけれど、言うべきでない気がした。* ]
─ そしてカラオケ大会 ─
[昴が泣いているのを慰めたあと自分が選んだのは]
この格好なので悪ノ召使歌いまーす
[キーが高いからうまく歌えないかもしれない
結果は17点]
一緒の大学行くの?
桃君が行きたい大学に行くのが、良いと思うよ。
ああ、でも、プロゲーマーになるには、学部は関係無いのかな?
[そんな風に笑って。
自分もまだまだ大学は分からない。
幸せそうな未来予想図に、こてんって頭を首筋に預けた。
キスのお返しは全部幸せに受け止めて。
深い口付けにも、少しずつ慣れていくの。
あなたの色に染まっていく私は、いつだって幸せで胸がいっぱいだった。**]
うん。楽しかったよ。セバスチャンやってみたかったー!
誠一郎の女装も、見てて楽しかったよ。
でも、もういいかな。
誠一郎が男子に迫られるのはもう。
[理由はそこにありましたけど!]
…夏樹も、たぶん藤井くんとずっと一緒だろうしなぁ。
[トマトに妙な視線を向けてるユウくんに、苦手?と尋ねるんだ。だって、尋ねてないから知らないもの。
恨まれることは、出来ないねぇって笑っていたら。
随分と近い距離に、ユウくんもドキドキしてるのが手に取るように分かる、気がして。
…でも、ここ私のお家なんだよね。]
今度、ちゃんとデートしよ?
[背伸びして、耳元でこそっと。お母さんが聞き耳立ててるかもしれないしね。
胸が高まる気持ちはあるから___えいって、いつかみたいに頬にキスを落としてみせよっか。*]
― 体育館 ―
[誰も気付かない話。
昴の歌(>>233)で震えた体育館では。]
『オォォォォォォン……』
[という断末の声が密かに鳴り響いていて。]
――あ、またいたんだ
[かつてみんなで祓ったものか、あるいは別のものか。
それはよくわからないけれど、とにかく学園は1つ平和になりました、というお話。]
― 8月26日の君とボク ―
[声なき声で君を祝う
心を込めて唇が紡ぐ祝い唄>>@180、唯、ただ心をこめて
終わった後に抱きしめられて
ボクはようやく自分が泣いていることに気が付いた
抱きしめられたまま、ぽつりと落としたのは]
……誕生日だったんだ。父親のなんだけどね。
昔満面の笑みで祝ったことがあったんだ。
誕生日の歌を紡いで、父さんみたいな植物学者になるんだって
それを聞いた父親が、素敵な歌のプレゼントのお返しにって
ボクに白衣をかぶせてくれたんだ
いつも、自分が着てたものを
嬉しかったよ。白衣を着た父に憧れていたし
その日までふさぎ込むことの多かった
両親が笑っていたからね
いきたい大学っていうと、ゲーム学科あるのは海外になるしなー。
なにより別の大学いって、愛里ちゃんと離れてるのがやだ。
[正直大学に行くのはプロゲーマーをする時間を稼ぐためだから、どこでもいい。
大事なのは、いつまででもゲームしてられることと、愛里ちゃんと一緒にいられること。
どっちが一番かって?そりゃ水と空気、どっちが大事って聞くようなもんだよね。]
ずっと、傍にいられれば、それでいい。
[預けられた頭を撫でて。いっぱいいっぱい幸せをお返ししながら。
僕の腕の中で幸せそうに微笑む恋人を、今日もまた何倍も好きになっちゃうんだから、困ったもんだよ。**]
その翌日に目が覚めたら、
2人ともいなかった。ボクだけ独りぼっちで家にいた
それ以来、歌えなくなってしまってね。
本当は聲を出して歌いたいんだけど。
[特に、大好きな君にはそうしたかった]
――だから少しだけ待っててくれないかい
いつか、ボクが歌えるようになるまで
[いつかこの白衣がなくても
しゃんと君の隣で歩けるようになるまで
そんな我儘はだめだろうかと
君に抱き着き、尋ねるのだ*]
[体育館で何があったかなんて、0感のぼくは当然気づいてなくて]
カラオケの機械が故障してただけですよ、榊様の点数があんなに低いなんて。休憩に行きましょう、裏庭は立ち入り禁止にしてありますから静かですよ、きっと。
[表向きは事件や決闘や告白?が起こらないように立ち入り禁止にしてあるが、ホントは虎が出るからで、ネットで晒されたりしたら大変な事態になるだろうから*]
自然委員 昴が「時間を進める」を選択しました。
[昴の言葉にうるっときたのはなぜだろう。]
さとみ様、よろしいのですよ
わたくしの至らなさでございますから。
裏庭、大丈夫でございましょうか。
わたくし、威嚇されないですかね
[そんなことを言いつつ裏庭へ向かうだろう。*]
脱ごうぜ。
そのまま回りたいなら付き合うけど、オレは脱ぎてーな。
[ぴょんぴょん跳ねると、ドレスがさざめく]
飽きた! それに、オレと居るのに演技なんていらねーだろ?
いや、正直すげーなとは思ったけどさ。 ご主人…じゃなくて坊っちゃまーって。
【業務連絡】
今晩のの発言禁止時間は、金曜日の規定ですが、健康される方もいらっしゃるので、27:00(3:00AM)〜翌6:00AMといたします。
あまり無理にならない程度で自己管理くださいませ。
尚、明日も引き続き文化祭です。
もしくは、そのまま冬休みやクリスマスまで飛んでも構いませんよ。
明後日朝にエピ入りしますが、エピ入り後に2学期の期末試験ロール落とします。
着替えるって言って!
[脱ぐって言ったら、何か思い出しちゃうじゃないですか]
わたしはこの格好気に入ったし、動きやすいんだよねー。
男同士っぽくなってもいい?
[さすがに、ゴスロリ衣装は歩きづらかろうとは思いますね]
[そっとユリ子の背中を支え裏庭に向かう]
大丈夫ですよ、人前に出ないように言ってありますから。
[裏庭。多少は喧騒が届くけど、割と静か。*08柴犬*の気配がするくらい。
ブルーシートを持ち出してきて床に敷いて並んで座る。スカートの下で胡座をかいていたり]
はぁ、接客って大変。お疲れ様、ユリ子。
[まだ慣れてないので照れ照れしつつ*]
[着替えるという誠一郎に、メイク落としを施します。結構厚めに塗ったので、クレンジングシートを結構使いました。本当はシャワーでクレンジングするのが早いんですけどね]
どう?これで。
[一応鏡を見せます]
― 廊下 ―
[ わがままを言ったのはだいたい冗談で。
羽織の下の燕尾服の部分の方に、ちょっと困らせたいとかいたずらしたかった程度のもので。
それが気がつけば膝裏をすくわれて抱き上げられて。>>229 ]
え――
いや…や、め……
[ 水泳部にいて少しずつ体つきは変わってきたけれど。
それでも入学当初の実績はまだまだ有効なようで――
抱き上げられた以降は、もうどうしようもなかった。
これだけ人が多い中、白のゴスロリ服を着ていて、男の声でやめろ降ろせなんて言えるわけもなく。
もう、"男"に抱かれたまま胸にしがみついて顔を隠すしかなかった。]
休憩処でやっと降ろされ、恥ずかしさで顔が見られない。
うつむいたまま、見えるはテーブルだけ。
視界の外から注文するかき氷の味を訊かれれば―― ]
……トマト
[ ぽつりと零した回答。
無意識に人差し指が、自分の口元を撫でていた。** ]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新