バレーボール部 富士山リサは、天真らん漫 誠一郎に、「おっけーだよー。って、脇をつくなー」[きゃっきゃ]

バレーボール部 富士山リサは、天真らん漫 誠一郎に、「好き好き好き好き好き好き」

バレーボール部 富士山リサは、天真らん漫 誠一郎に、「んーー。しゅき！」

バレーボール部 富士山リサは、天真らん漫 誠一郎に、「いーじゃーん！　泳ぐ？」

青春謳歌 一井夏樹は、Mr.BIG 藤井一鷹　背越しに抱きしめられれば、君の胸板の感触とか

青春謳歌 一井夏樹は、Mr.BIG 藤井一鷹　重なる心臓の音とかがつぶさに、伝わってきて。頬が赤らんでゆく

青春謳歌 一井夏樹は、Mr.BIG 藤井一鷹　指先が自分に伸ばされ――纏わせた鎧をはぎ取る様に

青春謳歌 一井夏樹は、Mr.BIG 藤井一鷹　君の手で隠されていた花がまろび出る（水着のデザイン的な意味でである）

青春謳歌 一井夏樹は、Mr.BIG 藤井一鷹　露わになる肌は、ほんのり染まって未だ恥じらいを残し　　囁きに耳朶を染め上げ、こくりと頷く

青春謳歌 一井夏樹は、Mr.BIG 藤井一鷹　「うん。一鷹に　　見せたいなって」

青春謳歌 一井夏樹は、Mr.BIG 藤井一鷹　全部、見て。と視線にまた恥じらいを宿しつつも色帯びた吐息を零し

青春謳歌 一井夏樹は、Mr.BIG 藤井一鷹　1つ1つ、暴かれるたびに君に委ねた身は胸を高鳴らせる

青春謳歌 一井夏樹は、Mr.BIG 藤井一鷹　時折自ら近づき、暴いてといわんばかりに衣を触れさせて

青春謳歌 一井夏樹は、Mr.BIG 藤井一鷹　君の指先に意識を遣りつつも、時折真剣な表情を盗み見る

青春謳歌 一井夏樹は、Mr.BIG 藤井一鷹　君の熱のこもる眼差しも、息遣いもすべてが胸を甘く疼かせると気づいてる？

青春謳歌 一井夏樹は、Mr.BIG 藤井一鷹　全て君の手で露わにされれば、開いた花は咲き誇る

青春謳歌 一井夏樹は、Mr.BIG 藤井一鷹　――最後はやや、性急であろうが。花は摘まれるを待ち望んだかのように

青春謳歌 一井夏樹は、Mr.BIG 藤井一鷹　砂浜に一輪、君の傍に花弁を揺らす

青春謳歌 一井夏樹は、Mr.BIG 藤井一鷹　「ありがとう。これで君と沢山泳げるね！」

青春謳歌 一井夏樹は、Mr.BIG 藤井一鷹「大丈夫、痛くなかったし――ゆっくりシてくれたから、安心して身を任せていられたもの」

青春謳歌 一井夏樹は、Mr.BIG 藤井一鷹尚、何もやましいことはない健全なカップルであります*

バレーボール部 富士山リサは、天真らん漫 誠一郎は幸せじゃないの？

バレーボール部 富士山リサは、天真らん漫 誠一郎に、リサがおぼれる訳ないじゃーん。

厚生委員 鳥崎愛里は、ゲーマー 桜井桃［褒められながら、嬉しそうに一緒に歩いて。］

厚生委員 鳥崎愛里は、ゲーマー 桜井桃「ご褒美に後でキスしてください。」っておねだりした。

バレーボール部 富士山リサは、天真らん漫 誠一郎に、「ならよかったー！」

厚生委員 鳥崎愛里は、ゲーマー 桜井桃［強引にキスされて、驚いたけど、嬉しそうに微笑んだ。］

厚生委員 鳥崎愛里は、ゲーマー 桜井桃「もう！」

厚生委員 鳥崎愛里は、ゲーマー 桜井桃「……ありがとう。」

厚生委員 鳥崎愛里は、ゲーマー 桜井桃「あのね？桃君を好きになった切欠の話し……してもいい？」

厚生委員 鳥崎愛里は、ゲーマー 桜井桃「する。」（迷わず言って、自分からそっと口付けました。）

厚生委員 鳥崎愛里は、ゲーマー 桜井桃「大好き。」

厚生委員 鳥崎愛里は、ゲーマー 桜井桃「あのね？桃君が、良い人なのは、知ってたんだぁ。」

厚生委員 鳥崎愛里は、ゲーマー 桜井桃「りさちゃんや夏樹ちゃんに優しかったし。カラオケに誘ったら来てくれたし。」

厚生委員 鳥崎愛里は、ゲーマー 桜井桃「昴君や悠も、本当に桃君が大事みたいだったし。私も、桃君大事なお友達だと思ってたよ？」

厚生委員 鳥崎愛里は、ゲーマー 桜井桃「最初お誘いされた時はね。なんか負けず嫌いで返事しちゃったんだけど。」

厚生委員 鳥崎愛里は、ゲーマー 桜井桃「デートって単語や、ハートマークのスタンプに、ドキドキしちゃったの。」

厚生委員 鳥崎愛里は、ゲーマー 桜井桃「それで一緒に居たら、すっごく楽しくて……楽しくて、りさちゃんの事思い出したら、辛かった。」

厚生委員 鳥崎愛里は、ゲーマー 桜井桃「あんなに楽しいって知ってたら、きっと最初からデートしなかったなぁって思うかな？」（苦笑して）

厚生委員 鳥崎愛里は、ゲーマー 桜井桃「私がりさちゃんの名前出しても、それでもデートしたいって言ってくれたでしょう？」

厚生委員 鳥崎愛里は、ゲーマー 桜井桃「黒歴史の話ししても、怒らないでくれて、拾って？なんて言われたし。」

厚生委員 鳥崎愛里は、ゲーマー 桜井桃「もう自分でもどうしようもなくて。ああ、この人が好きだなぁって、思っちゃったの。」

厚生委員 鳥崎愛里は、ゲーマー 桜井桃「ふったのは私なのにね？でも、どうしようもなかったの。」

厚生委員 鳥崎愛里は、ゲーマー 桜井桃「そこからはもうずーっと。背中に目があるみたいに、あなたの事意識してた。」

厚生委員 鳥崎愛里は、ゲーマー 桜井桃「夏樹ちゃんが手に怪我した時、絆創膏貼ってあげてて、ああ、優しい良い人だなぁって。」

厚生委員 鳥崎愛里は、ゲーマー 桜井桃「一人でどんどん好きになってた。」

厚生委員 鳥崎愛里は、ゲーマー 桜井桃「特別ね。恰好付けた事するような人じゃなかったけど。でも……」

厚生委員 鳥崎愛里は、ゲーマー 桜井桃「普段のあなたの。さりげない優しさや気遣いが、沁みたんだ。」

厚生委員 鳥崎愛里は、ゲーマー 桜井桃「私以外のね？他の女の子や、友達に対する。あなたの優しさに、魅かれたの。」

厚生委員 鳥崎愛里は、ゲーマー 桜井桃「だからあなたがもう一度私を見てくれたのが、奇跡みたい。」

厚生委員 鳥崎愛里は、ゲーマー 桜井桃「もうどうしようもなく、あなたが好きで、たまらなかった。」

青春謳歌 一井夏樹は、Mr.BIG 藤井一鷹「もぅ……」

バレーボール部 富士山リサは、天真らん漫 誠一郎に、「ほーい」[リサも疲れたー。どこここー？]

青春謳歌 一井夏樹は、Mr.BIG 藤井一鷹　好いた人から綺麗、と言われるとやっぱり照れる

厚生委員 鳥崎愛里は、ゲーマー 桜井桃「ありがとう。桃君。勇気を出してくれて。」

青春謳歌 一井夏樹は、Mr.BIG 藤井一鷹　波打ち際まで君と互いに重ねた手を繋いで歩こう

厚生委員 鳥崎愛里は、ゲーマー 桜井桃「大好き。」

青春謳歌 一井夏樹は、Mr.BIG 藤井一鷹　ゴムボートにはたくさんのグッズ。どうするのかなと眺めつつ

青春謳歌 一井夏樹は、Mr.BIG 藤井一鷹　「そうだね、どれも魅力的だが。一緒に長く泳ぎつつ、途中でぷかぷかとかどうかな」

青春謳歌 一井夏樹は、Mr.BIG 藤井一鷹　島の遠泳は考えたけれど、今は一緒に居たい欲が勝ったわけで

青春謳歌 一井夏樹は、Mr.BIG 藤井一鷹　冷たい水が火照った体に心地よい。それでも君と一緒に居れば

バレーボール部 富士山リサは、天真らん漫 誠一郎の胸板に頭を載せて、ふにゃー。

青春謳歌 一井夏樹は、Mr.BIG 藤井一鷹　また熱は頬を染めるのは間違いない、けれど*

厚生委員 鳥崎愛里は、ゲーマー 桜井桃［そう言って微笑みかける頬は染まってて。胸がいっぱいで、泣き笑いみたいな顔を浮かべてた。*］

バレーボール部 富士山リサは、天真らん漫 誠一郎に、「寝ちゃうねー。もちょっと。このままー」

厚生委員 鳥崎愛里は、ゲーマー 桜井桃「やだ違うの。そう言う意味じゃなくて。もう。えっと……」

厚生委員 鳥崎愛里は、ゲーマー 桜井桃［なんだかもう私も、涙が滲んできちゃうから。笑うんだけど、泣けてきちゃって。］

厚生委員 鳥崎愛里は、ゲーマー 桜井桃「楽しいって言うのは、違うの。あんなにね……」

厚生委員 鳥崎愛里は、ゲーマー 桜井桃「あんなにね……。あんなに、女の子扱いしてもらえると、思ってなくて。」

厚生委員 鳥崎愛里は、ゲーマー 桜井桃「すごい嬉しくて。舞い上がっちゃった。」

厚生委員 鳥崎愛里は、ゲーマー 桜井桃「だって桃君。すごい私の事大事にしてくれるんだもん。」

厚生委員 鳥崎愛里は、ゲーマー 桜井桃「嬉しかったよ？もう無条件で嬉しかった。ありがとう。」

厚生委員 鳥崎愛里は、ゲーマー 桜井桃「あとね。海の中でその話聞いて以来……すごい浮かれてる。もうどうしようね？」

厚生委員 鳥崎愛里は、ゲーマー 桜井桃「一目惚れとかもう本当信じられないんだけど、えっと、この信じられないは」

厚生委員 鳥崎愛里は、ゲーマー 桜井桃「信じられないくらい嬉しいんだけど。えっと……」

厚生委員 鳥崎愛里は、ゲーマー 桜井桃「ありがとう。大好き。」