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[>>280書き物があるから、という夏樹に配慮して、お互い見えないよう背中合わせに立って違う台に向かう。
こちらもペンをとって……先端が少し踊ってから背中越しに。 ]
夏樹、こういうのって、ちゃんと漢字で書かなきゃダメかな?
いや字わからないとかじゃないんだけど……
俺の名前の由来がさ、鷹が富士を越えて一番に……っての自己紹介で言ったじゃん
だから苗字の「藤」がちょっと勿体無いなって思ってたことがあって
「ふじ」にしたら富士の意味にもなるよねってことで、大事なときでは名前ひらがなで書いてたんだ
「ふじいいちたか」って、入学試験でも書いたし
[ それができたのはよほどの強心臓かただの無謀か、あるいはビッグの証明か――だからこそ合格できたのかもしれないが。]
そんな俺にとって大事な人の名前だから、俺ひらがなで書こうと思ったんだけど――ご利益なくなったりしないよな?
[ と、いちおう確認。* ]
[我慢しないでと昴に言われて]
う、うん・・・
[昴の優しさに包まれているように感じて。
その後、しばらく子供のように泣きじゃくった。**]
何がだろうね。僕もよくわかんない。
けど、なんか、ね。
[なんとなく、言いたくなったんだよ。何言ってるか自分でもよくわかんないけどさ。]
無理なんかしてほしくないし、僕はそもそも無理なんかできないし。
だけど、愛里ちゃんにいいとこはみせたいからなー。
かっこつけるのは許してね?
[ちょうど同じ高さの笑顔に、目線を合わせて。
ふんわりした微笑みに、同じように笑って見せよう。]
え、いや礼儀じゃなくてただの祝詞。僕もうろ覚えなんだけどさー。
教えるのは構わないけどー。
[別に神道の家でもないしなー、むしろうちはおおむねクリスチャン。
漫画読んでる愛里ちゃんのほうがむしろ詳しいんじゃないかなあとか、考えてたら。
ぎゅーって手を握られた。]
やらかいなあ。ありがと。
いこ?
[手をきちんと握りなおして、おみくじ引きにいこうか。
寄りそう体温で顔が真っ赤だ?そんなの最初からずっと真っ赤だよ!*]
[かっこつけるのは許してね?って桃君が笑う。
だから私もふんわり笑う。]
うん!いいよ。
でもね……
桃君は、飾らない姿が、一番恰好良いと思うな。
[そう言って微笑んだ。
だってね。私は私と話してくれた桃君だけ見て来たわけじゃないの。
ちゃんとクラスで、後ろの席のあなたのことも、言葉も、聞こえて来てたの。
他の子に接するあなたのことも、ちゃんと見て来たのよ。
だからかしら。そんな言葉が自然に出てた。]
[それから昴ともう少し話したかもしれない。
じゃ、また学校で、と別れて
おみくじをひきにいく
あたりに人はまばらになってきていた。
出たおみくじは*10末小吉*
しばらく考えて、鉛筆を走らせて
木に結んだ。**]
……ずるい、それは反則。
[そんなこと言われたら、真っ赤になるに決まってるでしょー!
普段も見られてたって、僕どんだけ恥ずかしいことしてたんだろああでもみてくれてたんだうれしいいやそうじゃなくて。]
その。
僕も、そのままの愛里ちゃんが一番かわいいとおもうな。どんな愛里ちゃんもかわいいけどね。
[あーもう視線合わせられない。
だれか神様助けて僕はこんな時にうまくしゃべることなんかできません。]
[それから、二人でおみくじをひいて。引いたのは*08半吉*。
運勢はどうでもいいんだ、神頼みなんか最初から考えてない。
神頼みするのはゲームでランダム引く時だけで十分、あとは腕で勝負でしょ。
でも、気になって。恋愛運のところだけちらっと。
――「求めよ、されば与えられん。」
それは神様が違わない?ぴったりだけどさ。]
愛里ちゃんは誰の名前書くのかなあ。
[ぽそりとつぶやいて。
鉛筆を走らせて、ご神木に結びつける。
書いた名前?言うまでもないよね。神頼みなんかしないよ**]
そだな。 謝らしてくれるって時に。
[今は無理だろう。一緒に家の前まで。ガードレールに腰掛ける。宿題を与えて、家に戻る彼女の背中に]
そりゃ名前だろ。
う〜ん。 言えば変えるよってのが甘えてんのかな。
[思ってることを言うのは皆、そんなにしないものだろうか]
−54分後−
お待たせ。
[さすがに浴衣の準備は出来なかったけれど、せめてと思い、7分丈デニムにノースリーブ。トップスはデコルテの部分にレースをあしらったもの。
https://cdn.thumb.shop-list.co...
(左の方です)]
行くわよ。
[片手にロングチェーンのハンドバッグをぶら下げて、玄関を出ます]
[ユリ子が泣き止むまで傍に居て、立ち去るのを見送る。
弟を迎えに行く約束の時間、待ち合わせ場所で弟と落ち合って。
悠を呼び出してミスコンに参加してもらい、客席で弟と共に応援しながら写真をぱちり。弟とふたり、悠に投票したら悠が優勝した。
商品は神楼例大祭の屋台の品引き換え券十枚綴り。たこ焼き券とかミスコン優待券とか要る物も要らないものも混ざっていて、この先十年間、いつでも使用可。
ぼくは参加賞の折り紙セットを貰った。
賞品考えた人、センスないなぁ。二位のマトリョーシカとか三位の某カバ、と言ったら怒られる某妖精キーホルダーとか、誰が喜ぶんだろう。
はっ、そういえば叔父は北欧に行ってたとか…しかしよくそんなお金がかかる印象なとこに行けるな]
叔父さんはうちに寄らないの?
[父と継母が知り合ったきっかけが叔父なので、うちに来たら父も継母も彼を持て成すだろうけど。叔父はいつものように首を横に振った]
そっか、またお土産話聞かせて。行ってらっしゃい。
[手を振って、弟の手を引いて別れた。叔父の旅の無事を祈りつつ、家路についた**]
[今日はたくさん待つ日だな、と思う]
まー、一日とずっとじゃ、全然違うわな。
[そして、女子の支度は時間がかかるものだ]
…もう夜も夜だな。 お。
[出てきた姿に、ガードレールから降りる]
ちゃんとおめかししたんな。 ん。
で、なんかないの?
おめかししたは褒め言葉じゃないわよ。
[って、一から教えなきゃならないのかなー、って頭抱えるよ]
[>>334 ふじが、ふじか。
背中越しにいる人はそう言ってくれて、認めてくれて、しかも彼女もひらがなで書くらしい。 ]
じゃあ、神様に目立つように書かないとな――
[ とりわけ大きな文字で書こう。
力強く、想いのビッグさが伝わるように ]
ふぅ……
書いたぜ、俺書けた
[ 安堵の息と共に、背中越しのままもたれかかって。
その弾力に身を委ねてしばし――夏樹がまだ書き終わっていなければ最短でもそこまでは。
書ききって落ち着こうとする心と、書いて籠めた想いを届けたくなる心の比率が逆転したら、あそこへ歩きだそう――何回目になるのか、また手をとって。 ]
[ 御神木に着けば、やはりかなりの数のおみくじが結び付けられている。 ]
……やっぱ上にある方が神様の目に留まりやすいよな
よぉぅぅ〜っと!
[ 小さな体で懸命に踵を上げて、体を伸ばして。
場合によっては夏樹に支えてもらったかもしれない。
おかげで結んだ場所はそこそこ平均的な水準の高さにになったろうか――そして、運良くというかそういう場所を狙って結んだせいだが――彼が結んだところの隣にも結ぶスペースがあった。*]
[君の、御籤に書き込む音が途切れれば、
ふと、自分の背に感じる君の重みと温かさ
自分も書き終わっていたけれど
暫しそのまま、書いている振りをして
君のココロが落ち着くまで
君の心が、逸るまで
――自分の心が、次に進もうとするまでは]
ボクも、かけたよ。
[呼びかければ何度目かの、
君の手に己の手を重ね
歩き出したは御神木の方へと]
[御神木に鈴なりに、結ばれている御籤の数々
まるで1つ1つが白花のように、大樹を彩っている]
お、っと。そうだねぇ。
―――きっとより早く目に留まるんじゃ、
ないかな?
[などと言いつつ背伸びをする君を支えよう
四月にくるりと君を抱きかかえて回った時より
筋肉、ついたなぁとこっそり考えつつ
ふと、見れば。君が結んだ場所の隣が開いているのを見て
カラン、と下駄の音を鳴らして自分も腕伸ばし
括り付ければ互いの御籤の橋と端が
まるで手を繋ぐように、触れていた
暫くそれを眺めていてもイイだろうか
君と手を繋いだままに*]
[それから暫しの時間がたてば
ふんわり、屋台が密集する方角から
食べ物の匂いが此方にやってくる]
さて、焼きトウモロコシでも
食べに行こうか、一鷹氏。
醤油バター希望だよ?
[なんて言いつつ再び祭りの喧騒の中に
君とともに行きたいと促そう
まだまだ祭りはこれからさ。輪投げや射的、ボール投げ
勝負所も沢山だから
君とまだまだ、この楽しいひと時をボクは過ごしていたいんだ*]
[おみくじはまさかの大大吉で。
願い事「叶う」だった。
桃君の呟き>>335には、「ひみつ」って微笑んだ。
私ね。このお祭りで、初めておみくじに名前書いたの。
たませんを食べに行く?
と小首を傾げて。
ソース味のたません。初めての味で美味しかった。
食べながら、すごく、すごく勇気を出して問いかけた。]
桃君。また、ゲーセンデートに誘っても、良い?
あのね。この間やり残したこと、したい。あの……
一緒にプリクラ。とりたい、なぁ。
[プリクラをとったら、絶対捨てられないって、分かってたから。
だからこの間は、とれなかったの。
でも今は、あなたとの未来を、みたいから……*]
[ 夏樹が腕を伸ばすさまを。
上に向けたせいで……少しだけ、する、と腕を伝い動いた浴衣の袖の位置と、そのぶん少しだけ露わになった腕の肌が目に止まった。 ]
……。
[ そしてその足元は……支えなければならないほど懸命に踵を上げていないのが、少し悔しい。
それでも腕を回して、彼女の腰のあたりを微かに抱き寄せた。 ]
……こんな感じ?
[ やがて2枚のおみくじが結ばれれば――その両端が触れ合っていて。
見上げながら、その構図を真似するかのように手を繋いで。
もしも、あのおみくじ達に意思があるのなら、同じことを考えていてくれるのかな。
真下にいる2人のように手を繋いだままでいたいとか。 ]
[ それからしばらくして、くんすんと鼻を鳴らせば良い匂い。 ]
おっけ、醤油バター2本だな!
……というかそれ以外スモールだろ
[ 先刻に味覚が危ぶまれたばかりだったが、嗜好が揃ったらしい。 ]
もう座って食えるかな、うん
なんかこう、楽に楽しんで食えそうというか
[ もちろん熱さは逃げていかないのだけど。
けれど、あのおみくじに託したもののおかげか、楽しんで笑って過ごせそうな気がした。 ]
― その答えはいつの日か ―
[ また手を繋いで、屋台へ向かおうと歩き始めたとき ]
……っ。
[ 彼は足が止めて御神木のほうを振り向いた。
何かを考え、悩み迷うような目線で見据えていたのは、僅かな時間。 ]
…ま、いいか
[ もともと決断が早い彼である、またすぐに前を向いて歩き始めた。
その様子を尋ねられれば、大丈夫だよと笑い返しただろう。* ]
うん、行こう。
ちょっとお腹すいてきたし、粉ものとか食べる?
焼きそばとかお好み焼きとかタコ焼きとか?
[気分的には2(3)かなー。
引かれる手、抵抗なんてするはずもない。
彼女の歩調に合わせて進みながら、逆の手で巾着袋を弾ませればチャンチャンと小銭が跳ねた]
[ バター醤油の香りが派手に腹の虫を鳴らしにかかってくる。
両手に持ったトウモロコシの片方を夏樹に手渡し、並んでベンチに座る。 ]
うめ…
やっぱトウモロコシって美味そうなところにかぶりついてこそだよな
[ 食べ終わって残った芯はいまひとつ見栄えは良くないかもだが、屋台メシはやはりこうでないとなー、みたいな会話。*]
――きっと、そうだと。
ボクは思うけど、ね。
[再び結ばれた手、境内の下では縁日の声
でも今は神木の下で2人きり
願い籠ったものには、意志宿ると言われているが
もしそうだとしたら――今の自分たちの様に
触れ合い手を繋ぐを望んでいるのだろうか]
[ほんのりと甘やかな空気も、高校生だもの
食欲に押されることもあります>>353]
よっし、では食欲のままに、頬張ろうか、一鷹氏。
――それは、わかる。
慣れたというのと少し違うけど。でも
きっと緊張よりも楽しさの方が、増すんだろうなと。
[言いながら歩き始めようとした、時だった
彼がふと、振り向く御神木>>354
何処か迷うような様子に、
どうしたんだいと尋ねれば、大丈夫だと
ほほ笑むものであるから
そうか、とボクは君の手を一度
ぎゅっと握って歩き出す
さやさやと、鳴る木々の音は喧騒と
去り行く下駄の音ににまぎれ、消えてゆくのだろう*]
[そしてバター醤油味の焼きもろこしを君からもらい
かぶりつくのは真ん中の、じゅわっと焼かれた部分から
少しばかり熱いのもご愛敬
祭りの醍醐味というやつ、だろう
並んでベンチに座れば、
奉納演武の音も遠くから、聞こえる
確かあれは夜の部だったっけ。と
遠目篝火燃える様を一度だけ見つめれば
また手の中のもろこし攻略へと戻る]
だな。ゆでたても美味いし、
こうして焼いて香ばしくして、
一番の部分にかぶりつくのはたまらん。
[ぽたりと、地面にソースが落ちるが名残惜しい
残った芯は少し不格好ではあるが
夏の気配を感じさせるものである]
もろこしを食べたら、
冷えた西瓜や胡瓜とか食べたくなるなこれは。
井戸で冷やした奴。
[トトロの世界のあれだ、あれ]
――さて、腹ごなしに1戦、如何か?
[射的輪投げと色々あるが
勿論、焼き串やイカリングなどの食べ歩きでも構わない。
君と過ごす時間なれば*]
[熱された鉄板の上、豚のバラ肉がじゅうじゅうと脂を吐き出しながら色を変えていく。
その上にボウルからキャベツの混ざったタネが被せられれば、適当に流しているようにも見えるのにその形は不思議なくらい正円に近い職人芸。
折り合いを見てヘラが入りその正円がひっくり返れば、ほどなくその上からたっぷりとソースがはけで塗りつけられていき、周囲が香ばしいソースの焼ける風味で満たされていく。
最後、マヨネーズの細線がソースの茶色の上、白線を無数に刻み、さらに大量の青のりと鰹節。
ゆらゆらと鰹節が泳ぐ様の中で正円は均等に四つに割られ、紙皿の中へ]
どうもお祭りに来ると粉モノ食べたくなるよね。
あ、先に食べていいよ?
[皿を支えつつ、貰った割りばし差し出して。もちろん僕も食べるけど、あとで何口か貰えればいいからね。
本当はもっといろいろ食べ歩きもしたいんだけど、食の細さばかりはどうしようもないのでその辺は風音次第*]
こう下の歯で削ぎ落としてとか、横一列とってから、ぐるんと回しながらキレイに食えとかさー、そうじゃねえよな
全部取れたのがいいならカンヅメ食えってんだ
……変な会話してるなー俺たち
[ ずっと相手を知ろうとして、知ったひとつひとつを特別視して――意識を願掛けで放出して。
今は、相手と同じでありたいという欲求が強くなった。
勝負事で熱くなって笑いたいのも、こうして狭い話題で共通の認識だと嬉しがったりも――それが、共にありたい願いから来てしかも繋がっているかとなるとか細いものかもしれないが。
とにかく、馬鹿らしい会話で盛り上がればより美味しい。 ]
よーし、じゃあ輪投げ行くか!
次の賞品は冷やしキュウリな!
[ 焼きそば→焼きトウモロコシ→冷やしキュウリと、勝負で賭けるものの単価が下がっているのが面白いなと感じた。
きっと、ふたりでの盛り上がり方を覚えたからだろうか。
財布にも優しくて嬉しい? 勝てばタダだっての。* ]
[桃君のくれる言葉に、ニコって笑うよ。]
違うの。そんな意味じゃ無くて……
ゲーセンはね。特別だっただけ。
初めてのデートだったから。
記念になるものが欲しかったの。
へへ。記念とか、男の子は思わないかな?
ごめんね。
[重かったかな?って苦笑い。
別に気を遣ったつもりは一切無かったんだけど。
誤解されちゃったかな?]
海にもいかない?
カラオケも行きたい。
あとね、遊園地とか。植物園も行きたい。
私も。桃君といっぱい一緒に居たいよ?
[LINEで言った場所。それ以外の場所。
全部全部、一緒に行こう?*]
ああ、いや、そっか。
ごめん、なんかへんなこといっちゃった。
[苦笑い。女の子の気持ちとかよくわかってないのがまるわかりだよね。
あーもーもっとちゃんとできたらいいのに。]
特別で、記念かあ。
うーん。確かにあんまり思わないけど……
――愛里ちゃんとの、だけ。ほしいな。うん。
[ものにこだわるつもりはないけど、きっと見るだけで楽しくなれるだろうから。]
それ。歯に挟まるからとかそういったのじゃないんだ。
かぶりつけるからこそ、美味しいんだよなぁ。
効率とかじゃなく、自分の思うまま食いたい。
それができるからやめられないんだこれが。
……いいんじゃないか?ボクららしくて。
[お洒落な会話をしたいならすまないが
ボクは今の会話が楽しいと思う今日この頃
1つ1つ君を知ることが面白く
そして共通点を見つけて胸の内で、嬉しがる
共にありたい願いはきっと
2人とも持っているのだろう
たわいない会話が、楽しいのだ
馬鹿らしいのでいいじゃないか。ボクらは高校生
お財布と相談しながらも、夏の空気をほおばる様に、
かみしめる焼きもろこしの味は、格別だ]
よし、行くか。
5回投げてより景品を手に入れた方の勝ちな!
冷やし胡瓜って、味噌漬けて食べたら
凄く美味しいらしいが、本当かな。
[などと言いつつ、腕まくり
食べ歩きに最適なサイズに進化していっている勝負の景品
単価も下がって財布に優しい。きっと君の考える通り
2人での楽しみ方を覚えたからなのではないだろうか
――ふふん、負けんぞ一鷹氏
1勝1敗、次で勝ち越しを狙うとしよう]
うわー、いっぱいだなあ。お手柔らかに。
たまには屋内系もお願いします。
ありがとう。そういってくれるの、本当にうれしい。
[そんなに大丈夫かな、僕生粋のインドアもやしっ子だけど。
けど、愛里ちゃんとなら全部一緒に、行きたいなあ*]
― ということで輪投げ屋にきた ー
[君と手を繋いで輪投げ屋に向かえば、丁度人がはけて開いていた
どうやら有名な歌手のライブと重なったらしい]
おじさん、1回ね。
[お金を払って渡される輪、5つを手に取れば、
中々に大物揃いである其れにじっと狙いを定め
(※表が出たら成功である)]
まずは、*06胡麻斑海豹*のぬいぐるみ狙いといこうかね。
一投を小手調べ +表+]
ふっ、1発で手に入れたぞ。
[どやっ!とぬいぐるみを抱えつつ
次はどれかなーと考えながら君を見る
次は君のお手前拝見しようか、一鷹氏*]
― 輪投げ ―
言っとくが、きっとこれ俺向きだぜ
[ 輪投げは下方向に向かって投射するものである。
ゆえに、背が低いぶん腕を振る発射位置も低く、より目標に近いということである。
5つぶんの輪を人差し指でくるくる回して…… ]
それっ!
[ 狙ったもの? まずは勝負なので入りそうなところから。 +裏+ ]
本当?嬉しい。
あ、あのね。わがままも言って良い?
クレーンゲームあったでしょう?
ぬいぐるみも欲しい。
小さいのでいいから。
桃君クレーンゲーム出来る?
[とってほしいなぁっておねだり。
図々しすぎたかな。
NG出たらおとなしく諦めます。]
屋内系のデートってどんなのかなぁ?
映画とか?
桃君映画見る?
それも楽しそうだね。
……楽しみだな。
[桃君に微笑んで。]
桃君。ソースついてる。
[ふと口元のソースに気付いて。
ハンカチを取り出すと、そっと口元を拭った。
拭ってから、距離の近さに気付いて。
ふわっと頬を淡く染めた。*]
そこまで得意なほうじゃないけどがんばりまーす。
[そんなにやったことはないっていうかやるときは大物狙いだから。
まあでもゲームだからね!やってやれないことはない気合と集中力があればなんでもできる。
っていうか。
愛里ちゃんに頼まれたらなんでもできる、気がする。]
かわいいのあればいいんだけどなあ。
どんなだろう。映画とか、うーん。
いっそもう愛里ちゃんと一緒ならどこでもいいんだけどさ。
[笑顔でいてくれればなおうれしいなあ。
と、すっと近づいてきて、口元を拭われて。
ふっと、愛里ちゃんの香りが漂って。]
そういえば言ってなかった。
今日の愛里ちゃんも、すごくかわいい。
[誰のために着たのかなんて、気にもなったけどいいんだ。今見てるのは僕だし。*]
あ、あれだな
ちょっと余裕出しすぎたぜ……!
[ 1本目を外し、リードをつけられた。
平然を装うコメントに明らかに焦りの色が出ているがさておき ]
よし、本気出すか!
トリプル・え〜と、ナントカ!
[ 何かカッコつけて3本まとめて投げた。
技名が出ないあたり明らかに即興である。
意外とこういうのが入ったりもするのだが――。 +裏+ +裏+ +表+ * ]
わーい!楽しみにしてまーす。
[がんばりまーすって言葉に。
素直に喜んで。
聞こえた言葉に、顔を紅くした。]
も、桃君って、本当、恰好良いよね。
どうしてそんな言葉がするする出て来るの?
[すーはーと深呼吸。]
お、おおっ!
ほら入ってるぞ入ってる!
[ 幸運にも1つ入ったようである。
景品は*07手長猿*のイヤホンジャックアクセサリー *]
[可愛いって言葉には、微笑んだ。]
ありがとう。浴衣とか普段着ないから。
お母さんに着付けてもらったんだぁ。
[ゆっくりのんびり歩きながら。
はしゃぐのとは違うけど。
胸の奥がね。温かく満たされてる気がして。
ずっと口元に淡い笑みが浮かんでた。*]
― まつりが終わって ―
[ぼちぼちとスマホを操作する]
『今日はありがとう
楽しかったよ。』
[ペンギンのありがとうの動くスタンプと共に昴に送った。**]
ふむ、やはり狙いを定めないのは難しいね。
――やるじゃないか、一鷹氏。
[君の手にした、イヤホンジャックのアクセサリー
可愛いおさるさんが揺れているのを眺めつつ
自分のもう1つは、どうやら*10雪兎*の携帯カバーの模様である
ボクガラケーなんだがな]
要るかい?
フィーチャーフォンには入らないようだ。
[と、君に差し出してみる*]
おー…
これいいな、白いし
[ 雪うさぎのカバーを受け取ればさっそく装着、運良くちょうどいい ]
んじゃ交換すっか
…え?
[ 代わりに手長猿を差し出した。
ガラケーでもイヤホンジャックはあるはず……とは限らなかった。* ]
どうしてこんなにまん丸に作れるんだろうね…?
[お好み屋さん>>362に来て、内心で首かしげ。
家で挑戦した時ここまでは上手く出来なかったから。
たこ焼きって聞いた時>>355には、タコパしたことあるー?なんて、聞いたはず。]
そう?じゃあ切って食べよっか。
[お箸は1(2)膳あって、取り敢えず自分の分として箸をもらってお好み焼きを四等分に。一口食べたら、最初だからかちょっと熱くてちょっと焦った。]
味が濃くってお祭りって感じで美味しい。
ユズ君も食べなよ。
[女子の中ならやや食べる方な私と男子の中で少食なユズくん、どっちの方がよく食べるのでしょう*]
スコア1−2か……
けどなぁ……
[ 数だけで言えば、最後の一投が入れば引き分けである。
しかし質も考慮するとなると、夏樹が最初にゲットした胡麻斑海豹のぬいぐるみが強い――生半可なもの取れてもおそらく判定負けだろう。 ]
うーん……
夏樹が欲しいものある?
ビッグなもの取れたらボーナスポイントで
[ ちょっとルール改正を申請してみた。* ]
え?
[格好いいとかいわれて、すーはーと深呼吸する様子をみてると、こっちまで顔が赤くなるじゃん。
耳、熱いんだけど。]
いや、その。
かっこいいかどうかわかんないけど、僕がかっこいいとしたら愛里ちゃんのおかげじゃないかなあ。
[すーはーすーはー。
あーもーすぐ心臓バクバクいいだす。僕の身体、コントロールできない不良品おおすぎじゃない?]
[ゆっくり歩いてくれる隣で、微笑むのを眺めてるのが楽しい。
リアルってこんな楽しい世界だっけ。夢かなあ。]
そっかあ、いいなあ。
できたら次のデートの時もかわいい愛里ちゃんがみたいなあ……
[違うか。手をつないだ女の子がマジ天使なだけだねこれ。
一緒にいるだけで幸せになれるもの*]
そっか? んっとな…。
[気持ちと言うのは伝わらないものだ、と言うことだろう。少なくとも、自分が思う様には]
背高けーな。 今日は。
[いつもは履いていないんじゃないかなと足元を見て思う]
あと、耳元がおしゃれ。さっきと違ってちゃんと化粧もしてるし。
だから、おめかししたなって。
…リサ。
[テストの話には、名前を呼ぶ]
そっか、そりゃビッグに締めねーとな
[ 最後の一投。
難易度は決して易しいものではないだろう。
しかも夏樹のリクエスト付きとプレッシャー半端ない。
残った黄色の輪を握りしめて。
あの鷹を見据えて、ゆっくりテークバックし…… ]
もらった!
[ 声とともに翻した右手から輪が投射……されなくて。
そのまま勢いでくるりと回って、夏樹の頭の上に黄色の輪をポンと置いた ]
ゴーーーーーール!
白のエンゼルGETォォォ!!
[ 何かおどけたダンスでゴールパフォーマンスまでやりきった。
まぁ今日のエンゼルは"白"じゃないのだけれどね。*]
[私のおかげって桃君は言ってくれるし。
すごく嬉しいけど、首をふるの。]
そんなことないのよ?
そんなことないの。
[ふふって微笑んで。
それは桃君の魅力なの。って。
でもね、説明は、今は出来なくて。
なんだろう。まだ、うまく言葉にのせられない。
自信がまだ少し、足りなかったから。]
[次のデートの話しがね。
当たり前に出て来るの。
頬が染まって、幸せになる。]
うん。頑張るからね。
……期待しててくれる?
[小さくはにかんで。
覗き込むように桃君を見て微笑んだ。]
桃君好きな色とか、ある?
こういう子と一緒に歩きたいとか。
[だから素直に、あなたの好みを、尋ねてもいいでしょう?*]
んもう。それ、50点。日頃ぺらぺら言う割には、肝心なトコで言葉少なくなるわよね。
まあ、いいわ。行きましょう?
[そう言って、誠一郎の手を引いて、神社へ向かうのです]
照れるなって!わたしの方が照れる!
[口ごもるようにして声にしたわたしの名前に、こっちが赤面するわって]
……ふ、ふ。
あはははは!エンゼル!エンゼルって……!
[チョコボールのあれみたいだ。と
最初はきょとんとしていたけれど、意味を理解すれば大爆笑。
ゴールパフォーマンスのあれ、ジョンカビラさんの
実況みたいなのがまた笑いを誘う>>395
一通り笑ったその後に、
ゲットされた”(普段は)白のエンゼル”は
君の腕にえいっと腕を絡めてみせて
頭に乗った輪っかが、小さく揺れる]
――そうくるとは。試合に勝って
勝負に負けた気しか。しない。
[嗚。楽しいと
君の肩に軽く額を押し付けて、こらえきれないといった態
どうやら笑いが未だ、収まらない模様です*]
>>399
[言わせておいてなんだけど、可愛いから照れるとか言われると、こっちが照れるのです。リサの中が、きゃーとかわーとか言ってます。言われなれてないので、なんか、ぞわぞわします。言言わなきゃよかった...いや、ここは言っておかなきゃなのですよ]
赤点にしてほしかった?そもそも、誠一郎は、マイナススタートなんですからね、いまで、-779(1000)点くらいなんだからね。
リサはね、どうしようかな。
焼きそばと、たこ焼きと、ホットドッグと、ケバブと、わたあめと、林檎飴がいいです。
[財布の準備はいいか?って聞くよ]
そっかあ。愛里ちゃんのおかげだとおもうんだけどな。
でもまあいっかー。愛里ちゃんが格好いいって言ってくれるならなんでも。
[理由なんてなんでもいいし、となりのひとがよろこんでくれればそれでいいよね。
いま大事なことってそれ以上ないし。]
期待していいの?
本気で期待しちゃうけどー。
[……染まった頬を少し触るくらいは許されるでしょうか神様。
悪戯したら、天罰が下るんでしょうか。
でも、やっちゃった。つい、ね。]
[はにかんで覗き込まれたら、そりゃあ。
ひねくれたりせずに少し悩んで、素直に答えるよ?]
好きな色は白とか青とかだけど……こういう子、かあ。
……愛里ちゃんみたいな子。
[素直に答えたら、なんの答えにもならないのがこまったところだなー。*]
[スマホで電子書籍を読んでた。ゲームのコミカライズ。ゲームはしていない。PS4は持ってなくてPS3はグラフィックとかの評価が低くて、あと、廉価版出てからとも考えていて]
あー何コイツ明智えらそー。ちょっとばかりイケメンだからって。
それにしても今回の新キャラ可愛い。表紙を見る限り仲間になる感じ?
ちょっと、ユリ子ちゃんに似てるような…雰囲気、とか。
[独り言全開の時、当のユリ子からLineが来て心臓が飛び出しかけた]
『こちらこそありがとう。楽しかった。また遊ぼう』
[ウインクしたパンダがサムズアップしてるスタンプぽーん]
電子書籍ってどこまで読んだかわからなくならないから好き。
[ふと視線を机に向けると、猫神様と桜の栞と四つ葉の栞。少しだけこみ上げる物があったけど、意識を向けなくなれば、ただの背景になるのだろう。そして、ただの友達。それでいいのだ、それがいいのだ。
意識を手元の小さなスマホの大きな物語へと移した**]
な、ななひゃく…か。 そりゃ、奢るくらいじゃ埋まんねーな。
[そんなにかー、と他人事に思う。1日50点として]
1週間くらいか。 1日なん点までくれる?
じゃまず焼きそば買って、たこ焼き買って。
手が空いたら飴だな。
[今日は500円たくさん持ってるから、足りるでしょう。奢ると言った手前もあるし、一点でも埋め合わせだと思えば]
牛串売ってたから、オレはそれも食べっかな。
[焼きそば、出来合いは1つしかなかったのでとりあえず買って、手渡す]
>>407
お金で解決しようなんて思ったら、大間違いよー!
[大体、そんなに沢山食べられませんから!いや、食べるけど]
1日100点満点。でも、今の誠一郎だったら、いいとこ、60点ってとこね。
[もっとあげちゃう気もするけど、最初から甘くするとね、ダメだからね]
1ヶ月くらいはかかりそうね、0に戻すまでー。
[ちゃっちゃと買い物する誠一郎を楽しそうに見てます。そろそろ、時間も押してきたのか、客の数も少なくなってきてます]
あー。牛串もいいなー。
[なんか、色々目移りしますね]
わっ…!
今までいろいろあったけど、これがいちばんビッグに嬉しい
[ 時が止まってしまうこれまでの高鳴りももちろん素晴らしいものだったけれど、体を預けて肩を震わせて笑ってくれる時間が何より心地よい。
両手で肩を抱いて、ちょっと背中をさすってあげて、落ち着くまでしばらくそのまま続けて――ちなみに襟から中はちょっと見えなかった残念。
あと、きっと笑い泣きした涙をぬぐう仕草を見られれば、最高機密クラスの内緒話になりそうだ……そんな予感がした。]
あ、はーい
ごめん、エンゼルおしまいで
[ 輪投げ屋のおっちゃんが早よ投げろやという目線を送って来た。
夏樹の髪に触れて黄色の輪を手に。
とてもビッグなものをゲットしたので別にどうでもいいたとばかりに適当にぽいっと。+裏+ ]
不思議だよね。
僕も何度か挑戦したんだけど、だいたいはみ出るんだよね……
[支払いながら実際に聞いてみたけど、『んなもん場数さぁね!』の一言で片づけられてしまった。
ちなみにタコパ、24穴のたこ焼き器はあるけど実際にやったことはないんだよね。
風音は夏樹とやったりしてたの? なんて聞き返してたと思う。興味はあるんだよ、タコパ]
うん、ありがとう。
……お祭りのお好み焼き、やっぱり好きだなあ。
[お好み焼きを渡すとき、おじさんがこっちだけに見えるようにサムズアップしてたのが見えた。
なのできっと1膳しか入ってなかったのは故意だろう。
お陰で逆に気になる。
「意識していない素振り」を意識しつつ。同じく二口三口食べて、箸を返した*]
全部半分ずつ食やいけるだろ?
[なんなら全部食べようと思えば食べれると言うか食べたいけれど。
食事に来たわけでもなし]
お、でも飯で10点稼いだ? あと40点かー。
なんか欲しいのあったら取る!かな。景品。
[そううそぶいて]
って、点数が欲しいわけじゃないしな。
[ああ、こんな風に誰かに肩を預け大笑いする日が来るなんて
ボクは思いもしなかった
―――時が止まる様な心地も
共に過ごす時間の穏やかさも
御籤に名前を書く時のふとした緊張も
近くに君の顔があるときの胸の高鳴りも
皆、君と過ごすことでもたらされた大事なもの
背中をさする手に甘え、暫くは
大笑いが落ち着くまでは肩を震わせていたでしょう
浴衣はきっちり着込んでいたので、
其処は残念、だった……かな?ほかの子と違って
胸はささやかなので見えてもご褒美にはならなさそうだが
落ち着いて、ふっと零す吐息
眦に溜まった涙を指の腹で軽く拭えば、
少し赤らんだ目元近くの睫毛が小さな雫を孕み
屋台の光に煌めいていた、ことだろう]
今のことは、ねぇ
……内緒にしておいてくれないかい。
[ほかの人にはね。と、草スキーの時とは逆のこと
君に頼んだ時の自分の頬はほんのり、赤く]
[エンゼルがおしまいなのは
少しばかり名残惜しく――鷹ぬいぐるみは
残念ながら外れてしまったけれど
胡瓜はボクが奢るよ、と
君の袖を指でちょん、と引っ張るのは
――輪投げ屋のおっちゃんに今のやり取り
見られてたという気恥ずかしさからだとは
気づかないでおくれ。一鷹氏*]
[ああ、また、ほら。
あなたは追い打ちをかけてきて。
私の顔を覗き込んで来るから。
私はもう真っ赤になって、涙目になって、あなたを見詰めるしか出来ないの。]
そういうとこ。
誰かをね。丸ごと大事にしてくれるところ。
[顔が熱くて、息が苦しくて。]
半分っこっていいねー。
[分け合うっていうのがリサは好きですね]
じゃあ、もっと色んな種類いけるかな?
[どんだけ飢えてるんだっていう]
がんばれー。がんばって、点数を稼ぐんだー!
[もう、何が目的だったか忘れそうです]
じゃあ、射的?とかやってみる?
いいじゃん、楽しければ。
言わねーよ
俺と夏樹の間でだけ
[ 今回は可愛い子には〜とか条件付けがなかったので通常の内緒ということで。 ]
夏樹があんな………………なんて誰にも教えたくないぜ
あんな、内緒が内緒みたいなことなんてさ
[ この赤い頬と目元の光は絶対に公開したくない、独占したいから。
ただ、2人だけの秘密にしたので、このように当人相手には口にする。
要は悪戯である。 ]
お、やったぜ!
ということはあのエンゼルは2ポイント以上の価値があったんだな
あ、冷やしきゅうりはやっぱ味噌かな?
[ 本当にゲットできればそれこそポイントでは言い表せない計り知れないものだ。
試合には負けたので本当は自分が奢るべきなのだけれど、夏樹のポイントが高い証明ができるのならここは甘えておこうか。* ]
>>421
リサが残したら、誠一郎が責任とってね♡
よーし!その意気だ!頑張れ、稼げー!
[変に悩んでる誠一郎は魅力がないのです。なんでもいいから、必死になって、でも、考えすぎないで頑張る姿がの方がいいんだって、今気がついたような気がします。いいんだよ、バカで]
何か取る?
[わたあめを受け取って、彼の向かう方を見つめます]
[抱き寄せられた時。
そっと胸元に手を置いて。
あなたの浴衣を掴んだの。
顔が見られないですむから。
同じくらいの身長。そっと肩口に顔を寄せて。
告げられた言葉に真っ赤になって。]
はい。
[こくりと小さく頷いた。
笑顔なんて作れてなかったから。
見られなくて、良かったと思う。
ぎゅって握ってしまった彼の浴衣。
着崩れしてないと、良いな。*]
うん、2人だけの内緒、で。
[通常の内緒。お願いねと念押しだ
――改めて示唆されると、恥ずかしさで
きゅっと口結べば。最初は桜色の紅がさしていたが
今はすっかりはげて、普段の薄い桃色の唇が
ほんのり淡くなる
当人に示唆するなんて、意地が悪いぞ
といいながらも、それが本気でないのは
きっと表情や君の近くで紡ぐ様から
伝わっていると信じているよ]
君にとってそうであるなら、いいんだけどね。
[普段は白のエンゼルさんは
そう言って染まった頬でそっぽを向きました
照れ隠しなので、君の浴衣の袖は握ったまま]
ボクは味噌チャレンジを所望する。
[ということで、冷やし胡瓜を買いに行きましょう
冷やしトマトもあったので、ついでに2つ購入し
胡瓜とトマトを差し出しつつ
お店の人にもらった小皿の味噌につけて
ぱきり、といただいてしまいましょうか
――ああ、夏の味がすると、緩む頬。ご満悦*]
[小さな返事。それだけで僕の心臓も血液も暴れだすんだから、もう。
たぶんトマトみたいに真っ赤で、心臓の音はそこらじゅうにサイレンみたいに鳴り響いてる。
って、聞こえるじゃん、距離!胸元!何僕大胆すぎることしてるんだよ!]
あ、ご、ごめんつい。
[慌てて手を緩める。怒ってはいないと思う、思いたい。]
けど、うん。嬉しい。
ねえ、なにか食べようか、それとも遊ぶ?
愛里ちゃんが帰る時間まで、隣にいたいなって。
[気が付けば少し崩れた着物の胸元。けどまあなんかそれもいいよねって。
真っ赤な顔でわらえてたら、いいな*]
>>428
貯金箱...しかも、柴犬の...もらいます!
[貯金箱はほしかったんですよね。色々買いたいものもあるし、来月に向けて。ね]
大体、勝ち負けって、どうやって決めるのよ?
[射的屋のおじさんに玉をもらいます。お金はもちろん誠一郎。玉を詰めて、的をねらいます。3発。
+裏++表++表+表:当たる 裏:外れる。
景品は、1(5)
1.*11岩燕*柄の置物
2.*07天王星*柄のハンカチ
3.グリ□の巨大お菓子
4.*07手長猿*のぬいぐるみ
5.青汁365日分]
何でなんだろなぁ
どー考えたってキュウリ食っていい気分になれるわけねーのに
[ 1本漬けを頬張って。
味噌が合うのは確かなのだが、所詮キュウリはキュウリである……不人気食材には違いないはずなのだが。]
あ、トマトもいける
うめ…
[ いろいろ熱を帯びてきた体にキュウリとトマトの水分が特に沁み込む。
このタイミングでこの店選んだのビッグチョイスだったと頷けば、ちょっと緩んだ顔が見れて嬉しかった。* ]
[胸元から彼の鼓動が伝わって来て。
それがとても嬉しくて温かいの。
抱き寄せられた力が緩んで。
そっと身体を離すけれど。
私の頬は赤くて、口元と目元は幸せそうに緩んでいた。]
ううん。ありがとう。
[今度は目を見て微笑みかけて。]
[屋台を見詰めて、ふと目に留まる。]
私、金魚すくいしてもいい?
うち団地だからペット飼えないけど、金魚だったら飼えるし。
大切に育てるから。
一緒にやらない?
[まだまだ赤い頬のまま。
幸せそうに緩んだ笑顔で、桃君に問いかけた。*]
[岩ツバメの置物が手に入りました。しかも2個]
同じ物当たっちゃった。一個、誠一郎にあげるー。
[二人で半分こですよ。ジョリー]
おなか減ってるの?何か食べよう?
[誠一郎のおなかが鳴る音が聞こえちゃいましたよ]
鳥…か?
オレも二個、リサも二個だから引き分けだな。
なあ、オレせちろーって呼んでくれた方がいいな?
せいいちろうって呼びづらくね?
[置物の入った袋、取り敢えず二人ぶん持つ]
腹はね、そう。 減ってるんです。 じゃ、肉! 串!
[『行こうぜ』と手を引く]
[笑ってくれてるから。それだけで僕の心臓も少しは落ち着きを取り戻してくれて。
それでも口元が緩むのは抑えられない。ああもうほんっと身体が言うこと聞かないね。]
いいよ、一緒にやろう?
僕が愛里ちゃんのお誘い、断るわけないじゃない。
……あー、一緒にマラソンしないとか言われたら考える。
[一緒に金魚すくいしようといわれたら、そんなの一も二もなく頷くにきまってるじゃない。
何がしたいかなんかじゃなくって、貴女の幸せそうな顔みてたいだけなんだから。*]
祭りの特別感はスパイスとしてあるだろうね。
あと、何だろ。この体全体に沁み込む感じかな?
堪らないおいしさ。あー、瑞々しい。
[味噌あうねぇ。と笑みを零す
普段だったら胡瓜1本食べよう!とは
中々思わないけれど
こうした祭りだからこそ。かもしれないし
君と同じもの食べるこの時間が
きっと何よりもおいしいごちそうなんだろうな、と
夜も深まり、星が見え始めて
祭囃子が聞こえる様になってきた中で
ゆらゆら、空に沢山ぶら下がる提灯の明かりの中
照らされた横顔に、キャンプファイヤーの時の
君のかんばせを思い出して]
そっかー。引き分けかー。よし、次は勝つ。
だって、せちろーだったら、みんなと一緒じゃん。なんか、人と違う呼び方がいいもん。誠一郎、誠一郎、誠一郎、誠一郎、呼びにくくはないよ。
よし!肉!肉!でも、肉なら、ゆーたに精肉店の方がおいしいよー。
[とは言いながらも、手を引かれれば、ついて行き来ます]
[金魚が泳ぐ水槽の側に、座り込んで。
金魚をそっと掬おうとする。
赤い金魚を掬おうとしたら、ポイが破れてうまくいかない。]
もー。私こういうの本当、不器用。
桃君もやってみてくれる?
赤い子と、黒い子、2匹欲しいなぁ。
1匹じゃ、寂しいじゃない?
[微笑みかけて。彼を見上げる。
でもね。ふっと気付いて。
しゃがむ姿勢って、足、大丈夫かな?
もしも金魚がとれてもとれなくても、「休憩したい」っておねだりするでしょう。**]
>>445
でしょでしょ?
[ちなみに、ねーちゃんが「おせち」って呼んでるのも知ってるよ]
そ。特別。
[って、人差し指をぴょこんと立てるよ]
まあ、肉の味は負けるけど、外で食べるのはまた別格ね。
[キャンプでBBQっていうのもそうなんでしょうね]
次どこいく?
[ 空の色が変わって。いろいろと周囲が変化していて。
さぁてこれからどうしようか、勝負したし食べたし、また何か別なの挟みたいなーとか思ってて。
隣を見ていれば、トマトを口にする君が。 ]
あ…
……っ
[ トマトの赤が口端から溢れるのが見えて。
浴衣に垂れ落ちて汚れるのを嫌って手を伸ばして、夏樹の顎元に人差し指を差し込んで受け止めた。*]
[金魚すくいなんて何年ぶりだろう。大事なのは動体視力と手の速度、あとは落ち着いてやることだって聞いた気はするけど。
前二つは自信あるけど、最後のはちっとも自信ないよなあ今。]
がんばるー。
よーし、愛里ちゃんみたいなかわいい子の家で飼われたい金魚はこっちおいでー。
[赤い子黒い子二匹。
かわいらしいおねだりはちょーっとハードル高かったけど。
それでもやらなきゃいけないときってあるよね、男にはね!
足が持たなくなるまでには、なんとかお願い、叶えられたかな**]
となると、どこか泊まりの旅行でもする感じかな?
10人とかになると一口じゃ全然足りなさそうだしね。
[ちなみに旅行等については放任系男子。なおインコの世話。
皿と箸を受け取って、はふはふ食べる。まだアツアツだ]
うん、もう少しは行けそう。
なにか食べたいのとかある?
[そうして尋ねられば、逆ににこにこ笑って問うてみた。お好み焼きは僕の希望だったし、何でも言って欲しいな、って]
そーゆーとこな。 へいへい。
[おせちはだいたい苦言を言う時の呼び方]
あげもんかな。ポテト買ってー…唐揚げ買って。
取り敢えず空きっ腹じゃダメだしさ。
おめーぶっちゃけ飯食ったんじゃね?
食べたいやつだけでいーからな。
うわー。揚げ物オンパレードー。
[正直、晩ご飯は食べたんですよね。ラインくる前に]
まあ、お任せー。食べられなくなったら、誠一郎にあげるからー。好きなだけ買うといいよー。
ちなみに、1品買うにつけて、5ポイント差し上げます。嘘。
[君と次は何をしよう
射的もいいし、ヨーヨー釣りとかも楽しい
かき氷を食べるのもいいし、焼きソーセージにかぶりついてもいい
君と過ごす今日、これからのこと
考えることは湯水のようにあふれてる。そんな、折に]
ぁ。
[顎の下、触れる君の指
赤の果実が実の中にしまい込んでいた汁は
齧ると同時に溢れ、口端を伝いて今君の、指腹へ
顎を擦るような、触れる様な
君の指の感覚に、頬が染まった ]
あ、ありがと。
[ハンカチを袂から取り出し、君の指を拭おうとする
そんな一挙一動作が、今は少しばかり緩慢だ*]
[ビニール袋に入れられた、金魚2匹。
掲げてご満悦でベンチに座る。
それから桃君見て、微笑もうかな。]
桃君。金魚ありがとう。
後ね、立ち入った事、聞いていい?
桃君の足、何が出来て、何が出来ないの?
休憩するなら、どれくらいの間隔でとるのがいい?
金魚……
嬉しいけど、無理させちゃったでしょ?
足の事で、桃君に気を遣いたくないから。
だから教えて?
気を遣ったり、気を遣わせたりしないで。
あなたといろんなところに行きたいから。
教えて欲しい。
[気負う様子も無く、そう尋ねて。
あなたの目を真っ直ぐ見たの。*]
うん、料理なら結構力になれると思うな。
[たぶんピザのおすそ分けは貰ってたと思う。夏樹いたしね]
もちろん! 行こうか。
途中でほかになにかあればそっちでもいいよ。
[そのあと、食後の腹ごなしにもう少し遊んでもいい。
風音の時間の許す限り、一緒に遊んでいこうと思うんだ*]
[ 咄嗟に差し出した人差し指。
赤い汁をすくうように奥から手前に滑らせて。
そのまますくい上げようとしたら、微かに彼女の顔の角度が上がって。
――それが何だと言われれば何もわからないのに、その動きに吸い込まれそうになった。]
いや、俺はべつにいいけど……
[ 夏樹が言葉を発しなかったら、何がどうなったのだろう?
とにかく、ハンカチで指を拭われれば、何かの予感めいたものはどこかに行ってくれたようだ。
境内に行く前にもベンチで似たような緊張があったが、それはもう起こらなくなったと思ったのに。
夜になり、世界が暗くなってきたからだろうか。
――それとも、何か進むのが正しいのだろうか。* ]
[ベンチの隣、今日会った時よりもずいぶん近くに腰を下ろして、少し足をさする。
近すぎとかいわれないよね、たぶん。]
なに?愛里ちゃんに隠すことなんかなにもないからいーよ?
スリーサイズでもなんでも。
……って、あー。
[おどけてみせたけど、まっすぐに見つめられたらぽりぽり頭を掻くしかなくって。
完全に気を遣わせちゃってるよね、え?]
うん、ありがと。
僕も気を遣ってほしく、ないから。
[涙腺!いいから消えてろ涙腺!]
そーだなー。あるいたり、座ってたりする分には全然平気。
無理な態勢で体重かけすぎると10分ちょっと。体調にもよるんだけどね?
[左足をちょちょいとつついて、言うこと聞かない足首をさして見せる。
軸足なのがいただけないよね。]
走ったりスポーツしたりはもうぜんぜん。せいぜい5分かな。
休憩は……普通にしてる分には足より僕自身がさきにへばるからなー。なんともかなー。
[なにしろゲーム漬けのもやしだからね。なんて。
まっすぐ見返して、素直に答えるんだ*]
[貰った言葉にこくんて頷いて。]
そっかぁ。じゃあ、無理な姿勢だけ気を付けるね。
後、休憩したくなったら言ってね?
我慢される方が嫌だから。
と言ってもねぇ……
私ももやしだから。おあいこかも。
林間学校以来、腹筋だけはしてるんだけどなぁ。
[お腹少しさすって。
へこんでくれーって呟いて。]
[それからまた、桃君を見詰めて、ニコって笑った。]
金魚ありがとう。
大切に飼うから。
名前、付けてくれないかなぁ?
私、桃君に色々お願いし過ぎかしら。
[「これも図々しいと感じた時は言ってね。」と、苦笑しながら。それでも無茶振りするのです。*]
うん、行こっ。
[それからまだ、もうちょっと食べるのも、遊びもすることにしたはず。
あんまり遅くならないうちに、きっと帰ることにはなったと思うから。]
今日は楽しかった、本当にありがとう!
[バイバイ、と。
夕焼けか___提灯か。火照った頬は、そのせいでバレちゃうんだろうな*]
[近い。君の指も、かんばせも
少しだけ、一瞬だけ世界から音が消えたような心地
小さく漏れ出た声が、現実に君とボクを戻し
祭の最初の頃のようで少しだけ違う緊張、或いは動悸が心臓に鼓動を逸らせた
予感めいたものは今は霧散したものの
一度萌芽したなにかはきっと胸のうち
開花するかどうかは今後次第であろうが
夜の帳が、その一片を匂わして
ほんのり赤らんだまま、自分と君との指先拭いたそのあとに
次は、という言葉をのぼらせるまえに
少しだけ、沈黙のまま君の隣に座り、
逸る心臓を落ち着かせようか*]
【業務連絡】
こんばんは。
今晩の発言禁止時間は25:00(1:00AM)〜翌7:00AMとさせていただきます。
尚、明日朝7時頃に更新で、2日目に移行いたしますので、男のコは、今晩中に矢のセットをお願いいたします。コミットアンカーはナタリアが担当いたします。
以上、よろしくお願いします。
しないよ、我慢なんか。
したら怒られるのわかってるのにする意味なくない?愛里ちゃん怒らせるのが何よりやだ。
それに、我慢したらすぐバレそうな気がする。
[見つめられて自白するほうが先だろうけどさ。
むしろバレてくれればいいとかも思うけどね。]
あー、合唱部だもんね腹式呼吸かー。
滑舌だったらねえ、お手伝いできるけど。歌はぜんぜんわかんないからなー。
……そんなにプロポーションいいのに、へこむ必要ないんじゃない?
[視線が胸元に行かないようには気を付けてるんだよ、これでもね!]
あー、お願いされるのがうれしくて舞い上がってるからいいんじゃないかなー。
我慢しないから、無理とかしんどいとかならいうしねー。
[いろいろ言ってもらえるのが、むしろ心地いいまであるなあ。
僕はマゾだったのか?いやまあ愛里ちゃん相手ならそれでもいいや。うん。]
名前かあ……センスなんかないよー?
ううーん。じゃあルーフスとアーテル。赤い子と黒い子。
[安直に。なんでラテン語かって?昨日の配信で出てきたからだよ!*]
……。
[ 隣に座っていてくれること自体を否定はしたくないし、繋いだ手はちゃんとここにあるし。
でも何もできなくて。
何かはしたいのだけれど。
そんなのが一通り巡って、結局やはり何もできなくて。 ]
なぁ……今日って
出会って、何日目かな
[ 最終的に口から溢れたのは、昔話。* ]
こっちこそ、今日はありがとう!
また学校でね!
[楽しい時間は、いつでも過ぎるのが早い。
ぱたぱたと帰る彼女を手を振って見送って──振った手でそのまま自分を扇いで風を送る。
余韻だけでも気持ちが弾んでいたから、その直後にかかってきた電話の応対も陽気なもの]
はいはい。どうしたのスバル?
え、頼みごと? いいよ、今なら期限いいから多少のことなら貸しひとつで。
[そのすぐ後、迂闊な回答をしたことを後悔することになるなんて、この時の僕は知らない*]
[桃君が約束してくれるから、よろしい。って微笑んで。
私偉そうね。]
活舌?
あ、動画の配信してるから。
おしゃべりは上手なんだ!
活舌もやるんだぁ。
大きく口を開けてね。
「え」が難しい。「ぃえ」みたいになる。
[ふふって笑って。
今度動画も見ようって決めた。
寝る前に、桃君の声聞きながら眠れたら幸せじゃない?
ああ、でも、私はそこで、寝る前に桃君本人に電話しちゃいそうなところあるよねぇ。]
[つけてもらった名前は自分では絶対考えつかない名前。]
なにその恰好良い名前!
桃君すごい……
この間の勉強会でも、英語をすごく分かりやすく解説してたし。
嘘です分かりませんでしたけど、頭良さそうな解説でした。
[英語だけは。英語だけは。]
ルーフス。アーテル。素敵な名前もらえてよかったねぇ。
君達は幸せものだよぉ。
[なんて金魚に話しかけた。]
[お祭りもそろそろ終わりの時間を迎えてて。
私はすごくすごく名残惜しく感じながら、桃君に本日最後のわがままを言うの。]
桃君。あのね……
家まで、送ってもらってもいいかな?
[ちょこんと彼の浴衣の裾を掴んで。
小首を傾げておねだりしてみるけれど。
彼は叶えてくれるかしら?*]
[食べ歩きもひと段落。結局富士山は味見程度か。水風船すくって、ばちばち言わせながら歩く]
どっか座るか? 割と食ったし。 って、ほとんどオレだったけど。
[人も少し減った様だ。たまたまだけれど、さっき鳥崎と座って話した場所]
はー。食った食った。 今更だけど、今日はありがとな。
いろいろ。 流石に凹んでたけど、だいぶ救われた。
お前が居てくれんのが、どんだけラッキーだっつう話だな。
ラッキーといや、おみくじ引くか?
オレもう引いたし結んじゃったから、引くなら付き合うぜ。
[よろしいって微笑まれて。僕はふにゃっと笑っちゃったんだよ、嬉しくて。
あーだめだ完全に参ってやられてる。むしろやられたいけど。]
そうそう。結構練習したんだよこれでもね。
「イヤ最前より家名の自慢ばかり申しても、ご存知ない方には、正身の胡椒の丸呑み、白河夜船、さらば一粒食べかけてその気味合いをお目にかけましょう。」……ってね?
[半分は、ユリ子さんが練習してるのを見て思い出したんだけどね、ってのは秘密秘密。
他の女性の名前を出すのが禁句なんて僕だってわかる。]
理数系はね、そこそこできるんだ。あと英語はゲームするのに必須だから、さ。
でも現国わかりやすく説明できる愛里ちゃんのほうがすごいと思う。
[海外のゲームもやるようなディープなゲーマーには英語は必修。
でもそれってただ必要だからで、現国みたいに「わかろう」ってしてるのとは別だと思うんだ。]
気に入ってもらえたならよかった。
お前ら、愛里ちゃんに飼ってもらえるなんて幸せでいいなー?
僕がかわりたい。
[わりと本気でつぶやいた。]
[お祭りも終わりの時間、周囲はすでに夜のとばり。
名残惜しさに、もう一度手を握りなおして、今日最後のわがままを返そう。]
むしろ、さ。
送らせてくれなかったら怒る。
愛里ちゃん、家まで送っていかせてくれないかな。
ぼくでよければ、だけど。
[小首をかしげておねだりするひとに、わざとらしく。
きちんと目を見てお願いするんだよ。*]
[何かしたい、何かの予感があるのに
掴みきれない、そんな不思議な心地の中
沈黙の合間にぽつ、と溢された問い掛けに]
合格発表のときが最初だから
100日………と、いったところかな
[桜の花弁散る中、出会いを思い返せば
自然笑みは浮かぶのであった*]
[分かりやすいかなぁ?
分かりやすくは無かったと思うけど。
桃君の方がずっとずっと分かりやすかったと思うけど。
でも……]
ありがとう。
教科書読むのはね。
好きなんだ。
[古文も漢文も現国も。
物語を読むのは好きだから。
今度読み聞かせしてあげよう。とか考えてた。]
[真っ直ぐ目を見て、送らせてって言ってくれる桃君に、頬が染まって。
顔が赤いのが分かる。]
よろしくお願いします。
[って。照れながら手を差し出して。
二人でゆっくり家までの道を歩いた。]
桃君もう忘れたかなぁ。
入学式の次の日。
カラオケに誘ってさ。
その日の帰りも、桃君に送ってもらったね。
あの時はこんな風に、手を繋ぐなんて、考えてなかったなぁ。
[なんだかずいぶん昔の事に思えるわ。]
[家に着いたら、本当に名残惜しいけれど。
そっと手を離して。]
今日はありがとう。桃君。
また明日。学校でね。
[微笑んだけど、少し寂しかった。]
桃君の姿。見えなくなったら家に入るから。
だから桃君から帰ってくれる?
[ばいばいって。手を振って。
背中が見えなくなるまで、団地の階段の前で、桃君を見詰めてた。*]
[ 夜空を見上げながら、つぶやくように。]
そっか……まだそれだけか、もうそんなにか
夏樹ってあのときと今じゃまったくイメージ違うなって……夏樹が変わったというより、俺からの見え方がどんどん変わっていったんだろうな……って
いちばん変化したのは、ダンス誘ってキャンプファイヤーのときかな
今では……
[ そこまで言って、続きはすぐに口にせず。
代わりに、今の夏樹を見つめて。 ]
あ、そうだ
合格発表のとき何か英語言ってたよな >>0:56
ボーイズビー、アンビ…………
「少年よ、救急車呼んで」だっけ?
あれどういう関係あったんだ?
[ どうでもいいことだけ半端に覚えてた。** ]
[正直に言って。わかりやすいかどうかなんて大事じゃなかったんだよね。
愛里ちゃんが教えてくれるってだけで過去最大級の集中力だったから。
……今考えると僕どんだけ未練たらったらだったんだろうなあ。スバルやユズには見抜かれてたかも。
そりゃユリ子さんにバレるわけだ。]
いいなあ、僕教科書読むと眠くなる。
……こんどまた教えて?
[あーそうだよ理由のこじつけだよ真面目に勉強する?冗談。
愛里ちゃんに教えてもらえる理由があればなんでもいいってだけさ。言わせるな。]
[ゆっくり歩く帰り道。
歩くのなんか嫌いだし、いつもなら足が痛くなるから出かけたくない。
けど、今日は終わらなければいいと思った。
だから、ぎゅっと手を握るんだ。離すのいやだもん。]
覚えてるよ?かわいい子だよねえって思いながら送ったもの。
愛里ちゃんは覚えてるかなあ、合格発表の時のこと。
ユズに釣られたかー、とか軽口叩いたんだよねー、僕。
ひょっとしたら僕、あのときからかもなあ。
[なにが?さぁね?]
[そっと、そっと離された手。だからそれを隠して、逆の手を振って。]
こっちこそありがと。また明日、学校でね?
……ずるいなー。僕だって愛里ちゃんを最後まで見てたいのに。
でもまー、よくなつくわんこだからね、今日はそうする。
[ちらっ、ちらっと振り返っては手を振って。
角を曲がるまでは、そんな感じで帰るのです。*]
―余談:その日の夜中のこと。―
[たとえその日にどんな大事件があった推しても休日は配信をしなくちゃいけないんだよね。リスナー維持のために。
主に登録数と投げ銭で命つないでるからしょうがないね。]
ふーはーはー!今日の僕はさいっきょだよー!
さーかかってこーい。ここまで育ったら3対1までならさばけるぞぉー!
[本日のMOMO、絶好調。ここのところ落ち込んでいた勝率もみるみる、いや母数おおすぎてみるみるってほどじゃないけど回復。
コメントも「なに、確変?」「悪いもんでも食った?」「ヤクキメてる」などなど。いやスルーするけどキメてるのは事実かもしれない。
プロゲーマー相手に1on1ぶち抜いて満足したのは朝だった。やっべやりすぎた*]
【お呼び出し】
おはようございます。
優谷誠一郎さん、矢のセットができてるかどうかを、メモにてお知らせください。
よろしくお願いします。
【業務連絡】
せちろーくんお返事ありがとうございます。
桃くんも、ありがとうございます。
では、8:30に更新します。
[彼女がおみくじ買うのに付き合って。結果を教えて貰えば『負けた!』と悔し(?)がり]
じゃーオレも結びなおそ。 ん? 分かる分かる。
[たくさんのおみくじが結ばれた枝。捻って紐のようになった神籤はたしかに目立つ]
神様にも、直接こいつです、って言った方が通じるかもだしさ。
だから、結び直し。
運も実力なら、リサが今ここにいるのは多分運のおかげでさ。
居続けてもらいたいなら、後はオレがそうなるよう頑張んなきゃだよな。
だからさ、オレ、頑張る。 何を、かはわかんねーし思いつかねーけど。
お前がオレのそばに居てくれるなら、オレなんだって出来そうな気がするよ。
[照れ臭そうに鼻をかいて]
…ハハ。 もう遅いし、帰ろーか。 送るよ。
ほぼオレんちの道だし。
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