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独裁者 シトラスは、歌姫 シグレ を投票先に選びました。
>>+107 マサト
みくるもナツキとまたお話がしたいと思っていたので、マサトの言葉にこくこくと一生懸命同意しました。
「……」
そして、続く話にみくるはなるほど、と心のなかで感心します。
最初は気恥ずかしさがありましたが、利き手を預けてもらえるということが単純に嬉しく思えました。
そういうことならと。みくるは握っていた手を離して、自分の利き手でもう一度マサトの左手を握ります。
「……みくるは、野球のことあんまりしらないし、ピッチャーでもないけど……。でも、マサトくんには、みくるもみくるの利き手をあずけられます。えっと……えへへ」
マサトの言う通り、誰かに触れていると心が落ち着きます。でも、やっぱり途中で恥ずかしくなって、みくるともう少しいたいと言ってくれた言葉には、どうにも返事ができませんでした。
/*ちょっとちょっとちょっと*/
/*可愛すぎるんだけど*/
/*リンリさん娘さんをくださいませんか???*/
ううん、ううん
だって私…少し、後悔してるの
もっと考えて考えてやるべきだったんじゃないかって
でも、3人でこうやって話すの、それ以上に楽しかったわ
本当の姉妹になれたみたいで、嬉しかったわ
私もよ
可愛くて繊細で優しいシータが
格好良くて凛として遊び心のあるベータが
本当に大好きよ
2人がいてくれたから私は私のままでいられたの
私こそありがとう
>>+109 みくる
あ
[みくるが、手を離した──と思ったら、右手でマサトの左手を握った。自然と、手を繋いでいるような形になる。少し照れて視線を横に逸らしたが、続くみくるの言葉を聞いて、もう一度みくるの方を見た]
ありがと!
……じゃ、握手してる間は、預けてもらったみくるの利き手を、しっかり守らなきゃな。
俺の左手はずっとチームを守ってたんだから、任せてくれよな!
[はにかんで笑って、『握手』したままみくるの隣に並んだ]
/*ピッチャー設定ってとても素晴らしいですね。夢が広がる。世のピッチャー男子にときめきを覚えた*/
/*野球大好きなんですよねー!!!*/
ストーカー コレットは、独裁者 シトラス を投票先に選びました。
ストーカー コレットは、歌人 スズハ を能力(襲う)の対象に選びました。
/*恋未満くらいのもどかしさで止めてもよかったけど、私はマシュマロ勢なので少女漫画的展開が好きなんですよ。
あと大人が煽ったからだからな!!笑*/
**
【中の人予測】
みくる→凪さん
シトラス→るーぷさん
サヤカ→たかみをさん
コテツ→えるる
テンカ→たしこちゃん
マサト→ちかちゃん
コレット→みかさん
ナツキ→ろあ君
キヌ→ゆきちちゃん
シグレ→甘栗さん
ナルバディン→杏里さん
スナノ→もふにいさん
ミモザ→こはるちゃん
ライト→からあげちゃん
ウェンディ→もっつぁんさん
スズハ→みしぇちゃん
投票を委任します。
歌姫 シグレは、ストーカー コレット に投票を委任しました。
歌姫 シグレは、独裁者 シトラス を能力(襲う)の対象に選びました。
生まれたばかり ライトは遅延メモを貼りました。
生まれたばかり ライトは、格闘家 ナルバディン を能力(守る)の対象に選びました。
ナツキは目を開きました。
整ったかんばせに憂鬱を乗せます。溜息をついてから、彼女は体育座りのまま頬杖をつきました。
あの日の、続きを、ぼんやりと考えます。
>>5:22
「……そう、だった、ら、いい、ね」
ナツキはそういって菫のような小さな笑みを浮かべました。控えめな笑窪は、ナツキが嘘をつく時によく現れます。
「僕らそうしたら、きっとこんなあべこべじゃなかったよ」
「…………」
ナツキは、先輩とひとつになりたくはありませんでした。
ナツキは違う個として、先輩と交わりたかったのです。憂いを帯びた先輩の目は、澄んでいるけど曇っていて、ナツキの気持ちを理解する気配はありませんでした。
そうして、季節はすぎて、冬になって。
互い以外の学園の人間には決して本当の自分を見せない二人でしたが、もうすぐ小さな楽園も門を閉じようとしていました。
春になったら、先輩はこの学園を出て行くのです。
ナツキは目を開きました。
整ったかんばせに憂鬱を乗せます。溜息をついてから、ナツキは体育座りのまま頬杖をつきました。
あの日の、続きを、ぼんやりと考えます。
>>5:22
「……そう、だった、ら、いい、ね」
ナツキはそういって菫のような小さな笑みを浮かべました。控えめな笑窪は、ナツキが嘘をつく時によく現れます。
「僕らそうしたら、きっとこんなあべこべじゃなかったよ」
「…………」
ナツキは、先輩とひとつになりたくはありませんでした。
ナツキは違う個として、先輩と交わりたかったのです。憂いを帯びた先輩の目は、澄んでいるけど曇っていて、ナツキの気持ちを理解する気配はありませんでした。
そうして、季節はすぎて、冬になって。
互い以外の学園の人間には決して本当の自分を見せない二人でしたが、もうすぐ小さな楽園も門を閉じようとしていました。
春になったら、先輩はこの学園を出て行くのです。
ストーカー コレットは遅延メモを貼りました。
私達の願いってそんなに悪いことなのかしら
幻なら幻のまま死ぬまで夢を見させてくれたっていいじゃない
それなのにこんなのって神様って本当に意地悪だわ
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