情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 エピローグ 終了 / 最新
あ、そっか。自分で言って思ったけど。
占って吸血鬼になる人がいるんなら、占って大丈夫って出たところで、絶対に信じられる訳でもないんだ。
難しいな……
[腕組みして頭をひねる]
「あーーーーーなんだったんだよ俺の洞察力はよぉーーーーーー。まあいいや。とにかく現状把握な。」
皆が話していた内容を、あぐらをかきながら自分なりに頭の中で整理する。
「割と追い出す候補はまだ誰もあげてねえんだな。上げてるにしてもコテツ、スナノ……うぇ、俺も選ばれてんじゃん。」
>>リッカルド
「おう兄ちゃんよ。残念なことに俺のインスピレーションが激鈍っちまって思い出せねえわ。あいつら全員の話を一応聞いてみたが【俺もレーノーシャのどちらかを追い出すことに賛成だ。】それ以外をってんなら……あー、まだわかんねえな。俺みたいにいらねえ話ダラダラ喋んのも良くねえが、基本関係ある話をあんましねえやつも怪しいとは思ってる。例えば…あー……【ライトとかぁ?】別にそこまで怪しんじゃいねえ。あと【サヤカ】のなんかあのー…散歩行く前のあの感じぃ? >>52 あれ気になるよな。」
>>104 ナルバディン
あはははっ考えた上での希望に決まってるじゃない
ねえ、私達が何人追い出せると思う?
単純に1日1人追い出して1人消えると考えて8人、途中で小悪魔を占ったり因縁が追い出されたら7人
その中で狼3匹、血人は少なくとも追い出す必要があるわ
狂人や小悪魔を追い出してしまったら更に2人分減るわね
この時点でミスは2人しか許されないわ
本物の霊能者を追い出したら1人になるわよ?
更に血人が吸血鬼になって血人を増やしてしまったら?
頭の中で考えてただけだからミスがあったら謝るわ
でもこれが最悪の想定だとして、あんたはノーミスで歪みだけを追い出せる?
もちろん私が小悪魔を占えればこうはならないからやることはやるけど、役に立つかわからない狩人のために狭めるのを遅らせる程かしら?
ま、霊能者から追い出すとしても明らかにやばくなければ反対する気はないわ
まとめは私じゃないもの
何言ってんの?
占い師として出た時点で傍観者じゃないわよ
>>105 コテツ
ライアンに興味があるの…?男色?
それなら今日の希望あんたにしなくちゃいけないわ
[ライアンと言う音に素早く反応する
男色なら追い出さなきゃと表情をなくしてコテツへ詰め寄った]
>>110 ウェンディ
[さすがに毒気を抜かれて苦笑した]
ええ、そうするわ
でも、最初から怪しいって思った人を、確証を得てから追い出すのはちょっと後手に回ってる気がするし。
やっぱり、狼だったら怖いけど味方だったら頼もしいなってポジションのひとを占ってもらう感じでいいか。
じゃあ、占い希望は変更なしでいいな。
[自分の頭を整理するためにブツブツと呟きながら考えている]
[>>118 ナルバディンへのコレットの回答を聞いて、ほーっと感嘆する]
コレットさんは頭良いんだな…俺、計算苦手だから、しっかり考えて決めてるのは、頼もしい。
うわー!どっちが本物なんだ…わかんねえ……
[頭をガリガリとかく]
>>83 みくる
「初めまして、みくるちゃん
君は……私がコテツ君を見ていた時に、彼と話す権利を譲ってくれようとしたね
あの時はどうもありがとう、君の気持ちが嬉しかったよ
私が頼んだ事は(>>99)言ってくれたようだね
後、印もありがとう
見やすくていいと思うよ
私から一つ質問だ
分かりやすいように星マーク付きで読みあげようか
★君は霊能者とその他の人、追い出すならどちらに重きを置いてる?」
>>90 マサト
「初めまして、マサト君
君は……なんと言うか、真っ直ぐなんだね
誰々を追い出したいのは話の議題だから当然として、信じたい人まであげるとは……
でも、私達は元は一つだからね、自分を信じたいと思う気持ちは不自然ではないよ
君にも質問
★霊能者とその他の人、どちらを追い出す事に重きを置いてるのかい?」
ごめんね、集中しちゃうと周り見えなくなって黙り込んでしまうの
占い師のタイミングとしてはコレットさん→スズハさん
コレットさんが本当の占い師さんだと仮定したら...これ口で説明するの難しいわ...あっ
[徐にペンを取り、スラスラと書き始めた]
……あのぼやけた髪型の男の子、スナノくんって言ったっけ。来ないわね。
霊能者を名乗ってはいるけど、これじゃあね。
【追い出す希望は、スナノとテンカ】にするわ。
黙って消されて、本物を道連れにしようとしてるとも考えられるし。
テンカに関しては、話は通じるけど明らかにヤバい奴だから個人的にもね。
あはっ、ただいまっ!
おさんぽして、エアぐるぐるバットしてたら方向わかんなくなっちゃった!迷子じゃないよ?方向わかんなくなっただけだもんっ!
みんなの話聞いてくるねー!あたしの超能力、目覚めよー!
>>77コレット
「えぇ!好き勝手したらいいと思ってたのに、出てきてくれたのぉ?
おねぇさん、本当はいい人なんだね!
歪みを見つけられるって知られたら狙われちゃうかもしれないのに。
放っといたほうが狙われなかったかもしれないのに出てきてくれるなんて。
いい人だなぁ。」
「あ!【追い出すのはスナノって人がいい】なぁ。
コテツお兄さんは嘘ついてないって言ってたもの。だから、もう一人の人が歪みなのかなって!
あとねぇ、【占って欲しいのはマサトお兄さん】だわ。
正しい人って言ってたし、歪みじゃないって確認したいんだぁ。他の人はよくわかんないしぃ。
まとめ役の人が教えて〜って言ってたのは、これぐらい?かな?」
>>85 マサト
「ぜったいそうだと思います。みくるも、お姉ちゃんと喧嘩すること、たくさんあったけど……大好きでした。きっと、マコトくんもそうです」
みくるはこくこくと頷きます。
マサトがみくるの思いついた"すごいこと"を聞いてくれそうだったので、ふんっとすこし得意げに鼻を膨らませて言います。
「神に捧げられるひとは"名誉あること"だっていわれてたの……おぼえてますか? とっても神聖なことで、みくるたちが生贄に選ばれたとき、村の同い年の子たちはみんなうらやましそうでした。そのことを思いだして、思ったんです」
みくるは続けます。
「ちゃんと悪魔から魂をまもって、きちんと生贄の役目をはたしたら……みくるたちは、生まれかわれるんじゃないでしょうか。そうしたら今度はまぼろしじゃない、あの世界に帰れるかもしれません」
どうでしょうか、とマサトの反応をうかがいます。
神様に言われた通り、素直に動いてる人たちはぁ、悪魔に取り憑かれてるようには、見えないねぇ。ええと…サヤカちゃん、みくるちゃん、ライトくん、マサトくんはぁ、素直だし、思ったことを素直にお話ししてるって思うさぁ。
そうさねぇ……コテツくんと、ライトくん。この2人は、コレットちゃんが狼だったとしても、お仲間じゃあなさそうねぇ。
ラビットちゃんがいる時から、コレットちゃんが怪しいって言ってるもんねぇ。これがお仲間だったら、あからさまに大きな声で、言わないと思うんさぁ。
それと、占ってほしい人か。
まだ話せてない人も多いから….そこからにしようかな。
【ナツキとシトラス】にするわ。
ナツキさんは、可愛らしいけど影があってミステリアスなところ。
シトラスさんは……最初のメモが気になったから。
掴めなそうな人が占われてれば、後々になって視界が開けてくるんじゃない?
>>123 リッカルド
みくるは慌てたように首を横にふります。
「みくる、きがきかないから……話したかったならもうしわけないなって思って」
そして、問われたことには少し難しい顔をして答えます。
「……霊能者を追いだすことのほうに、みくるは重きをおいています。さっき、キヌさんとシグレさんの名前を言いましたが……まだみくるは直接お話したことがないから、勘違いかもしれません。ちょっと、自信がないんです。……もうすこしお話をきいて、考えたいと思うのが素直なきもちです」
「お話したことがないのはスナノさんとコテツさんもですが……霊能者には確実にどちらかににせものがいます。こっちのほうが、メリットが多いとおもいました。あまい考えだったら、ごめんなさい……」
「占ってほしいやつをそういやあげてなかったな。
【ウェンディのばあちゃん!】もうさぁー、ばあちゃんを疑いたくねえわけよわかるだろこの気持ち??そういう意味では【みくる】もそうかもな。俺にゃあ無理だ……アイツ疑うとか。そういう理由を抜きにするなら、もう1人あげんなら【サヤカ】。アイツおもしれえから狼とかだったら気づかねえまま楽しく過ごしちまいそうだわ。
シュレディンガーのおっぱいと違って、そこは明確にしねえとな??」
それで、リッカルドさんからのお題だよね
霊能のひとじゃなければ誰を追い出したいか...か
[キョロキョロと辺りを見渡す。老若男女いる自分の分身がよもやそんな悪魔の力を手に入れて悪巧みをしてるようには到底思えなかった]
(みんな幸せを追って生きてきて、到達したと思ったらここだもんね...そりゃ気も滅入る...か)
>>リッカルドさん
霊能以外で追い出すとしたら【ウェンディ】さんか【ナルバディン】さんかな...。理由は浅いけど、現状に対する状況把握的なのが見られないことかな。しなくてもわかる悪魔の力の持ち主なのかもって思ったわ。
[額に手を当て溜息をつく]
さっき頭に血が上って一気に話しすぎたわ
疲れたからちょっと休憩させて
続きはちゃんと答えるわ
ちゃんとした質問ならね
[そう言うや否や1人になれる所までフラフラと移動していく]
それからねぇ。キヌちゃんは、ラビットちゃんがいなくなった時に、狼のこと怒っていだろぉ。だから、キヌちゃんは狼じゃないって思ったさねぇ。小悪魔か…血人…だったかいね?その能力の可能性は、まだわからないねぇ。少なくとも、狼じゃないって、思ったよぉ。
ナツキちゃんは、ラビットちゃんが居なくなって、神様の言葉に怒ってたねぇ。これはぁ、悪魔の力が自分に影響しない、って思っていてのに、今からはぁ自分の身の安全が保障されない、って思ったんじゃなかろうかねぇ。
だから、ナツキちゃんも狼には見えなかったさぁ。
■>>123 リッカルド
あ!そういえば初めましてだった。
挨拶が遅れました!よろしくお願いしまっす!!
ん、だって、怪しいひとってよくわかんないからさ。
信じられそうな人決めて、残った人の中で考えた方が、わかりやすいかなって。仲良く話した人を信じたくなるのは、まあ……公平じゃないかもしれないから、ちゃんとみんなが納得できる理由も挙げられるといいな。
えーと、俺はどっちかというと【霊能者は残したい!】
だって、せっかく能力があるんだし。
どちらかひとりは偽物だとしても、占い師にひとり、霊能者にひとりで二人でしょ。
ないと思うけど、仮に偽物二人とも狼だとしても、まだ能力があるって言ってない中にひとりはいるし、小悪魔もいる。
名乗ってない人の中に狩人はいるけど、狩人に当たっちゃう確率よりは、敵に当たる確率の方が高いんじゃないかなー?って思って。
普通に、なんの能力もない人に当たる可能性もあるけど、その人が吸血鬼になる可能性もあるわけで。
だから、俺はよっぽど怪しくなければ、霊能者は置いときたいなーって思ってる。
ちょっとぐだっちゃったけど、伝わるかな……
伝わらなかったらもっかい聞いて!
えーっと、えっと?怪しい人と占う人と仲間外れにする人を考える!であってるー?
リッカルドの言ってた時間過ぎちゃうかもだけど、砂が落ちきる前にはちゃんと考えるねっ!
ウラナイ希望出すヨ。
【ナツキチャン、サヤカサン】だヨ。
ヒトの話は聞いてるみたいだけど、あんまり話しかける気はなさそうだヨ。勝手に何か知ってるんじゃないかってジャスイするヨ。
追い出すの、【スナノがイーヨ】スナノ行くなら明日はコタツチャンだヨ。
怪しいの、ちょっとナントモ。
テンキーチャンは1周回って次に動き出すまでホーチだヨ
>>リッカルド
霊能者と名乗るもの以外、となると。
そうだね、判断材料が少ないから難しくなるけど【シグレさん】かな。口数が少ない人はもし狼だとしたらボロを出しづらい。彼女がもしそうなら厄介だ。
これ以上に加えて怪しい人を出すとなると、んー、少し難しい。出せねばといって無理に出して推理を邪魔することになっては本末転倒。今は彼女の名前だけを上げておきたい。
へえ。
この念写する紙、後から見えるようにするって使い方もできるんだ。
あの三つ目の悪魔の力かと思ってたけど、やっぱりあいつ大したことないのかしらね。
追い出すっつうとなんかなぁ、解放だ! 解放! 意味一緒だけどな!!
俺の場合は疑ってる奴と解放したい奴が同じだな、みくるとマサト!
なんでだんまり決め込んでんのか分かんねえがシグレとやらも変とは思うがな!
■>>リッカルド
>>140 俺の意見の補足!
狼2人が偽物として出てるのはないと思うけど、っていうのは、俺は、霊能者の偽物は、狼に協力してる狂人?なんじゃないかなって思ってるから!
だって、昨日はインネンがつけられるかもしれないから、出ない方がいいよねって言ってたのに、スナノさんは出てきたし。コテッさんは、かなり早い段階で手ぇあげてたから、うっかりしてたのかもしれないけど、意図的だったら、インネンつけてーってアピールしてる狂人かもって思った。
ちょっとそういうのも引っかかってるから、あんまり霊能者追い出したくない!
はいはーい!まずは占い希望からねっ!
テンカとナルバディンがいいなっ!テンカはあたしと一緒でシュレディンガー仲間だから、あえてね、そのシュレディンガーを開けてみたいなっ、みたいな!
ナルバディンはねっ、やっぱり方言男子だから占ったら青い猫型ロボットのこんにゃくみたくペラペラペーラみたいな喋りになったら面白いな、って!
あははっ、こんな理由じゃだめだよねー。うーん、でも直感だからなー、小悪魔っぽい?みたいなー。テンカは見た目、小悪魔よりも悪魔っぽいけど。
そういえば、ラビットさんが消えてしまってから、まだスナノさんが一度も話していらっしゃらないのですね……
[スズハは心配になって、神様に問いかけた。]
>>神様
神様、どうか聞こえていましたら、お答えください。
スナノさんがこのまま、一度も喋らずに過ごしていらっしゃったら、その魂はどうなってしまうのでしょうか?
まさか、消えてしまうということもあるのでしょうか?
ナルバディンくんは、なんだかんだ言いながら、みぃんなと話てるねぇ。けんど、スズハちゃんが占師でいい、って言ってるのは気になったねぇ。
>>49ナルバディン
ナルバディンくんや、婆に、どうしてスズハちゃんが本物でいいって、思ったか教えてはくれんかいねぇ?
ミモザちゃんも、気になっているさね。
コレットちゃんに占われた後、スズハちゃんの話を聞いて、怖い顔をしていたみたいだねぇ。わたしゃ、ミモザちゃんがコレットちゃんを嘘つきだと思っているもんだと思ったよぉ。会話のタネがいって言ってたけんど、自分のことから、話は繋がりそうなのに言わないのは、なんだろうねぇ?
>>56ミモザ
ミモザちゃん、どうして、話のタネがないって思ったんだい?占われてたこととか、どう思ったとか、あんまり話したくなかったんかい?
追い出したい人はねー、あたしは霊能者はやだなー、って。せっかく、カミサマが力くれたんだもん、使ってあげないと!
あ、でもスナノしばらく見てないね、溶けちゃった?砂になったのかなー?
そうそうっ、追い出したい人はシグレかライト!シグレはずーっとだんまりだしさー。口を開いたらデスメタルしか出なくなっちゃったのかなー、って!
ライトはなんかね、ライトの中の二人のうちの一人が色々知ってそうで怪しいなって思ったよ!
>>134 リッカルドさん
お待たせしました。
私の考えを、お伝え致します。
[スズハはふう、とひと呼吸して心を落ち着けた。]
まず、追い出したい対象についてですが、神様からの返答次第で変わるかと思います。
スナノさんの安否がとても心配で……もしこのままだと彼の魂が消失してしまうということであれば、追い出すという形でスナノさんの魂を保護したいと考えています。
彼が本物か偽物かどうかに限らず、元は1つの同じ人間……彼の魂の安否を優先させたく思います。
続いて、彼の魂がこのままでも保護される場合についてですが、やはり【第一希望はコレットさん】です。
しかしこれが敵わないだろうとは思っているので、コレットさんの発言から、コレットさんの仲間であろう人物を探し出していきたいと考えています。
整理するので、少しだけお時間をください。
あとはー、えーっと、怪しい人?
うーん、元はみんなあたしだったって考えるとさぁ、疑う理由がないんだけどー。
みくるちゃんはお友達だから怪しくないしー、テンカはシュレディンガー仲間だしー、マサトもいい奴だしー、ナツキもJK仲間だしー、ミモザはスタイル良いしー、ウェンディはおばあちゃんだしー。
この辺の人は信頼してる、って感じ!あとはそーゆー意味だとまだよくわかんないから怪しいなって思ってる!
コレットを解放すりゃ占い師の真偽は分かるがよぉ、占い師の見分けを付けるのが目的な訳じゃねえんだよなコレが!
かぁ〜めんどくせぇ〜!!
んんんん、追い出したいの、やっぱりシグレさんかなー
黙ってるのは、やましーことがあるか、なんか悩んでるかどっちかだと思うから、なにか悩みがあるなら話してほしいなー!!
候補として、ちょっと迷ったのがナルバディン。
結構挑発的なこと言ったりしててヒヤヒヤする……
「話していないからと言って、ここからいなくなる事はない。大事なきみたちをそんな理由で連れ出す事はしない」
スズハの言葉に、神様はこたえました。
…ごめんなさいね、遅れたわ。
今朝のことが、ショックで意識が朦朧としてたみたい。
[そう言うと、額に手を当てながら奏者の彼の方へと身体を向ける( >>59 )。
全員への質問には、うーんと頭を捻らせ、よくよく周りを観察する。]
【占い対象は、サヤカとウェンディ】
特に怪しいとかそういう訳ではないんだけど……そうね。
サヤカは皆のムードメーカーだし味方だと分かったらとても心強いと思うの。それに、ウェンディに関しては、年長者だからかとても物事を冷静に見ているように感じたわ。
要するに、どちらとも仲間であれば心強いからって所かしら。
逆に"歪み"なのだとしたら……
[ふぅ……と、ひとつだけ息を吐いて。
少しだけ眉を下げれば、言葉を続けた。]
………いいえ、なんでもないわ。忘れてちょうだい。
まず、スズハさんが今日――という時間の感覚が合っているのかはわかりませんが――お話をしていらっしゃった人物は、
ウェンディさん
ナルバディンさん
ライトさん
コテツさん
リッカルドさん
私
このうち、リッカルドさんと私は除外して考えるとして、コレットさんの仲間っぽくないと感じたのはナルバディンさんです。
お2人とも、お互いに対してなかなか、こう……乱暴、と言いますか、相手を気遣う言い回しがあまりできていなかったように思えてしまって。
仲が悪そう、なんて言うと感覚的になってしまいますが、このお2人が仲間ということはないのかな、と。
ですので、ナルバディンさんは1番狼っぽくないように見えました。
コテツさんに対しても、そうですね。
>>87の言い方などが、とても冷たく感じられてしまって……
コテツさんも、仲間ではないように思いました。
ライトさんとウェンディさんに関しては、どちらとも言えないというのが正直なところです。
この2人についてはコレットさんとの絡みは関係なく、個々の発言から判断したいという気持ちでいますが、今のところ追い出したいという感情はありません。
「あ……。もし、小悪魔をほんものの占師が占っても、スズハさんとコレットさんの占った先がかぶっちゃったら……」
そうしたら、どっちが本物か分からなくなります。
占ってもらうところもリッカルドが指示したほうがいいのかな。
みくるはそう思いましたが、彼も既に同じことを思っているかもしれないので、口にはしませんでした。
先程、コレットさんの発言から仲間を探し出したい、とは言いましたが……難しいものですね。
結局、仲間っぽくない人しかわかりませんでした。
[スズハは少し疲れたように苦笑する。]
けれど、仲間でないだろう人には検討がついたので……それ以外の人から、追い出したい対象の人を考えたく思います。
[そこでスズハは、神様から返答が得られていたことに気づく。]
>>神様
嗚呼、神様。ありがとうございます。
それが聞けてとても安心いたしました。
では、ゆっくりと、彼が話せるようになることを待ちましょう。
皆の返答をしている中、ふと砂時計を見ると、仮決定の時間になっていた。
もうこんな時間か、と思いながらも、返答を一旦止め、皆に向かって発声する。
「【仮決定】を発表させてもらおう
占師は【自由占い】をしてくれ
私の相棒や狩人、血人を占いたくなくば、よーく考えてくれ
占い結果は【遅延メモ】で、理由も書くように
追い出す人は【スナノ君】
理由は……相棒と話し合って決めた事だ」
決めました。
仮決定の時間を過ぎてしまいましてごめんなさい。
追い出したい人は、【シグレさん】です。
彼女はラビットさんが消えてしまわれてから、どこか思いつめていらっしゃるようにも思います。
発言も少ないですし、何か、気に病んでいらっしゃるのかも……
それはもしかしたら、悪魔に唆されながらも、ご自分の良心と戦っているからなのではないか、と思えてしまったのです。
他の方達の発言も見ていたのですが、すみません。
時間が迫ってしまったので、1名の希望のみとさせて頂きます。
よろしくお願い致します。
>>155サヤカ
「えぇー!ひどぉい!もう一つになったから一人よぉ。
ボクはみんなが知ってることしか知らないよ?
だって、神様がみんなの記録を共有してくれたんだからぁ。
ねぇ、そうでしょう?」
あらまっ。
婆としたことが、あらあら。
みぃんなのこと考えてたら、遅くなってしまったさぁ。
時間はかかるけんど、ちゃあんと言われた通りするさぁ。
すまないねぇ。老いぼれのことは置いて、話を進めてていいからねぇ。
>>114 リッカルド
私は霊能者のどっちが本物でどっちが偽物かなんてわからないもの
確実に偽物だとわかるスズハを希望しただけよ
霊能者について何回も話すのめんどくさいからナルバディンへの返事から掻い摘んで聞いてきて(>>118)
ああ、これも言わなきゃ意味が伝わらないかも
私は今のところスズハが狼、霊能者の偽物が狂人って組み合わせを1番に考えているわ
だから狂人は最悪放置でもいいと思ってる
あら、失礼ね
私ミモザについても考えなきゃってさっき言ったわ(>>80)
とは言っても小悪魔なら今頃消えてるから疑うのは血人だけだけど
いや、違うわね
血人なら今は吸血鬼になっているのね
ややこしいな
…血人とか吸血鬼ってどう対処するべきなの?
占ってもだめ、狼が襲ってもだめ、追い出すしかないけど追い出せたかはわからないなんてチートじゃない
>>173リッカルド
「はぁい!スナノお兄さんだね、【りょうかーい!】
そういえばまだ来ないねぇ。真っ白だからどこかわからなくなっちゃったのかなぁ?
呼んでみよっと!」
「おぉーーーーい!スナノお兄さん!こっちだよぉ!」
>>129 みくる
……あっ。うん。思い出した。
生贄になるのは……「名誉なこと」。確かに、周りの子たちは羨ましいって言ってた。
[目をつぶって古い古い記憶を思い出す。生贄の意味がよくわかっていなかった頃、自分はとても誇らしいことに選ばれたのだと素直に感じていたような気がする。
その後、みくるが続けた言葉が耳に入ってきて、思わず目を開ける]
生まれ、かわれる?
……俺、たちが?
[しばらく呆然とみくるを見つめていたが、次第に口の両端は上に上がり、目がきらきらと光る]
……すっげえ!そうだったらいいな!
そうだったら……俺も、みくるも、大事な家族のところに戻れるな!
みくる、めっちゃすごいこと思いついたなー!
……うん!そう、そうだよ。俺たちは神様との約束を守ってるんだもんな!それにプラスして、歪みを直したら、何かいい事があってもいいよなー!
[神様に直接否定されている手前、100パーセント信じきることは出来なかったが、そうだったらいいな、とは思った。『自分』を疑うなんて、しんどいことをさせられるんだから、せめてこの話し合いをつつけている間は、みくるの考えた『すごいこと』を信じてみたかった]
>>173 リッカルド
…これ占い先被って小悪魔だったら最悪じゃない?
[苦々しく呟いた]
あとスナノ追い出すなら明日は絶対コテツを追い出さなきゃ意味ないわよねこれ
あっ!仮の決定出てたんだ!
>>173 リッカルド
了解。
本物の能力者だったらもったいないなって思ったけど、スナノさん、今日全然話してないからなあ〜。
気は進まないけど、反対はしないよ!さっきも言ったけど、話さないのはやましーことがあるからかもしれないからね。
>>184サヤカ
「もういないよぉ…うぅん?いるけどいないよぉ。
2人はちゃんと一つになったんだからさ。
一つになったのがライトだよ!
2人はねぇ、最初はばらばらだったけど、ちゃんと一つになってるのよ」
「自由占いについてだけど……私にも私なりの考えがあってね
確率は低い話を追うのも良いけど、占師の2人には自由占いの意味をよく考えてもらいたい」
アッハッハ!!!!
キヌサン、メッチャ達筆で婆って書いてるヨ!!!
今日1番面白かったヨ!!!!
ウェンディサンカワイソーだヨ!!
ヒー!!
>>154 ウェンディサン
深く考えてないヨ。単純に、オオカミが自分のタイコー、つまりホンモノをオオカミだって言ったらメッチャ襲いにくいヨ。1番消えて欲しいハズなのに。
スズハサンキョージンでも愚策だヨ。
あーあ、マジメに考えちゃった。俺らしくないネ。
あぁ、そう言えば忘れてたわ。
【私は霊能者ではない】からね。
それにしても追い出したい対象って、言葉にすると残酷よね。
とても悲しい気持ちになるわ。
はぁ……元は1人。自身を疑ってるようでやっぱりいい心地はしないわね。
【追い出したい対象は、スナノ】
私もなかなかだけど、彼は一言も話してないから……。なんて、理由にならないかしらね。でも、まだ決めかねてる内に誰かを追い出すなんて、やっぱり少し辛いから……
[遠くを見つめるようにして、そこで言葉を切った。]
占いと霊能が機能できなくなったらかなり有利よね
私が偽物ってバレても小悪魔と血人を私達が見つけて私が教えて追い出せばベータとシータが追い出されないように気を付けるだけだし
そうね。
余程のことがない限り、明日はコテツが追い出されるでしょう。
……デルタが本物じゃないと確定する事態はなるだけ避けたいけど、悠長なことも言ってられないものね。
それに備えて、小悪魔や吸血鬼探しはしなくちゃいけないわね。
>>192サヤカ
「うん!ちゃんと一つになれたの。
ちょっとね、不安定だったから、急に一つになっちゃったけど、ちゃんと一つになれたんだ。
あ!2人のときもライトだよ!この身体になってからはライトだもの!」
>>193 リッカルド
念の為にこれだけ聞いておくわ
【自由占いは今回だけ?】
それなら確率が低いと言うのはわかるけど何回もやるつもりでその要求なら無茶振りにも程があるわよ
今回で小悪魔見つけろとでも言いたいのかしら?
私本物の占い師でもこれ無茶振りに感じるわよ…
ちょっとスズハに同情しそう
そうね、リッカルドが襲えたら明日からは狩人と小悪魔探しを始めてしまってもいいかもしれないわ
因縁を襲って2人一気に追い出せたらラッキーだし
そーいや仮決定?見たヨ!
自由にウラナイ!リカルデントチャンゴータンだヨ!
ここでウラナイが被るかっつぅと多分ないとは!思うけど。
よくわからないからイーヨ!
スナノには投票済みだヨ。
アイツほんとにフテ寝してんのかネ。
起きろ!YO!YO!
>>183 マサト
「えへへ……」
マサトにすごいと言ってもらえて、みくるはとても嬉しい気持ちになります。
みくるが思いついた"すごいこと"が、実際に生贄となったあとに本当に起こるかは分かりません。
しかし、マサトに肯定してもらえるとそれが本当になるような気がしました。
「……きのう神様が、サヤカちゃんに『悪魔に取り憑かれたままだと今までのことが水の泡になる』っていってました。……きっと、悪魔が憑いている魂は……生贄として機能しないんです。だから、うまれかわれない」
一緒に目をきらきらと輝かせて、みくるはきりっとします。
「でもっ、約束をまもったら、きっと」
一緒にがんばりましょうね、とみくるは無邪気に言いました。
その時、なぜかちくりと胸が痛みました。家族のところに戻ることができるのは本当に幸せで、みくるにとっては何よりも嬉しいことです。
でも、少しだけ。ほんの少しだけ、それぞれがそれぞれの世界に戻ったら、もうマサトやサヤカたちに会えないかもしれないと考えて、寂しい気持ちになりました。
皆に返事をしていると、またもや本決定時間になってしまっていた。
時間はいくらあっても足りないな、と思いながら、再び皆に向けて口を開く。
>>all
「【本決定】を発表するよ
【仮決定と変更はなし】
【今日はスナノ君】を追い出す
後、理由が特になければ【私に投票を委任】してほしい」
ねーっ!もう決めることも決めたし、みんなで仲良くなるためにお喋りしようよ!
あ、でも、元は一人だから仲良しは何もないのかな?あははっ!
まずはー、あたしからっ!
自己紹介したとーり、あたしはサヤカ!えーっと、17歳のJKで一人っ子だったはず!成績は中の下、胸のサイズはシュレディンガー中だから秘密!
あとはー、そーだなー、あっ!世界一の幸せは天気が良かったからだよっ!
結局、本決定までスナノには会えずか、自称する役職的にも貴重な話を聞けると思ったのだが、残念だ、
>>リッカルド
そうだね、本決定も把握。投票も委任しよう。
投票される側から投票する側に移るのもこの世界でこそありえた話。人を選ぶというのは責任を伴う。やはり少しだけ、少しだけ残酷だね。
[と誰に語るでもなくこぼした]
>>203 リッカルド
はあ…わかったわ
[ひとまず今日だけと考えれば懸念していることも難しく考えなくていいだろう
明日以降はまたメモを見てから考えるかと無理矢理納得して頷いた]
>>121 テンカ
丁重にお断りするわ
経験者?
こんな経験何度もするなんて冗談じゃないわ
逆に私はあんた達が目先のことしか考えてない方が不思議よ
勝つ気あるの?
[ある意味ライアンのストーカーで培ってきた経験があったからかもしれないが、自覚しているはずもなかった
ライアンに近付く女を消すために確率の高い計画を立てて裏で行動してきた、なんて当たり前のことだった]
>>128 ライト
[だめだこいつめんどくさいと頭が拒否したため無視した]
>>149 コテツ
ホモ…男が恋愛対象ってことよ
ええ、ライアン以上に素敵な男なんていないわ!
容姿ももちろん素敵だったけど性格も落ち着いていて紳士で、でもたまにイタズラとかイジワルをする可愛い所もあったのよ!
要領も良かったから成績も優秀だったし、スポーツも人並み以上にできたから男女問わず人気者で本当に邪魔な人間が多くて困ったわ………って、なんで私がライアンの良い所をあんたに教えなきゃいけないのよ!
[ライアンのことになると無意識に熱が入ってしまった
思わず赤くなった頬を誤魔化すように怒鳴って急ぎ足でコテツから離れた]
占い先、消えないけど普通に小悪魔狙いでいいかなって思ってるからシトラスかウェンディで迷ってるんだけど
2人は気になる人いる?
上の2人以外も含めて全然いーよ
あ、本決定出てる。了解です。
……スナノさん来てないんだね。
弁明も聞けずってのはアレだけど、仕方ないか。
俺は、リッカルドさんにおまかせしておくよ。
>>84 ナツキ
みくるはナツキの言葉を頭の中で反芻します。
──優しい人。例えばパパやママ、姉。ここにきてから一番優しくしてくれた人だとしたら、サヤカでしょうか。
彼らが実はみくるを嫌いだと思っていたら。
「…………」
無意識に眉が下がります。
ほんとにそうだったらいいのにね、とナツキが付け足すように言ったので、みくるは悲しい気持ちを振り払うようにこくこくと大きく頷きました。
「うそは……たしかに、下手かもです。さっきもテンカさんに、うそついてたのばれちゃいました」
みくるはテンカとのおまじないの話題を思いだし、少し気まずそうな表情を浮かべながら、素直にナツキのその評価を認めます。
「……みくる、みんなに信じてもらえるようにがんばりりますね。……ナツキちゃんのことも胸を張ってしんじられるように、がんばります」
最後は控えめに微笑んで、会話を終えました。
>>208 リカルデントチャン
ハジメマシテだヨ!
レイノー以外なら誰が良かったか、ネ…
割と誰でもイーヨ。
だって、話し始めてスグオオカミがバレるアホも、無実なのに真っ黒になっちゃうアホもいないネ。まぁ全員俺なんだケド。
強いて言うなら、あんまり話す気はないヤツかなぁ。何か諦めちゃったか、メンドクセーのか。
シグレサンかキヌサンとか、だろうネ。
レイノー希望出して振り返ることには、シグレサンは自分の印象をわかってるみたいだし、キヌさんは表くれたから話し合いに参加する気はありそうだヨ。
全然話聞いてnai!
よくわからnai!
darling!darling!いいんじゃnai!
いやいやこれはよくnainai!
■>>222 リッカルド
うん。3人だよ。
俺がそこで二人って言ってるのは、もし今出てる偽物二人が二人とも狼ならって意味の二人。
その前の意見として、もし偽物の二人が両方狼だったとしても、まだ能力を名乗ってない人の中にひとり残ってるよねって話を出したことへの補足だったんだ。
これでいいかな?
>>224 リッカルド
これから記憶思い出して考えるけど、メモにはどこまで書いていーの?
占う人以外のことを書くのはアウト?
>>219リッカルド
「うん!はじめまして!
あ!2人だったの、ちゃんと覚えてなかったやごめんよぉ。
うぅん、でも2人かぁ。他の人あんまりわかんないからなぁ。ちょっと考えてみるね!」
「ほんとだ!スナノお兄さんきてる!迷子だったのかな?それともお寝坊?」
本決定、確認しました。
スナノさんの姿が見えたようですが、決定はこのままのようですね……念のため、投票先はリッカルドさんに委任してあります。
そして、占いも自由占いのまま、ということですね。
わかりました。
どのような意図があるのかも含めてしっかりと考えたうえで、きちんと結果を残したいと思います。
なんだか追い出すって、嫌な気持ちになるものですね……
>>スナノさん
どうか、魂が安全な場所へと逃れることができるのだと解釈してくださいませ。
気を悪くさせてしまっていたら、ごめんなさい。
アッハッハ!!!!
もう何時かワッカンネーけど夜は寝るか!と寝る前に聞きに来てみたらスナノチャンが来てたヨ!!
安らかにR.I.Pだヨ!!!!ヒー!!!
そういや、サヤカサンが自己紹介?するって??、
ナルバディン・ハタイラッタナクーンだヨ。
俺の国の言葉で書いたらみんな読めないだろうから読み下しといたヨ!
年は21歳。選手としてはもー、まさにこれからだったヨ!勢いのある若手が世界のテッペン獲って、こっから15年はベテランの美しい技を身につけていく所だったネ……見果てぬユメだったヨ。でもあの日のあのリング、あれが俺の世界の全てだったネ。マボロシらしいけど。マボロシだったって言われたら…そんなにミレン、ないヨ。
おやおや、スナノくんかい。
姿が見えなかったけれど、誘拐されたとかじゃあ、なかったんだねぇよかった、よかった。
……けんど、今日のリッカルドくんの決定は………変更したりするんかぇ?
ううーん、今日はたっくさん冒険に行って疲れたような気がするしー、寝ちゃおうかなっ!
たぶんさー、この疲れた気がするのも気のせいなんだろうけどねー。ホント、もう生贄っていうか魂だけなんだなー、って思っちゃうよねー。
決まっちゃったならしようがnai!
俺から言えるのはこれしかnai!
こてっちゃんはニセモノだから注意しnai!
oh yeah baby!
Yes!Fall in love!
テンカくんはどこか、この状況を楽しんでそうな節があるって思ったんだよぉて。
ラビットちゃんがいた時は、婆みたいにリーダーが出てきてほしいって言ってたさぁ。もしかしたらぁ、出てきた共鳴者に因縁つけたかったのかいなぁ。
それについて、コレットちゃんは“共鳴者に因縁ついたらどうするの”と聞き返していたねぇ。この2人の間に、見えないやり取りした感じは見て取れないなぁと。
【コレットちゃんにはぁ、テンカくんを占ってほしい】と思ったよぉ。
昨日、占いたくないってミモザちゃんを選んでいたし、テンカくんを占う気は無いかもだけんど、婆の希望を出しておくさね。
シトラスくんは、クールだねぇ。
王様、してたんだって?霊能者じゃ無い人から解放したい人を選んだ時、シグレさんを選んでいたねぇ。目の付け所は、確かに、王様だった時のら名残が見て取れるさね。
ただねぇ、独裁者だったって自称する割に、所々人情にあついような、そんな言葉の使い方するんさぁ。少しだけ、不思議なんだよぉて。
>>シトラス
元独裁者っていってたけんど、今は他人との協力を惜しまないっていうのはぁ、どういう心境の、変化なんだい?
>>254 ウェンディ
おやおや、夜更かしなレディですね。初めまして。
情に厚い、確かに、一時期そう言われることもありました。でもそれは違う。僕は国や民のために戦場で剣を握り敵を屠るし、臣下の前で王として言葉を編む。全力を尽くしてたんですよ。
そして僕は全力を尽くすのだから、兵に街の人に助力を求めた。
「僕みたいに全てなくていいから、僕の半分ほど国のために力を貸してくれないか」と。
そこから僕は独裁者と呼ばれた。何故だろうね。
ここで他人に優しくしたり、協力するのはそれが今僕にできる全力だからだよ、だけどここには守るべき国はない、見返りなどいらない。
国があってこその支配、そこにもう独裁者はいない。
ここじゃあ僕はただの腑抜けた男だ。
遅くなってしまって、ごめんねぇ。
よっこいしょ……
さっきも少し言ったけんど、コレットちゃんには、テンカくんを占ってほしいと思ったよぉ。
それから、【スズハちゃんは、シトラスくんを占って欲しい】と思ったさね。
理由だけどなぁ、シトラスくんの節々の言葉が本心なのか、演技なのか、ちぃと婆にはわからんやったさ。
悪魔に取り憑かれて、自分を優しい印象にして、味方に見せたいのかと、そんな風に思ったよぉ。
怪しい人は、ミモザちゃんったいねぇ。
彼女、モデルさんだろう?人にどう見られるか気にする立場なんだろうに、“占い師に占われたけれど、その占い師が別の占い師に嘘つきと言われた”状態だと“狼の仲間と思われる”なんて考えてなかったのかい、と思ったんだねぇ。喋る事がなかったというのは対人を意識したお返事だったし、ちょっと気になってねぇ。
危機感が無さすぎるんじゃないか、という点で見てるんさぁ。
それから…今日、魂を解放したい人物についてだけんど…すまないねぇ、ウトウトしていたり、みぃんなを見ていたりして、あまり考えられてなかったんだよぉ…身体は老体から解放されても、その時の習慣は残ってるんだねぇ………
リッカルドくんがきいている、霊能者さんからだったら…わたしゃ、2人ともを解放対象に選ぶから、先、後に違いはさほどない、と思うねぇ。後から、きっともっと情報は増えるし、考えられることが増えて、考えればいいと思うんさぁ。
ヴァイオリンを弾く事を生業にしている為か、普段あまり人と話す事の無いリッカルドは、一通り皆と話終えると、ほんの少しだけ顔を歪め、しんどそうな顔をしてしまう。
魂だけとはいえ、人とこんなにも話した事が精神にきているらしい。
そのせいか、体が消えた今となっては、感じるはずのない眠気が襲ってきた気がした。
ふわっと浮かび上がると、誰に言うでもなく一言
「私はもう寝させてもらうよ……おやすみ」
と言い、昨日と同じ場所で眠りにつく事にした。
はじめまして、奏者さん。
えぇ、私も同じ音楽を志してた人と出会えて嬉しいわ。
[リッカルドの挨拶には笑顔で答える( >>214 )。
同じ世界線だったかはさておき、共に音楽に共通する世界にいた人と話せるのは素直に嬉しかった。
しかし、その先に続く言葉を聞いて、少しだけ眉を下げる。]
理由は……まだ、何も掴めていないから。
ここには17人の人間がいるの。私が悪いのかもしれないけれど、まだ話していない人もいるわ。その人をただの印象で怪しいからと決めつけて無作為に選んで追い出していけば、それこそ彼らの思う壷じゃないかしら。
だから、私は確実な証拠が出るまで選べない。
……本当は、辛いけれど。
それに、霊能者のどちらかに偽者がいるのは確定しているでしょう?だったら、リスクは少ない方がいい。たとえ、彼が話し始めたとしても、この考えは変わらない。
歪みを確実に見つける為には、時間が欲しい。ただ、それだけ。
[最後の言葉は弱々しく、伏し目がちに呟くように発せられた。
もちろん、彼らが能力者であることは理解している。ただ、15の中の歪みと、2の中の歪みであれば、2の方が確実性があるのもまた事実であると考えた。それならば、まだ話していない方の彼を、と選んだだけなのだ。
怪しい部分があったから、信用に欠けているから、なんていう理由も特にはない。ただ、その確実性だけで彼らを犠牲とする理由になることに、心が痛んだ。]
あぁ、そうだった。今さらだけど
【本決定了解よ】。まとめ役、お疲れ様。
[労いの言葉と共に、そう告げた。]
2人とも、ほんとに心配かけてごめんなさい。
もう大丈夫だから、しっかりするわ。
占い先は、私もウェンディあたり占ってみたらどうかな?なんて思ってたからそれでいいと思うの。あとは、ベータの意見を聞いてみましょう。
そうね、まとめ役の彼……リッカルドを上手く襲うことが出来れば、他の歪みも探すことができそうね。
デルタって、頭がいいのね。とても頼もしいわ。
[デルタの言葉にうん、と頷き、微笑んだ。]
子どもはペタンと座り込み、微動だにしません。
その片目はチカチカと点滅し、どことも付かず、遠くを見つめてるような、そんなぼんやりとした表情でした。
「追い払う人、悪魔に取り憑かれた人、悪魔と契約した人、悪魔に声を掛けられた人…?
悪魔…シャイターン…はなす…コレット、コテツ、ラビット、シトラス…よにん…
ラビット、いない…さんにん…
悪魔、シャイターンおこった怒ったオコッタ
……うん、わかった」
子どもは表情を取り戻します。いつもどおり、無邪気に。
そうして、自分の考えを話します。
「あの、取り憑かれたり、契約したなら、悪魔から声を掛けられた人が怪しいと思うんだ。
悪魔は神様を裏切らせたいはずだから。悪魔も、簡単なところから攻めていくと思うの。
声を掛けられた人はきっと隙が見えた人。
だから、悪魔とも契約しやすい、怪しい人だと思うの」
「神様におねがいされたのは、怪しい人を追い出す、取り憑かれた人を追い出すことでしょう?
えぇ、それでね、悪魔に声を掛けられた人は4人いたわ。
思い出して見たんだ。コレット、コテツ、ラビット、シトラスって人。
コレットおねぇさんとコテツお兄さんは、占い師と霊能者の人だよね。だから、まだダメだわ。
ラビットって人は、いなくなっちゃったおねぇさん。だから、裏切ってない。
あと、1人。シトラスって人。ボク、あんまりお話してないからあのお兄さんのことは知らないけど、怪しいのかなって!
うん、もう1人の【追い出したい人はシトラスお兄さん】。もう遅いけど、リッカルドさんに頼まれたから!
あ、でも寝ちゃったかなぁ。あとで思い出してみてね!
うぅん、あとはぁ…」
転々と存在する自分たちに目を向けます。
「占ってほしい人ももう1人、だよね?
それじゃあ、サヤカおねぇさんがいいかなぁ。色々お話してくれたし、お話ししてくれる人を疑うってイヤだもん。
神様を裏切ってないか見てほしいな!」
[ふと、こちらに向ける視線に気が付き、そちらを向けば、この中だと長寿者となるウェンディと目が合った( >>251 )。
こちらの気持ちを汲み取ったような言葉に、少しだけ目頭が熱くなる。]
そうね……彼女、きっと前の世界では私と同じように、幸せだったと思うのよ。素敵な彼と新しい一歩を踏み出そうとしてたんじゃないかしら。
そんな中、この世界に連れてこられて……
生贄としての命を受け入れたかは定かではないけれど、それでもきっと、その思い出を胸に抱えたまま神の元に送られるはずだった……
なのに、こんな形で魂が消えてしまうだなんて………
そんなの…とても………
[グッと唇を噛み締めて、その先の言葉は飲み込んだ。
それを言ってしまうと、涙が零れそうな気がしたから。]
[私も同じ、彼女と同じ。最愛の人の思い出が薄れないうちに、送り届けて欲しかった。彼女の心境を思うと、胸が痛い。]
……みっともない姿を見せちゃったわね、ごめんなさい。
…ただ、早く歪みが見つかればいいと、そう思うの。彼女のためにも、早く。
[真っ直ぐと彼女を見据えて、そう答えた。]*
「あ!ちゃんとわかりやすいように言っとかなきゃ!あとで思い出すときわかりにくいと困るから。
えぇと、【占ってほしいのは、サヤカおねぇさん】だよ。
あぁ、これでいいかな。
じゃあ、ボク、ちょっとあそんでこよーっと!」
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 エピローグ 終了 / 最新