1879 謝物の村
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おうおうおう!! うっかりたぁ万能の神様にもかわいいとこあんだなぁ!
更にもう1人最強に幸せな奴が来るんだな! いいねぇ! 果報は寝て待てってな!!
( 272 ) 2018/09/09(日) 07:27:42
( A46 ) 2018/09/09(日) 07:28:52
コレ飛んでんじゃね!? 飛べてんじゃね!? すげー!
( 273 ) 2018/09/09(日) 07:29:28
モデル ミモザは、明朗快活 コテツを引っ張りおろそうとしてみる。
( A47 ) 2018/09/09(日) 07:42:02
( 274 ) 2018/09/09(日) 07:42:33
触れない、っていうか……触ってる感覚はあるけど、
通り抜けてっちゃう感じ、かな。
……やっぱりそういうことなんだね。
( 275 ) 2018/09/09(日) 07:48:03
>>275ミモザ
うおおすり抜けんのか! それもすげー面白ぇな!!
俺さっきテンカと肩組んだりはしてたし触るだけなら出来んだろうなー。難しいこたよくわからんが!
( 276 ) 2018/09/09(日) 08:04:43
>>275 コテツ
あー……なるほど?
加減が必要なのね。
( 277 ) 2018/09/09(日) 08:08:21
モデル ミモザは、明朗快活 コテツをつんつんつついた。
( A48 ) 2018/09/09(日) 08:08:48
あ、行けた。
うーん、どうも、無理やり何かさせるほど力入れてると、通り抜けちゃうって感じかしらね。
思いっきり殴ったりとかはできなそう、と。
( 278 ) 2018/09/09(日) 08:10:04
シャイタ結局なんだったんだろーなー。悪魔らしいけど!
人の話聞かずにキレる奴にロクな奴は居ねえってとーさんも言ってたしそうなんだろうな!
( 279 ) 2018/09/09(日) 08:10:45
>>278ミモザ
えっ殴んの……? 物騒だな姉ちゃん!
( 280 ) 2018/09/09(日) 08:12:42
>>280 コテツ
ものの例えよ。
本当に殴ったりする気はないけど……たぶんね。
ふふ、なんだったら試してみる?
それから、私の名前はミモザ。よろしく。
( 281 ) 2018/09/09(日) 08:15:09
>>281ミモザ
ひえっ試さねぇよ!? 姉ちゃんこえー!!!
あ、違ぇやミモザな! よろしく!! 俺コテツ!
( 282 ) 2018/09/09(日) 08:19:23
はぁ!起きたヨ!!
朝ごはん買いに行きたいのにオナカ空いてないネ!!
朝食べるなら、いやいつでも食べられるけどお手軽にก๋วยเตี๋ยวおいしいヨ!
だいたいどこでも食べられル。やっすい屋台からコーキューなレストランまで。
…あんまりやる気出ないけド、日課だからトレーニングするヨ?
๑!๒!๓!๔!
๕!๖!๗!๘!
( 283 ) 2018/09/09(日) 08:20:00
( A49 ) 2018/09/09(日) 08:20:06
モデル ミモザは、「コテツね。よろしく」と握手に応じた。
( A50 ) 2018/09/09(日) 08:26:56
「…………幻だって知っちゃったら、もうもどっても幸せになれないじゃないか」
( 284 ) 2018/09/09(日) 09:14:46
>>284 ナツキチャン
俺メチャメチャトレーニングして強くなったのに、あれ幻扱いされたらしんどいヨ!
吐くほど走ったり、ご飯我慢して体重減らしたり、幻ならワリ似合わないネ!どーせ幻なら最初っから最後まで死ぬほどシアワセでありたかったヨ!神サマ、イジワル!
仏サマは優しいのに。
…ITIPISO BAGHAVA ARAHAN SAMMASAMBUDHO…
( 285 ) 2018/09/09(日) 09:22:06
/*
誰にともなく言葉を発する。
*/
……
どうせどっちにしろ人間はいつか死ぬんだから、人生まるごと幻みたいなものでしょ。
戻るなら戻るで、違う楽しみ方もしたいわね。
……まあ、もう戻れたりはしないんだろうけど。
( 286 ) 2018/09/09(日) 09:33:43
ふう。
それにしても、確かにお腹も空かなけりゃ眠くもならないけど……
こうも何もないと退屈で頭がおかしくなるわね。
( 287 ) 2018/09/09(日) 09:36:48
( A51 ) 2018/09/09(日) 09:37:33
>>285ナルバディン
「……」
突然話しかけてきた男をナツキは訝しげに見ていましたが、話の内容に思わず同意します。
「本当に、ね。最初っから、幸せだったら、世界で一番幸せだなんて、気付かずに、ずっと、幸せなまま死ねたかもしれないのに」
ちらりと老婆を視界に入れながらナツキは吐き捨てるように言いました。
「……でもトレーニングも苦しい思いも全部、幻。ほとけさま、優しいなら、ボクたちを、助けてくれないかな……。…………くれないよ、ね」
( 288 ) 2018/09/09(日) 09:45:50
( A52 ) 2018/09/09(日) 10:19:38
( A53 ) 2018/09/09(日) 10:20:41
>>シトラス
「お!いたじゃねぇか暇そうな奴がよぉ。
おーい、シトラスってぇ言ったか??暇してんならこっちこいや」
と言ってバンバンと胡座をかいてる自分の横を叩く。
( 289 ) 2018/09/09(日) 10:22:19
>>289 テンカ
自分を呼ぶ声の先には胡座をかく男がいた。
暇そうにしていたのが気づかれていて少し恥ずかしかったがわざわざ声をかけてもらったのを無下にするわけにもいかない。
わざわざご招待ありがとうね、と笑って誤魔化し、隣に座った。
( 290 ) 2018/09/09(日) 10:29:21
>>290 シトラス
「ちょうど俺も暇してたとこなんだよー。特に用はねえんだかな?元気にやってっか?お????つかよーせっかく彫り師として天下とってよぉ、喧嘩でも天下とってよぉ、最高の気分だったってぇのに幻想だなんてよーほんとに。お前もそう思うだろ?シトラス。あとシトラスって名前酸っぱそうだなぁ!はははっ!」
表情をくるくる変えながら立て続けに様々な話を区切りなく話す。話をされる側はなかなか困る質問の仕方だろう。そんなことはお構いなかった。
( 291 ) 2018/09/09(日) 10:38:45
>>291 テンカ
怒涛の言葉に気圧されるが、声のトーンとリンクして変わる表情が彼の性格を克明に語っていて、何故か安心した。
なるほど、君は彫り師だけでなく喧嘩の腕もたつのか、素晴らしいね、僕も母のために1つの国を支配していたわけだが君みたいに腕っぷしには自信がない。正直、羨ましいよ。まあ、国も母も幻想だったんだけどね。
と僕は自虐的に笑う。
確かにテンカ、君の名前は素敵だが、人の名前を笑うのは良くないよ、それが天下を取った男のすることかな?
と僕は彼の肩に手を置いた。
( 292 ) 2018/09/09(日) 11:01:18
>>268 ライト
いやぁ、だって、ねぇ…あっははー!
もう少し生きていればそーゆー人が現れたかもしれないけど。恋よりも友情って感じだったしー。
( 293 ) 2018/09/09(日) 11:05:10
18人目、歌人 スズハ がやってきました。
[ふっと瞬きをすると、そこには見慣れない景色が広がっていた。]
ここ、は……
( 294 ) 2018/09/09(日) 11:07:17
>>270 シグレ
悲恋の歌かぁ。あはは、あたしにはちょっと早いカモ。
恋とかしたこと無かったしなー。
あたしのいたところにもテレビはあったよ。名前は…うーん…確かに友達が言ってたようなそうでもないようなー…。
( 295 ) 2018/09/09(日) 11:08:35
( 296 ) 2018/09/09(日) 11:09:15
眠り姫 サヤカは、飛び上がりそのままふよふよ浮いている。
( A54 ) 2018/09/09(日) 11:09:44
わーっ、すっごーい!今までの常識関係ない感じねー。
( 297 ) 2018/09/09(日) 11:10:44
>>294
あれ?あんた初めて見た気がする、もしかしてカミサマが言ってた忘れてた子?
あ、あたしサヤカ!あんたの名前は?
( 298 ) 2018/09/09(日) 11:12:42
>>292 シトラス
「羨ましいたぁ、嬉しい言葉だぜ。だがまぁ、見てわかるとは思うが俺ぁ頭で考えるより体が先に動く方なんでなぁ!こっちの方はからっきしなわけよ。」
そう言って頭をとんとんと指でつつき楽しげにカラカラ笑う。
「おおっと、笑っちまったこたぁ謝るが別に馬鹿にしてるわけじゃねえぜ?名前聞いてすぐ思った感想だったんでなぁ!おめえという[人間]も甘いよりは酸っぱい人間なのかい??」
と尋ねてみた。別段からかうつもりはなく単純に興味が湧いたらしい。
( 299 ) 2018/09/09(日) 11:27:27
妹 みくるは、ちょこんとはしっこで体育座りをしている。
( A55 ) 2018/09/09(日) 11:30:25
>>298
はじめ、まして。
[話しかけられたスズハは、慣れないテンションの高さにびくっと少しだけ身構えた。
しかし相手に敵意も何もなく、寧ろ友好的に接しようとしてくれている気配を感じると、ぺこりと落ち着いて頭を下げる。]
私は、スズハと申します。
( 300 ) 2018/09/09(日) 11:31:11
モデル ミモザは、みくるの横に脚を流して座っている。
( A56 ) 2018/09/09(日) 11:35:26
「…………はは、生贄になるまでの日が伸びたのか
ふむ……まあ、余命が伸びる、というのが自分でも分かるなんて、なかなか体験出来る事ではないし……悪くはない、な、うん」
( 301 ) 2018/09/09(日) 11:38:41
>>300 スズハ
そっかそっか、スズハっていうんだ。よろしくね!
スズハは色々、思い出してる?生贄とか、あたしたちが元は同じ一人の人間だったとかさー。
ま、それは思い出してなくてもそのうち思い出せるからいっか!ね、スズハはどんな幸せ感じたの?
( 302 ) 2018/09/09(日) 11:42:56
( A57 ) 2018/09/09(日) 11:43:29
ねーっ!リッカルド!
エアヴァイオリン出来るようになったー!?
( 303 ) 2018/09/09(日) 11:43:48
さきほど──正確にはあれからどのくらいの時間が経ったかは分かりませんが、あの女の子には悪いことをしてしまったとみくるは思います。
今までの幸せがすべて幻だったことが悲しくて、悔しくて、涙が止まらなくなってしまったのです。
少し落ち着きを取り戻した今は、泣くのを我慢できるようになりました。
( 304 ) 2018/09/09(日) 11:51:19
( A58 ) 2018/09/09(日) 11:51:36
>>299 テンカ
ほんとに彼は面白い質問をする。
甘い?酸っぱい?
あのね、テンカ、この僕の名前は何一つ僕のことなんか考えられてつけられていないんだ。ただのある男の残り香って意味。
そんな人間に酸いも甘いもあるのかな?
考えてもみなかったよ、自分についてなんか。
その質問は、これから先、僕と関わってテンカが見極めて答えとしてくれ。
そういう君はどうなんだ?甘い?酸っぱい?辛い?苦い?
どんな人間なんだい?
( 305 ) 2018/09/09(日) 11:54:34
「!」
あとであの女の子に謝らなくちゃ。
そうみくるが思っていると、誰かの気配を感じました。
一瞬姉ではないかと期待しましたが、隣に顔をあげるとそこに姉の姿はなく、かわりにとてもとても綺麗な人が座っていました。
内心残念に思いましたが、息を呑むような美しさにみくるは目を奪われます。
大きなイヤリングがとても似合うこの人も、みくるの一部なのでしょうか。
( 306 ) 2018/09/09(日) 11:58:09
>>302
おなじ、人間…………
[サヤカの言葉を聞いて、スズハは自分が生贄であったということを思い出した。
嗚呼、そうか。そうだった、とぼんやり反芻する。]
私にとっての幸せは……結ばれることのない人と、ようやく、共に生きる道を手に入れられた瞬間でした。
けれど……それももう、おしまいですね。
[儚く、今にも消えそうな笑みをスズハは浮かべつつ、気を取り直すようにサヤカに問いかけた。]
貴女は、どのような幸せを感じられたのですか?
( 307 ) 2018/09/09(日) 12:02:58
>>306 みくる
ああ、ごめんね。驚かせちゃったかしら。
特にやることもないものだからさ。
一緒にぼーっとさせてもらおうかと思って。
お邪魔だった?
( 308 ) 2018/09/09(日) 12:07:50
>>308 ミモザ
みくるは慌てたように首をぶんぶん横にふります。
美しさが内側から滲みでているような美人でも、みくるみたいにぼんやりしたいことがあるなんて。
やはり同じ魂の一部なのだと少し親近感が湧きました。
「あ……。えっと、みくるとお話しますか」
( 309 ) 2018/09/09(日) 12:12:36
>305 シトラス
「残り香ぁ?………ふーん、難しいねぇ。あんまりその名前が好ましくねえってことかぁ?
難しいこたぁ分からねえからそれがいいなぁ!俺が決めてやるよ!てめえの味ってやつをよ!なら、俺の味もおめえが見極めてくれや」
ボリボリと豪快にに腹をかいたあとシトラスを指差しそう言い放った。
「ここにずうっと留まるかは分からねえがな。じゃ、また後でな、シトラス。お前もお前のこと、1回くらい考えてみてもいいと思うぜ?」
そう言ってまたふらりとどこかへ歩き出した。
( 310 ) 2018/09/09(日) 12:16:06
>>307 スズハ
そっかー。ラビットと似た感じなのかな?あ、ラビットっていうのは、えーっと…あれ、どこいったんだろ?ま、いっか。真っ白なウェディングドレス姿の子で、あたしがここで目を覚ました時にはもう居たんだー。
あたし?あっははー、あたしのはそーだなー…「天気が良かった」からってとこかなー。
( 311 ) 2018/09/09(日) 12:16:22
>>309 みくる
うん。みくるちゃんね。
あたしはミモザ。
というより、ごめんね。
蹲ってたからぼーっとしてるのかと思ってたんだけど、何か考えごと?
( 312 ) 2018/09/09(日) 12:19:54
そーいえば、これでこんどはちゃんとバラバラになったあたしたちが全員集まったのかな?
というかさー、カミサマ一人忘れてたぐらいだし、あと2,3人忘れてましたー、とかありそうだよねー。
( 313 ) 2018/09/09(日) 12:24:40
>>312 ミモザ
「ミモザ……ミモザさん。ぴったりな名前ですね」
みくるはミモザの名前を何度かつぶやきました。
昔父に買ってもらった植物図鑑にミモザと同じ名前の花があったことを思い出します。
「考えごと……はい。ミモザさんは、まぼろしの話、もう知ってますか」
はっきり口にしてしまうと自分の記憶を幻だと認めてしまう気がして、みくるは曖昧に尋ねました。
膝を抱える腕を、きゅ、と強めます。
( 314 ) 2018/09/09(日) 12:27:16
独裁者 シトラスは、また、後でね。とテンカを見送った
( A59 ) 2018/09/09(日) 12:33:04
( A60 ) 2018/09/09(日) 12:33:41
眠り姫 サヤカは、書道家 キヌをつんつんつついた。
( A61 ) 2018/09/09(日) 12:41:13
奏者 リッカルドは、眠り姫 サヤカに気付いて、手を振り返し、サヤカの方へ近づいた。
( A62 ) 2018/09/09(日) 12:41:17
/*
断言するのを嫌うような、どこか曖昧な口調だと思った。
*/
>>314 みくる
そう、ね。知ってるよ。
というより、思い出したって言うほうが適切かしらね。
……私たちは全員、元は1人の人間の魂だった。
それがいくつもに分かれて、幸せな幻を見てた、ってね。
/*
ここで自分が明言するのを避けたとしても、事実は変わらない。
ならば、はぐらかすのはよそう。
*/
( 315 ) 2018/09/09(日) 12:42:47
「やあ、相変わらず元気そうでなによりだ、美しいお嬢さん
いやあ……すまないね
自分が元は1つの人間で、今までの人生は幻だ、なんて初めて聞いたから、驚いてしまってね……さっきまで呆けていたんだ
君は……受け入れてる?ように見えるが、最初は驚いたりしたのかい?」
( 316 ) 2018/09/09(日) 12:44:25
>>316 リッカルド
もう、ちょー元気!前も思ったけど、その美しいお嬢さんっての、ぞわぁ、ってするからやめない?美しいって感じじゃないしさー。あ、スーパーキュートガールとかならいいよ?
うんうん、ならエアヴァイオリン出来るようになったら見せてね!
あたし?うーん、どーだったっけかなぁ?漫画みたいー、って驚いたけど、今までのことが幻って言われてもふーん、そっかー、ってぐらい?
( 317 ) 2018/09/09(日) 12:53:32
>>315 ミモザ
「…………」
“幸せな幻をみていた”──その言葉に、みくるは唇を噛みます。
「わたしも……本当は、わかってるんです。でも、目で、耳で、鼻で、手で、昨日までずっとあたりまえにあの世界を感じてきたのに。
……それを、まぼろしって、どうしてみんなは割り切れるんですか」
( 318 ) 2018/09/09(日) 12:58:53
「みくるにはできません」
ぽつり、と弱々しい声でつぶやきます。
( 319 ) 2018/09/09(日) 12:59:29
書道家 キヌは、眠り姫 サヤカにつつかれて、ぴくっとした。
( A63 ) 2018/09/09(日) 13:00:30
眠り姫 サヤカは、書道家 キヌをつんつんつんつん。
( A64 ) 2018/09/09(日) 13:02:05
[キヌはサヤカの猛攻を凌げずにいる]
ちょっ...あはは!くっ、くすぐったいわサヤカちゃん
( 320 ) 2018/09/09(日) 13:10:06
>>317 サヤカ
「ん?ああ、すまないね……つい、素直な気持ちが言葉に出てしまうんだ
君がそう言うなら、そう呼ぼう、スーパーキュートガールさん
うん、約束するよ
そうか……悲観に暮れるよりは良いかもしれないが、君はその……随分と若いからね
多少なり、これからやりたかった事とかはなかったのかい?」
( 321 ) 2018/09/09(日) 13:11:38
( 322 ) 2018/09/09(日) 13:13:34
>>319 みくる
まあ、そりゃそうね。
私だってちゃんとランウェイ歩きたかったわよ。
割り切れてるわけじゃないのよ。
今だって帰れるものなら帰りたいし……あの怪しい三つ目の言うことには乗らなかったけどね。
他の……えーと、人、はどうだか知らないけど、
『分かっちゃった』ものには、逆らえないのかなあって思ってるだけ。
だから、こうやってぼーっとしてるの。
諦めたって言うほうが近いのかな。
( 323 ) 2018/09/09(日) 13:14:12
あ、ああ…いや…やだやだやだやだやだあああぁああああああああああぁぁぁああぁあああああぁぁぁぁぁああああぁぁぁぁ
[記憶の扉が拒絶を許さないかのように内側からガンガンと音を立てて自ら出てくる
思い出してしまった
生贄として生まれた"私"の記憶
私は、私の人生は………ライアンは
"私" の 妄 想 の 産 物 … ? ]
ふふ、ふはっははははっ…あはははははははははははは はははははははははははははははははっ
"私"は随分突飛な妄想ばかりしてたのねえ
[ドロリ、ドロリと決して水に溶けない油のように憎悪が心に混じっていく
私の中の"私"に喧嘩を売るように小さく呟いた]
…死ぬために幸せにさせられたとか冗談じゃねーよ
( 324 ) 2018/09/09(日) 13:16:22
[こうなったことは理解した
どれだけ憎もうが神に抗う力もない
けれども元"私"と仲良しごっこする気もない]
…幸せになった時点でさっさと魂なりなんなり奪えばいいものを
こうして記憶を持ったまま寄せ集めるなんて神様のお遊びは随分下品で下衆いのね
[吐き捨てるように呟くとその場から離れるために歩き出した]
これが"私"の妄想なら
誰にも邪魔されない静かな所で
最期まで私はライアンとの日々を妄想しているわ
( 325 ) 2018/09/09(日) 13:16:42
>>320 キヌ
えっへへー!おっはよー!
せっかくだし、キヌの話も聞いてみたいな、って起こしちゃった!あれ?あたし、キヌの話聞いてないよね?色んな人と話してたから忘れちゃった、あっははー!
( 326 ) 2018/09/09(日) 13:17:50
>>321 リッカルド
お、おーぅ。いや、あの、ね?ジョーダンだよ、冗談。サヤカにしよ、ね?ねっ?
リッカルドも若いでしょ?人生80年っていうし、まだ半分もいってないじゃん!やりたかったことかー、うーん、特に思いつかないかなー。リッカルドは、あるの?あー、あれしたかったなー、みたいな。
( 327 ) 2018/09/09(日) 13:21:19
モデル ミモザは、ストーカー コレットの後ろ姿を眺めた。
( A65 ) 2018/09/09(日) 13:24:46
奏者 リッカルドは、ストーカー コレットの事をちらり、と見たが
( A66 ) 2018/09/09(日) 13:26:46
( A67 ) 2018/09/09(日) 13:27:13
眠り姫 サヤカは、ストーカー コレットをじっと見つめた。
( A68 ) 2018/09/09(日) 13:32:43
>>327 サヤカ
「おや?君はスーパーキュートガールの名に相応しいと思うが……うん、だが名前も良い名だね
サヤカと呼ぶ事にしよう
若い、か……一応、君より12離れているのだが……まあ、80年基準だと、若いに入るのかな
そうなのか?
これから先、何になりたい、とか、後は……サヤカくらいの年なら、好きな人とか、いなかったのかい?
私は……そうだな
ここに来る前に書ききった曲があってね
それを世に発表したかった、かな」
と何処か遠くを見るような、哀愁漂う笑みを浮かべる
( 328 ) 2018/09/09(日) 13:34:55
>>328 リッカルド
あっはー、お世辞でも嬉しいよ。ただ、ホントに恥ずいからさ。
そうそう、そーだよ!あ、それともリッカルドはリッカルドのおじちゃん!とか呼ばれたかった?
なりたいものかー、そんなこと考えたことも無かったや!好きな人?えー、リッカルド気になっちゃうー?なんと、サヤカちゃん、フリーです!えへっ。
書ききって幸せって思えるぐらいってことはリッカルドの人生かけた曲なんだろうねー、発表出来ないなんてもったいないよ!カミサマ酷い!
( 329 ) 2018/09/09(日) 13:48:18
>>323 ミモザ
怪しい三つ目と言われて最初はぴんときませんでしたが、みくるはやがてそれが白いまん丸の生き物を指しているのだと気付きました。
「あのひと、未来をもとに戻せるって言ってた」
神様に追い出されてしまった今、もうあの悪魔に縋ることは叶いませんが。
もしあの時おねがいしていたら、まぼろしはまぼろしではなくなっていたのでしょうか。そう考えた直後に、そんなことを考えてしまった自分を否定するように、みくるはふるふると首を横に振りました。
諦める…──。
「神様との約束は、守らないと……ですよね」
そう言いながら、唇をさらに強く噛みます。
それから話を逸らすように、みくるはミモザに言いました。
「……ランウェイってなんですか」
( 330 ) 2018/09/09(日) 13:48:25
でも家族も家も何もかも幻で良かったかもなあ……そうじゃなかったら俺今頃色んな人らにめちゃくちゃ心配掛けてるとこだったしな!
俺が居なくなって悲しむかーさんたちは居ないわけだ!
( 331 ) 2018/09/09(日) 13:48:44
( A69 ) 2018/09/09(日) 13:48:58
あ。
もしかしてシャイタって女だったんじゃねえの!? だからあんな怒ったんだろ!!! ぜってえそうだ!!!!!
○○太って男っぽい名前だもんな!! そりゃ不愉快だろーな……悪いことしたな……ごめんなシャイタ……。
( 332 ) 2018/09/09(日) 13:51:45
ボクって言ってたし見た目も相まって勘違いしちまった……人を見かけで判断しちゃいけねぇんだ。
俺としたことが!!
( 333 ) 2018/09/09(日) 13:53:15
( 334 ) 2018/09/09(日) 13:54:07
明朗快活 コテツは、何処か遠くに向かって叫んでおいた
( A70 ) 2018/09/09(日) 13:54:28
独裁者 シトラスは、明朗快活 コテツを見て小さく笑った。
( A71 ) 2018/09/09(日) 13:55:54
妹 みくるは、明朗快活 コテツの大きな声にびっくりして目を白黒させている。
( A72 ) 2018/09/09(日) 13:57:31
奏者 リッカルドは、明朗快活 コテツの叫びに「ふむ……一理あるな」とひとりごちる。
( A73 ) 2018/09/09(日) 13:59:24
( 335 ) 2018/09/09(日) 13:59:29
はっ!
本当だ増えてんな!!
神様、コレで全員揃ったんじゃねぇの?
んでどうやって命を戴かれんだ? なんか儀式とかあんのか? サヤカが言ってたみてえに捧げ物とか!
( 336 ) 2018/09/09(日) 14:04:32
( A74 ) 2018/09/09(日) 14:05:02
/*
彼女はふるふると、何かを振り払うように首を振った。
*/
>>330 みくる
さあ、それはどうだろう。
私らがこれから、みんなまとめて生贄になるって結果が待ち受けてて、例えそれが変えようのない事実でも
抗うかは自由でしょう。
力づくで約束守らせてみせやがれ、ってね。
ランウェイってのはね、んー……
なんかお洒落して、カッコつけて歩くところよ。
ふふ。
( 337 ) 2018/09/09(日) 14:07:33
( 338 ) 2018/09/09(日) 14:21:05
おやおや、まぁ〜若い子は朝が早いのねぇ。
わたしゃ、久しぶりに身体が軽くて軽くて、ずーっと向こうまで歩いてみたんだけれど、何にも無かったねぇ。
ちょこちょこ聞こえる…三つ目の怪物?の姿も無かったわねぇ。ありゃ、一体なんだったんでしょうなぁ。
( 339 ) 2018/09/09(日) 14:42:59
>>337 ミモザ
みくるはきょとんと目をまるくしました。
ミモザは不思議な人です。約束を守らないのは悪い子のすることなのに、ミモザに自由だと言われると、自由にしていい気分になります。
サヤカに対して抱いた感情とは少し違った、涼しい風がみくるの心を満たしました。
「おしゃれ……かっこつけて」
みくるはミモザの説明を聞いて、自分がかわいい洋服をきて、澄まし顔で歩くところを想像します。
お洒落をした人が歩くのですから、ランウェイというところも、歩く人が映えるような素敵な場所なのでしょう。
自分は途中で恥ずかしくなりそうだと思いました。
「ミモザさんは、ランウェイを歩くときも堂々としてて……きれいなんだろうな」
( 340 ) 2018/09/09(日) 15:01:57
( A75 ) 2018/09/09(日) 15:02:39
>>329 サヤカ
「おや、お世辞ではないよ
君はとても可愛らしい女性だ
背中から羽根が生えていないのが不思議なくらいに、ね
ああ……私はコンサートであちこちに飛び回っててね……家族付き合いや親戚付き合いが薄かったんだ
そうなのかい?
君ほどの女性を放っておくとは……きっと、周りの男性はシャイだったんだね
……そうだね
初めて音楽を楽しいと思えた……あの時が、私にとっての最上の幸せだったから……まあ、最初からこの時の為に生かされていた、そう思うと仕方がないのかと諦め気味なのだけど、ね」
そう言い終えると、困った時のように眉根を寄せ、サヤカに笑いかけた
( 341 ) 2018/09/09(日) 15:03:23
えー、あたしもこの空間どこまであるか行ってみようかなー!
空飛べるし!
( 342 ) 2018/09/09(日) 15:04:31
( A76 ) 2018/09/09(日) 15:05:05
何かアホホド怖い女がいるネ!!
俺の国の女の子タチ、優しいヨ!抹茶のお菓子が国中で流行っててみんなの定番は抹茶アイス。これヨ。
…また買ってあげたいネ。アイスだけでメチャヒーローになれるヨ。お手軽だネ。
>>288 ナツキチャン
仏サマのいるところと神サマのいるところ違うヨ!
たぶんここ、仏サマの管轄外ってやつだネ…
…ナツキチャン男なのにスカート履くのか。スースーしてタマラン開放感てヤツ?俺にはわからないナ!!
>>294 スズハサン
また新しい俺が来たヨ!女の子多い気がするヨ!
……俺たち元々男なのカナ、女なのカナ…?
あ、ミンナ俺なら触ってもイイ?
( 343 ) 2018/09/09(日) 15:13:22
>>340 みくる
そう。
ランウェイを歩くときは、自分のことをとびっきり大好きだと思って歩くの。
堂々とかあ。そんな風に見える?
……ありがと。
( 344 ) 2018/09/09(日) 15:14:43
( A77 ) 2018/09/09(日) 15:15:18
格闘家 ナルバディンは、ヨシ、ミモザ触るヨ!ぺたぺたぺた……ぺったんこだヨ!!俺と一緒ジャン!
( A78 ) 2018/09/09(日) 15:18:00
>>341 リッカルド
なにそれー、あははっ!え、もしかして、リッカルドがいたところって女の子を口説くのが常識みたいな?あはっ、なんかさー、チャラチャラした見た目のやつなら分かるけど、リッカルドがそういう事言うのちょっと面白いんだけどー、あははっ!
そっかー。寂しくはなかったの?でもいいなー、色んなとこあたしも旅行しとけばよかったなー。
そんなことないって。あたしレベルの女の子ならその辺にごろごろいるもん。
それまで、リッカルドは音楽楽しく無かったの?でも、せっかく楽しいって思えたのにさー、シュンってこんなとこにきちゃうなんて。聞きたいなー、その曲。もー、どーしてカミサマこんな何も無いところしか用意してくれないんだろ!
( 345 ) 2018/09/09(日) 15:23:19
( 346 ) 2018/09/09(日) 15:24:39
>>344 ミモザ
みくるはこくこくと頷きます。
「……ほんとうにおなじ人間だったって思えないくらい、ミモザさんはかっこいいですから。ランウェイを歩いているところ……実際に、見てみたかった、です」
頬にえくぼを寄せて控えめに笑いかけました。
ミモザが立ち上がったのを見て、長い間お喋りに付き合わせていたことに気付き、みくるはわたわたします。
「あ……。お話、ありがとうでした」
( 347 ) 2018/09/09(日) 15:24:43
眠り姫 サヤカは、ふよふよ飛びながら遠くへ向かった。
( A79 ) 2018/09/09(日) 15:25:15
>>347 みくる
付き合ってもらったのはこっちだもん。
ありがとうね。
じゃあ、また後で。
( 348 ) 2018/09/09(日) 15:30:13
( A80 ) 2018/09/09(日) 15:32:22
>>345 サヤカ
「口説く……ふむ、女性は皆等しく美しいと思っているが故の発言なのだが……文化の違いは多少あるかもしれないね
ああ、私は音楽が常に傍にあったから……そうでもなかったよ
そうだね……色んなところに行くのは楽しい
それは私が保証しよう
…………嫌いではなかったのだけど、うーん……いつからだったかな、義務のように感じるようになってね
ああ……私も、君のような可愛らしい女性に聞いてもらいたかったよ……せめて楽器は欲しいが……神のお決めになった事であれば、どうしようもない、か
おや、空へ行くのかい
行ってらっしゃい、気をつけて」
( 349 ) 2018/09/09(日) 15:42:13
( A81 ) 2018/09/09(日) 15:42:27
妹 みくるは、ふわふわと宙を飛んでいくサヤカをぼんやり眺めている。
( A82 ) 2018/09/09(日) 15:46:43
奏者 リッカルドは、妹 みくるをちらっと見るが、サヤカを見送るまではその場を離れなかった。
( A83 ) 2018/09/09(日) 16:11:06
>>346 サヤカ
「お?」
暇を持て余し何となく白い空間を歩いていた頃、頭上を見上げると楽しげに飛んでいるサヤカを発見し、腰に手を当てながらそれを見て豪快に笑った。
「はっは!!すげぇじゃねえかサヤカどぉこに行くんだぁ!?」
( 350 ) 2018/09/09(日) 16:30:17
>>149 サヤカ
「おんなじ世界だったんだ。…………全部、妄想、だけど。元のボクが創造したセカイ、そこまで多くなかったのかな」
ナツキは首を傾けながらサヤカを見ます。
「……ふうん。じゃあ、逆に、サヤカは話したい? 自分がどうして、世界一の幸せ者、って、思ったか…。ボクは、無駄だと思う、けど」
「……あ。行っちゃった…」
( 351 ) 2018/09/09(日) 16:33:10
( A84 ) 2018/09/09(日) 16:36:05
>>350 テンカ
あ、テンカやっほー!
ね!これすごいよね!テンカがいたところもやっぱ、人間飛べなかった系?こう、ワーッ!って感じで飛べるよ!
あたし?あたしはなーんにもすることないしさぁ、この空間どこまで続いてんのか冒険してみよっかなって!あ、テンカも来る?多分、何も無いと思うけどね、あはっ!
( 352 ) 2018/09/09(日) 16:39:42
なるほど、慣れないと気分が悪くなりそうだ、やめておこう。
( 353 ) 2018/09/09(日) 16:41:20
( A86 ) 2018/09/09(日) 16:41:34
( A87 ) 2018/09/09(日) 16:41:55
妹 みくるは、こっそりみんなの真似をして宙に浮こうとしている。
( A88 ) 2018/09/09(日) 16:50:02
( A89 ) 2018/09/09(日) 16:50:48
( A90 ) 2018/09/09(日) 16:58:13
( A91 ) 2018/09/09(日) 16:58:49
野球部のエース マサトは、眠り姫 サヤカは、よく話してるなあ、とぼんやり見つめた。
( A92 ) 2018/09/09(日) 17:00:21
妹 みくるは、眠り姫 サヤカに見つかり「!」 集中力が切れて尻餅をついた。
( A93 ) 2018/09/09(日) 17:01:03
眠り姫 サヤカは、野球部のエース マサトの視線に気付き、手を振った。
( A94 ) 2018/09/09(日) 17:01:28
>>みくる
みくるちゃん!大丈夫!?怪我してない!?
( 354 ) 2018/09/09(日) 17:02:37
奏者 リッカルドは、皆を見ながら、こんな事も出来るのか、と感心している。
( A95 ) 2018/09/09(日) 17:02:47
眠り姫 サヤカは、奏者 リッカルドも飛ばないか、期待のまなざしを向けている。
( A96 ) 2018/09/09(日) 17:05:54
真似がバレたのが恥ずかしくて、おしりから落ちてしまいました。
痛みはありませんが、いてて、とつい声がでました。
>>354 サヤカ
「あ……えっと……」
心配そうにサヤカがやってきたので、みくるはもじもじします。
「大丈夫……あの、今の内緒にしててね」
( 355 ) 2018/09/09(日) 17:07:09
独裁者 シトラスは、眠り姫 サヤカに手を振り返した
( A97 ) 2018/09/09(日) 17:18:03
>>355 みくる
それならよかった!
うんっ、もちろんだよ!誰にも言わないね!
( 356 ) 2018/09/09(日) 17:27:00
( 357 ) 2018/09/09(日) 17:43:05
>>353 テトリスチャン
俺が手を引いてあげるヨ!これメチャンコ楽しい。
やれるうちにやらないと損ネ!!
( 358 ) 2018/09/09(日) 17:58:18
[誰も見えない、誰の声も聞こえない所まで来ると
寝転んだままふわり、ふわりと宙を彷徨っていた]
…水族館のイルカになった気分だわ
[限られた水槽の中
生きる術を奪われて観客を楽しませるための見世物
たった一柱のためのイルカショー
そのために一人の人間の妄想で造られた私達
全て妄想…この恋心さえも妄想だと言うのだろうか
ギリッと奥歯を噛みしめる]
誰になんと言われようと
私の心は私のもので、ライアンのものよ
[自分の、彼の存在を確かめるように
そっと左の薬指に触れた]
( 359 ) 2018/09/09(日) 18:09:28
あっははっ!ほーんとになぁんにもないや!
飛べるのも慣れちゃうと面白み無くなってくるしなー。
( 360 ) 2018/09/09(日) 19:41:38
ご質問があったのでこちらでも見落としを懸念し、回答いたします。
1.村役職の騙りはNGってことは共有の占い、霊能、狩人騙り等(占いや霊能の他役職CO)は無しってことですよね?
→禁止しているものは村騙り、つまり素村の役職騙りということです。村役職の騙りは禁止していません。
2.上記役職の潜伏ならセーフですか?
→占師や霊能、狩人等の潜伏は禁止していません。キャラクターの性格上、そういう子もいることでしょう。
3.推理よりRP、ですがバランスを崩すようなRP(狐、狼の自吊り押し)はNGってことですか?役職COしなければセーフ?
→こちらから言えることは『利敵行為の禁止』という事です。あくまでも人狼ゲームに則ったRPを行なって頂きたく思います。
滅茶苦茶シビアな線引きになるので、明確な返答が返せず申し訳ないです。
役職COしなければ自吊り推ししても良いということでもないけれど、場面、進行によってはキャラクターがその選択をすることは、可能性として大いに有ります。役職COも場合によってはあり得るでしょう。
匙加減の難しい話ですが、村との雰囲気の兼ね合いも出て来ますし、ご自身の裁量にお任せします。
( #10 ) 2018/09/09(日) 19:53:51
ほんとに何も無いのだなここには。
生贄になるものへの手向けも、祭壇も供物も。
ずいぶんカジュアルな神様だ。
( 361 ) 2018/09/09(日) 19:54:27
その2
すみません、村のことなんですが、
PL発言禁止は灰喉も含まれますか……!
→謝らないでください!!
こちらの説明不足で申し訳ないです。
PL発言は灰喉、独り言はNGではありません!!
白喉、墓下という誰かの目に触れる場所でのPL発言のみ気をつけていただければ大丈夫です。
( #11 ) 2018/09/09(日) 19:55:31
>>343 ナルバディン
「優しいなら、少し、出張してくれれば、いいのに…。…………っ」
と、唇を突き出したあとで、続いた言葉に顔色を変えます。
「––––––違う!ボク、ボクは……ボクは––––っ 」
まず、ナツキは自分が男として見られることにショックを受けました。
"男のくせに"なんて、ナツキにとっては聞きなれた言葉でしたが、先輩のいない今、聞くのは耐え難いことでした。
何か言わなければと思うのに、言葉にならず、唇を戦慄かせます。
「…………っ」
それでも言葉にならなくて、ナルバディンの前まで行くと、ナツキは手を振りあげました。
( 362 ) 2018/09/09(日) 20:01:21
勢いよく、それを振り下ろします。
しかし。
……ナツキの手のひらはナルバディンに打撃を与えることはできませんでした。
「…………っ」
( 363 ) 2018/09/09(日) 20:03:05
眠り姫 サヤカは、独裁者 シトラスをじっと見つめた。
( A98 ) 2018/09/09(日) 20:06:55
みんな元気ねぇ〜
わたしも、もう少し若かったら和に混ざれたんだろうけれど、ほっほっほ。
見てるだけで楽しいわねぇ〜。
( 364 ) 2018/09/09(日) 20:26:44
>>364 ウェンディ
そんなことないよ、ねっ、ウェンディ!あたし、ウェンディがどんな幸せ感じたかもめっちゃ気になるし!
( 365 ) 2018/09/09(日) 20:34:43
サヤカが尻もちをついたことを内緒にしてくれると言ってくれて、ほっとしたみくるは立ち上がって他の人たちを観察することにしました。
姉がそばにいないのは落ち着きませんが、もう16歳にもなったので我慢します。
ふと、他の分身たちと比べて年齢の高そうな人(>>364)をみくるは見つけました。
>>ウェンディ
「……こんにちは」
みくるは自分から話しかけるのが苦手です。
なので少し迷いましたが、勇気を出して声をかけてみまし。
( 366 ) 2018/09/09(日) 20:41:13
>>365サヤカ
あらあら、サヤカちゃん、お婆ちゃんに構ってくれるのかい?ありがたいねぇ。
若い時の写真、見せてあげられないのが残念さねぇ。
昔話くらいなら、聞かせてあげられるけんど
退屈しないかい?
( 367 ) 2018/09/09(日) 20:41:23
>>367 ウェンディ
えっへへー、あたしの方が構ってもらいたいなー、って思ってさー!みーんなどっかいってるし、冒険ごっこも飽きちゃったからさ。
ホント残念だよね、みんなの思い出の品とかあたし、めっちゃ見てみたかったわー。
えっ、っていうか聞きたい聞きたい!聞かせてよ!
( 368 ) 2018/09/09(日) 20:44:30
>>366みるく
おやおや、みるくちゃん、こんにちわぁ。
少しは、落ち着いたかい?
/*
昨日、彼女が取り乱していたことを覚えていた。
話しかけている目の前の女の子は幾分か気持ちの整理がついているようにも見えた。
*/
( 369 ) 2018/09/09(日) 20:45:34
独裁者 シトラスは、眠り姫 サヤカの視線に気づいた
( A99 ) 2018/09/09(日) 20:59:24
>>369 ウェンディ
みくるはすこしだけ困ったように笑います。
「みくるです。……"美"しいに“桃”で、みくる」
名前を訂正したあとに、ウェンディの言葉の意味を考えます。
何を指しているのかはすぐに思い当たりました。
サヤカから幸せはまぼろしだと聞いた時、目の前がまっくらになって散々泣きじゃくりましたから。
「はい。うるさくしてすみませんでした。……えっと、なんて呼んだらいいですか」
( 370 ) 2018/09/09(日) 21:00:57
>>370みくる
あらあら、わたしゃボケが治っとらんのかねぇ?
一回、ここを出てから若返った気持ちがあったのに。ごめんねぇ。
うるさい?はて……耳が遠かったから、よく聞こえなかったわねぇ?
わたしゃ、ウェンディだよ。なんでも好きなように呼んどくれ。
そうだ、みくるちゃんもよかったら、婆の話に付き合っとくれんかいねぇ?
/*
今から、自分の昔話をサヤカに聞いてもらおうとした時、みくるに声をかけられていた。笑いながら、みくるに話しかける。
*/
( 371 ) 2018/09/09(日) 21:06:29
そうさねぇ……わたしには、2人の姉と、2人の兄がいて、1人の妹と2人の弟がいてねぇ。貧しいながらも、一生懸命、みんなで暮らしていたさ。
街の人たちは、そりゃ暖かくて、協力しながら、慎ましく暮らしていたんだよぉ。
/*
遠い日の思い出に、目を細める。林檎畑の追いかけごっこ。川遊びや虫取り。幼少期の記憶が蘇ると、不思議な気持ちになる。
これらも、全て夢幻だったとは。にわかに信じられない気持ちになった。
*/
でもねぇ、そんな暮らしも、終わっちゃったんだ。サヤカちゃん、みくるちゃん、戦争って聞いたこと、あるかい?
( 372 ) 2018/09/09(日) 21:07:17
>>372 ウェンディ
「戦争」
みくるは言葉を反芻して、記憶を探ります。
確か父が勉強を見てくれる時に、戦争の話も教えてくれた気がします。
みくるの父が生まれるよりずっと前に起きていた争いごと。本や映像で知ることはありましたが、みくるが直接戦争は目にしたことはもちろん一度もありません。
「戦争は、お話だけきいたことがあります」
こくりと頷いて、みくるはウェンディの話のつづきを待ちます。
( 373 ) 2018/09/09(日) 21:23:19
>>372 ウェンディ
えーっと…授業では習った、かな。でも、あたしが生きてた時代のあたしが暮らしてた場所では縁の遠い話、って感じだった。
( 374 ) 2018/09/09(日) 21:27:04
>>253 シトラス
[頭をあげて、ほっとした顔を見せる]
よかった、シトラスさんは優しい人なんですね。
……あー……『神様』の言う通りなら、シトラスさんも、俺なのか。
[ガリガリと頭を掻く]
ぜんっぜん、そんな感じしねえな……。
なんか、また話してくれると嬉しいッス。
シトラスさんて、落ち着いてて、安心するんで。
( 375 ) 2018/09/09(日) 21:39:12
[宙を飛ぶ者達をぼーっと眺めていた。知っている顔は全然いないのに、何故か昔から知っているような懐かしさも覚えていた。
家族や友達が幻だなんて、そんなことは考えたくなかった。いや、幻だとしても。もう一回くらい、顔を見る機会があってもいいじゃないか?
そんなことが頭をぐるぐるする。
……こちらから話を切ってしまったが、サヤカはずっと元気だ。純粋に、あいつはすげーな、と思う]
──まだ話したことない人とも、話そうかな。
みんな自分だなんて、本当に信じられない。
( 376 ) 2018/09/09(日) 21:43:18
( A100 ) 2018/09/09(日) 21:45:18
( A101 ) 2018/09/09(日) 21:45:38
大往生 ウェンディは、野球部のエース マサトが浮いているのを見て「ほっほっほ」と笑った
( A102 ) 2018/09/09(日) 21:46:43
野球部のエース マサトは、大往生 ウェンディに、「ばーちゃーん!」と手を振る
( A103 ) 2018/09/09(日) 21:47:08
妹 みくるは、大往生 ウェンディの視線を追って宙に浮く野球部のエース マサトを見つけた。
( A104 ) 2018/09/09(日) 21:51:04
( A105 ) 2018/09/09(日) 21:51:33
野球部のエース マサトは、かわいい女の子が自分を見ているのに気づいて、少し照れた
( A106 ) 2018/09/09(日) 21:57:04
>>373みくる >>374サヤカ
そうかい、そうかい。
2人の世界に戦争はあっても、昔話なんだねぇ。平和なことは、一番、いいことさね。あんなものは、経験しなくていい。
わたしゃ、戦争で苦労したんだよぉ。
お国の為と働いた両親は心労を回復する暇もなく、兄は戦死。幼い下の子を養うために、敵国のスパイとして、身を差し出したんだよぉ。
名前を偽り、身分も偽っている間にゃ、家族の生活は約束してくれたからねぇ。そりゃあもう、必死に勉学に勤め体を鍛えて、必死で必死で。
いざ、敵国に入り込んだ時は…そりゃあ大変だったよぉ〜バレたら死ぬんだからねぇ。
/*
家族を思い、涙で夜を濡らす日々。
お国の為と躍起になる中、家族を第一に考え行動したウェンディの活躍は素晴らしいものだった。
才色兼備であるウェンディは、軍人としておくには勿体無いと貴族から声をかけられることもあったが、相手をほのめかし情報を引き出していた。
*/
( 377 ) 2018/09/09(日) 22:00:20
大往生 ウェンディは、野球部のエース マサトに大きく手を振り返した
( A107 ) 2018/09/09(日) 22:00:40
( 378 ) 2018/09/09(日) 22:02:56
眠り姫 サヤカは、大往生 ウェンディの話を大人しく聞いている。
( A108 ) 2018/09/09(日) 22:04:52
ある日ねぇ、仕事に励んでいたら……出会っちゃったのよぉ。幼馴染だった…彼に…おじいさんは、敵国の軍人さんになっていたのねぇ。
おじいさんったら、わたしのこと全く気づかなかったの。聞いたら「えらく美しい人が何故」って思っていたんだってぇ。
最初はね、同じスパイなのかと思ってたけれど、様子が違ってねぇ。話を聞いていくと、元々はこっちの国の人で、戦争の際、祖国へ帰ったんだってぇ。
再開した人が、敵だったんだけれど…いろいろあってねぇ。戦争が終わった後、結婚したんだよぉ。
( 379 ) 2018/09/09(日) 22:45:59
彫り師 テンカは、大往生 ウェンディの話をいつの間にか黙って聞いていた。
( A109 ) 2018/09/09(日) 23:10:16
>>379 ウェンディ
「ばあちゃんそいつァロマンがあるなぁ……よっぽどべっぴんさんだったのが今でも見てわかるくらいだぜぇ?」
( 380 ) 2018/09/09(日) 23:11:18
奏者 リッカルドは、大往生 ウェンディの話を少し離れた場所で静かに耳を傾けている。
( A110 ) 2018/09/09(日) 23:14:25
野球部のエース マサトは、大往生 ウェンディの話を浮いたまま聞いている。
( A111 ) 2018/09/09(日) 23:20:01
>>380テンカ
おやおや、そう言ってもらえると嬉しいねぇ。
おじいさんと再開できた時は、奇跡とか、運命とかって思えなかったんだけれど、今思うと、会いたかったんだろうねぇ、わたしゃ。
心細い毎日に、誰か寄り添って欲しかったから、また幼馴染と出会えることを、望んでいたんだろうよぉ。
結婚して、子供が生まれて…また、林檎畑に行ったり、細々と暮らせて…そんな日常を取り戻せた後は楽しかったさね…けれどね、戦争中の苦しみや心のトゲは抜けなかったんだよ…だから、死ぬまでに“世界一の幸せ”を掴まず、しわくちゃになったんだろうさ。
/*
あの辛い経験が夢であった。自ら望んだ世界に身を置いていたと考えると、何故そんな想像をしたのかわからないが。
きっと、ドラマチックな世界を生み出したかったんだろうと頷く。
*/
( 381 ) 2018/09/09(日) 23:32:13
こんな婆の話を聞いてくれて、どうもありがとう。
いつのまにか、ギャラリーも増えちゃって。恥ずかしいわねぇ。
神様の退屈をしのげるような話、出来たかしら。ほっほっほ
( 382 ) 2018/09/10(月) 00:03:42
[ウェンディの話を聞き終わり、しばらく考えていた。
この人は、死ぬまで百年もの間、世界一幸せになれなかった]
>>382 ウェンディ
ばあちゃん。
俺さ、ばあちゃんが長生きして羨ましいなって思ってたんだ。俺だって、ばあちゃんくらいの歳になるまで、自分の人生やってみたかったし、もっともっと記憶の中の家族の笑顔を増やしたかった。
でも、ばあちゃんは戦争のことがあって、ずっと『世界一幸せ』って思えないまま、100年も生きてたんだね。
家族の笑顔を見ても、新しい家族ができても、世界一幸せだと思えなくて、死ぬ間際になってようやくそう思えたんだね。
……俺も、まだ苦しいから、俺よりも、なんて言えないけど……長生きしても、その、大変だったんだな。
カンタンに羨ましいなんて思ってごめんよ。
( 383 ) 2018/09/10(月) 00:30:18
( A112 ) 2018/09/10(月) 00:30:59
……神様、1個だけ願いを叶えてくれないかな…。
それさえ叶えてもらえるなら、俺、いつ消えてもいいんだ。どうしても1個だけ心残りがあるんだ……。
……お化けの生贄になるのはイヤだけどさあ。
( 384 ) 2018/09/10(月) 00:36:44
( 385 ) 2018/09/10(月) 00:37:25
>>383マサト
おやおや、謝ることは、何1つ無いさね。
そりゃあここにいる誰よりも、わたしは長生きしたねぇ。だから羨ましい気持ちは、仕方がないと、そう思うんだよぉ。
/*
確かに、世界一の幸せは死ぬまで掴めなかった。だが、人並みには幸せと思う瞬間は確かにあった。幸せの形が大小関わらず、そう思えた気持ちは、ここにいる誰よりも多いだろう。
羨ましいという感情は、当然だろうとウェンディは受け止めている。
*/
( 386 ) 2018/09/10(月) 00:42:39
「呼んだかい?」
神様は、明確に自分の名前を呼び、用事がありそうな生贄に返事をしました。
やはり、男なのか女なのか、どちらとも言えない中性的な声です。
「……ああ。シャイターンなら、大丈夫だよ。もう追い出しているからね。変な呪文を唱えてはいたが…実体がないから被害はないだろう」
( #12 ) 2018/09/10(月) 00:49:52
おやまあ、神様。
いらっしゃってたんですねぇ。姿がないから、わたしゃてっきり、もう取り込まれた後と思ってましたよぉ。ほっほっほ。
/*
ウェンディは十字を切り、お祈りした。
*/
( 387 ) 2018/09/10(月) 00:54:21
>>#12
!
[思いのほとばしるままに呟いたら、本当に神様が返事をしてくれた……!その事実に驚愕しつつ、もしかしたら……と縋るような思いで、声に反応する]
神様……!
どうか、もう一度だけ、家族に会わせてくれませんか!
いや、会えなくてもいい……
俺──俺、優勝したとき、母さんと父さんと、マコがどんな顔したのか、なんて言ってくれたのか……どうしても知りたいんです。
自分が作った幻だとしても……。
( 388 ) 2018/09/10(月) 00:57:39
あっ、すみません。マコは、俺の弟で……誠人、マコトです。中学二年生。時々喧嘩はしたけど、いつも応援してくれてました。
母さんは、試合に必ず差し入れしてくれて、泥だらけのユニフォームを洗ってくれた。
父さんは、3歳の時からキャッチボールをしてくれた。
3人が、どんな顔をしてたのか、どうか、教えてください!
( 389 ) 2018/09/10(月) 01:00:42
野球部のエース マサトは、両手を合わせて、ぎゅっと目をつぶり、神様に祈った。
( A113 ) 2018/09/10(月) 01:01:38
「それは無理だよ」
神様は言いました。世界一の幸せが決まった時点で、元いた世界は消滅していると。
無意識化で見ている夢の続きは、眠りから覚めると同時に世界は閉じる。もう一度、続が見たくて目を閉じても、二度として見れない様なものだと。神様はそう説明しました。
( #13 ) 2018/09/10(月) 01:14:53
>>#13 神様
…………
[神様の声を聞き、力なく両手を下ろす。
心のどこかではわかっていた。無理な相談だと。
これは、あのとき家族のことを忘れ、自分のことしか考えていなかった自分への罰でもあるのかもしれない。
でも……それでも確かに、マウンドで感じた感情は【世界一幸せ】だったのだ。
それは、否定出来ないし、したくなかった。たしかに最高の瞬間だった]
────神様。
わがままを言ってごめんなさい。
話を聞いてくれて……ありがとうございます。
[夢の続きは見られない。もう自分は、目覚めてしまったのだ。
神様に改めて否定されたことで、心の底に残った澱みのような感情が、べりべりと剥がれていくような感覚を味わった。
ああ、もう、みんな、いないんだ]
……死んだ人を、生き返らせてって言うようなものだもんな。
( 390 ) 2018/09/10(月) 01:24:17
[誰もいない方向を向き、目をつぶる。心の中で、手のひらにボールがあるのを想像して、握ってみる。
向こうの世界でもやっていた、イメージトレーニング。
そのボールに、《未練》の感情を全部詰め込むよう、念じる。
……ここの人達とひとつになる時持っていくのは、楽しい思い出だけでいい。ああすればよかった、こうしたかった、なんていう気持ちは、今ここで捨ててしまえ]
[空想のボールを左手に持ち、大きく振りかぶると、片足を上げ、力強く踏み込んで──普段ならキャッチャーの哲也がミットを構えているはずの、ストライクゾーンを目がけ──腕を振り下ろした。]
( 391 ) 2018/09/10(月) 01:35:05
/*
ウェンディは、マサトと神様のやり取りを聞いていた。項垂れる彼へ掛ける言葉が見当たらない。長年生きている癖に、誰かを慰めるという経験は乏しかった。
するとマサトは大きくポーズを決め、腕を振り下ろした。豪快で見事なフォーム。何かを断ち切るかの様な、全力のパフォーマンスは見応えがあった。
あえて、何も声をかけずにいた。自分の出る幕はないと、ウェンディはわかっていた。
*/
( 392 ) 2018/09/10(月) 01:40:40
[今までにないくらい全力で、一投に全てを込めた。
肩は大きくうなり、ミシッといったようにも思う。決勝までずっと投げ続けてきたのだ。もうマサトの肩はギリギリだったはずだ。
しかし、実際のところ、現在は実体がないので、そんな気がしただけのことだろう]
──うん。
少しは、スッキリしたかも。
やっぱり、俺は、投げないと。
ずっと、うじうじしてたらダメだ。
エースとして、カッコわりぃや。
[言い聞かせるように、呟く。
約束は約束。これから、神様の元に行くんだ。
大丈夫……大丈夫]
( 393 ) 2018/09/10(月) 01:42:08
野球部のエース マサトは、ふうっと息を吐いて、大の字になった。
( A114 ) 2018/09/10(月) 01:48:54
モデル ミモザは、野球部のエース マサトをじっと見下ろした。
( A115 ) 2018/09/10(月) 05:57:21
[元は一つであったらしい、自分とは違う容姿、性格で、人生を歩んできた人々を見守る。
各々にとっての幸せには様々なものがあり、少し眩しくも感じられた。]
――私も、幸せ、だったんだけどな。
[しかしそれは全て幻想だった。
虚無感に襲われ、スズハはぎゅっと、自身を抱きしめるように腕に力を込めた。]
( 394 ) 2018/09/10(月) 06:32:57
誇らしく、期待を沢山背負い、生きていた記憶。
乾燥した空気と暖かい人々、捧げられたとき、その先で出会った神様。
––––幸福を心から感じた瞬間、……
『なによこれなによこれ!アタシは「あぁ、キミも知ったのk」知らないわ!こんなの!これが本当ならアタ「本当だよ」何を言ってるの!』「ほんとうだっ『そんなの!』て」
『そんなの!』
『そんなの認めたら!一つになるなんて…いっしょになるって夢みてたアタシは…!』
「どうしたんだい?オレもキミもとってもシアワセだっただろう?」
『ええ!しあわせだったわ!』
「それなら。一体何が問題だい?」
『わからないの!もう!』
( 395 ) 2018/09/10(月) 06:37:14
『こんな、これが本当なら!アナタと出会ったことも!アナタへの想いも、努力も何もかも!ないものになっちゃうじゃない!』
『これじゃあ、アタシがいた意味なんて–––!!』
プツリ、と電池が切れたかのように、子どもは倒れました。
( 396 ) 2018/09/10(月) 06:37:32
まぁ、私もサヤカくらいの時は全然恋愛とか興味なかったんだけどね。
悲恋って言っても書いたのは20歳の頃だったし。
[恋をしたことがないと言うサヤカに( >>295 )、こんな頃が自分にもあったな、なんて思い出す。
彼女と同じような年の頃、色恋沙汰に全くと言っていいほど興味がなく、部活一筋の高校生活を過ごしていた。
そんな私の周りにいた友人達の、誰に告白しただのされただの、誰が好きだの狙っているだのという話を聞くのは嫌いじゃなかった。むしろその話をする時の彼女達の幸せそうな笑顔が好きだったから、そういう話には積極的に参加していた思い出だ。
懐かしいな、と、幻想の世界に思いを馳せる。]
まぁ、テレビはあったとしても、同じ世界線だとは限らないし、知られてなくても全然気にはしないんだけどね。
[うーんと悩む姿にはくすりと笑って、気にしてないという風にヒラヒラと手を振った。]
( 397 ) 2018/09/10(月) 06:41:11
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