1876 暮情の村
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>>+47 テトラ
「…………」
黙って話を聞いていた。耳を塞ぎたくなるような正論が、鋭利な刃物となって背中に突き刺さる。
ネアカはカウンター席に腰をおろして彼女から顔を背けるように頬杖をつき、下唇を噛み締めていた。
すぐそばで、ことりと何かがテーブルに置かれる音がする。
香ばしい珈琲とミルクのまろやかな香りが鼻孔をくすぐった。
「…………………ハーア、しょうがねぇな!」
わざとらしく大きな声をあげて、乱暴に湯気の立つカップに手を伸ばす。そして、テトラに視線はくれないまま口をつけ、甘ったるい珈琲を喉に流し込んだ。
「────あっま。
オマエ、珈琲入れるのへたくそかよ。」
( +62 ) 2018/08/27(月) 18:53:18
>>37 カペルラ
おー、あんた、今日はちゃんと起きてきたんやな。
偉い偉い、ちゅーてな!はっはっは!
……なんや、もう聞いてもうたんかいな。
そうや、オレは元々死ぬつもりでおった。
店員の姉ちゃんがそれを知ってか知らずか、【死にたがりの役をオレにくれたんやけどな】。なんやあの姉ちゃん、人の心でも読めるんかいなあ。
あんたがオレを敵と見るか味方と見るかわからんけど、
オレは村人陣営が勝てるように最期まで動くさかい、安心しーな。
オレはどこにも属さへんらしいから、まあ、一緒には喜ばれへんと思うけどな!はっはっは!
( 41 ) 2018/08/27(月) 19:01:06
>>+61 ネアカ
ネアカの方を、気だるげに見る。
「……きっとみんなそう言うよ。リーノの方が好きだって。
結局まるごと受け入れてくれるのは、後にも先にも相棒だけさ」
( +63 ) 2018/08/27(月) 19:03:25
>>+55 セーニャ
ふと、声をかけられた。
ネアカは、それになんと返したらいいか分からず一瞬黙りこくる。一日ぶりに聞いたセーニャの声は、どこか後ろめたそうで、翳りを含んでいるような気がした。
そう感じたのは、心まで『憑狼』に染まったリーノを見て、セーニャにはそうあって欲しくないとネアカ自身が願っていたからなのかもしれない。
「……驚かねぇよ、今さら。俺っちの昨日の話も聞いてたんだろ。そうかも知れないとは、薄々思ってた。
なあ。今、どんな気分だ?
アンタもリーノみたいにこの状況に満足か?」
さして興味もなさそうに、ぶっきらぼうに問いかける。
( +64 ) 2018/08/27(月) 19:05:29
>>16 ヒノちゃん
あー……その、なんだ。
俺は狩人かもしれないし、霊能かもしれない。
もしかしたらてるてる坊主かもしれないし、魚かもしれない。
夢だったギドラCOをしつつ。
だがこれだけは冗談抜きで今日はゼノンを吊りたい。
頼む、ゼノンを吊ってやってくれないか?
みんなの考えは分かる、分かるが。
今日ゼノンを吊らないとみんな一生後悔する事になると思うんだ。
例えゲームに勝っても、後味の悪い気持ちになると思う。
だから頼む、吊ってやってくれ。
( 42 ) 2018/08/27(月) 19:09:29
>>41ゼノン
「………へぇ、貴方がいつも下駄投げてたの」
( 43 ) 2018/08/27(月) 19:31:24
リディアは、ナザレに「そうね。ギドラは夢があるわよね。」
( A3 ) 2018/08/27(月) 19:33:31
>>41 ゼノン
なんで、そんなに死にたいと。
ここに来てからもずっと死にたかったん?
それは死にたがりの役が与えられたから?
それとも、その役職やなかったら、
生きたいって思えてたかもしれんの?
( 44 ) 2018/08/27(月) 19:35:25
>>+62ネアカ
ネアカの反応に目を丸くする。今までテトラが『ご主人様』に作ってきた珈琲は大方こんなもので、彼らは皆それを幸せそうに飲んでいたと思う。
「……下手くそなんて心外だな。店でもすっごく常連にしか作らない大好評の『てとらの愛情たっぷりマシマシ珈琲♡』なんだけど。
……商品名はスルーしてくれ」
怪訝な顔で自分の分を飲み干す。
( +65 ) 2018/08/27(月) 19:48:13
>>+61 ネアカ
ぼんやりしているとリヒトは声をかけられる。
「そうですね」
死んでから、こちらから声を届けることは出来ないが、ハンスからの声は、届いていた。
皆から見えている『ヒノ』とリヒトだけが見えている『ハンス』
少し考えてから、誤魔化すように微笑みリヒトは続ける。
「…ええ、彼女はいつもどおりですよ。」
( +66 ) 2018/08/27(月) 19:51:12
>>42ゼノン
「へぇ。どういう後悔するか聞かせてよ」
( 45 ) 2018/08/27(月) 19:54:51
[ノイズが響いて、特別な役職が配られたって、俺の精神は変な声を除いては何も変わらなかったと思う。あくまでも役職はこのゲーム上のもの。だから俺は昨日、動いた。
……そう思えたのは、俺には自覚できる特殊な能力が無かったからかもしれない]
……どうやって決まってんだろうな、この役職って。
[誰にいうわけでもなく呟いた。俺がこうで、彼女は狩人だったこと。あいつが狼だったこと、あの女が、あの男が––––。
ただの偶然なのだろうか]
( +67 ) 2018/08/27(月) 20:00:47
>>+63 リーノ
兄なら彼になんと声をかけただろうか。
正義感の強い男だったから、一喝したのかもしれない。いや、どんな事情があれ彼という人格を受け入れたのかもしれない。
結局考えにまとまりがなくなって、余計なことを言うのはやめた。
「俺はよ、案外『憑狼』って奴と気が合いそうだと思ってたんだ。まぁ、実際話してみて、やっぱ違ぇんだろうとは感じたが。
なんかあるのか? 誰かになりきるコツとか。」
( +68 ) 2018/08/27(月) 20:03:50
>>41 ヒノちゃん
\\あー、それはすまんかったー!別に嫌がらせのつもりちゃうかったんやー!おるで、っちゅーヒントと、あとは……ちょっと試されてるな、って思うてもうたんや!堪忍!//
( 46 ) 2018/08/27(月) 20:11:25
>>+59 ジョン
ジョンが椅子を引いてくれたので、大人しく座ると、彼も隣に座ってくる。
自分が優しいと声を掛けると、呆れるような返答が返ってきた。
「ええと……どうして、ですか?
詐欺って……それに、なんであちらを………あっ!もしかして、昨晩のお酒がたたったのでは……?
ここで吐くのは流石にまずい、です。
……御手洗に行きますか?」
きょとん、と不思議そうに彼を見る。
すると、彼は口を抑えて顔を逸らした。
何故だろう、と考えると、自分が思いつく節は一つしかなかった。
慌てて椅子からガタッと立ち上がると、彼がそっぽ向いた方に回り込み、様子を伺うように顔を覗き込む。
そして、少しでも楽になれば、と背中を優しくさする。
( +69 ) 2018/08/27(月) 20:12:18
>>44 カペルラ
あんた、人の身の上話わざわざ聞いてくれるなんてお人好しやのう。苦労すんで、いろいろ。
……あんたには、1回話したかもしれんけどな、オレは今まで、誰とも両想いになったことあらへん。ほんでな、おとんのことも、おかんのことも、殆ど覚えとらへん。仲ええ友達も、おらん。
オレはな、どうやら記憶に障害を抱えとるらしいんや。タチ悪いことにな、オレのこと気に入ってくれた奴のことから順番に忘れていく。顔にモヤがかかったみたいになるし、何言うてるかもようわからん。名前すら認識できん。
初めは、おとんとおかんを。次に、親友のことを。次第に、みんな、みーんなようわからんくなった。オレがいいなと思った女のコはな、フラれるか、告白の返事もろた瞬間に何者かわからんくなる。
よくしてくれてたらしいわ。みんな初めはな。
でもオレにある記憶は、「ようわからんやつがなんや色々言うてた」くらいのもんや。
みんな離れていった。当然やな、なんぼ接しても自身を認識してくれへんやつの側におっておもろいわけあらへん。
最後はおとんとおかんすら見放した。気付いたら家にオレしかおらんかった。
( 47 ) 2018/08/27(月) 20:15:11
>>44 カペルラ
オレはそれを知って、人と深く付き合うのをやめよう思うたんや。それこそ、こんなバーでの一期一会だけ、とかな。
ほんでも……オレは人が好きやった。仲良いやつも、尊敬できるやつも、恋人も、欲しかった。嫌われるのも嫌やったし、人と接さずに生きるのも嫌やった。せっかくオレのこと気に入ってくれたやつらを、毎回、毎回、毎回傷つけて、自分を慰めながら、生きてきたんや。
……そんな人生、おもろいか?そんな人生、許されるか?
オレはそれやったら死を選ぶ。やっと、そういう決心ができたんや。
最後に、"忘れたくないヤツが出来たら"その思い出を抱いて死のう、っちゅー決心や。
やからな、ずっと死ぬつもりやった。ここに来るずっと前から、ずっと。
( 48 ) 2018/08/27(月) 20:15:49
>>+65 テトラ
「ぶっ──。あっはっはっはっは!
はっは、はははっ! っく……くくく、なんだそれ。」
商品名に思わずコーヒーを噴きそうになり、それをなんとかこらえて飲み下すと、今まで酷く落ち込んでいたことを一瞬忘れて肩を揺らしながら口を三角にゆがめた。
「………はあ」
そして、笑い終えたところで深く溜息をつく。
「テトラ。あんたには俺がどう映ってる?」
( +70 ) 2018/08/27(月) 20:22:34
リディアは、「……とりあえず、誰かゼノンにツッコんであげて。私はシャワー行ってくる。」
( A4 ) 2018/08/27(月) 20:40:32
>>+64 ネアカ
…そうでしたわね。
(あの頃のように、親しく笑みを浮かべる彼はいなかった。居た堪れず俯き、それだけ返して暫し黙る。彼なら笑って大したことないと言ってくれるかと甘えを持っていたようだ。)
…後悔だらけですわ。役職に心が引っ張られそうになったとはいえ、わたくしの心はそれだけスキがあった…ということですから。
信じてもらえるかわかりませんが…貴方とこの前話したことは、嘘ではないのですわ。あの時はまだ、このゲームを早く終わらせないと、と思ってましたの。
……ごめんなさい、ネアカ。
( +71 ) 2018/08/27(月) 20:43:04
+58 ムラクモ
「何言ってんだか…、貴方は貴方らしくしなさい。
落ち込んでたってしょうがないわ…、色々、疑心暗鬼になるのだってわかるけど、ちゃんと自分を信じないとね。崩れちゃうわ…。
それとも、私の言葉も信じられない? セーニャちゃんが叫迷者だったのがショック? 気にしちゃダメよ。
もっと、ニヒルに笑いなさい♩まぁ、落ち込んでる貴方も可愛らしいけどもね」
>>+61 ネアカ
「あら、ちゃんと褒めてるわ、普段頼りなくても、ここぞって時にシメられる男の子ってカッコいいわよ? 私は貴方のお兄さんの事よく分からないけど、ちゃんとお兄さんと肩並べたいんでしょ? 自信持ちなさい。貴方の事を見てる人もいるみたいだしね?」
( +72 ) 2018/08/27(月) 20:50:31
カナンは、>>+63 リーノ「私は、どっちがとかじゃなく、貴方自身を気に入ってるわよ?」.
( a20 ) 2018/08/27(月) 20:54:05
>>48 ゼノン
あー……うん。事情は分かったけど……
今日じゃなくてもよくない?死ぬの。
( 49 ) 2018/08/27(月) 20:58:50
>>+69 パレス
…………いや。
[そのまま下を向いて口を覆った手を頭へやる。彼女の中にあるのは純粋な心配で、打算だとか下心だとかいうものが一切ないのは、流石の俺でも信じられた]
大丈夫、大丈夫だよ。吐き気とかは無い。そういうのじゃ、無いから。
それはね。
[彼女がここまで、*お嬢さん*だったとは。呑気に俺の背中をさする彼女の腕を痛くはならない程度に乱暴に掴む。向かい合わせになって、俺の中では一番それっぽい笑みを作って彼女に向けた]
世の中には、甘い言葉と態度で騙して警戒心をといて、
[それからぐっと力を込めて彼女の動きを封じ、半身を傾け、彼女の首に噛みつくフリをしてみせる]
こうやって君を食べようとする人間の顔した獣が沢山いるから。
…………要はウソツキには気をつけろってことだよ。俺だって別に、優しさでアンタを見てたわけじゃねえよ。
[体を離して、溜め息をつく。脳天気な彼女でも、ここまですれば伝わるだろうか]
( +73 ) 2018/08/27(月) 21:00:17
>>+70ネアカ
「スルーしてくれって言ったじゃないか……。名前の割に味はなかなか悪くないと思ってるんだけど」
暫く笑い続けるネアカに、自分の頭を抑えため息をつく。ふと、そのため息が重なった。
「……どう? どうって言うのは具体性に欠けないか? 答え方に困るよ。
ボクの解釈で答えていいなら、そうだね」
「二人、見えるよ。
真っ黒髪でダサ眼鏡のキミと、金髪で……こっちはこっちでまあダサい眼鏡のキミと」
「キミ、憑狼と自分が似てるって言ってたけどさ、憑狼が成り代わった相手は死ぬんでしょ? ちょうどそこのリーノみたいに。
キミは生きてた。間違いなく。じゃなきゃキミのお兄さんが助けたのは誰だったのって話」
「……この答えで満足かい?」
質問の意図が読めず、普通に嘘のない返答をしてしまう。
優しいおじさんたちと違い、彼は本当に読めないところが多かった。
( +74 ) 2018/08/27(月) 21:07:09
>>49 カペルラ
仲間になれたかなって、思うたんや。やから、いっそあんたらに殺されたら幸せやと思うた。
このゲームが終わったら、あんたらはオレを殺すことはないやろ。
処刑に余裕があって、ゲームの終わらない今日がラストチャンスっちゅーわけや。
それに。死のう思うてるやつにな、今日やなくてもええやろ、っちゅーんは禁句や。
( 50 ) 2018/08/27(月) 21:08:22
>>+68 ネアカ
ネアカの言葉を聞くと、「へえ」と片眉を上げて挑戦的に笑った。
「『憑狼』と、気が合うって?飼い慣らすのは大変だぜ?」
自分と相棒の生死がかかっていたのだ。中途半端な「モノマネ」でバレる訳にはいかなかった。一時とは言え他人の人生をなぞるのは、簡単なことではない。
「……死ぬほどボイスレコーダーを聞き返すだろ。暗記したらボイスレコーダーと一緒に同じことを同じタイミングで言ってテンポを……
……いや、そういう小手先のことはどうだっていい。
まずは「おれ」の考えてきたことや、「おれ」の人間関係を全部捨てる。
成り代わるヤツは、何がわかって何がわからないのか。何に反応して、何はスルーするのか。そいつの人間関係はどうか。
そういうのを全部トレースする。
自分を捨てないとできない。ボロが出る。
……おれが、リディアに名前を呼ばれてミスをしたのは、あのとき【リーノ】の名前を呼ばれて、「おれ」が戻ってきたからだ。それをきみに見つけられてしまったってわけさ」
( +75 ) 2018/08/27(月) 21:10:21
リーノは、カナン(>>a20)に、「そりゃどーも」と苦笑いを返す。
( a21 ) 2018/08/27(月) 21:13:42
>>50 ゼノン
……はあ?何言うとん。
あんた今までずっと死にたかったって言ったよな。
それを今日になって初めて言われたあたしの身にもなってみろよ馬鹿。
「俺に忘れられるか、俺を殺すか選べ」って言っとるのと同じよ、それ。
( 51 ) 2018/08/27(月) 21:17:40
大丈夫、という彼の声に何か返そうとした時、そのまま腕を掴まれ、距離が近くなる。
思わずぎゅっと目を閉じたが、気が済んだのか体を離してくれたので、恐る恐る目を開ける。
突然の事に思わず呆然としていたが、暫くすると徐々に平静さを取り戻し、少しだけ考え込む。
そして、自分の中で答えが出ると、彼に問いかけた。
>>+73 ジョン
「…………えっと、わたしはよく騙されそう、とか警戒心をもつように、と周りに言われてましたし、ジョンさんの仰ることも、なんとなくわかります。
それで、これはお願いなのですが………もし、二人共生きて帰れることがあれば、わたしを……見守っててほしいな、って……その、ジョンさんはわたしより、その類のお話に詳しそうですし、餅は餅屋、という言葉があるので。
………ええと、強制、とかではなくてですね、ここから出ても、親しくしてもらえたらなーって……その、烏滸がましい、というか図々しいですよね……気分を害してしまったら、ごめんなさい……。」
最後の方は申し訳なさからか、少し声が小さくなる。
流石に彼の顔を見て話す事は出来なかったが、彼の様子を伺うように、目線を一瞬だけちらり、と向けた。
( +76 ) 2018/08/27(月) 21:21:02
>>51 カペルラ
「……!!
すまんかった。びっくりしたやんな。
……でもな、忘れとうないんや。それ以上は、言わんでくれ。」
笑顔でそう返す。
少し、彼女の顔が霞んだような、そんな気がした。
いけない。彼女のことを、忘れてはいけない。
( 52 ) 2018/08/27(月) 21:26:57
よっとォ。
一人飲み会場はどこだ?
俺のカウンター特等席、埋めるんじゃねェーぜ?
( +77 ) 2018/08/27(月) 21:27:29
>>72 カナン
「崩れる…か
俺はアンタと一緒になると決めた時点で崩れてるようなもんだけどな、ヒヒッ
ショックなんかじゃあねぇよ
アイツがそうすると選んだことに俺が口を出す理由なんてないしな
俺はなんでもねぇやつだしな。
…っと、そんなこといったらまた怒られちまうな。ヒヒヒッ
もう蜘蛛役はごめんだ、ヒヒッ」
( +78 ) 2018/08/27(月) 21:27:32
( a22 ) 2018/08/27(月) 21:28:12
>>45 ヒノちゃん
「あの時殺してやればよかった」って後悔だ。
あとヒノちゃん、名前間違ってるから……。[ぼそっ]
恐らくゼノンはゲームが終われば死ぬ。
幸せに殺してやるか、一人寂しく死ぬか。
どっちかならその死に方が幸福であれと俺は思った。
ここでゼノンを殺さず生かすのは、ゼノンの心を殺す事だと、俺は思うよ。
だから俺はゼノンを今日吊りたいんだ。
( 53 ) 2018/08/27(月) 21:41:52
>>52 ゼノン
……。
何、ちょっと嬉しそうな顔しとんの。やめてよね。
知らんよ今夜どうなるかは。
悪いけどあたしはナザレの処刑を推す。
とっとと自由になりたい。それは変わらない。
( 54 ) 2018/08/27(月) 21:51:02
>>53ナザレ
「名前間違えたことはごめん。そこは謝る。」
「………成る程、ね。ふぅん。」
( 55 ) 2018/08/27(月) 22:00:11
>>+71 セーニャ
謝罪の言葉を最後に、再びぷつんと会話が途切れる。
そのせいか、さきほどまで気にならなかった周囲の音が急にはっきりと耳に入ってきた。自分は確かに死んだはずなのに、視界に広がる世界は生きている時となんら変わらない。死とは、案外そういうものなのかもしれない。
「………。俺は、許さない。」
静寂を破って、そう口にする。
「アンタやテトラをこんな風にしたこんなゲームが許せねぇ。……リーノだって、人狼なんてもんに魂を売らなくても、──人殺しにならなくたって、本当の自分を見つけられたかもしれなかったのに。
……あのアウローラとかいう亡霊を、オレは絶対に許せねぇ。
……でも、アイツもやっぱ悔しかったのかな。死んでもこんなに世界が鮮明で、なのに今まで通りに生きることは許されなくて──許せねぇけど、アイツに同情すべき点は……あるのかもな。きっと、成仏の仕方が分からなかったんだろうな。」
さきほどの難しい表情はほどけて、ぼんやりとつぶやく。
( +79 ) 2018/08/27(月) 22:04:08
>>+66 リヒト
「……そうか。」
いつも通りというのが、どちらの顔をいうのか分からないが──ネアカは片側の頬を軽くあげ返した。
「なぁ、リヒト。出会った当初から気になってたんだが、……アンタって二重人格かなにかなのか?」
>>+72 カナン
「別に俺っちはアニキと肩を並べたいワケじゃねぇよ。
……ウン。『人狼以外の話してる時はだいたいかっこついてない』って話から入った気がすンだが……いや、もうなんでもいーか。」
とジト目のまま諦めたように言って、無理矢理納得した。
( +80 ) 2018/08/27(月) 22:12:28
「……今、私外野にいるの。ちょっと話す気分でもないかな。
起きてるから何かあったら呼んで。」
( 56 ) 2018/08/27(月) 22:21:21
「【仮決定】だよ。」
「【今日の占いは…カペルラさんは…私…かな…占う所、無いよね。処刑は…】」
言い淀む。しかし、ヒノの気持ちは固まっていた
「【処刑は、ナザレさん】」
「異論ある人も、いるかも知れないけれど。私は変わらない。ナザレさん。続いたら…リディアさん。それだけ」
今更1人余計に殺す事になっても、人殺しであり、実行犯に変わりはしない。これが人狼という恐怖への自己防衛、過剰防衛の決定だったとしても、殺めた事実は変わらない。
>>ゼノン
「…………………下駄を投げたこと、いーよ。許してあげる。でも、殺して上げない」
「私、天邪鬼なんだ」
( 57 ) 2018/08/27(月) 22:23:50
>>+76 パレス
[幾分の一でも意図が伝わったことにほっとした。ただ、続く言葉に目を伏せる]
…………。
[駄目だ、と思った。二人で共に帰れる未来。なんてものは一体何パーセントの確率であるのか。甘い希望は崩れた時に鋭い刃に変わることを、俺は知っている。
彼女は自分で自分を守らなきゃならない。
彼女に視線をやる。––––––その時、ちらりとこちらを伺う彼女の瞳に、揺れる不安を見た]
[俺は誰かのためには、生きれない]
……その類の話に詳しそうって。まあ、小学生だって君よりは詳しいかもしれない、か。
––––––––分かったよ。
パレスのこと見てる。ここから先、君が一人でやっていけるようになるまで。
はは、馬鹿だな。迷惑なわけないだろ。
[結局のところ、俺は嘘吐きなのだ。彼女が一人でも騙されないように、まずは実践で騙される痛みを教えてやろう。そうして一人で生きれるようになったなら、どこかで誰かと幸せに暮らせばいい]
( +81 ) 2018/08/27(月) 22:24:16
[––––––––だけどもし、奇跡が起きたなら。甘い希望を抱いてるのは、案外俺の方なのかもしれない]
( +82 ) 2018/08/27(月) 22:25:58
( +83 ) 2018/08/27(月) 22:26:00
>>54 カペルラ
「……そうやんな。
あんたらしいわ。」
きっと、そう答えるであろうと、思っていたのに。
なぜこうも、胸が締め付けられるのか。
( 58 ) 2018/08/27(月) 22:26:36
……へーェ。
ま、誰のいうことがほんとかどうかなんて、わっかんねェーんだがなァ。
今まで、嘘ばっかついてきたけどよ。
ヒノちゃんは、最後まで、強かだったよなァー。
( +84 ) 2018/08/27(月) 22:27:02
おーいじーさん。
いねェーのかよ。
あっちこっちに流れ弾だ。
マルガリータ、延々と作ってくれよなァー!
( +85 ) 2018/08/27(月) 22:27:45
ムラクモは、ハルトのマルガリータをみかけて「俺にもくれ」といった
( a23 ) 2018/08/27(月) 22:28:13
>>+80 ネアカ
リヒトは満足そうに、にこりと微笑む。
「…何を言っているんですか?僕は、僕ですよ?」
ここに来てから似たようなことを何度か言われた気がする。が、知らない間に場所を移動していたり、なんてことは無い。時々、ぼんやりしてしまうことはあったが、その時の様子がそこまで酷かっただろうかと首を捻る。
「ああ、でも確かに、ここの店に来てから時々ぼんやりすることがあったので…そのせいでしょうかね」
( +86 ) 2018/08/27(月) 22:29:03
>>57 ヒノちゃん
下駄、許してくれておおきに。
あと、決定も見たわ。
オレもな、ナザレで決まりや思うとる。
万一があっても、リディアまでで終わりや。
村陣営を導いてくれて、おおきに。
まあ、オレは村陣営ちゃうんやけどな!はっはっは!
最後やさかい、言うだけ言うとく。
……考え直しては、くれんのか?
( 59 ) 2018/08/27(月) 22:29:59
ハルトは、ムラクモにも薄黄色く染まったショートグラスを差し出す。
( a24 ) 2018/08/27(月) 22:30:25
( a25 ) 2018/08/27(月) 22:31:44
リーノは、ゼノンの方に寄っていって、髪の毛をくしゃくしゃする素振りをした
( a26 ) 2018/08/27(月) 22:32:32
>>+86 リヒト
お祓いでも行ってくるといーぜェ?
ぜってェー、ヤーッベェのついてっからさ。
あー、あの、狼とは違ってな。
なんか、お前にとりついてるの見ると、狼なんて可愛く見えるわァー。
( +87 ) 2018/08/27(月) 22:32:53
( 60 ) 2018/08/27(月) 22:34:12
……と、決定が出たんだ。
ゼノンを処刑するってのは、ようはもう一人狼に襲われるやつが出るってことだからね。
ま、ヒノちゃんの決定は間違ってないんじゃない。
[短い夢が、終わろうとしている]
( +88 ) 2018/08/27(月) 22:34:49
>>+87 ハルト
ハルトの姿を見つけて、すたすたと寄っていく。
「……おまえさ、昨日喧嘩ふっかけといて、なんのコメントもナシってのは、ずるいんじゃねェの」
( +89 ) 2018/08/27(月) 22:35:25
>>+87 ハルト
「そうでしょうか…。もしかすると、あのメモのせいかもしれませんし、すぐにでも行きますね。…って、もう死んでいるので、行ったら祓われるの僕の方じゃないですか」
冷静に考えて、そうだ。とリヒトは思う。
しかし、生前の自分には本当にアウローラが取り憑いていたのだろうか…、と考える。そうだとしたら、意外と取り憑かれていても分からないものらしい。
( +90 ) 2018/08/27(月) 22:37:44
( a27 ) 2018/08/27(月) 22:38:09
>>57 ヒノちゃん
そうか……、気持ちは、固いみたいだね。
誰もゼノンを殺してやろうとしない。
それが、俺は残念だよ。
[はぁと、溜息を一つ。
そうして少しの間、指に髪を絡ませ俯いていた]
( 61 ) 2018/08/27(月) 22:38:16
>>61 ナザレ
あんた、えらい肩持ってくれとるけど、処刑されたないだけやろ。
( 62 ) 2018/08/27(月) 22:40:12
>>+79 ネアカ
…………ふふ、あははっごめんなさい…どこまで行ってもネアカはネアカなんだなぁって……貴方は本当に優しいお方ですわ。
(許さないという言葉に唇を噛み締める。わかっていた事だった。なのに、続いた言葉に驚きを隠せなかった。この状況で、命を落としてもなお彼は真っ直ぐだった。その姿に安堵してしまったのだ。)
…ありがとう。やっぱりあなたがこの場にいてくれて良かったですわ。きっと、皆感謝してますわね。
きっと……私は元の世界に帰れませんわ。負けてしまうでしょうし何より…人殺しを幇助してしまいましたもの。
…貴方は生きて、ネアカ。
わたくしは、わたくしを奪いに来てくれる方と出会うために黄泉の国で慈善活動をしますわ!
( +91 ) 2018/08/27(月) 22:42:13
セーニャは、そういってムラクモのことを横目に見た。
( a28 ) 2018/08/27(月) 22:42:33
……。
みんな、聞いてほしい。
【俺が最後の人狼だよ】
俺を殺せばゲームは終わる。
だから今日はゼノンを殺してやってくれないか?
どうか、頼む。
( 63 ) 2018/08/27(月) 22:42:52
( 64 ) 2018/08/27(月) 22:42:59
>>+89
もっかい! もっかい!
リーちゃんの!
ハルトなところがみってみったい!!
>>+90 リヒト
んー……なんだっけなーァ……
なんか……んーっと……あのねーちゃん店員のメモ書きあってからだっけかァ……?
( +92 ) 2018/08/27(月) 22:43:13
>>62 ゼノン
ああ、処刑なんてされたくないさ!
死にたがりのお前と違ってな。
( 65 ) 2018/08/27(月) 22:44:20
>>+92 ハルト
「…………じゃ、おまえもおれの真似してみろよ。リーノの方でいいから」
( +93 ) 2018/08/27(月) 22:44:20
>>+81 ジョン
ただ、彼の返答を気まずそうにしながら待つ。
沈黙に耐えきれず、口を開こうとした瞬間、彼が話し出したのを見て、再び口をつむぐ。
肯定の言葉が聞こえて、思わず固まった表情が緩む。
世間知らずのパレスは、その言葉をそのまま受け取った。
「……………!
ありがとう、ございます。
うーん………わたし、ジョンさんに助けていただいてばかりですね……何だか、申し訳ないです……。
もし、わたしに出来ることがあれば、なんでも仰ってくださいね。」
そのままにこやかに笑いかけると、小さく「あ、」と声を零すと、気まずそうに目を逸らす。
「…………あの、わたし、ジョンさんにひとつ謝らなきゃいけないことが……その、昨日のネアカさんとお話していたこと、なんですが……盗み聞き、するつもりはなかったんです。
でも、びっくりして固まっていたら、全部聞いちゃって………ごめんなさい。」
そっと目を伏せ、深く頭を下げた。
( +94 ) 2018/08/27(月) 22:44:30
( A5 ) 2018/08/27(月) 22:44:52
>>58 ゼノン
そんな顔、せんでってば。
全部終わったあとに
……あたしが、
殺すって言ったら?それじゃだめなわけ。
何もこんな理不尽な空間で、このふざけたゲームの中で死ぬことないやん。
( 66 ) 2018/08/27(月) 22:45:15
( A6 ) 2018/08/27(月) 22:45:23
>>+92 ハルト
「違いましたか?」
もっと前からだと言われるとそれこそ身に覚えがない。
( +95 ) 2018/08/27(月) 22:45:39
今夜ナザレが処刑されんかったらまたひとり誰か食い殺すんやろ。
そんなん容認してたまるか。
( 67 ) 2018/08/27(月) 22:46:30
>>+93 リーノ
なんか、リーノって改行挟まねェーよな。
改行ってなんのことかって?
っはは、間男の俺に、そんなこと聞くのかよォ?
俺リーノくんが工業用アルコォールキメてビクビク跳ねる姿見てェーよなァー
見てェーよなァーーーー!!!!!
( +96 ) 2018/08/27(月) 22:47:25
「……ゼノンを襲うことにしておけば、襲いに行ったところで死んでいるから、犠牲者は出さずに済むけどね、一応」
「チップがどう言うかは、わからないけどさ」
( +97 ) 2018/08/27(月) 22:47:58
ムラクモは、視線に気付いたが誰だかはわからなかった
( a29 ) 2018/08/27(月) 22:48:50
>>+96 ハルト
「うるせェ、魚野郎。一人で跳ねてろ」
「残念ながら、おれは【能力】は引き継げないもんでね。それはおまえの特権だよ。良かったな」
( +98 ) 2018/08/27(月) 22:50:01
ジョンと話していると、決定の声が聞こえる。
ーーーーそして、ナザレの人狼COも。
「………確か、人狼はおまかせにすることで誰も噛まず、偽装工作が出来るんでしたよね。
それを、ナザレさんが行ってくださるのであれば、ゼノンさんだけ処刑も可能です。
でも……今まで、散々騙された皆さんが信じてくださるかどうか……。
ヒノさんは、複数の方の為に、一を切り捨てる英断が出来る方、みたいですし……。
……… わたしは、ゼノンさんの言うことも、ヒノさんの決断も、間違えではないと思います。
でも………。」
誰に言うでもないような声で、淡々と語る。
最後の方は困ったような顔で、目を伏せた。
( +99 ) 2018/08/27(月) 22:50:38
( 68 ) 2018/08/27(月) 22:50:41
>>65 ナザレ
っちゅーかあんた、何平然とみんな殺して回っとるんや。
何モンやあんた。
( 69 ) 2018/08/27(月) 22:51:14
パレスは、リーノと発言が似たりよったりな事に苦い顔をする。
( a30 ) 2018/08/27(月) 22:51:29
リーノは、パレスに、「やあ、気が合うな」と、しばらくぶりににっこり。
( a31 ) 2018/08/27(月) 22:53:21
>>69 ゼノン
ははっ、それは相棒と俺との秘密だよ。
教えてやる義理はないな。
( 70 ) 2018/08/27(月) 22:54:26
パレスは、リーノの笑顔に鳥肌と悪寒が走り、青い顔のまま目を逸らす。
( a32 ) 2018/08/27(月) 22:55:15
>>66 カペルラ
……あんたの手汚す価値、オレにはないやろ。
あんたは何も背負わなくてええんや。
いつか、そんなこともあったかもしれんな、っちゅーて、笑っといてくれたら、そんでええ。
( 71 ) 2018/08/27(月) 22:55:18
まァそういうなよ。
誰だって、トべるんだぜ?
飲みゃァ分かる。
( +100 ) 2018/08/27(月) 22:57:59
>>68 ナザレ
信じるに足る根拠が無いわ。
……まあ、この状況で根拠なんかあるはずもないけど、
それでも信じたいって思えるくらいの情もあなたにかけとらんから。
( 72 ) 2018/08/27(月) 22:58:48
>>+100 ハルト
「………………憑狼として考えたが、おそらくそれを了承すると、おれのなくしてはならない何かがなくなる」
( +101 ) 2018/08/27(月) 23:01:03
>>+94 パレス
いえいえ。
っと、あー、だから。なんでも、とかそういうことは言っちゃ駄目だって。
[本当にこのヒトは。と呆れ顔をするも、続く言葉に思わず固まった]
…………、そっか。
カナンも聞いてたもんな、想像して然るべきだった。
うん、まあ、いいよ。今更困ることもない。
はは。…………。
…………なんであそこであんなクソナードにあんな話しちまったんだろうなあ。
[ボソボソと、聞こえないくらいの声で呟いた]
( +102 ) 2018/08/27(月) 23:04:40
>>72 カペルラ
……それもそうだな。
[穏やかに、諦めにも似た優しい微笑みを浮かべた]
人間に期待した俺が馬鹿だった。
忘れてくれ。
( 73 ) 2018/08/27(月) 23:04:47
>>+101
「あはは、それがいいよ。無理をする誰かより、ありのままの君の方がきっと素敵だ。
それでも……誰も見たことのない姿の君を、自分だけが知っている、という優越感も、捨てがたいものだけれどね」
なァーんて、優男やってた時期はいけすかねェーよなァー! って思ってたけどな。
( +103 ) 2018/08/27(月) 23:09:27
>>59ゼノン
「投げたことを、許しただけでも温情でしょ」
>>61 >>63ナザレ
「そっか。貴方がしるばーを、どうして私じゃなく…いや、いいや…」
「ああ…2人とも、教えてくれてありがとう」
「本決定は23:30に出すよ…」
( 74 ) 2018/08/27(月) 23:09:38
>>+103 ハルト
「……へーぇ。それなりに上手いもんじゃないか」
ハルトの『セリフ』を聞いて苦笑する。
「ハルトが優男ねェ?ま、でもおまえ、セーニャが過呼吸になったときの対応は早かったな。あれは素直に感心したぜ」
( +104 ) 2018/08/27(月) 23:14:03
( a33 ) 2018/08/27(月) 23:15:33
( a34 ) 2018/08/27(月) 23:16:06
>>+74 テトラ
「ヒトサマのバイクの名前をバカにしてたケド、アンタのそれもなかなかだと思うゼー俺っちは。」
と、にたついた顔でおどけたように肩をすくめる。
実際、甘いものは嫌いではなかったのだが、なんとなくそれを今言う気分にはなれず、胸の内にしまっておくことにした。
「…………うん。
そうだな。俺は生きてた。」
「どうして俺みたいにひねくれた、趣味も友達も生きがいもない根暗な奴が生き延びて──兄貴みたいに明るくて、正しくて、人としで出来た奴が死ななきゃならないんだろうって、ずっと思ってた。
兄貴は俺に「自分みたいにならずにクールに生きろ」って、最期に言った。「お前には可能性が無限にあるんだから」ってよ。」
「……んなわけ、あるか。どうあがいても生きる価値があったのは兄貴の方で、俺なんかより絶対、生きてなきゃいけない人だった。」
「それで、思ったんだよ、俺が兄貴になろうって。
兄貴がこれから送るはずだったクールな人生ってやつを、俺が叶えてやろうと思ったんだ。俺にとっての『クール』は、兄貴そのものだったから。」
( +105 ) 2018/08/27(月) 23:16:36
>>テトラ
「……それが兄貴の望んだ俺の人生じゃないことは分かってたんだ。なにかを決定的に間違えてることに、最初から気づいてた。でも、夢を見るんだよ。
夢の中の兄貴が俺を責めるんだ。」
そこで、ふ、と苦笑する。
「………罪悪感、とかなんだろうな、きっと。
18の時に兄貴が死んで、俺がかわりに兄貴になった。そうやって、……きゅう、じゅう、かれこれ6年か。ずーっとそうやって、兄貴として生きてきた。
そのうち兄貴の真似も板について、夢もあんま見なくなった。……だってのに、このバーに来て久々に見たんだ、兄貴の夢をさ。」
だけど久々に見た夢は、兄に責められる夢ではなかった、とつぶやく。
「『自分にとって本当に大切なものはなんなのか考えて、悔いのないように生きろ』なんてさ。
俺の深層心理がそろそろ自分を許してやれって言ってんのか、死んだ兄貴が夢枕に立ったのかは分からねーけど。
……そのおかげかなんなのか、俺は久しぶりに『俺』として一つの決断をした。
──兄貴のためじゃなくて、生意気でむかつくチビ女の鼻をあかしてやるために、このゲームに勝とう。」
( +106 ) 2018/08/27(月) 23:17:19
>>71 ゼノン
あたしにとって価値があるかはあたししか決められんのよ。
……自分を卑下するつもりで、失礼なこと言うのはやめて。
( 75 ) 2018/08/27(月) 23:17:29
「僕女の子なんて食べられないですぅ」みたいな顔と声してるてめーだよォてめー。
まーァ俺も、酒飲まなきゃ男女問わず、目見れねェーんだがな。
( +107 ) 2018/08/27(月) 23:17:40
>>+107 ハルト
「女の子を食べるなんて品のない物言いは。おれはきらいだな
───って、前のおれなら言うだろうね。確かに。レイズになってからの方が、おまえとも話しやすいな」
「っはは!
ハルトくんは、意外とォ?繊細なんだねェーーー」
( +108 ) 2018/08/27(月) 23:24:15
(……ふーん。今回は狼さん、負けちゃいましたか)
(ああ、残念。……折角ならナザレさん、でしたっけ? どなたが一番美味しかったか、聞いてみたかったなあ)
( +109 ) 2018/08/27(月) 23:26:12
>>+102 ジョン
黙ってしまった後に、彼がぼそぼそと何かを呟いた気がしたが、内容までは聞こえなかった。
「………?
…………えーっと、ああ!わたし、ちょっとシャワーでも浴びてきます、ね。
実体ないですけど、習慣?なので……ちょっと、行ってきます。
その、すぐ戻りますので、うーんと……お酒でも飲んで待っててください。
あ!でも、あまり飲み過ぎたらだめ、ですよ。」
なんとも言えない笑みを浮かべながら、足早に彼の元から離れる。
彼の顔を見ていたら、恐らく一人にしてあげた方がいいんだろう、とそう思えた。
「………その、先ほどの話は、墓まで持っていきますから、安心、してください。」
急にくるり、と向き直ると、それだけ伝え、皆の元へ駆け出す。
口に出した後に、とんだブラックジョークだと思ったが、この場を離れるのに必死な今は、あまり気にしない事にした。
( +110 ) 2018/08/27(月) 23:26:14
>>75 カペルラ
「……そうか。そら、すまんかったな。」
彼女の顔が滲む。
やめてくれ。オレからこの記憶を奪わないでくれ。
覚えていたいんだ。
彼女の顔も、表情も、かけてくれた言葉も。
( 76 ) 2018/08/27(月) 23:27:33
>>+108 リーノ
……繊細ねェー。
ンなんじゃねーけどなァ。
わりーな、そろそろ寝るぜ。
魔法かけなきゃ人間と話せねェーのに、
魔法かけたら、すぐ眠くなるんだよなァ。
( +111 ) 2018/08/27(月) 23:29:05
>>テトラ
「……クソみたいな話だけどよ。
それでちゃんと『自分』の選択したことをやり遂げられたら、なんか……上手く言えねーけど、あーーー。あとは察せよ!」
だんだん自分の話を永遠と聞かせていることに申し訳なさと気恥ずかしさが込みあげ、言葉を途中で濁す。
「あー、つまらねぇ話してたらなに言いたいか忘れたわー。
とにかく、俺にとってあんたに啖呵切って言った言葉には、こう……あんたには理解できないようなたくさんの意味があったんだよ!」
「………ヒノじゃ意味ないんだよ。
俺が、あんたを助けたかったのに。」
「……………」
「…………………………」
そして、残ったコーヒーを一気にぐいぐい飲み干す。
「っぷはぁ! やっぱあめぇ!」
( +112 ) 2018/08/27(月) 23:29:58
>>+110 パレス
ああ、うん。
……その間にお願いでも考えておこうかなあ。
行ってらっしゃい。ありがとね。
[ひらりと彼女に手を振った]
ははは。墓ねえ。
[表情を引き攣らせながら呟くと、ふと妹のことが気になった。彼女の墓も––––やはりあるのだろう。俺は結局、一度も行けなかったけど]
( +113 ) 2018/08/27(月) 23:31:21
リーノは、ハルトに、「おう、じゃあな」と片手をひらひらした。
( a35 ) 2018/08/27(月) 23:31:29
「【本決定は変わらない。処刑はナザレさんだよ。】【…コミットしようか】」
狼が名乗り出た今、忌まわしい時間まで待つ必要は無い。もう終わりたい。手放しになって解放されたい。
「ゼノンさん。私、死にたくない人しか殺さないの。だから、そこにいる殺してあげるって人に、命をあげたら」
「ナザレさん。何を私に期待していたか知らないけれど。貴方が人間に期待してないように、私だって。シルバーを殺した人狼に、明日の犠牲者がいないなんて期待出来ないから」
( 77 ) 2018/08/27(月) 23:31:31
「終わるね、ゲームが」
「……おつかれ、チップ。ゲームに勝てなかったのは残念だけど、きみと会えるのはうれしいよ」
( +114 ) 2018/08/27(月) 23:34:02
>>77 ヒノちゃん
ん、分かった。【コミットしてあるよ】
ヒノちゃんの気持ちは分かるよ、俺は仇だからな。
だから、別に。
それは正当な気持ちなんじゃないかな。
( 78 ) 2018/08/27(月) 23:37:34
……。
>>77 ヒノ
そうやね。お疲れさま。
あたしも、時間進むようにしとくね。
( 79 ) 2018/08/27(月) 23:39:53
>>+75 リーノ
ふーん、と、真面目にリーノの話に耳を傾ける。
「自分を捨てないどできない、か。」
「……やっぱ、俺には無理だな。
そいつを飼いならせたあんたはすげぇな、レイズ?」
彼の行動を正当化する気はなかったが、それがネアカの素直な感想だった。
( +115 ) 2018/08/27(月) 23:40:19
「……ヒノはせっかちだな。ま、いいさ。少しでも早く、相棒に会えるんならね」
( +116 ) 2018/08/27(月) 23:40:43
>>77 ヒノちゃん
……。
ナザレに投票でコミット済みやで。
あと、今日は下駄はテキトーに放り投げよう思うから、当たったら堪忍な。
遊び心っちゅーやつや!
( 80 ) 2018/08/27(月) 23:40:50
[蓋を開けて見なければ、この後どうなるかなど誰にも分かりはしない]
……はは。
死ぬより怖いなんて、さ。
[この場に彼女がいなくてよかった]
( +117 ) 2018/08/27(月) 23:41:49
「……終わんのか。」
「ハー、ったく、くそったれなゲームだったゼ。
おうおう、早く終わらしちまえ!」
( +118 ) 2018/08/27(月) 23:41:55
「僕の相棒は、やっぱり相性ぴったりでした」
リヒトはヒノを見つめながら、嬉しそうに目を細めた。
( +119 ) 2018/08/27(月) 23:44:00
>>+115 ネアカ
「それはどーも。
おれが、絶対になれなかったヤツはいるよ。特別に教えてやるよ。きみの言動には、本当に笑わせてもらったからね」
小さな声でぼそりと呟く。
「……リディアと、きみだよ。何度ボイスレコーダーを聞いたって、リディアときみが考えていることは、全くわからなかった。これは憑狼としての、敗北宣言さ」
( +120 ) 2018/08/27(月) 23:45:48
「……認めたくはないが、ムラクモもか。いつまでもガキみたいに拗ねてるわけにはいかねェよなァ」
( +121 ) 2018/08/27(月) 23:46:37
>>+91 セーニャ
「ばーか。
アンタも帰るんだよ、……その、アンタを奪ってくれるっつーヤツと。正義が勝ったんだ、こんなクソみてぇな悪夢もじきに暮れる。」
「慈善活動なら戻った現実でするんだナ!」
にぃ、とギザギザした白い歯を見せて笑う。
実際、負けた人間が──もっといえば勝った人間でさえも──どうなるかなどネアカにも分からなかったが。
それが叶わなかったとしても、今はそう願わざるを得なかった。
( +122 ) 2018/08/27(月) 23:48:53
ちょうど皆とすれ違う時に、でヒノの決定が聞こえる。
足を止めそうになるが、一度言った手前、引き下がるのも、と思い、手早くシャワーを済ませる。
実体がなくても、何故かお風呂上がりの温もりを感じたが、そこを考えるとキリがない気がして、深く考えない事にした。
>>+113 ジョン
「………ただ今、戻りました。
……決定は……聞こえてます。
……………最後、かもしれないので、側にいます、ね。」
ジョンの元へ駆け寄り、隣の椅子に座り、時が進むその時を待つ。
いつもように、疑問形で問い掛ける事はせず、彼の目を見つめながら、言うべき事を言った後はふっと、目線を逸らす。
( +123 ) 2018/08/27(月) 23:50:58
ネアカは、ジョンの頭に飴玉をぶつけた。お約束ってやつだろ!
( a36 ) 2018/08/27(月) 23:51:48
( a37 ) 2018/08/27(月) 23:52:25
( a38 ) 2018/08/27(月) 23:53:15
ネアカは、パレスと目が合いそうになって慌ててすす……っと逸らした。
( a39 ) 2018/08/27(月) 23:53:23
( a40 ) 2018/08/27(月) 23:53:32
パレスは、ネアカと目が合いそうになり、慌てて目を逸らした。
( a41 ) 2018/08/27(月) 23:54:27
>>+123 パレス
ん、おかえり。
………………そうだね。
[俺も何も言わなかった。願い事は、紙に書いた。もしも俺が生きていたらその時は、握り潰して直接言おう。
ただ今は……執行を待つ]
( +124 ) 2018/08/27(月) 23:54:28
( a42 ) 2018/08/27(月) 23:54:56
リーノは、ネアカのリアクションを見てニヤニヤ笑っている。
( a43 ) 2018/08/27(月) 23:55:03
「…………ああ、夢が終わるのですね。
わたしにとっては悪夢でしたけど……最後は、今日は、悪くなかったかも、なんて。
……ふふ。」
一瞬だけ、ジョンに目線をちら、と向けた後、喧騒の中、誰にも聞こえぬようにそっと呟く。
( +125 ) 2018/08/27(月) 23:55:05
>>+120 リーノ
彼の敗北宣言に、ふん、と片側の頬を引き上げて笑う。
「……やっぱ、前言撤回しとく。
俺っちは今のアンタも割と好きだぜ。」
( +126 ) 2018/08/27(月) 23:55:15
( a44 ) 2018/08/27(月) 23:55:24
( a45 ) 2018/08/27(月) 23:55:37
( a46 ) 2018/08/27(月) 23:55:58
ネアカは、せめてアイツ見習ってチョコ投げろよこの胡散臭い糸目野郎!
( a47 ) 2018/08/27(月) 23:56:27
( a48 ) 2018/08/27(月) 23:56:28
( a49 ) 2018/08/27(月) 23:57:04
ジョンは、リーノに、てめえ、チョコなんて殺意が足りねーぞ。
( a50 ) 2018/08/27(月) 23:58:06
( a51 ) 2018/08/27(月) 23:58:38
ネアカは、俺っちは殺意より甘いモンの方が好きだナー。
( a52 ) 2018/08/27(月) 23:58:52
>>+106ネアカ
「ボクが名前決めた訳じゃ……いや、もういいか……。うん、それで?」
ネアカの話にこくこくと相槌を打っていく。
今は恐らく聞いてほしい時間なのだろう、と思った。
言われたことを飲み込みつつ、目を伏せて考える。返す言葉を探して、
>>112
「……は? ボクの鼻を明かすってどういう……何、もっとはっきり言ってくれないと分からなーー」
『俺があんたを助けたかった』のだと言う。
「……い、意味がわからない」
( +127 ) 2018/08/27(月) 23:58:54
「……」
「…………」
ネアカが珈琲を飲み干すのを見て、自分のカップを見た。既に飲み切っていたにもかかわらずグイッと煽る。
溶けきらなかった砂糖だけが口に流れ込み、ザラザラと回った。
「……そりゃ、たっぷりマシマシだからね」
何がとは言わないが。言う訳が無いが。
「………………今のは忘れて」
もう一度、大きなため息をつきカウンターに突っ伏した。
( +128 ) 2018/08/27(月) 23:59:00
ネアカは、えええええ……なに漁ってんだあいつ……こわ……。
( a53 ) 2018/08/27(月) 23:59:13
( a54 ) 2018/08/27(月) 23:59:58
…………。
さて、俺は死ぬ準備をしに行くよ。
みんな、おやすみ……。
[一人、処刑された人間達が安置された部屋に向かう。
その時が来るまで一人でいよう、と]
( 81 ) 2018/08/28(火) 00:00:05
( a55 ) 2018/08/28(火) 00:00:31
( a56 ) 2018/08/28(火) 00:01:01
パレスは、リーノの行動一つ一つにびくびく怯えている。
( a57 ) 2018/08/28(火) 00:02:01
いち、に、さん
返答が返ってくる。
>>78ナザレ
「そうよ。私は、間違ったことしてない」
それが非情だと無情だと言われても変わらない。いつものように淡々と、ゲームを終わらせる為にする事は変わらない。
ナザレの背中に向かい挨拶をする。
「【おやすみ】」
( 82 ) 2018/08/28(火) 00:02:07
( a58 ) 2018/08/28(火) 00:02:50
リーノは、ダーツの構えでネアカにマドラーを投げる──フリだけしてニヤニヤしている
( a59 ) 2018/08/28(火) 00:04:04
+78 ムラクモ
「蜘蛛役は終わる、ね…。 『ムラクモ』なんて名前なんだから、蜘蛛役は終わらないんじゃないの? 叢雲みたいに、掴み所のない人、でも良いと思うけど。貴方は蜘蛛の方がお似合いよ、 糸で獲物を絡めとって離さない、まさしく『蜘蛛』だわ」
( +129 ) 2018/08/28(火) 00:04:19
( A8 ) 2018/08/28(火) 00:04:27
( 83 ) 2018/08/28(火) 00:06:11
もう終わるのか、と思う。
生き延びることが出来たら、セーニャとお茶をする約束だったか。彼女が覚えてくれているか分からないが、自分はそれなりに楽しみにしていた。
互いに死んだ今となっては叶わぬ話なのであるが。
まあ、彼女と触れ合えた数日の時は決して悪くなかったと思った。
( +130 ) 2018/08/28(火) 00:06:57
>>+128 テトラ
「…………………」
何故テトラまで気まずそうにしているのかネアカにはまったく分からなかったが、もう死んでいるのにも関わらず、耳がやたらと熱くなった。
────気がした。
( +131 ) 2018/08/28(火) 00:06:57
ネアカは、リーノの手にあるマドラーを見て「ちょっちょちょ……タンマ!!」
( a60 ) 2018/08/28(火) 00:07:51
( a61 ) 2018/08/28(火) 00:08:09
>>79カペルラ
「お互いに、ね。カペルラもお疲れ様」
自分と違う役割で、職務を全うした相手に労いの言葉をかけた。
>>80ゼノン
「いーよ。これまでの下駄も許してるんだから、明日一回当たっても、別に」
一瞬、苦い顔をしそうになるが表情を崩さずこたえた。
( 84 ) 2018/08/28(火) 00:08:23
ナザレは、ゼノンに、振り返らず、ただ頷いて返した。
( A9 ) 2018/08/28(火) 00:08:56
ネアカは、ジョンにイーグルネクラ野郎ってなんだよ!!
( a62 ) 2018/08/28(火) 00:09:53
( a63 ) 2018/08/28(火) 00:11:00
テトラは、セーニャに、「短い間だったけどセーニャと居れて嬉しかった。有難う」
( a64 ) 2018/08/28(火) 00:12:50
パレスは、ジョンの手元に無言で残り2枚のクッキーを渡した。
( a65 ) 2018/08/28(火) 00:14:14
>>77 ヒノ
「クールダウンしてたら…決まってたねぇ
【天パくん処刑】は了解だ
今日は自分で入れさせてもらうぜ
……【時間を進める】ねぇ、キナ臭ぇが、これで終わんなら
言い残したことのあるヤツはいねぇか?」
( 85 ) 2018/08/28(火) 00:14:35
( a66 ) 2018/08/28(火) 00:15:27
パレスは、ジョンが手をおいた事に一瞬びっくり……するが、表情は穏やかだ。
( a67 ) 2018/08/28(火) 00:16:30
( a68 ) 2018/08/28(火) 00:17:12
/*
なんとまぁ…、何処もかしこも甘酸っぱい事…、ニヤニヤしちゃうわ。
*/
( +132 ) 2018/08/28(火) 00:18:19
( a69 ) 2018/08/28(火) 00:19:44
よん
>>85アルマン
「いたらとっくに済ませてるでしょ…最後の時間なんだから。」
一応ヒノは、全員の返事を確認するまで、時間を進めるカードを選択していない。待つ事は出来る。
「アルマンさん、いつもの、ちょーだいよ」
( 86 ) 2018/08/28(火) 00:20:19
( a70 ) 2018/08/28(火) 00:21:03
( a71 ) 2018/08/28(火) 00:23:01
>>+132 カナン
「ああ、カナン」
「……あの作り話のことだけど。どうやら、何も言わずに去ることは無理そうだ。目の前で死ぬこともね」
「……どうするかは、また考えておくぜ」
「──あと、Mさんとも1回くらい、マトモに話してやってもいい。作り話だけどな」
( +133 ) 2018/08/28(火) 00:23:39
そっか、リディアがまだやね。
今夜はちゃんと起きとくよ。あたしも
( 87 ) 2018/08/28(火) 00:24:20
「コミットは、日中に済ませちゃった。
私も何か、もらおうかな。
アルマン、何ができる?」
( 88 ) 2018/08/28(火) 00:24:29
( +134 ) 2018/08/28(火) 00:26:33
「ヤハハ! クールな男はお茶の間を楽しませるために、リアクションもデケーんだよ!」
( +135 ) 2018/08/28(火) 00:28:05
+133 リーノ
「わっ…!? 何なの? ここの人達は急に現れて…、あっちで仲良くしてる糸目もそうだし、貴方もそうだけど。
「んー、夜更けも夜更け、いくら幽体であっても、何故か私達は睡眠を取らないといけないでしょ? 今日は無理じゃないかしら? 架空の人物だけど」
( +136 ) 2018/08/28(火) 00:28:36
……お前を見てるとクールの概念がおかしくなりそうだ。
( +137 ) 2018/08/28(火) 00:30:06
>>+136 カナン
「あっはは!今すぐじゃないさ。何も、即成仏するわけじゃないだろうし。まあ架空の人物だしな。絵本の中の存在みたいなもんだろ」
( +138 ) 2018/08/28(火) 00:31:28
「クールの概念ンンン?
クールイコール俺っちって覚えとけよ!」
( +139 ) 2018/08/28(火) 00:32:42
リーノは、カナンに、「これはカナンだから言うんだからな」と、人差し指立てる
( a72 ) 2018/08/28(火) 00:32:52
( 89 ) 2018/08/28(火) 00:33:10
それなら、クールになりたいなんていう人間はテメエが最初で最後だな、ネクラ。
( +140 ) 2018/08/28(火) 00:34:47
「…じゃあ、時間を進めるね」
長い長い、運命の悪戯が終わる。いや、悪巫山戯だろう。
お酒を飲みながら、終わりの時間を待つ。“そんな夜もあった”と思えるには時間がかかるだろう。お酒を飲むと思い出すだろう。
どうなるかわからないけれど。
終わりは、もう目の前だ
( 90 ) 2018/08/28(火) 00:36:00
( 91 ) 2018/08/28(火) 00:36:22
「ああ、やっとチップに会える」
「きみがいないと、楽しさも半減だ。きみがいれば2倍だ」
( +141 ) 2018/08/28(火) 00:37:46
あーあ、最後かもしんねえって時に、またこいつと無駄話かよ。
[隣にパレスがいて。ウザったい男と軽口を交えながら話すのが、何故だろう。そんなに悪くないと思った]
( +142 ) 2018/08/28(火) 00:37:53
( a73 ) 2018/08/28(火) 00:37:56
「『なりたい』んじゃなくて、『クールそのものがオレ』って言ってんだろーが!」
( +143 ) 2018/08/28(火) 00:38:35
( a74 ) 2018/08/28(火) 00:38:38
( a75 ) 2018/08/28(火) 00:39:25
( 92 ) 2018/08/28(火) 00:39:28
「………ふふ。」
隣のジョンとネアカのやり取りを見て、思わず笑ってしまった。
こんな穏やかな気持ちで最後を迎えられるなら、悪くないかも、とそう思えた。
( +144 ) 2018/08/28(火) 00:39:29
「……アウローラ。
それと、12人のお客サン……だっけか。
こんなコトしなくても、オレがアンタたちを覚えてる。だから……もうこんな悪さすんなよ。」
( +145 ) 2018/08/28(火) 00:39:37
>>86 ヒノ
「ヘーイ、毎晩喉焼いてやがんな
…もう考えることはねぇっつうことね
同意だ」
男は、ウイスキー、そしてリキュールを用意しました
もう、迷うことはありません
なんたって、幾度目かの作業ですから
>>88 リディア
「んー、有名どこならなぁ
あ、シェイク系は勘弁
明日がすぐ来んなら、シャンパンでも開けちまうか?」
( 93 ) 2018/08/28(火) 00:39:47
「……夜明け、ですかね」
自分たちに朝が来るのかはわからないけれど。
長い悪夢は終わる。
この夜も、「そんな夜もありました」と言える日が来るのだろうか。
リヒトは夜明けが来ることを信じて、ハンスに会えることを信じてそっと目を閉じた。
( +146 ) 2018/08/28(火) 00:39:54
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