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ま、なんだかんだ言っても俺には相棒がいるからな。
独り身でもまあ気にしてないわけだが。
セーニャに取り憑くのか……。
うん、いいと思う。
長く苦しめばいいと思っていたが、あの感じ。
じわじわ強くなる強かさを感じるからな。
今後もからかい甲斐がなくなっていくと思う。
それに、レイズは気付いてるか分からないが、ネアカがセーニャを憎からず思ってる様子だからな。
目の前の相手が別人と知らず話すネアカの面白い姿も見れると思うぞ。
[ポケットに、覚えのないものを見つける。見たことない包みに入った、素朴なクッキーだった。
警鐘がなる。
だけど俺は、それをそのまま口に入れた。そうするべきだと言うように、手がひとりでに動く。
そうして、最後の、たったひとつしかのこっていなかったクッキーは、あっという間に口の中で消えた]
………………。
………………………………あっはっは。なるほどねえ。せっかく目を逸らしてたのに。
……………………………………………………はあ。
「………話すことが無くなりそうな時は、これを見てね」
ヒノはメモを残す。
・怪しい人のスケール
狐:
狼:
・パレスは憑狼だったのか、犠牲者だったのか
・パレスが憑狼と思う場合、今は誰にいるのか
・処刑したい順番(5回分)
・好きな食べ物(回答自由)
・好きなこと(回答自由)
「あは、奇遇だね相棒。おれもそう思うよ。今日はここでの会話を楽しもうじゃないか。おれのワガママに付き合ってもらうこと、感謝してるぜ」
「なあ、ジョンもパレスに思い入れがあるようだな?はは、小気味良いや。
そうか、ネアカはセーニャに気ががあるのか。それはそれは、あのよく回る口でどんな言葉を聞かせてくれるのか、楽しみだなあ。セーニャの発言をよくよくボイスレコーダーで聞き返しておこう」
「ああ、楽しいな。きみとこうやって作戦会議しているのが、本当にたのしい」
>>+27 カナン
「いち、ず………その、わたし、自分でも、自分がよく分からないんです。
だから…………カナンさんに、お話を聞いてもらって、心の整理をしたいので……胸を貸して、もらっても大丈夫です、か?
……今なら、彼もいませんし、他の方も軽率に言ったりしないと、思ってます。
……とは言っても……わたし、恋バナは聞き手側ばかりで……何を話したらいいか……。
あ、後、カナンさんも話し足りなければ、話してくださって大丈夫です、ので。
わたしでよければ、お聞きします。」
彼の事で、胸が痛んだり、ざわついたりするのが不思議でしょうがなかった。
その時は後で考えようと後回しにしていたが、今がその時なのかもしれない。
そう思い、カナンにお願いをしてみる。
「さーてと。」
長いシャワーを終えて、皆がいる室内に戻る。
そして、辺りをきょろきょろと見回した。
「……テトラのヤツ、ホントにどこ行ったんだ?
マージでひとりで逃げ出したんじゃねぇだろうな。」
「今からまた考えてみっか。」
>>リヒト
「アンタ目線だと、パレスが憑狼だってのは確定なんだよな。アイツがどこに憑いたかってのもそうだし、アンタから見て狼二匹は誰だと思うか聞かせてくれよ。」
男は、レコーダーから耳を離しました
人狼を見つけるためには、と聞き返したのは占い師の言葉
まず、ひとり
ひとりの男の考察をまとめます
「んー、とりあえず名無しの権兵衛、いや、ジョンくんね
パレスってお嬢ちゃんが成り代わったならコイツかなぁってな
あのお嬢ちゃんをよく気に掛けてたみてぇだし?いっちゃん狙われそうじゃねぇか?
ほら、よく言うじゃねぇか、食べちゃいたいほどカワイイってな」
「ま、んな冗談は置いといて、気になる発言なぁ
2日目はオレを気になるとだけ言ってたけど、確かだれかが聞いてたんで後回し
それより3日目だ
人狼の恐慌がなかったときの反応だ、こんとき>>3:43だな
""憑狼が乗っ取っておいしいのは共鳴者""
こりゃあ一見、危機感がないヤツに見えるが、そこじゃねぇ
ヒノちゃんも言ってっが、共鳴者へ憑いたとこで相方がわかっちまう
んな重要なこと、人狼なら忘れねぇだろ
ウッカリやったら大事なお仲間か、自分が処刑されちまうんだぜ?
ドジっ子人狼かよほどの策士でねぇ限り、人狼っぽくはねぇな
注意したのもヒノちゃんだしよ」
「任せなさーい! と言いたい所なのだけど…、ちょっと野暮用で………。夜中にならないと…多分出てこられないの…。
ムラクモさんも良い人だし、お話し聞いてくれると思うわ………、何時でも! って言ったのに…、御免なさいね…。」
[俺には確かめなくちゃいけないことがあって、そうすることが正解かどうかは分からない。
分からないけれど、それでも俺にはそれしか残ってないと思った。
見て見ぬふりをする猶予は残されていない。もはやそれ以外のことはどうでもいい]
「つーかよ、人狼見つけたらもっとテンションあがるもんじゃねぇのか? ここらへんはリヒトが本格的におしゃべりし始めてから考えるとするか。」
「パレスが『襲撃』された理由で、昨日の時点で占われていなかったパレスが襲われるのかって話はまあ、言いたいことは分かる。
けど、そこまで疑問かっつわれるとそうでもねぇかナ。だって、昨日は犠牲者がいなかったんだぜ?
あれが狩人によって襲撃を阻まれてたんなら、人狼的には狩人に対する邪魔ゲージマックスじゃんよ。」
「で、人狼的には狩人の可能性が高そうだと思ったのがパレスだった。」
そこで一度言葉を切ってから、再び口を開く。
「エーット、あとはパレスがハムスタぁって線は、唯一アイツを占ってたリヒトが黒だって言ってっからないんだよな。
ここら辺はマジで占いの真偽をもうちょっとはっきり考えねぇと分かんねぇな。」
占師の真確定と憑狼の乗っ取りを1番効果的に進めるのは……やはり真の占師のシロ。呪殺もケアしてまだ自分も破綻させない前提なら狼のシロでもあるべき。
なら……♦セーニャ、かな。
きっとセーニャのフリってしやすいわよね。レディなんだもの。レディは守ってあげなくちゃね……
偽物の狩人の仕事は守ることじゃなくて憑狼が誰か当てること、よね。
ちゃんとやらなくちゃ……
リディアは、セーニャ を能力(守る)の対象に選びました。
「あぁ、思いついたコトから喋ってて話題がぽんぽん飛んでわりぃな。……やっぱハムスタぁが霊能者にいる感じは俺っちはしねぇわ。」
「まず、二人とも生き残りたいっていう感慨を感じられねぇ。特にナザレは昨日、あと一つくらいは結果を残してぇけど、シロだったら『ローラー』でいいっつってるし、……あのチビはあのチビで死にたくないっつーけど、信頼されるための行動をとってるかっつーとどちらかといえば諦めてるような印象を受けるし。」
「『処刑』の指定が刺さって、生き延びるために能力者を名乗るまではてるてる坊主以外だったら確かにしそうだよ。
でも、本気でハムスタぁなら、決め打ってもらう勢いで頑張るもんじゃねぇのか? 一人でも生き残れれば勝ち筋が残る人狼と違って、ジブンが処刑されたらその時点でハムスタぁの負けなんだからよ。
そういう意味だと魚人もどうなんだ? って感じだが。」
「オレはムラクモが霊能者ってのを信じる。
だからナザレと……テトラは、偽物だと思ってる。」
「恋人陣営は昨日いなくなった。
あと残ってるのは、狼二人、狂人二人、ハムスタぁ人間、てるてる坊主、魚人の最大7人外。
そのうちおいらたちの勝敗に影響が出るのは、狼二人とハムスタぁの存在だ。」
「占い師として出ている三人のうち二人と、霊能者二人──四人は偽物で……この7人外のうちのどいつなんだろうナー……。」
「魚人はよくわかんねぇけど、霊能者から少なくともてるてる坊主とハムスタぁがいる可能性は抜いてるから……そうなると、狂人と人狼。……ウーン?
占い師に狂人と魚人。もしくはてるてる坊主?
破綻すりゃ処刑してもらえるだろうし、こんなに偽物が破綻しないように動くのもわかんねぇよなー。
だったらやっぱ、狼がいねぇんなら魚人のがいそうかな。占いにハムスタぁがもしいるとするなら、リヒトは若干ぽくねぇかなとは思った。」
/**/ネアカに乗り移るメリットがないよなあ。
んーーー、ってか灰に乗り移るのはリスクが高いんだって。
………………んーーーーー難し。
ヒノからもらった議題に答えていくね。
カペルラを本物想定で考えてきているの。それを度外視したものが必要であれば、出すわ。
・怪しい人のスケール
狐:リーノ>ジョン>=ネアカ>アルマン(狐は霊能には出ない前提よ)
狼:リヒト>=アルマン>>ジョン>リーノ
リーノは正直なところよく、わからない。
誰にもやさしいし、考えるべきことは考えてくれている。会話もよく進めている。だからこそ、反感を買わないように動いている狐もあるんじゃないか、って。
ネアカはちょっと目立ちすぎかな。
・パレスは憑狼だったのか、犠牲者だったのか
→犠牲者だと考える。呪殺対策か、それとも憑狼が動き出したと見せかけるためか。もうひとつ考えはあるの。でもこれはまた後で。
・パレスが憑狼と思う場合、今は誰にいるのか
→可能性は低いが、占いの誰かか、ゼノン。
・処刑したい順番(5回分)
ナザレ>テトラ……正直、憑依が起こってしまったらどう進めたらいいのかまだわからない。アルマンとリヒトを処刑したい気持ちはある。
・好きな食べ物(回答自由)
:さくらんぼと……Tボーンステーキ。あとは炭酸水が好き。
・好きなこと(回答自由)
:ひとり旅とバイクで海辺へツーリング。
……フツーだな、私。
うぅーん……あと、個人的な意見なんだが。
今日霊ロラするならテトラから吊ってほしいな。
テトラが頑張るなら先に吊られてもいいかなぁと思ってたんだが、ここまで来ないとなると、逆になあ。
頑張らないヤツに負けたと思うと普通に悔しい。
ムラクモに負けるのは仕方ないとして、
テトラに負けたと思うと悔しい。
……と、言うより真・偽問わずテトラのメンタルが心配にもなってきた。
アウェーすぎて精神的に打ちのめされてるのかな、と。
それなら無理せず休ませてやっても、と。
俺は思ってるわけだが。
もちろん、俺が残っても村に利点はまったく無いが。
……給仕くらいなら頑張れるぞ!あと、すごい喋る!!
/*憑狼として言わせていただくとですね*/
/*セリフや言い回しならギリ行けそうな気がするんですけど、地の文とか本人しか知りえない情報の描写は次回から制限入れた方がいいと思うんですよね🤗
今回は、身体記憶で一部知り得たことにするけどね!!!勝手に!!!*/
/*地の文まで全部トレースするのきつい☆彡.。*/
/*あとは、共鳴2人にするなら、狼3人の狂人1人がいいな……またはC国狂人?ささやきにしてもらうとか……2人だと下手な動きができないから、真面目にやるとかなり制限がかかる……*/
/*今回は結構早めにやけっぱちになってごめんねチップ……リーノがムラクモの件で完全に折れた……*/
/*リーノは今まで人当たりのいい好青年でずっと生きてきてるので、「初めてのわるいこと」を「仲間」とすることをとても楽しんでいます。一門では長く一番下で、対等な関係の人があまりいなかったし。あと、きれいごとをよく言うから、それなりに嫌われたり損もしたり、嫌な思いをしてる。でも、「いいひと」の自分を崩せず内心苦しんでいた。それが、今回、アウロー……瓜科の呪いによって、憑狼というお告げを受け、自分の中にあった黒い欲望がほとばしった*/
/*リディアのことが好きで好きで諦めきれてない。でも今、リーノは完全に失恋したと思ってる。ムラクモには全て奪われてしまったという考えで、かなりやけっぱち状態。今は、チップと話すことだけが癒し。チップがいなくなったら正直どうなるかわからん……*/
/*リディアは最後まで襲わない。リディアの身体を人に渡したくないから。もし襲うなら、前後は女の子。男にリディアは渡さない*/
/*はーーーーーーエピったらちょっとだけ呪いがとけたことにさせてほしい。まともなリーノを返してぇ*/
「ンー。」
真・偽問わずテトラのメンタルが心配にもなってきた、というナザレの言葉に何とも言えない唸り声をあげる。
彼女は精神的に打ちのめされているのだろうか。
いや、こんな状況に置かれて精神が摩耗しない人間など存在しないだろう。
ネアカもそう薄々感じていたから、今朝はテトラと話をしようと思っていたのだ。
だが、肝心の彼女の姿は見えない。
>>テトラ
「……はやく顔出せよ、くそったれ。」
ナザレがゆきさんで、カナンがたちこだなぁ。
パレスはからげさん。
セーニャおぼうちゃんじゃないかって思ってたり、やな。
ムラクモはるーぷさんかと思いつつ、あのキャラチるーぷさんの好みじゃない気がする。
みゃこちゃんならもう私たち結婚しよう。
「パレスの話を全部巻き戻して聞いてるんだけどよ、やっぱり人狼に見えるかって聞かれると、──全然見えねぇ。」
何巡か聞いたあと、神妙な面持ちて言う。
「なんだろうナ。やっぱ、『処刑』や『占い』の希望出しに矛盾とかも感じねぇし……こいつを単品で見て敵かどうか答えを出すのは俺っちには難しい。」
「さっきオレが言ったように狩人と見て『襲撃』した場合か、私怨……ケド、あのオンナノコが誰かの恨み買うようなコトしたようにはおいらは見えなかったな。
やっぱ、前者のつもりで襲撃したんじゃねぇのかナー。」
「もしリヒトが偽物の場合は、イチバンは人狼っぽいかなーと俺っちは思った。襲撃したあとでも憑狼って主張ができるし、死人に口ナシ、……好き勝手言えるだろ?
あと、さっき言ったかも知れねーけど、リヒトがハムスタぁなら溶かしたふりすればいいって誰かが言ってたのも一理あって、まぁでも今回、黒だっつったのが死んだ相手だからナ。
グレーを減らさずに済むし、ハムでも生きてる人間に適当に黒だって言うよりはやりやすいんじゃねぇのかなっていうのはある。」
パレス共有じゃないの?って思ってる。
普通に襲撃して、共有乗っ取りができる土台を作ったと言うか。
でも、それなら狼だって言うのが不自然だな……狐って言えばいいのに。
>>パレス
……おじょーちゃんも、変なのに手ェ出したよなァ。
占い師って身分と、おじょーちゃんへのあの言い草。
味方なのか、王子サマなのか、不安でしゃーねェ……って顔してるぜ。
ま、信じてやんな。
おじょーちゃんみたいなキレーな子に思われて、嫌な気分になるやつァいねェーって。
それで変わる話もあろォよ。
ぼんやり生きている者を見ていると、ホスト風の男から話しかけられる。
確か……ハルト、だったか。
いつものように、顔をあまり見ずに話す。
>>+33 ハルト
「ええと……初めまして、ハルト、さん。
変なのって……その、お言葉ですが、ジョンさんは変なのじゃないです……。
それに、その……言い草、もちょっと誤解を生んでしまう言い回しをしてしまうだけ、で……。
えっと、アドバイス、ありがとうございます。
……………はい、そう、しようと思います。
わたしはもう死んでますから、立場や状況を省みらなくても、平気ですから……いえ、村陣営の応援は、やめません、が。
なんと言えばいいのでしょうか……ジョンさんは、ジョンさん単体で応援しようかなって……。」
初めて話す相手だからか、ついしどろもどろしてしまう。
最後の方は、いつもの癖で、顔が下に向いてしまった。
>>33 リディア
「やあ、おれも気になってルールブックを調べてみたんだけど。占い師の占いは、憑狼の憑依より先にできるらしい。つまり、リヒトが真でパレスが憑狼なら、今回の結果で矛盾はないということ。
また、真の占い師が占った人間にタイミングよく憑依できれば、人間という結果が出るらしい。
今日のケースでたとえると、
カペルラが真、パレスが憑狼、セーニャが人間だったとして、
セーニャが憑狼に襲撃されていた場合、占い師が占ったあとで憑依しているわけだから、中身が憑狼でも「人間」という結果が出るようだね
ジョンが真でアルマンが人間だったときも同じだね」
>>+23 カナン
「はっはっはっ
こんな老いぼれを褒めてもお酒と料理くらいしか出せませんよ」
そもそも皆さんの前に現れた時には既に一度死んでいる身だったのだが。
ハルトには二人きりで思わず言ってしまったが、わざわざ言う必要はないだろう。
>>+24 ハルト
マルガリータ
このカクテルを作った人物の若き日の恋人の名前にちなんで名付けられた。
彼女は二人で狩猟に行った際に流れ弾に当たり亡くなったという。
カクテル言葉は"無言の愛"だ。
「いいえ、いいえ。
いいカクテルだと思いますよ。
せっかくですから、ここにいる人数分お作りしましょうか」
申し訳ないけど、色々考えることがあるから、議題だっけ、それは時間通りに出せないと思う。
処刑は、テトラからでいいよ。もしここが狐だろうと占えない。
[俺は話さない人間を慮る優しさは持てない。ただ、どちらからであろうと一緒ならば、あの男が長く苦しめばいいと思った]
霊能の役職内訳に困るけど……ナザレが告白したことと、昨日のムラクモの感じから、ムラクモが真、でみたいかな。
今日は霊能者に手をつけるべきだとは思う。順番は偽物確定のナザレからが無難とは思うけど……テトラの様子次第では、ナザレに1日あげてもいいかなとは。情みたいなものだから、合理的にやるならナザレ。
・怪しい人のスケール
狐:ネアカ≧リディア>セーニャ>ゼノン>アルマン
とりあえず役職以外ね。
ネアカはとにかくよく話すよね。考察もしてるし、疑問に思った点について対話もしてる。素直に見れば味方寄りかなと思うんだけど、たくさん話すことで占いから外れようとしている可能性を考慮したよ。実際、役職以外で誰からも占われてないのはネアカだけだしね。
リディアは発言に矛盾はないし、一貫して味方らしい意見だと思っているけど、ちょうどいい位置をキープしている気がするのと、他3人が2人の占い師に占われていることを考慮して、この位置。
セーニャはたくさん話しているようで、意外と内容は濃くはない。発言の促しなどしているのは協力的だけど、印象だけ残してるという意味では狐っぽい、かなぁ。
…………わたくし、憑狼ではありませんわよ?ジョン。
(なんでもないと言われても、疑われているに違いないと踏んでじとっとジョンを見る。)
/**/
テトラちゃんと話したかったなあ……
正直妹フラグどっちに立てるか迷ったんだあ……。
テトラに立ててたら便利なオジサン(若)として使われてたのかなあ。
「【処刑したいヤツ】はナザレ、その次にテトラだ。
偽物だと自白した以上、俺っちたちの仲間じゃないのは確定だろ。まぁ、ムラクモが霊能ならテトラも確定で偽物なんだけどよ。
より確実な方から『処刑』したい。あのチビが今からでも来るなら、その話次第ってカンジもあるが。」
「で、俺っちの結論としては……やっぱパレスは憑狼ではなかったんじゃねぇかナーってとこで落ち着いてる。アイツ、別に周りから疑われてなかったような気がするし……昨日乗り移りを実行するに至った理由が、チット考えてみたけどよく思い浮かばねぇんだよ。
リヒトがモノホンの可能性を切ってはいねぇが、俺っちはジョンかカペルラのモノホンを本線に考えてる。この辺は、昼間に言ったが、リヒトの話次第で心変わりするかもしれねぇ。」
「……チョット昨日のカナンたちの一件で寝不足だから、30分くらい仮眠とってくるわ。さっきから話しながら何度かテーブルに頭ぶつけてンだよ……『グレー』の話は、そのあとに。」
>>79 セーニャ
「返事ありがとう。そうだよね、ハルトの死を見てるから、尻込みした可能性もあるかもしれないね……人間だし……。
ただ、人狼があんな……その、人間とは思えない能力を持つわけだし、てるてる坊主も、処刑を焦がれる衝動とか、そういうのがあってもおかしくはないかなって考えてる」
「それはそれとして、考え直したということだね!わかったよ、ありがとう」
「そういえば、今話してて思い出したけど、過去の文献によれば、てるてる坊主や魚人は、おれたちの敵ではないけど味方でもないと数えられるらしいから……あとあとまで残してしまうのは、少し怖いね。
少なくとも、てるてる坊主は、まだ生きているようだし。
……そう考えると、やっぱり情とか言ってる暇はないし、【処刑はナザレから】にした方がいいか」
>>82 リディア
……ねえリディア、もし…わたくしの勘違いだったら、ごめんなさい。……貴方も、今心苦しさがおありじゃないかしら?
(自分に対して親切にしてくれる彼女の顔は見えないが、自分なりにムラクモのことをよく見ていたから何となくわかったような気がする。誰よりも大人で、だからこそ素直に泣いたりしない。自分とは違う、強くて弱くて優しい人。)
昨日はね?自分のことで…いっぱいいっぱいで、他の人の優しさも何もかも、心のどこかで突っぱねていましたの。わたくし1人が可哀想なんだって…でも、違いますわよね。辛いのはみんな一緒ですもの。……貴方も、そうでしょう?
「表では合理性重視で考えていることにしているから、チップからと言ったものの、実際テトラからにしてくれないかなあ……テトラはどうしたんだろう?」
/*合理性重視と言ってる割には「やる気ないやつァ要らねーんだよォ」みたいな熱血教師的な主張もあるので、本当は矛盾してる*/
「ついでに、占ってほしい人は【ネアカ】だ。
理由はさっき挙げた通り、役職以外では一番狐を疑ってるからね。
占いについては……憑狼の憑依があるとややこしいけど……そこは、みんなの発言を注意して見ていくしかないだろうね」
夢を、見ていた。
幼い自分の手を引き項垂れ歩く母の姿。その表情はあまりにも暗く、当時のテトラにさえ異常だと感じさせた。
「テトラス」
「ごめんなさい」
そう言って母は消え、いつしかテトラの周りには多くの『パパ』が集まってきた。
優しい、優しいおじさんたちだった。
「……っ!」
ガバリと勢いよく起き上がる。目の焦点が定まらず、息が酷く乱れた。
自分が何をしていたのか、何が起きているのか全く分からない。汗が噴き出すように身体が熱く、思わず胸を抑えた。
「あ……」
周囲を見回し、じわじわと事態を飲み込んでいく。
からっぽだった頭の中に遅れて言語が溢れた。
「ごめんなさい……ごめんなさい……ボク、あの」
喉の奥が詰まる感覚に息を飲んだ。
「やること、やらなきゃ……。まだ、まだ生きたいから……」
震える手でボイスレコーダーに触れる。
そう言えばごめんなさい!これも書いておきますわ!
(そう言って髪を結ってもらいながらヒノが提供してくれたメモを書いていく)
・怪しい人のスケール
狐:リーノ>ジョン>リディア>ゼノン>ネアカ>カペルラ>テトラ=ナザレ>アルマン>リヒト
狼:ちょっと考え中ですわ。テトラ、ナザレ、リヒトのいずれか。
・パレスは憑狼だったのか、犠牲者だったのか
パレスただ単に襲撃するのか疑問なため、慿狼寄りに考えておりましたが…皆さんと話してみて、今までと違和感はありませんでした。よって犠牲者。
・パレスが憑狼と思う場合、今は誰にいるのか
あり得るとしたら…あまり喋らないテトラでしょうか。
・処刑したい順番(5回分)
テトラ、ナザレ、リーノ…それ以外は、まだ何も。
・好きな食べ物(回答自由)
アップルパイ
・好きなこと(回答自由)
たくさんの人とお話をすること。
テトラ!!
よかった、わたくし1人だったら何も出来ませんわ…
ねえテトラ……わたくし、もう全部めちゃくちゃですわ。何が正しくて、何がしたいのか……黒い心がわたくしの全てを埋めつくしていきますの…。
セーニャ!
ごめん、ごめんね。ボク……。
発作が出てたみたい、なんだけど。
本当に、本当に、1人にさせてごめんね。
1人が辛いの、ボクが一番知ってるつもりだったのに。
ううん。よかった……貴方がいて良かったですわ。
テトラ……ご主人様って、どんな方なのかしら。
お二人とも生きてらっしゃるかしら…。
「狼のスケールと処刑の順番は、占い師の内訳なんかと合わせて考えたいから、ちょっと待っててね」
「あとは、パレスが憑狼かどうか、だよね。リヒトの真偽に関係なく、その可能性はあるけど。
現状は普通に襲撃されたのかな、とは。
仮に憑狼だった場合、なぜこのタイミングかが疑問だ。
占われるのを恐れたから?でも、仮に黒と言われても、今日は霊能の2人の信ぴょう性が低くなっていたし、急がなくても良さそうな気はする。だから、もし憑依の力を使うなら昨日ではないと思う。
ムラクモが元相棒とかなら、能力を使わざるを得ない、という可能性はあるけどね」
「あー……個人的な問題なら、なんとも言えないよなあ」
人差し指で頬をかりかりと掻く。
「仮に憑依しているなら、役職以外ならゼノンかセーニャ辺りかと思ったけど、セーニャは、話を聞いている感じ、無さそう。ゼノンも、会話のテンポがゼノンって感じだと思う
役職なら占い師か……。うーん、昨日までと変わりないと思うけどな。特にリヒトはないかな。リヒトに取り憑いたなら、憑狼というより人間と言って呪殺の可能性を提示した方がよさそう」
「……」
もう自分はなにもできない
でもせめてものだけ
「………」
スっとリディアが編むセーニャの三つ編みを上からなでる
自分はもう彼女たちと関わってはいけない
関わったら悲しむから。
でも、自分に対して悲しんでくれる人がいるなんて思わなかった
「…………」
撫でていた手を止め彼女たちの様子をそのまま黙ってみていた
『俺、ちょーっと話し始められるのが遅くなりそうだから、夜中まで起きててくれると助かるねぇ』
リヒトはこれだけ言った。これだけ言いに来た。
「……やっぱり、ムラクモが真、か」
すこし、拳を握りしめた。手のひらに食い込む爪は痛かったが、その痛みで、気持ちが紛れることの方がマシだった。
まじかよ
ナザレのやつ見て真似したのにナザレおまえさんまじかよ
まじか
まじか
とんでもねえや
ごめんごめんまじで人生の汚点
人狼辞めます**
ナザレは、テトラ を投票先に選びました。
あー……実際の霊能者は、恋人の後を追ったやつについては、人狼かどうか分からんのやったっけね。たしか。
/*
なるだけ事もなげに言ってのけようと思ったのだが、これほど感情のない声が出るものかと、自分でも驚くほどだった。
*/
【今夜の『処刑』は、ナザレかテトラ、やなあ。】
照坊主の可能性はまああるにしろ、さあ。
あー……
やな事忘れようーってフラフラしてたらここに来たのになあ。
あっはは、セーニャは本当に優しい、ね。
ご主人様、どうなんだろう。どんな人かな。
……合わせる顔が無いんだけどさ。
きっとセーニャには「よくやった」っていっぱい褒めてくれるよ。
セーニャ、真っ直ぐで一生懸命だから。
「……うわあ……。
急いでナザレの真似してたんだけど……これは本当、下手なギャグなんてもんじゃないなあ……。
駄作も駄作。あっはは」
「嘘ついてごめんなさい。死にたくなかった。
人を蹴落としてでも、一分一秒でも長く生きたかった」
「ごめんなさい」
「フアアアア!! 寝すぎた!!」
ガバッと起きあがると、先ほどはみないテトラの姿を見つけた。
>>テトラ
「おい!! やーっと起きたかオマエ!! 俺っちもちょっと寝るっつって一時間くらい寝たからそこに関しては気にすんな!!
……でも、よ。
なあ、アンタは何者なんだ。」
マジで酷い。冗談抜きに人生の汚点。割とたくさんあるけどその中でも結構酷い。酷い。死ねる。おぼーちゃんに殺される。ごめんマジでごめんおぼーちゃんごめん**
テトラは悩んで自白に流れたのかもしれないな……。
もともとは俺の凡ミスといい、悩ませたかも、な。
だが、このフォローは少し助かる。
「アー、あのニイちゃん疑っちまって悪かったなぁ
もう時間もねぇし、聴き直してねぇから印象だけな
赤髪のぼっちゃんは、大方、ホンモノか人狼
ハムスターか狂人だったら、状況ができすぎてるだろ
あ、お嬢ちゃんが、憑狼かどうかは半々で見てる
憑狼は何回でも移動できんだから、どのタイミングでも可笑しくねぇと思うんだよなぁ
霊能者が2人とも、んなミスするとは思えねぇだろうし、ヒノちゃんは霊能者の処刑は明言してなかったしな
昨日ミスったからって、安パイ探してあの嬢ちゃんてのは守りすぎじゃねぇ?
んなら、まだ、割と信頼置かれてた金パのニイちゃんとかがよくねぇか?
ただ、赤髪のぼっちゃんが信用取りにってのも大いにあると思うぜ
あと、人狼のヤツらがお嬢ちゃんを急いで襲わないといけねぇ理由があったとかな
ヤツらの邪魔者、狩人だとどこかで思った、なんてな」
『よぉ、相棒』
先にこちらで話をするのはどうかと思いながらも声をかける。
『俺もハルトが魚だった可能性、ちょいと考えちまうなぁ。と、今はどうでもいいか。俺の身の振り方も考えねぇといけねぇけど、とりあえずは処刑先だよなぁ。二人とも自白するなんてな』
ナザレは、セーニャ を能力(襲う)の対象に選びました。
……なんとしても生きて。生きてご主人様を勝たせて差し上げたいの。なぜそう思うのかわかりませんわ。日に日に…そんな気持ちが募るの。もう、生きていてほしい人も……
……以内、といえば嘘になるけれども。
あなたは、どう?
「ボク、嘘つきだから。
本当はキミのこと素敵だなんてちっとも思ってないし、イーグルシャウトって名前もすっごく痛いと思ったし、キミの笑い声はおっきくてうるさいだけだし、フォローなんて全然嬉しくない」
「キミが最強だなんて全く思えないし、全然クールなんかじゃないし、キミが笑う度に少し安心したりとかもしてない。してないよ」
「そうだね……うん、テトラが死にたくない気持ちも、本当ではあるんだろう」
「たぶん、テトラが先になるのではないかなと思う。そうであってほしいし、可能性をくれたテトラには感謝しよう」
それは、セーニャが『狂人』になってきたってことかな。
役職だけじゃなくて、魂まで侵されていってるのかもね。
ボクは……ボクは、欠陥品だから。
人間としても、狂人としても。
自分の命が一番大切って思っちゃうや。
生きてほしい人、なんて、居ないよ。
「いーよ。むしろ、みんなと話すより私を選んでくれて嬉しい。」
「そうだね。どっちでもいいかな。それと、みんなに水のはねた音聞いたから聞いてみよあと思うんだけれど、どうかな?」
/*
一度、頬杖をついて目を閉じる。考え事をするときの癖のようなものだ。
肩や肘、爪先、頭のてっぺん。身体の尖ったところから泡になって、空気に溶けて消えていくような心地がする。
それならそれで、と思ったが目を開けるとやはりそれは錯覚で、眼鏡のフレームを摘む指先にはしっかりと感触があった。
*/
そりゃそうやんなあ。
あたしだって、例えば照坊主やったとしても死ぬのが怖くないって言ったら嘘になるしなあ。
「これは、霊能者は狂人と照る照る坊主だった、と考えればいいのでしょうか…。
正直、どちらからでも構いませんがどちらも処刑するべきなのでしょうね。
ナザレを模倣したテトラが狂人に見える。何も知らずに言ってしまったナザレが単独、照る照る坊主に見える。といった感じですが」
リヒトは自分の扱いについても考えを述べる。
「メモで残す、で問題ないかと思いますよ。能力者以外を処刑する、となれば僕が偽物であることを明かす必要がありますが…この状況では霊能者を処刑するのは決まったようなものですし」
「こんな状況なのに。考えることが少なくなって良かったと思う自分がいるんだ」
初日の霊能回避、脳が溶けるような錯覚を二度。ハルトを合わせて三度経験している。その相手がどういう理由であれ降参をし、敵であることは確定した。
クロスワードパズルの答えを導き出したあとの、あの空欄は後で埋まればいい。
「【仮決定を出す】よ。【占師さんたちは変わらず】だから省略するね」
「【処刑だけれど。テトラさんから】にするよ。」
死にたくないと、言う相手を後に殺すことはしない。
あの日、テトラの代わりに選んだ、ヒノが「死んで」と告げた相手の顔が浮かぶ。
>>108ナザレ
「まぁ、ただ。私に二度も下駄を投げたのなら犯人なら許してあげるよ、睡眠の妨げは私個人への物ってカウントしてあげる」
>>テトラ
「貴方もね。睡眠を妨げたことを謝るんだったら、許すよ」
二人に自白しろと言っている訳ではない。言葉遊びのようなものだった。
「だって、君は僕を信じてくれていますから。…酷いやつだと、思われそうですが、僕は僕を信じてくれる人を信じますし、僕を愛してくれる人しか愛せないので」
にこりとリヒトは微笑む。
「ああ、それは僕も気になっていますので聞いてみてほしいですね。誰も聞いていないなら、ハルトが魚人だった可能性が高くなりますし」
投票を委任します。
リディアは、ヒノ に投票を委任しました。
アルマンは、テトラ を投票先に選びました。
っ…そんな事言わないで!!
わたくし、あなたを欠陥品だなんて思ったことありませんわ!1人だったら心細かったことも…あなたという仲間がいたから、ここまでやってこれましたわ。
こんな状況で、心が疲れているのよ、わたくし達…。
カペルラは、テトラ を投票先に選びました。
ボイスレコーダーに伸ばした手が止まる。
感情を押し殺すように唇の裏側を噛んで、テトラに背を向けたままカウンター席につく。
>>114 テトラ
「ははっ、奇遇だな。
俺も、バイクに荒鷲とか通常の人間のセンスなら絶対につけられないだっせぇ名前だと思うよ。
少しはTPO弁えて静かに喋ったり笑ったりできねぇのかよって生まれた時から思うし、──いまどき、『正義感』とかサムすぎて、……誰にでも優しくしようとするところなんて超絶大嫌いだった。
ついでに言うと女子も苦手だし、煙草なんて全然クールじゃねぇし、そもそも酒だってなんでわざわざ飲みに来るほど皆ハマれんだって、酒で幸せになれる奴が不思議でしょうがねぇ」
「……でも、兄貴はそういうヤツだったんだ。
俺みたいなクズほっときゃいいのに、火事で燃え上がった家の中にわざわざ飛び込んできて、……俺を救ってころっと逝っちまった。」
「その時まで兄貴が大嫌いだったけど、『放っておいていい人間なんていねぇ』って簡単に言ってのける兄貴がさ……、もう取り返しがつかない時になってやっと、好きだって思えたんだ。」
「なあ、相棒。おれの話、少しだけ聞いてくれ」
「おれは見てくれの通り、『好青年』で生きてきたし、それが正しいと思ってる。だけど、心のどこかで、おれではない、《別の誰かなら出来ただろうこと》に憧れがあったんだ。
「おれ」なら許されないだろうことを、別のヤツが受け入れられてしまうのを見るのが悔しかった。
でも、ずっと積み上げてきた【リーノ】という存在を壊すのは怖かった。変なことをしたら、師匠や兄弟子、一門に迷惑もかけるしな」
「……この店は、そういう、おれの押し込めていた欲望を拾いだしたのかな。それでおれに、憑狼の力を与えたんだろうか」
「それでも、相棒。いざ、誰かに成り代わろうという今、本当にできるのか、不安なんだ。もし、上手くいかなかったら、ごめんな。先に謝っておくよ」
「遅れてしまいすみません」
ようやく落ち着いて……は無いが、会話に参加出来そうだとリヒトは思う。
「霊能者は二人とも、自分が偽物だと言ったのですか?…なるほど」
ボイスレコーダーを再生してみると、ナザレは指摘されるまで気が付かずにいたらしい。
テトラはナザレを模倣したように自分が偽物だと明かしたらしい。
それなら、ここに人狼はいなかったのだろうか?
そんなことをリヒトは考える。
/*
悲しくなってたら二個目の返信してる時にばんどにししゃもやいてって話しかけられて涙がすっとひいた。
ししゃもゆるさねぇ……。
*/
ん……。
[レイズの話をただ黙って聞く。
そうして最後に楽し気にふふと笑った]
俺はレイズのそういう生真面目な所が好きだ。
悪ぶっているようで、実は繊細で臆病。
好青年? まさか!
お前ほどの悪人を俺は知らないよ。
だから、お前はお前のままでいればいい。
どんな姿に変わっても、俺は必ず見つけてやる。
だからお前は安心して成り代わればいい。
つまり、まあ……いつも通り。
悪を楽しめって事だ。
こんな不甲斐ない俺を頼ってくれたんだ。
どんな結果になっても恨みはしないさ。
[喋りすぎたな、と。
くるくると指先に髪を絡めて目を閉じた]
「霊能、残しておくのも。ね。ここから照る照る坊主じゃない方を残す考察は難しいかな。」
二人のどちらかが照る照る坊主、死にたがりなことが決まっている今。そいつを残す選択は大いにある。けれど今からその二者択一は難しい。自分たちの首を絞める選択をしている気は否めないが。両方を処刑する事が正着だと考えている。
「いーよ。酷い奴って思われても、そこは私も、しるばーと同じ。誰に何言われても、しるばーが隣にいるなら平気だよ。そしたら今日のメモに残しておこうかな。そこで、私が作戦を軽く書いておく。しるばーって名前は出した方がいい?」
/*もうこれレイズチップエンド確定では???何があっても受け入れてくれるのはチップだけなのでは???*/
/*待って……ほんとに今、リーノもわたしもダブルで癒されて泣いてる*/
ちょっと赤で相方への想いを熱く語って照れ臭いので独り言でログを流そうとするなう。
これでセーニャ共鳴相方であばーってなったらしんどい。
チップからの返事を神妙に聞く。
彼が話し終わった後でふうーっと大きな溜息をついた。
「……ふ、はは!そうか!おれ、『好青年』じゃないんだな!悪人なんだ!!そうだったんだ。
ああ、なんだろう。おしこめられていたものから、解放された気分だ。
それで、そんなおれを認めて、見つけてくれるチップは、やっぱり最高の相棒だよ」
「ああ、そうしよう。最後まで「悪」を楽しむよ。
気持ちを切り替えないとな!ゲームはスリリングで、多少残酷な方が盛り上がるってものだ。少なくとも、もう一日時間が出来たんだ!一緒にがんばろうぜ、チップ!」
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