人狼物語(瓜科国)


1868 恩讐の村


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呪医 コータロ、神官 サテンひとつ、頂くぜ。

( a23 ) 2018/07/13(金) 18:59:31

神官 サテン、呪医 コータロに、どうぞどうぞ

( a24 ) 2018/07/13(金) 19:01:05

【墓】 呪医 コータロ

>>サテン
「ポトフ、美味かったぜ。なんなら頼めば笑顔で作ってくれるだろうさ。生きて帰れればの話だが」

( +32 ) 2018/07/13(金) 19:03:33

【墓】 伯爵家当主 ジルベール

>>+27 コータロー
「……わからないね、志を持つ人間というのは」
彼を見つめて、僕は穏やかに微笑んだ。彼とこうして言葉を交わすのは初めてだった。
「襲われた気分はどうだったかな?」

( +33 ) 2018/07/13(金) 19:12:50

【墓】 呪医 コータロ

>>+33 ジルベール
「それこそ俺には分からんね」
俺も不器用ながら笑い返すことにする。

「俺は黒狼にやられるほど柔な身体してねぇんだ」

( +34 ) 2018/07/13(金) 19:16:47

【墓】 神官 サテン

>>+32 コータロ
ううむ、羨ましい……これは、絶対に生きて帰りたいですね……

( +35 ) 2018/07/13(金) 19:20:22

【墓】 魔法研究員 エドワード

/*
このままでもいいと思ってます。
決して前向きに見えない、控えめな肯定ではあったが、この言葉に僕はどれほど心が浮き立ったことだろうか。
魔法まで使って必死に赤い顔を隠す彼女は……そう、本当に、可愛い。
*/

>>+28 レリー
そうか、よかった。
君が随分動揺していたようだったから、もしかして拒否されるんじゃないかと、ほんのちょっとだけ、心配していたんだ。
君と手を繋いでいると……とても、幸せな気持ちになるよ。

/*
ずっと、このままでいられたら。
その言葉は、言ってはいけないんだ。
叶わない願いを口に出すことほど、愚かなことはないんだから。
*/

( +36 ) 2018/07/13(金) 19:28:01

【墓】 伯爵家当主 ジルベール

>>+34 コータロー
「…………そうだな」
直に聞く声は、あの時とも蓄音機ごしに聞くものとも、少し違って聞こえた。彼は笑みであるか、そうでないのかよく分からない表情を浮かべていた。

「しかし子守唄には弱いと見える」
僕は歌姫に視線を移す。
「難儀なものだな、互いに」

( +37 ) 2018/07/13(金) 19:30:58

【墓】 呪医 コータロ

>>+37 伯爵
「……全くでさ」
「今は、黒狼が半分はやってくれることを信じて、ゆっくり話しましょうや。あまり向こうじゃ話も出来んかったでしょう」

( +38 ) 2018/07/13(金) 19:36:41

【墓】 調香師 アルフレド

>>+30 サテン
間近で見ると、サテンの魔法は凄いな。
[アルフレドは、感嘆する。]

どれ、一つ。
[アルフレドは、のびのびと成長したみかんのの木に手を伸ばし、みかんを一つもぎ取る。]
みかんといえば、東の島国に行った時に目にした、「こたつ」という暖をとるものに入って食べるのが醍醐味と聞いたことがある。いまの時期は暑いのでこたつは必要ないがな。また、東の島国に行って、「寿司」が食べたいなぁ。ケラと旅行にいけたら、最高だな。
[アルフレドの顔は綻ぶ。]

( +39 ) 2018/07/13(金) 19:55:32

しがない花屋 ケラ

この状況で疑われちまうのは、悲しいもんだね。
コータロについては、あまり手応えを感じてないよ。ただ、もし狼がコータロを狙ったとしたらその意図がわからない…。ただ、騎士が成功したという手応えがない以上は、コータロは騎士や騎士もどき、もしくは魔のもので間違いないんだろうね。
【あたしも今晩はミーチェを拘束するに1票だよ。】…その次がありゃあたしをどうしようと勝手だけどこの状況で無駄なことだけは避けてほしいもんだね。

( 30 ) 2018/07/13(金) 19:55:41

しがない花屋 ケラ

あたしは自分を着飾らず、そのままをさらけ出してるつもりだよ。そこまで賢く出来ちゃいないもんでね。だから何を聞かれても、何を指摘されても構わない。

…ひとつ言えるのは、今夜拘束すべきと断言出来るのは、竜人お嬢ちゃん…ミーチェだけだ。次の日どんな結末になるのかは…もう神のみぞ知る、だろうね。

( 31 ) 2018/07/13(金) 19:58:02

【墓】 魔法研究員 エドワード

>>+30 サテン
本当に素晴らしい魔法だね…!
僕も一つ、みかんを頂いても構わないか?
随分お腹がすいたし、みかんは好物の一つなんでね。

( +40 ) 2018/07/13(金) 20:06:34

【墓】 伯爵家当主 ジルベール

>>+38 コータロー
彼の言葉にぴくりと体を揺らした。
眠りの世界の住人が増えるとして、僕はもう、それを望めなかったから。
けれど口にするのは、あまりに彼に失礼だと思った。
「……君とゆっくり話が出来る時が来ようとはね。
さて何から話そうか。僕達は、お互いを知らなすぎる」

( +41 ) 2018/07/13(金) 20:06:45

【墓】 調香師 アルフレド

>>+40 エドワード
レリーにも一つ、エドワードから渡してやってくれないか。
わたしからじゃ、受け取ってくれなさそうでね。
[アルフレドは、冗談めかして肩をすくめる]

( +42 ) 2018/07/13(金) 20:08:55

【墓】 魔法研究員 エドワード

>>+42 アルフレド
……そうだね、君の言う通りにさせてもらうよ。
気遣ってくれて、ありがとう。
彼女に代わって、御礼を言わせてくれ。
申し訳ないが、彼女の口から君に御礼を言わせるには、少々骨が折れそうだからね。

( +43 ) 2018/07/13(金) 20:13:24

【墓】 呪医 コータロ

>>+41 伯爵
「何、話そうったって、まずは何」
「俺はご主人に謝らなきゃいけねぇ」
「馬鹿にされ続けりゃ、全てを躱し続けりゃいつかはと思ってたんだ」
「それがこの始末よ」

( +44 ) 2018/07/13(金) 20:13:46

図書館司書 カエデ

そうですね…私も【ミーチェさんに縄を使うことに賛成】です…ごめんなさい…
このまま手をこまねいていても状況が好転するとは思えないですし…

もし、ミーチェさんが最後の呪われし狼だとしてもこの夜に魔のものが一人でそれが当たる、なんて希望もありますし…

黒狼が二人、朝を迎える、それが直接わたしたち、いやこの国の敗北に繋がりますしね…

占い先に関してはもう少し考えさせてください…

( 32 ) 2018/07/13(金) 20:14:05

【墓】 調香師 アルフレド

東の島国は、こことは違い、季節がきちんと分かれていて、季節折々の花が咲くんだよ。
[アルフレドは、留学で「日本」に行ったことを思い出していた。]

特に印象的なのは、春に咲く「桜」だ。花弁が五つある、淡いピンクの花なんだよ。日本の国花にも、なっている。

日本には、六月に「梅雨」と呼ばれる雨期が存在するんだが、その時期に咲く、「葵」も素晴らしい花だ。葵は、真っ直ぐに伸びた茎に、上下に四方に向いた花弁がある。それが、一番上まで開花すれば、梅雨の終わりと言われている。

日本には四季折々の花があってね、いずれは日本で店を持つことがわたしの夢なんだ。

( +45 ) 2018/07/13(金) 20:16:26

【墓】 神官 サテン

>>+40 エドワード
ええ、もちろん、どうぞどうぞ
みかんは甘くて美味しいですよね!

( +46 ) 2018/07/13(金) 20:19:00

【墓】 神官 サテン

>>+39 アルフレド
アルフレドは色々なところに旅行に行っているのですね

もし、ここから無事に出られたら……教会に、色々な果実の枝を提供してください。
近くのこどもたちが喜ぶでしょうから

( +47 ) 2018/07/13(金) 20:20:20

【墓】 調香師 アルフレド

>>+47 サテン
日本には、魔法学校時代に留学で行ったことがあるんだよ。
ああ、もちろんだ。色々な国の果物の枝を、提供させて貰おう。

( +48 ) 2018/07/13(金) 20:22:29

求道者 グスタフ

ミーチェを縛るのは反対だ。
占いで不用意に数を減らすのを避け、慎重に縄を使うべきだ。

今この状況で賊だと確定している者を縛るなどと…!
魔の者の主張かと思ってしまう、な。拙僧は…

【縛るのは、アルフィリオンか、カエデだ】

賊、魔の者いずれも残っていると仮定するならば、
賊はパトリシアから既に占われているカエデ。いわゆる、囲いというやつだな。
アルフィリオンはミーチェを縛ろうなどと…ここへ来て勝ちを急いだのか?詰めの段階こそ慎重に動くべきだ。
仮に魔の者だとすれば、ミーチェを縛ることは最良の選択であろうな。

どうしても、どうしてもミーチェを縛るというのであれば、今宵の占いで魔の者を仕留めなければならん。

>>31 ケラ
気安く神の名を口にするな。
ここまで来て神の御心に決断を委ねるなどと…
最善を尽くした者にのみ、神はその眼差しを向けるのだ。
ミーチェを縛るならば、ケラの思う魔の者を確実に狙うのだ。

( 33 ) 2018/07/13(金) 20:26:16

【墓】 魔法使いの弟子 カッツェ

(……見えないスティックを…持ってきただと…!?)

*粉々に砕かれる音を聞いたので、もう終わりだと思っていたが、そうではなかった。童心に帰ったような大きな獣は、
嬉しそうに、カッツェの元へと来たのだ*

〜〜〜〜ッ!!!!

*可愛い。愛でたい。触りたい。マズルの毛を逆だてるように撫で上げ、首元をたてがみをくしゃくしゃにしたい。そんないご

(コイツはニンゲンじゃねーし、目を合わせても大丈夫だよな?)

*視線を合わせるためにカッツェは腰を落とすと、ゆっくり目を開いた*

*今まで薄眼で見ていた白狼を、焦点を合わせてしっかり見る。キラキラと毛並みが揺れる。オーロラの雪原を連想するきめの細かい、雪のような輝き*

(綺麗)

*その魅了され手を伸ばそうとするも、ローランのエントリーシートを思い出す。夢の中とは言え、この双眼の呪いと同様に何が起きるかわからない*

( +49 ) 2018/07/13(金) 20:26:32

【墓】 魔法使いの弟子 カッツェ

……そうね。持ってきて偉いわ

*撫でることは叶わないが、精一杯笑って白狼を褒める。もう一度…と思ったけれど、カッツェの手元には遊べるものが、*

(あるじゃん、最適なやつ)

( +50 ) 2018/07/13(金) 20:26:56

魔法使いの弟子 カッツェ、帽子を脱ぎ、フリスビーのように投げた

( a25 ) 2018/07/13(金) 20:27:29

【墓】 魔法使いの弟子 カッツェ

(>>+49 4段目修正
そんな愛玩欲を掻き立てられる*)

( +51 ) 2018/07/13(金) 20:29:00

魔法研究員 エドワード、神官 サテンに「レリーの分も一緒に取って構わないかい」

( a26 ) 2018/07/13(金) 20:30:52

神官 サテン、魔法研究員 エドワードに、みかんの実を2個渡した

( a27 ) 2018/07/13(金) 20:31:39

射手 アルフィリオン、求道者 グスタフに、呆けてるのか?それともわざとなのか?

( A2 ) 2018/07/13(金) 20:32:37

魔法研究員 エドワード、神官 サテンにありがとう。

( a28 ) 2018/07/13(金) 20:34:02

魔法研究員 エドワード、魔法使いの弟子 カッツェが投げた帽子が後頭部にスコーン

( a29 ) 2018/07/13(金) 20:35:50

魔法研究員 エドワード、…………。

( a30 ) 2018/07/13(金) 20:36:12

調香師 アルフレド、魔法研究員 エドワードの様子を見て、クスクス笑っている。

( a31 ) 2018/07/13(金) 20:36:55

魔法使いの弟子 カッツェ、(ん?なんか思ってもないところへ飛んでったっぽい?)

( a32 ) 2018/07/13(金) 20:38:48

射手 アルフィリオン

>>33 グスタフ
君はいったい何を想定しているんだ?
縄を減らしたくないとは、黒狼が2人と魔の者がいる過程であろう?
それならば、ミーチェ君を拘束することで解決するはずだ。

黒狼が2人いるのに、白玉の者を眠らせてしまったら、明日の内訳は、白玉が2人、魔の者が1人、黒狼が2人。
黒狼は白玉側が同数になったら襲ってくるぞ?

歌姫君が魔の者を呪っても一緒だ。
なぜわざわざ博打を踏みにいく?

( 34 ) 2018/07/13(金) 20:40:18

魔法研究員 エドワード、この帽子は……誰のものかな。

( a33 ) 2018/07/13(金) 20:41:14

咎負いの宮廷騎士 ローラン、帽子を追いかけて白狼がエドワードのほうにつっこんでいくのを眺めている。

( a34 ) 2018/07/13(金) 20:42:41

神官 サテン、咎負いの宮廷騎士 ローランに、白狼くんもみかん食べますかね?

( a35 ) 2018/07/13(金) 20:45:08

孤児院生 フリージア

……。
フリージアも、もうケラさんを信じるしかないと思ってるわ。

今日の拘束は【ミーチェさん】を希望します。

昨日も言ったとおり、まだ呪いの狼は起きてると思っていますから。

>>33 グスタフ
グスタフさんは、ミーチェさんが最後の黒狼かもしれないとおもうってことですか?

( 35 ) 2018/07/13(金) 20:47:04

魔法研究員 エドワード、お、おいやめないか、僕は君の玩具じゃない…っ!

( a36 ) 2018/07/13(金) 20:47:51

魔法研究員 エドワード、じゃれてくる白狼にてんやわんや

( a37 ) 2018/07/13(金) 20:48:13

魔法使いの弟子 カッツェ、(白狼を……触れる……!?)

( a38 ) 2018/07/13(金) 20:48:42

魔法研究員 エドワード、(ギリ触れてないから大丈夫)

( a39 ) 2018/07/13(金) 20:50:05

咎負いの宮廷騎士 ローラン、神官 サテンに「渡せば食べる。」

( a40 ) 2018/07/13(金) 20:51:27

しがない花屋 ケラ

おやおや。

/*
椅子につくと足を組んで髪を後に流した。ここまで来て、負けてはいけない。黒狼騎士団にも、魔のものにも。そして、己の弱さにも。毅然とした態度を取り続ける。
*/

信心深いあんたの前でご法度だったね。ただ、いちいち怒ってる場合なのかい?言っちゃあ悪いが、あたしはここにいるやつらはネーロ以外信用しちゃいないよ。白玉と結果が出た者達は…もうここにはいない。あんた達の誰が仲間で、誰が的なのかはわからない状況だ。
今はあんた達のこれまでの発言、そしてこれからどうしようと模索し動いているかをあたしなりに判断させてもらう。今日はギリギリまで見定めるつもりだよ。

それとね坊や。あたしは少なからず、あんたらに貢献はできていると自負してるよ。そんな簡単に魔のものを当てよ、なんて。…少し言葉を選ぶべきだね。

( 36 ) 2018/07/13(金) 20:57:34

【墓】 子爵のご令嬢 レリー

>>+36 エドワード
拒否だなんて……わたくし、そこまで無愛想な女に見えるのかしら?
…………!わたくしも、です

……あ!みかんを食べるのに、手を繋いでいたらお邪魔ですわね!失敬!

*拒否される、という言葉にむっとしながら答える
が、幸せな気持ちになる、という言葉には彼が自分と同じ気持ちだという事がとても嬉しかった

珍しく素直に肯定したが、また恥ずかしくなってきたので、みかんを理由に自分から手を離した

……これは夢、幸せな夢なのだから、今は幸せを享受しようとそんな事を頭の片隅で考える*

( +52 ) 2018/07/13(金) 21:01:47

子爵のご令嬢 レリー、なんか皆でじゃれてますわねと遠目で見ている。

( a41 ) 2018/07/13(金) 21:03:11

( 37 ) 2018/07/13(金) 21:07:07

【墓】 調香師 アルフレド

[アルベルトは、話すのに夢中で止めていた手を動かし、みかんを剥いていく。]
[そして、一房とり口へ運ぶ。芳香が漂い、爽やかな味わいだ。]
やっぱりみかんは美味しいね。
サテンと組んだら今度はフルーツの香水なんかも作れるな。

( +53 ) 2018/07/13(金) 21:08:28

運び屋 ネーロ

>>#3 ロート
お姫様の日記帳と、王様の黒焦げの本を、隣に並べる。
小声で復唱して把握すると任せろと言うように耳をパタパタと動かしながら頷いた。

「…おやすい…ごよう…」

そしてソフィー姫の部屋へ続く穴を潜る。
よくよく考えたら一般市民が姫の眠る部屋に入るなどあり得ないことだが何の躊躇いもなく足を踏み入れた。
そしてそのままベッドの側に行くとひょこっとソフィー姫を覗き込む。

「……………きれい…」

ふわふわとした栗色の髪がシーツに広がり童話の中で眠るお姫様のイメージそのものの姿がそこにはあった。

( 38 ) 2018/07/13(金) 21:09:08

運び屋 ネーロ

「…こんにちは…お姫様…
お邪魔、し…て、ます…」

内緒話をするように小声で話しかける。
もちろん返事が返ってくることはないが、優しそうな寝顔を見ていると受け入れてくれたような気持ちになりペコリと頭を下げた。

「…おつかい…」

一瞬用事を忘れていたことは秘密にしよう。
そう思いながらソフィー姫の側を離れる。
机の上には言われた通り日記帳があった。
それを手に取るとソフィー姫にもう一度お辞儀をして、次の瞬間には王様の部屋にいた。
部屋に運んだ時から時を止めた王様は静かにベッドに横たわっているようだった。

暖炉から黒焦げになった本をそっと拾い上げ、ソフィー姫の日記帳と一緒に王様の机に置くとくるりと振り向く。
じっと見つめた。
その姿を目に焼き付けるように。

そして瞬きをすると同時に、部屋から姿を消した。

( 39 ) 2018/07/13(金) 21:09:15

運び屋 ネーロ

広間へ戻りソフィー姫の部屋への穴を塞ぐと、ロート様に報告をする。

「ロート様…王様の…机に、姫様の日記帳と…黒焦げの本…置いてきました…」

( 40 ) 2018/07/13(金) 21:09:26

魔法研究員 エドワード、子爵のご令嬢 レリーにみかんを手渡す。

( a42 ) 2018/07/13(金) 21:09:45

子爵のご令嬢 レリー、魔法研究員 エドワードからみかんを受け取る。

( a43 ) 2018/07/13(金) 21:10:52

孤児院生 フリージア

占い、は【カエデさんとアルフィリオンさん】を希望します。

ここまで来て、グスタフさんのことがさらにわからなくなってきたけれど……。

( 41 ) 2018/07/13(金) 21:17:33

【墓】 伯爵家当主 ジルベール

>>+44 コータロー
「何を、謝る。
……僕は君より先に眠りについたんだぞ」

彼の言葉に、耳を疑った。
辺りでは狼とその周りの人々が何やらじゃれていた。––––賑やかな、和やかな光景。
「君は道化を演じていたんだな。
ほら見ろ、地上は君の正体には気づいていまい。成功していたんだろうさ」

「謝らなければならないのは、僕の方だ。自身の怨嗟に君を巻き込み、あまつさえ、君を残して一人安寧を得た」

( +54 ) 2018/07/13(金) 21:17:58

運び屋 ネーロ

>>33 グスタフ
「…グスタフは…騎士に、呪の狼と…魔の者…いるって…思ってたんじゃ、ないの…?
それなのに…アルフィリオンか…カエデを占うって…どっちも明日、縄減るよね…?」

( 42 ) 2018/07/13(金) 21:19:48

【墓】 咎負いの宮廷騎士 ローラン

「あまりはしゃぐな、白狼。」

エドワードとてんやわんやしていた白狼を窘める。

俺の一声に素直に落ち着きを取り戻した相棒は、エドワードから赤い帽子を奪って、踵を返した。くわえる帽子はぱきぱきと音を立てて薄い氷に覆われていく。

−−戻った先はカッツェの元。
白狼は、女から少し距離を置いて立ち止まり、その帽子を地面に落としてから俺の中に還っていった。

( +55 ) 2018/07/13(金) 21:20:17

【墓】 子爵のご令嬢 レリー

*受け取ったみかんの皮を剥き、黙々と食べる

起きていた時に食べたのと同じ、酸っぱくて甘い、そんな味がする
どうやら、これはサテンとアルフレドが作ったらしい

確か、遠目で見ていた時に、アルフレドが自分が受け取らないだのどうこう言っていた
……確かに、彼から渡されたら受け取るつもりもないし、サテンが作った物と思うと腹立たしかったが、みかんに罪はないと完食する

直接口はききたくはないが、礼を言わないのも自分の流儀に反する、と思ったレリーはこっそり木の魔法で薄い板を作り、そこに

>>アルフレド
>>サテン

みかん、美味しかったです。ありがとうございました。

と風魔法で木の表面を削って書き、そのまま同じく風魔法で、自分に背を向けているサテンとアルフレドの頭にすこーん!と当てる

そして、自分は素知らぬ顔で立っている事にした*

( +56 ) 2018/07/13(金) 21:20:23

孤児院生 フリージア、ソファーに座ったり、歩き回ったり、落ち着かない。

( A3 ) 2018/07/13(金) 21:21:06

子爵のご令嬢 レリー、……(久々に食べたけど、美味しかったな)と思っている。

( a44 ) 2018/07/13(金) 21:21:35

従者 ミーチェ

/*
ミーチェは目を覚まします。
*/

ミーチェのことばはしんようしてくれないのですね。

ミーチェはみなさんにききたいです。
だれのなにをしんようしてそのけつろんをだしたのか。たとえば、いままでのしゅうげきされたひと、ケラさんのはつげん、ミーチェがいちばんこくろうきしだんにみえる、さまざまなりゆうがあるとおもいます。
そして、みなさんのすべてのひとのよそうをあげていただきたいです。だれがどんなちからをもっていたか、です。

( 43 ) 2018/07/13(金) 21:24:19

【墓】 調香師 アルフレド

>>+56 レリー
っ?!!
[突然、頭に何かが当たって、アルフレドは前によろめく。]

[ふと、足元に薄い板が落ちてあった。それを拾ってめくると、レリーと思われる筆跡で、みかんの礼が書いてあった。]
[アルフレドは頭をさすりながら、笑みを作った。心の中で、嬢はなかなか素直じゃないか。と一人ごちた。 ]

( +57 ) 2018/07/13(金) 21:24:35

(村建て人)

>>40 ネーロさん
ロート「ネーロさん、ありがとう!!とても助かります」

[無事にふたつの本を移動させてもらったことを聞いて、ボクはとてもほっとしました]

ロート「ネーロさんにお願いして、よかった。ボクも……自分のやれること、がんばってやりますね!
みなさんも、どうか、よろしくお願いします!」

( #4 ) 2018/07/13(金) 21:26:37

運び屋 ネーロ

>>All
「ケラが…偽物って話…出てるけど…
…僕は、一昨日…【ケラを…本物と決め打つ】って…言ったよ…
もう…後戻り…する…余裕なんか、ない…」

皆もうわかっているとは思ったがブレるつもりはないことを明言した。

「あと…希望…なるべく、あと30分で…出してね…」

( 44 ) 2018/07/13(金) 21:27:51

射手 アルフィリオン

集まってきたな…と言っても、お披露目の頃を思うと半分以下だが。

さて、希望を出しておこう。
先ほど述べたとおり、【拘束はミーチェ君を希望する。】
見目が子どもだと言っても仕方がない、彼女の説得は僕には響かなかった。

そして、【占いはカエデ君】を。
ジルベール君が眠りについたとき、黒狼の奴らが襲うなら双騎士を名乗る者、この前提が覆せない。
グスタフ君の行動は気になるが、優先すべきは彼ではない。

( 45 ) 2018/07/13(金) 21:27:58

魔法研究員 エドワード、素直じゃないお礼をするレリーを微笑ましく思っている

( a45 ) 2018/07/13(金) 21:29:57

従者 ミーチェ

アルフィリオンさん、ここはせんじょうだといっていましたよね?いっこくいっこくとじょうきょうがかわるせんじょうで、さいしょにたてたせんりゃくをつづけてつうようすると、おもっているのでしょうか。ちょうめいのエルフらしいけつろんではありますが。

いままでしんじていたものをひていされるのがこわい、などというちいさなプライドがそのけつろんをだしたのであれば、もういちどかんがえなおしてはくれませんか、みなさん。

…しょうじき、ミーチェは『ふつう』というがいねんにまけてこのくににほねをうめることになるのならば、それがミーチェのうんめいだったとうけいれられますが、ケラさんのふとうめいなりゆうでちからのつかいさきをきめていたことに、くっしてくにをほろぼされるのはいやです。

( 46 ) 2018/07/13(金) 21:30:11

【墓】 神官 サテン

>>+56 レリー
あいたっ!?

(何か後頭部に当たったんですけど!?)

……おや、レリーさん……

ふふっ、これは、ちょっと痛いけど、ありがたく受け取っておきましょうね

( +58 ) 2018/07/13(金) 21:32:49

神官 サテン、咎負いの宮廷騎士 ローランに、みかんを2個渡した

( a46 ) 2018/07/13(金) 21:33:09

神官 サテン、咎負いの宮廷騎士 ローランに、何となくわたしは嫌われそうなので、またローランさんからあげてください

( a47 ) 2018/07/13(金) 21:33:45

調香師 アルフレド、神官 サテンと目を合わせて微笑む。

( a48 ) 2018/07/13(金) 21:33:47

神官 サテン、動物に好かれないタイプ

( a49 ) 2018/07/13(金) 21:33:59

子爵のご令嬢 レリー、……(こっそり行ったはずなのに、バレてる……?)と思った。

( a50 ) 2018/07/13(金) 21:34:51

【墓】 呪医 コータロ

>>+54 伯爵
「粉かけられなきゃ一人でやってたまでよ。気にするない」
どうだろう。それともわだかまりを抱えたまま黒狼として生きていただろうか。
「にしても」
「ご主人の言った通り、黒狼の考えは分からん」
「まさか俺を噛むたぁな。どんな気分と言われちゃ、化かされた気分よ」

( +59 ) 2018/07/13(金) 21:34:57

調香師 アルフレド、花粉症に嫌われるタイプ。

( a51 ) 2018/07/13(金) 21:35:10

しがない花屋 ケラ

……あたしは、【カエデ】か【アルフィリオン】を占いたいと考えてるけど、ネーロの意見を聞きながら、それを変更しても構わない。あたしはまだいる可能性の高い魔のものを探す必要がある。騎士の中に全ての黒狼が出てきているとは思えない。

( 47 ) 2018/07/13(金) 21:35:12

神官 サテン、子爵のご令嬢 レリーに、他にする方が思い当たりませんからね〜と、思いながらにこにこ

( a52 ) 2018/07/13(金) 21:36:42

従者 ミーチェ

>>44 ネーロさん
あの、ネーロさんはケラさんのなにをしんじているんですか?もしくはミーチェのなにをうたがっているんですか?


ミーチェのさいしゅうてきなよそうは、こうです。

こくろうきしだん:ケラさん、グスタフさん
まのもの:カエデさん

ですので、きょうはカエデさんをねむらせることをきぼうします。

( 48 ) 2018/07/13(金) 21:40:12

魔法研究員 エドワード、このみかん…美味い…!

( a53 ) 2018/07/13(金) 21:40:36

子爵のご令嬢 レリー、(頭数が少ない事による個人の特定を失念していわね)と思う。

( a54 ) 2018/07/13(金) 21:42:49

図書館司書 カエデ

決めました、【アルフィリオンさんを占って欲しいです】

アルフィリオンさんの方針に賛成なのですがアルフィリオンさんがわたしを占って欲しいように、わたしもアルフィリオンさんを…と

( 49 ) 2018/07/13(金) 21:46:00

【墓】 魔法使いの弟子 カッツェ

>>+55ローラン
*ローランの一声で、白狼は大人しくなる。カッツェに帽子返すと、ローランの中へと消えた*

(ん?ってことは)

ふふっ

*不思議な光景だった。ローランと白狼のやりとりは見たことあるものの、どういう召喚術を使っているかなどは知らず、見るのは今回が初めてだ。思わず、笑みがこぼれる*

(ローランっ、おまえ、可愛いところあんだな)

*ローランと中から出でる白狼は、いわばローランの化身。分身でも性格は術主に起因するだろう。カッツェは先程楽しそうに遊ぶ白狼を思い出し、口元が緩んだのだった*

( +60 ) 2018/07/13(金) 21:47:30

求道者 グスタフ

>>36 ケラ
…もう三十が近いのだ。"坊や"はよせ。

>>42 ネーロ
これは占い希望ではない。縄にかける希望だ。

少し立て込んでいる。22:30には戻ろう。

【ミーチェをどうしても吊るすならば、アルフィリオンを占って欲しい】

( 50 ) 2018/07/13(金) 21:48:01

調香師 アルフレド、次はぶどうでも出そうか。といそいそ。

( a55 ) 2018/07/13(金) 21:51:42

【墓】 咎負いの宮廷騎士 ローラン

さきほどロート王子があのケットシーになにやら頼み事をしていた。
ソフィー姫の部屋から王の部屋に運びたいものがある、と。
つまり、アイツは彼女の部屋に入ったのか。

「……」

右の黒手袋をそっと外す。
薬指にはまだ、燦々ときらめく指輪がある。

俺の未練の塊。
彼女を想いつづけた結晶。

今は彼女が暮らすこの国が、未だ戦っている白玉に集う者たちによって、救われることを祈るしかない。

近い未来に執り行われるロート王子とソフィー姫の挙式を瞼の裏に思い浮かべる。
俺は彼女にとって最も幸福となる瞬間を護るのだ。

その時、どうか彼女が幸せそうな顔を見せてくれることを願う。

( +61 ) 2018/07/13(金) 21:52:31

【墓】 神官 サテン

ミーチェさんは、たどたどしいですが、むずかしい言葉を使いますね……「ご主人様」がむずかしい人なんですかね

(ミーチェさんの周りをうろうろしてみます。こんなに小さいのになあ)

( +62 ) 2018/07/13(金) 21:52:45

従者 ミーチェ

ミーチェからみたみなさんのいんしょうを

アルフィリオンさん
かんがえたうえで、さいしょにきめたせんぽうをしんじるそうです。エルフらしい、そういういんしょうです。
ですが、みずからかんがえたけっかがみえますので、まよったうえにそのけつろんをだしたのでしょう。

カエデさん
アルフィリオンにたいしてみると、じぶんでかんがえたけっかがみえません。いうならば、おおくのにんげんがさんどうするみちをえらんでいる。そういったいんしょうです。みなさんのため、というよりはじぶんがどのようにみられるか、それをきにしている、そのようにみえます。

グスタフさん
もともとうたがわしいのに、きょうになってさらにげんどうがあやしいです。そもそも、このひとはケラさんをしんじているのでしょうか?てきがどれぐらいのこっているとおもっているのでしょうか。

フリージアさん
いんしょうとしてはカエデさんとおなじ、ですがグスタフさんとそうたいてきにくらべてしまうとこちらがてきではないとおもいます。

( 51 ) 2018/07/13(金) 21:53:04

運び屋 ネーロ

>>48 ミーチェ
もう広間の中で味方する者はいないとわかっていても懸命に話すミーチェを見つめていると何を信じているのかと問われた。
愚問だと、その顔に似合わない嘲笑を携えて一言だけ返す。

「…僕は…僕しか…信じてないよ、ミーチェ…」

( 52 ) 2018/07/13(金) 21:54:29

【墓】 子爵のご令嬢 レリー

……にしても、パトリシアはいつまでしらばっくれるおつもりかしら?
……それとも、ショックで記憶喪失にでもなったの……?

( +63 ) 2018/07/13(金) 21:55:24

子爵のご令嬢 レリー、とひとりごちる。

( a56 ) 2018/07/13(金) 21:56:08

孤児院生 フリージア

>>46 ミーチェ

不透明な理由、かあ。
そうよね。絶対なんて分からないままよね。ずっと。

……

( 53 ) 2018/07/13(金) 22:02:00

従者 ミーチェ

>>52 ネーロさん
/*
ミーチェはネーロさんの言葉を聞き入れます。
ミーチェは口元に笑みを浮かべます。今まで生きてきて、今以上に目隠しをしていてよかったと思うことはなかった、そう思いました。
*/
ミーチェはネーロさんがネーロさんじしんをしんじるピースにはなれなかったということですね。

( 54 ) 2018/07/13(金) 22:02:23

【墓】 調香師 アルフレド

[アルフレドは、ケラを見つめていた。]
彼女の負担はどれほどのものだろう。彼女の負担を少しでも軽く出来ればいいが…。
[アルフレドは、ケラの隣に座り、そっと肩に手を乗せる。]

( +64 ) 2018/07/13(金) 22:07:15

咎負いの宮廷騎士 ローラン、神官 サテンに「いや、アンタがやってくれ。」と言って、みかんを受け取らなかった。

( a57 ) 2018/07/13(金) 22:10:14

射手 アルフィリオン

>>46 ミーチェ
そうだね、確かに言ったさ。ここは戦場だって。
そう、戦場だよ。
刻一刻と変わる情報を集めて、推量して、それを繰り返して。

僕は僕なりに真摯に積み重ねたよ。
そして、積み重ねた結果が今日の結論さ。
歌姫君の処遇については迷っていないわけではない。
ただ、彼女の真偽は問わず、君の拘束は決行するよ。

( 55 ) 2018/07/13(金) 22:12:39

神官 サテン、咎負いの宮廷騎士 ローランに、は、はい……(噛まれないですよね)

( a58 ) 2018/07/13(金) 22:12:56

【墓】 踊り子 パトリシア

>>+15サテン
あら、なんであたしの名前……ああ、エントリーシートなんて出してたわね。そういえば。
はじめまして、よろしくね。
夢の世界って言うと……? 誰かの魔法かしら。不思議なものね。

[サテンにふわりと微笑みかけ、近くに腰掛ける。
周りの様子を見て興味深そうな顔をした。]

( +65 ) 2018/07/13(金) 22:15:10

【墓】 調香師 アルフレド

>>+65 パトリシア
この夢の世界は、敵も味方も関係ない世界だと思っている。
君にも何か事情があったのだろう…。
よかったら、これ、食べないか?
[パトリシアにみかんを差し出す。]
サテンと実らしたみかんだ。

( +66 ) 2018/07/13(金) 22:17:53

【墓】 伯爵家当主 ジルベール

>>+59 コータロー
「君には君の希望があったな。
……あとご主人はやめてくれ。今はもう違うだろ」
僕が眠りについた日、そして呪医が眠りについた日と、二回も狼は僕達を襲ったことになる。

「よほど好かれているのかもしれんな」

( +67 ) 2018/07/13(金) 22:18:21

【墓】 神官 サテン

>>+65 パトリシア
えっ……?

パトリシアさん、覚えて……ないんですか?

( +68 ) 2018/07/13(金) 22:18:54

咎負いの宮廷騎士 ローラン、怯えるサテンの前に再び白狼を顕現させる。

( a59 ) 2018/07/13(金) 22:19:08

神官 サテン、咎負いの宮廷騎士 ローランの方を見て、あっ

( a60 ) 2018/07/13(金) 22:19:49

【墓】 調香師 アルフレド

>>コータロ
コータロが蝙蝠人間だったのか?よかった、本物の騎士はまだ一人残ってるんだな。

( +69 ) 2018/07/13(金) 22:20:26

調香師 アルフレド、神官 サテンにがんばれ()

( a61 ) 2018/07/13(金) 22:20:58

【墓】 神官 サテン

>>白狼さん

……白狼さあん?
みかん、食べます〜??
お、おいしいですよ〜?

(一応皮を剥いておきましょうかね……)

( +70 ) 2018/07/13(金) 22:21:10

魔法研究員 エドワード、神官 サテンを見守る

( a62 ) 2018/07/13(金) 22:22:01

子爵のご令嬢 レリー、神官 サテンと白狼のやり取りを愉快そうに見ている。

( a63 ) 2018/07/13(金) 22:22:02

【墓】 踊り子 パトリシア

>>+66アルフレド
蜜柑? あたしに? ありがと……良い香りね。

[皮を剥くと甘酸っぱい香りが広がる。一粒摘んで口に入れた。]

美味しい、あなたたちが作ったのね。

敵、味方? オーディションにそんな内容があるのかしら? うーん、大変そうね……あたしの魔法は戦闘向きじゃないから……。

( +71 ) 2018/07/13(金) 22:27:49

【墓】 踊り子 パトリシア

>>+68サテン
へっ、な、何? もう何かあったの……?

[不安そうに辺りを見回した。]

( +72 ) 2018/07/13(金) 22:29:52

運び屋 ネーロ

>>All
「仮決定…

【ケラの、占い先は…アルフィリオンと…カエデ…】
…占い先…1人にしたら、また…襲撃されると…思うから…

【今日…拘束するのは……ミーチェ…】

【護衛は…任せる…】」

( 56 ) 2018/07/13(金) 22:30:23

【墓】 伯爵家当主 ジルベール

「……心の防衛かね」
踊り子に目を向ける。
「甘い世界だな、ここは」

( +73 ) 2018/07/13(金) 22:32:01

【墓】 調香師 アルフレド

>>+71 パトリシア
[アルフレドは、パトリシアの様子がおかしいことに気付く。]
ーまさか、覚えてない…?ー
[彼女にとってはその方がいいだろう。アルフレドは、それ以上強く言及せず、みかんを勧めた]
ああ、わたしは花を自由に生成したり動かしたりする魔法でね。

( +74 ) 2018/07/13(金) 22:32:10

調香師 アルフレド、>+74訂正

( a64 ) 2018/07/13(金) 22:32:52

調香師 アルフレド、魔法が使えてね。

( a65 ) 2018/07/13(金) 22:33:05

孤児院生 フリージア

せんじょう……?
せんじょう、って、戦場?

へんなの。
フリージアは王太弟さまの結婚式にお花を添えられたらって思って、ここに来たのよ。

……。

( 57 ) 2018/07/13(金) 22:34:10

【墓】 調香師 アルフレド

心の防衛か。精神的なことは、コータロの専門範囲なんじゃないか?
と言っても、彼女にとっては、このままの方が幸せかもしれないな。

( +75 ) 2018/07/13(金) 22:34:25

【墓】 子爵のご令嬢 レリー

ああこれ、わたくしが内通者としてのお務め、ご苦労様と言っても分からないパターンと……
やけにしらばっくれるなと思ったけど……そうではないのね

( +76 ) 2018/07/13(金) 22:35:10

孤児院生 フリージア

>>56 ネーロ
あ、はぁい。

( 58 ) 2018/07/13(金) 22:35:13

【墓】 神官 サテン

>>+72 パトリシア
(>>+73 ジルベールさんの、心の防衛、というのが、きっとその通りなのでしょう)


……パトリシアさん、少し長旅で疲れたのではないですか。
わたしは、植物を成長させたり、自在に操ったりする魔法でしてね。

ねえ、パトリシアさん。あなた、踊りが得意なんですよね?
良かったら、踊ってもらえませんかね……なにか、あなたの好きなものを

( +77 ) 2018/07/13(金) 22:36:08

子爵のご令嬢 レリー、パトリシアを見ながら、独り言を零す。

( a66 ) 2018/07/13(金) 22:36:11

【墓】 時空 エクス

「まだ踊り続ける舞子」

「延々と踊り続ける演者」



『ずっとずっと舞い続ける悔恨』



「もっともっと」

「ずっとずっと」



『狂い舞え黒き咆哮』

( +78 ) 2018/07/13(金) 22:41:42

求道者 グスタフ

少し戻りが遅れている。
…だが、決定は確認した。

( 59 ) 2018/07/13(金) 22:41:53

【墓】 踊り子 パトリシア

>>+74アルフレド
ん、蜜柑が好きなの? あなた。
ありがとう、美味しいわよね。あたしもすきよ?

へぇ、面白い魔法ね。それってアレ? 薔薇の棘で攻撃したりとかも出来るの? ふふっ。

( +79 ) 2018/07/13(金) 22:43:17

【墓】 呪医 コータロ

>>+75 アルフレド
「おぅ、呼んだか。だがあまり賢い方法ではないだろうな」

( +80 ) 2018/07/13(金) 22:46:51

【墓】 調香師 アルフレド

>>+79 パトリシア
みかんは好きだな。
薔薇の棘で攻撃か。
[アニマを使えたら出来るかもしれない。しかしー…]
残念ながら、わたしは戦闘はとんと苦手でね。人を攻撃する魔法は使えないんだ。

( +81 ) 2018/07/13(金) 22:47:08

咎負いの宮廷騎士 ローラン、踊り子 パトリシアに心の防衛だなんてと鼻をならした。

( a67 ) 2018/07/13(金) 22:47:51

図書館司書 カエデ

仮決定把握です…

( 60 ) 2018/07/13(金) 22:48:10

子爵のご令嬢 レリー、踊り子 パトリシアに対して、段々イライラしてきた。

( a68 ) 2018/07/13(金) 22:48:31

魔法研究員 エドワード、踊り子 パトリシアを見て複雑な気持ちだ

( a69 ) 2018/07/13(金) 22:48:37

【墓】 調香師 アルフレド

>>+80 コータロ
ああ。
[アルフレドは、神妙な面持ちで頷く。]

( +82 ) 2018/07/13(金) 22:49:31

【墓】 踊り子 パトリシア

>>+77サテン

[サテンの言葉に表情をぱあっと明るくさせる。]

ええ、踊りは好きよ! 誰にも負けないわ!
じゃあ少しだけね。国王陛下に見せるんだもの、とっておきは残しとかなきゃ。

[悪戯っぽく笑って立ち上がる。衣装の鈴が楽しげに鳴った。]

( +83 ) 2018/07/13(金) 22:50:52

【墓】 呪医 コータロ

>>+75 アルフレド
「6年前、云百の騎士の記憶を呪い、塗りつぶしてきた身から言わせてもらうがな。おおよそ、思い出させてろくな結果になったやつは居らんかったよ」
「忘れたい記憶にはそれなりの理由があんだ」
「忘れられた者は辛いだろうが、本人の命には代えられんだろう」

( +84 ) 2018/07/13(金) 22:51:19

神官 サテン、白狼さんに見向きもされないとは

( a70 ) 2018/07/13(金) 22:55:01

【墓】 呪医 コータロ

「なんならもう二度と思い出せんようにしてもいい」

( +85 ) 2018/07/13(金) 22:55:44

【墓】 調香師 アルフレド

>>+85 コータロ
それは辞めた方がいいのではないか?思い出すかは、本人の自由だ。
事実を受け止めたければ、自然と思い出すだろう。
自然に任せよう。

( +86 ) 2018/07/13(金) 22:57:20

神官 サテン、めげずにもう一度みかんを白狼に近づけてみた

( a71 ) 2018/07/13(金) 22:57:31

従者 ミーチェ

>>56 ネーロさん
だめ、です。ミーチェがねむらされたら、まのものにくにがしはいされてしまいます。
…ミーチェはただ、ミーチェのだいすきなひとにおんがえしをしたいだけなんです。ミーチェのすきなひとに、おんがえしをしなきゃいけないんです

( 61 ) 2018/07/13(金) 22:59:41

運び屋 ネーロ

>>All
「決定…仮決定と、いっしょ…

【ケラの、占い先は…アルフィリオンと…カエデ…】

【今日…拘束するのは……ミーチェ…】

【護衛は…任せる…】

ケラは…占い先と…理由を…
アルフィリオンと…カエデは、護衛先と…理由を…
…メモに…残してね…」

( 62 ) 2018/07/13(金) 23:00:22

従者 ミーチェ

/*
ミーチェは広間の真ん中に座り、頭を床につけ懇願します。
*/

どうか、どうかおねがいします。
このなかのしろのこころをもつひと。ミーチェのしつもん(>>43)にこたえてください。
なにかのまちがいであすがきたときに、ミーチェはミーチェのおもいをのこしたいのです。
ミーチェにはじかんがないのです。ミーチェがみなさんにきらわれても、ミーチェはみなさんをすくいたいのです。

( 63 ) 2018/07/13(金) 23:03:17

【墓】 踊り子 パトリシア

[しゃらりと袖を振り、小鳥を周囲に舞わした。]

歌ってちょうだい!

[小鳥が鳴き始め、鳴き声は次第に聞く者それぞれの記憶に適した音に変わっていく。]

……愛しい過去を。忘れ掛けた夢の爪先を。いつかの瞳の奥を。全ての「記憶」を。

[呟き、言葉を踊りに乗せる。皆の記憶を掘り起こし、何処かへと触れさせてゆく。
いよいよといったところで、パトリシアは動きを止めた。]

……ふぅ、こんな感じよ!
今までは義父さんにばっかり見せてたから他の人の感想ってあまり聞かなかったのだけど……ど、どうかしら?

[少し首を傾げ、サテンに向かってお辞儀をした。]

( +87 ) 2018/07/13(金) 23:03:34

【墓】 呪医 コータロ

>>+86 アルフレド
「……自分の事は自分が一番よく分かる、っていうのは一種の傲慢に過ぎんよ」
「それに自然な状態というなら、あれが最も自然な状態だ。今の彼女には踊りとその他少ししか残されていない。心身共に最も安定している状態だ」

( +88 ) 2018/07/13(金) 23:04:02

射手 アルフィリオン

>>56>>62 ネーロ
【決定、及び指示を確認した。】
希望どおりだ。ありがたく思うよ。

>>61 ミーチェ
どうした?
魔の者が誰かわかっているような言い分だな。

( 64 ) 2018/07/13(金) 23:04:54

【墓】 咎負いの宮廷騎士 ローラン

>>+70 サテン

やや腰が引けているサテンの姿を、白狼の琥珀色の眸が捉えた。
白狼は、男が剥いているみかんではなく、じっと彼のことを見つめている。

じっくりと窺うような、値踏みをするような。
相変わらずサテンはへらへらとしているが、巨大な体躯を持つ獣に凝視されるのはどんな気分なのだろう。


やがて、白狼は一歩彼に近づく。
のそり、のそりと。

そして。

( +89 ) 2018/07/13(金) 23:05:44

孤児院生 フリージア

>>62 ネーロ
わかりました。

( 65 ) 2018/07/13(金) 23:06:21

運び屋 ネーロ

>>61 ミーチェ
「…ミーチェが、眠らされたら…狼じゃ…なく…魔の者に…支配される、の…?
どうして…?」

( 66 ) 2018/07/13(金) 23:08:19

運び屋 ネーロ

>>All
「ごめん…なさい…
言い忘れ…

【今日の、投票…僕に…委任して…欲しい…】

白玉の人が…投票…間違えない、ように…」

( 67 ) 2018/07/13(金) 23:11:30

【墓】 呪医 コータロ

>>+67 ご主人
「最初に上下関係を決めようって言ったのはアンタじゃないかご主人!!」
「と、止めておこうか。伯、いやジルベルト」

( +90 ) 2018/07/13(金) 23:14:10

従者 ミーチェ

>>64 >>66 アルフィリオンさん、ネーロさん
ねむったなかで、まのもののかのうせいがあるのはエドワードさん、アルフレドさん、パトリシアさん…それにローランさんぐらいです。
ミーチェはエドワードさんはしにたがり、アルフレドさんがまのもの、パトリシアさんがないつうしゃ、ローランさんはけんぞくに『いんねん』はつけないとおもいますし、まのものではありません。
そうなりますと、まのものはひとりいます。

そして、こくろうきしだんはふたりです。こくろうきしだんがこくろうきしだんをころしている、ということがあればべつですが、レリーさんをころしていますしふたりはころさないのではないでしょうか。

そうなるとあすは5にん。まのものはかぞえられない、しろのひととこくろうきしだんのかずがおなじになったときにすべてがおわるとききました。

( 68 ) 2018/07/13(金) 23:15:34

【墓】 子爵のご令嬢 レリー

>>+87

*パトリシアを怒りと憐憫の混じった瞳で見つめていると、彼女がサテンの前で踊り始めた

彼女の踊りを見ていると、視界がぐらり、と暗転した
思わず周囲を見渡すと、隣にいたはずのエドワードの代わりに、そこには

───処刑された"幼馴染の男の子"がいた

思わず、"彼"の名前を呟くが、驚きのあまり声が掠れて出ず、口だけが"彼"の名前を呼ぶ動きをする

"彼"は、最後に見た15の時と変わらぬ姿で愛おしげに自分を見つめ

レリー

といつものように自分の名前を呼ぶ

そんな"彼"に触れようとした時、再び視界が暗転し、広間へと戻ってくる

先程まで"彼"がいた所には、エドワードが立っており、自分は彼の頬に手を添えていた*

( +91 ) 2018/07/13(金) 23:17:07

【墓】 子爵のご令嬢 レリー

*意識が元に戻ったレリーは驚き、ばっとエドワードから手を離し、気まずそうに

……ごめんなさい

と呟いた*

( +92 ) 2018/07/13(金) 23:17:51

しがない花屋 ケラ

>>68 ミーチェ

あたしは、ジルベールは魔のものではないかと思っているよ。なんであんたの中にはその選択肢はないんだい?

( 69 ) 2018/07/13(金) 23:18:02

【墓】 調香師 アルフレド

>>+88 コータロ
そうか…。しかしパトリシアの踊りは「記憶」だ。
二度と思い出さない処置を施しても、彼女は彼女自身の力です思い出すかもしれない。

( +93 ) 2018/07/13(金) 23:19:03

【墓】 調香師 アルフレド

[アルベルトは、パトリシアの踊りを見ないように務めた。]
[妹の記憶が蘇ると、幻聴が聞こえてくるからだ。]

( +94 ) 2018/07/13(金) 23:20:37

従者 ミーチェ

>>69 ケラさん
なにいっているんですか?あなたがしゅうげきしたのですから、まのもののわけはありません。
まのものはしゅうげきではねむらないのですよ。

( 70 ) 2018/07/13(金) 23:21:10

【墓】 神官 サテン

>>+87 パトリシア
(パトリシアさんの舞は、やはり美しいです。王さまは、何かを感じたようでしたが、わたしにはただただうつくしくて、優しい……)

(耳もとで聞こえる小鳥の声は、優しい母の声に。『お父さんはどこ?』と尋ねるわたしを、『お母さんが二人分愛してあげる』と抱きしめてくれた温かい手)

(わたしの頭を撫でる大きな手。あの日は蝉の声がうるさくて……顔も思い出せないと思っていたけれど、ああ、あの髪は栗色で、そう、あの瞳は……)

……!

あ、つい、見入ってしまいました。
……久しぶりに、両親に会えたような、気が、しましたね。
……パトリシアさんは、『思い出』を、とても大切にしているのですね。あなたの踊りは、宝箱を開ける鍵みたいだ

( +95 ) 2018/07/13(金) 23:21:40

【墓】 神官 サテン

>>+89 ローラン
(あれ……なんかこの狼さん、わたしのこと見てません?これ、わたし狙われてます?)

白狼さ〜……ん?
お、おいしい、みかん、みかんです

みかん……


(あ、ちか、近づいて……うわ……逃げたい……しかし、噛まない、噛まない、飼い主そこにいるし……)

( +96 ) 2018/07/13(金) 23:23:18

神官 サテン、白狼が飛びかかってくる!と思ってひっくり返った

( a72 ) 2018/07/13(金) 23:25:27

しがない花屋 ケラ

>>70 ミーチェ

……はあ。なるほどね。いいよ続けて。

( 71 ) 2018/07/13(金) 23:27:13

【墓】 魔法研究員 エドワード

/*
パトリシアの踊りを見ていたレリーの様子がおかしい。
僕に向けて、うわごとのように誰かを呼んでいる。
声が小さく、名前が聞き取れないが、"僕の名前ではない"

「レリー」と、彼女を呼ぶ。
すると彼女は虚ろな瞳で僕の頬に手を添える。
その瞳は…"僕を見ていない"。
*/
>>+92 レリー
…意識が、戻ったか?
気分はどうだ。さっきまでは、うわ言のように何かを口走っていて、とても常人とは思えなかった。
パトリシアの踊りを見て何かを思い出したのか?

( +97 ) 2018/07/13(金) 23:27:34

従者 ミーチェ

>>71 ケラさん
…?なにもつづけることはありませんが。
あざとい「じぶんがほんもの」アピールですか?ぬけめないですね。みかたをうるぐらいですから、それぐらいはてなれたもの、ということですか。
ミーチェはみなさんののこりのてきのかずのよそうがしりたいのです。
いまのミーチェがもつじょうほうではここまでです。

( 72 ) 2018/07/13(金) 23:30:54

運び屋 ネーロ

>>68 ミーチェ
少し考えてミーチェの発言からミーチェが予想する力の者の内訳を紙に書いて見せる。

「…つまり、ミーチェの…予想は…こういうこと、だね…?」

ーーーーーーーーーー
共有者:サテン、ネーロ
占い師:ローラン
霊能者:カッツェ
騎士(勘違い騎士含):ミーチェ、コータロ、アルフィリオン
市民:フリージア、ジルベール
狼:レリー、ケラ、グスタフ
狂信者:パトリシア
魔の者(蝙蝠人間含):アルフレド、カエデ
天を照らす者:エドワード
ーーーーーーーーーー

( 73 ) 2018/07/13(金) 23:33:20

【墓】 伯爵家当主 ジルベール

そのまま彼女を眺めていると、景色が歪んだ。
視線が低くなる。どことも知らぬ野に、私より頭一つ大きい男が、目の前に立っていた。

ああ、なるほど––––。
不思議とこれが彼女の踊りによって引き起こされたものであると、僕は理解していた。届かない人。もう話すことの叶わない人。その男に、僕は呼びかける。
「––––––兄上」

そこで映像は、プツリとやんだ。

( +98 ) 2018/07/13(金) 23:34:21

【墓】 呪医 コータロ

「あぁ、今なら王が、あの踊りを危惧したか分かる気がするな……」
目を覆う。大丈夫。俺は忘れちゃいない。皆の無念を覚えている。だから、だから繰り返させないでくれ!

( +99 ) 2018/07/13(金) 23:37:46

【墓】 子爵のご令嬢 レリー

*気まずさが故に、エドワードを直視出来ず、軽く目を伏せるように目線が下へいく

本当の事を言うべきか誤魔化すべきか、悩んだがここで誤魔化すのは聡い彼相手には無理だろうと、本当の事を告げる事にした*

>>+97 エドワード
……ええ、もう、平気ですわ
………少々、昔の記憶を……懐かしい、もう会えぬ彼を思い出しましたの

*先程まで確かにそこに"いた"彼が再び脳裏に蘇り、胸がぎゅっと締め付けられるが、悲しい顔をしては、エドワードを困らせてしまう
彼に対し、もう、大丈夫ですからと微笑んだが、上手く微笑めたかは定かではない*

( +100 ) 2018/07/13(金) 23:38:07

【墓】 咎負いの宮廷騎士 ローラン

>>+96 サテン

白狼に纏うほのかに青く煙る冷気が薄まる。
そして、近づけられたみかんにようやく視線を落として、相棒はひっくり返るサテンに構わず、そっと顔を寄せた。

−−ぱくり。


口に放られた果実はたちまち凍てついた。
氷の牙に砕かれて、呑み込まれていく。

しかし、サテンは別だ。
あれだけ鋭い冷たさを漂わせていた白狼のそばにいるにも関わらず、彼だけには雪塵が舞わなかった。

( +101 ) 2018/07/13(金) 23:41:29

従者 ミーチェ

>>73 ネーロさん
/*
ミーチェはぼやける視界でネーロさんの持っている紙をじっと見つめます。そして小さく頷きます。
*/
いちばんかのうせいがたかいのはそうだとおもっています。

( 74 ) 2018/07/13(金) 23:43:05

【墓】 咎負いの宮廷騎士 ローラン

>>+10 パトリシア

「アンタ、記憶に蓋をしたのか。」

( +102 ) 2018/07/13(金) 23:44:23

【墓】 魔法研究員 エドワード

/*
やはり。彼女は昔の幼馴染を思い出していたようだ。
セルナリアに惨く殺された、彼女の大切な人。
僕を見て呼んでいたのは、その幼馴染か。
忘れてほしい。過去の辛い記憶など綺麗に忘れて、僕のほうを見てほしい。
胸の中では、本当は、そう思っている。
それでも、こうも思うのだ。彼女の中の、その大切な彼が。その存在が。今の彼女を作っているのだとしたら…
その存在ごと、認めなければならないだろう、と。
*/

>>+100 レリー
…そうだったか。
亡き大切な人の幻を見るのは、辛かっただろう。
無理をせず、休むといい。

/*
そういって僕は彼女に水を差し出す。
かける言葉は少なかったが、最大限朗らかに話せたと思う。僕の中の葛藤は、伝わらずに済む。
今は、彼女の心を癒してやりたいのだ。
*/

( +103 ) 2018/07/13(金) 23:53:12

運び屋 ネーロ

>>74 ミーチェ
「…もしも…もしも、ミーチェの考えた通りだと…しても…
ローランが…占い師なのに、名乗らなかったのは…因縁が…付いてたからって、だけだと思う…?
僕が…ローランを、見ていた限りでは…彼は…そんな性格だと…思わない…
…あと…ローランは…ミーチェの拘束を…迷わず…強く…希望、してた…
ローランが…占い師だと、しても…ミーチェの狼を…知っていたように…僕は思ったよ…」

( 75 ) 2018/07/13(金) 23:54:08

【墓】 神官 サテン

>>+101 ローラン
…………あれ

(白狼が凍ったみかんを食べました。てっきり一緒に喰われるかと思いましたが……さすがです)


ふうー。よかった。白狼さんも、美味しいと思ってくれるといいなあ
ローランさん、白狼さんを出してくれてありがとう

( +104 ) 2018/07/13(金) 23:54:11

従者 ミーチェ

>>75 ネーロさん
…ほんとうにネーロさんはミーチェのことをみてはくれなかったのですね。
ミーチェ、きのういいました。ローランさんかジルベールさんがうらないだと。さきほど、いいわすれましたがミーチェはジルベールさんのほうがうらないだとみていました。

しょたいめんなのに、ローランさんのことはよくわかるんですね。ミーチェのことはわかってくれないのに。

…もう、ミーチェつかれちゃいました。みなさんをたすけたかったのですが、だれものこりのてきをよそうしてくれませんし、もうミーチェがこくろうきしだんだったんだとおもいます。
みんながそういうなら、ミーチェがこくろうきしだんでいいです…。それがみなさんのしあわせ、なのでしょう。ミーチェがミーチェが…そうだったらいいってみんながおもっているんですから。

( 76 ) 2018/07/14(土) 00:01:12

【墓】 子爵のご令嬢 レリー

*彼は口数少なく自分を慰め、水を差し出す
渡されたコップを、ありがとうございますと受け取り、水を飲む

その間にちらり、と彼を見るが、彼の感情は見えない

……怒らせてしまっただろうか?それとも、失望させた?
そんな事が頭を過ぎる

この夢の間は完璧な弟子を演じるつもりだったが、これでは完璧から程遠い

そんな事を考えながら、水を全て飲み干すと、もう何かをする気分になれず、彼にこう言う*

>>+103 エドワード
お水、ありがとうございました

……わたくしは、もう休もうと思います
エドワードさんは、どうなさいますか?

( +105 ) 2018/07/14(土) 00:03:44

子爵のご令嬢 レリー、コップをどうするか悩み、どこかに置く訳にもいかないものね、と火の魔法で跡形もなく燃やした。

( a73 ) 2018/07/14(土) 00:05:08

【墓】 伯爵家当主 ジルベール

>>+90 コータロー
「うむ、それでいい」
怒りながらも、僕の言う通りにしてくれた呪医。
確かにな、と思いつつも、貴族というものは、大概こんなものである。
と、彼の様子がおかしくなる。(>>99)
「おい、どうした」

( +106 ) 2018/07/14(土) 00:06:06

従者 ミーチェ

もう、ミーチェにはなにもできません。もしかしたら、だれもちゅうせいをちかっていないんでしょうか。
かんがえることをやめて、ただただ、ほろびをうんめいをたどるんでしょうか…。

ごめんなさい、ミーチェがあきらめてしまって…ミーチェだけがかえることができたのに、ミーチェはもうがんばれないんです。

( 77 ) 2018/07/14(土) 00:07:11

しがない花屋 ケラ

>>76 ミーチェ

………。

/*
彼女の心中を察しようにも、おそらく自分には無理なのだろう。自分のこの瞳には、彼女の真実はすべて黒く見える。励ますことも、攻めることも出来ない。ただ見ることしか出来なかった。
聞こえない声で小さく
「…もっと違う形で、違う出会い方ができればよかったのに。あんたとも、レリーともパトリシアとも…そうすればきっと。」
そう呟いた。誰にも聞こえないだろう、小さな声で。
*/

( 78 ) 2018/07/14(土) 00:07:17

【墓】 魔法研究員 エドワード

>>+105 レリー
僕ももう休むことにするよ。
少し、疲れているようだ。
また、君の部屋のベッドを借りても、かまわないか?

/*
少し遠慮がちに、僕は尋ねる。
本当は、少しでも共にいたいという我儘なのだ。
*/

( +107 ) 2018/07/14(土) 00:09:12

孤児院生 フリージア

>>76

……

ケラさんを信じる以上、ミーチェさんを黒狼として拘束することはかわらないし、黒狼の予想の中にミーチェさんも含むことになるわ。

フリージアは、黒狼がレリーさんとミーチェさんと、それけらもうひとり、グスタフさんだと思ってるわ。

魔のものは、ジルベールさんと……カエデさんかアルフィリオンさんのどちらかよね。

あなたも、フリージアもどうしたらよかったのかなあ。

( 79 ) 2018/07/14(土) 00:11:23

(村建て人)

ロート「…………ミーチェ、さん」

[一人うちひしがれる少女に、なんと声をかけたらいいか、わかりません。兄上に褒めてもらうことを望んできたという、小さな、しかし強大な力を持った彼女は――]

ロート「せめて、ゆっくり休んでください、ね」

( #5 ) 2018/07/14(土) 00:12:06

【墓】 子爵のご令嬢 レリー

>>+107 エドワード
ええ、是非ともそうして下さいな
お師匠様に、体を痛められては、困りますもの

……では、行きましょう

*彼の、ベットを借りてもかまわないか、という言葉にほっと安堵した
もしかしたら、気まずさ故に今日は別々に寝よう、という提案をされるのでは?と不安だったからだ

いつものように、彼の手をそっと取り、自室へと向かう*

( +108 ) 2018/07/14(土) 00:14:30

子爵のご令嬢 レリー、魔法研究員 エドワードと共に自室へと戻った。

( a74 ) 2018/07/14(土) 00:14:49

【墓】 呪医 コータロ

>>+106 ジルベール
「はは、は、あぁ、なに、ただの医者の不養生だ。
健康のためには忘れるべきなんだが、俺が忘れちゃ患者の恨み、無念が無くなる。大丈夫、大丈夫、普段は悼まないんだ。病は気からだ、そうだろう、そうだろう……」

( +109 ) 2018/07/14(土) 00:20:32

呪医 コータロ、自身の気を整えている。

( a75 ) 2018/07/14(土) 00:26:42

求道者 グスタフ

子どもは…もうベッドで眠っている時間だ。
大人の茶番に巻き込まれたのか、いたずらに心を惑わされて連れて来られたのか。

もう眠りなさい。
拙僧には、コータロが魔の者には見えていない。
迂闊な男ではあったが、そのような魔性を持つようには見えなかった。せいぜいが占われたがる狼だろうと…その最初の印象を捉えていたが真実は違った。
魔の者であればもう少し慎重にはなりそうなものだ。

賊がアルフレドではないのならば、占い次第では明日魔の者に勝ちをさらわれるのだろう。
魔の者がいるのならば…騎士のどちらかだとは踏んでいる。アルフィリオンだろう、と。
それより道はないが、ケラに任せよう。

占師が潜伏していたのならば…何のために。
翌朝読めるメモとやらで、早期に露出をしても良さそうなものだがな。

––こんな時、アルフレドがいてくれたら心の落ち着く香りのする花のひとつでも持たせてやれたものを––

…おやすみ、ミーチェ。

( 80 ) 2018/07/14(土) 00:30:55

孤児院生 フリージア

あなたも、なんて言っちゃだめだったね。

ミーチェさんはずっと、自分は黒狼じゃないって言ってるし……なんにもしてないのはフリージアだけだったわ。

( 81 ) 2018/07/14(土) 00:35:01

【墓】 伯爵家当主 ジルベール

>>+109 コータロー
「なにを……」
自分に言いかけせるように大丈夫、大丈夫とくり返している彼は、しかし大丈夫なようには見えなかった。
「……そうやって、消した恨みの全てが君の中にあるのか」
覚えているどころの話ではなく、今も彼の中に。そうして抱えた恨みはどれほどになるのだろうか。
自分一人さえ持て余す僕には、想像もつかぬ話であった。あの夜僕を診ようと駆け寄った彼はしかし、本当のところは僕以上に苛まれていたのではないか。

「僕には君のように君の心を見る力はない。だが……。君の気が病を呼ぶのではない。気力で抑えているだけで、とっくに君は冒されている」

( +110 ) 2018/07/14(土) 00:41:20

【墓】 神官 サテン

>>81 フリージア
フリージアは頑張ってます。
なんにもしてなくないですよ。

( +111 ) 2018/07/14(土) 00:44:30

神官 サテン、孤児院生 フリージアの背中をぽんぽんする。彼女には届かないけれども

( a76 ) 2018/07/14(土) 00:44:58

運び屋 ネーロ

>>76 ミーチェ
「…因縁も…ついてない、ジルベールが…市民だって、宣言した…ジルベールが…占い師…?
ふふ…ふふふっ…もしそれが…本当だったら…
僕達が…やってることは…僕達が…やってきたことは…
…茶番、だね…?

…ふふ、諦めるの…?
アルフレドは…諦めなかったよ…?
僕…ずっと疑ってた、けど…あれだけ最後まで…頑張って…自分が眠った後のために、蓄音機に…残してくれてたから…アルフレドは…味方だったと思う、よ…
だから…アルフレドには…謝らなくちゃって…思ってる…けど…ミーチェは…諦める、の…?」

サテンが、カッツェが…信じれる者がいなくなっていく度に、自分の感情が壊れていっている気がした。
確実な情報が得られない度に、全員が敵なんじゃないかと思ってしまう度に、自分に失望していった。
かつてビアンカに少しでも似てると思った子が、投げやりになる姿を目の前の子を見ても、もう何の感情も湧かなかった。
声は笑っているのに、その表情は何も宿していなかった。

「疲れ、ちゃったなら…もう…眠る…?」

( 82 ) 2018/07/14(土) 00:49:04

(村建て人)

[ネーロさんに運んでもらったので、兄上の机には、ふたつの日記帳が並んでいます。当時のことを知るために、ボクは、ふたつの日記を並べて読むことにしました。どちらかを先に読んで、先入観を持ちたくなかったのです。兄上を信じてあげたかったし、ファルス王子やソフィー姫の気持ちも知りたかった……から]

[ソフィー姫は、兄上とは違って毎日日記を書いていたので、この日記帳は6年前のものです。ボク宛の手紙が挟まっていたということは、この日記帳を参照しながら書いたはず、と思ったら、当たりでした]

[時折出てくる《ローレンス》という文字はできるだけ、見ないようにしつつ、該当の日を見つけます。その頁を開いたまま、黒焦げの日記もめくり、あの日の日付を見つけます]

[ボクは、ひとつ深呼吸をして……日記を読みました]

( #6 ) 2018/07/14(土) 01:15:38

(村建て人)

✕月✕日
『魔法軍を率いてサリーナに攻め入る。自身の強さを誇る黒狼騎士団とて、全力の魔法軍にかかれば赤子の手をひねるようなもの。とはいえ、ファルスの直属の者たちは強かったように思う。精鋭ともなれば、ファルスの代になってもぜひ使いたい。抵抗する兵達を生け捕りにするのは至難の業だったが、なんとか皆殺しにはせず、ねじ伏せることが出来た』

《ほんとうに突然のことでした。今朝、セルナリアの魔法軍が我が国領に攻め入ってきたと聞き、何かの間違いだと思いました。でも、あっという間に殆どの黒狼騎士団が敵の手に落ちたと――他でもない、お兄さまが報告に。お兄さまは、まだ呆然とするわたくしを連れてお父さまとお母さまのいらっしゃる玉座に。わたくしはローレンスの無事を確かめたかったのですが、今はそれも叶いません》

『私と数名の魔法研究員を玉座に転移させた。玉座には王が座っていて、周りには大臣と、王妃、護衛の精鋭が幾名か。王に近づくと、護衛の兵達が斬りかかってきたが、何のことは無い。気の毒だが、連れてきた魔法使いの手により、すべて消し炭だ。ウルヴァ王の眼はたちまち憎悪に燃え、私に斬りかかってきた』

( #7 ) 2018/07/14(土) 01:18:28

(村建て人)

《玉座のお部屋に入ると、カーマインさまに斬りかかるお父さま。思わず悲鳴をあげたのと、お兄さまが飛び出すのは同時でした。でも――次の瞬間には、カーマインさまの剣が、お父さまの左胸を貫通していました。わたくしは崩れ落ち、お兄さまは叫び声をあげてカーマインさまに斬りかかりました》


『ファルスが斬りかかってきたので、王から剣を抜いてそのまま受けた。予め準備させた魔剣は、動きに従うだけで相手を殺せるし、長年磨いたファルスの剣も、いとも簡単に止められる』


《がちん、と剣が打ち合わされ……次の瞬間には、お兄さまの剣が弾き飛ばされました》


『ファルスに手を差し伸べた。「これで代替わりだ。共に理想の国を統べよう」と』


《カーマインさまは返り血で真っ赤になった手をお兄さまに差し出しました。晴れやかな笑顔で》

( #8 ) 2018/07/14(土) 01:20:30

(村建て人)

『ファルスは私の手を払った』

《「貴様を信じた俺が愚かだった」とお兄さまは言いました》

『「私と共にあらぬと言うなら、殺さなければならなくなる」と告げた』

《「貴様の隣に並ぶなら死んだ方がましだ」と》

『ファルスの瞳は先程のウルヴァ王の瞳よりも燃えていた。こうなるはずではなかったのに』

《お兄さまは魔法で拘束され、連れていかれました。カーマインさまは次にわたくしの方へ歩いてきました》

『ソフィーに歩み寄ると、彼女は今まで見せたことのない怯えた目で私を見た。それほど私は恐ろしいのか』

( #9 ) 2018/07/14(土) 01:22:42

(村建て人)

《「わたくしも殺してください」と言いました》

『ああこのひとは、もう私を以前のように見ることはないのだと悟った』

《カーマインさまは、「両国の融合のために、わたくしとロートさまを結婚させる」と言いました》

『一緒に《未来》を作りたかった幼馴染とは、もう共には居られなかった』

《わたくしだけが生き延びるなんて、と思いながら、舌を噛み切る強さはありませんでした》

『私に束の間の安らぎをくれた彼女には、生きていて欲しかった。私の隣でなくていいから』

《それからわたくしはセルナリアに幽閉されました―――ローレンス、会いたいです》



[目を逸らしたかったけれど、最後まで読みました。どうしてボクは、今日まで何も知らなかったんだろう。あのときボクは、父上の死に落ち込むばかりで、気づいたら全部終わったあとだった。
……ダメだ。いろんな後悔がうずまいて、しっかり考えられなくなる。兄上、ごめんなさい。今日は、休みます。

明日も兄上の顔を見に来られますように、と小さく祈ってから、ボクは部屋に帰りました]

( #10 ) 2018/07/14(土) 01:29:24

【墓】 魔法使いの弟子 カッツェ


>>82ネーロ……大丈夫、大丈夫よ
茶番なんかじゃない、大丈夫だから……

*息も絶え絶えに、届かぬ声を上げる*

*ローランとのやり取りの後、パトリシアが舞った。
オーディションの際にあまり見てはいけないと、目を合わせる事象を最小限に抑える為に目を伏せていたが、今なら人数も少なくちょっとだけ、と彼女の踊りをそっと見た*

*奉納のような繊細な舞。しなやかな動き、鈴の音のような小鳥のさえずり。その一瞬はカッツェの知らない記憶までをも呼び起こすには十分だった*

*人知れず呼吸を整え、動揺する気持ちを抑える。そんな時にネーロの嘲笑のような感傷のような声を聞き、そんなことないと返事をしていた*

*壊れて欲しくない。もう無理をして欲しくない。
でもそれはネーロの左眼に宿る紋章がある以上、出来ない相談だってことはカッツェもよくわかっていた*

( +112 ) 2018/07/14(土) 02:06:30

運び屋 ネーロ

反応のないミーチェに飽きてしまった。
壊れたおもちゃに興味がなくなったように縄をポイッと床に落として歩き出す。
時間がくれば勝手に拘束されるだろう。

ふと気配を感じて見上げるといつぞや見かけた蝶が飛んでいた。
城の結界が張られてから出られなくなったのだろう。

パタパタと飛ぶ姿が鬱陶しくて
蝶の右羽と左羽に空間の箱を作り転移させる。
羽を捥がれただの虫になった元蝶はそのまま落ちていく。
床に落ちる前に踵を返し自室へ歩き始めた。

「…みんな…殺すだけなら…簡単だったのに…」

( 83 ) 2018/07/14(土) 02:38:30

孤児院生 フリージア

/*
ネーロの声を聞きながら、少女はどこともつかない空中を見つめていました。
やがてやってきた一匹の蝶は、羽をもがれ床に落ちます。
広間から去るネーロの背中は思ったより小さく、その背中にただ縋ってきたのだと思い知らされます。
*/

もう、やだよ……ママ……。

/*
少女はそうつぶやきました。
そして、たった今その姿を見送った相手は、皆の前で弱音を吐いていないことにようやく気づきます。
*/

……っ。

/*
椅子の上に膝を丸め、少女は顔を埋めました。
*/

( 84 ) 2018/07/14(土) 02:54:03

射手 アルフィリオン

[ミーチェの最期の独白を聞きます。]

そうだね、考えることをやめたつもりはないが……

考えることに疲れてしまったのはあるだろう。

しかし、それでも僕は、誠意を尽くしたつもりだよ。

君が最期まで可能性を唱えたと同じようにね。


君は最期まで言葉を尽くしたさ。

もし、君が白側なら–––––
いや、黒狼でも、君をただの"人形"とはもう言えないさ。

( 85 ) 2018/07/14(土) 02:59:19


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生存者 (7)

しがない花屋 ケラ
11回 残1099pt 飴
求道者 グスタフ
8回 残1131pt 飴
図書館司書 カエデ
5回 残1363pt 飴
孤児院生 フリージア
12回 残1140pt 飴
運び屋 ネーロ
19回 残736pt 飴
射手 アルフィリオン
13回 残980pt 飴
従者 ミーチェ
18回 残646pt 飴

犠牲者 (6)

国王 カーマイン (2d)
咎負いの宮廷騎士 ローラン (3d)
神官 サテン (3d)
伯爵家当主 ジルベール (4d)
魔法使いの弟子 カッツェ (5d)
呪医 コータロ (6d)

処刑者 (4)

魔法研究員 エドワード (3d)
子爵のご令嬢 レリー (4d)
調香師 アルフレド (5d)
踊り子 パトリシア (6d)

突然死者 (0)

見物人 (0)

退去者 (3)

東の国の将軍 うえさま (1d)
吟遊詩人 リンミュール (1d)
時空 エクス (1d)

発言種別

通常発言
独り言
囁/鳴/念/婚/叫
死者のうめき
アクション
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