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呪医 コータロは運び屋 ネーロに投票を委任しています。
しがない花屋 ケラ は 求道者 グスタフ に投票した。
踊り子 パトリシア は 呪医 コータロ に投票した。
求道者 グスタフ は 図書館司書 カエデ に投票した。
呪医 コータロ は 踊り子 パトリシア に投票した。
図書館司書 カエデ は 孤児院生 フリージア に投票した。
孤児院生 フリージア は 踊り子 パトリシア に投票した。
運び屋 ネーロ は 踊り子 パトリシア に投票した。
射手 アルフィリオン は 踊り子 パトリシア に投票した。
従者 ミーチェ は 呪医 コータロ に投票した。
踊り子 パトリシア に 4人が投票した。
求道者 グスタフ に 1人が投票した。
呪医 コータロ に 2人が投票した。
図書館司書 カエデ に 1人が投票した。
孤児院生 フリージア に 1人が投票した。
踊り子 パトリシア は村人達の手により処刑された。
しがない花屋 ケラ は、呪医 コータロ を占った。
図書館司書 カエデ は、しがない花屋 ケラ を守っている。
射手 アルフィリオン は、しがない花屋 ケラ を守っている。
次の日の朝、呪医 コータロ が無残な姿で発見された。
《★占》 呪医 コータロ は 人間 のようだ。
現在の生存者は、しがない花屋 ケラ、求道者 グスタフ、図書館司書 カエデ、孤児院生 フリージア、運び屋 ネーロ、射手 アルフィリオン、従者 ミーチェ の 7 名。
**
んん!?これは溶けたんだよな、たぶん……。
ほんとに?ケラ強すぎでは??
うまくいきすぎてて怖いんだけど、そんなものか?
《コータロ噛みの占いで、コータロ眷属か……
これ、後、盤面詰めていくだけだから、今日ミーチェ吊りからの明日以降のロキがやばいのでは?》
っ……!コータロ…嘘、ほんとうに…?
/*
コータロを占った。結果は言わずもがなだけど…結果は白玉。
そして目の前で眠ってるのは…コータロだった。
*/
…またほかに犠牲者がいない。…どうして。
《これ、私が狼だから赤喉見えるし、襲撃じゃなくて呪殺出来たんだなって確信してるけど、村からしたら分からないのか……
呪い殺せてない可能性にかけてくれば、ヘズ吊られずに済むかもだけど、ロキが今日占われたり、吊られるとつらいと》
*黒狼騎士団として、同胞の事をどうしても気にかけてしまうからだろうか
ふと、この時間に目が覚める
広間が気になり、遠見の魔法で見てみればそこには
コータロが倒れている姿が見えた
……ふーん、そう、そうなのね
独り言をぽつり、と零して再び瞼を閉じ、眠りについた*
夜中ずっと探し回ったパトリシアを広間で見つける。
実に安らかな顔で、小突いたら起きるのではないかと思ってしまう。
「パトリシア…」
おぼつかない足取りで隣に座る。
「なんで挨拶もさせてくれなかったの…」
いいえ、わかっている。心配させないとか悲しい思いをさせないとかどうせ他人に依った理由だ。
ほんとに馬鹿、と眠る彼女を抱きしめる。
その時、踊り子の袖から紙片が一つ、ひらりと舞い踊る。
小鳥を模すそれはわたしとパトリシアの間で囀った。
そのさえずりがわたしに数日のわたしたちの軌跡を思い起こさせる。
いろいろな出来事が頭をめぐり、胸が熱くなる。
そして記憶のエピローグは彼女の決意の笑顔だった。
彼女の魔法から覚めるとわたしは泣いていた。
それに気づいてしまったわたしにもう涙腺の制御はできなかった。
魔法の鳥だったものを本の栞として紫の本に挟む。
これは永遠の宝物だ。
大好きだよ、パトリシア
おお…これは何と言っていいのやら…
申し訳ない。縄にかけられたのかと勘違いした。
気がつけば、朝に…
私の襲撃先は人に任せるようになっていた。
これはつまり、コータロが魔の者であった、ということか。
広間へ向かい状況を確認する。
今日はコータロが眠らされたこと、昨日残してもらったメモからケラがコータロを占ったことを把握した。
>>アルフィリオン、カエデ
「…【護衛…手応えあったか…教えて】…」
んん……朝ね。
/*
ソファーで眠るのももう慣れたもの。身体を起こして、"誰か"が倒れているのを見ることも、慣れてきていました。
*/
今日はコータロさんが……。
ケラさん、コータロさんを占ったのよね?
魔のもの、だったのかな、コータロさん。
本当にそうなら、なんだかとんとん拍子で怖いくらいだわ。
おはようございます、ロキさん
ヘズはコータロさんしゅうげきにしていましたが、きょうさつがいはできていません。つまり【コータロさんはまのもの】です。
ほんとうに…しんかんさんのかんのするどさはいやになりますね。
ええと、カエデさん、アルフィリオンさんはきしですのできょうケラさんをしゅうげきすることはふかのうです。
今日はコータロ噛まれたと思うよフリージア
アルフィリオンかカエデが護衛成功してたらラッキーだけど
今日護衛成功してない方吊って明日護衛成功した方噛まれたら詰めるはずだから
/*
ミーチェは広間へと向かいます。
今日の犠牲者はコータロさんのようでした。
ミーチェはその様子を確認すると、ソファで眠り始めました。
*/
*朝を迎え、自然にぱちり、と目が覚める
起き上がって隣を見れば、エドワードが寝ていた
そういえば、昨夜は一緒に寝る約束をしたな、という事を思いながら、遠見の魔法で広間を見れば、コータロが倒れているのが目に入った
その事を確認すると、レリーはもう一度ベットに横になる
昨日は彼を置いていってしまったが、自分が隣に寝ていたら、どんな反応をするのだろうか?という好奇心から、また眠りにつく事にした*
今日7人
呪の狼と魔の者がまだいるとして
ケラが呪の狼か魔の者を占っちゃうと明日4人
ミーチェと呪の狼の2人がいるからRPP
コータロとアルフィリオンが争っててどっちか占うならアルフィリオン占えよ
あー昨日グスタフかフリージア占わせればよかった
アルフィリオンは昨日ブラフ撒いてケラ噛ませようとしてんだろーなと思ったけどやっぱそうだよね
うん
アルフィリオン殺そ
占い先は自由でいいかな
グスタフかフリージアは市民決め打つ
今んとこフリージアだけどアルフレド騎士なのに吊ったぽんこつ共有の可能性高いからなんとも言えねー
/*
目が醒める。
昨夜は、一昨日の晩に比べればゆっくり眠れたらしい。
何事もなかったのかのような、爽やかな目覚め。
ふと、横を見ると、そこにはレリーが穏やかな寝顔を見せていた。
思わず、見惚れてしまう。
綺麗に寝るんだな、レリーは。と、数度頭を撫でる。
この子と、ずっとこうしていたいと、もう何度目かわからない願いを心の内に秘め、僕はもう一度眠ることにする。
*/
…すまない。寝ていた。
今日は票のブレについて言えたものではないな…カエデに投票してしまったのは拙僧だ。
パトリシアを縛り、コータロが占われ、そしてコータロが眠っていることを確認した。
また後で考えをまとめるとしよう。
「これは……なんだ。悪夢にしては随分と新しい人間が出るんだな」
もう会話出来ないと思っていた面子に出会い、面食らう。
「ごめんなぁみんな」
ケラさんがしゅうげきできないことがきまっていますので、ここからヘズたちがかてるパターンをさがしましょうか。
いちばんかんたんなのは、きょうヘズたちがねむらされず、ロキさんがうらなわれて、しゅうげきがせいこうするばあいです。
ヘズがきょうねむらされて、ロキさんがうらなわれる。ロキさんがねむらされる。このふたつはさけなくてはなりません。
ヘズがねむらされて、ロキさんがうらなわれない。これはしゅうげきするばしょによってはきびしいでしょうか。
騎士から縛るか、それ以外から縛るか、
皆の目線いずれも占いが呪狼に当たる可能性が高い。
ふむ…ヘズを縛ることを提案するのはあからさますぎる気もする。が、その提案が状況的に通りかねん。
少し様子を見て昼ごろまた来よう。
>>5:+119ローラン
そう。そう言うことにしてあげるわ。
*本人が違うというのなら、それ以上追求することはない。ジロリと睨むローランを─といっても、そういう気配を感じただけなのだが─逆撫でするようなことはしなかった*
*ジルベールに休むと言っていた気がしたので、軽く会釈をして離れる*
*確かにローランの言うことは一理ある。どうにかなってしまいそうなのは同じで、少し休もうと自分の隣へ座り休むことにした*
(これ起きた時どーなんだ?めっちゃ体痛そうだな)
*そんなことを考えて意識を手放した*
*意識が戻る*
*カッツェの朝は、起きてまず手で目を覆うところから始まる。長年の癖だ*
*夢を見なかった、とカッツェは寝ぼけ頭で考える。夢を見ない日はずいぶん久しぶりな気がする*
(当たり前か、夢の中にいるんだもんな)
*夢を見ずに済むことが嬉しくて、カッツェはそのままもう一度意識を手放した*
ロート「……おはよう、ございます。あ、ごめんなさい、少し寝坊してしまって……」
[昨日はあれからうまく身体と一体化できずに、ボクは、なかなか休めなかったのでした]
ロート「今日は、コータロさんが、夢の世界に……。ボク、内から働きかける魔法に興味があって……自分も精神体になるからですけど。コータロさんの《気》の話、色々聞いてみたかったな」
ロート「さて……残り人数も……もう、最初の半分以下ですね。今日も、よろしくお願いします」
コータロ君だけだと?
なんだろうか、本当に、これでいいのか?
コータロ君が呪われて眠りについたか、歌姫君の占いとコータロ君の襲撃が偶々被ったか、だろう?
前者は兎も角、後者は…
>>2 ネーロ
残念ながら、僕は黒狼たちは見なかった。
【護衛は成功していない】な。
カエデ君が双騎士となるならば良いのだが…
[夢を見た。
森の中で小鳥と遊び回り、家に帰れば母が暖かい微笑みで迎えてくれる。
腐臭を漂わせ、顔面の腐り落ちた母が。]
[それでも母は笑っている。
パトリシアも笑顔で食卓に着く。
僅かな野菜の切れ端のみのスープと黴の生え掛けたパンを心の底から喜んで食べた。]
[目が覚める。
正確には目が覚めたという表現はどうなのだろうか。わからないが、パトリシアは自分の意識というものを今認識した。]
……?
えっと、此処、何処かしら?
あたし、オーディションを受けにお城まで来てたと思うのだけど。
完全に目的を見失った。
きっとソフィーは私を覚えてない。その現実を呑み込めないままここまで来た。
私はきっとソフィーを幸せにできないし、護ることもできない。親友一人も守れないのだから。
きっと私の恨むロートは人格者だ、日を重ねて彼の慈愛にあふれる言葉でわかる。彼の地位ならきっとソフィーを幸せにできるだろう。
もう隣でパトリシアは笑っていない。
なら、生き残って私はソフィーたちの幸せを守るのが最善か。
ここに来た時の覚悟はどこへ…
パトリシア、わたしはこれであってるのかな
ハイ、昨日は仕事帰ってぶっ倒れてさっきまで寝てましたゴメンナサイ
同居人によると「村に呪詛を吐きに行かないと」が私の遺言だそうですカエデごめんマジでごめん**
/*
えーーーーー。
でもパトリシアは狂人感あったんだよなぁ。諦め方が人外み。
▼ミーチェ●カエデ
▼グスタフ●フリージア or ▼フリージア●グスタフ
で正着だけど、白置いてくれないかなぁ。
おいおい、カエデ君も出会っていなかったのか…
>>8 ネーロ
そうだ、黒狼の奴らがコータロ君を襲ったのは間違いない。
【僕が護衛しているところへ、黒狼は一度も現れなかった。】
つまり、歌姫君は一度も黒狼に狙われていない、な。
少し僕も混乱している。状況を整理したい。
/*
城一体に不穏な空気が流れ始めている。1人宛がわれた部屋で花に囲まれながらベッドに寝そべる。
*/
…あたしが占った子達はみんな…狼か、この場にはいない。
ここまで来ても信じられるのはネーロしかいないみたいだ…。
……どうしてコータロだけが。どうして…じゃあコータロが騎士だったってこと…?コータロは魔のものじゃ、ない…。
*ぱち、と本日2度目の目覚めを迎えた
のそり、と起き上がると、何だか体が重い
……流石に、寝すぎただろうか
実体がない今、寝すぎた時の記憶が感覚として現れたのだと解釈し、隣を見る
今朝方と変わらず、エドワードは隣で安らかに眠っている
……こうして見ると、エドワードさんってきれーな顔してるわね
と心の中で思いつつ、折角なので寝顔を暫く見ていたが、ふと、もう昼過ぎなのを思い出し、流石に起こすか、と思い立った*
>>+3 エドワード
……お師匠さーまー
朝……じゃなくて、もうお昼過ぎですよー起きてくださーい!
*間の伸びた声で話し掛け、声だけでは起きないからと、エドワードの頬を軽くぺちぺちと叩く*
/*あ、サリーナ王族の名前は、FEの神将器から取りました。
ウルヴァ→ウルヴァン(斧)(毎回ウルヴァリンって予測変換が出る)
アーリア→アーリアル(光魔法)
ファルス→ファルシオン(剣)(マルスのやつ)
ソフィー→宝剣ソフィア(剣)*/
/*
運花従図射求孤
▼従●図▲運
花図射求孤
▼求or孤●孤or求▲花
図射孤or求
運花従図射求孤
▼従●求▲運
花図射求孤
▼図●射▲花
射求孤
▼求
運花従図射求孤
▼従●求▲運
図射求孤
《先程、重めの設定を閃いてしまいましたが、今更すぎるので[非公式]だけど、灰に落としておきます😇
レリー・エリュテイア(偽)
概要:セルナリア王国への復讐を果たす為、レリー(本物)の力と立場に目を付けた。
本物のレリーは1年前に殺害されており、今のレリーは偽物。
魔法:コピー
成り代わる相手の顔、声、魔法、記憶をコピーし、成りすますことが出来る魔法。
代償として、コピーする相手の全身の皮が必要となる。
魔法を解く条件は
・自ら他の人に自分の正体をばらす
・他の人から成り代わった人物ではないと、確信を持って言われる
事である。
魔法が溶けると、皮がどろどろと溶け、下から偽物の顔が覗く。 》
/*
声がした。なんて安心する声だろうか。
このまま、もう少し聞いていようかな…
と思っていたら、頬をぺちぺちと叩かれた。
どうやら、嬢は僕が思うより、少し気が短いらしい。
*/
>>+11 レリー
……やあ、レリー。お早う。昨夜はよく眠れたかい?
お昼過ぎまで寝てしまうなんて、失敗したな。
君のベッドはとても心地よかったし、朝方君が隣に居るのを見て、何だか心穏やかになってしまってね。つい二度寝をしてしまったんだ。
/*
そういって僕は、彼女の頭に二度軽く手を置くと、
起き上がって身なりを整える。
*/
このさい、ヘズがねむらされるよりもロキさんがねむらされることのほうがいたでですので、おまかせいたしますよ。
とはいえ、ヘズもすこしかんがえますが。
/*
ミーチェは目を覚まします。今日の護衛の手応えについて話しているのが聞こえました。
*/
アルフィリオンさんもカエデさんもてごたえをかんじていない、ということですか
カエデさんがこくろうきしだんのものとおもっていたのですがかんがえなおすひつようがありそうです。
アルフィリオンさんかカエデさんのどちらかはすくなくともてき…まのものであるかのうせいがたかそうです。
ヘズはケラさんにせものしゅちょうですので、ごえいせいこうしゅちょうがいない=きしになかまがいないので、きしからねむらせることをしゅちょうしますが。
ロキさんからみるとどうなのでしょう。
しゅうげきはきしのどちらかにしようかとヘズはおもいます。みなさんのかんがえしだいでねむらせるひとと、うらなうひとがだれになるかしだいですが。
/*ローランの設定がおいしすぎて、もっかい正史に絡めたいんだけどいいかな?いいかな?カーマインがさあ……あいつ絶対ローラン意識してるからさあ*/
/*ロートはよくも悪くもあっさりしてるんだよなあ*/
/*ローランとソフィー結婚させてあげたいなああああ*/
私から見ると、フリージアを村置きした以上は
騎士に狼は確実にいる。
村目線最悪のケースに向けて白を確実に占い、黒か魔の者を必ず吊るす。
今日魔の者か呪狼を占えば、黒狼が2人残っていた際に終了だからな。
7>5>3>
が
7>4>
になることを思えば、占いはネーロにでも当てて置いた方が無難、とでも主張してやろうか?
私目線、縛るのは騎士で構わない。
もちろん、今日の決定次第だ。
少し思うところがあるのだが…よろしいだろうか。
最悪のケースを考えるならば、「ミーチェを縛る」ことも検討したい。
コータロが魔の者ではなく、まだ魔の者も呪狼も生きていたとしよう。
そうすると、今日ケラが魔の者か呪狼を占ったならば、我々は負ける。
7>5>3>
7>4>2
だからな。白以外占っては、ならんのだ。
もちろんアルフレドが呪狼でなければ…の話だが。
行っておいで。離れ離れにして悪かったね。
/*
鼻歌を歌い、胸元の百合のコサージュを手に取ると扉を開けて手から下ろす。百合は一目散に奥の方へと言ってしまった。恐らくカーマイン国王の元だろう。彼女がたどり着くのを見守り終えると歌をやめる。
歌の力か、部屋の花たちは萎びることなく咲いている。今は手編みでひとつの毛布のように繋げている最中だ。
昼過ぎ、広間に訪れる。誰かとこれからの話をしなくては…誰かいるだろうか。
*/
>>+12 エドワード
*エドワードが起きてくれた事に安堵した
あまりにも静かに寝ているものだから、あのまま起きなかったらどうしよう、とほんの少しだけ思ってしまっていたからだ
そう思っていると、頭を軽く撫でられる
……そういえば、一昨日の夜も、今朝方も意識が微睡んでいる時に、頭を撫でられた気がする
彼が拘束される前も撫でていたし、エドワードは自分を子供扱いしたいのだろうか?などと思い、少しむっときてしまったが、顔には出さない事にした*
おはようございます
ええ、お陰様でよく眠れましたわ
……ふふ、奇遇ですね
わたくしもそうでしたの
たまには、ゆっくり過ごすのも悪くありませんわね
……では、そろそろ皆様の所に参りましょうか
*彼に倣い、自分も身支度を整えた後、彼の手を取り、そのまま広間へと向かう*
《偽物設定、何が辛いって記憶をコピーして、利用しただけなので、全て演技だという事なんですよね……
で、epで正体ばらすの絶望しかないし、私が絶対耐えられないので、村前とかに閃かなくて良かったです……》
ミーチェつって良くない?コータロはぶっちゃけまのものじゃないとおもうけど、ミーチェlwじゃないと思う。あとなぜコータロを噛んだわけ??狼の中で騎士の内訳わかり始めてるとか??
ケラさんをほんものとみるか
まものもがいるかのうせいと、ミーチェがさいごでひとりであるかのうせいどちらがたかいか
このあたりをロキさんのなかできめてもらえばよいかとヘズはおもいます
ああ、そうでしたね。ロキさんめせんではそうなるのでした。そのていあんはとてもまのものらしくてヘズはいいとおもいますね。
ケラさんがにせものとしてみられると、ねむらされるかのうせいはありますが。どこかでしょうぶをしかけなくてはなりません。
ふと、雪玉が軌道を逸れてカッツェのほうへ飛んでいった。
が、本人はまったく起きないようだ。
それどころか、ぴくりとも動かない。
「……?」
(もしかして、死んで……)
手のひらを少し開いて長い氷の棒をつくると、女の頬をぐしぐしとつついてみる。
正直決め打つなら騎士ならアルフィリオンにしたい
多弁しゅき
だって沢山話してない人とあんま話してない人なら沢山話してる人に絆されたいじゃん!
カエデ情報落としてっかなぁ
あんまいない気がすんだけど
市民決め打つのきびぃ
グスタフなんか信用できねーんだよなぁ
質問答えてくんねーし
フリージアかなぁ
これでフリージア呪狼だったらレリー、ミーチェ、フリージア?
ネーロ女性不信まっしぐらやんけ
つーか今回センサーガチぽんこつくせーからってくそみたいな理由でフリージア呪狼説あるんだよなぁ
カエデまじで大した情報なくて笑った
そしてネーロ宛ての返事スルーしてたわごめん
でも名前ノーラじゃ気付かなないわ
あーーーカエデ吊りたい
でもアルフィリオンも吊りたい
でもでもグスタフも吊りたい
でもでもでもフリージアも吊りたい
でもでもでもでもケラも吊りたい
つまり全員吊りたい
信用できる人がいなすぎる
アルフィリオン発言的には信用してるけど位置的に怪しすぎて白玉だと思うの怖すぎる
もうほんと
なんでアルフィリオン占わないのケラ
/*最短明日エピだけど、うーん。地上目線、今日の吊り先すごく悩むよね。2狼残りで蝙蝠(てるてる)残ってたら、今日村吊ると終了なわけでな。今日のところはミーチェ吊るのが安定なんだけど、地上目線、ラストウルフの可能性あるから、悩ましいよな*/
/*
見たくない。そう昨日思ったからでしょうか。ミーチェの視界はもうぼんやりと輪郭をとらえることができるだけでした。
あとでアルフィリオンさんに魔法をかけてもらわないと。そう思いますが、今となってはミーチェに同じように魔法をかけてくれるか分かりません。
ですが、ミーチェは今日も話します。
*/
きょう、ねむらせるひとはカエデさんかアルフィリオンさんがいいとミーチェはおもいます。ごえいせいこうといっているひとがいないので、きしにこくろうきしだんのひとはいないはずです。こくろうきしだんのひとがいれば、けらさんをまもれたというとミーチェはおもいます。
のこっているてき、は。
こくろうきしだんのひとはひとりか、ふたり
まのものもひとりかふたり
こくろうきしだんもまのものもふたりずつのこっているばあいはミーチェたちにしょうきはありませんのではいじょします。
いままで、ねむらされたひとは
エドワードさん、レリーさん、アルフレドさん、パトリシアさん
これらのひとは、
しにたがり、こくろうきしだん、てき、ないつうしゃ、とかんがえます。
てきのアルフレドさんがこくろうきしだんのばあい、
のこるこくろうきしだんはケラさん
のこるまのものはカエデさん、アルフィリオンさんのなかにひとり、グスタフさん、フリージアさんのなかにひとりとなります。
てきのアルフレドさんがまのもののばあい
のこるこくろうきしだんはケラさんとグスタフさん、フリージアさんのどちらか
のこるまのものはカエデさん、アルフィリオンさんのどちらかです
まのものをさきにたおさないと、だめとロートさまもいっておりましたし。
ミーチェ、きょうはよるおきるのがおそくなりそうですし、さきにここまで。
まだ、すべてをききなおせていませんがミーチェはカエデさんがまのものだとおもいます。
こくろうきしだんはフリージアさん、グスタフさん…どちらなのかまよっています。グスタフさんだとしたら、うらなわれそうなひにおそわなかったのがふしぜんですし、フリージアさんだとしたらほんものにみえる、だれにもまもられていないパトリシアさんをしゅうげきしないのがふしぜんです。
ただ、にぶんのいち、うらなわれないことにかけたグスタフさんがこくろうきしだん、というほうがりゆうがわかるのでグスタフさんがこくろうきしだんとよそうします
/*
ミーチェはそこまで言うとソファに横になります。
そして、すぐにすぅすぅと寝息を立て始めました。
*/
「黒き踊り子は憎悪に舞う」
「由緒ある踊り子は恩讐に狂い咲く」
『我ら黒狼を尊び飛び立つ』
「小鳥が舞う」
「災禍は増して荒れ狂う」
『くすくす』
従者 ミーチェは、ここまで読んだ。 ( B1 )
…神の御心を見失ったようだ。
なぜ、占いから信頼できる者を見出せないのか。
我々に何をせよと言うのか…
拙僧に、人の子どもを疑い縄をかけることは…どうしてもできない。もしそのようなことをすれば、拙僧は…もう二度と神の御心に叶うことはないだろう。もはや、鬼だ。
しかしそれを竜族の子に向けることができなかった。子どもが、賊であるのだと…理解することを頭が拒否している。
(◜ᴗ◝ )ミーチェに復讐という概念があるのだろうか。いや、あるんだけどさ
黒狼騎士団の人に優しくしてもらった記憶+ロキさん、エレさんは黒狼騎士団→二人のためになりたい、ってほうが強そう。
…ここからは、今晩の話だが。
ひとつ、提案があるのだ。
【今日の占いはネーロに当ててはどうか】と。
賊や魔の者の生存について最悪のケースを想定するならば、今日は決して白以外占ってはいけないのだ。
7>5>3> が 7>4> となると考えてもらえたらわかってもらえるはずだ。
>>ネーロ
ロート「あのね、ネーロさん、もし忙しくなければ、でいいんですけど、ちょっとお願いがあるんです」
ロート「ネーロさん、空間に穴を開ける魔法で、ココと、姫の部屋を繋げられますか?」
ロート「姫の部屋から、兄上の部屋に運びたいものがあるんですけど……ボクの体では無理なので、お手伝いをお願いしたくて」
>>5:+125 アルフレド
「それは羨ましいな」
肩を竦めた。過去はともあれ今は成功しているというわけか。
「……さてね、物心がついた時から魔力は感じていたが。まともに扱えるようになったのは12の時だったかな」
短剣を手で弄ぶ。あまり話したい話ではなかった。
あれかな。もう勝てるやろ、的な感じの村寡黙かな。
詰んでないぞー
あーでも占われんのきっついなー
私が村でもグスタフは占わないw
*何考えずにエドワードの手を引き、部屋を出た
広間へと着いた時、彼に何かを言おうとして振り向くが、その言葉は、彼が優しく手を握り返してきた事で阻まれる
彼の自分より大きく、包み込むような手の感触に、顔に血が上るような、そんな感覚が襲う
普段の彼女であれば、何でもない事と流せたが、突然の事に驚き、思わずその場で顔を軽く伏せてしまう
が、不思議と握り返された手を嫌だと思ったり、振り払おうとは思えなかった
とはいえ、何かを言える状態でもなく、そのまま何もせずに固まってしまった
頭の片隅で、自分が今、どんな顔をしているのか分からないが、きっと人に見せるにはよろしくないだろうと思った*
《エドワード……なんかかっこよくなってません?
2日目の時は繋がれた手にもじもじしてたじゃーん!
急にかっこよくなられたら、レリーもたじたじするしかなくないです???》
!!!!!
*気持ちよく意識を手放していると、痛みで目を冷ます。顔をしかめて不服そうに起き上がろうとして、犯人がなんとなく掴めた*
(どうせ今までの感じからいくと、近づくなって言ってるのにちょっかい出してくるこの馬鹿はローランだろ)
*ムカついたので、横向きに体制を変えてもう一眠りしようとしたが、それでは腹の虫が収まらない。やられっぱなしは性に合わないのだった*
*カッツェは起き上がり、痛みの原因を探る。ローランが棒らしきものを持っていた*
(これかよ!!)
*パチン、パチンと指を鳴らし、棒を取り上げる。そしてそのまま──*
「今日の、ご飯……アルフレド…かぁ」
自分が拘束したのに不満げな声を漏らす。
流石に食事のために拘束しているわけではないのでそういう意味では人を選べない。
気を取り直してアルフレドの腹部へ手をかざす。
手のひらに収まる…腎臓がそこにあった。
…かぷ…グチュッ…グチャ、クチャ…ゴクン…
「…んん…人間の、腎臓は…いまいち…」
掌についた血を舐めとって綺麗にしながらアルフレドに背を向ける。
「…あ…戻すの…忘れちゃった…
………腎臓、2つあるから…いっこくらい…いっか…」
死にはしないと思いアルフレドの元を去った。
>>+20 カッツェ
ようやく魔女が目を開けた。
不機嫌そうに眉と眉の間に皴をつくる女は、眠りを妨げたのが俺だと気付くと、途端指を鳴らした。
その音を皮切りに、不意に氷のステッキが俺の手から離れる。
−−あ、やり返される。
そう思った時。
勢いよく振り下ろされたステッキに白狼が跳びついた。
「……」
じゃれている。
#1 ロート
ふいにロート様から話しかけられて声の方を向く。
「繋げるのは…できます…
ただ、僕…一度行った場所…じゃないと…開けられない、ので…この子を…一度、お姫様のお部屋に…連れて行ってもらっても…いい、ですか…?」
レリーに眠った後はエドワードと一緒に眠らせて欲しいと頼まれた時と同じように使役する猫を一匹呼ぶ。
「…空中でも、歩けるから…精神体の…ロート様にも…着いて…いけます…」
足元でじゃれている猫にロート様に着いていくよう指示を出す。
(わんころって…………)
「・・・・」
*試しに、じゃれている棒を高々上げる。指揮する人差し指は弧を描き、遠くに投げるようなイメージで棒を移動させてみた*
ふむ、状況は整理した。
議論の主題は歌姫君の真偽だろう。
まず、歌姫君が本物の可能性を追う。
問題は、歌姫君が昨晩、コータロ君を占うと察知できたか否かという点だな。
結論からいえば、できても可笑しくはない。
歌姫君の過去のメモを見返した。
彼女のメモは、ほぼ毎日コータロ君に触れ、僕やカエデ君に関しては少ない。
コータロ君を狙うこともできたと思うよ。
次にコータロ君の正体について。
黒狼側はジルベール君が眠りについたとき、魔の者を把握した可能性が高い。
ただ、把握された魔の者がコータロ君とは思い難い。
コータロ君が魔の者の場合、黒狼たちはまた追い払われる覚悟で臨まないといけないからね。
失敗覚悟なら歌姫君を狙う方がマシだ。
次に、歌姫君が偽者の場合だ。
あまり考えたくないパターンだが、この状況では仕方がない。
歌姫君が偽者の場合、十中八九、黒狼の輩だ。
彼女が偽者ならば、踊り子君が本物、と思いたいところだが、彼女の態度を見ているとそれも疑わしい。
ミーチェ君の結果を出した後や昨日の態度、あの態度で本当に信用を取りたいとは思えなかった。
加えて、踊り子君が本物の場合、残る敵方候補は、僕、歌姫君、ミーチェ君。
僕から見たら縄が余るぐらいだ。
このパターンは問題ない。
>>18
いいか。アルフィリオン。
拙僧に縄が近いと思っているからこそのこの提案だ。
…算数はできるだろう?
拙僧は、狼でも魔の者でもない。
賊が2人、魔の者が1匹でも生存していたとしよう。最悪のケースだな。
@拙僧か、ないしは無実の騎士を縛った場合に残りの呪狼を占えばケラが眠る。
A魔の者を占っても、3人減る。
ならば明日4人になった時、2人賊が生きていれば敗北する。
確実に賊を今日仕留めることができるのなら、ネーロは占わずとも構わない。
しかし、その場合縛れるのはミーチェだけだ。より、危ない橋を渡ることになるだろう。
明日眠る者が3人にならないように賊が調整してくるのであれば、明日は来る。
だが、それも不確かな話だ。
ならば明日を迎えられる次善策を提案したまでだ。
/*せっかくだから、RPタイムを挟もうかと思ったけど、アルフィリオンに暗視の魔法もかけてもらおうと思ったけど、精神体だからな*/
カッツェも面食らっているようだ。
そりゃあ、巨大なオオカミが棒きれにじゃれてきたら、驚くのも無理はないだろう。
「……。」
棒きれが高々とあがると白狼も跳ねた。
タン、タタン、と、白狼が歩く度に地面が凍てつく。
そして、生み出した氷柱を階段のように駆け上がり、やがて頂上まで辿り着くと踏ん張るように溜めてから、氷を蹴って跳躍した。
じゃれているというにはあまりに獰猛な動きで、白狼はそのまま棒きれに飛びつく。
16歳の旅の少年。
代々14歳になると旅に出て独り立ちをするという習わしがあり、薬売りの商売をしながら、得意の歌を披露してまわっている。しかし方向音痴
売り物の薬を自分用に調合して不適切な量で服用している。
その作用などにより見えた幻覚や感覚などを元にし、作詞作曲をすることも。
ああ、なんのことかとおもいましたがそのことでしたか。
たしかに、ロキさんのしゅちょうですとそうですね。
じぶんでていせいいれても、いれられるまでしらないふりをするでもいいとヘズはおもいますがね。
まじめなおはなしは、まとまったじかんがとれるまでできませんが、こちらであればときどきこれますのでなにかあればそうだんしましょう。
そう、問題なのは、歌姫君も踊り子君も偽者のとき。占い師が名乗り出ていないときだ。
それが誰かなんてことは、どうでもいいので割愛する。
この場合、ネコ君から見て味方とわからないのは6人。
縄は3本しかない。
つまり、ネコ君は3人味方を見つけねばならない。
僕からしたら2人だね。
このパターンを追うならば、歌姫君を拘束するのが先決だが、彼女が偽者と決まったわけではない。
ここで提案だ。今後のパターンは二つある。
一先ず今日はミーチェ君を拘束する。
その後、歌姫君を本物とおき魔の者を占いで探すか、魔の者はいないとし、歌姫君が呪いにかかることで本物と証明させるか。
ただ、どちらも確実に呪いが発動できるわけではない。
>>+19 レリー
……そんなに照れなくてもいいだろう。
そんな反応をされれば、僕も逆に恥ずかしくなってくる。
それとも、何かご不満かい?お嬢様。
/*
まさか、彼女がこんなに分かりやすく照れてくれるとは思わなかった。逆にこちらが照れてしまう。
僕は半ばおどけるようにして、彼女に声をかけた。
彼女の様子は普通でないが、でも繋いだ手を離す必要は……ないだろう。
*/
僕は、前者を推したいと思う。
数日前に決め打った。
彼処で間違えていたならば、もうそれは、そのような運命だったんだ。
今日、歌姫君を疑い、魔の者や黒狼の奴らに乗っ取られる方が御免だ。
誰も、護衛の手応えはなかったのね。
……ミーチェさんも、ってことでいいのかしら。
どうしてなの……
ケラさん、本物の占い師なんだよね?
本物の占い師が名乗ってなかったとか、そんなことないよね?
でも黒狼たちはなんでコータロさんを襲ったのかな……。
>>23 グスタフ
君こそ弟君の言葉を忘れているようだな。
黒狼は白玉の者と同人数になれば、隠れることなく襲ってくる。
例え魔の者がいようともな。
だいたい、僕らが目指しているのはなんだ?
明日が来ることではなく、悪しき輩を追い払うことだ。
目的を遂げるためには、多少のリスクは負わねばならん。
この村には、聖痕捨てて恋人になり占師騙ったり、潜伏占いして信じられず親友に殺される人や、
狐溶かしたらCOするとか言って噛まれるダサい死に方した人とか……いるからなぁ……潜伏占師余裕であるんだよなぁ…………
黒狼たちは黒狼たちで、魔のものを探していたのかしら。
それがたまたまケラさんの占い先とかぶった、とか。
/*
少女は口もとに手を当ててぶつぶつと考え込みます。
*/
>>19 ネーロさん
ロート「!! ありがとう」
ロート「じゃあ、この子をちょっとお借りしますね。ふふ、かわいいな」
ロート「じゃあ、ネコさん、ボクについて来てね」
[ボクは、ネーロさんのネコさんに手招きして、一緒に姫の部屋に向かいました]
/*アルフィリオンの言ってること大変その通りだと思うんだけど、状況的に噛み噛みされたとしたらアルフィリオンって感じなんだよな……でもコータロ蝙蝠もあると思うけど*/
>>+26 エドワード
いえ、そんな……不満、など……!
……その、わたくしは、貴方の手を引きたかっただけで、まさか握り返されるとは思っていませんでしたの……
でも、嫌な気持ちに、とかではないから、御安心なさってね
…………エドワードさんのお邪魔でなければ、その、このままでもいいと思ってます
*彼から声を掛けられて、何とか返事をせねば、と声を絞り出すように返答する
顔が熱くてたまらなかったので、空いている方の手で、自分の片頬を触り、接してる部分に水と風の魔法を混ぜ、氷のように手を冷たくする
そのお陰か、ちょっとずつ熱い頬が冷めてきたように思えた
ただ、思考がパニックになっている事に変わりはないので、思った事を口にしてしまう
本当は、彼に何故手を握り返したのか聞きたかったが、誤魔化されるような気がしたので、敢えて聞くのをやめた*
/*返す返すもローランには大変申し訳ない……*/
/*ほんとにさ……一手目は灰行くと思ったのよ……智狼いるから、共有片か、騎士(闇騎士)狙いで……ごめん……*/
/*あとローラン騎士か狼に期待したのもあったけど……いやほんまごめん*/
>>コータロ
手を振られたので、ふ、と右の唇の端をあげた。
「ようフェイク。アンタが最初の頃散々庇ってたアイツ、反逆者だったな。」
>>カッツェ
棒きれがぽと、とその場に落ちる。
白狼はしばらくそのスティックにじゃれついたあと、はっ、はっと凍えるような息を吐きながら棒をくわえてカッツェのもとへ走った。
当然、こいつがくわえた棒きれは粉々である。
>>+16 アルフレド
おお、みかんの枝をありがとうございます
では、みなさんのおやつを出してもらいましょうかね。シロップのようにしてもいいですし
『みかんさん、みかんさん、たいへん恐縮なんですけれどね、ちょっと頑張ってもらっちゃって、わたしたちに、あなたの甘くておいしい果実を恵んでいただきたいんです。
あなたの果実が美味しいのは存じております。きっと、みずみずしくて、のどがうるおって、心も満たされるんだろうなあ
あ、やっぱりそうです?いやあ、ぜひ食べてみたい。お願いします。ええとですねえ……ざっと10個ほど……できます?あ、余裕?さすがみかんさんです。よろしくお願いします』
(みかんの枝は、わたしの魔力を介してすくすくとのび、一株の木になって、ちょうど10個ほどの実をつけました〜。)
……はい!ひとり一個はありますよ。
>>29 ネーロさん
ロート「ふふふ、ネコさん、かわいかったです」
ロート「あっ!準備ありがとうございます。姫の部屋は、内側から鍵がかかっていて、ボクしか通れなかったので……でも、扉を壊しては危険ですからね。助かります。」
ロート「あの、姫の机の上にある日記帳を、兄上の部屋に運んでいただきたいんです。その際、兄上の部屋の暖炉の中にある黒焦げの本も、隣に並べていただけると嬉しいです。
色々注文してしまって、すみません。よろしくお願いします」
/*考えた結果、臨場感を出すためにふたつの日記を同時に読むことにしました。ファルスの記憶を見れるアイテムも考えたけど、とりあえず今日のところは……やるなら明日……
あとカーマインが黒狼騎士をひとりずつ尋問するのやりたい*/
>>+27 コータロー
「……わからないね、志を持つ人間というのは」
彼を見つめて、僕は穏やかに微笑んだ。彼とこうして言葉を交わすのは初めてだった。
「襲われた気分はどうだったかな?」
/*
このままでもいいと思ってます。
決して前向きに見えない、控えめな肯定ではあったが、この言葉に僕はどれほど心が浮き立ったことだろうか。
魔法まで使って必死に赤い顔を隠す彼女は……そう、本当に、可愛い。
*/
>>+28 レリー
そうか、よかった。
君が随分動揺していたようだったから、もしかして拒否されるんじゃないかと、ほんのちょっとだけ、心配していたんだ。
君と手を繋いでいると……とても、幸せな気持ちになるよ。
/*
ずっと、このままでいられたら。
その言葉は、言ってはいけないんだ。
叶わない願いを口に出すことほど、愚かなことはないんだから。
*/
>>+34 コータロー
「…………そうだな」
直に聞く声は、あの時とも蓄音機ごしに聞くものとも、少し違って聞こえた。彼は笑みであるか、そうでないのかよく分からない表情を浮かべていた。
「しかし子守唄には弱いと見える」
僕は歌姫に視線を移す。
「難儀なものだな、互いに」
/ちょちょちょっとまって、コータロとジルベールのこれ魔の者会話だよね最高じゃんんんんんんんもおおおおすき*/
/*そしてわたしは墓漏れしないようにしないと*/
この状況で疑われちまうのは、悲しいもんだね。
コータロについては、あまり手応えを感じてないよ。ただ、もし狼がコータロを狙ったとしたらその意図がわからない…。ただ、騎士が成功したという手応えがない以上は、コータロは騎士や騎士もどき、もしくは魔のもので間違いないんだろうね。
【あたしも今晩はミーチェを拘束するに1票だよ。】…その次がありゃあたしをどうしようと勝手だけどこの状況で無駄なことだけは避けてほしいもんだね。
あたしは自分を着飾らず、そのままをさらけ出してるつもりだよ。そこまで賢く出来ちゃいないもんでね。だから何を聞かれても、何を指摘されても構わない。
…ひとつ言えるのは、今夜拘束すべきと断言出来るのは、竜人お嬢ちゃん…ミーチェだけだ。次の日どんな結末になるのかは…もう神のみぞ知る、だろうね。
>>+30 サテン
本当に素晴らしい魔法だね…!
僕も一つ、みかんを頂いても構わないか?
随分お腹がすいたし、みかんは好物の一つなんでね。
>>+38 コータロー
彼の言葉にぴくりと体を揺らした。
眠りの世界の住人が増えるとして、僕はもう、それを望めなかったから。
けれど口にするのは、あまりに彼に失礼だと思った。
「……君とゆっくり話が出来る時が来ようとはね。
さて何から話そうか。僕達は、お互いを知らなすぎる」
射手 アルフィリオンは、従者 ミーチェ を投票先に選びました。
射手 アルフィリオンは、しがない花屋 ケラ を能力(守る)の対象に選びました。
>>+42 アルフレド
……そうだね、君の言う通りにさせてもらうよ。
気遣ってくれて、ありがとう。
彼女に代わって、御礼を言わせてくれ。
申し訳ないが、彼女の口から君に御礼を言わせるには、少々骨が折れそうだからね。
そうですね…私も【ミーチェさんに縄を使うことに賛成】です…ごめんなさい…
このまま手をこまねいていても状況が好転するとは思えないですし…
もし、ミーチェさんが最後の呪われし狼だとしてもこの夜に魔のものが一人でそれが当たる、なんて希望もありますし…
黒狼が二人、朝を迎える、それが直接わたしたち、いやこの国の敗北に繋がりますしね…
占い先に関してはもう少し考えさせてください…
東の島国は、こことは違い、季節がきちんと分かれていて、季節折々の花が咲くんだよ。
[アルフレドは、留学で「日本」に行ったことを思い出していた。]
特に印象的なのは、春に咲く「桜」だ。花弁が五つある、淡いピンクの花なんだよ。日本の国花にも、なっている。
日本には、六月に「梅雨」と呼ばれる雨期が存在するんだが、その時期に咲く、「葵」も素晴らしい花だ。葵は、真っ直ぐに伸びた茎に、上下に四方に向いた花弁がある。それが、一番上まで開花すれば、梅雨の終わりと言われている。
日本には四季折々の花があってね、いずれは日本で店を持つことがわたしの夢なんだ。
ケラ……みかちゃん
グスタフ……あんりさん
カエデ……えるるん
フリージア……ゆきっちゃん
ネーロ……凪さん
アルフィリオン……からあげさん
ミーチェ……甘栗さん
ローラン……たかみをさん
ジルベール……はるちゃん
カッツェ……石さん
コータロ……たしちゃん
エドワード……るーぷさん
レリー……ろあさん
アルフレド……しわさん
パトリシア……京ちゃん
わからんちん
ネーロの猫がソフィーの部屋へ向かう。
「私もつれてって」言うことはできたが口にすることはなかった。
まだ私に彼女に会う権利も準備も自信もない。
ミーチェを縛るのは反対だ。
占いで不用意に数を減らすのを避け、慎重に縄を使うべきだ。
今この状況で賊だと確定している者を縛るなどと…!
魔の者の主張かと思ってしまう、な。拙僧は…
【縛るのは、アルフィリオンか、カエデだ】
賊、魔の者いずれも残っていると仮定するならば、
賊はパトリシアから既に占われているカエデ。いわゆる、囲いというやつだな。
アルフィリオンはミーチェを縛ろうなどと…ここへ来て勝ちを急いだのか?詰めの段階こそ慎重に動くべきだ。
仮に魔の者だとすれば、ミーチェを縛ることは最良の選択であろうな。
どうしても、どうしてもミーチェを縛るというのであれば、今宵の占いで魔の者を仕留めなければならん。
>>31 ケラ
気安く神の名を口にするな。
ここまで来て神の御心に決断を委ねるなどと…
最善を尽くした者にのみ、神はその眼差しを向けるのだ。
ミーチェを縛るならば、ケラの思う魔の者を確実に狙うのだ。
(……見えないスティックを…持ってきただと…!?)
*粉々に砕かれる音を聞いたので、もう終わりだと思っていたが、そうではなかった。童心に帰ったような大きな獣は、
嬉しそうに、カッツェの元へと来たのだ*
〜〜〜〜ッ!!!!
*可愛い。愛でたい。触りたい。マズルの毛を逆だてるように撫で上げ、首元をたてがみをくしゃくしゃにしたい。そんないご
(コイツはニンゲンじゃねーし、目を合わせても大丈夫だよな?)
*視線を合わせるためにカッツェは腰を落とすと、ゆっくり目を開いた*
*今まで薄眼で見ていた白狼を、焦点を合わせてしっかり見る。キラキラと毛並みが揺れる。オーロラの雪原を連想するきめの細かい、雪のような輝き*
(綺麗)
*その魅了され手を伸ばそうとするも、ローランのエントリーシートを思い出す。夢の中とは言え、この双眼の呪いと同様に何が起きるかわからない*
……そうね。持ってきて偉いわ
*撫でることは叶わないが、精一杯笑って白狼を褒める。もう一度…と思ったけれど、カッツェの手元には遊べるものが、*
(あるじゃん、最適なやつ)
ああ、お仲間が2人とも占われたのに、占われないといけない私だけが残るだなんて。
しかもあからさまにくそ狼。
正座だわ正座。
/*墓下視点では、グスタフさんはそれこそ詰めを焦っている黒狼に見えるんだけど、アルフィリオンくんがどう切り返すのか楽しみすぎて、永遠にふたりで適度な毒を混ぜながら議論していてほしい大好き*/
>>33 グスタフ
君はいったい何を想定しているんだ?
縄を減らしたくないとは、黒狼が2人と魔の者がいる過程であろう?
それならば、ミーチェ君を拘束することで解決するはずだ。
黒狼が2人いるのに、白玉の者を眠らせてしまったら、明日の内訳は、白玉が2人、魔の者が1人、黒狼が2人。
黒狼は白玉側が同数になったら襲ってくるぞ?
歌姫君が魔の者を呪っても一緒だ。
なぜわざわざ博打を踏みにいく?
……。
フリージアも、もうケラさんを信じるしかないと思ってるわ。
今日の拘束は【ミーチェさん】を希望します。
昨日も言ったとおり、まだ呪いの狼は起きてると思っていますから。
>>33 グスタフ
グスタフさんは、ミーチェさんが最後の黒狼かもしれないとおもうってことですか?
おやおや。
/*
椅子につくと足を組んで髪を後に流した。ここまで来て、負けてはいけない。黒狼騎士団にも、魔のものにも。そして、己の弱さにも。毅然とした態度を取り続ける。
*/
信心深いあんたの前でご法度だったね。ただ、いちいち怒ってる場合なのかい?言っちゃあ悪いが、あたしはここにいるやつらはネーロ以外信用しちゃいないよ。白玉と結果が出た者達は…もうここにはいない。あんた達の誰が仲間で、誰が的なのかはわからない状況だ。
今はあんた達のこれまでの発言、そしてこれからどうしようと模索し動いているかをあたしなりに判断させてもらう。今日はギリギリまで見定めるつもりだよ。
それとね坊や。あたしは少なからず、あんたらに貢献はできていると自負してるよ。そんな簡単に魔のものを当てよ、なんて。…少し言葉を選ぶべきだね。
>>+36 エドワード
拒否だなんて……わたくし、そこまで無愛想な女に見えるのかしら?
…………!わたくしも、です
……あ!みかんを食べるのに、手を繋いでいたらお邪魔ですわね!失敬!
*拒否される、という言葉にむっとしながら答える
が、幸せな気持ちになる、という言葉には彼が自分と同じ気持ちだという事がとても嬉しかった
珍しく素直に肯定したが、また恥ずかしくなってきたので、みかんを理由に自分から手を離した
……これは夢、幸せな夢なのだから、今は幸せを享受しようとそんな事を頭の片隅で考える*
[アルベルトは、話すのに夢中で止めていた手を動かし、みかんを剥いていく。]
[そして、一房とり口へ運ぶ。芳香が漂い、爽やかな味わいだ。]
やっぱりみかんは美味しいね。
サテンと組んだら今度はフルーツの香水なんかも作れるな。
《エドワードがしんどい路線に持っていく……
そうなんだよね、この2人、終わったらお互いに殺し合う約束してるじゃん……つっら……私のメンタルもつかな……》
「…こんにちは…お姫様…
お邪魔、し…て、ます…」
内緒話をするように小声で話しかける。
もちろん返事が返ってくることはないが、優しそうな寝顔を見ていると受け入れてくれたような気持ちになりペコリと頭を下げた。
「…おつかい…」
一瞬用事を忘れていたことは秘密にしよう。
そう思いながらソフィー姫の側を離れる。
机の上には言われた通り日記帳があった。
それを手に取るとソフィー姫にもう一度お辞儀をして、次の瞬間には王様の部屋にいた。
部屋に運んだ時から時を止めた王様は静かにベッドに横たわっているようだった。
暖炉から黒焦げになった本をそっと拾い上げ、ソフィー姫の日記帳と一緒に王様の机に置くとくるりと振り向く。
じっと見つめた。
その姿を目に焼き付けるように。
そして瞬きをすると同時に、部屋から姿を消した。
広間へ戻りソフィー姫の部屋への穴を塞ぐと、ロート様に報告をする。
「ロート様…王様の…机に、姫様の日記帳と…黒焦げの本…置いてきました…」
占い、は【カエデさんとアルフィリオンさん】を希望します。
ここまで来て、グスタフさんのことがさらにわからなくなってきたけれど……。
>>+44 コータロー
「何を、謝る。
……僕は君より先に眠りについたんだぞ」
彼の言葉に、耳を疑った。
辺りでは狼とその周りの人々が何やらじゃれていた。––––賑やかな、和やかな光景。
「君は道化を演じていたんだな。
ほら見ろ、地上は君の正体には気づいていまい。成功していたんだろうさ」
「謝らなければならないのは、僕の方だ。自身の怨嗟に君を巻き込み、あまつさえ、君を残して一人安寧を得た」
「あまりはしゃぐな、白狼。」
エドワードとてんやわんやしていた白狼を窘める。
俺の一声に素直に落ち着きを取り戻した相棒は、エドワードから赤い帽子を奪って、踵を返した。くわえる帽子はぱきぱきと音を立てて薄い氷に覆われていく。
−−戻った先はカッツェの元。
白狼は、女から少し距離を置いて立ち止まり、その帽子を地面に落としてから俺の中に還っていった。
*受け取ったみかんの皮を剥き、黙々と食べる
起きていた時に食べたのと同じ、酸っぱくて甘い、そんな味がする
どうやら、これはサテンとアルフレドが作ったらしい
確か、遠目で見ていた時に、アルフレドが自分が受け取らないだのどうこう言っていた
……確かに、彼から渡されたら受け取るつもりもないし、サテンが作った物と思うと腹立たしかったが、みかんに罪はないと完食する
直接口はききたくはないが、礼を言わないのも自分の流儀に反する、と思ったレリーはこっそり木の魔法で薄い板を作り、そこに
>>アルフレド
>>サテン
みかん、美味しかったです。ありがとうございました。
と風魔法で木の表面を削って書き、そのまま同じく風魔法で、自分に背を向けているサテンとアルフレドの頭にすこーん!と当てる
そして、自分は素知らぬ顔で立っている事にした*
/*
ミーチェは目を覚まします。
*/
ミーチェのことばはしんようしてくれないのですね。
ミーチェはみなさんにききたいです。
だれのなにをしんようしてそのけつろんをだしたのか。たとえば、いままでのしゅうげきされたひと、ケラさんのはつげん、ミーチェがいちばんこくろうきしだんにみえる、さまざまなりゆうがあるとおもいます。
そして、みなさんのすべてのひとのよそうをあげていただきたいです。だれがどんなちからをもっていたか、です。
>>40 ネーロさん
ロート「ネーロさん、ありがとう!!とても助かります」
[無事にふたつの本を移動させてもらったことを聞いて、ボクはとてもほっとしました]
ロート「ネーロさんにお願いして、よかった。ボクも……自分のやれること、がんばってやりますね!
みなさんも、どうか、よろしくお願いします!」
>>All
「ケラが…偽物って話…出てるけど…
…僕は、一昨日…【ケラを…本物と決め打つ】って…言ったよ…
もう…後戻り…する…余裕なんか、ない…」
皆もうわかっているとは思ったがブレるつもりはないことを明言した。
「あと…希望…なるべく、あと30分で…出してね…」
集まってきたな…と言っても、お披露目の頃を思うと半分以下だが。
さて、希望を出しておこう。
先ほど述べたとおり、【拘束はミーチェ君を希望する。】
見目が子どもだと言っても仕方がない、彼女の説得は僕には響かなかった。
そして、【占いはカエデ君】を。
ジルベール君が眠りについたとき、黒狼の奴らが襲うなら双騎士を名乗る者、この前提が覆せない。
グスタフ君の行動は気になるが、優先すべきは彼ではない。
アルフィリオンさん、ここはせんじょうだといっていましたよね?いっこくいっこくとじょうきょうがかわるせんじょうで、さいしょにたてたせんりゃくをつづけてつうようすると、おもっているのでしょうか。ちょうめいのエルフらしいけつろんではありますが。
いままでしんじていたものをひていされるのがこわい、などというちいさなプライドがそのけつろんをだしたのであれば、もういちどかんがえなおしてはくれませんか、みなさん。
…しょうじき、ミーチェは『ふつう』というがいねんにまけてこのくににほねをうめることになるのならば、それがミーチェのうんめいだったとうけいれられますが、ケラさんのふとうめいなりゆうでちからのつかいさきをきめていたことに、くっしてくにをほろぼされるのはいやです。
《ヘズとロキが頑張っているのを見ているのがもどかしいし、これかなり厳しい盤面だよなあ……
村が強敵すぎる
内訳考察当たっている人いるし……》
……あたしは、【カエデ】か【アルフィリオン】を占いたいと考えてるけど、ネーロの意見を聞きながら、それを変更しても構わない。あたしはまだいる可能性の高い魔のものを探す必要がある。騎士の中に全ての黒狼が出てきているとは思えない。
決めました、【アルフィリオンさんを占って欲しいです】
アルフィリオンさんの方針に賛成なのですがアルフィリオンさんがわたしを占って欲しいように、わたしもアルフィリオンさんを…と
>>+55ローラン
*ローランの一声で、白狼は大人しくなる。カッツェに帽子返すと、ローランの中へと消えた*
(ん?ってことは)
ふふっ
*不思議な光景だった。ローランと白狼のやりとりは見たことあるものの、どういう召喚術を使っているかなどは知らず、見るのは今回が初めてだ。思わず、笑みがこぼれる*
(ローランっ、おまえ、可愛いところあんだな)
*ローランと中から出でる白狼は、いわばローランの化身。分身でも性格は術主に起因するだろう。カッツェは先程楽しそうに遊ぶ白狼を思い出し、口元が緩んだのだった*
さきほどロート王子があのケットシーになにやら頼み事をしていた。
ソフィー姫の部屋から王の部屋に運びたいものがある、と。
つまり、アイツは彼女の部屋に入ったのか。
「……」
右の黒手袋をそっと外す。
薬指にはまだ、燦々ときらめく指輪がある。
俺の未練の塊。
彼女を想いつづけた結晶。
今は彼女が暮らすこの国が、未だ戦っている白玉に集う者たちによって、救われることを祈るしかない。
近い未来に執り行われるロート王子とソフィー姫の挙式を瞼の裏に思い浮かべる。
俺は彼女にとって最も幸福となる瞬間を護るのだ。
その時、どうか彼女が幸せそうな顔を見せてくれることを願う。
ミーチェさんは、たどたどしいですが、むずかしい言葉を使いますね……「ご主人様」がむずかしい人なんですかね
(ミーチェさんの周りをうろうろしてみます。こんなに小さいのになあ)
ミーチェからみたみなさんのいんしょうを
アルフィリオンさん
かんがえたうえで、さいしょにきめたせんぽうをしんじるそうです。エルフらしい、そういういんしょうです。
ですが、みずからかんがえたけっかがみえますので、まよったうえにそのけつろんをだしたのでしょう。
カエデさん
アルフィリオンにたいしてみると、じぶんでかんがえたけっかがみえません。いうならば、おおくのにんげんがさんどうするみちをえらんでいる。そういったいんしょうです。みなさんのため、というよりはじぶんがどのようにみられるか、それをきにしている、そのようにみえます。
グスタフさん
もともとうたがわしいのに、きょうになってさらにげんどうがあやしいです。そもそも、このひとはケラさんをしんじているのでしょうか?てきがどれぐらいのこっているとおもっているのでしょうか。
フリージアさん
いんしょうとしてはカエデさんとおなじ、ですがグスタフさんとそうたいてきにくらべてしまうとこちらがてきではないとおもいます。
……にしても、パトリシアはいつまでしらばっくれるおつもりかしら?
……それとも、ショックで記憶喪失にでもなったの……?
/*
「お前はそれでいいのか」「そんなに諦められないなら最後まで諦めるな」って背中を押してくれる人がいたら、相当ごねるけど、結婚式の日にソフィーを攫いにいくルートがあったかもしれない。
ソフィーに関することになると極度に自己肯定感が低まるから、本当は攫ってでも一緒にいたい、恩も恨みもどうでもいいって思ってるけど、「ソフィーのため」「俺には幸せにできないから」って転嫁して諦めてる。
*/
いや、ここまでよくやってくれた。初日から実に、助けられた。苦しい立場を強いてすまなかったな。
恐らく私が占われることはないだろう。
…厳しい、な。
/*
ロート王子と話したことによって、想いも未練も抱えたままだけど、本当の意味で少しだけ諦めがついた。
*/
図書館司書 カエデは、しがない花屋 ケラ を能力(守る)の対象に選びました。
[アルフレドは、ケラを見つめていた。]
彼女の負担はどれほどのものだろう。彼女の負担を少しでも軽く出来ればいいが…。
[アルフレドは、ケラの隣に座り、そっと肩に手を乗せる。]
求道者 グスタフは、射手 アルフィリオン を投票先に選びました。
《間違えて、遠目の魔法2回してて草
きっと、コータロがちゃんと呪殺されたかどうか、確認したかったんですね……》
>>46 ミーチェ
そうだね、確かに言ったさ。ここは戦場だって。
そう、戦場だよ。
刻一刻と変わる情報を集めて、推量して、それを繰り返して。
僕は僕なりに真摯に積み重ねたよ。
そして、積み重ねた結果が今日の結論さ。
歌姫君の処遇については迷っていないわけではない。
ただ、彼女の真偽は問わず、君の拘束は決行するよ。
ふふ、ありがとうございます。おうさまにはほめてもらえなかったヘズですが、ロキさんにほめてもらえるならまんぞくですよ。
まだ、しょうぶはおわっていませんからおつかれさまははやいですよ、ロキさん。
そうですね、きしをうらなうながれのようですし。
7>5>3
しゅうげきをせいこうさせて、あしたうらなわれる。これしかヘズたちのしょうりはないかとおもいます。
/*
白狼はローランの心の一部から創り上げた魔法だから、もはやローラン自身なのだ。
だから、あいつが露にした感情は、ローランが持っているものなのだ。
カッツェありがとう。
*/
>>+59 コータロー
「君には君の希望があったな。
……あとご主人はやめてくれ。今はもう違うだろ」
僕が眠りについた日、そして呪医が眠りについた日と、二回も狼は僕達を襲ったことになる。
「よほど好かれているのかもしれんな」
恐らく今日占われるのはアルフィリオンだろうとは踏んでいる。
残しておいたら私を縛りにかかるだろうとは思うが、占いが外れた場合が痛いな…
/**/やばい希望じゃない、願望って言葉がしっくりこなくて変えようと思ってたのに、なんか言葉選び間違えた……
目論見とかにしておけば良かった。
ゆきっちゃんサテンかなあ。カッツェ誰だかほんと分からない。カエデがろあさんな気はしてきた。メガネだし。
んでローランるーぷさんっぽくないきもしてきた。みをさん……?
>>All
「仮決定…
【ケラの、占い先は…アルフィリオンと…カエデ…】
…占い先…1人にしたら、また…襲撃されると…思うから…
【今日…拘束するのは……ミーチェ…】
【護衛は…任せる…】」
求道者 グスタフは、射手 アルフィリオン を能力(襲う)の対象に選びました。
せんじょう……?
せんじょう、って、戦場?
へんなの。
フリージアは王太弟さまの結婚式にお花を添えられたらって思って、ここに来たのよ。
……。
心の防衛か。精神的なことは、コータロの専門範囲なんじゃないか?
と言っても、彼女にとっては、このままの方が幸せかもしれないな。
ああこれ、わたくしが内通者としてのお務め、ご苦労様と言っても分からないパターンと……
やけにしらばっくれるなと思ったけど……そうではないのね
「まだ踊り続ける舞子」
「延々と踊り続ける演者」
『ずっとずっと舞い続ける悔恨』
「もっともっと」
「ずっとずっと」
『狂い舞え黒き咆哮』
彼女の踊りは、かつて彼の心を痛めた。
一度目は、自らが手にかけたにも同然の母との、
二度目は、これから手をかけようというレリーとの思い出を、ジルベールに見せた。
三度目があるならば、どんなものを見せるのか。
あの炎をなくした今ならなにか違うものが見えるのだろうかと、サテンの声を聞きつつ彼は思った。
《これ、パトリシアに記憶を失うだなんて甘い事……逃げるだなんて、貴方には黒狼騎士団への誇りはないの?!みたいな事言うべきか悩みましたが、ここで乱闘騒ぎ起こすのもなあ……みたいな心境です》
もうアルフィリオン占わなくていいよケラって言いたいのに伝えられないこのもどかしさよ
カエデが溶けなかったら明日アルフィリオン吊る
カエデが溶けたら明日グスタフ吊る
つもり(多分
孤児院生 フリージアは、従者 ミーチェ を投票先に選びました。
信じて欲しいなら信じられる確証持ってこい
と今日何回言いたかったかわからない
正直早くepって欲しい
もう疲れたよパトラッシュ
図書館司書 カエデは、運び屋 ネーロ を能力(守る)の対象に選びました。
/*最低限の最短ルートで制圧しようと思ったけど、描写力とリアリティと、カーマインの気持ちになるととてもしんどい*/
>>All
「決定…仮決定と、いっしょ…
【ケラの、占い先は…アルフィリオンと…カエデ…】
【今日…拘束するのは……ミーチェ…】
【護衛は…任せる…】
ケラは…占い先と…理由を…
アルフィリオンと…カエデは、護衛先と…理由を…
…メモに…残してね…」
[しゃらりと袖を振り、小鳥を周囲に舞わした。]
歌ってちょうだい!
[小鳥が鳴き始め、鳴き声は次第に聞く者それぞれの記憶に適した音に変わっていく。]
……愛しい過去を。忘れ掛けた夢の爪先を。いつかの瞳の奥を。全ての「記憶」を。
[呟き、言葉を踊りに乗せる。皆の記憶を掘り起こし、何処かへと触れさせてゆく。
いよいよといったところで、パトリシアは動きを止めた。]
……ふぅ、こんな感じよ!
今までは義父さんにばっかり見せてたから他の人の感想ってあまり聞かなかったのだけど……ど、どうかしら?
[少し首を傾げ、サテンに向かってお辞儀をした。]
>>56>>62 ネーロ
【決定、及び指示を確認した。】
希望どおりだ。ありがたく思うよ。
>>61 ミーチェ
どうした?
魔の者が誰かわかっているような言い分だな。
>>+70 サテン
やや腰が引けているサテンの姿を、白狼の琥珀色の眸が捉えた。
白狼は、男が剥いているみかんではなく、じっと彼のことを見つめている。
じっくりと窺うような、値踏みをするような。
相変わらずサテンはへらへらとしているが、巨大な体躯を持つ獣に凝視されるのはどんな気分なのだろう。
やがて、白狼は一歩彼に近づく。
のそり、のそりと。
そして。
図書館司書 カエデは、従者 ミーチェ を投票先に選びました。
魔の者告発きたら激アツなんだけどそんな期待はもうとうの昔に捨てたぜ
明日休みでどうせ今日更新時間立ち会うし暇だから付き合うぜミーチェ
にぶんのいち、でうらなわれるきしをねらうんですか?
だれをねらってもきびしいことにはかわりはありませんし…
ここからさきはロキさんのたたかいですから、ヘズはロキさんのきめたことをそんちょういたしますよ。
ロキさんのしたいようにしてください、ヘズはおうえんしていますから。
運び屋 ネーロは、従者 ミーチェ を投票先に選びました。
投票を委任します。
しがない花屋 ケラは、運び屋 ネーロ に投票を委任しました。
>>64 >>66 アルフィリオンさん、ネーロさん
ねむったなかで、まのもののかのうせいがあるのはエドワードさん、アルフレドさん、パトリシアさん…それにローランさんぐらいです。
ミーチェはエドワードさんはしにたがり、アルフレドさんがまのもの、パトリシアさんがないつうしゃ、ローランさんはけんぞくに『いんねん』はつけないとおもいますし、まのものではありません。
そうなりますと、まのものはひとりいます。
そして、こくろうきしだんはふたりです。こくろうきしだんがこくろうきしだんをころしている、ということがあればべつですが、レリーさんをころしていますしふたりはころさないのではないでしょうか。
そうなるとあすは5にん。まのものはかぞえられない、しろのひととこくろうきしだんのかずがおなじになったときにすべてがおわるとききました。
>>+87
*パトリシアを怒りと憐憫の混じった瞳で見つめていると、彼女がサテンの前で踊り始めた
彼女の踊りを見ていると、視界がぐらり、と暗転した
思わず周囲を見渡すと、隣にいたはずのエドワードの代わりに、そこには
───処刑された"幼馴染の男の子"がいた
思わず、"彼"の名前を呟くが、驚きのあまり声が掠れて出ず、口だけが"彼"の名前を呼ぶ動きをする
"彼"は、最後に見た15の時と変わらぬ姿で愛おしげに自分を見つめ
レリー
といつものように自分の名前を呼ぶ
そんな"彼"に触れようとした時、再び視界が暗転し、広間へと戻ってくる
先程まで"彼"がいた所には、エドワードが立っており、自分は彼の頬に手を添えていた*
さて、今日の襲撃だが…
占い先を外して騎士の内訳がクリアになった場合は、縄が足りるから占う必要もなく詰みだな。
確実に通り、かつ詰まないのはネーロか…
アルフィリオンを残すのは面倒だが、あれほど私に敵意を向けている者を始末するとあからさますぎるからな。
>>+87 パトリシア
(パトリシアさんの舞は、やはり美しいです。王さまは、何かを感じたようでしたが、わたしにはただただうつくしくて、優しい……)
(耳もとで聞こえる小鳥の声は、優しい母の声に。『お父さんはどこ?』と尋ねるわたしを、『お母さんが二人分愛してあげる』と抱きしめてくれた温かい手)
(わたしの頭を撫でる大きな手。あの日は蝉の声がうるさくて……顔も思い出せないと思っていたけれど、ああ、あの髪は栗色で、そう、あの瞳は……)
……!
あ、つい、見入ってしまいました。
……久しぶりに、両親に会えたような、気が、しましたね。
……パトリシアさんは、『思い出』を、とても大切にしているのですね。あなたの踊りは、宝箱を開ける鍵みたいだ
/*
パトリシアの踊りを見ていたレリーの様子がおかしい。
僕に向けて、うわごとのように誰かを呼んでいる。
声が小さく、名前が聞き取れないが、"僕の名前ではない"
「レリー」と、彼女を呼ぶ。
すると彼女は虚ろな瞳で僕の頬に手を添える。
その瞳は…"僕を見ていない"。
*/
>>+92 レリー
…意識が、戻ったか?
気分はどうだ。さっきまでは、うわ言のように何かを口走っていて、とても常人とは思えなかった。
パトリシアの踊りを見て何かを思い出したのか?
あまりきしをねらうひつようもないとヘズはおもいます。みなさん、ケラさんがほんものだとしんじているようですし、かわらないでしょう。ケラさんのしんようをゆらがせるしゅうげきをしてもいみはないかと。
ですが、このさきヘズはおりませんしロキさんのおすきなように
信頼を揺らがせようとはしておらんよ。
そこは不毛だという点で同意だ。
今回、思い切った襲撃にできなかったのが心残りではあるな…ヘズの力思う存分使ってみたかっただろうに、灰のひとつでも気まぐれに襲ってやるべきであったか。
ネーロに、合わせておこう。
求道者 グスタフは、運び屋 ネーロ を能力(襲う)の対象に選びました。
そのまま彼女を眺めていると、景色が歪んだ。
視線が低くなる。どことも知らぬ野に、私より頭一つ大きい男が、目の前に立っていた。
ああ、なるほど––––。
不思議とこれが彼女の踊りによって引き起こされたものであると、僕は理解していた。届かない人。もう話すことの叶わない人。その男に、僕は呼びかける。
「––––––兄上」
そこで映像は、プツリとやんだ。
なかなか、するばめんがありませんでしたからね。ヘズはコータロさんをころすつもりでしたが、まのものでしたし
ふふ、ヘズはおうえんしていますよ。
「あぁ、今なら王が、あの踊りを危惧したか分かる気がするな……」
目を覆う。大丈夫。俺は忘れちゃいない。皆の無念を覚えている。だから、だから繰り返させないでくれ!
*気まずさが故に、エドワードを直視出来ず、軽く目を伏せるように目線が下へいく
本当の事を言うべきか誤魔化すべきか、悩んだがここで誤魔化すのは聡い彼相手には無理だろうと、本当の事を告げる事にした*
>>+97 エドワード
……ええ、もう、平気ですわ
………少々、昔の記憶を……懐かしい、もう会えぬ彼を思い出しましたの
*先程まで確かにそこに"いた"彼が再び脳裏に蘇り、胸がぎゅっと締め付けられるが、悲しい顔をしては、エドワードを困らせてしまう
彼に対し、もう、大丈夫ですからと微笑んだが、上手く微笑めたかは定かではない*
しがない花屋 ケラは、図書館司書 カエデ を能力(占う)の対象に選びました。
>>+96 サテン
白狼に纏うほのかに青く煙る冷気が薄まる。
そして、近づけられたみかんにようやく視線を落として、相棒はひっくり返るサテンに構わず、そっと顔を寄せた。
−−ぱくり。
口に放られた果実はたちまち凍てついた。
氷の牙に砕かれて、呑み込まれていく。
しかし、サテンは別だ。
あれだけ鋭い冷たさを漂わせていた白狼のそばにいるにも関わらず、彼だけには雪塵が舞わなかった。
しがない花屋 ケラは遅延メモを貼りました。
しがない花屋 ケラは遅延メモを貼りました。
/*
やはり。彼女は昔の幼馴染を思い出していたようだ。
セルナリアに惨く殺された、彼女の大切な人。
僕を見て呼んでいたのは、その幼馴染か。
忘れてほしい。過去の辛い記憶など綺麗に忘れて、僕のほうを見てほしい。
胸の中では、本当は、そう思っている。
それでも、こうも思うのだ。彼女の中の、その大切な彼が。その存在が。今の彼女を作っているのだとしたら…
その存在ごと、認めなければならないだろう、と。
*/
>>+100 レリー
…そうだったか。
亡き大切な人の幻を見るのは、辛かっただろう。
無理をせず、休むといい。
/*
そういって僕は彼女に水を差し出す。
かける言葉は少なかったが、最大限朗らかに話せたと思う。僕の中の葛藤は、伝わらずに済む。
今は、彼女の心を癒してやりたいのだ。
*/
>>75 ネーロさん
…ほんとうにネーロさんはミーチェのことをみてはくれなかったのですね。
ミーチェ、きのういいました。ローランさんかジルベールさんがうらないだと。さきほど、いいわすれましたがミーチェはジルベールさんのほうがうらないだとみていました。
しょたいめんなのに、ローランさんのことはよくわかるんですね。ミーチェのことはわかってくれないのに。
…もう、ミーチェつかれちゃいました。みなさんをたすけたかったのですが、だれものこりのてきをよそうしてくれませんし、もうミーチェがこくろうきしだんだったんだとおもいます。
みんながそういうなら、ミーチェがこくろうきしだんでいいです…。それがみなさんのしあわせ、なのでしょう。ミーチェがミーチェが…そうだったらいいってみんながおもっているんですから。
*彼は口数少なく自分を慰め、水を差し出す
渡されたコップを、ありがとうございますと受け取り、水を飲む
その間にちらり、と彼を見るが、彼の感情は見えない
……怒らせてしまっただろうか?それとも、失望させた?
そんな事が頭を過ぎる
この夢の間は完璧な弟子を演じるつもりだったが、これでは完璧から程遠い
そんな事を考えながら、水を全て飲み干すと、もう何かをする気分になれず、彼にこう言う*
>>+103 エドワード
お水、ありがとうございました
……わたくしは、もう休もうと思います
エドワードさんは、どうなさいますか?
>>+90 コータロー
「うむ、それでいい」
怒りながらも、僕の言う通りにしてくれた呪医。
確かにな、と思いつつも、貴族というものは、大概こんなものである。
と、彼の様子がおかしくなる。(>>99)
「おい、どうした」
もう、ミーチェにはなにもできません。もしかしたら、だれもちゅうせいをちかっていないんでしょうか。
かんがえることをやめて、ただただ、ほろびをうんめいをたどるんでしょうか…。
ごめんなさい、ミーチェがあきらめてしまって…ミーチェだけがかえることができたのに、ミーチェはもうがんばれないんです。
>>+105 レリー
僕ももう休むことにするよ。
少し、疲れているようだ。
また、君の部屋のベッドを借りても、かまわないか?
/*
少し遠慮がちに、僕は尋ねる。
本当は、少しでも共にいたいという我儘なのだ。
*/
>>76
……
ケラさんを信じる以上、ミーチェさんを黒狼として拘束することはかわらないし、黒狼の予想の中にミーチェさんも含むことになるわ。
フリージアは、黒狼がレリーさんとミーチェさんと、それけらもうひとり、グスタフさんだと思ってるわ。
魔のものは、ジルベールさんと……カエデさんかアルフィリオンさんのどちらかよね。
あなたも、フリージアもどうしたらよかったのかなあ。
ロート「…………ミーチェ、さん」
[一人うちひしがれる少女に、なんと声をかけたらいいか、わかりません。兄上に褒めてもらうことを望んできたという、小さな、しかし強大な力を持った彼女は――]
ロート「せめて、ゆっくり休んでください、ね」
>>+107 エドワード
ええ、是非ともそうして下さいな
お師匠様に、体を痛められては、困りますもの
……では、行きましょう
*彼の、ベットを借りてもかまわないか、という言葉にほっと安堵した
もしかしたら、気まずさ故に今日は別々に寝よう、という提案をされるのでは?と不安だったからだ
いつものように、彼の手をそっと取り、自室へと向かう*
/*
エドレリ純情感出してるけど部屋で二人で寝るとかこれ、描写省いてるだけでセックスしてるでしょ。
*/
従者 ミーチェは遅延メモを貼りました。
子どもは…もうベッドで眠っている時間だ。
大人の茶番に巻き込まれたのか、いたずらに心を惑わされて連れて来られたのか。
もう眠りなさい。
拙僧には、コータロが魔の者には見えていない。
迂闊な男ではあったが、そのような魔性を持つようには見えなかった。せいぜいが占われたがる狼だろうと…その最初の印象を捉えていたが真実は違った。
魔の者であればもう少し慎重にはなりそうなものだ。
賊がアルフレドではないのならば、占い次第では明日魔の者に勝ちをさらわれるのだろう。
魔の者がいるのならば…騎士のどちらかだとは踏んでいる。アルフィリオンだろう、と。
それより道はないが、ケラに任せよう。
占師が潜伏していたのならば…何のために。
翌朝読めるメモとやらで、早期に露出をしても良さそうなものだがな。
––こんな時、アルフレドがいてくれたら心の落ち着く香りのする花のひとつでも持たせてやれたものを––
…おやすみ、ミーチェ。
あなたも、なんて言っちゃだめだったね。
ミーチェさんはずっと、自分は黒狼じゃないって言ってるし……なんにもしてないのはフリージアだけだったわ。
>>+109 コータロー
「なにを……」
自分に言いかけせるように大丈夫、大丈夫とくり返している彼は、しかし大丈夫なようには見えなかった。
「……そうやって、消した恨みの全てが君の中にあるのか」
覚えているどころの話ではなく、今も彼の中に。そうして抱えた恨みはどれほどになるのだろうか。
自分一人さえ持て余す僕には、想像もつかぬ話であった。あの夜僕を診ようと駆け寄った彼はしかし、本当のところは僕以上に苛まれていたのではないか。
「僕には君のように君の心を見る力はない。だが……。君の気が病を呼ぶのではない。気力で抑えているだけで、とっくに君は冒されている」
《過去ログ見返してきたら、私吊られる時の赤喉が最高に締まらなくてもう……
次、人狼やる時はもっとかっこよくやりたいです😇》
>>76 ミーチェ
「…因縁も…ついてない、ジルベールが…市民だって、宣言した…ジルベールが…占い師…?
ふふ…ふふふっ…もしそれが…本当だったら…
僕達が…やってることは…僕達が…やってきたことは…
…茶番、だね…?
…ふふ、諦めるの…?
アルフレドは…諦めなかったよ…?
僕…ずっと疑ってた、けど…あれだけ最後まで…頑張って…自分が眠った後のために、蓄音機に…残してくれてたから…アルフレドは…味方だったと思う、よ…
だから…アルフレドには…謝らなくちゃって…思ってる…けど…ミーチェは…諦める、の…?」
サテンが、カッツェが…信じれる者がいなくなっていく度に、自分の感情が壊れていっている気がした。
確実な情報が得られない度に、全員が敵なんじゃないかと思ってしまう度に、自分に失望していった。
かつてビアンカに少しでも似てると思った子が、投げやりになる姿を目の前の子を見ても、もう何の感情も湧かなかった。
声は笑っているのに、その表情は何も宿していなかった。
「疲れ、ちゃったなら…もう…眠る…?」
従者 ミーチェは、図書館司書 カエデ を投票先に選びました。
従者 ミーチェは遅延メモを貼りました。
従者 ミーチェは遅延メモを貼りました。
《シスメ的にはレリーは誰も殺してないんですよね……何だか、ロキとヘズに重荷を背負わせてしまったみたいになって、嫌だな
せめて、カーマインはこの手でとどめを刺した事にしたいです……》
ちなみにネーロの魔法は勿論カニバをするために考えたよ
まぁ空間魔法はブラッククローバー見てたから今回の村入るってなった時から使おうとも思ってたけど
それだけだと眠った人食べた後その部分なくなっちゃうじゃん?
だから空間の中の時間を戻せる魔法も追加しよ!ってなった
でもそれだとチートすぎるからリスクとして寿命と等価交換ってことにした
ちかちゃんが死なない村なんて言うからさぁ
それでもカニバする方法考えるの大変だった( ◜ᴗ◝ )
実際無詠唱で空間裂いたら人間真っ二つにできるとか最強だよねって思ってる
[ネーロさんに運んでもらったので、兄上の机には、ふたつの日記帳が並んでいます。当時のことを知るために、ボクは、ふたつの日記を並べて読むことにしました。どちらかを先に読んで、先入観を持ちたくなかったのです。兄上を信じてあげたかったし、ファルス王子やソフィー姫の気持ちも知りたかった……から]
[ソフィー姫は、兄上とは違って毎日日記を書いていたので、この日記帳は6年前のものです。ボク宛の手紙が挟まっていたということは、この日記帳を参照しながら書いたはず、と思ったら、当たりでした]
[時折出てくる《ローレンス》という文字はできるだけ、見ないようにしつつ、該当の日を見つけます。その頁を開いたまま、黒焦げの日記もめくり、あの日の日付を見つけます]
[ボクは、ひとつ深呼吸をして……日記を読みました]
正直毎日カニバるのに飽きてる中の人がいる
でもなぁ
死んだら私に食われてると思っとけって宣言したしなぁ
食う準備するかぁ
✕月✕日
『魔法軍を率いてサリーナに攻め入る。自身の強さを誇る黒狼騎士団とて、全力の魔法軍にかかれば赤子の手をひねるようなもの。とはいえ、ファルスの直属の者たちは強かったように思う。精鋭ともなれば、ファルスの代になってもぜひ使いたい。抵抗する兵達を生け捕りにするのは至難の業だったが、なんとか皆殺しにはせず、ねじ伏せることが出来た』
《ほんとうに突然のことでした。今朝、セルナリアの魔法軍が我が国領に攻め入ってきたと聞き、何かの間違いだと思いました。でも、あっという間に殆どの黒狼騎士団が敵の手に落ちたと――他でもない、お兄さまが報告に。お兄さまは、まだ呆然とするわたくしを連れてお父さまとお母さまのいらっしゃる玉座に。わたくしはローレンスの無事を確かめたかったのですが、今はそれも叶いません》
『私と数名の魔法研究員を玉座に転移させた。玉座には王が座っていて、周りには大臣と、王妃、護衛の精鋭が幾名か。王に近づくと、護衛の兵達が斬りかかってきたが、何のことは無い。気の毒だが、連れてきた魔法使いの手により、すべて消し炭だ。ウルヴァ王の眼はたちまち憎悪に燃え、私に斬りかかってきた』
カエデの考察ノート
ここからのケラさんの役割は狼を探すことではなく魔のものを占うこと。
例え、私が本物の騎士でもケラさんが呪われしものを占ったら私は偽物の騎士の可能性が残る。
しかし、ケラさんが残っていれば魔のものに対する行動が二倍になる。
今夜狼は残っていたとしたら隠れ蓑を減らすわけがないのでネーロさんかケラさんが狙われる。
最悪の事態、私の視点からは魔のものと呪われた狼が一人ずつ
ミーチェさんの初日での狩人CO、後日レリーさんも狩人CO、この二人が黒狼騎士団で最後の一人も騎士を語るのはおかしい。
→フリージアさんかグスタフさんが呪いの狼
《玉座のお部屋に入ると、カーマインさまに斬りかかるお父さま。思わず悲鳴をあげたのと、お兄さまが飛び出すのは同時でした。でも――次の瞬間には、カーマインさまの剣が、お父さまの左胸を貫通していました。わたくしは崩れ落ち、お兄さまは叫び声をあげてカーマインさまに斬りかかりました》
『ファルスが斬りかかってきたので、王から剣を抜いてそのまま受けた。予め準備させた魔剣は、動きに従うだけで相手を殺せるし、長年磨いたファルスの剣も、いとも簡単に止められる』
《がちん、と剣が打ち合わされ……次の瞬間には、お兄さまの剣が弾き飛ばされました》
『ファルスに手を差し伸べた。「これで代替わりだ。共に理想の国を統べよう」と』
《カーマインさまは返り血で真っ赤になった手をお兄さまに差し出しました。晴れやかな笑顔で》
『ファルスは私の手を払った』
《「貴様を信じた俺が愚かだった」とお兄さまは言いました》
『「私と共にあらぬと言うなら、殺さなければならなくなる」と告げた』
《「貴様の隣に並ぶなら死んだ方がましだ」と》
『ファルスの瞳は先程のウルヴァ王の瞳よりも燃えていた。こうなるはずではなかったのに』
《お兄さまは魔法で拘束され、連れていかれました。カーマインさまは次にわたくしの方へ歩いてきました》
『ソフィーに歩み寄ると、彼女は今まで見せたことのない怯えた目で私を見た。それほど私は恐ろしいのか』
《「わたくしも殺してください」と言いました》
『ああこのひとは、もう私を以前のように見ることはないのだと悟った』
《カーマインさまは、「両国の融合のために、わたくしとロートさまを結婚させる」と言いました》
『一緒に《未来》を作りたかった幼馴染とは、もう共には居られなかった』
《わたくしだけが生き延びるなんて、と思いながら、舌を噛み切る強さはありませんでした》
『私に束の間の安らぎをくれた彼女には、生きていて欲しかった。私の隣でなくていいから』
《それからわたくしはセルナリアに幽閉されました―――ローレンス、会いたいです》
[目を逸らしたかったけれど、最後まで読みました。どうしてボクは、今日まで何も知らなかったんだろう。あのときボクは、父上の死に落ち込むばかりで、気づいたら全部終わったあとだった。
……ダメだ。いろんな後悔がうずまいて、しっかり考えられなくなる。兄上、ごめんなさい。今日は、休みます。
明日も兄上の顔を見に来られますように、と小さく祈ってから、ボクは部屋に帰りました]
/*長くなった……5喉か……最後のとこ墓下視点漏れがないかめちゃくちゃ確認してから投稿したけど大丈夫だよな……*/
魔1狼1
カエデ闇想定、アルフィリオン魔想定
ケラが死ぬ。
ここでケラが魔のものを当てた場合をγルート、外した場合をγ´ルート
γルート
ケラとカエデのメモからカエデの白が確定(してくれるはず)、その晩にフリージアかグスタフのどちらかの狼を当てないと夜にカエデが襲われ敗北
γ´ルート
騎士のどちらも灰のまま、翌日は魔のものを眠らさないといけないためカエデかアルフィリオンが吊られて、狼はカエデかアルフィリオン残った方が魔のものか騎士かの考察をする。この時点で王国の勝利はない。
図書館司書 カエデは、しがない花屋 ケラ を能力(守る)の対象に選びました。
《2つの日記を合わせて読むっていうのが素晴らしいです
後、王族の裏側悲しすぎませんか……?
これ、レリーが知ったらどんな反応するんだろ……私しか知らないからあれなのだけど》
/*ロート君は当時14歳(中二)だから、知ろうと思えば知れたと思うんだけど、なんか怖くて知りたくなかったのもあると思う……なんで??でも、聞いたら兄上が壊れそう、みたいな何かを感じて、知らないままにしたんだと思う。弱いけど、多感な頃だし、自衛のためにそうする他なかったんじゃないかな。そして無意識に気が滅入ってますます身体が弱くなり、精神と身体が分離し始める。*/
/*
あれ?
そういえばまだ彼女とは結婚してないって言ってたよね…。
だから指輪はまだつけてていいって…。
*/
魔1狼1
カエデ騎士アルフィリオン魔想定
ケラが残る。
魔のもの当てたなら勝ち
魔のもの外したならその夜にフリージアかグスタフを吊り、もう片方の仮騎士を占い勝ち
/*カーマインの思考回路どうなってんだよって全国民からつっこまれそうなアレだけど、本人は至っておお真面目なので……まあ、親子間コミュニケーションが上手くいってなかったんでしょうね。だれもカーマインを人としてあるべき道に導く人がいなかったというか……大人しく親死ぬまで待ってろって話で……でも、カーマインは今すぐ改革したかったんだな〜。仕方ないね、善は急げっていうもんね(善くない)*/
/*2者視点から畳み掛ける形式にしたのは、血塗れの手をファルスに差し伸べるカーマイン(無自覚)と、それを恐れと共に見る兄妹とを表現したかったからです。
あと、心が離れてくソフィーと、ソフィーの心が離れていくのを感じながら、風船が飛んでくのを見守るように何も出来なかったカーマインの感じ?
なんとなく伝わってるといい*/
/*
勝手にソフィーの恋人設定生やしちゃったけど、ソフィーはローランのどこを好きになったんだろうなあ。
*/
**
22で国王になった器の男がなんで日記帳燃やし損ねとるん詰めが甘いわ可愛いなくそっ!って思ってたけども、もしかして、こうして気づいてほしい気持ちがどこかにあったのかなってちらっと思ったよ。自分の妄想なんだけど死ぬほど萌え散らかした
**
まあフリージアはそんなことつゆほども知らないから「カーマインさまはきらいよ。」って言ってますけど……ゆきちは好き……
>>82ネーロ……大丈夫、大丈夫よ
茶番なんかじゃない、大丈夫だから……
*息も絶え絶えに、届かぬ声を上げる*
*ローランとのやり取りの後、パトリシアが舞った。
オーディションの際にあまり見てはいけないと、目を合わせる事象を最小限に抑える為に目を伏せていたが、今なら人数も少なくちょっとだけ、と彼女の踊りをそっと見た*
*奉納のような繊細な舞。しなやかな動き、鈴の音のような小鳥のさえずり。その一瞬はカッツェの知らない記憶までをも呼び起こすには十分だった*
*人知れず呼吸を整え、動揺する気持ちを抑える。そんな時にネーロの嘲笑のような感傷のような声を聞き、そんなことないと返事をしていた*
*壊れて欲しくない。もう無理をして欲しくない。
でもそれはネーロの左眼に宿る紋章がある以上、出来ない相談だってことはカッツェもよくわかっていた*
>>82ネーロ……大丈夫、大丈夫よ
茶番なんかじゃない、大丈夫だから……
*息も絶え絶えに、届かぬ声を上げる*
*ローランとのやり取りの後、パトリシアが舞った。
オーディションの際にあまり見てはいけないと、目を合わせる事象を最小限に抑える為に目を伏せていたが、今なら人数も少なくちょっとだけ、と彼女の踊りをそっと見た*
*奉納のような繊細な舞。しなやかな動き、鈴の音のような小鳥のさえずり。その一瞬はカッツェの知らない記憶までをも呼び起こすには十分だった*
*人知れず呼吸を整え、動揺する気持ちを抑える。そんな時にネーロの嘲笑のような感傷のような声を聞き、そんなことないと返事をしていた*
*壊れて欲しくない。もう無理をして欲しくない。
でもそれはネーロの左眼に宿る紋章がある以上、出来ない相談だってことはカッツェもよくわかっていた*
図書館司書 カエデは遅延メモを貼りました。
《皆が恩讐の村というRPGしている時に、私はエドワードを落とす乙女ゲーしてます😇
今回も村の4日目辺りから毎回入る、キャラに入り込みすぎて、中の人とキャラの思考分離が起きてつらいです……
私はエドワードとの幸せな未来を切望しているのに、レリー動かすと、それと真逆の行動します……つらい》
射手 アルフィリオンは遅延メモを貼りました。
《今気づいたのですが、これ、セルナリア王国陣営が勝つと、レリーが反逆者として処刑される可能性があり、家族であるダンテと琳花も処刑では……?
えっ、どうしよう、やらかした
ちかちゃん本当にごめんなさい……
そう思うと負けたくないけど、私もう墓下じゃん!死!》
反応のないミーチェに飽きてしまった。
壊れたおもちゃに興味がなくなったように縄をポイッと床に落として歩き出す。
時間がくれば勝手に拘束されるだろう。
ふと気配を感じて見上げるといつぞや見かけた蝶が飛んでいた。
城の結界が張られてから出られなくなったのだろう。
パタパタと飛ぶ姿が鬱陶しくて
蝶の右羽と左羽に空間の箱を作り転移させる。
羽を捥がれただの虫になった元蝶はそのまま落ちていく。
床に落ちる前に踵を返し自室へ歩き始めた。
「…みんな…殺すだけなら…簡単だったのに…」
/*
ネーロの声を聞きながら、少女はどこともつかない空中を見つめていました。
やがてやってきた一匹の蝶は、羽をもがれ床に落ちます。
広間から去るネーロの背中は思ったより小さく、その背中にただ縋ってきたのだと思い知らされます。
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もう、やだよ……ママ……。
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少女はそうつぶやきました。
そして、たった今その姿を見送った相手は、皆の前で弱音を吐いていないことにようやく気づきます。
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……っ。
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椅子の上に膝を丸め、少女は顔を埋めました。
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[ミーチェの最期の独白を聞きます。]
そうだね、考えることをやめたつもりはないが……
考えることに疲れてしまったのはあるだろう。
しかし、それでも僕は、誠意を尽くしたつもりだよ。
君が最期まで可能性を唱えたと同じようにね。
君は最期まで言葉を尽くしたさ。
もし、君が白側なら–––––
いや、黒狼でも、君をただの"人形"とはもう言えないさ。
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