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>>+32 カッツェ
「……? 何故って……アンタが分からないことを俺が知るわけないだろ。」
こいつは時々意味の分からないことをいう。
俺が倒れているのをみて、王城に仕える騎士がこの程度かと落胆でもしたのだろうか。
それは少し−−いや、かなり腹が立つ。
ネーロが、カッツェの現身をそっと撫でている。
「……。」
しかし、なんというか。
その様子を、思いつめた表情で眺める夢の中の魔女は、俺が苦手とする雰囲気を纏っていた。
誰かが泣いたりへこんだり感傷に浸っている姿は苦手だ。
>>+37 アルフレド
「まあ、プレゼントにしては趣味が悪い代物だったな。次はもっとマシなモノを贈ってくれるといいんだが。」
ジルベールを一瞥してから冗談めかして言った。
視線をアルフレドへと戻す。
「……本物の騎士だったんだな、花の魔術師。」
>>+49 アルフレド
ありがとうアルフレド
ふふ、「心の安らぎ」ですか。そう見えているならいいんですけど。
(アルフレドが出してくれたペチュニアは、ピンクというには少し濃い……かわいらしい花ですね〜。いつもは途中から強引に行くんですけど……今回は、ちょっと優しくやりますか)
『かわいく可憐なペチュニアさん、ごきげんよう。生まれたてのあなたにお願いしたいことがあるんですけどね、できるかな?できないですかね?
……できる?できますか、そうですか!うれしいなあ。わたしもちょっとお手伝いしますからね』
『さて、では、わたしの手の上で踊ってみましょうか。大丈夫大丈夫。はじめてでもきっと上手くできますよ』
(ペチュニアを励ますと、ペチュニアはわたしの手のひらの上で可愛らしくトントンとステップを踏むように踊りだします。ときどきくるくる回って花びらをなびかせて……小さな子供のダンサーのようにがんばっていますね)
『ふふ、ありがとう。かわいかったですよ』
一応、ジルベール噛み合わせの事も考えて動くかー。というかそうじゃなければミーチェにたれこまれて終わりだし考えんでいい。
括られるのはこのまま幼女おじさんし続けるぐらいしかない。あざとくない程度に馬鹿にされ続ければいける。
というか真剣に人狼勉強しよう。戦略もなにもないし、昨日決め打ち云々は流石に自分が蝙蝠なの忘れすぎやわ。
/**/
でもこれ、ダッシュがるーぷさんでもたかみをさんでもないな。
だれだ……。ミカさんか……?ろあさんか……?
私昔この記号使ってたんだけど、最近の村で見た記憶ないぞ。みをさんとかがわざと使うとかはないよなあ。
さて、ロキさんがそのようにしゅちょうするのであれば、フリージアさんしゅうげきもありだとヘズはおもうのですが。
かくじつにきばがとおるところをえらばないといけませんし。
すこし、かんがえますね。
ああ、昨夜発言した、グスタフ君を怪しんだ点を思い出したよ。
護衛の指定の提案>>2:345、カッツェ君に対する言及>>2:320や追従>>2:393など自身が疑われそうなときのコメント。
僕の発言>>4:151に対してもだな。
それとなく他人からの疑心を避けたいように思える。
間違いなく、白玉の者であるならば、堂々として然るべきでないか?
"神様"とやらは知っているんだから。
そう、それと、カッツェ君との会話>>3:212にすっきりとしない。結局、コータロ君を何だと考えていたんだ?
冗長に話してはいるが、何を言いたいのかわからん態度が、言い訳臭く思えてね。
ミーチェ君が黒狼となった今、能力はないと名乗る者に黒狼がいる可能性は高い。フリージア君も聞き返した後、比較するつもりだ。
グスタフ君個人評として疑っていると言っておこう。
明るいうちから作り始めたのにすっかり日が暮れちゃったわ。
/*
少女はゴロゴロと台を押しながら広間に入ります。台の上には家庭用よりは大きめの鍋とが乗っていました。
*/
フリージア特製のお野菜のポトフよ!
身体があったまるものがいいと思って。
心配しなくても、当番でときどきお料理してるからちゃんと食べられるのができてるよ……じゃがいもはちょっといびつになっちゃったけど。
>>21 ネーロ
そう、今日はミーチェさんは拘束しないのね。
そうよね。最後の黒狼かもしれないものね……。
別に足並みは揃えなくても構わない。
小さいお前に随分と助けられてしまっているな。
私が占われそうになければ騎士を狙い明日ケラに挑む。
…何なら、コータロを襲ってやってもいい。
アルフィリオンには魔の者の可能性があり、カエデは縛れるかもしれない。
私が占われるならば、襲撃はフリージアかネーロでいいだろうな。
…せめてこの手で眠らせてやろう
>>28 ミーチェ
ふぅん。
それならば、外でちまちまと拗ねていないで、さっさと広間に戻りな。
この戦の戦場は広間さ。
彼処から逃げ出した者は戦場から逃げ出したのと同じだからね。
>>27 コータロ
どうぞ!召し上がれ。
きょうはフリージアも食べながら考えちゃお……叱る人は誰もいないわ。
ええと、レリーさんとミーチェさんが黒狼で、あとひとり呪いの狼がいる。
フリージアは、呪いの狼、まだ起きてると思うわ。ローランさんが黒狼の仲間だったとは考えづらいし。
アルフレドさんは、騎士かそう思い込んでるかのどちらかだと思うの。
蓄音機をがんばって聞いたら、亡くなった国王さまに懺悔してたのが録音されてたわ。(>>2:226 >>2:228)
もしあれがお芝居なら、いくらなんでもかっこ悪すぎるよ。
あっちの話をしてみたりこっちの話をしてみたり、ひたすらに軟派なのはきっと性格の問題なのよ。
「魔の者の数が分からんのは致し方ないとして、要は調香師が何者だったか、魔女さんから聞く前にやられちまったのが問題なんだよな」
「【アルベルトが何者だったのか】」
「これを考えた方がいいかもしれん」
ヘズはちいさくてもりゅうぞくですから
しゅうげきさきはいまあれこれいっても、かんがえなくてはならないパターンがおおくてたいへんですのでねむらせるひと、うらなうひとがきまってからにしましょう
では、ヘズはむじつのひとをえんじてきますので。
アルフィリオンさん、あまり怪しく見えないんですよね
本物の騎士さんに見えますけど……
グスタフさんは、言っていることは納得出来るんですが、少し身を潜めているような気がするかなあ
それが呪の狼だからなのか、魔の者だからなのかはわかりませんが
/*
ミーチェは広間へと戻ります。
誰一人聞いてくれない、信じてくれないとしても逃げてしまっては何も変わらないと思ったからです。
*/
まず、うらないしはりょうほうともにせものでした。
ほんもののうらないしのこうほはローランさん、ジルベールさんになります。エドワードさんはちがうとおもいます。
どちらかといえばジルベールさんなのでしょうか。ミーチェは『いんねん』がつけられたらどうすればいいとかわからないので…。
それから、ケラさんとパトリシアさんがなにものか、ですが。ミーチェはケラさんがこくろうきしだんのひと、パトリシアさんがないつうしゃだとおもいます。
ケラさんはこくろうきしだんだから、ジルベールをうらなったようにみせておそうことができたのだとおもいます。
コータロ君は一体誰について考えるつもりなのかね。
[蓄音機に手を伸ばし、音声を切り替える。フリージアの声のみを流すそれに、彼女の声が被った。]
>>26 フリージア
ああ、有難いな。
しかし、僕は今は遠慮しておこう。
食べながら、というのは思考に集中できないんだ。
何か研いだりしているときは、より深まるのにな。
/*まあとはいえ、植物とは話せるけど、動物とは話さないから、植物の方が食べにくいんだろうなっていうのが真面目な理由*/
>>+54 エドワード
*夜になったので、エドワードの元へと戻ると、彼が何やら考え事をしているのが目に入る
考え事をかき消さぬよう、控えめに話し掛けた*
……こんばんは、お師匠様
昨夜はよく……寝れてませんわね
何処と無く、顔色が優れませんわ
……もしかして、お師匠様はベットでなければ寝られなかったり、他人がいる空間では緊張して寝られないタイプですか?
*知らなかったとはいえ、それなら、悪い事をしてしまったかしら、と少し落ち込み気味に問う*
ええと、さきにミーチェのよそうをあげますね
ただのひと:ローランさん、フリージアさん
うらないし:ジルベールさん
れいのうしゃ:カッツェさん
きょうゆうしゃ:サテンさん、ネーロさん
きし:アルフィリオンさん、コータロさん、ミーチェ
こくろうきしだん:レリーさん、ケラさん、カエデさん
ないつうしゃ:パトリシアさん
まのもの:グスタフさん、アルフレドさん
しにたがり:エドワードさん
レリーさんがこくろうきしだんといわれたとき、パトリシアがグスタフさんをこくろうきしだんだといわなかったのは、いうひつようがないとおもったから…ですよね?まさか、こくろうきしだんのひとが、こくろうきしだんのひとに、こくろうきしだんだというとはおもいませんでしょうし。
フリージアさんとグスタフさんはもしかしたらぎゃくかもしれませんが、ミーチェのいんしょうです
>>+41レリー
いいのよ、謝らなくて。むしろ謝らないで。謝るべきではないでしょう。
私に…いいえ、ソロンディール師匠に頭を下げること、それはセルナリアへの恨みつらみはそれまで、ってことよ。
貴方がすべきは残りの黒狼騎士団を見守ることでしょう。
……って、きっとお師匠様が見ていたら、こう返すような気がするのよ。お師匠様は、弟子に悪戯したくらいで怒らない。寛大で、寛容だから。
…私は生粋のセルナリア民で、サリーナのことはお師匠様の昔話でしか知らない。だから、エリュテイア家がどんなに規律を重んじて、どんなにレリーさんが辛い思いをしたかなんてわからない。
カーマイン王を襲ったこと、何故って気持ちは大きいけれど、レリーさん達が為すべく成したのなら、私の眠りも意味があったのよ。
*目を閉じたまま笑う*
*同情しているわけではない。生きたかった事も嘘ではない。けれど、師匠なら。ソロンディールならばレリーの行動を受け入れるだろうし、死ぬ定も受け入れる。それを受け継がずして弟子を名乗るのは恥だと、眠りについて悟った*
《エドワード好きすぎてやばいです
挨拶のキスした事ないんだーへーみたいな心境……
こういうタイプをからかったり、手を引くのが楽しいというか、そういうNLが好きです》
>>34 コータロ
どこかぞで眠るアルフレド君かアルベルド君かは知らんが、僕は眠りについた者より、起きてる者について考えることを進めるよ。
彼について考えたって結論は決まってるさ。
"心配だから、最悪の状況を考えよう"
ってな。
起きている奴らに悪しき者はいるのか、結論、大事なのはそちらだ。
>>ネコ君
そうだ、悩まずに済むことは先に宣言しておく。
今晩の【拘束は踊り子君を希望する。】
理由は必要ないだろう。僕は彼女を共犯者と見ている。
>>+75 レリー
やあ、レリー。
昨夜は…少し考え事が捗ってしまってね。
傍に君がいたことは何も関係ないよ。
むしろ、僕の肩は寝心地がよくなかったんじゃないか?ゆっくり眠れたかい?
少し、魔法のことを考えていた。
僕は研究所に入って以来、攻撃魔法のことばかり研究していた。護るための魔法といえば聞こえがいいが、それは…他者を傷つける魔法だ。
ここにきて、様々な魔法を見た。花を咲かせるもの。植物に歌わせるもの。踊りに華を添える者。他者を治療する者。様々な魔法を使う魔法使いたちを見て…
自分の魔法の在り方を、考えていたんだ。
/*
そう言って、僕は遠くに目をやった。
人を傷つけるために磨いてきた力は、誰かを幸せにできるのだろうか。目の前の君を、幸せにできる魔法を、僕はこのときほど欲しがったことはない。
*/
すまないね。毎度毎度疲れちまってなかなか顔を出せやしない。
蓄音機であんた達の話は聞かせてもらったよ。…あたしも、ミーチェではなく【パトリシアを拘束するに、1票】。アルフが何者だったのかによるけど、もし呪詛返しの出来る黒狼騎士団のひとりなら…ミーチェを拘束しちゃまずい。
一応一か八かのかけに出ることを第2希望にしとくよ。もう猶予はないんだ。本物の騎士が生きているかも、わからない。
もしかしたら虫唾が走っている人もいるかもしれません。
ごめんなさい。
でもエドワード君イケメンなので許してあげてほしい。
ミーチェはグスタフさん、フリージアさんのどちらかをねむらせたいとおもいます。もうすこしせいさがひつようですが。
あんていをとるならパトリシアさんですが、これいじょうじょうきょうがこうてんすることはないですし、ミーチェはまのもの、こくろうきしだん、こくろうきしだん。これでおわりになるようにしたいです。
現在こうして眠らされていないやつらは
あたし、ネーロ、アルフィリオン、コータロ、フリージア、グスタフ、カエデ、パトリシア、ミーチェ…9人、だね。
少なくとも黒狼騎士団が1人、おそらく内通者が1人…魔のものが、かなりの確率で潜んでる。
そのうち騎士と名乗っているのは【アルフィリオン、コータロ、ミーチェ、カエデ】。あたしの中ではミーチェはもう本物じゃあないとわかってる。残りの3人のうち、誰が本物で、誰が裏切り者か、今一度考えておくよ。
>>+76 カッツェ
……仰る通りね
見守る……言われなくても、そうさせて貰ってるわ
ええ、一度しかお会いした事はないけど、ソロンディール様はお優しい……そういうお方よね
でもね、貴方は1つ勘違いしているのだわ
悪戯、と言っているけど、それはカーマイン王の魔法のお陰で眠っているだけで、わたくし達は貴方達セルナリアの者共に殺意を向けて、襲ったのよ
……襲われた者達の背中の傷、貴方も見たでしょう?
……貴方はご立派だわ
ソロンディール様も、こんな素晴らしいお弟子を持てて、きっと誇りに思っていらっしゃるでしょう
……だからこそ、同胞は貴方を狙ったんでしょう、ね
*彼女はセルナリアに魂を売った者
分かってはいるが、彼女の人徳の高さについ圧倒される
だからだろうか、彼女には、憎悪を素直に向ける事が出来ない
……とは言っても、優しい態度も取れる訳がないのだが*
>>33 アルフィリオン
そうですか。
よかったら、冷めないうちに召し上がってね。
ええと。
まず魔のものについて……
ジルベールさんが魔のもののひとりだったと仮定して、あとひとり。
ローランさんがそうだった可能性もあるけど、そうじゃなければ騎士として名乗ってた人の中かしらね。
コータロさん、カエデさん、アルフィリオンさんの中で、3日目の夜に襲われたであろうひと。
カエデさんは違うと思うわ。黒狼じゃないにしても、パトリシアさんのことを信じてるようだったから……内通者の味方になりそうなひとを襲う必要はないもの。
コータロさんのアルフィリオンさんの二択なら、アルフィリオンさんかしらね。
「事実、最悪を考えるなら徒党を組んだ狼と共犯者が俺たちを襲う事を考えねばなるまいし、共犯者、狼2、それに人数不明の魔の者を考えると白玉が少ないか」
「そして最悪を考えるならミーチェは括れん」
「【俺も踊り子を括ることに賛成だ】」
>>+77 エドワード
あら、そうでしたの?
ならいいのだけど……
わたくしの事でしたら、御心配なく
秒で眠りにつきましたし、何よりわたくしは床でも寝れ……んんっ!……今のは、聞かなかった事にしてくださる?
*げ、しまったという顔をする*
………そう、ですか
その……わたくしも色々考えさせられる事がありましたわ
世界は、広いんだなとか……
……えっと!昨日からお聞きしたかったのだけど、エドワードさんが、サリーナ王国にいた頃のお話、聞かせて貰っても?
お師匠様だけが、一方的にわたくしの過去を知っている、だなんて狡いですわ
*遠くを見つめる彼に、何て返せばいいのか、分からなかった
自分も、攻撃魔法しか使えぬ身
応用で物を作り出したりもするが、あれもせいぜい子供騙し程度のものだからだ
思わず、話を逸らそうと昨日から気になっていた事を問いかけた*
これはパトリシアさんがねむらされそうですね。
ヘズたちのできるさいりょうのては
きょう、まのものも、ロキさんもうらなわれず、しゅうげきがせいこうし
あした、まのものか、ロキさんがうらなわれて、ヘズとロキさんいがいのだれかがねむらされ、しゅうげきがせいこうする
こうなりますでしょうか
やはりそうなると、きしらしいひとをしゅうげきするべきでしょうか。コータロさん、でしょうか
……そういえば、フリージアったら……わたくしが贈ったブローチ、まだ捨てていないのね
……あんな物、ただの気まぐれで作っただけなのだから、捨ててくださっていい、のに
/*サテンはフリージアの花嫁姿をパパ目線で見たい。そして誓いの言葉を聞き届ける役がしたい*/
/*父性だから……父性だから……*/
(◜ᴗ◝ )ほら、確黒だぞ。すごいだろ。RP村で確定黒だぞ???
ここ最近の村、人外で見られ過ぎでは。乙女ちゃんは違うけど。アリウムも何もしてないのに、あいつは狼って言われてたし、ブライもめっちゃ黒い言われてたし、ミーチェは確定黒にされたし。
>>44コータロ
あ。それもそっか……じゃあやっぱり魔のものはひとり生きてるんだわ。
ローランさんが、呪いの狼じゃなければ。まだ呪いの狼が生きているなら……グスタフさんだと思うわ。
ケラさんがレリーさんを黒狼だと言ったあの朝に、パトリシアさんはグスタフさんを黒狼だと言わなかったから。
ローランさんが呪いの狼なら、グスタフさんはただの白玉ってことでフリージアとお揃いね。
でも、ローランさんもレリーさんも黒狼だったなら、きっとあんな風に人前でじゃれ合ったりしないような気がするわ。
……こんなこと言うと怒られちゃうかしら。
>>+57ローラン
そうね…帰ったらお師匠様に教えを請おうかしら
(ま、自分で考えろって突っぱねられるんだろうがな)
*ローランの声色が、語尾が荒々しい気がした。ほんの少しの違和感だが、どうしたのか問うような間柄でもない*
えっ、何、何よっ
*急に帽子が引っ張られ、思いもよらないローランの行動に戸惑う*
*これがソロンディール相手なら、目を見開き、何をして来たのか問い詰めるのだが、相手はニンゲンだ。訓練しているカッツェは、咄嗟の出来事に目を瞑る*
>>+32 レリー
…そうだね。僕の話も、聞いてくれるかい。
僕は、サリーナのとある村で、老夫婦に育てられた。物心ついたころから両親はいなかった。死んだのか、いなくなったのかすら定かじゃない。
育ての親は、裕福ではなかった。老夫婦は、高齢となった当時でも重労働をしなければ食っていくことすらままならない状態だった。
僕は育ての親を養うべく、勉強に明け暮れた。そうして、サリーナの自然エネルギー研究の拠点で研究員となった。
僕の夢は、自然の大いなるエネルギーを上手に利用する方法を生み出し、みんなの暮らしを豊かにすることだったからね。もっとも、研究員になる直前に、老夫婦はどちらも病気で亡くなってしまったんだけど。
もう、老夫婦のような大変な思いをサリーナの皆がしなくて済むように…そう思って、研究に打ち込む中、例のセルナリアの侵攻があった。
僕は…まだ夢を諦めたくなかった。まだやりたいことがあった。ここで命を捨てるわけにはいかないと思った。
僕は、セルナリアに帰順することを選んだんだ。
(◜ᴗ◝ )そういえば、るーぷさん共有嫌い、絶対引きたくない(悪い遊び出来なさそう)って言ってるけど、引いてないな。
って思ったけど烏丸一応共有だわ、忘れてた。
だからえーっと、フリージアから見たら。
騎士と、騎士と思い込んでるひとの三人が
アルフレドさん、カエデさん、コータロさん
黒狼が、
ミーチェさん、レリーさん……。それから、グスタフさん。
魔のものが、
ジルベールさん、アルフィリオンさん。かなあ。
うん。なんだかしっくり来すぎちゃってぜんぜん違うような気もしてきちゃうけど……。
>>ネーロ
占いは、【アルフィリオンさん。】二人目は【カエデさんかコータロさんのどちらか。】
拘束は……【パトリシアさん】で希望を出しておきます。
ふう。
>>+32 レリー
セルナリアで、また研究をすればいい。そう思った矢先、王の命令で魔法研究所に入所した。今まで触れたことのない魔法の研究…それも、誰かを幸せにする魔法じゃない。王を、王族を、国を、護るための攻撃魔法。
僕はしばらく困惑の日々を送った。
研究設備は立派だったし、この身に余る待遇も受けた。もともと自然界の力を研究していた僕は、五大魔素の馴染みも他人より早かったらしい。研究は思うままに進んだ。
それでも、僕はずっと迷っていた。
僕のやりたかった研究は、これなんだろうか。
僕は、何のために研究者になったのか。
僕は、誰を護りたかったのか。
僕は、誰を幸せにしたかったのか。
僕は、王に感謝している。王家に感謝している。
同時に、僕は王を恨んでいる。王家を恨んでいる。
セルナリアは、僕に何不自由ない暮らしと新しい魔法をくれた。そして、僕から夢を奪った。
>>+32 レリー
…昔話は、これでおしまい。
退屈な話をして、悪かったね。
僕も、こんな話を人にするなんて、どうかしてるかもね。
/*
そう言って僕は苦笑した。
彼女にこの話を洗いざらいぶちまけることに、いったい何の意味があるのだろうか。
また、これも僕のエゴなんだろう。
親愛なる彼女に、自分を知ってほしかっただけなのだろう。
*/
>>35 ミーチェ
ふむ、一先ず質問だが、なぜジルベール君は占い師を名乗り出なかったと思う?
君にとっての占い師の肝だよ。
そこを、"因縁がついた場合はわからない"なんて、消極的な理由でローラン君を外しただけではないよな?
希望が出始めているのを確認する。
>>All
「…今日は…早いけど、ひとつ…先に言っておく、ね…
【今日は…パトリシア、拘束する…予定】
何人か、もう言ってるけど…明日からのこと…考えたら、これが…僕の中でも…最善手…だった…
仮決定と…決定は、時間通りに…発表、する…
占い先…まだちょっと、考えてるから…」
孤児院生 フリージアは、踊り子 パトリシア を投票先に選びました。
ただいま戻った。
さて、蓄音機を聞いてこよう。
ミーチェを縄にかけないのは、賛成だ。
流し聞きした程度ではあるが、どうやらアルフィリオンに強く疑われているようだな。
言い訳も何も…ふっ。
そもそも拙僧は無駄話など好かんのだ。苦手でもある。特に確定した霊能者と揉めるなど面倒なこと。
…随分と些細なことで突っかかってくるように見える…
長生きし過ぎて耄碌でもしたかねエルフ殿は。
後ろ暗い所でもあるのか、やれ邪推を誘うものだ。
>>37 コータロ
おいおい、僕は確かに"最悪を考えろ"とは言ったが、"脳みそを動かすな"とはいってないぜ。
君目線のジルベール君は何者なんだ。
騎士も名乗ってないのに襲われたってのか?
>>47 アルフィリオンさん
ミーチェはジルベールさんじゃないのでわかりませんが、きっとなにかせんりゃくがあったのかとおもいます。ミーチェはうらないのちからをもつひとはでるべきだとおもっていましたが、ジルベールさんはそうではなかった。パンとおこめどちらがすき?ぐらいのちがいなんだとおもいます。
ミーチェ『いんねん』のこうかはしっていますけど、『いんねん』をつけられたひとのしんじょうまではわかりませんので。『いんねん』でむすばれたさきのひとがみんなをまとめるとでてしまったら、どうしたくなるのでしょうか。
でたくないか、でたいか。ミーチェならでたいとおもいましたが…。ここのこたえがわからないので、ローランさんをただのひとにしています。
アルフィリオンさんはどちらだとおもいます?
/*中の人当ては諦めましたわ*/
/*京ちゃんはジルベールで確定にしようかな*/
/*るーぷさんエドワードかと思ったけど、アルフィリオン感もあって……アルフィリオンかなあ。*/
仮決定のセリフ書き終わった
さて、ログ読んでこよう←
いや今日ログ読んでも読まなくても盤面考察で決まるでしょ
呪狼が騎士と市民どっちにいるかが問題だけど
「と、そんなことより占いの希望だな。俺はカエデを推す。どうにも……気が薄い、読みにくい感じがしてなぁ。騎士にでるのが遅かったのも気にはなる」
>>90 エドワード
……お話して下さり、ありがとうございます
いいえ、退屈なお話だなんて……そんな事、ありませんわ
お師匠様……エドワードさんは、何かを捨てる事が出来たからこそ、わたくしと同じ道に来ずに済んだのですね
きっと……世間一般から見れば、貴方はご立派なお方ですわ
……わたくしは、自分の選んだ道に後悔はありません
ですが……貴方には、こちら側には来ないでいただきたいです
きっと……優しい貴方は、こちら側に来たら、更に苦しむ事になるでしょうから
……こういうお話の後は、そっとしておくべきなのかもしれませんけど、わたくしは貴方のお側にいたい、ですわ……よろしいかしら?
*エドワードの話を聞き、彼も彼なりに苦しみ、もがいてここまで来たのだと思うと、胸が苦しくなった
……誰しも、心に何かを抱えて生きている
だが、彼には……これ以上の苦しみが襲いませんように
自然と、その様な事を思った*
そんなパトリシアが吊られる…
それは嫌だ、胸の声が喉まできて「なにか」にせき止められる。
それはソフィーへの思いか生への執着か
踏み出せない、震える足を叩く。動かない。小さな嗚咽ばかり繰り返す。
お前は無能だ、昔の最悪の日常がフラッシュバックする。
わたしになにができるの
私はソフィーを選ぶの?
わたしはパトリシアを選ぶの?
>>49 グスタフ
ふん、無駄話が好かんという割には、結論も曖昧なことをダラダラと話してた印象を受けたが。
自分の説法でも聞き返しては如何かね?
誰にも気付かれず侵入し、潜んでる輩を見つけるんだ。
些細なことなどと言って目を瞑ってられない。
葉しか切れないような風でも、切り続ければ大木だって切れるんだよ。
細かなことだって警鐘を鳴らしてるには変わりない。
/*
彼女の反応は、少し意外だった。
サリーナを捨て、セルナリアに帰順した僕を責める言葉は、一つも出てこなかった。
きっと、そのことは彼女にとって、最も恥ずべき、最低の行いであるだろうに。
彼女はきっぱりと、"こちら側に来ないで"と言った。
そこには、明確な決別があった。
レリーは、向こう側にいるのだ。
境目は何なのかわからない。サリーナへの忠誠なのか。復讐心なのか。それでも、"同じ側に立てない"ことを突き付けられたのだ。
僕は、改めてその事実を受け止めざるを得なかった。
*/
>>+91 レリー
…ああ、レリー。こちらに来るといいよ。
僕も、同じことを考えていたんだ。今日も、君と過ごせたらいいなって。
本当は、一緒にキッシュでも食べたいんだが、どうにもこの身体は不便だね。
…少し考えたんだけど【騎士が自分が本物だと悟られないために、護衛に成功したと言わなかった】、なんておかしな話はあり得ると思うかい?
>> All
「仮決定…
【ケラの、占い先は…コータロ、アルフィリオン、カエデ】…騎士全員、だよ…
【拘束するのは、パトリシア】…」
「あと…【騎士の人は…全員、ケラを…守って】…」
「ケラは…【対象と理由の…メモを、残すの…忘れずにね】…」
>>+55 ローラン
彼の言葉に、風景が透けて見えた。言葉だけ聞けば、寂しいと思った。彼の心は、そんなところにあるのかと。
近づいたローランは、僕の胸をそっと叩いた。
「……なんだ、それは」
大きく息を吸って、吐いて。そうしないと、無いはずの胸からなにかが零れそうだった。触れた彼の拳から、何かが流れるようで。––––あたたかかった。
「本当に、優しいを通り越してお人好しだな。君は本当に、本当に……っ。
僕自身であれど壊させない、だなんて。君をこうしたのは僕なのに。君は僕を救おうとするのか」
なるほど彼の心は、寂しくなどない。彼の狼が彼自身だというならば、彼は己を手懐けているのだ。
>>56 ケラ
無いと、思います……。わかんないけど。
成功したら教えてねって言われてるんだし……。
>>58 ネーロ
仮決定わかりました!
>>51 ミーチェ
その戦略や心情がわからんと、君のはただ可能性を並べたもんにしか見えない。
僕からしたら説得力はない。
ふむ、僕に因縁がついたらね。
双騎士である僕は名乗り出ないが、神官君を護る選択肢は増えただろうな。
一度に白玉側を喪うのは大変だ。
もう1人の騎士に歌姫君の護衛を任せることも考えただろうね。
>>!0「……聞こえているよ」
彼の願いを、思い出していた。
「君も私の願いに付き合わせてしまったが……、君は勝ったらどうするのだろうな。
闇に支配された僕に従ってくれるのだろうか」
そうでなければいいと、今は思う。
「君は戦を憎めど人を憎まずと、そう言っていたな。
君は僕の復讐に巻き込まれただけで、何一つとして悪くない。
……生きてくれ」
《よかった……エドワードにレリーの気持ち伝わってるっぽい……
レリーの心情をご理解頂けると安心と共に、嬉しさがあります
ありがとうございます》
/**/
これだれもコータロー吊りに来ないの変な感じするんだよなあ。絶望村にするつもりなのか?
ケラに溶かさせるのは効率悪いしなあ。
運び屋 ネーロは、踊り子 パトリシア を投票先に選びました。
>>+92 エドワード
……ならよかった、です
……全くもって、その通りですわね
夢の世界だからか、空腹は感じませんけど……やはり、食物を目の前にすると、ないはずの胃が、空腹を訴えてくる気がしますわ……
*彼の"同じ事を考えていた"という発言に、思わず笑みが零れた
そして、食べ物の話をされると、どうにも何かを口に入れたいような、そんな気持ちになってしまう*
「………………もう自分でも、どうすることも出来ないんだ」
僕は胸に置かれた彼の手を取った。
きっとここで話したことも、僕は忘れてしまうのかもしれない。記憶をゆがめ、深く深くへと誘うあれに、抗うほどの力が僕にあるか。
そもそもをして、その力があれば僕はきっとこうはならなかった。道を違えなかった。
そのまま頭を下ろしてかれの手に額を付ける。
「––––頼むよ、ローラン。
その時は手加減できないかもしれないが、君なら手落ちの僕に負けることなどあるまい。
そのときは、どうか躊躇わないで」
氷は僕の炎を消すのだろうか。
そのときこそ、醒めぬ夢を見るのだろうか。
それは、可能性の話でしかない。僕も彼もセルナリアの手にかかるのかもしれない。僕の配下が生き残るのかもしれない。
けれど、それでも。彼はきっと、僕の心を救おうとするのだろう。
それだけで、その事実だけで、僕は充分だった。
[ネーロが指示を出した。時間が経つ早さに驚く。】
>>58 ネーロ
ごめんよ、ネコ君。占いの希望を出していなかった。
本日は魔の者を狙うべき。ジルベール君が眠ったことから、魔の者がいるなら騎士候補の中だ。
【占いはコータロ君かカエデ君を希望する】よ。
この2人が襲撃されるとは少々考えにくいが、候補は2人しかいない。
ああ、【踊り子君の拘束に異論なし】だ。
指示も確認したが、以前言ってたように反抗的な騎士でもいいのかね?
射手 アルフィリオンは、踊り子 パトリシア を投票先に選びました。
射手 アルフィリオンは、しがない花屋 ケラ を能力(守る)の対象に選びました。
少し、少し憂うなら、それは僕の配下のことだ。
僕の無理に付き合わせた。因縁の魔法を使ったのは、僕。あの人には、なんら罪などない。
《氷の魔法で氷作って、木の魔法で器を作って、風の魔法で氷を削れば、かき氷作れるのでは?!と思いましたが、シロップないんですよね……もう、氷をばりぼり食べるしか……😇》
/**/
コータローに勝ってほしいと思っているけれど
同時に自分が勝ちたいとは思えないかなあ。
コータローにはどうにか生き延びてほしいけど、ジルベールの言うことは聞かないでほしい。
……コータローなら普通にジルベールの闇取れそうだけどね。
ジルベールは勝たない限りは絶対にハッピーにしないと固く決意した……多分きっと……多分……
今日はほとんど蓄音機を聞けていないのだ。
うかうかと時間ばかり過ぎてしまっているな…
恐らく私を縄にかけるとしたら、明日だろう。
>>+94 レリー
そうだね…空腹も、ここまでくると耐えられないものではないけど、どうにも口が寂しいね…。
/*
そこまで言って、少し横にいるレリーの顔を見る。
他意はなかったが、さっきの言葉が如何にも、というように聞こえてきて、僕は気恥ずかしさに目をそらす。
*/
>>+79レリー
傷を見ればわかります…貴方達黒狼騎士団は確実に仕留めに来た。だからこそカーマイン王は最大の魔法を施してくださった。
それでも、私がここで息絶えるような事は悪戯に過ぎない。
お師匠様から見れば、タチの悪い悪戯よ。もしかしたら、お灸をすえに貴方達の前に現れるかも、なんてね。
*何百年と時を歩くソロンディールの年月は聞くだけで気が遠くなる。その人生を謳歌するエルフの感覚なんて、ニンゲンの物差しでは測れないだろう*
(まったく、あいつらは嫁に行けない傷をつけてくれたもんだ)
*なんて下手な冗談を言うようなことはせず、レリーを少し脅かしてみる。これもカッツェなりの冗談だ*
*レリーに一礼をして、やはり会場の隅へと移動する*
(憎いカーマイン王を“王”と呼んだり、エドワードを責めなかったり、一家の名を間違えられて憤慨したり…色々背負ってんだな、レリーは)
*育ちが良いとは、彼女のことを指す言葉だろう。故に、こんな、叛逆など*
*短く息を吐き、それからは皆を観察した*
投票を委任します。
呪医 コータロは、運び屋 ネーロ に投票を委任しました。
>> All
「決定…仮決定と、いっしょ…
【ケラの、占い先は…コータロ、アルフィリオン、カエデ】…騎士全員…
【拘束するのは、パトリシア】…
【騎士の人は…全員、ケラを…守って欲しい】…
ケラは…【占い先と、理由の…メモを…残してね】…
騎士の人達も…【護衛先と…理由の…メモ、残して…】」
/*
少女は椅子に座って、床から浮いた足をぶらぶらさせて決定を聞きました。
*/
>>65 ネーロ
はぁい。
パトリシアさん、いないのが気にかかるけど……。
これから拘束されるのに、出てこいって言うのもひどいのかな。
静かに過ごしたいひともいるわよね。
>>+97 エドワード
ええ……
……わたくし、氷なら出せますから、かき氷、というスイーツなら作れると思いましたけど、シロップがない事に気づいて少し傷心気味ですわ……
*彼は自分の顔を見た後、何故か目を逸らしたが、悪い感情で逸らされた、という訳では無いのを察し、特に追及はしなかった*
>>+98 カッツェ
……それは、怖いですわね
ですが、ソロンディール様には、その権利がありますわ
わたくしに出来る事と言えば……その時が来ない事を、祈るばかりです
*自分がそう返すと、カッツェは一礼をし、部屋の隅へと行った
特に追う事はせず、自分も一礼を返し、見送った*
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