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しがない花屋 ケラは運び屋 ネーロに投票を委任しています。
しがない花屋 ケラ は 子爵のご令嬢 レリー に投票した。
子爵のご令嬢 レリー は 調香師 アルフレド に投票した。
調香師 アルフレド は 子爵のご令嬢 レリー に投票した。
踊り子 パトリシア は 調香師 アルフレド に投票した。
求道者 グスタフ は 図書館司書 カエデ に投票した。
伯爵家当主 ジルベール は 運び屋 ネーロ に投票した。
呪医 コータロ は 求道者 グスタフ に投票した。
図書館司書 カエデ は 子爵のご令嬢 レリー に投票した。
孤児院生 フリージア は 運び屋 ネーロ に投票した。
運び屋 ネーロ は 子爵のご令嬢 レリー に投票した。
射手 アルフィリオン は 子爵のご令嬢 レリー に投票した。
従者 ミーチェ は 子爵のご令嬢 レリー に投票した。
魔法使いの弟子 カッツェ は 子爵のご令嬢 レリー に投票した。
子爵のご令嬢 レリー に 7人が投票した。
調香師 アルフレド に 2人が投票した。
求道者 グスタフ に 1人が投票した。
図書館司書 カエデ に 1人が投票した。
運び屋 ネーロ に 2人が投票した。
子爵のご令嬢 レリー は村人達の手により処刑された。
しがない花屋 ケラ は、伯爵家当主 ジルベール を占った。
調香師 アルフレド は、しがない花屋 ケラ を守っている。
図書館司書 カエデ は、踊り子 パトリシア を守っている。
射手 アルフィリオン は、しがない花屋 ケラ を守っている。
次の日の朝、伯爵家当主 ジルベール が無残な姿で発見された。
《★占》 伯爵家当主 ジルベール は 人間 のようだ。
《★霊》 子爵のご令嬢 レリー は 【人狼】 のようだ。
現在の生存者は、しがない花屋 ケラ、調香師 アルフレド、踊り子 パトリシア、求道者 グスタフ、呪医 コータロ、図書館司書 カエデ、孤児院生 フリージア、運び屋 ネーロ、射手 アルフィリオン、従者 ミーチェ、魔法使いの弟子 カッツェ の 11 名。
《墓ログ全部読んできましたが、お師匠様やっぱりてるてるかー!!
うわあ、本当に情けない弟子でごめんなさい!
墓に埋まります……現在進行形で埋まってますが……》
>>+1 レリー
「おや、ミスじゃないか」
……なるほどここは夢の世界というわけか。今生の別れとなると思った人と、再開するとは。
不思議と私の心は凪いでいて、あれほど彼女に声をかけることを躊躇っていたのが嘘のように、するりと言葉が出た。
「まさか、君と会おうとは」
倒れる自らを、彼は眺め、静かに笑う。
「随分と、まあ。張り詰めた顔をしている」
彼女の歌声は、彼の闇を溶かしたのだろうか。
それとも、夢の世界に闇は潜り込め無かったのか。
胸を救う闇は、今は彼の元に無かった。
それがあったはずの空洞は埋まることはなく、ただ虚しさを呼ぶ。
>>+2 ジルベール
……ジルベール、さま
わたくしも、驚いていますわ
カッツェがかけてくれた魔法のお陰かしら……
……そうですわね
わたくしもここで、貴方様とお会いするとは思っていなかったですわ
*ここは夢?の世界なのだろうか
不思議と体が軽い
下を見ると、自分の体が見えるので、どうやらこの体は本当の体ではない、という事がわかる*
騎士にもよるけど偽騎士ここぞとばかりに「手応えあり!」ってなるんじゃないん??個人的にはあたしかカッツェ襲って守ったか、たまたま人狼じゃないジルが食われたか。
ベッドに入っても眠れなかったので諦めて広間へと歩く。
心のどこかではこれから見る光景がわかっていたのだろう。
広間の中央に倒れた人を見ても落ち着いていた。
「…ジルベール…?
どうして…騎士じゃないって…」
側に行くとジルベールが眠るように倒れていた。
皆に昨日残してもらったメモを確認する。
今日ケラはジルベールを占うと書いてあった。
そこで一つの可能性が浮かぶ。
>>騎士の人
「【護衛に成功した人は、匿名のメモを使って…成功したかだけ、書いて】…
もし…【騎士じゃないと…わかった人は、まだ何も言わないで…】」
そう言うとジルベールへクロスをかけてソファへ運んだ。
>>All
「…今日眠ったのは…ジルベール…
…どうするのが一番か…まだ判断が、つかないから…ひとまず…騎士の人だけ…
あと…今日も、昨日と同じ…【占いと、眠らせる人の希望…2人ずつ、22:00までに…教えて】…
【仮決定は、22:30…決定は、23:00】に…出せるように…」
>>+3 レリー
ミス・エリュテイアの顔を見ると、考えていることが伝わってくるようだった。
「––––はははっ」
思わず、笑みが零れる。
「心配しなくてもいいさ、ミス。カッツェに魔法をかけてもらっていない僕でさえここに来た。
君の探し人にだってきっと会えるさ」
まっすぐと見れば、こうまでわかりやすい人だったか。なるほど彼女と自分は似ていると思ったが。
どうやら、それは僕の勘違いであったらしい。穏やかな気持ちで僕は言った。
「探してくるがいいさ。僕は暫しここにいるがね」
/*
ジルベールは犯人ではないようだった。
安心してつかの間、目を閉じ夢を見ることにした。
眠れたのは、ほんの十数分だった。
広間には誰かいるだろうか?顔を覗かせると、そこにあったのはジルベール。…ジルベールの眠った姿だった。
一縷の希望だった。目を見開くも、すぐにあることに気づく。
*/
……ほかの、犠牲者が…いない……?
ただ食い合わせただけの場合、狼の意図がわからない。
何故ジルを食う必要があるのか。
まあ私が逆に怪しまれるくらいの利点はあるかな。
護衛成功したの嘘書く必要はねーよな
てか書かれてもケラの真上げるだけだしな
まぁこれケラ真硬いだろ
…多分
指示出したし寝よ
いやー今日は更新立ち会ってよかったかも
ペロッと闇狩出てきて真狩透かさなくてすんだよねこれ?
あり得るとしたらケラ<カッツェを護って成功かな、とおもう。私はまだ狐探し要因だし、カッツェの方が消しときたいだろうし。
>>+4 ジルベール
*ジルベールが突然笑い出した事に驚くが、彼の言葉にはっとなり、返事をせねば、と思う*
お気遣いいただき、ありがとうございます
お言葉に甘えて、そうさせていただこうかしら
……あら、暫くはいらっしゃるのね
では、用が済みましたら、改めて挨拶に伺わせていただきますわ
*ジルベールにぺこり、と軽く礼をすると、どこかへと駆け出す*
ふむ、やはり、気になってしまう。
たとえ、命が損なわれぬとわかっていてもな。
[いい加減、慣れた足取りで広間へ向かう。もう3回目だ。そこにある光景も想像に容易い。]
今日の先客はお二人様か。
[白に包まれた"誰か"のそばに立つネーロとケラ、2人の姿に目を瞬かせる。
倒れている"誰か"を見てか、戸惑い、考え込む彼女らに疑問符を出しながら、クロスから覗く顔を確認した。]
さてと、今日は誰が……
確か、歌姫君は、ジルベール君を占っていたと。
これは、よかったと言っていいのか。
僕らにとって、良きと言えるか否かは、これから、だろうね。
/*
考えられる理由は幾つかある。…が、今はそれについて考える気力はない。昨日座っていたソファーに倒れるように横になると、ぎゅっとロケットを握りしめたまま再び眠りについた。
*/
長く蝕んだ闇も、無ければ寂しさを覚えた。
「あの医者はどこまで生きるかね」
ふと、彼は思った。
「……ミスにあったということは、なるほどサテンやローランも、いるのかもしれないな。……僕の術で倒れた二人が」
さて一言目は何としようか。
彼はそれを考えて––––一先ずのさみしさを埋めるとした。
/**/
さすがに灰使おう
あーん非狼が過ぎたか。難しいなあ。共有から白目は取れてたんだけど……まあ今回占い師が真確したし、厳しいところだったかあ……。ケラ守られすぎな。
うむ。やはりジルベールは魔の者。
しかしパトリシアはヘズを占ったのだな…ここでせめて黒と言えば面白そうなものだが。
そして今日も下駄とやらは飛ばない、と。
>>+8 ジルベール
目が合う。
それだけで、伯爵殿が夢の世界の住人になったことが分かる。
俺は彼の前に立ち、しばらく黙した。
そして、一番気になっていたことを聞いてみる。
「アンタ、魔の者か?」
ロキさんはすごいですねっ!
これで、まのものものこりひとり…きっときしだといっているだれかでしょうか?
ヘズはてごたてなしといっていいですよね?
そうですね、ヘズがくろをだされるとねむらされるかのうせいはありますが…しろといわれてもそれはそれでこまります
なんとなくですけど、エドワードさんがしにたがりさんだったのかなとヘズはおもいます…
>>+9 ローラン
ストレートに聞かれて、少々面食らった。
僕の口から答えずとも、直に答えは語られようというのに。
「……ふ、ふふ。
知りたいか? であるなら、僕も問おう」
じっと、ローランを見つめた。それから、サテンへ、そしてまたローランへ。
「––––私からのプレゼントは気に入ったかね?」
失望しないで欲しいなど言う資格はなく。がらんどうの今の僕には、責められる資格すらないように思えた。せめて綺麗に笑えていたらいい、と。
しっかり、おはなしきいてませんでした…ごえいにせいこうしたかしっぱいしたか、いわなくていいみたいですね
とくめいのメモにかくつもりもヘズはありませんけれど
>>+14 エドワード
「エドワード殿か。……ふ、君とはあまり話をせずに終わってしまったからね。私も嬉しいよ。
……おっと、これで眠らされた人間は全員揃ったのか。これはミス・エリュテイアに悪い事をしたな。ここに集まってきてるじゃないか」
/*
それほど騒がしさのない広間の隅、ソファーの上で、少女は目を覚まします。
重い瞼をこすると、目の前には眠る直前に見たままのサテンの顔がありました。
*/
お花の香りがしてたの。
夢だったのかな。
……。
/*
近くにあった別のソファーに、新しくシーツがかかった"誰か"が寝かされているのが目に入ります。
サテンのシーツを元どおりにしてから、蓄音機のそばへ行きました。
*/
そう。
あれはジルベールさんなのね……。
>>+16 ジルベール
この場で最も強いと認められた魔法騎士が……魔の者とはね。少々驚いた。
/*
僕はさっき小耳に挟んだ話をしてみる。
*/
目を覚ます。
朝になって自分が息をしていることに安心する。
手早く身なりを整えて広間に向かうとそこには変わり果てたジルベールの姿。
悲しみで動けなくなる。
恐怖で押しつぶされそうになる。
どうにか歩み寄り、祈る。
「ジルベールさん、ゆっくり休んでくださいね…」
ジルベールさん、フリージアのことをレディって呼んでたわ。
自己紹介もできないままだった。
……。
/*
今日の分の会話は、まだそれほど多くありません。
>>2 ケラの「ほかの、犠牲者が…いない……?」という言葉が蓄音機から流れてきます。
*/
……?変なの。
そんなにおかしいことでもないような気がするけど。
なにが不思議だったのかしら。
でも、疲れて寝てらっしゃるみたいだし、今はやめておいた方がいいわね。
それと、今日もてるてる坊主さんの下駄は飛んできてない、と。
もういないのかな。フリージア、ちょっと会ってみたいのに。
護衛の代表者ジルベールさんとローランさんとエドワードさん。
みんないなくなってしまった。これが黒狼たちが狙った形?
不安を覚えるが私のやることは変わらない。
あくまで「ソフィーのために」国を守る。
あと、パトリシアさん…私はあなたのことを信じます
だから絶対守る。絶対。
>>+14 エドワード
…………一昨日ぶり、です
……お元気でしたか?
*何も出来なかった気まずさからか、無難な事を聞いてしまう*
>>+15 サテン
「…………」
僕は微笑んだ。
「なるほど、そうか。因縁を結ばれた相手同士は自覚している、のか。
楽しんでいただけたようならよかったよ。なあ王子」
公爵家の末端として、伯爵家当主として。知らぬはずがない情報。さて、彼はどう反応するだろうか。
これは黄金4パターンの出番か?
1.呪殺&GJ
2.呪殺&魔の者or蝙蝠人間噛み
3.呪殺&ジルベール噛み(死体噛み)
4.ジルベール市民&ジルベール噛み(偽装呪殺)
1なら護衛成功のメモでケラ真確定
それ以外はわからんやつか
言葉は彼が思うより滑らかに、鋭さを持って発せられた。
サテンの穏やかな声が、彼を詰るのを待つように。
兄に憧れていたというあの騎士は、さて一体どんな言葉を彼にぶつけるのだろう。
それでも、知りたくなかった。
もし、眠らず闇と共に過ごす彼であれば、きっと上手く煙に巻いていた。
>>+10 サテン
……お邪魔しますわ
貴方とは、あちらでお話した事、ありませんでしたわね
初めまして、共有者のお務め、お疲れ様でした
*軽い会釈をする*
>>+18 レリー
ああ、元気……と言っても、当の身体のほうはまだ眠っているようだけどね。
こうして夢の中でも、君に会えてよかった。
随分歯切れの悪い挨拶だが、昨日のことを気にしているのか?
僕は、君をずっと見ていた。
君は、思うように真っ直ぐ進んでくれたのだろう?
ならば、何も言うことはない。
君の師として、これほど誇らしいことはない。
僕の出来なかったことを、君は代わりに成し遂げてくれたんだ。
君が何者で、どういう思いであったとしても、そのことだけは変わらないさ。
ロート「おはようございます」
ロート「そうですか、今朝は、ジルベールさんが……ジルベールさんは、護衛部門の優勝者でしたね。兄上も感嘆するほどの魔法、きっと見事だったのでしょうね……」
ロート「今日もまた、誰かを縛らないといけませんね。よろしく、お願いします。また、何かあれば、ご遠慮なく呼んでください」
11>8>6>4>なら、可能性あるな…フリージアが多分村人だから
▲フリージア
▲アルフィー
▲ネーロorカッツェ
が通れば行けるな。
/*
ミーチェは目を覚ましました。今日の犠牲者はジルベールさんという方のようだとミーチェは知ります。
*/
おはようございます、きょうもおそわれたひとがいるんですね…
ほかのひとのけっかがそろうまで、ミーチェきのうのおはなしをききなおします
/*ジルベール占いに突っ込めばよかったと思ったけど、パトリシアに当たってたらまた面倒なことになりそうだったし、セーフか。となると、カエデ黒の可能性上がるんかな*/
そういえば、カーマインがローランにあたりが強かった(ローレンスと呼んだ件)のは、ロートのためではなくて個人的な嫉妬なのだ……
多分戦争前から姫に想い人がいたのは薄々気づいてたはず
「鏡」の概念を。
ミーチェの本質を。
映してちょうだい。
愛しいあたしの小鳥たち。
[紙片に向かって語り掛ける。紙片はふわりと浮き上がり、鳥へと姿を変える。]
[赤く光る目を持つカラスへと。]
……そう。そうね。
やっと見つけた。
[カラスを連れて、広間へと向かった。]
*連日の夜更かしが祟ったのか、今日は寝起きが悪かった。ベットの中うずくまり、夢見が悪かったかも。なんて思うが、良かったことなんて一度もない*
*
*深く夢も見ない眠りにつきたい。そんな日の朝は幾ばくか心が晴れやかだが、この城にいる限り無理だろう*
*重い身体を起こして会場へ向かう*
*真っ先にネーロの姿を見つけ、胸を撫で下ろす。皆が路頭に迷うことはない*
(ん、まだ私は伏せていた方が良いのか?)
>>0 >>1ネーロ
おはようございます。……夢で、エリュテイア家のレリーさんとお会いしましたが、まだお伝えしたい方がよろしいのかしら。
*何か考えがあってのかとだろう。一応確認を取るべくネーロへ話しかける*
ミーチェ、おはよう。
[真っ白な衣装、その腕に黒いカラスを乗せてパトリシアはミーチェの前に立つ。]
この子があなたの「鏡」よね?
[パトリシアはカラスの頭を撫でる。
そしてその額に触れ、ぼそりと何かを呟いた。
カラスは黒い紙片に姿を変え、あっという間に燃え尽きる。]
【ミーチェは黒狼でしょう?】
……悪い子ね、ふふ。
>>#0ロート
おはようございます、王子
昨夜はお力添え等、ありがとうございました。天を照らす者についてお聞きしたお礼を述べておらず席を外したこと、お許しください。
*聞こえてきたロート王子の声に、カッツェは昨晩の無礼を詫び、帽子を脱いで頭を下げた*
ふふ、ロキさん。たのしいことがおこりそうですよ
…ほんとうにパトリシアさんがヘズたちのなかまなんでしょうか。あのひと、ヘズのことねむらせようとばかりしてくるのですが。
グスタフに白を、ミーチェに黒を。
ちぐはぐに。ちぐはぐに。
全て滅茶苦茶にしましょう。
母に呪いを。義父に愛を。
あたしは国を滅ぼして、夢を語るわ。
楽園に行けないことなんて、知っているもの。
>>+23 サテン
……わたくしも、お会いするのが気が引けましたわ
……フリージア、いい子ですわよね
わたくし、あの子の事だけは悪く言えなかったですわ
*優しい少女の名を出され、悲しむようにそっと目を伏せる*
>>+24 エドワード
*エドワードの言葉をじっと聞いていたレリーは、彼が話終えると、どこか安堵したような顔になる
実際、気まずいのはその事だけではなく、昨日の事(>>3:243)も含まれるが、気づいていないのであれば、触れないでおこうと思った
だが、暫くすると顔を曇らせる*
……ありがとう、ございます
わたくしにはもったいないお言葉ですわ
わたくしが、何者で、どういう思いであっても……
この事を聞いても、そうだと言えるのかしら?
*そっとエドワードから離れ、皆と向き合う*
>>all
……いずれわかる事でしょうから、もう言ってしまうわ
わたくしが【黒狼騎士団】でしてよ
サテンさんの事は、わたくしが殺すべきだと、提案しましたの
*凛とした声で淡々と事実を皆に伝えた*
>>+13 ジルベール
俺はこの問いにどう答えて欲しかったのだろう。
そんなことはないと否定されたかったのだろうか。
しかし、否定されなかった今も不思議とショックはない。
「アンタにとっての俺は、初めから邪魔ものでしかなかったんだな。」
−−けれど。
唇から発せられた声はどこか寂しさを感じさせるような掠れたものになった。
*ロート王子への謝罪を済ませて、カッツェはシーツに包まれた人物へ近づくと、小さく呪文を唱えた。ローラン、サテンに送ったものと同じだ*
(ろくに話ちゃないが、筋の通った考え方に白玉だろうと思ってはいるんだがね)
*自分の知り得る情報を照らし合わせ、ジルベールが何者であるか考える。ジルベールの前に立つカッツェの瞳は閉じられているが、苦い顔をしていた*
>>17ネーロ
………………【エリュテイア家のレリーさんは、】
【黒狼でしてよ】
(エドワード、あんた、いい弟子をもったな)
*唇を噛みめ2人を想う。どんな気持ちで、彼女は、と続く考えに蓋をする。彼女の胸中を察することは出来ないし、野暮な真似だと自らをたしなめた*
>>+27 レリー
子爵のご令嬢から耳を疑うような言葉が聞こえた。
沈み切っていた心が再び煮えたぎる。
「……てめえが、黒狼騎士団なんて名乗りやがったのか。
」
これが夢でなかったら、と。
指を丸める力を強くする。
け、けらー!ちがうんだー!
ネーロはケラを守った騎士に手応えがあったかを確認したいんだー!!そしたらジルベールはケラの力で眠ったことと相違ないって確信が取れるんだー!
《隠しきれないし、墓場では役職明かしていい雰囲気だから明かしました
レリーはきっと、エドワードのあの言葉を受けて、隠すような真似をしないと思いましたので》
ふっ…やってくれる。
占いの希望の挙げ方や実際に私に白を出したことから恐らく内通者と見て間違いはなさそうなのだ。
これは…パトリシアから見ても私とヘズを切ろうとしているのだな。魔の者であればその勘恐れ入ったというところだが。
私がヘズ、どちらかが残れるはずだ。
叶うことならば今日ケラに占われたいものだがな。
>>+29 ローラン
ええ、そうよ
……わたくしの、幼馴染がずっと入りたがっていた騎士団のお名前……拝借させて貰ったわ
……まあ、入団する前に、彼は殺されたのだけど、ね
*ローランがわなわなと震えているのが見える
無理もない、彼は恐らく、セルナリア王国に魂を売らざる負えなかった身
諦めがついた所に、わたくしのような存在が現われたら、さぞ腹立たしい、でしょうね……
とローランを物静かな眼差しで見ながら、考える*
《パトリシア魔の者だったら内通者どこ?!ってなるのですが、RP村だから、内通者が黙秘したり、裏切る権利があるのですよね……理由さえあれば……
私は理由さえあればOKだけど、理由によってはレリー大激怒な気がします😇》
>>+30 レリー
白狼が俺を窘める。
俺の辺りを雪塵が舞った。
「止めるな、白狼。」
そうまでしてやら遂げなければならないことが、この女にはあった。この日の為だけにこの女は生きてきたのだ。復讐でしか昇華させることのできない思いをずっと抱えて。
−−だからなんだ?
−−そんなの知ったこっちゃない。
「なんのために騎士団の名を穢した?
ファルス王子が誇りとしていた騎士団を。
ソフィー姫が愛した騎士団を。」
「カーマイン王を殺して、ウルヴァ王の遺児を殺して、アンタの仲間は次は誰を殺すつもりだ?」
「復讐の先にアンタたちが得るモノはなんだ。」
パトリシアさんについてはねんのため、もうすこしかんがえてはみますけれど。
きしのひとりがごえいにせいこうしたと、とくめいメモにありますね。…うそつきはだれでしょうか。
うまくいけばいいのですが
/*
予想は、していた。彼女がケラに黒狼騎士団だと告発されているのを聞いてから、覚悟もしていた。
だから言ったのだ。"君が何者であっても"と。
それは本心だったのか。それとも願いだったのか。
僕自身にもそれはわからない。
そうして、いざ彼女本人からの告白を聞いた今。
僕はーーーーーー
*/
>>+27 レリー
……君が。王を、殺したんだね。サリーナの…黒狼の名の下に。
僕は、王に忠誠を誓った。セルナリアに忠誠を誓った。そんな僕を、君はどんな気持ちで見ていた?
僕は、王を護れなかった。そうして、無力を嘆いた。自ら望んで、眠りについた。そんな僕を、君は……どんな気持ちで見ていた?
予想もしていた。覚悟もしていた。
だが僕は……君が"同じ志"を持っていてほしいと、どこかで願っていた。
君は……今、何を思う。
おはよう。随分と票がブレているではないか…
今晩からはきちんと揃えていただきたい。
夜が早いものは、ネーロに委任しておくことだ。
ケラに占われたジルベールが眠り、パトリシアに占われたミーチェが黒。縛られたレリーも、黒か。
騎士たちの手応えとやら、知りたいものだ。
あと使える縄の数は…
11>9>7>5>3> …5本か。
1匹、賊は縛り上げた。まずは僥倖。
この場に残る始末せねばならんものの最大数は、2匹の賊に2匹の魔の者。それから内通者か…間違いは許されんな。
それに、呪いを持つ賊を占わせてしまっても、占師が魔の者を眠らせたとしても、
11>8>6>4> …4本。
なぜだ…?縄が消えるのか?
…今気がついたのだが、昨日はフリージアに牙を向けて縄の数を減らしてもよかったかもしれんな。
繰り言だが。
魔の者は確実に狩人に紛れ込んでいる。
カエデか、アルフレドだとは思うのだが…
今後はケラが魔の者を占うとしても無視して牙は確実に通る所に向けるとしよう。
ケラに牙を向ける必要は、もうない。
[アルフレドは、蓄音機の近くにいたまま、寝ていた。]
ジルベールが…。ケラが、ジルベールを占っていたな。
本日は、犠牲者が一人。
昨夜は、カエデが騎士と名乗り出ていたな。騎士の内訳を、そろそろ考えねばいけないね。
アルフィリオンは、>>3:130の反応が騎士の自覚があるようにみえる。
カエデは、体調不良にも関わらず出て来てもらってすまない。カエデは、皆がケラを守ったしと言った中、唯一、パトリシアを守ったと言った。これにも信憑性がある。
ミーチェは、>>3:149でわたしを見極めようとよく見ていたな。
コータロは、思考が見えてこない。>>2:315で指定が刺さったあと、騎士と名乗り出たのは拘束回避に思えてしまうんだ。
カッツェから黒か。今日の犠牲者が一人ということもあって、ケラが本物の可能性が非常に高くなると感じる。
ただ残念なことに、ケラの白はここには居ない。
(これも目立つんだろうな)
*ネーロへ夢の話をした後、瞼をかたく閉じ、神経を集中させながら部屋の隅へ移動し、昨日残されたメモを確認する*
(おいおいおい、一枚足りねぇじゃねぇか)
*指先で騎士のメモを数えると少ない。ぱっと見たとき、コータロの署名が見当たらなかった*
(ったく、表を作り直そうとしたのにこれじゃ不完全だ。あとで聞いてから作るかぁ)
*いままでのは情報を整理する。それを見ながら、気づいたことを口にした*
>>14ネーロ
従者のミーチェさんが、踊り子のパトリシアさんから黒狼だという結果がありましたね。そして従者のミーチェさんは、カッツェを守ったそうです。
手ごたえがあった場合…それが嘘でも誠でも、考察材料になると思うので、従者のミーチェさんだけでも匿名ではない方が良いと思ったけれど、どうかしら。
レリーたかみを説
コータロはろあくん
ローランはしわちゃん
ネーロが凪さん
サテンがからあげさん?
アルフィリオンかジルベールがるーぷさん。
※キャラチのみ考察。
アルフレドはゆきっちゃん
カッツェはミカエル
ミーチェは甘栗さん?
カエデはえるる。
どうしよう、ガラーシャの現世がわからないわ…
きっと男キャラチだ!
あとどうでもいいけど、アルフィリオンのキャラチがあめちゃん好み過ぎて途中まであめちゃんだと思い込んでいた。
>>+31 ローラン
……アンタたち呼ばわりされてるけど、他の2人の事情なんて、知らないわ
わたくし達、ビジネスライクの関係でしたもの
そうねえ……わたくしだけの言葉で言わせて貰うなら
騎士団の名を穢しているのは、そちらでしょう?
ねえ?"元“黒狼騎士団 ローランさん?
得るモノは……ナイショよ
どうせ、セルナリア王国に魂を売った貴方の心には届かないでしょうし、それに……
誰が“裏切り者“の貴方に、教えるものですか
サリーナ王国の面汚しめ、恥を知りなさい
*彼にも彼なりの事情があるのだろう
そうは分かっていたが、レリーの中のセルナリア王国に対する憎悪が、彼を認める事を許さなかった
冷ややかな目で、じっと彼の目を見つめる*
>>+32 サテン
どうしてこんな事を、ですって?
それはこちらの台詞だわ
わたくし、前に貴方の事をお父様から聞いた事があるの
……何で、貴方はへらへらと笑っていられるのかしら?
サリーナ王国の王族の癖に、そのプライドがないの?
遺児とはいえ、貴方にだって多少の情はあるのでしょう?
それに、わたくしがセルナリアに助けられた……ですって?
知ったような口を聞かないでちょうだい!
あんなの、助けなんて言わないわ!
わたくしの大事なものを、悪しき風習からの解放、だなんて偽善と嘘に塗れた理由で奪って……!
カーマインの詭弁に、自分達の都合がいいからとにこにこしている奴らが、大義があるから自分達は何をしていいと、厚かましい顔をしたセルナリアの王族や貴族が、わたくしは、許せなかった……!
────だから、あいつらが大切な『魔法』とやらで、セルナリアを叩き潰してやろう
……そう、考えたの
*憎悪と嫌悪に満ちた表情で、サテンを怒鳴りつける*
>>+33 エドワード
……嘘をついて……いえ、これは謝らないでおきましょう
どんな気持ちで……ですか
お城に来てから、2日目の夜、エドワードさんの反応からして、伝説で言う、村人か空を照らす者だと思ってました
どちらにせよ、セルナリアへ忠誠を誓った可能性が高い……だからこそ、セルナリアの全てを滅ぼすと誓ったわたくしは、貴方の事を憎むはず……でした
ですが……わたくし、貴方の事を心の底から憎めませんでしたわ
……どうか、その理由だなんて野暮な事、お聞きにならないでね
……わたくしが、今何を思うか、は伏せておきましょう
……貴方にとって、おつらい事しか出てこないでしょうから
……でも、これだけは言わせてくださいな
わたくし、セルナリアを滅ぼす為なら、大嫌いな嘘だって付いてみせたわ
でもね、貴方への憧憬の気持ちは……嘘偽りありませんのよ
……嘘に塗れたわたくしの言葉なんて、信じてもらえないでしょうけど……因果応報っていうものでしょうね……
*寂しそうに微笑む*
サテンちかぺ。
エドワードが…みゃこ。
これでどうだ。石葦木さんがなー…わからないんだよなぁ…消去法でフリージアだけど違う気もする。
《皆へのレリーへの返事を並べると、感情に差がありすぎて、情緒不安定で笑います
敵だから墓下で罵りあいしてしまうけど、PLさんが不愉快だったらどうしようと震えてます……ごめんなさい……
エドワードへは尊敬の感情があるので、セルナリアへの憎悪の感情が阻まれているっていう感じです》
>>+17 エドワード
「魔のもの、魔のものというが、僕はだだの人間なんだがね。
……実刃に強く、魔法に弱い。
僕があの時王から栄光を賜ったのは、別に実力があったからじゃない」
11>9>7>5>3>1
10>8>6>4>2
ああ、ほんとうですね。かぞえていなかったのできがつきませんでした。ですが、ロキさんがうらなわれたとき、もうひとりのまのものがうらなわれたときもなわがへるとおもいますので、あまりきにすることではないとおもいますよ
そうですね…きっと、フリージアさんはただのひとかとおもいます。
ケラさんのしんようあげればヘズはいきのこりやすくなるのですが…。ごえいせいこうしているというと、あしたいこういきのこっていることをぎもんにおもわれそうですよね
わたしは、もうケラを本物にみている。
今日だが、【ケラにアルフィリオンを占って欲しい。】
アルフィリオンは信頼しているが、黒狼だった場合に、最も縄に遠い人物だと思うからだ。
残りはまだ考える。
従者 ミーチェは、ここまで読んだ。 ( B2 )
>>+27 レリー
ここに来た時点で、それは僕の知るところだった。
しかしなぜ––––––––
「何故、驚いた顔をしている? 僕の正体は、君も知ったことだろう?」
彼女が黒狼を名乗ったことについては、特に感慨は浮かばなかった。
眠りにつく前は、その名を恨んでいたような気がする。しかし今は。
《>>+39 驚いた発言の後に、魔の者だと気づいて、中の人がやらかしたと思ったからですね……今日お休みなので、夜更かししましたが、流石に眠かったです
でも、更新に立ち会えて満足です》
>>+34 レリー
「──。」
サリーナ王国の面汚し。
ああ、その通りだ。
「アンタの言う通りだよ。だが、恥を知るのはアンタの方だ。いつまでも過去に囚われ、抜け出せず、前を向けず、届かぬ月を掴もうとあがき、進むことを止めてしまった生ける屍。」
「それと、アンタは一つ勘違いしている。」
「俺は確かにサリーナに背いた。そして、サリーナを滅ぼしたセルナリア王国の騎士となった。」
「カーマイン王に恩は感じている。ロート王子への誓いに偽りはない。だが、俺の魂を捧げた相手はセルナリアじゃない。」
「俺の全てを捧げたのはただ一人、ソフィー姫だ。」
>>レリー
「過去には決して戻れない。失ったものは二度と手に入らない。」
「ならば賭けるべきは未来への希望。彼女が過去の幸福に身を浸す必要がなくなるような、そんな幸せがこの先のどこかに一縷でもあるのなら、俺は失われたものにではなくその道往きを肯定する。」
「それがセルナリアにあると信じたからこそ、俺はこの国に仕えた。」
「覚えておくがいい、黒狼騎士団を騙る者。白玉が泰平をもたらし時、アンタの首は俺が落としてやる。」
ふむ、なるほど。
【カッツェ君、歌姫君、踊り子君の主張は把握した。】
[本日は数多くのメモが貼り出されている。こちらも、大切な情報となるだろう。]
歌姫君を護ったのは、僕とアルフレド君。
踊り子君は、カエデ君。
カッツェ君は、ミーチェ君ね。
コータロ君は如何したのかな?
最低限の任務も果たせないとは、双騎士の自覚というものがあるのかね。
それはさておき。
状況的には歌姫君が本物に思えてしまう。しかし、まだ護衛の成功を開示している者がいない。
成功の手応えがない場合は、立ち位置は逆転するが…
歌姫君が偽なら黒狼である可能性が高い。
流石に、騎士を名乗る共犯者、または黒狼の仲間が成功したと嘯くだろう。
成功の報告がないとは考えにくい…
いや、違うな。黒狼が魔の者を襲ったならば、成功の報告もない、か。
/*カーマインの心情的には裏切り者には死を!だけど、ロートくんそこまで出来るのかな……ロートくん的には、復讐の連鎖を断つために国外追放くらいで終わらしたいんだけど、みんなが納得するかが問題よな*/
/*国民の声を聞くか……(たすうけつ)*/
/*
ハンカチ令嬢に、地雷踏まれたから癇癪起こそうかと思ったけど、ロート王子との会話で前向き始めたから怒るに怒れない。
*/
/*ジルベールも顔すき*/
/*今回るーぷさんが好きそうな顔の子候補が複数いてガチで迷う……エドワード・ジルベール・アルフィリオンと予想してるんだけど果たして*/
>>+28 ローラン
ミスにむけるような、激しい詰問は無かった。
ただ、彼は掠れ声でひとつ、聞いた。
「そっ……」
––––––––邪魔だったのだろうか。
彼と話すと苦しかった。彼は僕を見ていなかった。だが決して––––––––。けれどそれを言ってなんとなる。
「そうだよ。僕は君を、排除せねばと思っていた」
目を見ることは出来なかった。声は震えてしまったか。
嘘ではない。僕と彼が目的を同じくしなかったその時点で、袂を分かっていた。夢幻の世界で共に話せど、共に屍となって朽ちるか、どちらかが勝利を掴み目覚めるか。
どの道をとっても、二人共に目覚める未来はない。
そして、踊り子君はミーチェ君を黒狼だと。
踊り子君には、白玉の者を見つけて欲しかったが仕方ない。
最悪の場合を考えると、僕視点、彼女が本物のときは、まだ占っていない者はみな敵対陣営となってしまうからな。
ミーチェ君は、歌姫君もまだ占っていないな。
どちらの占い師も本物のである可能性を追うならば、ミーチェ君を拘束するのが一番であろうが…
すまない、もう少々考えさせてくれ。
>>ミーチェ
そういえば、視界の具合はどうかね?
まだ、効果が切れてないか?
こんな長時間掛けることはないからな。程度がわからん。
>>17 グスタフさん
ロート「そう……縄のことなんですけれど……」
ロート「昨日、兄上の部屋を見たときに見つけたメモによると、どうもその場にいる人数によって、現れたり消えたりするらしく。増えるのはいいですけど、減ってしまうのは痛いですよね……」
ロート「兄上の部屋にあったメモを読みますね」
縄の数についてのメモ
・その場にいる人数の半数に満たない程度の数を保つ
(16人なら7本、11人なら5本、4人なら1本)
【ついで、ケラに占ってもらいたいのは、カエデだ。】これは、確定白玉狙い。いつ、ネーロが狙われるか分からない。その前に、信用できる人物を作っておきたい。
【吊り希望はコータロだ。】コータロはメモも残していないし、騎士としての自覚が足りない。
【ついで、ケラに占ってもらいたいのはカエデだ。】
これは、確定白玉狙い。いつ、ネーロが狙われるか分からない。その前に、信用できる人物を作っておきたい。
【パトリシアに占ってもらいたいのは、消去法でフリージアだな。】
すまない、三人上げてしまったが優先順位としては【@アルフィリオン Aカエデ Bフリージア】だ。
【吊り希望はコータロだ。】コータロはメモも残していないし、騎士としての自覚が足りない。
>>+45 ジルベール
「……そうか。」
青く澄んで光るような容貌には、濃く暗い影が重なり合っていた。彼はその憂いた瞳にどんな願いを映していたのだろう。
いずれにせよ、伯爵殿がセルナリアに仇なす者ならば、黒狼を名乗る令嬢と同じく彼を認めるわけにはいかない。
そっと目を伏せて呟く彼を、俺はただじっと見つめていた。
「俺はアンタが好きだった。ファルス王子に似ていたからとか、アルベルトに似ていたからとか、そういう理由じゃない。アンタを通して感じた在りし日の彼らと、その懐かしさから声をかけたのは事実だが。」
「農家出身の騎士崩れが、伯爵殿にこんなことを言うのはいかがなものかとは自分でも思う。」
「−−でも、俺はアンタに誰に対しても感じたことのなかった感情を抱いていた。アンタに、友情を感じてたよ、ジルベール。」
うむ…ジルベールが魔の者かどうか、引いてはケラが本物かどうかは騎士の手応えの有無ではっきりするのだな?確かに、全員に対して聞いても良さそうだ。
それに、フリージア、だ。私と同じく何の力も持たないと言ったな?この場において力を持たないのは、3名。
しかしそれは、亡き王を含めての内訳であった…!
恐らく、賊でも魔の者でもないローラン、
抵抗せず最初の縄を受け入れたエドワード。
この2人のいずれかは「空を照らす者」で間違いないだろう。
…ジルベールがただ賊に襲われたのだとしたら、フリージアは魔の者か、賊だ。
ジルベールが魔の者だとしたら、フリージアはまだ無実の可能性を残す。
どうだ、騎士たちは、手応えがあったのか…
手応えはなかった、としていいだろうな。
襲撃をフリージアなどと言ったが私が破綻する。
ローラン騎士を主張するしかなくなるな。
…カッツェにネーロ、護衛は付いていなかったのだな。
今晩はこの2人のうちいずれかだ。
>>+39 ジルベール
それは……最初は、同胞がこちらに来るまでは、しらを切るつもりでしたの
ただ、美しい振る舞いではないと思い、やめる事にしましたけど
*目線のみちらり、とエドワードを見るが、すぐにジルベールを見る*
いかんな…全体の状況を整理せねば。フリージアのことのみ気にしていては視界が曇る。
さて、騎士だが…
騎士だと名乗りを上げた者は、
コータロ、アルフィリオン、ミーチェ、アルフレド、カエデ。
内訳は
@騎士3、賊2
A騎士3、魔の者2
B騎士3、賊1、魔の者1
C騎士2、賊2、魔の者1
D騎士2、賊1、魔の者2
E騎士2、賊2、魔の者1
だろうか…空を照らす者はいったん除外しよう。
ここまで書いて表で落とすのないわーwwww
ってなったから灰行き。
実際はBなんですけどね。アルフレドかカエデ占えばいーんでない?知らんけど!エドワードが素村でしょ。
>>+40 ローラン
…………そう
過去に囚われてる、ね……
それは否定しないけど、わたくしは前に進む為に、セルナリアを滅ぼすと決めたの
……もう、何をしても、処刑された彼は帰ってこないわ
でもね、だからってこのまま、セルナリアで平和に暮らす事を享受できなかった……例え、彼がそれを望んでいなくても、よ
わたくしが全てを許し、穏やかに時を過ごせば、彼の死は何の意味も持たなくなる……そんな事、わたくしが見過ごせるわけ、ないじゃない!
……ふふ、わたくし1人をこちらに引きずり込めたからと、随分と思い上がっているようね?
わたくし達、黒狼騎士団は貴方達を全て滅ぼすまで、その歩みを止める事はない……せいぜい、何も出来なかった後悔に苛まれながら、セルナリア終焉の時まで、ここで指をくわえて見てなさい
*ローランはソフィー姫、自分は幼馴染の彼の為、戦う事に決意した
同じ大切な人の事を守りたかっただけなのに、どうしてこんなにも道を違えてしまったのか
ほんの少しだけ心の隅でそう思ったが、彼がセルナリア王国側の人間である限り、わたくしはローランを絶対に許さない
そう心の中で強く思った*
>>+42 サテン
わたくし、貴方の過去なんて知らなかったけど、そういう事だったのね
なら納得だわ
それなら、セルナリア王国に媚びへつらうしか道がないものねえ?
……やっぱりわたくし、貴方を見ていると、虫唾が走りますわ
動ける内に、襲撃しておいて正解でしたわね
……御高説、どうもありがとう
お礼に、貴方の大切なフリージアが、苦しまずに死ねるよう、祈っておいてあげるわ
*もう話す事はない、とばかりにひらり、と手を振り、サテンから離れる*
《やっぱり、幼馴染の彼の処刑方法は、見せしめの為に市中引きずり回しでボロ雑巾にされた後に、ギロチンにします
一応、同じ貴族だった設定なので、縄で吊るより、ギロチンの方が自然なので……》
《レリーは、ロキとヘズに託し、黒狼騎士団の勝利を信じているので、あんな事言ってますが、これで負けたら恥ずかしいですね……
epまで、ロキとヘズ応援botと化します》
騙され、生きながら焼かれた子どもたちが、
祖国を守ろうとして戦った者たちが、
信ずる者のために命を賭した者たちが、
…神の御心に叶わなかったとでも言うのか。
「……神は…我らを見捨てた。」
ならば。
ならば我が手でつかんだ力にて、事を起こすのみ。
>>+39 レリー
そう、か。
僕はセルナリアに、セルナリア王家に、忠誠を誓った。行き先を失った僕に、魔法を、居場所を、与えてくれた。この恩に報いなければならない。
君はサリーナの誇りを胸に、真っ直ぐ進んできたのだろう。
……僕は、白玉になりきれなかった、空を照らす者。
一度は、その誇りを棄て、自ら眠りについた者だ。
今さら君にするお説教もない。そんな資格もない。それでも…きっと僕たちは、同じ道は歩めない。
もし、白玉たちがこの闘いに勝ったときには、僕はセルナリアへの忠誠を胸に、君を…手にかけよう。
もし、君たちがこの闘いに勝ったとしたら。そのときは、君が僕を手にかけるんだ。
そして、せめて……今だけは。僕と君の目が覚めて、本当の意味で僕たちが再会するときまでは。
ただの師弟で居てくれないか。君が言ってくれた僕への想いを…今は、信じていたいんだ。
この文章考えるために、今日の午後のお仕事は全てパーになったと言っても過言ではない。
ほんまつらい。どうしたらええんや。
そうですね…ジルベールさんがしゅうげきされたようにもみえるようにするならば、フリージアさんしゅうげきはあぶないかと。
すなおにれいのうしゃか、きょうゆうしゃのしゅうげきでいいとヘズはおもいます。よるにもういちどかんがえますが。
「この前まとめて飲んだクスリの副作用か夢の世界なのに意識が眠りこけてた!
あれ?夢仲間が沢山増えているみたい。
いちにーさんしー……
あ、方向音痴仲間の神官さんもいるじゃないの!」
ハッと気がついたかと思えば大きな声で喋りだします。
/*
えー。
カッツェ狼とかないよね?
潜伏占は分かるけどさすがに潜伏霊はないよな。
誰噛もうとしたんだろう。
まさかの噛み合わせ?
でもまあケラが真は確実か。
*/
/*
昨日ネーロがカッツェ守って欲しそうにしてたから、霊護りとみてケラかな。手応えって全員に聞いてたっけ。
*/
幾分と状況が悪くなっているのを感じる。当たり前だ。流石にメモを忘れるのはない。
>>ネーロ
「目線が厳しいのは分かるが、俺も護衛先と手ごたえは教えた方がいいよな。せめて二人の前に」
「……共有者の判断を待つぜ」
>>+49 レリー
「そうかい。分かってたことだが、今のアンタに何を言っても無駄だな。」
いくら夢の中と言えど、反逆者だと分かったヤツと仲良くお喋りするつもりもない。
まあ、もとから特に仲良くするつもりもなかったが。
俺は大仰な溜息をついて肩をすくめた。
「そうだな、アンタと違って他のお仲間たちはまだ尻尾を出さないようだ。因縁とやらのせいで巻き添えくらっちまったし、アンタの言いつけ通りここで黙って見てるさ。黒狼騎士団を騙る輩が自滅するのをな。」
それ以降、俺がご令嬢に声をかけることはなかった。
調香師 アルフレドは、しがない花屋 ケラ を能力(守る)の対象に選びました。
やっと集まったか。
[入り口近くで人数を数える。疎らになった人影に、数え間違いかと錯覚する。
しかし、幸いか、はたまた残念なことに、そのカウントは正しいものだった。]
>>37 コータロ
手応えはまだしも、護衛先はなぜ隠す必要がある?
既にみな開けているんだぜ。
ネコ君は情報を集められるだけ集め、考える方針のようだよ。
状況も把握できてないのに護衛なんてできるのか?
さっさと蓄音機でも聞き返して来い。
やっと集まったか。
[入り口近くで人数を数える。疎らになった人影に、数え間違いかと錯覚する。
しかし、幸いか、はたまた残念なことに、そのカウントは正しいものだった。]
>>37 コータロ
手応えはまだしも、護衛先はなぜ隠す必要がある?
既にみな開けているんだぜ。
ネコ君は情報を集められるだけ集め、考える方針のようだよ。
状況も把握できてないのに護衛なんてできるのか?
さっさと蓄音機でも聞き返して来い。
本当に騎士だと名乗るならば、信用ぐらい巻き返してみろ。
アルフィリオンと被ったぁ_(:3 」∠)_
まぁもうここまでオープンにしたら隠す意味あんまないでしょ
つーかコータロが護衛成功とかめっちゃ困るからやめてほしーわ
余裕で嘘だと思ってしまう
『わたくしが全てを許し、穏やかに時を過ごせば、彼の死は何の意味も持たなくなる』
その場をあとにしてから彼女の言葉を思い出す。
あの女の中には、全てを許すか、全てを許さないかの二択しかないのだろうか。
ご令嬢には、憎しみや悲しみを抱えていても、復讐というかたちではなく、同じ悲劇を繰り返さないためにできることがもっとたくさんあったはずなのだ。
「……」
−−あの戦争で失ったものは大きい。
いつしかエルフが俺を感情面が不安定だと言った。
王や王子、朋友、家族。
そのすべてを失って、本当にセルナリアを恨まなかったかと言われれば、答えはノーだ。
憎かった。
できることならこの手でセルナリアを滅ぼしてやりたかった。
白狼が鼻をくんと鳴らす。
俺は自然と口元を緩めた。
「俺が弱くて良かったって思ってるんだろ、白狼?」
大きな体をわしわし撫でてやる。
俺は弱い。
でも、あの時生き汚かったからこそ今の俺がいる。
あの時心が折れていたからこそ、他の道を見つけて、ほんの少し前を向くことができた。
ソフィー姫が好きだと言ってくれた俺のままでいられた。
あと一歩踏み外していたら、俺が弱い人間じゃなかったら、今頃はあのご令嬢のように復讐で身を滅ぼしていたのだろう。
>>+46 ローラン
意外な言葉だった。
「……こんなことをされておいて、そういうのか。それが過去の話だとしても、よく僕に話そうと思ったものだ。
やはり君は"優しい"な」
甘いとも、言うのかもしれない。
兄に憧れていると言ったが、あの人が聞けば眉を顰めたかもしれない。
胸元に、手を当てた。
眠りについた時より既に痛みはなかった。
我が胸に燃えた闇は消えた。目的も半ばにその意味を失った。この空虚を埋めたかった。目的を達すれば、埋まると思っていた。
なのにどうして。
「本当に、そして趣味が悪いな、
……ローラン」
どうして今––––––––満たされているのだろう。
/*あーーーサブストーリーにジルベールのお兄さんとかアルフレドの妹とか絡めてえ……*/
/*でも灰に落としてる設定とかと齟齬があると申し訳ないから名前を出すまたは存在を匂わせる程度に留めねば…*/
/**/
ジルベールは別にいいやつじゃないけど、
護衛部門で優勝した時に、一度王国に尽くす道も揺らいだし、魔法を発動するかもギリギリまでまよったのですが、
一度因縁の魔法を使ってしまったことのある彼は闇による支配も大きく受けていたために魔法を意図せず発動させました。
ただ、ギリギリまで魔法を使おうとしたのは彼だし、そもそも闇は彼の中から生まれたから、彼の選択とも言えます。
そもそも父親と母親を結んで殺したことが中々に重い罪だしね。
彼は満たされたかった。愛されたかった。必要とされたかった。
/*待って、アルベルト出そうと思ってプロからジルベール抽出して読み直してたんだけど、チョコケーキ食べるジルベールが死ぬほど可愛いんだけどなんなの?????しぬの???*/
>>+44 サテン
「……さてね」
そう問われて浮かぶのはひとつの感情であったが、それはきっとこの男の求めているものではないと思った。
「思いの外早く発動しそうだと、そう思ったよ。ローランが騎士でなければだがね」
サテンが紋をもつと知った時、彼の心に浮かんだのは。
––––––––羨ましい、と。
そう、筋違いな感情であった。
>>騎士の人
「【…護衛…手応えあったか…ないかだけ…みんな、教えて…】
手応えあったなら…狼には、もう本当の騎士…ばれてる…」
>>All
「希望…早めに、出してくれると…嬉しいな…
人数少なく、なって…敵の希望…多くなると…だめ、だから…白玉の人は…協力、お願いします…」
ぺこりと頭を下げて希望を伝えると定位置の端っこへ移動した。
カッツェさんから「レリーが黒狼騎士団」という事実が公表される。
カッツェさんが真の霊媒師であることは疑いようがない。
そしてケラさんが黒といったレリーが黒だった。
ケラさんがたまたま黒を当てたという線は…薄い…
パトリシアさん……
立つ瀬がなくなるであろうパトリシアさんへの心配が彼女の表情をわかりやすく曇らせる。
しかし、こうなるとパトリシアさんはソフィーの「敵」になるのか。感情が揺れる、揺れる。
現在、護ると誓った彼女は目の前で少女をまくし立てている。
そんな彼女を見て、さらに現状を鑑みて私はなにをしていいか、またわからなくなっていた。
いやもうコータロ人外で見ていい?いい?
護衛すんなって言ったやーん
2連続共有噛んでるほど狼余裕ぶっこける状況ではないんですよー
そして護衛手応え手応え言ってるけど今日GJ出てないと思ってるマン
騎士狙って魔の者か蝙蝠人間噛んだんじゃねーかなーって思ってる
時点でジルベール噛み
まぁ普通にケラ真で見てるよね、うん
/*とりあえずサテンくんは、設定も出し終わったことだし、しばらく黙っててもらおうかな……ジルベールくんがノーコメントだから、フリージア蝙蝠の可能性もワンチャンあるけど、村人だと最高だなー*/
……そう。
レリーさんは黒狼だったの。
……。
/*
にわかに騒がしさを増した広間の隅、壁際で、少女は膝を抱えます。
*/
もう、やだ……。
/*
目を閉じかけたときに、皆に呼びかける声がしました。
*/
そうよね。ごめんなさい……ちゃんと考えなくっちゃね。
>>41 ネーロ
なるべく、早めに考えますね。
ねえ…もし騎士のみんなが手応えはないってなると…てっきり【あたしがたまたま白玉の人間を占って、かつ黒狼に襲われた】って選択肢しか考えてかなったんだけど。
もしかしたら【あたしが魔のものを占い、かつ黒狼が襲おうとして襲えなかった】可能性も、無くはないのかい?…あまり考えない方がいいかねぇ。
>>+48 レリー
「"美しい振る舞い"か……。
なるほど騎士団の名を借りるだけはある。気高さを求めるとは、かの団によく似ている」
そうして彼らは滅びたが。
「さて、騎士様は誰であるやら」
パトリシアさんの結果は、ミーチェさんが黒狼で……
騎士のひとたちはミーチェさん、コータロさん、カエデさん、アルフレドさんは手応えなし……と。
>>46 ケラさん
あるかもしれない、ですね。
本物の騎士だと思って襲ったら、魔のものだったから眠らなかったとか……。
魔のもの、はふたりとも、襲われても眠らないんだものね。
アルフレドさんは先に手ごたえがないといった。こうなるとアルフィリオンさんの発言が気になるところだ。
ここでもし手ごたえがあったというなら。
ジルベールさんが魔のもの、アルフレドさんが偽騎士か黒狼の仲間。
というわかりやすいルートが一つ出てくるからだ。
アルフィリオンさんが黒狼の仲間だとして後出しとして手ごたえがあったというだろうか?
そうなると単純にほかの人に後出しで手ごたえがあったといわれた場合孤立しかねない。
もしそうなったとしても、そこまでが黒狼の作戦かもしれないという点を肝に銘じておこう。
そっか、いま蓄音機を再生しててわかったけど、国王さまを除くとただの白玉はふたりなのね。
じゃあやっぱり少なくともジルベールさんかグスタフさんのどちらかは、嘘を言っていたことになるんだわ。
……ひとの嘘を責めるためにここに来たんじゃないのにな。
アルフィリオンが手応えがなかった場合の考察になるが、狼は、ケラが魔の者を占い真と確定することを避けたのだろう。
ケラの占い先は、【ジルベールとコータロ】
ジルベールが占われるかどうかは、狼にとって賭けだったと思われる。
コータロは何かの理由で、【襲撃出来なかった】
つまり、コータロの狼の可能性が上がる襲撃になるのではないか?
《エドワードを手に掛けるの泣きそうなんだけど、手に掛けたさも手に掛けられたさもあるし、死んでエドワードの中の永遠になるのも、エドワードを永遠にするのもいいなって思いました》
今日の占い希望と縄をかける希望だが、縄の希望のみ少し考えさせてくれ。
…騎士を決め打っていく。
フリージアについては、時間をいただきたい。
占い希望は、【カエデ、アルフィリオン】だ。
カエデは一度パトリシアから占われていることにより、ここでケラが占えば、確定で賊ではなくなる可能性もある。
思い込みにせよ、本物の騎士にせよ、カエデに縄をかけなくてよくなるのであればこの局面では心強いのでは、と期待する。
アルフィリオンと比較して疑念が湧いてしまうのはアルフレドなのだが…縄のことも考えるとなるべく本物の騎士に占いが当たるようにしたいものだ。
ふむ…どこかのタイミングで詰められないものか…?
《グスタフは子どもたちと遊んだカードゲームを思い出している…》
/**/
入村時、パソコン使えない状況にあったから、実は赤のキャラチ知らずに入ったんだけど、
狼引かなくてよかったなーって感じ。
あとサテンの狼の顔死ぬほど好き。好き〜〜!
ちかみにるーぷさんが顔がいいって言ってたの恐らくエドワードでしょ?エドワードの顔は私も良すぎだと思う。ダンテ(エドワードの元の名前)好きすぎて旅人で入るか迷ったもんなあ。
ジルベールのキャラ候補は、ハロルド(グスタフ)、アルフィリオン、クヴィン、カミュ、ヴェレスだった。兄設定ならイシリオンもありだったなあと今更。
なにかを考えるにしても今わかる情報が完全に把握できないと考えづらいですね…
アルフィリオンさんの手ごたえ次第では状況が大きく変わりますし…
パトリシアさんのミーチェさんへの占い結果もレリーさんが黒だった以上、信用は難しい…です…ごめんなさい…
ケラさんが黒狼騎士団の内通者で当てずっぽうに言ったら本当に狼だったという線ならまだ残りますが…
考えごとをしていた。すまないね、返事が遅れた。
>>41 ネーロ
僕の護っていたところにも誰も来なかった。【護衛は成功していない】よ。
(◜ᴗ◝ )グスタフはスウェーデン語で神の助けですよ、みなさん!!
ミーチェは特に考えずにつけました()
るーぷさん、ツインテ(っぽい)女の子すきなのかな…
つらい
こんなことを言わなくてはなら2のか
ソフィーのためソフィーのため
パトリシアは黒かもしれないのだから
そう自分に言い聞かせた
アルフィリオンの護衛結果を聞き何かを紙に書き出す。
1.ケラ真、ジルベール魔の者+護衛成功
2.ケラ真、ジルベール魔の者+ジルベール襲撃
3.ケラ真、ジルベール魔の者+蝙蝠人間襲撃
4.ケラ真、ジルベール市民+ジルベール襲撃
5.ケラ偽、ジルベール市民+ジルベール襲撃
「今日の、ケラの占いと…ジルベールの…正体…狼が、襲ったところ…僕が…考えてるだけで…この5つ、ある…
でも…護衛…手応えある人…出てこなかったから、1番は…なくなるね…」
皆の参考になればいいとその紙をペタッと壁に貼った。
アルフィリオンさんも、手応えはなかったのね。
そう……。
それでもやっぱり、ケラさんが本物の占い師の可能性のほうが高いんだよね。
>>60 ネーロ
これ、とってもわかりやすい。ありがとうございます。
>>61 コータロ
……人が少なくなったからこそ、仲間を切り捨てる作戦だってしてたかもしれないわ。
捨て身になった人間は怖い、って言ってたのコータロさんよ。
それに、黒狼騎士団だって、仲間割れしてるかもしれないんだし……。
前提としてまだ狼2匹、狂信者、魔の者、蝙蝠人間がいるとする。
今日の力の行使が
占い→白玉、拘束→白玉、襲撃→白玉の場合
明日は9人で残り縄4つ
敵は狼2匹、魔の者、蝙蝠人間の4人
今日の力の行使が
占い→魔の者、拘束→白玉、襲撃→白玉の場合
明日は8人で残り縄3つ
敵は狼2匹、蝙蝠人間の3人
どっちがいいんだ?
私下の方がいいと思ってんだけど
今日狼吊れる可能性だってあるし
/*墓下視点でもどこが残り2人なのかさっぱりわからん*/
/*レリーが呪狼でないなら、まだ呪狼残ってんのよな。案外グスタフでは?と思ったり*/
>>+56 ジルベール
「皮肉のつもりか?」
ふ、と笑った。
俺にしては珍しく、なんの当てこすりもない表情で。
俺を二度優しいと言ったジルベールは、自らの胸に手を当てた。そして、どこか憑き物が落ちたようにその表情を和らげる。
「俺の人生は後悔の連続だ。だから、これ以上後悔を重ねないように、言いたいと思った時に言いたいことを言ったまでさ。」
「なぁ、アンタは何が目的だったんだ。」
>>67 コータロ
生意気なこと言ってごめんなさい。
でも、フリージアだって本当にそんなこと思ってるわけじゃないのよ。
だって、内通者は誰が黒狼なのかわかってるけど、黒狼には誰が内通者なのかわからないんでしょう?
わざと黒狼を見つけたふりするなんて、分かりづらくてあとから叱られちゃうかもしれないもの。
/*このガチっぽいのについては、人外有利のレギュレーションかつ、わたしの不手際により市民側因縁が即死してしまったことにより、白玉陣営が必死にならないとやべえっていう状況になってしまったからなので、ネーロ君には相当な負担をかけているのに加え、みなさまにも多大なる考察を強いてしまって大変申し訳なく……やはり今回のレギュの場合、せめて闇狩は抜いとくべきだったか……*/
/*
ミーチェは皆の護衛結果を聞き入れます。
それを聞き、思ったことをそのまま口にしました。
*/
ミーチェ、ジルベールさんをしゅうげきするりゆうがおもいつかないんです。しゅうげきするなら、ちからをもっている、きしだとなのっているひとのほうがいいはずです。そうおもっていました
…ですが、カッツェさんをおそっていないことをちゅうしんにかんがえますと。ジルベールさんをおそったかのうせいもあるのかもしれないとおもいました。
きしのなかにもうひとりこくろうきしだんのひといるんですかね?いるとしたら、きしをおそいにいくのはそのひとがきけんになるようなきがして。ってミーチェおもうんです。
>>59 コータロ
「昨日の時点からまるで自分の護衛が成功しないかのような物言い、(3:215)」
闇騎士の場合があるから、当たり前だろ。それに、賊や魔の者が闇騎士を騙る可能性もあるんだ、指示を仰いで当然だろ。
それを懸念してない方こそ、考えが足りないと思うがな。
「『ジルベールが魔の者』という確信がないと出てこない台詞じゃあないか?」
ケラを本物だと思っているからこそ、魔の者の可能性があると言っている。
「裏でジルベールが魔の者だと分かってるやつ以外はな」
つまり、コータロは、俺を魔の者だと言いたい訳だな?
魔の者だと言う証言を覆してみせよう。わたしは、>>2:105で、自分が占われることを肯定している。魔の者なら、肯定しないと思うが。
昨日から皆がわたしの発言を迂闊と言うが、コータロは、それに乗じているようにしから見えないな。気になるなら、昨日突っ込むべきだ。
ええと、まとめますね。
かせつ1、ジルベールさんがまのもので、きしにいるまのものをおそった。
のこりのこくろうきしだんはパトリシアさんとグスタフさん、フリージアさんのどちらかのふたりだとおもいます。ないつうしゃがどこへいるのかわかりませんが…。グスタフさん、フリージアさんのりょうほうがこくろうきしだんというのはかんがえにくいですし
かせつ2、ジルベールさんをおそった
ケラさんのだしたくろをみせる、ケラさんのうらないさきだけがころされている、このふたつでケラさんのしんようをさげようとしたのだとおもいます。ケラさん、たくさんのひとにまもられていましたし、むりだとおもったのでしょう。
のこりのこくろうきしだんはきしときしじゃないひとにいるかとおもいます。
まのものはきしにひとりと、もしかしたらきしじゃないひとにひとりいるかもしれません
ミーチェはどちらかだとおもいます。
>>+51 エドワード
……!
……そう、ですわね
わたくしは……同胞が、セルナリアを滅ぼすと信じておりますの
だから、貴方を手に掛ける覚悟を……全て終わるその時までに、しておきますわ
……もし、もし万が一、魔の者やセルナリアの人間が勝つ事があれば……その時は、エドワードさん、貴方の手でわたくしを殺してね
……ありがとう、ございます
貴方からそう仰って下さるのであれば、喜んでそうさせていただきますわ……お師匠様
*5年間積もらせてきた憧憬の感情が、セルナリアへ忠誠を誓った者への憎しみを邪魔をしている
が、幼馴染の為に、ここで復讐を止める訳にはいかない
だが、せめて、この一時の夢の間だけは、彼と穏やかに過ごせますように
……例えそれが、夢という幻であっても*
/*アルフレドくんは確かにふよふよしてるけど、因縁について勘違いしていたから、魔の者陣営ではないんよな……それで初日占いから外そうかなと思った……*/
/*あとカエデが狂信者について勘違いしているのも、少なくとも黒狼ではない感じの視点漏れに見えるよな……*/
/*なんとなく、初日回避のミーチェかコータロが蝙蝠人間で、護衛の1人を襲いに行ったのかなって感じがする。単体ならミーチェの方が魔の者っぽいけど、襲われそうなのはコータロかなあ。ミーチェが黒狼なら、アルフィリオンあたりもあるかもしれないが*/
共有だとどうしてもガチめな思考に走ってしまう
共有じゃなかったら村のため?どーでもいーよ俺は俺のためにやる!ってなるんだけど(迷惑
流石に共有でそれやったらもう崩壊するじゃん?
まぁ占いなのに仕事しなかったクロヒメってゆー人形がいたんですけどね?
私はそんなことしないよちかちゃん( ◜ᴗ◝ )
/*やはり反逆者は殺さないとか……カーマイン遺言してたしな……*/
/*問題は第3陣営だな。これは目的次第かね。殺すまで行かなくても、ペナルティは考えないとだけど*/
情報が増えた。
これで状況はとてもすっきりしたな。
[掲示板には数多くのメモ。その中でも一番上に貼られたものは、状況をわかりやすく示している。]
そう、今は歌姫君の真偽がわかりやすい。
レリー君を黒狼だった確認できた、また、ジルベール君が眠りについた。
この2つの事実から、彼女が偽者ならば黒狼と言い切れる。
しかし、彼女が狼ならば不合理な点が2つ。
一つ目、なぜ、仲間に成功したと言わせなかったか。
成功したと言えば、ジルベール君は魔の者と見られやすいだろう。
アルフレド君が黒狼なら例外だが…占い師の地位を確立したいなら、成功したと言わせたほうが良い。
二つ目、なぜレリー君を差し出したのか。
知ってのとおり、黒狼の1人は占い師を呪う力を持つ。
占い師を名乗るならばその力は使えず、ミーチェは呪いを持たない。
レリー君が呪いの力を持つとなるが、なぜ彼女を縄へと誘導したのか。
力を持つなら利用したらよいのにな。
以上から、僕は、歌姫君が本物だと思うね。
彼女が黒狼や共犯者であるならば、不合理な点が多すぎる。
中の人当て?わからん()
ジルベールはるちゃんかと思ってたけど、京ちゃんな気もしてきた、、
そうなると、はるちゃん行方不明になる……
ジルベールはるちゃんか京ちゃん……
フリージア、アレクシアぽいから杏里さんに見えてきた
みかちゃんは灰でカニバってるんだろうか
エドワードるーぷさんでおけかな
>>75 アルフィリオン
あの……ケラさんが本物の可能性が高いっていうのはフリージアにもわかるんですけど、
「レリー君を黒狼だった確認できた、また、ジルベール君が眠りについた。
この2つの事実から、彼女が偽者ならば黒狼と言い切れる。」
っていうのは、なんで?
このふたつで内通者じゃないって言い切れるの?
「……2だった場合。
要は歌姫の占い範囲を噛む流れだった場合。
要は伯爵より俺のが括れそう、と狼が判断したということなのだよな」ぼそり、と呟く。
俺だってやり玉に挙げられてる人間と冷静に判断している人間、どちらを先に殺ると言われたら後者を殺る。
**
灰でカニバ……灰でカニバ????みかさんならやってそうだもんな……。
もしサテンさまの身体を欠損させてたらそのキャラクター泣いて罵倒することにしよっと
【どの騎士が襲われそうか】という話になるが、わたしは、アルフィリオンに思う。理由は【驚異】だからだ。
わたしは、皮肉にも考察が上手いとは言えない。頼りない騎士だ。
[言いながら、伏し目がちになるアルフレド。]
しかし、アルフィリオンは違う。視野も広い。
尚更、ケラにアルフィリオンを占わせたくなるな。
>>+61 レリー
…ありがとう。
/*
それきり僕はしばらく言葉を発さず、ただ彼女のそばにいた。
起きている皆は黒狼を見つけ出すことに必死になっている。
セルナリアを護るため。王子や姫を護るため。また、何か他の物を、護るため。
彼らが無事に黒狼を見つけさえすれば。
そうすれば―――――
"そうすれば"僕は、セルナリアへの忠誠の名のもと、黒狼を名乗る連中を手にかけるだろう。
そうして、彼女をも、手にかけるだろう。
僕は額に手をやる。
"僕は、セルナリアに忠誠を誓った魔法使い"
全く、自分のためだけに生きる、天を照らす者とはよく言ったものだ。
ここまで言い切っても、まだ心のどこかで、彼女を殺さなくても済む方法を探しているんだから―――――
*/
/**/
私の中の総当りおばさんが目覚めようとしている。
はーコータローもかっこいいよねえ。
なんかこっちのRPに振り回してしまって申し訳ないという気持ちもあるけど。
あの胸を抑えた時の、おい診せろ、がすごい好き。
あれはきゅんとした。先持って死んでしまって申し訳ない。
/*
少女は口の開き方を初めて知ったような口調で尋ねました。
*/
>>82 アルフレド
気になるから、聞きますけど……
襲われそうな人を占ってほしいの?
どうして?
もし襲われたらその人は、黒狼でも魔のものでもないじゃない。
>>78 フリージア
レリー君が黒狼だった。歌姫君はそれを知っていた上で、縄へと誘導したんだ。一種の裏切りとも言える。
共犯者は黒狼側と連絡が取れないらしい。
無連絡に裏切りなんぞできるかね?
一歩間違えれば、黒狼たちに襲われるかもしれないんだぞ。
彼女が勝手に強行に出るタイプにも見えん。
これが一点。
歌姫君が偽者ならば、ジルベール君は狼が襲ったこととなる。
こちらでも連絡が取れないことが肝になるな。
歌姫君の占い先は二択だったのに、一致させてきたんだ。
1/2ならやれないこともないが、上記の点も考えると博打が過ぎる。
こんなところか。
まだわからなければ聞くといい。
/*青鳥見たら思いのほかカーマイン愛されてて笑ったwカーマインは死ななきゃだけど、カーテンコールくらいなら……城にかけていた魔法が集約されて1日だけ残留思念みたいになるかね*/
ふと縄について何人か話していたことを思い出す。
再び紙を取り出して書くと、先ほど今日のケラの占いと狼の襲撃について書いた紙の横にペタリと貼った。
ーーーーーーーー
前提としてまだ狼2匹、狂信者、魔の者、蝙蝠人間がいるとする。
今日の力の行使が
占い→白玉、拘束→白玉、襲撃→白玉の場合
明日は9人で残り縄4つ
残る敵は狼2匹、魔の者、蝙蝠人間(、狂信者)
今日の力の行使が
占い→魔の者、拘束→白玉、襲撃→白玉の場合
明日は8人で残り縄3つ
残る敵は狼2匹、蝙蝠人間(、狂信者)
ーーーーーーーーーー
「…参考、まで…」
>>85 アルフィリオン
うん……。
確率の問題?ってことね。
たしかに、そんな危ないことする必要もないかあ。
そうよね。そもそも、ケラさんが偽物の可能性は低いのに、答えてくれてありがとうございます。
>>87 アルフレド
あ、そういうこと、なのね。
アルフレドさんはゆうべ襲われたのは騎士の中からだと思ってて、それならアルフィリオンさんだと思うってことね。
たしかに、そうかもしれないわね。
……ありがとう。
/*
ヘズはにこにこしながらメモを書きます
*/
ただのひと:ローランさん、フリージアさん
うらないし:ケラさん
れいのうしゃ:カッツェさん
きょうゆうしゃ:サテンさん、ネーロさん
きし:アルフレドさん、コータロさん、アルフィリオンさん
こくろうきしだん:ヘズ、ロキさん、エレさん
ないつうしゃ:パトリシアさん
まのもの:ジルベールさん、カエデさん
しにたがり:エドワードさん
まのものときしはヘズのよそうですが。
>>88ネーロ
えっと……。
魔のもの、を占ってしまうと、縄が一本消えちゃうかもしれないのね。
/*
少女は両手で頭を抱えています。
*/
う゛〜〜……
《+62 エドワード
……貴方がお師匠様でよかったです
とレリーが言ってます
本当にさ……(良い意味で)しんどくさせる天才では?
エドワードとこれから毎日話したいです》
あ、でも縄が減るぶん敵も減るのよね……?
それはそうよね……どっちがいいのかしらね……。
/*
テーブルのそばを行ったり来たりしながら少女は眉を八の字にしてぶつぶつと考え込みます。
そのとき、カッツェが料理を運んできてくれました。
*/
!!
……いや、でも。
今はダメ、考えてからにしなくちゃ。
カッツェさん、ありがとうございます。
……。
ロート「ボク、ちょっと気になったから調べてきました」
ロート「魔の者(または蝙蝠)と、最後の黒狼と本物の占い師が残っていた場合ですが。
最後の黒狼を縛るのと、本物の占い師が最後の魔の者を占うのを同時に行えば、魔の者は滅し、ボクたち白玉の勝利となるようです」
ロート「気になる方もいるかもしれないと思ったので、皆さんにもお知らせしますね」
アルフレド視点だとジルベールとアルフィリオンが魔のものってことか
騎士が五人出てて自分の視点からすると二人は魔のものか黒狼騎士団、コータロが最初の騎士coしたのと遅延メモのこしてなかったから怪しく見えるし、魔のものにも…
こんがらがる、、、
(◜ᴗ◝ )ずっとおもってたんだけどさ
白玉ってなんて読めばいいの。しらたまでいいの?読み方の正解わかんないからミーチェ読めないんだけど
あ……
/*
両手で鍋を抱えて厨房から出てきたところでカッツェが振舞っている料理を見かけて思わずその場で立ち止まってしまう。
少し恥ずかしくなってしまった。
*/
ご、ごめんねおそくなっちまって。
腕がなまりそうだから煮込み料理を作ったんだけど…その料理と相性がよけりゃあ、いいんだけど。
そうでしたか。従者のミーチェさんは手ごたえなし。
加えて呪医のコータロさんはネーロ、こちらも手ごたえはなし
呪医のコータロさん、いつぞやはお紅茶ありがとうございました。
そして花屋のケラさん、踊り子のパトリシアさんをお守りになった方々の手ごたえも感じていない
(襲われたのは騎士の誰かで、ジルベールさんは魔の物ってわけだ)
*うっすらと、納得のいく結論だ。昨日の護衛具合からも、今日ケラを守る人は多い、襲撃ができない。ならば騎士を先にやっつける方針だったんだろう。だが、上手くいかなかった*
(私に来なかったのは、ケラ同様、守られて手ごたえを感じさせてしまう可能性を回避したっつーのが理由か)
(ははーん?この推理が正しいなら狼は誰が魔の物かバッチリ把握してんだよな?)
*料理を持ってきたあと、会場でまた考え事をする*
>>92フリージア
何か食べないと、出来る判断も行える行動も出来なくなるものです。こんな時なのだから、是非召し上がって。
*料理を前に後ろめたそうな感謝を述べるフリージアに、声をかけた*
魔の者、コータロ以外なら誰であっても違和感がないところが難儀なものだ。
だが、ジルベールと比して発言に自信がないものが出てくると考えたら…どうだろうか。
ジルベールが魔の者、その眷属が捨て駒代わりに騎士の名乗りを上げたならばカエデ。
ジルベールが眷属、魔の者が騎士に出たならばアルフィリオンといったところか。
>>+60 ローラン
彼は言葉の割に、屈託のない笑みを浮かべていた。
「さてね……」
だから、本心だと告げる必要は無いと思った。
「後悔の連続、か……。その選択が正しいか、僕には皆目検討もつかないな。
…………それも聞いておきたいことというわけか。それが後悔とならねばいいがね」
目を細める。
一度得たものを、失うことはかく恐ろしいのか。
「焦燥を、飢餓を埋めんとした。
私を虐げた家族やサリーナを、虐げられる原因となりた魔法を、––––崩壊の一手となったセルナリアを。
何もかもを、愛せなかっただけの話。
すべてを……無に。そうすればきっと……満たされると思った」
そうして、掴みかけた解決の糸口を失った。
>>55カエデ
カエデ、あたし黒狼を見つけたのよ。
レリーとミーチェ、あと一人よ。あと一人でサリーナを守れるわ。裏切り者を処罰出来る。
魔の者も殺せるわ。あなたが守ってくれるなら。あなたが守ってくれるなら!
ねぇ、すごいでしょう? きっときっと全部上手くいく!
ロート様とソフィー様の結婚式も素晴らしいものになるに違いないわ。
あなたがお二人を護衛して、あたしが祝福出来るなら……最高よね、そうよね!
ふふ、ふふふ! 楽しみね!
[衣装をくるくると舞わせ弾けるように笑う。
無邪気であどけない少女にも見える顔で。]
……だから。
[口元をにこりと歪めて、双眸を大きく見開いて、ミーチェに向き直った。]
(考え事しながら食事しても罪はねーのに、フリージアはお堅いねぇ)
*煮込み料理を食べながら、パチン、パチンと左手の指鳴らして蓄音機を触る。ソロンディールが居れば行儀が悪いと怒られるだろうが、あの少女に物を食べさせるには、誰かがしてる姿を見せればいい。という魂胆だ*
(お師匠様の小言より、体裁より、目の前の嬢ちゃんの方が優先だろ……敵か味方かはわかんねーけど)
*もぐもぐと食べながら、蓄音機の情報を整理するため空いている手に紙を持つ。チラチラと炎が踊り、その路は文字へと変わる。側から見れば育ちの悪さが目立つが、本人は気にしていない*
(考え事しながら食事しても罪はねーのに、フリージアはお堅いねぇ)
*煮込み料理を食べながら、パチン、パチンと左手の指鳴らして蓄音機を触る。ソロンディールが居れば行儀が悪いと怒られるだろうが、あの少女に物を食べさせるには、誰かがしてる姿を見せればいい。という魂胆だ*
(お師匠様の小言より、体裁より、目の前の嬢ちゃんの方が優先だろ……敵か味方かはわかんねーけど)
*もぐもぐと食べながら、蓄音機の情報を整理するため空いている手に紙を持つ。チラチラと炎が踊り、その路は文字へと変わる。側から見れば育ちの悪さが目立つが、本人は気にしていない*
>>90 >>92 フリージア
「…僕はね、縄が減っても…魔の者か蝙蝠人間を…眠らせられた方が、いいと思ってるよ…
だって…占い師が…確定、するし…
確実に…敵が1人減らせる…
それに…今…1人は…本物の騎士がいる、でしょ…?
もし、明日…護衛が…成功したら…?
前者の場合…縄は増えない…
後者の場合…縄が、増える…
そしたら…4つの縄で…狼2匹(、狂信者)だけになる…
…だから、僕は…魔の者を…狙わない意味は、ないと思ってるよ…」
伝わったかは不安だがあまり悩ませてしまうのも忍びなくなり自分の考えを伝える。
このあたりの話は秘密にする必要もない。
「お腹が、空いては…なんとやら…
…ごはん…食べて、おいで…」
>>57 ネーロ
一応…頭を空っぽにして考えてたんだけど、今回占いたいのは【カエデ】【グスタフ】。この二人を除いては【アルフィリオン】【アルフ…アルフレド】
前者は、やっぱりパトリシアが占ってる2人だからだね。パトリシアは内通者と見てて、そんなあの子が黒狼騎士団を白玉とした可能性もあるし、そもそもたまたま白玉と出されただけの【魔のもの】の可能性も否めない。こちら側の完全な味方を見つけることにも繋がるだろうし、できれば2人のどちらかを占いたい。
後者は…昨日名乗り出てきた2人だね。それにあたしを守ってくれてる。昨日のタイミングは個人的に【ほかの黒狼や騎士にまぎれようとした魔のもの】である可能性を感じてる。
/*最終日に魔の者が2人いる場合についてはコメントしなかったけど、そこは前提としてわかるよね?墓下視点漏れに見えないか不安になってくる*/
さて、本日はどうしようか。
歌姫君を本物と思っているのでな、ミーチェ君が黒狼とは思えぬ。
だが、彼女が魔の者でないとは言えない。
彼女自身は一見何もわからなそうだが…彼女の主人とやらに何か吹き込まれているかもしれないのでね。
まだ、踊り子君が本物であることを追いたいなら彼女が占った者はダメだな。
となると残りは、コータロ君、アルフレド君、フリージア君。
黒狼の連中は魔の者を知っているだろう。
ならば、アルフレド君が黒狼の線は薄い。やたら僕の占いを勧めてくるからね。
ふむ、【歌姫君にアルフレド君を占ってほしい】な。
黒狼の懸念は減ったが、まま出てくる頓珍漢な発言が気にかかる。
彼が残っていたとして、僕は彼を信用しきれんだろう。
黒狼でないならちょうどいい。彼女に占ってもらいたい。
話がズレた。拘束について戻そう。
拘束の第一希望は【コータロ君】
次に【フリージア君】
と言っておこう。
コータロ君は昨日の失態、そして前々からの理由のとおりだ。
フリージア君はほとんど消去法だがね。
いろいろかんがえましたが、やはりきしではないひとをおそうりてんがミーチェはうすいとかんがえますので、きしにひそむまのものしゅうげき。これをしゅにかんがえます。
…となると、きしときしではないほうにひとりずつこくろうきしだんのひとがいて、きしではないほうがじしんがあるのでしょうか。
ミーチェ、うらないはきしのひとがいいとおもいます。
アルフィリオンさん、カエデさんのどちらかがまのものかとおもっていますので。
ねむらせたいのは、ミーチェは…パトリシアさんですけど、それいがいですとやはりアルフレドさんがこわいです。
きしではないひとは、ただのひとでないなら、グスタフさんがまのもの、フリージアさんがこくろうきしだんだとかんがえます。グスタフさんはパトリシアさんがくろをだせなかったひとであやしいのに、そんなひとがのこるようにきしをしゅうげきするとおもえないからです。
「集計…準備して、くる…
…ごはん…決定の後…食べれるかなぁ…」
くぅと鳴るお腹と共に料理に後ろ髪を引かれながら蓄音機の前に座り込む。
/*墓下見ないつもりだったけど無理だった*/
/*えっ、えっ、大丈夫よね(不安)*/
/*余計なことしたかなあ……(不安)*/
>>+62 エドワード
*彼の神妙な面持ちを見て、それ以上言葉をかけるのはやめた
が、この夢の時間は限られている
少しでも彼の側にいたい、と思い、彼の側からは離れない事にした*
>>94
>>95 カッツェ
うん……ありがとう、でもでも。
時間もないし、先に希望を出してからにするわ!
あの、本当にありがとう。
ケラさんのお料理も、いいにおい。
エレさん…どんなゆめをみているんでしょうか
そういえば、エレさんにひとつうそをついていたことをあやまらなくてはなりませんでした
ヘズ、エレさんにきばをむけてはいませんよ。あんしんしました?
従者 ミーチェは、ここまで読んだ。 ( B17 )
>>102 ネーロ
うん……ありがとう。
占いの希望は
【アルフィリオンさんとアルフレドさん。】
ジルベールさんが魔のものだったなら、もう一人は騎士を名乗ってると思うからよ。
その中で、ゆうべ襲われてそうなひと。
それから、拘束の希望、は……。
【カエデさんか、強いてふたりめを挙げるなら、パトリシアさんだわ。】
/*
尋常でない様子の>>97 >>98パトリシア を、少女はじっと見つめます。
母様、と泣きながら踊っていた。その光景を思い出しました。
*/
[蓄音機に吹き込まれる自身の言葉。伝えねばいけないことを反芻する。]
ああ、踊り子君への希望も出しておこうか。
僕が彼女を信用するためには、明らかな証拠がないと不可能だ。
つまり、魔の者を呪うか、黒狼の呪いにかかるということ。
後者はほぼ不可能なのでね、前者を期待するよ。
コータロ君かアルフレド君、フリージア君の3択だ。
僕の希望に沿うと、コータロ君かフリージア君、残ったどちらかだね。
呪いが効果することを期待しておくよ。
「あぁ、こんなうまい飯を食いながらでも、時間はやってくるのか」
「ミーチェを括って、明日中身を診るほどの時間は残されているんかね。今日、明日には中身をどちらか決めんならんだろう。なら俺は歌姫に賭けたい」
「括るのは【アルフレド】ここは占いたくない気がする。あと占うなら【アルフィリオン】か」
>>110ネーロ
占っていただきたい方は【求道師のグスタフさん、呪医のコータロさん】
眠りに就いていただきたい方は【調香師のアルフレドさん】第2希望は【従者のミーチェさん】
希望だけ先に。
>>*14 ヘズ
……この際、嘘をついた事は見逃すけど、本当に怖かったんだから!
驚かすのは、やめてちょうだい……血の気が引いたわ……
*はあ、とため息を1つつく*
**
RP村でしばしば発生する、こういう狂ったディナーパーティーとか大好きなんだよね。
一緒に食卓囲んだ翌朝死ぬんだよだって。しんど……
パトリシアの発言を聞きカエデはたまらず顔を伏せる、そしてそのまま重い口を開く。
「拘束希望は【コータロさん】です、理由はずっと述べてきたことに加えて、アルフィリオンさんと被るのですがメモのことですね…、占い希望は【アルフィリオンさん】です、理由は黒狼騎士団の襲撃を受けて失敗させた、つまり魔のものの可能性と考えているのと、また白玉とわかるならさらに進展があると思うからです…」
占ってもらって確白ほしいけど占うって決まったら絶対次の日寝てるからなあ、自分も周りから見たら魔のものの線あるし、、
>>*14 ヘズ
後ね、夢はとっても幸せ……よ
口が減らないローランやクソ神官の顔はあまり見たくないのだけど、ジルベールさまや……お師匠様は、会ってお話したかったの
……エドワードさんとはね、互いに手を掛ける約束をしたのよ
本当は……2人で生きたいけど、お互いそうはいかないのが悲しい……のかしらね
自分でも、よく分からないの
……ヘズ、ロキと一緒に頑張ってね
わたくし、貴方達の事を心から応援してますわ
>>118 ケラ
……はい。ありがとうございます。
いただきます。
/*
アルフレドから受け取らなかったあのブローチは、ケラが作るのを手伝ったのだと思い出しました。
少女はきちんと目を見られないまま答えます。
*/
…ただいま戻った。
そうか、誰も手応えは感じていなかったのだな。
ならばケラが本物で…やはりジルベールは魔の者か?
そうなるのが、自然だろうか…
いや、おそらくジルベールを占うことは読めたのでは…
《ぶつぶつと独り言を漏らしていたら、食欲をそそられる匂いに腹の虫が抗議の声を上げた》
…むっ…水を差してすまないが…野菜のみの料理があれば、拙僧も相伴に預かりたいのだが、よいだろうか?
拘束を希望するものは…【コータロ】、あるいは【ミーチェ】だったんだけど、パトリシアが黒狼と指名しているから少なくとも黒狼ではないんじゃないかと思うんだ。
……いや、ここまできてパトリシアがそうあたし達に印象操作させるために、黒狼であるミーチェをあえて黒狼として出した可能性もある、かねぇ。
いずれにしても、この2人のいずれかをあたしはおすよ。
そうだな…パトリシアが偽に見えている以上私は盤面黒なのだ。魔の者を占わせて縄を減らしにかかった方が得策だろうか。
狙うならカッツェか?
それにしても、夢の世界でも同胞達の怨嗟の声は聞こえるのね
ふふ、暫くは話せないのは寂しいけど、声が聞けるのは嬉しいわ
ロキさんとヘズがこくろうきしだんだとバレるのもじかんのもんだいだとおもいますので、ヘズはしゅうげきしたいです。
カッツェさんかネーロさん、どちらでもいいとおもいますよ。カッツェさんにしますか?
「仮決定…
占いは…
【ケラ→カエデ、グスタフ、アルフィリオン】
【パトリシア→コータロ、フリージア】
【拘束、は…アルフレド】
護衛先については…昨日と、一緒…
【占い師は…占い先と、理由…騎士は…護衛先と、理由…メモに…残してね…】」
投票を委任します。
呪医 コータロは、運び屋 ネーロ に投票を委任しました。
/*
レリーと共に、しばらく起きている皆を見ていた。
なんとなく持て余した僕は、レリーに話を振ってみた。
*/
>>+65 レリー
レリー。君は、セルナリアを許さないと、セルナリアに忠誠を誓うものを許さないと言ったが、何か特別な事情があったのか?
エリュテイア家は6年前、当時の当主がセルナリアに帰順したと聞いている。
君の兄は、僕にそのような話をすることはなかったんだ。
何せ、仕事熱心な男だったからね。
僕たちは魔法の話はしても、昔話をすることはなかった。
……不快でなければ、君のことをもう少し知りたいんだ。
>>123 ケラ
……くすぐったい、です……。
/*
ああ、このひとは分かってて何にも言わないのだと、少女にはわかりました。
つい昨日まで、自分を疑っていた相手なのに。
*/
……なんでもないわ。
ケラさんは、お料理が上手なのね。
とってもおいしい。
はぁ、一日中頭を回すと疲れるな。
やはり僕は外を飛び回っているぐらいがちょうどいい。
[広間の大テーブルには料理が集まっている。発表者の誰かが用意したものだろう。湯気の立つ料理を眺めると、胃が今にも鳴きそうなのを思い出した。]
ああ、これは誰が用意してくれたのかな?
僕もご相伴に預かってもいいかい?
[そう口にすると、沢山空いた席の一つへ座った。]
え……アルフって、アルフだなんてそんな、どうして…。
………っ。
/*
仮決定の言葉に驚き、先程までの気持ちが一気に落胆へと変わる。
この子なりに考えた結果だ。毎回毎回それを止めにかかることは、この子にとって心労だろう。
ひとつ、深呼吸をした。
*/
……理由をきかせちゃ、くれないかい?
従者 ミーチェは、調香師 アルフレド を投票先に選びました。
>>+67 ジルベール
君は、寿司というものを食ったことがあるのか?
僕は恥ずかしながら食ったことがなくてね。
さすが伯爵家当主、といったところだね。
ところで君は普段どんな食事をとるんだ?
/**/
今日の様子見るに、コータロー噛んだんかねえ。
アルフレドの視点漏れにしか見えねーなって感じ。
コータローよりはジルベールのがまだ噛まれそうな気もするけど……
従者 ミーチェは、魔法使いの弟子 カッツェ を能力(襲う)の対象に選びました。
縄にかける希望だが…
やはりコータロ、だな。
コータロについて、情報を残さなかったことを責めるつもりはない。誰にでも迂闊なことはある。
しかし、他の者と比較して信用度が低いのもまた事実であるのだ。従前伝えてあるように、拙僧にはコータロを占って欲しいという希望はない。恐らく、魔の者でもないのではと考える。
やれやれ…また遅くなってしまった。
>>124 ネーロ
アルフレド君の拘束も勧めないが、歌姫君の占い先には強く反対したい。
カエデ君とグスタフ君のどちらかは狼、呪う力を持った狼である可能性が高い。
歌姫君の味方、白玉側のものがわかっていない今、彼女を喪うことは避けたい。
僕視点が強いことはわかっているが、これは言わせてくれ。
(コータロ、自覚が足りない自覚が足りないって非難されてるけど、あれで黒狼騎士団なり魔の物なりするなら、初っ端からヘイトを稼ぎすぎてんだよな。)
(敵なら、縄回避してるから行動も慎重になりやすいっつーか、もがくだろうに、そういう態度が見当たらない)
(ならあれは素の行動とみていいんじゃねーの。初日は縄回避して動いてて、ミーチェも出てきたから偽物かもって思ったが、6人も候補者が出たなら初日の私が思ってた感じに戻るんだよなあ)
(アルフレドは、どうも自分と思考が噛みあわねー、というか一言多い的なあれだ。二転三転するのは柔軟な反応と思ってみてはいたが、コータロに「自覚が足りない」といいながら、自分は蝙蝠人間について失念。ありゃブーメランだろ)
(っと、決定か?)
>>124ネーロ
【異論ありません】わ。
待ってね、あとで理由も添えるつもりよ。
「つけたし…アルフレド、残したままだと…ミスリード、誘う懸念、ある…魔の者の可能性は…否定しきれないけど…白玉だとは…思えないから…今日、拘束するって…決めた…」
求道者 グスタフは、魔法使いの弟子 カッツェ を能力(襲う)の対象に選びました。
このまま、アルフレドさんがねむらされることがけっていになればいいのですが。
きょうはカッツェさんをしゅうげきですか?
ヘズのごえいさきはもう、ケラさんこていなのでどこをしゅうげきしてももんだいありませんけど。
>>+71 エドワード
「以前に、東国の客をもてなす機会があったからね。残念ながら私の口には合わなかったよ
珍しい食事に興味でもあるのかね?
……とはいえ、客のない時はきっと君とそう変わらないと思うが」
>>106アルフィリオン
自分をやたらと占いに押してくる
→勘違いしてるから→アルフィリオンが狼じゃない
この考え方わかるけど、むむ
従者 ミーチェは遅延メモを貼りました。
眠る前に、わたしが狼・魔の者だと思う者を精査させてくれ。
ぎりぎりまでやるぞ。時間が来たら、自分で縛るさ。
まず、レリーの発言を追ったが、一人目はコータロだ。
レリーは二日目にはコータロを拘束対象にしているが、三日目には打って変わって占い対象に変えている。
二日目の希望は、繋がりを断つアピールだろうと考える。
魔の者は、アルフィリオンが一番高いと思うから占いの決定に反論はない。
が、魔の者は何を精査すればいいか分からない。
おそらく、狼の狙いはケラだ。ケラを守るアルフィリオンとわたしが邪魔だった。だから、アルフィリオンを狙った可能性は充分高い。
より護衛が薄そうなのは、ネーロではある。
少し攻めてみようかとも思うのだが、どうだろうか。
ヘズがより楽しみたい方で構わん。
いずれにせよ厳しい戦いであることに変わりはないのだから。
>>138 ネーロ
あー、待ってくれ。希望のまとめを見た。
カエデ君の占いは良いと思う。
黒狼たちは魔の者がわかっているだろうから、占いの希望にも出してきてもおかしくない。
票が集まっている以上、良い決断だ。
呪いの力に関しては可能性の問題だ。潜んでいる黒狼の1/2は呪いの力を持つ。
僕は、彼女がいなくなったときを考え、歌姫君に白玉側を探してほしい。
黒狼はあまり狙ってほしくないんだ。
あと、僕を占いに入れるのは反対しないよ。条件的に黒狼になりそうな、グスタフ君を占うことに反対したい。
/*
>>132
ちゃうねん、コータロが最後まで残ったら決め打てないんで先に処理したいねんってのをRPで言いたいんや。
ヘズがきめていいんですか?なら、ヘズはカッツェをしゅうげきしたいです。そちらのほうがたのしそうです
きょう、ケラさんがまのものをころしてくれるとうれしいのですが
/*カーマイン憑依してると軽率に殺そうってなる*/
/*ロート憑依してると、みんな幸せになって欲しいって思うけど、時にその優しさは残酷になる*/
/*サテン憑依してるとマッドサイエンティストとして人の感情の動きを実験してみたくなる*/
えーとえーと
2手以内に占い殺さなきゃ詰み??
計算が進まない…今日占ってくれよな!!!!
多分占われないけどな!!!!
/*グスタフかわいくない????しんどい*/
/*今日のロートはどこを探索しよう。そろそろファルスを出したいから姫の部屋かな*/
アルフレドさんのかすれた笑い声が耳に痛い。
一日目に交わした優しい会話を思い出すが、無理やり頭の片隅に押しのける。
今はそういう感情一つが命取り…
それはわかっているつもりだった。
じゃあ、それなら、私は何でパトリシアを拒絶しきれないの?
本当にソフィーのことが大事なら「アレ」はきっと敵だろう
いままでの生きていた意義に霞がかかる。
城(ここ)に来た【恨み】が濁る。
ソフィーはきっとあの王子の下へ行ってしまう、心のどこかで気づいてた。夢や理想の中でもがきすぎた。
「理想を抱いて溺死する」一歩手前のわたしを救ってくれたのは誰…?
パトリシア…
彼女を助けたくなる、どうしようもなく。
敵かどうかなんてわたしにはどうでもいい。
私とわたしはぶつかり合う。
ワタシが壊れる前に思考を止めて紫の本の表紙の傷を撫でた。
>>+70 エドワード
*エドワードと一緒に皆を眺めていると、彼から話し掛けてきた
暫くじっ、と話を聞いていたが、わたくし自身の過去に触れられ、内心狼狽した
お兄様は、わたくしを気遣ってか、それとも友人であるエドワードさんとは、暗い話をしたくなかったのか……その類の話はしなかったらしい
わたくしの復讐の理由である過去は、軽々しく話したくはないが、話して楽になってしまいたい気持ちが僅かながらにあったのか、それとも、彼の穏やかな雰囲気に、絆されたのか、自然と口が開き、少しずつ、過去を語り始めた*
……話せば、長くなりますわ
わたくしは、サリーナ王国の生まれではありますが、両親がサリーナ王国の生まれでなかった為か、生まれつき魔法の力を持ち合わせておりましたの
ただ、その力は膨大で……幼いわたくしの手に負えませんでした
わたくしが7歳の時……お友達と喧嘩をして、わたくしは……その力を感情のままに動かし、お友達に酷い怪我を負わせてしまいました
その事を知ったお父様とお母様は、わたくしを恐れて、屋敷の地下へ幽閉しましたわ
……お二人共、魔法使い出ではないから、きっと、対処の仕方が分からなかったのでしょうね
>>エドワード
それ以来、わたくしの力を恐れて、周りのお友達はお屋敷に近寄らなくなりましたけど……1人だけ、違いましたの
幼馴染の男の子……あの子だけは、魔法の力を恐れずに、お屋敷まで会いに来て下さりました
わたくしを友人だと言い、笑いながら、外のお話をして下さる彼が、幼いわたくしの唯一の救い、でしたわ
でも……6年前、彼とわたくしが15歳の時、セルナリア王国が、サリーナ王国を攻めいりました
エドワードさんもご存知の通り、セルナリア王国が勝利を収め、帰順する者はセルナリア王国へ迎え入れられ、逆らう者は皆殺し……
エリュテイア家の当主……お父様は、家族を守る為に、頭を垂れて帰順なさりました
ですが……幼馴染の彼の家は、サリーナ王国への忠誠心から、帰順せよという命に逆らいました
激怒したカーマイン王は、彼の家の者を全て処刑し、わたくし唯一の友人は……男子であったばっかりに、家督を継げると見なされ、他の貴族の大人達と同じく、惨い処刑を受けさせられましたの
見せしめの為に、市中引き回しの刑を行い、最後はギロチンに……まだ、15歳の子供、でしたのに
>>エドワード
……わたくしは、わたくしの唯一の友人が、最後までサリーナ王国に忠誠を誓いながら死んでいったのを見て、心の中で決めましたの
この忌々しい力を、必ずや自分のものにして、魔法の力にて栄えたセルナリア王国を、魔法の力で潰してやろうと
……わたくしの昔話は、これにて終わり
これでよろしかったかしら?
*自分の過去話など、初めて話した
そのせいか、少し疲労感がするが、今はそんな事より、目の前のエドワードが、この話を聞いてどう思ったのか、どう返答してくるのかが気になって仕方なかった
思わず、じっと彼の目を見つめてしまう*
(◜ᴗ◝ )今日除いた残り縄
11>9>7>5>3>1…4縄
11>8>6>4>2…3縄
11>8>5>3>1…3縄
なーるほど。
「決定…
占いは…
【ケラ→カエデ、コータロ、アルフィリオン、ミーチェ】
【パトリシア→フリージア、ケラ】
【拘束は…アルフレド】
護衛先については…昨日と、一緒…
【占い師は…占い先と、理由…騎士は…護衛先と、理由…メモに…残してね…】
あと…【明日…占い結果と、霊能結果は…すぐに言って、いいよ】…」
投票を委任します。
求道者 グスタフは、運び屋 ネーロ に投票を委任しました。
「拘束は…アルフレドは…変わらない…
一人一人の、感情を汲んで…決めるなんて…無理だから…
…切り捨てたと、思ってもらっても…構わない…
ケラの占い先は…残る騎士全員…狼に…占い先、ばれないように…気を付けて…
あと、見てわかったと思う…けど…
【ケラを…本物の占い師って…決め打つ】よ…
…ほんとは…明日、本物の占い師…わからなかったら…決め打つつもり、だった…
でも…パトリシア…今も来ないし、希望も出してない…」
《今見返してもなっがいな!
エドワードごめん……長話聞いてもらう事になってしまって……
にしても、レリーの過去話、ちょっと人前で話すにはあれだから、エドワードとの秘密喉が欲しい》
>>150 ネーロ
決定、わかりました。
ごはん、一緒に食べましょう。
>>148 パトリシア
……ミーチェさんから手を離して。
お食事中のひとにちょっかいかけたら、お行儀が悪いのよ。
孤児院生 フリージアは、調香師 アルフレド を投票先に選びました。
(ん?カエデかグスタフが呪狼の可能性?…成る程ね。親玉は静かに息を潜めてるタイプじゃないのか、って話か)
*アルフィリオンの話を聞いて、カッツェは自分の考えと違う彼に注目した*
(私は逆に騎士が隠れ蓑になるって思ってたからな。だから呪狼は騎士に混ざってる。名乗り出るってことは目立つし危険だけれど6人も居たならば名乗らないよりも占われる可能性は上がるし、そう動けば良いしなあ)
(実際、アルフレドは私の思う呪狼像そのものだった。だからフリージアかグスタフが呪狼とは思ってなかった…しかも、騎士ばかり目を追って2人について考えをおざなりにしてしまっていたな、反省しなくちゃなあ)
>>150ネーロ
【決定も明日の報告も承知した】わ。
ありがとう
運び屋 ネーロは、調香師 アルフレド を投票先に選びました。
踊り子 パトリシアは、調香師 アルフレド を投票先に選びました。
少し我を失っているであろうパトリシアをカエデは見ていられなかった。
「あの…お腹減りませんか…あっちに夕食が、お話は落ち着いてから…」
恐る恐るだが手を握り夕飯の方へ歩み寄る
今のパトリシアは私が守りたいパトリシアじゃない。
きっと今は動転してるだけだ、きっと。
おや、すれ違ったようだ。
【決定については承知した】
ふっ…厭われたものだな。
拙僧は、構わない。
決め打ちにも…目下異論はない。恐らくこれはもう変わらないだろうが。
射手 アルフィリオンは、しがない花屋 ケラ を能力(守る)の対象に選びました。
射手 アルフィリオンは、調香師 アルフレド を投票先に選びました。
図書館司書 カエデは、調香師 アルフレド を投票先に選びました。
図書館司書 カエデは、しがない花屋 ケラ を能力(守る)の対象に選びました。
……あら、わたくしが長話をしている間に、決定が出ていましたのね
アルフレドさんが拘束、と……
ふふ、あの女、いい気味ね
2日目のわたくしと、同じ気持ちを味えばいいのだわ
*楽しそうにくすくすと笑う*
ああ、いつもこの後は喉が渇く。
ーー血が飲みたい
明日眠っていなければありつけるであろう食事をじっと見つめる。
「アルフレドは…美味しいかな…?
…おにく、食べたいね…ビアンカ…」
誰にも聞こえないくらい小さな声で
ポツリと呟いた。
呪医 コータロは遅延メモを貼りました。
/*
広間から離れ、自室へと彼を連れていく。
その間は何もこちらからは話すことが出来なかった。
部屋にいざない、扉を占めると血相を変え、きっと睨みつけて胸を何度も叩く。
*/
っアンタは!なんで!付いてきてんのさ!!
あたしなんかほっといて足掻いてもよかったのに!あんたって、やつは…!ほんとに…。
/*
我儘なのは100も承知だった。誘ったのはこっちなのに、矛盾してるのはわかってた。だんだん言葉は尻すぼみになり叩くのをやめて俯く。
*/
全く…だからあんたは優柔不断とか言われんだよ。
踊り子 パトリシアは、従者 ミーチェ を投票先に選びました。
ちかちゃんがTwitterで
しんどい村に出来て単純に嬉しいです(◜ᴗ◝ )
って言ってたけど
しんどい村じゃないよぉ(元凶
投票を委任します。
しがない花屋 ケラは、運び屋 ネーロ に投票を委任しました。
薮蛇ね、フリージア。
ずっと可愛い可愛い絡みたいどうにかしたいと思ってたんだよなああああ向こうから来てくれたあああ可愛いい**
>>159 ネーロ
そう……。
じゃあ、また明日、一緒に食べましょうね。
>>162 パトリシア
……。
/*
じっと小鳥の瞳を見つめ返し、少女は答えます。
背筋が凍るような思いでした。
*/
あなたが、それを知って、どうするの?
フリージアの望みはフリージアのものよ。
……フリージアは可哀そうじゃないわ。
/*
少女は、そう低く付け足して食事を続けました。
*/
とりあえずパトリシアがついてきてくれることに安心していた。
「ありがとう…、見てみて何か食べたいものはある?カッツェさんが東洋の珍しい料理をもってきてくれたの…」
/*ルイじゃないんですよ。今回はね。流石に今回はすがってる訳ではなくて、ガチで保護者目線なんですよ。これは本当なんですよ。言い訳じゃないんですよ(必死)*/
/*
壮絶だった。
僕の想像していたよりも―――いや、そもそも僕は、何も想像なんてしていなかったのかもしれない―――その話は僕に衝撃を与えた。
幼馴染を虐殺された彼女の気持ちは、僕に計り知れるはずもなかった。
*/
>>+75 レリー
そんな…ことが。
……それは、辛かったろう。いや、僕にそんな言葉をかける資格などないのかもしれない。大切な人を失った哀しみは、きっと他の人に推し量れるものではない。
その哀しみと憎しみが、今の君を君たらしめている。
僕は、そのことを知ることができて、よかった。
あまり安易に話すことではなかっただろうに、すべて話してくれて…ありがとう。
/*
肯定も、否定も、しなかった。
彼女が欲しいのは、きっとそのどちらでもないはずだから。
これは、僕のエゴ。彼女のことをもっと知りたいという、勝手な願い。
だから。ただ、ありがとうと。よかったと。
まっすぐに彼女を見つめ返し、感謝を伝えた。
*/
>>146>>150 ネーロ
ああ、意見を汲んでもらえてうれしいよ。
【決定、及び指示は了解した。】
ここで歌姫君に決め打つのも反対しない。
>>151 グスタフ
君を疑ったのは、少なからず君の主張に基づいてだけどね。
まぁ、ネコ君に伝わっていればよい。
>>163 ケラ
[ケラの背中を見つめながら、廊下を歩く。ケラはその間、一言も声を発することなく、こちらを振り返ることもないまま、前を見つめていた。この時のケラの表情は、アルフレドには分からない。]
[ケラの部屋に入った。ケラが振り返り胸何度も叩く。]
[足掻いてもよかったのに、という言葉にアルフレドは黙って聞いていた。]
[アルフレドは、叩く勢いが弱くなった振り上げられた腕を、優しく掴む。]
[優柔不断とか言われんだよという言葉に、]
そうだね。
[と、優しく微笑んだ。]
わたしは…優柔不断で、愛した女性も守れない…。
[たまらず、微笑むアルフレドの目から一筋の涙が流れた。]
/*それにしても信用がケラに傾いたのは何故なんだ……?パトリシアもそんなに悪い動きではなかったように思うけどな……黒狼騎士を占ったからかね*/
/*ロートは12時に挨拶するね*/
図書館司書 カエデは遅延メモを貼りました。
まぁ昨日今日で情報落としたりおっきくやらなきゃいけないことはしたと思うしもう寝てもいいっしょと思いつつ寝ないんだろーなぁ
だって占いも霊能も騎士も生きてるのに共有噛むとか馬鹿じゃん
どの陣営も言うほど余裕ないでしょこれ
てかアルフィリオンにめっちゃ従ってるのウケる
いやグスタフとフリージアでLO吊って終わりは考えてたんだよ
パトリシア白の方で考えてて忘れてたんだよマジで
言われてヤベってなった
アルフィリオンまとめてくんねーかなぁ
あー、カエデ占って、は失策ぅ!
割とどうでもええわと出してしまった。
しかしなー、素村COしちゃったからなー
フリージア占ってとは言い難いんだよなー
白っぽい騎士なんていないっつぅのよ。
アルフィリオンも何なら小悪魔やぞ。
カエデ吊るはずが、うっかり狼に見えなくしてしまった。
ロート「今日の決定はアルフレドさん、ですね。皆さん、お疲れ様です」
ロート「アルフレドさんの香りの魔法、兄上が優勝に選んだのは、きっと、本当に見ていて楽しかったんだと思います……おっと、あまり邪魔をしてはいけませんね。これで、今日は失礼します」
>>+77 エドワード
…………そう、否定も、肯定も、して下さらないのね
エドワードさん、貴方は……酷いお方だわ
これでは、わたくし、貴方の事を……
……いえ、これはわたくし自身の問題ですわね
……何だか、夢の世界なのに、眠くなってきましたわ
沢山お話したからかしら……肩、お借りするわね
……おやすみなさい
*彼は自分の話を真剣に、そして穏やかに聞いてくれた
過去の話など、話すだけ辛くなると思っていたが……彼に聞いて貰ったからだろうか、少しだけ気分が楽になった
風魔法でふわり、と彼を運び、寄りかかれるように壁際に座ってもらい、自分も身を寄せるようにその隣に座り、そっと彼の肩に頭をもたれ掛ける
おやすみなさい、と言った後、目を閉じると、すぐに眠りへと落ちた*
アルフレッドの妹と戦争時に出会っていて…
たった一度だけケガの手当てで手に触れ会話をした。
友愛というか恋慕というには微かすぎる想いがあることをアルフレドに言おうと思っていたのにー!
今話しかけたら何か水を差すしホモっぽい(童貞)なので危険。
《今思ったら、この空間魔法使えるのかな?
実体ないのに風魔法で運べるんだろうか……やらかしてしまったかもしれない
魔法便利すぎてですね😇
危害を加える魔法ではないので、魔法使用可能なら、セーフ、なはず……》
カッツェはすごいのね。
目を合わせた相手を魅了しちゃう魔法だなんて。
料理どころか犯罪もなんでもかんでも自由自在よ、きっと。
楽園には行けないけれど。
あのね、共有の何がめんどいってね
決定で絶対出てくる駄々っ子の面倒見るのだよ( ◜ᴗ◝ )
大人しく死のうね?( ◜ᴗ◝ )
踊り子 パトリシアは遅延メモを貼りました。
/*
どうも彼女の魔法は夢の世界でも効果があるらしく、僕の霊体は彼女の魔法に従って壁際へと促される。
昔話をして疲れたのか、それとも少しは楽になってくれたのか。彼女は言葉少なに寝る前の挨拶を済ませ、早々に寝息を立て始めた。
その…あまり、精神衛生上、よくない。
彼女は、本当に無防備なところがある。
今夜はあまり眠れそうにないな、と一人呟き、彼女の髪を一度だけ慈しむように撫で、目を閉じて精神を集中する。
―――魔法を練るより、寝るほうが難しいなんて…
知らなかったな―――
夢の世界で、僕の長い夜が始まろうとしていた。
*/
**
最&高
だけどケラさんは本当にアルフレドなの?アルフレドでいいの??ねえって私の中のフリージアが言うてる
>>+64 ジルベール
「アンタを友と思う心と、セルナリアの騎士としての心はまた別物だ。逆に、ここでアンタの本音をちゃんと聞かないと後悔するような気がしたんだ。」
軽く肩をすくめてみせた。
そして、ジルベールの話に黙って耳を傾ける。
「焦燥と飢餓……か。」
サリーナにとって魔法とは忌避すべきものだった。
広間で彼が披露した黒色の剣は、膨大な魔力を纏い、禍々しい炎を燃え上がらせ、瞬く間に人形に破壊をもたらした。
あれだけの力を持っていれば、排他主義であったあの国でどのように扱われていたかは、容易に想像がつく。
だから、落胆した。
だから、恨んだ。
だから、飢えた。
だから、何もかもを無に。
「……満たされると思ったってことは、今はそう思ってないってことか?」
アルフレド、ここへ来てみゃこ説浮上。
恋愛はやめようと思ったのと、ホモを遠慮なく殺せるよう元修道士になったのに俺様彼女のアレクシアが炎上してしまう。
《処刑者の名前にエドワードとレリーが並んでるの、ちょっと嬉しいです
後、wiki見返したら、墓下での魔法については明記されてなかったですね
匿名で聞くか》
/*あっ、これ答えると私が墓下にいるのバレるやつや*/
/*両方で確認できてはいるけど、どうしようかな、wikiの不備だし、身バレ覚悟でお返事しようかしら*/
おおー!?
瞼へのキスを再び落とす人が現れたーー!?
解説のパトクリフ『ここは手の甲の方がボク的には好み』
/*墓下の匿名メモは共有さしてくれ……瓜科さん
でもネタバレされると困るから仕方ないのか……気づいた誰かがDMで連絡してきた体にして、DMの方にお返事しようかな。それがギリな気がする*/
[扉が閉じる前に、ケラをもう一度振り向く]
行ってきます。
[扉が閉まった。]
[キーンと沈黙がうるさかった。]
[アルフレドは、ケラの部屋の扉を優しく撫でて、広間へ向かって行った。]
[アルフレドは、広間に戻り蓄音機の前に立つ。]
[残った者の為にも、少しでも考察材料を残さなければ。]
[アルフレドは、メモに書き出す。]
*レリー
一日目 ー
二日目 占い希望:ジルベール・エドワード
吊り希望:コータロ
三日目 占い希望:アルフィリオン・コータロ
吊り希望:アルフレド
>>173カエデ
へー、カエデは物知りね!
東洋の人は器用なのね、すごいわ......カエデもできるの? 難しそうなのに。
[感心しきった顔でカエデのくれるお寿司を頬張る。
張り詰めていた何かが緩んでいく感覚がした。]
......おいしい、わ。カエデ。
あのね、えっと。その。
助けてくれてありがとう。
守ってくれてありがとう。
......信じてくれてありがとう。
嬉しいわ。嬉しかったわ。
今も、信じたいと思ってくれてる。......あ、あたしの思い過ごしじゃなければ......。
[気恥ずかしくて目を逸らす。足元に居たカエデの狼を......ソロと言うのだったか、わしわしと撫でた。]
三日目にケラがレリーに黒出しし、狼にはケラが本物と判明した。
狼は、呪狼を占わせたいはずだ。このタイミングで占い希望に、中に狼がいる可能性が高い。
アルフィリオンか、コータロに狼がいるに違いない。
ついでに、レリーが騎士と名乗ったタイミング。
既にコータロが騎士として名乗り出ていた。果たして、既に仲間が騎士を騙った状態で騙るだろうか。
となれば、消去法でアルフィリオンが狼という可能性が高い。
*ケラとアルフレドの遠のく足音を聞く。アルフレドにはレリーと同じまじないは必要ないだろうと思った*
*あの2人の関係は、お伽話のようだった。カッツェは愛だの恋などに振り回された経験が無い。どこか遠くの、それこそ童話のような世界の話だと思っていた*
(………………?)
*そんなことを思っていると、誰かを思い出した気がするが、よくわからなかった*
(よくわかんねーけど、神さまは、超えられねー試練は用意しないんだろ?ふぁぁ…考えをまとめていくかね……)
*あくびを一つ。会場の隅でひっそりと紅茶を淹れた*
[ふと息をつく。昔から考えることは苦手だった。花を扱うアルフレドは、感覚の人間だった]
[ケラの歌を心の中で反芻する。何度も何度も。]
またわからなくなってきた…
カエデをみゃこちゃんと思い直す。
敢えて司書カエデ出してくるセンスがえるるっぽいと思ったけど発言がえるるらしくない??
カエデでなければえるるはフリージアだろうと。
文体がなー、アルフレドは基本線ゆきっちゃんなんだけど、ちょいちょいみゃこさんの好きそうなフレーズが出てくる。
ケラが誰かわからない…はるこ??
では、魔の者は誰か、という問題がある。アルフィリオンの次に襲撃されそうな者といえば、カエデのように思える。
ただ、体調不良で騎士を騙ることなどするだろうか。
ならば、ジルベールが騙ればいい話だ。カエデは違う。
[アルフレドは、紙に箇条書きし、チェックをしていく。]
やはり、コータロかミーチェのどちらかだ。
/*あとサイドストーリー書いてたらソフィーがピーチ姫並に幽閉されててアレな感じになったから、幽閉ネタやめて書き直してる*/
《初日のレリーを読み返したら、文章体が若干違くて草
後、エドワードの事を見た事あるって言っちゃってる!
補足します
・お兄様に、研究所の皆で撮った写真を1度だけ見せてもらった事がある
・が、1度だけなので、名前と顔が一致してない
っていう感じです!》
わたしは信じる、パトリシアとともに残れる未来を。
多分、パトリシアは嘘つきだ、占い師じゃない。
でもいい、「パトリシアが内通者であれば」二人とも眠らない未来もある。
難しい最低条件だが、きっと大丈夫。
きっと、きっと。
ソフィーはどうするんだ、と賢い狼は勝手に私の心情を汲んで問いかけてくる。
それがあまりに痛くて、辛くて、うるさくて、返答もせずにケラのもとへ向かわせた。
皮肉な話である。パトリシアと笑いあいたいという理由で彼女から護衛を外し、彼女のライバルを守るのだから。
これをパトリシアは許してくれるだろうか。
怒られても仕方ない、その時はしっかり謝ろう。
謝る機会があれば、だが
だがしかし!!明日も!!狂いまーーす!!!!いええええええい!ふうぅううー!!!嫌われる勇気!!!!!!!!!**
静まり返った城内に影が一つ。
そっと扉を開くと仲良く眠る彼らはいた。
「こんばんは、エドワード…レリー…よく、眠れてるね…
…ゆっくり、したいところだけど…時間…ないから…早速もらうね…おにく…」
そう言ってレリーの滑らかな足に手を這わす。
露わになった太ももに大きく口を開けて噛み付いて一口。
「…ふふ、女の子のおにく…やっぱり…やわらかいね…」
性的な興奮は一切なく、ただ食欲のままに肉に食らいついていく。
飢えが徐々に満たされていく。
太ももの肉を食べ終わるとひとまず満足して空間と時の魔法で食べた肉を再生した。
元の状態に戻すとレリーの顔を覗き込む。
「黒狼騎士団って言っても…所詮は人間…おにく、美味しかったよ…夢で…エドワードと…仲良くね…」
冷たく青く光る瞳で一瞥をくれると広間のソファへ瞬間移動する。
「…ジルベール…君は一体、何者だったのかな…?
…普通に…お話…してみたかったな…ふふ、話…合わなそうだけど…」
中性的なその綺麗な顔立ちを見つめながら
肌理の細かいその頬にそっと歯を立てた。
…ツプ…グチュ……ブチ……ゴクッ………
「ほっぺ…一口で、なくなっちゃった…
…んー…でも、レリーたくさん…食べちゃったから…ちょうどいい…?」
独り言をごちりながらその頬を再生していく。
「さて、と…今…行きますね…おうさま…」
しがない花屋 ケラは、従者 ミーチェ を能力(占う)の対象に選びました。
次の瞬間、すっかり見慣れた部屋にいた。
ーーパチッ
罠も兼ねた時を止めた箱を消すと、そっと側に寄る。
「…こんはんは…おうさま…
…見て、くれて…ますか…?
僕…貴方の、大切なものを…守れているんでしょうか…?
これで…負けたら、僕が…幻滅される…番ですね…
でも…そうなるべきなの…かなとも…思ってます…
…僕は…壊れ、てるから…」
目を伏せて揺れる瞳を隠した。
命をなくしたその人はもう見えていないのに。
「…今日も、いただきますね…
僕…あんなに美味しい…心臓、初めてで…
今日も…ください、ね…」
ポゥッと光を胸に灯すと心臓が掌に現れた。
味わいながらペロリとそれを平らげると口元についた血を舐めとりながら再生をした。
王様が眠った日に戻すと、安らかに眠っているようなその顔をしばらく眺めた廊下へ出る。
ぽてぽてと廊下を歩き自室に戻ってきた。
そのままベッドまで歩くと重力のままにダイブする。
「あとは…積めていく、だけだね…ビアンカ…
…村に帰ったら…僕達の秘密基地…お掃除…して…
ぽかぽかの…太陽の匂いの、お布団で…お昼寝して…
…ママの…タルト食べて…
パパと、お魚…釣りに行って…
あ…おばーちゃんに、カッツェの…呪い…解けるか…聞かなきゃね…
ビアンカも…一緒に…
…だいじょうぶ…もう、わるい…ひと…いないから…
ずっと…一緒……やく…そく…」
ポツポツと話すうちに眠りに落ちていく。
しがない花屋 ケラは遅延メモを貼りました。
しがない花屋 ケラは遅延メモを貼りました。
*カッツェは自分用メモに筆を走らせた*
パトリシアの占い先→カエデ・グスタフ・ミーチェ
ケラの占い先→ローラン・レリー・ジルベール
眠りに誘った人→エドワード(白玉)・レリー(黒狼)
襲撃された人→サテン(ローラン)・ジルベール
騎士候補→コータロ・カエデ・アルフィリオン
天を照らす者候補→ローラン
※潜んでる可能性有り
黒狼騎士団
確定→レリー(呪狼ではない)
呪狼→アルフレド(候補)
智狼→グスタフ(候補)orレリー(候補)
魔の物
小悪魔→ミーチェ(候補)orジルベール(候補)orエドワード(候補)
蝙蝠人間→ミーチェ(候補)orジルベール(候補)orエドワード(候補)
・ローランはサテンと共に眠りに就いた為、黒狼の場合避けた可能性が高い。黒狼候補から外す。天を照らす者に関しては全く情報が無い。
・エドワードは白玉だが天を照らす者、もしくは魔の物一味。縄にかける前、情に訴えているものがあった。パフォーマンスにしては大袈裟だと感じる為、候補から外す
魔の物一味か、能力のない白玉かどちらかだが騎士候補が多くあの場で回避しないところを見ると、白玉ではないか
(しかし、ジルベールが今一番の魔の物候補である為、彼がエドワードを「能力の持たない人だろう」とコメントしたことを深読みしてしまう→考えすぎか?)
しがない花屋 ケラは遅延メモを貼りました。
・ジルベール・エドワードが共に蝙蝠人間、小悪魔ペアなのだとすれば潜伏を選んだことになる。→何か手がかりになるだろうか、メモに残す
・エドワードの可能性→白玉>蝙蝠人間=小悪魔
・パトリシアの可能性→内通者>占師
希望を挙げない占師は…というより、信じてもらえないのなら協力しない、というスタンスに変更した占師の可能性も捨てきれない
その場合、レリー・ミーチェが黒狼一味となる
・内通者は黒狼を一方的に知っているが、必ず一味のことを「白玉だった」という必要性はない→カエデもグスタフも黒狼一味でない可能性は大いにある
・3日目の占いはグスタフとアルフレド
内通者には狼がわかる為、レリーが占われると危ないことは知っていた。しかし同じく黒を重ねなかった理由とは→2人とも狼で、それが出来なかったのでは?(可能性大)
*もし内通者が、一味の内訳も知ることができるなら、呪狼じゃない方を匿ったのではないか*
・ミーチェの魔の物候補については、騎士候補の中からの消去法、まだ騎士たちに触れたくないので理由は黙秘
(こんなところかね)
*紅茶を淹れ直し、メモを浮遊させて蓄音機の横へ置く*
(さ、私も仕事するか)
*カッツェは客室へ戻った*
あ、そうだ。蝙蝠も小悪魔も人数にカウントしないの忘れてた。
11>9>7>5>3> だけど
10>8>6>4> なのよねほんとは。
あー占われたいなぁああああ!!!!むりか!!!!むりやな!!!!カッツェ通らんかったら詰むんちゃうか。
計算してないけどな!!!!
[決定が出てすぐ、ボクは姫の部屋に向かいます。女性の部屋を物色するのは抵抗がありましたが、もし何か手がかりがあれば……と]
[心の中で頭を下げて、彼女の部屋に入ります。そっと顔を見に行くと、彼女は安らかに眠っていました。昨日の兄の部屋での出来事を思い出してドキンとしましたが……]
ロート「ボクが、絶対あなたを幸せにしますから……ちょっとだけ、お部屋を見せていただきます」
[部屋をぐるっと見て回ると、彼女の机の上に置かれた日記帳に、何か便箋のようなものが挟んでありました。
日記を見るのは気が引けましたが……とりあえず、ボクは便箋を抜きとりました]
[手紙は、ボク宛てでした。何度も書き直しをした跡がありました。丁寧な彼女のことですから、おそらく、あとで清書するつもりだったのでしょう]
『ロートさま。
直接おはなしする勇気が出ないこと、お許しください。
わたくしの兄と、父のことです。兄はご存じの通り、魔法というものがおきらいでした。わたくしの魔力がときどき暴走して、周囲の者を眠らせてしまうことがあったので、わたくしはよく兄に怒られました。』
『でも、一方で兄は、悩んでいました。もともと、サリーナの魔法禁止の方針は、魔法に頼った人間が、自らの力で努力することを忘れたり、魔法に溺れて驕ったりすることのないようにという戒めのためです。でも兄は、あなたがた兄弟と接し、わたくしの力の暴走も知り、魔法教育をしないことで、つらい思いをする人がいることに薄々気づいていたのです。』
『しかし、父は昔気質の人でしたから、わたくしの存在を疎み、持て余しておりました。そしてついに、年頃になったわたくしを、辺境の国へ嫁に出そうという話が密かに持ち上がったのです。このことは、わたくしも知りませんでした。兄が処刑される前に面会に行った際、兄から直接聞いたのです。
父からその話を聞いた兄は、カーマインさまにそれを話し、「自分の無力さが悔しい。早く父の治世が終わって、自分の代になれば」とこぼしたそうなのです』
『直接の因果関係はわかりませんが……それから間もなく、セルナリアの国王さまが亡くなり、カーマインさまが即位。そのまま、サリーナを攻め――』
[手紙はここで終わっています。ファルス王子が、悩んでいた……?あんなに魔法嫌いの人だったのに。それに、兄上に相談事を持ちかけるなんて、意外でした。いつも一人で凛としている方だったから、弱音を吐くようなこと、想像できません……。整理のつかない頭で、今日のところは身体に戻ることにしました]
らす者を忘れていた。
照らす者は、ローランかエドワードで決まりだろう。
[アルフレドは、照らす者に、害があったのかふと考える。]
以上、こんなところかな。
わたしの考察は蓄音機で皆んなが聞いてくれるだろう。
[縄は自動的に縛ると、ネーロが言っていた。]
少し、眠い…。
[アルフレドは、壁にもたれかかる。]
[そのまま、アルフレドは眠ってしまった。]
照らす者を忘れていた。
照らす者は、ローランかエドワードで決まりだろう。
[アルフレドは、照らす者に、害があったのかふと考える。]
以上、こんなところかな。
わたしの考察は蓄音機で皆んなが聞いてくれるだろう。
[縄は自動的に縛ると、ネーロが言っていた。]
少し、眠い…。
[アルフレドは、壁にもたれかかる。]
[そのまま、アルフレドは眠ってしまった。]
調香師 アルフレドは、呪医 コータロ を投票先に選びました。
《お兄様の設定は
・26歳(エドワードと一緒)
・魔法の力は生まれつきない
・サリーナにいた頃は独学でこっそり魔道具を作っていた
・セルナリア王国に来てからは、手先の器用さと物分りの良さで研究所の開発部門に抜擢される→エドワードと出会う
・顔はダンテ似の性格は琳花よりなので、モテるが研究一筋すぎて、大抵の女性が離れてしまう》
《なぜ、お兄様は魔法の力が生まれつきないかというと、魔法の小瓶が力を蓄える期間が短かった為、子供にまで作用される程の力がなかったから(1人目は共生の村から5年後に生まれている設定)》
射手 アルフィリオンは遅延メモを貼りました。
>> +63 サテン
「覚えててくれて嬉しいな!仲間だもんね。
僕がこの国に来たのは、歌いながら旅をしていたら薬を切らしそうになったから!希少なお薬で、お城があるような国じゃないとないみたいだからね!
でもね、ひと休みと思って眠ったらまだ目が覚めなくてお薬がおあずけなんですよ!」
大げさ、大声、早口で。
昨日、襲われたのはおそらく双騎士を名乗るもの。
歌姫君が信用を勝ち取ってしまった今、今晩も同じ、同様の考えで襲撃を決めるであろう。
そうなると、僕は–––
眠りにつく前に、意思表示は唱えておこうか。
グスタフ君、カエデ君のどちらかは黒狼だと思っている。
明日の結果次第だが、今はグスタフ君を強く見ているね。
確かどこかで訝った部分があったが、すぐには思い出せないな。
そして、僕は誰かが一方的に嬲られるのも危惧するよ。
言葉少ない者が多く残っているように思える。
カッツェ君やネーロ君がいる間は安心だがね。
さて、僕も寝るとしようか。
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