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縄で縛られたレリーの瞳から色が消え、力の抜けた身体がネーロの魔法でその場から消えるまでを少女は食い入るように見つめます。
ふと、手のひらが痛い、と思いました。
こぶしを強く握りしめていて、自分の爪が食い込んでいたのでした。
肩から先の力をそっと抜くと、それに合わせて緩んだ涙腺からぽろぽろと涙がこぼれました。
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ごめんなさい。
……ごめんなさい。
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全力で庇えなくてごめんなさい。
そんなわたしが、泣いて、ごめんなさい。
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射手 アルフィリオンは遅延メモを貼りました。
《あ〜〜〜フリージア泣かないで😭
幼女の涙に弱いよ私は……
今、突然起き上がって涙を拭きに行きたい気持ちありますが、今回はシリアスでいくと決めたのでやめます()》
[ひとり部屋で矢尻を磨く。かの王が亡くなってから、毎晩行うルーティーンだ。]
レリー君の拘束。この決定が奴らにどのような影響を及ぼすだろうか。
頭を捻っても、首を傾げても、星に話を聞いて見ても、奴らの考えを詠むことはできない。
しかし、僕は双騎士として、黒狼の蛮行をのさばらせないよう尽力しよう。
そのための取捨選択。
取るものを取るためには、捨てるものを決めなくては。
[矢尻を削ったホコリを払う。
矢筒に仕舞った数百本目の矢。
その出番は来るのだろうか。]
*ネーロを見送る。おやすみ、と返すことは造作もないが、カッツェは言葉にできなかった*
*眠るローランとサテンの側へ行き、レリーと同じように手をかざす*
─Lassen Sie uns eine unheilbare Wunde in eine rote Rose verwandeln
Segen für deine Träume─
(王の優しい魔法が効かないとは思っちゃいない。夢使いなりの、気遣いさ)
*ここのところ、柄にもないことばかりをする。昨夜も、ここでローランを揶揄ったなと思い出し、少し感傷する*
……レリーさんも、エドワードさんも眠っているだけ。神官様も、ローランさんも。眠りについているだけよ
*近くにいたフローレンスを諭すような、自分にいい聞かせるような独り言*
(……レリーに会いに行かねぇとな)
*カッツェは客室へと戻った*
運び屋 ネーロは遅延メモを貼りました。
運び屋 ネーロは遅延メモを貼りました。
運び屋 ネーロは遅延メモを貼りました。
運び屋 ネーロは遅延メモを貼りました。
運び屋 ネーロは遅延メモを貼りました。
運び屋 ネーロは遅延メモを貼りました。
運び屋 ネーロは遅延メモを貼りました。
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少女はとぼとぼと、今朝見つかったふたりが眠るソファーへと歩きます。
サテンの腰から上が見えるようにシーツをそっとめくり、胸に耳を当てました。
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心臓の音がするわ。
ねえ、サテンさま。
……。
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わずかな希望をこめて少女は言葉を止めます。
やはり返す声はありません。少女はゆっくりと起き上がります。
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なんだか、薔薇の花の香りがする。
どうしてかしらね。
自室に入るとペタリと床に座り込む。
「………僕…間違って、なかった…ですか…?おうさま…
ちゃんと…できてた、かなぁ…サテン…
…ふぇ……ぐすっ………っ…」
耳を手で押さえる。
今だけは、もう何も考えたくないと願いながら肩を震わせた。
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少女は、そのままサテンの隣に倒れこむようにしてソファーへ横になります。
ゆっくりと身体が沈む感覚がして、そのまままぶたを閉じました。
*/
ばらの、かおり……。
そうだわ、カッツェさんが、さっきなにか、魔法をかけてたから、かしら。
素敵な香りね。
ね、サテンさま……。
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ちょっとだけ死んで楽になりたい気持ちもある…………
多分生き残れないしなあ……
結局立ち会ってしまった。
**
RPとしてはこのまま眠り続けたい気持ち、大。
けどまあ襲われんわなあ。
心の拠り所がない少女はいったいどうなるんだろう。
**
全日立ち会おうとすると3日目4日目あたりがこの時間いちばん眠いんだよねえ。
終盤あたりはなんかもう体が諦める、「分かったよ起きときてーんだろ?」って、エピ後まで眠くなるの待ってくれる
しばらくその場に蹲っていたが、空腹に顔を上げた。
「……お腹…空いた…」
そういえば今日は何も口にしていない。
考えるや否やネーロは瞬間移動していた。
エドワードの前に。
「…いただきます…」
おもむろに呟いて彼の喉元に食らいついた。
…ガブッ…ブツッ……
…グチュ…ジュルルッ…
血液ごと吸いながら咀嚼するが、肉が少ない。
「…足りない…」
昨日王様にした魔法と同じもので再生すると、次の食事の前に移動する。
「…サテン…ローラン…おにく、ちょーだい…」
2人の前に手をかざし目を閉じて開くと、サテンとローランの内臓が手の中にあった。
どちらのかわからないがとにかく空腹を満たすために食べ続けた。
手が空くと再び2人の内臓を再生する。
そして最後に来た場所は、王様の部屋だった。
「王様…今日は前菜を食べてきたので…昨日よりちょっとだけなので…おにく、もらいますね…
…僕…今日、頑張ったから…ごほーび、ください…」
そう言って王様の胸の上で手をかざすと掌には王様の心臓があった。
…グニュ…ブツ、ブツ……クチャ……クチャ…
メインディッシュはゆっくりと味わうように食した。
ようやく満たされて幸せそうに微笑むと、王様の心臓を再生する。
「ごちそうさま、でした…
…おやすみなさい…おうさま…」
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