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(あ、やべ。何も自分の意見を出してねぇじゃんか)
*一拍ののち、カッツェはもう一度口を開く*
それから。【私は神官のサテン様と同じ印は持っていない】わ。【花屋のケラさんや踊り子のパトリシアさんと同じような魔法も使えない】。
それから、調香師のアルフレドさんや、宮廷騎士のローランさんの言う霊能者についてだけれど、私は反対よ。
今日きっと、神官様が占師と名乗る方に誰を占って欲しいと指示をすることになるかと。
その時に霊能者が指定されたら名乗り出る、指定されなかったら次の日の方が良いと思います。それでも、遅くないでしょう。
次の日にしか読めない魔法を使って、紙に書いておくのはどうかしら。それならば、眠った後でも情報はきちんと落ちるかと。
>>89ネーロ
ごめんなさいね。私は場所を知らないの。
踊り子のパトリシアさんの小鳥と、宮廷騎士のローランさんが知っているの。一緒に行きましょうか。
神官のサテン様か、ロート王子のお返事を一緒に待っていただけるかしら
*心優しいネーロに、悲しく笑みを浮かべて提案をした*
ローランの言う通りだね。まずはあたしが本物だってことをちゃんとみんなに周知しとかないとね。
…あたしはあの踊り子のお嬢ちゃんのことは【内通者】もしくは【黒狼の1人】だと思ってる。まあ、内通者に仕事を任せて黒幕は身を潜めてるかもしれないがね。
>>88 カッツェ
「アンタの言うことも一理ある。だが、結局明日出てもらうなら今日名乗り上げた方がことがスムーズに運ぶんじゃないか?」
腕組みをしながらカッツェに話しかける。
激辛サンドイッチの恩があるため、俺にしては歩み寄りを感じる喋り方をした。
「神官サマの指定が刺さってから霊能者が名乗り上げたとして、指定が変わった先でもひと悶着あったら縄をかける人間を決めるのに倍時間がかかる。予言書の通りで言えば、ただの人間は数人しかいねえんだから。」
「それに、今の占い師たちのように黒狼や魔の者の一派が縄にかけられたくないがために霊能者と偽る可能性もあるだろ。今出しても悪かないと思うがね。」
あぁそうだ。俺の事は好きなように呼ばわやいい。
あと配下ってのもまぁよしだ。今は戦争だ、最後の指揮権を持つのは一人がいいし、俺は将の器ではないからな。
んで時にジルさんよ。今からでも占い戦争仕掛けに行った方がいいと思うかね。
ロート「おまたせしています!ええと、協力してくださる方が出てきてくださったんですね。ありがたいです!
あ、でも、1人だけのはずの占い師さんが2人……か。ちょっとボクからは、まだ何とも言えないですね……。でも、本物の占い師さんは、一人のはず、です。
とりあえずは、ボクの判断をまってくださっている件から、お話させてもらいますね。
兄上を自室に運んでくださるとのこと……とても有難く思います。ボクは精神体なので、運べませんから。ぜひ運んでください。
場所は……ローランさんがご存じでしたか?」
>>46 ローランさん
ロート「後ほどお話があるとのこと、了解しました。」
>>#6 ロート
「ありがとうございます。18時過ぎにまたお伺い致します。」
そう精神体である王子に伝えた。
そして、しばらく何かに想い耽るように沈黙する。
>>カッツェ達
「ロート王子から許しが出た。部屋に案内しよう。」
現状、二人が犯人を見つけたわけではない。
即ち今日は犯人を眠りにつかせられる可能性は低いと見ているだろう。
それでは誰が縄につくか。
恐らくはあまり情報を出さぬ……議論に参加しないものになるだろう。
君は今まではあまり来れてなかったようだが……、もし今後もそうであるというなら、占い師として名乗りをあげるのも一考の価値はあると思う。
>>92アルフレド
どうも。カッツェ、と申しますわ。
*軽く会釈をして話を始める*
集まりが悪いと申しますか。
こんな緊急自体に、私は大事な決定に顔を出さない不届き者は居ないと信じたいのです。
>>94ローラン
偽物の出現を考慮して。ですか。それも分からなくもありません。
調香師のアルフレドさんへ述べたように、私は決定の際に顔を出していない者が居ないと信じたいのです。なので、その時に揃っていない者は…謂わば犯人候補と呼んでも差し支えないかと。もちろん、事前に連絡があれば別ですが。
後で提案するつもりでしたが、疑わしく思う、占ってもらう人や縄にかける人を第二候補までサテン様の中で選別していただければ、それならスムーズにことが運ぶのではないでしょうか。
*ここまで話して王子の声を聞く*
ここまで話して王子の声を聞く*
>>#6 ロート
ありがとうございます。
*帽子を取り、王子に対して深々とお辞儀をした後、ローランへと向き直る*
>>95ローラン
ええ。よろしくお願いします。
また後で方針についてお話ししましょう。宮廷騎士のローランさんさえよければ、このまま話を進めても構いません。
……私が運んでもよろしくて?
*パチン、パチンと指を鳴らし王を浮遊させた*
時間も経ち、落ち着いたのかカエデは少し歩み出て、一つずつ言葉を選びながら口を開く。
「…私は【占い師ではなく、また共有者でもありません】」
続けて、苦手だが勇気を振り絞り自分の意見を言葉にする。
「私は痣がある、言い換えれば白い魂を持つサテンさんの言うことに賛成します。黒か白かわからない、言うなれば灰の魂を持つ人に自分の命に関わる判断を丸投げできません…」
「…なので霊媒師が名乗り上げるかどうかも私は一旦サテンさんの意見を聞きたいです。」
彼女はどうにか言い終えると、安心しホッと息を吐き軽く礼をしてまた下がった。
「すまん、少し死を悼んでいた。命は喪われた。癒せる云々の問題じゃあない。あれを治せるとしたらそれこそ死者の蘇生だ」
「おおよそ王の予知というのは本物の力らしい。死因も状況もおそらくは遺書と同じだろうよ」
>>96 カッツェ
「信じたい、か。……アンタ、そういうところは能天気なんだな。こういう時は最悪なケースも考えて動くべきだと思うが。まあ、決めるのはあの神官サマだ。アンタの考えはよーうく分かったさ。」
そして、国王の件に関しては静かに頷いた。
「本当は俺が運んで差し上げたいところだが、アンタのその術の方が陛下を無事にお運びできるだろう。」
カッツェがケットシーに声をかける。
その様子を一瞥してからくるりと背を向け、先導するように王の寝室へと向かった。
「そして?今はなんだ、生きているものでの……」
「まじかよ」
二人の女、歌姫とパトリシアが睨みあっていた。しかもどちらかは王を殺した賊なのだという。やめてくれ、どちらも人一人殺せないような、いや今度こそそういう目は止めよう。
これは戦争だ。サルトリアと黒狼騎士団、サリーナの亡霊との6年越しの戦争なのだ。
>>54 ローラン
ほう、なるほど。
残念ながら期待外れだったようだ。
そう、いい意味でね。
ローラン君が今も黒狼に未練があるならば、もっと動揺するかと予想をつけたがな。
君は、思いの外落ち着いている。
王の寝室など、重要な一室、もっと秘匿されているかは疑問だが…
それだけで疑うのはやめておこう。
もっと可笑しな話も出てきたことだから。
そして––––
[カーマイン王の亡骸を包んだクロスを見つめる。]
そして、早く彼を寝室に案内してやっては?
カッツェも準備ができているようだよ。
と、広間をあとにする直前に。
「俺は占い師に花の魔術師と伯爵殿を視てもらいたい。」
「歌姫と花の魔術師は親密そうだったから、繋がりがあった時のことを考えてできればこっちは踊り子に頼みたいところだな。」
「花の魔術師には俺と同じ黒狼騎士団にいた妹君がいた。彼女は6年前の戦争で職責を果たして亡くなっている。伯爵殿は、サリーナではあまり良い扱いを受けていなかったようだ。」
「十分、国王を殺害する動機はある。
だから──」
一度口を閉ざしてから、再び言葉を放つ。
「二人の潔白が晴れればいいと思う。」
>>79 サテン
すまない、少しまとめさせてくれ。
まず、【君が忠誠の証を持っている】と。
なるほど、他に名乗る者がいない以上、君は信用に値する。
そして、【黒狼を探す者が2人、ケラ君とパトリシア君】。
奇遇にも、歌姫と踊り子の2人だね。
【ケラ君は、ローラン君が黒狼でない】、
【パトリシア君は、カエデ君が黒狼でない】と証言している。
予言の書の言うとおりであるならば、どちらかは必ず偽者、それは確実だね。
ああ、【僕は君に対抗するつもりも、彼女らに対抗するつもりもない】よ。
誰だかが唱えてたよな。
そのとおり、僕も霊能者を名乗り上げさせた方がよいと思う。
縄にも制限があり、占いも時間がかかる。
できる無駄は省かねば。
>>102 アルフィリオン
「黒狼にはもう未練はないさ。あるとすれば──これは関係のない話だ、今は止そう。」
その未練を断つために、ロート王子に聞いてもらわねばならぬことがある。
「俺は一度サリーナに背いた。最後まで戦い続ける道もあったのに我が身可愛さに、だ。」
「今さら再び黒狼騎士団などと名乗るつもりも資格もない。」
「サリーナに身を捧げた俺は6年前に死んだ。今はセルナリアに忠義を尽くすローラン・アルグミュラーだ。」
「生きる価値のない俺に意味を与えてくれた国を、今度こそ最期まで護りたいと思っている。……なんて、乳臭いことを言ったな。言われなくとも行ってくるよ。」
何百年も生きてきたエルフに俺は酷くガキっぽく映ったことだろう。
故郷は守れなかった。
だからせめて、この国は守りたい。
ケラの言う通り、生き辛い性格だ。
/*
奇しくもローランが占い希望に挙げた二人は各部門で優勝した魔法使いたちなのであった。(もしかして:僻み)
*/
/*
というのは嘘で、ローラン的に嫌いじゃない人挙げました。
アルフレドのことは最初嫌いだったけど、レベッカの件で若干親近感抱いてる。
*/
「先陣に遅れたようですまない。【同じく俺は占いも霊能の力もない】。誰も彼も皆、多かれ少なかれサリーナにもセルナリアにも複雑な感情を持ってるのは分かる。誰が黒狼の思想に気が触れても、おかしくないとは思うね俺は」
わたしは、【カッツェを占ってほしい】。彼女ら遅くまで起きていた。王様を刺す機会を狙っていたのかもしれない。
[ここまで言って、苦笑する。]
どうしても、疑うような言い方になってしまうな。自分が、嫌な人間になった気がするよ。
あとは、【ミーチェを占ってほしい】。昨日の実力を見させてもらった。小さい子のような振る舞いは演技とも受け取られるからな。
取り急ぎなのだけど、もう少しで考えがまとまりそう〜
その前に【霊能者】を出す意見がちらほらと見えるわ
今の所、ヘズは【占師として出る】のよね?
そうなると、【霊能者】は1人のみとなる可能性が高い……ここ、どうするの?
わたくしとヘズは出ないつもりだけど、かと言ってロキを【霊能者】として騙らせるのは惜しい……とは言っても、わたくし達が出なければ、【霊能者は確定】してしまうわ
これについて、2人の意見を聞きたいわね
18時過ぎに、わたくしも【霊能者】についての意見をささやきで言うわ
/*
本当はカーマインの死を受けて「もう騎士なんてやめてやるよ!」ってゴミ箱蹴っ飛ばして走り出したかったんだけど、意外とローランがまだ頑張れるらしい。
*/
おやおや〜?
なんだか、わたし、決めることがたくさんあるのですね?
はあ、たいへん恐縮なのですが〜
あのですね、わたし、のんびり暮らしてきたので、決断することとか、あまり慣れてはいないのです。
なので、みなさんのお力も貸していただきたく。
>>all
【以下のことについて、ご意見を聞かせてください】
何名か、すでに発言なさっている方は、一応聞いてましたので大丈夫なはず、です〜
その1、【本日拘束したい方】を。これは、挙げづらいとは思いますけどね〜。1人か2人お願いします。
その2、【本日占い師さんたちに確認して欲しい方】を。2人くらい挙げていただけると助かりますね〜
その3、【霊能者さんは今日出てもらった方がいいと思いますか?】
この3点についてですね〜ご協力お願いします〜
(そういえば、まだフリージアの顔を見ていませんね……大丈夫ですよね?)
>>77グスタフ
[投げ掛けられた質問に思案する。顎に指を当て、首を傾げてううんと唸った。]
そうね……始めは予言の中でも「黒狼騎士団」って単語が強く印象に残ってて、ケラが占い師だーって出てきた時は「嘘つきじゃない! コイツが国を滅ぼす黒狼ね!」って思ったのだけど……。単純すぎたわね。他にも内通者とか魔の者?とか居るっていうのに。
[眉を下げて息を吐く。]
でも魔の者が占い師だって嘘をつくのはないと思うわ。今の状況、人数を鑑みても最後まで嘘をつき続けられるとは思えない。
たぶんチャンスが来るまで息を潜めてた方がマシよ。それなら。
ケラは内通者か黒狼かと思うの。
蝙蝠人間? も可能性としてはありうるけど……占い師だって嘘つくメリットが上手く説明できないわ。
照らす者? もそうだけど、もし本物の占い師だと思われたら自分の為だけに生きられなくなるし。
一番嘘をつくメリットがあるのは内通者か黒狼よ。
アハハ、こんなにたくさんの人に話しかけられるのは初めてなので、ちょっと頭の整理をさせてくださいね〜
話しかけてくださった方には、ちゃんとお返事しますよ〜
ローラン殿と、アルフレドと呼ばれた紳士が何やら話している。自分の名前が出ているようで、耳を立てる。
なるほど、もちろん見当違いではあるが、私は黒狼騎士団と繋がりの深い家のものであるし、武に心得もある。疑われるのもやむなしと言ったところか。サリーナでいい扱いを受けていなかったことが、国王暗殺の動機と関係するかは、少々疑問ではあるが……。
と、静かに聞いていると、意外な言葉が耳に入った。
>>104 ローラン
「潔白が晴れれば、か。
君がそのようなことを言うのは意外ではあれ嬉しく思うよ」
立ち去る彼にそれ以上の言葉は控えたが、それは確かに本心だった。
>>105 アルフレド
「やあ、紳士。
君も身内に騎士団の者がいたのか。」
口ぶりからして、私たちのような関係ではなかったのだろうが、––––似ている。その名も、少し。
それは、ミス・エリュテイアにも感じたことだったが、彼に対する気持ちはずっと苦い。
「私も、そうでね」
なぜ、声をかけたのかも分からなかった。しかし、全員と話す必要があるのも確かだ。と、自分を納得させる。
……こんな事になってしまった以上、わたくしも手の内を明かしましょうか
まず、皆の過去の発言を聞き返したい事もあるでしょう
こちらを使ってちょうだいな
*手を1回パン!と叩くと、何もない空間から蓄音機がごとん!と出てくる*
これは皆の発言を録音出来る魔道具なの
範囲はこの城全体ぐらいまで!
範囲内なら、何でも録音しているわ
……ただ、この蓄音機、小さな音には弱いみたいで、ささやきや独り言は録音出来ない……ってお兄様が仰ってたわ
騙りになど出なくて構わん。
ヘズが占師として出たいのであれば止めないが…
私を占った時を含めて、【占師には3度本物と証明する機会があり、我々はそれを全て阻止せねばならん】
占師が本物と確定したら騙りの占いがどうなるかは…わかるな?
霊能も捨て置け。せいぜい今日の晩に縄をかけられそうになったら対抗すればいい。
>>111 サテン
「今日縄をかけたいのはあの竜族の従者だ。」
「アイツの主人、一緒にオーディションを受けに来たらしいが一度も姿を見ていない。それだけでまず怪しいと思うがね。」
「そもそも二人で来たっていうのが初めから嘘だったかもしれない。国王に恨みのある主人がアイツを送り込んだって線も考えられる。」
>>115 ジルベール
「……アンタは、似てるんだ。」
ぽつりと呟く。
性格は全く違うが.
彼は俺の敬愛した騎士に似ていた。
魔法使いの弟子 カッツェは、ここまで読んだ。 ( B23 )
あとは、ローランが黒狼と思うかよね。
違うと思うわ。勘だけど。
堂々と元黒狼騎士団って名乗ってるの、本当に黒狼なら普通にアホよ?
黒狼が体良く罪を擦り付けようとしてるんじゃないかしら。
陛下の残したメモによると、陛下は何かで刺されて亡く……居なくなってしまったみたいだし。それって剣使いに疑惑の目を向けさせたいんじゃない?
条件が揃い過ぎてるわ。
[自分よりも幼い子がいる場で「王様が死んだ」とは言えず妙な言い回しをした。]
>>78アルフレド
うぐ……。え、えっと、その。
あんまり言いたくないのだけど……ダメかしら。
[明らかに狼狽した様子でパトリシアは口ごもる。僅かに頬に赤みがさした。]
……どうしてもって言うなら、話すわよ。
[目を逸らし、カエデの居る方をちらりと見た。]
>>117 ケラ
「もちろん最終的なことは神官サマに従ってくれ。俺は俺の考えを述べたまでだからな。」
そう言ったあとに女の言葉を聞いて、ふむ、と思案する。
「魔は黒には殺されないとあった。」
「白、黒、魔を三すくみで考えるなら、白玉として集いし者の中に撃退できるヤツがいるのかもしれないな。例えば、真の占い師が視れば魔は朽ちる──とか。」
/*今回のまとめは通信なしだぞーお!!がんばってねーえ!!って他人事感満載で決めたら、自分に降り掛かってきて、しかも因縁までつけられてるあたり、瓜科は流石ですわ*/
/*
ダレン正統派騎士っぽいよね。
でも、咎人セトがソフィーと恋してる方が萌えるなあと思って、我慢した。
*/
/*
求婚がもしあったらパティかレリーに申し込んでたな。
ローランとしてだったら、「ソフィーを忘れるため」とか「ソフィーに似てたから」とかいうクソな理由で大人しい感じの子に申し込みたかった。
男はアルフレドかアルフィリオンかな。
*/
>>111 サテン
神官さん……じゃなくて、サテンさん、で合ってるかしら?
聞かれた事を答えるわ
その1.今日拘束したい人
【コータロさん】
理由はこのお方は見るからに筋骨隆々でしょう?
きっと、この重そうなサリーナ王国の剣もいとも容易く振り回せると思うの
この人以外を挙げるとなると、まだ皆目見当がつかないのよね……どうしても、もう1人候補が必要なら言ってくださいな
その2.占師さんに確認してほしい人
【ジルベールさま】と【エドワードさん】
ジルベールさまは魔法やお人柄、全て一流のお方だと存じ上げております
お味方なら、きっと心強いですわ
エドワードさんはわたくしのお兄様の大切なご友人です
だから、一刻も早くエドワードさんの身の潔白を証明して差し上げたいの
黒狼騎士団探しより、信じたいお方を挙げてしまう事、お許しになってね
……このお2人が、もしも国王陛下殺害の犯人だと思うと、背筋がゾッとしますの
その3.霊能者について
わたくしは本日【出てきてもらうべき】だと思っております
理由は国王陛下の遺言を見るからに、今日、黒狼騎士団と名乗る賊がわたくし達を襲いかねない……もし、賊が真の霊能者を殺害してしまったら、元も子もないのです
その状態で明日以降、霊能者に挙手を命じたら、どんなに恐ろしい事になるか……
僅かでもある可能性を、わたくしは見過ごす事は出来ませんわ
/*
いや、ローランとしてだったらそんな理由で女に求婚しないか。あるとしたら、恋愛感情ではなく尊敬してる人に似てるからって理由でジルベールいってたかも。
*/
調香師 アルフレドは、しがない花屋 ケラ を能力(守る)の対象に選びました。
/*
『ふわふわした長い髪。色は栗色。目の色はファルスと同じ蒼。おだやかで内向的な性格。』
ソフィー姫ドストライクなんだよな。
*/
>>ローランさん
ロート「戻ってきました!お話ってなんですか?向こうの方に行きますか?」
>>サテンさん
ロート「あ、サテンさん、この場をまとめてくれて、ありがとうございます。とても助かります」
>>#7 ロート
「大変な時にお時間を頂けることとても感謝しています。…できれば少し移動できたらと。広間の隅で構いません。」
>>126アルフレド
う、うぅ……わかったわよ……。
えっと、うん、あのね! う、嬉しかったのよ!!
[顔が真っ赤に染まるのを感じる。]
あたし、自分の踊りに自信があったの。絶対に皆を癒せるって。陛下も喜んでくれるって。
あんなふうに、しかも一番始めに落選にされるなんて思わなくて。あ、あたしにもプライドってものが……。
[恥ずかしそうにもごもごした後、ばっと顔を上げる。]
カエデが直接褒めにきてくれて救われた気分だった。その後にあたしに対してだけじゃないけど、それでも守ってくれるって言ってくれて心強かった。だから。
だから、何かあった時に私も守れたらいいなって……思……。
[これではまるで告白のようだ。耐え切れず、広間の柱の後ろに走っていって隠れた。]
こ、これで満足かしら!?
/*ロートくん最後までいるなら、サテン死んでも墓あんま見ない方がいいかな……。いや、共有わかってる時点で今更だし、RP村だから、私の裁量次第なんだけどね……公平性はそんなないのは仕方ないな……*/
>>100ローラン
呑気だと思われたならごめんなさい。そんなつもりは無いと、そこだけは訂正させていただけるかしら。
霊能者を今日出すメリットは、私が提案したことと代わり映えしないと思うのです。
敵に早くから情報を与えて良いのか、というのが私の意見だと思っていただければ。
*話半分でしか聞く耳を持たれていない。それは彼が案内をする姿でよくわかった。しかし、敵意があるわけでは無いとカッツェは思った*
*後ろに目がない限り見えない一礼を、ローランに。王を連れて行くという、重役を任せると言うことは、きっとカッツェに牙を向けて居ない証拠だと認識したのだ*
僭越ながら。お役目に預かり光栄です。
*いつもより慎重に人差し指で指揮をする。薄目で見るローランの背中はどことなく小さく見えた*
>>103アルフレッド
ええ。また後ほどね。
*意見交換をした彼に挨拶をし、会場を後にした*
>>*11 ロキ
あたしは【サテン】に牙を向けたいわ
理由はあいつは確実にセルナリアの犬よ
そんな奴を捨て置いて、真占師か内通者か分からない所に構っていられるものですか
それに、2代目内通者は【黒狼騎士団が誰か分かっている】はず……もし、内通者が占師として騙りに出ていれば、明日以降何かしらの動きを見せるはずよ
ケラも踊り子さんも、占う対象が無難だったから、今日は何とも言えないのだけどね
それに、一応サテンに護衛が付いている可能性も考えないと……あいつの確実性に目を付けた騎士が守るかもしれないわ
ただ、その場合は【フリージア】が守っている可能性が高いわね
あの子、サテンに懐いているようだったから
その前に、あの子が狩人か否か怪しい所だけど、サテンにあたし達の牙が通らなかった場合、疑いをかけるべきだと思うの
《一人称ガバガバだし、役職もだめです!
赤喉のわたくし→あたし
狩人→騎士
です!
伝わるからまだいいですが、何か悔しい……》
*カーマイン王を連れて寝室へと移動する。会話もなく、ただ3人分の足跡が耳をかすめる*
*ローランは足早に去っていった。お別れをすませたと言うよりは、王子との約束があるためだろう*
*ローランに会釈をして見送る。静かにそばにいたロートに声をかけた。可愛らしい姿の子が、酷い事をする犯人だとは思いたく無い……と、私情を交差させそうになる自信を諌めた*
>>ロート
お待たせしたわね、ロート。カーマイン王をベットへ眠らせてあげたわ
…私は、外で待った方が良いかしら。待機した方が良いならおっしゃって。
>>#8 ロート
「恐縮です。」
俺は感謝を込めて一礼する。
そして、ソフィー姫が幽閉された──今は眠っていると思われる──尖塔が見える窓辺に向かった。
幸い、周辺には他の者はいない。
俺は静かに息を吐いてから、恐らく後ろを付いてきておられるはずのロート王子に向き直った。
「……。」
しゅるり、と。
おもむろに右手の黒手袋を外す。
>>ネーロ
……あら、ごめんなさい。名前を間違えてしまったわ。
どこかで聞いてる王子も、名前を呼んでしまってごめんなさいね。
(くっそ、なんでこう1日1回はやらかしてしまうんだ私ぃ!!)
>>ロート
ちかり。
ちかり。
露になった節くれだった手の薬指に、シンプルなデザインの指輪が嵌められている。
照明の光に反射して、ちかちかとそれは、煌めいた。
あの約束を交わした夜から、俺が片時も外したことがなかった代物だ。
──弟をなによりも大事にしていた国王のことだ。
ロート王子は、ソフィー姫と俺の間にあった過去は聞かされていないだろう。
贈った指輪はまだ彼女の持ち物の中にあるだろうか。
僅かな希望を胸に抱いて、俺は静かに問いかけた。
「……これに心当たりはありますでしょうか。」
パトリシアには申し訳ないが、いまのところは、わたしはケラが真の占い師のように見える。
わたしが信じたいだけかもしれないが。
[アルフレドは苦笑する。]
ケラの、ローランを占った理由「元黒狼騎士団だから」というのが、実に理にかなっていたからだ。
>>140 ローラン
ロート「その、指輪……」
[思わず次の言葉を失います。彼の薬指にある指輪は、ボクの眼にも見慣れたものでした]
ロート「……ええと。ソフィー姫が、ペンダントになさっているものに、よく似ています。もともと、彼女も薬指にはめていたのを、兄上が外せとおっしゃって。彼女があまり悲しい顔をするものですから、ボクがチェーンに通して、ペンダントにしたのです」
[そこまで言って口を閉ざし、ローランの言葉を待ちます]
>>133 コータロ
*嫌味のつもりで彼の体躯について触れたつもりだが、こうも正論を返されると何だかイラッときた
今回は自分が悪いと分かってはいたものも、昨日の先に喧嘩を売ってきた件もあり、つい素直でない事を口にする*
……ふん、嫌味とそうでない発言が分からないだなんて、お医者様を名乗るわりに、随分とお粗末な頭をしているのね
使える魔法が国王陛下の前で披露したもの以外ある、という言葉は貴方にも当てはまるのよ?
それにわたくしは、自分と対等な目線に立とうとして下さらない方とお話する気はないの
放っておいて下さらないかしら
*ぷいっと顔を背ける*
>>107 ローラン
ふぅん、なんだか含みのあるもの言いだな。
しかし、君は心うちを明かしてくれた。
その誠意には応えたい、僕の想いも伝えておこうか。
[ローランの真ん前に立ち、その片目と目を合わせ一言。]
""僕は君を信用しきれていない。""
ほんものとなった占い師から、白玉の者と言われでもしない限り、信用できることはないだろう。
君は、ローラン君、君の感情面はとても不安定だが、強いものを感じる。
それがどう動くか、僕には測れそうにない。
よって、君を信用するのは、とても難しいように思う。
しかし––––––
[ローランは右手で顎に触れ、伏し目がちになる。]
しかし、君をここで捕縛の対象にするには、合理性に欠ける。
せいぜい、踊り子君に占ってもらう程度だろう。
長々と悪かったね。疑っていることを知らせないのはフェアじゃないと思っただけだよ。
>>*13 ロキ
答えてくれてありがと
……それもそうね
ヘズは夜に来るみたいだから返事を待つけど、ヘズを縛り上げたいと騒ぐ輩が2人いるわ
……これは、占師として出る事を推さざる負えないかしらね
ヘズもうらないし、っていいたいわけじゃないからせんぷくでもいいですよ
たしかに、ほんものがほんものだとわかるしゅんかんがおおいですしみんなでかくれててもいいのかなとおもいました
/*
ミーチェは目を覚ましました。
何が起こったか、記憶を辿ります。
*/
なにがおこっているんですか…?
とてもいやなかおりがします…っ
>>111 サテン
随分と、重い荷を背負わされたものだ。兎に角も、彼に協力せねばと近づいた。
「貴殿がサテン殿か。赤き紋を持つ……。
私はジルベール・グラン。信用たる貴殿に従おう」
まずは、聞かれたことに返していかなければ。
「さて、ひとつ目にについてだが、時間もまだある。なるべく様子を見たいのでね、名前を断定するのは後にするが––––【話をしない者を縛るべきだ】と思う。
現段階ではエドワード殿やあの盲目の少女(ミーチェ)に当たるか。
基本的に、犯人であれば話せば話すだけボロがでやすい。そして、犯人でないのであれば、積極的に犯人を探そうとするに違いない。
……故に話さぬ者は疑惑の目を向けざるを得ない。特別な事情こそあれば別だがね。
見た目や魔法の種類で、犯人一味を断定するのは危険であろう」
私は占い候補の二人に目を向けた。
「先入観を捨て、理論を持って犯人を探し出してみせる」
「…霊能者は…今日お手紙を…書いて…明日発表?で、いいと思ってたんだけど…今日希望の人…多いんだ…
それで…今日、霊能者の人…襲われちゃったら…どうするんだろう…」
耳をペタリと垂れさせてしょぼんとする。
「今日捕まえて、欲しい人は……お医者さんの…おじさんか…研究員の、お兄さん…
お医者さんのおじさんは…霊能者じゃないし…お話しはしてるのに…これからの話…全然してない…
研究員のお兄さんは…昨日まで沢山お話してたのに、今日…全然来ない…でも、他にも全然来ない人いる…から、もうちょっと待って…変えるかも…
占って欲しい人は…求道者?のお兄さんと…弓矢のお兄さん…
もう少し…考えるけど…今の、希望…」
捕縛の希望に【コータロとエドワード】、占いの希望に【カッツェとアルフィリオン】を挙げた。
いまうらないし、というよりもなわをかけられそうになったられいのうしゃ、といったほうがいいということですね?
これからヘズもすこしずつおしゃべりがんばりますので
あらヘズ、起きたの?
あたしもそう思うわ
騙るとしたら、そうね……双騎士くらいかしら
伝説の中では、守った相手が誰か、日記を記していたわね
……今日から書いておくのも一つの手ね
あ、いま蓄音機を大いに活用してるところなんですがね?
今日の仮の決定は、【23:00】
それから、拘束する方のお話を聞いて、【23:30】には最終決定をしたいと思っています。
ロートさまが、0時にお休みになられるということでしたからね
おはようございます、エレさん
にっきですか。だれをどうしてまもったかをかくんですよね?
ヘズもねんのためにかいておきます
>>サテン
「二つ目についてだが、これは現段階……正直迷っている。
呪の狼。これが存在するのであれば、怪しい人間を占うことは危険を伴う。
信頼に足りそうな人物を占うか、勝負に出ても判断付け難い人物を占うか……。怪しい人間を占うのは論外だな。
そうさな、希望は……【ミス・エリュテイア(レリー)とアルフィリオン殿】にしよう。
初日から危険を犯す必要も無い。情報が増えるだけで犯人に近づけるはずだ。私の見知る人たちから選ばせてもらったよ」
どちらも、信用たると信じたい人達であった。はじめの日に、私へと声をかけた二人だ。
>>#9 ロート
「そう……でしたか。」
王子の返事はじんと俺の凍てついた心を溶かした。
平静を装うとすればするほど、胸がいっぱいで言葉に詰まってしまう。
──彼女は俺を忘れないでいてくれた。
──俺をずっと想っていてくれた。
それを聞けただけで十分だ。
俺は、唇を噛み締めて、なんとか涙を堪え。
おもむろにその場に膝をついて頭を下げた。
「これから更に無礼を重ねることをお詫び致します。」
「……俺は、ソフィー姫を愛していました。いえ、今もなおロート王子に不敬を働いていると自覚しながら彼女を愛しつづけています。」
「まだサリーナ王国に黒狼騎士として身を置いていた頃、彼女は農家出身でなんの爵位も持たぬ田舎騎士にも平等に優しくしてくれました。」
>>*17 ヘズ
おはよう、ヘズ
霊能者の方が、タイミング的には自然かしらね
分かったわ
こっそり応援してるから、こちらは気にせずどんどんお話してちょうだいな
縛り先が出ていない今から話しておけば、きっと自然なはずよ
ええ、いざという時にサッと出せた方が心象がいいはず……備えあれば憂いなし、余力があれば書いておくべきね
>>カッツェ
王を運び終わったかな?
僕が名乗り出ていながら、変わってもらったのは申し訳ない。
先ほど、ローラン君と意見を交わしているのが聞こえてしまってね。
ひとつ聞きたいことがあるのさ。
君は、今も、サテン君の決定に皆集まると思っているかい?
花魔法の女の子や、姿の見えない数人がいる状況だろう?
この状況でその意見は、些か楽天的すぎると思ったものでな。
それに–––––
[人差し指を一本立てる。]
それに、偽者が出るか否か、僕らに情報が入るのも遅くなってしまう。
/*
少女はめいっぱいの速さでバタバタと広間に駆け込みました。
*/
遅くなってごめんなさい!なかなかお部屋から出られなくて……
えっと……え?
/*
広間の真ん中に赤黒く飛び散ったような跡。あれは。
少女は顔を覆って答えました。
*/
あの……フリージアは、
【身体に赤い痣はないわ。】
【占いもできない。】
ああ……。
1人を拘束、占いの希望も挙げる、か…
竜族とはいえ、、年端も行かぬ盲目の子どもから吊り上げようとする者がいるとは…恐ろしいことよ。
だが…これから起こるであろう大人同士の醜い争いなど、童女に見せるものではない。
敢えて優しい眠りにつかせてやるのも、それはある種正しい姿かもしれぬ。しかし、もう少し考えさせていただきたい。
…その発言の無防備さからコータロを占おうという声もあるようだが…「拙僧は敢えて、占いにくいところを狙う。」
理由は、深く話さなくてもわかっていただけるだろうか。
縄をかける者、占いたい者の希望は21時ごろ出させてもらうとしよう。
霊能についてはもう開示して構わない。
…本日拘束してほしい方は、【コータロさん】です。
理由としてはかなり個人的になってしまうのですが、昨日見せていただいた魔法が余興部門にしてはとても対人にも有効そうで、もしあの自傷の魔法をかけられてしまったらと思うと…
そして占ってほしい方は【ジルベールさん】です。
この理由は子細説明する必要はありませんよね…
敵だとしたら一番恐ろしく、味方だとしたら一番心強いから、です……
占い対象の次点は【エドワードさん】です。
理由はジルベールさんを選んだ理由に準じます…
霊能者に関しては言うなら、私は本人の意思に従うべき、と思っています…
霊能者のかたにとっては名乗り上げるということはとても大きなリスクを払うということ、しかし、名乗ることによるメリットがあるのも事実。
リスクとメリット、自分と周り…
難しい天秤ですので私はこうしろ、と言い切ることができません…
こんな重要な時にどっちつかずの意見ですみません…
>>147 ミーチェ
やぁ、こんにちは。竜族の子だね?
僕とは、はじめましてかな。
僕は、アルフィリオンという。見ての通りエルフだよ。
君には見えないが。
[ミーチェの見えない目の高さと、視線を合わせて声をかける。]
>>ネーロさん
/*
ミーチェは不安で仕方ありませんでした。だから、この中で一番優しくしてくれたネーロさんに頼ろうとします。
*/
あの…ネーロさん。なにが、おこっているんですか?
ミーチェのしらないうちにまりょくのながれがかわっていますし…それに、ごしゅじんさまのおうちとおなじかおりがすこしするんです。きのせいですよね…?
>>146 コータロ
*立ち去るかと思いきや、こちらに目線を合わせてきたコータロに驚くが、彼が対等な目線を物理的なものと勘違いしてると知ると、急に力が抜けた*
…………はあ、そういう意味じゃないのだけど
もういいわ、何だか、肩の力が抜けちゃった
……今のは、わたくしが悪かったですわね
…………ごめんなさい
*最後の一文はかなり小声で言ったので、コータロの耳に届いたかは定かではない*
>>ロート
「俺がこっそり白狼と戯れている現場を目撃した時も、彼女はファルス王子や国王には黙っていてくれると言いました。」
「……昔持っていたクマのぬいぐるみと同じ名前だからと、何度ローランだと名乗っても俺をわざと"ローレンス"と呼んで。」
愛おしい思い出を懐かしむように、そっと隠れた前髪の下で目を細める。
「大人しくて穏やかで、でも時々少女らしい天真爛漫な姿を見せて……必死に家臣として振る舞うために距離を置こうとしても、彼女が目に入るとどうにも心がいう通りにしてくれませんでした。」
「……そして、彼女が18になった日の夜。」
「【ローランはソフィー姫だけの騎士になる】と誓いを立てたのです。」
お互い、中々に厳しい戦いを強いられそうだ。
[内容の割に、なんていうこともない口調で告げる]
ふん、この身は占いとやらに弱いらしい。
実刃や物理攻撃には強いが––––魔法には弱い。
私もサリーナ人ということか。
>>137 カッツェ
ローランとカッツェと3人で王様の自室へ向かう。
王様をベッドに寝かせるとローランは足早に去って行くのを見届け、カッツェの言葉に答える。
「ありがと…カッツェ…
ううん…ここにいて大丈夫…すぐ終わるから…」
そう言うとネーロは王様に手をかざし空間の箱で囲む。
目を閉じて手に集中すると、箱が薄っすらと青い光を纏った。
「王様の…時間…止めた…
これが終わったら、綺麗な王様と…皆でお別れできるように…
この魔法…僕の寿命と対価だけど…僕は皆より沢山生きれるから…ちょっとだけ王様にあげる…
…行こ、カッツェ…」
最後に王様の顔をチラリと覗いてカッツェの手を引き広間へ戻る。
《ヘズぐうかわだし、ロキはかっこいいから同じ陣営で嬉しいです
表であまり関わりない3人だから、お話出来て良いなと思います⭕》
セルナリアの、しかも白の大将だ。どっちゃというと国に仇なすもの全てを薙ぐ、征服主義の現れな気がしますがね。
にしろ、困ったもんだ。確かに。自分の口の軽さがほとほと嫌になるぜ。
>>サテン
「【霊能者を出すべきかについて、だが。私は今出すべきだと思うよ】。
いつまでも隠し通せるという訳では無い。であれば夜更けの混乱を減らす方がよほど賢い。
加えて申すと、占うもの、縛るものに指定されては、霊能者申し出るであろう。仮にその中に霊能者がおらずとも……その時点である程度候補は絞られてしまう。狼が慧眼の持ち主であれば隠すことに、さほどの意味をなさないかもしれないからね。
そして加えて、縛るものに敵が指定された場合、霊能者は格好の隠れ蓑になる。例え本物の霊能者が後から名乗り出ようと、道連れにできる。
そのような隙を、残すわけには行かない」
あ、あれは、国王さまの血、なのね……。
からだに、力が入らないみたい、ごめんなさい。
>>167 カエデ
あ、ありがとう……。
やっぱりカエデさんは、いい人、だわ……
>>ロート
「けれど──現実は、誰の騎士になることもできなかった。姫だけではない、騎士を志すきっかけとなった尊敬するファルス王子も、国民も、自分の家族ですら護ることができなかった。」
「……私はセルナリアを憎んではおりません。むしろ、命を救ってくださったことに感謝している。」
「それに、一瞬でも彼女に自分が相応しいと考えてしまったことが、浅ましい勘違いであったことにも気が付けました。」
「それでもなお、そう気付いたにも関わらず、未練たらしくこの指輪を嵌めつづけていたことを、貴方に謝りたかった。」
俯きがちに顔をあげて、指輪をそっと薬指から外す。
>>165ネーロ
ネーロ……
*膝立ちをしてネーロを抱きしめる。自分より長く生きているとはいえ、人間年齢でいえばまだ幼い彼の感性に心を痛めてしまった*
*この胸の痛みが場違いであり、筋違いであり、自身の持つべき感情ではないとわかってはいても、いたたまれなかった*
ありがとう。
……皆のところへ戻りましょう
*ネーロに手を引かれカッツェは来た道を戻る。暖かい。少し泣きそうだった*
[神妙にローランの話を聞いていましたが、こらえきれなくなって、ふうー……っと長い溜息をつきました]
ロート「そう、ですか。いや……ええと、彼女の目が、ボクをうつしていないことは、わかっていたんです。きっと、兄上も。彼女はいつも、窓の外をぼうっと眺めていました。貴方の話を聞いて、思い返してみれば……そちらの方には、騎士団の訓練所があったようにも思います」
ロート「……ボクは、昨日、真っ先に姫のところに行くべきだったのに、行かなかった。こう言っては貴方に失礼ですが、彼女の伴侶としての自覚が、まだ足りないんだと……思います」
[しばらく黙っていましたが、ローランが薬指の指輪を外すのを見て、ハッとします]
>>161 ミーチェ
広間に戻るとミーチェが近寄ってきた。
嘘をついてもしょうがない、そしてミーチェもこの件の関係者だから話さなければならない。
そう思い今日あったこと、これからやるべきことを拙い言葉で話した。
「ミーチェ…あのね…王様が……崩御されたんだよ…
犯人は、黒狼騎士団を名乗る賊…
そして、このオーディションの…参加者の中にいるんだ…
だから…今日から1人ずつ、捕まえて…眠らせることになった…
…昨日、ロート様が言ってた…予言書…覚えてる…?あの力…本当にあるんだ…
共有者の…神官の人が、まとめてくれることになって…今は、今日捕まえたい人と…占いたい人の…希望を出し合ってるところ…
…一気に話して、ごめんね…?大丈夫…?」
>>166 ミーチェ
ミーチェね、ミーチェ、覚えたよ。
ところで、ミーチェ君、君のその目は、包帯を外したら見えるのかい?
それとも、見えないから包帯を巻いているのか。
現状、明らかに危険が迫っている。
見えないままでは不便であろう?
その目が見えているなら、ちょいと提案があるんだ。
[ミーチェが聞き取りやすいよう、ゆっくりとしたテンポで語りかける。]
それにしても少しケラに話しかけにくくなってしまった…
パトリシアが私を黒狼騎士団ではないといってくれたけど…
ケラからしたら私は少し敵より、ですものね…
昨日の話の続きしたかったなあ…
カエデは空を仰いだ。
>>170 ローラン
ロート「まって!!」
ロート「あ、えーと……こんなことを言ったら、兄上に怒られてしまうけど……あの、貴方が、その指輪があることで、もう少し頑張れるのなら……もう少し、つけていて」
ロート「もちろん、彼女を譲るわけではありません。でも、まだ、彼女は結婚してません。ボクたちの結婚式で、貴方に……ボクが彼女を幸せに出来ると思ってもらえるように……ボクも、頑張りますから。だから、ボクが発奮できるようにするためにも、その指輪は、どうか、付けていてください」
レリーは去っていった。
『同じ目線で』とはおおよそ子供の口にすることだ、と思う。いやその想いでここまで昇りつめたのか。つい村の子供にするように目線を合わせてしまった。
>>173 ネーロさん
/*
ミーチェはネーロさんの説明をしっかりと聞きました。
*/
そんな…おうさまが…。こくろうきしだん…ゆるせないです、ぜったいミーチェがみつけてやります
でも、【ミーチェはうらないはにがて】ですから、ほかのとくいなひとにたよらなきゃ、だれがこくろうきしだんかわからないです
しんかんのひと…あとでごあいさつしにいかないと。ミーチェ、どんなひとがおうさまにほめてもらいにきているか、しらないので
つかまえたいひと、うらないたいひと…わかりました。ミーチェもいろんなひととおはなししてかんがえます
ありがとうございます、ネーロさん!
/*
ミーチェは詳しく状況を教えてくれたネーロさんにお辞儀しました。
*/
>>ロート
「貴方はお優しい。」
「こんな話を聞かされたら、カーマイン王であれば私を死刑にしていたでしょう。陛下は弟君を心から愛しておられましたから。」
「弱く、汚く、狡く、手の届く範囲のものですら護ることのできない、騎士崩れ。それが私です。」
「けれど。」
「貴方を私と比べるなど、慮外千万ですが……彼女を幸せにできるのはロート王子なのだと確信しています。」
「だから──」
そう言いかけたところで、ロート王子に制止をかけられた。
俺は開きかけた言葉を呑み込んで、王子の話に耳を傾ける。
//ジルベールはローランの指す人が誰か
1、確信した
2、もしかしたらと思った
3、気付かないふりをした
1(3)
《>>178 子供って言われてて笑いますが、8年ほど幽閉されている為、若干世間知らずで実年齢より幼い感じで話してるので、そこ察してもらえて嬉しいです✨》
>>#11 ロート
「……はは。」
顔がくしゃりと歪む。
どれだけ王子の前で無体を働くのだか。
「……分かりました。」
「この指輪は、ロート王子とソフィー姫の結婚式の日に捨てます。それまでは、お言葉に甘えて薬指につけさせてください。そして無事にこの事態が収束し、姫が眠りから覚めた時には──式でどうか彼女に、直接お祝いの言葉を送らせてください。」
利き手に指輪を握り締めたまま、再び深々とこうべを垂れた。
「……こんな話に付き合わせてしまい申し訳ありませんでした。ですがこれで、私はもう少し前を向けそうです。」
「ロート王子、私は貴方に一生ついて行きます。
この身に替えても、何が起きようと忠誠を誓います。」
/*
……気を失っていた。
やはり、三重の感知網を長時間張り続けるのはどうもエネルギーが足りない。
それでも、まだ外部からの侵入があり得ないわけではない。
入り口を任された以上は、やり続けねば。
*/
…騒がしいが、何事なんだ?
王がやられたことで取り乱すのはわかるが、君たちも優秀な魔法使いだ。少し、落ち着くことだな。
/*
そこで、蓄音機の存在に気付く。>>118
*/
蓄音機……。
会話を録音してくれているんだね。ありがたい。
少し、皆の発言を遡ってみることにしよう。
>>169 カエデ
カエデさん、ノートありがとう!
フリージアにもわかりやすかったわ。返しておくね。
……
ケラさんとパトリシアさんが、占い師。でも本物は、ひとりだけ。
やっぱり、嘘をついているひとがいるのね。悪いひとが、この中にいるのね。
だれを拘束するか、決めないといけないのね。
/*
少女はノートをカエデに手渡したあと、つぶやきながら広間の中央へ少し不安定な足取りで向かいます。
なお、てらてらと鈍く光る血に、右手の人差し指を押し付けます。
*/
はじめてこんなことするけど、何が咲くかしら。
>>171 カッツェ
「ふふ…カッツェ、あったかい…」
抱き締められて少し驚くも、ふにゃりと微笑んだ。
>>174 アルフレド
>>177 レリー
広間へ戻ったカッツェに2人が王様の部屋を聞いているのを耳にした。
「お花のお兄さんと…戦うお姉さん…王様の部屋行くなら、気を付けて…
王様に、触れるくらいなら…大丈夫…でも、傷付けようとしたら…僕でも二度と出れなくなる…
箱の外なら…大丈夫…」
王様を箱で囲う前に実はもう一つ細工をしていた。
悪意があるような一定以上の力で箱の中に侵入したものは片道しか開いていない空間に引き込まれるように。
王様の全てをもう傷付けさせないために。
献花くらいなら何も問題はないが、念の為に釘を刺した。
【サテンが共有者】
【ケラが占い師、ローランは黒狼ではない】
【パトリシアも占い師、カエデは黒狼ではない】
早送りで聞いてるから、聞き漏らしがあったら教えてくれ。
>>111 サテン
遅くなって済まなかった。今さらご挨拶とは滑稽だが、僕はエドワードだ。よろしく頼む。
今日眠りにつかせたい人や占って貰いたい人だが、もう少し待ってはくれないか。まだ皆の会話をしっかり聞けていないものでね。
霊能者なんだが……早めに名乗り出て貰ったほうがいいとは思う。これから色々考えるのに、情報は多いほうがいいだろうからね。
>>120 ローラン
ああ、そういえばいつかもそのようなことを言っていたなと。
思ったところでふと思い当たる。
そういえば、彼は元黒狼騎士団と。
「……そう、か」
絞り出すように言って、彼を見送った。
彼の言った昔の知り合いが、誰なのか。思い当たってしまった。
心が急速に乾いていく。嬉しいと思った気持ちはどこかへ消え。どうしても、瞳に剣呑な色がチラついてしまう。
隠すように目を瞑った。
「……つまりは、君は」
––––––––"僕"を通して兄上を見ているんだな。
[たどたどしい話し方のミーチェの答えをゆっくりと待つ。]
>>181 ミーチェ
君の目は見えているんだね、よかった。
そう、僕は、透視の魔法を付すことができる。
君の魔力が、包帯を巻いていないと暴走するならば、君の瞳に透視の魔法を掛けるのは如何かな?
僕が掛ける分には、君の魔力は消費しないと思う。
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