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もうさー村役職さー共有片(私)しか潜伏いないじゃんー
いや多分コータロとミーチェどっちかは偽か闇狩だと思うから本物の狩人もまだ潜んではいると思うけどさーーー
村きっびしー☆
*喉の調子が悪くなってきた、気がした。あの時大声を出した所為なのか。張り詰めた空気に息苦しさを覚えている所為なのか。理由は様々ありそうだが、気をつけるに越したことはない。*
*静かにサテンの導きを聞いていた。声が枯れることを防ぐため寡黙気味に振る舞う。*
(わーってんだよ、んなことくらい、自分でも。グスタフに対して強引に結論を出していることも。
けれど、初日から何人らも指さされる奴が怪しいとは思えねー。それに、あの竜族の少女も、何も感じない。それなら、違和感を感じた奴、自分を直感を信じただけだ……熱くなるのはよそう、明日また話せばいい)
…どうやら切り抜けたか?
さて、肝心の襲撃だが当初の予定とは随分変わった。
ヘズにいきなり縄が及ぶことはなくなったが、宣言していない者に手を出すのはやや苦しくなった。
サテンか、ローランにでもしておくか?
>>358 サテン
それには反対だわ
無駄に縄を使うだけじゃない
貴方、ここには騎士や騎士もどきしかいないと考えているのかしら?
今まで縛ろうとした奴の中に、偽物の騎士がいると考えないの?
で、そいつらを野放しにするわけ?
……返答によっては、貴方を木っ端微塵にしてしまいそうなのだけど
*納得がいかない、とサテンの前に立つ*
Twitterに灰喉書いてないって言ったやん?
白喉追って返事して一応共有として進行考えるので精☆一☆杯☆なわけ
灰喉使う前に白喉で呟けって話なわけ
まぁそれでもサテンの方がめっちゃ大変だろーけどさ
サテンがんがえー!
失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した
呪医 コータロは、魔法研究員 エドワード を投票先に選びました。
*少し考え事をしているうちに、急展開へと進んでいた*
(2人とも、騎士だってーのか!?)
*驚きに目を開けそうになるが、深呼吸をして息を整える*
(確か、騎士は2人と……そう、思い込んでるかわいそうな奴が1人…っつーことは、怪しさが跳ね上がっちまうが…………ややこしいな!おい!)
*チッ、と思わず舌打ちをする。混乱してきたと頭を抱えた*
>>358 サテン
……それには納得いかないわ
縄を無駄に使うだけじゃない
*色々言いたい事はあったが、必死に絞り出した声で言えたのは、この2言だけだった*
《ちょっと言いかけてしまったけど、消したからセーフ
推しが初っ端死ぬのは嫌なんだけど!
ただでさえ、カーマインがいなくなって落ち込んでるのに……殺ったの、私かもしれないけど……》
/*
戸惑ったが、冷静さを取り戻した
僕は、王を護れなかったのだ
護衛の任を頂戴しながら、何もすることなく
入り口で悠長に網を張った、愚かな魔法使い。
僕は、眠らされて当然なのかもしれない。
君は無能だ、と。
皆を差し置いて賞をもらいながら、
君は何もできなかったじゃないかと。
そういう、ことなんだろう?
*/
>>*46 ヘズ
あのクソ神官にしましょ
あたし、もう耐えられない!
……酷いわ、エドワードさん……いいえ、お師匠様を眠らせるなんて……あいつに怒鳴ったらダメかしら?目立っちゃうわよね?
>>358 サテン
ほう、エドワード君か。【確認した】。
彼の魔法への造詣を思うと、とても黒狼騎士団に与すると思えないが…
しかし、決定を出したのに、さしたる理由もない状態での変更は言語道断。
仕様のないところか。
明日には、コータロ君と、ミーチェ君の待遇も考えねばな。
/*
僕は、天を仰ぐ。
王を護れなかった。
僕が、護らなくてはならなかったんだ。
心に、闇が染み出す。
体内に意図せず魔力が湧き上がる。
五大魔素の一次元上の漆黒の渦が。
心を、蝕む。
*/
【本決定】
占い先は、
ケラさん→【アルフィリオンさんか、レリーさん】
パトリシアさん→【ミーチェさんか、アルフレドさん】
(※変わってます)
正直この流れで回避をしないのは、善良な国民のような気がしないでもないのですが、必ずしもそうだとも言えず。
えー……善良な国民だったら大変申し訳ないのですが
拘束する方は、【エドワードさん】に、します……
/*
お前が、殺したんだろう?
悠長に入り口で鼾をかいたお前が。
碌な魔法も使えないお前が。
護りたい者すら護れないお前が。
お前のせいだ。
お前が。
殺したんだ
*/
【占い師さんたちへ】
占い先と、その理由を明日になると見られるメモに書いて、提出してください。緑の紙ではなくて、茶色っぽい紙のものですね。
【ミーチェさん、コータロさんへ】
護衛先を、占い師さんたちと同じメモに書いて明日になったら見られるようにしてください。
特に指定はしないので、自分の思うところを護衛してください。理由も書いておいてください。
>>サテン
このような身で、助言は差し出がましいとは思います。
まず呪師コータロさん、従者ミーチェさんについて考えを述べてよろしいでしょうか。
御二方が、御二方とも騎士の可能性はなきにしもあらず。
しかし【2人ともが偽物の可能性も大いにある】のです。
そちらも、ご考慮いただくよう……っと、すでに御心はお決まりなのですね。失礼しました。
【反対いたしません】
*ペコリ、とお辞儀をする*
>>374アルフレッド
きっと、魔の陣営の可能性を考慮しての決定かと思われます
…占い先が変わったな。
これはアルフレドに牙を向け直しても良さそうではある。
だが、サテンを始末したいエレの気持ちは、汲んでおこう。
>>サテン
このような身で、助言は差し出がましいとは思います。
まず呪師コータロさん、従者ミーチェさんについて考えを述べてよろしいでしょうか。
御二方が、御二方とも騎士の可能性はなきにしもあらず。
しかし【2人ともが偽物の可能性も大いにある】のです。
そちらも、ご考慮いただくよう……っと、すでに御心はお決まりなのですね。失礼しました。
【反対いたしません。異義もありません】
*ペコリ、とお辞儀をする*
投票を委任します。
求道者 グスタフは、神官 サテン に投票を委任しました。
>>374 サテン
ありがとう。
僕は。
眠らされるべき愚かな魔法使い。
護衛の任に就きながら、王を殺された。
いや、僕が殺したも同然なんだ。
ありがとう。
僕は、眠らされるべき、愚かな
魔法使い。
エドワードが縄にかけられると知った。
俺と同じ特別賞を賜った魔法使いだ。
「……そうか。」
何も声はかけるまい。
元々、仲が良いわけでもない。
寄り添うのに相応しい者は他にいる。
「承知した。俺の一票はアンタに任せるよ、サテン。」
神官 サテンは、魔法研究員 エドワード を投票先に選びました。
っっぶねーーーーー!!!
共有の種明かしするのはご法度(MYルール)だから見れてよかったーーー消せてよかったーーー!!
あとグスタフについては、彼の心の声を聞けたってことにしておこう、そうしよう
無視を決め込む
投票を委任します。
魔法研究員 エドワードは、神官 サテン に投票を委任しました。
>>374 サテン
*本決定を聞いて、サテンの善良な市民な気がするが眠らせる、という発言に胸がぎゅう、と締め付けられる感覚が襲う
そして、感情のままにサテンに詰め寄り、その襟首を掴んだ*
……ふざけないで!
もう一度言わせて貰うわ、それには【反対】だわ!
無駄に縄を使うだけじゃない
貴方、ここには騎士や騎士もどきしかいないと考えているのかしら?
今まで縛ろうとした奴の中に、偽物の騎士がいると考えないの?
で、そいつらを野放しにするわけ?
返答によっては、貴方を木っ端微塵にしてしまいそうなのだけど……!
*彼女の力を制御する、十字架の金属器がなければ、きっとレリーはサテンを感情のままに粉々にしていただろう
それほど、彼女は怒りを顕にした*
>>374
>>379 サテン
エドワードさんに決まったのね。わかったの。
サテンさまの考えがあってのこと、なのだし、占いにも異議はないわ。
あの、お疲れさま。
従者 ミーチェは、魔法研究員 エドワード を投票先に選びました。
>>379 サテン
「もし占い師に黒狼が居た場合、面倒な事になる可能性は否めないがね。考えがあると言うのなら異論はない。」
/*
サテンに掴みかかるのをみて、少女はレリーに駆け寄ってしがみつきます。
*/
>>384 レリー
や、やめて!
レリーさんお願い、サテンさまに乱暴しないで……!
/*
僕の制止も聞かず、体内に渦巻く黒の渦。
お前が悪いんだと、
お前が殺したんだと、
僕の心を何本もの黒矢で突き刺す。
僕は、眠らされるべき、愚かな魔法使い―――
ふと。
強い、風が吹いた
*/
……ひとまず、ごめんなさい
自分でも驚くくらい、怒鳴ってしまったわ……こんなに怒ったのはいつぶりかしら……
あたしはサテンのままにしておきます
どうしても、という理由があれば変えるから遠慮なく言ってちょうだいね
>>384 レリー
「おい、感情的になり過ぎだ。」
忌々しそうに眉を顰めてからつかつかと歩み寄り。
襟首を掴むレリーの腕を引っ張りあげた。
「あの二人が偽物の可能性は当然ある。それくらい、こいつだって考えてるだろ。」
「そんなに反対するならきいきい喚かずに、エドワードが反逆者じゃないってことを論理的に証明してみせろよ。アンタみたいな我儘を通してたら、犯人が捕まるものも捕まらないだろうが。」
/*
漆黒の渦は、止まらない。
僕を、僕の心を、責め立てる
お前が殺したのだと、責め立てる
それでも。
―――この風は、心地いい。
*/
頑張ってるサテンに何て仕打ちだってレリーにブチ切れたいけど共有片完全に透かしちゃダメだよネーロ
抑えるんだネーロ
だから灰に書くね
「…エドワードが、狼の可能性だって…ある…!
そもそも…レリーのその怒りは…私情…
…王様を、殺した…犯人を…見つける気…あるの…?
エドワードを…贔屓するなら…他の人も、贔屓したい人…いる…!」
孤児院生 フリージアは、魔法研究員 エドワード を投票先に選びました。
従者 ミーチェは遅延メモを貼りました。
>>390 フリージア
*サテンに掴みかかっていると、フリージアの声が耳に入る
彼女の方を見ると、とても悲しそうな顔をしていた
────ああ、きっとわたくしは悪い事をしてるのね
頭のどこかでそう思ったが、それとは裏腹にこんな言葉が出る*
……わたくしから離れて、フリージア
巻き込まれたくないでしょ?
さあ、早く離れなさい
(あーー優柔不断すぎますね、いくら慣れていないからって、こんなに変更しては……と、思っていると、レリーさんに掴みかかられました)
>>384 レリーさん
おっと……まあまあ、落ち着いてください。
確かに貴女のいうことも一理あります。
しかし、2人とも本当かもしれないし、どちらか1人は本当かもしれない。
この場で能力がある者を失うのは惜しいです。
エドワードさんが、本当にセルナリア側の人間なのかも分かりません。
……明日の結果を待つしかありません。
誰かは拘束されなければならないのです。
襲われるのはわたしかもしれません。
わたしはまだ未熟です。
まだこの場の指揮がとれるのなら、これからもみなさんの意見も聞きながらやっていきたいとは思っています。
求道者 グスタフは、踊り子 パトリシア を能力(襲う)の対象に選びました。
ヘズはしゅうげきはおまかせしてますから、エレさんとロキさんがなっとくできるところでいいですよ?
まもられてしまったらそのときはそのときです。ヘズはケラさんをまもることにしました
従者 ミーチェは、おまかせ を能力(襲う)の対象に選びました。
>>394 ローラン
*ローランに窘められるような言葉を掛けられ、怒りのあまり言い返そうとした次の瞬間────何故か、体が浮いていた*
>>384 >>402レリー
……少しお痛が過ぎるかと。
冷静になっていただけますか?
*フリージアに、ローランにたしなめられる彼女を少し浮かす。2人にかける言葉は、どこをどう探しても見つからない。もし、ソロンディールとカッツェならば、と置き換えてもきっと、カッツェはレリーと同じ行動をとっただろう*
*それでも。暴力的に、感情的に、忿怒をぶつけることは良くない。悲しみは、連鎖する。憎しみも同様に。内側から入るヒビは敵の思うツボだと、カッツェは知っていた*
*ゆっくりと、彼女を下ろした*
そういえば、拙僧の投票はサテンに【委任】してある。
万が一があってはいかんからな。
みなも信頼できる者に、任せるべきだろう。
…【委任】と【投票】を間違えてはいけない。
少しぼーっとしていた様子のパトリシアに気づいて、夕食を持ち寄る。
そっと肩に手を置き話しかける。
「パトリシアさん、大丈夫ですか…?ご夕食まだですよね?良ければこれ…」
レリーの怒声を聞きながらもカエデはパトリシアに何かあったのではと気を使っていた。
調香師 アルフレドは、魔法研究員 エドワード を投票先に選びました。
射手 アルフィリオンは、魔法研究員 エドワード を投票先に選びました。
>>402 レリー
腕を無理やり引いたと思ったら、突然レリーの体が浮遊した。
急な事に驚いて、俺は口をあんぐりあける。
そして、遅れてこれがカッツェの仕業だということに気がついた。
「……アンタ、このままだと大勢の魔法使いの術の餌食にされるぞ。それが嫌なら、一度、落ち着け。アンタがするべきはサテンの胸ぐらを引っつかむことじゃない。エドワードのそばにいてやることじゃないのか。」
投票を委任します。
魔法使いの弟子 カッツェは、神官 サテン に投票を委任しました。
>>399 レリー
…いいんだ。レリー。
君は、僕の弟子になったんだろう。
この程度のことで狼狽えてはいけない。
そう、ほんの少し、罰を受けるだけだ。
君も立派な魔法使いなら、心を静めて、よく見るんだ。今君がすべきことは、サテンを責めることじゃないだろう。
>>400 サテン
僕は、眠らされるべき魔法使いだ。
決定は、決して間違ってはいないよ。
ただ、これだけ…
僕は、セルナリアへの忠誠を誓った魔法使いだ。
残った君たちが、反逆者たちを捕えてくれると。
そう信じている。
今はこの灼けた鉄のような気に少し寒を中てるだけでいいだろう。それ以上は、彼女の気持ちすらも踏み壊す領域だ。それは……本人の了承を取らねばなるまい。
投票を委任します。
図書館司書 カエデは、神官 サテン に投票を委任しました。
……っ。
[殺気を感じた。今にも肌を裂きそうな、鋭い風が吹いている。
今の今まで話していたサテンが、レリーに掴みかかられていた。
人を殺す、どころではない量の魔力が渦巻いている。と思った。]
[……恐ろしい、と、ただ。]
*体がいうことをきかず、何とかしようともがいていると、サテンの声が耳に入る(>>400)
襟首を掴まれた彼は冷静に自分の問いに答えた
それを聞いて、わたくしは今激怒していた自分が馬鹿馬鹿しく思えた
ここには国中から集められた優秀な魔法使い達がいる
自分がここで暴れても、力でそれでねじ伏せられ、結果が変わる事などない
……それなら、今はエドワードの元へ行き、彼を支えてあげる方が余程利口だ
そう思った彼女は、はーと溜息を1つつき、先程下ろしてくれたカッツェに話しかける*
>>カッツェ
……騒がしくしてごめんなさい
止めてくださって、ありがとう
……失礼
(カッツェの魔法でレリーが引き剥がされる)
ああ、すみません、カッツェさん……みなさんも
彼女が怒るのは仕方ありません。
今の時点では、わたしにはこうするしかなかったとはいえ……二転三転してしまいましたから
これは、大いに反省すべきことです
[レリーがサテンに詰め寄る。無理もない。もし、ケラならアルフレドも同じように止めるだろう。]
[レリーがカッツェの魔法で浮遊し、後に降ろされた。]
少し悩んでいる。私が寡黙すぎたからか、初日に占われるとはな。無駄なおしゃべりが好かんだけなのだが。
明日、サテンに護衛が付いていることを見越してサテンを切り裂いても構わん。
パトリシアを呪い殺し、もう1人襲撃し、私が狼として露出しても構わん。すぐには吊るされまいよ。
>>407 ローラン
……分かってるわよ、そんな事
でもね、ローラン
貴方に譲れないものがあったように、わたくしは今、それが侵されようとしていた、それだけの事、よ
……止めてくれて、ありがとう
一応、お礼は言っておくわ
(◜ᴗ◝ )あれで、ナチュラルホモおじさん(ver.2)やろうとしてたるーぷさんはおこられてもしかたないと思う。
>>409 コータロ
やめてくださる?
レディーの体に無断で触るなど、無礼にも程があってよ!
貴方に診られる位なら、苦い粉薬でも飲んだ方がマシ
……次触ったら、容赦しないわ
*風魔法で彼をぐいっと後に引かせる
2mくらい下がるように手加減はしたが、去り際にふん、と鼻で笑ってその場を去る*
(いやほんと初日からすみませんこれ)
(人形で学んだし、今回人外多いからこうなることも分かっていたはずだったが(村建て))
>>414 レリー
ああ、分かってる。
だから頭より先に体が止めようとしたのだと思う。
「……」
俺は黙ったまま掴んだ腕を離した。
「申し訳ない! 壁にもたれて少し休むつもりが思いの外深く眠っていたようだ……」
決定の時間はとうに過ぎ、様々なことが決まっていた。
「【私は霊能者ではないよ】。
少し蓄音器で確認してくる」
「…皆…なんのために、今…集まってるの…?
王様は…なんのために…最後の魔法を、使ってくれたの…?」
騒ぎが落ち着いてきたが、それが逆に気に食わなかった。
国への忠誠と言ったあの言葉はなんだったのか。
王様が殺されたことへの怒りは私情でかき消される程度のものだったのか。
何のために王様は、最後の魔法で誰の命も失われないようにしてくれたのか。
幻滅という言葉が頭に浮かぶ。
「…僕…寝る…
捕まえるのは、サテンに…任せるね…
明日には…ちゃんと元に戻るから…おやすみなさい…」
そう言って瞬間移動で自室へ戻った。
あんな空気、一秒足りとも吸いたくなかった。
ベッドにダイブして布団を頭までかけると体を丸めて目を閉じた。
>>415 サテン
くどいよ、サテン。僕は何度も言ったはずだよ。
僕は…眠らされるべき、愚かな魔法使い。
君は、正しい選択をしたんだ。
願わくば、この先もその尊き毅然さを。
もっと難しい選択も…きっと、あるだろうから。
投票を委任します。
運び屋 ネーロは、神官 サテン に投票を委任しました。
>>408 エドワード
*やっと、彼の元へと行く事が出来た
さっきぶりに見た彼の顔は、とてもいい顔色と言えるものではなかった
彼を労るように、そっと目の前に立ち、エドワードと話す*
……はい……その、ごめんなさい
わたくし、何も出来ませんでした……分かってはいました
サテンさんも、苦渋の決断をしたんだと
でも、貴方が眠りにつかされる事実を、黙って見てる事なんて、出来なかったんです……本当に、ごめんなさい……
*謝ってもどうにもならないのに、口からは謝罪の言葉しかでない
何故か視界が歪むが、それを目から零しては、きっと彼を困らせてしまう
悟られぬようにそっと下を向き、涙を堪える*
……ありがとう。
すっかり忘れてたけど、お腹空いてたかも。
[お礼を言って、食事を受け取る。
食べたい気分ではなかったが、気を遣ってくれたことが嬉しかった。]
はーーーこれ、実験実験♪って言ってそのままコータロさんをふんじばってたほうがよかったんですかね
あんな軽い理由言ったあとでこんな重いこと言ったところで、説得力ほんとチリじゃないですか???
むしろよく、コータロさんのときこうなりませんでしたね?
ちょっとコータロさんに親近感生まれちゃいましたよ
/*人体実験発言したの、レリーのせいでみんな忘れてくれたのでは???ほんと吐きそうwww私で良かったわむしろ……これを人にさせてたかもしれないと思うと……*/
/*
>>419 ネーロの言葉が耳に入りました。彼の口調からは呆れのような色を感じます。
彼はそのままいなくなってしまいます。
*/
何のために、って。そんなの……。
……あたしは、指定された2人について思い返してみるよ。
思い返して、ちゃんと見定める。あたしは黒狼を見つける以外にも間のものを探す仕事があるからね。
/*
そうしている間にも、僕の心は
黒の渦に蝕まれる。
でも、不思議と、焦りも、怒りも、悲しみもない。
どうしてこんな穏やかな気持ちでいられるのか。
きっと、君の風のおかげだ。
*/
まあ、それが君の持ち味でもあるんだろうがね。
私は医者と名乗るものは大体嫌悪するが––––君のことはそう嫌いではない。
ところで随分とややこしいことになったようだね。
私は眠っていたせいで候補から免れたか……。情けない話であるが。
/*墓下とか灰で、『こいつ人体実験とか言ってたぞ』って罵られてそうだ。いやーーーきっつ、明日からどうしよう(ノープラン)*/
/*言い訳すると、前回(人形の村)も結局ルナちゃん狩人疑惑もあったやないですか。それにユアン真狩なのに吊られちゃったしさ。エドワード素村なら本当に申し訳ねえ……*/
>>424 レリー
まず、君には感謝しなければならない。
君の風が、僕を漆黒の渦から救ってくれたんだ。
本当に…ありがとう。
僕の陰の想いが、制御できなくなった。
王を護れなかった。護りたかった人を、護れなかった。
僕は、前を向けなくなっていた。
君が、風をくれた。
まっすぐな、想いをくれた。
おかげで、心は失わずに済んだ。
僕は、眠らされるべき魔法使いなんだ。
それは、まごうことなき事実。
でも、最後に君の風に触れてよかった。
セルナリアへの忠誠を、君への想いを抱いたまま
眠りにつけること、幸せに思うんだ。
ちゃんと、貴方達の声は耳に届いているわ
何があっても、貴方達を見捨てる事はないわ
安心して
……飼われるってやつね
ロキがそれでいいのなら、出来ればさっさと頭数を減らしたいから、今日はパトリシア以外を狙いたいわ
……もしかしたら、パトリシアが偽物の可能性も捨てきれないものね
これは明日にならないと、分からないわ
ケラは……どうでるか分からないわね
本物なら皆目検討つかない
偽物なら、わたくしを占ったと言うのでしょうね
踊り子 パトリシアは、求道者 グスタフ を投票先に選びました。
踊り子 パトリシアは、調香師 アルフレド を投票先に選びました。
調香師 アルフレドは、ここまで読んだ。 ( B131 )
ロート「あ……最初に拘束する方が決まったのですね。ボクは、そろそろ……兄上との約束があるので失礼しますが……」
ロート「エドワードさん、お疲れ様でした。魔法研究所の代表である、貴方の魔法の講義……受けてみたかった、です。」
ロート「それでは……お先に失礼致します」
求道者 グスタフは、神官 サテン を能力(襲う)の対象に選びました。
>>424 レリー
君は、何も謝らなくていい。
君は、何も後悔しなくていい。
君がこれから思う道を進むんだ。
もし…
もし、君が僕の弟子であることを、誇りに思ってくれるなら
最後まで、まっすぐ進むんだ。
/*
そういって僕はうつむく彼女の頭を撫でた。
艶やかな髪に触れることは憚られたが、今にも泣きだしそうな彼女にしてやれることは、数少なかった。
いくらここで想いを伝えても、今日僕が眠りにつくことは変わらない。
僕は…そう、その事実をとうに受け入れているのだから。
*/
/*
目の前で、くずおれるようにサテンが座り込みました。少女は膝をついて肩に手をかけます。
*/
>>429 サテン
そんなこと言わないでサテンさま。
サテンさまのこともレリーさんのことも、フリージアは大切なの。
だから、ふたりが喧嘩するのはいやだったの。
こんなときに、迷わないほうがおかしいんだわ。
……元気になってね。サテンさま。
/*
サテンの手の上に、それよりも小さな自分の手を重ねました。
*/
>>ロート王子
僕はもう眠らされる。
陛下にお伝えすべきことは、もうこれだけです。
"セルナリアに、生涯忠誠を誓います"
「……ほお、守る力をもつというものが二人あらわれ……そして眠らされるのはエドワード殿、か……」
概ね、私が希望した通りになっていたらしい。ミス・エリュテイアとエドワード殿のやりとりは聞いていて痛ましい。
しかし、だから保留にしてやれるほど、悠長な場面でもないのだ。
「私は決定に異論ないよ。遅れて来ておいて、異論があっても異論を唱えられる立場ではないのだが」
まさか、約束に遅れる時が来ようとは。疲れていたにしてもひどい体たらくだった。
「改めて申し訳ない、サテン殿……。明日からはこのような失態は犯さない」
>>411レリー
*無言でお辞儀を返す。カッツェに構う時間を、エドワードへ使って欲しかった*
>>412サテン
*レリー同様に、無言でお辞儀をする。言葉など必要がないだろう*
*パチン、パチンと左手の指を鳴らして紅茶を淹れる。遅いティータイムにはハーブティーを。カモミールで一息つき始めた*
*お疲れだったジルベールが目を覚まし、口を開く。ぴくっと耳が反応し、思わず指揮する指が震え、ティーポットが揺れた*
(偽物が現れなかった……?てっきり、私もケラさんやパトリシアさんと同様、目を光らせる相手ができるもんだと……)
*ホッと胸をなでおろす。これで、自分を変に見る人はいないだろう。確定した情報を伝えるだけの、それだけの霊能者。そんな風に皆認識する。目立つ事もなくなる。*
*同時に、気を引き締め直した。サテンと同じ立場になったのだと、彼の力になること、セルナリアを欺く相手を見つけ出すことに精を注ごうと意を決した*
……ちょっと楽観的すぎたわね、失礼
うーん、あたしはサテンのままにしておくけど、2人とももう寝てしまった……のかしら?
…わかった。ならばサテンに合わせておこう。
サテンを切り裂くことができたとして、明日の襲撃は多少考えねばならん。
コータロが仮に本物の騎士だとしても、もうひとりいる。
そして、コータロを襲うことはヘズを見捨てることに他ないのだ。ここは、手が出しにくい。
明日私が占われたなら、我々のその後はエレにかかっていると言っても過言ではないだろう。
ふ、何を言ってるんだ。
––––面白くなるのはここからじゃないか。
私より長く生き延びてみせるがいい。
情けない顔をするなよ。昨日の威勢はどこへ行った。
──俺がレリーの立場だったなら、大事なものが縄にかけられることを反対しただろうか。
ふと、考えてみる。
……いや。
魔法研究員 エドワードは、子爵のご令嬢 レリー に向かって下駄を蹴上げることにしたよ。
呪医 コータロは遅延メモを貼りました。
>>434 ジルベール
そろそろ休もうかと考えている時、伯爵殿の姿が見えた。
どうやら疲れでいつのまにか眠っていたそうだ。
彼のことはどうにも無視できない。
「ジル……伯爵殿、先ほどは姿が見えなかったが調子でも?」
>>431 エドワード
*俯きながら、穏やかな声で語る彼の話を聞いていた
わたくしは、何も出来ていなかったはずなのに、そう思った
だが、エドワードがレリーを責める事はなかった
彼の優しさに、思わず涙が零れる
髪を撫でられるのは、幼子扱いのようで苦手だったが、不思議と彼ならいいと、そう思えた
泣いている所を見られたくなくて、目の前のエドワードに顔を隠すように抱きつく
そして、そのまま彼に返事をした*
……!
はい……短い間でしたが、わたくしは、エドワードさん、貴方の弟子であり続けます……そして……貴方の、愛したセルナリアを……皆を救ってみせます……だから、だから……
*必ず迎えに行きます、待っていてくださいの一言が涙に邪魔され、うまく言えない
……彼に、自分の思いは伝わっただろうか、そんな事を考えながら、泣きじゃくる*
不甲斐なくて、すまなかったな。4日目辺りを狙って占われに行くつもりではあった。
明日は果たしてどう戦況が動くか。
私の呪いを恐れてパトリシアがアルフレドを占う可能性もある。少しだけ牽制はしておいた。
エレよ…本懐を、忘れるな。
……黒狼の、名のもとに。
あら、起きてた
……分かったわ
何かするべき事があれば、いつでも言って
ええ、エドワードさんを……お師匠様を陥れるこんな国など、さっさと滅ぼすべきだわ
……黒狼の名の元に
さて私は今日はここで失礼します…
*エドワードとレリーのやり取りを見ていられなかった*
*さらに本格的に殺伐としてきた空気を察し自室への足を速める*
ここからは本当に気を張ってないとね…
広間に残る層々たるメンバーを見てぎゅっとソロを抱きしめた。
踊り子 パトリシアは遅延メモを貼りました。
*カモミールティーを飲みながら、ふと、夜に誰かが労ってくれたことを思い出す。緊迫した空気で忘れてしまっていた*
(えっと、黒の手袋を、確か)
*閑散とした会場に、ジルベールへと声をかける声を聞く*
>>438ローラン
……一杯いかが?
*ローランへ、ジルベールとの会話が終わる頃を見計らって声をかけた*
子爵のご令嬢 レリーは、魔法研究員 エドワード を投票先に選びました。
>>436 サテン
たのもしいだなんて。
フリージアは……サテンさまを信じているからだわ。
そうよ!きっと素敵な式になるわ。
だから、そのためにがんばらなくっちゃ。そうよ。
フリージアも、できることはなんでもやるわ!
フリージアが悲しいときにサテンさまはお話を聞いてくれるのでしょう?
サテンさまがつらいときは、フリージアがいるわ。
/*
レリーに、思いのたけを伝えた。
上手く伝わったかわからないが、願わくば、彼女に幸あらんことを。
そうして、僕はすべての準備を終えた。
サテンのもとに向かう。
さあ。僕を眠らせるんだ。
王を殺した、愚かな魔法使いを。
何も護れない、哀れな魔法使いを。
…それが、僕の望み。
人を痛めつける魔法を生み出すことではない。
僕に新しく生まれた、僕自身の小さな望み。
セルナリアへの想いと、レリーへの想いを抱いて。
【さあ、僕を眠らせるんだ】
*/
……あのクソ神官の手に委ねるのは癪だから、自分の手でやるか
……この王国を滅ぼして、早くエドワードさんを迎えに行かなきゃ、ね
終わったか。
[サテンの決定後、少し離れた場所で騒ぎを見る。]
昨日今日、出会った奴に癇癪を起こすとは。
ニンゲンとはわからんものだな。
まぁ、彼女だけかもしれないが。
ふむ、しかし、エドワード君が黒狼だとは思いにくい。
引き際がよすぎる。
魔法への造詣も含めて、こんな計画を起こしたものとは繋がらんな。
彼が、魔のものや共犯者であるなら、それは何よりだが。
ふぅ、コータロやミーチェが偽者のことも考えると厄介だな。
占い師を仕留める能力を持つものもいるのでは、簡単に占って解決と言うわけでもあるまい。
偽者でも、自分が守れると思い込んだだけの場合もある。
明日も忙しくなりそうだな。
[一人ブツブツと考えをまとめると、広間を出て、自室へと向かった。]
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