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/*
国王の血がついたその指で、少女は自らの髪をしごくようにして、一本抜き取りました。
色素の薄い髪にかすれた赤みがさします。
その髪は少女の手の中で、ひかめえな紫色を帯びた花になりました。
*/
あら。ツルバキアだわ。
……。
花言葉は「落ち着いた魅力」だったかしら。
遺書を読んでもやっぱり、国王さまはこのことをご存じだったのね。
それでいて、あんなに毅然と振舞っていらっしゃったのね。
/*
ツルバキアを右手に持ったまま、少しうなだれたように見える相手に近づきます。
*/
>>177 レリー
レリーさんこんばんは。国王さまのお部屋へ、花を供えにいくの?
だったら、私がお花を出してあげるわ。なんのお花がいいかしら。
詳しくなかったら、任せてくれてもいいのよ!
ツルバキアの花言葉にはね、ほかにも「小さな背信」って意味があるの。
フリージアが国王さまをきらいなこと、お花は分かっているんだわ。
ああ、神官君からの質問に応えていなかったね。
>>111 サテン
その1、今日【拘束したいのは、コータロ】だ。
彼の、物々しい身体つきは、黒狼騎士団を名乗るに一番相応しいといえよう。
また、昨日からちらほらと視界にはいってはいる。
しかし、誰かしらと話さず、何かするまでもなく、ウロウロとしていることが多い。
何か謀でもあるのでは、と考えてしまってね。
その2、占ってほしい者か…。
ローラン君自身に宣言したとおり、彼のことは気になっている。
だが、パトリシア君から、白と出ても黒と出ても厄介なのには変わりない。
彼は現状、後回しにすべきだと思っている。
しかし、他となると…
>>143 アルフィリオン
時は王子との会話より少し遡り、アルフィリオンと向かい合っていた時のことだ。
男にしては美しすぎる容貌を持つそいつは、澄ましきった表情で、なんてことないように俺を信用しきれていないと口にした。
「好きに測り、好きに疑えばいい。」
俺は毅然とそう返す。
「俺からすれば、アンタのほうが測りきれないがね。何を善とし、何を悪としているのか。その裡を理解することは雲を掴むよりも難しいだろう。」
「だから俺も、好きなようにアンタを疑うなり信じるなりするさ。お互いに目を光らせているってことだな。」
−−尤も。
「そのうち俺の潔白は晴らされるさ。」
ふむ、歌姫君には動機もありそうだと思ったが、彼女も占い師だからな。
それでは、【ジルベール君とレリー君】を希望しよう。
国が滅ぼされるということは、市井の民より貴族のほうが影響を受ける。
加えて2人とも剣士のようだからね。
黒狼に憧れ、復興を目指すことも考えられる。
その3、は、幾度か言ったかな。
【今日中に名乗ってほしいと思っている】よ。
神官君に提言するなら、拘束や占いの決定を出す前に聞いてほしい。
黒狼の奴らや魔族とやらが名乗り出て、拘束や占いを避けても困るであろう?
>>182 ローランさん
ロート「あ……わかりました!ローランさん」
ロート「これが終わったら……ボクも、もっと正面から、姫に向き合います。今より、心でつながれるように」
ロート「いまは貴方が……敵でないことを、願います。どうか、皆さんたちと一緒に、この国のため、ご尽力くださいね」
[相手には見えないはずですが、ボクも彼に対してぺこりとお辞儀しました。ああ、仇かもしれない臣下にこんな風にしたら、兄上は怒るだろうな――とは頭をよぎりましたが、ボクは、ソフィー姫が、臣下に対しても丁寧に接しているところに憧れていました。ボクも、彼女の隣で、そういう王様になりたいと思うのです]
ああそうだ、【占いに内通者がいるかどうかは、今日の各占師の希望でわかる】
はっきりはしないかもしれないが、
【縄にかけるものに我々がおらず、占いたいものに我々のいずれかがいる】だな。
いずれも違うようであれば、魔のものかその眷属が占いに出ている可能性を追ってもいいかもしれん。
/*
サテン共有だし序盤は▼ローランないと思ってる。自分を犠牲にしてでもローランを吊らないといけないって状況までは縄にはかからないでしょ。それより先にサテンが噛まれて後追いはありそうだけど。
*/
>>185 ネーロ
*カッツェに国王陛下のお部屋の場所を尋ねていると、ケットシーの男の子に話しかけられる
傷つける〜の件で思わず声を出してしまう*
傷つけたりなんか、しないわ!
……って、ごめんなさい、つい大きな声が……それに、申し遅れたわね
わたくしはレリー・エリュテイアよ
貴方のお名前は、なあに?
*初めて話す相手なので、自己紹介をと思い、優しく話しかける*
/*
今日は共有か占い行くと思うけど、ケラ偽ならローラン噛みもあるよな。あと、肩書きが宮廷騎士ってところで「双騎士かもしれない」っていうRP噛もありそうかなあと若干。これでそういう話に一度も触れられてなかったら、ローランが本当に哀れすぎる。
あと、毎回初手で占われるのどうにかしたい。
*/
>>191 フリージア
*悩んでいると、フリージアに話しかけられ、思わず振り向く*
えっ……いいの?
わたくし、お花に詳しくないから、おまかせしたいわ
……お花出してもらう対価が必要よね
これでいかがかしら?
*手のひらサイズのコンパクトを取り出す
薄い桜色の丸い形をしているそれは、控えめながらに透明の透き通った石がついていて、とても美しい
城下町を散歩していた際に、雑貨屋で一目見て気に入って買った代物だ
レリーは雑な性格の為、結局あまり使用しなかったが、フリージアはきっと使ってくれるはずだし、この色は彼女に似合う
そう思い、手渡す事にした*
《レリーはダンテ似なので、きっと朝出かける前くらいにしか鏡見なさそうだなと思いました
髪の毛がさらさらなのは、使用人さん達が頑張っている、みたいな》
多分、早めがいいと思うので、今のうちに言っておきますね〜
>>all
みなさーん!ちょっといいですかー!
予言書のいう【霊能者の能力を持つ人は名乗り出てくださーい】
最初はお手紙で言ってもらおうかな〜と思ったのですが、拘束だけでなく、占い対象になったときも申告してもらう形だと、決定がずるずるしそうですからね〜
まあ、身も蓋もないことを言ってしまうと〜
わたしが決定のための情報を整理しやすくなるっていうのもあるんですけどね〜?
1日1人、お縄につかせて眠らせるってのも、物騒な話だな…
こういう状況だから仕方ないが。
それにしても、本当に内部の魔法使いが殺したのだろうか…
あえてサリーナの剣を使ったところからしても、サリーナ関係者の仕業である可能性は高い。
ここにいる者の中には、僕を含めて、サリーナの関係者は多い。何の因果か偶然か、わからないけどね。
単純に武に優れた者の仕業と決めつけるのは早計だろう。
まだ見せていない力が皆にあってもおかしくはない。
むしろ、見せていないからこそ見つからないとすれば、すべての者が王を殺す能力があったと考えるほうが無難だ。
一体、誰が。
ヒントが足りなすぎる。
そういう見方もあるわね
これからの占師の動向をよく見ておきましょうか
……あら、サテンが霊能者を挙げさせるつもりみたい
あたしは今のところ、縄より占い先に挙げられているようだし、恐らく今日は縛り上げられなさそうね
さて、霊能者がどうでるかしら?
>>197 サテン
【僕は霊能者の力は持っていない。】
持っていれば、さらに役に立てたろうにね…。
ちなみに、きちんと述べていなかったから今さらながら言っておこう。
【僕は占いの力も持っていないし、共有者の紋もない。】
>197 サテン
【僕は霊能者の力は持っていない。】
持っていれば、さらに役に立てたろうにね…。
ちなみに、きちんと述べていなかったから今さらながら言っておこう。
【僕は占いの力も持っていない。】
>>193 ローラン
おや、怒るかと思ったが、意外ときっぱりしているな。
[毅然としたローランの態度に軽い口調で返事をする。]
そうかい?僕なんて単純なものだよ。
"僕ら"が平穏無事に過ごせればいいのさ。
食うに困らない程度に仕事があり、平穏を乱されない、それさえ守られればね。
そう、そしてそのとおりだよ。
お互い疑い合い、見張りを強化する。それが最善手のはずさ。
うん、いつか君を信用できるときが来たらいいと思うよ。
>>197 サテン
「【俺も霊能者としての力は持っていない】。」
俺のカップにお茶を淹れるよう皆に呼び掛けたのはこいつのようだったが、礼を言うのはキャラじゃないのでやめた。
>>199 ネーロ
ネーロ、ね
わたくしも覚えたわ!
……あら、失敬
わたくしったら、勘違いしていたのだわ
……確かに、陛下の穏やかな眠りを妨げる輩への対策は大切ね
*ネーロの心遣いに純粋な気持ちで関心した*
>>197 サテン
ああ、お茶をありがとう。
今日は話しすぎたかな。すこし喉が渇いたところだった。
ちょうどいいな、君の問いにも答えよう。
【僕は夢を見る能力は持たない】よ。
決定の前に開けてくれたのはうれしいな。
吉に出ることを祈っておこう。
*部屋に入ってきて、アルフェリオンが声をかけてきたことも、アルフレッドが訪ねてきたことも、カッツェにはわかっていた*
*口を開こうとすると、サテンの声が聞こえる*
(くそっ、目立ちたくないが仕方ねぇ)
>>155アフルェリオン
失礼。また後でね
>>174アルフレド
ごめんなさい、ネーロに聞いてもらえるかしら
*2人を押しのけ、サテンの前まで進む*
>>197サテン
……………………。
*息を呑み、意を決す*
【あまりこちらを意識せず聞いてください。私は霊能者です】
(目立ちたくなかった、目立ちたくなかった!これで注目を集めてしまう!いつもより、私を見る目が集まる!何かの拍子で呪いが発動してしまう可能性も上がる!くそっ!こうなってしまうなんて!)
*気づかれないよう、唇を噛んだ*
>>197 サテン
共有者としてのお務め、お疲れ様です
【わたくしは霊能者ではありません】
>>201 アルフレド
あら、是非ともお願いしたいわ
……わたくしは、ケラに妬かれないように気をつけなきゃね
*2行目はくすくすと笑いながら、小声で言う*
>>196 レリー
わかったわ!ちょっと待ってね……
/*
少女は、布の巾着袋からひとつかみの種を取り出して、軽く手を握ったまま力を込めます。
できあがったのは、白い花束でした。
*/
これはね、ぜんぶクレマチスってお花よ。
花言葉は「高潔」「心の美」。
レリーさんから国王さまに送るにはぴったりだと思うの。白いお花は、亡くなった人をいたむときに送るのよね?
……え!対価なんて。そんなの、悪いわ。
フリージアは、レリーさんがちょっと笑顔になってくれたらそれで……。
でも、かわいいコンパクトね。フリージア、お化粧はしたことないの。
>>ケラ
>>パトリシア
占い師のおふたりさんも、占いたい人や拘束したい人を言ってくださいねえ
順番付けとかはどっちでもいいですよ〜
>>197 サテン
あ、サテンさま!
サテンさまは共有者、なのよね。
よかった。
何があっても、サテンさまは信じられるひとなんだわ。
【フリージアには、霊能の力はないわ。】
だれを占ってほしいかも、ちゃんと考えるね。
……だれを、拘束してほしいかも、ちゃんと考えるね。
子爵のご令嬢 レリーは、神官 サテン を能力(襲う)の対象に選びました。
*注目を浴びる前に、先制をする*
>>all
【動かないで!!】
……そのまま聞いていただけると助かるわ
私、カーマイン王に披露した…魔法は、意図せずして発動してしまうのよ。
目を合わせただけで、相手の意識を奪ってしまうんです
だから、あまり私を見ないでください
事故でそんなこと、起こしたくないの
…目を覆ってしまえばいいのだけれど。ずっと盲目のまま生活していたわけではないから、薄眼を開けて、なんとか
だから、私のことはあまり執拗に見ないでいただけるかしら。霊能者って、偽物も出るんでしょう。
気になってしまうかもしれないけれど、見たいなら後ろ側から観察しでください
*気配の多い方へ向き直り、一礼をする*
/*
そのままアルベルトも敬愛してたことにするか、勘違いだよって言いつつ改めて人と比べて地雷踏むのとどっちにしよう。
*/
カッツェが霊能者として出たわね
あの子、目立ちたくない目立ちたくない喚いている割には、なかなかやるじゃない
それにしても、騎士の守りが分散してくれそうで助かるわー
代わりに占師の占い先が狭まったけど、どちらかが偽だからまだ気持ちが少し軽い……かしらね
宣言しておくけど、今の所は【サテンに牙を向けている】わよ
**
**
サテンさましゅきしゅきようじょになる。
12ならもうちょい大人びててもいいと思うけど親のいない環境なのでそこは大目にみてください!!
サテンさますき!!
>>209サテン
ありがとうございます。近くでの大きな声、失礼しました。意識して欲しくない理由は、以上です
“霊能者”というものがいた…程度で認識してください。
私、カッツェではなく。そうすればきっと、私を目で追うこともないでしょう
>>ローラン >>アルフレド
霊能者をこの場で呼ぶ事を反対した理由……一番大きいのは、私自身のことだったの。納得していただけるなら、嬉しいわ
*手紙で残しておけば、このことと一緒に伝えれば注目を集めずにいられる。そう思った提案だったのだが。虚しくも叶わなかった*
*責務は果たします、と一言残し、隅に戻った*
/*
動かないで、の声に僕ははっとする。
話しているのは…カッツェ、だったか。
どうも注目を浴びて目が合うと魔法が発動してしまうらしい。
興味深い魔法だな…と呑気なことを考えていたが、しかし彼女が霊能者だという情報は重要だ。
占い師のように、1人のはずが2人出てくるなど起こればさらにややこしいことになる…
僕はその場から動かないまま、思考を巡らせていた。
*/
>>210 フリージア
*フリージアから、クレマチスの花束を受け取る
その純白さと美しさに思わず見とれてしまった*
わあ……!綺麗!
素敵な花束を作ってくれて、ありがとう!
きっと国王陛下もお喜びになられるわ……
いいのよ、それはわたくしからのほんの気持ち
大丈夫、ほぼ使用してないから新品同様……なはず!
未来のレディーに向けての贈り物だと思って、使ってちょうだいな
じゃあ、わたくしはそろそろ行くわね
花束、本当にありがとう!
*にこっとフリージアに笑いかけた後、そう言い、アルフレドの元へと行ってしまった*
*隅に戻り、息を整える*
>>all
ご静聴ありがとうございました。
神官のサテン様におっしゃいました通り【霊能者です】。
どうか、あまり見ないでいただけると助かります。
*帽子を取り、礼をすると部屋を出た。どうやら厨房へ行くようだった*
/*昨日のログ見てたら、アルフレドの感想のとこで五感云々言ってたからそういう点で中身すけそうだったwww味覚と触覚は関係ないわ*/
ふむ。では3つ目の手を提案しておくか。
ヘズに縄が近いなら【敢えて何も宣言していない者を襲撃する】というのもアリだ。
例えば、アルフィリオンやジルベールだな。ちょうどヘズに対して友好的だ。
…ヘズの力、私は見てみたいからな。
>>223ネーロ
……ふふっ、そうね。
貴方は大丈夫
*肩に乗ったネーロの首元を2.3度撫でて話しかける*
アルフレドさんを、おカーマイン王のところへ案内していただけるかしら。私、今から厨房の方に手伝ってもらってお料理を作るから。
……お願いね
/*
人知れず。
僕の心は、闇に堕ちていく。
やっと。護れると思ったんだ。自分の護りたい者を。
やっと。誇れると思ったんだ。自分の得た力を。
それなのに、また。護れなかった。
力がなかった僕は、彼を護れずに生き延びた。
力を得られるならと、好きでもない攻撃魔法の研究に明け暮れた。
それなのに。
何一つ。変わってはいなかったのだ。
*/
>>223ネーロ
……ふふっ、そうね。
貴方は大丈夫
*肩に乗ったネーロの首元を2.3度撫でて話しかける*
アルフレドさんを、カーマイン王のところへ案内していただけるかしら。私、今から厨房の方に手伝ってもらってお料理を作るから。
……お願いね
うへぁ…サテン大変そう…
ありがとうサテン代わりと言えるほどじゃないけど割とちゃんと考えて希望は出してるよ!
ただグスタフが小悪魔狙いだからまずいかなー
無難に変更するならアルフレドかレリーなんだけど…
いや、王様の部屋聞いてきたのは関係なくだよ
[子猫の後をついて、カーマインの自室についた。]
[カーマインはベッドに横たわっていた。いまでも、寝ているように見える。]
[その顔は、笑っているように見えた。]
[アルフレドはパチンと両手を叩く。とたんに、キンセンカの花束が現れた。]
キンセンカ…。花言葉は、「寂しさに耐える」
。
[そっと、枕元に置く。]
王様…、わたしは、王様を憎んでいました。
[アルフレドは、レリーがいるのを構わずに話し始める]
[子猫の後をついて、カーマインの自室についた。]
[カーマインはベッドに横たわっていた。いまでも、寝ているように見える。]
[その顔は、笑っているように見えた。]
[アルフレドはパチンと両手を叩く。とたんに、キンセンカの花束が現れた。]
キンセンカ…。花言葉は、「寂しさに耐える」
。
[そっと、枕元に置く。]
王様…、わたしは、王様を恨んでいました。
[アルフレドは、レリーがいるのを構わずに話し始める]
魔法使いの弟子 カッツェは、ここまで読んだ。 ( B60 )
レベッカは、ファルス王子が打たれた後、残された有志とともに、貴方に反逆を企てました。
でも、捕まってしまい。処刑されてしまった。
ずっと貴方のせいだと思っていた。
[アルフレドの頬に、一筋の涙が伝う。]
でも、貴方を恨んでもレベッカは帰ってこないことに気付いた。
いまは、貴方には感謝しています。わたしを救ってくれて。
わたしがこの魔力を手に入れたのも、貴方のおかげです。
[そういうと、アルフレドは黙祷し、レリーに場所を譲った。]
……そうねえ、いつかは殺さなければいけない相手やもしれないのだし……いざ、という時は出来るわね?ヘズ
*穏やかに、かつにこやかにヘズに語りかける
その目は穏やかに笑っているはずなのに、じっと見つめると深淵を見ているような、夜闇を目に映したかのような不穏な色をしている*
おや、カッツェ。貴公が霊能者か。
【拙僧は霊能者ではない】
占いの希望は【アルフレド、アルフィリオン】だ。
…味方であって欲しいのだ。
疑いを向けにくい者から拙僧は占っていただきたい。
縄をかける希望は【コータロ】。
発言が無防備に過ぎると感じたが、早期に霊能ではないと先走る者は占いの対象に上りやすいのではと感じた。
…魔の者の可能性は低そうだが、呪の狼の可能性はある。
縄については深読みが過ぎるとも考えたが…
コータロは占って欲しくはない。
/*
今の時点でコータロを疑うのはナンセンスだ。
王を殺したのは体の大きい者とは限らない。
さらに、候補に挙げられたコータロの落ち着きぶりはおよそ犯人とは思えない。
主観評価ではあるが、むしろ今は放っておけるだろう。
怪しいのはむしろこの場で饒舌な人間だろう。
誰が犯人かもわからず、明日には自分が殺されるかもしれない状況。
誰もが疑心暗鬼になるのが普通だ。
その状況ですら、まるで状況のすべてが見えているかのような安心感を持って話せる人のほうが、むしろ犯人側であるように思う。
すなわち…僕が疑うべきは。
*/
>>216 サテン
僕は、今日眠らせるのは【調香師アルフレド】がいいと思う。
理由は、この通りだ。
/*そういって僕は、サテンに僕の考えを述べた。*/
(あれ、もう案内終わった後だったのか、くっそー、そしたらもう少し撫でて一緒に厨房へ行けばよかった)
*黒猫の軽やかな足取りを見送り踵を返し、厨房へ進む*
あーあ、お師匠様に、これほど乗っ取られたいと思った日はねぇぜ
*あの人なら、うまくこの場を切り抜けられたに違いない。何度呼びかけても、助けを求めても、彼の声は戻らず、ただ焦りだけがこだまする*
(今日は精進料理だな
肉魚は無しだ、まぁコックの料理からなんでも美味いだろ)
あ!
*歩みを止め、しまったとばかりに顔をしかめる。占いって欲しい者、眠りにつかせる者を選んでいなかった。*
(こーゆーとこが、まだまだなんだろ?なぁ、お師匠様)
*後で希望を書いた紙をサテンへ送るか、と厨房へ入っていった*
んん……。
/*
眠ってしまっていたらしい。思いのほか時間が過ぎていることに気づき起き上がると、傍らで眠るように倒れている百合を持ち上げ1節歌うとそれはコサージュとなって、ショールになって胸元に飾られる。これをお守りにしよう。
一つ伸びをしてから服を正し、皆の中に戻る。
*/
ごめんねぇ、少しどころかだいぶ眠っちまったみたいだ。それで、誰か霊能者だと名乗り出たのかい?
あと…そうだねえ。あたしは今回【カエデ】を縛りたい、と思ってるよ。
理由は2つ。
ひとつは、あの踊り子のお嬢ちゃんに選ばれてるということ。こんな優しそうな子ができるはずないとは思うけど、…。
2つ目は…こういう争いに巻き込みたくないんだよ。心根が優しそうな子だからね。
ただ、これはあたしから見ればの話だ。アンタらからしたらローランとカエデは縛る対象にはならないだろう?それで行くと…【ネーロ】、かね。理由はかえでと同じようなものさ。あんな小さい子を長い争いに巻き込みたくもない。脅威でもあれば…これ以上悪さはして欲しくない。
>>221 レリー
うん!行ってらっしゃい。
もらっていいの?ほんとうに、?
わ、わかった!大事にする!
きっとレリーさんみたいな素敵なレディになるわ。
/*
にっこりと笑って去ったレリーを見送り、少女はもらったコンパクトをスカートのポケットにしまいました。
*/
……。
あとは占いたいやつ、だね?
んー、そうだねぇ。個人的にはあまり会話をしたことがない人を見てみたいもんだね。腹の底がしれないから。ただ……味方につけておきたいと思う者こそ、先に占うべきかとは思うね。
そうだ。占うものを決めた時はここで宣言した方がいいかい?
そうか…順に陛下に祈りを捧げに行っているのだな。
…陛下の過去は決して安穏なものではない。
尤も、一国の王であれば恨みを買わずに国を守ることなどできぬのかもしれないな…
かくいう拙僧も、過去のセルナリアとの戦乱においては何も失わなかったわけではない。
それでも生きているのは…失ったものたちが何より望んだものが今この時間だからだ。
/*
ミーチェはアルフィリオンさんに魔法をかけてもらうのを待つ間に声を聞きます。
*/
ミーチェ、【ゆめをみることはできない】です。ゆめをみれるのはにんげんだけ、ってきいたことがありますが…どうなんでしょうか。
*レリーはカーマイン王の御前に立つと、枕元にそっとクレマチスの花束を置き、穏やかな声で語りかける*
国王陛下……いえ、カーマイン王
他の者達から見れば、エリュテイア家は貴方様に故郷を滅ぼされ、国を追われた身……ですが、わたくしから見れば、貴方様はわたくしの人生の救世主でした
生まれつきの魔力が膨大で、14年前のある事件を境にお屋敷に幽閉されたわたくしは、人生に絶望しておりました
しかし、15歳の時にサリーナ王国がセルナリア王国に合併され、魔法の布教が始まり、わたくしは金属器、という魔道具で自身の膨大な魔力を抑える事が出来、こうして今、晴れて自由に外の世界を歩けるようになりました
*ここで彼女のチョーカーの十字架がキラリ、と光る*
……本当に、感謝しておりますのよ
その御恩、貴方様が生きている内にお返しできなかったのが悔やまれますが、わたくしはセルナリア王国の貴族として、皆を無事に帰してみせますわ
……どうか、天空から見守ってくださいませ
>>206 カッツェ
ああ、後で聞こう。
[カッツェに話しかけたが、彼女はサラッと諭すとサテンの元へ向かった。]
何か、忙しいのか?
[カッツェは語り出す。自分の能力、そしてその弊害のこと。
その言を聞き、床へと目を逸らした。]
彼女は夢を見るものか。
ふむ、それなら、カッツェ君が伏せたいと言った意味もわからなくない。
彼女は、自身が霊能者だとわかっていたんだからな。
>>アルフレド
ううん、気にしないで
……わたくしもね、お兄様がいるから、兄妹を想う気持ち、分かる気がするの
……と言っても、貴方ほど兄妹仲がいいわけじゃないのだけどね
それじゃあ、行きましょうか
皆が心配する前に広間に戻らないと
*アルフレドに困ったような笑みを浮かべ、カーマイン王の部屋から出る*
>>216 サテン
そうそう、占ってほしい人だけどね。
【アルフィリオン】【カエデ】の二人を挙げておくよ。
理由は、単純に戦闘能力だ。
アルフィリオンは余興部門に入っていたが、あの弓と魔法の腕は本物だ。カエデの魔法はリスクはあるが強力だ。
この二名は、早い段階で信じられる状態にしておきたいんだ。
えーと、あとは……
>>みなさん
蓄音機を聞き返して、話しかけてくださったことは大体お答えが出ていると思ったのですが〜
もし、わたしがお答えしていない質問がありましたら、お手数ですが、改めていつ頃言ったか教えていただけたら〜
蓄音機を巻き戻しますので〜
>>243 サテン
失礼した。カエデはすでに占われていた。一度占われているものを再度占うのは効率的でない。
強力な魔法を使える者として、占うのは【レリー】を挙げる。
彼女は僕の友の妹君だ。僕の知る中で、この場にいる者で最も信頼に足る者だ。
>>244サテン
神官 サテン様
本日の希望を、僭越ながら述べさせていただきます
●占っていただきたい方……
調香師アルフレド
彼、私を占いに一度上げ(>>110それを取り下げたました。「占うに値する理由でなかった(>>115」と申していましたが、再び上げているの(>>130
占う理由ではないと判断をし、再び名指しにする行動が、不思議でしたわ
彼を占ってもらうのなら、踊り子のパトリシアさんへお願いしたいのです。
▼縛っていただきたい方……
保留
私は、黒狼騎士団かどうか、夢の中に落ちる人へ尋ねることが出来ます。怪しいと思う人を挙げさせていただきたく、もう少しお時間を頂戴させていただきます。
このようなやりとり、お許しください。食事を後で持って行きます。
カッツェ
途中経過張り出しますね〜
まだの方は、先に【霊能者かどうか】宣言してくださいね〜
あとは〜、希望を受付ける締切は【22:30】までとしまーす
早ければ早いほどありがたいです〜
従者 ミーチェは、神官 サテン を能力(襲う)の対象に選びました。
小さな狼に鼻を小突かれカエデはうとうとしていたことを自覚する。
慌てて時計を見ると少し時間がたっていたみたいだ。
あれからの進展を確認しようとすると狼が事細かに事情を説明する。
「ありがとう…ソロ…そうカッツェさんが…」
そして耳を澄まし、広間を飛び交う言葉の節々に棘を感じ、彼女は小さく震えた。
>>224 コータロ
ほう、その逞ましい身体を持つ君に何がわかる?
黒狼騎士団の肉体主義は、それはそれは苛烈だったぜ。
ここには剣士も多いが、彼ら彼女らも、君の体格には及ばない。
黒狼に属したと言うならば、君以上に適した者はいないと思うがね。
[吐き捨てるように、蔑みように返事をする。]
そして、他の者も君を上げていたんだね。
そこまで把握していなかったよ。
君は他人の希望まで、細に把握しているようなので尋ねるが、僕を拘束する希望は出ていたのかい?
僕が難を逃れようとしていると思ったのであろう?
つまり、僕に難が迫ってるってことだ。
もちろん誰か出していたんだろうな。
/*
ヘズはにっこりと笑います。
それはとてもとても楽しそうな笑顔でした。
*/
ヘズ、できますっ!ヘズはロキさんとエレさんのためならなんでもできますよ
今日を思い返しながら一人ずつ精査してみようと思いぼーっと皆を眺めていた。
レリーは感情的なところが目につく。
エドワードを信用?慕っている?ようだ。
自分の意見ははっきり言うタイプだろう。
希望を出すのも早かったが理由は主観が多くてあまりあてにしない方が良さそう。
コータロを敵視している節がある。
アルフレドは…ケラにメロメロ。
議論には意欲的だが占われることを自ら許容するのはよろしくない。>>105
疑心暗鬼になるのは当然なのに謝罪をしている。>>114
性格由来の部分もあるとしても、全体的に疑われることに敏感になっているように見える。
グスタフはわからない部分が多いが>>77占い師二人にお互いの正体を聞いた意味がわからなかった。
その後のお互いが占った者の正体の質問もだが。
答えられても特にその意見を汲み取ることも言っていない。
正直、魔の物かと思って占い希望に出したが答えを急ぎ過ぎたかもしれない。
後で希望を変えようと心の中で頷いた。
そこまで考えると集中力が切れたので一度目を閉じてゆっくり息をする。
>>219 カッツェ
「なるほど?……呪われているせいで普段から人と目を合わすことすらできない、と。だからできるかぎり注目を浴びる時間を引き延ばしたかったわけか。」
だから霊能者であることを宣言するのを、手紙にしたいと主張していたのか。
しかし、そう言われると──伏せられた目に意識がいきそうになるのは致し方ないことだ。
俺は軽く咳払いをして顔を逸らし、隅に戻るカッツェを背中で見送った。
>>233 ケラ
「2つ目の理由は一度置いておくとして、アンタから見たらあの踊り子を縛りたいと真っ先に思うものじゃないのか?」
純粋な疑問をぶつける。
「あくまでアンタの希望だとするなら、白玉の一人である可能性の残るメガネよりも、確実に味方ではない踊り子を挙げてもいいんじゃないかと思ったもんでね。」
あ、そういえば下駄……?
なんでしたっけ?なんか王さまが何かおっしゃってた気がしますが、
国王に下駄を投げつけるとは、なかなか不届きな魔の者ですねえ
何が目的なのでしょう〜
もう知らない。
囁けないのが悪い。
サテンに私の気持ち伝えたいのに伝えられないから頭で考えてる設定で書いたから読んで!
>>247 サテン
「? 全部挙げたつもりだったが、俺がつもりなだけだったかな。縄にかけるのはミーチェを希望する。」
/*
占いたい人をミーチェは考えます。
突然言われても、ミーチェが知っている人は何人かしかおりません。
彼らを疑いたいたいわけではないのですが、他の人をミーチェは知りませんでした。
*/
ミーチェはネーロさんとアルフィリオンさんをうらなってほしいです。ふたりともとても、やさしいひとですから
きっと、てきじゃないってわかったら、こころづよいです
[ミーチェの嬉しそうな声と笑顔に、自然と口元が緩む。]
>>235 ミーチェ
よろこんでくれたようなら良かった。
ふむ、それでは、目の上に触らせて貰うね。
––––……
[ミーチェの包帯に手を翳し、集中するかのように瞳を閉じて詠唱する。
右手がすこし光を放ち、消えたところでミーチェから手を離した。]
ふぅ、君の魔力は、とてもおもしろく、そして脅威だ。
いつも付している魔法なのに、緊張してしまったよ。
さて、目を開けてごらん。
これで見えてるといいけれど。
子爵のご令嬢 レリーは、調香師 アルフレドにそのハンカチ、あげるわ!気にしないで!と笑いかけ、彼の邪魔をしないようにと、アルフレドから離れた。
魔の者がわたしとローランさんを結んだことを考慮すると〜
裏切り者を憎んでいる方って印象ですよね〜
その点、子供たちは対象から外れそうです
となると……ジルベールさん、レリーさんの貴族組や
アルフレドのような身内が亡くなっている方が魔の者候補でしょうか
その中で黒狼騎士団ぽくない方はアルフレドですかね〜
んー……占い理由はケラさんの方が自然ですが、逆に言えば無難でもあります。ふつう、仲の良い方が大丈夫か気になりませんか?ケラさんなら、アルフレドとか……
わたしとしては、パトリシアさんの方かなあ
[暫く柱の裏で頭を冷やしつつ考え事をしていた。よし、と呟いて>>241サテンの前に立つ。
靴の踵がタタンと鳴った。]
占う人は今は伏せるわ。今書いて、明日になれば文字が浮き上がる魔法のメモがあるのでしょう?
なら隠しておくわ。皆の話も聞いてるけれど。
[一息ついて、眉根を寄せる。]
で、今日眠らせる人ね。
……【ミーチェ】で、お願いするわ。
彼女自身からは悪意は感じられないけれど、彼女が時々言ってる「ご主人様」が引っかかるのよ。
あの子、広間に来るなり「ご主人様が『処分』した後と同じ匂いがする」って言ったの。あの、血の匂いにまみれた広間を。
ミーチェには本人も知らない何かがあるんじゃないかって。そう、思うわ。
>>251 ローラン
いい質問だねローラン。あたしはあの踊り子を偽物だと確信はしてる。だが、何者かまでは分からない。もちろん黒狼のものかもしれない。けど、あたしに対して堂々と対抗する身軽さを鑑みるに、あいつらを崇拝し望むように動く【内通者】の可能性が高いと感じてるんだよ。
内通者はまず何をすると思う?…味方を守る。それはまぁ、あたしとあんたにも言えたことだからあえては言わなかったよ。
それにもし、ただ適当にカエデが偽の占い師に占われたってんなら潔白にしてやりたいとも思った。あの子のためでもあるけど【あんた達が惑わされて欲しくないから】
もちろん、全てあたしに返ってくる意見であることは分かってるよ。
霊能者、がカッツェさんしかいないなら、夢で見ることをいちばんに考えたらとも思うけど。
でも怪しいひとなんてわからないわ……。
占いは、信じたいひとを占ってもらえばいいのかな。
>>216 サテン
サテンさま。
フリージアが占ってほしいのは、【コータロさんとレリーさん】よ。
コータロさんは、昨日の選考のとき、私にこわい術はかけなかったわ。ご飯が美味しく食べられるようにって、良い気?を注いでくれたの。
レリーさんは、元気で、一生懸命で、フリージアにもやさしくしてくれるのよ。
ふたりとも、きっと良いひとなの。
拘束したいひとは、もう少し考えるから、待ってね。
/*
疑ってるって絡んでくれたのアルだけなんだけど、もう少しローランのこと殴ってくれてもいいんですよ?
*/
……あらやだ、あたしったらー
つい話しかけちゃった、失礼したわね
……そう、ならいいの
今日の縛り先は【23時】発表ね
それまで、起きてなくっちゃ……
*いつも通りの穏やかな笑みに戻る*
……ちょっと、攻めすぎたかしら。
味方と分かっていて、ただ一人を眠らせたいだなんて。
[ごめんなさい、ミーチェ。と、小さく呟いた。]
……塗り固めた嘘はいずれ崩れるのよ。
きっと、大丈夫だから……。
[目を閉じて、ただ祈った。]
神官 サテンは、呪医 コータロ を投票先に選びました。
図書館司書 カエデは、呪医 コータロ を投票先に選びました。
今日はねーコータロさんにするつもりなんですねー
なぜかというと、ミーチェを縛るのが不憫というのもあるんですが、この縄の性能を試したい意味合いもあるんですね〜
こんなにガタイのいいコータロさんも、ほんとにぐっすり眠ってしまうのか〜
人体実験ですね〜
全部、本当よ。
この国を守りたいのも、義父さんに喜んでもらいたいのも、コータロを良い人だと思ったことも、ケラに負けたくないのも、カエデを守りたいと思ったことも。
全部、全部全部全部全部全部全部本当よ。
それでもあたしはこの国を滅ぼすわ。
ケラとパトリシアの真偽は明日でもいいだろうか。
ローランとカエデは占われているから今は後回しにしよう。
次は…ジルベール、潔癖そうな見た目に反して意外にも裏の裏をかくような戦法だったのが印象的だった。
存在感が大きく感じていたが、話していた内容は案外ありきたりなものだったように思う。
ただ霊能者を出すべきと言った時は反対意見だった自分も納得するものがあった。>>168
話しをしない者を縛るべき>>148というのは半分同意できるが、いつまでもそういった人を捕まえるわけにもいかないだろう。
ここは明日以降の動きを待ってもいいかなと思った。
エドワードは今日あまり顔を出していない。
昨日までと打って変わったような状況で捕縛希望に挙げたが…喋ると随分攻めるタイプに見えたので今日捕まえる必要はなさそうだと思った。>>231
ただ占い希望はレリー同様主観的なのでそこの理由は軽く見る程度にした。
そこまで考えて目を開けた。
「考えること…いっぱい…間に合わないや…大変だよ、ビアンカ…」
*皆が話してる間に、エドワードの元へと行き、声を掛ける*
>>245 エドワード
エドワードさん、こんばんは
昨日ぶりですね
……あの、お話があるのですが、すぐ終わりますので少しだけお顔をお借りしても?
全て間違っちゃいないわ。
矛盾を抱えることの何が悪かしら。
どちらかを取らなければいけないなんて誰が決めたのかしら。
殺してみせるわ。きっと。
あたしじゃなくとも誰かが成し遂げる。
だから、今は。
あなたたちと仲良くしていたいの。
/*
心臓が跳ねる。
昨日あの後から話せていない彼女の声に、僕は情けないくらい緊張していた。
まだ…かける言葉は、見当たらないのに。
*/
>>272 レリー
…やあ、昨日ぶりだね。
もちろん、構わないよ。
/*
そういって僕は、少し皆から離れた場所に彼女を促す。
*/
[アルフレドは、ミーチェの純粋さに触れ、ミーチェを拘束対象にしたが、拘束するのは可哀想に思えた。]
[しかし、これから先、疑心暗鬼の戦いになるし、純粋なミーチェは、早めに眠らせるのがいいかとも思う。]
/*
ミーチェは考えます。縛って眠らせる人も考えなくてはならないのです。
音を閉じ込めておく機械を使って、皆の話を聞いてはみますが誰が誰なのかミーチェには分かりませんでした。
*/
はなしてないひとがあやしいのですか?みんながあやしいじょうきょうでだれもうたがわないのがあやしいのですか?
…もうすこし、じぶんで、かんがえてみます
>>258 コータロ
ふん、前の戦争で名乗ってた奴らなんぞ、頭の足りない奴ばかりだったよ。
6年?たったの6年だろう?
その程度じゃあ、肉体なんてほとんど変わらない。
むしろ鍛えていれば、増すもののほうが多い。
申告どおり頭が足りないようだね。
鍛えているから、騎士団に属するのではなく、鍛えているのは入団の前提なんだよ。
[コータロの言葉に首を傾げる。]
僕の仲間?
さて、誰のことかな。僕が今のところ信用できるのは神官君ぐらいだが?
そういえば、君は誰に難を付けようと言ってるのかな。
僕に難癖付けようと言うならば、それはそれは確かな理由があるんだろうね。
ふふ、ふふふ……今たのしいわ、たのしい。たのしい。
とてもとてもとてもとても!!
母様の世話に必死で過ぎていった6年間が嘘みたい!
どうしてかしら? どうしてかしらね!
義父さん、悲しまないでほしいの。
あたし、今すっごく幸せよ!
>>275 エドワード
*皆から少し離れた場所に来ると、エドワードの前に立ち、少し緊張気味に話し出す*
……早速本題に入りますわね
かなり遅れてしまいましたが、護衛部門の特別枠入賞、おめでとうございます
わたくし、尊敬するエドワードさんが選ばれて、本当に嬉しかったです
……その、昨日は悔しい、という気持ちの整理が付かなくてお伝え出来ませんでしたが
…………あの!お互い、いついなくなる身か分からないので、言わせて下さい!
ここから無事に出られたら、わたくしの、魔法の師になって頂けませんか?
その、今回のオーディションの事をずっと考えてて……まだまだ未熟だなって思ったんです
だから、エドワードさんに魔法を教えて頂けたらなって……だめ、でしょうか?
*レリーにしては珍しく、緊張でおどおどとした話し方になっている
エドワードさんに、なんだこいつはと引かれてしまったらどうしよう
そう思いながら、自分より背が高い彼の様子を伺うように上目で見る*
>>264 ミーチェ
ほう、見えたか。
それならもう、一安心だな。
こんな危険な状況だ。強いとはいえ、ハンデはないに越したことはない。
数日は持つと思うが、見えなくなったら教えてくれ。
また、同じ術を付すから。
[よろこぶミーチェの頭を撫でて話す。]
《言ったーー!!!!
昨日から考えていた事を言いました!
エドワード、どうでるかな……
今日ね、ずっと聞きたかった事なんです》
《一緒にいたいをレリー風に言い換えたのですが、伝わってたら嬉しいです
なんで一緒にいたいかはレリーは分かってないですけどね!》
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