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>>299 ローラン
あら?
御伽噺の意地悪な魔女のように、貴方に意地悪した方が良かったかしらあ?
……わたくしね、貴方の顔は見た事があっても、名前は知らないのよね
わたくしはレリー・エリュテイア
貴方のお名前、教えて貰ってもいいかしら?
*魔女〜のあたりは意地悪な笑みをにやっと浮かべるが、彼の顔を極力見ないようにし、その手にぽいっとハンカチを投げるが、その事については言及しない*
黒狼騎士団…
なんだかソロが言う通り、"護る"必要が出てきたみたい…
それにしても、あの病弱男の声…何度聞いても虫唾が走る…
護るべき、壊すべき、護るべき、壊すべき
頭の中で堂々巡りを繰り返すが答えは出ない
今、ソフィーは幸せなのかな?
頭の中には昔、一緒に過ごした時の彼女の笑顔だけが残り科のようにふわふわ揺れている
少女は自分の役目をいまだに確信できないでいた。
>>301 アルフレド
ええ、そうしてちょうだい
香水の完成、楽しみにしてるわね
*楽しみだわ!とアルフレドに、にこっと笑いかけた後、その場を去る*
いいや。
私が結ぶ二人は、だからといって私たちに協力する訳では無いよ。
だが––––。
殿下は随分と興味深い話をしてるじゃないか。まずは混乱に陥れるかと思っていたが……さてね。
黒狼騎士団とは。
中々に愉快で不快な話をする。
>>#10 ロート
弟君が見るのであれば、もう少し見やすいものにしようかね。
では、次は、地上ではなく、頭上にご注目。
視線は月に頼もうか。
[弓を構えたアルフィリオンは、今度は時間差をつけ、3本の矢を3回宙に放った。
はじめの3本は細やかな粒にバラけ、
次の3本は、炎となり、粒を燃やす。
最後の3本が燃えた粒子を吹き飛ばすと、
闇夜に浮かぶは所謂、花火であった。]
ほらほらまだ行こうか。
[続いての3本は、氷の粒にバラけ、
待ち構える3本の光の魔法と月に反射し光る。
最後の3本かそこを通ると、増加した氷の粒が、ふわふわと雪のように舞い降りた。]
*皆と話していると、ロートさまのお声が耳に入る
黒狼騎士団という単語は、サリーナ王国があった頃、お父様やお兄様がお話していた気がする
確か、幼馴染のあの子も、大きくなったら入団したい!だなんて言ってたっけ……
そんな事を考える*
ライラックの花言葉はたしかに「友情」「青春の思い出」。でも紫のライラックにはとくに「初恋」「恋の芽生え」って意味もあるのよ!
**
**
そうなの〜〜!フリージアちゃんいっぱい花言葉知ってて偉いねえ!!顔もかわいい!!
>>304 レリー
後ろからなにかを放られる気配がした。
白狼が姿は消したままくるくると俺の周りに粉雪を舞わせてそれを受け止め、俺に差し出した。
俺は遠慮なくその女物のハンカチを手にして目元に宛がう。
「……ローラン・アルグミュラー。セルナリア王国の宮廷騎士だ。エリュテイア……聞いたことのある姓だな。」
[氷の粒が舞い降りたのを見ながら、弓を下ろす。]
>>カーマイン
さて、僕の演目はこの辺りにしておこうか。
懐かしい歌に、懐かしい言葉が聞こえたんだがどうしたんだい?
黒狼騎士団だって?
>>312 アルフィリオンさん
ロート「アルフィリオンさん!ありがとう!月の光に光の矢が映えて、とてもとてもキレイでした」
ロート「あ、そう、本題に入りましょう。どうやら、予言書によると、ボクらは黒狼騎士団を全員無力にしないと、この魔法から抜け出せないようなんです。詳しくお話します」
*黒狼騎士団の名が書類から知れるだなんて……同胞は詰めが甘いわね
そう思いつつ、皆と話をする
その目は一瞬赤く染まるが、誰も気づく事はないだろう*
[ロートは、予言書の内容を読み上げました]
――予言書――
城が眠りに落ちた朝、三つの力が集う。
一つは白玉、この国を護る力のある者。
一つは黒狼、この国を滅ぼそうとする者。
一つは魔族、己の目的のために動く者。
この地に訪れた黒と魔を消し去らねば、白は闇に呑まれてしまうだろう
……失礼を承知でお聞きしたい。
伯爵、貴方は一体何者なんです。俺も同じ道を往く者だ、診せちゃくれませんか。確かに歴史の無い人間はいない、だがその魔法といい、今のこの状況といい、こっちも従うにはあまりに伯爵の事を知らなすぎるや。
《レリーすごい話すけど、あまり両親に話し方を寄せられないから、明日から頑張りたいです😭
それと、喉がとても乾くからアクション併用してるけど、そそれでも足りないっていう()》
白玉として集いしは、
占い師。黒狼を探し、魔を滅す
霊能者。夢に宿る霊と会話をす
共有者。忠誠の印を共有す
双騎士。その身の他を黒から護る
黒狼として集いしは、
呪の狼。占い師の力を滅し殺す者
智の狼。殺した者の力を見抜く者
黒の狼。白玉の中で暗躍する者
狂信者。黒狼を崇め、称える者。白玉として生きている
魔族として集いしは、
魔の者。因縁を結び、生死を共にさせる者。
蝙蝠人間。魔の者の眷属。
魔は黒には殺されぬ
空を照らす者。自分だけのために生きる者
>>311 ローラン
ローラン、ローランね!覚えたわ!
改めてよろしく、ローラン
昔は侯爵家だったから、それでかもしれないわね
……今は子爵なのだけど
*気まずそうに話しながら、右手を差し出し、握手を求める*
/*
アレフに返答しようとして、ロート様の言葉に思わず息を呑む。どういう意味だろう。1度アレフに目をやってから続く言葉に耳を傾ける。大人をからかう彼には後で叱りつけることにしよう
*/
……予言書…?どういうことなんだい…?
>>#11 ロート
「王子、私です。
セルナリアの騎士ローランです。」
「ご存知かと思いますが、私は以前サリーナ王国の黒狼騎士団の一人でした。」
「大臣が内通していたと言われる【黒狼騎士団】とは恐らく、ただ昔存在した騎士団の名を借りた賊だと思われます。」
「なぜなら、もうこの国に元黒狼騎士はいないはずだからです。」
俺と同じようにセルナリアに帰順した黒狼騎士はいた。
だが俺が知る限りでは、彼らは母国を裏切った自分を許せず自死を選んだり、セルナリアに反抗して処刑されてしまった者が多かった。
それに、黒狼騎士団を名乗る者が【眠りの魔法】を使うなど冷静に考えればおかしい。
ロート「……こんなところ、です。魔の者、とかはよくわからないですが、これから調査したいと思います」
ロート「もう少しだけ、ボク達に時間をください。慎重を期したいので
【心当たりがあっても、まだ秘密にしてください】
もう少し、他国の魔法などと照らし合わせて、この状況を打破できるよう考えてみます!」
>>313 ケラ
…………分かったわ!
お城で歌った時、貴方の事を見た事があるの!
と言っても、わたくしも幼かったし、一方的にだけど……すっきりしたわ、ありがとう
*ケラの話を聞いて、頭の中でもやもやしていた記憶がすっきりした
幼い頃、社交パーティーに連れていってもらった時に、18歳だったケラが歌っていたのだ
その歌声に幼いながらに惹かれていたが、今とは違う恋の歌を歌っていたので、思い出すのに手間取った
晴れやかな顔で彼女に礼を言い、アルフレドとの間を邪魔してはいけないと、その場から離れた*
我が同胞は詰めが甘いわねえ……
ヘズ、大丈夫よ
存在がバレたからといって、ここには幸い、力の強い者達が集まっている
誰が[黒狼騎士団]かだなんて、わかりっこないわ
それに、貴方達にはとても強い力がある
あたしも全力でサポートするから、頑張りましょ?ね?
>>310 ケラ
小難しい話をしてしまったね。すまない。
まあ、その程度のものだという理解で構わないよ。
/*
そうして、彼女の質問に困窮する。
僕の…得意な、魔法は、
好きな、ものは。
*/
…僕の好きなものは。そうだなあ。
研究…かな。新しい魔法を生み出す、研究。
僕は、さっき披露したような攻撃魔法しか使えない。
君の歌のように、人々を幸福にする力は…ないんだ。
>>316 ローランさん
ロート「あっ!貴方は宮廷騎士のローランさん。
そ、そうなのですか?ホンモノの、元黒狼騎士は、もうローランさんしか、いない、と。
[その言葉の意味するところを察し、なんと言葉を継ぐべきか逡巡する]
むむ……そうですか。それでは、やはり大臣とともに復讐を企てた賊と考えて良いでしょうか。何にせよ……この国の予言というのは、信憑性があるものなのです」
ロート「ボク達セルナリア王族は、世継ぎの王子に、予知夢の能力が受け継がれるのです。だから、もちろん、兄上もなのですが……その王子達が必ず見てきたお告げらしいのです。だからきっと、今回のことと無関係ではない、ハズ」
>>257カーマイン王
恐れ入ります。
*カッツェは帽子を取り、深々とお辞儀をした*
私が使える“魔法”はあと、テレキネシス……です。こちらも、マジシャンのような真似事が出来るかと。
*左手で指を二度鳴らす。ティーセットを自在に動かし、紅茶を淹れた*
*エントリーシートを炎で焼いて文字を書いたり出来るのだが、あの魔法はまだ不完全のため、あまり披露したくなかった*
ええ、料理はそれは豪華なものをこしらえていただきました。存分に味わって頂こうと思いますわ
……まぁ、今そんな状況ではありませんが。
*ロートの言葉に耳を傾ける人が多い中、腹を満たす行為をするほど呑気な人はいないだろう*
*静かにカッツェは、紅茶を啜った*
へぇ、予言か。
そういうものは度々聞くが、大抵偽と決まっている。
しかし、王族に伝わっている書となれば、とも思うが…
ローラン君のいうとおりかな。
黒狼騎士団が魔法を使うとは考え難い。
やつらが侵攻するのならば、武力となろうが。
あんなに肉体に頼っていたというのに、今さらその信仰を手離すなど、黒狼騎士団を名乗るが恥だ。
[予言の書の黒狼騎士団に対し、疑心を露わにする。]
しがない花屋 ケラは、調香師 アルフレド を能力(占う)の対象に選びました。
>>#15 ロート
その通り。私の魔法能力は、予知夢だ。
全くもって必要もなければ、知りたくないことばかり知ることになるし、肝心なところはわからん、つまらん能力だ。
しかしながら、現状を打破する可能性があるなら、まあ、役には立ったのかね。
慎重を期す、というのは、要するに、私としては
大事な国民を【冤罪で殺すことがあってはならん】と思うわけだ。
勿論、反逆者は死罪。それはここに集まっている者達はよく知っているはずだな?
しかし、諸君は私の大切な国民でもある。私はこの国の民の命を守る義務がある。
よって、何とかして無実の者が無事に出られる方法を考えよう。
>>314 レリー
ばつの悪そうな顔を見て、レリーの言わんとしていることをなんとなく察した。
こいつと違って爵位なんぞはないが、俺も似たような境遇だからだ。
それにしても、なんとなくむず痒い気分になる。
この握手という文化は本当に理解できない。
「……ハンカチはあとで返す。」
そう言って、軽く右手を握り返してやった。
あ、今更なんですけどぉー
厨房で呪文唱えて光ったのはー
他の人が入ってきて目を見られないよう
念のためフラッシュ的なことをしたんです
直接呪いとは関係ないねす
>>297カエデ
あ、ありがとう......ありがとう......。
[思わず口ごもってしまう。国王の言葉に揺らいだ気持ちがふわりと戻ってくる。
そうだ。例え国王に届かなくとも、目の前の彼女には確かに届いたものがあるのだ。本当は全ての者に安らぎを与えたいと思っていた踊りではあるが、今は彼女が笑ってくれれば良い。そう考え直した。
そして王子の予言を聞く。]
あたしにはあなたみたいに誰かを守れるような魔法は使えないけど......協力できることがあれば言ってちょうだい。
国の危機だもの、なんでもするわ!
[握り返した手のひらは、随分と頼もしく感じた。]
>>310 ケラ
「おぉ、歌姫さんか……」
「そうさな、熱い恋とか冷たい殺意、なんてよくいうだろ。雑に言や、それがそれぞれ陽、陰だ。
んで殺意で例えるならじとっとした恨みの籠ったのが湿りで、仕事で人を殺すなら乾きだな。
呪医ってのは例えば相手を殺したいほど恨んでるヤツ──要は陰湿の気のヤツに、陽乾の気をぶつければ多少はバランスも取れるって寸法で仕事してる訳よ」
ついつい王の前ではうまく説明できなかった部分がぽろぽろと口から漏れ出る。気を使わせているな、とも思う。
「いやさ、あまり面白い話でもないだろう」
そのまま昨日のアレを口に運ぶ。旨い。
ふうん、予言を聞く限り私は双騎士ってとこですね…
この十数人の中に黒狼騎士団が三人か…厄介ね…
仕事はするけど、この式が、ロートがなくなればソフィーは少しでも私のものへと近づくのかな…
「おい、カエデ悪い顔してるぞ」
「なに勝手にでてきてるのよ…」
「約束は守るんだろう?ちゃんと守れよ」
「わかってるよ…」
胸の中であの日の約束を「また」繰り返す
仕方なく、しょうがなく、彼女は双騎士として動き出す
そうそう、ロートは魔の者がわからんと言っていたがな。
私の趣味の魔法研究を舐めてもらっては困る
おそらく、どこかの国で開発されたという、【強制的に生死を共にさせる魔法】だな
どうも、《因縁》と呼ばれる運命のヒモを、任意の二人に結びつけることで、その者たちのどちらかが死ぬと、もう片方も後追いして死ぬ……そういう、はた迷惑な魔法だそうだ。
運命のキューピッド気取りなのか?
蝙蝠とかいうヤツは……蝙蝠が超音波を出すことを考慮すると、【テレパシー能力】の持ち主というところか?
あとは、空を照らすもの、か
それは全くわからんが……そういえば、昨日来賓の「上様」から土産にいただいた「下駄」。アレは、天気を占う時にも使用するものらしい。
……いや、まあ、コレは雑談だ。そう大したことではあるまい
…ッは!ご大層な予言書だ…
そこにこの国が滅びる様が描かれていれば良いものを。
ロートは「調査する」「考えてみる」と言ったな。ハッタリかは知らんが、どうやら予言書から結末はわからないようだ。
ヘズ、エレ。まずは目の前のことからだ。
…念のため聞くが…白玉とやら、その【特殊な力を騙りたい希望はあるか?】
>>*15 ロキ
ええ、全くだわあ
本当、厄介極まりないシロモノね
あたしは嘘をつくのが下手だから、潜伏していたいのだけど……ロキやヘズがお望みであれば、嘘をつくのもやぶさかではないわ
『黒狼騎士団』、か。
グラン家と黒狼騎士団のつながりは深い。兄も父も所属していた。
「……復讐だというのか」
元黒狼騎士団が起こした反乱を私は知っている。何せ身内が起こしたのだから。
その反乱からも数年が経った。
「……かつての公爵家として、耳に入る情報も無い訳では無いが、聞いたこともないな。黒狼騎士団の残党などというのは」
思考を巡らせていると、ローラン殿の声が耳に入る。
>>316 ローラン
「確かに、そう考えた方が辻褄が合うところではある。名を借りただけの賊か、……もしくは黒狼騎士団の意思を次ぐ魔法使いがいるということだろうか。
ふん、国が滅びて六年。今更サリーナを望んでも、もうかつての暮らしには戻れまいだろうに」
やっぱ怖いから別の人にしよっかな…呪狼引いたら死ぬから嫌だなぁと思って、どうせなら仲良くしゃべれる人と過ごそうって思うんだけど…アルフ敵だったら悲しすぎる
>>ロート
>>カーマイン
えっ、賊、でしょうか……。
ええと、予言書の存在については、わたしも教会で噂に聞いたことはありました。でも、本当に実在していたのですね。
しかし、わたしたちの中に、この国を裏切ったものがいるとは、にわかに考えづらいことではあります。
もう少し調査をなさるとのことですから……わたしは、また新しい情報を提供していただきたいと思います。
ここには、年若いひともいらっしゃいますから……安全第一で、お願いしたいですね
(フリージアは怖がっていないかな)
/*
ミーチェは預言書の内容を理解しました。
*/
わるいひと、いるんですか…?
どうして?みんなおうさまにほめてもらうためにきたんじゃないんですか?
>>*16 ヘズ
ええ、そうよ
だから、きっと大丈夫……でもね、あの伝説通りなら、白玉の占師とやらがあたし達の正体を見抜けるみたいだわ
ふふ、その調子なら大丈夫ね
そうそう……あたし達はよい事をしているのだから、堂々としていればいいの
*子供に言い聞かせるように、優しくかつしっかりとヘズに話しかける*
/*
国王と王太弟、それから周囲の会話を少女はじっと聞いていました。
*/
白玉……ってたしか異国のデザートよね。おいしいものはいいものよ。
でも、黒にのまれるってどういうことなのかしら。
みんな、どうなるの?
それに白と黒いがいにも何かいるの?
こわい……。
さて、気を取り直して、アルフィリオン殿の魔法の件と
最終結果の発表といこうか。
賊の件で気になることがあれば、ロートの方に言ってくれ。
>>312 アルフィリオン
やあ、ロートのことも考慮してくれたことは礼を言おう。
なるほど、この時間でこその魔法であったわけだ。
まさか、この眼に遠視・暗視魔法を施してもらえるとは思わなかった。話には聞いていたのだが、私に術をかけるとなると、躊躇う者が多くてな。実際に体感したのは初めてなのだ。
貴殿の弓術、大変見事なものだった。
意外、といっては失礼だが、まさか複数の矢を同時に放つとは。存外筋力もあると見える。
矢にまとわせる五大魔素は自由自在、と言ったところか。
弟も言っていたが、月の光に照らされて変化した矢も乙なものだったぞ。
ふむ、貴殿は不本意かもしれんが……余興として、式の最後に日が暮れてから見せたらさぞ美しいだろうと、そのように思った。
美しさと強さを兼ね備える、エルフならではの魔法であった。
なるほど。
言っていることも分からなくはない。
いいだろう。診たいというなら診るがいい。
私のこの魔法は、七年前に手に入れた。
あたまの可笑しい"医師"とやらに、無理やり植え付けられたんだよ。
ふ、詳しい説明を所望かな? 少し長くなるかもしれんが……。
>>322 ローラン
ん?何のこと?
ふふ、じゃあまたね!
*握手に応じてくれたローランに、素直ではないが根はいい人なんだなと思った
男の涙に触れるべきではないなと考え、ハンカチの件はすっとぼけた
ハンカチの事を言及されるのが嫌だったので、ローランの手を軽くきゅっと握り返し、ぱっと離れ、彼に手を振ってからその場を離れた*
/*
預言書…ねえ。
どうにもただ事じゃないとは思っていたが、胡散臭い話になってきた。
預言に関してはともかく、大臣さんとやらと志を同じくする輩がいるらしいという話だ。
いつ何時誰かが襲いに来るともわからない。
しかし、ここには相当の猛者が揃っている。
そう易々とは攻め込めないだろうが…
僕も常に魔法を放てるようにしておくべきだろう。
*/
…ふん。「黒狼騎士団はもういない」「魔法を使うなど、信仰を捨てた」などと愚かな。
黒狼が誇りはその魂にあり。手段にこだわり本懐を遂げられぬなど愚の極みよ。
…かつての戦で腕と脚の腱を切られて以来、私は剣を握ることすら出来なくなった。私のすべてが傷つけ奪われようとも、それでも私は貴様らの喉笛に喰らいついてくれる。
…それが、セルナリアを恨み、魂がそこから動けなくなった者たちに私ができる、ただひとつのことなのだから。
[黒狼騎士団と名乗る一味が、セルナリア王国に復讐しようとしている。復讐…。必然的に蘇る、妹のこと。]
白…、黒…、狂信者…、ということですね。あとは、魔と蝙蝠と、照がいるということですね。
復讐…。なんて愚かな。
そう……よね。王太弟さまのご結婚式がある以上、選考は最後まで行われるんだわ。
でも、国王さまの>>334 あのお言葉。この中に黒狼、がいるってことなの?
>>335 サテン
あ……サテンさま!
/*
少女は思わずサテンに走りより、そのまましがみつくようにして、声をひそめ話しかけます。
*/
サテンさま。あのお話はほんとなの?この広間に、黒狼や、ほかにも悪い人がいるの?
サテンさまは……ちがうよね?
その通りだわ
黒狼騎士団に忠誠を誓う魂が、その程度で穢れるなど浅慮にもほどがあってよ
セルナリア王国の国王と民はやけに魔法に自信がおありのようだけど、奴らが誇りに思うその魔法で叩き潰したら、一体どんな顔をするのでしょうね?
……その時こそ、かの戦争で失ったサリーナ王国の者達が救われるはず
>>335 サテン
あ……王太弟さまが、まだひみつって言ってたんだわ。
ごめんなさい……。
/*
少女は、サテンの服にしがみついていた手を放した。
*/
>>339 フリージア
んー……そうですね、予言書の件はまだ、噂のようなものですから
でも、残念ながら、この城に魔法をかけた人の仲間が入り込んでいるのは本当らしいですねえ
ここにいる方々は、悪い方には見えませんし、きっと、これ以上悪いことは起こらないと、信じたいですが……
もちろんわたしは違いますよ。
昔は、サリーナ国民でしたが、今はこの国にお世話になっていますからねえ。
それに、復讐なんて、寂しいものです。
>>340
悪いことではないですよ。不安になるのは当然のことですからね
(元気の無いフリージアを慰めようと思って、彼女の背中をやさしくとんとんと叩いてみます)
ヘズのちからは、ヘズのものですから
もてるちからすべてをつかうのが、ほこりたかきあかしだとヘズはおもいます
ヘズにやさしくしてくれたみんなを、ひどいめにあわせたことはずっとゆるせないんです。すくい…なのか、ヘズにはわからないですけど、ヘズはみんなのためにできることをしたいんです
**
**
サテンさましゅき〜〜〜〜(´;ω;`)
アルフレド、しわさんかなって思ってたんやけどえるるんかもしらんな
余興部門順位
1.アルフレド(五感に訴えかける余興)
2.アルフィリオン(式の最後に見せて欲しい)
3.フリージア(華やか)
4.ネーロ(ソフィー好み)
5.コータロ・サテン(地味だから)
落.パトリシア・ケラ(危険分子)
準備部門
1.ネーロ(便利)
2.グスタフ(修復や変形)
3.サテン(植物の変形)
>>331 ケラ
見知らぬ女性に、話しかけられる。そうだ、先程歌を披露していた女性だった。
「そうさ、ご婦人。
……あの騎士団が復讐を目指していたかは別として、ね。盲信を忠誠と取り違え、狂ったように亡国と主君を求める人間もいる。
さすがに、六年も経ってお目にかかるとは思わなかったがね。
騎士と呼ぶにも烏滸がましい成れの果て、亡霊のようなものだ。だが亡霊であれば亡霊らしく大人しくしていればいいものを。
魔法まで得たのであれば少々厄介ではある」
忌々しい気持ちを声にして吐き出す。少々荒い口調になってしまったのには申し訳ないと思った。
「……まあ、復讐もなにも単に何らかの企みを持った人間が、丁度いいと黒狼騎士団の名前を借りているだけだという可能性も、充分あるがな」
>>諸君
さて、そろそろ疲れが見える者もいるようだし、先に
《余興部門》の発表をしようか。
余興部門の優勝者は―――
【調香師アルフレド】!!
優勝の理由としては、エントリーした者の中で、最も五感それぞれに訴えて楽しませる力が強い魔法と判断したからだ。
本番でも、ぜひ大規模な魔法で観客を楽しませてくれ。
また、余興部門の特別枠も発表しよう
【射手アルフィリオン】
護衛部門が本意だろうが、ぜひ、式の最後に、最後に見せてくれた光り輝く矢の魔法を、花火のように見せて有終の美を飾って欲しい。
【孤児院生フリージア】
そなたは、花嫁のソフィー姫について、花を降らせたり撒いたりする魔法を披露してほしい。
いわゆる、フラワーガールというやつだな。
そなたの魔法で花びらが散っている様子を見て、ピンと来たのだ
>>*22 ヘズ
そうね
さっさとロキを占って、いなくなってしまえばいいのに
*ヘズのしっかりとやるという発言に穏やかに微笑み、彼女の頭を優しく撫でてあげる*
>>321 カーマイン
つまり、国王殿、無実のものは殺さず、黒狼騎士団や魔族を名乗るものだけを殺せと仰るのかな。
さてはてまた面倒なことを。
ここにいる皆は魔法を使役したのに、黒狼騎士団も紛れ込んでいるなどと言う。
魔法を利用している時点で、騎士団から除名されそうなのは置いておくとしても、肉体派という特徴を隠されてはなかなか見つけにくい。
ついでに言うなら魔の者とやらも情報に乏しいしな。
兎にも角にも、情報が足りないが、明日まで待てと言うことかな?
弟君には何らかの調査能力もあるようだし。
>>342 サテン
そう……。
でも、そうよね。サテンさまが怖いひとなはずないわ。
あ、ご飯がまだだったのね。邪魔してごめんなさい……
/*
大人しくしようとした少女でしたが、背中に触れる手のやさしさに、今にも大粒の涙が溢れそうになりました。
手をぐっとにぎって、少し横を向いてこらえます。
そのとき、国王の声が耳に入りました。>>334
*/
……。
アルフレドさんが優勝なのね。
おめでとう、ございます。
>>#15 ロート
改めて言葉を交わすと複雑な思いに駆られるが、今は物思いに耽っている場合ではない。
「予知夢……ですか。どういった経緯でその者たちが現れるかは不明だが、魔族と黒狼は確かにいると。」
……。
呪いの狼。
智の狼。
そして、黒の狼。
上等だ、狼と冠する者はすべて俺が炙り出してやる。
「お任せください。このローランと白狼が、必ずや黒狼騎士団を名乗る賊と魔の者たちを見つけ出してみせましょう。セルナリアと──王子の未来を守ってみせます。」
>>346 カーマイン
えっ……!
わたし、が。ソフィーさまのフラワーガールを。
嬉しい。どうしましょう。
あ、ありがとうございます!!
フリージア、たくさん練習しますね!
/*
思いもよらない報せに、まだ涙を浮かべたまま少女ははにかみました。
*/
**
**
めっちゃうれしい!!!!!えっほんとうにうれしいこんなに喜べると思ってなかった思ったより感情移入してるかもやばいやばい。
>>330>>346 カーマイン王
お褒めいただき恐悦至極。
余興部門というのは素直に喜べないが、護衛部門は多かったからな、致し方ない。
近接の方がほしいと言われるのも儘あることだ。
[苦笑いの後、カーマイン王に仰々しくお辞儀をする。]
そして、優勝したアルフレド君とやらもおめでとう。
花びらの君かな?君の大技は目を見張るものだった。
**
**
ハッ!!もしかしてフリージア、『フラワーシャワー』を降らせるのが役目なのでは……?(蘇る悲しい記憶)
>>325 ジルベール
「確かにそうだ。それでも、あの暮らしは戻らなくとも、失った誇りを取り戻したい者もいるのかも知れない。…復讐なんて馬鹿鹿馬鹿しいがな。」
−−抜き取られた牙を恥じるがいい。
あの言葉が蘇った。
今の暮らしに甘んじている俺に比べれば、復讐に燃える者たちの方がよっぽど気高いのかも知れない。
それでも、二度も恩ある国に背くわけにはいかない。
ソフィー姫の幸せを願うなら、そんなものに身を焦がしてはならない。
「アンタはもうサリーナを望んでいないのか?」
>>353 サテン
うふふ。ありがとうサテンさま!
フリージア、きっとうまくやってみせるわ!
でも。このままじゃ結婚式をつつがなく行えない、よね。
/*
喜びも束の間、先ほど聞いた話を思い出し、少女は神妙な顔つきになります。
*/
魔法使いの弟子 カッツェは、ここまで読んだ。 ( B110 )
>>*25 ヘズ
*撫で終えた後、彼女の提案を聞く*
あたしは構わないわ
[因縁]ねえ……これも本当に厄介ね
あたしも一応、嘘をつく準備をしておきましょうか
正直なところ、【霊能者】だけはあまり出たくないわ……
何でかしらね、この名前を聞くと、嫌な予感がするの
しがない花屋 ケラは、咎負いの宮廷騎士 ローラン を能力(占う)の対象に選びました。
さて、大切な護衛部門だが……これはたいへん悩んだ。
みな、それぞれ強大な力の持ち主で、本当に甲乙付け難い。
候補は三人だった。
【エドワード・ローラン・ジルベール】
ローランが実力者なのは知っている。国民からの人気も高い。しかし……向かってくる敵やこちらから仕掛ける際に有効だが、魔法範囲の広さにすこしマイナス
エドワードは、複数の魔法を完全に使いこなしている点でとても評価できる。私の知らん術式もマスターしているだろう。広範囲で殲滅させる魔法は大変頼もしい限りだったが…私の好みの関係でな、あと一押し華が欲しかったのだ。
そういうわけで、護衛部門の優勝者は
【伯爵家当主 ジルベール】
複数の剣を使いこなす器用さに加え、それが50程同時に操れるというのは魔法を扱う範囲としても申し分ない。
一本一本を自在に操れるようだったし、個々の的それぞれに細かい対応が期待できる。
特に、最後の……貴殿の闇のような魔法が、私の好みでなぁ
身代わりを置けるというのは、敵を油断させる意味で大変有効だ。しかも、ただの身代わりではなく、相手を滅する力もある。能力としてとても評価する。
当日は、護衛代表として、各所に目を光らせてくれ
**
**
コータロかわいいかわいいかよ……
のちのちお前のせいだとか言われないかな……フリージアのこと嫌って……?
>>358 アルフレド
ああそうだね、話すのははじめてだ。
僕はつい、草花には実用性ばかり考えてしまうから、君のような使い方は新鮮だったな。
ショウとやらは、こうやって魅せるんだってね。
君とは仕事を一緒することになったし、お名前を聞いておこうか。
僕はアルフィリオンと言うんだ。
護衛部門を希望していたが、余興でも気は抜かないよ。
[アルフレドに右手を出し、握手を求める。]
準備部門については……大雑把なようだが、志願者は、ぜひみな手伝って欲しい。
準備部門の優勝を決めるとするなら、
【運び屋ネーロ】
空間を動かしたり接続したりできる魔法は、大小様々なものの移動で役に立つだろう
「くすくす」
「くすくすくすくす」
「余興も終わり」
「悲劇が始まり」
『黒き災禍は全てを呑み込む』
「くすくす」
「くすくすくすくす」
護衛代表はジルベールに決まった。
正直とつてもなく悔しく、落胆したが、優勝者が伯爵ならば致し方ないとも思えた。
「おめでとう、伯爵殿。アンタなら王子の挙式になにが起きようとも護り抜くことができるだろう。」
これが、別の魔法使いが優勝者だったら、当たり散らしていたかもしれない。
>>360 コータロ
「今日も元気そうだな、フェイク。」
「ポットにまだ紅茶が残っているなら、陛下にお淹れしてくれ。俺のはもう空でな。」
>>364 アルフレド
「花の魔法使い。余興部門、優勝したようで良かったな。レベッカもアンタを誇りに思うだろう。」
/*
発表を聞き、僕はジルベールに拍手を送る。
護衛部門の優勝はならなかったが…まあ、この結果なら研究所にも文句言われなくて済むかな、なんてことをぼんやり考えていた。
あとは、僕が護衛の任に就かせてもらえるかというところだが、この分であれば問題ないだろう。
拾って頂いたこの国への恩を返さないと。
*/
護衛部門はジルベール君か、おめでとう。
[アルフレドとの話の途中だが、カーマイン王が発表するのを聞き拍手する。]
彼は複数の剣を操る…身代わりも作れるなら申し分ないな。
ジルベール君は貴族だとも、耳にしたしよき式にしてくれるだろう。
ふむ、ところで、王のカップが空だな。
僕のポットは空っぽなので、誰か注いでやってはいかがかな?
ローランに言葉をかえそうとするも、その前に、陛下の声が聞こえて口を閉じる。
どうやら護衛部門の結果も今、発表されようとしているらしい。
呼ばれた名は––––私だった。
>>361 カーマイン王
「!
身に余る光栄でございます。どのような輩が狙おうとも、大切な御身は勿論、式も傷一つつけずお守りしてみせましょう」
忌まわしく、サリーナでは忌避された術であるが、こうして陛下に認められるのであれば、あの日々も浮かばれる。
喜びと感動に声が震えないよう、跪いて深い礼を取る。
……ローランやエドワードさんも、選ばれてよかった
ローランは悪い子じゃないし、エドワードさんは言わずもがな、よね
この3人なら、安心して任せられる……やだ、あたしったら
*独り言をぽつり、ぽつりと零す度に涙が出る
納得はしているが、純粋に悔しかった
……誰もいない部屋の隅でよかった
そう思いながら、服の袖で涙を拭く*
>>ジルベール
やあ、受賞おめでとう。
挨拶もまだだったね。僕はエドワード。
君の魔法は素晴らしかった。君が護衛代表になるのなら僕は文句はない。王を頼んだよ。
みんなすごいなあ
私はソフィーに会いに来ただけだからオーディションに興味はなかったけど焚きつけられて無理もしてしまったし
なにより未知の魔法に肝を抜かれっぱなしだった…
この世界には知らない魔法であふれてるのね…
この話もきっとソフィーは楽しんでくれるはず…
そういって彼女は紫の本にひっそり加筆した。
>>365 ローラン
お初にお目にかかる。僕はエドワードだ。
お互い、惜しかったね。
君の剣と魔法は非常に強力だった。これから、護衛代表ではないが、護衛の任に就くことだろう。
君が仲間で心強いよ。よろしく頼む。
/*
ジルベールはソフィーのはとこっていうのもあって、他の人と関わる時に比べて棘がない。ファルスに憧れてたところから側近だったアルベルトの弟っていうのに尊敬の念がある。
*/
>>エドワード
初めまして、そして受賞おめでとうございます…
私も護衛部門にエントリーしていました、名はカエデです。
正直言うと完敗です…魔法を見ただけではっきり思い知らされました。
あなたが代表でほんとによかった…
これから頑張ってください…!
少しでも私も力になれるように精進します…!
そういえば、今日カーマインを殺すのよね?
なら、この剣を使ってちょうだいな
*最初、黒狼騎士団だと証明する為に出した剣を取り出す*
この剣はね、秘密裏に回収した黒狼騎士団の宝なの
……きっと、この剣はカーマインの血を吸いたがっているはずよ
*ふう、とため息のような、安堵のような、意味のこもる息を吐く。オーディションが終わり、緊張の糸が少し緩んだのだろうと自身でも思う*
*ソロンディールの言うように上手くは行かなかったが、これでいいとカッツェは思っていた。忌まわしい力を使うことは自分でもよく思わない。力になれるならと呪いを使って見たものの、いざ行使しろと言われれば躊躇うだろう*
*パチン、パチンと指を鳴らし紅茶を淹れ、会場の様子を伺った*
*気付けば料理も減っており、皮肉そうに笑う。こんな呪いでも役に立っているんだと、使い方を誤らなければ良いものだと痛感した*
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