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*立ち上がった際に視界に見知った人物が目に入り、挨拶をしにそちらの方へ行く*
>>176 ジルベール
こんばんは、伯爵……いえ、ジルベールさま
レリー・エリュテイアです
覚えていらっしゃいますか?
社交界にて、何回かお会いさせて頂いておりますが……
*前にお会いしたのはいつだったか、レリーですら記憶が定かではない
これではジルベールさまも覚えているかどうか……そう思いながら声を掛ける*
そういえば今回は透けないように話し方にクセ持たせて行動とセリフも今までと書きかた変えてみた
カニバも灰喉でしかやらないしバレないっしょ
/*
さっき感じた黒の波動。
その中心と思しき場所に向かうと、二人の青年がいた。
二人からは一際強い魔力を感じる。
特に、その一人の持つ黒い剣…。あれは…。
あえて話しかけたりはせず、物陰からそっと様子を伺うことにした。
*/
安堵ついでに食事に手を伸ばす。
鳥と、野菜と、何かをどうかしたものは案外美味しかった。いや案外ではない、とても旨かった。王族の味だ。ロイヤルだった。何か、普段自分が作っている料理とは違うものが入っている気がする。そんな味だった。
>>185 レリー
ああ、お嬢さん。お話ししたいなら先を譲るよ。
僕も特に急用があるわけでもないんでね。
彼も護衛希望に見えたもんで、お互い仲良くしておこうかと声をかけさせてもらっただけさ。
[道を開けるように左足を一歩引くと、右手の親指でジルベールを指し示した。]
/*
…見ていると、そこにはレリーが現れた。
黒い剣を持つ青年は気になるが、また後でもいいだろう。
僕はレリーに順番を譲った、薄幸そうな青年のもとへ向かうことにした。
*/
>>189 アルフィリオン
御機嫌如何か。
君も先刻の黒の波動が気になってきたのだろう。
僕と同様、護衛部門のエントリー者とお見受けする。
僕はエドワードだ。君の名前を、聞いてもいいかな。
食事も終えて王に御挨拶に伺おうかと考えた。
今回のオーディションでは、王と臣下ではなく審査員とオーデション志望者の関係だと国王は云った。
だから普通の志望者と同じようにしていろ、と。
「普通の志望者も挨拶くらいには赴くだろう。」
カーマイン王を捜して、歩きはじめる。
>>174 ミーチェ
[精神体でふわふわと会場を飛んでいたら、ミーチェが深々とお辞儀しているのが目に入った]
ロート「わあ、こんなに小さいのに来てくれたんですね。あれ?目隠しをしているのですか?なにか、不自由はないですか?何かあったら言ってくださいね」
[できるだけ優しい声になるよう、心がけた]
>>175コータロ
へぇ、お節介焼きなのね。あなた。
もしかしたらオーディションのライバルが1人減るかもしれないのに。
[彼が食べ物に手を伸ばしたのを見てパトリシアもそれに続く。瑞々しい果物を一欠片、口に入れた。]
あら、美味しい……まあ、何か見つけたらあたしの鳥が教えてくれるわ。これくらいしか出来ないけれどね。
あたしはパトリシア・シァル。余興部門に出るのよ。あなたは多分違うのでしょう?
まま、仲良くしてくださいな。
[あなたが誰かさんみたいに田舎者を揶揄するような人で無ければね、の一言を飲み込んでパトリシアは微笑んだ。
おそらくたぶん、違うだろうから。]
>>184 アルフィリオン
声に振り返る。
「……貴殿も護衛の志願者であられたか」
友好的な視線に私は少々たじろいだ。しかしすぐにほかの参加者が、交流を取っていたことを思い出す。
仮に賊があらわれた場合、背を預ける相手を知っておくというのは、確かに大切なことなのだろう。そうであるからには、私は彼と交流を持つ理由がある。
「私は、ジルベール・グラン。そう、これは私の武器だ」
腰に差した剣を軽く叩く。
「貴殿も護衛志望ということであれば、さぞ腕の立つ魔術師なのであろう。
––––宜しく頼む」
/*
少女は手を振って、スズランの氷漬けブローチをつけたレリーを見送った。
*/
あ、あぶなかったあ!!
レリーさんの髪の毛がサラサラすぎてびっくりして、頭をお花まみれにしちゃうところだったわ……!
せっかく仲良くなれたのに、嫌われないように気をつけなくちゃ。
……ふう。
晩ご飯は、何を食べようかなあ。
>>189 アルフィリオン
*後ろの方に佇んでいると、白髪の端正な男性に話しかけられる
どうやら、自分に話す順番を譲ってくれるようだ
あたしが後に声をかけたのに、悪いなあと思いながら、一言、ありがとうと伝える
彼の行先を目で追うと、遠くでエドワードさんとお話し始めた
……うん、これならちょっと安心かも?と思いながら、ジルベールさまの元へ近寄る*
/*恩と恨み書くの忘れてたね*/
恩……城のそばの教会で優遇され、不自由ない生活を送れている。また、魔法の才能を認められ、好きに修行できた。
恨み……唯一の肉親であった王を殺された。また、現在も庶子として監視を続けられている。
>>195 ジルベール
ああ、ジルベール君ね。僕はアルフィリオンという。
こちらこそよろしく頼むよ。
なにせ僕は後衛だからね、近接ができる奴がいないととても参ってしまうこともあるのさ。
ついでに––––
[指で拳銃の形を取ると、ジルベールに向かって撃つ]
何も知らないまま戦になると、敵味方わからず射てしまうからね、こうして覚えるんだよ。
っと、はいはい。どちら様かな?
君もお嬢さんがお待ちだよ。お知り合いかい?
[エドワーズに話しかけられ、ジルベールに手を振って去る。]
>>197 カーマイン
「……国王。」
カーマイン王の姿が見えるなり、俺は深々と一礼した。
国王であろうとも許しがたいその呼び名に、少し咎めるような表情を一瞬見せるが、主君相手に横柄な態度などとれるはずもなく。
結局、ほんのり苦笑をした。
「まったく王も人が悪い。」
王はソフィー姫と幼なじみだ。
だから、ローレンスという呼び名がソフィーだけのものであることも、彼女が俺と同じ指輪を持っていたことも知っているのではないかと思っている。
もちろん、王がそれを口にしたことはない。
「ええ、おかげさまで白狼も頗る調子が良い。ロート王子とソフィー姫の挙式を守り抜く力を持つことを、明日私の剣舞で証明いたします。どうかご期待ください。」
>>197 カーマイン
「……国王。」
カーマイン王の姿が見えるなり、俺は深々と一礼した。
国王であろうとも許しがたいその呼び名に、少し咎めるような表情を一瞬見せるが、主君相手に横柄な態度などとれるはずもなく。
結局、ほんのり苦笑をした。
「まったく王も人が悪い。」
王はソフィー姫と幼なじみだ。
だから、ローレンスという呼び名がソフィーだけのものであることも、彼女が俺と同じ指輪を持っていたことも知っているのではないかと思っている。
もちろん、王がそれを口にしたことはない。
「ええ、おかげさまで白狼も頗る調子が良い。ロート王子とソフィー姫の挙式を守り抜く力を持つことを、明日私の剣舞で証明いたします。どうぞ楽しみにしていてください。」
吟遊詩人 リンミュール が見物しにやってきました。
吟遊詩人 リンミュールは、見物人 を希望しました。
「ひーん!やっと着いたよ〜!迷子迷子で方向音痴は困っちゃうな。
おクスリ切らしたから近くの国に〜って思ったのにこんなに時間がかかるとは!
とりあえず今ある分を飲みきって明日調達しよう」
と、大きな独り言。
[声をかけてきたエドワーズに向き直る。]
>>190 エドワード
ほう、貴方も護衛部門かい?
エドワーズ君ね。覚えた覚えた。僕はアルフィリオンというよ。
貴方の得物は何処に隠して?
魔法系統だとてんで見当もつかなくて難しいんだ。
ああ、それにしても–––
[エドワーズの言葉を反芻してククッと笑う。]
それにしても、黒の波動とは面白いことを言うね。僕は剣が気になっただけなんだが。
君らは色で魔法を分けるのかい?
そんな風に彼と話していると、もうひとつ、自分に話しかける声があることに気づく。声の主である少女は一度は遠ざかったようだが、また、近くに立っている。
>>185 レリー
「……私を、知っていて?」
首を傾げて目の前の少女を観察する。齢は私とほぼ同じと見ていいだろう。エリュテイア、とはサリーナ王国の侯爵家であったはずだ。
社交界で会ったということは、それはつまり私が12になる前に出会ったということである。侯爵家であるならば、位も近く有り得ない話ではない。いや、少なくとも同じ会場に居合わせたことはあったはずだ。
しかしこのように、親しく声をかけるれるほどの交流が、遠き日の私にはあったのだろうか。
兄と間違えているという可能性も考えたが、はっきりとジルベールと言った。それならば、私のことなのだろう。しかしその頃の記憶は如何せん曖昧だ。
「申し訳ない、ミス・エリュテイア。幼い頃の記憶はどうにも曖昧でね。……よければ私たちの出会いについて聞かせてもらえないか?」
>>202 アルフィリオン
ああ、アルフィリオン。
残念ながらエドワーズではなくてエドワードなんだ。
せっかくだから、正しく覚えてくれると助かるよ。
僕の得物…そうだね、しいて言うなら、この本だね。
でも、魔法を起こすのは僕自身の身体だ。
この本は、ある種のスイッチに過ぎない。
僕は魔力の波動を感じたんだ。僕ら魔法を極める人種は、その程度はあれど、皆魔力を感じることができる。
僕は魔力を波動として感じることができるんだ。
そして、あの波動は…随分、特殊だった。
相当の手練れかと思ってね。先に声をかけておこうかと思ったんだが、君に先を越されたんだよ。
そういう君も、相当腕がたつようだね。
/*立ち振る舞いに無駄がなく、常に僕を観察するその目。
この男は…敵に回してはいけない。
僕の頭の中で、図らずも警鐘が鳴る。
常に反撃できるよう、精神を研ぎ澄ませながら返答する。*/
[ふと、パトリシアの肩口に戻ってきた小鳥がちちちと鳴き声を立てる。小鳥の示す方向についていくと、そこには小さな小さな女の子が居た。
縮こまるような姿勢のせいで先の男の人が言っていた背丈よりもずっと小さく見える。]
えっと、コータ、ロ? でいいのかしら。
この子じゃないの? あなたが探してた子って。
>>199 アルフィリオン
「アルフィリオン殿か。覚えておこう」
正確には、私も近接というわけではない。説明すべきかどうか逡巡していると、突として場の温度が下がった。
「……っ」
瞬時構えると、アルフィリオンが手で銃を作り、私に向かって打ち出したところだった。なんということない童戯だ。
しかし、もしあれに魔力が込められていたら。
「……ああ。それは、忘れられないようにしなければな。
卿も、またいずれ」
––––なるほど油断ならない。
アルフィリオンの名を頭に刻み彼を見送った。
[動かなさそうなミーチェの様子をどうしようかと思っていると、>>214 ネーロが彼女に声をかけているのを見た]
>>205 ミーチェ
ロート「あっ、そちらのお兄さんと一緒に、しばらく行動したらどうかなぁ?ほら、まだあったかい食事も残ってるから、ご飯を食べておいで?ね!」
>>214 ネーロ
ロート「えーと、あなたは、ネーロくん、かな。彼女をご飯のところに連れて行ってあげて欲しいんだ。よろしくね」
>>207 ケラ
早速、使ってくれて嬉しいよ。自分で言うのもなんだけど、わたしの調香はセルナリア王国一の腕と言われています。
[歌をお届けしようか。と言う言葉に]
本当かい?!是非、お願いしたい!
[ケラが歌おうと席を立った瞬間、カーマイン王が現れた。菊の香りがした。相変わらずの気品を携えている。]
>>204 ジルベール
*ああ、やっぱり覚えていなかった
でも、無理もない、だって───*
やはり、覚えておりませんのね
ですが、致し方ない事ですわ
あれはわたくしが7歳、ジルベールさまが8歳の頃、生まれもっての魔力が膨大だったわたくしは、社交パーティーの日に、その会場で力を制御できず、自分のドレスをぼろぼろにしてしまいましたの
近くに両親もおらず、バルコニーの影に隠れて泣いていたわたくしを見つけたジルベールさまは、泣き止むまで側にいて下さり、このまま外に出るのはレディには酷だと上着を貸してくださりました
あの後、お礼を申し上げようとしましたが、わたくしがお屋敷から出る事が出来なくなり……その後は、6年前の戦争でエリュテイア家にも大きな変動が起こり、お礼を申し上げる機会が失われてしまったも同然で……ですが、今日、貴方様を一目見た時に、天はわたくしをお見捨てになっていなかったと思いましたわ
……これでも、まだ思い出して下さりませんか?
*寂しそうに微笑みながら、ジルベールを見つめる*
>>197 カーマイン
『釘を刺すようなマネをして』
『お前は身の程をわきまえている』
6年前のあの日と同じように、国王の言葉が呪いのように胸を締め付ける。
やはりカーマイン王は知っておられるのだ。
無意識に右手の薬指に触れそうになるが、王の手前、必死にそれだけは堪えた。
釘を刺されなくとも、彼女に俺が相応しくないことなど自分が一番よく知っている。
俺はファルス王子の処刑を止めることも出来ず、あまつさえ我が身可愛さであっけなくサリーナの騎士としての誇りを捨て、情けなく命乞いをして助けられたのだ。
今更彼女に合わす顔などないし、ロート王子と一緒になるほうが彼女は絶対に幸せになれる。
「……は。」
俺は肩を落としたまま、この場をあとにする国王の背中を、ぼんやりと眺めることしかでいなかった。
《ジルベールが覚えてないと聞いて、え?京の妄想回想タイムに突入するけど、いいの?って思いました( ◜◡◝ )
私の妄想力は53万だから……😌
特技はキャラの設定を生やすことです!》
[そのほかに近くにいるのは……まだ子どもと言って差し支えないような少女と、聖職者]
>>フリージア
やあ、小さな魔女殿?私が国王のカーマインだ。
どうかね、食事などは楽しんでいるか?
そなたは……植物系の魔法を使うのだな。
若いのに才能のあることだ。
特に、生物の体を花にするというのは、なかなか興味深い。
一応、第一志望は余興なのだな?
余興として使えるかどうか、しっかり見極めさせてもらおう
っはー美味かった…旨かった…
*はい、と近くの従者に食べ終わったお皿を渡し
カッツェは再び左手で指をパチン、パチンと鳴らした*
*ティーセットが先程と同じように浮遊し、彼女へと紅茶を淹れ始めるようだ*
食後にはやっぱり紅茶だよね〜お師匠様は茶葉にこだわりはないからいつも安いの買っちゃうけれど、ここのはきっと特別美味しいはず!
*食事と同様に、ティータイムを楽しもうとしていた*
[アルフレドは、ケラとの会話に割って入られて少しむくれた。
暇を弄ぶように指を動かすと、様々な花がぽんぽんっと湧き出るように咲いた。]
[ソロが湧き出る花に興味を持ったのか、スンスンと鼻を近付ける。そんな彼を優しく撫でる。]
そこには探していた少女がいた。
……一応まだ犬がいた事には、悔しいかなあの男を認めざるを得ない。癪には触るが。
そんなことより、ひとまず目的の少女が無事だったことにほっと胸を撫でおろす。
……!
/*
少女は頬張っていたマスカットを慌てて飲み込んで立ち上がり、国王へ向きなおります。
*/
>>222 カーマイン
はい!お料理やお菓子も、フルーツもおいしいです!
ありがとうございます。生きものから花を生むのは、使いかたを間違えると危ないこともあるって言われました。
でも手品みたいでわたしは気に入ってるから……余興ができたらなって。
準備になったら、持ってきた種から咲かせたいと思います。
>>210 エドワード
ああ、ごめんよエドワード君。
覚えたって言ったのに全く覚えられていなかったね。
ほう、本が得物か。ということは君も後衛かな。
ただ、本がスイッチってことなら貴方だけでも魔法は使えそうだね。
頼りにしておくよ。
波動、波動ねぇ。僕はあんまり気にしたことがなかったけど、感知魔法を常時懸けてるようなものなのかな。
なんだか、とても買われているようだ。
期待を裏切るかもしれないが、僕は後衛しかできないよ?
矢に魔法を付して放つんだ。それ以外にも、飛行魔法や細々とできないこともないが–––
攻撃に属するのは弓術ぐらいさ。
[思わぬほめ言葉に少々照れたのか、長口上になりながら返事をする。]
[サテンに声をかけた後、辺りを見回すと1人、紅茶を飲んでいる女性が目に入った]
>>229 カッツェ
やあ、そなたが、門番を吹っ飛ばしたと噂の魔法使いか?
随分と派手にやったものだな。
[くっくっ、とおかしそうに笑っている]
そなたはエントリーシートが2枚提出されているようだが……ああ、なるほど。ソロンディールの弟子なのか。
あのジジイ、息災そうで何よりなことだ。
あの者の弟子なら、期待出来るな。しかも余興も護衛もできると来ている。
明日を楽しみにしている。
――その様子だと、我が城の紅茶が気に入ったのかな?
私も紅茶が好きでな。茶葉にはこだわっているのだ。
心ゆくまで飲んでいくといい。
>>217 アルフ
/*
喜んでくれているようで、こちらもやりがいがある。
にっこり2人に笑みを向けた後、すうっと息を吸い──
その時だった。カーマイン王が話しかけてきたのだ。
思わずピタリと息を止め、王の方へ視線を向ける。
*/
>>208 カーマイン王
…これはこれは、国王のお耳にも届いているとは。
恐れ多くも国王、この私がサリーナの歌姫と呼ばれたケラにございます。
/*
恭しく膝をつき、肩にかけていたショールを翻すと頭を垂れる。そのまま後の >>225 アレフに顔だけこっそり向けると、申し訳なさそうに眉を下げ「また後で」とだけ口パクをした。
*/
ええ。今は亡き夫と契を交わしてからは歌には一切戻らぬつもりでおりました。主人も私も花が好きだったゆえ……。明日、お披露目できることを嬉しく思います。
>>232 アルフィリオン
僕は後衛でも、前衛でも…どちらでも可能だよ。
僕は重い鎧は身に着けていないけど、瞬身を心得ているからね。それに、君の矢ほど、おそらく僕の魔法は飛距離が出ない。ある程度前に出ることも想定しているさ。
魔法矢は物理攻撃と魔法攻撃の両方の特性を備える。自分を離れるものに強力な魔力を付するのは難しいんだ。流石、ここにくるだけのことはある。
何にせよ、オーディション結果次第じゃ共に王を護る仲間になるわけだ。
よろしく頼むよ。
>>230 カーマイン
(あわわ、王さまじゃないですか!向こうからご足労させてしまいましたねえ〜)
国王陛下!
……ええ、とくに不自由はないですねえ〜。良くしていただいて、ありがたいことです。
(城からの監視の人がいなければもっといいんですけどね〜……なんて、言える雰囲気ではないですよね〜)
アハハ。さすが王さま、お詳しい!
そうなんですよ、少しだけ、時間遡行の魔法を組み合わせているのです。
時間遡行というと、たいそうな響きですけど……実際は、植物を対象にしか使えないんですけどね〜。
楽しませられるように頑張ります〜ありがとうございます。
>>235 ケラ
[「また後で」と、ケラが口パクで話すのを見ると、アルフレドは帽子のツバをつまみ、微笑んで返した。しかし、歌を聞き逃したのは惜しかった。]
[カエデも何処かへ行き、アルフレドは一人になった。]
さてと、わたしも、ゆっくりお茶でも飲もうか。
[アルフレドは手を掲げ、ローズの花びらをひらひらと紅茶に浮かべた。]
>>234カーマイン王
(げっ、王様じゃねぇか!)
*カッツェはティーセットを置き、帽子を脱ぎ挨拶をした*
お招きいただき光栄です。
お師匠様の代役として馳せ参じました。カッツェと申します。あのお方と比べられると力不足になるとは思いますが、愛弟子としてお役に立てる様努めさせていただきます。
*カーマイン王も紅茶が好きだと聞き、カッツェは頬を緩ませる*
ええ、とっても。今まで味わったことのない香り、味に感嘆していました。家に常備して置きたいほどに。帰りにお師匠様へ土産として持ち帰りたいほどには。どうかご検討ください
*もう一度一礼をし、立ち去るカーマイン王を見送る*
あの国王…「あれ」がすべての元凶ね…
ソフィーのことどうせ道具としか思ってないようなやつ…
死んじゃえ…
いや、殺す、ですね…
>>223カエデ
いい夜ですね。図書館で司書をしていらっしゃるカエデさん。
私はただ紅茶を嗜むしがない小間使い(仮)です。
あなたも一杯どうです?
*カーマイン王を見送り、再び紅茶に手を伸ばすと声をかけられた*
*本来なら、食後の時間を邪魔されることも誰かと過ごす事も嫌いなカッツェだが─ソロンディールの目を気にすると、この女性を無下にも出来なかった*
/*これ明日の魔法大会喉足りんな。予言書の説明は、ちょっと読みづらいがロートから説明させよう。その方が進行的な意味でもわかりやすかろう*/
[「兄さん」]
[ふと、声が聞こえたきた。幻聴だ。]
[アルフレドは妹を亡くしてからは、レベッカの幻聴に悩まされてきた。]
[アルフレドは首を大きく振る。首筋には大粒の汗が浮き出ていた。]
(◜ᴗ◝ )エントリーシート書くところまでもっていけるかなぁ。
今回、大人しくするって決めたからちゃんとやりたいんだけど。
……まだフルーツあるかしら。
/*
器に果物を取り分けに行こうかとしていると、紅茶を前に首を大きく振っている男が少女の目に映った。
*/
>>243
お兄さん?こんばんは。
どうかしたのですか?
あら、なんだかいい香り。
【調香師】 アルフレド は肩書きと名前を 調香師 アルフレド に変更しました。
(お師匠様は宮仕え、なんて軽くいってたけれど、半分以上は幽閉じゃねぇか…!魔法の師なんて言いながら、過労だったってこっちは知ってんだ)
(ソフィー姫がお師匠様の塔を使うってんで、歳だしもう用済みって追い出した様な奴が、慕ってんじゃねーぞ、んのタコ!)
(お師匠様が好きに使った塔だから、そりゃソフィー姫は居心地が良いだろうよ、私だって今の暮らしは快適だもの。良い場所をより良くしてるんだから、そりゃ当たり前か)
>>212「こんばんは!
オーディションですか?僕はそれに参加しに来たわけじゃないのですが、何やら面白そうですね!
あ、僕はリンミュールと言います!方向音痴どうし、よろしくお願いしますね!」
元気いっぱいに答えます。
時空 エクス が見物しにやってきました。
時空 エクスは、見物人 を希望しました。
/*
リンリの時はなんだかんだ自発的に絡みに行ったり八方美人してたので、今回はできるだけ自分を出さずにローランのツンケンを全面に出したい。あと誤字に気をつけよう。
*/
「とても楽しそうなところだね!」
「とても楽しいことが起こるんだろうね!」
『ねー!』
「それじゃあたくさん楽しもう!」
「ここの人たちといっぱい遊ぼう!」
『ねー!』
>>219 レリー
「14年前……か」
記憶を探る。当時はまだ、出来損ないと言われれど異端児と見られることも、厭忌されることもなかった頃の話だ。
社交界……そして破れたドレスと泣いている女の子––––––––––うっすらと埃に埋もれた記憶の糸が見えはじめる、が。しかし。
ズキンッ!
「……うっ」
突然刺すような痛みが頭を襲い、思わず頭を抑えた。まるで警告のようなその痛みは、気をそらした瞬間に消えた。
寂しそうな彼女の顔を見ていると、どこか胸がつかえる思いがするのに、掴みかけた記憶の糸は、どこかへ霧散してしまったようだった。何度試みても、思い出せない。
けれど、"魔力の暴走"そして"屋敷から出ることが出来なくなった"という言葉にその境遇の一端が見えた気がした。
「––––––––すまない。私には、まだ貴女のことを思い出せないようだ。
だが、貴女のことを知るうちに思い出せることもあるかもしれない。よければ、これからも色々と教えてくれないか」
いっとう優しい声で私は彼女に声をかけた。
/*
ミーチェはテーブルまでたどり着きました。
テーブルには様々な料理があるようで、色々な香りがミーチェを誘惑します。
ミーチェはみずみずしくて甘い香りに誘われ、手を伸ばしました。
*/
なんのかじつかな…?ミーチェも、たべていいのかな?
ごしゅじんさま…みつからないな
>>247 アルフレド
アルフレドさん、ね。こんばんは。
そうよ!わたしはフリージア。お見知りおきを。
ちょうこうし、って香水を作るひと?へー……/**//**/
花を自由に操れるの?すごいわ!
わたしもね、お花を咲かせられるのよ!種からだけどね。あとは、髪とか涙とか……。
うふ。あのね、フリージアの好きなお花は、フリージアよ!
/*
少女は少しだけ誇らしげです。
*/
>>247 アルフレド
アルフレドさん、ね。こんばんは。
そうよ!わたしはフリージア。お見知りおきを。
ちょうこうし、って香水を作るひと?へー……
花を自由に操れるの?すごいわ!
わたしもね、お花を咲かせられるのよ!種からだけどね。あとは、髪とか涙とか……。
うふ。あのね、フリージアの好きなお花は、フリージアよ!
/*
少女は少しだけ誇らしげです。
*/
/**/これは同情ではなく仲間意識とか親近感です。
多分レリーは家族仲悪くないかもしれないけど、この時点でジルベールは自分と境遇を重ねてる感じ。この人は私と同じだ、って。
あと身分が上だから、頭も下げない。
>>237 エドワード
しゅんしん…転移系の魔法か。
なるほど、近距離でも遠距離でもないとな。
しかし、それならば、護衛としてはぴったりだな。
物々しい得物や鎧もなく側にいられる。
警戒されにくく便利だ。
ふぅむ、僕らの弓術がそのように言われているとは驚いた。
なにせ母から承った術でね、僕の家族は皆これを習った。
そんな難しいものとは知らなかったよ。
ああ、貴方とはもっと話してみたい。
君は僕の知らないことをたくさん知っている。
そろそろ明日に備えて休もう。
横を歩く白狼に手を翳すと、彼はくるりくるりとその場を軽やかに回ってから、勢いよく俺の手のひらに向かって跳ねた。
するとそのまま、まるで吸い込まれていくように頭から粉雪となり、俺の中に還る。
「……よし」
ベッドに行こうと振り返ると、視界の先に高貴を身にまとったような青年と、これまた気品のある女が喋っていた。
男の方がファルス王子の側近によく似ていた。
>>253 ジルベール
「アンタ……もしかして。」
つい会話を遮るように声をかけてしまった。
そろそろ明日に備えて休もう。
横を歩く白狼に手を翳すと、彼はくるりくるりとその場を軽やかに回ってから、勢いよく俺の手のひらに向かって跳ねた。
するとそのまま、まるで吸い込まれていくように頭から粉雪となり、俺の中に還る。
「……よし」
ベッドに行こうと振り返ると、視界の先に高貴を身にまとったような青年と、これまた気品のある女が喋っていた。
男の方がファルス王子の側近によく似ていた。
>>253 ジルベール
「アンタ……もしかして。」
つい会話を遮るように声をかけてしまった。
(ソフィー姫。私はあんたに感謝してんだ。気の毒とは思うが、お師匠様が解放されたのは、あんたのおかげだからね)
(お師匠様は、この城の暮らしは楽しかったと言う。けれど、どんなことをしていたかなんて何も話してくれやしない。口では楽しいなんて言うけれど、その顔はどこか悲しげなんだ。そりゃそうだろ、お師匠様と出会った時、死に損ないだった私よりも死にそうだったんだから)
(だけど、カーマイン。そしてセルナリア。私はお前たちを許さない。身ぐるみ一つでお師匠様を追い出した様なお前たちを。老いぼれだ、もう死ぬだろうと何も労いもせず放り出したお前たちを、許さない!)
*その王の去り姿を、薄眼を開けて睨んだ*
/*ありがたいことに2分差とかで発言増えてるから、サテンと交互にやってもそこまで透けないな多分。ロートくんのタイムリミットが近いんだけど、あと……4人+2人か……*/
/*
少女は頭を撫でられてはにかみ、答えます。
*/
>>258 アルフレド
「期待」って花言葉もあるのね!知らなかった。
フリージアの名前はね、ママ……お母さんがつけてくれたのよ!「たくさんの人に愛される」って花言葉があるからって。
紅茶に花びらを浮かべて飲むの?素敵!
……もしかして淹れてくれるの?
>>255 アルフィリオン
そうだね。一般的には、瞬身は転移系とされている。
でも僕は、基本的にはいわゆる五大魔素に元を発する魔法しか使えない。
僕の使う瞬身は、いわゆる転移系の瞬身じゃないんだ。
…っと。あまり喋ると、都合が悪いね。
手品師はタネを隠しておくものだしね。
弓術は遠距離からの奇襲に向いている。
お世辞にも護衛向きとは言えないが、前衛と合わせれば絶大な効果を発揮する。
君の一族は、貴重な技術をお持ちのようだ。
心強いことだね。
話していたいと言ってもらえて、光栄だよ。
明日のオーディションでは、君の技を見るのを楽しみにしているよ。
また…話せるといいね。
>>253 ジルベール
……わかりました
わたくしも、ずっとジルベールさまとお話出来れば、と思っていましたの
……っと、お客様(>>259)がいらっしゃってますわ
では、わたくしはそろそろお暇しますわね
失敬
*淑女の嗜みとして、ジルベールにカーテシーをし、その場から立ち去る
去り際にちらりと見えた彼女の顔は、どこか安心したような、物悲しいような複雑な表情を浮かべている*
>>252カエデ
でしょう?本当に美味しい紅茶ですの。小間使いには勿体ないくらいの美味しい紅茶……あっ
*逃げる様に去っていくカエデは、何故かバツの悪そうな顔をしていた*
(あぁん?なんだ?美味しいとか言いながら話を合わせてただけか?……いや、綺麗に飲み干されてる…んー?)
私の喋り方が悪かったの……?
*下級層の暮らしをしているカッツェは、この場に相応しい行動を、と心がけていた*
*師匠の目が気になるのは勿論たが、カッツェはソロンディールの一番弟子。弟子がの顔に泥を塗る様な真似は出来ない。立ち振る舞いは、貴族の真似事をしているようなものだった*
*逃げられた、と言うのならばカッツェの方に非があったに違いない。やらかしてしまったとカッツェは気を落としてしまったが──*
ふふ、やっぱり美味し。
*紅茶がカッツェの悲しみを拭ったのだった*
[続いて、特徴的な耳の美しい男性の方に向き直る]
>>255 アルフィリオン
おお……貴殿は、エルフだな。
[軽く腕を組み、片手を顎に当てると、アルフィリオンの周りを回って、無遠慮にしげしげと彼を眺める]
いや、失敬。近くで他種族を見る機会がなかなかないため、ついな。
ふむふむ、そなたは弓術を得意とする、と。
確かに、護衛向きだが、見せ方によっては余興にもなりうる。
それに――いや、なんでもない。明日の発表を見て決めよう。
[彼の姿は、余興でこそ見栄えがするだろうと思ったが、見世物のようにするつもりは毛頭ないので、その言葉は飲み込んだ]
種族は関係ない。ただ才能を持って、その者の価値を測る。それが我がセルナリア王国の方針であり、誇りだからな。
安心せよ。
>>265 レリー
「ああ、よろしく頼むよ」
物憂げな表情が少し気にかかったが、何も言わず彼女を見送った。
そして、割り込んできた声に視線をやる。
>>259 ローラン
「私が、何か?」
長い前髪に隠れて、その表情は伺えない。彼も私が忘れているだけで、過去に出会っていたのだろうか。記憶を探りつつ、彼に声をかけた。
>>266 アルフレド
うん!フリージアのお母さんはとっても優しかったわ。
/*
少女の目の前で、あっという間にローズティーができあがりました。
*/
わあ!すごーい……かわいい!
それに紅茶と混じっていい香り。ありがとう!
いただきます。
あ、じゃああなたにも。フリージアからお花をあげるね!
/*
少女は、両手で包めるくらいの布でできた巾着袋から、小さな種を手のひらに取り出しました。
*/
…………!
/*
ぐっと身体に力を漲らせると、種はみるみると成長し、一輪の赤いポピーになりました。
*/
>>266 アルフレド
はい!このポピーあげるね。
ポピーは、ひなげしとも言うんですって!
赤いポピーの花言葉は感謝よ!ポピーは香りがほとんどない花だから、調香師さんには珍しい花じゃない?
/*
王がお呼びだ。
身なりを簡単に整え、王の前に跪く。
*/
>>264 カーマイン王
……カーマイン王。ご機嫌麗しゅう。
私めの名前がお耳に入っていようとは。大変恐縮にございます。
私めの経歴ですが、少々異なる点がございます。
かのサリーナ国にいた時分、私めは決して隠れて魔法研究を行っていたわけでは御座いません。
私めが研究おりましたのは、自然界のエネルギーの単純利用と、その単純変換。セルナリア国にて盛んに研究されている魔法とは、似て非なるものに御座います。
私めの魔法は主に護衛に向くもの。明日は私めが如何に陛下の護衛に適任であるかを証明してご覧に入れましょう。
あ、アルフレドさん行っちゃったわ。
……紅茶のおかわり淹れようっと。
あら?この空いたカップ、誰のだろう。
一緒に注いでてあげときましょうね!
/*
フリージアはやさしい子。母の口ぶりを真似て少女はつぶやきます。
*/
>>274 ジルベール
「……いや。」
しばらく男の顔を見つめて、かぶりを振った。
どうやら俺の勘違いだったらしい。
アルベルトにどこか雰囲気が似ているが、まったくの別人だ。
「……昔の知り合いに顔が似ていた。もう会うことはないだろうと思っていたから驚いたが……人違いだったみたいだ。」
*紅茶を飲んでいると、エルフという言葉が聞こえてきた*
(エルフ?エルフだって?)
*伏せ目から目を合わせないよう注意しながら、誰がそんな話をしているのか盗み見る。声の主は、どうやらカーマイン王。話し相手は─*
(お師匠様と、同じ耳)
*その話し相手はアルフィリオンと言うらしい。どことなくソロンディールに似ている、と思った*
/*
アルフレドが少女の手の甲にキスをしました。彼にとっては挨拶だったでしょう。
しかし、それをすぐに飲み込むには少女は少し幼く、また夢見がちでした。
*/
おやすみ、なさい……。
え、っと。
キスされちゃった。
ど、どうしよう。手を洗ったりしたら失礼にあたるのかしら?
ほーーーーん?
ほーん?ちゃんみお、恋しないってそーゆー感じ?
最初から想い人がいるから(PCに)恋しないって感じ??
>>282 ローラン
「……そう、だったか」
私の顔に似ている男を私は一人知っている。
しかし、その知り合いがここにいるはずもなかろうと、気にしないことにした。
「貴殿もオーディションを受けにここに? 見たところ護衛志望に見えるが……。
私はジルベール・グラン。私もそういう目的でここに参った」
共に護衛志望であれば、親交を交わして損は無いだろう。私は彼に名乗った。
[ロートは、魔法使いたちが楽しげに話しているのを、にこにこしながら眺めていたが、城の時計が0時を告げると、ハッとした]
ロート「あ、0時だ!兄上のお言いつけがあるから、ボクはもう身体に戻らなければ。それでは、皆さま。お先に失礼致しますね!明日のオーディション、楽しみにしています。おやすみなさい!」
>>141 かーまいん王
うむ、うむ。
おーでぃしょんとやら、よくわからぬが、楽しみにしておるぞよ。
康太郎とな!
確かに余の国の名前の響きに似ておるのう。
しかと注目しておくこととしようではないか。
嗚呼、そういえば、かーまいん王よ。
そなたに土産を持って来たのを忘れておったわい。
これを。
[うえさまはスッと懐より、【金色の下駄を取り出してかーまいんに手渡した】]
ロート「そうだ、寝る前に、姫の部屋に少しごあいさつして、昨日のことを確認しなくては……戦争のこと、何だろう」
[近くにいた者には聞こえるか聞こえないかくらいの声で、こっそり呟くと、ロートは姫の幽閉されている塔へ向かった]
>>264 エドワード
五大魔素で移動するなら風魔法だが…ほうほう、貴方は手品師だったのかい?
まぁいい、ここは見逃してやろう。なんせ王様がお呼びのようだからね。
ただ––––
[エドワードの前に人差し指を立てる。]
ただ、最後に一つだけ訂正させて頂こう。
弓術も護衛には有効さ。
なんせオマツリゴトの邪魔はまったくしないからな。
""不審なヤツを上から見つけて射る。""
これだけでオーケーさ。とっても単純だろ?
邪魔な護衛は一匹もいらないよ。
まぁ、僕は小心者だから、近接も必ず1人は置くけどね。
ああ、長くなってしまったね。
カーマイン王、どうぞこちらへ。
この下駄は余が家臣に命じて作らせた下駄でな。
金色の下駄を履きたいと思って作らせたは良いものの、汚してしまってはもったいないと思っていたらついつい履かずじまいになってしまったのだ。
そのままにしておくのももったいなかろうと思うて、今日は土産の品としてこれを持ってきた。
履くも良し、飾るも良し、どうか好きに使っておくれ。
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