ブライは、シリウスを睨みつけている

シリウスは、グラニエのカップにお茶を注いだ。

グラニエは、シリウスから新しいお茶を受け取った

グラニエは、シリウスに、あ、ありがとう、ございます

ミレーネは、え……なに……？シリ……ウス……？

グラニエは、お茶をひとくち飲んで、ふう、と息をついた

グラニエは、つば広帽のつばをきゅっと握る

ミレーネは、シリウスに想いを伝えたあと、クロードの声を聞いて「マカロン！？」

クロードは、ミレーネに「やれやれ、食べ物の話だけは早いんだから……」

グラニエは、ミレーネに手招きしてマリン味のマカロンを差し出す

クロードは、ミレーネに青いマカロンを差し入れした。

ミレーネは、えへへ、ありがとクロード！

ミレーネは、マリン味のマカロンをもしゃもしゃ

クロードは、ミレーネに「グラニエにも礼を言うんだぞ」と付け足し。

グラニエは、わたしはいいのよ、とあせあせ

ブライは、また食べてたのかよ…と思う。

ミレーネは、グラニエ、ありがと！！

ミレーネは、もしゃもしゃもしゃもしゃ

グラニエは、ミレーネを微笑ましく見守っている

ギュルセルは、茶会に静々と戻ってきた。

ギュルセルは、ビターチョコをモグモグしながら議事録を眺めている。

シリウスは、声を上げたブライを見やる。

グラニエは、ブライを見つめた

クロードは、ブライの声に顔をあげた。

フィオレは、白いハンマーを抱き締めながらブライを見つめている。

グラニエは、あっ、と声をこぼした

ミレーネは、ブライを凝視している…

ミレーネは、そこまで言って目を伏せた。

グラニエは、静かに待っている

ギュルセルは、シリウス･･･、俺は流石にガラーシャじゃねぇよ・・・。お茶目さんだな・・・。

ギュルセルは、ちょっとした誤字なら、良いけどよ・・・。その間違いは切ねぇぞ！

シリウスは、ギュルセルあっ……それは本当に申し訳ない……。

ギュルセルは、今、だけ墓下を見られる能力をください、ガラーシャに「ねぇ？今どんな気持ち？」　って言いたい。

シリウスは、ガラーシャ本当にごめん……。勢いあまって……。

グラニエは、ミレーネを直視できない

ギュルセルは、このまま夜明けを待つ事にする。何かあれば反応は出きるぜ。

グラニエは、フィオレに、「わかったわ」と神妙な顔で頷いた

ギュルセルは、>>170　にたいして、ハッ　ちゃんと見てるじっくり考えてくれ。

ミレーネは、ギュルセルに変更になったことを聞いて、その場にへたり込む

ブライは、決定を聞くと、その場から離れる。

シリウスは、へたり込んだミレーネに駆け寄って抱きしめた。

ミレーネは、バカぁ……シリウスの……バカ…

グラニエは、ミレーネとシリウスを見て、すこし寂しくなった

グラニエは、少しだけ、ユアンと話したら戻ってくるわね

ブライは、テーブルへと戻ってくる

ブライは、フィオレのカップにお茶を注いだ。

グラニエは、話し合いの場に戻ってきた

ブライは、二人のやりとりを黙って見ている

シリウスは、ゆっくりと立ち上がり、テーブルに戻った。

シリウスは、黙って話に耳を傾けている。

シリウスは、ネックレスを握りしめた。