1863 人形の村
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シリウスは、ミレーネ。行かなきゃきっと後悔するよ。
( A36 ) 2018/06/13(水) 22:42:46
>>138 フィオレ
……これを
今日も紙に書いた
読んでおいてくれ
[2つ折りの紙には
第一候補【ギュルセル】
第二候補【クリスタ】
ギュルセルは空席にしていた期間が謎
現在もよく分からないので、ティアラに確かめてもらいたい
クリスタも今日から自分の考えを話しているようだが、昨日まではそうでもなかった
何を考えているか分からない
と書かれている]
( 144 ) 2018/06/13(水) 22:43:55
ミレーネは、シリウスの声を聞いて、気付いた。今を逃したら、もう、取り返しはつかない
( A37 ) 2018/06/13(水) 22:45:09
[あちらこちらから、「魚」という言葉も聞こえてくる。水だけでは無かったのだろうか。ならば、雨は関係ない?などと思っていると、フィオレの姿を見つける]
>>138 フィオレ
よっ、フィオレ。あんたも毎日大変そうだなぁ。…っと、んな雑談をしに来たんじゃ無かった。とりあえず、希望は【クロードとミレーネ】にする。
( 145 ) 2018/06/13(水) 22:45:32
>>136 グラニエ
グラニエ…!!
待って…待って、ほしいの…
少し、時間、ほしいの……
( 146 ) 2018/06/13(水) 22:46:19
>>141 ユアン
…そう、でも、どうして。
お魚の話が気になったの?
あなたのことは信頼できるから、もし知っていることがあったら教えてくださらないかしら。
どんな些細なことでももいいの。
/*
そこへグラニエがやってきました。
ティアラは少しむっとした顔をしますが、すぐに自分の頬をぺちんと叩いて堪えます。
そして、一歩後ろへ下がった退きました。
*/
どうぞ。
わたしはこれで失礼します。
( 147 ) 2018/06/13(水) 22:46:23
>>140 ティアラ
そうなの?はんにんどうしも砕けちゃうの?
なかまワレ…░▓▒▓█がうごかなくなっちゃったときから、はんにんがお仲間なら、いきなりすぎるなかまワレだわ。
––––––クリスタはいきおいに任せてつづける。
クロヒメがはんにんじゃなくて、ゾーマもはんにんじゃないなら、ティアラはゾーマはなんだったと思ってるの?
クロヒメがウソをついたのが、ティアラのためになったの?
ティアラはぜんぜんうたがわれてないわ!
それに、ゾーマの代わりにホンモノがでてきてほしいっていうのは、ティアラとカンケイないわ!
それに、それに、ミレーネだって…チカラがあるっていったのに、砕かれちゃってないし…
クリス、いっぱいかんがえるほど、クロヒメがわかんなくなっちゃうの!
–––––クリスタはいきおいに任せてしゃべったせいか、サイゴは叫びごえのようになってしまいました。
そのまま、手でかおを覆って座りこんでしまいます。
( 148 ) 2018/06/13(水) 22:50:19
>>139 ガラーシャ
本当に?お褒めにあずかり光栄です。
大丈夫、ぼくはこう見えても裁縫は得意ですから。
[本当は、░▓▒▓█の裁縫道具に入っている縫い針では大きすぎて彼にはうまく扱えません。
けれど必要になったら、目の前の相手に手伝ってもらえばいいかと、珍しく楽観的な考えでした。]
( 149 ) 2018/06/13(水) 22:51:04
>>147 ティアラ
あ。ティアラさん……
気をつかわせてしまったかしら
わたしのことは、おふたりのお話、終わってからでだいじょうぶよ
[そこまで言ったとき、背後からミレーネの声(>>146)がしたことに気がついた]
( 150 ) 2018/06/13(水) 22:51:39
ティアラは、グラニエとユアンからつかつかと離れていきます。
( A38 ) 2018/06/13(水) 22:53:21
グラニエは、ティアラの後ろ姿を申し訳なさそうに見送る
( A39 ) 2018/06/13(水) 22:54:00
……だめだわ、わたし。
だめよ、せっかくシリウスやクロードと仲直りができたばかりなのに。
あの子は喧嘩を止めてくれたり、わたしを純粋な目で見てくれたりしたの…悪い子じゃないんだから…。
グラニエはなにも悪くないんだから。
/*
ティアラは深呼吸をします。
*/
( 151 ) 2018/06/13(水) 22:54:21
>>146 ミレーネ
ぁ……
ミレーネ、さん
どう、したの?
[すすっと後ろに下がる]
( 152 ) 2018/06/13(水) 22:55:01
>>149 シリウス
……こんな所で嘘をついてどうする、本当だ
そうか、ならその時がきたら任せる
[ガラーシャは裁縫という繊細な事は出来ないので、目の前にいるシリウスは器用なんだなと心の中で感心した]
( 153 ) 2018/06/13(水) 22:57:32
怪しい奴は
ガラーシャ と言いたい所だが、二日目三日目と俺の名前を妖しい奴に入れてただけで、これは私怨だな、今朝の事は水に流したが。
その前の事はきっちり覚えてるかなぁ!? へっへっへ。
実際は『ミレーネ』皆の守り人として頑張ってくれてるようだが、何処となく、まだ俺は怪しさはあると思ってる。
まぁ、この守る力は、お嬢のメモをみるに本物が2人偽者3人いるようだし。犯人の隠れ蓑には最適だろうからな。
もう一人は『クリスタ』正直、こことは、お嬢が死んでいた朝以来、喋ってねぇから、よくわかんねぇ。ってのがあるな。
実際、何考えてるかイマイチわかんねぇしな。
こんなもんでいいか?
( 154 ) 2018/06/13(水) 23:00:35
>>148 クリスタ
……
[クリスタが顔を覆い、泣き出した所がふと目に付く
彼女には酷い事を言ってしまった
張り合うにしても、もう少し言い方があったと内心でほんの少しだけ後悔していたガラーシャは彼女の元へ近寄り、自身の着ていた上着をばさっと彼女に掛ける
そして、周りから見づらいように自身を壁にして立つ]
……みっともない姿で泣くな
さっさと泣きやめ
[……ただ、言い方は相変わらずぶっきらぼうだった]
( 155 ) 2018/06/13(水) 23:00:40
>>148 クリスタ
だって、黒いハンマーはひとつなんでしょう?
░▓▒▓█は白いハンマーと黒いハンマーがあるって言ってたわ。
白いハンマーはわたしの知る限りひとつしか知らないし、░▓▒▓█の言い方からして、白いハンマーがひとつしかないなら黒いハンマーもひとつだけのはず。
複数人犯人がいるなら、ハンマーはその中のひとりが持っているのだわ。
だから、つまり。
仲間同士でだって、黒いハンマーを持っている方がその気になれば、宝石を割るのは容易いとは思わない?
でも、勘違いしないで、クリスタ。
…わたしはゾーマが犯人じゃないとは限らないという可能性の話をしているだけであって、彼のことは本物の…夢でわたしたちお人形の真実を知ることができる、特別な人なのだと思っているわ。
( 156 ) 2018/06/13(水) 23:01:50
>>148 クリスタ
[悲鳴にも近い叫び声が聞こえ、気になり近づいてみる。]
…どうしたんだ、ってより何してんだ。クリスタ?
( 157 ) 2018/06/13(水) 23:01:55
>>142 グラニエ
ああ、希望決まったのか?
[こちらに向かってくる彼女に優しく微笑んだ。]
( 158 ) 2018/06/13(水) 23:01:58
>>クリスタ
………、
絶対に言うなと言われたけれど。
……彼女はわたしがすべてだと言っていた。
わたしが護ってくれると言ってくれた。
それはもう、わたしが怖くなるほどに。
だからきっと、こんな状況で落ち込んでいたわたしを元気づけるために、《ティアラが潔白なことは知っているから何も怖がることはない》と…本当は真実を知る力を持っていないのに、優しい嘘をついてくれたのだわ。
クロヒメはミレーネのことも気に入っていたようだから、わたしと一緒に彼女を護りたかったのよ。
わたし以外のお人形が彼女のことを悪く言うのは、絶対に許さないわ。
( 159 ) 2018/06/13(水) 23:03:50
>>144 ガラーシャ
って、オイィ!? 三日連続俺か!? お前!
お前本当! コノヤロウ・・・。
( 160 ) 2018/06/13(水) 23:04:11
>>138 フィオレ
クリスタはゾーマに正体がバレそうだった奴が怪しいつって俺とクロヒメを疑ってたがクリスタにも同じことが言えるだろ。
しかもゾーマはクロヒメを壊したがってたから実質クリスタか俺の二択だったろうな。
まあこれだけの理由なら余裕で俺も候補に入るんだが。
あと…なあ、お前砕けた宝石を集めたら元に戻ると思うか?
[もう一つの理由を言う前に確認しておきたかった。]
ゾーマはクロードが犯人じゃないつってたけど、俺はゾーマの力が嘘だったと思ってる。
アレクシアが後を追ったのを考えるとあの二人なんかしらグルだったろ。
それを昨日あんなに感情的に庇ったクロードを素直に"ゾーマを想って怒った"と俺は捉えなかっただけだ。
( 161 ) 2018/06/13(水) 23:05:02
>>160 ギュルセル
……お前、紙を覗き見たのか
まあ構わないが、手癖が悪いのは感心しないな
[呆れた、という風にギュルセルを見る]
( 162 ) 2018/06/13(水) 23:07:49
ティアラは、座り込むクリスタをきっと睨んでいます。
( A40 ) 2018/06/13(水) 23:08:11
>>160ギュルセル
ギュルセル、落ち着け。
どうどう……。
[暴れ馬を落ち着かせるような口調で言い聞かせた]
( 163 ) 2018/06/13(水) 23:08:46
–––––クリスタはかおを手で覆ったまま、つづけます。
クリスね、もう、わかんなくなってきたの。
でも、きのうの考えはまちがってなかったとおもうの。
そう、おもいたいから、クリス、1人目は【ユアン】にするわ。
もうひとりは、わかんないけど、砕くなら、クロードがいいわ。
ティアラにあんなコトしたし、なんだかイヤな感じがするの。
( 164 ) 2018/06/13(水) 23:08:49
>>152 グラニエ
さっきは……ごめんなさい。
わたしね、昨日のことがあってすっごく、こわかったの
あなたを見るとね、また、あんなことされるんじゃないかって
今も、こわくて、たまらないの
でも、わかる、あなたに悪気はないって
わたし、少しずつでも、あなたと仲良くできるように、したいの
すぐ、元に戻れるかわからないけど
でも、わたしは、あなたと仲良くしたいの
だから……
( 165 ) 2018/06/13(水) 23:11:24
>>147 ティアラ
[ティアラが離れていくのを大人しく見守った。
正直、グラニエが来てほっとした。
魚人の話がどこから漏れたかは知らないが(ガラーシャは自分から話さないだろう)一つ確認するまでは公にする気はなかったため内心舌打ちする。]
( 166 ) 2018/06/13(水) 23:12:56
––ゾーマが言葉を選んでくれているのは、わかりました。
––でも、「応えられない」とゾーマははっきり言いました。
––そして、彼もまた、「一生叶わない」想いがあるのだと。
––アレクシアは、わずかな思い出と、今2人の間にある恋ではないまた別の何かにすがっているだけだとわかっていました。
––それでも、もう望んだ未来が来ないことをゾーマはアレクシアにはっきり告げました。ならばせめて、ゾーマの想いが報われますように、と祈りました。
––ただ、ひとつ想像したくないことがありました。
––"この「好き」はアナタを絶対に裏切らない"––
どうか、この言葉が呪いでありませんように。
彼の宝石が砕かれたことと関係ありませんように。
( +18 ) 2018/06/13(水) 23:15:02
>>フィオレ
ねえ、耳を貸してフィオレ。
…わたしは……クリスタの真実を見たい。
彼女の夢を見ようとした時に、ゾーマは砕かれた。
それが単なる偶然とは思えなくなってきたの。
それに……彼女、いつのまにかクロヒメの力のお話を知っているし、なんだか気になるわ。
あなたの潔白を証明してくれる子ならば別だけど……わたしが初めてクロヒメにあの窓辺に連れられた時だって、こっそりついてきていたのよ。
きっとどのお人形を砕こうか選んでいるんだわ…!
( 167 ) 2018/06/13(水) 23:15:09
ティアラは、フィオレの耳元で、彼女にしか聞こえないように囁いた。
( A41 ) 2018/06/13(水) 23:15:30
>>161ユアン
……何とでも言うがいいさ。
[どこか無関心な眼差しでユアンの言葉を受け流した]
( 168 ) 2018/06/13(水) 23:15:30
–––––クリスタはとつぜんかけられたおもたく、カタイようふくにビクッとしてから、かけられた声にかえします。
>>155 ガラーシャ
なく?コレがないているの?
だって、泣くのにはナミダっておみずがでるわ。
クリスはお人形だからナミダはでないのよ。
だから泣いてないの。
( 169 ) 2018/06/13(水) 23:16:19
>>フィオレ
2人目は……、
……クロード。
でも、迷ってるの。
わたし、彼のゾーマへの友情を信じたい。
だから……昨日のように、強く彼を砕きたいとは思っていないわ。
( 170 ) 2018/06/13(水) 23:16:35
>>162
そりゃあ、お前、一応候補には入れなかったけど、妖しいと思ってる奴のは把握すんだろ…。
お前見た目通り頑固だな・・・。 ま、そこは嫌いじゃねぇけどよ・・・。
>>163
お、おぅ、悪りぃな、まぁ寝不足だからよ、勘弁してくれよ。
つーかあいつひどくね!? 夜に何やってたかわかんねぇ って。
寝てたわ! 机で!
ったく、よぉ。こっちが妖しい奴候補からあえて外したってのに、なんだよ、。
世の中世知辛いわぁ・・・。
( 171 ) 2018/06/13(水) 23:19:29
……そう。
あなたは、私の言うことを、優しい嘘だと……そう仰るのね。
−−まぁ、今となりては詮無きこと。
私たちの中で、恐らく正しく、ほうせきの色を見る力を持つもの、など、いなかったのだわ。
……ですからティアラ。
せめて、あなただけは。
( +19 ) 2018/06/13(水) 23:21:34
>>169 クリスタ
……そうだったな
紛らわしい真似をするな、小賢しい
…………いや、オレが悪かった……すまない
[日が経つにつれ、人の心に近づいていく気がして、勘違いをした
……オレ達はあくまで人形なのだ
心の中でその事実を再確認し、ぶっきらぼうにクリスタに話し掛ける
最後の方は彼女に聞こえるか聞こえないか位の小声になってしまったのは、やけくそからだろう]
( 172 ) 2018/06/13(水) 23:21:43
>>165 ミレーネ
ミレーネ、さん
[グラニエはドレスのスカートをきゅっと握る]
こわいのは、とうぜんだわ
わたしも、わたしがこわいのだもの
だから、アナタが、そう、言ってくださるのは、ほんとうにありがたいし、うれしいわ
わたしも、なにかのひょうしに、あなたに手をかけたらと思うと、またこわい
でも、でも、でも
このままで、終わるのは、かなしい
[ふう、とひとつため息をついた]
ええ、すこし、時間を
ゆっくり、だいじょうぶに――なれたら
( 173 ) 2018/06/13(水) 23:21:51
( A42 ) 2018/06/13(水) 23:23:17
>>159 ティアラ
クリス、わかんないわ。
どうしてそんな遠まわりなウソをつくの?
だって、ミレーネみたいにマモれるチカラもあるんだから、マモってあげるっていえばいいだけよ?
––––––クリスタはティアラのサイゴのことばに反対します。
クリス、クロヒメをわるくイってないわ!
だって、クリスだって、クロヒメはすきよ?
でも、クリスにはクロヒメがわかんないの。
( 174 ) 2018/06/13(水) 23:24:49
[グラニエはためらいがちに、ミレーネから視線をユアンに移すと、彼の近くに行った]
>>158 ユアン
あの、あのね
今日は、白い子【クリス、さん?】と【シリウスさん】にするわ
理由は、うーん、そんなにつよい理由はないの
信じられる人を順番に考えていったら、この方たちが、さいごのふたりになったの
あとはね、ミレーネさん、昨日、あんなひどいことしたわたしのこと、きらいじゃないって、言ってくれたから
いい子だなって、おもったわ
それで、今日は候補に入れなかったの
お手数だけれど、わたしの希望を、フィオレさんに伝えてくださる?
( 175 ) 2018/06/13(水) 23:25:47
>>172 ガラーシャ
まぎらわしいっていわれてもこまるもん。
だって、よくわかんないけど、こうやってうごいたのよ。
なんだかね、よくわかんないけど、モヤモヤしたり、カッってなったりするのよ。
アナタにはないの?
–––––クリスタはすわったまま、ガラーシャを見あげてかえします。
そのかおはいつもどおりキレイなままです。
( 176 ) 2018/06/13(水) 23:31:15
>>174 クリスタ
…あなた、クロヒメが犯人を応援してたのかって、言ってたじゃない。
そんなことを言う時点で悪く言ったのと同義よ。
あんなに良い子をわからないだなんて酷いお人形ね。
/*
ティアラのそれは、くだらない恐れで友人を砕く選択をしてしまった、愚かなティアラ自身に向けている言葉のようでもありました。
*/
……誰もかれもがあなたのように、分かりやすいお人形ばかりじゃないのだわ。
( 177 ) 2018/06/13(水) 23:35:24
>>シリウス >>ガラーシャ >>ギュルセル
「……ありがとうなの。あなたの意見、聞いたの」
>>161 ユアン
「…………砕けた石を集めたら、元に戻る? 聞いたこともない、話なの。それに、それなら……それならもうゾーマやアレクシアは、元に戻ってるんじゃ、ないかしら……?
それとも、全部集める必要があるというの……?」
人形は、胸元の石を見つめた。
「けれど、それだったら、だあれもいなくなっちゃうの。みんなの石をひとつにするためにみんなの石を砕いたら……だれがその石を集めてひとつにするのかしら。
…………俄には、信じ難いはなしなの」
人形は、そう言いながらも、ぼんやりと夢想する。
「だけど、もし、そんなことが可能なら。
……きっと、それは、とっても素敵なことなのね」
( 178 ) 2018/06/13(水) 23:38:38
>>175 グラニエ
クリスタとシリウスな。わかった。
今日は沢山頑張ってたな。
[グラニエの希望を聞き頷いて了承する。
そして先ほど彼女が一人でミレーネに謝罪しているところが見えた。
頑張ると言って有言実行した彼女をまた甘やかしたい気持ちになったが、希望を伝えに行くのが先だと思い頭を撫でるだけに留めた。]
( 179 ) 2018/06/13(水) 23:39:15
「お返事の途中、だけど。
今日壊すお人形を決めたの。
今日は……【クリスタを壊すの】」
( 180 ) 2018/06/13(水) 23:43:34
>>162 ガラーシャ
「……!
ご、ご、ごめんなさいなの! 盗み見られてるのに、気づかなかったの……!
……あ、明日から、見られないように、気をつける、……の」
人形は震えながら言った。
( 181 ) 2018/06/13(水) 23:47:23
>>171 ギュルセル
……なるほど
すまないな……だが、オレにも考えがあっての事だ
許してくれとは言わないが、どの道決定を出すのはフィオレだ
選ばれない事を祈っておけ
[いつも通り淡々と返すが、礼儀を欠かぬ様に、ギュルセルの目を見て話している]
>>176 クリスタ
[クリスタからアナタにはないの?と聞かれ、昨日のクロヒメへの糾弾、クリスタとの口論、そしてアレクシアとゾーマへのもやもやとした感情を思い出す
オレ達は人形だが、確実に【人】の気持ちに近づいている
クリスタの一言でアレクシアへの気持ちはもしや……と思い当たるが、目の前にいるクリスタが顔を上げた事で我に返り、返答する]
……そうだな、オレにもそういう事がある
だが、キレイな顔のままのお前に言われても説得力に欠けるな、出直せ
[最後は意地が悪い感じでいうが、その声はどこか優しい口調だった]
( 182 ) 2018/06/13(水) 23:49:44
>>178 フィオレ
ああよかった。
お前は考えれる奴だな。
[安心して思わず笑みが溢れた。]
クリスタは石を集めたら姫様を戻せると言ってるが、姫様の言葉の限りでは無理だ。
姫様を強く想っている奴が姫様の言葉を忘れるとも思えない。
あとゾーマとアレクシアの件を考えると仲間になってる奴らが他にいる可能性も考えられるからな。
誰かに入れ知恵されたってのもありえると思ってる。
[ーー少女の言葉を思い出す。
>>1:101 『ほうせきがもっとちいさくなっちゃうと、こうかがなくなっちゃうからぜーったいにこわしちゃだめだよっ!』
つまりは、少女が砕いた時よりも更に小さくなってしまったそれは、もう何の力もない石ころなのだろう。]
あと悪いがグラニエの希望を代理で伝えさせてくれ。
…昨日の件があったからな。
[グラニエのフィオレへの感情を知っているだけに少し気まずそうにグラニエの希望を伝えた。(>>175)]
( 183 ) 2018/06/13(水) 23:52:44
>>180 フィオレ
どうしてクリスなの!
クリス!ナニカ、ダメなコトした?
クリス、ちゃんとがんばったのにm!
( 184 ) 2018/06/13(水) 23:53:09
>>179 ユアン
[ユアンにアタマを撫でられる。どうして彼はこんなにやさしいのだろう。ユアンがいれば大丈夫だと、いちばん最初の感情が再び戻ってきた]
ああ、アナタの手……とても安心するわ
ありがとう
おねがいします
( 185 ) 2018/06/13(水) 23:53:26
>>180
>>181 フィオレ
了解した
異論はない
……フィオレ、お前は悪くない、気にするな
ギュルセルの手癖が悪かった、それだけの事だ
[フィオレを怖がらせないよう、穏やかに言うように気をつけた]
( 186 ) 2018/06/13(水) 23:55:55
>>180フィオレ
そうか、分かった。
いつも皆の為にまとめ役お疲れ様。
[さらりと決定を受け入れてフィオレを労う。
いつもキイキイとした声で話していたクリスタ。
その声を聞く度に胸をじわじわと嫌悪感が占めていたのは事実だ。
どこか清々したといった顔でクリスタを見ていた]
それと、私は今日は早めに休ませてもらうよ。
連日の話し合いで少し疲れてしまった……。
[すっと喧騒を離れ、眠る少女が見えるベッド脇のテーブルまでよじ登る。
そして、早々と眠る支度を始めていた]
( 187 ) 2018/06/13(水) 23:56:22
>>180 フィオレ
[少し離れたところにいる、フィオレの宣言が聞こえた]
そう、あの、白い子ね
分かったわ
わたし、あの子に指をさすわ
[とくに思うところはない。グラニエは決定に従うことにした]
( 188 ) 2018/06/13(水) 23:57:17
>>180 フィオレ
分かりました。
……毎夜、お疲れさまです。
( 189 ) 2018/06/13(水) 23:57:49
>>167 >>170 ティアラ
人形も同じように、こっそりとティアラに耳打ちする。滑らかな肌が、キラリと光る耳飾りが、人形の目の前に。くらりと酩酊感に包まれて、けれど人形は気を取り直した。
「……あなたの、考え、聞いたの。…………ティアラの、思う通りにするの」
( 190 ) 2018/06/13(水) 23:59:05
>>183 ユアン
「……なるほど、なの」
何故だか人形は少しだけ寒気を感じた。言っていることに、間違いは感じられないし、相変わらずユアンの声は、人形の心をくすぐると言うのに。
「やっぱり、夢物語なのね。壊れたお人形とお話するのは。
…………どうしてクリスタは、そんなことを考え出したのかしら」
( 191 ) 2018/06/14(木) 00:02:57
>>180 フィオレ
[なるほどな。クリスタは歩み寄る…ことがそのうち出来たかもしれない。が、現時点では信用する理由も根拠も無い]
…ああ、分かった。
[こうして、毎日誰かを壊すことは本当に間違っていないのだろうか。もし、あの子の母親が宝石を持っていなかったら──。俺は首を振る。余計なことを考えるのはやめておこう、今更何になるっていうんだ。そんなことを思いながら、そっと自分の与えられた触れた]
( 192 ) 2018/06/14(木) 00:03:45
>>184 クリスタ
「……クリスタ」
真っ直ぐな言葉が、フィオレの心を刺した。自由な心は、相手の言葉で、行動で、簡単に相手への気持ちを変えてしまう。
今のクリスタを見れば、彼女は内心では、やっぱり犯人ではないのではないか、と考えずにはいられない。
そうだったら、それこそクリスタに悪いところなんてひとつもないのだろうと、彼女は思った。
けれど決めたことだった。
「……いいえ、クリスタ、わからないの。
わたしが言えるのはこれだけなの。なにか、言っておきたいことはあるの?」
( 193 ) 2018/06/14(木) 00:07:14
>>190 フィオレ
どうして!どうしてクリスなの!
…もしかして、ティアラもクリスがイヤだったの?
クリスをはんにんだとおもったの?
クリスはティアラをまもったのに!
( 194 ) 2018/06/14(木) 00:07:17
>>180 フィオレ
投票確認したぜ、お疲れさんだな。
しかし、昨日は【宝石】をぶっ壊すのには躊躇いなんて言葉微塵も出てこなかったが、今回は、なんとも言えねぇな・・・。
( 195 ) 2018/06/14(木) 00:07:40
>>180 フィオレ
わかった。
[元より自分の第一希望だ。異論はなかった。]
>>191
俺は姫様の言葉は何より信じてるからな。
そう思ってる。
さあ?知りたいなら聞くといい。
幸い本人にまだ聞けるからな。
[推理はしたがそれ以上の興味はないと言いたげに他人事のように言い放つとフィオレに背を向ける。]
( 196 ) 2018/06/14(木) 00:09:00
>>194 クリスタ
「ティアラを、守った……?」
その言葉に、彼女は少しの間、動きを止めた。
「…………もしかして……」
フィオレは一日目の夜のことを思い出して、喉元がきゅっとしまるような感覚に囚われる。
「……クリスタ、詳しく話してほしいの」
( 197 ) 2018/06/14(木) 00:14:00
>>185 グラニエ
伝えて来た。
…なあグラニエ。
ーーグラニエは魚人じゃないよな?
[最後の一言は決して他の人形が聞こえることのないよう、グラニエの耳元で小さく囁いた。]
( 198 ) 2018/06/14(木) 00:14:56
>>197 フィオレ
くわしく?クリスがティアラをまもったのよ!
きょう?きのうの夜、ダレカがティアラを砕こうとしたの!
でも、クリスがちゃんと守ったのよ!
クリスはじょうぶなんだから!
( 199 ) 2018/06/14(木) 00:18:46
わたし、ちょっとうとうとしてたわ…
フィオレ、ごめんね?
今日は、クリスタなのね。
わたし、フィオレの判断、守りたいなって
思うの…
クリスタの宝石を砕くのは
かなしいけど…
( 200 ) 2018/06/14(木) 00:18:51
>>198 ユアン
ユアン!ありがとう
[すると、ユアンが耳元に顔を寄せてくる。突然のことにどきんと心がひとつ跳ねたが、彼は内緒の話をしたかったらしかった。グラニエも、他の人形には聞こえないよう、声をひそめてユアンに返事をする]
−−ギョジン?って、なにかしら?わたし、ぜんぜん、しらないわ。ほんとうよ
( 201 ) 2018/06/14(木) 00:19:23
( A43 ) 2018/06/14(木) 00:20:51
>>197 フィオレ
クリス、にっきだってつけてたのよ?
ジは上手じゃないけど、いっしょうけんめい書いたんだから!
( 202 ) 2018/06/14(木) 00:22:30
( 203 ) 2018/06/14(木) 00:24:11
>>199 クリスタ
「……、あなたははっきりと、ティアラを守れたことが分かってるのね?」
恐れていたことが起きてしまったことに気づいて、フィオレは震える息を吐いた。
念押しのために彼女は聞いた。クリスタが頷いたなら、彼女はまた、決断をしなければならない。
( 204 ) 2018/06/14(木) 00:24:35
>>all
「起きてる子は、全員集まってほしいの!
どうか、いるならわたしに返事をしてくれないかしら……!」
( 205 ) 2018/06/14(木) 00:25:56
>>204 フィオレ
そうよ!だって、クリスはずっとティアラを守ってたもの!
( 206 ) 2018/06/14(木) 00:26:36
( A44 ) 2018/06/14(木) 00:26:56
グラニエは、フィオレの声に気がついて、おずおずと手を挙げて合図した
( A45 ) 2018/06/14(木) 00:27:11
( A46 ) 2018/06/14(木) 00:27:13
( A47 ) 2018/06/14(木) 00:28:43
( A48 ) 2018/06/14(木) 00:29:09
( A49 ) 2018/06/14(木) 00:29:13
( A50 ) 2018/06/14(木) 00:30:24
( A51 ) 2018/06/14(木) 00:30:42
>>201 グラニエ
[まあそうだろう。
グラニエが魚人ならば自分に存在を知らせても壊されるとは考えないだろう。
ただ万が一そうだとしたらーー壊す力はなくともグラニエの望む通りに動こうと思っていた。]
ありがとうグラニエ。
信じるよ。
俺が朝何かを追うように起きただろ?
どうも魚人ってやつがこの中にいるみたいだ。
今日、は難しそうだな。
明日フィオレに話してくる。
[グラニエの額に自分の額をつけて内緒話をするように打ち明けた。]
( 207 ) 2018/06/14(木) 00:31:45
( A52 ) 2018/06/14(木) 00:31:49
ナニをしたらよかったの?
クリスはいっしょうけんめい考えたのに!
クリスのナニがダメだったの?
( 208 ) 2018/06/14(木) 00:33:18
クリス、にっきをだしたらいいの?
ナニをしたらいいの?
このまま砕かれるなんてイヤよ!
( 209 ) 2018/06/14(木) 00:38:09
>>207 ユアン
信じてくれて、うれしいわ
[次の言葉を続ける前に、彼はグラニエの額に自分の額をつけて、魚人のことを話してくれた]
[あまりに顔が近くて、どぎまぎしてしまう。顔が熱いのだけれど、彼に伝わってしまっているのではないか]
――朝、ユアンがわるい夢をみたのかと思っていたのだけれど……そういうことだったのね
ええ、きっと、それがいいとおもうわ
わたしに協力できることがあれば、なんでも言って、ね
[できるだけ声が震えないように気をつけて、ユアンにささやいた]
( 210 ) 2018/06/14(木) 00:40:39
「こうなった以上、今日クリスタを壊すのはダメなの。……指定を変えるの。あと少しだけ、時間をくださいなの。
毎晩、こうなってしまって申し訳ないの……」
「それから、クリスタ。今日はティアラを必ず守ってほしいの。
……他にも。ミレーネを含めて、もしも守る力をもってる子がいたら、その子達にお願いするの。もし、ティアラ以外を守って、守れた確証を得た子は、今日はティアラをどうか守って欲しいの。
そうじゃない子は、ティアラ以外ならどこでも自由にしてほしいの。
……もし、同じくティアラを守った子で、守れたって確証を得た子は、誰を守るのか、本当に自由にするの。ティアラでも、他の子でも、クリスタでも。
……伝わるかしら」
( 211 ) 2018/06/14(木) 00:42:22
( 212 ) 2018/06/14(木) 00:42:27
「それから、ミレーネ! まずは、守った確証を得たかどうか……わたしにおしえてほしいの」
( 213 ) 2018/06/14(木) 00:43:19
>>211 フィオレ
いいの!よかったわ!
クリス、砕かれないのね!
うふふ、もちろんよ!
うれしいわ!これからもずーっと、ティアラを守れるんだもの!
( 214 ) 2018/06/14(木) 00:45:29
>>213 フィオレ
わたし、胸の宝石に聞いてみたんだけどね、
【宝石は、何にも教えてくれなかったわ…】
これって、わたし、ほんとは、
何も守れてなかった…ってこと、なのかな。
わたし…力なんて、もってなかったのかな。
( 215 ) 2018/06/14(木) 00:46:49
>>212 ティアラ
にっき?いいわよ!
きょうのぶんはとちゅうだけど!
クリスのにっき
いちにちめ
うごけるようになったわ!ほんとうに!
░▓▒▓█のいうとおりだったの!
これで░▓▒▓█ともっとたのしくアソべるね!
それにしたって、あの緑のコはひどいわ!クリス、ちゃんと守れるのに!
"ほうせき"をもらったときにキこえたのよ?
クリスは守るチカラがあるって!
( 216 ) 2018/06/14(木) 00:47:16
ふつかめ
░▓▒▓█がうごかなくなっちゃったの。
なんで░▓▒▓█はうごかないの?
ダレがこんなコトしたの?
クリスが░▓▒▓█を守ってなかったから?
クリスがおねむになったから?
たいせつなコは守らなきゃ。守らなきゃいけないわ!
そうよ、たいせつなコ…ティアラをまもらなきゃ。
ティアラ、だいじなチカラをもってるっていってたし、ねらわれちゃうもの。
クリス、ティアラをまもるわね!
( 217 ) 2018/06/14(木) 00:47:45
みっかめ
よかった、ティアラはぶじだったわ!
でも、ふたりもくだけてるの。
フシギだわ、ひとりしかねらわれないとおもってたのに。
それにしても!あのコ、ティアラになんてことするの!
ティアラはキレイなのに!カップなんてアテたらわれちゃうかもしれないじゃない!
ティアラはクリスみたいにじょうぶじゃないのよ!
きょうもティアラを守らなきゃ!あんなコトするコがいるんだもの!
よっかめ
やったわ!ティアラをまもれたわ!
うふふ、ティアラはクリスが守ってるのよ!
うふふ、よかったぁ。ティアラも░▓▒▓█みたいになったら、クリス…
( 218 ) 2018/06/14(木) 00:48:15
>>211 フィオレ
んーと、つまりだ。
クリスタはティアラを守る。
ティアラ以外を守って手応えが合った奴もティアラを守る。
手応えが無かった奴はティアラ以外を守る。
ティアラで手応えが合った奴は好きにしろ、
ってことだよな?
[一つ一つ指をおり、数えながら確認する]
( 219 ) 2018/06/14(木) 00:53:31
>>215 ミレーネ
「ありがとうなの……。……わたし、やっぱりあなたが悪いお人形には見えないの……。
まもったところを、教えてほしいの」
( 220 ) 2018/06/14(木) 00:56:23
>>220 フィオレ
わたし…わたしね、
2日目も、3日目も、
【グラニエを…守ってたわ】
フィオレ…このこと、グラニエには
内緒にしておきたいんだけど
…だめ?
( 221 ) 2018/06/14(木) 01:01:29
( A53 ) 2018/06/14(木) 01:02:14
>>210 グラニエ
ははっ言うだけだから別に何も起きねえよ。
でもありがとな。
[額を離しながら掠めるように額へキスをして、何事もなかったかのように笑った。]
( 222 ) 2018/06/14(木) 01:06:10
>>221 ミレーネ
「ええ、わかったの。内緒に、するの。
だから、ミレーネ、私からもあなたにお願いがあるの。……今日は、グラニエを守らないで」
( 223 ) 2018/06/14(木) 01:06:14
>>223 フィオレ
!!
わたし…グラニエのこと、心配なの…
どうして…?
( 224 ) 2018/06/14(木) 01:08:22
所でフィオレ・・・。
クリスタを今晩壊さないのはわかったけどよぉ。
代わりにに誰を壊すんだ・・・?
俺は起きてられるが、穂の奴等は大丈夫なのか・・・?
( 225 ) 2018/06/14(木) 01:10:59
>>all
「……。今日はブライを壊すの」
ぺこりと、人形は頭を下げた。
「お待たせしました、なの」
( 226 ) 2018/06/14(木) 01:13:29
>>222 ユアン
!!!
[キスされた額に思わず手をやって、ユアンを見つめる。ユアンはまるで何事も無かったかのように笑っていて、ほんのすこしだけ、くやしかった]
( 227 ) 2018/06/14(木) 01:16:11
>>215 ミレーネ
あら?アナタのトコにこなかったってコトは、グラニエはねらわれてないのよ!
うれしいコトよ?
クリス、アナタのチカラがあるかわかんないけど、こなかったコトはわるいコトじゃないとおもうわ!
( 228 ) 2018/06/14(木) 01:16:30
( 229 ) 2018/06/14(木) 01:17:14
「ユアン、クロードとも迷ったけれど、……これが二人で出した結論なの。もしこのまま、何も無かったら、それで行くの」
( 230 ) 2018/06/14(木) 01:18:01
…………え?
ねえ、どういうこと?
あは。
意味がわからないのだけれど。
( 231 ) 2018/06/14(木) 01:18:02
>>226 フィオレ
…はぁ、あんたのことは友達だと思ってたんだが、こんな仕打ちとはな。俺だって今、この宝石を砕かれる訳にはいかないんでね。
……これ以上の理由も出した方がいいか?
( 232 ) 2018/06/14(木) 01:18:22
( 233 ) 2018/06/14(木) 01:18:34
>>226 フィオレ
!ブライなの?
クリス、せっかくなかよくなれたのに!
( 234 ) 2018/06/14(木) 01:20:38
好意をもっているお人形の声に耳を塞いで、不快な音だけを、耳に入れる。
>>232 ブライ
「ええ、聞かせて。……まさかあなたもクリスタと同じだって、言うの?」
( 235 ) 2018/06/14(木) 01:21:04
>>230 フィオレ
ありがとう。
ひとまず了解したよ。
>>233 ティアラ
……落ち着いて、というのも無理な話かな。
( 236 ) 2018/06/14(木) 01:21:56
>>226 フィオレ
[どぎまぎしているうちに、決定の声が聞こえた。すこし意外な決定に思ったが、グラニエにとって、とくに反対する理由はない]
そう、なの
せっかく、お話できた方だったけれど……
[まだ今夜の決定は終わらなさそう。フィオレの候補にユアンが入っているのも気になるし>>230しばらく様子を見ることにする]
( 237 ) 2018/06/14(木) 01:24:17
>>236 シリウス
……シリウスっ!!
ねえ、あなたもフィオレを止めて!!
このままじゃブライが!!
そんなの嫌よ……嫌、絶対に嫌。
ブライが砕かれるなんて考えられない。
( 238 ) 2018/06/14(木) 01:24:25
>>235 フィオレ
察しが良くて助かる。まあ、そういうことだ。
日記とかは書いてねぇ、けど。
[ティアラの姿を視界の端にとらえる]
多分、俺じゃあいつを助けることは出来ねぇのかもしれねぇ、ってことだけ。
[…ぎゅっと拳を握る。王子どころか、騎士にすらなれない。]
( 239 ) 2018/06/14(木) 01:25:45
ギュルセルは、ケーキを食べ終わり、ボーッと事の成り行きを見ている
( A54 ) 2018/06/14(木) 01:25:46
>>226フィオレ
ああ、私の第一希望だから構わない。
ところで、そろそろ眠気が限界だよ。
まあ、頑張って起きてはいるが。
[うとうとと、テーブルの上から皆の会話を聞いている]
( 240 ) 2018/06/14(木) 01:25:57
>>226 フィオレ
……承知した
オレは彼とは一言しか交わしてないが、ティアラと仲睦まじかったのは見てて知っている
反発されると分かっていただろう
何故選んだんだ?
( 241 ) 2018/06/14(木) 01:26:10
>>227 グラニエ
[笑ったまま少し不満そうなグラニエの頬を撫でる。]
>>226 フィオレ
[ブライと聞いて体がぎしりと音を立てた気がした。
ただまだ話は続いているようだったので、静観する。]
( 242 ) 2018/06/14(木) 01:26:37
>>all
誰か、ティアラやフィオレにお茶をお願いします。
>>238 ティアラ
わかった。わかったよ。
彼が、何か話してるみたいだからね。
聞こう。
( 243 ) 2018/06/14(木) 01:27:29
( A55 ) 2018/06/14(木) 01:27:59
( A56 ) 2018/06/14(木) 01:28:37
( A57 ) 2018/06/14(木) 01:28:48
( A58 ) 2018/06/14(木) 01:29:16
>>ティアラ
ティアラ?だいじょうぶ?
クリスもブライとはなかよしになれたから。
はんたい、したいけど…
( 244 ) 2018/06/14(木) 01:29:56
( A59 ) 2018/06/14(木) 01:29:58
>>239 ブライ
「……つまり、あなたはティアラを守っていたけれど、ティアラを守れたっていう手応えは、感じなかったってことでいいのかしら?」
人形は、息を吸う。
「それなら、変えない。……それなら、壊すのは、ブライのままなの」
( 245 ) 2018/06/14(木) 01:30:19
ティアラは、シリウスの言葉を聞いて一度冷静になろうとお茶に手をつけます。
( A60 ) 2018/06/14(木) 01:31:46
クロードは、ギュルセルの隣に癒しを求めてやって来た。
( A61 ) 2018/06/14(木) 01:32:13
ティアラは、しかし、フィオレの残酷な言葉にその場に膝をつきます。
( A62 ) 2018/06/14(木) 01:32:21
( A63 ) 2018/06/14(木) 01:32:24
( A64 ) 2018/06/14(木) 01:35:18
フィオレ、待って……!!
……お願い、ブライだけはやめて……。
お願いよ……あなたのことは信頼出来るって思ってたのに。
どうしてわたしの大切な子たちはみんないなくなるの?
ブライの次は誰?
シリウス? ガラーシャ?
みんな悪いお人形と一緒だわ!
……みんな嫌い! 大っ嫌い!
いいわ……ブライを砕くっていうのなら、わたしも一緒に後を追う。
アレクシアのように彼の後を追ってやるんだから!
( 246 ) 2018/06/14(木) 01:36:40
>>245 フィオレ
半分正解、だな。確かに俺は手応え、って奴は感じてねぇ。けど、今日守ったのはあんただ、フィオレ。昨日はクロヒメ。これが俺の持ってる全部。
…そーかよ。薄々気付いてはいたけどよ、あんた、俺のこと嫌いみてぇだもんな。
( 247 ) 2018/06/14(木) 01:36:41
ティアラは、駆けて白いハンマーを抱き締めるように引き寄せます。
( A65 ) 2018/06/14(木) 01:37:08
( 248 ) 2018/06/14(木) 01:39:36
>>246 ティアラ
ナニをするの!ティアラ!ダメよ!
せっかくクリスがまもったのに!
–––––クリスタはティアラのあとをおいました。
( 249 ) 2018/06/14(木) 01:39:44
>>245
・・・真面目な所悪いんだがよぅ・・・。
俺はてっきり、このまま候補に挙がってる奴ほぼ全員が
「俺が!(私が!)守り手(狩人)だ!」
っての、想像しちまったんだけど、この気持ちををどうすりゃイイんだ?
笑えばイイのか・・・?
( 250 ) 2018/06/14(木) 01:39:49
( A66 ) 2018/06/14(木) 01:41:29
ガラーシャは、ギュルセルを呆れたと言わんばかりの表情で見ている
( A67 ) 2018/06/14(木) 01:42:50
>>249 クリスタ
──近寄らないでっ!!
あなたに守って欲しいなんて一言も言ってない。
わたしの命はわたしのものだわ、あなたに止められる権利なんてあるものですか……!
あなたが……、
あなたがわたしを守ったなんて言わなければ……。
なんて余計なことをしてくれるのよ!!
( 251 ) 2018/06/14(木) 01:43:06
「……。
今起きてる人はどれくらいいるかしら。
守る力を持っているお人形。持っていないお人形。
……全員いまここで、宣言してちょうだいなの
誰を守ったのか、手応えがあったのかどうかも含めてね。
……それで今日は、その中から一人を壊すの」
( 252 ) 2018/06/14(木) 01:43:44
( A68 ) 2018/06/14(木) 01:43:58
( A69 ) 2018/06/14(木) 01:44:09
( A70 ) 2018/06/14(木) 01:44:44
ギュルセルは、なんか、増えてねぇか!? 後、割起きてんのな!?と驚愕します。
( A71 ) 2018/06/14(木) 01:45:17
>>ティアラ
「わかったの、ティアラ」
人形は、落ち着かせようと声をかけた。いまティアラを失うわけには、いかなかったから。
「……いったんブライを壊すかどうかは保留にする。
だから、それを下ろして」
( 253 ) 2018/06/14(木) 01:46:57
>>251 ティアラ
ティアラ、落ち着けって。あんたは、おしとやかなお姫様、なんだろ?
[まるで何事も無かったかのように、笑いかける]
( 254 ) 2018/06/14(木) 01:47:12
>>251 ティアラ
え、どうして––––––
クリス、ティアラを守っちゃダメだったの?
だって、ティアラもうごけるようになってたのしいだったでしょ?
クリス、いっしょにうごけてたのしかったのに。
クリスはティアラを守っちゃイケナかったの?
–––––クリスタはティアラに拒絶されて、ぼうぜんと立ちすくみます。
( 255 ) 2018/06/14(木) 01:48:00
( A72 ) 2018/06/14(木) 01:48:28
「日記とかはいらないの。
ただ、守る力を持っているかどうかと、昨日の守ったところだけでいいの。
もちろん、力を持ってない人も、言うの」
( 256 ) 2018/06/14(木) 01:50:20
>>253 フィオレ
……せめて、今夜だけでも彼を壊さないと。
そうあなたが誓ってくれるなら。
( 257 ) 2018/06/14(木) 01:50:50
>>253 フィオレ
ぼくも持ってるよ。って言っていいんですよね?
ぼくはずっとミレーネを守ってた。彼女がいなくなったら正気じゃいられないと思ってたから。
みんなのためにはならなかったかもしれないから、それは謝ろう。
それと、きみがなんと言おうと、今夜もそうするつもりだった。すみません。
ちなみに手ごたえは、ゼロ。
( 258 ) 2018/06/14(木) 01:52:45
>>252 フィオレ
あー…まあブライをこのまま黙って壊されんのもな。
[帽子を取りガリガリと頭をかく。]
俺もあるぜ。
ずっとグラニエを護ってた。
手応えとやらはねえな。
[帽子を被り直すと隣にいるグラニエをチラッと見てフィオレに視線を戻す。]
あとついでに明日言うつもりだったけどせっかくだし言っとくわ。
今日魚人の話がどっからか漏れてたが今朝俺が目覚める時に魚人が跳ねたみてえな音が聞こえた。
すぐ言わなかったのは俺らの復讐には直接関係ねえと思ってどうするか考えてた。
[グラニエは違うと言ったのだから名前を出す必要はない。
適当な理由を付けて魚人についても告白した。]
( 259 ) 2018/06/14(木) 01:52:55
>>254 ブライ
っ──あな!
……あなたねえ!
なにを何でもないような顔をしてるのよ!
あなたが今夜壊されてしまうかもしれないのよ!?
……わたしとの約束を忘れたの?
あなたが壊れてしまったら、誰に気持ちを伝えればいいのよっ……。
( 260 ) 2018/06/14(木) 01:53:45
[グラニエは意を決して、一歩前に出た。フィオレのことは、信じられていないが、いま必要だと思ったから]
……わたし、【だれかを護れる力があると思っていたけれど、勘違いだった】みたいなの
ふつかめに、【ゾーマさんを護った】の
もともとユアンを護るつもりだったのだけれど、ゾーマさん、力があることを宣言したでしょう?だから、護ってあげたかった
でも、【護れなかった】わ
わたしには、そんな力、もともとなかったのね
日記は要らないと言われたけれど、ほぼ、これが日記のようなものだわ
( 261 ) 2018/06/14(木) 01:54:09
>>256 フィオレ
承知した
昨日守ったのは【ティアラ】
手応えはあった
日記もある
出す必要が出てきたら言ってくれ
( 262 ) 2018/06/14(木) 01:56:55
っ…グラニエ……本当、なのか…?
いやでも…俺みたいに嘘を言っててもおかしくはねえ。
……疑うもんじゃねえよな。お前は俺にとって
信頼出来る「友だち」だった。
その気持ち、感謝してる。
( +20 ) 2018/06/14(木) 01:57:19
>>257 ティアラ
「……今夜だけ。今夜だけなの、ティアラ。それ以降は、約束できない。それでいいならば」
人形は、ティアラを落ち着かせるために、渋々言った。
( 263 ) 2018/06/14(木) 01:58:30
>>260 ティアラ
…はは、俺だって、怖ぇよ。だけどよ、ティアラの前でぐらいは、カッコつけてたいんだって。
つーか、あんたはもっと自分を大事にしろって。クリスタの言ってることが本当なら、今日こうして話せてないんだしさ。
[なるべく、なるべく…いつもどおりに、話しかける]
…忘れるわけねぇだろって。……っ。
[続く言葉には何と返せばいいか、分からなかった]
( 264 ) 2018/06/14(木) 02:00:12
「……みんな、わかったの。クロードは……寝たのかしら? ギュルセルは、いたはずなの……」
( 265 ) 2018/06/14(木) 02:01:58
( A73 ) 2018/06/14(木) 02:02:32
>>265 フィオレ
クロードさん、は、休むと言っていたから、もういないのではないかしら
( 266 ) 2018/06/14(木) 02:03:56
>>263 フィオレ
……いいわ。
それなら……。
でも、誰を砕くのかきちんと決まるまではこのハンマーは渡しませんわ。
( 267 ) 2018/06/14(木) 02:04:35
( A74 ) 2018/06/14(木) 02:06:11
>>266 グラニエ
「……そうなの。遅い時間だもの、仕方ないの。……教えてくれてありがとうなの」
>>267 ティアラ
「ええ、それでいいの。あなたとの約束を違えたり、しないから。
けれどもし、次の時があったら、その時は、こんなことはしないで欲しいの」
( 268 ) 2018/06/14(木) 02:08:22
( 269 ) 2018/06/14(木) 02:13:00
( 270 ) 2018/06/14(木) 02:13:33
>>269 フィオレ
だめ!!!ダメダメダメダメ!!!
絶対にだめ!!!!!
ユアンを砕くのだけはダメよ!!!
ユアンだけはダメ
そんなのダメ
そんなのダメ
( 271 ) 2018/06/14(木) 02:14:17
「それから、……多分ここは寝ていても大丈夫だと思うのだけれど、クリスタはティアラを守って、
ガラーシャは私を守ってほしいの」
「……ほかの人は、自由にしていいの」
( 272 ) 2018/06/14(木) 02:15:48
>>269 フィオレ
そんな気がしていたのよ!!!アナタの候補を聞いたときから
だけど、だけど絶対にいや!!!!!
ユアンを砕くんなら、わたしにして
わたしはもう何の能力もない役ただずなの
昨日はミレーネさんを殺そうとしたの!!!
わたしが悪い子なの!!!!!
ユアンがいなくなったら、わたし絶対にアナタたちに協力なんてしない
ユアンがいたからずっと頑張れたの!!!
ユアンがいなくなったらそんな意味何もなくなるの
( 273 ) 2018/06/14(木) 02:15:52
>>269 フィオレ
聞いてます。わかりました。
貴女も、思いつめないように。
[そして誰にあてるでもなくこぼします。]
……どうすればいいのか分からないよ。
だれも傷つかない選択なんてないんだろ。なんでこんなことになってるんだ。
( 274 ) 2018/06/14(木) 02:17:41
>>269 フィオレ
まあそうなるわな。
いいぜ。
その代わり"おにのでるじかん"まではグラニエもらってくわ。
[元々壊れた人形に悲しみはなかった。
自分が壊れることも抵抗はない。]
( 275 ) 2018/06/14(木) 02:18:02
いや、いやいやいや
絶対にそんなのいや
わたしは、絶対にこの先だってゆるさないわ
ユアンを砕くのなら、わたしを先に砕いてからにして
わたしがいなくなった世界のことなんか知らない
でも、わたしが生きている限り、ユアンがいなくなることは絶対にいや
どうかお願い
どうしてもユアンを砕くというのなら、先にわたしを砕いて
( 276 ) 2018/06/14(木) 02:18:07
>>272 フィオレ
……オレとしては、オレがティアラを守りたいんだがな
だが、信頼出来るお前に従おう
( 277 ) 2018/06/14(木) 02:19:07
ユアンを壊すなら、わたしはこれからずっとずっとフィオレに投票する
それに何も協力しない
役立たずでしょ??
お願い、わたしを壊してよ
お願いだから、ユアンを壊さないで
( 278 ) 2018/06/14(木) 02:19:30
>>273 グラニエ
グラニエ、おいで。
[取り乱すグラニエの手を引きすっかり行き慣れた衣装棚の前に向かおうとする。]
( 279 ) 2018/06/14(木) 02:19:35
>>272 フィオレ
守る相手も、了解。
[取り乱すグラニエを、彼は痛ましく見つめます。彼女の向こうに、明日の自分を見ているようでした。]
( 280 ) 2018/06/14(木) 02:19:40
( A75 ) 2018/06/14(木) 02:21:04
>>279 ユアン
いやだぁ……ユアン……いやだぁ、こんなの……
わたしたち、ちゃんと言ったのに……あなたがそんなの……いやだぁ
[痛切な泣き声を漏らしながら、ユアンに手を引かれていく]
( 281 ) 2018/06/14(木) 02:21:58
>>264 ブライ
──ばか。
本当にばか、ばかばかばか!
……こんな時に格好つけるだなんて、男の子ってホントにばかだわ。
あなたこそ、もっと自分を大事にしてよ。
もう次はないのだわ、次はもう守れないのだわ。
……すべて終わったら元に戻れるからって、あなたの宝石が砕け散るところを見るのは一度だって我慢出来ない。
おねがい。わたしを思ってくれるなら、もっと自分の命を大切にして。
( 282 ) 2018/06/14(木) 02:23:15
( A76 ) 2018/06/14(木) 02:24:00
>>269 フィオレ
[複雑な感情で辺りの様子を見つめる。…俺が、彼を砕いたことになるのだろうか。謝罪も感謝も違う気がして]
…ああ、わかった。
[それだけしか言えなかった]
( 283 ) 2018/06/14(木) 02:25:05
/*
ティアラはブライにそうまくし立てます。
そうして叫び終えると、ハンマーを抱き締める腕を緩めて、だらんと利き手にそれを握りました。
そして、フィオレのところへ行きます。
ティアラは彼女に白いハンマーを預けました。
*/
>>フィオレ
ええ、もうしないわ。
けれど……もしまた迷惑をかけたらごめんなさい。
なんでかしら。
……分からないのだけれど、彼のことになると他のことが考えられなくなるの。
ごめんなさい、フィオレ。
……ごめんなさい。
( 284 ) 2018/06/14(木) 02:26:48
>>281 グラニエ
[普段の綺麗な言葉遣いが駄々をこねる子どものようになっていて苦笑いする。
いつぞやと同じようにスツールに座らせてグラニエの両頬に手を添えて顔を上げさせた。]
綺麗な顔が台無しだな。
[涙は出ていない。
でも明らかに人間だったら泣きじゃくっているようなグラニエの目元を親指でなぞる。]
( 285 ) 2018/06/14(木) 02:27:27
>>277 ガラーシャ
「ひ……、多分、クリスタはもう、眠ってしまっているから……いまさら交代するわけには、行かなかったの。
……わたしは、指示を出すだけなの。従うかどうかは、あなた次第だし、どうするか、答えなくていいの。
ただ、もし明日私が壊れていたら、あなたを壊さざるを得なくなると、思うの。それだけは覚えていてほしいの」
( 286 ) 2018/06/14(木) 02:28:06
>>285 ユアン
ユアン……ユアン……
わたし、わたし、あなたと、ずっと、ずっと……
[彼の親指が目元に触れると、まるで涙が出ているような気になった]
護れない……わたし、ほんとにだれも……アナタを……アナタを護れないなんて
( 287 ) 2018/06/14(木) 02:30:24
>>282 ティアラ
なっ、そんなに怒ることないだろ。確かに…なんだ、悪かったとは思ってるけどよ。
…でも、俺が。
[…生かしてもらったから、代わりに別の人形が砕かれる。俺が砕いたようなもんじゃないのか]
ティアラがそう言うなら。ティアラの次ぐらいには自分のことも大切にするからさ。だから、そんな顔すんなって。
( 288 ) 2018/06/14(木) 02:33:12
>>286 フィオレ
……そうか
"おにのでるじかん"までまだ少し時間がある
それを踏まえて、考えさせて貰おう
( 289 ) 2018/06/14(木) 02:36:46
護られてたよ。ずっと。
俺はグラニエがいなかったらきっと体を壊してた奴がいる。
元々姫様がくれなきゃなかったいのちだ。
今更さして惜しくない。
むしろグラニエとこうして出会えて俺は嬉しかった。
グラニエは?
[もうすぐ壊されるというのに不思議な感覚だった。
いのちをもらってから一番心は凪いでいた。]
( 290 ) 2018/06/14(木) 02:37:33
>>290 ユアン
ユアン……うれしいに、決まってる
ユアンに出会えて、いっぱい、いっぱい色んなもの、もらったもの
はじめて、いろんなきもちをしったもの
[耐えきれず、ユアンに抱きつく。どうしたら永遠にこうしていられるのだろう]
( 291 ) 2018/06/14(木) 02:41:46
( A77 ) 2018/06/14(木) 02:42:17
( A78 ) 2018/06/14(木) 02:43:02
フィオレは、余計なお世話だろうけど、……置いておくの。
( A79 ) 2018/06/14(木) 02:43:21
>>291 グラニエ
[胸に飛び込んで来たグラニエを抱きとめる。
ああ、この時間がなくなるのは少し惜しいかもしれないな。
そんなことを思いながら背中をあやすように叩く。]
ごめん。ごめんな、グラニエ。
俺はグラニエが思ってるほど優しくないし自分勝手だ。
今グラニエが俺のために泣いてくれてることがすげえ嬉しい。
でも俺が護りたかったグラニエを壊してなんて言わないでくれ。
大丈夫、宝石が砕けても俺はグラニエの側にいるから。
約束する。
( 292 ) 2018/06/14(木) 02:48:22
>>292 ユアン
[ユアンに背中をぽんぽんと叩かれる。胸はつぶれそうに苦しいのに、それでもやはり安心してしまう。この手が、声が、こんなにも大切なのに]
ユアンがうれしいことなら、なんだってしたいの
今日だけじゃなくて、これからも
なのに……
―――わたしの、そばに?
[グラニエは顔を上げてユアンを見つめる]
―――約束、なの?
ユアン、わたしの、そばに、いるの?
( 293 ) 2018/06/14(木) 02:54:01
そうか。黒いハンマーを持ち出してる輩がいる以上、明日の朝を迎えられる保証はないんだ……。
今夜は、きみのそばで眠ろうかな。
もう叫び疲れて寝ちゃってるみたいだけど。
>>224
ねえ、ミレーネ。
[彼は、彼女のつるりとした頬を撫でて、目を閉じました。]
( 294 ) 2018/06/14(木) 02:54:48
>>288 ブライ
悪かったと思うならもっと反省してちょうだい。
……わたしを置いていこうとしたことをもっとたくさん、たくさん反省しなさい。
/*
夜の輝きが虹色の瞳を潤ませます。
その目で、じいっとブライを睨みます。
ユアンはあの女の子以外で唯一、ティアラが尊敬するお人形でした。
本当だったら反対したいところです。けれど、そうすればティアラはもっと後悔することになります。
*/
──本当に、約束よ。
約束を破ったら針千本を飲ませるんだから。
痛いのよ、飲んだらすごく痛いんだから。きっと宝石を砕かれるよりも怖いわ。
( 295 ) 2018/06/14(木) 02:56:14
ああ、約束する。
この復讐も、これが終わっても。
俺はずっとグラニエの側にいる。
[ーー心は。という言葉は飲み込んだ。]
だから笑ってろ。
グラニエは笑顔が一番綺麗だ。
…もうこんな時間か、早いな。
フィオレに決めるのはもう少し早くしろって文句言っておけ。
[そう笑ってグラニエの視界を遮るように自分の帽子を被せると、唇に一つキスを落とした。]
おやすみグラニエ。
愛してる。
( 296 ) 2018/06/14(木) 02:59:24
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