1863 人形の村
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[急くように言葉を紡いだところで、彼は我に返りました。同じように、口元を押さえる人形の言葉が耳に入りました。]
>>221 グラニエ
あ……。
そう、ですよね。
ぼくとしたことが……。
こんなに胸がいろんな色でいっぱいになったことがなくて、自分をうまく制御できないみたいだ。
( 225 ) 2018/06/10(日) 21:29:13
ー続々と「お茶会」に参加する人形たちを見ながら、出遅れてしまったことに気づく。
話したい人、ずっと近くにいて欲しい人はアレクシアにはあまり興味はないらしい。
ーただそれだけなのに、何でこんなに寂しいの?
>>161 ゾーマ
…アレクシア、狐は嫌いなの。あっちに、行って。
ーアレクシアにはまだ、相手の感情は想像できません。
( 226 ) 2018/06/10(日) 21:29:33
>>214 クリスタ
そうそう、░▓▒▓█の王子様は誰なのかしらね。
もしかしたらわたしたちお人形のなかにいるかもしれないわ、とっても楽しみ。
……え? ふふ、そうかしら。
それじゃあクリスが白いお洋服を見立ててくれる?
あなたとお揃いのパジャマを着れるなんて素敵だわ、とっても嬉しい。
それに、お茶も御苦労さま。
ちょうど喉が渇いてしかたなかったの、メイドさんはなんでもできるのね。
>>212 少女
……! そうよね、よかった。あなたのことが大好きよ、░▓▒▓█。あなたがいればどんなことも乗り越えられる気がするし、楽しく過ごすことだってできるわ。
みんなもきっとそう思ってる。
>>213
お布団のなかでお話しましょうね!
わたし、░▓▒▓█のすきなひとを聞くまで眠らないわ!
( 227 ) 2018/06/10(日) 21:29:45
>>216 グラニエ
そう、素敵でしょ。
……あなたは赤い髪が印象的だし、暖色系のパジャマを着たらいかがかしら?
きっと░▓▒▓█も喜ぶわ。
ふふ、そうね、あなたもわたしみたいに毎日素敵なコトを考えるくせをつけてみたら?
見た目も中身も自分磨きを怠ってはダメなのよ。
>>223 フィオレ
…? あら、素敵なお嬢さん。
ぜひ参加してください、きっとあの子も喜ぶわ。
けど、あなた…顔が赤いわよ?
なにか熱いものにでも触ったの?
( 228 ) 2018/06/10(日) 21:29:52
ティアラは、クロヒメのためにもうひとつの隣の席を空けている。
( A35 ) 2018/06/10(日) 21:33:05
( A36 ) 2018/06/10(日) 21:33:54
( A37 ) 2018/06/10(日) 21:35:18
( A38 ) 2018/06/10(日) 21:35:34
ティアラは、あら、気が利くのね。ありがとう、ふふ。
( A39 ) 2018/06/10(日) 21:36:26
>>220 グラニエ
わたしのすきなひと?わたしのすきなひとは、おうじさまだよっ!わたしをむかえにきて、おひめさまだっていってくれるひと!
ねぇねぇ、グラニエのすきなひとはいるの?おふとんのなかでおしえてくれる?
>>222 ブライ
わたしのすきなひとはおうじさまだよっ!ねぇっ、ブライのすきなひとはだれなの?わたし、とってもきになるなー!
>>227 ティアラ
うんっ、これからはきっとまいにちがもっともーっとたのしくなっていくよねっ!えへへー、たのしみだなぁ!
わたしにもティアラのすきなひとおしえてねっ!
( 229 ) 2018/06/10(日) 21:38:39
[暫くして、ユアンというお人形がお茶会をしよう!と提案するのが耳に入る
初めて会う人形ではあったが、ガラーシャは何故か彼に親しみを感じていた
そのせいだろうか、ふらっとそちらへ歩き出し、ユアンに話しかける]
>>148 ユアン
……それは、オレも参加しても大丈夫か?
( 230 ) 2018/06/10(日) 21:40:15
/*
−−クロヒメは、自身が喧騒の中心にいたことを憂い、少し離れた場所で遠目にものだかりを眺める。
テーブルと、椅子がたくさん。それらを囲んで人形が、たくさん。
それらを寄せ集めた中心には、あの少女と、帽子姿の銀髪のもの。
*/
……。
( 231 ) 2018/06/10(日) 21:45:09
……。
/*
ないわ、と断定する。
あの輪に加わるのは、ない、と。私は断定する。
その輪の中には、心地よく思うものもいる。
けれども、その輪を象る核が厭い。
ズタズタに、引き裂きたいほどに。
*/
……さて。
分かる限りは、私限りね。あの場にいないのは。
どうしたものかしら。
( 232 ) 2018/06/10(日) 21:47:33
>>229 少女
そうね、おままごとだってわたしたちが本当にお喋りできるから、今までの何倍も楽しくなるわ。
わたしの好きな人……ええ、考えておくわね!
>>231 クロヒメ
……あ! クロヒメ!
こっちよ、あなたの席を隣に用意してあるの。
はやくそばにきて?
( 233 ) 2018/06/10(日) 21:48:37
ティアラは、クロヒメを見るなり立ちあがって手招きしている。
( A40 ) 2018/06/10(日) 21:49:21
>>229 少女
好きな人…か。
[そもそも、好きとはどういう感情なのだろう。一緒にいたい、だとか自分だけを見て欲しい、とか。なんだか、そんなことなんだろうか。俺はあの子の問いに答えることが出来なかった]
>>231 クロヒメ
どうしたんだ、えー…と…確か、クロヒメ、だよな?あんたも一緒にお茶会しようぜ?ティアラの隣の席が空いてるって話だったしな。
[離れた場所にいる美しい黒髪の人形を俺は手招きする]
( 234 ) 2018/06/10(日) 21:51:54
>>166 ミレーネ
髪か……。
肌にばかり気をとられていたが、髪には少し自信がある。
君にそう言ってもらえると嬉しいよ。
>>184 ゾーマ
ゾーマか、よし覚えた。
私はクロードだ、今後ともよろしく。
[動物扱いするなと言われても、どこか野生動物を思わせる仕草が放っておけない気持ちにさせる。
だからだろう、自然と笑みを向けていた]
( 235 ) 2018/06/10(日) 21:52:18
>>186 ░▓▒▓█
ああ、焦らなくていい。
聞きたいことは思い出したら教えてくれ。
ままごともいつでも付き合うさ。
やりたい役か、考えておくな。
時間はいくらでもあるからな…きっと。
[一生懸命に話す少女を落ち着かせようと優しい声で応える。]
>>196 グラニエ
長い間俺達と遊んできた姫様がグラニエに一番似合う帽子を選んでくれると思ってな。
ああ、明日もまた最高な日になっちまう。
[大袈裟に手で顔を覆うも口元は笑っている。]
決まりだな。
ま、その話はおいおいするとして今は今日という日を楽しもうぜ!
[ティーカップを持ち「乾杯!」と言うとグイッと紅茶を飲む。]
( 236 ) 2018/06/10(日) 21:55:55
( A41 ) 2018/06/10(日) 21:56:01
ティアラは、ブライの鋭い視線に気づくとにこりと笑いかけた。
( A42 ) 2018/06/10(日) 21:58:06
( A43 ) 2018/06/10(日) 21:59:10
( A44 ) 2018/06/10(日) 22:00:08
>>213 少女
恋の話?それは普通の好き、よりもっと特別、なのでしょう?まぁ、まずお話には相手が必要よね。
黙っていても仕方ない、わ。
まだ話していない人形が、沢山いるの。
>> all
「ぁ、みなさん、まだお席は空いている、かしら?良ければお話に混ぜて欲しい、と思って。」
ずっと口を閉じていたから、声が掠れてしまったみたい。
( 237 ) 2018/06/10(日) 22:01:41
/*
−−ふ、と。
輪の方へ近づくと、瞬く間に声をかけられた。
小気味良いものも、気に触るものも。
*/
>>234
……誰かしら。
あまり、寄らないでいただきたいのだけれど。
>>233 ティアラ
あぁ、ティアラ。あなたもそちらへいらっしゃるのね。
でもごめんなさい。私、あなたの準備してくれている席の、そこには、座れそうにもないわ。
少し……気が滅入るの。気を晴らしてこようかしら。
( 238 ) 2018/06/10(日) 22:02:21
ブライは、ティアラがまだ見ているか、ちらちら確認している。
( A45 ) 2018/06/10(日) 22:02:49
[彼はお茶を注ぎ足したそのとき、ふとティアラの手が伸びた先を見ました。]
[髪と瞳は透明なほどの明るい青。儚く白い肌が上気しています。そして、描かれた涙。フィオレ、と呼ばれたその人形に、彼は見惚れておりました––––––––ガチャン!!]
あ、っ……。
[見惚れるあまり手元が疎かになり、空は自分のカップを倒してしまいました。]
( 239 ) 2018/06/10(日) 22:03:15
ティアラは、おかわりのお茶に口をつけながらブライをじーーーー。
( A46 ) 2018/06/10(日) 22:03:38
ブライは、ティアラから、ムッとしながら目をそらした。
( A47 ) 2018/06/10(日) 22:05:32
ティアラは、ブライが再び目をそらすのをみてかわいい、と笑った。
( A48 ) 2018/06/10(日) 22:06:36
[ふと目の前を見ると、ティアラと黒髪の人形が話しているのが目に入った
その時、ずきりと胸が痛んだ
何故だろうか、黒髪の人形の事なんて今まで知らなかったはずなのに、胸にどろりと溢れるこの気持ちは
何とか自分を律して、その場から動かずにいるが、ちょっとでも気を緩めれば彼女を──────]
[そんな事を考えながら、ガラーシャは黒髪の人形を思わず睨みつけてしまう]
( 240 ) 2018/06/10(日) 22:07:13
>>238 クロヒメ
あー、まだ名乗ってなかったっけか。俺はブライ。あんたはクロヒメで合ってるよな?
[態度が冷たいような気がしたが、まあ反抗期のようなものだろうと納得する。他に対してもこんな態度じゃ仲間外れにされるだろうから、その時はフォローしてやらないとな、そう誓った]
( 241 ) 2018/06/10(日) 22:08:07
( A49 ) 2018/06/10(日) 22:08:58
>>215 フィオレ
敵の言葉で喜ぶって、変な奴だな。
ていうかお前、泣いてる人形のくせに笑ってばっかだな。
いいぜ、そのちぐはぐな感じ気に入った!
[負けたくない思いはあるものの、面白いやつだと感じて思わず笑う。]
おう、ズルはなしだからな。
隣なり目の前なり好きに見張れ。
[フィオレの内心を気にも止めず、単純にライバルとして負けん気の強い人形だと思う。]
>>230 ガラーシャ
勿論だぜ!
そもそも俺は提案はしたが参加を強制も拒否もしねーよ。
来たい奴は好きに来て好きに楽しもうぜ!
ところで名前なんてーの?
あ、俺はユアンな。
帽子同士よろしく。
[ニシシと笑いながら帽子を被り直す。]
( 242 ) 2018/06/10(日) 22:09:02
/*
突然隣でカップの落ちる音がしました。
お茶があたりに跳ねます。
ティアラが驚いてそちらを見ると、コップを落とした当の本人はぼんやりとフィオレを見つめています。
*/
きゃ…!
まあ、大丈夫? テーブルが濡れてしまって……誰か布巾を持ってきてくれないかしら!
ちょっとシリウス、あなたのお洋服にもかかってしまってるわよ!
( 243 ) 2018/06/10(日) 22:09:30
>>229 少女
まあ、王子様!
それはステキね、ステキだわ!
あなたはとっても可愛いのだもの
きっと王子様とけっこんして、ステキなお姫様になるのね
わたしの好きな人……?
そういう気持ちなのかはわからないけれど、ずっと見ていたい方ならいるわ
ふふ、夜にこっそり、あなただけにおしえるわ
あなたに隠しごとなんて、なにもしないわ
( 244 ) 2018/06/10(日) 22:10:13
>>228 ティアラ
「ひゃ……!? 違うの、熱いものに触ったわけではないの」
人形の頬に、ひんやりとしたものがふれた。人形の頬を冷ますためのそれが、さらに人形を熱くさせた気がした。
「わたしはなんともないの。ご心配ありがとう、……えっと、お名前は何ていうのかしら?
わたしはフィオレなの! 」
人形は名前を聞いた。
( 245 ) 2018/06/10(日) 22:10:23
( A50 ) 2018/06/10(日) 22:10:25
/*
非常に、気味が悪い。
いたいのに、いたくない。そんな気持ちの悪い感情が渦巻くこの輪に、取り込まれるのに怖気が立つ。
ティアラに、席を準備してもらっていた。
そこには、座りたい。のに、座りたくない。
周りのものものが煩わしい。並ぶ茶器が見慣れない。あれは、私のよく知る茶器とは違う。
嗜んでいるのは一体何? アレをここのものたちは、お茶だというの?
痴れている、とさえ、私は思う。
*/
>>ティアラ
ねぇ、ティアラ。
申し出はとてもありがたいわ。でもね、私、あなただけでいいの。
あなたさえいれば、あとはいらない、とさえ思うの。
もし、もしあなたがそう言ってくれるなら−−
( 246 ) 2018/06/10(日) 22:10:31
>>239 シリウス
きゃ!!ナニカがおちた音だわ!
だいじょうぶなの?どこもわれてないかしら!
–––クリスタはガチャンとしたおとに目をむけると、そこにはクリスタのしらないブルーのお人形が。
あら、ブルーのお人形さん!だいじょうぶ?
こういうおとがすると、いやなコトがおきるの!
いつもあそんでくれるコがね、うれしそうじゃなくなっちゃうのよ。
( 247 ) 2018/06/10(日) 22:12:49
>>237 ルナ
「あらこんにちは、素敵なお友達! わたしはフィオレなの。なんだかわたしたち、仲良くなれそうだと思うの!
よかったら、わたしのおとなりへどうぞなの!」
人形は、褐色のお人形――ルナへ声をかける。
( 248 ) 2018/06/10(日) 22:12:57
/*
−−ティアラの言葉を待たず、彼女は別の声に耳を取られる。
ひどく聞き苦しくて、気味の悪い声。
一つそれは名前らしきものを口走ったが、そんな音の羅列がこの頭に残ることさえ自らに許しがたい。
す、と。
その場を離れて私は、自分が動けることの重大さに気付く。
いけるほど。
可能な限り。
あの輪から遠いところへ。
*/
( 249 ) 2018/06/10(日) 22:15:27
[ティアラがクロヒメに声をかけているのに気がついて、ハッとそちらの方を見る]
>>246 クロヒメ
あっ……綺麗な髪の、クロヒメさん
こちらには、いらっしゃらないの?
[ためらいがちに、クロヒメに向けてひらひらと手を振っている]
( 250 ) 2018/06/10(日) 22:16:00
>>233 ティアラ
そうだよねっ!そしたら、ティアラもいろんなやくをできるよ!もちろん、ティアラはおともだちだけど、ママにもせんせいにもなってほしいな!
うんっ、たのしみにしてるね!
>>234 ブライ
そうっ、すきなひと!いないの?こいってすてきなことなんだよ!って、きいたことあるよ!こいしないと!おうじさまになれないよ?
>>236 ユアン
うんっ、おもいだしたらわすれないようにメモしておくねっ!そうだねっ、たーくさんっ、じかんはあるもんね!
>>237 ルナ
そうだよ!すきよりもっととくべつなすきっ!ルナのすきなひともさがさなくちゃ!なら、たくさんいろんなことおはなししよっ!
( 251 ) 2018/06/10(日) 22:16:32
>>238 クロヒメ
……! それならわたしもクロヒメと一緒にいるわ。
░▓▒▓█がいるお茶会はとっても楽しいけれど、あなたがいないんじゃ寂しいもの。
……シリウス、誘ったのはわたしなのに席を立ってごめんなさい。
それから…フィオレも。わたしはティアラよ、また機会があったらお話しましょうね。
クリス、もしかしたらパジャマパーティ―はわたしはあとから参加することになるかもしれないわ。
……
………、
( 252 ) 2018/06/10(日) 22:17:10
ティアラは、ブライの頬をつんつんしてからクロヒメのもとへ向かった。
( A51 ) 2018/06/10(日) 22:18:07
>>213マイレディ
私の恋する相手は決まっているよ。
マイレディ、私は君をずっと見てきた。
そして、私に命を吹き込んでくれた。
この気持ちが恋だと言うのならきっとそうだろう。
>>ALL
……と、気付けば皆、盛り上がっているようだな。
私にも席が空いていれば加えてほしいのだが。
[ふと、そこまで言って褐色の肌の人形に気付く。>>237
何故だろう、彼女よりも先に皆に声をかけたかったし、叶うなら彼女より席を先に見つけたいという謎の対抗心が芽生えてくる]
( 253 ) 2018/06/10(日) 22:18:17
>>242 ユアン
……そうか、なら参加させてもらおう
申し遅れたな
オレはガラーシャだ
よろしく頼む
[相変わらず淡々と話すガラーシャだが、いつもに比べて話し方が若干柔らかい
ガラーシャはユアンに右手を差し出し、握手をという構えをとる]
( 254 ) 2018/06/10(日) 22:19:07
/*
ティアラはドレスの裾を持ちあげて、クロヒメのもとへ駆けます。
彼女はティアラの言葉を待たずに背を向けました。
お姫様のお人形がはしたないとは思いましたが、そのまま走ってクロヒメに追いつきます。
そして、彼女のお洋服の裾をそっと掴みました。
*/
>>246 クロヒメ
っはあ…、はあ…待って、クロヒメ。
わたしを置いていかないで。
( 255 ) 2018/06/10(日) 22:21:30
ブライは、ティアラには目をやらず、ティーカップに口付けている。
( A52 ) 2018/06/10(日) 22:21:35
>>217 クリスタ
>>238 クロヒメ
[お茶会が開かれている円卓の近くに髪も目も真っ白な人形と、それとは対象的な黒髪の人形が視界に入る。
同時にティアラに感じた物よりも遥かにはっきりと明確な想いが湧き上がったのを感じて瞳に暗く鈍い光を携える。
ーーあれには近づく必要はない。
そう判断すると一度目を閉じほんの数秒のことを忘れたように元の自分に戻った。]
( 256 ) 2018/06/10(日) 22:21:52
ミレーネは、シリウスが他のお人形を見ているのを哀しそうに見ている
( A53 ) 2018/06/10(日) 22:22:22
>>243 ティアラ
あ……。
あ、すみません!ぼくがやりますから。
ぼくの服なら気にしないで。
貴女やテーブルクロスが汚れてないなら、それで良い……。
そう、席を立たれるのですね。名残惜しいけれど仕方ない……。
[そのとき、彼に声をかけるものがありました。]
>>247 クリスタ
きみは……たしかクリスタと言ったかな。
ありがとう、ご心配には及ばないよ。
いやなことって、この奇跡を得たぼくらにかい?きっと杞憂に終わるんじゃないかな。
[白いその人形との会話を、彼は早く終わらせたくてたまりませんでした。]
( 257 ) 2018/06/10(日) 22:22:23
シリウスは、ミレーネからの視線に気づくそぶりはありません。
( A54 ) 2018/06/10(日) 22:23:54
( A55 ) 2018/06/10(日) 22:24:56
グラニエは、クロヒメが去っていくのを見つめるしかなかった
( A56 ) 2018/06/10(日) 22:25:01
グラニエは、ひらひらと振っていた右手を、反対の手でそっとつかみ、静かに膝へ持っていった
( A57 ) 2018/06/10(日) 22:26:25
>>253 クロード
おや、貴方も席をお探しですか?
よかったら、こちらにどうぞ。
[彼は気を取り直して、ティアラが取っておいたままの席を勧めました。]
( 258 ) 2018/06/10(日) 22:27:34
>>192 ブライ
へえ、お兄ちゃんね。愛されるべくして生み出されたようなもんか。羨ましいねぇ。
《長い前髪をぐわっとかきあげて片頬を上げる。
当たり前のように愛されてきたのだろう。
そんな想像をしてしまう。》
ぶは!綺麗??良してくれよんな笑えねえ冗談。
洋服も目の装飾もお前にふさわしい。
>>194 グラニエ
っ…だ、だってあの女が!!
(そう言って再び立ち上がり机を叩くとティアラに指を向けて声を荒らげる。)
( 259 ) 2018/06/10(日) 22:30:00
わたし、あなたがいないとダメなのに。
あなたはわたしを、まっすぐ見てくれないのかな。
わたしと一緒にいてもいいっていってくれたこと
うそだったのかな。
不安になっちゃうな…
( 260 ) 2018/06/10(日) 22:32:07
>>252 ティアラ
え!ティアラはおちゃかいにでないの?
それならクリスもやめようかな。
おせきも足りないみたいだし、クリス、ティアラがはなしてた黒髪のコとお話ししてみたいの!
あ!まってクリスもいくわ!
––––クリスタはかけて行くティアラをおいかけようとします。しかしそのまえに、心配ごとはかたづけなくては。
>>257 シリウス
われたり、カけたりはしなかったの?それならよかった!
きゆう?はよくわからないけど、なにもないのが一番よね!
もっとお話ししたいけど、クリスはティアラをおいかけなくちゃ!
じゃあまたね!
––––クリスタはシリウスに手をふると、こんどこそ、ティアラをおいかけていきました。
( 261 ) 2018/06/10(日) 22:32:46
/*
こつ、こつ、と。
すた、すた、と。
私は醜い輪を離れる。
混沌極まる輪を離れる。
どこへ行く意図もなく。
ただ一つの目的もなく。
−−いや、一つぐらいはあっただろうか。
私の望むもの。
*/
( 262 ) 2018/06/10(日) 22:32:51
あの黒い長髪の子。
大丈夫なのかな。
心配だなあ…
ティアラも行っちゃったし…
どうしよう…
( 263 ) 2018/06/10(日) 22:34:00
>>259 ゾーマ
あらあら、また大きな音をたてて
みんなびっくりしてしまうわよ
だいじょうぶよ、いやなことがあったときはね、わたしに言いにいらっしゃいな
いつでもお話を聞いてさしあげるわ
[ゾーマの方を見て、やさしく微笑む]
( 264 ) 2018/06/10(日) 22:37:46
>>258シリウス
ありがとう、では私も……、
[席に座ろうと近付こうとして青い髪の人形のガラスの瞳に気付く。
自分の右目と同じ、
なのに、あんなに美しい――……。
それが酷く、気に食わないなと思った。
だから少しだけ動きが止まっていた]
……失礼、君の瞳に目を奪われていた。
私はクロード、今後ともよろしく。
[仕切り直すように、ぎこちなくだが握手を求めた]
( 265 ) 2018/06/10(日) 22:38:09
( A58 ) 2018/06/10(日) 22:38:32
>>259 ゾーマ
羨ましい?俺が?平々凡々な容姿と設定を与えられた…この身体に面白味なんてないのに。俺からしたら、あんたの方がずっと…。
[お兄ちゃんなんていう曖昧な設定では無く、強烈な個性という個を与えられた、唯一無二とも言える容姿を与えられた彼が羨ましかった。無い物ねだり、というやつなのかもしれないが]
( 266 ) 2018/06/10(日) 22:40:33
>>226 アレクシア
っ!?だ、誰が…!
《拒絶、だろうか?信じ難い。優しそうに首をかしげて微笑む姿はこちらに友好的だと勝手に思い込んでいた。
今は機嫌が悪いだけかもしれない。》
>>235 クロード
クロード……。…気が向いたら、覚えといてやる。
…俺の隣空いてるけ、ど……
《徐に自分の隣の席を叩いて見せてみる。
しかし残念ながら先約があったことに今更気づいて言葉がすぼまり、何も無かったかのように頬杖をついて顔を逸らした。》
( 267 ) 2018/06/10(日) 22:41:08
>>263 ミレーネ
んー、どうしたんだ?なんか困ってんなら力になるぜ?
( 268 ) 2018/06/10(日) 22:41:27
>>268 ブライ
あなたは…だあれ?
困ってはないわ、ただ、よくわからない気持ちなの。
どう力になってもらえばいいか
わからないわ。
( 269 ) 2018/06/10(日) 22:44:29
>>255 ティアラ
あら、ティアラ。
きてくれたのね。
もう、こんなに息を切らして。
せっかくのあなたの美しさが台無しだわ。
こんなことさせて、すまないわね。
こんなことしてもらって、すまないわね。
ねぇ、私ね。
あなたさえいてくれればそれでいいわ。
あなたさえいてさえくれたら、私はそれで構わないの。
きっと、この自由になった体で、どこまでだっていけてしまうの。
( 270 ) 2018/06/10(日) 22:44:33
>>248 フィオレ
水色のあの子が、私を隣に誘ってくれた。とてもとても、暖かい気持ち。
「ありがとう!はじめまして、水色のあなたは、フィオレね。私はルナっていうの。よろしく。あなたとはいっぱいお話したい、な」
私はフィオレと、初めて言葉を交わした、感じがしなかった。不思議ね。私のこと、なんでも話せてしまいそう。
( 271 ) 2018/06/10(日) 22:44:50
−−けれど残念。
ここでおしまい。
/*
二つのものが先の道を遮られたのは、透明で、透き通って、ガラスの目には見えない何か。
自由に動く手も足も体も通さぬ、目に見えない壁がある。
けれども、その壁の先にある、
まるで宝石を散りばめたように瞬く星々は、
私も、そしてきっと彼女も、それをなんと呼ぶものなのかは知らないだろう輝きだけは。
私たちの目に入ってくるのだった。
/*
素敵な場所ね。
そう思わない?
下賎で混沌とした、彩という言葉も忘れた絵の具の混ざり場なんかよりも、よほど。
( 272 ) 2018/06/10(日) 22:46:09
[片目だけの、射すくめるような視線でした。綺麗だ、と彼は思います。]
>>265 クロード
はは、それは光栄だな。ぼくはシリウス。
よろしく。
……ぼくには、きみの方が素敵に思えるよ。何か事情があって右目を隠しているんだろう。
欠けた月に腰掛けるのを夢見るように、不完全な部分こそ長所たりうるものだ。
[そして、求められた握手に笑顔で応じました。]
( 273 ) 2018/06/10(日) 22:48:09
>>269 ミレーネ
ああ、俺はブライ。あんたは…ミレーネ、だよな?よく分からない気持ち…?ははーん、あんた、もしかして恋してるってやつじゃねぇの?
そりゃ、困った時は行動あるのみだぜ?何事もやらなきゃ始まらねぇからな!
( 274 ) 2018/06/10(日) 22:49:00
>>253 クロード
[ふと声が聞こえた。
片目に眼帯をした黄緑色の目をした人形が目に入る。
興味を惹かれ思わず近寄った。]
へえ、緑の人形は見慣れないな。
それ何の石だ?
[まじまじと透明な瞳でクロードの顔を覗き込む。]
>>254 ガラーシャ
ははっ律儀な奴だな!
よろしく。
[差し出された手を取りぶんぶんと振る。]
( 275 ) 2018/06/10(日) 22:50:25
>>274 ブライ
ブライ、いい名前ね。よろしく!
恋…恋って、わたし、よく知らない。
でもね、とにかく、一緒にいたいの
ずっと一緒じゃなきゃやなの
ほかのお人形さんにはあげたくないの
わたしも……不思議なの、この気持ち。
( 276 ) 2018/06/10(日) 22:53:22
>>270 クロヒメ
くるわよ、だって。
だって…なんでかしら。
とにかくあなたを追いかけなくちゃって思ったの。
息を切らしていたってわたしは綺麗でしょ?
いいのよ、わたしがしたかったことなんだから。
クロヒメが謝ることじゃないのだわ。
わたしも…わたしは、あなたと一緒にいるのが楽しい。
悲しいことがあっても、怖いことがあっても…どんなにつらいことがあっても、あなたといたらぜんぶ吹き飛ぶ気がするの。
こんなことを思うのはヘンかしら?
( 277 ) 2018/06/10(日) 22:58:50
>>273シリウス
……そう言えるのは完全な者の特権だよ。
私の右目は遠い昔に失って今はガラスの義眼なんだ。
だからこうして眼帯を与えられている。
だからだろう。
美しいガラスの瞳の君に目を奪われたのは。
[握手をすると共にマイレディの言葉を思い出す。
手を繋ぐと友達――……と。
だから、胸に込み上げる気持ちに蓋をする事にした]
( 278 ) 2018/06/10(日) 22:59:31
/*
ティアラは優しく微笑みます。
夜闇がそこにあるような艶やかで美しい黒髪の持ち主を見つめて微笑みます。
彼女の視線の先には宇宙が広がっていました。
ティアラにはそれ以外の言葉が浮かびませんでした。
虹色の瞳のなかで、無数の光がちりりと冷たそうに震えています。
*/
…本当に綺麗。
この先には行けないの?
こんなに綺麗で、手を伸ばせば届きそうな距離なのに。
( 279 ) 2018/06/10(日) 22:59:34
>>267ゾーマ
[シリウスの隣に腰かけたものの、やはり少し居心地が悪い。
そんな時、ゾーマの声を聞いて顔を輝かせる]
……失礼、友人が呼んでいるようだ。
私はこれで失礼するよ。
[一言、断りを入れて席を立つ。
そしてゾーマの隣に座る事にした]
懐く気になったのか?
[どこか嬉し気な、そんな挨拶と共に]
( 280 ) 2018/06/10(日) 23:00:05
>>264 グラニエ
あ、いや…嫌なことってほどじゃあ……。
……なんでもねえ。
《やけに甘やかされている気がする。慣れない。
そわそわしてしまう。思わず押し黙って
その場に大人しく座り。》
( 281 ) 2018/06/10(日) 23:01:11
ミレーネは、シリウスの隣に座るクロードを見てそわそわ
( A59 ) 2018/06/10(日) 23:04:55
>>276 ミレーネ
あんたの名前も良いと思うぜ。あー…俺も詳しくはねぇんだけどよ、なんかそーゆーもんらしいぜ?…って、はは、俺じゃ力になれなかったな。他の恋してる奴に聞いた方が詳しいことがわかるかもしんねぇな。
でも、独り占めしたいぐらい大切な奴がいるって、すげぇな。
[自分にはそんな奴はいただろうか。テーブルを囲む人形を見て考える。…すぐに答えは出せそうもなかった]
( 282 ) 2018/06/10(日) 23:06:04
ブライは、ミレーネの背中を押し、行くように促してみる。
( A60 ) 2018/06/10(日) 23:07:03
>>275ユアン
この瞳はアレキサンドライトで出来ている。
簡単に言えば、宝石だな。
[至近距離から顔を覗き込まれても何故か興味が持てない。
じっと、透明な瞳を見つめていた]
…………。
そう見つめられると穴が開いてしまいそうだな。
[ただ、長く見つめられれば困ったように苦笑を零す]
( 283 ) 2018/06/10(日) 23:09:27
ミレーネは、押されるがままに近寄るが、話しかける勇気が出ないみたい
( A61 ) 2018/06/10(日) 23:09:56
>>280 クロード
そんなこと……。
お互い、持たないものを欲しがっているということかな。
もう行ってしまうのかい。また、会おう。
うーん。賑やかなお茶会も、ひとけがまばらになってきた、かな?
( 284 ) 2018/06/10(日) 23:10:04
( A62 ) 2018/06/10(日) 23:12:13
>>226 ブライ
俺は嫌われるべくして生まれたんだぜ?兄として必要とされるお前の方が…ま、みずかけろん?ってやつか。
《不思議なもので、自分とは真反対の彼はは自分には眩しい。
どう足掻いても俺の方が優れていると思ってるようだが。》
( 285 ) 2018/06/10(日) 23:12:16
>>ミレーネ
おや。どうかしたのかいミレーネ。
きみはお茶会楽しんでる?
それとも……ぼくが構ってあげなきゃ楽しめないかな。
( 286 ) 2018/06/10(日) 23:12:24
>>242 ユアン
「ほんとうなの。嬉しいの!」
気に入った、という言葉に競走のことも忘れて人形は言い放つ。
「涙が流れていても、それを拭ってくれる人がいるなら、笑えるもの!」
人形は上機嫌でユアンの隣を陣取って、にこにことユアンを観察している。
「勝負なの!」
>>252 ティアラ
「……行ってしまったの。ティアラ、ティアラ……。覚えたの」
人形は残念そうに呟くが、追おうとはしない。
( 287 ) 2018/06/10(日) 23:12:56
( 288 ) 2018/06/10(日) 23:13:26
( A63 ) 2018/06/10(日) 23:14:10
( A64 ) 2018/06/10(日) 23:15:08
( A65 ) 2018/06/10(日) 23:16:08
>>275 ユアン
[ユアンは自分の手を握って、ぶんぶんと握手をしてくれた
その様子に心地よい気持ちになったが、彼は眼帯のをしている人形の所へ行ってしまった
そう、そのせいで眼帯をした人形が目に入ってしまった
黒髪の人形を見た時に抱いた気持ちと同じように、ふつふつとどす黒い感情が湧き上がる
眼帯のした人形を、オレは────
と思ったが、理性で何とか耐え、目の前にあった椅子に座り、急いで眼帯の人形から目を逸らし、気晴らしに目の前にあったクッキーをがつがつ食べる]
( 289 ) 2018/06/10(日) 23:17:53
>>286 シリウス
お茶会、楽しかった?
わたしね、何人かとお知り合いになれたの!
ここ、いーっぱいお人形さんがいて、
すっごくたのしいね!
わたしよりきれいな瞳の子とか、
きれいな髪の子もね、いるんだよ!
( 290 ) 2018/06/10(日) 23:18:45
>>280 クロード
…あ?えっお、うおお!
《まさか。まさかまさか。彼が隣に来るとは。
ボケっと遠くを眺めながらコーヒーカップを持っていると
隣に来た彼、クロードの姿にガタガタと椅子を鳴らす。》
ちげえよ!たまたまっ…お前が、座るとこ探してるって思ったから声掛けただけで…!
( 291 ) 2018/06/10(日) 23:20:32
ミレーネは、ブライに向けて、隠れて小さくピースサイン!
( A66 ) 2018/06/10(日) 23:22:28
うーん……わたし、もう、ねむいのー…。ごめんねぇ、あした、またたーくさん、おはなししようねぇ…。
あ、いっしょにねてくれるこはあとでベッドにきてね!
( 292 ) 2018/06/10(日) 23:24:26
––––クリスタはティアラのあとをおいました。おちゃかいの喧騒からはなれたセカイに、ふたつの黒がたたずんでいます。
瞬く黒とはまたちがったふたつの黒をクリスタはそっと見守ります。
わぁ、こんなキレイがあったなんて…
░▓▒▓█もしっているのかな?おしえてあげないとかな?
ううん、いまは、いまはダメよ。
クリスはもっと、このキレイをみていたいわ。
この黒によけいなものはいれちゃいけない気がするの。
( 293 ) 2018/06/10(日) 23:24:40
( A67 ) 2018/06/10(日) 23:25:05
( A68 ) 2018/06/10(日) 23:25:18
>>271 ルナ
「よろしくなの! ルナ。
本当? わたしもそう思ってたの。わたしたち気が合うのね!」
人形は嬉しくなって隣に来てくれたルナの両手を握って握手を交わす。
( 294 ) 2018/06/10(日) 23:26:34
>>291ゾーマ
ふふっ、そう言う事にしておこうか。
[がたがたと椅子を鳴らす様子を微笑ましく眺める]
茶会を楽しんでいるか? 友達はできたか?
何か困った事があるなら相談に乗るぞ。
[お構いなしに紅茶を注いでふぅと一服]
( 295 ) 2018/06/10(日) 23:28:05
>>285 ゾーマ
ま、そうかもしれねぇな。欲しいものと持ってるもんは違う、ってことなんだろうな。
[もし、俺が彼の立場だったら、俺は俺になりたいと思ったのだろうか。…とても、思えないが]
( 296 ) 2018/06/10(日) 23:28:07
>>292 少女
あら、わたしの可愛い子
もうおやすみの時間?
そうね、もう夜もおそいものね
明日からもたくさんお話しましょうね
あとで、きっとベッドに行くわ
[少し迷ってから、いつだったかのおままごとの中で知った、《ママ》が寝る前の子どもにかける言葉をかけてみる]
あいしてるわ、よいゆめを
( 297 ) 2018/06/10(日) 23:30:39
[自分のことだけを考えていると思っていた相手の口から、他の人形を褒める言葉が出てきました。彼は苛立ちます。]
>>290 ミレーネ
そう。楽しめたのならよかったね。
ぼくも、楽しかったよ。
[思ったよりもきつい口調になりました。彼は謝るべきだと感じましたが、なぜかできずにいます。]
░▓▒▓█はもう眠るみたいだね。
ぼくらも寝支度をしようか。
それとも、まだきみは起きてるのかい?
( 298 ) 2018/06/10(日) 23:31:51
>>289ガラーシャ
…………?
気のせいか……。
[視線を感じた気がしてそちらを見る。
が、そこにはクッキーを食べる帽子の人形しかいない。
たしか、あの人形は――……]
君とは確かマイレディと遊んでいた頃、友人同士という役割だったね。
私はクロードと言う。
命を得た後も友人になれたなら、嬉しい。
[マイレディから友人の役割を与えられた彼。
だからだろう、彼は自分を裏切らないのだと。
そんな根拠のない感情から気安く声をかけたのだ]
( 299 ) 2018/06/10(日) 23:35:55
[俺は辺りを見回す。こんなにたくさん人形がいたのか、と。まだ、話したことの無いものもいた。…興味の無いもの、出来れば関わりたくないものも。これは、俺だけなのだろうか?それとも、他の人形も?なぜ、あの子は仲良くなれる心だけを与えてはくれなかったのだろう…。それとも…これは、俺自身の心、なのだろうか]
( 300 ) 2018/06/10(日) 23:36:13
グラニエは、少女 ░▓▒▓█を見送った後、ゾーマに視線を移してにこにこ
( A69 ) 2018/06/10(日) 23:36:22
>>298 シリウス
っ……うん、楽しめたのなら、よかった。
シリウスが寝るなら、
わたしも、寝ようかな…。
( 301 ) 2018/06/10(日) 23:37:57
ミレーネは、シリウスの突き放すような言葉と目線に、愕然としている
( A70 ) 2018/06/10(日) 23:39:06
>>ティアラ
……ふふ、あなたは健気なのね。
こんな私のために、ここまでしてくれるのね。
あなたの抱く思いが変かは私には分からないけれど、
あなたがいうことなら、きっとそうなのだわ。
あなたのいうことが、私にとっての正になるの。
あなたが
悲しいことがあっても、怖いことがあっても…どんなにつらいことがあっても、私といたらぜんぶ吹き飛ぶ気がする
というのなら、
私は
悲しいことがあっても、怖いことがあっても…どんなにつらいことがあっても、一緒にいたらぜんぶ吹き飛ぶ気がする私になるわ。
ティアラ。
私はあなたと一緒よ。
( 302 ) 2018/06/10(日) 23:40:24
ねぇティアラ。
綺麗よね。
まるであなたをもっともっと、この世に広く知らしめたような、そんな美しさがここにはあるわ。
ねぇ。そうよね。
本当に綺麗で美しくて、手を伸ばせば届きそうな距離、ですのに。
この先には、いけないのかしらね。
ねぇ、どう思う?
私は一つ、思い当たることがあるの。
( 303 ) 2018/06/10(日) 23:44:09
ー東の粗野な国の人形が何かを言うのがとてもとても苛立たせる。ああ、もう何も話さないで。アレクシアは湧き上がる黒い気持ちを苦々しく思います。
>>287 フィオレ
こんばんは。アレクシアよ。
お茶会ではなくお夜会になってしまったようだけど…アナタはとてもきれいな髪をしているのね。
>>289 ガラーシャ
…隣に座っても、いい?
怖い目をしているの…アレクシアはガラーシャには穏やかな顔でいて欲しい。なぜかしら、アナタの怖い目はとてもアレクシアを不安にさせるの。
( 304 ) 2018/06/10(日) 23:45:11
>>292マイレディ
眠ってしまうのかい、マイレディ?
おやすみ、良い夢を……
ただ、紳士が淑女のベッドに入るのは抵抗があるからね。
私はベッド脇のテーブルで見守らせてもらうよ。
( 305 ) 2018/06/10(日) 23:51:26
>>295 クロード
………。
《どうも彼には調子を狂わされる。
どこか甲斐甲斐しい口ぶりはやはり子供扱いのような
ペット扱いのような……明らかに不機嫌そうにするも
話しかけられることは嬉しくはある。》
…俺は、アイツが楽しんだならそれでいいんだ。(そう言って少女をちらっと見て)
友達なんか出来ると思うか?俺は嫌われもんだぜ?
( 306 ) 2018/06/10(日) 23:52:39
ブライは、少女 ░▓▒▓█に、寝るのか?おやすみ、と手を振った。
( A71 ) 2018/06/10(日) 23:53:22
>>292 ░▓▒▓█
おやすみなさい。たいせつな░▓▒▓█
アナタが眠るまでアレクシアは起きている、ね。
ーまた明日楽しいことをたくさんしよう。
░▓▒▓█が遊んでくれる限りアレクシアの明日は必ず来るのだから。
ー朝よりも上手くカラダを動かせるようになった気がする。なら明日はもっと上手くできる。
░▓▒▓█と何をしよう?歌ったり踊ったりしたら喜んでくれるかしら?
ーアレクシアはいつ覚えたかは忘れてしまった、異国の子守唄を口ずさみます。
カップで両手を温めて、紅茶に映る自分の顔をふと見て、初めて自分の顔をきちんと見たことに気付きました。
( 307 ) 2018/06/10(日) 23:54:50
>>301 ミレーネ
ぼくは支度だけ先にしておいて、もうしばらく起きていようかな。
でも░▓▒▓█が、眠るときはベッドにおいで、って。
きみも、来るだろう?
[彼は、ひとつ呼吸をします。隣に座ったミレーネの手に自分の手を重ね、自分よりも鮮やかな青い瞳を見つめました。]
( 308 ) 2018/06/10(日) 23:56:29
>>クロヒメ
クロヒメ……わたし、嬉しい。
お友達ができて、その子にこんなに大切に思ってもらえて……わたしが仲良くなりたいと思った人は、みんなわたしが嫌いみたいだから。
あなただけよ、そんな風に言ってくれるのは。
/*
ティアラの瞳に映るきらきらが一層濃くなりました。
ティアラはフードを目もとまで深くかぶって、ごしごしと目をこすります。
*/
……本当に不思議。
お友達でもない、恋でもない、もっと違うなにかがわたしを掻き立てるの。
あなたの言葉はまるで魔法のようね。
……この先。どうなのかしら。
わたしにはどうやったらこの先にいけるのか検討がつかないわ。
クロヒメ、あなたの思い当たることってなあに?
( 309 ) 2018/06/10(日) 23:58:23
>>299 クロード
[クッキーをいくらか貪っていると、自分の頭上から声を掛けられる
思わず顔を上げると、そこには眼帯をつけた人形が目の前にいた
驚きのあまり思わず目を見開き、彼を無言で凝視してしまう
彼を見た途端、ふつりと負の感情が湧き上がる
この手で、あの手を、足を、腕を、首を────
頭の中でそんな事が駆け巡るが、彼はクロード名乗ってきた
……自分も、挨拶をせねば
頭の中で駆け巡る汚い感情を押し殺すように、ガラーシャはクロードに返事をする]
……そうだな
オレはガラーシャ、よろしく
[何とか振り絞った返事だった
そのせいか、声は低く、ぽつぽつと話す無愛想な態度になってしまった
この人形と関わるのは自分にとってよくないと思い、挨拶を終えた後は意図的に目を逸らした]
( 310 ) 2018/06/10(日) 23:58:47
>>306ゾーマ
友達ならここに一人いるじゃないか。
[なんて事のないようにそう口にする。
そして、自分の胸に手を当て自信ありげに笑う]
ほら、ここに。まず一人だ。
( 311 ) 2018/06/11(月) 00:02:01
>>少女
[どうやら少女は寝るらしい
とても眠そうにベッドへ向かっていったのが見えた
何故だろうか、石を与えられてからは大切だったはずの彼女に近寄りたくない、そう思ってしまうようになった
自分の感情の変化に戸惑いつつ、せめて返事をと思い、ガラーシャは░▓▒▓█に手を軽くひらりと振る]
( 312 ) 2018/06/11(月) 00:03:29
>>308 シリウス
わたしは、あなたが起きているのなら、できる限り起きていようかな。
わたし、今すごく、胸が温かいの。
あなたが、ちゃんとわたしを見てくれてる。
なんだか、不思議な気持ち。
眠るときは、わたしもベッドに行くわ。
きっと、一緒に寝てね?
( 313 ) 2018/06/11(月) 00:04:09
[随分とテーブルを離れた人形もいるようだ。のんびりと一人、クッキーを口にする。なんとなく、甘いような気がした]
>>310 ガラーシャ
[そんなことをしていると、二人の同じような色をした人形が話しているのが見える。何やら…空気がピリついているような気がした。あの子に良いところを見せるためにも止めるべきか、と思ったがあの子は眠っている。なら、俺には彼らがどうなろうと関係ないのではないか?そう思い、ぼんやりと眺めながらまた一枚、クッキーを口に運んだ]
( 314 ) 2018/06/11(月) 00:08:14
>>ティアラ
……そう。皆、あなたにキツくあたるのね。
許せない。えぇ許せないわ。
綺麗なあなたが、こうまで好意を向けるのに、皆はそれを無碍にするのね。
そんなこと、許されてはならないわ。
ティアラ、あなたになら私の全てをあげる。
私の思うことを全てあげるわ。
これは絶対、誰にも言ってはいけないわ。
私を捧げるあなた以外には、言ってはいけないわ。
/*
瞬く星々を背景に、朗々と歌うように、クロヒメは続ける。
*/
( 315 ) 2018/06/11(月) 00:10:01
[クロードから目を逸らすと、そこには緑髪の美しい人形、アレクシアが立っていた
彼女はお茶会に興味がないようなので、そっとしておいたのだが、何故だろうか、彼女に話しかけられた事がとても嬉しかった
そして、隣に座ってもよいかと聞かれた時は心の中にぶわっと何かが溢れるのを感じた
物静かなガラーシャでなければ、きっと満面の笑みになっていただろうその感情を抱きつつ、優しい声音でアレクシアに返答する]
>>304 アレクシア
……ああ、構わない
怖い顔……?
すまない、自分では自分の顔が分からないのだが、お前がそう言うのであればそうなんだろうな
……オレは、お前を不安にさせるのは嫌だ
不安にさせてすまなかったな
[そっと椅子を引いて、座るように促す
そして、不安そうなアレクシアを見て、自然と頭に手が伸び、そのまま優しく頭を撫でる]
( 316 ) 2018/06/11(月) 00:12:01
>>310ガラーシャ
……?
ああ、よろしく!
[どこか不愛想な声音だったが、今は虫の居所が悪いのかもしれないと考え直し、挨拶が返ってきた事に嬉し気に笑った。
ふいと目を逸らされればそれ以上構うわけにもいかない。
軽く会釈をしてゾーマのいる席へと戻っていった]
( 317 ) 2018/06/11(月) 00:13:35
( A72 ) 2018/06/11(月) 00:14:19
>>331 クロード
……なんか、わかんねえけど違ぇ。
《友好的なはずなのに、どうしてか彼の言葉は
俺には嬉しくなかった。腑に落ちない。
欲しい言葉は、"それ"ではないのか…?》
(不思議そうに彼の顔を覗き込んでみる)…お前優しいよな。何でそんな色んなやつに親切に出来るんだ?
( 318 ) 2018/06/11(月) 00:14:35
>>304 アレクシア
「こんばんはなの、アレクシア!」
人形は自分を褒める声に、顔を向けた。そこには翠と紫、2つの瞳をもつお人形――アレクシアがいた。
なぜだか彼女をみていると安心感に包まれる。人形は、そんな気がした。
「わたしはフィオレなの! 褒めてくれてありがとうなの。
でもあなたもとっても綺麗な瞳をしてるの! 左右で色が違うのね 」
( 319 ) 2018/06/11(月) 00:16:00
−−私たち一つ一つに、宿った石があるでしょう。
この瞬きのように、細かく煌めく一欠片たちを、私たちは持っているでしょう。
それをね、見て考えたのよ。
この広大で煌びやかな世界へ行くには−−
( 320 ) 2018/06/11(月) 00:16:39
>>316 ガラーシャ
《クロードが彼の元へ行って挨拶をしている。
それをなんとなしに見ているとガラーシャと名乗る
無愛想な男が目に入った。やつは恐らく俺を嫌わない。
そう思いながら眺める。》
( 321 ) 2018/06/11(月) 00:16:53
>>283 クロード
へえー。
サンキュー、よい一日を。
[薄い反応に同調するように頷く。
目を惹かれるものがあったが気のせいかと思い直すと軽く挨拶をしてクロードの元を離れた。]
>>287 フィオレ
ふーん、そういうもんか。
なんか俺と話してからずっとニコニコ笑ってるし嬉しいとか言うしお前勝負する気あんの?
[敵対心のかけらもなさそうなフィオレにさすがに疑いを向ける。]
くそ、今日のところは勝敗つけらんねーから引き分けな。
次は負けねえぞ!
[元々勝敗のつかない勝負だったことに気付きもせず次の勝負への闘志を燃やす。]
( 322 ) 2018/06/11(月) 00:19:35
>>289 ガラーシャ
[クロードから離れると先程挨拶をしたガラーシャがクッキーを何かの仇のように食べている姿が目に入る。]
おいおいそんなに急いで食わなくてもクッキーは逃げないぞ?
明日もまた記念日だ。
お茶会はいつでもやるからまた話そうぜ。
[笑いながら落ち着けといわんばかりに紅茶を差し出す。]
>>292 ░▓▒▓█
おやすみ姫様、よい夢を。
人形も寝るのかわかんねーけど俺もそろそろ休むとするかな。
ベッドで寝るのは遠慮しとくわ。
[誰に言うでもなくそう簡単に告げひらりと手を振るといのちをもらう前からいた自分の定位置へ戻り目を閉じた。]
( 323 ) 2018/06/11(月) 00:23:41
[紅茶を飲み干してから、ティアラに言われたこと>>228を思い出した]
そう、だわ
パジャマ。暖色系が似合うのではって、ティアラさんに言われていたのだわ
ふふ、今日は着替える時間がないかもしれないけれど、
わたしの姿を見て、わたしの可愛い子は、似合うと言ってくれるかしら
ずっとずっと見上げるだけだったけれど
今日からはベッドで並んで……一緒に眠れるのね
ほんとうのともだちがすることができるのよね
幸せだわ、とっても幸せよ、きっとわたし、眠れないわ
[周りに聞こえるか聞こえないかくらいの独り言を漏らす]
( 324 ) 2018/06/11(月) 00:24:12
>>318ゾーマ
違うのか……?
[分かりやすく肩を落とす。
顔を覗き込まれたなら、ユアンの時と違い興味深げに見つめ返す]
私が親切に見えるか?
だとしたら勘違いだ。
私にも気に食わない者くらいいる。
……誰が、とは言わないが。
親切そうに見えるなら、それは君だからだろう。
[ずずずと、紅茶の残りを口にした]
( 325 ) 2018/06/11(月) 00:25:11
はぁぁああ。よく寝たぜぇ。
皆すげぇな、俺の認識では人形ってのは夜の方が活発なはずなのにな?
>>114 クロード
なるほどな? あまり、困ったり、頼ったりなんてしねぇと思うけど。折角のご好意だ、困った時は頼らせてもらうぜ。
ただ、お前も困った時は俺に頼れよ? 友達ってのは公平じゃねぇといけねぇらしいからな。
>>130 フィオレ
ハッハッハ! 反り方が綺麗、ってか?
心配すんなよ、比べるまでもなくお前の方が綺麗だぜ?
俺のは綺麗じゃなく、カッコいいってやつだからな!
( 326 ) 2018/06/11(月) 00:30:12
/*
…そういえば、"いのちのほうせき"を砕いたハンマーはなんで黒と白の二つもあったんだ?
まあ明日姫様から聞けばいい話か。
*/
[目を閉じたまま疑問が頭をよぎったが、そのまま眠りについた。]
( 327 ) 2018/06/11(月) 00:30:36
>>322 ユアン
「も、もちろんあるの!
嬉しいっていうのはあれなの、えっと、戦えるのが楽しいの! 武者震いってやつなの!」
人形は疑いの目に必死に反論した。ここで思惑がバレてしまっては、ユアンのそばにいられないかもしれない。人形はそう思った。
「とにかく明日なの! 私だって負けないの!」
( 328 ) 2018/06/11(月) 00:33:52
[一緒に寝ようと言っていた者たちは、まだベッドには行っていないようだった]
あら、わたしだけ先に行ってもいいのかしら?
でも、やくそくしたものね
わたしの可愛い子のところに行かなくては
[お茶会の席を離れて、少女の眠るベッドによじ登ろうとするが]
あっ……ぃや……!
[ドレスの裾がまくれて、脚が露わになりそうになる。はしたないことをしてしまった恥ずかしさで床にしゃがみこんだ]
だ、だれも見ていないと、いいのだけれど
あの子に持ち上げてもらうか、やっぱりお着替えをしないと、むずかしいかしら
( 329 ) 2018/06/11(月) 00:34:13
( A73 ) 2018/06/11(月) 00:35:16
[彼は少し、胸のあたりがちくりとしました。これが良心が痛む、ということなのでしょうか。見つめていた目をそらしました。]
>>313 ミレーネ
きみは素直で健気だね。
どうか、そのままでいて……
おや。眠ってしまったのかい。
仕方ないな……なんだか今日は、眠ってしまったレディを運んでばかりだな。
[祈りは届いたのでしょうか。彼には分かりません。
彼はミレーネをベッドに運ぶと、░▓▒▓█のそばに寝かせました。]
ぼくは、やっぱりここで眠るべきではないな。
( 330 ) 2018/06/11(月) 00:35:30
( A74 ) 2018/06/11(月) 00:36:50
>>326 ギュルセル
[昼間は見かけなかった人形を目にし、俺は自分のティーカップとクッキーを手に近くに寄ってみる]
…隣、いいか?あ、俺はブライ。あんたの名前は?
( 331 ) 2018/06/11(月) 00:37:24
「次。次の約束なの! これでまたユアンのそばにいられるの」
ユアンから離れたところで、人形は呟いた。人形の唇は、半円を描いている。
( 332 ) 2018/06/11(月) 00:38:01
>>321 ゾーマ
[見られている気がして、ふと視線をそちらに向けると、金色の髪の人形がこちらを見ているのが目に入った
……確か、ゾーマと名乗っていたか
彼が自分と同じく、ちょっと吊り気味の目をもつからだろうか、親近感が湧いた
今度話しかけてみるか、と思ったところで何故彼にそこまで親しみが湧くのか心の中で首を傾げた]
>>323 ユアン
[クロードへの感情を揉み消すようにクッキーを貪っていると、ユアンに笑われてしまった
ユアンを見ると、先程まで掻き乱されていた心が少し落ち着いた
彼から差し出されたお茶を受け取り、軽く会釈をする
そしてお茶を一口飲む頃には大分心も落ち着いた]
……思ったよりクッキーなるものが美味しかったからな
ああ、お前とならお茶会とやらも悪くない
明日もやるのであれば、是非とも参加しよう
[ユアンに対し、自然と微笑みが零れる
楽しい、とはまさにこの事なのだとガラーシャはまだ気づいていないようだ]
( 333 ) 2018/06/11(月) 00:39:06
はーん?
起きてみたらお茶会って、やつかい?
ケーキも紅茶も嫌いじゃねぇが、そうだな。
俺はお茶会より宴会、の方が好きだな。肉に酒、やっぱりこっちだな!
おっとでも、もらえるもんは貰っとくぜ。
(ケーキと紅茶をひょいとテーブルから掴み取る)
何、心配するな、このまま食ったりしねぇよ。
ちょいと、お前らの優雅な一時は邪魔しない程度の所でゆっくり食ってるからよぉ。
>>331
って、なんだ話しかけられるのか…。隣は構わないが、俺は別に行くつもりだ、手短になるなら、一旦くらい腰掛けても良いぜ?
( 334 ) 2018/06/11(月) 00:42:04
>>クロヒメ
……ごめんなさい。
つい、安心して弱音を吐いちゃったわ。
お姫様はいつも気丈に振る舞っていなくちゃいけないのに。
ありがとう、わたしのために怒ってくださって。
……あなたの全て。
あなたの思うことすべて。
ええ、誰にも言わないわ。
これはわたしたちだけの秘密。
絶対に約束は守ります。
/*
二人の秘め事を知っているのは、この輝く星々たちだけです。
美しい光に照らされた二つの影が向き合っています。
*/
( 335 ) 2018/06/11(月) 00:42:50
シリウスは、ミレーネをベッドに残して、床へ下りました。
( A75 ) 2018/06/11(月) 00:43:46
>>331 ブライ
おっとすまねぇな、ちょっと急いでて、ぶっきらぼうに喋っちまった。これはどっかの二人みたいに無礼者って言われるのも自分で納得せざるをえないな。
俺の名前はギュルセルつーんだ宜しく頼むぜ。
(両手に持っていたケーキと紅茶をテーブルに置いて、腰掛ける)
( 336 ) 2018/06/11(月) 00:47:51
( A76 ) 2018/06/11(月) 00:47:58
ギュルセルは、グラニエに大丈夫かー? と手を振ってみる。
( A77 ) 2018/06/11(月) 00:49:17
/*
−−と、言いかけて。
*/
>>ティアラ
……。
…………ふふ、流石はお綺麗なお姫様だわ。
なんだか後ろに、ウサギさんがいらしてよ。
わるいわるーい、ウサギさんね。
( 337 ) 2018/06/11(月) 00:49:17
>>334 ギュルセル
その、なんだ、相談というか意見を聞きたくてな。まずはあんたの名前が知りたい。それから…なぁ、あんたは恋ってどんな感情か知ってるか?
[考えてみたが、自分では分からない。だから、他者の意見を聞いてみたくなった。多くの人形がいるのに…なぜか、こいつの言うことなら絶対正しいのでは無いか、そんなことを俺は考えていた。まだ、知り合って間もないのに。]
( 338 ) 2018/06/11(月) 00:50:56
>>326 ギュルセル
「む、むー……」
人形は眉根を寄せて、考え込んだ。綺麗で勝ってもかっこいいで負けてる。それは買ったことになるのだろうかと、人形は悩み込む。
しかし、人形は「綺麗だと認めたら仲良くする」と約束したことを思い出す。
「なら、いいの。わかったの。今からわたしたち仲良しなの!」
( 339 ) 2018/06/11(月) 00:51:23
今日は、ここまでね。
もしかしたら、また今度、ね。
……ふふ。
/*
ふわり、と彼女の煌めく髪に優しく触れて、私はその場を離れる。
願わくば、私が仄めかしたその通りに、"また今度"があらんことを思いながら。
*/
/*
そうして私は睥睨する。
ものの気配を感じた方へ。
暗く黒く美しいこの景色を汚した、なにものかへ。
*/
( 340 ) 2018/06/11(月) 00:52:22
クロヒメは、そのまま誰も知らぬところへ消え行った。
( A78 ) 2018/06/11(月) 00:52:56
ガラーシャは、グラニエに対して、そっと自分の着ていた上着をかける
( A79 ) 2018/06/11(月) 00:54:41
……え?
うさぎって……。
/*
うしろを振り返ってみますが、輝く光に目が眩んでいたのか、なにがそこにいるのか分かりません。
クロヒメに問おうとしますが、それも叶いませんでした。
柔らかい手の感触が髪に触れたかと思うと、クロヒメはひらりと身を翻して帰っていってしまいます。
なぜかティアラはその背中に手を伸ばしていました。
しかし、追いかけることはしませんでした。
*/
ええ、また今度、その時は教えてね。
( 341 ) 2018/06/11(月) 00:57:58
ティアラは、ゆっくりと彼女との秘密の場所をあとにした。
( A80 ) 2018/06/11(月) 00:59:02
グラニエは、ギュルセルの声を聞き、ハッと目を覚ます
( A81 ) 2018/06/11(月) 01:00:57
>>338
ハッ!
名前の件はすまねぇな。しかし、なんだ? 相談事?
まぁ良いけどよぅ・・・。
恋の感情・・・、ねぇ・・・。
恋ってのはするもんであって、感情とは違うんじゃねぇか?
色んな感情が合わさって恋になる。ちょいと説明不足かもしれねぇが、こんな感じかでいいか? パっと出てくるのはこんなもんだな。
>>339 フィオレ
ハハ
納得したか?
なら、今から俺とお前も友達だな 宜しくな、フィオレ
( 342 ) 2018/06/11(月) 01:04:06
>>ギュルセル
はっ、あっ、いやだわ、わたしったら
眠れなさそう、なんて言いながら、こんなに早く……
[恥ずかしさを感じ、両手で頬を押さえる]
ギュルセルさん、起こしてくださって、ありがとう
……あら、上着……
これは、ギュルセルさんのではなさそう
どなたかかけてくださったのかしら
やさしい方がいらっしゃったのね……
[慌てて周りをきょろきょろ見回す]
( 343 ) 2018/06/11(月) 01:05:54
……さて。
言い出しっぺがなにもしないのはいけないわよね。
はやく░▓▒▓█のいるベッドに戻らなくちゃ。
>>293 クリスタ
……あら? あなた、なんでこんなところに。
もしかしてクロヒメが言ってたウサギってあなたのことかしら。
……。
………、
/*
その場を離れようと歩いていると、クリスタの姿を見つけました。
彼女を起こしてあげようと肩に手を伸ばします。
しかし、ティアラは触れるか触れないかのところでその手の動きを止めました。
重い幕のように落ちた夜のせいでしょうか。
クリスタを映す虹色の瞳は、薄明かりの底に鈍く光っています。
*/
( 344 ) 2018/06/11(月) 01:06:24
……本当に綺麗な子。
完璧って言葉はこういうものにこそ相応しいのね。
あなたの姿をずっと目で追っていたい。
笑っている顔や泣いている顔、怒った顔に困っている顔──。
お友達だって言った時、あなたはとても嬉しそうにしてくれたけれど…もし、あなたなんて嫌いって言ったらどんな顔をするのかしら。
きっとどんな顔も美しいんでしょうね。
たとえ体がこなごなに砕けても綺麗になるんでしょうね。
……。
…………。
/*
誰にも聞こえない声でティアラは独り言ちました。
いつのまにか、彼女の首筋を親指でなぞっていました。
しばらく黙ったあと、ティアラは彼女を抱き起こします。
そして、░▓▒▓█のベッドへ一緒に帰りました。
*/
( 345 ) 2018/06/11(月) 01:10:07
ティアラは、クリスタが見繕ってくれた白いパジャマを着てベッドに入ります。
( A82 ) 2018/06/11(月) 01:11:38
[上着の主を探すが、今まで話した者ではないようで、少し悩む。すると、軍人風の服を着ているのに、上着は着ていない者が目に入る]
>>ガラーシャ
あの、アナタがこれ、かけてくださったの?
ごめんなさい、わたし、うとうとしてしまって。きちんと、ベッドで眠らなくてはね
ごしんせつに、ありがとうございます
[失礼のないよう、ていねいにお辞儀をひとつした]
( 346 ) 2018/06/11(月) 01:12:59
>>342 ギュルセル
[なるほど、と俺は頷く]
いや、こっちこそ突然引き止めたうえに変なこと聞いちまって悪かったな…。あんたの意見が聞けて良かった。
[そう言い、ティーカップを傾ける。自分のティーカップを覗くと、色んな奴に話しかけたからか、中身は残り少しだった。これを飲み終えたら、眠ることにしようか]
じゃ、そろそろ俺は眠ることにするよ。ありがとな、ギュルセル。また明日。
[あの子はベッドに来てもいい、とは言っていたが…。人形とはいえ、俺は男だ。一緒に眠りたいが、流石にやめておこう…そう思い、飾られていた棚へと戻った]
( 347 ) 2018/06/11(月) 01:13:00
( A83 ) 2018/06/11(月) 01:14:18
グラニエは、ティアラが着替えてベッドに上がるのを見た
( A84 ) 2018/06/11(月) 01:15:07
パジャマに着替えるのは、意味があることなのね
自分で動くようになって、はじめて知ったわ
ええと、わたしも、なにか
たしかあちらに、可愛いあの子が、わたしたちのために用意してくれている服がたくさん、あったような
[ガラーシャへの挨拶もそこそこに、早くベッドに行かなければ、と焦っている]
( 348 ) 2018/06/11(月) 01:18:08
ティアラは、毛布に体を沈めながら片目を開けてグラニエを見ます。
( A85 ) 2018/06/11(月) 01:18:22
ティアラは、グラニエをしばらく見つめたあと静かに瞼をおろした。
( A86 ) 2018/06/11(月) 01:19:05
グラニエは、ぱたぱたと衣装棚に行き、オレンジ色のパジャマを見つける
( A87 ) 2018/06/11(月) 01:19:33
>>343 グラニエ
ハン。
気にするなよ。横にならずに寝ると起きた時、困るのはそっちだからな、ってまぁ俺らは人形だから、疲れとかそういうのがあるのかは知らねぇけどな。
それに他人の寝顔ってもんはイイもんだ。イイ物見させてもらってこっちの方が感謝ってもんだぜ★
他の奴等と同じように自分の寝床に行った方が良いんじゃねぇか?
( 349 ) 2018/06/11(月) 01:21:19
人形はあくびをひとつして、辺りを見渡す。
「随分人形さん、少なくなったの……あ!」
気になるお人形を見つけた人形は、そのお人形の方へと近づく。
>>325 クロード
「あら……? あなた、今朝みたの!
はじめまして、わたしはフィオレなの。
実はみかけたときから、ずっとあなたのことが気になってたの!きっと仲良くなれるって!
よかったら、わたしともお話してほしいの!」
にこにこと笑みを絶やさず人形はクロードに話しかけた。
( 350 ) 2018/06/11(月) 01:22:31
>>346 グラニエ
[お茶会もお開きのようだ
さて、どうしたものかとぼんやりしていると赤い髪の美しい人形に話しかけられる
何となく彼女を放っておけなくて、上着を掛けてしまった
流石に見ず知らずの女性を抱えて運ぶのはよくないと思ったのと、彼女の前に立つと不思議と胸が早鐘を打つ
そんな彼女から声を掛けられ、一瞬どきっとするが、平然とした態度を装い、彼女の方を見る]
……いや、オレの方こそ突然すまなかったな
何故かお前が放っておけなかったんだ
ああ、その方がいい
もう眠るのか……おやすみ、良い夢を
[受け取った上着を羽織り、同じように軽く会釈する
彼女が寝ると言ったので、邪魔をしないように道を開けて就寝前の挨拶をする]
( 351 ) 2018/06/11(月) 01:24:35
>>347ブライ
ハハッ
そいつは良かった。俺は説明下手だから、ふに落ちたのなら何よりだぜ。
おう、お休み、ブライ、また明日な。
(ひらひらと手を振る)
( 352 ) 2018/06/11(月) 01:25:03
[グラニエは、パジャマを少し身体に当ててみてから、「よし」とばかりに頷き、急いで着替えた。ドレスを傷めないよう、気をつけて脱ぎ、オレンジ色のパジャマを着る]
……これで、いいのかしら
ひとりで着替えると、へんなかんじね
うん、うごきやすいわ
[バレリーナのように脚を上げてみて、満足そうに笑う]
さあ、わたしも、可愛いあの子のところへ行かなくては
( 353 ) 2018/06/11(月) 01:25:26
>>342 ギュルセル
「本当は、そうでもないけど、今日のところは納得しておくの!
…………よろしくなの、ギュルセル。あしたはわたしが完璧に完全に勝ってみせるの!」
人形は。強い決意を込めて、ギュルセルを見つめた。
「相手にとって、不足はなし……なの!」
( 354 ) 2018/06/11(月) 01:27:12
>>349 ギュルセル
[寝顔を見られていたことに気が付き、また頬が熱くなる]
いやだわ、恥ずかしいところを
ええと、もちろん、アナタがいやなのではないわ
レディとして、反省しなくてはね……
でも、ありがとう
アナタのご助言のとおり、これからベッドで眠ることにするわ
おやすみなさい
[ギュルセルにも、ていねいに一度お辞儀をした]
( 355 ) 2018/06/11(月) 01:30:09
ようやく茶会ってのも終わったか?
ほとんど他の奴等が自分の寝床に戻ったみてぇだしな。
なら、ここでゆっくりとケーキと紅茶でもしゃれ込むかね。
ちらほら周りで喋ってる奴等もいるようだし・・・聞き耳でもたてるとしますかねぇ ヒッヒッヒ。
・・・肉と酒はねぇのか・・・?
( 356 ) 2018/06/11(月) 01:30:54
[周りの人形達はどうやら寝るようだ
石を貰ってからは、少女と同じように話したり動いたり眠ったり出来るらしい
現状に驚きつつも、ガラーシャも眠りにつこうと思った
いつもなら戸棚の中に仕舞われていたが、今は自分の意思で動ける
今夜の寝床は何処にしようかと考えた時、ふと緑髪の美しい人形───アレクシアの姿が思い浮かんだ
何故だろうか、彼女の傍にいたいのだ
が、きっと自分が隣にきたら驚いてしまうと思ったガラーシャはアレクシアから少し離れた場所で座り込み、眠りにつく事にした]
( 357 ) 2018/06/11(月) 01:30:56
( A88 ) 2018/06/11(月) 01:31:28
ギュルセルは、グラニエ手をあげてヒラヒラ振り返した
( A89 ) 2018/06/11(月) 01:32:42
>>350フィオレ
[眠気でうとうととしていた所に声がかかる。
視線を向ければ青く美しい人形がいた]
はじめまして、レディ。
私を覚えてくれていたとは光栄だな。
[親し気に声をかけてくるものの、何故かユアンの時のように関心が持てない。
だが、レディに失礼のないようにと紳士的に振舞う]
私はクロード、以後お見知りおきを。
えぇと――……フィオレ。
[覚えたばかりの名を忘れぬよう口の中で何度か復唱した]
( 358 ) 2018/06/11(月) 01:34:18
>>354 フィオレ
ハッ!?
なんだおどかすなよ、びっくりしたじゃねぇか。
なんだか良くわからねぇが意気込みや良し!
楽しみにしておくぜ!
( 359 ) 2018/06/11(月) 01:35:18
>>351 ガラーシャ
[おやすみ、と言ってくれた彼のことを思い出す。慌てていたから、しっかりと彼を見ることも出来なくて残念な気がする。あまり話したこともない者に上着をかけてくれるとは、きっと出来た人なのだろう、と思う]
おやすみなさい
[ベッドで寝ている他の者を起こさぬよう、小声で彼の方に向かって挨拶をした]
( 360 ) 2018/06/11(月) 01:38:21
グラニエは、少女 ░▓▒▓█の服の一部をそっと握って、眠りに落ちた
( A90 ) 2018/06/11(月) 01:39:52
>>358 クロード
「クロード、覚えたの! 素敵な名前なの」
友好的な態度に嬉しくなった人形は、さらに言葉を紡ごうとして、眠そうな人形に気づく。
「そう、 フィオレなの。クロード、眠たそうなの……。今日はもう遅いものね、仕方ないの。
でもわたしたちきっと気が合うの! 明日になったら絶対お話しましょうなの。……ふふ!」
( 361 ) 2018/06/11(月) 01:45:13
すまないが、私もそろそろ眠る時間にしようと思う。
ゾーマはありがとう、楽しい茶会だった。
えぇと……フィオレも話しかけてくれてありがとう。
それでは、私はこれで……。
[席にいる二人に一礼をして。
マイレディが眠るベッドの脇のテーブルで皆の寝顔を見守りながら眠りについた]
( 362 ) 2018/06/11(月) 01:46:04
>>359 ギュルセル
「あら? ごめんなさいなの。
……わたしも楽しみにしてるの! がっかりさせないで、なの!」
人形は、笑うと、それからひらり身を翻す。
「……そろそろわたしもあの子のところへ行こうかしら」
( 363 ) 2018/06/11(月) 01:50:10
>>361フィオレ
[こちらが無関心だというのに親し気な様子にやや面食らう。
とんだ物好きだと興味も少しは湧くが――]
おやすみフィオレ、良い夢を。
明日か……、機会があればまた。
[眠気のせいか、どこか素っ気ない響きになってしまったが構わずに眠りにつく事にした]
( 364 ) 2018/06/11(月) 01:51:02
ギュルセルは、フィオレにもお疲れさん、と言い手を振る
( A91 ) 2018/06/11(月) 01:51:27
クロードは、ギュルセルにおやすみと手を振り返した。
( A92 ) 2018/06/11(月) 01:54:40
[ミレーネを残してベッドを下りた彼は、少し離れたクッションにもたれています。]
この一日だけで、天の川に飲み込まれたようだった。
なんだか、どっと疲れた……
涙のあの子、フィオレはもう眠ったのだろうか。
見つめるぼくに気づきもしなかった。
明日は話しかけられるかな……。
░▓▒▓█にも、伝えたいことはたくさんある。
いたいけなぼくの少女……。
[そこで彼の意識は途切れました。]
( 365 ) 2018/06/11(月) 02:40:27
–––––クリスタがきがつくと、いつのまにやらベッドの上。となりにはティアラもいます。
あれ?クリス、いつここにきたの?
えっーと、ティアラをおいかけて、それで…
おぼえがないわ、これがおねむってことかしら?
んー、なんだかふわふわするの。
あ!ティアラもおとなりにいるのね!
パジャマもきてくれてるわ…クリスのえらんだ、白いパジャマ…
–––––クリスタはティアラにだきつくと、再びすぅすぅとねいきをたてはじめました。
( 366 ) 2018/06/11(月) 02:50:52
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