情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
― 後日 自宅 ―
[テーブルの上にはホットプレート。そのそばにはにんじん、じゃがいも、なすにピーマンにかぼちゃにたまねぎ、薄く切られた野菜がてんこもりに盛られている。
そのそばをイルマが右往左往、せわしなく歩き回っている。]
……きた!
[チャイムが鳴り、イルマは玄関にすっ飛んでいく。
開ければそこには見知った配達人の顔。]
きましたね、私の『メガ盛り焼肉セット』!
……。
[イルマはこてり、首かしげて配達人の顔を見る。]
よろしかったら、ご一緒にいかがです?
[ちら、とテーブルの方を見やる。そして、もう一言。]
お仕事終わりまで待ちますけれど。
[付け加えて、三日月を浮かべた。]*
/*
スティーブ>
>>166かな。
ひとまずヴェスへは、イメージ伝達で視た場合のやつは、梟人形視点からのやつで処理してしまってますね()
(つまり「僕」視点のやつ)
この辺は、ご都合主義でもいいかもだし、フィーアの能力イメージをリルに尋ねてみるのもありかな。
イルマ>
あと2時間(
─ ボックス席傍 ─
[フィーアと合流し、ヴェス達を待ち。
スティーブからの念話>>320を受けて戻ってきたのを確認すれば、フィーアをヴェスとスティーブに紹介した。
場所は遮蔽されている場所が良いということでボックス席へと移動することになり、リルはその外で待機することになる。
ボックス席に入るのは、フィーアと梟人形の記憶を見る者のみに限られた]
あーっと、そうだ。
言いそびれていた。
[共にボックス席の外で待機することになったヴェスの同行者 ─── ハロルドに向き直る]
ベルは他のゲームも回ってみるそうだ。
ヴェスにもそう伝えておいてくれ。
[梟人形のサイコメトリーが終われば一度離れる心算でいる。
故にハロルドに伝言を頼むのだった]
[梟人形のサイコメトリーが終わり、フィーアがボックス席から出てくる]
ご苦労様。
人形は置いてきたな?
「えぇ、勿論」
よし、後はアイツら次第…アタシらに出来るのはここまでだ。
[ボックス席を一度見、直ぐに背を向けた]
「どちらへ?」
もう一件用があってな、フィーア、付き合え。
「やれやれ、人使いの荒い」
[そう言いながらもフィーアは笑ってリルの後に続く。
何かあればスティーブから念話が届くだろう。
それまではベルの手伝いをするために人探しへと向かった*]
/*
イルマ>
なるw
ここ3週間は、殆どヴェス来てません(
ヴェスは、マスターに暫く休むという話だけしにきてる感じかな。>>0:479
ー 怪盗騒動から数日 : 下層区域とあるカフェ ー
…さて、ボクは帰るぞ。 これから仕事だ。
『…え…』
[コーヒーカップの中身が空になり少しして、『兄』は不意に立ち上がる。配達員の男は目を丸くした。]
…あのな、ボク一応探偵だから。守秘義務とかあるんだよ。お前を連れて帰るわけにはいかないの!
『シュヒギム?』
あーもうっ……お前内緒事苦手だろ 『うん』
じゃあ来んな。 『そ、そんなっ…!』
[無表情のままだが、背景にガビィンという文字が出てきそうな雰囲気になった]
/*
>>-629イギーと>>-627スティーブ
読み取ったものをそのまま伝える形になるんで、梟人形の記憶が見えたならそれを映像化して伝える感じかな。
なのでヴェスが受け取った形で合ってる。
………っ
[幸せそうな。死ぬ前の、妹の顔。
息を飲む。5年ぶりの顔。]
…………
[目を瞑ってもそれは、伝達されてくる。
最期>>136撃たれる瞬間。>>137最期まで諦めず、
>>138名前を、書く。]
……
[息を、吐く。目を開けた。]
あいにく、ボクの仕事の無茶に最初から最後まで付き合いきれる人物なんてそうそういなくてな
…お前は絶対無理。断言する、無理。
『え、え……』
当然だアホ! お前の危機管理能力のなさは僕を遥かに下回ってるぞ!!!連れてけるかってんだ!!!
ボクの相棒は、後にも先にも一人だけだ!!!
[ふんっ、とそっぽを向く『兄』。 フリーズする『弟』]
(……それに)
[『兄』は目を細めた]
『 い き て ね 』
[最期の唇を、読み取って、ゆっくりと、
口にする。
言葉にしながら、頬に何か伝う。
次から次へと。]
(『有明の星』 は
『深夜の幽月』とは共にいない方がいい。)
(夜明けの中で誰より輝く一等星が、深夜の闇に蝕まれるのはあまりにもったいない話だ。)
[自分が無垢すぎる『星河』のそばにいるにしては、自分は悪影響を及ぼす知識の方が多すぎた。 それに何より教え下手だった。]
さぁ今日はお開きだ。
うちの探偵事務所には有事の時以外はあまり来るなよ?
[…だが、きっと、『弟』は何度も来るのだろう。
なにしろこのドームでは『有事の時』の方が多いくらいなのだから]
[探偵は、ゆるりと事務所に向かう。 扉を開けて、一言。]
ただいま。**
はは……
あいつのが、先に言ってんの。
『生きて ね』
だって、どうする?
ヴェス。
[笑う。笑って、]
…く…そ…っ
[また、男は]
……ば、か…もう、泣かねぇって
……っ
[ダンっと、机を叩き、]
あああああああああああああ!!!
[また、声をあげて、泣いた]
/*
よしとりあえずユウヅキはしめたぞ。
ヴェスやん気にしつつもいつも通りの探偵業。
無茶はしないがこち亀ドリフはする。そんな感じの毎日になるのでしょう。
厄介事を持ってくる弟には頭を抱えますがな!!!
よしセーガのほういってくる!
/*
見た目マフィアなハロルドが待機してるボックス席から叫び声>>334上がったらひっどい憶測が飛ぶ気がした(
遮蔽率どうなってるんだろうw
── それは少し先の何時かの、偶然 ──
ん…
[サンドイッチを買い込んでるとは思ったものの、特にそれについて何も思わずに、配られたなら、ひとつ手頃なものを手に取った]
ここに、タリアと……そのイギーが落ちた? の
[それは問いかけに似る。
正確な公表は無かったし、イギーについてはセーガ達からの話──トレインとイギーのだ──の又聞きともなったかもしれないか。
星の話>>305が出れば、セーガにこう話を返す]
……うん
『流れ星に、願いをかければ、願いは叶うもんだ』って、母さんから聞いたことある。
だから、俺も… あの夜
もう一度、父さんと母さんに会いたい。
やりなおしたい。
そう、願った。
……やり直せなかったけど、やり直せたって思った。
あの時、セーガがスティーブとリルの後ろにいて……スティーブとリルが父さんと母さんに見えて。
……お前に、俺の姿……託したんだ。
俺が、父さんと母さんの命奪った、機械生命体……みたいに思えて
[その話は、セーガにどう聞こえただろう。
戯言のような、まるでそれは、悲しいものだったかもしれないけれど]
─ カジノ:ブラックジャック卓 ─
[ハイレートフロアを後にしたベルは一度メインホールへと戻った後、手近のゲーム卓を回って上司と思われる男の姿を探す。相変わらず人々の楽しげな声が響く中、通りかかったブラックジャック卓の方から怒号と悲鳴のようなものが聞こえれば、思わず首を伸ばすように様子を伺おうとした。]
『くそっ、なにすんだよ!』
[よくは見えないが、どうやら一人の男が二人の黒服に拘束されているらしい。]
『お客様、今あなたは「不正」を働こうとしましたね?』
『ディーラーへの精神干渉は当カジノでは禁止されております。』
[淡々と黒服たちが男へ追求を行っている。どうやら捕まっている男は異能を使用し、それが探知されたようだ。たしかにディーラーを守るシステムがなければ魑魅魍魎とも言ってもいいこの異能に溢れた世界では身包みを剥いでくださいと言っているようなものだろう。]
『離せ!離せよ!俺はここで挽回すんだよ!』
[野次馬を潜り抜けていくとようやく男の姿を確認する。なんとなく予感したとおり、ベルの上司の男が泣き喚くようにもがいていた。]
『なんだよもうちょっと盛り上げろよなー。』
『黒服ぶっ飛ばすぐらいの根性はねーのかよ。』
[野次馬たちからの罵声も加わっていよいよ男の立つ瀬はない。ベルの知る限りでも彼は優秀な精神系能力者だが、いかんせん取っ組み合いに生かせるものではない。危険性もないと判断されたのか、別室へ連れて行かれることもなく、メインホールまで連行されると突き飛ばされるようにドアの前で開放されたのだった。]
『くそぅ、なんで俺がこんな目に…』
所長、ですよね?
[床に投げ出された男がヨロヨロと立ち上がったところで、後を追ってきたベルが声をかける。声に反応した男は、力なくベルを見やった。]
『はっ、ベルちゃんじゃないか。そんなオシャレな格好しちゃってさ。俺の送ったやつ、もう終わった?』
いえ、まだ全く。
『なにやってんだよ。早くやれよ。あの情報があれば俺はまだやれるんだ。やれるんだよ!』
[ベルの短い返答に男は苛立つように声を荒げた。]
所長、一体何をしているんですか?
連絡は繋がらないし、施設の件だって何もしてくれない。
先ほど警察機構の方ともお話をしました。
教えてください、回答次第では…
[男の威圧に負けぬよう、相手の目をしっかりと見据えて尋ねる。]
『警察機構?お、オマエ、俺を売ったのか!くそっ、どいつもこいつも俺を、俺を!許せない!』
違います!所長、私の話を…
[周囲が再度ざわつくのを感じながら、ベルは男をなだめようとする。だが、発狂に近い状態の男は聞く耳をもたないまま、ベルの精神へ攻撃を始めた。怨念にも似たような感情を流し込まれる。]
うっ…所長…
あなたって人は・・・
[ベルも負けじと押し返そうとした。精神系能力者同士の戦いは傍目から見ればなんとも地味である。*]
[ひとしきり泣いた後、しばし男は、指先で梟人形を揺らしたりしていたが。]
……これ。
[やがて、持ち上げて、]
ヴェス、お前が持っててくんねぇかな。
[そう言って、渡した。*]
[コクリと、セーガは頷いた。]
仕事、終わったら、またくる。
……帰りに、アイス、買って、こよーか?
[こういうのを、でざーとっていうんだよね?と銀の目は首をコテりと聞き返した*]
/*
あ、イギーの話、行く時に聞けるかなあ…で出してしまったけど、何かまずければ訂正する。>セーガ
スティーブ>
泣く以外のRPが浮かばないのでこういう事にしておいてしまった……。先に進めてOKだよ。
/*
あ、武器どうしよう。
リルに思いっきり、曰く教えたから、
警察に回収されてるかなと思ったけど、どうなんだろうこれ。
/*
商談まであるのかな?と少し思ったけど(議題俎上的に)、遮蔽は高くてOKな気はする。外側の音が聞こえない落ち着き空間とかで。>ボックス席
お。リルとベルのが…!(わくわく
/*
武器はスティ持ってていい気もするけどもなあ、どうしたものかな。
スティ以外組み立てられない系の棒だと、まだ行けるのかな……(バラ部品を何かに利用される系で持ち出されたらアレだけど)
/*
>>-641スティ
すっかり忘れてた(ごめん
しかしアタシから警察機構には曰く伝わってないんだなこれが。
盗品だって事実があるから、持ち主に返還って形にはなると思うが……見た目は棒だし。
/*
商談目的では作られてないだろうけど、そう言うのにも使えそう、って感じかなぁ。
ともあれ、遮蔽率は高くて良いと思ってる。
/*
あ、でもハロルドに聞かれるなら別にいいんだけどね。
うん。(泣いちゃあかんやつだったかーってちょっとなっただけ)
── ハイレートフロア:ボックス席 ──
……いた…ぁい
りーな……
[壊れたように、涙を流している。
酷く、頭痛がした]
……ごめん
は、っ、はっ……
[喘ぐように呼吸し、苦痛を、その痛みを]
ー 怪盗騒動当日 : カジノ ー
………ーーー…はっ。
[セーガはフリーズから脱出した!>>195 エイシンはとりあえず男の子だろうという結論が出たようだ。]
………んぁ?
[そこに通りかかる見知った顔、どうしてあんな格好をしているのだろう?なんだか変な気分。 でもアルコールの回りきった頭はうまく働かなかった。 ]
[セーガは、てててとそちらに近づいた。]
こん、ばんは。 あのね、あのね、さっきね
けばぶまんが、おいしくて、ルーレットがぐるぐるで…
あったか、かっ、た…! ね、いっしょ、みに、いこ…!
[アルコールの力なのか、セーガはキラキラした目を向けてふにゃりとした笑いとも緩みとも取れない表情になる。]
あっち、あっち…!
[そう言って、セーガはあたたかかったものを、みせにいこうとするだろう*]
村人 エイミー が見物しにやってきました。
村人 エイミーは、見物人 を希望しました。
[娘は眉間にしわ寄せメッセージを返す。]
『必要なら行くから、呼んでちょうだい。』
[しかし、それには「大丈夫だ」という趣旨の返信があるのみ。]
だから――!
[娘はわなわなと手を動かした。]
[その後ヴェスとは何件かメッセージをやりとりしたものの、事件について触れられる事はなかった。
それから数日。娘の眉間にはしわがよりっぱなしだった。
意を決してハロルドにヴェスの様子がおかしいと話をする。>>95
夫は快く様子を見る事を引き受けてくれた。>>96]
本当に!?
そういえば、だいぶトークンが減っていたものね。
[自らドームに行きたい気持ちはあるが、出稼ぎの予定が入ったならば仕方がない。
それに。夫がヴェスの事を気にかけてくれる事が嬉しかった。]
……ありがとう。
[夫を見上げる娘の表情がゆるむ。
久しぶりに眉間のしわが、消えた。]*
/*
ハロルドが聞くと言うよりは、他の人がそれ聞いて、ボックス席の中でやべーことしてるとか思われたら大変、という話w
[見た目マフィアの見張り+叫び声=やべぇ]
/*
武器は、まぁ、回収されてもいいやーって思ってたのもあり。けど、回収されると、いろいろ面倒そうって、気付いたからだったり。(持ってたほう楽そう)
/*
>>-647
ベルが完結させるなら、それでもかな!
*だったので、どっちだろうと思ってただけなので、ベルに任せるのでした。
P13警察機構 リルは、2個にするアタシであった。 ( B43 )
/*
ともあれ、ヴェスの方はもうカジノ撤退OKです。
スティーブもOKなら、ゲームあまりしてませんが…どうします?
お任せで。
しかし、謎のNPCはログ用意してたけど使う事無しで進めて良かったかもね……。現在やってる、泣いたり蟠り無くの方向には全く進まなかった。
[差し出した、梟人形。ヴェスが受け取る。]
……ん。
そいつのこと、頼んだ。
[5年も立って、もう、ないかもしれないはずなのに、
それでも、ふわり香る。
―――白檀の香り*]
─ カジノ外 ─
[カジノを出てしまえば、『影身』はいつもの服へと戻る。
「随分と楽しんだようだね?」
通信機から声が届く]
制止入らなかったから良いのかな、って思って。
[悪びれもなく返せば、
「まぁ良いけどね、忙しくなる前の休息ってことで」
そんな言葉が返ってきた]
うーわ、やーな予感。
[そんなぼやきに返るのは笑うような気配。
これは今後しばらく休暇も取れそうにない]
ま、楽しみにしとくよ。
[にもかかわらず、けらりと笑って返す『影身』はどこか楽しそうだった**]
/*
とりあえず、メモに最初見てたときのイメージ貼っときました。(出そうと思ってたのに、すっかり忘れてた)
(参考なので、そうじゃなくて大丈夫)
そうです、デザート……
わぁ、嬉しい、すごく嬉しいですよ!
[イルマはセーガの手を両手でつかみぶんぶん、振ろうとしたが、荷物を持っていたのでできなかった。]
それではお待ちしてますね!
[荷物を受け取りセーガが去ると、追加でポップコーンも用意する事にした。塩味に、キャラメル味。
少し口数の増えたセーガは一体どんな感想を言うだろうか、想像しながらキッチンを動き回る。]*
……さむい、さびしい、なんで…
なんで…っなんで、っ…カナシー…サビシイ…
ヴェス、ずっど……っ…ずっと……?
[やり直したい。やり直せない。両親が死ぬ。
それはヴェスも。だから、戦った。自分が悪役になって負ければそれが『やり直し』になるから。]
[それはやり直したくなるほどの『寒い』で、悲しいで寂しいで辛いで。 自分が耐えきれなかったもので]
[他者の視点に立ったから理解したのか、感情への理解が早い。それがさむくて苦しい感情だと飲み込んでいく]
[……慰められたか時間が経ったか、しばらくすればセーガは泣き止むだろう。そしてヴェスに]
もう、さむく、ない?
[そう聞いて]
/*
お腹の白やふくっ部分は、ヴェスメモぽいので、柄はスティな感じでもいいかなー。
どちらでもいい感。ゆるふわにしとこう(
ー 回想/流れ星の落ちた夜/セーガの願い ー
ーーー・・・
[人の気配のない下層区域の道すがら、ひとつ息をつく人間がいた。]
ーーー・・・ーーー・・・
[息を吸って、吐いて。]
ーーー・・・?
[吸って…呼吸が止まった。]
[暗い空に駆ける二筋の流れ星。]
・・・『かわり、たぃ』・・・。
[ポツリと、一言。]
[そしてまた、静かに息を吸い歩き始めた。**]
[ひとしきり泣いて、収まれば、
男はカジノを後にする。
リルを探しはしたものの、どこかへ行ったようで、
まだ繋がっているだろうかと、声をかける。]
『リル、終わった』
[先程と似たような、念話。]
『全部』
[男はそう言って]
『……直接、言いたいんだけどさ。』
[そう、言えば、]
『ま、とりあえず…』
『いろいろ、ありがとな。』
[男はリルへ、そう伝えた。*]
― 事件の12日後 ―
[ハロルドが発ってから数日たった。
彼が端末を得るためにはしばらく日数がかかるとの事で、娘はまんじりともしない時を過ごしていた。いつものドームならいざしらず、復興中の混乱した場所だ。友人達やヴェスの事はもちろんのことだが、夫の身も心配だった。
そんな中、ヴェスからメッセージが届く。>>0:453
ハロルドがドームに行っていることを知らせるべきか。
少し考え、首を振る。
最後にヴェスが村にやってきたとき、ハロルドといさかいのようになり、それっきり。ヴェスは村を去っていった。
ハロルドが会いに行くと知らせてしまえば、ハロルドが動くより先に断られてしまうだろう。]
[娘は端末に向かい、返事をする。]
『そう、残念だわ。
子供みたいなやつ?
どんな人かしら。今度来た時に教えてよ。
よかったら一緒にきてくれてもいいのよ。』
[『機械生命体と何があったの』
打ち込んで、しばらく考えて文章を消す。
ヴェスの事は全てハロルドに任せると決めたのだから、余計な事はすべきではない。]
[『機械生命体と何があったの』
打ち込んで、しばらく考えて文章を消す。
ヴェスの事は全てハロルドに任せると決めたのだから、余計な事はすべきではない。]
『二人とも無事でよかったわ。
青汁は足りてるのかしら?』
『欲しいもの?ありがとう、考えておくわ。
前にもらった食器はすごくよかったのよね。
他の種類もあるのかしら。』
『何を調べるの?
無事に色々わかるといいわね。
野菜はね、一か月より後ならワイルドリーフを
植えてると思うわ。
あれならしょっちゅう採れるから、
これそうになったらいつでもどうぞ。』
[結局、返したのは他愛のない話題ばかり。]*
─ 「村」へ ─
[必要な買出しを済ませ、翌日には「村」へと戻る段になり、ハロルドは端末で知人各位にその旨を伝えた。
本当であれば顔を出せれば良かったのだが、どうにも時間を作り切れなかった]
『明日「村」へ帰る。
気が向いたらあれば遊びに来てくれ』
[ヴェスやユウヅキらにはそんな一文も付け加えられた。
端末はこの通信を最後に返却される旨も添えて送信される。
レンタル屋に端末を返却し、ハロルドは一息ついた]
[「村」に帰ったら妻にどんな話をしようか。
ヴェスのことを話せば、妻は今度は自分がドームに行きたいと言い出すだろう。
カジノへ行くために着替えた話をすれば、何で画像残さなかったの、と怒られるだろうか。
サングラスが便利だったという話もしたい。
様々な『土産』を抱え、ハロルドは「村」へと戻るのだった**]
─ 念話 ─
[人探しをしていると、スティーブから念話>>363が飛んでくる]
『そうか、終わったか』
[全部、とも聞けば、安堵が念話に伝わった]
『ふ、どう致しまして。
力になれたならそれで良い』
『後で直接言ってもらってもいいぞ?』
[小さな笑いを含んだ声。
落ち着いたようなスティーブの声>>365を聞いたお陰で、リルも心がすっきりしたように思えた*]
/*
ザブトン、一緒に来る?
スティーブ。。。(しかし来ないと言ってたか)
それかなんかこう… うおお先に俺が頑張ってログ書くしかないのかしらん。思い浮かんで欲しい。
── それは少し先の何時かの、偶然 ──
[イギーを見送って>>317、訊ねた言葉>>358。その返答は]
『まだ、ちょっと、さむい……かな』>>368
………ーーー…!!!
[それだけ聞くとセーガはオロオロ。 あ、う、と呻いた。
こういう時にどうすればいいのかは、まだ習っていない。考えるのは得意じゃない。どうすればいいのだろう]
……!!!
[そうだ! とセーガは思い出す。セーガはヴェスの手を取って歩き出す。]
……ーーー…♪……ーー♪
[それは歌、小さな歌。母の恵みの子守唄。帰り道に母が何度もしてくれたこと。]
あのね、寒いときはね、こうやって手を繋いで、歌って歩くと、さむくない、よ。
[セーガは小さくぎこちなく微笑んで、歌いながら手を引くだろう*]
── 後日:ヤシロ ──
[その日は、セーガと一緒に、改めて座布団を見に行く日。
カジノでは色々あったものの、ともあれ今は、ぼんやりと歩くのみ]
……セーガ。
ユウヅキとはどうだった
兄弟?
[問いかけ。
返答は幾つか返って来て、中層の雑踏は賑やかではあったけれど、セーガと話す時間は落ち着いたものだ]
…ユウヅキ、あいつ……
前は、気にかけてただけだけど…
なんか……嫌いになってる……
[緩い溜息。
それは、精神を掻き乱されたから、からかもしれない。
とはいえ、会えば会えばで、説教めいた言葉を落とせる時は落としたかもしれないが、しんどそうな様子は見せていただろう。
勿論、ユウヅキだからではなく、人と会うのがまだしんどいのだ]
[リルから伝わる安堵。
男も息をつき]
『…んじゃ、後で直接、言うわ。』
[男は、リルにそう言って。]
『もー、泣かねぇ。あと5年くらい、泣かねぇ』
[男は、そう軽口を言う。
そんなことを言う言葉は、前よりずっと軽い。]
『ま、そっちの案件が片付いたら。』
[いつ、会える?軽い調子でそう聞いた*]
/*
ホントにヴェスベルハロが着替えたの映像化したいんだけど、画力が追いつかない気配しかしない…。
いやでも描きたい…。
ヴェスの髪型難しそうだけどw
[ぽんと、落ちると、しゅわしゅわと細かい泡がうまれる。
それを双眸を細めて見遣ると]
……昔飲んだ時は、もっと美味しかった気がする。
暑かったから……かな……。
[口の中で炭酸が弾ける、爽やかな味だ。
20数年ぶりに飲む、飲み物]
……セーガ。
美味しい?
[セーガを見て問いかける。
透明な硝子玉がひとつ、瓶の中でかろりと回っている*]
── 後日:ヤシロ ──
…ん? うん、兄さん、だった。
父さんは、いいことしすぎて悪い人だったって。
[兄との会話を思い出しながら語る。話してた内容の半分以上分かってないけど。]
…兄さん、嫌い? 俺は、そうでも、ないな。
兄さんいっつも不機嫌だけど、たまにあったかい顔で笑ってるよ。いっつも頭たたいてくるけど。
[兄弟仲はセーガ視点では悪くは無いらしい。結構ひどい扱い受けてるのだが。]
………でもよし、よし。
[ヴェスの背中をぽんぽんと撫でた。]
/*
無理やり入れてるから、無理せず……。
返事出来なくてもいいよ。(座布団はもっとゆっくりしたかったね><)
[返る軽口>>377に、くっくっくっ、と笑う]
『泣かない決意は良いが、我慢しすぎるなよ。
また同じことになるぞ』
[そんな状況にならなければ良いだけのことではあるが、そう言葉を向けておいた]
『そうだな、片付いたらだ。
だが今日中に片がつくかはちょっと分からないんだよな…。
時間取れたら会いに行く』
[その方が早いだろうと考えての言葉。
それはいつもの行動と同じ。
休憩時間だったり、休暇の合間にスラムへ行く、と言う意味を持っていた*]
── 後日:ヤシロ ──
[鳥居を潜るとそこは境内、というらしい。 ぼんやり思い出してくる。そうだ、かつて母とここに来たことがある。 どうやら母の故郷?か何かに関係するらしい]
[そして見つけるざぶとん。 この前見たやつよりずっと大きい。自分が座れるざぶとん。]
………ーーー…!!!!
[きらきらきらと、目を輝かせてセーガは一も二もなく買った。それも2枚。買ってすぐにぎゅうと抱きしめる。ふこふこ。嫌いじゃない。]
うん、すっごく、おいしー、ね
[セーガの銀の目が嬉しそうに笑った。]
[カラカラと音のなるラムネのガラス瓶。中身がなくなるのを名残惜しそうに眺めながら、セーガはラムネを飲みきった]
これ、俺、好きだな。
[またヴェスにそう笑った**]
―カジノ―
[帰りはヴェスと共に帰ることとなっただろう。
エントランスに差し掛かり、]
……セーガ…?
[ヴェスを思わず見れば、目が合っただろうか。]
酔ってる…?
[その当たりでリルへ思わず漏れ出る言葉]
『もう、なんねぇよ。つーか、んなのもう、ごめんだ』
[向けられた言葉にそう言って]
『次から次へと、そっちも大変だな。
分かった。待ってる。』
[会いに行く、という言葉に男は答える。
それは何時も通り。]
『……って』
― 事件から3週間後 ―
[ハロルドから端末を入手したと連絡がくればまず一安心。それからは日に一度は村の様子を連絡した。
ハロルドと暮らし始めてから彼が出稼ぎに行く事は何度もあった。いつも無事を祈るばかりだったが、連絡ができるというのは心強いものだ。
それでも娘の顔が晴れないのは、ヴェスの様子が相変わらずだからだ。
ドームの友人達にはいつでも連絡を取れる状態だ。
ユウヅキなどにヴェスの様子を聞けば何か教えてもらえるかもしれない。何度か連絡を取ろうとして、けれど、ハロルドからの連絡を待つという結論を出していた。]
/*
というわけでこちらで先にご挨拶。
ユウヅキナイトライン役のららしあです。
今回も大暴れでしたね、こいつの首輪はどこにあるんでしょう。首輪があった方が危険とか聞いてねえです
今年はこれ以降地獄が確定してるんで、次の村入れるか微妙だけど頑張って調整するんで入れたらその時はよろしく。
次はユウセガ以外になるかもね、ではこれにて!
/*
何もかも足りない……!
一先ずお疲れ様でした。
村建人のkkrでした。
後日談の後日談村を建てた方がいいのでは感()を受けつつ、そろそろ終わりですね。色々ありましたが、ありがとうございました。
夏頃には、弾丸列車RPな、BtB村も建てたいな〜と思っております。その時はまた宜しくお願いします。
『そうか』
[揶揄うことはせず、良いように纏まったのだとスティーブの言葉>>388を受け取った]
『まぁこれが仕事だからな。
案件はいつでもどこでも発生する』
[待ってる、の言葉には、あぁ、と短く声を返し。
不意に零れた声>>391には]
『………はぁ!?
誰だよセーガに飲ませた奴!
悪いスティ、セーガ回収しといてくれ』
[そう頼むに至るのだった*]
/*
挨拶が間に合わないな。
お疲れ様でした!
3IDでの対応だったので返信が遅かったりが申し訳なく。
とにかくヴェスティーブが纏まって良かった、それに尽きる。
色々楽しませてもらいました。
お付き合いしてくださった方々には感謝感謝。
弾丸列車も楽しみにしてます!
― 後日 ―
………
[男の武器は返還される。
ブンっと振り、たんっと、一気に踏み込んで、
足を軸に、遠心力を使い、空を切る。]
………
[一度、溜息をつき、バラっと一気に分解する。]
……やっぱ、嫌いだ。
し、怖いし。
[そう呟いて、しゃがみこむ。]
/*
ヴェスログ書きおつかれえええええ
兄さんに光属性とか言われました、セーガ役のららしあです。俺なんか遊んでただけでした、てへぺろ。まとまったしなんやかんやの問題だった点は俺の方からも色々見直して反省点にしときます。とりあえず俺はカジノが楽しかったんだよ!!!!!(大の字)
セーガセラピーいつでも承っております。
ではではこれにてサラダバー? サラバダー?
けど、
[手を、見る。]
……ばっかみてぇ。
[もう、震えやしないんだから。
そして、もしかしたら、そこにいるかもしれない奴に、
男は、苦笑いを浮かべた**]
/*
ま、まとめきれない。。
とんでも中途半端なところで終わるのはみっともないことこの上ないのですが、挨拶だけでも。
日程的に厳しそうだったのですが、ついつい楽しそうで入ってしまいました。
今後の参加はきちんと日程組めるところで行うようにします。
『しっらねぇよ!!!』
『特殊部隊ってやつじゃねーの!!』
[男はそう叫び]
『わーかったよ!!!』
『おい!!セーガ!!』
[セーガのもとへと走るのだった**]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新