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[そのまま、スティーブ達が訪れるまで泣いていた。
ハロルドを厭うことはせず、ただ悲しみに押し流されるように泣くばかりだっただろう*]
─ ハイレートフロア・レストルーム ─
[ヴェスの瞳が赤から琥珀へと戻った後のこと。
レストルームにスティーブ達>>125が姿を現した。
ヴェスとスティーブの会話に口は挟まないが、誰?と言った表情をされれば>>133、ハロルドだと名乗る。
会釈には会釈を返し、その後は2人の様子を見守った]
…………
[スティーブは怪我をしているようだが、自分でつけたもの>>134らしい。
泣いた、と言う話やリーナと言う人物についての話を聞けば、2人に関わる共通の話であることが知れた。
組織。殺された。リーナ。泣いた。泣けた。
詳細は知れずとも、リーナと言う人物が殺されたと言うのは分かる。
悼むようにサングラスの奥で白銀の瞳を伏せた*]
── ハイレートフロア:レストルーム ──
……あぁ。5年分。
泣いてねぇのすら気付いてなかった。
[掠れ、枯れた声で、どれだけ激しいものだったかも察しはつくかもしれない。男は、ヴェスへと近づいていき、隣へ並び。洗面台の水を勢いよく出す。そして、流水へ口を近づけ、水を飲む。]
……っは…げほっ…げほ…!!
[噎せ、水を腕で拭いながら、再びヴェスへと向き直る。
水の勢いが強すぎて、顔も前髪からも水が滴り落ちていたが、男は別段気にする様子はない。
そして、どこか曖昧な表情を浮かべ、どんなこと、分かったんだという問いに、]
……聞けるか?
[喉を潤したことで、幾分か声は出るようになったが、
やはり枯れた声で、ヴェスへと、聞く*]
─ 念話 ─
『あぁ、頼む。
今レストルームの方へ行った。
……っと、ハイレートフロアのレストルームな』
[直ぐに行くと声>>113が返り、直行出来るようにヴェスが向かった場所を伝えておく。
自分が行くよりは良いだろう、と考えたのも束の間。
悶絶する声>>114が伝わり驚いた]
『おい? どうした?』
[問えば簡単に状況を伝えてもらえるだろうか。
聞いたなら呆れた気配が伝わるのは必至だ*]
/*
>>-429ヴェス
あー、そこ二人はまだ決めてなかったね、確かに。
でもメトリーは持ってない想定ではあったかなぁ…。
フィーアなら持ってても良いか。
ツヴァイはメトリーのイメージじゃない(そこ
部下は基本戦闘出来る系の異能の予定だったのよな。
でもフィーアは斥候タイプなのでメトリーでも良い。
── ハイレートフロア:レストルーム ──
ばか、だなあ……
[双眸が細まる。
押し出された涙が、また、頬を伝った]
……ん
[スティーブの顔や前髪から水が滴り落ちれば、しっとりしてしまったタオルの代わりに、吸水性はタオルに一歩落ちるが、チーフを差し出した。
もし、受け取らない様子なら、ヴェスはスティーブの滴る水を拭き取るように手を動かすだろう]
聞く
聞ける……
……聞かなきゃ
[双眸を伏せがちに]
だから、
教えて スティーブ
[スティーブの肩に顔を伏せるように、凭れ掛かった。
まだ涙は溢れ、肩は震えている。
自然背に回った手が、スティーブのベストを緩く握る*]
/*
フクちゃんシーンを見た時は、
この村が人死に禁止で無ければ、ヴェスに殺させてる(
とか浮かんだけど、落ち着いてきました。
割と復讐こそ華。復讐禁止なんてやってられるか。
と考える面がPLはありますが、復讐ではない方向も熱いと思ってるし、勿論、(もしPCの感情が違う方向向いても着地点は)そちら方面を目指す所存。
ヴェス、お前は生きればやれる子なんだ……。落ち着いてやるんやで?絶対やで?(振りでは無い筈だ)気持ちを汲んでやるんだ。
/*
ご飯終了ー。
>>-431ヴェス
戦闘系で統一する必要はないから、フィーアにメトリー持たせるよ。
新たに部下作るのはキャラ考えるのが辛ぇw
「怪盗」関連でメトラー呼ばれるのはありだなぁ。
でもまぁ、話つけやすいのは部下の方なんで、フィーア呼ぶ形にするよ。
/*
ところでアタシは警察機構がカジノ立ち入る描写をしなければならないのではないか(
部下から連絡入ったことにしよう。
[差し出されたチーフ。ほっときゃ乾くといえば、
ヴェスが手を動かして男から水を拭き取る。
いいっつーの、そんなことを言いながら、されるがまま。
そして、聞けるか?の問に返ってきた答え。]
………
[肩へかかる重み。
背に回った手が、服を握るのが分かる。]
分かった。
[凭れかかるヴェスの後頭部へと手を置き、片方は背へと。目を瞑り、深呼吸をする。]
……まだ、聞けるか?
[これから話すのは、
どうして、巻き込まれたのか。
ヴェスの背にまわした手へ、知らずぎゅっと力を入れて。
また、男は、ヴェスに聞く。*]
─ ハイレートフロア ─
[ヴェスからの紹介>>49で、リルの前へと歩を進める。リルの隣にいるドライからは露骨な視線を向けられているのを感じた。カジノへ来てからはあれこれ夢中になって忘れていた自分の格好を思い出すと、少し照れながらベルの目的を伝えれば、即座に一刀両断される>>55。]
ははは…ですよね、カウンセリングとか、必要ないですよね。
こんな格好で失礼しました。
[見るからに快活そうなリルの顔を見て苦笑いを浮かべる。警察機構であれば専属のカウンセラーがいるのも当然だろう。なぜ彼女までリストに挙がっていたのか。]
(というより、あれ?リルさんパンツルックだけど、いいんだ。)
[「正装」という言葉に貸衣装屋の店員のドヤ顔が浮かんだ。]
[リルからピシャリとカウンセリングを断られた>>55ことで、ベルは今まで以上に小さくなってヴェスやハロルドの後ろに引っ込もうとしただろう。]
え、あ、ヴェスさん?
[レストルームに行くと言い残してヴェスは一人でどこかへ行こうとしてしまう。よくよく考えれば今日はずっと彼を振り回してきた。無理を言って連れてきてもらった上に広いカジノを案内し続ければ疲れもするものだ。]
私ばっかり、はしゃぎすぎたんでしょうか。
[レストルームに向かうヴェスにかける言葉が、「ありがとう」か「ごめんなさい」かを迷う間にヴェスはカジノの人波に消えてしまった。]
『そんじゃベルちゃん俺とお話しよっか』
え、えーと、そういうのは…間に合ってますので。
あ、違います!そういう意味じゃなくて!
[ドリンクを手渡しにきたドライからの誘いに、思わずリルの断りと同じ言葉を発してしまう。言った後に自分の発言に気がつけば、顔を真っ赤に染めて、手を横にぶんぶん振りながら訂正をしようとしただろう。*]
[まだ聞けるか?その問いに。
聞ける。続きを願う声。]
……ん。
わかった。
[男は頷き、腕に力を込める。
伝わるヴェスの体温に、伝える怖さも感じながらも、
どこか安堵も交じる。
大丈夫だ、まだ、話せる。
息を、また吐き、力が少し抜ける。]
……盗品売買。
やってる組織がさ、いくつかあって。
5年前、よっくわかんねぇ、"金属"奪い合って。
[ポツリ、ポツリ。言葉を紡ぐ。
腕に、また力が入る。]
/*
ちなみにベルの上司の話ですが、敵の予定です。
なんですが、戦闘力ほぼ0のベルと対峙する以上、まったくの小物となりますので、お気になさらず。お気になさらず…!
………それで。
あいつ。
たまたま、"それ"持ってて追われてたやつ、
助けちまって。
[言葉が止まる。]
ごめ…ちょ、っと
[そう言って、一度、ヴェスの肩へと男も
頭を凭れ、少しの間があいたあと、また話し始めるだろう*]
─ ハイレートフロア・空きスペース ─
あー、ヴェスは、アタシの方の件が原因だ。
[はしゃぎすぎたか、と零すベル>>159にそうじゃないと告げて。
ベルのせいではないと伝える]
コイツの言うことは無視して良い。
[ドライに関しては素気無く言い、気になっていることを口にした]
ところで……アタシまでカウンセリングの対象に上がっていたことに心当たりはあるか?
もしくは、差し支えなければヴェスとアタシ以外に誰の名前が挙がっているか、教えてもらえるだろうか。
[ヴェスはともかく、自分が含まれていることが疑問でしかない。
何か他に意図があるのでは、と勘繰り、ベルに問いを投げた*]
─ ハイレートフロア・空きスペース ─
[しばし後、空きスペースで待機している合間、仕事用の端末が通信を示した。
端末を操作し応じれば、部下からの連絡と知れる]
どうした?
「隊長、そちらのカジノで話題になっていた例の怪盗。
まんまと盗み遂せたようです。
本部に緊急捜査の通達があった、と」
マジか。
そっちノータッチだったから気付いてなかったわ。
「隊長ともあろう方が珍しいですね」
喧嘩売ってんの?
「まさか」
[端末越しに笑う声。
部下達は事ある毎にリルを揶揄う。
彼らにとってリルの反応を見るのは楽しいらしい]
アタシは別件で来てるからね。
オークション会場にも行ってない。
「そうでしたか。
まぁ我々の管轄ではないので、そちらは本部に任せましょう」
そうだな。
それはそうと…フィーア、お前今動けるか?
ちょいと読み取りを頼みたいものがあるんだが。
「今ですか?
構いませんが…なら小奇麗にしていかないといけませんね」
お前なら普段の格好でも入れる気がするがな。
ともあれ、来てくれると助かる。
「了解しました、直ぐに向かいます」
[話を纏めると通信を切る。
端末を仕舞いつつ、手に持ったままの梟人形を見詰めた]
「フィーア来るんか?」
あぁ、これを視てもらう。
早い方が良いだろう。
それにアイツなら人にも見せることが出来るからな。
[フィーアと呼ばれる部下は自分を介することで他者にもサイコメトリーのイメージを伝えることが出来る。
捜査には重宝される能力だ。
勿論、知りたい本人がそれを望まないのであれば、言葉で伝えることもする]
[やがて、カジノに警察機構本部の職員らが現れ、オークション会場へと入っていく。
関係者の事情聴取をしたり、追跡可能な痕跡が残っていないかの捜査が始まることだろう*]
/*
ベルに質問のターン。
そしてサイコメトリーの準備は万端だぜ。
とりあえずいつでもやれるよ、ってことでタイミングは任せる。
合流細かくやらずに見た伝えた、でも良いと思うので。
/*
非常に筆が遅くて申し訳ない。
ご飯食べてこようと思ったけど、冷蔵庫あけたら、素敵にカラッって交換音が響いた(何食べよう
……ゆっくりで、いいから
スティーブ、大丈夫。
[ベストを緩く掴んでいた手を解き、片方はそのまま背にあてた侭、片方はスティーブの背中を撫でた*]
ー カジノのどこか ー
[ちょん、と休憩スペースのベンチに座って少し一休み。
いろんなゲームがあり、いろんな人達が熱中するこのカジノ。とても『あつい』場所でとても『オモシロイ/タノシイ』場所なのだが、その熱意に当たりすぎて疲れたらしい。
近くにいたであろうエイシンに頼んで少し休ませてもらう]
……たのしくて、あったかくて、おもしろい
…けど、体が、重くなって、きた…多分…『ツカレタ』?
[セーガは色んな言葉を口にする。指を折りながら今日覚えた『いいこと』を数える。 まるで、インストールされたデータを確認しているかのように。 ひとつひとつ、丁寧に。
読み込む時間はとても遅い、だけどその分獲られたものを慈しむように*]
……わ、かんねぇ…それは
[腕に力を入れたのは、知らず縋るようなもので、ヴェスの問いが原因ではない。
が、ヴェスの問いに、そう答え、首を小さく横へ振る。]
……
[ゆっくりでいいからと、ヴェスの手が背中を撫でる。
は、と息を吐いて、落ち着きを取り戻していく。
小さく頷いて、]
カウンセリング対象ですか?
私は中層のカウンセリング施設に所属しているのですが、そこからリストが送られてきまして。
[カウンセリングの対象を問われれば特に迷わずリストを表示させリルへと見せただろう。]
でもよくよく考えたら変ですよね。
警察機構所属のリルさんに私がカウンセリングを行う必要性はないように感じますし。
しかも、事件に関する記憶を覗いて報告しろって言うんです。
[口にすればするほど妙である。当時は働き口を失わなかった安堵感と上司の仕事の肩代わりに必死だったが、自分の言葉で誰かに話すと疑念は増すばかりだった。*]
ちなみにリルさんは、このリストに載っている方々とはお知り合いですか?
[リルがリストを見るのであれば、ベルからも質問をしただろう。*]
─ カジノのどこか ─
[セーガにくっついて、むしろ引っ張り回してカジノ内のゲームをあれやこれやと体験する。
やがて、セーガが休みたい>>172と伝えてきたので、休憩スペースへと移動した。
『影身』はそろそろカジノに飽きて来た模様。
休憩スペースへ移動する前にノンアルコールのドリンクを手に入れ、内1つをセーガへと渡した]
うん、合ってるんじゃない?
だいぶ歩き回ったしね。
疲れても当然だぁ。
[ひとつひとつ言葉を覚えていくセーガににこりと笑う。
表情はあまり変わらないものの、以前に比べて表現は増えたよう。
積み重ねているのだなぁ、と充填されていく様子ににんまりとした。
セーガに満たされていくのは正なるもの。
周囲に恵まれている、とそんなことを思った*]
/*
ユウヅキの精神年齢小学生ジャリガキってぐらいだと思うけど、セーガは精神年齢ょぅじょでオマケに純真無垢過ぎて、ユウヅキに帰ってくると浄化されて溶けそうになるの内緒な
……助けちまって。
[また、同じ言葉を続ける。]
それが原因。
あいつに流れたって、その後連中が勘違いしたみたいでさ。
[ははっと、力なく笑う。可笑しくて笑ったのではもちろん無い。もう、どう反応したら良いのか、わからない。そんなもの。]
/*
>>-448ヴェス
良いんだ、二人共可愛いから。
>>-449ユウヅキ
精神年齢が低い奴が多いな?(2/2)
毒気を抜かれているな。
でもジャリガキじゃないとユウヅキじゃなくなるので頑張って(
/*
P13幼稚園の先生にベルがなったら、園児たちにめちゃくちゃナメられそう。
そしてイルマは大人気になりそう。
─ カジノのどこか ─
…ん、ぁりが、と。
[エイシンに渡されたドリンクを受け取りごくごく。冷たい。火照った体が冷まされていった>>177。 ぱたりぱたりと指折りのひとつにドリンクのことを追加する。
とてもひんやりで冷たくて、でも、美味しかった、と。]
[そしてふと、指を折ってる途中にはたと気づいてエイシンに聞く]
……そーいぇば、エーシンは、ショーを、みに、きたん、だよね?
…なんで、こんなに、おれに、色々、教えて、くれるの?
[首をこてり。 そう、よく考えればエイシンとは道で会っただけなのだ。教えてくれる義理は本当はない気がする。と、記憶を辿り1番最初を思い出したことで、疑問が湧いたのだ*]
あいつ、そんなもん持ってねぇのに、
持ってるって思われて。
で、そんときに、たまたま、さ。
対立してる奴らがあいつの店の近くにいたみたいで。
そいつらに流したって思われたみたいで。
[だんだんと、言葉がまとまらなくなっていく。
言葉を止める。しばし、無言。
口を開く。]
……でも、そんなのはどうでも良かったみたいでさ。
なら、持ってるとこから奪えばいいって。
いつもどーり、お互いにドンパチして、奪うだけだってさ。
[そして、5年前のあの事件。]
[話しながら、どんどん腕に力が入って、
ヴェスに伝わっていただろう。
やがて、ふ、と力が抜けて。]
……悪い、ぐっちゃぐちゃで、
わっかんねぇよな。
[最後に、ヴェスに、そう、言った*]
─ カジノのどこか ─
んー?
[なんで、と問われたこと>>179には生返事のような声]
ただの気紛れ、かな?
[特に理由なんてない。
ただやりたいようにやってるだけ。
面白そう、と思ったことに首を突っ込んでいるだけ]
セーガ、後は一人でも大丈夫?
そろそろ帰ろうと思うんだ。
[”ショー”も終わったんだし、と理由付けて首を傾いだ*]
/*
>>0:184初出
>>0:191関連?
から見ると、この村にはいないけど、リストにエーディの名前が含まれてる可能性もあるのかな?感はありますね。
あの場にいたのは、トレインさんもかもだけど、トレインさん特殊チームかつ研究所だから無理かな感。
/*
>>-453ユウヅキ
扱い方が分からないんじゃ?
他と反応が違いすぎるからどう相手にすれば良いか分からなくなる、みたいな。
間違ってないだろw
色々成長はしてるけど、根底が変わってない感じ(
/*
>>-455イギー
うん、あそこにいた面子で良いのかな、と言う疑問。
だとするとエーディもだなぁ、と。
もしエーディが無いなら、うん?となってしまうのでw
/*
>>-458>>-459イギー
せやな。
要はあの中枢にいた人の名前がある、と言う形で良いのかどうかが分かればそれで良いんだけどね。
/*
>>-460ベル
了解ー。
まぁ『影身』に関しては唐突に出現した人物であって、『死神』との繋がりは特殊チームしか知らないことなので、リストに含めることは出来ないと思うけどね。
─ ハイレートフロア・空きスペース ─
すまない、そうしてもらえると助かる。
アタシの口からは詳しいことは言えない。
[当事者ではないため、ここで公言するわけにはいかない。
ヴェスとスティーブが話しても良いとなるならば、その概要も話せるが。
引き下がってくれたベル>>175に申し訳なさそうに告げた]
ふ、はは。
貴女が遊んでいるとは思っていないよ。
ドライの方が軽薄なのでな、女性なら誰にでもあんなことを言うんだ。
「誰にでもじゃないよ、たいちょーには言ってなi」
お前マジで首絞めるぞ。
「いつも絞めてんじゃん!」
[フォローの間に漫才が挟まった]
[気を取り直して]
事件に関する記憶を覗いて報告?
……違和感しかないな。
通常、カウンセリングに関しては守秘義務のようなものが発生するのではないか?
それを事件に関するものを覗いて報告だなどと。
[疑問を口にしつつ、見せられたリスト>>176に目を通す。
並ぶ名前を見てリルの瞳が細まった]
………知ってる奴らばかりだな。
[しかもとある件に関わった者達ばかりだ]
その施設、何か怪しいぞ。
[確信とまではいかないが、この状況を見る限りは疑わざるを得ない*]
[伏せていた顔、視線がどろりと溶ける。
スティーブの肩から顔を擡げようとしたが、スティーブの手に力が篭ったままなら、そのままの態勢でいて]
スティーブ……
その、盗品売買やってた組織は……
もう分かってるのか?
……それと
スティーブは、どうしたい?
[それはヴェスの目を閉じて。
囁くような問いかけ*]
そいつらのこととか……
他のこととか
どうしたい。
- 後日・ネットワークの書き込みのひとつ -
「実は、あの「怪盗」の正体は、カジノ『パラダイス』のオーナー達が仕組んだものだと思う。
勿論協力者あってのもの、ショーのようなものだ。
悪事を働いていた支配人と犯罪組織の繋がりを一掃し、そして自らのカジノには傷一つなく、綺麗に処理してみせた。
それに、あの日も以後もカジノの売上は向上してる。上手く、支配人も盗品売買の組織も利用され嵌められた。
何なら、上層区域の異能者達による犯罪組織への見せしめや、手頃な玩具だった、ということも考えられる」
「そのうち『アーイシャの歌』の本来の持ち主の元に、絵は戻されると思うね。けれど、それは元々その絵が持ち主の場所に本物があったんだ。
会場にあったのは偽物で、盗んだ様に見せかけたって寸法さ」
だって。
この説、結構いけると思いません?
え?
「絵画」が偽物というアイディアは面白いが、少々露悪的な推理に行き過ぎている……ですか。
/*
あとモニカのタスク?はヤシロにある店の店番くらいだけど、これは出来なくても良いやつ(プロメモで書いてた様に背景扱いでいいやつ)ですね。
─ カジノのどこか ─
ふふ、どう致しまして。
[礼には笑いながら返して。
また会えるといい、と以前『影身』が向けた言葉>>185を紡ぐセーガに笑みを深めた]
うん。
[頷いて、ベンチから飛び降りながら周囲に影を競り上がらせる。
一時全身を覆った影は直ぐに足元へと落ち。
着地した『影身』がセーガを振り返った]
じゃーね。
[その姿はオレンジのカクテルドレスから、ダークグレーを基調とした少年用スーツへと変貌している。
ジャケットはなく、ダークグレーのベストにオフホワイトのワイシャツ、ディープレッドのネクタイを締め、膝丈のズボンに黒のハイソックスと革靴といった出で立ち。
頭にはダークグレーのハンチング帽を被っていた。
髪は解かれ、毛先を無造作に流している。
悪戯めいた、楽しげな笑みを残して『影身』はカジノの出入口へと歩いて行った**]
/*
>>-465ベル
確かにww
それは拙いなw
>>-466ユウヅキ
戻ってる戻ってる。
根っこは似てるんじゃないの兄弟w
そのままで良いんだよきっと。
/*
ここは外せないからね!w
>>-473セーガ
(サムズアップ返し)
リルベルタッグで摘発も楽しそう。
引き合わせはそれぞれやりたいこともあったし仕方がない。
/*
そりゃバグるよね((
エイシンは長いこと絡みありがと、カジノ色々楽しかった
エイシンには、またどこかで遭遇したらいっぱい振り回してほしいなーとか。毎回性別違ってて『エーシンは…どっち?!』とかなってそう
[ヴェスが口にする言葉。男が最初に語った言葉。
まとめてしまえば結果は同じ。>>186
男はただ、頷く。
力は抜けていたため、ヴェスが顔を擡げるなら簡単にできただろう。]
……
[ヴェスの問いかけを、聞く。
囁くような。男の心をざわめき立たせるような、
そんな気分だった。]
………分かってる。
……Curse of crow。
対立が、owls、Badger、あと、多分まだまだいる。
[男は目を閉じる。]
……俺は。
[目を、開ける。]
潰したいよ。全部。
本当は、ぶっ潰したい。
でも、それだけじゃない。
武器もなけりゃ、死ななかったんだって。
全部、ぶっ壊したい。
大っ嫌いだ。
組織とか、武器とか。
[また、目を閉じる。]
/*
>>-478セーガ
会えたら振り回しそーだね。
扱き使われてたら会う機会あまりないかもだけども。
基本は少年スタイルかなー、動きやすい格好なんで。
少女スタイルは潜入とか必要な時くらいかも。
あと人を揶揄う時(
でも。俺は。
それでも。
恨むのとか、憎んだりとか。
そういうの、したくない。
……しても、欲しくない。
[我ながら、むちゃくちゃだけど。]
/*
>>-476
女性が強い村は、それはそれでベネ。
そういえば、何やかやで機械生命体も、ゴリッと目立っていたのは女性の姿をとっていたタリア(&ロザリンド)
イギーは、喋っていただけでした。
イグナティウスも女性体をとれば目立つ……?
氷星の瞳 セーガは、1度仮眠とる、ね、** ( B18 )
うん……
スティーブ
俺に、ぶつけていいよ
胸くらい、貸せる……
[肩に掛けていた状態のブラックコートを、スティーブの頭から引っ被らせるようにし、コートごと、スティーブを抱きとめようとした。
ヴェスの顔は、すぐ上にあるので見ようとすれば見えたかもしれないし、コートを払い除けようとするなら、それも出来ただろう]
泣こっか……
[そして、そう言った*]
/*
>>-480セーガ
ボクが担当する事件に巻き込まれるとセーガ死ぬ目に遭うよ?(酷い話
(『影身』はvery hard以上のお仕事もする)
まぁ通常の特殊チーム案件にも駆り出されるだろうけどね。
会える頻度は高くないと思ってくれると良いな、何せ元犯罪者なのでそこまで自由には出歩けない(最初のうちは特に)。
何回か目撃してるならいい加減慣れようw
>>-481イギー
言われてみればそうだ…!?>機械生命体も目立ってたのは女性態
イギーは今のままのが可愛い。
/*
速攻で落としてしまった。
>>-483続きがあるようなので、>>201のコート被せが微妙なら、コート被せる前に色々話した扱いにしてもいいし、スティーブの動き易いように、いい感じにロル上書きOKです。
/*
あまりの速さに、夜中なのに、はぇええええ!!!って突っ込んでしまった…
書いててくれたんだろうなぁ。遅くてごめんね。
/*
相手の返事を待つ間に、ちまちま書いていくのがコツですb
通常のロルもそんな感じで書き溜めていたりする。
ゆったり待ってる。(もふもふ)
/*
もしかして、死亡時の年齢変えたりしてる場合は知りたいかな、と。
ともあれ5年前だから、ヴェスも大体同じ年齢(当時23歳…むむむ)。
ど忘れ過ぎてる。
[今まで口にしなかった。言いながら、
ふつふつと湧き上がってくるのは、嫌悪。
あんな奴ら、武器。
そんなことで、あいつが死んだのか。
恨むのも憎むのもしたくない。
したくないのに、
また、気持ち悪くなる。
苦しくなる。
吐き気がする。
その時、]
/*
妹の年齢は、ヴェスの一個したか、同じかで考えてるので、22、23で合ってますよ。
お姉さんのつもりでいるけど、実は年下かもしれないっていう。
/*
えへ。
妹ちゃん年齢近ーい、で覚えてた。
1時になるしそろそろ落ちるね。
明日で終わりかー。
ヴェスとスティは心行くまでやるといい。
サイコメトリーのはしてもらった、で済ませればいいからさ。
そんじゃお休み**
う…わ!
[コートを被せ、抱きとめられるような形。
目を瞬いて、ヴェスを見上げる。]
……あのなぁ…
さんざん、泣いたっつーの。
[ごす、と少し強めに頭をヴェスの胸へとぶつける。
一気に、気持ち悪さも、苦しさも、吐き気も消えた。
その後、込み上げるものを耐えるように、きつく目を閉じて、息を吐く。]
………
[そして、またヴェスを見上げれば、]
……も、ちょっと、待ってくんねぇ?
まだ、終わってない、から、さ。
[ぐいっと、少しコートを引っ張り、顔を少しの間、
隠し、息を吐く。そして、男は、ヴェスに伝える。]
『フクちゃん』いるだろ?
その記憶、視て、もらうから、さ。
[そう、男は言って。
また顔を出し、ヴェスを見上げる。]
俺は、あいつの言葉、最期の想いを聞きたい。
[そして、男は聞く。]
ヴェス、お前はどうする?*
[ふいにこぼれた涙は、妹のこととは、別の理由だろう]
うん……
待てって言うなら、待つ
[ぽつり、ぽつりとした返答]
記憶……
そう。
分かった。
俺?
俺は…………
[『梟人形の記憶から想いを知るか?』という意味とは受け取らなかったのだろう、ヴェスは恐らくは]
組織とか
武器とか
消してこようかな……て……
[双眸を伏せがちに]
皆……嫌いだ……
[沈んだような声音がスティーブにも聞こえるだろう]
/*
フクちゃん普通に視に行かせる方向にいこう。
そういう意味じゃねーよとか言ってくれたら、一緒に行く( と思う。
特殊チーム 『影身』は、よしお仕事した寝る** ( B20 )
/*
とはいえ、ヴェスに視せるかどうかは、スティーブ次第でもいいかもしれない。。。
あと、眠かったら寝る流れでOKです。
そろそろ、こちらも今日は限界が来てます(
[ヴェスの言葉に、>>205]
……あほ。
んなわけあるか。
だいたいにして、お前は代わりじゃねぇんだよ。
[弱く笑うヴェスからふいにこぼれた涙。
はぁ、と溜息をつく。
馬鹿だな、と呟くのは自分にも対して。]
[お前はどうする?そう聞いた言葉に、
ヴェスを見上げ返事を待つ。]
……あ、の、な。
[男は一瞬、目を見開いて、固まる。途切れ途切れの言葉。]
[お前はどうする?そう聞いた言葉に、
ヴェスを見上げ返事を待つ。]
……あ、の、な。
[男は一瞬、目を見開いて、固まる。途切れ途切れの言葉。]
……ほんっと…
[ず、と崩れ落ちるように力が抜ける。
顔はヴェスの胸に埋め。]
たのむから、
[また、気持ち悪い。]
[堰を切ったように、流れるものを、被せられたコートで隠す。]
な…んで…
くっそ…もう…
[ばかみたいに、泣いたあとだったのに、
どっから出てくるんだというくらいに、また止まらない。]
なんで、お前はそうなんだよ…っ!!
してほしくないっつってんのに…
[うまく、言葉がまとまらない。]
ばっ……かじゃねぇの!!!???
[一番馬鹿なのは自分だと、分かっていても、
そう叫んで、それ以上は、嗚咽でうまいこと言葉が出なかった。*]
別に……そんなんじゃないし
そんなの
思って無い……
……いなく、なったり、とか
[ぽろりと、涙がこぼれる]
しないし
…………ぅ、……
[だらりと涙が流れてゆく。
そのまま、スティーブが梟人形の元へといざなうようなら、ヴェスも付いてゆくことになるだろうか*]
/*
あ、>>-501はヴェスが組織消しにいくっていうロル受けて、あ。これ泣くわ…からの言葉なので、もし刺さったらごめんね…!別に深い意味はないんだ…!
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>>-504
ある意味新鮮な、どろんさんのぼやきだとも受け止めていたマン(
ではここまで。おやすみなさい。
── 時間軸暈し中:ボックス席 ──
[一度、リル達の元に戻ることになれば、フィーア>>166を紹介されただろう。
空きスペースを辞して、向かうのは遮蔽のあるボックス席>>71。
その際、スティーブの怪我に注目が向かう様なら、リルによる治癒が行われてからの移動となるか。
場を移して梟人形の記憶を辿ることになったのは、リル側とスティーブ側のどちらの采配だったか]
[やがて、フィーアによってイメージが伝達され、最期の記憶>>135>>136>>137>>138>>139が蘇る。
何時の間にか、フィーアはリルの元に戻って行ったのか居なくなっていただろう**]
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>>218
一応準備してたものだけ置いて寝よう。
(本来はヴェスの台詞付きだったが、どうなるか分からないので抜いておいた)**
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>>216>>217で分かり難いけど、ヴェスの涙キャンセルだけ掛けてます。
ぽろりと涙がこぼれる以降を上書きした形で。**
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(・∀・)
起きたらヴェスティーブがいい感じになっておられる。
ガンバレ ガンバレ!
金属の正体はどなたかPCにお話しようかと思っていたけれど、
私がバタバタしすぎて間に合いそうにないのでソロルにしましょう。
ちなみに正体は真・前文明パズルなんですが、
組み立てて何が出来るのが面白いと思います……?
ー 怪盗騒動から数日 : 下層区域とあるカフェ ー
[…ふぅ、とカフェでため息をつく2人の男。
かたや笑顔の似合う探偵、方やあまり表情の変わらぬ運送業の配達員。 同じ席に座って無言のままのコーヒーブレイク]
………兄さん。 『……………あ?』
……兄さん。 『なんだ』
兄さん。 『しつこいぞ何だ!!!』
[机バンッ! ビクッ!
呼びすぎた、失敗した。 『兄』と呼ばれた男はハァとため息を付いて話を続きを促す]
『…っ調子が狂うな全く…それで? 』
……ぁの、その……その…俺……
家族、に、会えるの、あったかくて、それで…
…父さん、どんな、人だったの、かな、って
『…父上は、真っ直ぐな人だったよ』
[カフェテラスの向こうを見るように、『兄』は語り始める。その言葉はいつもよりゆっくりで…まるで選んで差し出しているかのよう]
『ドームの秩序を守る事、正義を尽くすこと、人々の笑顔を護ることに尽力した人だった。常に考えていたのは善良なる市民の笑顔。欲望と享楽のこのドームが悪しき欲望に喰らい尽くされないように…正義であり続けようとしていたよ。』
……! そっ、か
すごく、いい人、だ、ったんだ……
…父さん、とも、あえる、かな?
『今ムショにいるから会えないと思うが』
…?!?!!!!!
[フリーズした。言葉が矛盾しているように見える。正義のために何かして捕まった?どういうことだ?]
『…行きすぎた正義は、悪と変わらない、という話だ』
[フリーズした青年に『兄』は言葉を続けた。]
『父上様は『正義』を成すために、多くを罰してきた。それも外道な方法で。ボクもそれに加担した。そう叩き込まれてきたからな。』
『正義の鉄槌を下した相手の中には、全くの冤罪だった者もいた。ただ巻き込まれただけのやつもいた。情報源になるから、と言うだけで罪も犯してしない者に尋問して苦痛を与えたこともあった。』
『父上様は、正義であろうとするが故にその身を汚しすぎたんだ。刑期が終われば…目を覚ましてくれるといいんだが、いかんせんボクの父上様だからなぁ…どうなってることやら ……おい、聞こえてる?おーい???』
…………ーーー…。
[フリーズしている。八割型言葉が理解できない。]
[ぱこんっと頭を叩かれてようやく再起動した。]
『とにかく!
過ぎたるは及ばざるがごとし、という事だ!
今のお前は『過ぎる』ことはないだろうが…』
……ぁ、うん…うん…?サルのゴトシ?
『盲目的にはなるなよ、セーガ。
学んできたこと、取り入れたもの、吸収したもの。
上手に使いなさい。お前はまだまだガキすぎる』
………ぅん。
『…ーーーっ! そうやって素直にうんっていうところがなぁ…なーんかやりづらいんだよな…』
『…はぁ…さて、今度はこちらが訊ねるとしよう』
[コーヒーブレイクは続く。 出会えた『兄弟』の話は続く*]
/*
兄弟で仲直りのシーン入れたくてつらつら書いてる
もうちょっとだけ続くんじゃよ
兄さんの話だけ聞いてると、父さんそこまで悪い人じゃないのかなって思えてくるけど、やってきたことが拷問尋問で、それで殺すのも辞さないみたいな感じにやりすぎジャスティスみたいなことになってたんだろうなぁ。
ドーム的にはこれ逮捕されるに値するのか分からんが、頭ん中で結構ヤバいところまでやってるイメージあるから、やっぱり逮捕されててください**
なくなっ……たら、とか、
そういう、んじゃねぇんだよ…!!
それ、で、お、まえ、
何回…っ!!
[偽バグ・シングのときも、襲撃事件のときも。
何度も、何度も。手の届かない場所に、いきかけた。
ひゅっひゅっと、喉を鳴らして、]
……う…せぇ……
……っ!!げほっ……は……っ
[抱きしめようとするヴェスの胸を、一度、ごすっと、拳で殴りそのまま、力を込めて身体を離そうとするが、すぐに力は抜け、大人しく抱きしめられることになる。]
[オークション会場での慟哭のようなものではなく、ヴェスの腕では、ただ、時折咳き込んで、苦しそうに息をしては、嗚咽を零す。
時折、無言の抗議のように、ごすっと、頭をヴェスの胸にぶつけたり、拳で殴ったりし、]
……っけほ……は…
[どうにか、落ち着こうと、何度も、呼吸を整えようとし、
ようやく、おさまってくれば、]
……ど……
[ようやく絞り出すように、]
ど…どーす、んだよ…
また……顔ぉ……………
[震えるような、情けない声で、訴えた*]
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6歳マインドに振るわれると悲しいらしいんです(
これBtB2のユウヅキノエルなのではと思えて来る不思議……。
/*
>>-514セーガ
話だけ聞いてると必要悪にも聞こえてくる不思議。
冤罪辺りは捕まってもな感じはあるけれど、相当数行ったとかセーガ言うようやばいところをやってしまったのかなあ…。
(尚、尋問時の怪我? 治癒回復出来るじゃん脳だけど、メトラー系とかでそれもバレる可能性はあるし、異能による裁判ってある意味異能バトルになりそうで頭が破裂しそうになるなと思ったので、村建人は絶対触れないようにするのを心に決めている())レス不要だよ。*
ー 怪盗騒動から数日 : 下層区域とあるカフェ ー
[『兄』は勝手に角砂糖を入れられたコーヒーを啜る。甘すぎる。自分でも入れていた分尚のこと甘い。 配達員の男は完全に善意でやっていたためかしょぼんとしている。]
……母上様は、どうやって死んだ?
[ポツリと訊ねる。 セーガとペンダントの女性の関係がわかり事件に巻き込まれていたと分かれば、母が死んでいることを知るのはあまりに容易だった]
『……強盗が、きて、拳銃を、向けてそれで、母さんが俺を庇って前に出て』
『『ーーー』、 強盗さんが『ーーー』、それで母さんが口からたくさん『ー』を吐いて、目が合って、目を合わせてたら、冷たくなって』
『死んだ。』
[過去の事実を、男は淡々と答えた。]
[異能の暴走、封じられてきた能力の強制解放。
それによる副作用。 全てが想像がつく。 この能力はあまりに似ていた。 ……自分の、空間を司る能力に。]
…そうか、すまなかった。
辛いことを聞いたな。
『…ううん、昔の話だから。もう、なんとも、ない』
…それは、本当にか?
『ホント、だよ』
…………。
そうか、だが崩れそうになったら誰かに相談しろよ。
[いや、この男は一度壊れてしまったか。
ユウヅキはそう推測した。 年の割に無垢すぎる精神性、負の感情に対する冷気という名の耐性。理解を放棄することで精神を守りきったのだろう。]
『……でも』
…ん?どうした?
[ポツリと男は呟いた。]
『……それを思い出して、何も思わない、のは『カナシイ』こと、だから』
『………、あの時のこと、ちゃんと、わかったら…いつか……ちゃんと、母さんのこと、カナシンデ、あげられるかなっ、て』
……そうか。
[『兄』は少し笑った。 理解の放棄を止め、ありとあらゆるものを吸収して育つ『弟』に。
きっと彼は、きちんと過去の事実と向き合えるだろうと]
[『兄』はまた、甘ったるいコーヒーを1口啜った*]
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何もかもを『寒い』に閉じ込めて現実から逃げてきたけど、成長して理解してきた感じ。
セーガは『事実』は何もかもを理解してる。
けど感情のほうがバグってて認識できてない。感情を理解したら色々合点が行くんだろうなぁ。
みんなの教え方が上手いから、その時の感情を理解しても多分セーガが壊れたり潰れることもないでしょう
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>>-509
何もネタが浮かびません()>組み立てた結果
エイミーのRPは時間無いから、イルマの終わらずとも入れて、やってしまった方が良いようにも思えてきましたね。。。(見たい欲
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