人狼物語(瓜科国)


1856 【後日談&日常RP村】Bite the Bullet-3.5-.【異能/サイキック】


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視点:


P13警察機構 リル

「交代だ、そちらの先攻で」

…ありがたく。

[ロールエリアに転がるダイスを拾い上げ、深呼吸を一つ。
一瞬だけ細まる瞳。
息を吐く時に僅かに嘆息が混じり込んだ。
頭に届く声に軽く唇を噛む。
瞳を一度閉じ、一拍。
直ぐに開いてロールエリアを見詰めた]

( 90 ) 2018/04/28(土) 22:31:21

P13警察機構 リル

[ロールエリアの壁目掛けて投じた2つのダイスが壁に跳ね返されてエリア内を転がる。
表へと現れた数字は]

…【5】ゾロの10。
そちらの手番だ。

[ナチュラル、クラップスは共に発生せず、ポイント10が発生。
手番は後攻の仲介人へと移り、ダイスがその手に握られた。
ロールエリアの中に放られたダイスが弾け、転がる]

「【2】と【6】で8か、残念」

[残念、と言いつつも笑う仲介人。
勝負を楽しんでいるようだった。
リルは勝ちに拘ってしまって気が気でない]

( 91 ) 2018/04/28(土) 22:31:33

P13警察機構 リル

ではこちらの番だ。

[ダイスを拾い上げ、ロールエリアへと投げ込んだ。
転がるダイスを目で追う]

【4】と【4】、8か。

「ははは、残念だったな。
 だが良い勝負だ」

[一発で決まる勝負も盛り上がるが、幾度かの攻防もまた盛り上がるもの。
見物人も幾人か増え、ベットはしないものも勝敗予想をする者達まで現れる始末。
個別発生した客同士の勝負も、彼らにとっては娯楽となるようだ]

( 92 ) 2018/04/28(土) 22:31:44

P13警察機構 リル

…どうぞ、そちらの手番だ。

「うむ、どれ」

[仲介人の太い指が2つのダイスを拾い上げる。
間髪入れずロールエリアへとダイスが放られ、壁に当たった1つが角を基点にしてくるくると回りだした]

「1つは【6】か、もう1つは……」

[回転が徐々に弱まり、ダイスがカランと音を立てて転がる。
数度転がり止ったダイスが示した数字は ───]

( 93 ) 2018/04/28(土) 22:31:53

P13警察機構 リル


「──── 【4】だ、これで10。
 儂の勝ちだな」

[ポイントと同じ数字。
1勝2敗となり、仲介人に軍配が上がった]

〜〜〜〜〜くっそぅ…。

[テーブルに肘を突き、両手で顔を覆う。
手の下では悔しげな表情が浮かんでいた]

「まー、そんな気はしたよね…」

[ただ一人、ドライだけは納得顔でいたとか]

「さぁて、それじゃあ約束通り商品を買ってもらおうか」

[仲介人はほくほく顔でスーツケースを取り出していた*]

( 94 ) 2018/04/28(土) 22:32:05

【独】 氷星の瞳 セーガ

/*

スティーブ…(ぶわっ)

おれも、たぶん、こう、だったの、かな?
(母さんがころされたあと)

それで、さむくなっちゃったのが、おれ、だけど
スティーブは、どうか、むかしの、おれみたいには、ならない、で

( -205 ) 2018/04/28(土) 22:37:13

【墓】 生きる者 スティーブ

 ……っ!!!

[いつも笑っていた。すぐに怒った。
俺がヴェスと喧嘩をすれば、いつでもヴェスの味方で、
怒られるのはいつも、俺で。

最後、あいつと何話した?
あいつの声、って、どんな声だった?]

 ……っ!!!

 う…………

[男は、何度も何度も、手で腕で、目を擦る。
一度破裂してしまえば、止まらない。]

 あああああああああああああああ!!!!

[また、叫ぶ。
何度も、叫んで、叫んで。]

( +153 ) 2018/04/28(土) 22:41:34

ヴェス

[きっちりとした制服を着た男性がディーラーを務める『3ダイス』>>3:9
 クラップスやビッグ&スモールといった場所を始め、どの様なゲームがあるかの種類を見るよう回り、大体の雰囲気を掴み、時には遊び、熱気を浴びていったか。
 ある程度見て回れば、ハイローラー達が集まる、ハイレートフロアへと足を踏み入れる]

 ……

[小さく溜息のような吐息]

 ベル……
 ここからは、空気違うからな

[ハイレートのフロアへ足を踏み入れれば、雰囲気が変わる。
 深紅の上質の絨毯、鮮やかにゲームテーブルが並んでいる。
 見るからにこの様な享楽に慣れ親しんでいると思しき者達がゲームに興じていた。
 ディーラー達もまた、その様な客を相手にするのに慣れた者達ばかりか]

( 95 ) 2018/04/28(土) 22:45:08

【独】 道楽 イルマ

/*
とりあえずテーブルを設けてはみたけれど
NPC相手にロル書く元気ないな……ねっむぅ

全然話違うけれど、まだイルマだけ一時間くらい先の時間軸にいる気がします。Coc拠点探索行って戻ってきたので、どんなに短くても2時間くらいは経ってないとアレなのよね。
スティーブが話聞き出して自分と戦ってるの、長くみても1時間くらいだよねぇ

( -206 ) 2018/04/28(土) 22:47:46

【独】 道楽 イルマ

/*
まぁこまけぇことはいいんだよ(ぽいっ

( -207 ) 2018/04/28(土) 22:47:57

【独】 道楽 イルマ

/*
スティーブ頑張れ〜〜〜

[旗ふりふり]

( -208 ) 2018/04/28(土) 22:49:31

【墓】 特殊チーム 『影身』

─ バーカウンター ─

度数の強いリンゴのお酒。
まぁ気にしなくていいよ。

[疑問>>+139には軽く答えて流しておく]

うん、ボクは大丈夫。

お酒飲んで寝ちゃう人もいるよ。
お酒に弱い人は倒れちゃうかも。
倒れるっていっても、寝てることの方が多いけどね。

[ぺちぺちと顔を叩くセーガを眺めてクスクス笑った。
頑張っている様子が良く分かる]

セーガは寝ちゃうほどじゃないみたいだね。
飲み慣れれば強くなるのかも。

( +154 ) 2018/04/28(土) 22:49:50

【墓】 特殊チーム 『影身』

[ふわふわした様子のセーガ>>+140がこちらをじっと見るのには首を傾げて]

髪? そーかな、ありがと。

[ふわふわ、と言われてにこりと笑んだ。
酔っ払い同士であれば、セーガの無防備そうな表情や言動は何かを勘違いさせたかもしれないが]

(いやでも弱いな、シードルだよ?)

[まだまだシラフに近く、尚且つ色事からは遠く離れた存在故に何かが起きることもなかった*]

( +155 ) 2018/04/28(土) 22:49:57

ヴェス

[そうして、ハイレートフロアの立ち並ぶテーブルを見学するように、ベルに付き添うよう歩いてゆく。
 その最中、とあるテーブルの一角で──]

 『〜〜〜〜〜くっそぅ…』

[通り過ぎかけ、二度見した]

 …
 ……

[二度見はしたが、ベルの見学の方を優先し、歩み去る。
 リルが顔をあげれば、濃紺のカクテルドレス>>35>>36を着た女性と、黒と白の男性2名の姿は見えたかもしれないが]

( 96 ) 2018/04/28(土) 22:51:39

【独】 道楽 イルマ

/*
セーガ本当にかわいい(何度目

( -209 ) 2018/04/28(土) 22:53:18

ヴェス


 ……
 何で居るの……?

[その様な言葉がこぼれたのは通り過ぎた後。
 その声は、ベルとハロルドは当然聞こえたろう*]

( 97 ) 2018/04/28(土) 22:54:21

ヴェス、メモを貼った。 メモ

( A24 ) 2018/04/28(土) 22:56:15

【赤】 P13警察機構 リル

[迸る感情を受け止める覚悟は出来ていた。
ハイレートエリアで勝負をしながら、意識の比重を念話に置く。
そうしなければ、自分自身が影響を受けて押し潰される可能性があったからだ]

──── っ、

[睨むような気配の後に、響き渡る”声”>>*29
悲痛な叫び。
ずっとずっと、抑え込まれてきたもの。
ぶつけられるようなそれを受け止めるように意識を張った。
泣いたなら切る、という宣は、耐えることを優先したために為すことは出来ず*]

( *30 ) 2018/04/28(土) 22:58:01

【独】 見習い モニカ

/*
何でヴェスはそこにいないんだろうねえ……ほんと……。

( -210 ) 2018/04/28(土) 22:58:41

【独】 ヴェス

/*
>>95 訂正
 その最中、とあるテーブルの一角>>94で──]


あ。空きスペースだわ…。

( -211 ) 2018/04/28(土) 23:00:33

ヴェス>>96 ×とあるテーブルの一角で → ○とある空きスペースの一角>>94

( A25 ) 2018/04/28(土) 23:01:27

【独】 生きる者 スティーブ

/*
ごめ、*マーク、つけてなかった…

( -212 ) 2018/04/28(土) 23:01:32

【独】 ヴェス

/*
>>=48
微かに音が洩れ→寝ぼけかけ呟き
その後で微かに眉根が寄せられる→寝ぼけながらも違うぽく気付いたぽい
極小さい舌打ちのような、単に舌を鳴らすような音がし→小さな舌打ちそのまま

ただ、撫でられたとまでは気づいて無いぽくて、近づいたのには気づいてるやつかも。

…気づいててもいいけど、撫でられたのは確定かは微妙だよなあ…とは。

( -213 ) 2018/04/28(土) 23:04:19

P13警察機構 リル

─ カジノ・ハイレートエリア ─

[落ち込んでても仕方が無い、と。
スーツケースを取り出した仲介人に応じるべく顔を上げる。
ふと、視界の端にやたらと目立つ3人組>>96の姿が見えた]

「うわー、どっかのお嬢様かな」

そわそわすんじゃない。

[隣で騒ぎ出したドライを一喝し、しばし3人組の姿を眺める。
顔は良く見えなかった。
随分目立つなぁ、と言う感想だけが浮かぶ。
あの3人組のうちの1人がヴェスだなんて、欠片も思いもしなかった*]

( 98 ) 2018/04/28(土) 23:04:40

【独】 ヴェス

/*
御札とか、もしかすると花とか栞にしてるかもね……。(まだ決めきってない)

( -214 ) 2018/04/28(土) 23:05:03

【墓】 氷星の瞳 セーガ

─ バーカウンター ─

ふぅん…色々…あるんだね…りんご、でも…

エーシンは、へーき…なんだ…
おさけ、よわいと…ねちゃう、んだ…
…きを、つける…

……なれ、る? …へぇ…

[ふわふわしたまま、コクリと頷きエイシンの言葉を飲み込む。>>+154 平常の状態とは違うとはいえ覚えられるものは少しずつ吸収していく。]

( +156 ) 2018/04/28(土) 23:12:43

【鳴】 ヴェス

── 回想:自宅 ──

[その後>>4:2>>4:3、待っていたハロルドへと声をかけ、話が纏まれば出かける準備。
 先にハロルドを玄関の方で向かわせたか。
 ヴェスもローテーブルを後にしようとし、ふ、と再度硝子玉に触れる]

 ……

[ミニ座布団に乗る其れを緩く握る。
 それを持っていったかどうかまでは定かでは無いものの。
 ともあれ、ヴェスはその後、自室へ入り外出準備と念の為に銃だけ身に付け、自宅を出たのだった**]

( =50 ) 2018/04/28(土) 23:13:16

【墓】 氷星の瞳 セーガ

かみのけ、 …そー。ふわふわ。
おれ、かみのけ、くろいし、ふわふわじゃない、から。

[笑うエイシンに、うんと頷く。>>+155
人の顔をまじまじと見ることはあまり無い。 それが出来ているのはお酒のぽわぽわ効果だろうか?
それとも人の顔を見ているというより、どっちかと言うとふわふわの毛玉を見ている感覚の方が近いのかもしれない]

……あ…さんどいっち…

[その証拠に、目の前のバーカウンターでほかの客が注文したミニサンドイッチにすぐに目がいってしまった。 勘違いも何もなく、なんのサンドイッチかなと呟いた*]

( +157 ) 2018/04/28(土) 23:18:33

農夫 ハロルド

─ カジノ ─

…そうか?

[余剰はいい、と断られ>>84、渡された分だけヴェスへと返還する。
残りは使い切るか土産を買えば、と言われてしばしの思案]

……そうだな、そうする。
ありがとう。

[心遣いに感謝を伝え、儲けた分は懐に仕舞いこんだ]

( 99 ) 2018/04/28(土) 23:23:35

農夫 ハロルド

[その後、バカラやポーカーなどを巡り、持ち金をいくらか増減させながらカジノを楽しんだ。
やがて、足を踏み入れるのはハイレートで賭けが行われるフロア。
この先は流石にゲームへの参加は出来ないだろう。
見学だけとなるはずだ。
ベルへと向けられたヴェスの忠告>>95をハロルドも心に留める]

( 100 ) 2018/04/28(土) 23:23:40

農夫 ハロルド

[ヴェス達に続きハイレートフロアを歩く最中、ヴェスがどこかを二度見>>96した。
見た方向へと視線を流すが、そこにいた人物に見覚えは無い。
通り過ぎた後のヴェスの声>>97を聞けば]

……知り合いか?

[そう問いを投げた*]

( 101 ) 2018/04/28(土) 23:23:46

【墓】 道楽 イルマ

― カジノ『パラダイス』:支配人室 ―

[怪盗が去った後もカジノは熱気に包まれている。そんな中、支配人室だけは重苦しい空気に支配されていた。

仁王立ちの警備リーダー、その向かいには椅子の上で真っ青になっている支配人。
支配人は未だ、悪事がすべてバレたという現実を受け入れられずにいるようだ。しばらく頭を抱えていたが、何か活路を見出したのか少し顔色がましになる。]

 「そうだ、お前。
  もしもその証拠を握りつぶしてくれるなら、
  今回の報奨金の半分をやるぞ!」

[だが警備リーダーはその提案を鼻で笑った。ポケットからボイスレコーダーを取り出し、軽くふって見せる。
支配人は顔を歪め、ぎりりと歯をかみしめた。]

( +158 ) 2018/04/28(土) 23:24:28

【墓】 道楽 イルマ

 
 「ちくしょう!
  なんで俺ばっかりこんな目に!」

[とわめき散らす支配人をよそに、警備リーダーは支配人の端末を操作し、証拠となる情報を集めていく。]

 「くそっ、やめろ!」

[この期に及んで邪魔しようとする支配人だったが、巨躯の警備リーダーにかなうはずもない。あえなく床に転がされた。]

( +159 ) 2018/04/28(土) 23:24:44

ヴェス

── カジノ ──

[そうして、ハイレートフロアも一頻り見終わったか]

 …、大体回ったっぽいけど……
 どーする?

[薄い蒼のサングラス越しにベルを見遣り尋ねる]

 ブラック・ジャックだっけ……?
 そっちの方で暫く遊ぶならそうでもいいし…

 少し、俺、休もうかと……

[視線が緩く揺らいでいる。
 ベルの返答はどうだったか?
 まだ暫し共に行動するも良し、逆に暫し別行動をとる場合は、待ち合わせ場所なり、何なり定めて別れたろうか*]

( 102 ) 2018/04/28(土) 23:24:52

【墓】 道楽 イルマ

[やがて全ての証拠を入手した警備リーダーは、低い声で支配人に告げる。]

 「じきに迎えがくる。
  首を洗って待っているがいい。」

[支配人は頭を抱え、床に崩れ落ちた。]

 「う……うあぁぁっ!
  騙されたんだ。私はっ。
  あんなガラクタだと知っていたら、
  カジノの資金に手を付けたりしなかった!」

[Cocの顧客リストには支配人の名も乗っていた。どうやら、支配人が熱心にコレクションしていた品と偽り、大金で贋作を買わせたようだ。]

 「私は、私はっ――!うぅっ!」
 
[支配人の嗚咽が室内に響く。警備リーダーは何も語らず、冷ややかに支配人を見下ろした。]*

( +160 ) 2018/04/28(土) 23:24:55

【独】 道楽 イルマ

― 悪事の終焉 Take2 ―

 「くそっ、やめろ!」

[この期に及んで邪魔しようとする支配人を、警備リーダーはぺいっと床に捨てた。支配人のカツラがぽろりと落ちる。]

 「あ……ぁ……!」

[取れたカツラを見てわなわな震える支配人に、警備リーダーはすげなく告げる。]

 「隠さんでも、みんな知っている。」

[支配人は酷く動揺した。]

( -215 ) 2018/04/28(土) 23:25:21

【独】 道楽 イルマ

[少しの静寂の後、ぼろぼろと言葉がこぼれていく。]

 「金が、必要だったんだ。
  それでカジノの資金に手を付けて――。

  買うんじゃなかった……
  絶対にズレないカツラだって、毛生薬だって、
  ぅぅっ、全く効果なんて、ぅっ、
  こんなものに、1000万キャッシュも――!」

[支配人はつややかな頭を抱え、床に崩れ落ちた。
警備リーダーは何も語らない。ただ、支配人の嗚咽だけが室内に響いた。]*

( -216 ) 2018/04/28(土) 23:25:34

【独】 道楽 イルマ

/*
もともとこっち落とそうとしてました。
スティーブのシリアスに挟むのが申し訳なくて、更新ぎりぎりまで落とすの待とうとしていた次第。

一晩明けて冷静になったら書き換えできたので、よかった、よかった。
いやー深夜のネタ脳は怖いですねぇ。

( -217 ) 2018/04/28(土) 23:27:17

【赤】 生きる者 スティーブ

 最後、あいつと、何話した?
 あいつの、声。 

 ……思い出せねぇ…っ
  
[声を抑えることなどできず、ただただ、漏れ出ていく。]

 ああああああああああ!!!
 
[何度も叫ぶ。] 

 …いやだ…
 んで、んなの…!!
 
[泣いて、叫んで。もういないのは、分かっているはずなのに。そう叫んだところで、変わらないのは、もうずっと分かっているはずなのに。]

 ……なんで、いないんだよ…

[抑えることのできない感情と、心が叫び続けていた*]

( *31 ) 2018/04/28(土) 23:27:49

ヴェス

── 少し前 ──

 ……まあ
 スティーブの知り合いっつーか…

[或いは、銃で右腕を撃ち抜いた相手>>0:101と言うかだ。
 何故こんな場所に居るか分からない。
 ただ、P13ドームの警察機構の人物だとは告げずにおいた。
 何らかの理由で来ていると思われたからだ。
 もしかすると、怪盗関連で来ている……のかもしれないが。
 一先ず、そこでの会話はそれのみとなり、ハロルド>>101が更に詳しく尋ねるなら、フロアを一頻り見終わって>>102からとなる*]

( 103 ) 2018/04/28(土) 23:32:28

【墓】 生きる者 スティーブ

 ………

[声が出なくなるまで、叫んで。
疲れ果てて、顔は俯き、肩が、苦しげに上下して。]

 …………ってぇ…

[もう銃声の幻聴は聞こえていない。
頭が痛いのは、ずっと泣き叫んでいたせい。]

 …め…いた…

[まだ、どこか苦しい。
けれど、さっきより、ずっと、すっきりした。] 

 …つ……かれ…た…

[声は掠れて、ほとんど出ない。
座り込んだまま、片膝に乗っけた腕へと、顔を埋めた*]

( +161 ) 2018/04/28(土) 23:44:59

【墓】 私立探偵 ユウヅキ

ー オークション会場 ー

ボクはそろそろこれで。
『お疲れ様でした。 他のゲームも是非見ていってくださいね』

[しばらく勝負を繰り返し、ふとした時に立ち上がる。
壁近くに寄って背を預けて周囲を眺めるだけにする。少し離れたところに見た事のある緑髪がディーラーをしているのを見かけた>>+149
黒い燕尾服のままだと調子が狂う。 気になることもある。 しかし事件は解決した、真相は解明された。 あとは待つばかりなのだ]

………あーもうっ…

[ガリガリと頭をかく。 バサりと髪を結っていた紐がほどけ落ちた。]

[ピンとチップを1度コイントス。 特に意味は無い。もう一度コイントス。 くるくると回るコインを見つめながら、思考を続ける。]

[コインがまた一度舞った*]

( +162 ) 2018/04/28(土) 23:45:29

P13警察機構 リル

─ ハイレートエリア ─

[ロールエリアが片付けられ、テーブルの上にスーツケースが開かれる。
現れたのは数多の梟人形。
年代は様々のようだ]

「さぁ好きなのを選んでくれたまえ」

…好きなのを、と言われてもな…。

[しかし賭けに負けたのだから買わざるを得ない。
仕方なく1つ1つ確認するように梟人形を見ていった]

( 104 ) 2018/04/28(土) 23:51:37

P13警察機構 リル

[その中で、1つの人形に目が留まる]

………んん?

[数ある梟人形の中からそれを拾い上げた。
仲介人が満足げに笑っている]

おいドライ、これってもしかして……

「え? …………あー!?」

やはりそうだよな!?

[端末を取り出し、画像の梟人形と見比べる。
模様やデザインは寸分違わぬものだった]

( 105 ) 2018/04/28(土) 23:51:43

P13警察機構 リル

「ミスター、これってどこで……」

「ここを出入りしている者が買い取って欲しいと言ってきてな。
 4・5年前だったかねぇ、作られたばかりの割には汚れていたが、手入れすれば十分売り物になりそうだったのでね。
 買い取ったのさ」

そいつ、他に何か言っていただろうか?

「そうだねぇ…オークションの種にもなりゃしねぇ、なんてことを言っていたかな。
 宛が外れたような物言いだったぞ」

オークション……もしかして。

[これもまたCoCの仕業では、と。
大方プレミアものだと思って拾ったが、そうではなかったために売り飛ばしたと、そういったところだろう]

( 106 ) 2018/04/28(土) 23:51:49

P13警察機構 リル

「それで、買うのはその人形でよいかね?」

……ちなみに値段は?

[一番気になるところを問えば、まだ5年しか経っていないものだから、とそこまで高い値にはならなかったよう。
リルは安堵の息を吐く]

「値切るのならばもう一勝負だな。
 勝てば2割減、負ければ2割増だ」

遠慮しておく。

[負ける気しかしなかった]


[ともあれ、リルはノーマが所持していた梟人形を見つけ、手に入れることに成功する。
手持ちのキャッシュで支払いをし、安堵の息を吐くのだった*]

( 107 ) 2018/04/28(土) 23:52:01

【独】 生きる者 スティーブ

/*
妹、撃たれた後生きてたんだよなぁ。
誰か、その時助けてくれれば、死なずにすんだだろうに…

どでかいドンパチすぎて、誰も助けれなかったんだろうなぁ。

( -218 ) 2018/04/28(土) 23:52:14

【独】 生きる者 スティーブ

/*
名前だけ残したわけじゃなくて、
ヴェスにも何か残してんじゃないかなぁと思うんだよな。

名前の隣に、梟人形、置いてたんじゃないかな。

( -219 ) 2018/04/28(土) 23:55:13

小さな異邦者 イギー、メモを貼った。 メモ

( A26 ) 2018/04/28(土) 23:57:08

カウンセラー ベル

─ カジノ ─

[人の多さにやや目眩に似た感覚を味わいながら人混みを抜けていく。たどりついた卓は「ルーレット」。ヴェスから手ほどき>>58を受けて頷きはしたものの、飲み込むまでに時間がかかったのか、最初のゲームは周りの様子を見るだけだった。]

『赤の7!(セブン・レッド)』

[ディーラーの宣言に歓声と落胆の声が響く。]

なるほど、やっぱり7って縁起のいい数字なんだ。

[そんな気の抜けた発言をしながらもようやく仕組みは理解したらしい。比較的当たる確率の高いアウトサイド、黒にチップをおそるおそる差し出した。]

『黒の24!』

あ、やった、当たった!当たりましたよ!

[賭けに勝てば、ベルのもとへと配当が配られる。小額とはいえ、初めての勝利にベルは興奮気味にヴェスやハロルドへはしゃぎたてた。]

( 108 ) 2018/04/28(土) 23:57:42

カウンセラー ベル

(なるほど、これがギャンブル依存症ってやつになるんだ。)

[興奮さめやらぬ中でもふいに浮かんだある人物の顔。昔ベルのカウンセリングを受けた女性だった。ギャンブルをやめたいがやめられない、そんな悩みをベルへ相談しにきたのだった。]

『黒の9!』

あらら、外れちゃいました。

[赤に賭けたベルのチップが没収されていく。先ほどの勝ちの分とで相殺されてはいるものの。外れた時の喪失感はまた大きい。]

大丈夫、大丈夫、節度を守ってやるなら遊びだから。

[結局数ゲーム続けた後もベルのトークンは増減を繰り返して最初とほぼ変わらずといったところだった。]

( 109 ) 2018/04/28(土) 23:57:46

【赤】 P13警察機構 リル

[表層へと浮かび上がった後悔>>*31が響く。
かける言葉は見つからない。
否、こう言う時は何も言わない方が良い。
泣いて、叫んで、全て吐き出した先に道が拓けるものだ]

………────

[零れた言葉の一つ一つが心に刺さる。
辛い、悲しいという言葉だけでは表現しきれないもの]


───……スティ

[粗方叫び終えた頃、そっと撫でるように名を呼ぶ*]

( *32 ) 2018/04/28(土) 23:57:54

P13警察機構 リルが「時間を進める」を選択しました。


P13警察機構 リル、メモを貼った。 メモ

( A27 ) 2018/04/29(日) 00:04:35

カウンセラー ベル、メモを貼った。 メモ

( A28 ) 2018/04/29(日) 00:04:36

小さな異邦者 イギー、メモを貼った。 メモ

( A29 ) 2018/04/29(日) 00:08:19


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生存者 (4)

P13警察機構 リル
コミット済 41回 残2720pt 飴飴飴
ヴェス
コミット済 36回 残2106pt 飴飴飴
農夫 ハロルド
コミット済 21回 残3628pt 飴飴飴
カウンセラー ベル
コミット済 12回 残3823pt 飴飴飴

犠牲者 (2)

耳利き ショー (2d)
道楽 イルマ (4d)

処刑者 (4)

特殊チーム 『影身』 (3d)
氷星の瞳 セーガ (4d)
生きる者 スティーブ (5d)
見習い モニカ (6d)

突然死者 (0)

支配人 (1)

小さな異邦者 イギー
0回 残4500pt 飴飴飴

見物人 (0)

退去者 (1)

私立探偵 ユウヅキ (5d)

発言種別

通常発言
独り言
囁/鳴/念/婚/叫
死者のうめき
アクション
削除発言

一括操作




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