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ー カジノ 3ダイステーブル ー
ないしょ? …イルマ、イルマ…分かった。
[秘密に、という仕草と周りの客の不思議そうな顔に>>50、ここではそう呼ばない方が良さそうと察してイルマと名前を呼び変える。]
常連 ……うん、あり、がと。
[賭け方を褒められれば、銀の目がキラキラ。>>51]
[そうして、ダイスの目が宣言され当たったと説明を受けてようやく賭けに勝ったことを知った>>52]
…ーーー…!
[賭けに勝つと、増える。おお、とため息。
もう1回やってみようかな、とまた賭ける。]
じゃ、あ 【2のゾロ目に5枚】と【5、に10枚】
[不器用な手でチップを差し出す。その顔は無表情ながら、かつて配達をし食事を断った時>>0:152とは大違いだったろう*]
/*
ヴェスの精神状態考えれば仕方ないにせよ、長く付き合った結果がこうだと、結構辛いですよ。
もう少しこう、PCが動くままに、だけでなく、PLでコントロール出来ないものかな、と思ってしまう。
快方には向かうかも知れないけど、ハロルドが打ちのめされる(打ちのめされないけど(どっち
― 上層カジノ ―
……やっ、ぱ。きもちわる…
[ユウヅキの制御する空間から出たときに、やはり開口一番そう言って、
顔を上げる。目に映るのは、カジノの姿。
『ウワァ…』と表情を変えるユウヅキの傍で、
男も、うっと明らかに嫌そうな顔を浮かべる。
そして、リルの声。]
/*
>>=24これもな……。
難易度上げてるのは自分の設定ではあるけど。
こんなんなるなら話しなきゃ良かった、ってなるよ。
……どーも。
[リルと合流し、似合うじゃないか。
と満足げな笑みを向けられれば、目を逸しながら、答える。]
首とか、しめつけんの落ち着かねぇんだよ。
[目を横に逸し、首筋あたりに手を触れたり、
指で襟元を引っ張ったりなど、いつもと違う服に落ち着かないことは見て明らかに分かるだろう。]
[そして、何故ここに?リルにユウヅキが尋ねる。
いつもと違う口調に]
あ…
[そう言えば、リルのことを言ってなかったな、と。
気付いた顔を浮かべる男。
が、ユウヅキはすぐに気付いたらしく、
直ぐにいつもの口調に戻った。]
ん?そういや、いつのまに着替えたんだ…?
[様になっていると>>23リルが言えば、男はいまさら、
ユウヅキの格好が先程までと異なることに気付いた。]
そうしてると、いつもドンパチしてる奴とは思えねぇよなぁ。
[そんなことを言う。]
- カジノ:オークション会場 -
[一般も参加出来るオークション>>2:5の為か、見学出来る場所もあるようだ。
落札者達のスペースと、オークションの様子を遠巻きに見れる場所といったところだろうか。
熱くなった見学者が落札に乱入する際は、落札のキャッシュ額を口にし乱入しながら、その場でオークション参加の手続きも出来る様子ではある。
その場合は当然、その品の落札に最初から参加していない分、その時点の額より高額を口にしなければいけないので、落札額もまた上昇するということになる。
見学の方>>2:120は入れ替わり立ち替わりといったところ。
モニカは手頃な物>>2:21が出るまでは見学か、手持ち無沙汰になるようならカジノの方に顔を出すのもいいかもしれない等と思っていた*]
─ 中層:ヴェス宅前 ─
報告書を書けばって、私はたしかに雇われの身とは言いましたけども、嫌々やってるだけじゃないんですよ?
たしかにお金のためもありますけど、私なりに自分にできることでドームのために働きたいという思いもあるんです。
フリーランスとはいえ、ヴェスさんにも何か信念ってあるんじゃないですか?
それとも、本当にお金のためだけに仕事をしているんですか?
[報告書を書けばいいと言ったヴェスの言葉にはさすがにムッとしたように反論した。反論はしたが、これは実はベル自身への問いかけでもあった。]
『能力開発のためになる』
『未だに自立できないのか』
[昔の言葉が頭をよぎる。正直わからなくなる時も未だにある。それでも今の思いは全て嘘ではない。]
─ 中層:ヴェス宅前 ─
すみません、ちょっと熱くなりすぎました。
[口調が思った以上に強くなっていることに気づいて謝罪する。何もヴェスを責めるつもりはなかったのだ。相手から見れば、札売りの商人とベルは遜色がない。]
お時間あるんですね、ありがとうございます。
ええ、はい。今回は勝手には覗きませんとも。約束します。
と、今回は…
じゃあ13分にしましょう。
[時間を聞かれればベルの表情は明るくなっただろう。時間自体は重要ではない。機会を持つのが重要だ。今はいない師の教えを守り、前より長く、それでいて長く感じさせない時間設定を提案した。**]
― カジノ『パラダイス』 ―
[はしゃぐ男>>54に楽し気に笑いかけていたところ。彼の背後から、何やら黒いオーラが発信された。あ、不穏。そう思った時には男は首根っこをぐぃーっとされていた。
周りの客がぽかぁんとリルたちの方を見ている。そして、だんだんくすくす笑いの波が広がっていく。
少しの間スーパーお説教タイムがおさまるのを待っていたが、どうやら終わりそうにない。]
お客様。
賭けに参加なさらないようでしたら、
後ろでご覧ください。
[と、遠回しに退席を求める。が、「いいぞー、やれやれ!」と客のやんやの囃子声にかきけされ、二人に声は届かない。
仕方ない。と、遠目からこちらに視線を送っていた強面にうなずく。
少しすると、リルの背後にもう一つ、黒いオーラをまとった強面が現れるだろう。]
「お客様。ちょっとこちらへよろしいか。」
[強面に二人を任せると、イルマはセーガへのルール説明を始めた。>>51]*
─ カジノ『パラダイス』 ─
「そういうたいちょーは何でいるの!?」
アタシは仕事だ。
「ずるい! そんな話なかったじゃん!」
煩い、お前がいない間に発生しただけだ。
喚くな、みっともない。
[リルはドライを引っ張ることで席から下ろそうとしていたのだが、ドライがしぶとく耐え抜いているのが現状。
イルマからの忠告>>64もあったが、それは周囲に掻き消されてしまっていた]
「いたい! 下ろそうとしないで!」
何を言う、もう十分遊んだのだろう?
「まだそんなにやって……たた、たいちょー、後ろ後ろ!」
あ?
[ドライが何かに気付き、リルの後ろを指し示す。
そこにいたのは黒いオーラを纏った強面]
あぁ、失礼したな。
今席を空ける。
ドライ。
「うっ……了解…」
[動じず応対をして、問答無用でドライを席から下ろした。
ドライの首根っこを掴んだまま、強面の横を擦り抜け卓から離れようとする*]
― 『パラダイス』3ダイステーブル ―
[嬉しそうに輝く銀色を見返し、イルマも楽し気に笑う。
そう、この瞳が見たいのだ。
うつむいていた青年を輝かせるのがカジノの魔力だとイルマは信じている。]
Ok.No more bets, thank you.
[楽しみ、輝く瞳は実に好ましい。
ダイスの女神はこの瞳をどんな色に変えるのか。
イルマは想像しながらダイスのスイッチに手をかける。]
1(6),1(6),5(6)!
[約束や時間の話を聞けば、ぽつり言葉が落ちる]
13分…
[長くなってるとは思っただろう。
苦いものを噛んだような顔はしたものの]
分かった…
約束な。
……取り決めの書類は書いて貰う
[カウンセリング時の取り決め約束の書類を書く事で、また更に次にベルが来訪する際の材料が増えるかもしれない、とは今は思ってはいず/意識は今しか向けられていない。
しっかりしているようで抜けてしまっているだろう]
すぐ終わるなら…まあ、いい…
場所どこ
[軽い溜息は洩れたものの場所を問う。
場所が決まれば、その際、ハロルドが付くかどうかは、改めてハロルド本人との会話の中で定まる事になるだろうか*]
― 『パラダイス』3ダイステーブル ―
[リルとドライがテーブルを離れようとすれば、強面は腕組んで、ふんすと鼻息をふいた。
黒いオーラはたもったまま、素直に二人を通す。]
次は遊びにいらしてくださいね〜
[イルマは二人に残念そうな表情を向ける。
ドライと目が合えば小さく手を振って見送るだろう。
それにしても、リルは何の仕事でここにいるのだろう?やはり怪盗だろうか。
少し疑問に思うイルマであった。]*
……ーーー…!
う、ん。 あり、がと。
[おめでとう、という言葉と共に差し出される20枚のチップ。 ぎこちなく礼を言ってそれを受け取る。]
[プラスされたチップは5枚。プラスそのものは少ない。しかしあたたかいのはそこではない。不確定な予想が当たるということが『あたたかい』のである。
ハバネロバーで賭けに熱中する人達は、これがよくて夢中になるのか。 と、実感する。 銀の目は学ぶ。 吸収する。]
[銀の目は、目を輝かせてもう少しばかり遊んでいくだろう**]
─ カジノ『パラダイス』 ─
こいつが迷惑かけたな、すまない。
[イルマ>>74にはそう声をかけて離れていく。
後ろ向きに引き摺られるように離れていくドライは、手を振ってくれたイルマに対し、嬉しそうに両手を振るのだった]
ったく、お前って奴は…。
念話にも応じなかっただろ。
「いやー、あん時はナンパに夢中で…」
その集中力は別で発揮してくれ。
[首を解放し、ドライ自身に歩かせながらそんなやり取りをする。
向かうのはスティーブとユウヅキがいた場所。
移動していなければいいが、と辺りを見回した*]
/*
やりたいことで、>>=2と>>=8の後で、遊びに行ってみたいとか散歩したいって言うつもりだったんだよな。
>>=11の後で、言おうとも思っいたのが、あのざま。で、色々巡ってこの結果。
ハロルドに>>=8辺りで一度心開いてたのだが今の状態どうなってるのか不明感溢れる(´・ω・`)
― 『パラダイス』3ダイステーブル ―
[初心者セーガが連続で当たりを出し、周りの客も火が付いたようだ。我も我もとテーブルにチップを乗せていく。その熱気につられ、新たな客がテーブルに足を止める。
中にはセーガに「やるじゃないか」と声をかけてくる客もいた。
賭ける人数が増えるにつれて、ダイスの出目に対する歓声、嘆きの声も大きくなる。
銀の瞳をはじめ、様々な瞳の輝きを眺め、しばしの間イルマは充実した時を過ごす。]**
/*
>>=31
ヴェスやん内面が複雑なところあるから、大体こんなん、も強ち間違って無い感あるな。(子供のままの精神部分はこんな状態だし口調だしで。今の喋りは子供口調になってる所が多い。)
[そして、リルから金属の話を聞く。]
は?なんだそりゃ。
……前文明、確か、バグ野郎もそんなこと言われたよな。
[金属が一体、なんのものなのか、分からないが、
まず出てくるのは、やはり身近といいたくはないが、
バグ野郎のことで。]
まぁ、確かに。
[符号する、そう言われれば、頷いた。
リルが声を潜めるなら、男も合わせ会話する。
どちらかが持っていてくれないかと、リルの言葉>>14。そして、スティーブが持つのが適任とユウヅキの言葉>>18。リルが男に金属を差し出したなら]
分かった。
[それを聞き、男は迷うことなく了承する。
そして、その金属を受け取っただろう。]
/*
大負けしてへこんでる姿見るのも好きなんですよね。
それもまた熱中の証拠なのです。
3ダイスの元ネタは『SicBo』。
SC4ドーム風に言えば『大小』です。
昔シンガポールのカジノで『大小』やって大負けしたのは良い思い出……
いやぁ、あそこレート高すぎるんですよ。
一賭け3000円からって辛くないですか?
庶民が楽しみたいならマカオがお手軽でよさそうなのです。
/*
ヴェスからは、もし触れる機会あれば別のを盛る予定なんだよなあ。>バグ野郎
前文明の何らかのものにする予定…
尚、誰かがその金属に機械生命体ネタを刺すようなら、…仕方ない話にもなるな…
見たら不味くなるけど、許して頂きたい。
いつか分かってくれればそれで良い。
[訳が分からないと言われれば、茶を口に運びながらそんなことを言った]
疲れたなら休むか?
[ヴェスの様子を見てそう声もかけておく。
訪問者があったのはいつ頃か。
休むというなら辞する心算もあったが、今しばらくはその場に留まる*]
……
お前、エイミーの夫ってことしか知らねーから
訳、分からない
殆ど知らないのに…色々気にかけて来るし…
[自分の空のマグ、それと薬缶と敷物を持って来て、ハロルドの居るローテーブルの上に置く]
……馬鹿じゃん
[お人好し馬鹿みたいなものだろう。
後は勝手に飲めばというものか。
空のマグカップには注がず、そのまま置くのみ]
…
うん、少し
[最近スティーブが来て泊まってゆくので、ソファの辺りに置いていた毛布を緩く被る。
といっても、横になる訳でも無いのだが]
俺のこといいから
別の話をしたい
[何を語るか、それとも話題を出すか、はたまた何か別のことを尋ねるかは、ハロルドに委ねられるだろう*]
……盗品売買ねぇ…
こっちの件も条件揃ってんだよな。
[盗まれた自分の武器を思い出し。
そんなことをポツリといい。]
……
[『カラス』の心当たり。護衛時代で関わった可能性。
ぼんやりと考えていれば、]
……へ?
[ユウヅキの振りに、間の抜けた声が出た。
そして、リルを見る。
目と目が合った。]
……あのなぁ…
[使用人のような口調のユウヅキに呆れるようにそう言って。]
[無理しなくて良いからな?向けられた言葉に、
目を逸し、少し考えた後、リルの目を見て、]
お手をどうぞ?
だっけ?
[手を差し出した*]
分かった、違う話をしよう。
…とは言え、何を話そうか…。
[カップを空にして、ローテーブルに置かれた薬缶から茶を注ぐ]
エイミーから俺のことはどのくらい聞いている?
俺のことは知らないというなら、知ってもらうのが一番だろう。
[今も従兄の話をした程度。
妻から伝わっていないことも多々あるだろうと考え、それを最初の話題にすることにした**]
/*
>>=36
だって、気持ち悪かったし、と続くアレです。
優しさを受けるのが耐えられない的な。
前より自分に優しくなったけれども、反面ぼろぼろ状態の内面が前に出てる状態。
/*
実は妹ちゃん生きてて、非実態化の異能を身に付けてしまい、言葉を交わせた異能の人に死体を作って貰った…とか思い浮かんだけど、それならその異能の人に伝えて貰えば良いだけで……。
うーん。
妹ちゃん殺すつもりだったけど、妹ちゃん非実態化異能で消えてしまい、スティーブにショック受けさせる(本当は護衛任務専念させるのが目的)為に、死体作ったとかは微妙かなあ……。
その場合は死体をなんとか非実態化異能で動かしたりとかなんとか……無理だな。動かせるなら、ここに居るって皆に伝えられる。
どちらにしても、非実態化後にご飯どうするんだ案件とぼっち案件が重なり過ぎる。
やはり没(目が覚めたのでネタ書き)
ー 上層カジノ(少し前) >>60 ー
ついさっきださっき。
…わはは、褒め言葉として受け取っておこう
[着替えについて指摘されれば、アバウトに返答する。>>60]
[金属の話>>14>>18>>79と、状況考察に対する言葉>>80を聞きながら視線だけで周りの様子を確かめつつ。今のところはこちらに目を光らせるものの様子は無い。中に入れば少しは変わるだろう]
[使用人のような言葉選びに返ってくるジト目>>32と呆れるような声>>80には]
人形には、戻りたくないものでして。
[と、ユウヅキ本人にしかわからぬ言葉と笑顔で隠れたがる理由を濁した。 ユウヅキは2人の様子を見ながら中を案内するだろう]
ー カジノ内>>28>>30>>33ー
レディ、おやめください。
その言葉はボクに効く。
[仕事の放棄>>33という選択肢が基本的に浮かばないせいで、そう指摘されてしまえばぐぬぬと逃げ場がなくなる。
はぁあ〜とため息をついているうちに、リルはスロットマシンに夢中な青年の方に歩いていった>>33>>34]
『…今日のオークションでは…』
『怪盗がアーイシャの歌を盗み出すそうよ!>>2:149』
『もう既にカジノのどこかにいるのかも…』
…オークション、ですか…
[すぐに戻ると思っていた探偵は、その場で待ちながら周りの声に耳を傾ける。 どうやら今日はオークションが開催されるらしく怪盗もそこを狙っているらしい]
オークション会場は…、ああ、あちらに。
[少し見渡すだけでどちらの方にオークション会場があるのかは予測がついた。 人の集まりや話している話題が分かりやすく怪盗に偏っていっているからだ]
スティーブ、どうしますか?
どうやら客寄せ用の商品もいくつか出ている様ですから…見れば何かわかるかもしれませんよ
…なんでしたら、オークションについての話でも聞いてきますが。
[そうスティーブに訊ね、オークション会場を指さす。
スティーブがそちらに行ったなら、ユウヅキはハイレートエリアに向かいカジノのオークションについて詳しそうな人から話を聞き出しに行く予定だ]
…ダメだ、早速酔ってきた…
[言葉の最後に白い顔でそうぽつり。
昔の言葉遣いに酔いつつも、なんとかユウヅキは踏ん張っていた**]
― 『パラダイス』3ダイステーブル ―
[しばらくの間、セーガは転がる3つのサイコロに夢中になる。 やっていて気づくのは、沢山お金が戻ってくる場所ほど当たりにくいというもの。 感情の理解と同時にシステム的な理解も実際にプレイすることで深まっていく]
……ーーー…! ……ーーー…
[青年は満足そうに目を細めた。 実際の収支は始めた時より少し多い程度。だが得た経験はそれ以上の価値があった]
……すこ、し、つかれ、た…
…ーーー……イルマ、オレ、いく、ね
……また、ね
[だが、セーガにしてはあつくなりすぎたのか少し息切れ。
テーブルから立ち上がるとイルマにそう告げ…少し休もうとバーカウンターのある方へ向かう >>2:130]
[他の客に見送られながら、青年はフラフラと歩いていくだろう**]
/*
ユウヅキの人のフットワークの軽さに本当、前から助けられてる…
今日は俺落ちがベストだよな。
そして、たぶん襲撃はセーガかな
しなばもろともって言ってた癖に、
帰んのかよ。
[ユウヅキの言葉にそう言えば、リルがセーガの名前を出す。]
は?セーガ?
なんで?
[そういって、男も視線を向ければ、]
……あれ、か?
なんか、めちゃくちゃ気合い入ってんな。
[見つけた姿を確認するように呟く。
もちろん、男もリルと同じく彼が一人でここに来れるとは思っていない。]
………。
[ユウヅキが帰りたがる理由を男は察し、ユウヅキに何か言いたそうに、目を向け。特に言わないまま、視線を戻せば、既にリルが向かっていたため、セーガのことはリルに任せることにした。**]
/*
流石に墓落ちまでには、イルマが見えるように必要な話を書いておく必要があるでしょうね。彼女は複数IDではありませんし。
/*
しかし共鳴は格納して良かったですねほんと。
書いてたらログが見にくくて、ログ書き速度に更に影響出たかもしれない。(いや逆に、ログ少ないうら、まったりでも良いのだとなってるかもなんですが)
しかし、この村、まったり?進行かもしれなかったので、そこで速度を求めるのは酷かもしれませんね。
/*
鳩モード解除したら、別に受身能動関係なく全然有りな返信具合に見えてきた。なんか、鳩モードだと視野狭まるんですよね。すみません。
(今回は灰ログに指摘思考置いてるけど……楽しさが失われるのなら元も子もない(´・ω・`))
見習い モニカは、道楽 イルマ を投票先に選びました。
[一頻り自嘲含みながらも笑ったり納得したような素振りのハロルド>>=40をぼんやりとヴェスも見遣り]
最初に知ったのは、エイミーの頭の中
大事な人…
寝てるすがた
異能者だってのは知ってる
異能はあんまり
[聞いていても実際の異能を見ていないなら把握しきっていないも同然か]
最初から話してくれた方が 分かり易い
[偽バグ・シング事件終了後に、ホームパーティ>>1:141>1:142に呼ばれるまで、端末で幾らか連絡のやりとりはしていても、詳細は不明。
パーティ以後、幾らか「村」のエイミーとハロルド宅へ訪問することはあっても、事細かに聞く方でも無く。
一番情報を得られたのは、ホームパーティでの会話からとなった可能性もあったか。
馴れ初めは幾らか聞けたりしたかもしれないが、いっそ最初から、ハロルドの事は物語仕立てて話された方が分かり易いというもの]
[ドーム出身であっても何故「村」にいるのだとか、連続異能暴走事件でのことも、ユウヅキやその助手といった者達が、パーティでハロルド達と語っていない限り、ヴェスは興味も無かったし、知る由も無いだろう。
連続異能暴走事件当時は、機械生命体のことしか頭に無かったせいもある*]
── 少し前:中層・自宅 ──
[ベルがチャイムを鳴らす前。
ハロルドとの会話はゆるり続く。
ぐちゃぐちゃに掻き回された様>>1:116な頭の中は落ち着いたものの、疲れたのもあり、ハロルドから話をされるのを聞くことにした]
……
(訳分からないし、こいつ……)
[何故こうも気にして来るのか。
ハロルドが、妻のエイミーから自分の話を聞いていることなど分からない為、理解出来ない]
……
[ただ、緩く眠気を感じるのは、ハロルドに対して悪い気持ちを抱いていないが為だろう。
話すのを聞きながら、ローテーブルに置かれた硝子玉に視線をやり、幾らか発生する手持ち無沙汰を紛らわせるように手に持ち、指先でいらったりしている*]
── 少し前:中層・自宅 ──
[ベルがチャイムを鳴らす前。
ハロルドとの会話はゆるり続く。
ぐちゃぐちゃに掻き回された様>>1:116な頭の中は落ち着いたものの、疲れたのもあり、ハロルドから話をされるのを聞くことにした]
……
(訳分からないし、こいつ……)
[何故こうも気にして来るのか。
ハロルドが、妻のエイミーから自分の話を聞いていることなど分からない為、理解出来ない]
……
[ただ、緩く眠気を感じるのは、ハロルドに対して悪い気持ちを抱いていないが為だろう。
話に耳傾けている間、スティーブがユウヅキに捕まえられた様な話>>2:107>>2:115になっていることなど、一切気づく由も無い]
ヴェスは、道楽 イルマ を投票先に選びました。
/*
BtB3で縁故振りのときに、妹の事件のときにワケアリ護衛やってるって知ってた感じで、みたいな話になってたので、その頭が突き抜けてた…
もし、リル知ってたら、どこかの組織に関わってたかも知れないこと、リル気付くのでは…え、だったら、言ってないことにしたほういいよね…?
で、でも、もしワケアリ護衛のこと知ってるつもりでいたってなったらどうしよう…みたいな感じになってた…聞いてよかった…
/*
表では描写してなかったから、そうしてもいいかなとは思ったんだ…でも、やっぱ聞いておこう…ってなった…
聞いて、お返事見て思った。
あ。こいつ、リルに言ってねぇよ…多分。
/*
んんあああああ!!!
ロルの落とし忘れに今気づいた>>86
なんで、突然、カジノ内にふっとんでですか…!!!
─ 少し前/カジノ前 ─
[こう言う場所が苦手なら、エスコート等も苦手だろうと思い、無理するな、と告げたのだが]
お、おぅ…。
[目を見て手を差し出されてしまい>>81、動揺が声に出た。
流れで自分の手をスティーブ手に重ねる。
そのままユウヅキの先導で、スティーブにエスコートされながらカジノの中へと向かうことになった]
……様になんねぇ。
[ぽそ、と零した本音。
俯いて空いている手で顔の半分を隠す。
スティーブのことではなく、自分を指しての言葉だった**]
─ カジノ『パラダイス』 ─
[セーガは卓で遊ばせたまま、ドライを伴いスティーブ達の下へと向かった]
セーガはひとまず大丈夫そうだ。
同伴者もいるらしい。
「えっ、同伴者って!?」
お前じゃないことは確かだ。
[スティーブ達にセーガについてを報告し、ドライの茶々を往なす]
何か目ぼしいものはあったか?
[離れている間に何か見つけたかと二人に問いかけた**]
─ 中層:ヴェス宅前 ─
空っぽ、ですか。
[ヴェスの自虐>>70に、ベルは口に手を当てる。何か思いついたらしい。]
いいじゃないですか、これからいっぱい詰めていけば。
お腹がぺこぺこの時ほど、ご飯って美味しいんです。
でもたくさん食べるにはぺこぺこではダメなんです。
毎日しっかり食べると、だんだん体が慣れてくるんです。
そして、たくさん食べると、幸せなんですよ?
[ころころと笑った。勝手に自分のツボに入ったようだ。要はこれから何かをして欲しいということらしい。]
ふ、ふふふ…ふぅ、すみません。
書類ですか?はいはい、サインは得意なんです。
[書類と聞けば承諾するだろう。ものがなければベルの端末を取り出してヴェスの要望を聞いた上で作成を行うかもしれない。]
―カジノ―
[男はカジノに入った時、店内の雰囲気と、
スラムとは全く違う煩さ。
それ]
……ん?
[リルが去った方を見た時、見覚えある女性をみつける。]
あぁ、そういや、
ここのディーラーさんだっけ。
[名刺を思い出し、呟く。
その後、ユウヅキの声>>83]
ん?あぁ、そうだな。
けど、なんつーか。
堂々としすぎてねぇか…?
[盗品売買を行うにしては。その言葉は出さなかったが、どう思う?というように視線をユウヅキに向ける。]
……けど、ちょっと、
リル、待たせてくれ。
[リルが来たら、話があった。
本当なら、もっと前に言っとくべきだったのだが、
なんだかんだで言わずに来てしまった。
もし話していたのなら、ユウヅキが男に妹が男が関わったことで巻き込まれた可能性を
提示するより前に、リルは気付いていたかもしれない。]
……大丈夫か?
[酔ってきた。それが、昔の言葉遣いに酔っているとは、汲み取れないが、男はユウヅキにそう聞き、]
つーか、案内人はもういいって。
何時も通りでいいだろ。
なんか、落ち着かないし。
[そう言って、程なくしてリルが戻ってきたか。]
……増えてるし。
[リルが戻れば、男は思わずそう一言。]
ドライさん、でしたっけ?
……どーも。
[リルが連れてきたのは、リルの部下。
少し気まずそうに、そう挨拶し、
セーガの報告を受ければ]
同伴者…?
ヴェス…なわけないか。
[セーガが行きたがれば、ヴェスはもしかしたら来るかもしれないが、セーガをここに、放っていなくなるとも男には思えなかった。]
ん?あぁいや、めぼしいっつーか、
あっちにオークション会場あるらしいから、
見に行ってみようと思ってる。
[そう言って、リルを見る。]
で、あと、ちょっと
"繋いで"もらっていいか?
まぁ、大した話じゃないんだけど。
ここだと言いにくいしさ。
[リルに男はそう言った*]
[なんか落ち着かない、と言われれば>>94]
……そうだな。
だが『ユウヅキ・ナイトライン』が暴れていると聞いて、
ボクが街でドンパチすることを想像するやつよりも、ボクが暗い室内で人間を痛めつけている姿を想像する者のほうが出会う確率が高いんだ。 ここでは。
首輪を付けているふりくらいはせねば。
[そう、1度苦笑。]
…だが、まあ、そうだな。
『そういう奴』に再開したら、また案内人に戻るとしよう
[ユウヅキはそう言って、スティーブたちの前では口調を戻すだろう。少しスッとした顔で。]
[リルが合流した後は、2人の様子を静観しながら周囲に目を光らせる*]
[ちなみに、リルがドライを連れてきたことには]
レディこのやろう、観客増やすなって言ったでしょうがこの野郎
[と、ニッコリしたとか。 セーガは同伴者がいるならこちらにはよらないだろうと放置することにした*]
ー カジノ『パラダイス』 バーカウンター>>2:130 ー
……ーーー……ーーー……
……えと…… … えと…
……お、すす、め……の…
[カウンターにある椅子の一席に座り、セーガは息を吐くと不器用に注文した。 出てきたのは鉄紺◆色の炭酸の入った飲み物。 恐らくはアルコールが入っている。 が、セーガは迷うことなくそれを飲んだ。 何しろ初めての事ばかりで芯から熱くて仕方なかった]
『…俺にも、同じのを頂けるかい?
ああ、ありがとう。 ……やぁ、見てたよ。お兄さん』
[ふと隣に誰か座る。かけるその声はどこかで聞いた様な気がしてそちらを見る。セーガは目を丸くした]
『やっ、どうしたんだ?俺の顔になにかついてる?』
[【自分と同じ顔がそこにいる】。 しかも彼は少しご機嫌そうにニコニコとこちらを見ていた。…かと思うとぱっとその顔が別の顔に。 あはは、驚いた?と笑う男に青年はキョトンとした。]
『俺、ここでマジシャンやっててさ。ふふ、良かったらさ。このあと俺がやるイリュージョンショーも見に来てほしいな。 悪の組織に囚われたアイシャ姫を救い出す、感動のスペクタクルショー。 オークション会場で余興としてね』
『美しいお姫様が、カラスの巣に囚われて多くの人に命を狙われる。それを救いにくる勇者。
憐れなる姫君を華麗に救い出せるかどうか、乞うご期待ってそういうお伽噺を題材にしたマジックショーにするつもりだよ』
[そういうと、手の中からパワワワワとたくさんのボールを出して目の前で片手で軽くジャグリング。良かったらぜひ、と彼は笑った]
─ カジノ『パラダイス』 ─
必要があれば扱き使っていいぞ。
「えぇー」
[増えてる、との言葉>>97に親指でドライを示しながら一言。
ドライへの挨拶には、本人から「どーもー」と笑顔が返った]
ヴェスではないな。
アタシと同じくらいの身長の女性で、白い髪、オレンジのドレスを着ているとか。
「女性…!? セーガが、女性連れ…!?」
そこ、ショック受けるな。
……特殊チームとも言っていたな。
[説明を聞いた時>>38、直ぐにドライへ意識を向けたため流してしまっていたが、確かにそう言っていた。
大丈夫なんかな、と思ってしまうのは、これまで見た特殊チームの面子を考えてのこと(まともな者もいれば、変な奴もいる)]
オークション会場?
売り捌くにはもってこいだな。
分かった、アタシはこっちでもう少し情報収集してみよう。
同伴者がいるとは言え、セーガのことも気になるしな。
[オークションの話>>98を聞けば、是を返して二手に分かれることを告げる。
”繋いで”欲しいと言われれば]
うん? 分かった。
[不思議そうにしつつも承諾して念話を繋いだ]
コイツは首輪付けとかないとどこいくか分からんからな。
文句は勝手にここに来たコイツに言ってくれ。
「えぇー」
[ニッコリ文句を言うユウヅキ>>101にはしれっとそんなことを言った*]
………ーーー、 なんで、おれ、に?
『ん?ジャグリングショー、君が一番澄んだ目で楽しんでたように見えたからさ。
楽しいショーを見逃すのは勿体無いだろうと思ったんだよ。観客は多いほうがいいっていろんな人に声掛けてるとこ。』
[そういうことだから、またね。 と言ってマジシャンは立ち上がりバーカウンターから去っていく。]
まじ、しゃん?すぺくたくる?
[知らない単語がいくつも出てきた。それでも分かるのは、きっと何かが起こるということ。 青年は彼を見送りながらぼんやりとオークション会場を見に行ってみようかなと、かんがえた*]
─ 中層:ヴェス宅前 ─
そうですねぇ、今回は人が多いところがいいと思います。
少し足を伸ばして、上層C区域の公園なんてのはどうでしょうか?
[場所を尋ねられれば少し唸った後にそう提案しただろう。ベルはいつもとガラリと環境を変えてみようと考えている。上層なら人は多くとも騒ぎ立てるような人間は少ない。喧騒嫌いのヴェスにも刺激としては控えめだろう。ただ、今のベルにカジノへ予告状が届いていることは頭にない。いつもは閑静な公園も果たしてどのようになっているか。*]
ヴェスは、氷星の瞳 セーガ を投票先に選びました。
見習い モニカは、氷星の瞳 セーガ を投票先に選びました。
……あぁ、なるほど。
[ユウヅキに言われ、見返されれば、男は納得する。
さらに続く言葉を察するほどまでは、ユウヅキを知っているわけではないが、
可能性はゼロではないなら、調べるしかないだろう。と男も思う。]
……
[畏まりました。そんな言葉を言われれば、
"案内人"のままのユウヅキに落ち着かず、目を逸らす。]
……なんだそりゃ。
ま、何やってたのか知らねぇけど、
そんなの、俺は知らねぇし。
[昔の『ユウヅキ・ナイトライン』を男は知らない。
だから、想像もつかないし、想像しようとも思わない。
『そういう奴』に再開したら、また案内人に戻ると、
少しスッとした顔でそう言うユウヅキ。]
…別に、首輪とかいらねぇと思うけどな。
[それだけ、言って、
そうして、リルと合流する。]
[リルから同伴者はヴェスではないと聞けば、
だよなーと一言いった後、]
……………
………って
……女…!?
[おそらく、ドライと同じタイミングで声をあげる。]
…想像つかねぇけど。
やるなぁ…
……って、特殊、チーム?
それ、大丈夫か?
[そんな言葉、リルが考えてるのと同じようなことを男は言うのだった。]
[オークション会場の話をすれば、二手に別れることになる。]
あぁ、頼んだ。
[その言葉は情報収集と、それとセーガのことに対してでもある。そして、繋いで欲しいと頼めば、リルが念話を繋ぐ。]
/* でもやっぱ上層区域に行くとそういうスイッチ入るから嫌です(大の字)するのがユウヅキ((
理解はしてるし自分らしくしてていいとは分かってるんだろうけどこれは多分育ちの影響だから抜けきらないんじゃないかな
あんな人やこんな人に見せたくないのはきっとこういう姿
いや、言ってなかったしなぁって。
……
[少し、考えるような無言。]
護衛やってたことは知ってるよな?
で、5年前に、あいつが死んでからやめたのも。
[護衛をしていたことは、出会いが出会いのため、隠してはいなかった。が、あまり話そうとすることはなかっただろう。]
俺がやってたのって、ワケアリ専門だったんだよ。
素性関係なし。いくら怪しいやつでも、お受けしますってさ。
[少し息を吐いて、ユウヅキとスラムで話してた時に、リルへと伝わったのと、同じような動揺。]
まぁ、そういうことだから、
俺がどっかで関わってる可能性があるってこと。
言っとこうと思って。
[口調はあくまでも軽く。]
いやー、いまさらだよな。
言うの遅くて悪いな。
[そう言った。*]
/* スティーブのくせに関しては、オレ…というか兄さんがクソ絡みまくったせいっていうのもあるから連帯責任で俺もそういうとこあってほんますんませんです…
この丁寧さがスティーブの良いとこだとは思うけど、時間のズレや今回主役だけあって思い悩んでヌンヌンしてしまったりしてないかな…
分からん…。
[大丈夫か>>113と問われても、エーシンと呼ばれていた人物がどんな人物か分からないため、何とも答え難かった]
まぁ、セーガをカジノまで案内してくれたみたいだし。
そこまで変な奴じゃあないんじゃないかな。
[多分、と最後についた。
二手に分かれることに同意>>114を得れば、頷きを返しておく*]
あぁ、それは知ってる。
[出会いの時、再会の時。
特に再会の時は事情聴取と言う形で職業を問うこともあった。
それ以降は辞めたことも当然知っている。
ただ、どう言う護衛をしていたのかまでは聞かされていなかった]
[伝えられたのはその部分]
……おっまえ。
[伝う動揺。
リルは声と共に嘆息を伝えた]
おっせーよホントに。
それがあるならそっち方面からも突けたってのに。
…でもスティの仕事が原因でノーマが死ぬことになったなんて、考えたくないな。
[軽い口調で伝えるスティーブとは対照的に、声のトーンが少し落ちる]
一個ずつ削っていこう。
先ずは今の件を叩いて、何も出なければ別を考える。
一つずつ選択肢を潰していくのは捜査の基本だ。
[スティーブの仕事が関わっていたかは、今の件が外れたら考える。
捜査の途中で判明したなら、それはそれだ]
他に言い忘れてることはないだろうな?
[あるなら今のうちに言え、と言うな口調で言った*]
/*
どっかで一日、じっくり読み込んでまとめる時間が欲しい…あれば、出来るはずなんだけど、はっきり言えない自信のなさが、悔しい…
― 『パラダイス』 ロッカールーム ―
[しばらくゲームを取り仕切っているうち、テーブルに交代のディーラーが現れた。休憩時間だ。
イルマは集まっていた客に挨拶をすると、テーブルから担当札をとり交代する。]
……ふふっ。
制服の上にコートを着れば、
オークション会場を覗きにいけるでしょうか?
[何か企んだ顔をしながらイルマはロッカールームへと向かう。
ところが、戸を開けるとそこにはディーラーのチーフがいた。]
「あぁ、きたきた。
イルマさ、用心棒なんかも請け負ってるんだって?」
……!
どうしてそれを?
[確かに、工事の仕事にあぶれた時はそういう事もしているのだが、このカジノに知らせた覚えはない。]
「いやぁ、俺もハゲちゃんから聞いただけなんだけどさ。」
[ハゲちゃんとは、支配人の事だ。]
「なんか警備増員して欲しいらしくてさ。
君、ちょっと行ってきてよ。
君のシフトは代わり用意したからさ。
はー、ただでさえお客様多い時に勘弁してほしいよなぁ。」
[不平を言いかけたが、これは逆にチャンスだ。オークション会場を覗けるかもしれない。イルマはにっこり三日月を浮かべた。]
わかりました。
警備のリーダーにお会いしてきますね。
……あ、この分は別報酬でるんですよね?
[要求するものはしっかりとして、指示通り私服に着替えた。]*
「いやぁ、俺もハゲちゃんから聞いただけなんだけどさ。」
[ハゲちゃんとは、支配人の事だ。]
「なんか警備増員して欲しいらしくてさ。
君、ちょっと行ってきてよ。
君のシフトは代わり用意したからさ。
はー、ただでさえ忙しいのに勘弁してほしいよなぁ。」
[不平を言いかけたが、これは逆にチャンスだ。オークション会場を覗けるかもしれない。イルマはにっこり三日月を浮かべた。]
わかりました。
警備のリーダーにお会いしてきますね。
……あ、この分は別報酬でるんですよね?
[要求するものはしっかりとして、指示通り私服に着替えた。]*
投票を委任します。
ヴェスは、P13警察機構 リル に投票を委任しました。
投票を委任します。
見習い モニカは、P13警察機構 リル に投票を委任しました。
P13警察機構 リルは、道楽 イルマ を能力(襲う)の対象に選びました。
― 『パラダイス』警備室 ―
あのハゲ……!
どうして用心棒の事を知ってやがりますか。
[思い返せば、面接の時に能力で何か探られていた気がする。
なにはともあれ、イルマは警備室をノックした。入れと声が返り、戸を開ける。
ここには監視カメラのモニターが多数並ぶ他、千里眼能力者が詰めている。]
お呼びと聞きまして。
[強面中の強面――警備のリーダーだ――がうなずいた。
よくよく話を聞いてみると、オークション会場の警備に若干の不安があるとのこと。オークション会場はオークションが始まってしまうと閉鎖されてしまう。その前に潜入するよう言い渡された。]
生きる者 スティーブは、道楽 イルマ を能力(襲う)の対象に選びました。
そのような重要な事、
私ではなく普段の警備スタッフにおまかせしては?
[尋ねると、リーダーは首を振った。はっきりとは口にしないが、何かできない理由があるようだ。]
……で、私にこれをつけろと?
[リーダーが指さす先には金髪のウィッグとサングラスに黒いエンパイアのワンピース。ディーラーとしてのイルマは早退の扱いになっているそうだ。早退したイルマがカジノ内をうろついているのはまずい、と言われる。]
もしや、支配人はこのことをご存じない?
[その問いに返事は返らない。
着替えると、イルマはカジノのそばに転送された。そうして一般客としてフロアに入りなおす。]*
― 『パラダイス』フロア ―
[少しして、警備室から念話が届く。
オークション会場の閉鎖は内側からのみ。
開始後も中に入ることは可能だが、防犯上外に出るのは禁止しているとの事。]
開始までに入ればいい良いのですね?
[確認すると、是が返り、念話は切れた。]
ずいぶん豪快な言い間違いですね……?
[首を傾げつつ、イルマはオークション会場へ向かう。]*
― 『パラダイス』フロア ―
[少しして、警備室から念話が届く。
オークション会場の閉鎖は内側からのみ。
開始後も中に入ることは可能だが、防犯上外に出るのは禁止しているとの事。]
開始までに入れば良いのですね?
[確認すると、是が返り、念話は切れた。]
ずいぶん豪快な言い間違いですね……?
[首を傾げつつ、イルマはオークション会場へ向かう。]*
ー カジノ ー
[2人の様子を見ながら、ハァと周囲を見る。]
[怪盗が出る、だなんて。 小説やお伽噺でもあるまいに]
……首輪はなくてもいい、ねえ。
…嬉しいことを言うじゃないか全く。
[そうスティーブに言われたことを考えながら。
ちらりと周囲を見れば]
『………』
……………。
[ニコリ、と目が合う。 あの『弟』を名乗る、よく分からない男。 セーガだ。]
[彼はそのまま視線を逸らしオークション会場へと入っていった。]
P13警察機構 リルは、氷星の瞳 セーガ を投票先に選びました。
農夫 ハロルドは、氷星の瞳 セーガ を投票先に選びました。
………。
[通信端末を取り出す。 高速でタイピングする。
宛先はヴェスだ。 短い言葉で伝える。]
『あのバカ今すぐ引き取りに来い』
『今すぐ』
[半分キレ気味なメッセージ。 それらを送ったあと、ようやく位置情報を送っていないのに気づき、位置情報だけピロンと送る。]
[伝わらない可能性が高いメッセージを送った]*
……
[片手を額にあてる。
抜けすぎていたなと。
とはいえ、ベルの端末を、異能で勝手に手元に移動させることはやめておいた。
一応は、──本当に一応は、だ──連絡を取る必要があるかもしれなかったので*]
別に…何時でもいいよ。
今から行くなら、それでいいし
まあ…客に少し聞いてくる。
投票を委任します。
氷星の瞳 セーガは、P13警察機構 リル に投票を委任しました。
ヴェスは、氷星の瞳 セーガ を投票先に選びました。
見習い モニカは、氷星の瞳 セーガ を投票先に選びました。
- カジノ:オークション会場 -
[モニカはぶらぶらとオークション会場で見学をしていた。
飲み物をバーカウンター>>102の方で貰って来ようかとも思ったが(チップは必要だろうか?)、カジノは欲望の熱で少々騒々しいのだ。
そうこうしていると見学が出来るか尋ねている人物>>2:147を見かけた。
フェミニンな雰囲気の可愛らしいカクテルドレス>>2:113。
中性的な顔立ちだがドレスと雰囲気が女性らしさをアピールしており、ヒールを履いている為、モニカより背は高いように見える。
会場は徐々に賑やかに開始のボルテージが上がって来ているようだ**]
カウンセラー ベルは、氷星の瞳 セーガ を投票先に選びました。
ー カジノ ー
ーーー……ーーー…。
[ほんの少しふわふわした足取りで道を歩く。
完全に酔っ払っている訳ではないため冷静さはあり、自分の身体能力に異常をきたしているらしいことを察する。ゆっくりゆっくりと道を進む。]
…ショー、おひめさま…かぁ…
[オークションには興味は無かったが、余興があると聞かされればあのジャグリングのショーのようにすごいものが見れるかもなと入ることにした。]
[なにか買わなきゃいけなくても、幸いチップはいくらかある。安めのものなら何かお土産に買って帰れるかもしれないし、とテコテコオークション会場へと向かう]
[【道中誰にも知り合いに合わなかったから】、ここでなにか買って帰ればみんな驚くかもなんて思いながら*]
カウンセラー ベルは、生きる者 スティーブ を能力(占う)の対象に選びました。
/* 壊滅させようだなんて、しまったキャラ崩壊がと思ったけど、お前中身がららしあさんの時点で脳筋なのはお察しだった
もし来るなら…
少し、その辺 歩くか
[カウンセリングの後で、ほんの少し辺りを歩くか?みたいな話だろうか。
そう持ちかけ、返答を待つ*]
/*
というかまたメモで雑談やりとりみたいなことになってしまっていた…一応ルールではダメってことになってたのにごめんなさい…
/*
ふぅむ。
スティは自分で「スティの持ってきた物が原因でノーマが死んだ」ってのを出して来たけど、それでスティ自身は救われるのか、って話なのだよね。
そこ考えてたのかなぁ。
ユウヅキが出して来た「スティの仕事が原因で」ってのも同様。
赤でちらちら動揺見せてたってことは、それが確定したらお前絶対凹むだろ、ってわけで。
お前分かってんだろ何故出した、ってなったわけです。
その阻止のためにあの赤を落としたと言う経緯。
ヴェスティーブ両方引き上げ頑張るのは流石にきついぞ!?
― 『パラダイス』オークション会場 ―
[オークション会場は参加者や見物客でにぎわっている。
イルマお目当ての『アーイシャの歌』はまだお披露目されていない。しばらくは他の出品物を見ていることにする。]
……前文明時代の人気野球チームのロゴ入りコーラ……?
こんなもの欲しい人いるんでしょうか。
[イルマは眉を寄せた。
製造年月日は確かに前文明時代のものだ。ロゴマークと鳥のマスコットキャラがバットを振り回すイラストがついている。
そこへ、黒服が飲み物のトレーをもって通りがかる。]
炭酸水をいただけます?
[飲み物をもらい、イルマは口をつけた。
ここでもフロアと同様、ちょっとした飲み物や食べ物は配布されているようだ。簡単に手でつまめるようなクラッカー、サンドイッチ、スプーンに盛り付けられた小菜、などなど。
小腹をみたしつつ、しばらくは展示品を眺めている。]*
― 『パラダイス』オークション会場 ―
[オークション会場は参加者や見物客でにぎわっている。
イルマお目当ての『アーイシャの歌』はまだお披露目されていない。しばらくは他の出品物を見ていることにする。]
……前文明時代の人気野球チームのロゴ入りコーラ……?
こんなもの欲しい人いるんでしょうか。
[イルマは眉を寄せた。
製造年月日は確かに前文明時代のものだ。ロゴマークと鳥のマスコットキャラがバットを振り回すイラストがついている。未開封だが、中がどうなっているかはあまり想像したくない。
そこへ、黒服が飲み物のトレーをもって通りがかる。]
炭酸水をいただけます?
[飲み物をもらい、イルマは口をつけた。
ここでもフロアと同様、ちょっとした飲み物や食べ物は配布されているようだ。簡単に手でつまめるようなクラッカー、サンドイッチ、スプーンに盛り付けられた小菜、などなど。
小腹をみたしつつ、しばらくは展示品を眺めている。]*
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