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氷星の瞳 セーガはP13警察機構 リルに投票を委任しようとしましたが、解決不能でした。
氷星の瞳 セーガ は カウンセラー ベル に投票した。(ランダム投票)
生きる者 スティーブ は 氷星の瞳 セーガ に投票した。
P13警察機構 リル は 氷星の瞳 セーガ に投票した。
ヴェス は 氷星の瞳 セーガ に投票した。
農夫 ハロルド は 氷星の瞳 セーガ に投票した。
道楽 イルマ は 氷星の瞳 セーガ に投票した。
カウンセラー ベル は 氷星の瞳 セーガ に投票した。
見習い モニカ は 氷星の瞳 セーガ に投票した。
氷星の瞳 セーガ は村人達の手により処刑された。
カウンセラー ベル は、生きる者 スティーブ を占った。
次の日の朝、道楽 イルマ が無残な姿で発見された。
《★占》 生きる者 スティーブ は 【人狼】 のようだ。
《★霊》 氷星の瞳 セーガ は 人間 のようだ。
現在の生存者は、生きる者 スティーブ、P13警察機構 リル、ヴェス、農夫 ハロルド、カウンセラー ベル、見習い モニカ の 6 名。
─ 中層・ヴェス宅 ─
[訪問者の応対をしているのを待つ間、ソファに座ったまま居間を見回す。
目に留まるのは小さな座布団に乗せられた硝子玉。
どこぞのインチキ占い師があれよりも大きな硝子玉を同じように小型の座布団に置いて占いしてたな、なんて昔のことを思い出していた。
あの硝子玉も大切にされているのだろう、そうでなくばあんな置き方はすまい]
ヴェスが「時間を進める」を選択しました。
─ カジノ ─
[スティーブから明かされた話に嘆息が零れる。
若干呆れの色も乗っていた。
ただ、それも直ぐに気を引き締めたものへと変化する]
[リル達が動き出すのはその話が終わってからになるか。
その間にセーガがオークション会場へと向かってしまったことには、まだ気付いていない**]
ドンパチ探偵に、ドンパチ組織に加担した経験ないかって聞かれて、
気付いたからな。
一番、疑うとこだったのにな。
[男の軽い口調は変わらず。ただ、どこか落ち着かない、
やはり動揺のようなものは、そのまま伝わる。]
……まぁ、シンプルでいいんじゃねぇかな。
[声のトーンを少し落として言われた言葉。
それに、そう返す。嘘はない。
それなら、それでいい。]
ありがとな。
[ただ、最後に、そうポツッと礼を言う。]
― オークション会場 ―
[前文明時代の品は希少なものだ。数は少ないが、高額にもなるだろう。
他には5年程前に亡くなった歌姫のサイン色紙や、5台のみ限定販売された端末、レアモデルのスニーカーが高額な部類だろうか。
庶民にも手出ししやすいものとしては20年程前にドームではやっていたキャラクター『もっちもん』のキーホルダーや、生産数の少ない年代のワインなどがあった。
ちなみに、『もっちもん』とは、白くてもちもちの大福のような身体に糸目と猫のような口がついた、ゆるいキャラクターである。
もちもちしたボディを握りしめると癒しになると、疲れたドーム民に大流行していた。]**
さすが警察。
なんか、そのこと、よく忘れるけど。
[笑う気配。実際、今は目の前にいるわけだから、
表情は見えているだろう。]
分かった。さっさと叩くか。
[そう言う頃には、動揺のようなものは、治まっていた。]
んー…最後の護衛がウロボロスだったとか、
そんときバグ野郎と遭遇しただとか?
あの武器くれたのが、偽バグ事件の例のじーさんだとか?
[最後のは、割と回収の案件かもしれない。
そうなるなら、そうなるで、いいだろう。]
ー カジノ ー
……っち…!
[2人が話しているあいだ、ユウヅキは目に見えて不機嫌になっていた。それは見かけたセーガの笑顔がヤケに腹立たしかったからだ]
[ああいう笑顔のやつは大抵なにか隠しているのだ!とユウヅキは一人怒り気味。 しかしリルやスティーブの話が終わり声を掛けられればすぐにいつもの顔に戻って仕事に戻るだろう*]
まぁ、俺は頭悪いからな。
伝えんの忘れてんの、ありそうだし。
思い出すかもしんないからさ。
とりあえず、繋いだままー…は駄目か?
[そうリルへと伝える。*]
/*
ここで!>>*2ここでリルの負担減少の為に、更にロルを書くといいのです。。。リルはもう落ちているので自身でも進めるのですよ。
(つい見えてしまったので)
私なら、ここで返事待たずに、語る内容とか妹さんネタを書いてゆくかな……。
/*
組織?ぶっ潰した方が良いのかなあもう(´・ω・`)
敵対は俺が皆々様と敵対な話ですな(´・ω・`)
もうヴェスやんが闇化して回収付けた方が手っ取り早いのではと生き地獄を考え始めるから駄目だな(´・ω・`)
ー オークション会場 ー
[オークション会場では既に人が多く集まっていた。
広い会場に、いくらか今回出品された出品物が展示されている。>>3:131、>>+0。出品物の説明をしたり、簡単な余興と称して手元で簡単に出来るような軽い奇術を披露するスタッフもいたり。待つだけでも退屈させないような配慮が細やかにされていた。
落札者達が座る席から少し離れた見学エリアでは>>3:61、目立たぬ程度の小規模なバーカウンターがあるのも見える。]
『………ーーー…
あれ、は…?』
[『銀の目の青年』はもきゅもきゅと配られたサンドイッチを頬張りながら、スタスタと周りのものを見て回る。
ショーケースに並べられた出品物を、興味ありげに見て歩いているだろう**]
/*
よく考えたらドームって温室栽培だろうし、よほど何かないとワインの生産数上下しないのでは。
はっ、ぶどうに病気でも流行ったかな?
生き残ったぶどうで作ったワインは縁起がよさそうだ。
ただし味は……?どうだろう?
/*
別に逆張りでもないし、内心A案でもとは思うけど、それは展開的に表ログで話を追求する場合だなあ。先ず、延長前提の思考にならない為にも反対意見は出すしか無い(´・ω・`)
/*
昨晩は色々読み返していて、自分で発言した妹ちゃんフリー素材化で悲しみに満ちて、ダメージ来てる状態でしたよ。
やっぱそういう扱い悲しいからな。
あれやこれやの気持ちやRPが下手したら無い事になるのなら、凹むしな。
─ オークション会場 ─
『…… !…ふふっ、うん。』
『うん、こちらこそ、ありがとう。すごく楽しかった』
『別人みたい、わかんなかった』
[肩を叩かれ>>+2、銀色の目をした青年は振り返る。くすくすっと声にせぬように笑った。
スーツのポケットからチップを1枚取り出すとクルクルと廻し、一瞬でカードに変えるとそれを渡す。それはポップコーン引換券、カジノやオークション会場のバーカウンターでポップコーンと引き換えてもらえるものだ。]
『これ、お礼。』
『知ってる? 今日、怪盗が来るんだって』
『とっても悪い奴らから、お姫様を助け出すんだってさ。スペクタクルだね』『もしかして、見に来た?』
[そう言って彼は、出品物を覗き込んでいるだろう
イルマの反応はどうだったか**]
/*
そのイメージはですね……悩まずにさっさと吐く必要のある情報ですね。
そういったイメージこそ欲しい所だと、皆が求めてる物。
/*
そのイメージひとつ聞くのに数日掛かってるのですが、もっと早く聞けていれば話進められたのです。
ガチと同じで、考えてることは言葉に出さないと何も出来ないんです。
失敗恐れすぎかな。
/*
時間管理が下手とかじゃなくて追い詰められないと書けない書かないのは、問題点になりますね。うーん。普通に問題…。
そこまで引き伸ばす事で、叱責なり微妙な状態になる事を無意識に求められているのかな。
あまり、そういう誘い受けは困るのですが。
何となくですが、問題抱え込んで離さないので、周囲に遅延が発生してるのが日常或いは慢性化されてるのかも。(推理分析)
/*
全然村に関係無い話になった()
となると、後はここのイメージに継ぎ足しでどうにかなりますねー。
解決解決。良かった。
─ オークション会場 ─
本当に?
なら、変装大成功ですね。
[わずかな間銀の瞳をみつめ、イルマもくすくす笑いを返す。どうやら、先程のゲームでずいぶん打ち解けられたようだ。
セーガがチップを取り出すのを眺めていると、それは華麗な手さばきで瞬く間にカードに姿を変えられた。]
ふぁっ?!
[変化に、そしてセーガらしからぬ動きに驚きながらカードを受け取る。]
ありがとうございます。
ふふ、すごいんですね。
あちらの人もうまかったけれど、
もっとびっくりしました。
[と、先程から展示品そばで奇術を披露し、客を沸かせているスタッフに視線をやる。]
本当に助け出せるなら、ぜひ見てみたいですね。
[また、悪戯な笑みを浮かべた。
オークション会場には見慣れない警備員が多数配置されている。それでもなお警備に不安があると言う。品物のある倉庫など、アリ一匹入る隙間もなさそうだ。]
……ねぇセーガさん。
その悪い奴って何者なんです?
知っていた方が一生懸命応援できそうです。
[頭を少し青年に近づけると、声をひそめて問いかけた。]*
/*
スティーブメモ>
納得というか、妹がなんで死んだか、は
殺されたというより、誰かを庇った、流れ弾、銃の暴発、などが、らしいなぁとは思ってて(これ、どうなんだろうって悩んでました)
うおお……これを序盤に聞き出せていれば_(:3」z)_
/*
この村のスタイル上どうしてもPL相談が増えるのはしかたないとして、メモがそういう用途に向いてなさすぎるのよね。文字制限きついし。
全員C狂で赤ログはPL相談の場にしてもいいんじゃなかろうか。その方が気楽に相談できないかしら。
人狼システム使う以上一日最低1人の墓下行きを貫きたい気持ちはよくわかるのだけれど、吊り要員吊りつつ最終日に狼1人吊っておしまい、の方が楽にRPできるのでは。
この村毎回墓下と地上の境目曖昧だし、2以降は陣営対立ないから、役職が囁き職以外意味ない感じになっているし。
共鳴窓とかとてもいいものなので、全員C狂にするのは迷うところ。
/*
毎日墓落ちしない村とか人狼システム使わなくてもいいじゃん、別所でやれって思ってた頃もありました。(遠い目
長時間貼りつく時間と体力がなくなるとね、墓落ちないのほんとに楽でね……
- オークション会場 -
これ美味し。
流石上層だなあ。
一級品て言うの。
[はむり、とカナッペを口に運ぶ。
林檎とブルーチーズのハーモニー。もしかすると蜂蜜も垂らしているのか、コクのある深い味わい。それをくっと林檎の炭酸水で洗い流し、次に口にするのはテリーヌの乗ったもの。これも、複雑な味わいだ]
こっちを後に食べれば良かったかなあ。
さっきの方がデザート感覚で食べれた。
[勿論チップを渡す必要もあったりするだろうが、美味しい物は美味しい]
見習い モニカは、生きる者 スティーブ を投票先に選びました。
見習い モニカが「時間を進める」を選択しました。
/*
繋げるなら、怪盗が庇われた人物でもいいけど、それは結構あれじゃないかなあ感…(庇う程の気持ちが無いとだし)
子供を庇うっていうのも何か…態度変な子供いたらスティーブ気付きそうですよね…。
庇いそうな相手…ヴェス(いやいや記憶喪失か記憶封じ込めて無いとスティーブやリルなりに告白しそうですね)
でも何でヴェスが手伝わないんだって理由にはなる…。
/*
そういや炭酸水もらう時チップ渡すの忘れてた。
自分はチップ要求しておいて←
モニカの飯盛りハァハァハァ
おなかすいた!カナッペ食べたい!
/*
やだ、俺の言葉わかりにくすぎ…
毎度とはいえ、申し訳ない…
けど、もう言葉まとめるのに、永遠と考え続けるから、出すしかねぇ…って…毎回解読してくれる皆さん、ありがとう…
─ 中層:ヴェス宅前 ─
え、あ、はい。
[客に聞いてくる>>3:125という言葉を残してヴェスが家へと入っていく。ベルには一瞬締め出される予感がしたものの、聞き耳を立てればロックされた気配はない。安堵した様子で、手を前に組み替えて待つ。しばらくすれば、ヴェスともう一人大柄な男が現われる。]
あ、私カウンセラーのベルといいます。はじめまして。
…あのー、差し支えなければご関係だけでも。
[ヴェスにも見せたように、端末で身分証を提示する。相手の男の表情は前髪に隠れてあまり読み取れなかったが、機嫌を損ねているようなわけではなさそうか。]
(結局歩くんだ。)
[ぼんやりと先へ進むヴェスの後ろを追いかけるようにベルは歩く。ハロルドの方をちらりと見やった。ベルとしては、カウンセリングに同席させるというのは正直避けたいところではある。どれだけ気心の知れた間柄であっても人間秘密はあるものだ。同伴者の性格次第では口を出したりしてくることもあるだろう。]
(そうなった時はまた別の機会を探せばいいだけ。)
[今はセオリーに固執する必要もないと考えている。ヴェスがベルに対して心を開いている、なんてことは到底ないだろうが、こうして一緒にいることを許容されているだけでも多少の前進だとも思っている。]
『…駄目』
[歩き始めてしばらく、ヴェスがつぶやいたかと思うと一瞬にして景色が変わっている。目をぱちくりさせて辺りを見回したが、状況を飲み込むには多少の時間が必要だっただろう。]
…ビックリした。
そういう能力をお持ちだったんですね。
[胸に手を当てて息を大きく吐き出した。抗議の言葉はないが、ややムッとしたような表情でヴェスを見るのだった。*]
カウンセラー ベルが「時間を進める」を選択しました。
私立探偵 ユウヅキは、能力(去る)を実行することにしました。
/*
ヴェスのそれなー…ハイレート勝負…
やりたかったんだよな…
真相じゃなくても情報手に入れるのに、カジノでカード勝負とかやりたいよねって思ってた。俺がちゃんと描写できるかは微妙だけども。
……
悪かったって
[暫しして、重ねてそう言い。
公園内には手頃な長椅子なり東屋なりの場所があるだろうが、散策しながらのカウンセリングだろうか?
ともあれ、ベルが指示するようなら、そちらへ向かうし、暫しの間ハロルドに席を外すように言えば、それにヴェスは何を考えているかは見えないものの従うだろう]
(歩いてるだけで13分経過したんじゃねーのかよ…)
[とはいえ、設問なりが始まれば、耳は傾けるだろう*]
/*
まぁ、出来たらいいよね!って感じなので。
ところで、赤が、なんでこんなリルが返事しにくいような内容を送ってしまったのだろうと…
ともかく、いろいろ片付けて、表に顔だしてコミット…!!そして、進める…!!
[リルとの念話の最中、リルの>>4嘆息に少し苦笑いを浮かべる。]
ありがとな。
[ポツリと念話でも言った礼は、口にも出ていた。**]
生きる者 スティーブが「時間を進める」を選択しました。
[ユウヅキに言われるまで気付かなかったという話>>*0には嘆息一つ。
伝う動揺はスティーブの心理をそのまま表しているかのよう。
ノーマの死がスティーブのせいじゃなければいい。
そう思っての言葉に返ったのは、それが事実なのであればそのまま受け止めるような言葉。
そして、短い礼]
……ん。
[返したのは頷くような返事]
……喧嘩売ってんの?
[うって変わり、笑う気配と表情で言われた言葉>>*1には、ジト目と共にそんな言葉を向ける。
普段もある、軽口のようなやり取り。
さっさと叩く、と言うスティーブからは動揺めいたものは感じられなくなっていた]
まーたそんな厄介事を…。
まぁそこはもう済んだことだ、とやかくは言わない。
ただ、その武器はやっぱり放置出来ないな。
出所もそうだが、そのものが下手すりゃ特殊チーム案件だ。
目をつけられる前に回収しねぇと。
[特殊チームに回収されるならまだ良い方かもしれない。
問題は偽バグ事件のようなことを考えている組織の手に渡った場合だ。
そう言うことを考え、リルは回収も頭に入れる]
ん、繋いだままなのは構わない。
いつでも呼べ。
[うっかり思考が伝わる可能性は無くもなかったが、まぁ何とかなるだろう*]
─ カジノ ─
[念話だけでなく声にも出ているスティーブ>>14に小さく笑う]
話は分かった。
あれこれ考えるのは後だ、先ずはここの件を済ませよう。
[念話では可能性を一つずつ潰して行く、という話もした。
それについてを口にし、行動開始を促す*]
[やがてカウンセリングが始まる頃になれば、邪魔にならないような場所で終わるのを待つ。
席を外して欲しいと言われるなら、やり取りは聞こえずとも、様子が見れる位置で待機していることだろう*]
/*
ヴェスの心情(こいつら…面倒くさい…)
それはいけませんよ!
ヴェス君、全員が全員、スティーブみたいな風に慣れてる訳じゃないんですからね…!(BtB2の車NGシーン(違)を思い出す)
農夫 ハロルドが「時間を進める」を選択しました。
P13警察機構 リルが「時間を進める」を選択しました。
P13警察機構 リルが「時間を進める」を取り消しました。
―カジノ―
あぁ。じゃ、そういうことで。
[リルに対し、にっと笑い、]
よっし!
[手のひらに拳を打ち付け、]
んじゃ、行くか。
[仕事の時間だな、と呟くユウヅキを見て、
頷き、二手へ別れ、男はオークション会場へと向かう。]
/*
兄さんは言ってしまえば『部外者』だから
カジノに入るまでが本来出来る事なのよな、それ以上の情報を兄さんは持ってない。
それ以上のことは、スティーブに頼るしかない
スティーブがんばって
― オークション会場 ―
[唇にふわりとした感触。>>+7 少し目を伏せるようにして自身の口元を見た。そして微笑むセーガに悪戯な、少し熱のこもった視線を向ける。
続いて告げられた言葉を聞けばなるほどと、口角を上げた。
離れるセーガを見送って、イルマは口元に指先を当てる。]
今日のセーガさんはずいぶんと口説き上手ですね。
[にまり、笑う。
そこへ警備室からの念話が入る。]
『こちらイルマ。今のところ異常ありません。』
[返答を返し、青年が去った方に笑みを向ける。]
しばらく秘密のままにしておきましょう。
口にしたら魔法がとけてしまいますものね。
"セーガさん"。 *
農夫 ハロルドは、生きる者 スティーブ を投票先に選びました。
ー オークション会場 : バーカウンター ー
……ーーー…、ん…
[セーガはバーカウンターの椅子に座り遠巻きに会場を見る。展示品にはあまり興味をそそられなかった。古い価値がなんとかというのが良く分からない。
口にしているのはサービスで貰ったカナッペ(という名前らしい)だ]
[自分の身体がふわふわしている感覚を感じながら、ちまちまと軽食をとる]
…ショー、まだ、かな…
……ここは、ちょっと…さむい……
[少しトロンとした目で会場全体を見渡して。 そしてまたもきゅもきゅと軽食にもどった。*]
ー オークション会場 ・ 展示エリア ー
[一方その頃、展示エリアの隅の方を歩く黒髪がいた。]
[輝くような銀の目でケースの中を見下ろして、ケースに優しく手を添える。 ふと視界の端に泣きじゃくる子供を見かける。 一人で入れるとは思えない年の少女。 親に抱き抱えられていたはずが迷ったらしい]
『大丈夫? …ほら、これあげる』
[銀の目は胸ポケットの花を引き抜き目の前に差し出す。
…かと思えば、ポンッ!と目の前でぺろぺろキャンディへと変えて魅せた]
[輝くような目に変わる少女。そんな少女をスタッフに預けてまたブラブラ。]
[銀の目の青年は、そうやって舞台を歩き回っているだろう*]
─ オークション会場 ─
[見物客としてオークション会場に紛れ込んだ『影身』は、ぷらりと適当に歩き回る]
ふーん、前文明時代のものが多いかな?
プレミア人形なんてのもあるんだ。
『アーイシャの歌』は……あっちか。
厳重だなぁ。
[例に漏れず見通すのは千里眼。
怪盗の予告状にあった品物はオークション会場隣の倉庫で厳重に保管>>2:149されていた]
あっちに直接行く、とは考えにくいかな。
となると。
[視線はオークションが行われる舞台へと向かう]
予告状に美しさは無かったけど、まぁお手並み拝見かな。
[怪盗の犯行を阻止する心算は毛頭無い。
監視者から怪盗捕縛の指示がないことから、手を出す必要は無いと考えていた。
思惑はいくつかあるだろう。
その詮索はせず、『影身』は自身が動かない理由のみを胸に抱く]
[曰く、犯罪とはエンターテイメントである]
[曰く、犯罪は絶対悪ではない]
[特に今回の怪盗であれば、”悪から盗み出す悪”である可能性は多いにあった]
─ 上層 公園付近 ─
いーえ、特に何もヴェスさんに謝ってもらうことはありませんが。
[謝罪するヴェス>>12に対して不満気に返事をする。]
…そんなに怒ってないですって。
[重ねて平謝り>>13をするヴェスが少し面白かったのか。少し笑みをこぼす。]
ちなみに、前回も言いましたが移動時間は含みませんからね。
これから13分です。よろしいですか?
[思考を読んだわけではない。目の前のヴェスの表情がまさしく「顔に書いてある」といわんばかりのものだったのだ。]
じゃあ、少し歩きましょうか。
[そう言えば公園の外周を歩き始める。ハロルドは気を使ったのか、少し離れたところで待つらしい。]
─ 上層:公園外周 ─
では、まず友人を一人思い浮かべてください。
…よろしいですか?
そうしたら、今度はその人の良いところを一つ私に教えてください。
好きなところとかでもいいですよ。
[公園は鮮やかな緑の木々の下に色とりどりの花が植えられている。時間になれば地下に張り巡らされたパイプから散水され、落ち葉やゴミは一つ残らず清掃ロボが回収していく。気温や湿度は最適に保たれ、どんな時でもここは晴れている。自然に溢れた癒しの空間を人工的に作るというのは特に矛盾しない。]
たまのお散歩も気持ちのいいものですね。
私、実は今まで歩きながらというのはやったことなくて。
カウンセリングを教えてくれた人は色んなアプローチを持ってたんですけど、なかなか。
[質問に挟んで、そんな言葉を口にする。自分の話を挟めというのもその人物からの教えだったか。*]
─ カジノ ─
じゃあそっちは頼むよ。
[掌に拳を打ち付けるスティーブ>>20と、彼に添うユウヅキ>>16を見遣り、オークション会場へと向かうのを見送る。
踵を返せば、リルは賑わうカジノの方へと歩き出した]
「ところでたいちょー、仕事って?」
お前に調べてもらった組織絡みだ。
大きな金が動くならカジノだろう、ってことで先ずはここを当たることにしたのさ。
[歩きながら、ドライに対して声を潜めながら内容を伝える。
念話を使わなかったのは、今はスティーブと繋いだままにしているため]
「つまり、たいちょーが追ってるあの事件絡み?」
まだ推測の域を出ないがな。
スティ達はオークションの方を、アタシはカジノの方で情報収集することになってる。
[大まかな説明をして、さてどうするか、と辺りを見た*]
[外周をゆっくりと歩けば>>21>>22、公園の景色が広がり、目を喜ばせる為の、心身を癒やす為の光景が、移り変わってゆく。
ゆるく歩調を合わせて歩けば、胸の内に何か形容し難いもやつきを覚えた。
しかし、そのうち問いかけが始まれば、言葉に従って思い浮かべる]
[脳裏に浮かんだ姿はスティーブのもの]
……
良いところは、優しいところかな…
お人好しなんだよな……
時々、色んなこと我慢してるように見えるけど
それに…泣きそうなようにも見えるけど…
……
強くて優しい
[優しいのは誰にでも、ではある。
何時の間にかセーガと仲良くもなっていた]
─ 回想 中層・ヴェス宅前付近 ─
[ヴェスとハロルドの関係性はイマイチ掴めないところであったが、周囲の人間に話を聞ける機会というのは収穫があることが多い。カウンセリングに対して嫌悪感を示しているようでもなかったため、歩きながら念話を送ってみる。]
あの、ハロルドさん。ちょっと念話で失礼しますが。
ヴェスさんって、昔からあんな感じだったんですか?
それとも、最近酷くなったとか良くなったとか。
ここ数年の傾向とかでもかまわないんですが。
[初対面の相手にいきなりこんな質問をぶつけるのは失礼かとも思ったが、次の機会がいつあるとも限らない。あまり読めない顔色を伺うようにちらりとハロルドの方へ視線を送った。]
投票を委任します。
カウンセラー ベルは、P13警察機構 リル に投票を委任しました。
― 回想:5年前 ―
[とある男が逃げていた。手には"金属"を持って。
聞こえるのは多数の騒がしい足音。
スラムの路地裏へと身を隠し、ぜぇぜぇと肩で息をする。
くそっと悪態をつき、男は近くのゴミ箱へと"金属"を突っ込む。
後から回収に来るつもりだった。
しかし、]
『どうしたの?』
[ひょいっと、路地裏の片隅から、顔を覗かせたのは女。
ドタドタとまた足音が聞こえる。
チッと舌打ちする男の手を突然に掴み、]
『こっち』
[そう言って、ぐいっと引っ張る。
スラムに詳しい人間でなければ、知らないであろう抜け道へと駆け抜ける。
なんで助けたかと聞けば]
『……だって、ゴミ箱にちゃんと捨ててたし?』
[女は首を傾げて、そう答えた。
それを聞いた男は、キョトンとした顔を見せ、
そして声をあげて笑う。捨てたわけではない。
だが、それでもいいか、と思った。]
『ねぇ。逃げてるなら、良い人、紹介しよっか?』
[女が、そんなことを言った。]
……
…………
[泣きそうな落ち込むような気持ちを感じた。
それはセーガとの事ではなく、別の事由来の感情だ]
…そう
[ベルの語りを聞き終えてから]
まあ…明るいし、花も多いし…
そうなんじゃねーの
[『たまのお散歩も気持ちのいいもの』という言葉に、まるで他人事のような返事がかえされる]
……
教えてくれた人ってのは
[それは、ベルからの返答を期待しての問いというよりかは、会話をとりあえず返しておくか、といったような言葉だったが、ベルから答えはあったろうか?*]
/*
言うなれば、3週間前の襲撃事件で何か決壊?したんだか、前向きに生きようってなって(傷が表に出てきた)というやつなんですかね……。
― 回想:5年前 依頼―
[あんたがクレイグか?そう聞けば、]
『……』
[その男は顔をあげる。
女から聞いた名前は『クレイグ』。
素性の知れない人間でも護衛を請け負ってくれるという。
身を隠せる場所まで頼む。そう言えば、]
『はいよ、りょーかい。……じゃなくて、えーと…』
[『クレイグ』という男は、何か悩んでいたようだ。]
『う、承りました?』
[また、男は笑った。*]
─ 回想/中層・ヴェス宅前付近 ─
[ヴェスの紹介>>11の補足をしなかったのは、その通りだったから。
それがベルに困惑を与えている>>28とは知る由も無い。
よろしく、とベルへ返した後、歩き出したわけだが]
………?
[不意に念話>>29が届いて、視線をベルへと滑らせる。
前髪に隠れた目だけで見ていたため、視線を向けていることに気付かれたかは分からない]
『…残念ながら、俺も以前のヴェスを詳しく知っているわけじゃない。
付き合いもここ2ヶ月ほどの話だ』
[その言葉で、関係を聞いた時の疑問は解決するだろうか。
返す声は思案するような気配を乗せた]
『……ただ、そうだな…。
自分の状態を把握出来ていない節がある。
触れられたくない部分を口にしてしまうとか、
話すことの整理もせず取りとめもなく話してしまうとか。
そんな風に話していることを自覚していないようだった』
[伝えたのは今日話してみての印象。
ベルにそれを話したのは、カウンセリングによって快方に向かうことを期待したため。
ただ、触れ方によっては止める心算も勿論あった。
ヴェスがカウンセリングを嫌がるようなら仲裁に入ることもするだろう*]
/*
多分セーガの方を話すと思って友人振りしたよなあ… ごめんなw セーガもともだち枠ではあるんだけど、スティの方が先ず出て来るんだ……。
― カジノ ―
で、どっちだっけ?
オークション会場。
[そう、ユウヅキへと尋ねる。]
そういや、怪盗?が来るんだっけ?
目玉商品は、ア…なんだっけ。
[一文字目で躓いた。]
― カジノ ―
で、どっちだっけ?
オークション会場。
[そう、ユウヅキへと尋ねる。]
そういや、怪盗?が来るんだっけ?
ア…なんとかってやつだよな。狙ってんの。
[一文字目で躓いた。]
/*
ささやかなおっぱいの金髪黒ワンピース、となると
どうしてもデスノートのミサミサが浮かんでしまって
それ以外の髪型が浮かばない罠
─ カジノ ─
[先程イルマがいた卓へと行ってみたが、既に交代したらしくその姿は無かった。
盛り上がる卓をしばし眺めてみるが、聞き込みを出来るような状態には見えなかった]
あっちの方が良さそうだな。
[示したのはバーカウンターがある方。
賭けの合間の休憩をする者、バーカウンター目当てで訪れる者、オークションで目的の物が出品されるまで時間を潰す者など様々だ]
ドライ。
「合点承知ー」
[こういう時、ドライの存在は心強い。
この場所にも慣れているし、聞き込みの話術もそれなりのスキルとして持っていた。
ただのチャラ男ではないのである]
[一方で、リルは羅針盤を取り出し動向を見る]
…これだけいれば、と思ったが、そう簡単には行かないな。
[様々な人が集まっているのだ、欠片でも反応があれば、と思ったが現実は甘くない。
嘆息した後、羅針盤を仕舞い、ドライがいる場所とは別の場所で聞き込みを開始した*]
ー オークション会場 ー
[銀の目の青年は、オークション会場を見渡す。
今日はお客も多く、ざわめく声は口々に商品と、怪盗と、狙われた理由を話し込んでいた]
『ふふ、一つばかり小咄をしよう。こんなのはどうだい?』
『あるところに美しいお姫様がいた。過去の世界を生きる麗しの姫は愛する民と共に平穏な日々を暮らしていた』
『そんな姫の美しさに見惚れたカラスがいた。カラスは仲間を引き連れ、姫を連れ去ってしまった。』
『カラスは姫の美しさを利用し、人々を魅了した。憐れな姫は今、カラスたちの暮らす城の暗く冷たい牢獄の中で自身を連れ出してくれる勇者を待っている。』
[誰も知らないお伽噺。その場で作られた即興劇の台本。だが幻を現実へと変えるその噺は、確かにこの現実にある夢物語]
『さあ、続きはまた後で。』
『どうか楽しんでいってほしいな』
[語り部の青年は、そう雑踏の中へと消えていった*]
[そんなことを言っていれば]
『すみません、そこの方』
[突然、呼び止められた。]
『どうです?一勝負』
は?
[突然ふっかけられた話。
ポカンとして、男は声を出す。]
『まぁまぁ、簡単ですよ。
カードを一枚引いて、高い数字が出たほうが勝ち。
一番大きいのはジョーカー。』
『三回勝負。勝ったらいいこと教えてあげます。』
『でも、負けたら。』
[男を指差す。]
『貴方が持ってる、それください。』
は?それ?
[男はそんなことを言うが、金属のことだと、
ユウヅキは気付いたかもしれない。]
― オークション会場 / バーカウンター ―
[呼び変えられるとイルマの口元が三日月を形作る。
セーガのぽつぽつと返事を返してくれるこの様子、やはり本物だ。]
あったかい、ですか。
[変わった表現だ。サングラスの下、少し目を見開く。]
それは良かったのです。
私も賭ける側になることもあります。
当たると本当に楽しい……。
そう、気持ちがあったかい、ですね。
[セーガ風に言うとそうなるのだろうか。
カゴに盛られたポップコーンを受け取ると、セーガの方へカゴを少し押しやった。]
/*
カジノ内で絡まれる云々は3d話のだったのでは……。
あそこから、お話は変わっていると思っていましたが、オークション会場辿り着けるのか…?
ええ、ポップコーンです。
[だっけ?という疑問符を気にとめつつ、イルマはくすくす笑った。]
……っふふ、そうですね、はらぺこです。
私、食べるの大好きなんです。
セーガさんもご一緒に、いかがです?
[小首かしげ、誘いをかけた。]*
まぁ、いいや。
先攻は?
[と聞けば、お先にどうぞと言われる。]
……じゃ、俺から。
[そう言って一枚選ぶ。
次に相手が選ぶ。
カードを指先で持ち、それを表にする。]
5。
『Q』
[私の勝ちですね、と笑う。
ううん。と男は少し唸り、
次は相手が一枚カードを選ぶ。]
凄かったんです。
凄すぎて、死んじゃいました。
他人のことを自分のことのように、なんてよく言いますけど、まさにその通りの人で。
[異能が強力であることは時に自身の身を滅ぼす。]
壁を突き破っちゃったらしいです。
自分と、他人の心の壁を。
それで、ぐちゃぐちゃに混じって。
[グッと口を閉じた。**]
カウンセラー ベルは、P13警察機構 リル を能力(占う)の対象に選びました。
[最終勝負。]
……
[そう言って、男は、一枚引く。
くるっと指先で表にする。]
はい、ジョーカー。
俺の勝ちだよな。
[そう言って、笑う。
負けると思っていなかったのか、ポカンとする相手。]
んじゃ、教えてくれるよな?
良いこと?だっけ?
[相手にそう聞く。]
/*
今どの辺りまで情報収集するか悩んでいる…。
CoC側はスティに任せて、ふくちゃん絡みの方に寄せるべきかなぁ。
ただ、カジノで騒ぎは起こせないので、どうやって問い詰める(追い詰める)かに悩む。
/*
今のところ、こちらから働きかけられることはないでしょうか……?
もう少し表でCoc情報でたら&スティ来たら動けるでしょうか?
私とても眠いので寝たほうがいいですね、多分
(頭ぷすぷすぷす
[ユウヅキがこんな連絡を送ってきたことは、珍しい類か。
ユウヅキが示すバカはセーガだが、ヴェスに、引き取るバカは思い当たる由は無く]
(ベリティな訳無いか……)
[或いは送り間違い。
スティーブは端末は使わないので、可能性としてはリル宛だろうか?
リルへ何かしら問うか、躊躇い。
そんな事を考えているうちに、しんどさを感じたのだった]
『何?』
[そして一先ず、それだけユウヅキに返されたか*]
― オークション会場 バーカウンター ―
[セーガと話す最中、イルマに警備室から念話が届く。
そろそろオークションが始まるとの連絡と、指示だ。
怪盗は恐らくオークション終盤、『アーイシャの歌』が舞台に現れたタイミングを狙うだろう。怪しげな動きをする者がいないかよく注意しておくこと。細かい事は追って指示をする。
そんな内容だった。
元々配備されていた警備員達がぴりりと緊張を深めるのがわかる。]*
『……』
[不機嫌そうな顔。]
『前文明パズル。あなたの探しものですよ。』
[そう言えば、相手はその場を去る。]
……は?
[良くわからないままに、男はユウヅキを見て、]
んじゃ、行くか。
[そう言って、オークション会場の入り口へと向かい、
中へ入っていった。*]
ー カジノ ー
おまっ…こっちだよ馬鹿…
やっぱり案内人しておいてやろうか?
[気合を入れ直し>>20、こちらも気合い入れるかーと言ったところで、ゆるい言葉でおまっ!とずっこけ。 仕方ないヤツめと彼を先導する。]
アーイシャの歌、だな。前時代の芸術品だ。
上層にいた時には名前は知っていたが失われたモノだと囁かれていたような気がする。うろ覚えだけど。
怪盗なんて今日日いるという事実の方が驚きだがな
[そう答えながら案内を続け…]
……。
[探偵の鼻が、ヒト勝負>>39という言葉に反応した。
求めるものは『それ』>>40。 チップとすら言わぬ様子を見て答えを言っているようなものではないかと嘆息した]
P13警察機構 リルが「時間を進める」を選択しました。
ー 返信 ー
[ヴェスに対して返信したのは、オークション会場に入って落ち着いてから。 呑気な反応に少し腹が立った]
『あの依頼人。 カジノにいるから』
『今すぐ連れて帰れ。 犯罪者が来るかもしれん場所に放置するとはどういうつもりだ』
[直接セーガの顔を見ていないからか、今は多少冷静にメールを送れる。それだけ送るとユウヅキはもう一度位置情報を送信してから前を向き直ったろう**]
―回想 勝負―
[引き分けが出た後、もうひと勝負あり、
そこでは、男が勝ち。
その後、4回戦目でジョーカーを引いたのだった。**]
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