情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[メモ記入/メモ履歴] / 発言欄へ
(>>103)母親、という単語を聞いた途端リンリの表情が少し曇ったような気がした
もしかして何か気に障るようなことを言ったのではないか?自分は先輩に無礼をしてしまったのではないか?と少年は不安に感じた
>>103 リンリ
「あ…の、もしかして俺…何か気に障るようなこと言ってしまいました…かね?
そしたら、そのごめんなさい…」
気分を悪くしてないだろうかと少年は不安げにリンリの顔を見つめた
なるほど。占い師とか魚人とか…狂信者、狐。
ふうん……人狼役を当てる人とか、庇う人とか色々いるんだ。
楽しそう、やる価値あり。
>>99 ノア
「んなっ…好み…?!
……俺はこんな見た目でも男です
だから可愛いという台詞は他の女子生徒に言ってください
それに、大丈夫ですよ
ここの先輩方は皆優しいですし、俺が利用されるようなことはないですよ、ね?先輩?」
首を傾げてはノアの瞳をジッと見つめた
そんなことをしていると、アクトが何かを読み上げ始めた(>>104)
アクトはたしか演劇部だったはずだ
よく通る声が響き渡る
どうやらその内容は先程の黒いカードを持っていたいわば『人狼ゲーム』というもののルール説明をしていた
そのルールは村の中に紛れた人狼を能力者たちの協力をえて探し当てていくものだそうだ
「面白そうだな…」
そうポソリと誰にも聞こえない程度の音量で少年は呟いた
>>110 シリル
……ん? 気に障るようなこと?
言ってない。シリ…シロ、シルビアがどうしてそんな風に思ったか知らないけど、母親と仲良しなのはいいことだと思う。
俺も、母さんのこと大好きだったから。
[何故彼が謝るのか分からない。どんな顔をしていたか自覚がなかったボクは、首を横に振ってから唇をあげる。普段あまり表情筋を使わないので、今の表情で安心させられたかは不明だ。]
>>61 リンリ
ん、ん、んんー?何やろなーその生意気ぃな態度ー。ひょっとして僕の為に生意気してくれてんのかなぁ?顔を褒めたところまでで良かったんちゃうかなぁ????
アクトの説明を聞き、くるみは孤児院で読んだ絵本を思い出しました。
その絵本は、院長先生が作った絵本だと聞いています。
幸せに暮らしていた家族が団結し、真の愛を紡ぐお話。
主人公の小さな女の子は、幸せになりました。
その幸せは、みんなの協力を経て掴んだものでした。
なんて素敵なんだろうと、くるみはロサと絵本をキラキラした眼差しで読んだことを覚えています。
その一致団結には、死が隣り合わせでした。
しかし、乗り越えた家族には幸福が待っているのです。
家族。家族とは、こういうものなんだと。
くるみは思い出しました。同時にロサとくるみを家族と呼んでくれたリンリに、暖かい感情を抱きました。
なんせ彼女たちは白い目で見られることが常でした。
誰もくるみと口をきかない。ロサを腫れ物のように扱い、嫌悪していました。
認めてくれる人がいる。
それだけで、くるみの気分は高揚するのです。
>>106 アリウム
そんなこと言うても嬉しいくせに〜いけずやなぁ〜。
そんなに乱れるんが嫌やったら結わえたらよろしいやん。
ってうわ!や、やめえっ僕の完璧なへあすたいるがぁぁっ
[アクトからゲームのシステムを聞き、軽く腕を組んだ]
ふーん。人狼と人間だけじゃなくて、他にも勢力があるんだね。
頭を使いそうなゲームだ。
昨年度は、だいたい図書館に引きこもっていてアクトとしか話せてないし……これを機に、誰かと話すのも悪くない、かな。
>>108アクト
『このゲームの先に、幸せはありますか』
くるみが黒く染まるカードを一枚受け取り、ロサはアクトへ質問します。
知らない顔がたくさん集まり、少し恐怖を覚えたので、こっそりリンリの隣をキープしています。
>>115 ノブオ
こと眼鏡属性に関しては厳しくいきたい、今年度の抱負。
……今の生意気でした? センパイの気持ち、ちょっと分かる気がする。その反応、見てて楽しい。
>>ロサ&くるみ
……!
貸してくれるの。
>>117 ルイ
じゃールイは自分と話すでござるよー!
自分、身体能力には自信あるっすけども、キホンバカなんでさっくり騙されそうでござる!その辺り、ニンジャなら必修なんすけど、人には向き不向きというものが!!
自分を賢くするには、もー勉強じゃなくってテクノロジーの力が必要でござるニーン!
>> アクト
で、そのアクトくんの言うてるゲーム、僕も混ぜてくれんやろ?分からへんけど喋って嘘つきを見抜いたり、嘘を突き通すっちゅう感じやろ?そういうのおもろそうやわぁ
(アリウムの肩に無遠慮に肘をつく。こんなことが出来るのも昔からずっと生活を共にしてきたこいつだからこそだ。そんなこと言うつもりもないけど。人狼ゲームについて話すアクトに声をかけ、なんとなしにへらりと挙手して参加表明。)
>>103 リンリセンパイ
ノアは嬉しそうに目を見開くが、すぐにハッとなり、いつもの営業スマイルで
「!!!!!うれ、あっと、じゃなくて!うん、当然の代償ですし?センパイが下さるっていうならまあ飲んであげない事もないです」
センパイの思うつぼ!と思っているのか、素直に喜びはしないが、口元がちょっと緩んでいるので、嬉しそうにしているのが一目で分かる。
>>119リンリ
『これは何ですか。甘い匂いです。食べ物ですか』
くるみは眉を八の字にして、大きなメロンを観察しています
『これは!メロンですね!メロンはあんな形をしているのですね!初めて見ました』
くるみはテンションが上がったのか、ロサの手を取りブンブンと振っている
『食べても?』
『これは!メロンですね!メロンはあんな形をしているのですね!初めて見ました』
くるみはテンションが上がったのか、ロサの手を取りブンブンと振っている
『いただきます』
くるみは、ロサを隣に座らせてメロンを頬張っている
これも修行か…
バカが治るまで里に帰るなっていう実質永久追放を食らっているでござる…好きでバカになったわけじゃないのにオキテはあんまりでござるよー!!
でも、このガッコはみんな優秀だからこのゲームで勝ち残れたらちょっとは認められて里に帰れるのかも!?唯一優しかったばば上に会えるでござるかーーー!?うわーーーん!!!!
>>112 シリルちゃん
ふふ、愛を語るのは男性から女性だけじゃないんだよ☆
きっといつか、その意味が分かるさ!
・・・ん?何で俺を見つめてるかさっぱりなんだけど〜
シリルちゃんいい子すぎて本当に心配だなあ・・・いい子すぎて、いじめるのにもちょっと罪悪感が湧いてきたかも?(この後、シリルの目から逃れるようにふらっとどこかへ行く)
>>120 カスミ
[声をかけられて顔を上げると、同級生のカスミだった。ルイは、アクト以外の生徒とはあまり話していないが、同級生の顔と名前は一応把握している]
やあ、キミは……カスミだね。
しっかり話すのは、もしかして初めて、なのか。
……ジブンは、逆に、運動神経は全然だから。キミくらい、しっかり動けるのは羨ましいと思う。かな。
フフ、テクノロジーか。
アタマをパカッと開いて、脳をいじったら天才になっていた……とかだったらラクなのにね……なんて。フフフフ
>>109 アクトセンパイ
それはもちろんリンリセンパイから色々伺ってますよお(楽しそうににやにや笑う)
そうですね、皆さんをいじる&いじめられそうなのでやりますー!
ノアも参加にしておいてください☆
>>127 リバティちゃん
背後からこっそり近づき、背中を軽くつつく。
「こんばんは!リバティちゃん・・・だよね?俺はノア、初めまして!
さっきからうろうろしてるけど、どうしたの?迷子?」
ノアはリバティを不安がらせないよう、少し屈み、にこっと笑いかける。
>>122 ノア
当然ねえ。
顔に嬉しいって書いてある。
そんなにココア好きなの?
[嬉しい気持ちを隠しきれていないのが俺にも分かったので、あえて指摘する。そして、小銭を持って自動販売機まで行き、約束通りココアを買ってやった。]
>>123
……。
[美味しいメロンだった。自分の分を食べ終えると、隣で同じく果物を頬張るくるみを眺めた。]
美味しい?
>>127 リバティ
[ルイは、心なしか、少し心細そうにしている少女を見つける。]
キミ、新入生?
ジブンはルイ。図書室で、本の貸し借りを担当しているよ。
高等部だけど、ココには去年来たばかりだから、キミの戸惑いは、少しわかる気がする。
ジブンから言えるのは、この学園では、アクトの近くにいれば間違いはないと思うってことかな
うーん、俺と同学年の子、見かけないなあ。
いや、これはこれで希少価値が上がって量産型にならなくて済むからありよりのありなんだけどー
高3組のセンパイ2人とか同級生と話してるリンリセンパイ見てると、いいなってつい思っちゃうよね。
まあ、ないものねだりはしないけどさ。
14人目、【初等部】 オルガノフ がやってきました。
【初等部】 オルガノフは、おまかせ を希望しました。
無駄に広いなこの学校!畜生……!
というか入学式ブッチは流石にやばい気がしないしやばい気しかしねぇぞ!やばい。
大体道聞いたら聞く人聞く人指す方向が違うのなんだよ。どこだよ体育館。あの【笑いながら3階の階段先輩】実は正しかった説あるんじゃないのか。
>>119 リンリ
なんやその妙な抱負。あと僕のあいでんてぃてぃを取らんといてください〜。自分は眼鏡でも口説いとき。
[あからさまに嫌そうな顔をリンリに向けるとしっしと手を仰いだ。]
またドアだよ。何回目だよ開くの。今度は変な機械とかない部屋でありますよーにっ!お邪魔します!今年入学した初等部はオルガノフと申しますが!!
>>119 リンリ
なんやその妙な抱負。あと僕のあいでんてぃてぃを取らんといてください〜。自分は眼鏡でも口説いとき。
[あからさまに嫌そうな顔をリンリに向けるとしっしと手を仰いだ。]
……あとなんやその目ぇは。
>>129 ノア
おっ、と。ジブンが来る必要はなかったかな。
先に優しいセンパイがいたみたいだね。
[名札を確認して]
ええと、キミは、ノア、かな。
ジブンは、ルイ。高等部の2年次だ。ヨロシク、ね
くるみは、見つめてくる彼を少しだけ覚えています。
先程リンリが職員室へ向かう際、「ダンテ」と呼んでいた男の人。リンリと同い年か年下でしょうか。
背の高さや大人びた表情から、中等部の人間でないことは推測できました。
ダンテに声をかけられるも、食べ終わるまで会話をしてはいけないと教わってますから、急い残りでメロンを頬張ります。
>>131リンリ
『ええ、とても美味でした。ご馳走様でした』
くるみは合掌し、頭を下げます。
食べ終わる少し前、声をかけてきたリンリへ返事を返しました。
>>131 リンリセンパイ
げ、バレたかという渋い顔をしてはいるが、ココアは普通に受け取った。
「・・・センパイ、無駄に観察眼ありますよね。リンリセンパイの癖に。さっきのロリっ子にもメロンあげてましたし、センパイは年下好きなんですかあ?」
じとーっとした目を向けながら、ココアの缶を開け、美味しそうに飲んでいる。
>>131 リンリセンパイ
げ、バレたかという渋い顔をしてはいるが、ココアは普通に受け取った。
「・・・センパイ、無駄に観察眼ありますよね。リンリセンパイの癖に。さっき、ぬいぐるみと話す電波系後輩ちゃんににもメロンあげてましたし、センパイは年下好きなんですかあ?」
じとーっとした目を向けながら、ココアの缶を開け、美味しそうに飲んでいる。
くるみは、ロサを膝へ抱え直したあと、チラッとダンテを見ます。リンリと軽口を叩きあう姿から仲良しだとも思い、同時に羨ましい気持ちも芽生えました。
>>130ノブオ
『はい。とても美味しかったです。先輩もメロン、お好きですか』
>>136 ルイセンパイ
やだー!優しいセンパイだなんて!事実ですね☆
こちらこそ、お邪魔しちゃって失礼しました。
えっと、生徒会のお仕事の時に、遠目で見た事あったりとかで一方的に知っているのですが、ルイセンパイ、ですよね?
こちらこそ、よろしくお願いします!
あのー!体育館に行く道みたいなのご存知ですかね!お集まりの皆さん。俺、ちょーーーっと迷子になってしまいましてダメなんです。入学式をね?ブッチしちゃって。場所分かりませんか!?
>>140 ロサ&くるみ
あー食べ終わってもうたかざーんねん…。メロン好きやで。甘いし柔らかいし…幸せーって気持ちになるやん?
>>103 リンリ
「もー! リコリスだよ! リ!コ!リ!ス!
リンリくんってばいつまで経っても私の名前、覚えてくれないなぁ。 リスリスも可愛いから、そう呼んでくれてもいいけどね。えへ。」
◎。゚
アクトのことは覚えてることを思うと、ちょっとだけ悔しい。
男の同士だからかなあ。泥まみれのリンリくんは、確かに活発なアクトとは合うのかもしれない。
◎。゚
「ん?ハンカチ? あるよ!
って、でも、もう要らないかな?」
>>143ノブオ
『幸せ』
頬張る時に自然と頬が緩みました。確かに幸せだったと感じます。
『幸せになります。宿舎に同じものがありました。先程メロンの「元」と知りました』
>>135 ノブオ
どんな目してます? 僕。
[嫌そうな顔をするセンパイも珍しいので、なんとなく笑ってしまう。]
……それはともかく、センパイは分かってない。眼鏡だけじゃ足りないし、かける人が濃すぎてもいけない。何事もバランスが大事。
>>137 ロサ&くるみ
どういたしまして。
[ノブオとロサが会話を始めたので口をはさむのはやめた。]
>>139 ノア
リンリセンパイのくせにってどういう意味?
別に好きってワケじゃない、ロ…あの子とも流れでメロン食っただけだし。
……おまえは年上が好きそう。
[ココアを飲む後輩をなんとなく眺めながら、思ったことを口にしてみる。]
>>144 リコリス
……リコリスだった。
どうも人の名前を覚えるのが苦手。
あ、うん。ハンカチは大丈夫。
あそこでセンパイとメロン食べてる…なんだっけな、家族を抱えた子に借りたから。
……リコリスはあのゲームするの? アクトが言ってた。
疲れた……絶対あの人ら嘘ついてるやーつーじゃーん。
なにが『体育館の場所は知らないが、キミの求めるモノは其方にはないと思うよ?』だ。四角い頭しやがってからに畜生。炭酸。すごい炭酸が欲しい。
>>105 リバティ
「うんうん! リバティちゃんか! 今日初めてなんだぁ! 初日にお友達になれるなんて嬉しいな。
リバティちゃんはお勉強したいの? 偉いねぇ。
この学校はねぇ、座ってお勉強とかすることは少ないかも?かも??
センセーから課題もらって、それをやるの!
あ、勉強したいなら図書館とかぁ、おっきいのあったと思うよ!
でもでも、はじめのうちはね? いろーんな人とお話して、仲良くなるのがお勉強!」
>>114 リンリ
「そ、うですか。それならよかったです
あと、僕の名前はシリルですよ。
覚えてたら、今度は間違えないで呼んでくださいね」
>>142 オルガノフ
おおでっかい声やなぁ……。入学早々サボり屋なんて自分やるやん。僕、ノブオ言いますぅ。
体育館なら僕が案内したるよ?
[カバンを弄りながら]
あった!炭酸抜き炭酸!
……ヌケてんじゃねーか。
そういやこのカード何だろうな?只だから貰ったはいいけど、遭難してきりすっかり忘れてた。
>>109 アクト
「痛ぁ!」
◎。゚
思わず声をあげちゃうくらいに、アクトの力は強かった。
ちょっぴり怒らせちゃったかな? なんて思いが頭をよぎったけど、すぐに打ち消す。
むう。アクトは、デリカシーってのが、足りないんだから。
◎。゚
「もー。女の子は繊細なんだよ、アクト。 もっと優しくしてよぉ」
◎。゚
アクトのほっぺたを摘んでやった。お返し!
去っていくノアの後ろ姿を見つめながら(>>125)
「……不思議な人だな…
俺、そんないい子なつもりはないんだけどな?」
そう呟きながら顎に手を添えて、?マークを浮かべていた
そんなことをしていると、辺りは少しずつ騒ぎ出してきた
各々は話しかけたりかけられたり、そんなやり取りを繰り返してるが少年は自分から声をかけるタイプではないので、声をかけるにかけられなかった
フゥ、と息をつき空を見上げれば澄んだ夜空が広がっていた
こんなに綺麗な夜空なら、先程自主練してたあの場所は桜もあるしさぞかし美しいのではないか
そう思った少年は自主練がてら、ふらりとそこに向かっていった
>>148 リンリ
「リンリくんはマイペースだなぁ。えへへ、今度こそ覚えてね!
可愛らしいハンカチ、もうもってるもんね!
へぇー、家族かぁ。どのこどのこ?」
◎。゚
これ、去年も言った気がするなぁ。
リンリくんの指を指す方を見ると、大きなお人形さんを抱えた女の子が、ノブちゃん先輩と話しているのが見えた。
◎。゚
「んん? これは新しいお友達発見かも? 」
>>152 ノブオ
あっそれとこんなカード貰ったんですけどセンパイなんか知りませんですか?
学生証にしては顔写真ないですし今年入学したっぽいのにも配ってないしなんだしですし何なんでしょうねこれ??
>>148 リンリ
「あ、ゲームはもちろん参加するよ! 私ね、楽しいこと大好きなの! 新しい人とお友達になったり、お友達と遊んだりするの!
リンリくんも参加するんだよね? えへへ、嬉しいなぁ、リンリくんと遊べるの!」
向かいながらそういえば、と先程アクトが説明していた人狼ゲームのことを考えてた
人狼とは、能力者とは、と少年はアクトの言葉を思い出しながら振り返っていた
そんなことをしてればあっという間に、朝いた場所にたどり着く
朝も舞ってた桜が月の光に照らされて、朝と違う雰囲気を漂わせている
綺麗だ、と少年は目を奪われそのまま桜の木に寄る
ソッと木に触れてから、
「ちょっと寄りかからせてくれ」
返事がある訳でもないのに許可を取り、その場に座り込んで木に寄りかかり、桜と月夜の景色を見上げる
スっとそのまま目を閉じ、精神を統一しはじめた
ノブオは世話焼きなのだろう。
自己紹介のち案内役をかって出る姿に、くるみは憧れを抱きます。あんな風に動けたら。きっと。
ロサをぎゅっと抱きしめ、顔を頭部にうずめます。
朝と変わらない、フローラルの香り。
『くるみは今のままでいいんだよ』
慰めるように、ロサはくるみに声をかけます。
その言葉に安心するのです。くるみは一人ではないと、強く言い聞かせます。
なんとなく、視線を感じました。
今まで邪険にされることが多かったくるみは、人一倍視線に敏感です。
「あ…」
顔を上げると、こちらを見ている女生徒の姿がありました。リンリと話す女の人。明らかに好奇の視線です。
(怖い)
その視線が、嫌な記憶を呼び覚まします。
スクっと立ち上がり、この場から離れようと駆けだしました。
>>ノブオ
「ノブちゃん先輩おはこんばんはー! わ、わ、なんか食べるの? 美味しそうだね!」
>>ロサ&くるみ
「えっとえっと、はじめまして、だよね? あ!でも見たことあるかも!でも話すのは初めてかな?
私高等部2年のリコリスって言うんだ!
その子、可愛いねぇ」
◎。゚
大きい人形、私もちっちゃい時欲しかったっけ!
そういえばリンリくんが家族って言ってたの、この子のことなのかなぁ。
◎。゚
俺は、やっぱり人と話すのは苦手だな
……あいつら、元気でやってるかな
ー桜
お前を見るだけで、あいつらのことを思い出すよ
そういえば、桜を集めてはジャムやポプリを皆で作ったっけ……
懐かしい、なんだかそれは昔に感じるな
>>138 ルイ
あるぇー??ルイが行って帰って来てた!自分とルイで出して2で割ったら…フツーの人間が2人できるだけでござるな!!
足しっぱなしにしたら楽しいのに…バカが治るなら不肖のくのいち、喜んでアタマを差し出すでござる。ニンニン!
なんか可愛い初等部と可愛くない初等部がいるでござるなー!リバティとオルガノフ!よろしく頼むでござるよー
いーでしょ!フツーじゃないガッコ!!
自分が通えるガッコはここくらいのもんでござる…
(´-`).。oO(追いかけるか、諦めるか、
リコリスなら絶対追いかける!地の底まで!!!
でもちょっとだけ様子見しようかな。
15人目、【高等部1年次】 スバル がやってきました。
【高等部1年次】 スバルは、おまかせ を希望しました。
いっけね、遅刻遅刻……っと。
もう始まってるかな。
早いとこ知り合い見つけねーと、進級初日から置いてきぼりになっちゃうな。
*********************
んー…っと。
めぼしい知り合いも見つからねえし、どうしたもんか。
>>151 シリル
シリル……シリル。
ごめん、ここに来てからホントに物覚えが悪くて。
また間違えると思うけど、懲りずにいてくれると助かる。
>>157 リコリス
そう、あの子。
……あ、行っちゃった。
リコリスらしいね。そういうとこ嫌いじゃない。
俺も参加するから、その時は正々堂々勝負。
仲間になった時はよろしく。
[立ち去ってしまったくるみがなんとなく気になった。だから、彼女の元に行こうと立ち上がる。]
リ……リ、
……リコリス。
ちょっとさっきの子探してくる。
[そう言ってその場をあとにする。]
[確かあっちの方だったか。彼女が消えた方向を歩く最中、>>165見知らぬ生徒らしき少年を見つけた。本当は見たことがあるかもしれないが、知り合いだろうがそうでなかろうがリンリには同じことだ。]
>>165 スバル
こっちにぬいぐるみ抱えた女の子こなかった?
>>163 カスミ
あー、可愛くないですかね……?
……かっこいいと受け取っておきましょう!ね!よろしくお願いします!
>>167 リンリ先輩
あ!先輩、こんちわっす!
相変わらず目付き悪いっすね〜笑顔笑顔☆!
女の子…?ぬいぐるみ抱えた子は見てねーっすよ?
そんなカッコしてたら目立つだろうし、多分こっちじゃないと思うんすけどね?
あ、僕も一緒に探しましょーか??
>>166 >>167リンリ
「うんうん、仲間になっても、敵同士でも、楽しいゲームにしようね!
え? 好き? あは、照れちゃうなぁ。
さっきの子のとこ行くの? あっ、待って私も…………行っちゃった」
◎。゚
ううん、ついてっちゃったら邪魔になっちゃうかな? 話したかったけど、また後にした方がいいのかなぁ。
でもでも、一期一会って言うし、やっぱりここで逃しちゃったらダメな気がする!
◎。
「リンリくーん! 待って! 私も一緒に行く!」
お、なんだあれ。まさか同じ入学生かよ学校探検部かよ。
>>165 スバル
もしかして新入生?もしかして困ってる事ある?迷子?喉乾いたなら飲み物あるけどいる?
>>168 トオル先輩
え、先輩もきてたんすかー!
また今日はイチダンとおキレイで……っと。
いやー、盛大に遅刻しちゃったんで、なーんにも話聞いてなくて、へへ。
>>171 スバル
元からこういう顔なんだけど……こう?
なんだろ、笑おうとすると顔がひくひくする。
……そっか、こっちじゃなかったか。
確かにあの恰好は目立つはずだから……ありがとう、もし見かけたら教えてほしい。
そういえば…えっと、おまえ、アクトのゲームの話聞いた?
[なんて話していると後ろからリコリスの声がした。]
>>171 リコリス
あれ?
なにか忘れもの?
>>173 オルガノフ
お!親切にありがとーよ!
飲み物いただいとくよ。走ってきたから喉がカラカラでさ。
迷子ってわけじゃないんだけど、ちょっと空気を読んでただけさ。
ほら、遅刻して目立つとダサいだろ?
初めは早足に。徐々に駆け足と変わり、全速力で走り抜けます。どこへ行くのは当てもなく、ひたすら遠くへ逃げ出したいと走り続けます。
『くるみ、くるしい』
ロサの言葉に、くるみはハッとして減速し、足がもつれそうになりながら、芝生に転がり込みます。
息が上がり喉の渇きに鉄の味が広がり、短い呼吸を繰り返すうちに、何とも言えない爽快感を覚えました。
「はは…あはは」
気持ちいい。
ロサとくるみは仰向けになり空を見上げます
次第に脱力感に襲われ、ここはどこだろう、何しているんだろうと我に返るも、何もかもどうでもいいと、そんな風に考えました
『怖くなくなった?』
ロサはくるみに笑いかけると、くるみはロサを抱き寄せ笑いかけました
>>175 スバル
そうか?むしろ目立つチャンスじゃねぇ?もし今も入学式やってんなら後ろからドーン!!!って出たいけどな俺な。
あ、炭酸抜けてるけど大丈夫それ??
>>174 リンリ先輩
アクト先輩の話……いやーなんか聞いた気もするんすけど、近くにカワイイ女の子がいたもんでぜーんぜん頭に入ってこなかったんすよ!
ゲーム?するんでしたっけ??
>>171 リコリス先輩
あ!リコリス先輩だ!お久しぶりっすー!!
いつもにもまして見目麗しいっすねー、ほんと!
>>174 リンリ
「ううん! えっとね、やっぱりさっきの子と、お友達になりたいなって。 だから私も一緒に探すよ! ダメかな?」
◎。゚
リンリくんに追いついて一気に思ってることを言った。
ダメだったら、悲しいけど諦めるしかないなあ。さっきの子、もしかしたら私のせいでどっか行っちゃったかもだし。
と、リンリくんの隣に、懐かしい顔を見つけて声をかける。ちょっと前より大人っぽくなった気がするなあ!
◎。゚
>>173 スバル
「あっ! スバルンルンじゃーん!
わぁ、もうスバルンルンも高等部かあ。 様になってるよ! 」
>>178 スバル
面食いだな。
……そうそう、人狼ゲームをするんだって。
このカード、余分に取っちゃったからおまえにもやる。
ゲームする場所はこっちの面に書いてあるから、行ってやれば。
リコリスも行くって言ってた。
>>179 リコリス
……ん、俺は別にいいよ。
別にいいけど……そういえば、今日はアクトといないんだな。いつも一緒に居る気がしてた。
>>177 オルガノフ
炭酸抜けてても、くれたことには変わりない!
サンキューな!今度何か返すよ。
>>179 リコリス先輩
そうなんすよー!リコリス先輩みたいなキレイな人に褒められると、すっげーうれしいっす!高等部でもよろしくっす、先輩!☆
『前にもこんなことあったね』
かくれんぼで誰からも見つけられず、院長先生が泣きながら探してくれたことを、ロサはくるみに懐かしいねと話します
あの時も、大人でも行かないような場所へ迷い込み、帰れなくなっていました。こんな風に仰向けに寝転んで、流れる星を数えて見つかるまで待っていたねと、笑いあいます。
『でも、今はもう、院長先生はいないよ』
そうだね、とくるみはロサの言葉に頷き立ち上がります。
ロサを抱きかかえて、宿舎へ帰ろうと来た道を引き返します。
暗くて夜道がわからず当てずっぽうに歩いているので、果たして正しい道なのかは定かではありません。
>>81 アクト
人狼ゲーム。聞きなれない名前のゲームだ。
アクトや他の奴が話しているのに耳を傾けると、どうやら騙し合い、をするらしい。
「へぇ、面白そうだね。僕も1枚カード貰ってもいいかな」
>>116 ノブオ
更にわしゃわしゃと頭を撫でる。本当に、口の減らない奴だ。
「うるさい、嬉しいなんて言ってないだろうっ。ふん、僕はこの髪型が気に入っているんでね。誰かさんがいなければ何の問題も無いし。どこが完璧なヘアスタイルだよ、本当に気にしてんの?」
>>181 リンリ先輩
え、いいんすかもらっちゃって!ありがとうございます!
人狼ゲーム…?ってなんすかね、楽しみっすねリンリ先輩!
先輩も行きますよね?
ポケットに忍ばせていたカードの存在をふと思い出し、取り出します。月明かりに照らされても、やはり黒のカードは変わらず怪しげな雰囲気を醸しています。
"踊り場で踊らぬ炎の向こう"
踊り場とは階段の途中にある広い空間のこと…と思います。しかし踊らないとあらば踊り場のない、階段が永遠と続く場所。その先。
『どこだろうね』
喉の辺りまで出て来ているのに、思い出せない。
そんな感覚を覚えながら歩きます。
人狼ゲームは、あの絵本と似通った部分がありました。
参加したら、先生に近づけるかな。そんな思いで手に取ったカード。
これからの運命を、くるみは知る由もありません。
>>185 スバル
アクトが持ってるルールブックに書いてあるから、あとで読んどきな。
俺? うん、行く。ゲームの勝ちは譲らない。
少年は閉じてた目をあけた
精神統一をしたまま寝そうになったが、なにか気配を感じたようだ
気配を感じた方を見ると、人形を持った女子が歩いていた
たしか…あれは…自分と同級生のくるみ、といった名前ではなかっただろうか
向かってる方向を見たが、どうも様子が変だ
もしかして、迷ってるのではないか?
そう感じた少年は立ち上がり、女子生徒に声をかけた
>>183 ロサ&くるみ
あの…大丈夫…か?
>>181 リンリ
「ほんとっ? ありがとう! リンリくん!」
◎。゚
続くリンリくんの言葉に、思わず顔が赤くなった。アクトとは、ただの腐れ縁みたいなものだけど、リンリくんにまでそう思われるなんて。
アクトは、私のお友達第一号ってだけ。それだけだけど。でもやっぱりすこーし特別なのかもしれない。
あれ、でも。
◎。゚
「アクトは、ずっと一緒だっただけ、だよ!
リンリくんこそ、アクトのことはよく見てるね?」
>>182 スバル
「相変わらず口がうまいなぁ。キレイだなんて、照れちゃうよ、えへへ。
うんうん! 末永く宜しくお願いします!
あ、スバルンルンもゲームするんだ! 楽しみだね!」
>>189 リコリス
礼を言われるようなことじゃないよ、俺だって勝手に探してるだけだし。
[どこまでも素直な彼女に自然と唇があがる。アクトの名前を出すと、リコリスは少し顔を赤らめた。何故そこで赤面するんだろう、と不思議な気持ちになる。]
……え? ああ、まあ。
アイツ目立つから、なんとなく覚えてる。
あとカスミも……忍者属性濃い。
>>186 リンリ先輩
はい!読んでおきますね!
僕も先輩には負けないっすよー!こう見えて負けるのはキライっすからねー!
>>187 トオル先輩
あれー、お話したことなかったですっけ?
すみません、じゃあ僕が遠くから見てただけかもしれないっす。
キレイな人いるなーって!☆
>>189 リコリス先輩
末永くなんて、僕も照れちゃうっすよー?///
リコリス先輩もゲームするんすよね?一緒に楽しみましょーね!
☆今回の中の人マークはこれにしよう……。現時点での自分の覚書として、本編に出すかどうか考え中の設定。
ルイの本名は三浦涙。性別は決めてない……求婚当たらない限り決めない気がする……。一応男寄りで考えてる
サーカスの子どもで、父親がピエロ。そのため、ピエロメイクとして有名な「涙」を子供の名前につけた。
中学のときこういう格好で登校していたら先生にも生徒にも目をつけられたので不登校になる。
李苑学園に入ってからは学校に来られるようになった。
アクトには唯一心を許しており、一年かけてようやく、他の人と関わってもいいかな、と思い始めた☆
>>188シリル
「ひっ」
思いがけないところから声を掛けられ、思わず恐怖の色を吐露してしまいます。
同時にくるみはロサを顔が重なるように抱え上げつつ盾にし、ロサはシリルへ話しかけます。
『大丈夫です。ありがとう』
よく見ると見慣れた景色までたどり着けたようで、ここからなら誰にも会わない場所へと行けそうだと感じました。
『じゃ!』
一歩一歩、大きくシリルと距離を取り、別れの挨拶をしてまた駆けだしました。
♡☆にすると回答と紛らわしいな。♡にする♡
♡基本が引きこもりキャラだから、うまく関われるのか不安な中の人。中の人がコミュ障だからなのはある、けど、ちょっと頑張って話しかけさせる予定♡
♡僕でも、俺でも、私でもない一人称使ってみたくてジブンにしました♡
……いた。
[呟くのと同時にくるみが再び駆け出すのが見えた。歩んでいた足を次第に速めて、彼女の後ろ姿を見つめたままずんずん追いかける。]
(えっと……なんて名前だっけ、この子。)
……このみ……じゃなくて、ええと……
>>192 ロサ&くるみ
………おい、メロン女。
小さく悲鳴を上げられては逃げるかのように御礼を言われ、そして女子生徒は去っていった(>>192)
「…慣れてないことはするもんじゃないな」
そう呟き、また先程の桜の木の方に寄っては桜を見つめる
夜風が吹き桜の花が舞った
「…誰も見てないし、いいか」
そう言っては結んでた髪ゴムを解いて、ファサッと長い髪が下りる
そして、先ほどのように目を閉じ、風とそれに舞う桜と一体になったかのような感覚になる
なびく髪が、より一層それを感じさせるので髪ゴムを解くそうだ
(…涼しい、)
流れてく風を受け止めながら、少年は思った
メロン女、と呼ばれた気がします。
聞いたことのあるこの声はきっとリンリですが、今の彼女にはリンリが記憶力が乏しいことを忘れ、罵倒に変換されてしまいました。
(メロンを食べたことを怒っているのね)
『ごめんなさい!』
怖くて振り返ることができず、スピードを上げて逃げ切ろうと考えました。明日また詫びに行こう、メロンを持って許してもらおうと、今日は見逃してもらえるように逃げを選びました。
>>191 スバル
なーんかチャラいのが上がって来たでござるなー??
自分も!自分もこう、口説かれてみたいニンニーン!!
>> オルガノフ
わっぱは元気がなによりでござるよー♪
変わり種だらけのガッコなんで全員浮いてるよーなもんでござる!のびのび!のびのび大きくなるでござるよー❤
自分、わっぱはおのこもおなごも大好きニーン!!
多くの生徒は外に出ているからだろうか、校舎内は静かで、少しひんやりする。
《誰かが返し忘れ》《返すタイミングが来るまで預かっている》図書室の鍵を使い、そっと中に入る。
適当に1冊手に取り、廊下から見えない位置に腰掛けた。
……?
[謝罪と共に走るスピードがあがり目を丸くする。少なからず自分からは逃げないと思っていた節があったのだろうか。いや、それは流石にない。だってそんなに仲良くもないし。しかし、とはいえ。逃げられるのは釈然としない。]
……待てって……!
[なんとなく自棄になって追いかけ続ける。]
[が、しかし。]
あ……。
……えっと、大丈夫か?
………思い出した、くるみ。
『いたい……』
くるみは涙目ながらも、痛いと言うロサのもとへヨロヨロとたどり着き身体をはたいて土を落とします。膝はテンポよく痛みを訴え、暗くてよく見せませんが、血は滲んでいるでしょう。
>>199リンリ
「いたいです……」
ロサと同じく、くるみもリンリへと同じ言葉を返します
なぜシリルやリンリから逃げていたのか、痛みで忘れてしまいました。
>>195 トオル先輩
えーっ、そうだったんすか!
あんまりキレイなもんだからてっきり…
でもまあ、ステキなことにはかわりないっすよ!
えへへ、撫でられると恥ずかしいっすよー//
>>197 カスミ先輩
あ、カスミ先輩お久しぶりっす!相変わらずよくわからない言葉づかいっすねー!
口説くとか口説かないとか、よくわかんないっすねー。
僕はただステキな女の子をほめてるだけなんすけどねー。
カスミ先輩も、すっげーステキっすよ。
ほら、その長くてキレイな髪とか、そのニンニン言ってるところとか、ニンニン言ってるところとか、ニンニン言ってるところとか。
>>161 カスミ
フフ、今日は、ジブンにしては動いてる方、かな
普段は、図書室でずっと座っているから
カスミと足しっぱなしか、それも面白いかもしれないね
足して2で割って普通の人になるのも、悪くないけど……カスミの才能を削ってしまうのは勿体無い、ね
そういえば、カスミも去年から来たのか
じゃあ、ジブンたちは、本当の同期なんだね……
改めて……ヨロシク
>>190 リンリ
「あは、それでも、嬉しかったから! 嬉しいことしてもらったらお礼を言うって昔教えてもらったの!
あ、カスミっちは確かに印象的だよね。そういえば、新学期はまだ会ってないや。会いたいなぁ、どこにいるんだろ」
……
…
◎。゚
走り出したリンリくんを追っていくと、その先に転んじゃってるさっきの女の子を見つけた。
大丈夫かなあ? でも見つけれてよかった!
嬉しくなって、さっきリンリくんに渡しそびれたハンカチを差し出した。
昔貰った空色の、ハンカチ。
さあ、お友達になろうの笑顔を浮かべなきゃ!
◎。゚
>>200 ロサ&くるみ
「大丈夫? あ、さっき、目が合ったよね? 私、リコリスって言うんだ!
これ、よかったら使ってほしいな?
あとあと、その子!可愛いね!」
>>200 くるみ
…………今、
[くるみとしての言葉を初めて聞いたような気がした。ちょっと驚いて目を丸くする。けれどすぐにはっとして、ロサとくるみの元へ歩み寄る。]
……なんで逃げたんだよ。
俺もなんで追いかけたのか忘れたけど。
>>101アクト
ええっ、でも貴方はせんぱ、先輩ですし、わたし敬語が慣れているので、あの…
あ、アクトさんって仰るのですね、はい、ちゃんと覚えておきます…
それで…えっと、そちらはカードだったんですね、カードゲームでしょうか?
わたしにもできるとは…?
[>>108アクトの説明を聞く]
…え、これって、皆さまとお話しなければ、ゲームになりませんこと…?
わたし、このとおり、お話にがてなのですが、できますでしょうか…
/**/
逃げる人多いよね、身内村あるあるなのかな
私の村でもあったような。そして御伽とかでもあったような?
くノ一の掟!NOTニンジャとは恋愛禁止!
アイドルよりキビシーっす。だいたいこの星のおのこはアウトっす。
さらに派閥が違えばもっとめんどくさいことになるでござる…抜け忍にでもなろうかな…で、ござる。
ニーン…チャラいのの好みじゃなくても死ぬわけじゃないから構わないニーン…いつもよりちょっと多めにニンニーン…
>>106アリウム
あ、やっぱり先輩の方でしたのね、ええと、アリウムさんですね
どうして突然わたしなんかに…わたしの笑顔と言われましても
[フィオーラはアリウムの言葉にますます俯いて目線を外す]
ええっと、それより、わたし、アクトさんからゲームのお話をお聞きいたしまして…
アリウムさんも参加するのでしょうか…
わたし、このゲームははじめて聞いたもので、お外の世界ではこういうのが流行ってるのでしょうかね?
>>204リンリ
「うぅ〜…………」
声色から、責められている様子ではなさそうだと、顔がくしゃぬと歪みます。安心と痛みで涙が溢れてしまいました。
パタパタともう一つの足音が聞こえ、泣きながら音の方を見れば先程目があった女生徒が駆け寄ってきました。
制服の袖で涙をぬぐい、ロサを抱き抱えます。
>>203リコリス
「…………………………」
好奇の目を向けていたリコリスは、空色のハンカチを差し出してきました。先程のような嫌悪感はありません。それどころか、ロサのことを「可愛い」と言います。
不気味だ、気持ち悪いと悪口を言われ続けた唯一の友達を、くるみと同じ感性で褒めてくれた人は院長先生を除いて初めてでした。
「あっあっ……うぅ〜」
嬉しさや今までの悔しさを思い出し、大粒の涙を零して赤子のように泣きじゃくります。
『あ、ありっ、ありがっ、と、う゛ぅぅぅ〜』
くるみは何で泣いているのか、わからなくなりました。
[フィオーラはまたアリウムに聞こえないようボソボソと呟く]
これで、これで話は逸れたかしら。いやだわ、ああいうお話は慣れてなくてびっくりしちゃう。
咄嗟に言葉を濁してしまったけど、失礼な態度になってないかしら。
それとも、否定しなかったから自意識過剰に見える?
うまくゲームのお話になってくれるといいのだけど、事前情報なしってあんまりだわ。
ただでさえ人と関わるのはにがてなのに…
ボルボックスちゃんたちとは楽しくお話できるのですけど…
ね、ボルボックスちゃん?
[鞄に話しかけると、そっと一つため息]
さて、と少年はまた髪を結んだ
もう夜も遅い
たしかアクトが話していた「人狼ゲーム」とやらは明日からやるんだっただろうか
…そういえば、カードが必要だったのでは?
ふと、思っては胸ポケットを探ったら何か感触があった
出してみると、そこには黒いカードが
ルール説明の時にでももらったんだっけ?
それとも、拾ったんだっけ?
何故あるかはわからないが、とりあえずこれで参加できるのだろう、と思い少年はそこを後にした
「…明日も稽古ないのかも、な」
そんなことをぼやき、宿舎へと向かった
っとと、俺の分はけっこー捌けたな。
あとは俺の分の1枚だけ……だよな?
あいつ、上手いことやってっかなぁ……。
ま、いいさ。
踊り場で踊らぬ炎の向こう。
この言葉でわからない奴はいないだろって。
さ、明日からあの空間で、会おうじゃねーか!
>>208 ロサ&くるみ
「わ、わ、わ! ごめんね、ど、どうしたの? 痛い? えとえと、大丈夫だよ!
痛いの痛いの、とんでけー!」
◎。゚
どうしたらいいんだろう! 女の子が泣き出してるのを見ると、私も一緒に悲しくなって来ちゃった。
転んだのが痛いのかな? それとも私がなにか悪いこと言っちゃったのかな?
わたわたして、女の子の顔をハンカチで出来るだけそっと、優しく拭った。
◎。゚
>>205 フィオーラ
できねーなんてことはねーって!
俺らも初めてなんだからよっ! なぁ?
みーんな、条件おんなじでやるんだ。
気負うことなんてねーと思うぜ?
/**/
シリルはこれから誰と仲良くなれる?<<【初等部】 リバティ>>
誰かと青春するなら?<<【高等部二年】 リコチェット>>
ぼっちになる可能性60%
ひとしきり泣いて、リコリスの助けもありつつ落ち着きを取り戻しました。
>>212リコリス
『……くるみのお見苦しい姿を晒し、失礼しました』
くるみの膝の上でロサはペコリとお辞儀をします。
ふう、と息を整えてロサはリコリスに向かって挨拶をします。
『リコリス先輩、でしょうか。初めまして。この子はくるみ。ワタシはロサ。2人で中等部から学び舎で勉学に励んでいます。今日から2年生となりました。それから、可愛いと褒めてくれて…ありがとうございます…ハンカチ、洗ってお返しします…』
くるみは頬を染めお礼を言います。
ロサを可愛いと言ってくれた人。特別な感情がくるみの中に湧いてきました。
>>204リンリ
『先輩、メロン食べてごめんなさい』
ロサは再びペコリとお辞儀をして謝りました。
あ、あぁ、あああぁぁぁ明日から、わたし、どーすればいいんでしょぉぉ
また学校に来て、でもみんな教室にいなくて、勉強してないとかなってたら、わたしどうすればいいんでしょう…ううぅぅうぅ
…ん?
カード、ですね、これ。アクトさんって方が配ってた…。
確か、リコリスさんも持ってたような…。
ひ、ひとまず、これ持って、皆さんについていけば、い、いいんでしょうかっ?
こんなの、ぜ、ぜったい、普通じゃないですけど…しかしそれでも何もしないで何をすればいいか分からないよりは
あわわわわわ
>>214 くるみ
「よかった! 落ち着いたんだね!
わわ、すごーい! うん!ロサちゃんに、くるみちゃんね! リンリくんじゃないから覚えたよ!あはっ」
◎。゚
元気になって、よかったー!
うんーと、あれ、なんていうんだけ……腹式呼吸? すごいなあ!
それにそれに、元気になったくるみちゃん、とってもかわいい! これはますますぜーったい、お友達にならなきゃ!
◎。゚
「ハンカチ、気にしなくて大丈夫だよ? そっかそっか、中等部かぁ〜。私は、高等部の2年生! えっへへー、先輩って響き、いいよねえ。
あっ! えっとね、それでね! もし良かったら私とお友達になってくれないかな?」
>>213アクト
ええっと、皆さまはじめてですの、?
それは安心、なのかしら…むしろ、皆さまはじめてだからこそ、ご迷惑をかけなければいいのですが…
ええと、でも、はじめる前からこんなことではいけませんね、もらってしまったからには、できるだけ頑張ってみましょうか…
>>150 リコリス
お勉強、したいと言いますか、それが普通ですし…
で、っでも、やらなくて済むなら、やらないで済む方が嬉しいというのもまた、普通でして…
皆さん、あまりお勉強されないのですか…?
皆さんと、仲良くお話しするのがお勉強…ですか。
た、しかに、そうかもしれませんね。
よ、よしっ。
わ…わたしもっ、いろんな人とっ、お話をっ…
>>214 くるみ
>>212 リコリス
[二人が親睦を深めている様子を静かに眺めていると、不意にくるみがこちらを向いた。突然向けられた謝罪に思わず目を丸くしてしまう。]
……?
なんで謝られてるのか分からない。
俺があげたくてあげただけだから。
……良かったな、友達が出来て。
でもな不思議な学校だなここな!
けっきょくここまで先生らしい先生に逢ってねぇし、むしろここにいるみんな先生とか授業とか分かってない感じあるし。なんだろーね?
まぁ忍者センパイの言う通り、面白いのはいいことだよな!
……だよな。
(´-`).。oO(アクトくんに地雷っぽいものがあったら喜び勇んでふみに行けるけど、ほかの方の地雷はなるべく避けていこ こ
16人目、【中等部2年】 ケイト がやってきました。
【中等部2年】 ケイトは、おまかせ を希望しました。
>>147 リンリセンパイ
苦虫を潰したような顔をしながら続けて話す。
「その言葉の通りですー!
いつもぽやっとしてるし、名前いつまで経っても覚えて下さらないおマヌケさんなんですもん〜
それはさておき、その理論でいくと、俺がセンパイの事好きって事になりますよ?
だとしたらどうします?」
からかうようにくすくす笑いかけながら問いかける。
>> くるみ
わー!!おおきに…ええ子やん自分
[メロンを受け取り網目をザラザラと撫でやる。思わずふやっとしただらしない笑みをくるみに対して向けた。]
>>リンリ
僕のこと見てたやろ?その目ぇやあほ。まあ自分が眼鏡だぁい好きなことはよお分かった。俺はなんも言わんさかい眼鏡さんと幸せになりよし。
>> アリウム
嬉しさが伝わってくんねんこれがなぁ。分かってる、分かってるで思ってても口に出さへんだけやんな?
ってああ!?なんやわれ!このカンペキかつ繊細な髪型のどーこーがー気を使ってない言うねんボケェ!!は……っあかんあかん、僕のきゃらくたーが…
>>217リコリス
『友達』
友達という言葉がリフレインします。
ドキドキしながらも、ロサは恐る恐る聞きました
『先輩と後輩は、友達になれるのですか?』
先輩は先輩だと、上下の関係を築いていくものです。友達とは横の繋がりと認識しているくるみは、バチが当たるのではないかと恐ろしく感じました。
>>220リンリ
『メロン女と、呼んだのは怒っていたからではないのですか?』
友達ができてよかったなと声をかけてくれるリンリも、友達になれるでしょうか
[1]
[2]
[3]
[メモ記入/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新