情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
女学生 原田園子 に 1人が希望した。
副担任 甘利 に 6人が希望した。
副担任 甘利 は生徒会に転校させられた。
今日は転校生がいないようだ。せんせーは転校指示しなかったようですよ。
現在の在学者は、神浪男子高等学校校長 廬山先生、誑し屋 井村あずき、女学生 原田園子、新入生 矢神、本の虫 藤乃紫織、黒帯 西野圭一 の 6 名。
ー夏祭りの夕ー
さて、では行くか。
[薄橙の浴衣に、藤飾り。
何時もと違う姿に、脈拍数が自然と上がるのを感じながら一声掛けて。屋台の光の方へ、向かおうと一歩を踏み出す。
他から見れば小規模であるかも知れずとも、その規模の大きさは。今は其れ程関係無いと思うから。]
[家でぼうっと彼の人のことを考えていたら、珍しく父が話しかけてきて、見合い写真を渡された。写真を開いてみることもせず]
ごめんなさい、お父様。わたしには身も心も捧げた人がいるんです。
[かなり語弊があるのだが、父は言葉通り取ったようだ。あごを外さんばかりに口を開けて驚いた表情。
怒鳴りつけられる前に外へ出た]
さて公園にでも行きますか。
[お怒りの父を弟が宥めてくれるまでの暇つぶし]
村の設定が変更されました。
[祭りには、様々な屋台が出ている。的矢に金魚掬い、輪投げなど。的矢があるのに射的もあるらしい。
食べ物も良くある焼きそばやら、ピンス焼きやらそれなりに屋台は出ているし。
細工飴師、唐辛子屋、団子屋、鋳掛屋、神具屋、大道芸、占いなどなど…雑多な感じである。
見世物小屋もあるが…それは趣味には合わぬ。
不良少年少女も居ることがあるとの事であるから、それは気を付けねばならないな、などと思っていた。]
何処か、回りたいところはあるか。
[何かを食べるのも悪くはないし、遊ぶのも悪くはないはずであろう。]
― 夏祭りの夕暮れに ―
[掛けられた声に頷いて>>0
私は貴方の隣で、屋台の光の下へと1歩踏み出します
視界の端で揺れる貴方の紺色が光に照らされるのを
私は格好良いなぁと、夢心地に眺めておりました
夏祭りの屋台はどれもが魅力的であり
何処に行こうか迷ってしまいます]
どれもが魅力的で……何処がいいか
一寸迷ってしまいますね
でも、そうですね
最初にお団子屋か焼きそばの屋台に行きませんか?
思いっきり楽しむ前に、お腹を満たしてしまいたいなと
[それに。貴方は部活動を今迄頑張ってらしたのだから
休憩がてらお腹を満たすのもいいだろうと考えて
食べ物の屋台へ向かうことを、願ってみました]
じゃあ、直ぐそこにあるし…焼きそばから行こうか。僕も腹が減った。
[>>3 屋台の明かりに、薄橙は映えて。眼を少し細めて、軽く微笑む。先に少し腹を満たすことを所望されたのは、気遣いもあるのだろうかと考えながら。
焼きそばの屋台には、何組か並んでいただろうか。その中には二人連れが少なくない。自分らもそう見られているのだろうなと思うと、少々むず痒かった。]
はい。
[2人分を受け取れば、近くに席はあるか、ないか。小規模な祭りとの事ならないかもしれない。
何にせよ、彼女にも焼きそばを渡して自分も食べ始めるだろう。]
祭りの場で何か買う事自体が、縁起のいい事だとされているらしいな。
[こういうことなら彼女の方が詳しそうだが、そんなことを言ってみたり。]
はい、焼きそばからですね
近づくと、ソースの良い香りが
お腹にぐっときちゃいます
[食欲を誘う香と、鉄板の音が喧騒の中近くなり
こうして並んで歩ぶ中
ちらちら見える他の2人連れ
焼きそばの屋台にも、何組かの中に
恋人同士なのであろう組がいたのを見れば
自分たちもそう見えるかしら。なんて
ほんのり期待してしまうのは狡いかしら]
ありがとうございます
[自分からは、鳥居で彼を待つ前に買っておいた
ラムネ瓶を差し出そうか
――お茶の方が良かったかもしれないが
縁日の屋台では、甘いこれしか売ってなくて]
へぇ。私それは、初耳でした
祭りに関しては、農村では大体が
豊作祈願が発祥なのは知っていましたが
何か買う、というのは
神様への一種のお布施の意味合いが
あるのかもしれませんね
[こうした祭りを開ける程の
恵みに感謝を示すため、なのかも。なんて
予想してみましたが、どうなのでしょう
自分もおなかが空いていたため、幸せそうに頬張って
小さな祭り、立ったままと少しお行儀は悪いかもしれませんが
2人並んで食べる焼きそばの美味しさに
思わず口許が綻びました]
― 夏祭り、午後 ―
――いやぁ、お暑うおますなぁ
[祭の屋台はぼちぼち準備を始めようかといった頃で、もちろん客はまだいない。
まだ体が暑さに慣れきっていない時期の午後の日差しは少し強く。
赤錆◆とmediumvioletred◆をあしらった甚平に、恒久的なものが入った赤い巾着を首から提げて、小さな扇子を携えている。]
暑いですし氷水でもどないです?
[扇子で扇ぎながら祭に関係なくいつも昼間いる氷屋を促した]
はい、暑いですね。
[藍鉄◆色の浴衣でお祭り、並んで歩くは恋しい彼の人]
そういう派手な色、似合ってますね。
[ほう、とため息を吐いた後、ちらちらと祭りの屋台が用意されている様を見る。氷水を勧められれば]
いいですね、ちょうど喉が渇いていたんです。
[喜んで財布を出した]
[あたりをつけていた木陰の長椅子、横向きに並んで座れば]
…――早くから呼び出してすんまへんなぁ
祭りといえば、浴衣で夕暮れですけど……どうしても"夏"らしい真矢さんを見ておきたくて
ええですなぁ……
[氷水に口づけ喉を鳴らす様を隣で見られれば、微笑んでじっと見ていた]
夏と言っても木陰は涼しいですね。
[空を仰げば青空に入道雲が広がって。
汗ばむ身体が飲み物を欲していたから勢いよく氷水を飲み干した]
美味しい。あ、ごめんなさい、はしたない事を。
今日はいつもより長く傍に居られますから早く誘ってくれて嬉しいです。
[茶碗に残った氷をカラカラ鳴らして、隣に座る人に微笑んだ]
[木陰の嬉しい涼しさを楽しみ、風が来ないときは時おり扇子で真矢に風を送る。
首筋が覗く襟元あたりを狙って]
うちなぁ……祭そのものよりも、こうして祭の準備が進んで、少しずつ人が増えて行くの見るほうが好きなんですわ。
なんでかはよう分からへんけど、何かがこう変わっていくのってええと思いません?
[境内に屋台が並んで築かれていくさまをゆっくり見渡して]
…――ま、隣に居る人は変わってほしくないですけど
[暑いですなぁ、と自分をぱたぱた]
祭りの焼きそばのソースは、こうやって濃い方が良いよな。
[>>5 独特の表現にクスリとして、並ぶ間のひと時を過ごす。むず痒さの中に、混じるのは幸福感か。]
これも祭りらしいな、ありがとう。
[差し出されたサイダーに眼を丸くして。この瞬間の為に先に買っておいたというのは、気がきくという水準では勿体ない程だと感じた。
そして、初耳だったという言葉に続く、彼女が持つ知識との繋がりに。流石だなぁという思いで彼女を見遣る。
…自分より頭のいい女性は嫌という男はしばしばいるが、それは分かってないな、などと感じていた。
そう考えると、有難いことだな、などと相槌を打っていたことだろう。]
次は団子かな、もう少し僕は食べておきたいけど…構わないか?
[焼きそばを平らげたものの、まだまだこの焼きそばなら量だけなら3杯位いけそうである。まぁ、その場合はその前に、口が食べたくなくなるであろう。
藤乃さんはどうする?と問い掛けながら。何だかんだで暫しは食べ歩きをするかもしれない。恐らく自分の方が流石によく食べていることであろうが。]
ええ。私もそう思います
こう、濃い味とお肉と野菜、麺が絡み合って
もっと食べたくなっちゃいます
[家で作る焼きそばよりも
こうして祭りで食べる焼きそばはどうしてか
幾らでも食べられてしまいそうな程食欲をそそる
くすり、と笑う貴方の横顔に見れば
幸せだと自然に笑みが零れます]
どういたしまして、です
何だか夏、って感じがして
好きなんですよね。サイダー
[瓶の底に転がるビー玉も、透明な泡を閉じ込めて
まるであの日貴方と見た星空の様に輝いているから
目を丸くした貴方に眦を緩めつつ、
此方を見遣った貴方の相槌、会話を楽しみながら
瞬く間にパックの焼きそばはお腹の中]
次は甘い物、いいですね。
私はみたらし、かな。磯部もいいし
……私ももう少し、お腹に入れていたいな、って
[問いかけに頷き、団子の店へと食べ歩き行脚に
2人で向かいましょうか
祭りの日、こうして食べるものって
どうしてこんなに美味しいと感じるのでしょう
きっと隣に貴方が居るのがスパイスになっている
……のかもしれません。それに]
[つう、と視線を盛況な方へ向けると、的矢をやっているところがあった。「あたぁ〜りぃ〜」などの声は、盛況ではあるものの。
そういうものも、必要なのだろうな…などと。そんなことを考えていた。]
腹も膨らんできたところであるし、次は何をするか。遊んだり出来るものが良いだろう。
[そう問いかけて、次は選んで貰おうと声を掛けた*]
ふふ、応援してますね
[釣り合いと、考えると
優しくて懐の大きい貴方に、
可憐さのない私が釣り合うのだろうかと
思う時が無いといえば嘘になります
でも、私が。貴方と共に居たい
そのことだけは違えようのない真実でありました
他の方では、駄目なのです
十分貴方からは返してもらっていますけれど
でも、叶うならこうして同じ時を之からも共に過ごしたいと
みたらしを食べながら、願う心がありました]
[彼の視線の先を見れば、的矢の屋台が見えました
盛況な声。歓声と、他にも金魚すくいやヨーヨーなどの
屋台が、見えたでしょうか]
もうお腹、一杯です
そうですねぇ……初めに見えた、
的矢に行ってみますか?
[一度やってみたかったんです。なんて言って
私は貴方の袖を小さく引く*]
…的矢か、分かった。
[>>25 行きたいと言うのであれば、それについて行こうかと首肯して矢場へ向かう。
一度やってみたかったというのはやったことがないから言えることで、育ちが良いということでもあるのであろうな、と。
矢場に着くと、矢取り女がひらりひらりと矢を避けながら回収しており、それに盛況が上がって居るのが見えたであろう。
的には点数がついており、勿論中心の方が点数が高い。
…弓は最近はやっていないが。手を抜きもせねばなと内心で考えていた。]
さて、では君からだ。3射だから、頑張って狙えよ。
[手伝いはいるか?とも、尋ねてみようか。*]
[矢場へと向かう足取り軽く
下駄の音がからころと、石畳を鳴らして
武芸や、的矢、射的など含め、やったことがなかったため
好奇心を滲ませて、共に其処へと向かう
知らない世界を知ることの楽しさを
教えてくれたのは、貴方で]
3射ですね。……い、きます!
あっ、意外と重い
[ぐっ、と弓を持ち上げ、体の傍へと引こうと―――
ふるふるとして……]
……少し引くのを手伝って頂けませんか?
[少しばかり重すぎた模様*]
[足取りが軽い彼女に対し、自分は微妙な心持ち。まぁ多分問題は無いはずなので、考えないことにするが。
彼女の番になると、周囲の喧騒も少し大きくなって。それに若干の苦笑を見せながら。]
どれ、重いか。
[そう言って後ろから引けるように手を回す、が…これは、正直、接触しているのに近い状態である*]
[彼が微妙な心持ちと気づけば、どうしてだろうと
首を傾げたのでしょうけれど
初めての事に、浮かれてしまった私は気づけずに
ぎゅ、と弓持って弦を引こうとするけれど――中々重く]
ぁ。
[手を回され、彼が近くて。気恥ずかしさもありますが
一緒にして下さる嬉しさも、同時に
そのまま、ぐ、と弦が引かれ
貴方の力強さを、感じました
助言は貰えたでしょうか]
えいっ
[引き絞り、放てば]
ああ、残念
……中々当たらないもの、ですね
[でも、こんな重いものを引けるなんて
凄いのですねと、振り向けば貴方を見上げる形に
普段より顔が近いと気づけば、頬は紅に染まるでしょう*]
[……これくらいなら問題ないか。小さくそう呟いた後に。]
見とけよ、藤乃さん。
[たまには格好が良いところを見せても良いだろうと、ズバリ10点を射抜いて見せた。
……だが、歓声が一際大きくなったことに嫌な予感も共に覚えている、彼女に伝わるかどうかは知らないが*]
さて行くか。
[>>34 彼女の喜んだ声にも一つ微笑むに留めて。「あたぁ〜りぃ〜」の声も、周囲の歓声も尻目にそそくさと立ち去ろうとしたが、そうは問屋が下ろしてくれなかったらしい。
矢取り女の1人が出て来て、「お一人、お選びになりませんのお兄さん?」と、自らに声を掛けてくるのだ。
…どうやら、たった22点で勝者扱いされたらしく。
好きな矢取り女____実際には遊女である____を選べとのことである。
避けようとするも、周囲の熱気と目の前の矢取り女の通す気はないというかのような雰囲気に、困った表情をした。
だから、気は進まなかったのだが。調子に乗ったツケらしい*]
ええ、とても興味深いですね。あ、ありがとうございます。
[扇子からの優しい風が首筋を撫でる。思惑までは気づかないけど]
またこうして、お祭りの準備を見ましょうね。
大丈夫、約束しましたよ、添い遂げるって。
[夕暮れ時には屋台に客の姿がちらほら見えてきた**]
[促しに頷き、立ち去ろうとしたその時でありました]
……ふえっ!?
[的矢の商品がまさかの女性であるとは
私は思いもしなかったものですから
選ばないのかと声を掛ける女性と
それを困ったかのような様子を見せた彼>>35に
漸く、事の次第を知った私は大慌てで、ございましたが故に]
だ、だめで、すっ
[思わず彼の前に出て通せんぼう
顔を真っ赤にしながら、ふるふる首を横に振るのですが
それを周囲がどう受け取るかは今は考えておらず
唯、駄目ですと繰り返して涙目、頑なに
それでも矢取りの娘さんが彼に選べと迫るなら
彼の袖引き、この場から逃げましょうと誘いましょうか
はしたなく思われてしまったかも、しれませんが*]
[言ってしまったという気持ちが、強かった。頬が朱に染まっているだろうことは、容易に想像出来て。
少し離れた場所で、彼女が一息着くのを待ちながら。
自分もその高鳴った鼓動を、平常心と内心で唱えて鎮めるのに努めた。]
…点が高いとそうなるのだが、アレでなってしまうとはな。
[少し、格好をつけようとしたのは事実であるので、強い後悔こそないが。続く言葉に、ふぅと一つ…息を吐いてから。]
なぁ、藤乃さん。
今から戻って、先ほどの観衆にまた揶揄されたりするのもあまり心地の良いものではない。だから、
[一息、吸ってから。]
…空を見に行かないか。
[そう、誘うのだ*]
[それから何かするでもなく、ただ境内の様子を眺めていて――
やがて日がかなり傾けば屋台が営業を開始し、どこからかお囃子が聞こえれば]
そろそろお祭り始まったようですなぁ
どこか行きたいところありますか?
……とは言うものの、最初はうちの希望で店選ぶんですが
[立ち上がり、連れ立って向かった先は――]
― お面屋 ―
……うーん、これとかこれあたりよろしゅうおますかなぁ
真矢さん、何か気に入ったものありますかえ?
ささやかな贈り物とさせていただきますよ
[並んでいるお面のうちから、*11岩燕*のようなお面やら、見ようによっては<<誑し屋 井村あずき>>っぽく見えるひょっとこやら<<黒帯 西野圭一>>っぽくみえるおかめさんやら指差した、もちろん他にもいろいろ]
[貴方と共にならば何処にでも
空と月を見るのに、また人影もあまりない場所といえば
神社の裏手か、或いは今の時間帯ならば
神社横を流れる川の畔位でしょうか
自分が知るのはこれくらいでありましたから
彼が見つけたのは果たしてどこでしたでしょう
引かれる手、下駄の音と共にその場所にたどり着けば
私は貴方の隣で、雲一つ見えぬ星空と、
其処に浮かぶ満ちた月を
感嘆と共に眺めましょうか*]
[静かな川辺、畔に居るのは貴方と私だけ
満ちた月の下、並んで見上げた空は美しく]
そうですね、私は十四かな、と
もう直ぐ満ちる期待がありますから
[でも、満月もまた捨てがたいですと
吐息と共に零しながら
私は空を見上げ、満月に手を伸ばしてみます
こうして掌に覆い隠されてしまう程
私たちの目には月は小さく見えるのに
本当の大きさは数億倍ともいわれているらしく
貴方への膨らむ気持ちもまた、掌で隠しきれぬほど
胸に、心に滲んでおりました
私は貴方の方を振り向いて]
西野さんは、どちらが好きなんです?
十四の月と、満ちる月*
[連れ立ってお面屋に行けば]
このひょっとこ井村さんみたい、このおかめさん西野みたーい。こっちはえーっと。
[年頃の娘らしくきゃあきゃあとはしゃぐ。さすがに岩燕はなにか良くわからなかった。財布を握りしめて]
このひょっとこのお面ください。
[井村に見えるひょっとこお面を買って被ってみた]
どうですか、井村さん。似合いますか。
[お面に似合うも似合わないもないと思うけど、聞いてみた**]
…ずっと待ってくれていて、有難う。
[勿論君なら待ってくれるだろうとは、思っていたけれども。彼女から伝わってくる熱に。心が溶かされそうな心地がする。
微笑みに呼応するように、自らも微笑んで。]
君が、良かった。紫織さんだから、良かったのだろう。
[相変わらず、短い言葉であるが。万感の想いを込めて*]
自分と連れ立って歩くのは少し複雑ですが……でもこれがいちばんなんでしょうね、行きましょうか
一周りしたら、食べ物でも買って真矢さんのおすすめ場所に参りましょう
[彼女の顔に他のお面が最接近するのよりかはマシかもしれない、と少し複雑な表情を見せてから境内を回り始めた。**]
[背に腕を回せば、より触れあうことになるのでしょうか
花筏も、新緑の季節も、蛍火もはるか遠く
夏の宵の熱気を残した川縁。影同士が重なって
ああ、貴方が愛おしい*]
[逞しい腕。鍛えられた胸板
それは貴方の、努力の証でありましょう
愛しい人の温もりに包まれれば、彼の顔が近づく
それと同時に私はそっと、瞼を閉じました
1つになった影は、暫しそのままに**]
[1]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新