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さすがに、今回は、死ぬかと思った。
お前も。俺も。
[震えた手。握り、止める。]
ごめんな。
死なねぇとか、無理だわ。
[そう言って。]
/*
わりとNINJAとかSAMURAIとかはいてもいいんじゃないかと思っているエーディのナカノヒトである
いいぞスティーブー! これでヴェスさんが駄々っ子にならんですむ(うろんなry)
─ 少し前 ─
分かってるって。
[約束>>293を口にするセーガに少し笑いながら首肯した。
どんな些細なことでも、誰かとの約束は自身を奮い立たせる原動力となる。
セーガにとってこの約束がその一つとなるなら、自分は戻るための場所となろう*]
俺さ……嫌いなんだよな
このドームの事も……何もかも、大嫌いでさ……
無能者は、死んでもいいって扱って、力があれば何でも許されて……
でも、ドームの外で、ろくに生き抜く事ってのは、困難で…… 結局、ドームの中でしか生きれなくて……
/*
うっかり返し損ねてた。
後日談どうするかなー。
セーガとの約束以外あんまり考えてなかった。
スティが過去と向き合うのに付き合うくらい?
今回のことも……許せなかった……
生き抜いてたのが、許せなかった
俺の両親や、あの時の人達は死んだのに……
何で、生き延びてるんだって… 思って
死んで欲しく無いのに、どうしても、…ドームのやつらが…憎かった
…………
[後ろのスティーブに寝転ぶように凭れ掛かる。
硝子は、体の上にも辺りにばら撒かれたままだろう]
[ごろりとなれたなら、スティーブを見上げる。
そのまま、返事を待ってるだけの様子なら、口を開いた]
/*
顔見えない系(GNL・カロン)で行くか、敢えてのイケメン(メトロ・ライフ)でいくか(
[素顔チップの話]
尚、カロンは今回『死神』やるにあたってチップの第一候補でもあった。
うん。
[見えたのは、スティーブとその真上で輝く月か。
琥珀のような金のような色の両眼が、ほんの少し細められ。
やがて閉じられる]
分かった。
[そうして、ヴェスは硝子玉を握ったまま]
/*
約束な。
[涙も流さずに声も無く泣いた**]
と書くか迷った結果、嫌いCOになってしまった……
多分、素直になったんだろう自分に…
/*
み、皆時間足りないのか…
こう、あの、後日談的な村、必要なら終わって速攻建ててもいいですけど…(そうなると、エーディは参加出来ませんが…)
クニヌシさんにお願いしての延長は今直ぐは無理だしなあ…、うーん…時間配分を失敗した。
>>-664
スティも後日談はこちら待たずに落としていいですので。
[ちなみに一発殴ると先程は言ったが、
進みながらやっぱ二発にしようと思い直したし実際そうしただろう。
リモコン式爆弾で吹っ飛ばされてしまった植物の分と、
下手すればドームごとなくなってしまったかもしれない花畑の花の分で、二発**]
/*
残り時間が1時間半だと……
色々アレですが、後日談に以降しちゃいます。
>>299タリア 毎度のことながら美味しいネタ振りを用意してくれてありがとう。
トレインはほどほどに活躍した感で帰りました的な。上からの監視もありますので的な言い訳をしつつ。タリアの欠片拾いたいけど、拾ったところで何か考えがあるわけでもないので、イギーに思いを馳せる系で〆ようかと。
>>-641ゲイル まぁ、仲良くはなれないかもしれない。でもアハハウフフだけが友情じゃないと思います、はい。邪険にし合いながらもなんだかんだ協力するときはしそう。
>>-654セーガ 爆笑しながらバカにするに違いないw
[男の言葉の後、ヴェスが話し始める言葉を聞く。]
……ん。
[そして、ヴェスが男に寝転ぶように、凭れかかってくれば、]
……?
[顔を下に向け、ヴェスの顔を見下ろす。
何度か瞬き。
その目に映るのは、ヴェスの顔。琥珀のような金の瞳。
そして、硝子が静かに反射させた月の光。]
/*
私はもう時間足りないのは仕方ないしなんかこうあとはまったりしたーいってもうなってる
なんか思いついたら村の外に落とせばいいと思ってる系だしな…………
(毎度私のせいで期間を限定させている節はあるので頭下げる)
/*
後日談とか色々したいじゃないー うわー そんな嬉しい(?)悲鳴
>>-666トレインさん
ログに書かないけど拾っていってもいいですw(尚、没収される可能性あり)
イギーの方も了解。
(雑談返信より、ログ書き優先でおkです)
毎回参加ありがとです! うおー!
ー 後日 中層区域ー
[青年は、ヴェスの家の前に立っている。 その腕には、どっさりとサンドイッチの入った紙袋。 味のレパートリーは様々、女子が好むような甘いスイーツサンドから作業員が好みそうなスタミナ系サンドまで。
一番のお気に入りは、あの時イギーと食べた最安値のサンドイッチだが。ヴェスの好みは分からないのでとりあえず買いまくった。これが『依頼』>>2:113に対する『報酬』のつもり。]
……ーーー…、ヴェスは、いる、かな。
[少しでも、状態が良くなっていれば良いのだが。]
[そう思いつつも、窓を覗き込んで様子を見るしかできない。仕事の報酬はきちんと払う主義だが、払いに行けるほどのコミュ力があるかは別問題]
[もし、ヴェスがいたならば。 ヴェスの顔を見ることが出来たなら。彼は紙袋を押し付けながらこういうだろう]
……依頼、ぁり、がと…。
また、なにか、しってたら、よろ、し、く……
[一番上に乗っていたサンドイッチは、お気に入りのあのサンドイッチだった**]
─ 後日 ─
[災厄のような騒動の後、リルは病院へと収容され、治癒士の処置を受けながら数日通院することになった。
入院、とならなかったのは、ドーム内の後始末に追われたため。
混乱に乗じて悪さをする奴はどんな時にもいるのだ]
アタシの指示なくてもやれるだろ。
「えー、たいちょーがいてこそじゃない?」
「俺らチームなんだしー」
「頭がいない手足は動けねぇんだよ」
屁理屈捏ねんな。
おら、さっさとやんぞ。
[いつもおどけた物言いをする3人の部下をどやしつつ。
それを見て笑っていた残りの2人も含めて、中層区域で起きた暴動の鎮圧へ。
少しずつだが日常が戻りつつある**]
── 後日 ──
[ソファに横になって、窓の外や天井を見つめていた。
だるい様子では無いにせよ、完全に気が抜けきっている状態か。
結局、あの中枢でスティーブの膝に目を閉じて、ごろりと転がっていると、後で入って来た女性達に殴られるという待遇を受けたりはしたが、その事自体は何も響いてはいない]
[完全に気が抜けきって、溜息すらつく始末]
はぁ……
[今日何度目かの溜息。
そして、机の上に置いているのは、硝子玉]
[その形は、覚えている。
あの日、機械生命体に差し出した、ラムネの瓶の中にあった硝子玉>>0:328]
……
[だからきっと。
あの最後の、『Rosalind』と口にした女性は、あの時の機械生命体だったのではないか、とヴェスは考えていた]
……はぁ
[全くやる気が出ない。
積み上がった機械生命体……というか、バグ・シング関連の資料とかも、見る気がしていない。
ドームではドタバタがまだ続いているし、そこから全く無関係でもいられない、のではあったが]
─ アイスを食べよう! ─
[災厄絡みのあれこれがいくらか落ち着いた頃、エーディに連絡を入れて下層区域の公園で待ち合わせをする。
今日の目的は移動販売のアイス。
奢る、と言う約束を果たすためだ]
3段重ねだったっけ?
好きなの選びなよ。
[どれだけの金額になろうが、望む分のアイスは奢る心算で。
自分はシンプルなバニラのアイスを頼んだ]
あれから何か変化はあったか?
[異変はないかの確認も兼ねて、そんなことを問いかけたりもする。
反対に聞かれるようなら、セーガに言葉を教え込んでいることなどを伝えることだろう*]
[そんな折、玄関のチャイムが鳴ったか窓の外にセーガでも見かけたか。
鍵を開けて見ると、そこに居たのはセーガ>>315>>317だったか]
……何しに来たのかと思ったら……
[ヴェスは、黒髪も今日は結んですら無い]
……依頼受けてない気がする
大体、"また"て何だし?
……
…………
まあ、いいか。
入ってく?
[茶でも飲む程度の話ではあった]
/*
まあもしやるとしても、後日談村はその、皆の体調良い時かな。
……それか普通に、今度こそ日常のRPするだけの、BtB村建ててもいいですし(日常が出来るとは誰も言っていない)
後は、他の続編の弾はこう、弾丸列車的な村しかもう無い(
―後日 リルと―
[男は、また日常に戻る。
一見は今までと変わらない生活。
中枢で、あの後、リルとエーディにヴェスが殴られるという一幕もあったか。そのとき、男はぎょっとしたような顔を浮かべ、なだめようとはしただろうが。]
リル、あのさぁ。
ちょっと、頼みがあんだけど。
[珍しく、その時は男から、リルを訪ねたか。]
─ 後日 ─
[彼の朝は遅い。]
あぁ、やっぱ美味いなぁ、ここのホットドック。
[いつもの平穏を取り戻したように見える街の中で、トレインは口いっぱいに今日二つ目のホットドックを頬張っている。今日を最後に彼のこうした休日はしばらくの間姿を消す。「特殊エネルギー研究所」、事件の後に配属を志願した特殊チームの付属機関だ。最先端の技術が集まるこの場所をある者は冥界と言い、ある者は楽園と言う。そんな場所にトレインは明日から缶詰になる。]
やっぱこう、まずはあのレーザーだよなぁ。
[鮮明に脳裏に焼きつく、破壊の光。破片となったナトゥーリアの一部の解析によって、すでに新たな発見が続々となされている。多くの破壊をもたらした彼女は、同時に新たな創造のきっかけも数多く残していった。]
そんでもって、いつかイギーの好物を手土産に持って……
[口の中のホットドックをゴクリと飲み込むと、ぺロリと口の周りを舐める。]
俺ちゃんたちが「保護対象」じゃあなくて、対等な「隣人」だってことを伝えに一発殴りに行ってやらないとなぁ。
そうだろ、ポルポ?
[ピロリ、と短くポルポが答える。肯定だ。]**
/* お茶フーフーしながら飲んじゃうぞ。>>323
名残惜しいですがそろそろ俺は先にお暇させて頂きます。
まず村を建てて下さったkkrさんに拍手と感謝を。1人+5人のロール、大変だったと思います。しっかり身体をお休めください。
同村して下さった皆様にも感謝を。とても楽しい時間を本当にありがとうございました。俺は拙いところばかりでしたが少しでも共に村にいて楽しかったと感じて下さったなら幸いです。
kkrさんやろこあさん、アカツキさんにご指摘頂いた点は、本当に申し訳ございませんでした。と、同時に俺に成長のチャンスを下さったことに感謝の気持ちでいっぱいです。うまく自分と折り合いをつけながら少しずつ改善できたらと思います。
拙いですがこの度はこれまで。セーガ役の、Lalaciaでした。
……
[後ろを向けば、手が届かなくなる。
だから、振り向かないと、ずっと決めていた。
だけど、本当は。]
調べてくんねぇかな。
5年前のこと。
[そう言って、目を逸し。
そして、またリルの目を見る。]
……本当は。
ずっと、知りたかったんだよ。
なんで、どうして、あいつが死んだか。
[そう、リルへと、話しただろう。
もっとも、そんなこと、リルはお見通しだったかもしれないが*]
/*
最後に隠し続けてた謎をひとつ。
セーガ君は、実は漢字表記が可能です。まあ母親はそういう表記は想定してないからセーちゃんって呼んでたんだけど
どんな漢字になるか、考えてみても面白いでしょう。
ではこれにて。皆様、体調にはくれぐれもお気をつけください**
/*
そういや、どこかで、
案外スティーブの妹って、死んだように見えて、何か異能で生きてるんじゃないですかね?みたいな酷い話を浮かんだけど、やっぱあれ霊的なやつだろーなーで、思考止まってた。
/*
あ、何か原稿書いてて落として無いの見つけたので落としとこ(もったいない精神
>>-183トレイン
お疲れ様ー。ヴェスでは全く絡めなかったですが、タリア戦感謝でした。
>>-192ゲイル
そうなのか…正直、俺結構表墓の時間軸正確に把握しきれてない所が今回ある。ちょっと比重がぐっちゃぐっちゃになったってのもあるが… ヴェスRPして。タリアの方では表やや優先で墓描写掬って返事して、の2軸は頭が死んだ。
>>-193エーディ
うーん…2の時は、然程考えずに、狼設定やれるPC、で組んだ結果うまれたのがヴェスなので、最初はこんなクソ面倒なPCになるとは思って無かった(目閉じ)
― アイスを食べよう!>>322 ―
新製品の……花の香りがするアイス?
気になるねこれ。買おう。
あとはバニラとそこのレモンケーキ風アイスで、三段ね。
[ちなみに新製品の花の香りがするアイスはちょっとお高かったが、
悪びれもせずに選んでいた。そんな感じの約束だったし]
変わった……こと?
んー、あ、そうだ、スラムにいる機械いじりの好きな子がさ、
踊る花のロボを造ってたんだけどこの前ついに完成したんだ!
それがまたすっごくテンション高くてさ……!
[ロボのテンションのみならず完成度は高く楽しいひと時は過ごせた。
なおそれを造った少年――ジーマだが、
騒動の折には結局ずっとドームの外でデカい機械生命体と特殊チームのバトルを観戦していたという]
ま、そんくらいかな。あとはいつも通り。
[応えて、一番上にある新製品のアイスに顔を寄せる。
それは春と呼ばれる季節の花の香りがしていた*]
─ 後日atスティ ─
スティ?
珍しいな、アンタが訪ねて来るなんて。
[頼みがある、と>>325。
前置く様子に目を瞠った後に一度瞬いた]
なんだ、頼みって。
[問うて、続く言葉を待つ]
[少しの間の後、発されたのは5年前のこと>>327。
リルは静かにスティーブの言葉を聞く。
本当は知りたかった、と。
目を逸らして、もう一度こちらを見るスティーブを見返した後、すっと瞳を閉じた]
……………
やっとかよ。
ようやく口に出したな。
[ふ、と口端を持ち上げ、瞳を開く。
いつもより穏やかな表情は安堵の色を示していた]
分かった。
どこまで遡れるか分かんねぇが、やってみる。
直ぐには結果出ないからな。
気長に待ってくれ。
[真実を求めるなら、自分はその手《願い》を掴み導こう*]
/*
セーガはお休み!お疲れ様!
漢字表記出来るのか、どんなのだろ、想像つかない。
>>-683イギー>>-684スティ
殴っても良いんだぜ?(ただし威力はない)
うそうそ、殴らないよw
/*
ということで、皆様お疲れ様でした。
毎度のことながら、寡黙感満点でしたが、今回も実に楽しかったです。
ログは全然スカスカな感じで読んでる状態なので、また週末にでもじっくり読もうかと。
村建て&大回転のkkrさんをもふりつつ。ありがとうございました。
── 更に後日・異能検査話? ──
『サイオニック由来かもしれないね』
は……あ……?
『だから、空間系基因だけの能力じゃないということ』
『それと普通ね、視界内だけのものを他の場所に転移するとしても、知らない場所でも図面があれば転移出来るなんて、他の異能複合状態だからね?』
『他に、行った事も無い場所も映像で見えるとか無いからね? 遠視で見えない区域も見えるなら、少し自分の異能疑おうね?』
…………マジか… おかしいとは思ってた
『他は、ちょっと特殊な傾向が出てるね』
『もう少し時間を掛けて専門系機関で検査した方がいいよ』
マジか。
『付き合い方を間違えると不味いかもしれない』
『誰かに何か言われて無いかい? 何か安全装置的なもの付けた方が場合によってはいいかもしれないな』
マジ……
[その後、暫く真顔で延々と検査話を聞き続けるのだった**]
/*
自分のPCに盛ってしまった…(すまない顔)
>>-693
わーい、トレインさんありがとう!
また何かBtB村関連建てるようなら、えいえいお話しに行きますー!
こちらこそ参加ありがとうございました。
/*
イギーのあれこれ間に合わない…
申し訳ない。
イグナティウスの頭ぴこぴこは、多分このチップの輪?部分ぴこぴこだったり、ぴょんぴょん跳んでるのは、何かそういう動きをしたら喜んでくれたとか、実は手を振ってる動作とか、浮こうとしてるような、そんなものかもしれなかったです。
[やっとかよ、とそう言われれば、]
……うっせ。
[男はそう零し、
その穏やかな表情には安堵。
逆に男は、少し、むすっとしたような。]
待たせて悪かったよ。
[はぁ、と溜息をついて。
それは、今まで胸に詰めていたものを吐き出したかのようなもの。]
─ アイスを食べよう!>>328>>329 ─
また変わったもんが出てるな…。
[花の香りがするアイス。美味しいのだろうか。
お高めな金額は然して気にすることはなく支払い、アイスを食べながら近況を語り合う]
へぇ、踊る花のロボか。
子供らにウケそうだな。
本物の花も良いが、そう言うのが増えていっても楽しいかもな。
[楽しかったらしいことはエーディの言葉から伝わってくる。
機械とは何でも再現出来るのだろうか。
そんなことをふと思ってしまった]
そうか、いつも通り。
それに越したことは無いな。
[災害の後、日常が戻ったことの一つの示唆になったように思えた*]
/*
ホント今回間に合わない…全てのログが…
ヴェス君のログも推敲無しで落としてしまった。
一応、サイオニック系統の強めを予定してるものの、どうなるかは未だ決定しきれてないやつです(
ピーポーエンドなるなら、それを活かして、機械生命体追うような、そんな特殊チーム系管轄下の場所にぶちこんでおこうと思いましたが。
どうかなあ…中層でフリーランスしつつ、何かゲイルさんと会う事があったり、同じお仕事する機会あればいいなあって薄く思ってたりします。
いいよ。
とことんやってくれ。
[そういって、頭を掻き、リルを見て、]
待つのは得意だしな。
[そう言って少しだけ苦笑する。
待ちすぎて、失いかけた。
だから、失う前にもう一度掴む。]
……手。
[自らの手を差し出して、
リルが手を伸ばしてくれるなら、
その手を男は、掴むだろう**]
【 月からの異邦者事件 】
cast
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
Seiga
Lalacia
Steve
doron
Ves Starsinger
kkr
Death/Gale=Kreuz
rokoa
Edi
Akatsuki-sm
Train Jetship
pontaro
Ril=Colen
rokoan
Machins From Moon
-Ignatius Antler/Alchemist
-Natalie Puja/kkr_2ID
Wacher
-Rosalind Revival
NPC
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
P13-Doom citizens ALL MEMBER
Shaun ALL MEMBER/dammy
[エーディはオカルトの類を信じてはいない。
スラムの七不思議も小耳には挟みつつ鵜呑みにはしなかったし、
(髪が伸びるアンドロイドとかあれも異能のせいじゃないのか)
ましてや幽霊なんているわけないじゃないかと思っていたクチだった]
はあ? 花畑で幽霊を見た?
[何年か前、スラムの子のひとりがそんなことを言って泣きついてきたことがあった。
風もないのに花が揺れたとかぼんやりとした人影が立っていたとか]
いや。ない。ないから。
[頑なにないない言ってたらこわがりーと言われてしまった。解せん]
[その―――日常に埋もれかけていた他愛もないことを思い出したのは、
いつも通り昨夜の花畑の光景を、植物に触れて観て取っていた時のこと。
相変わらず静かで猫一匹通ればいい方の花畑に、
漂うようにその人影は、いた。
最初はピントが合わなかった写真の被写体みたいにぼやけていたのに、
次第に輪郭がはっきりしてきて少女の姿をとる]
あ、……!
[声は出なかった。
ただ、その少女の兄から、ふとしたきっかけで彼女が死んだことを聞かされた時より、
胸の潰れる思いがした。喪失が実感をともなってやってきていた]
── 更々に後日 ──
[セーガと食事をする時もありつつ、P13ドームでの日常は過ぎてゆくか。。
しかしそのうち、以前よりもひとつ特筆して変わった事があったとするならば]
…………今度あの人んとこに花でも送り付けてやろうかな。
[再び前を向き咲き誇る花を眺め始める。
花だけが知るそれを、伝えられるなら、いつか。
見つめる先には四葉のクローバー、ひとつ。
――それは、*幸運の証*]
全くだ、5年も待たせやがって。
[スティーブの謝罪>>334にわざとそんな風に言う。
いつでも調査指揮を取れるように、今の位置になれるよう努力した。
能力主義の組織の中、戦闘力は皆無、治癒士の位置から一つのチームの隊長になるまではかなりの時間を要した。
スティーブが決意するまでに間に合って良かったとも思う]
そうか、ならとことんやろう。
必ず結果を出してみせるよ。
[待つのは得意>>336と言われれば、誓いにも似た約束を口にして笑った。
手が差し出されると、それを見、スティーブの顔を見、また彼の手を見る]
……ん。
[治療の終えた右腕を伸ばし、スティーブの手へと重ねた。
力強い手がリルの手を掴む。
ほんの少しだけ、変化したかもしれない距離の形**]
/*
エーディはほんとありがとう。
多分ちゃんと受け取るようにします…!
村建人のkkrでした。
皆さん、参加ありがとうございました。
弾丸列車は夏頃にしたいですが、何か日常村するならそれ以前の何処かでしたいなあ…とか思いつつ、またそのうちwiki等で告知したいと思います。**
/*
やったー間にあったー
妹ちゃんの幽霊を見たのでなんかこう、背中を押すという蕾にも花にもならないかもしれないあれですががが やりたかったので
そんな感じで。皆さん本当におつかれさまでした……
シーユーアゲインハバナイス人狼ライフ!
/*
挨拶が間に合わないぞー。
2IDであれこれやらせて頂きましてありがとうございました!
楽しすぎた。まだやりたいw
また機会があったらどうぞよろしく!
ろこあでしたー。
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