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……リル。
[リルの声がすれば、リルをゆっくりと見る。
状況はセーガが説明していた。]
…セーガ…
[そうして、ヴェスを見る。
声は、ほとんど出ず。絞り出すように]
俺は、こいつに、生きてて欲しい。
[だから、助けてくれと。*]
体内から……セーガの力での解除は無理なのね?
[セーガの返答>>140を聞いて、一つ確認を向けて。
スティーブの望み>>144を聞けば、力強く頷いた]
分かってるよ。
内側から活性化させてみる。
[ヴェスを挟んでスティーブの反対側に膝を突き、スティーブが抱え起こした状態のままヴェスに左手を触れた。
手を置くのは心臓の上、命の源がある場所。
治癒の力を向ければ、手が触れている箇所の内側が徐々に温まっていく。
心臓を温め活動の補助を行い、巡る血液によって凍結を緩和させようと巡らせた。
更に治癒の力を体内外の凍傷に対して施していく。
体内に作用する形の治癒は実のところ外傷を治すよりも神経を使う。
重要な器官が多く、下手に作用すれば思いがけない副作用に繋がる可能性があるからだ。
それが起きないよう、慎重に、慎重に治癒を施していく。
連続した能力行使なのもあり、額には珠の様な汗が浮かんでいた*]
/*
ヴェスはもう暫し様子見中…
ど、どうしよう…タリア出難いな…どうするか…。
バトルはあった方が良いのか無いのか迷走しつつあります
/*
それもありだけど、バトル無いまま進めるのも手だしなーとか、ぐるぐるとw
トレインさん大活躍は良いですが、こう…ヴェス復帰すると、なー…w
うーむ…
…出来ない、俺の力は、凍らせる、だけ。
水を氷には、できる、けど、
氷を、水にはでき、ない。
[確認され、セーガは首を横に振る。>>145
セーガの能力は液体の形質を変えるものではなく、『止める力』である。リルが治療を始めたならば、後ろに下がってスティーブとリル…そして周囲を見渡すだろう。今自分に出来ることは何も無い]
…タリアは…どこへ…ヴェスと一緒、と、思ったのに…
[気にかけるのはタリアのことと…]
………ぁ…
[一度は燃えた植物達。エーディの能力で一部は再成長しているが>>102>>104、それがエーディの力だとは青年は気づいていない]
………、ごめん、ね。
[植物は、燃やしたら燃える。 氷に晒したら枯れる。
そのくらいのことは理解している。セーガは植物に触れないまま、そう呟いて…タリアの姿を探して周囲を見渡すだろう*]
[拒絶するよう目を閉じる>>123]
(きらいだ
(でもこれでしねる
(ころされたかったけど、これでいい)
[凍結の作用は、一度はセーガを留めることは出来たもの>>136の、力抜けセーガは身を再度自由にしただろう]
[意識は微睡み、鈍く────]
[それは仮死や低体温の類だったかもしれないけれど]
[膝乗せられるようにか抱き起こされて>>141も反応は無い。
触れる指の先は霜ついていた]
[やがてリル>>145が治癒を施し始める]
/*
>>-436
実質今晩だけみたいなもの…
まあ…とりあえず書きますか。
動けばどうにかなるやろ(ノープランの顔
/*
>>-402らへん
あかつきさんリアルタイムやりとり無くてもわりと満たされる方ではあります(コアタイム特殊だしな……)
現軸と回想の二軸も苦手ですし
ただこう なんていうか 遠くからでも拾ってくれなかったあたり……
>>-403で言ってるみたいにノエルほっぽって勝手にダウンしてたのが こう 村終わった後に村がしんどかった原因を考えてた時にじわじわきたという
例の夢をあくまで自分の願望によるもの(でノエルはそんなこと言ってるはずねー)と片付けられた辺りとか……結局病院送りにされた辺りとか……ノエルの一緒に無事で帰ろうアピールは何だったんだ……しかもそこごめんなさいもないし……
そうやって好き勝手やってるのに最終的に救ってもらえるほど甘くはないんですぜ いや救ったけど
/*
みたいなことを考えてもやもやしていたんですね……
ただこれこそ自分の主観だしこっちも不手際あったし自分がレベル低いのに他の人にあれこれ言うのもおこがましい気はするしで忘れた方がいいのではなどと考え言ってなかったけど(堪えようとして自爆するダメなやつ)
/*
トレインさんは超察知で気付ける気はする…
>>-441
なる。そして二軸は頭使うので分かる…
あれかな?
私も言語化しきれてないけど、(RP相手の)「相手の意志・意見を確認せず」この人はこうだ、と思って(想像)、それで行動されたのが(想像を真、事実として)、好きじゃない的なやつじゃろか。
脳が死んでる…
私もやる時はやってしまうケースなので、思った事だけど
相手はこうだろう、で思い込んで動く、というのはある意味相手への自分の想像の押し付けなんですよね(自分がやっちまった事)
それで、めっちゃ揉めた事があります。
勝手に思い込んで、その想像を事実として扱って、動かないでくれ、と。
これはやられた事もあれば、やった事もある。。。
/*
>>-441>>-443
…本当に申し訳ありません。
これは『ユウヅキ』としてではなく、『Lalacia』として。
昔から、自分本位に突き進む癖はありましたが、自分の人に対する配慮のなさ、読み取り能力のなさ、自分勝手さ、ご指摘を受けてそのあまりの酷い現状に気付かされました。
アカツキさんがBtB2をしんどく感じさせてしまったこと、楽しみになさっていたであろう村で楽しみを潰してしまったこと…本当に申し訳ありません。
全ては私の配慮のなさ、至らなさ、実力不足からです。
アカツキさんがどうこう、ではなく私の自分勝手がアカツキさんに辛い思いをさせた。ユウヅキの助手をしている、という事実すらキツいものだったのでは、と思います。
…一方的に、自分勝手に、自分のことばかりに行動した。
本当に申し訳ありません。
/*
>>-449
ほむ。
ノエルの気持ちを受け止めて行動してほしかった、という事かな?
RPとして好きな事をする、その中で、RPのやりとりをしていたノエルの影響があって欲しかった、響いていて欲しかった的な
病院送りと一緒に帰ろうのお話を見るに。
/*
ごめんなさい、言葉とっ散らかってるけど
本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。
自分勝手に人を振り回す癖は昔からあったけど
ここまでそれが酷くて人に辛い思いさせて、更にはそれに気づかないほどだったなんて。馬鹿とか、そういう話じゃなくてもう人として申し訳ないです。
頭を冷やしてきます。**
/*
多分時間的なものとの噛み合わせもあったように思える。
余裕が無ければ、受け止められる事も受け止められない、のと、その中での噛合が悪くなったのかなって。
どちらが悪いとかではなく、話し合いで解消というか楽みが出来るような類もしてるかなあ…
(あかつきさんとららしあさん、もふもふする)
>>-448
スティ、おやすみ!
/*
ららしあさん、乙やで。(なでなで)
まあこの辺は、村や参加者にもよるものだと思うのです。
ケースバイケース的な。過剰に凹む事は無いと思うんです。
(自分がやらかしてきた種々の記憶を巡らせながら
フリーランス ヴェスは、何でも屋 スティーブを撫でた。 ( B24 )
/*
スティは大丈夫なんか。
ららしああかつきコンビはアタシももふもふしとこう(もふもふ
トレインのは同姓同名は普通にあるんだから気にすんなwww
(そして飯食ってきてた背後だった)
/*
ちなみにトレインは民間人同士の戦いには指令が出ない限り手を出さない予定です。
最終的にはタリアの動きの阻害が目的なので。
ここでトレインが「うるせー、バカッ!」とか言いながらヴェス殴ったら盛大に何も始まらない予感w
/*
みーつー。全力で見逃していくスタイル(トレインさん贔屓)
>>-457
気持ちが分かって貰えたり受け止められると、それだけでも良いこともありますもんね。
そしてこういうのって相手を傷つけるかもだし言いにくかったりするし時間が経てば経つ程抱えちまった苦しみに、になる事もあるので、あかつきさんも撫でよう(なでなで!)
お互い話して許し合えるといいなーって思って見てる。
/*
くそうw タリア待ちだったwww
>>-460
ぶっちゃけ、それはそれで見てみたいw ギャグだけどw
いやー一応色々考えてはいるんですけどね…
何かもう皆、ウォッチャーに導かれてこう… タリアが中枢行っても何も起こらないよというのを目撃する系エンドとか、
ウォッチャーも皆と一緒にえいえいっとタリアを殴るようなのとかね…
どうするかな… タリアとトレインさん戦も見てみたいし、
もう何も起こらないで纏めてもいい気もしつつ超悩む!
[時間をかけての治癒。
温めた血液を巡らせることで徐々に冷えた身体は体温を戻していく。
やがて危機を脱するまで回復したが、ヴェスが目覚める気配は無かった>>150]
……とりあえず、これで良いと思う。
後は目覚めるかどうか…こればっかりはアタシの力では促せない。
[ヴェスの胸から左手を離し、額の汗を手の甲で拭う。
能力の連続行使でだいぶ疲労が蓄積していた。
そのため、右腕は治癒せずにだらりと下がったまま*]
/*
とりあえずここまでは動かしておこう。
>>-463スティ
TLでそれよく見かけるけど、本当に大丈夫なのか…(もふる
生まれた、という言い方が正しいかはわからないけれど、存在の話だよ。
[ゲイルの問い>>139には壊れかかった右手を撫でながら返す。]
思うんだよ、彼女らと俺ちゃんたちの違いって何かって。
[おもむろに空を見上げる。ドームの真上に座する月はいつもより白く輝いて見えた。]
アンドンジェリン融合反応によるエネルギー>>2:41が好物なんだと。
[独り言のように呟くと小さく笑った。]
ひょっとすると実はあんまり変わらないんじゃないのかなって。
[いつからか感じている機械への強い感情の源泉はいずこか。]
/*
>>-462 タリア
タリアとは別に拳で語らなくてもいいような気もしてたり。
中枢まで一緒にくっついてくパターンもありありな感。
>>-463 スティーブ
吐け、息を吐くのだ。
── 早朝の話・治癒師の家 ──
『今日も殆ど目が痛んでませんね。
それに、少しはマシになりましたか?』
[早朝訪れた個人医>>0:119は、患者の細々な要望や患者のプライベートに特に配慮した、フリーランス向けと言える治癒師の家だ。
市井の治癒能力者の癖に異能の底は見えない程度の、紛うこと無き腕の良さ]
クソが…… 藪。
気持ち悪いだけだ。
『それでも、数ヶ月前に比べれば随分と良くなりました。
君が紹介した探偵君より治癒見込みは無いと思っていましたが、診察の度の精神影響系の走査をかけられても自死反応もほんの少〜しだけ軽くなりました。
偉い偉い』
言い方に吐きそうだわ。
気持ち悪い。
[若干以上の苛立ちを覚え、口にする]
[治癒師はそんな患者の反応を気に留めず話を変えるように]
『前々から思っていたのですが、ヴェス君。
君は、転移系以外の異能もあるんじゃないですか』
は?
チッ、……ねぇよ。
『そうです?
しかしそうで無ければ、他人からの精神影響系を隔絶して自死という特定行動には向かない。
君に頼まれて、前に精神系異能を受けてしまうと自死を行ってしまう際には、弾の入っていない銃を使うという行動を埋め込めましたが、それはかなり困難でした』
…………
『ヴェス君のそれは、精神状態を拘束し続けるマインドブロックみたいなものです。
遠隔移動能力にも前と変化が出ているようですから、治癒師としては、今度どこかで異能の検査を受けるのをお勧めします。
流石にここでは大掛かりで精密な検査は出来ません』
── 早朝の話・治癒師の家 ──
あっても意味無いだろ。
……フン。
一応考えとく。
あまり、迷惑は掛けたくないからな。
『……驚いた。
まさかヴェス君からそんな言葉が出るとは』
藪にじゃねえよ。
阿呆らし……
今日の料金。
じゃあな。
[キャッシュで治療費を支払い、そうして治癒師の家を後にした*]
/*
>>-465
それも有りとは!
じゃあそういうのでもいいかもですね…… ウォッチャーさんにようやく陽の目が……
いやウォッチャー出さなくてもヴェスに全員転移させたらいいんだけど(便利道具扱い)
[リルによる治療が始まる。
時間をかけて、その間、男はヴェスを離すことはなく、
徐々に体温は戻る。しかし、ヴェスが目を覚ます気配はなく。]
……
[息を吐く。それはまだ安堵のものではなく、
詰まっていたものを吐き出すように。]
……ん。
ありがと、な。
[男は、そう言って、リルに笑みを向ける。しかし、その目には、心配の色は、浮かんだままだろう。]
……腕。大丈夫か?
[もし、弾の存在が視界に確認出来るのであれば、
それを取り除くことはできるだろう*]
[そこには碧(あお)い眸の女がひとり立っていた。
街灯がなけなしの光>>37を闇夜の公園に投げかけ、それは薄く青白い光となっていた。
影は薄蒼く。
女が纏う服は、薄汚れた白の布とも、クラシカルな古風の白のドレスとも、見る人と見る身分により見え方は種々に変わるもの。
口を閉じ楚々に立ち、人々は女を意識することはない。
気に留めることも無い、そんな存在。
けれども、ある者は気づき、
ある者は何となく気になるだろう。]
[彼女は、異能で視続けは出来ない。
機械生命体を追うのなら、稀に見ることもある。
物言わず、立ち、気づけば消えている。
或いは、機械生命体と交戦する特殊チーム。
彼らも、極稀に見るかもしれない。]
/*
現在地書いて無いなこのウォッチャーさんよ…分かり難いぜ。
まあトレインさんが現れた辺りでこう……距離置いて立ってるかもしれないのでは感…
裏切り者ロザリンドか。
見窄らしい(もろい)格好だ。
そんなもので立っているのはウォッチャーだからか。
/*
毎度の急激な睡魔にうとうとしながらになってしまった。
返答遅くなりすまない。
ゲイルにこう言う話を吹っかけると真面目にこう言う返しになってしまうことに気付くw
[女は何も語らず白を揺らし凍結の場へと近づく。
足元は靡く白の布のようなものに覆われ見えはしない。
全ての人間からある程度の距離を置き立ち止まる。*]
/*
>>-476
まぁ、リアルもいろいろとーな感じで、これがというわけではないですよー。スティーブと思考とか、なんかいろいろ似すぎて、連動してる感はあるけど。
[スティーブの笑み>>157を見る。
瞳に安堵は生まれない。
無理もないだろう、ヴェスを止めることは出来ても、諸処を解決出来たわけではない]
ん……大丈夫、とは言えないかな。
まだ骨繋ぐのも途中だし。
弾残ったままだし…。
[持ち上げるのも困難なため、垂れたままの右腕に視線を向けて嘆息めいた息を吐く。
いくらか弾丸を押し返すことは出来たものの、傷口から弾丸の後ろ部分が僅かに見えるくらいだ]
何より、これ以上能力使ったらぶっ倒れる気がする。
[ギリギリで踏み止まっている感じだ*]
/*
ロザリンドの事知ってるのかタリア…とか過ぎったが、まあいいや……
とりあえず皆の反応は待ちはせずに落としてゆくのでこう… 皆の反応は随時どうぞやで。
/*
>>-479
ヴェスやろそれは。。。
仕事中に涙系とか思うとそれしか原因が思い当たらないし、他の理由は花粉とか睡眠不足しか思い浮かばない。
TLで見るどろんさんは、何時も思うが、やべーなって。
そっか。
……悪いな。止めらんなくて。
[それは、撃たれた経緯のこと。]
リル、ちょっと。そのまま。
[その傷口の弾が見えてるのを見たならば、
それを視界に捉えて、左手を握る。]
……
[弾丸が埋まってるだろう範囲。
空間を少し大きめに捉え。
やがて、男の手に冷たい感触が落ちる。]
っほい、と。
[リルの方にその弾丸を投げる。*]
[────…]
[何かが遠ざかってゆく心地>>167を受け、微かに目を開く]
…… ……… …
[ぼやける周囲の像、定まらぬ視線。
やがて、ぼやけるものらの像が結ばれる]
[丁度スティーブが警察機構の服を着た女性の弾丸を取っている光景が見えた。
少しの時間、けれど、すぐに状況が呑み込めてきた。
手を軽く握る。
動く。
どこに寝かせられていただろうか?
ともあれ、場所がどこか問わず、身を起こし……
……転がってゆく欠片が闇の中に見えた]
[群れる植物の親玉がエーディであると気付き問うてきたリルに向け、>>131
リルの肩をつついていた植物の群れが頷くように先端を下げた。
それだけだ。驚かせちゃってごめんねすらもこの場では伝えられない]
(……どういたしまして)
[植物と触れ合った後のリルからは、
ヴェスとぶつかる最中に見せていた険が取れた、ようだった。
花や木々で苛立ちをおさめ戦いを止めさせることはできないとは思うものの、
こーいうのはいいもんだ、と漠然とした思いを抱く。
一方リルに頬寄せられた植物の群れからは、
単純に言ってデレデレしている感じが伝わってきていた。>>132
まじか、と思うもその神秘に迫っている場合では無論、ない]
[戦況は進み、植物の群れの一部がヴェスを捉えるかに見えた後、
第一に、ヴェスの銃が狙う先を見て植物は躊躇した。エーディも躊躇した。
第二に、セーガの目が赤く光った途端彼の目が見たヴェスの手が凍り付くのを見て、
植物は本能的に離れエーディも反射的にけしかけるのをやめさせた。
植物を通じて観た視界の先、ヴェスの双眸は赤く染まっていなかったから]
(観念したか…………)(いや……)
ばぁか、謝るところじゃないだろ、そこは。
戦えないのに出張った結果だ、アンタのせいじゃない。
[謝罪>>169に返すのはそんな言葉]
全部が全部背負うんじゃないよ。
……ま、アンタの範囲にアタシも含まれてるなら?
その謝罪受けてやる。
[揶揄うように言って、ふふん、と笑った。
そのまま、と指示されれば動かずにスティーブの動向を見遣る]
[腕の中から異物が消える感覚。
正直何とも言えない感覚だったが、投げられた弾丸>>170を視認すればホッと息を吐いた]
さんきゅ、助かった。
[左手で弾丸をキャッチし、指先で摘んでしばし眺める]
便利だねぇ、アンタの能力も。
[視界に入らないといけないだろうけれど、除去手術要らずだ、なんて呟いた*]
[―――これでやっと止めてもらえると安堵したか。
思ったのはそんなこと。経験則から来る思考。
ちょっとばかり――半年前の事件の最中つまりは、罪を犯している最中の自分を重ねてみたせい。
異能を歪ませられた欲望のままに振るう高揚で潰れそうな理性の一片が望んでいたことだ。
止めてほしい――というのは。
だが結論から言えばその考えすら甘かった]
/*
>>173「単純に言ってデレデレしている感じが伝わってきていた」
笑うwww
植物らそんな感情あったんww
[最後の仕上げたる蔦による拘束を行うまでもなく、
腕とか凍り付いているというのに、何かそれ以上温かいものに抱かれているかの様子で、
死なないで、という望みを受け入れようとしない様子で、倒れ]
――――っ!
[反射的に目を開ける。
これ以上は見ていられないという思いの源泉について考えられないまま地面に手をつく。
頭がふらふらする、だが倒れることはせず、
水をがぶ飲みすると立ち上がる。向かうはあの公園]
[植物を通して観た視界の中で最後に焼き付いたのは、なぜか、
燃えちぎれて闇に沈む花弁だった。
暗くても分かる。あれはアネモネだ。
かつてエーディととある女性(ひと)を繋ぎ、
その女性とヴェスを繋いでもいた花。これはエーディの知らない話だが。
そのひとひらがなぜか。
誰かの涙のように見えていた―――]
たりあ?
[動けるようになった、という様な思いが過ぎる。
凍結解除と治癒を施されてすぐ。
ふらつくものを感じたが、力を籠めて、転がってゆく先へと向かってゆく]
[その頃には、転移が行われとある特殊チームの男>>127>>128が投げ出され公園に来ていたかもしれないが、そちらへ意識は向かうことは無く]
[そうして、その先に夜の中立つ女の姿>>158>>165を見る。
それは、何処かで見た>>0:349が咄嗟には思い出せない。
そもそもが、その時見かけたのが、ほぼ後ろ姿だったからではあったが]
…………
[何となく、立ち止まる*]
[女の元へ欠片が転がってきた時には、公園に居る者、或いは向かってきた者>>178は、女の元に辿り着いていたろうか。]
[女は、白を靡かせ身を翻す。
足元こそ見えないが、歩む先は中枢の方面。]
[欠片もその近くを転がってゆく。*]
/*
>>-487
ポンコツとかその台詞はヴェスへかなw
こいつはほんと駄目だ……
反応待たずにどんどん落としてはいますが(書きながら落としている)、
>>182で、トレインさんもエーディさんも、他公園組も全員、合流できた扱いでいいですよ!
という描写にしときました。
見に行くならいってくださいね。
[アンタのせいじゃない。そう言われれば、しばし何も言わないものの]
うっせ。
誰が含むか、ばーか。
[それだから、ちょうどいいのだろう。]
わかったよ、謝んねぇよ。
[そう言って、再び見て、その弾丸を取り出すだろう。]
どういたしまして。
[弾丸をキャッチしたのを見、]
まぁ、盗むときとかは便利だったけど。
今は滅多に使わ、ねぇ、し……
[そこまで言って言葉を止める。
相手が警察だったのを忘れていた。]
[子供の頃の話とは言え、なんとなく目を逸らす。
と、男は気付く。ヴェスを寝かせていた場所。
そこから、動き、歩きだす姿を。]
[夜の暗さ越しに見た女の姿はやや朧に見え。
白の服は、古風のドレスの様にも見えれば、何処か見慣れない様式の服のようにも見えた]
…… まって。
行かないで。
[不思議なものを覚え、追うように向かう*]
[セーガ>>190を気にしている様子は無く。
そもそも、気付いてすらいないのかもしれない。
声掛けられないのであれば、ただ追うように向かうだけだったか*]
[中枢。
それは何処であったか。
普段、一般の人間が入れる場所でない事は確か。
普段、見かける事無き、しかし特殊チームであれば見た事のある壁面設備も見えたろうか。
そこは直径数十mの小型の部屋。
辺りの部屋の出入りは開放されているようにも見えれば、そこが独立しているようにも見える。
どちらにしても、何処かの部屋とのみ分かるだけ。
そこからはドームの上が見上げられる。
見上げれば、丁度真上に月は座す>>153。
白白と輝き、欠けること無き、満月。]
……あ。
[男は、小さく呟き、
そして>>188セーガから声がかかるかもしれないが、
男はそれに気づかず、
ただ、そのまま、歩きだす。]
[範囲の話への返答>>185には、はン、と鼻を鳴らす。
リルはスティーブに手を伸ばす、スティーブはリルを範囲に含めない。
釣り合いが取れていないように見えて、ちょうどいい、不思議な距離。
弾丸が取り除かれて後、能力の話をした時のスティーブの言葉>>186を聞くと]
……そうかい。
[にっこりと笑って見せた。
スティーブの目が逸れる>>187。
きっと時効と言えるレベルの話だろう。
今のスティーブがそれで稼いでるとは思えない]
[セーガに呼ばれて>>188そちらを見る]
どうした?
………あれは、…?
[整った身形に見える、青い瞳の女性。
白を纏い佇むそれは薄明かりの中に浮かぶ幽鬼にも似る。
傍らには白銀の欠片。
セーガが後を追うのを見て、リルは一度スティーブを見た。
彼は既に歩き出している>>194]
[女性が歩き出し、欠片が傍らを転がっていく。
向かう先は中枢。
気付けばヴェスも起き、女性を追っているようだった]
ちっ、何なんだ、あれは。
[あのまま欠片を中枢に向かわせるのは拙いのではないか。
真相を知らぬリルは焦りを覚える。
セーガやスティーブを追うようにして中枢へと向かって行った*]
認めよう。
[ナトゥーリアは、自身を今ここで"座標"としたが、月よりの兵器が【P13ドーム】に落ちないことを知る]
ウォッチャー。
人間と殲滅対象を見守るというおぞましき行為に準ずる裏切り者。
ここまで私を連れ、事実を示した意図は不明だ。
だが
[そして、やがてたどり着くのは、中枢。
不思議な感覚。
男は何を見て追いかけているのか、分からず。
そして、ようやく、はっとする。]
……れ…?
[あたりを見回す。]
[女は部屋の中央で、人々に背中向け立っていたが、欠片が人間の姿を象り終えれば、振り返った。
その眼差しは透き通り、その眼差しは、"タリア"に向けられる。
それまでとは、どこか違う眼差しを。*]
[タリアは後方へと、つまりは部屋に居る者達に向き直る。
両手がそれぞれ変形し、鋭い刃のようになった。
それは白銀の凶器>>0:364。
双方の肘から先が、一本ずつの刃が如きに*]
/*
バ、バトル展開ぽくなった…けど、どうなるかなー… 少々不明な。何かそのまま、まだまだ投下してゆく所存ではありますぞい。(先は分からない)
反応は随時ではありつつ…
/*
一応植物とかはあっても良いのではないでしょうか(中枢来ている場合に、ではですが。
流石に中枢外部から、中枢植物への話しかけは難しい感があるかも
/*
>>-509
あれなら、さくっとタリア終わらせます(
投下遅くて申し訳ないー!
何か別時間軸したい人はしてもいいですよ…! ごめんなさい。
ここは……
[追ってゆき辿り着いた>>193のは、上層よりも更に奥。
中枢と思しき場所の一部屋。
部屋に入れば、すぐに上が見えると気づく。
ドームの真上に輝くのは、満月]
/*
ぐぬ、さっきから睡魔が全然取れない。
すまんがここらで寝るとするよ。
リルは能力使用限界まできてる状態ってことでその辺においといてくれw
そんじゃまた明日**
……、
……………月。
[ぽつり。
そして、暫し後、タリアが躯を象る。
どこか安堵めいた気持ちを覚え、そして、両腕を刃と化したこと>>209に、心臓が高鳴る*]
[現在のナトゥーリア/タリアの攻撃機能は極限られている。
目に見える部位では両腕だが、しかしこの躯は機械生命体そのものだ。
それ故に、効かぬ攻撃もあるだろう。
其れにどう抗するかは、異能者達次第*]
フリーランス ヴェスは、/* 俺はpt温存しとこうかな。 ( B28 )
/*
少し待ちつつ…
皆もう寝てるかな…スティとセーガも眠たかったらもう寝て下さいね… 後は頑張るから…纏めますから
[あたりを見回し、
そして、]
……っ!
[>>209その姿を見たとき、思わず駆け出した。
自分でも、驚くほどに。
背に背負った、それを手に、その姿へと殴り掛かる。*]
[ガィン!]
[音は響く]
[片方の刃が薙ぐように武器へと、もう片方の刃は敵の腹を深く薙ぐ様に振るわれ、更にギュン、と片足から蹴りが繰り出される]
[その似姿の躯に惑わされてはいけない。
その全ては触れれば死する。
更には通常人ではあり得ない万力。
触れれば砕け、易く斬れる、歩く災厄そのものだ*]
[おそらく、その武器を見て、殴りかかったわけではない。
その姿、タリア自体へ、また奪われそうな、そんな恐怖。
それから付随した行動だっただろう。]
……っ!
[ガィン!タリアの片方の刃が武器を受け止め、そして、薙ぐ。
受け止められた勢いを利用し、そのまま後ろへ飛び、もう片方の刃を避け、]
……っ
[次いで蹴り。それを、武器を横にし、受け止め、
そのまま、地を蹴り、流すように相手の足を薙ぎ払い、
そして、そのまま、身体を回転させ、連撃。
相手の脇腹を薙ぎ払う。*]
[初撃の薙ぎ払いは、受けて止め薙ぐのではなく、そのまま弾くような動き。
二撃目は初撃とほぼ同時の薙ぎ払いであったが、スティーブの武器は、悪く言えばゴテゴテ、良く言えば複数の攻撃に対応出来る様な造りとなっており、そこに引っかかり辛うじて防ぐ事が出来たか。
タリアの蹴りは、奔るが如く。
それは、ヴェスの脳裏に、瞬時に脇走りグンと速度を上げて人一人を強打し殺傷せしめた何時かの光景を映し出したやもしれない。
故に、その蹴りがスティーブの武器によって受け止められたのは、何らかの要因、例えばここに存在する異能者の力の関与、或いはこの部屋以外からの力の関与があったからであろう。
スティーブがタリアの蹴りを受け止め、タリアの足へ薙ぎ払いを仕掛けるも、人の力のみであれば、足への薙ぎ払いはビクともしない。
脇腹へ対しても、気にした様子無く、そのままタリアは襲いかかる]
[それは、スティーブへ間近から首刈る軌道。
腕が同時に、スティーブへと襲い掛かり、逃れたとしても更に懐に気づけば踏み込まれ、死を与えんとするか*]
/*
>>-532
>更には通常人ではあり得ない万力
なので、めっちゃ強い力。
何か、こう、凄い動力エネルギーでドン!と力が来るような感じ。
(折角……死ねたと思ったのに。
スティーブの前で
あいつの前でなら、死んでいいって言われたのに)
[何時かの言葉を思い出す。
思い出すのは、かつての幾つかの会話]
(嬉しかったな……)
[セーガが、機械生命体を防ぐ為に、自分を倒して、スティーブとリルを救って……。
それは、本当に、ヴェスにとっては嬉しいことだった]
[それはセーガに自分を重ね、自分に機械生命体を重ね合わせたが故のものでしか無かったけれど、有り得なかった過去を見せてくれたようで、嬉しかったのだ]
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まぁ、その重さを受け止めるっていうよりは、受け流すだから、がっちりその攻撃受けたわけではない…(けど、やはり無理感はある
(まだ、生きてる……)
[緩く手を握る。
寒さに、凍結で凍りついていた筈なのに。
どうして生かされたのだろう。
あのまま殺してくれて良かったのに]
…………
[そして今、タリアが両腕を刃に変えていた。
ドーム消滅は未だな様子ではあった。
空を見上げる。
「座標」になる>>1:*35、とはまだ何か足りないのだろうか、とゆるりとした思考]
(それとも、墜ちないのかな……)
[そんな思考が浮かぶ]
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こいつヴェス…! 阿呆…!
>>-536
とりあえず、勢いを後方に行くなり弾かれて殺すくらいは… …あったら良いなあとか、こう…何か武器的なやつで
うーん…とりあえず、>>216は、>>217「何らかの要因、例えばここに存在する異能者の力の関与、或いはこの部屋以外からの力の関与」で何とかなったって事で…!
[その最中、スティーブ>>216がタリアへ向かってゆく]
…………
[行かなくていいのに、と僅か浮かび。
けれど── 脳裏>>217、過ぎるのは……]
[微かに恐怖が沸き起こる]
[それは思考が定まった中でも感じるもの。
"人間が要らない"となってしまっても、感じたもの]
(父さん……)
[感じるのは酷い無力感>>5:+21だ。
何も出来ない、出来なかったというもの。
だから、目を逸しながらも──異能行使/対象はスティーブ。
抉られるような軌道から僅かにスティーブを移動させた*]
[男の武器は、少し考えれば、その結論に辿り着いたかもしれない。しかし、それはどこか、男が頭で拒否していたもの。
三ヶ月前の事件。機械生命体の残骸を利用し、兵器や不死技術に転用しようとした事件。
それの黒幕であった、老人。男を"玩具"と称した老人。
それから、与えられたものだとすれば、それは。
武器、転用の試作品。]
[故に、か、だからこそ、
タリアの二撃目。その造りと、それで、その攻撃を、防ぐことができたか。]
……ぐっ…!
[その蹴りは重く、しかしそれを受け止められたのは、何かの力あってのことだろう。
そして、]
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